横浜赤レンガ倉庫の恒例"クリスマスマーケット"ドイツでこの時期になると街を賑わせているのが"クリスマスマーケット"。クリスマスのグッズや、食べ物などを販売する市場のことで、伝統的な行事として親しまれています。日本にいながら、そんな素敵なドイツ体感ができるのが、ここ横浜赤レンガ倉庫で12月25日(日)まで開催されている「クリスマスマーケットin横浜赤レンガ倉庫」。物販以外にも、ハイセンスで美しいライトアップや、子供も楽しめるスペースなどが設けられ、家族でも恋人とのデートでも満喫できるイベントとなっています。デートにおすすめ♡ ロマンチックなイルミネーション今年は会場全体がホワイトクリスマスをイメージした装飾で統一。イベント開催中には、人口雪が降る日が用意され、ホワイトクリスマスを体感できるスペシャルな演出もあります。海側のスペースには10mに及ぶクリスマスツリーが設置され、ツリーのふもとにはカップルで鳴らせば幸せが訪れる“幸せの鐘”も登場!夜には会場全体がライトアップされ、幻想的な景色が広がります。”ヒュッテ”で本場ドイツの味を満喫クリスマスマーケットに来てまず体感したいのが、ドイツ語でヒュッテと呼ばれる木の屋台です。会場には15ヵ所のヒュッテが設けられており、本場ドイツのソーセージや、ドイツビール、バームクーヘンなど、食事系からデザート系まで幅広く楽しめます。飲み物にはブーツ型のマグカップが付いてくる特典があり、食事のみならずクリスマスグッズが持ち帰れるうれしいサービスもありおすすめ。食べ歩きしやすいフードや、体の温まるメニューで寒い屋外でも存分に楽しめそう♡冬の横浜赤レンガでスケートを満喫2月19日まで期間限定で開設される特設のスケートリンクは、今や横浜の冬の風物詩。毎年多くの家族連れや、若者などで賑わいをみせています。リンク上には多彩なアートが表示され、スケートと共にアートを楽しめます。その他、サンタが会場に訪れるイベントや、ドイツの伝統工芸“くるみ割り人形”の展示など、会場内では様々な楽しみ方ができるのも嬉しい。美味しいフードやお酒などを片手に冬の赤レンガを満喫しに行ってみては?店舗情報店名:横浜赤レンガ倉庫TEL・予約:045-227-2002住所:神奈川県横浜市中区新港1-1アクセス:「馬車道駅」または「日本大通り駅」より徒歩約6分「みなとみらい駅」より徒歩約12分「桜木町駅」より汽車道経由で徒歩約15分営業時間:11月26日(土)~12月25日(日)※ツリーのみ24:00までライトアップ11:00~22:00/ライトアップ16:00~22:00※12月17日(土)~12月25日(日)は23:00/ライトアップ16:00~23:00※11月25日(金)は17:30〜点灯式・プレオープン※雨天は決行、荒天は休業の場合がございます
2016年12月17日「喫茶エレーナ」は1975年にオープン、横浜山手の高台に位置し、42年目を迎えた今も多くの方に親しまれています。横浜山手は日本でも有数な高級住宅街で、外国人居留地時代の洋館や教会が建ち、休日には観光客がたくさん訪れる場所です。 晴れた日はマリンタワーを眺めることができる絶景のロケーションに建つ喫茶エレーナは、白い外壁に赤い屋根のかわいらしい外観で、緑が多くゆったりとした街の空気感にとても似合います。正面奥には横浜港の景色を一望できる大きな窓があり、季節や天気、時間帯によって店内の表情が変わるのが魅力的です。 テーブルの上の可憐な花、入口には新聞、初めて座ってもしっくりとなじむイス、よく知った場所に来たような空間に安心できます。デートで、ママ友とのおしゃべりに、散策で疲れたとき、ひとりで息抜きにと、ゆっくりと思い思いの時間を過ごします。 「以前は、この窓から入港する船の様子が見えたんですよ。ビルやマンションが建って窓から見える景色は変わってしまったけど、内装やメニューはオープンからほとんど変わってないよ」と店主の服部静雄さん。 おすすめメニューは、季節で味の変化を楽しめるシーズンティーと手作りのお菓子。朝9時からの営業で、お得なモーニングやサンドイッチも人気があります。 「30年前にケーキに合うのは紅茶だと思い、シーズンティーを提供し始めたけど、当時は値段も高いとわかってもらえなくて大変だった。今でこそクオリティシーズンティー(インドで採れるダージリン、アッサムなど旬の時期に摘まれた紅茶)のことはみなさん、よく知っているけれどね。山手は特別な場所で物に詳しい方も多いし、クチコミで広まったんだよ」と服部さん。 そんなシーズンティーに合うのが、服部さんの奥さまのレシピを受け継いだ、店内で手作りされているケーキです。アプリコットのジャムが添えられたベイクドチーズケーキは、ふんわりと軽くコクがあります。 かぼちゃのプリンはオープンの時からの人気で、なめらかな口当たりとビターなカラメルのバランスが絶妙で、とてもおいしい。 女性に人気のポテトチーズトースト。イギリスパンの上にマッシュポテト、オランダ産のゴーダチーズをたっぷりのせてトーストしたもの。カリっとしたパンとふんわりなめらかポテトは相性抜群です。 シンプルで上質なものを守り、長年提供するのは簡単なことでないはず。美味しい時間を演出するだけでなく、気取らず、ほっとできる居心地のよい空気感は服部さんのお人柄の現れ、長く愛されている喫茶エレーナにはしっかりとしたワケがありました。喫茶エレーナ神奈川県横浜市中区山手町24 tel:045-662-27239:00~21:00 (LO.20:30)駐車場あり(4台)水曜日定休URL:
2016年12月01日最新作「白黒の衝撃」の体験は必須!「横浜大世界 アートリックミュージアム」は自分の目や身体を使った錯視や錯覚による世界を体感できる珍しい場所。単眼で見たり写真撮影したりすることでさらにリアルに見えます。館内のどこでも写真撮影OK。まずは、不思議な白黒アートが大集合した5階の「白黒の部屋」。作品「白黒の衝撃」では、渦の中に落ちてしまいそうな錯覚に陥るのでぜひ体験を。不思議な感覚に戸惑うトリック空間2つ目は,4階のトリックホール。なんということはない数メートルの距離のトンネルなのに、一歩踏みこむと、視界に飛び込む映像によって脳が錯覚して平衡感覚を保てなくなり、一歩も歩くことができなくなります。でも大丈夫、目をつぶると、なぜかまっすぐに歩けるのです。そして目を開けると、たちまちまた歩けなくなり……。遊んだ後はカフェでゆったりすっかり遊んだ後は2Fのパンダカフェで、パンダ帽をかぶってフォトジェニックなパンダクリームソーダ(504円)と写真を撮り合うと、さらに盛り上がれます。ほかにも館内には「飛び出す恐竜」や アナモルフォーズ(歪像画)などの手法を用いた錯視錯覚絵画、床を踏むと波紋が広がりサメが飛び出す海底探検など,ドキドキする作品がいっぱいです。取材・文/武位教子スポット情報スポット名:横浜大世界アートリックミュージアム住所:横浜市中区山下町97(横浜中華街・天長門正面)電話番号:045-681-5588
2016年11月07日未体験の人はぜひ足を運んでほしい 横浜の名物スポット横浜中華街・天長門正面にそびえる横浜大世界は、観る・体験する・食べる・買う、がまるごと詰まった中華街最大級の総合エンターテインメント施設。そのメインといえば、3階から8階を占めるアートリックミュージアムです。アートリックとは、ヨーロッパで発祥した「トロンプ・ルイユ」とよばれる立体画法(だまし絵)に基づくニューアートのこと。遠近法・陰影法・色・照明の組み合わせに加え、光の屈折・反射を作り出して錯覚をおこすことで、現実ではあり得ない世界をあたかも存在するかのように見せたり、角度によって全く別のものが見えたりします。嵐やAKB48のコンサートを手がけた演出チームとのタッグそんな人間生理学を応用した知的ミステリアスなアートを集めたミュージアムの6階に、今年2016年9月にオープンした話題のスポットが、レーザーアートを日本で初めて常設で上演する「レーザーアートシアター」です。約6分強のレーザーアート作品は、スロバキアのアーティストと、そして「嵐」や「AKB48」などのコンサートを手がける演出チームとが共同製作。「宇宙」をテーマに多彩なレーザー光で複雑なグラフィックをマッピングするなど、光と音楽とで織り成す迫力ある幻想の世界が楽しめます。館内は8階から順に降りて進み、どこでも写真撮影OK。参加体験型ミュージアムなので、デートや友だちと盛り上がること間違いなしです。取材・文/武位教子店舗情報店名:横浜大世界アートリックミュージアムTEL・予約:045-681-5588住所:横浜市中区山下町97(横浜中華街・天長門正面)アクセス:・JR京浜東北線・根岸線石川町駅中華街口より徒歩10分・東急東横線・みなとみらい線元町中華街駅3番出口より徒歩2分営業時間:●3-8Fアートリックミュージアム 平日 10:00~20:00土日祝10:00~20:30●2-3Fコンフォートフロア平日 10:00~20:00土日祝10:00~20:30※店舗により営業時間が異なります●1F横浜大世界マーケット日〜木 9:30~21:30金・土・祝前日9:30~22:00※店舗により営業時間が異なります定休日:年中無休
2016年11月06日新たな夜景の創造を試みる国際アートイベント「スマートイルミネーション横浜 2016」が11月2日から6日までの5日間、横浜の象の鼻パーク他で開催される。「スマートイルミネーション横浜」は、アーティストたちが最先端の環境技術を活用して“もうひとつの横浜の夜景”を創造するメインの「アートプログラム」の他、企業やアーティスト、施設、商店街などによる様々な企画が行われる恒例のイベント。6回目となる今年は、フランスのバルバラ・キャデと中国のルー・ヤンといった2組の人気海外アーティストの参加が決定しており、ふたりの日本初登場となるオリジナル作品の展示が行われる。また、初回から参加している高橋匡太をはじめ、国内外のアーティスト16組によるイマジネーション豊かな作品が登場し、横浜の夜を彩る。さらに、若手クリエイターや学生がアイデアを競いあう「FutureCity Yokohama スマートイルミネーション・アワード」も開催。今年は一般部門から13作品、学校部門から8作品が参加する。今年は象の鼻パークでの屋外展示の他、開館99周年となる横浜市開港記念会館に屋内会場を設置し、普段は公開されていない地下空間に多彩なライトアート作品を展示する予定だ。その他、企業や団体、施設、商店街なども参加する「連携プログラム」を今年も開催。同企画は先進的な環境技術を有する企業とアーティストのマッチング交流会を行い、参加企業とのコラボレーションを推進していくものとなっており、今年は独自の蓄電システムを持つ企業の協力を得て、会場で使用する電力の一部もまかなう予定だ。
2016年10月05日「スマートイルミネーション横浜 2016」「スマートイルミネーション横浜 2016」が象の鼻パーク、横浜市開港記念会館ほか横浜の都心臨海部で開催される。期間は、2016年11月2日(水)から11月6日(日)まで。環境未来都市・横浜から提案する新たな時代のイルミネーション“環境未来都市・横浜から提案する新たな時代のイルミネーション”を全体のテーマに、省エネルギー技術とアートの創造性を融合させた本イベント。6回目となる今回、国内外のアーティストによる作品展開をはじめ、歴史的建造物のライトアップ、参加型インスタレーションなどあらゆる催しが用意されている。【見どころ】アートプログラムフランスのバルバラ・キャデ、中国・上海のルー・ヤンの参加が決定。日本初登場となるオリジナル作品の制作・展示を行う。その他、初回から参加している髙橋匡太をはじめあらゆる地域から16組のアーティストの作品がイベントを盛り上げる。「FutureCity Yokohama スマートイルミネーション・アワード 2016」若手クリエイターや学生がアイデアを競いあう、「スマートイルミネーション・アワード」。今年度は、象の鼻パークの屋外展示に加え、開館 99 周年を迎えた横浜市開港記念会館に屋内会場を設置、普段は公開されていない地下空間に多彩なライトアートの作品が展示する。【概要】スマートイルミネーション横浜 2016日程:2016年11月2日(水)〜11月6日(日)時間:17:00〜22:00 ※横浜市開港記念会館のみ、21:30終了会場:象の鼻パーク、横浜市開港記念会館【問い合わせ先】スマートイルミネーション横浜 イベント事務局TEL:045-633-9660
2016年10月03日日本でも “グランピング Glamping (Glamorous Camping から派生した造語)” という言葉をずいぶんと耳にするようになりました。でも実際に体験したことのある方は、まだ少ないのではないでしょうか?大自然に行かずとも、心地よい空間と素敵な演出、そして美味しいものがあれば、気軽にグランピングが楽しめるのでは? そんなコンセプトで横浜に誕生したのが『PICNIC』(ピクニック)です。新しいスタイルのデイタイムグランピングを提案しています。グランピンググッズを借りて、好きな場所で自由にピクニック! 『PICNIC』は普通のレストランではありません。訪れたゲストが思い思いの場所で、自由にデイタイムグランピングを楽しめるよう、厳選されたグッズをバスケットにセットして貸出してくれます。まるでリゾートにいるようなお洒落でリラックスしたピクニックスタイルを体感できる、新しいスタイルのレストランなのです。緑と水に囲まれたリゾート感たっぷりのテラス、みなとみらいの絶景を一望できる開放的なルーフトップテラス、天井の高い落ち着いたラウンジなど、施設内にある5カ所、どこでも好きな場所で自由にデイタイムグランピングを楽しめます。また、希望があれば近隣のパブリックパークの芝生などにも持ち込んでもOK。ママ友とお子さんと、そしてたまには旦那さまと二人きりで… 緑あふれる横浜で “贅沢なピクニック” を満喫することができます。 充実のフードメニュー、キッズメニューもあり!『PICNIC』のメニューには、本格的な世界のサンドイッチと、メイソンジャーにデコレートをしたデザートが、それぞれ5種類ずつ常時準備されています。ゲストはそれぞれから1種類ずつ、好きなものを選べます。サンドイッチは注文を受けてから作られるため、作りたてをいただけるのが嬉しいポイント。しっかりとした歯ごたえとモチモチの食感を追求したホームメイドベーグルをはじめ、それぞれの国のサンドイッチに使うパンは、本国の味に極力近づけるために特別に開発されたのだそう。旬のフルーツを使った、見た目にも鮮やかなフルーツたっぷりのデザートや、シンプルながらパティシエのこだわりがギュッとつまった定番デザートなど。デザートメニューも日替わりなので、毎回選ぶのが楽しみとなりそうです。 『PICNIC』の楽しみ方 1. チェックイン&インストラクションラウンジに到着したら、ハンドブックを見ながら『PICNIC』の楽しみ方やメニューをチェック。2. フード&ドリンクのオーダーグランピンググッズを借りる。世界のサンドイッチ、デザート、ドリンクなどを注文。3. お気に入りの場所を決める館内、及び周辺を散策して、好きなグランピングスポットを決める。※この間に注文したサンドイッチやドリンクなどが準備されます。4. フード&ドリンクのピックアップグランピングスポットが決まったら、ラウンジへ。作りたてのサンドイッチ、デザート、ドリンクをピックアップ。「前菜ビュッフェ」は自分で専用コンテナーに詰めて準備は完了!5. ピクニックを楽しもう食事とグランピンググッズを持ったら、自分が選んだ思い思いの場所で好きなように時間を過ごしましょう。6. チェックアウト食事が終了したらすべてのグッズをラウンジへ返却して、精算。 面倒な準備などは一切必要なし、手ぶらで気軽に “デイタイムグランピング” を満喫できる『PICNIC』。ママ友やお子さんと一緒に訪れてみてはいかがでしょう。お問合せ/『PICNIC』営業時間:11:00 〜 16:00(Last Check-in 14:00) 土曜、日曜、祝日、月曜 定休横浜市中区新港 2-3-2 グランドオリエンタルみなとみらい 1F tel. 045-227-1225 2016年5月31日(火)グランドオープン
2016年06月01日横浜みなとみらいにある「横浜美術館」では、横浜の地元企業である富士ゼロックスと横浜美術館のコラボによる企画展「複製技術と美術家たち-ピカソからウォーホルまで」が6月5日(日)まで開催中だ。本展では、1988年以来「版画もしくはそれに類する手段で複数制作されたもので、その時代の精神や文化を表徴する作品」を指針として、欧米と日本の重要な作家による版画、写真、コピー・アート(ゼログラフィーによる作品)、アーティストブックなどを収集した富士ゼロックス版画コレクションが展示される。その数は現在約950点を擁し、その中の約350点がまとまって展示されるのは本展が初めて。さらに、版画コレクションに加えて、横浜美術館が擁する150点が合わせて展示され、約500点の作品展示を通して、写真印刷や映像などの「複製技術」が発達・普及し、誰もが複製を通して美術を楽しむことができる時代に、ピカソをはじめ20世紀の欧米を中心とする美術家たちが、どのような芸術のビジョンをもって作品をつくっていったのかを検証する。中でも、ドイツの文芸批評家ヴァルター・ベンヤミン(1892年ー1940年)の写真や美術に関する考察や発言に注目し、彼が著作中で言及した写真や美術の作品を展示している。ベンヤミンの論文「複製技術時代の芸術作品」は、その後の美術、写真、映画の評論だけでなく、メディア論や社会学、思想研究に大きなインパクトを与えたが、ベンヤミンの著述に登場する代表的な写真家や美術家たちの実作品を、美術史の流れの中で鑑賞することができる貴重な機会となる。さらに、この企画展では、富士ゼロックスのクラウド発信型音声ガイドサービス「SkyDesk Media Trek(スカイデスク・メディアトレック)」を提供しており、自分のスマートフォンやタブレットに、専用アプリをダウンロードして、無料で音声による展示作品の解説を楽しむことができる。解説は担当学芸員が書き下ろし、作品を目の前にしながら、制作の背景や他の作品とのつながりを知ることができるので、美術史に疎くても安心して作品を鑑賞することができる。気持ちの良い初夏の週末、横浜みなとみらいにお出かけのついでに、ぜひ立ち寄ってみてはいかがだろう。(text:cinemacafe.net)
2016年05月28日横浜駅東口のショッピングモール・横浜ベイクォーターでは5月13日から15日まで、ポートランドの魅力を体感するイベント「セカンドポートランドフェスタ in 横浜ベイクォーター」が開催される。昨年に続き2回目の開催となる同イベント。本年は“Healthy Park, Healthy Portland!”をコンセプトに、クラフトビールやサードウェーブコーヒー、オーガニック料理など、食通の街として名高いポートランドの豊かな食文化やヘルスコンシャス(健康志向)なライフスタイルを紹介する。初日は“ポートランド”、“食”、“ヘルシーライフ”をキーワードに、様々なフィールドで活躍中の女性3名によるパネルディスカッションを開催。全4部で構成され、第1部(13時30分から14時まで)はプロフィギュアスケーターでフィギュアスケート解説者の八木沼純子による「アスリートと食生活の関係性」、第2部(14時から14時30分まで)はシェフの田村なを子による「ポートランドの豊かな食と地域との繋がり」、第3部(14時30分から15時まで)はインテリアデザイナーの上原メグミによる「ポートランダーの食生活とヘルシーライフ」、第4部(15時15分から16時15分まで)は、3名の女性陣に加え、横浜ベイクォーター代表の竹内和彦も加わり「食とカラダとライフスタイルから創造されること」についてディスカッションするプログラムが予定されている。屋外広場では、朝やアフターファイブの時間を大切にするポートランドの空気感をイメージした参加型のヨガを実施。講師は全国のヨガイベントでインストラクターとして活躍する佐藤ゴウが務め、「青空の下のご褒美サンタイムPortlandヨガ」(11時から12時まで)、「Portlandのスロータイムを肌で感じるヨガ」(16時から17時まで)の2回に分けて開催される。2日目と3日目には、クラフトビールやヨシダソースを使ったオリジナルハンバーガー、ポートランドのコーヒーショップ・コアヴァコーヒーロースターズ(Coava Coffee Roaster)と共同開発したAble Brewing社のコーヒーフィルターで淹れたコーヒーなど、ポートランド流の食が楽しめるキッチンカーが集結する「フードパーク」を開催。また、ポートランドのアウトドアブランド、コロンビア(Columbia)のスポーツウェアのポップアップストアも出店され、イベント限定オリジナルアイテムが発売される。そのほか、音楽やダンスが生活に根付いているポートランドの暮らしをイメージし、「バケツドラマー」や「靴磨き職人によるチェロ演奏」などのミュージックライブも開催。キッズ向けのストリートダンススクールなど、飛び入りでも参加できるイベントも用意された。また、横浜ベイクォーターに関するクイズを当てポートランドに関連する賞品をもらう「ベイクォータークイズラリー」や、横浜ベイクォーターで毎月第4土曜に恒例で開催される「かもめマルシェ」も特別に2日連続で開催される。
2016年04月21日横浜赤レンガ倉庫(神奈川県横浜市)では2月6日~14日、「横浜ストロベリーフェスティバル2016」が横浜赤レンガ倉庫イベント広場にて開催される。「横浜ストロベリーフェスティバル」は、イチゴをテーマとしたイベントで、毎年2013年より開催されている。昨年は3日間の開催で、5万9,000人以上が来場したとのこと。4回目となる2016年は、過去最長の9日間に渡って開催される。期間中、広場には特設テント「いちごマーケット」が設置され、過去最多店舗数となる計15店舗が出店。うち、6店舗が初出店の店舗で、「いちごロールケーキ」「プリン・ストロベリー」「いちごチーズケーキ」などを販売する。テントではほかにも、「スカイベリー大福」「いちごカップケーキ」といったイベント限定品を含むスイーツや「いちごカチューシャ」などの雑貨を販売する店舗も登場するとのこと。屋外スペースでは、今期設立20周年を迎えるJA全農とちぎの「とちおとめ」のサンプリング(2月8日~14日)に加え、6日~7日には今年初の試みとして福島県いわき市協力のもと、同県のオリジナル品種「ふくはる香」のサンプリングも実施する。いずれも、なくなり次第終了となる。いずれも11:00よりの開催で、「とちおとめ」は先着250人、「ふくはる香」は先着300人に提供される。また、横浜赤レンガ倉庫内の店舗もいちごメニューやアイテムを用意。「YOKOHAMA BASHAMICHI ICE(ヨコハマ バシャミチ アイス)」ではJA全農とちぎ提供のブランドいちご「スカイベリー」を使用した「スカイベリーのパフェ」を土日限定で販売する。カフェ・レストラン10店舗では、「とちおとめ」を使用したコラボメニュー、レストラン・物販15店舗にて「いちごピアス ショート&ロングタイプ」など、いちごにちなんだメニューやアイテムを販売する。そのほかにも、「THE FLOWER APARTMENT CAFE」では2月6日~8日、プロの職人が使う本格的な材料でいちごパフェの食品サンプルの製作が体験できる企画も予定している。製作体験後は、いちごのスイーツとドリンクも楽しめる。申込み方法や詳細は、横浜赤レンガ倉庫公式サイトにて。
2016年01月18日神奈川県・みなとみらいの「横浜ランドマークタワー」にて、イベント「横浜・文明開化祭 in LANDMARK」が開催される。開催期間は9月19日~27日。同イベントは、「文明開化」をテーマに、横浜ならではの食、音楽、芸術などを提供するもの。期間中、国重要文化財「ドックヤードガーデン」で上映される"180度体感型プロジェクションマッピング"では、代表作品「YOKOHAMA ODYSSEY」を1日3回のペース(19:00、19:50~、20:40~)で上映。かつて造船所のドックであった船形の形状を活かした高さ約10m・横幅約29mの会場自体に投影される映像コンテンツで、黒船来航~現代までの横浜の歴史や未来を、空飛ぶ船に乗って駆け巡るタイムトリップ・アドベンチャー的な内容となっている(イベント期間中~11月中旬まで実施 ※10月5日は休止日、発券は当日10:00~各上映時刻の40分前まで)。また、ランドマークプラザ1階 フェスティバルスクエアでは「横浜ランドマーケット」と題し、横浜から全国に広まったと言われているサイダーやカレー、開港当時人気のあった味を再現したビール「横浜エール」など、横浜土産に適した商品を幅広く販売(11:00~20:00)。また、日本のジャズの発祥地といわれる横浜にちなみ、ジャズの音楽イベント「LANDMARK AUTUMN LIVE」を開催する(9月26日、27日/両日とも13:00~13:30、15:00~15:30の2公演)。そのほか、プロジェクションマッピングの会場となっている「ドックヤードガーデン」の歴史や構造を解説するパネル展「ドックヤードガーデンヒストリー展」(7:00~24:00/会場:ランドマークプラザ3階イベントスペース)等が開催されるということだ。
2015年09月16日神奈川県横浜市の横浜港大さん橋ホールで、さまざまなビールを試飲できる「ジャパン・ビアフェスティバル横浜Spring2015」が行われる。開催日は5月23日、24日の2日間。23日は11時から14時30分まで、16時から19時30分までの2部制。24日は12時30分から16時まで。入場料は前売り券4,600円、当日券5,000円。フードは別料金となる。○国内外150種類以上のビールを飲み比べ!同イベントでは、150種類以上の国内外のビールを入場券だけで飲み比べることができる。「足柄ハッピーモルト」、「九十九里オーシャンビール」、「風の谷のビール」、「霧島ビール」、「海軍さんの麦酒」、「伊豆の国ビール」、「富士桜高原麦酒」など、多くのビールが出展する予定。フードコーナーではおつまみも販売。また、来場者全員にテイスティング専用「ベストアロマグラス」がプレゼントされる。各ビールの詳細については、同イベントの情報ページまで。※価格は税込み
2015年05月19日北欧発の雑貨店2015年4月30日、横浜市都筑区のららぽーと横浜に、「フライング タイガー コペンハーゲン ららぽーと横浜ストア」がオープンする。フライング タイガーはデンマークを中心にヨーロッパ16カ国、および日本で約150店舗を展開する雑貨店。家庭用品、文房具、食品などを扱う。北欧特有の高いデザイン性ながら、大変手頃な値段であることから、ヨーロッパを中心に多くのファンがいる。「フライング タイガー」ららぽーと横浜店ストア内には入口から出口まで、毎月数百種類のアイテムが登場し、ユーモアや色彩に富んだスカンジナビアンデザインのアイテムを通じて、エンターテイメントにあふれたショッピングを楽しめる。【店舗概要】フライング タイガー コペンハーゲン ららぽーと横浜ストア住 所:横浜市都筑区池辺町 4035-1 ららぽーと横浜 1Fオープン日:2015年4月30日(木)営業時間:10:00~21:00アクセス:JR 横浜線「鴨居」駅より徒歩7分定休日:ららぽーと横浜に準ずる※混乱を避けるため、入店を制限する場合あり。今回オープンする「フライング タイガー コペンハーゲン ららぽーと横浜ストア」では、オープン当日に先着100名限定で、リミテッドバッグをプレゼントする。【参考】・フライング タイガー コペンハーゲン・ららぽーと横浜
2015年03月09日港町・横浜の新しい顔「みなとみらい」横浜といえば思い浮かべるのが「中華街」や、氷川丸が停泊する「港」、異国の文化を感じさせる「外国人居留地跡」ではないでしょうか。見どころも多く、観光地としてもデートスポットとしても人気のエリアですね。近年、この横浜はランドマークタワーのある周辺一帯の再開発が進んでいます。最新ショップのある複合高層ビルがあるベイエリア、ウォーターフロントエリアにはオフィスビルやホテルなどが建ち並びます。まさに「みなとみらい」は、港町・横浜の新しい顔として商業や観光施設、企業施設の集積地になっているのです。そして、意外と知られていないのが「みなとみらい」は居住エリアも存在しているということ。買い物にも通勤にも便利な立地にありながら、美しい港町の風景を眺めて暮らせるとあれば、誰しも暮らしてみたくなりますよね。ただし、都市計画で居住できる人口は1万人に規定されているのです。つまり、横浜の近代都市「みなとみらい」で暮らしたいのなら、1万人に達する前に家を買う必要があるということでもあります。アンケート調査でわかった、知られていない人口制限東急不動産は、東京都心部に住む既婚男女300人に「みなとみらいに関する意識調査」を行いました。その結果、居住人口が約1万人に制限されていることを「全く知らなかった」と答えた人は全体の88.0%にも及んだのです。この調査結果から「みなとみらい」は、ショッピングや観光、オフィス街があるという認知はされていても、居住エリアであるという認識がまだされていないことがわかったのです。この調査では「みなとみらい」に住んでいると聞いたときに抱くイメージもヒアリングしています。上位には、「おしゃれ」(44.7%)、「セレブ感」(27.7%)、「お金持ちそう」(26.7%)という声が並び、「みなとみらい在住=都会的・富裕感」との印象が強い傾向がわかりました。一方で、「生活利便性が悪そう」(23.0%)、「人が多くて落ち着かなさそう」(17.3%)という居住エリアとしての不安視する声も垣間見えました。現在、横浜市では「みなとみらい」を居住空間として安心・安全・快適・便利な場所にすることを目指しています。災施設の充実や、安全な交通環境のために道路幅を規制するなど、さまざまな工夫をしています。みなとみらい駅徒歩2分!免振タワーレジデンス登場そこで、いま注目されているのが、みなとみらい駅徒歩2分に建設予定の東急不動産の免震タワーレジデンス「ブランズタワーみなとみらい」です。みなとみらい駅やパシフィコ横浜に近接する32街区に、新しく生まれる全228邸。圧巻のベイサイドビューで、何よりも開放感にこだわりつつ、新しい街にふさわしい革新的なデザインとクオリティで、これまでにないライフスタイルが期待できます。すでに、横浜に住んでいる人は約7,600人であることから「みなとみらい」に居住を考える人は、一度検討されてみてはいかがでしょうか?<参考>ブランズタワーみなとみらい 公式ページ
2014年12月19日神奈川県横浜市みなとみらいのパシフィコ横浜・展示ホールA/Bで、パッチワーク・キルトの祭典「第22回インターナショナル・キルトウイーク横浜2014(IQW横浜2014)」が行われる。開催日は11月6日~8日、10時~18時(最終日は17時)まで。入場料は当日1,600円。○キャシー中島など多彩なゲストが登場今年のテーマは「夢・出会い・感動」。期間中はIQW作品コンテストに出品作の中から、約200点の入賞・入選作品を展示する「IQW作品コンテスト2014入賞・入選作品展」や、装飾アートの第一人者と言われているケイフ・ファセット氏の"キルトの世界"を展示する「ケイフ・ファセットのカラフルワールド」などが行われる。また、キャシー中島氏のハワイアンキルトを展示する「キルトと私とバラの花」、斉藤謠子氏の展示「アメリカンパッチワークの時代」、片桐好子氏の「片桐好子の和心キルト」、飯高グループの制作「キルトでつづる源氏物語」なども展開。全国から人気ショップが集合する「キルトマーケット」のほか、フィリピンのカオハガン島から届いたキルトを販売するコーナーや、徳島県の阿波しじらで制作したウエアのファッションショー「阿波しじらの大人かわいいファッションショー」など、さまざまな催しが行われる。そのほか、ケイフ・ファセット氏や、ウィークス・リングル氏、根岸貞子氏、中山富美子氏、酒匂厚子氏らが講師として登壇する各種講習会(有料)や、小銭入れ、巾着、ポーチ作りなど体験型のオープンレッスンも実施されるとのこと。
2014年11月05日NHKは26、27日の2日間、神奈川県横浜市にて、「宇宙ワンダーランド@横浜赤レンガ倉庫」を開催する。○NHKの番組で製作された「キュリオシティ」実物大モデルなどを展示同イベントは、19日~9月23日の会期にて千葉県千葉市の幕張メッセで開催中の「宇宙博2014」関連イベント。会場には「宇宙博2014」の公式キャラクターである「キュリオくん」の3mを超えるビッグオブジェが登場。JAXA所有の宇宙服やHII-Aロケットのスケールモデル、現在も火星で探査を続ける「キュリオシティ」の実物大モデル機(NHK番組制作モデル)などを展示するほか、宇宙に関連する展示やワークショップなどを通して、宇宙の魅力を体感できる。会場屋外広場に設置された320インチの大型ビジョンでは、ロケットの打ち上げ映像や、日本人初のISS船長を務めた若田光一宇宙飛行士から「宇宙博2014」へおくられた応援メッセージなどを上映。また「横浜星空教室(ミニプラネタリウム)を設置し、直径5.5mの大型エアドーム全天に、迫力あるCGプラネタリウム映像を投影する15分程度の解説員つきプログラムを実施する。さらに、NHKBSプレミアム「宇宙遺産100」(8月30日21時より放送予定)から、番組の収録スタジオで実際に使用した宇宙の絶景写真パネル100枚の中から、厳選した約10枚を展示する。「めざせ宇宙飛行士!訓練体験ワークショップ」では、宇宙飛行士の訓練インストラクターやISSの地上管制官など、宇宙開発の最前線で活躍するスタッフが登場。宇宙の仕事の裏側を聞いたり、宇宙飛行士の選抜テストにチャレンジしたりと、宇宙飛行士候補生になったような気分を味わえる。また、お笑い芸人ネゴシックスがアーティストNEGO6として登場する「NEGO6の"バキバキ宇宙"お絵かきワークショップ」では、参加者が描いた宇宙人のイラストに、ネゴシックスが激しくツッコミを入れながら、ネゴシックスが描く宇宙をテーマにしたオリジナルイラストに好きな色をぬって自由に楽しむぬりえコーナーも登場。描いた作品といっしょにネゴシックスと記念撮影もできる。開催日時は26日、27日。各日11時~18時30分。会場は神奈川県横浜市中区新港一丁目1番横浜赤レンガ倉庫。入場自由、料金は無料。会場内が混雑した際は入場を制限する場合あり。
2014年07月25日横浜・センター北駅の家チカ小型商業施設「YOTSUBAKO(ヨツバコ)」が、8月25日(日)に夏の最後を楽しむスペシャルワークショップを開催!大人気グリーンアーティスト「SOLSO」を講師に迎え、ヨツバコハーブガーデンから、ローズマリーやラベンダーなどの好きなハーブを収穫し、収穫したハーブと、世界中から集められたたくさんの木の実をつかって、香り豊かなドライアレンジを制作する。その他、ローズマリー料理のデモンストレーションやローズマリープレゼントなど、ハーブを使った簡単お料理を味わうことができる企画も実施されるそう。まだまだ暑い日々が続く中、爽やかな香りのたくさんのハーブに囲まれて癒されてみては。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・とれたてハーブと木の実をつかったポプリワークショップハーブの収穫つき講師:SOLSO(GOOD SHOP タカウラユウコ先生)日時:8月25日(日)1回目/11:00〜12:00、2回目/14:00〜16:00場所:1F アトリウム(ベッカライ徳多朗前)定員:各回15名参加費:2,000円ご予約・お問い合わせ:YOTSUBAKO▼お電話かメールでご予約くださいTEL:045-507-4285Mail:reserve@yotsubako.com※件名「ポプリワークショップ」、本文「お名前、電話番号、参加時間、人数」ヨツバコ収穫祭・ 詳しくはこちら
2013年08月23日江戸コン実行委員会は2013年1月20日、神奈川県横浜市の横浜駅周辺で、街コン「江戸コンin横浜」を開催する。「江戸コン」は、各地の商店街や地域の自治体と協力しながら、男女の出会いの場を提供し、少子化防止や地域の活性化を促す大規模型の交流イベント「街コン」がシリーズ化されたもの。これまでに渋谷、表参道、立川、池袋、川越などで実施し、各回300人~700人の男女を集めた実績があるとのこと。開催時間は14時~17時。参加資格は20歳以上の男女(同性2人1組、または3人1組で参加)。参加費用は男性5,900円、女性3,900円。定員は男性150人、女性150人。申し込みは「江戸コンin横浜」公式サイトで受け付けている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月22日横浜観光コンベンション・ビューローが運営するWEBサイト「横浜観光情報」では、市内11カ所の施設で利用できるスペシャルクーポン付きの特集ページ「恋する横浜~横浜冬時間~」をオープンした。「恋する横浜~横浜冬時間~」にアクセスし、サイト画面をプリントアウトして各施設に持っていくと「特典」を受けることができるというもの。掲載されているのは、「横浜・八景島シーパラダイス」「横浜マリンタワー」「ロイヤルウイングティークルーズ」「星の降る☆カフェシップ(KMCコーポレーション)」「三溪園」「新横浜ラントラクト1階”WFcafe”(ウォーターフォールカフェ)」「ホテルニューグランド(宿泊プラン)」「ホテルニューグランド本館1階ロビーラウンジラ・テラス」「ホテルニューグランド本館1階イタリアンレストランイル・ジャルディーノ」「ナビオス横浜3階”シ―メンズクラブ”」「横浜桜木町ワシントンホテル5階”ベイサイド”」の11の施設。実施期間は2013年2月28日まで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月04日SMBC日興証券と神奈川新聞社は12月5日、横浜駅西口の横浜ベイシェラトンホテル&タワーズで、横浜の人たちに投資を知ってもらおうと、投資戦略を探る! 「日興ファンドセミナー」を開催する。日興証券は日ごろ、神奈川県内にある数店舗を中心にface to faceの営業活動を行っていて、神奈川新聞社とのタイアップした企画は昨年に続いて2回目。「投資」を身近に! をテーマに行う。セミナーは、第一部で、シティグループ証券の藤田勉取締役副会長が、「シェール革命によって期待が高まる米国経済とグローバル投資戦略」と題して講演、第二部で、ブラックロックジャパンの浜田直之取締役が「新たなる世界における投資戦略」と題して講演する二部制となっている。藤田氏によると、シェール革命では、安価な資源の供給により、米国内への製造業回帰と雇用創出が、原油の輸入減により、経常収支の改善がなされる。また、資源の供給地としての中東の地政学的な重要性の低下により、国防費と財政赤字の削減が可能となり、米国の経済成長余地が押し上げられるとしている。浜田氏は、世界最大級の資産運用会社であるブラックロック(ニューヨーク本社)の日本法人の取締役で、資産運用のフローや、とくにアジア諸国に関する経済市場などをメーンに語る。開催時間は13時~15時。入場無料。定員は160人。応募締切は11月30日(申し込みはホームページで)。申込みアドレス( )で申込みできる。または、ファクス045(227)0765「氏名・住所・電話番号・メールアドレス」を明記の上、送る。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月21日横浜市は、4日より12月10日まで、横浜港大さん橋国際客船ターミナルのリニューアル10周年記念イベントを開催している。客船の玄関口として「横浜の魅力」を生み出している横浜港大さん橋国際客船ターミナルは、2002年12月1日のリニューアルオープンから10周年を迎える。「リニューアル10周年記念展示」では、大さん橋の歩みを振り返り、リニューアル前の大さん橋の写真、客船模型や初めて入港したときに交換する記念プレートなど、貴重な品々を展示する。また、大さん橋生まれのマスコットキャラクター「スウィンギー」が登場する、飛鳥II「東北復興応援クルーズ」の出港イベントなど、各種イベントも開催する。「リニューアル10周年記念展示」は11月4 日~12月10日。横浜市消防音楽隊アンサンブル「くじらのおなか」特別コンサートは7日9時20分~と10時30分~、各30分間。会場は、大さん橋ターミナル2階出入国ロビー、CIQプラザ。飛鳥Ⅱ「東北復興応援クルーズ」出港イベントは、横浜市消防音楽隊による歓送演奏が7日10時40分より、屋上デッキにて。福島県猪苗代町物産展が7日~9日10時~17時 (7日は8時30分から、9日は12時まで)、出入国ロビーにて。その他、イベントの詳細は横浜港大さん橋国際客船ターミナルホームページまで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月06日30歳の成人式in横浜実行委員会は2013年1月5日、横浜市地域活性化イベント「30歳の成人式in横浜」を開催する。「30歳の成人式」は、30歳をいまの時代の「本当の成人」としてとらえ、その30歳の成人式をそれぞれが生まれ育った「地元」で開催するという、イベントを核とした非営利の地域活性化プロジェクト。同イベントは、横浜市で開催する「30歳の成人式」。1982年4月2日~1983年4月1日生まれの、今年度30歳を迎える「横浜にゆかりのある」人たちが対象となっている。今の30歳が横浜アリーナで迎えた20歳の成人式から、10年の時間がたとうとしている。同委員会は、この10年の中で「同級生のつながり」や「生まれ育った街の思い出」が少しずつ薄くなってしまったことを感じることもあるのではないか、と話す。同委員会によれば、このイベントは「横浜に愛着を持つ30歳による巨大な同窓会・文化祭」。ただし、「30歳の、30歳による」イベントではあるものの、「30歳のため」だけのプロジェクトではなく、自分たちが楽しむことで同級生のつながりを再確認し、「横浜を盛り上げていくこと」も目的としている。開催日時は、2013年1月5日15:00~18:00。会場は「Tycoon(タイクーン)」(神奈川県横浜市中区新山下町3-4-17)。料金は、男性5,500円、女性4,500円。参加条件は、「横浜市にゆかりのある30歳」。横浜で過ごしたことがある人であれば横浜在住でなくてもよい。そのほか、同イベントに関する詳細は「30歳の成人式プロジェクト」ホームページまで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月05日第一弾「知る&学ぶ」レポートはこちら! ≫ 第二弾「つくる」レポートはこちら! ≫ 最後に向かったのは“体感する”フロア、4階。ここには、入館前から息子が楽しみにしていた「カップヌードルパーク」がある。カップヌードルの製造工程を体感できる室内アスレチックで、3歳以上小学生以下が対象のアトラクション(身長90cm以上)。まずは専用受付に設置されたカップヌードルの身長計(実物を模したレプリカが、高さ90cmになるように積み重ねられている)で身長クリアしていることを確認し、入場。小麦粉になったつもりでネットをよじのぼって“製麺”されたら、すべり台の向こうに広がるボールプールで、おいし~く“味つけ”。そして、不思議なボックス内に入って“瞬間油熱乾燥法”を体感、「見て見て、ぼくについてくるよ~」(意味不明ですが、体験すると納得のフレーズです)と、息子は縦横無尽に走り廻り……。カップに入れられた後は、タッチパネルのゲームで具材を投入。4種類の具材が入ったところで、すべり台を滑り落ち、「カップヌードル」くん、できあがり!と、展示・アトラクションを満喫したら、おなかを満たしに「NOODLE BAZAAR・ワールド麺ロード・」へ。こちらは、イタリア、カザフスタン、中国、韓国、ベトナム、タイ。マレーシア、インドネシア各地の代表的な麺料理が味わえるフードコート。アジアのナイトマーケットをイメージしたという店内は、小道具を現地調達するなど、それらしい雰囲気。トムヤムクンヌードルやラクサといった刺激的な味のメニューもあるけれど、パスタやミーゴレン、フォーのような子どもに人気のメニューも用意されている。どれも1品300円とお手頃価格のハーフサイズなので、子どもでも食べきれる点もありがたい。初めてミーゴレンを食した息子、「甘くておいしい」と完食でした。全館廻った後は、「ミュージアムショップ」にてレアものをチェック。総合プロデュースを行った、今をときめくアートディレクター・佐藤可士和氏によるロゴを施したオリジナルのステイショナリーやTシャツに、ご当地インスタントラーメンのセット、「どん兵衛」キャラクターのメモパッドなど、おみやげに最適なものが多数。あれもこれもと、ついつい手が伸びて、帰りは大荷物に!その夜、帰宅した夫にオリジナルカップヌードルを見せながら「お父さん、ラーメンってどうやってカップに入れるか知ってる?」「安藤さんは95歳の時に宇宙で食べられるラーメン(スペース・ラム)をつくったんだって」と報告。おやおや、遊びながらしっかりとインスタントラーメンについて学んでいたみたい。大人はもちろん子どももしっかり楽しめるミュージアム、この秋のおでかけスポットに加えてみては?カップヌードルミュージアム(正式名称:安藤百福発明記念館)場所:神奈川県横浜市中区新港2-3-4 開館時間:10:00~18:00(入館は17:00まで)休館日:火曜休(祝日の場合は翌日が休館日)年末年始入館料:大人500円、高校生以下は入館無料*館内一部施設は別途利用料が必要となりますTEL:045-345-0918(案内ダイヤル)TEL:045-345-0825(チキンラーメンファクトリー予約専用ダイヤル)取材/ 村上早苗
2011年11月01日第一弾「知る&学ぶ」レポートはこちら! ≫ 「チキンラーメン」「カップヌードル」誕生の秘密をしっかり学んだ後は、人気アトラクション、「チキンラーメンファクトリー」&「マイカップヌードルファクトリー」のある3階へ。製造工程を、小麦粉をこねるところから体感できる「チキンラーメンファクトリー」は小学生以上対象とのこと。ガラス窓の向こうで、おそろいのエプロン&三角巾で作業に励むお兄さん・お姉さんを横目で見つつ、息子は「マイカップヌードルファクトリー」にて世界でたったひとつのオリジナルづくりにトライ。カップに専用のペンを使って好きなデザインを描いた後は、安藤氏の“逆転の発想”による方法(どんな方法かは直に体験を!)でカップに麺をセットしてもらい、いよいよスープ&具材選び。スープはベーシックな「カップヌードル味」をはじめ全4種類からひとつ、具材はここだけのオリジナル「ひよこちゃんなると」ほか全12種類から4つをセレクト。息子が選んだのは、「カップヌードルカレー」のスープと「エビ」、「ねぎ」、「チーズ」、「カニカマ」の4種類。途中で「タマゴ」を「チーズ」に変えるなど、彼なりに工夫を凝らした模様。この組み合わせが調和するかどうかは別にして、これこそが醍醐味のひとつ。私もかなり真剣モードに。中身が入ったら、その場でカップにフタをしてもらい、透明のフィルムを使用してのシュリンク包装もしてもらう。自分で施したパッケージデザインを除いては、どこから見ても市販の「カップヌードル」同様の体裁。「これ、ぼくだけのラーメンなんだよね!?」と、息子は大満足。で、仕上げにエアパッケージに商品を入れて、めでたく完成!次回は 「体感する」フロア をご紹介します。 第三弾「体感する」レポートはこちら! ≫ カップヌードルミュージアム(正式名称:安藤百福発明記念館)場所:神奈川県横浜市中区新港2-3-4 開館時間:10:00~18:00(入館は17:00まで)休館日:火曜休(祝日の場合は翌日が休館日)年末年始入館料:大人500円、高校生以下は入館無料*館内一部施設は別途利用料が必要となりますTEL:045-345-0918(案内ダイヤル)TEL:045-345-0825(チキンラーメンファクトリー予約専用ダイヤル)取材/ 村上早苗
2011年10月29日横浜・山手にある、昔ながらの雰囲気を残す「山元町商店街」の一角に、10月14日(金)、国内外の古本と雑貨を扱うギャラリースペースを併設したお店「greenpoint books & things(グリーンポイント ブックス アンド シングス)」がオープンした。 もともとは「ウェストン商会」という名前のカメラ屋さんだった物件を改装し、レトロで味わいのただよう看板やショーケース、棚などをそのまま生かした昔懐かしい雰囲気のお店だ。2階には和室を改装したギャラリースペースも設けられている。現在は、オープニング企画展として画家のnakabanさんによる展示「旅する画材箱」展を開催中。旅好きとして知られ、スケッチブックを片手にいろいろな国を旅しているnakabanさんが、この夏旅したベトナムを中心に、スペイン、アメリカ、台北、モロッコ、五島列島で描いたスケッチの数々や、実際に旅先で使っている、貴重な画材も展示している。(期間は11月12日(土)まで)横浜散策の際には、ちょっと足を伸ばして立ち寄ってみてはいかが?greenpoint books & things神奈川県横浜市中区山元町1-7営業日時:木~土 13:00~19:00TEL:050-3637-0017 取材/おうちスタイル編集部
2011年10月27日“子どもひとりひとりの中にある想像力や探究心の芽を吹かせ、豊かに育てるための体験型ミュージアム”として、今秋、みなとみらいにオープンした「カップヌードルミュージアム」(正式名称:安藤百福発明記念館)。果たして子どもは、大いに刺激を受け、心から楽しめるのか??? それを調査すべく、もうすぐ5歳になる息子を連れて訪問。子どもの生声を交えながら「知る・学ぶ」「つくる」「体感する」の3回に分けてレポート!1958年に誕生した世界初のインスタントラーメン「チキンラーメン」の生みの親であり、’71年には世界初のカップめん「カップヌードル」を発明した日清食品創業者、安藤百福(アンドウモモフク 1910~2007)。食品産業のエポックメイキング的な2つの製品について学びながら、安藤氏のクリエイティブな発想に触れられるのが、このミュージアムだ。約10,000㎡という広大な館内は、1階がエントランスホール&ミュージアムショップ、2階は「百福シアター」などの“学ぶ・知る”ためのフロア、3階は「チキンラーメンファクトリー」と「マイカップルヌードルファクトリー」という“つくる”フロア、4階は「カップヌードルパーク」と「NOODLES BAZAAR・ワールド麺ロード」の“体感する”フロアで構成されている。白をベースにアクセントに赤を取り入れた”カップヌードルカラー“でまとめられた館内は、実にスタイリッシュ。1階から2階へは幅10m、高さ35段にも及ぶ大階段でのアプローチが基本だが、エレベーターも完備しているのでベビーカーでも、もちろん安心。ちなみに1階には調乳専用の浄水給湯器や授乳スペース、おむつ替えシートを備えたベビールームも用意されている。2階にある入館ゲートをくぐると、まずお目見えするのが「インスタントラーメンヒストリーキューブ」。壁3面にインスタントラーメン約3000点は圧巻のひとこと! 「チキンラーメン」に始まり、子どもの頃に食べた“あの商品”といった懐かしいものから、世界各国の人気アイテムなどが、実にアーティスティックに並んでいる。同じ世代を生きた相手なら「これ知ってる!」「食べた、食べた」なんて、たっぷり30分は盛り上がりそうだけれど、人生4年の息子は「これなぁに?」。あっさり5分で通り過ぎてしまった……。続いて案内されるのは、安藤氏の生涯と「チキンラーメン」「カップヌードル」誕生秘話を紹介する「百福シアター」。上映時間14分、「息子はじっと座っていられるだろうか」と危惧したものの、これが意外や意外! 実に興味深そうに画面を見入っているではないか! 映画といってもお堅いルポルタージュではなく、CGアニメーション仕立て。安藤氏も“ゆるかわキャラ”に変身し、クイズや歴史ドラマ、ニュースなど2~3分番組数本上映という構成。子どもにとっても理解しやすかったようで、「あのおじさん、ラーメンをつくった後はどうするの?」と聞いてきたり、クイズでは「ぼくはこれだと思う」と回答者気分でいたり。「チキンラーメン」が誕生した研究小屋を忠実に再現した「百福の研究小屋」、安藤氏の生涯を全長約58mの大パノラマで紹介する「安藤百福ヒストリー」のスペースを抜けて、「クリエイティブシンキング ボックス」へ。その前の2カ所では、イマイチな反応だった息子、ここで、がぜん張り切りだす。壁に飾られたさまざまなアイテムから、汽車のパネルを選んでタッチ。と、真っ白な壁に映し出されるのは……湯気を吹くやかん。「お母さん、汽車はやかんからできたんだって!」(ちょっと違うけれど)と、息子。そう、ここは蒸気機関車発明のもとになったなど「アイデアのヒントは身のまわりに転がっている!」を実感できるコーナーになっているのだ。ほかにも「常識にとらわれない」「タテ・ヨコ・ナナメから見る」など、安藤氏のクリエイティブな発想のキーワードをもとにしたボックスを次々と覗いては遊び……。その熱心さに「もしかしたら将来!?」などと、こちらも“親バカな期待”にワクワクしたりして(笑)。と、しっかり用意されています。世界を代表する偉人たちと並んで撮影できるコーナーが。せめて写真の中だけでも、彼らと肩を並べさせてもらいましょう。もっとも本人は、偉人と偉人の間でかくれんぼ状態だったけれど。次回は、このミュージアム最大の人気アトラクション、 「つくる」 を紹介します。 第二弾「つくる」レポートはこちら! ≫ カップヌードルミュージアム(正式名称:安藤百福発明記念館)場所:神奈川県横浜市中区新港2-3-4 開館時間:10:00~18:00(入館は17:00まで)休館日:火曜休(祝日の場合は翌日が休館日)年末年始入館料:大人500円、高校生以下は入館無料*館内一部施設は別途利用料が必要となりますTEL:045-345-0918(案内ダイヤル)TEL:045-345-0825(チキンラーメンファクトリー予約専用ダイヤル)取材/ 村上早苗
2011年10月27日横浜を拠点に活動するアーティストと障害者、企業のコラボレーションでモノづくりを行う横浜ランデヴープロジェクトから、雑貨ブランド『スローレーベル』が誕生した。商品は全て一点モノで、手づくりの温もりあふれるラインナップが魅力。10月12日(水)からは、横浜高島屋に期間限定ショップもオープンし、ものづくりの現場を間近で見ることができる製作実演も行われる。一点モノが生まれる瞬間に立ち会える、またとないチャンスだ。『スローレーベル』の商品は、どれもこれまでにないユニークなものばかり。ハンカチとエコバッグを兼用できる「ハンカチエコバッグ 刺し子エディション」や、読み終えた点字新聞を使用して作った封筒「look with your hand」、織物を使った自転車のチェーン「CHAIN LOCK」など、形式にこだわらない自由な発想で生まれた雑貨類は、どれも洗練されたデザインながら、手づくりの良さが存分に活かされている。「ハンカチエコバッグ 刺し子エディション」(左上)「look with your hand」(右上)、「CHAIN LOCK」(下)ブランドコンセプトは“マスプロダクションから、スローマニュファクチャリングへ。” 大量生産では実現できない自由な物づくりを支える現場は、障害者施設にある。例えば、写真の「スポンジモグラ」は、アーティストのaccoがデザインし、中途障害者地域活動センター「とつかわかば」にて、手作業で丁寧に編まれたもの。キッチンでもしっかり活躍してくれる実用的なアイテムでありながら、一つひとつ違う表情を見せるモグラは、手にした人を笑顔にしてくれそうだ。その他の商品もどれもその背後に、アーティストと障害者の出会いのストーリーがあり、それが商品の味わいとなっている。 「スポンジモグラ」先日、9月27日(火)には、「SLOW LABEL DEBUT EVENT」として、アーティストや障害者施設の方々を招いたトークショーが開催され、ブランド誕生までの経緯や製作秘話なども明かされた。印象的だったのは、製作に関わった障害者のみなさんの変化についてのお話。「作業の度にイキイキとしている」「でき上がったことが自信につながっている」「動かないはずの左手でしっかりと布をつかんでいた」といったエピソードが作業所の職員の方により披露される一方で、アーティストの皆さんも、「一つひとつ手づくりだからこそできる表現がある」と語り、このコラボレーションの意義を感じることができた。今後、また新たな出会いによりどのような商品が生まれていくのか、ますます楽しみだ。 「SLOW LABEL DEBUT EVENT」の様子『スローレーベル』の期間限定ショップは、横浜高島屋の1階正面特設会場にて、10月12日(水)から10月18日(火)までの期間オープンしている。製作実演スケジュールなどは、ランデヴープロジェクトのホームページにてご確認を。『スローレーベル』ホームページ(ランデヴープロジェクト内) 取材/池田美砂子
2011年10月05日