アイドルグループ・櫻坂46の冠番組『そこ曲がったら、櫻坂?』(テレビ東京)を特集した『BUBKA』6月号(白夜書房)が重版されることが決定した。4月30日に発売後、各ネット書店で完売が相次ぎ、書店においても発売直後に完売となった店舗が続出。また、発売してしばらく経ってからも増刷を希望する声が多かったため、定期誌では異例となる重版が決まった。今号では「『そこ曲がったら、櫻坂?』総力特集」と題し、メンバー、関係者、ファンの視点から『そこさく』の面白さに41ページの大ボリュームで迫る永久保存版の一冊となっている。巻頭グラビアでは、収録に密着し撮影した秘蔵カットを11ページにわたって掲載。和気あいあいとした雰囲気で番組収録を楽しむメンバーたちの素の表情を見ることができる。井上梨名、武元唯衣、松田里奈の3人による座談会も収録。最近では外番組でも引っ張りだことなっているグループきってのバラエティー精鋭メンバーが、それぞれのバラエティー論を語りあい、ターニングポイントになったという放送回を振り返る。さらに、MC、ナレーター、番組スタッフ視点からも『そこさく』をひも解く。前身番組『欅って、書けない?』時代からメンバーの成長を見てきた、番組MC・土田晃之とナレーター・庄司宇芽香氏が登場し、各々の観点から『そこさく』の魅力を語るほか、番組総合プロデューサーの長尾真氏と、演出を担当している佐々部龍太氏による特別対談や、構成作家4人による座談会も実施。「味覚音痴クイーン決定戦」や「メンバー褒め褒め企画」などの名物企画の裏側や、放送開始から今までの番組作りの変化について語っている。特集後半では、メンバー全員アンケートも掲載(小池美波は休養中のため未掲載)。放送開始から3年半で生まれた名場面をメンバー視点から選出した。そして、同誌公式XにてBuddies(櫻坂46ファンの総称)から募集した“『そこさく』名場面”も。応募総数500通を超える中から厳選し、思わず見返したくなる不朽の名場面の数々を届ける。続く中面グラビアでは、同じく櫻坂46から三期生の的野美青が登場。「制服はヒーロー服」をテーマに撮影した今回、部屋着でダラダラする姿と制服姿とギャップを披露している。インタビューでは、憧れの存在である一期生・小林由依の卒業セレモニーを経て変化した現在の心境を明かしている。
2024年06月03日俳優の矢田亜希子(45)が1日、自身のインスタグラムを更新。俳優の土屋太鳳(29)との2ショットを公開した。矢田は「先日の番組収録で久々に会えた太鳳ちゃん」と、久々の再会を喜び。「収録の前も終わってからも楽屋に来てくれてたくさんお話できて嬉しかったよ!」とし、「すっかり素敵なママでもある太鳳ちゃん」「太鳳ちゃん可愛かった~またゆっくりね!」とコメントした。2人は2019年に放送されたドラマ『約束のステージ~時を駆けるふたりの歌~』(読売テレビ系)で共演している。2人が笑顔で顔を寄せた写真に、「2人とも可愛いぞ」「並ぶと雰囲気が似てます」「2人とも美人さん」「このお二人で姉妹役とかやってほしい」などの反響が寄せられている。
2024年06月01日土屋太鳳が、8月2日(金) に公開される映画『赤羽骨子のボディガード』に出演することが発表された。週刊少年マガジンで2022年より連載中の丹月正光による同名コミックを、『エイプリルフールズ』『ミックス。』『変な家』などで知られる石川淳一がメガホンをとり、実写映画化した本作。とある事情から100億円の懸賞金をかけられた赤羽骨子(出口夏希)を守るため、彼女のボディガードとなった主人公・威吹荒邦(ラウール/Snow Man)。彼に与えられたミッションは、“彼女にバレることなく守ること”。だが、骨子のボディガードは荒邦だけではなかった……。今回土屋が演じるのは、国家安全保障庁長官・尽宮正人(遠藤憲一)の娘として生まれるが、男として育てられた尽宮正親。骨子とは実の姉妹で、父の愛情を受けたい一心で血の滲むような努力をしMI6に所属するエリートとなるが、どんなに努力をしても正人は正親に見向きもせず骨子を溺愛していた。やがて正親の敵意の矛先は骨子に向けられ、骨子を殺したいほど憎むようになる。骨子の命を狙い、ボディガードとして彼女を守る荒邦と対峙することとなるが、ひょんなことから荒邦にある感情を持つようになる。手強い敵として登場する正親だが、荒邦というピュアで真っすぐな存在と出会い、徐々に人間らしく変化していく。完璧なのにどこか不器用で、感情をむき出しにしていく姿は、どこか憎めない愛らしい魅力あふれるキャラクターとして描かれている。併せて、正親のイメージビジュアルが公開された。黒のレザーコートに身を包み、銀髪、そして右目には眼帯という妖しげなビジュアルで、これまでの土屋のイメージを覆すような仕上がりとなっている。■土屋太鳳 コメント――クランクアップを迎えて今のお気持ちをお聞かせください。率直にいうと、寂しいなという気持ちです。演じさせていただいた時間自体はすごく短いんですけど、演じれば演じるほど自分の心にどんどん入り込んでくるような愛おしさを感じる役でした。――正親役のお話が来たときのお気持ちをお聞かせください 。原作と台本を読ませていただいて、これは責任重大だぞ!と思いましたね。男の子として育てられたけれど、お父さんには“娘”として認めてもらいたいと願っていて、しかも荒邦と骨子の距離を縮めるキーマンでもあって、その上で、正親は荒邦を圧倒しないといけないじゃないですか。難しい役だなと思いました。――役作りをかなり準備されてこだわられたと思いますが、具体的にこだわられたところを教えてください。まずは、登場シーンですよね。ここでちゃんと正親として荒邦を圧倒しなきゃいけない。それが出来ないと、そのあとの可愛らしい部分や憎めない部分が表現出来ないので、とにかく正親がどんな気持ちで育ってきたか全力で考え続けて、そのエネルギーを込めました。といっても正親らしさは気持ちだけで表現できるものじゃないので、宝塚の男役の方にコツを伺ったり、宝塚のメイクに携わっている方に講習会を開いていただいたり、家族に姿勢や歩き方や声の出し方を教わったりして、私自身の日常の中で正親の生活を送りました。ですのでその頃は、普段の生活でも男らしかったと思います。声は低くしすぎると枯れてしまうので、低い中で声色やニュアンスを変えたり息を入れたりと工夫しましたが、とっても難しかったです。衣装とメイクとウィッグにたくさんパワーを貰って、やっと乗り切れた気がします。――印象に残っているシーンを教えてください。学校のシーンがクランクインだったんですけど、反省点が多かったんです。自分の立ち姿だったり歩き方だったり、もうちょっと研究できたなと思って、少し工夫を重ねました。水族館のシーンでは、より喧嘩っぽいアクションにしたいなと思って、ギリギリまで練習をして臨みました。休憩時間に、荒邦さん(ラウール)が「正親の気迫を感じます」と言ってくださって、凄く嬉しかったです。――ラウールさんとご一緒されてみていかがでしたか?ラウールさんは頭脳と身体能力の両方をフルに使って、現場でどんどん進化していかれる方だなと感じました。正親とのアクションでは受け身を担当なさってますけど、アクションって、実は受け身が上手くないとアクションにならないんです。しかも受け身って危険なんですよね。体格差もすごくあるのに一生懸命向き合ってくださって、本当に素晴らしかったなと思います。――出口さんや遠藤さんはいかがでしたか?とても明るくて、夏希ちゃんの可愛い笑顔にパワーをいただきながらご一緒していました。遠藤さんは、ずっと共演させていただきたいなと憧れてきた方なので、やっとお会いできたという感じでした。私が申し上げるのはおこがまし過ぎるんですけど、本当にお芝居がお上手で、素敵で、胸にぐっときました。――最後に公開を楽しみにしている皆さんへ一言お願いします。爽やかで華やかで思いきり楽しんでいただける魅力的な作品になっていると思います。錚々児高校3年4組の熱い日々を、是非スクリーンで体感してください!■プロデューサー:加藤達也 コメント(起用理由について)お待たせいたしました。『赤羽骨子のボディガード』最後のキャスト発表です。満を持して正親役の発表ができることを本当に嬉しく思います。この『赤羽骨子のボディガード』の人気キャラクターで、ジョーカー的な存在。男性に間違えられるような女性であり、その姿は圧倒的にかっこよく、美しくなければなりません。加えて内面は男らしく荒々しい一面と、突然可愛らしくなるというギャップ、それでいて面白くもなければならないという、本当に難しい役どころ。今までの映画史でも見たことがないキャラクターにしたく、普段のパブリックイメージからは全く想像できない、イメージが湧かないような方にお願いできないか。どんな方であれば、この難役をお願いできるのか。非常に悩みましたし、考え抜きました。そして、辿り着いた方が、今回発表させていただく土屋太鳳さんです。類稀な美しさ、華やかさ、強さとしなやかさをお持ちで、コミカルさを兼ね備える人と考え抜いた時に、最後は理屈ではなく、閃きと、直感で絶対に土屋太鳳さんにお願いしたいと思い、今回オファーさせていただきました。ご本人や、監督、スタッフとも何度も、衣装、ウィッグ、メイクのテストを重ね、妥協せず完成された渾身の正親のビジュアル。加えて、今回は激しいアクションも多くあり、撮影のギリギリまで練習を重ね、ほぼ全てのアクションをご本人でこなされております。カメラに映し出された土屋さん演じる正親を見た時に、当初の想像をはるかに超えたキャラクターに昇華していただいていて、圧倒され震えてしまうほどでした。きっと映画史に残るような傑出したキャラクターになっていると確信しております。縦横無尽に躍動する正親をぜひ大きなスクリーンで皆様にもご覧いただきたいと思います。<作品情報>映画『赤羽骨子のボディガード』8月2日(金) 公開公式サイト:丹月正光/講談社 (C)2024 映画「赤羽骨子のボディガード」製作委員会
2024年05月26日櫻坂46 三期生の的野美青が、週刊少年漫画誌『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)5月23日発売の25号にて、表紙&巻頭グラビアに登場している。櫻坂46 三期生オーディションで週チャンメディア賞を受賞した的野美青が二度目の週チャン登場。大好きだという白シャツ+ネクタイの制服に、サイリウムカラーでもある青色のワンピースなどの衣装を披露している。2作連続で櫻坂46表題曲の選抜メンバーに選ばれた17歳のフレッシュ&ビューティーな魅力あふれるグラビアは見逃せない。なお両面BIGポスターが特別付録としてつくほか、限定QUOカード200名プレゼント企画も実施される。■的野美青コメント「前回初めて表紙を務めさせていただいたときに、たくさんの方から褒めていただけて嬉しかった記憶がずっと残っていたので、今回また表紙でお声をかけていただけて本当に幸せです。大好きな白シャツ+ネクタイの制服に、サイリウムカラーでもある青色のさわやかなワンピース…普段とは少し違った私、どうでしたか?これからも応援よろしくお願いします!!」
2024年05月23日体育大卒ならではの理論でトレーニング(※画像は土屋太鳳さんオフィシャルブログより)土屋太鳳さんは昨年の元日に、ボーカル&ダンスグループ「GENERATIONS from EXILE TRIBE」の片寄涼太さんとの結婚および第一子の妊娠を公表。夏に赤ちゃんを出産しました。産後も変わらないスッキリしたプロポーションの土屋さんに、番組MCの山崎育三郎さんは「(体型が)ずっと変わらないじゃないですか。何か意識していますか?」と質問。体育大学出身で運動神経抜群の土屋さんは、妊娠する前は「永遠に腹筋できると思ってたんですけど……」と言い、産後に「一回も腹筋ができない」ことがショックだったそう。「(妊娠をして)お腹が大きくなると腹筋もあばら骨も対応していくから、腹筋が離れちゃうんです」と説明すると、山崎さんは「それが実感できるのは太鳳ちゃんだけかな」と感心。産後はまったく腹筋ができませんでしたが、土屋さんは子育て中も「ながらトレーニング」をしているといい、「育児にも集中をしなくてはいけないときは(子どもを)抱っこをしながら腸腰筋を鍛える」と明かします。腸腰筋(ちょうようきん)というのは、腰から太ももの付け根付近にかけてついている大きな筋肉で、土屋さんは「抱っこしながら足を伸ばして。腹筋を使わずに足を引き上げる」という独自のトレーニング法を披露。「そうすると変な力を使って足を上げなくて済むようになる。中からインナーマッスルがキュキュッとなる」と自身の実感している効果を語りました。また、「子どもが寝っ転がっているときに、チュッチュッと(キスの真似を)しながらプランクをする」という、子どもをあやしながらの体幹トレーニング法もやっているといいます。「赤ちゃんは暇になると泣く」と捉えているようで、子どもを見ながらできるトレーニングを考案したのは、「できることを1分でも。私の時間っていったらそんなにないと思うので、(子育てに)くっつけていっちゃう」という工夫をしているそうです。
2024年05月23日月1リレー美容連載「美容の坂道のぼり隊」。今回は、日向坂46の高本彩花さんからの質問に、櫻坂46の守屋麗奈さんが答えます!おたけかられなぁへ質問「うるつやメイク」「いつもかわいらしいピンク系を使ったうるうる&つやつやメイクのイメージがあるれなぁさん。夏っぽいメイクも見てみたいです!」ラメやパールが入ったコスメが大好きで、プライベートやライブでよく使ってるんです。今日のメイクも、アイカラーにラメとパールがぎっしり。瞬きするたびにうるつやに輝いて楽しい気分になりますね!普段のメイクはピンクを使うことが多いけど、今日使った「ザ・夏!」っていう感じのオレンジもこの夏は使ってみたいと思いました。ライブのメイクで私がよく使ううるつやアイテムは、ウォンジョンヨのアイカラー。涙袋に入れるとキラキラしすぎずにウルッと感が出るので、ステージ映えするんです。ほかにライブのメイクでファンの皆さんに見てほしいポイントは、普段よりもバチバチに盛っているまつ毛かな?マスカラもウォンジョンヨを使っているんですが、束感が出てきれいに仕上がるので気に入ってます。この夏のメイクにプラスしたいアイテムは、話題のカネボウのリップ、ルージュスターヴァイブラント。以前から買いたくてあちこち探しているんですが、ずっと売り切れてるんですよ(涙)。いつもならピンク系を選ぶところだけど、夏だし、せっかくならオレンジに挑戦してみたいな!RENA’S MAKEUP POINTA、大小さまざまなラメやパールを極限まで配合。エレガンス ラズル スターアイカラー(上からS07、S06)¥2,750(エレガンス コスメティックス TEL:0120・766・995)B、水分に満ちたようなプルンとした仕上がりを叶える。薄膜でナチュラルに盛れるソルベピンク。オペラ グロウリップティント 401¥1,980 7/5限定発売。(イミュ TEL:0120・371367)C、なめらかな軽いタッチでのび広がり、ムラなく仕上がる。ネイルホリック リミテッドカラー RD422 5ml¥396 6/16限定発売(コーセーコスメニエンス TEL:0120・763・328)Aの上を指に取り、上まぶた中央にのせ、左右に軽くぼかす。次にAの下を同様に指で取り、左右にぼかす。このとき目頭や目尻まで広げると目が小さく見えてしまうので、広げすぎないように注意。リップはBを上下1:1になるようにつける。輪郭を取りすぎないほうがナチュラルな仕上がりに。ネイルは二度塗りして。もりや・れな2000年1月2日生まれ、東京都出身。櫻坂46 二期生。愛称れなぁ。櫻坂46の8thシングル『何歳の頃に戻りたいのか?』が発売中。Instagramは@rena_moriya_official次回は2400号(6月5日発売)予定です。※『anan』2024年5月22日号より。写真・Nae.Jayスタイリスト・仮屋薗寛子ヘア&メイク・犬木 愛取材、文・古屋美枝
2024年05月19日アイドルグループ・櫻坂46の二期生が、28日発売のエンタメ誌『B.L.T.』2024年7月号の表紙&巻頭に登場する。9thシングル「自業自得」を6月26日にリリースする櫻坂46から、二期生が13人全員で登場。今号では「櫻坂46が、櫻坂46を撮る」をテーマにアプローチした。被写体としての二期生は各々の個性が引き立つ衣装で、力強いレッドを背景に洗練されたビジュアルを披露。グループの中核をなす存在として活躍する二期生が一同に介し、真剣な眼差しでカメラに向かう姿は圧巻。また、メンバーはこれを撮るための裏方スタッフとして、撮影チーム、衣装チーム、メイクチーム、スタジオチームに扮すると、本物の撮影スタッフさながらに、楽しくにぎやかな撮影現場を作り上げていく。櫻坂46二期生の表現者としての魅力と、同期ならではの雰囲気の中で見せる素顔の両方を楽しめるグラビアとなっている。さらに、6月15・16日に開催を控える『櫻坂46 4th ARENA TOUR 2024 新・櫻前線 -Go on back?-』東京ドーム公演を前に、前回の東京ドーム公演以降の活動で感じたリアルな心情や、櫻坂46として2度目の東京ドーム公演への意気込みなどを聞いたソロインタビューも掲載。同期でありながら、異なる境遇にもある13人がそれぞれの視点で語る言葉とは。全30ページ超えの大ボリュームで届ける。このほか同号には、乃木坂46の岡本姫奈、≒JOYの江角怜音、iLiFE!の日日にこり、NGT48、岬なこ、中島真白、千葉祐夕らも登場する。
2024年05月15日女優の土屋太鳳が、17日に都内で行われた映画『マッチング』(公開中)の感謝御礼舞台挨拶に佐久間大介(Snow Man)、内田英治監督とともに登壇した。同作は内田英治が監督・脚本を務めるオリジナル映画。ウェディングプランナーとして仕事が充実している一方で、プライベートでは恋愛に奥手な輪花(土屋)は、同僚から新しい出会いを勧められてマッチングアプリに登録する。新たな出会いに期待をして、初デートに向かう輪花だったが、そこに現れたのはプロフィールとは全くの別の暗い男・吐夢(佐久間)。アプリ婚をした利用者を狙った連続殺人事件が起こり、吐夢が捜査線上に浮上するが、事件は意外な方向へと発展し、魔の手は輪花にも迫る。○■土屋太鳳、クローバーをイメージした緑色の衣装で登場劇中に登場するキーアイテムであるクローバーをイメージした深緑色の衣装で登場した土屋。また、佐久間のコートにも図らずも緑が入っており、「たまたま俺も選んだ衣装に緑が入っていた。ちょうど“マッチング”してますね」と笑顔を見せた。イベントでは、監督・キャスト陣が感謝の手紙を用意に。内田監督は「公開まで長い長い時間を、季節の移り変わりをこの『マッチング』とともに歩んでくれましたね。等身大の女性像である主人公・輪花を演じるにあたり、想像を絶するほどに身を削ったことでしょう。俳優が映画にとってどれほど大事なのかを日々険しくなっていく太鳳ちゃんを見ながら教えられた気がします。同時にカメラの外での俳優の重要さも太鳳ちゃんから学びました。一つの家族とも言える映画の現場。長い共同時間と過酷な創造性が求められる撮影において、やはり主演俳優が与える安心感が、『マッチング』という家族を支えたのだと思うのです」と読み上げる。さらに「スタッフへの心遣い、現場の100人近い人間のモチベーションのキープ、自らの役づくりが大変な中、太鳳ちゃんの存在は本当にありがたかったし、感謝しかありません。良い演技だけでは良い映画は作れない、疑似でしかない家族に血を巡らせることこそ、映画における一番難しい部分であり、それを率先してやってくれましたね」「土屋太鳳が作ってくれた家族は、俳優の結束を生み、作品を生み、たくさんのお客さんを巻き込み、今や大家族となりました。映画が持つ力を見せてくれてありがとう。そして公開までの間に太鳳ちゃん自身にも新しい家族ができたこともなんとも喜ばしく、我が身のように嬉しい気持ちでいっぱいです。また、いつの日か再び土屋太鳳の元気とパワーで、私の映画に血を巡らせてくれる日を心待ちにしています」とメッセージ。土屋は「感動しちゃいました……」と涙で目を潤ませ、「この手紙を家宝にします!」と内田監督に伝えていた。内田監督は、土屋が差し入れたという「『マッチング』どら焼き」も持参し、壇上で見せる。「スタッフが一丸になるのは難しいことなので、本当に感謝しています」と土屋の心遣いで現場が一致団結したことを明かし、改めて感謝を口にした。
2024年03月17日女優の土屋太鳳が主演を務める、映画『マッチング』(公開中)の場面写真が、公開された。○■映画『マッチング』、公開3週で興行収入6.8億円&観客動員48万人を突破今回公開されたのは土屋、佐久間大介、金子ノブアキが演じた役柄の反響が高いシーンを切り取った場面写真。絶望的な表情を浮かべ、堀井刑事(後藤剛範)と西山刑事(真飛聖)に支えられながら憔悴しきった様子の輪花(土屋)の姿が解禁。マッチングアプリで出会った不気味な青年・吐夢(佐久間)からのストーカー行為に悩まされ、周りでも次々と不可解な事件が起こったりと日々精神的に追い詰められていく輪花だが、土屋も撮影中は精神的にかなりハードだったと語っており、その分、今までの作品とはまた一味違った感情むき出しの姿が公開後反響を呼んでいる。また、怯える輪花を前に激しく対立する吐夢と影山(金子)の姿も。かねてから金子のファンだった佐久間は、金子との念願のアクションシーンとなった。一緒のシーンは1日だけだったという佐久間と金子だが、現場での息はピッタリ。迫力のあるこのシーンも多くの観客を惹きつけている。そして、佐久間が舞台挨拶で「大変だった」と語っている真っ白な防護服に身を包んだ吐夢と輪花の屋上での2ショットも公開。暑かったという防護服に負けず熱演をみせている佐久間にも多くの声が集まっている。公開3週目で興行収入6.8億円、観客動員48万人を突破した同作。さらなる大ヒットを記念し、17日に全国中継ありの感謝御礼舞台挨拶とSuper hit座談会を開催することも決定。土屋・佐久間・内田監督が登壇する予定となっている。【編集部MEMO】映画『マッチング』は、内田英治が監督・脚本を務めるオリジナル映画。ウェディングプランナーとして仕事が充実している一方で、プライベートでは恋愛に奥手な輪花(土屋太鳳)は、同僚から新しい出会いを勧められてマッチングアプリに登録する。新たな出会いに期待をして、初デートに向かう輪花だったが、そこに現れたのはプロフィールとは全くの別の暗い男・吐夢(佐久間大介)。アプリ婚をした利用者を狙った連続殺人事件が起こり、吐夢が捜査線上に浮上するが、事件は意外な方向へと発展し、魔の手は輪花にも迫る。(C)2024『マッチング』製作委員会配給:KADOKAWA
2024年03月12日映画『マッチング』(公開中)の舞台挨拶付き絶叫上映会が9日に都内で行われ、土屋太鳳、片山萌美、片岡礼子、内田英治監督が登壇した。同作は内田英治が監督・脚本を務めるオリジナル映画。ウェディングプランナーとして仕事が充実している一方で、プライベートでは恋愛に奥手な輪花(土屋)は、同僚から新しい出会いを勧められてマッチングアプリに登録する。新たな出会いに期待をして、初デートに向かう輪花だったが、そこに現れたのはプロフィールとは全くの別の暗い男・吐夢(佐久間)。アプリ婚をした利用者を狙った連続殺人事件が起こり、吐夢が捜査線上に浮上するが、事件は意外な方向へと発展し、魔の手は輪花にも迫る。○■土屋太鳳、映画『マッチング』絶叫上映会に登場声出し・グッズ持ち込みOKで行われた今回の上映会。お守りを手にしながら登場した土屋は「3月9日“サンキューの日”に大ヒットのお礼を伝えることができることができて本当に嬉しいです」と挨拶する。続けて「皆さん、きょうは吐夢(佐久間大介)も影山(金子ノブアキ)さんもいないということで、おもしろい人いないなって思っている方……安心してください! この2人(片岡と片山)、おもしろいです!」と今作のイベント初登壇となる片山と片岡のハードルを上げて、会場を盛り上げる。また、鮮やかなピンクの衣装で登場した土屋は「今日は佐久間さんがいらっしゃらないのでピンクを着てきました。四葉のクローバー(のブレスレット)もあるんですけど、これは影山さん(金子)を意識してきました」と意図を明かし、共演者愛をのぞかせた。会場には土屋の名前が書かれたボードを手にしたファンもおり、それを見つけた片岡は「(ボードは)手作りですよね? すごい!」と反応。土屋も「嬉しい~! ありがとうございます。いつも佐久間さんのが多いから……(笑)」とつぶやき、笑いを誘っていた。
2024年03月09日女優の土屋太鳳が、5日に都内で行われた映画『マッチング』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶に佐久間大介(Snow Man)、金子ノブアキ、内田英治監督とともに登壇した。同作は内田英治が監督・脚本を務めるオリジナル映画。ウェディングプランナーとして仕事が充実している一方で、プライベートでは恋愛に奥手な輪花(土屋)は、同僚から新しい出会いを勧められてマッチングアプリに登録する。新たな出会いに期待をして、初デートに向かう輪花だったが、そこに現れたのはプロフィールとは全くの別の暗い男・吐夢(佐久間)。アプリ婚をした利用者を狙った連続殺人事件が起こり、吐夢が捜査線上に浮上するが、事件は意外な方向へと発展し、魔の手は輪花にも迫る。○■土屋太鳳、映画『マッチング』大ヒット御礼舞台挨拶に登場美しいデコルテとお腹をチラリとのぞかせたシースルー素材の衣装で登場した土屋。「大ヒットのお礼をお伝えできるということは、俳優部としてこんなに嬉しいことはありません。本当にありがとうございます」と感謝を伝える。「エンドロールを見ていただいたかと思うんですけれども、本当にたくさんの方々のパワーが注ぎ込まれた作品になっております。その方々の分も含めて、今日は皆さんと一緒に楽しみたいと思います」と笑顔で話した。土屋は同作を家族で鑑賞したそうで、「劇場で『えッ!』とか『お~』とか声が出ちゃって。ポップコーンを買ったんですけど、ポップコーン進まないんですよ(笑)。劇場の方々にはすごく売上として申し訳ない(笑)」と振り返り、笑いを誘う。これに金子が「最初の方で食い切るしかない!」と乗っかり、佐久間も「絶対そのほうがいい! 前半で食べ切る!」とアドバイスを送っていた。
2024年03月05日女優の土屋太鳳が主演を務める、映画『マッチング』(公開中)のメイキング写真が1日、公開された。○■佐久間大介のギャップを感じる『マッチング』オフショット公開今回公開されたのは土屋、佐久間大介、金子ノブアキの撮影の裏側を切り取ったメイキング写真。周囲で起こる不可解な事件に精神的に追い詰められていく輪花を演じた土屋は、撮影中は精神的にハードだったと語るが、佐久間や金子の現場での明るさに救われていたという。メイキング写真では、佐久間と共にお茶目な表情でリラックスした様子の土屋や、佐久間との水族館での1枚など、束の間の癒し時間が映し出されている。また、佐久間と金子の笑顔のオフショットも解禁。劇中では対立する吐夢と影山を演じた2人だったが、カメラが回るまでは他愛のないことで盛り上がっていたそう。先日の初日舞台挨拶で節子役を務めた斉藤由貴が、撮影中は怖い役なのにカットがかかると途端に別人のように明るくなる佐久間に驚かされたという話もあり、冷たいブラックホールのような目をした吐夢と普段の明るい佐久間とのギャップを感じることができる。【編集部MEMO】映画『マッチング』(公開中)は、内田英治が監督・脚本を務めるオリジナル映画。ウェディングプランナーとして仕事が充実している一方で、プライベートでは恋愛に奥手な輪花(土屋太鳳)は、同僚から新しい出会いを勧められてマッチングアプリに登録する。新たな出会いに期待をして、初デートに向かう輪花だったが、そこに現れたのはプロフィールとは全くの別の暗い男・吐夢(佐久間大介)。アプリ婚をした利用者を狙った連続殺人事件が起こり、吐夢が捜査線上に浮上するが、事件は意外な方向へと発展し、魔の手は輪花にも迫る。(C)2024『マッチング』製作委員会配給:KADOKAWA
2024年03月01日2月23日(金・祝)本日公開となる土屋太鳳主演映画『マッチング』より、未公開カットを収めた完全版のファイナル予告映像が到着した。新映像盛りだくさんながら、さらに多くの謎に惹き込まれるスペシャルな今回の映像。主人公・輪花(土屋さん)がマッチングアプリに登録し、勇気を出して水族館デートに行ったが、そこに現れたのはプロフィールとは別人のように暗い男・吐夢(佐久間大介)。吐夢はそこから輪花に必要以上に連絡を取り続け、ついには輪花の家にまで押し掛ける。一方、輪花に思いを寄せるマッチングアプリ運営会社のプログラマー・影山(金子ノブアキ)は、ストーカーに悩む輪花を優しく支える。そして、アプリで出会い結婚した夫婦が殺害される事件が起こり、輪花の周りでも次々と不可解なことが起こり始め、絶叫する輪花。さらに後半、吐夢から「まだ終わっていませんよ。真相を知りたくありませんか?」というメッセージや、不気味な笑顔の車椅子の女(片岡礼子)、謎の女・節子(斉藤由貴)が登場。ラストには、「私だって、愛してた…」と輪花が言葉を放つ場面も。誰の愛が反転するのか、その先にいる犯人とは誰なのか、複雑に絡み合う事件の真相に注目だ。『マッチング』は2月23日(金・祝)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:マッチング 2024年2月23日より全国にて公開©2023『マッチング』製作委員会
2024年02月23日アイドルグループ・櫻坂46の山崎天が22日、都内で行われた「atmos presents SNEAKER BEST DRESSER AWARD(スニーカーベストドレッサー賞) 2024」授賞式・記者発表会に出席。スニーカーを素敵に履きこなしている著名人を表彰する同アワードの女性アーティスト部門を受賞した。山崎は「スニーカーは体の一部と言っていいほど毎日愛用しているので、素敵な賞をいただけて本当に光栄です。ありがとうございます」と笑顔でコメント。「スニーカーの良さはどんなお洋服にも合うことだと思っていて、今日はドレッシーな衣装にあえて外してスニーカーを合わせてみたんですけど、ダンスレッスンでもスニーカーを履かせていただく機会が多いので、男女問わずいろんな年代の方が長年履ける唯一の靴なんじゃないかなと思います」とスニーカーの魅力を熱弁した。また、スニーカーを一言で表すと「おばあちゃんになっても愛用したいもの」だと言い、「私はおばあちゃんになっても踊り続けたいなと思っているので、歩きやすいですし、スニーカーを死ぬまで履き続けたいと思います」と語った。同アワードは、2月22日(スニーカーの日)にちなんで、「スニーカーが似合う」「今後スニーカーを履いてほしい」「スニーカーの需要喚起に貢献してくれた」という人たちを各部門賞ごとに選出し、表彰するもの。7回目となる今回、atmos pink賞はMiyu、インフルエンサー部門はなえなの、女優部門は莉子、俳優部門は綱啓永、男性アーティスト部門はimase、女性アーティスト部門は山崎天(櫻坂46)、モデル部門は藤田ニコル、芸人部門は寺門ジモンが受賞した。
2024年02月22日女優の土屋太鳳が主演を務める、映画『マッチング』(2月23日公開)の場面写真が27日、公開された。○■土屋太鳳、警察に抱えられながら泣き叫ぶ映画『マッチング』場面写真今回公開されたのは、主人公・輪花(土屋太鳳)を写した新たな場面写真。仕事終わりに父(杉本哲太)と居酒屋で酒を酌み交わす姿や、アプリでマッチングした永山吐夢(佐久間大介)が家まで押しかけてきた時の、怯えたような姿が捉えられている。吐夢から執拗に追いかけられ悩んでいた輪花は、偶然仕事を通じて出会ったマッチングアプリのプログラマー・影山剛(金子ノブアキ)に相談をするようになり、安堵したような表情を浮かべる様子も垣間見ることができる。そして最後には、警察に抱えられながら泣き叫んでいるような姿も写し出されており、輪花の身に一体なにがあったのか気になる1枚となっている。今回、土屋が演じているのはアプリでマッチングしたストーカーに追われることとなり、さらに殺人事件に巻き込まれていくという役。内田英治監督は、土屋の役どころについて「土屋太鳳さんはこれまで清楚なイメージの役が多かったと思いますが、今回は主体性や自信のない人物が徐々に強くなっていく、その変化を演じてもらいました。アクションもあり、むき出しの表現もあり。洋画のサスペンスにはつきものの絶叫も頑張ってもらって、新たな面が見えたのではないでしょうか」と話している。【編集部MEMO】映画『マッチング』(2月23日公開)は、内田英治が監督・脚本を務めるオリジナル映画。ウェディングプランナーとして仕事が充実している一方で、プライベートでは恋愛に奥手な輪花(土屋太鳳)は、同僚から新しい出会いを勧められてマッチングアプリに登録する。新たな出会いに期待をして、初デートに向かう輪花だったが、そこに現れたのはプロフィールとは全くの別の暗い男・吐夢(佐久間大介)。アプリ婚をした利用者を狙った連続殺人事件が起こり、吐夢が捜査線上に浮上するが、事件は意外な方向へと発展し、魔の手は輪花にも迫る。(C)2024『マッチング』製作委員会
2024年01月27日Aimer(エメ)が新曲「800(エイトハンドレッド)」を発表。主演・土屋太鳳の映画『マッチング』の主題歌となる。Aimerの新曲「800」土屋太鳳、Snow Man 佐久間大介、金子ノブアキらが出演する映画『マッチング』は、『ミッドナイトスワン』の内田英治が原作・脚本・監督を務めるオリジナル作品。マッチングアプリによって増えた“出会い”の裏に仕掛けられた恐怖を描く、新感覚のサスペンススリラーだ。映画『マッチング』の主題歌にサスペンススリラー系作品のファンでもあるというAimerは、脚本から感じたヒリヒリした感触そのものを表現すべく、“極めて多い数の象徴”そして“嘘の象徴”でもある「800」という数字をタイトルに冠して本楽曲を制作したという。Aimer コメントサスペンス・スリラーという個人的にも胸踊るジャンルでの内田英治監督の作品に、主題歌として関われることが嬉しかったです。劇中で主人公の輪花は、何を信じていいか分からない状況に置かれます。普段の生活においてわたしたちも無数の情報の波にさらされて、相対するものが、或いは自分自身の感情すら、何が真実で何が嘘なのか分からなくなる瞬間があると思います。その一瞬一瞬に、何を信じて生き抜いていくのか。脚本を読ませていただいて感じた、そんなヒリヒリした感触そのものを楽曲にしたいと思い、“極めて多い数の象徴”そして“嘘の象徴”でもある、「800(エイトハンドレッド)」という数字をタイトルにつけました。主題歌「800(エイトハンドレッド)」が「マッチング」という作品をみなさんの心により鮮やかに残すための、ひとつのトリガーになれたら嬉しいです。作品と共に楽曲もぜひ、映画館で楽しんでいただけますように。作品情報Aimer 新曲「800」※映画『マッチング』主題歌リリース日:未定
2023年12月04日アイドルグループ・櫻坂46が22日、神奈川・ぴあアリーナMMで行われた「MTV VMAJ 2023 Pre-Show」に登場した。「MTV VMAJ」は、全米最大規模の音楽授賞式「MTV Video Music Awards」の日本版として、2002年以来開催されている音楽アワード。音楽シーンの多岐にわたる部門において最も優れた作品を発表する“ミュージックビデオの祭典”で、櫻坂46は「Start over!」で「Best Dance Video」を受賞した。「MTV VMAJ 2023」に先駆けて行われたプレイベント「MTV VMAJ 2023 Pre-Show」では、Paramount+(パラマウントプラス)のブランドカラーをイメージした、“ブルーカーペット”にアーティストが登場した。キャプテンの松田里奈は、ブルーカーペットについて「初めて歩かせていただくのでドキドキしていますが楽しみたいと思います」と述べ、「Best Dance Video賞を受賞させていただいたのですが、櫻坂46のダンスはもちろん、力強いパフォーマンスを皆さんにお届けできるよう精一杯頑張りたいと思います」と意気込んだ。
2023年11月22日女優の土屋太鳳が16日、東京・表参道で行われた「ディオール ホリデー ポップアップ」プレビューに登場。今年8月に第1子出産を発表してから初の公の場となった。土屋は、美脚のぞくレーススカートを取り入れたホワイトコーデに、ネックレスやイヤカフなどを合わせて華やかに。笑顔でフォトセッションに応じていた。11月18日~12月25日まで開催される同ポップアップは、ディオール 2024年クルーズ コレクションに登場したバタフライモチーフに彩られ、店内には、ゴールドやホワイトカラーのバッグやドレス、限定アイテムをはじめ、11月発売の新作ファイン ジュエリーなどホリデーギフト選びのイマジネーションを刺激するさまざまなアイテムが並ぶ。オープンに先駆けて行われたプレビューには、ディオール ジャパン アンバサダーの新木優子、横浜流星、中谷美紀らが出席。ディオールのファッションやジュエリーをまとい、表参道交差点でひときわ目をひくゴールドに輝く「TREE OF LIFE(生命の木)」の前に登場した。
2023年11月16日月1リレー美容連載「美容の坂道のぼり隊」。今回は、日向坂46の高本彩花さんからの質問に、櫻坂46の守屋麗奈さんが答えます!おたけかられなぁへ質問「冬リップ」最近、ニットやジャケットを着ることが多くなり、リップもそれに合わせて買い替えたいと思っています。オススメはありますか?この冬はうるうるしたテクスチャーのリップがマイブーム。粘膜っぽく仕上がってナチュラルな色みのものが可愛いなって思っていて、新作をチェックしているところだったので、今日は素敵な出合いがあってうれしいです。メイクをするときはいつもアイメイクをして眉毛を描いて、仕上げにリップを塗ることが多いんですが、リップを塗らないと顔がキマらないなって思います。だから、このあとすぐ食事をするからすぐ取れちゃう……っていうタイミングでも塗り直しちゃうくらい私にとってリップは大切な存在です。ジルスチュアートの可憐なシアーピンク(C)はまさにそんな今の気分にピッタリで、デイリーに使いたい一本。オペラのヌーディなベージュ(B)は、普段はあまり手に取らないカラーだけど、優しい発色でさりげなくキラッとしていてつけやすそう。厚手のニットとも相性が良さそうな気がします。RMKのリキッドリップ(A)は私の中では冒険カラーなんですけど、こういうパキッとした色をライブのときに塗ったら映える気がして惹かれました。その日の気分でいろんな唇を楽しみたいです。RENA’S MAKEUP POINTA「ちょっぴりくすんだボルドーレッドが今っぽい」。リクイド リップカラー EX‐07¥4,180 11/2限定発売(RMK Division TEL:0120・988・271)B「オイルベースでうるうる。シルバーのラメがほんのりキラめくヌーディなベージュ」。オペラ リップティント N 122¥1,760 12/6限定発売(イミュ TEL:0120・371367)C「透明感がアップしてくれるピュアなピンク。うるおいリッチ」。ルージュ リップブロッサム ユニコーンユートピア 313¥3,080 11/10限定発売(ジルスチュアートビューティ TEL:0120・878・652)BやCみたいなシアーな発色のリップは、リップクリームを塗るような感覚でカジュアルに直塗りするのがお決まりです。ミラーレスでもサマになるので、外出先のお直しにも大活躍。Aのようなインパクトのあるカラーは唇の真ん中にちょんとのせて指でトントン。なじませてじゅわんと発色させるのが好き。もりや・れな2000年1月2日生まれ、東京都出身。櫻坂46 二期生。愛称は“れなぁ”。今月末に櫻坂46初のスタジアムライブ「3rd YEAR ANNIVERSARY LIVE」を開催。ガウン¥29,700(ピュール)リング(セットで)¥7,700(ディス)次回は、2376号(12月6日発売)予定です。※『anan』2023年11月8日号より。写真・Nae.Jayスタイリスト・仮屋薗寛子ヘア&メイク・AYA(TRIVAL)取材、文・石橋里奈
2023年11月04日移動時間にスマホもさわれない(※画像は土屋太鳳さんオフィシャルブログより)今年1月1日に、GENERATIONS from EXILE TRIBEの片寄涼太さんとの結婚と妊娠を発表した土屋太鳳さん。8月29日、夫婦そろって第一子の誕生を報告しました。このところは初めての育児に奮闘中のよう。25日には「私はお仕事への準備や家族の協力で自分の時間を持ちながらあわただしい毎日を送っています」とInstagramで近況を報告しました。赤ちゃんが産まれる前は、移動中にSNSを更新することが多かったそうですが、産後は「今は移動の時間に携帯を持つことが難しいのでペースを考え中」と、更新頻度にも変化があったといいます。あわせて「ある作品のスタッフさんに美味しくて素敵なケーキをいただきました」と綴り、ケーキを目の前にうれしそうな表情を見せている写真もアップしていました。そんな土屋さんの投稿に、「お母さんになってさらに優しいお顔になった気がする」「お忙しい毎日だと思いますが、育児もお仕事も楽しくできますように」「お仕事も始める準備してると言うことはまたTVでお姿拝見できるのですね嬉しい限りです」とさまざまなコメントが寄せられています。赤ちゃんを抱いて映画館へ(※画像は土屋太鳳さんオフィシャルブログより)産後とは思えないスタイル(※画像は土屋太鳳さんオフィシャルブログより)産休・育休から仕事復帰するときに確認しておきたいことは?出産後、仕事復帰すると生活が一変します。産前と同じ働き方だと、子どもとの時間をほとんど取れないため、復帰後は働き方を変えたという人は多いです。あらかじめ復帰後の働き方について職場と話し合い、業務内容や条件面をすり合わせておくことはとても重要です。また復帰の大前提として、ほとんどの人はお子さんを保育園に預ける必要があるでしょう。待機児童が減ってきたとはいえ、地域によっては今も激戦区。早めに確保するため、自治体の案内を確認し、見学・申し込みなどのスケジュールを立てましょう。もうひとつ大切なことは赤ちゃんの予防接種です。仕事復帰すると予防接種のスケジュールを組みづらくなるので、子どもの体調を見計らいながら、できるだけ育休中に済ませておくのが賢明です。産休・育休中とは生活リズムも変わります。職場復帰の少し前から、家族みんなでそのスケジュールに合わせた生活を送ってみるなど、予行演習をしておくと良いでしょう。仮に育休中は女性が多めに家事・育児を担当していたとしても、職場復帰後は分担を決めるなど、片方に負担が偏らないよう家庭内での協力も不可欠です。
2023年10月27日2023年10月18日、俳優の土屋神葉(つちや・しんば)さんがInstagramを更新。オフを満喫する姿を公開し、写真に反響が上がっています。共演歴のある作曲家の長谷川カオナシさんと食事をしたり、バンド『クリープハイプ』のライブに行ったりと、オフの日も感性を磨くようにしている新葉さん。ライブには、実姉であり俳優の土屋太鳳さんと参加!2人そろって笑顔の『姉弟ショット』を公開しています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 土屋神葉(@simbatsuchiya_official)がシェアした投稿 2023年8月に、太鳳さんは音楽グループ『GENERATIONS from EXILE TRIBE』のメンバーである、歌手の片寄涼太さんとの子供を出産。現在は俳優と母親として活躍していますが、この日は1人の姉として、家族との楽しいひと時を過ごしたようです。2019年に映画『バンブルビー』で共演を果たすだけでなく、私生活での仲のいいエピソードも多い、神葉さんと太鳳さん。素敵な写真に対し、多くの人からコメントが寄せられました。・わー太鳳ちゃんだ!変わらず元気そうでよかった!・2人とも、かわいすぎて癒されました!素敵な写真をありがとうございます。・楽しそうで何よりです。そして、仲がよくてうらやましい!大人になるにつれて、自然と距離感が生じてしまうきょうだいは少なくありません。何歳になっても、こうして楽しい時間を共有できる土屋姉弟の姿に、多くの人が笑顔になったようです![文・構成/grape編集部]
2023年10月20日アイドルグループ・櫻坂46の山崎天が5日、東京・Zepp Shinjuku(TOKYO)で開催されるイベント「ViVi Night2023」の本番前に囲み取材に応じた。女性ファッション誌『ViVi』創刊40周年を記念し、リアルイベント「ViVi Night」が4年ぶりに開催。ViViモデル全員によるファッションショーのほか、スペシャルコンテンツを展開する。囲み取材には、ViVi専属モデルの藤井サチ、古畑星夏、藤田ニコル、村上愛花、アリアナさくら、嵐莉菜、山崎天(櫻坂46)、ブリッジマン遊七、せいら、雑賀サクラが参加。今回のドレスコード“ギラギラ”を取り入れたファッションで登場した。今回のイベントは「#やっぱり私たちって世界一イケてる」がテーマということで、自分が世界一イケてると思う瞬間を聞かれると、山崎は「え、ない」とポツリ。ほかのモデルたちから「あるよ~」と言われると、「ないですけど、強いて言うなら、ずっと踊れなかった振り付けを踊れたときとか、誰も踊れないダンスを踊れたときはイケてるなと……」と答えた。また、『ViVi』創刊40周年にちなみ、40歳になったときにどうなっていたいか聞かれると、山崎は「料理上手な人になりたい。和食とか作れるようになりたいなと思います」と話していた。
2023年10月05日アイドルグループ・櫻坂46が9月30日、千葉・幕張メッセで開催された日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2023 AUTUMN/WINTER」に出演した。最初は「桜月」をパフォーマンス。センターを務めた守屋麗奈は「今日はありがたいことにランウェイも歩かせていただいて。いつも甘い感じで歩くけど、今日はいつもと違ってクールに歩かせていただいた」と振り返った。2曲目は、今年加入したばかりの3期生による楽曲「静寂の暴力」。メッセージ性の強い歌詞と激しいダンスで空気を一変させた。最後は6月に発売された6枚目シングル「Start over!」を披露した。キャプテンの松田里奈が「今からみなさんの近くに行きたいと思います」と話すと、全員でランウェイを歩いてトップへ。一人ひとりファンに向けて手を振った。松田は「本日はライブを見ていただいてありがとうございました。少しでも楽しい思い出になっていれば」とメッセージ。この日のガルアワは、アーティストライブのトップバッターを乃木坂46、トリは櫻坂46。“坂道グループ”ではじまり、“坂道グループ”で締めくくられた。「GirlsAward」(ガルアワ)は、2010年から開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。24回目の開催となる今回のテーマは「美美樂樂(びびらくがく)」という造語で、ファッション・ビューティー・音楽が集う日本最大級のイベントを楽しんでほしいという思いが込められている。(C)Rakuten GirlsAward 2023 AUTUMN/WINTER
2023年10月01日女優の土屋太鳳が主演を務める、映画『マッチング』(2024年2月公開)の追加キャストが7日、明らかになった。同作は内田英治が監督・脚本を務めるオリジナル映画。ウェディングプランナーとして仕事が充実している一方で、プライベートでは恋愛に奥手な輪花(土屋太鳳)は、同僚から新しい出会いを勧められてマッチングアプリに登録する。新たな出会いに期待をして、初デートに向かう輪花だったが、そこに現れたのはプロフィールとは全くの別の暗い男・吐夢(佐久間大介)。アプリ婚をした利用者を狙った連続殺人事件が起こり、吐夢が捜査線上に浮上するが、事件は意外な方向へと発展し、魔の手は輪花にも迫る。○輪花(土屋太鳳)をとりまくキャラクターたちが明らかに主人公・輪花を取り巻くキャラクターとして、輪花を男手一つで育て上げ、娘とは良好な関係ながらも将来を心配する父親・唯島芳樹役の杉本哲太が、優しさと同時に影を感じさせる父親役を好演。仕事漬けの日々を送り、浮いた話のない輪花にマッチングアプリを勧め、恋愛の背中を押す職場の同僚・伊藤尚美役で片山萌美が出演する。そして物語の核となる「アプリ婚連続殺人事件」捜査班として、事件の真相を追う警部補・西山茜役を真飛聖、西山と併走する巡査部長・堀井健太役を後藤剛範が演じ、バディに。輪花の過去を知る“車椅子の女”・美知子役を片岡礼子 、美知子に寄り添う世話係・節子役を斉藤由貴が演じ、一際不気味な存在感で物語のサスペンスを加速させる。(C)2024『マッチング』製作委員会
2023年09月07日元櫻坂46の渡邉理佐が、きょう22日にオフィシャルファンクラブを開設したことが、わかった。昨年5月に櫻坂46を卒業し、モデル・タレントとして活動している渡邉。きょう開設された同ファンクラブでは、限定写真や動画、オフィシャルグッズ、ライブ配信などファンクラブ限定のコンテンツを提供。9月10日までに「年間費プラン」(年間費6,600円)に入会すると、「リアルファンクラブ会員証カード」がもらえる早期入会キャンペーンも実施している。FC専用アプリも近日中にリリースされる予定だ。さらに、FC開設を記念して11月11日に都内で初のトークショーの開催も予定している。○■渡邊理佐 コメントこの度、ファンクラブを開設させていただきました! 応援してくださる方と、また近い距離で交流できるひとつの場にできたらなと思います。グッズやイベントなど楽しみにしていてくださると嬉しいです。よろしくお願いします!
2023年08月22日俳優の土屋太鳳が主演を務める、映画『マッチング』(2024年2月公開)の特報、およびティザービジュアルが 6日に公開された。同作は内田英治が監督・脚本を務めるオリジナル映画。ウェディングプランナーとして仕事が充実している一方で、プライベートでは恋愛に奥手な輪花(土屋太鳳)は、同僚から新しい出会いを勧められてマッチングアプリに登録する。新たな出会いに期待をして、初デートに向かう輪花だったが、そこに現れたのはプロフィールとは全くの別の暗い男・吐夢(佐久間大介)。アプリ婚をした利用者を狙った連続殺人事件が起こり、吐夢が捜査線上に浮上するが、事件は意外な方向へと発展し、魔の手は輪花にも迫る。特報映像は、ウェディングプランナーとして奮闘する主人公・輪花(土屋太鳳)の姿からスタート。恋愛に奥手な輪花は、同僚から勧められマッチングアプリに登録し、優しい笑顔の写真がアイコンの吐夢(佐久間大介)とマッチングして新たな一歩を踏み出したかに思えたが、この日を境に生活が一変する。待ち合わせ場所に現れたのは、プロフィールとは別人のように暗い男だった。吐夢はストーカーの本性を見せ始め、鳴りやまないスマホの通知に恐怖を感じた輪花は、取引先でマッチングアプリ運営会社のプログラマー・影山(金子ノブアキ)に助けを求める。さらに、時を同じくしてアプリ婚をしたカップルを狙った連続殺人事件が発生。輪花を取り巻く人物たちの”本当の顔”が次々に明かされ、魔の手が輪花に迫る。中盤以降で雰囲気が急変し、スマートフォンに映る切り刻まれた家族の写真、悲鳴をあげる輪花の姿が収められており、スリルと緊迫感漂う映像となっている。併せて2種類のティザービジュアルも解禁。輪花と吐夢の2ショットバージョンのビジュアルは、淡いピンク色を背景にスマートフォンの画面に表示される笑顔の輪花は素敵な恋のはじまりへの期待を感じさせるが、対象的な淡いブルーの背景に冷ややかな笑みを浮かべる吐夢からは不気味さが漂う。影山も加わった3ショットバージョンのビジュアルでは、“その顔も、プロフも、全部ウソ”という意味深なキャッチコピーとともに、陰のある表情の輪花、吐夢、影山が切り取られており、プロフィールからは見えない裏の顔を覗かせている。(C)2024『マッチング』製作委員会 ④配給:KADOKAWA
2023年08月06日作り込まれた世界観とパフォーマンスで多くの人を魅了する櫻坂46。そんな櫻坂46の衣装や映像、ダンス、CDジャケット、美術セットなどのクリエイティブや制作過程を見て取れる、総括的な展覧会、櫻坂46展『新せ界』が始まる。本展のタイトルは「新せ界」。「世」という漢字が形を変え、生まれた「せ」と、時代とともに変化する彼女たちを重ね合わせ、漢字でなく平仮名の「せ」が用いられた。空間演出は、櫻坂46のCDジャケットを手がけてきたアートディレクター、映像ディレクターのOSRINさん。「アイドルを含むポップカルチャーの展覧会は、新しい見せ方の可能性を探っている段階です。そしてその実現に必要なのは、従来とは違うスタッフィング。OSRINさんは美術や空間のイメージが非常に鮮烈な方なので、本展を手がけてもらうことで、驚くような化学反応が起こるのではないかと考えました」と、話すのは本展のディレクションを担当するクリエイティブディレクターの本信光理さん。空間作りの過程も少し独特なものに。「チャレンジングだったのは、OSRINさんの空間プランに合わせて展示物と並べ方のストーリーを構築していった点。普通は“意味”があって“形”がありますが、今回は先に“形”を作り、そこに“意味”を見いだしていったんです。しかし、そのままだとメンバーが介在しない展示になってしまう。そこで、最後にメンバー全員に未来のビジョンを語ってもらうインタビューを入れました。各々のグループへの想いを理解でき、それがまた展覧会の構成にフィードバックされていきました」そうして過去から現在、未来までを辿る展示が作り上げられた。注目は、MVやライブ衣装が並ぶ1章「衣装―存在を支えるもの」と、セット美術が展示される4章「彼女らの痕跡―存在と不在の狭間」。いずれも物語性のある空間デザイン、演出が施されている。「櫻坂46のファンのみならず、ものづくりやクリエイティブに興味を持っている人にも来てほしい」と本信さん。櫻坂46の世界に没入できる本展を、ぜひ五感で楽しんでみて。櫻坂46展『新せ界』六本木ミュージアム東京都港区六本木5‐6‐207月28日(金)~10月29日(日)10時~20時(入場は19時半まで)会期中無休一般(前売り)2200円ほか※入館は事前予約制。※『anan』2023年8月2日号より。(by anan編集部)
2023年07月31日アイドルグループ・櫻坂46の山崎天が27日、7月1日に東京・原宿にオープンする「UGG TOKYO FLAGSHIP STORE」で行われた同店のオープン記念イベントに出席した。南カリフォルニアを拠点とするグローバルライフスタイルブランド・UGGのアジア初の旗艦店となる同店。ブランドのルーツであるカリフォルニアらしさが反映された世界観で、べビー、キッズ、レディース、メンズ、オールジェンダー対応商品が揃い、ライフスタイルブランドとしてのUGGの幅広いラインナップの商品を購入できる日本最大級の店舗となる。山崎は、UGGの黒のシューズと黒のハットを取り入れたコーディネートを披露。「ハットとブーツが黒で重たくなってしまうかなと思ったので、ライトグレーとパープルを合わせて軽い印象にしました」と説明した。櫻坂46は、7月13日~16日にフランス・パリで開催される「Japan Expo Paris 2023」に出演することが決定している。山崎は「私自身初海外で、初めてパスポートもとって、ワクワクなので、UGGの靴を履いたり、ハットをかぶったりして、パリでお散歩とか、ゆっくりランチがしたいなと思います」と笑顔で話し、初海外は「緊張しますね」と心境を明かした。そして、「景色がすごくきれいだと思うのでエッフェル塔も見られたらいいなと。メンバーとお出かけしたいです」と期待に胸を膨らませ、さらに「本場のパンが食べたいです。現地の人とおしゃべりもしてみたいです」と話していた。イベントには、アレン 明亜莉 クレア、池田美優、磯村勇斗、片寄涼太、佐野勇斗、高橋文哉、冨永愛、柊木陽太、本田翼、百田夏菜子も出席した。
2023年06月27日今年の初めにデビューした櫻坂46の三期生。今回はオーディションで「anan賞」を受賞した谷口愛季さんの魅力に急接近。同期全員紹介も要注目です。至近距離からの撮影にも動じることなく、大きな瞳でカメラを見つめ返した谷口愛季さん。「あまり緊張しない性格で、いつも安定してポジティブです(笑)。それでいて負けず嫌い。学校の体育祭でも率先して朝練したり…何かと燃えるタイプでした」その度胸と折れない心は5歳から通ったアクターズスクール広島で育まれた部分も大きい。「迷ったら自分から聞きに行く、自主練を大事にする…。スクールでは自分から動くことを教わりました。将来は他の道も含めて考えていたけど、やっぱりアイドルを目指したくて櫻坂46のオーディションを受けたんです」櫻坂46は「表現力のエネルギーがすごいグループ」として前から憧れの存在だった。「激しい曲の合間に見える悲しさ、凛々しさ。欅坂46時代の強さも印象的ですが、櫻坂46になってからは音楽のジャンルもさらに広がって…。『夏の近道』の音源を聴いたときもいままでにないくらいの明るさに驚きました。そこからどんな振りになるかな、どんなフォーメーションかなとワクワクして…。この曲でまた一つ、櫻坂46の新しい何かを拓いていけるかもしれないって」櫻坂46ならではの一体感あるパフォーマンスはこの曲を通して三期生にも受け継がれている。「主人公はどういう人か、どういう心境か。みんなで話し合って、世界観を共有して…。先輩方もずっと同じようにされてきたと聞いて、だから櫻坂46のパフォーマンスは力強いんだ!と思いました。一方で私は表情の硬さがコンプレックスで感情を表現しきれるか不安でしたが、同期に支えられて少しは殻を破れたかな」これからの目標は、ポジションに関係なく輝ける人になること。「舞台のどこにいても目を惹く存在になりたいです。私は身長が151cmとちっちゃいんですけど、激しい曲が好きで…特に『BAN』は踊っていて楽しいです!」そして最後に…愛すべき同期生を紹介していただけますか?「はい、いきます!まず石森璃花はみんなのおねえちゃん的存在で、遠藤理子は赤ちゃんみたいなかわいい子!小田倉麗奈はお嬢様でときどき言うダジャレが私のツボで、小島凪紗は元気印!中嶋優月は大人っぽい容姿なのに中身はゆるふわのギャップ系。的野美青は櫻坂オタクでファン思いです。向井純葉はピュアで、ものすごくいい子。村井優は凛として見えて意外に天然で、村山美羽はストイックかつメンバー思い。山下瞳月はツン8:デレ2のツンデレ(笑)。かっこよさのなかにレモンソーダみたいな“青春感”がシュワッとはじけるパフォーマンスを11人で届けたいです!」とびきり鮮やかでまぶしい夏が、櫻坂46にやってくる。たにぐち・あいり2005年4月12日生まれ、山口県出身。櫻坂46の三期生。小柄で愛らしいルックスと、力強い表現力とのギャップが魅力。愛称あいり。ドレス 参考商品(Kano KurodaInstagram:@powapowa.comu)イヤリング¥12,100(Bijou R.I TEL:03・3770・6809)※『anan』2023年6月14日号より。写真・三瓶康友スタイリスト・コギソマナ(io)ヘア&メイク・富田土筆(TRON)取材、文・大澤千穂(by anan編集部)
2023年06月11日株式会社櫻建設(所在地:東京都武蔵村山市、 代表取締役:櫻 勝)は、昨年保護活動のため16頭の猫を飼育しているK邸を猫との暮らしを快適にするための改築を行いました。その後1年を経過した今年、2023年5月下旬に点検と実態調査のため再度訪問しました。玄関を入ると、そこは2部屋をつないだリビング。キャットウォークやステップで思い思いにくつろぐ猫たちが目に入ります。それほど多数の猫を飼育しているとは思えない整然として落ち着いた室内には猫用リフォームの技と工夫がありました。詳細URL : 注文住宅激推しプロジェクト: K夫妻と頭上のキャットウォーク■なぜ完全室内飼育が必須なのか2022年の全国犬猫飼育実態調査*によると、全国の推計飼育頭数は犬の705万3千頭を抜いて猫は883万7千頭。この数字は猫が人にとってかけがえのない存在であることを明白に語っています。その猫たちの寿命をのばし、安全・安心を守るためには、完全室内飼育は欠くことができません。猫の保護活動をされているKさんご夫婦は猫が好きですが、それよりも人が勝手に種をまいている問題で猫が犠牲になる社会をどうにかしたいという思いから、活動を始められたといいます。無計画に猫を飼い、避妊や去勢の手術もしないで、飽きたら捨ててしまう。また多く飼いすぎて、世話をしきれなくなり、捨ててしまう。室内飼いをしていても、必要な手術をしないまま飼い猫を外に出してしまう。こうして、飼い主のいない猫がどんどん増えていき、社会問題となっています。このほか、交通事故や、猫の感染症、縄張り争いや雌をめぐってのケンカなど野外には猫の命を縮める危険がいっぱいです。猫と快適に共存できる社会は完全室内飼育ぬきに考えられないでしょう。*一般社団法人 ペットフード協会の調査 上から下をのぞく猫たち■猫と快適に暮らせる部屋・家づくり長く人と暮らしてきた犬と違って、集団生活を嫌い、1匹だけの行動を好む猫には野性の本能が色濃く残っているそうです。外敵から身を守るため、全体を見渡せる高いところが好きだったり、外敵から身を隠して獲物をねらうため、三方を囲まれた狭いところが好きだったりします。そしてなにより猫はそれぞれ自分の縄張りをもっていることが特徴です。Kさんがリフォームを思いたったのは、保護猫の数が増え10匹以上になったとき、それぞれ個性が際立ち、自分の居場所をつくってあげることがとても大事だと考えたからでした。そこで、Instagramで検索し「ネコさまリフォーム」の櫻建設に出会いました。担当者が女性で猫専門の女性スタッフもいて相談できることを知り、相談をしてみることにしたそうです。何より、女性目線で相談できることが心強かったということです。キャットウォークを散歩中■Kさんの思いをしっかり受け止め、議論を重ねて実現櫻建設のスタッフは、Kさんとこれでもかというほど議論に議論を重ね、またKさんの意見や要望をしっかり受け止めてリフォームを進めて行きました。Kさんは「リフォームが完成して、一番変わったことは、自分たちの気持ちでした」といいます。猫たちがそれぞれの安全なスペースでくつろぎやすくなり、そのくつろいでいる姿をみることで、安心感が増したというのです。リビングの天井下に巡らされたキャットウォークは幅広く作ってあり、猫がくつろげる場所にもなっています。Kさんによれば、猫の行動やその範囲、傾向を熟知した櫻建設がキャットウォークの幅と耐荷重、それにくりぬく丸い穴の大きさを考えて設えたもの。キャットウォークであり、猫たちの落ち着ける居場所であり、ジャンプするにも良い位置だったりするそうです。しかも使われているのは自然材、自社工場で専属の大工が手作業で加工したもの。風格のあるインテリアのような良い雰囲気を出していて、猫だけではなく人にも安らぎを与えます。ゆっくりお休みしています■将来の展望櫻建設は、猫用リフォームで積み上げてきた実績を踏まえて、猫と快適に暮らせる住宅建設へ、そして女性目線を活かし主婦の相談に親身にどこまでも応じるこだわり住宅、世界に一つの家づくりを実現することを目指します。同時に脱炭素など時代の要請の中で、こだわりの注文住宅建設の基本構造として高性能住宅建設を目指します。それは耐震強度を保ち高い気密性を保持し、気になる騒音をシャットアウト、換気すれば室内はいつもキレイな空気につつまれる。さらに気密性と断熱性が高く、家中はどこでも温度差が少ない夏涼しく冬暖かい省エネ住宅です。 【会社概要】会社名 : 株式会社櫻建設代表取締役: 櫻 勝住所 : 東京都武蔵村山市伊奈平3-34-3TEL : 0120-39-6880/042-560-8134FAX : 042-569-8309Email : info@sakurakensetu.jp 事業内容 : 一般建築/設計・施工/リフォーム工事/ペット住宅事業設立 : 昭和44年10月URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月05日