アイドルグループ・櫻坂46の田村保乃が表紙を飾る『blt graph.vol.101』(東京ニュース通信社)が、週間0.2万部を売り上げ、「オリコン週間BOOKランキング」ジャンル別「写真集」(5月13日付)で4位にランクインした。約1年半ぶり、自身3度目の表紙となる田村。今回はリアルな生活感のあるアメリカンテイストのスタジオでの撮影で、スタイリッシュなデニムのセットアップや、ベビーピンクのサテンルームウェア、レモンのプリントが目を引くクールなトップスなどファッショナブルな5パターンもの展開を準備。デニムの衣装に身をつつみ、アンニュイな表情でこちらを仰ぎ見る姿が印象的なカットが表紙を飾った。グラビアでは田村の美しさ、かわいらしさ、つやっぽさ、かっこ良さなど、あらゆる魅力をこれまでにない切り口で届けている。さらに開催中のツアー「4th ARENA TOUR 2024 新・櫻前線 -Go on back?-」や、追加公演である東京ドーム公演に対するリアルな心情を語った1万字インタビューも収録。「4th ARENA TOUR」で初めて感じたこと、キャプテン・松田里奈が欠席した大阪公演ついて、メンバーへの想いなど“Buddies”(櫻坂46ファンの総称)必読の貴重なエピソードが赤裸々につづられている。櫻坂46三期生連続グラビア企画「Begin To Bloom」には小島凪紗が登場。「彼女感」をテーマに、小島が持つ親近感のあるかわいらしさや、思わず愛おしくなってしまう無防備な表情を切り取った。このほか「僕が見たかった青空」から工藤唯愛が、ソログラビアに初挑戦。また、ABEMAの恋愛バラエティ番組『オオカミちゃんとオオカミくんには騙されない』でデビューし、映画、ドラマ、バラエティー、グラビアなど多方面で活躍中の現役バレリーナの高鶴桃羽が『blt graph.』に水着グラビアで初登場。「制コレ22」でグラビア賞を受賞した麻生果恩、アイドルグループ「WHITE SCORPION」から、最年長のALLYがソログラビアで初登場する。「オリコン週間“本”ランキング」は「2008年4月7日付」よりスタート<クレジット:オリコン調べ2024年5月13日付:集計期間:2024年4月29日~5月5日>
2024年05月12日元乃木坂46の高山一実(30)が11日、都内で行われた都内で行われた映画『トラペジウム』公開記念舞台あいさつに登場した。自身のデビュー小説がアニメ映画化された思いを語った。高山のデビュー小説である原作『トラペジウム』は、アイドルを目指す高校生・東ゆうが、東西南北の美少女を集めながら自らの夢に向かって進む物語。2016年から雑誌『ダ・ヴィンチ』で連載を開始し、2018年には単行本化。トップアイドルグループのメンバーとして活動してきた高山自身の経験や葛藤が込められた内容で、瑞々しくもリアリティーと熱量に満ちた文章で反響を呼び、累計30万部の大ヒットを達成した。高山は「書いたのは8年くらい前なので、当時は必死で…。こんなに大きなものになるとは思ってなかったので、当時の自分はびっくりしていると思います。いろんな感情がめぐっているんですが、この感情をなにかの作品に昇華させたいと思いました」と公開を迎えての心境を語り、「小説もそうですしアニメ制作も初めてのことだらけで、大変なことから素敵なことまで、いろいろ経験させていただきました」と制作期間を振り返った。最後には「いろんな思いがありすぎて、なかなか言葉にするのって難しいです。小説もそんなことを思いながら書きました。コミュニケーションの難しさとか、人間ならではのぶつかり合いとか、いろいろな思いがこもっている。少しでも皆さんの生活においてスパイスになれたらうれしいです」と呼びかけていた。イベントには声優の結川あさき、羊宮妃那、上田麗奈、相川遥花、JO1の木全翔也、篠原正寛監督も登場。MCは元櫻坂46でフジテレビの原田葵アナウンサーが務めた。
2024年05月11日元乃木坂46の高山一実、声優の結川あさき、羊宮妃那、上田麗奈、相川遥花、JO1の木全翔也、篠原正寛監督が11日、都内で行われた映画『トラペジウム』公開記念舞台あいさつに登場した。高山のデビュー小説をアニメ映画化した本作。アイドルを目指す高校生・東ゆうが、東西南北の美少女を集めながら自らの夢に向かって進む物語。主人公の東ゆう(結川)は“絶対にアイドルになりたい”と強い想いを抱き、半島地域「城州」の東に位置する城州東高校に通いながら、西、南、北の高校へ通うかわいい女の子と友達になる計画を進めていく。“西”の高校に通う大河くるみを羊宮が、“南”の高校に通う華鳥蘭子を上田が、“北”の高校に通う亀井美嘉を相川が演じる。また、木全はアイドルを目指す主人公をそばで支える工藤真司の声を担当した。主人公・ゆうを演じた結川は「(ゆうは)自分の思いが強いので、身勝手に見えたり、尖っていたり、嫌な子に見える部分があるかもしれないですが、アイドルになりたいという夢を目指す気持ちだけは最後まで変わらない。どうか、ゆうを嫌いにならないで…、あたたかい目で応援するように観ていただきたい」とアピールした。イベント後半では、あすの「母の日」にちなみ、本作の“母”である高山へ花束をわたすことに。結川は「こんなきれいなお母さん居ないですが…『トラペジウム』に出会わせてくれてありがとうございました。ゆうに出会えてよかったです!」と感謝を伝えると、感極まって涙が。高山は優しく頭をなでると「私は本当に土台しか作ってないですが…みんながそれぞれのキャラクターのことを思ってくれる気持ちがうれしかった。いい出会いに感謝です。ありがとうございます!」と思いを伝えた。イベントのMCは元櫻坂46でフジテレビの原田葵アナウンサーが務めた。
2024年05月11日アイドルグループ・乃木坂46の黒見明香が8日、ABEMAで配信された「ドジャースvsマーリンズ」生中継にスペシャルゲストとして登場した。○AKI猪瀬氏の脅威に!?選手の魅力や個性、プレーデータを詰め込んだ「黒見ノート」で注目を集める黒見。前半が終わり、試合中断している間のスタジオトークにて、今日の黒見ノートにはどんなことを書いたのかと聞かれると、「山本投手のアウトコースに落とすスプリットがかなり効いていて、カーブもかなり上からきますね」と山本由伸の変化球についてメモをしていたことを明かす。これに解説の西岡剛も「そのノートすごいですね! 他にも何冊かあるんですか?」と興味津々な様子で質問。黒見は「侍ジャパンや去年のものはまた別にありますね」と答えた。また、同じく解説の五十嵐亮太氏が「遠目から見るとぎっしり埋まってますね、すごい!」と驚くと、黒見は「みなさんは頭に入ってるじゃないですか」と返答。すると、解説の2人はすかさず「入ってない! 入ってない! そこまでの情報はないです!」「一番脅えてるのはAKI猪瀬さんじゃないですか(笑)?」と、黒見がMLBジャーナリストのAKI猪瀬氏の脅威となりうるといい、笑いを誘っていた。(C)AbemaTV,Inc.【編集部MEMO】「ABEMAベースボールリポーター」を務める黒見明香。昨シーズンは「ABEMA BASEBALL SPECIAL SUPPORTER」として、「ABEMA」のMLB中継に度々ゲスト解説として出演。里崎智也氏や五十嵐亮太氏などの元プロ野球選手らとともに、MLBの魅力を届けた。2023年4月にスタジオ初登場した際、「ノートに大谷翔平選手の今季のストレートが何%とか、そういうのをまとめています」「結構動画とか見て調べました」などと明かした”黒見ノート“の存在も大きな反響を呼んだ。
2024年05月10日アニメ『オッドタクシー』の世界から新たに誕生したテレビ東京の連続ドラマ『RoOT / ルート』(毎週火曜深0:30)より、番組公式YouTubeにて乃木坂46の中村麗乃が演じる二階堂ルイをはじめとした劇中のアイドルグループ・ミステリーキッスのミュージックビデオ(MV)が一部公開された。同ドラマは、漫画『RoOT / ルート オブ オッドタクシー』に登場する若手探偵コンビ・玲奈役を河合優実、佐藤役を坂東龍汰が演じ、ドラマオリジナルストーリーを描く。ミステリーキッスは、センターの二階堂ルイ(中村)と、アイドルながら仮面を着けた市村しほ(伊藤友希)と三矢ユキ(小林桃子)からなるグループ。解禁にあわせて、センターの二階堂ルイを演じる中村からコメントも到着した。これまでも自身のグループ活動でたくさんのMV撮影を経験してきた中村。ドラマ内でアイドル役としてMVを撮影した時の気持ちを聞くと「まさか現役アイドル中に別の現場でMVを撮る日が来るとは思っていなかったので、すごく新鮮な気持ちでした!」とコメント。本シーン撮影時の印象に残っていることについて「曲にぴったりなセットも作られていて、本格的でとても印象に残る撮影現場でした!」といい、ミステリーキッスのメンバーとのエピソード、ダンスの振り入れ時の思い出は「振り入れのタイミングで初めてメンバーの皆さんとお会いしたのですが、すごく柔らかい雰囲気だったので、良い意味でリラックスして楽しく振り入れに挑むことができました!」と話す。また、MV撮影シーン画像とあわせて、二階堂ルイと仮面を取った市村しほ&三矢ユキが並んだメイキング写真も解禁された。本作はNetflixにて見放題独占配信中。
2024年05月10日『乃木坂46山下美月2nd写真集『ヒロイン』』(小学館)が、週間1.1万部を売り上げ、5月10日発表の最新「オリコン週間BOOKランキング」ジャンル別「写真集」(5月13日付)で、2週連続で1位を獲得した。先週5月6日付で週間8.0万部を売り上げ、「週間BOOKランキング」ジャンル別「写真集」において、ソロとしての今年度最高週間売上【※1】【※2】を記録。これで累積売上は9.1万部となった。本作は、乃木坂46・山下美月の2nd写真集。山下は、乃木坂46の最新シングル「チャンスは平等」をもってグループから卒業することを発表しており、本作は「アイドルとしての集大成」をテーマに撮影。撮影地は自ら選び、大好きな映画やエンターテインメントの聖地であるアメリカ・ロサンゼルスで行われた。なお、2020年に発売された1st写真集『乃木坂46 山下美月1st写真集「忘れられない人」』は累積売上20.8万部を記録している。(※2024年5月13日付時点)【※1】今年度は2023/12/4付からスタート【※2】今年度のオリコン週間BOOKランキング ジャンル別「写真集」ソロ写真集の週間売上TOP3※5月13日付現在/1位:『乃木坂46山下美月2nd写真集『ヒロイン』』(小学館) 8.0万部(2024年5月6日付)、2位:『山田涼介 30th Anniversary プレミアムBOX 【初回限定版】』(集英社) 7.6万部(2024年2月12日付)、3位:『川村壱馬 1st写真集 Etoile』(小学館) 4.1万部(2024年5月6日付)「オリコン週間“本”ランキング」は「2008年4月7日付」よりスタート<クレジット:オリコン調べ2024年5月13日付:集計期間:2024年4月29日~5月5日>
2024年05月10日元乃木坂46・高山一実のデビュー小説(KADOKAWA)をアニメーション映画化した『トラペジウム』が、きょう10日に公開される。原作者の高山と、乃木坂46で同期の西野七瀬が、同作で声優に挑戦していることが発表された。高山は自身の原作小説アニメ化で声優初挑戦となった。本作は、アイドルを目指す高校生・東ゆうが、東西南北の美少女を集めながら自らの夢に向かって進む物語。主人公の東ゆうは“絶対にアイドルになりたい”と強い想いを抱き、(1)SNSはやらない、(2)彼氏は作らない、(3)学校では目立たない、(4)東西南北の美少女を仲間にする、というルールを課して高校生活を送る夢にまっすぐな女の子。半島地域「城州」の東に位置する城州東高校に通いながら、西、南、北の高校へ通うかわいい女の子と友達になる計画を進めていく。高山&西野は、その東西南北の美少女たちが参加するボランティア活動で外国語通訳をしている、内村光良演じる伊丹秀一の仲間のおじいさん役を務める。乃木坂46・1期生の仲良しコンビで、“たかせまる”の愛称で親しまれる2人のアフレコが実現した。グループ時代から大親友の2人が仕事で一緒になるのは一昨年の乃木坂46『10周年ライブ』ぶり。今回西野におじいさん役をオファーするきっかけとなったのは、高山が「グループ時代にどちらがおばあちゃんっぽくフレーズを言えるか2人で競っており、なーちゃん(西野)がすごく上手だったと思いだした」ことだという。西野は今回高山と「一緒に収録できてよかった。1人だったら心細かった。とても楽しく演じました」とコメント。また高山も「実際に小説書く時に見たボランティアのおじいさんをイメージして演じました」と振り返った。■高山一実コメント映画を制作するにあたり、スタッフさんとさまざまな話をしていたのですが、おもむろに「ちなみにおじいさんのキャスティングって決まってますか?」という話になりました。老人と言えば、なーちゃん(西野)がおばあさんの声真似がすごく上手だったことを思い出しました。当時から「声優やった方がいいよ!」と話していたんです。演技の仕事もしているし、もしかしたらお願いできるかな?と思って提案したら、スタッフさんからも「いいね!」となりました。さらに、「もう1人おじいさん役がいるんですが…」とのことで、私が演じることになったのですが、このシーンだけは(見る時に)緊張しちゃいます。なるべくおじいさんに近づけるように、前かがみになったりして収録に挑みました。■西野七瀬コメントオファーをいただいて、びっくりしました。でも、一番はかずみん(高山)が提案してくれたことがうれしくて「ぜひ!」とお受けしました。おじいさん役…と言われてもどんな感じかわからないと思いますので、一つの楽しみにしていただけたらうれしいです。1人で収録だったら心細かったのですが、2人で一緒に収録できたので、楽しみながら収録することができました。
2024年05月10日アイドルグループ・乃木坂46の山下美月が、8日深夜に放送された『乃木坂46 山下美月のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)に生出演した。山下とはシンメが多かった久保史緒里への思いを語った。毎週水曜深夜1時からレギュラー放送する『乃木坂46のオールナイトニッポン』は、同グループの久保史緒里がパーソナリティを務めているが、8日放送回は11・12日に東京ドームで開催する『卒業コンサート』を目前に控えた山下がパーソナリティを担当した。ゲストには、5期生から五百城茉央・一ノ瀬美空も登場。番組後半では、事務所代表のY・Kさんから「山下にとって久保はどんな存在なのか」と質問が。山下は「『お見立て会』で披露した『命は美しい』という楽曲で初めてシンメのポジションになって、シングルでもそういうポジションが増えてきた。大人が決めたポジションなのに、いつからか、自分の中でそれがすごく大きいものになっていった」と話す。「居心地がすごくいいんだけど、刺激をもらえる。背中を向いているはずなんだけど、頑張り方のベクトルは一緒だなと思うことが多くて、2歳年下だけど尊敬することもたくさんあるし、かっこいいなと普段から思っている。でも大丈夫かなっていう心配の気持ちもある。ライバルという言葉もまた違うような気がして…。本当に戦友というか、一緒に戦ってきたからこそ、ここまでこれたなと思っていて、私はすごい感謝している」と告白。言い終えた後に山下は「久保に聞いててほしくない、恥ずかしい!」と照れも見せていた。番組の模様は、放送後1週間以内は「radiko」で聞くことができる。
2024年05月09日アイドルグループ・乃木坂46の梅澤美波が、9日午後7時から放送の『楽しく学ぶ!世界動画ニュース』2時間SP(※一部地域を除く)に出演する。『緊急出動!世界のヒーロー大集結SP』と題し、ハラハラドキドキ&感動の動画を紹介する。MC・小峠英二(バイきんぐ)をはじめ、いとうせいこう、堤伸輔(編集者)、徳井健太(平成ノブシコブシ)、ゲストに北斗晶も出演する。まずは、あの手この手を使って密輸を企む者たちに対抗する“世界の税関”に注目。トルコの国境沿いにある検問所で制止された、怪しい男…。彼が所持していたスーツケースの中からは“あるモノ”が飛び出してきて、出演者一同、大びっくり。スタジオはこの映像に「えぇ!」「ウソでしょ!?」「マジ?」とザワつく。中国・四川省の警察署からは、容疑者と向き合う警察官のリアルな姿をとらえた動画が到着。取調室の外に設置された防犯カメラに映っていたのは、容疑者にイライラしたのか、取調室から出てきた女性警察官が廊下で○○する様子。その行動で気持ちを落ち着かせたらしく、彼女は冷静な表情で取り調べ室に戻っていくが、自身の怒りを鎮めるためにしたある行動に梅澤が「“女性の強さ”を見た気がします。男性と並んで強くあろうとして、平静を装わなくちゃならないときもあるだろうな」と、女性警察官の苦労に思いをはせた。手に汗握る救出劇も多数、公開される。中国では、用水路に流された子どもを3人の警察官が体を張って救助。しかし、激しい流れのため体力を失った警察官も大ピンチに。同じく中国からは、マンション火災現場での救出劇も届ける。
2024年05月09日アイドルグループ・乃木坂46の山下美月が、8日深夜に放送された『乃木坂46 山下美月のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)に生出演した。先月発売した『乃木坂46山下美月2nd写真集「ヒロイン」』(小学館)の話題になると、ハードな撮影スケジュールを明かした。山下は「あんまり忙しいアピールしたくないんですけど(笑)」と前置きし、「でも結構今回はハードで、全国ツアーの名古屋公演2日間を終えて、終電の新幹線で帰ってきて、次の日の朝5時に家を出てフジテレビさんで歌収録をし、お昼にいったん家にキャリーケースを取りに行きそのまま空港です(笑)。そしてロサンゼルスで5泊くらい写真集の撮影をして、帰ってきて次の日から仙台でライブでした」と多忙な日々を打ち明けた。「正直全然記憶がなくて…楽しかったんですけど、細かいことを覚えてなくて。写真集の細かいチェックも一枚一枚全部見させていただいて、スタッフさんと会議室に夜遅くまで毎日こもってこだわりました。だから思い残すことは何もない!っていう一冊になりました」と自信満々にアピールした。このスケジュールにSNSでは「スーパーハードなスケジュール!」「とんでもないな…」「忙しさが想像の何倍も上だった」「鬼スケジュール過ぎるぅ…」「そら記憶も無くなるで…」「間違いなく日本一忙しいアイドル」など驚きの声が寄せられた。毎週水曜深夜1時からレギュラー放送する『乃木坂46のオールナイトニッポン』は、同グループの久保史緒里がパーソナリティを務めているが、8日放送回は11・12日に東京ドームで開催する『卒業コンサート』を目前に控えた山下がパーソナリティを担当した。番組の模様は、放送後1週間以内は「radiko」で聞くことができる。
2024年05月09日アイドルグループ・乃木坂46の井上和と賀喜遥香が、グループ公式YouTubeチャンネル『乃木坂配信中』に出演。【スペシャルコラボ祭り第2弾その2】と題して、アニメ映画『トラペジウム』と原作者であり乃木坂46OGの高山一実とコラボした動画を公開した。動画では、アニメ好きな井上&賀喜が、アニメ作品を数々制作している「CloverWorks」に潜入し、『トラペジウム』の制作現場でアニメ制作を体験。さらに、『トラペジウム』メンバー試写会直後に、高山本人に感想を伝えに直撃した。井上が「キャラクターごとに心の動き方が全く違くて、いい意味でのグチャグチャ感がリアルを観ているみたいな感じですっごく楽しかった」と伝えると、高山は「“トラペジウム”は不等辺四角形という意味があって、正四角形じゃなくて、グチャグチャさせたかった。うまくいく話にしたくなかったから、キャラもいい子ばかり書いているとうまく行っちゃうじゃん(笑)。自分のグループがすごい素敵だったからこそ、グチャグチャってどう描けるんだろうと狙っていた部分ではあったから、すごいうれしい」と説明していた。一方、賀喜は「アイドルに正解を作り出しちゃっていた部分があった。でもこの作品を観て、私がアイドルだからだと思うんですけど、自分が肯定されている気がして、すごい救われた」と思いをぶつけていた。
2024年05月09日アイドルグループ・乃木坂46の山下美月が、8日深夜に放送された『乃木坂46 山下美月のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)に生出演した。毎週水曜深夜1時からレギュラー放送する『乃木坂46のオールナイトニッポン』は、同グループの久保史緒里がパーソナリティを務めているが、8日放送回は11・12日に東京ドームで開催する『卒業コンサート』を目前に控えた山下がパーソナリティを担当した。卒業ライブを目前に山下は「実感わかないですね。でも毎日お腹痛いです…毎日胃薬飲んでます(笑)。緊張はすごいしています」と現在の心境を吐露。「なかなか一人でピンスポットライトを浴びることってなかなかないので、ああどうしよう…胃が痛いよう…」と不安を口にした。しかし続けて「ライブの準部は終わりまして、セットリストも自分で考えましたし、演出も何度も打ち合わせを重ねて決めました。楽しみではあるんですけどね」といい、「やりたいことを詰め込みました。自分が参加した楽曲もありますし、先輩をリスペクトした楽曲だったりとか、まだ歌ったことない楽曲だったりとか…。オリジナリティーあふれる私らしい卒業コンサートです。2日間ありますし、セットリストもがらりと変わっているので楽しみにしてほしいと思います!」と意気込みも語っていた。番組の模様は、放送後1週間以内は「radiko」で聞くことができる。
2024年05月09日アイドルグループ・乃木坂46の久保史緒里(22)が、9日発売の『週刊ヤングジャンプ』23号(集英社)の表紙&巻頭グラビアに登場。心が暖かくなるような、ある春の日に幸せを届ける。久保はアイドルとしてはもちろん、俳優として大河ドラマ『どうする家康』出演し、今年2月まで雑誌『Seventeen』で専属モデルを務め、ラジオパーソナリティーとしても活躍と、マルチな才能を発揮している。1年ぶりの『ヤンジャン』では、透き通るような色白美肌に、惹きつけられる瞳、圧倒的な透明感をたっぷり撮り下ろし。さらに、ここでしか手に入らない「特別付録・特製グラビアステッカー」も付いてくる。また、同号のセンターグラビアには志田音々、巻末グラビアにはアイドルグループ「スプスラッシュ」の瀬乃まりんが登場。巻頭カラー漫画は『BUNGO-ブンゴ-』(二宮裕次)。
2024年05月09日アイドルグループ・日向坂46が、8日放送の日本テレビ系朝の情報番組『DayDay.』(月~金前9:00)に生出演した。放送作家でお笑いコンビ・どきどきキャンプのサトミツこと佐藤満春が、日向坂46の資料を用意したことが番組公式Xで明かされた。『DayDay.』公式Xの「1分反省会」では、日向坂46のファンを公言しているサトミツが自作したという資料を紹介。MCの山里亮太は「すごいよ…。ごめんね、もっと紹介するべきだった…。オードリーに嫉妬している場合じゃなかった、申し訳ない」と反省していた。また、番組開始前には山里が自身のXで「いや、サトミツくんの日向坂46さんへの愛よ…。出演する全メンバーのキャラクター、これまでのエピソード、その子が輝いた瞬間を丁寧に書いた厚めの資料が用意されていた…。さすが春日の横に居続けられるホスピタリティーの持ち主だなぁ…と感動を覚えた朝」と投稿していた。
2024年05月08日乃木坂46は8日までに、12日に東京ドームで開催する『乃木坂46 山下美月 卒業コンサート』に、奥田いろはが休演、柴田柚菜・中村麗乃が一部出演することを伝えた。公式サイトでは「5月12日(日)に東京ドームにて開催する『乃木坂46 山下美月 卒業コンサート』に関しまして、奥田いろは、柴田柚菜、中村麗乃の出演はスケジュール調整中となっておりましたが、柴田柚菜と中村麗乃はライブの一部に出演し、奥田いろははスケジュールの都合により休演となりました。皆さまのご理解を賜わります様、よろしくお願い申し上げます」と報告。なお、卒業コンサート1日目となる11日の公演は、スケジュールの都合のため柴田柚菜、中村麗乃が休演することが発表されている。
2024年05月08日アイドルグループ・乃木坂46の与田祐希が主演するテレビ東京のドラマ『量産型リコ』のシリーズ3作目となるテレビ東京木ドラ24『量産型リコ -最後のプラモ女子の人生組み立て記-』(毎週木曜深0時30分)が6月27日から放送されることが決定した。2022年7月期に与田が地上波連続ドラマ初主演を務めた『量産型リコ -プラモ女子の人生組み立て記-』、そして昨年7月期に“もう1つの世界”を描いた『量産型リコ -もう一人のプラモ女子の人生組み立て記-』が放送され、与田をはじめとする前作に出演したキャスト陣が同姓同名の全く異なる役柄で登場し話題となった。シリーズ3作目にして最終章となる今回は、“家族”をテーマに、実家に帰ってきたリコとその家族のひと夏を描いたホビー・ヒューマンドラマとなる。本作で描く小向璃子(リコ)は、東京で派遣の仕事をしている25歳で、しっかり者の長女と自由人な三女に挟まれ、実に平均的に育った小向家の次女。祖父の死をきっかけに三姉妹が集まり、4年ぶりに家族全員がそろった小向家。祖父の遺品を整理していると作りかけのプラモデルを発見したリコは、生前に祖父が通っていた「矢島模型店」で出会ったやっさんに導かれ、初めてプラモデルを作ってみることに…。プラモデルを通して祖父のこと、家族のことを少しだけ知れた気がしたリコは、祖父の心残りを終わらせるまで夏の間実家に残ることに。よく知った家族の顔、でも実はちゃんと知らなかった家族の心。そんな家族をもっと知っていく、リコのひと夏の物語。今回も、BANDAI SPIRITS制作協力のもと、各話実在するさまざまなプラモデルが続々登場する。物語の始まりとなる第1話のプラモデルには『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』に登場する「ガンダム・バルバトス」が決定している。■小向璃子役:与田祐希(乃木坂46)コメントまさかまさかのシーズン3とてもうれしく、楽しみです!今回は「家族」がテーマなのですが、私にとってリコチームはもはや家族のような存在で、この関係性だからこそ生まれるドラマを楽しみにしていただけたらと思います!ほっこり温かいひと夏の物語が、何気ない(かもしれない)毎日のちょっとした癒しになれたらうれしいです。そして今回上京したリコが夏休みに田舎の実家に帰るという設定で今までで1番自分に近いリコちゃんだと感じています。等身大でのびのびとプラモデルと愉快な仲間たちと共に私自身も夏を満喫するぞと意気込んでおります!3年目の量産型リコもどうぞよろしくお願いいたします!■企画・原案・脚本:畑中翔太(BABEL LABEL)コメント量産型リコワールド、最終章となる第三弾のテーマは「ひと夏の家族」です!舞台は片田舎にある小向家の実家。前作ではスタートアップの社長でしたが、今作のリコは三姉妹の次女。島育ちである与田さん本人に一番近いかもしれない、自由で伸び伸びとした“小向リコ”です。これから始まる撮影で、これまで以上に与田さんの自然な一面を出していってもらいたいと思います。そして、劇中の登場キャラクターの関係性も大シャッフル!前作では同僚だったキャストが、今作ではリコの家族になったり、これまでにないリコワールドが展開されます。ぜひ今年の夏は、「量産型リコ」と一緒にひと夏の時間を過ごしてみてください。■プロデューサー:漆間宏一(テレビ東京)コメント前作の解禁時に、“夏といえばプラモデル×ドラマ“が定着するまで頑張ります!と意気込んでから1年。「量産型リコ」3作品目を発表できてうれしいです!今回のテーマは「家族」。シリーズを重ねてきたからこそ挑戦できるテーマだと思っています。たくさんの太陽の光や緑に囲まれた一軒家を舞台に、リコ史上1番自然体で、与田さん自身に近い小向リコが、久々に家族と過ごす、リコシリーズ初の夏をたくさん感じることができるドラマです!毎話のプラモデルに関して、まだまだたくさんの種類があることに驚きました。今回はついにこれがきたか!というプラモデルもあるので、各話のラインナップを予想してもらえると嬉しいです!そして今作は中川監督の案でプラモデルを作るだけでなく、作った後の「愛でる」にも挑戦します。自然で自由なリコがプラモデルをどう愛でるかも楽しみの一つです!パーツを一つ一つ紡ぐように大切に作っていきますので、今作もご期待ください!
2024年05月08日アイドルグループ・乃木坂46の阪口珠美(22)が6月25日に発売する1st写真集(タイトル未定/幻冬舎)より、朝のビーチで撮影された水着カットが解禁された。今回公開されたのは、鮮やかなピンクの水着を身に着け、ビーチに寝転んだカット。阪口オリジナルのトレーニング「たまトレ」で鍛え上げた美しいボディラインが光る一枚となっている。本作は香港・マカオで撮影。香港では、パワースポットを訪れたり、太極拳を学んだり、飲茶を食べたり…。初めて訪れる場所で、少女のように目を輝かせている姿が収録されている。一方、マカオのリゾートヴィラや煌びやかな夜景の中で魅せた気品溢れる姿も必見。14歳、中学3年生で乃木坂46に加入してから約8年。22歳になった阪口の、少女のような姿も、大人の女性の姿も詰め込んだ1冊となった。公式X(@tamamibook)では、企画動画「#たまにはたまみと」やオフショットが公開されている。
2024年05月07日5月8日に発売される11thシングルの活動をもってグループを卒業する日向坂46・高本彩花の『1st写真集』(6月18日発売、タイトル未定/光文社)より純白水着カットが解禁された。今回公開されたのは、美しいボディで純白ビキニ姿を披露した1枚。タヒチ島の海で撮影されたこのカットでは、美脚だけでなく美しいボディを解禁。引き締まったお腹の縦ラインも公開している。高本は同カットについて「タヒチに到着した翌日、早朝一発目の撮影で水着を着用することになっていたので、前日夜の食事は少し控えめにして、気合いを入れて撮影に挑みました。最初は恥ずかしかった水着の撮影も、タヒチの海はとてもきれいで気が付けば頭まで水に浸かってはしゃいでしまいました。海に入るのは10年ぶりだったのでとても楽しかったです!」とコメントしている。撮影のロケ地は、フランス領ポリネシアに属するタヒチ島と東京。自身初の海外ロケでは、楽しそうにリゾートを満喫している姿を見せており、まるで一緒に旅行をしている気分を味わえる。東京パートでは、愛犬ちぇりちゃんとの念願のツーショットも。いつものハッピー感あふれる姿から、大人な姿まで、魅力を余すことなく詰め込んだ1冊に仕上がっている。
2024年05月06日アイドルグループ・日向坂46の松田好花(24)の1st写真集『振り向いて』(5月28日発売/講談社)より、裏表紙カットが解禁された。通常版は、表紙がすっぴんに近いナチュラルメイクで一番寄り(アップ)の写真だったことから、敢えて引きのカットをチョイス。大学の噴水前で撮影されたカットは、自然なたたずまいで座っている広場の奥にはインパクトのある校舎、というギャップが映える一枚となっている。@Loppi・HMV限定版表紙は、リラックス感のあるパジャマでくつろぐカットだったが、裏表紙は洋館内での和装。“ハレ”と“ケ”のように対照的な衣装ではあるものの、写真全体の色味が2枚ともアンバーで大人っぽく落ち着いた雰囲気というリンク感があり、採用された。楽天ブックス限定版表紙は、庭の緑が映える中撮られた清楚感あふれる白いワンピース。裏表紙は同じ邸宅の庭で犬と戯れている無邪気な表情の一枚。表も裏もグリーンに包まれた爽やかさは共通しつつ、キリッとした表情と何気ない笑顔という対比が面白い構成となっている。TSUTAYA限定版は、夕陽に照らされたエモーショナルな表紙とは一味違う“エモい”カット。撮影場所・時間帯・衣装どれも違うのに、秋のバンクーバーの柔らかい光が逆光となって照らしている、光の偶然の一致に面白さとリンク感があり即決となった。4種合わせて30以上の裏表紙の候補があった中、松田も参加して検討を重ね、こだわり抜いて選定。決定版はスタッフも満場一致の、表紙全体として完成度が高い組み合わせができあがった。同写真集は、坂道メンバーで初となるカナダ・バンクーバーで撮影。多趣味で好奇心旺盛な松田が今やりたいことをすべてやり切り、魅力のすべてを詰め込んだ写真集となっている。初水着&初ランジェリーにも挑戦し、“明るく元気”から“しっとり大人”まで、素の表情を見せている。そして、グループ加入前の家族との話や、療養期の葛藤、現在の活躍に甘んじない真摯な感情、バンクーバーで起きた奇跡のエピソードなど、涙ありの1万字インタビューも掲載する。
2024年05月06日元日向坂46の影山優佳が、4月23日発売の写真週刊誌『FLASH』(光文社刊)の表紙と巻頭グラビアページに登場している。2023年7月に日向坂46を卒業し、現在は女優として活躍している影山優佳。4月23日発売の『FLASH』の表紙&巻頭グラビアに初登場し、22歳とは思えない艷やかなグラビアを見せている。今年はすでに2作もの連続ドラマに出演し、5月からは舞台『未来少年コナン』でヒロインのラナを演じる影山。「これまで見たことがないような自分の表情を撮っていただけました」と本人も語るように、美しさと表現力が増した艶やかな姿は見逃せない。ほか、同誌では、ドラマ『不適切にもほどがある!』への出演で話題を集めた澄田綾乃がチラリズムをテーマにしたグラビアを、アイドル界最強ボディを誇るアイドルグループ・手羽先センセーションの佐山すずかが最新デジタル写真集から水着カットを公開。また、Netflixの実写版映画『シティーハンター』に出演しているベテラングラドル・鈴木ふみ奈がIカップのアルティメットボディを見せつけている。【編集部MEMO】影山優佳は、2001年5月8日生まれ。東京都出身。2016年にけやき坂46のメンバーとして芸能活動をスタート。2023年にアイドルを卒業し、以降はバラエティ番組やドラマなどに出演している。5月28日から上演される舞台『未来少年コナン』でヒロイン・ラナ役を務めることが決定。
2024年04月23日月1リレー美容連載「美容の坂道のぼり隊」。今回は、乃木坂46の岩本蓮加さんからの質問に、日向坂46の高本彩花さんが答えます!れんたんからおたけへ質問「ニュアンスチーク」「メイク上手で最新コスメに詳しいおたけさん。注目しているチークの入れ方やアイテム選びのコツを教えてほしい!」実は、チークの入れ方にはちょっとこだわりがあるんです。頬に入れるのはもちろん、鼻先やあごにも入れるのが私の定番。ほんのり上気したような顔色に見えるのが気に入ってます。普段、チークカラーを選ぶ条件は、肌がツヤッと見えること!程よくラメが入っていて、見る角度によっていろいろな光を放つものだと最高です。色は肌なじみが良いコーラルピンク系を選ぶことが多いですね。今日みたいにラメが入っていないチークをつけることはあまりなかったので、すごく新鮮でした。鼻筋あたりにも入っていて「日焼けチーク」っていう感じでかわいいですね!頬下のほうにも入れるとほっぺがぷっくり見えるというワザも真似したいと思いました。チークにラメがない分、目元をキラキラさせるのもいいですね。これからはマットなチークにも挑戦したいと思います!メンバー内でチーク使いに注目しているのは、東村芽依ちゃん。常にかわいらしいピンクのチークがついているイメージがあって。きれいな状態をキープするコツを今度聞いてみたいです。AYAKA’S MAKEUP POINTA、別売りの専用パフでハイライトカラーが頬上部に来るようにのせることで立体感を演出。ジルスチュアートパステルペタル ブラッシュ 05¥4,620 4/5発売(ジルスチュアートビューティ TEL:0120・878・652)B、青みを帯びたさわやかなピンク。自然なツヤと血色感を演出。ルナソル カラーリングシアーチークス(グロウ)06¥3,850※セット価格(カネボウ化粧品 TEL:0120・518・520)C、洗練されたシナモンベージュ。エクセル オーラティック ブラッシュ AB05¥1,980(常盤薬品工業[サナ] TEL:0120・081・937)Aを大きめのチークブラシで混ぜてからとり、左の頬骨の高い位置を中心につけたらそのまま右に動かして鼻を通り右の頬にもつける。鼻にもつけることで、顔全体の血色感がアップする効果が。次に両頬骨の下、フェイスラインの低い位置にも縦に楕円を描くように入れると、輪郭がなめらかに見え、ふっくらとしたやさしい印象に。たかもと・あやか1998年11月2日生まれ、神奈川県出身。日向坂46メンバー。自他ともに認めるグループの美容番長。『andGIRL』レギュラーモデル。愛称おたけ。トップス(リボンタイ付き)¥8,980(エピヌepine.am@gmail.com)イヤリング¥13,200(プティローブノアー TEL:03・4567・6217)次回は2396号(5月1日発売)予定です。※『anan』2024年4月10日号より。写真・Nae.Jayスタイリスト・仮屋薗寛子ヘア&メイク・辻村友貴恵取材、文・古屋美枝
2024年04月07日元日向坂46の渡邉美穂が、4月2日発売の写真週刊誌『FLASH』(光文社刊)のグラビアページに登場している。日向坂46卒業から約1年半、連続ドラマ『あなたの恋人、強奪します。』に出演する渡邉美穂。4月2日発売の『FLASH』に登場し、1時間に及ぶロングインタビューでアイドルを卒業し、女優として活動する心境を赤裸々に明かしている。インタビューでは「(日向坂46を卒業して)個人になった自分には何の価値もないのかもしれない」と悩める葛藤や、ドラマの撮影で緊張のあまり松重豊に紅茶をかけてしまった失敗談なども。女優として成長を続ける渡邉をとらえた撮り下ろしのグラビアも見逃せない。ほか、同誌では、三上悠亜が表紙&巻頭グラビア10ページに登場してセクシー女優引退後初めてのグラビアで健康的なランジェリー姿を披露。また、2.5次元モデルとして人気のグラビアアイドル・あまつまりなの最新デジタル写真集から、ミステリアスな水着姿やランジェリー姿のショットを公開している。【編集部MEMO】渡邉美穂は、2000年2月24日生まれ。埼玉県出身。2017~2022年まで日向坂46で活躍。Wリーグアンバサダー、埼玉応援団、埼玉バスケットボールアンバサダーを務める。主な出演作にドラマ『SHUT UP』(テレビ東京系)、『イチケイのカラス スペシャル』(フジテレビ系)、ヒロインを演じた『星になりたかった君と』(日本テレビ系)、『グッドモーニング、眠れる獅子』(ひかりTV)、 ミュージカル『SUNNY』など。現在は『熱血バスケ』応援隊(NHK BS)、『BS12 Bリーグ中継』ナレーション、『シネマ・アディクト』(BSテレ東)にレギュラー出演中。ドラマ『あなたの恋人、強奪します。』(テレビ朝日系)にも出演する。
2024年04月02日元乃木坂46 中田花奈が、発売中のマンガ誌『月刊ヤングマガジン』(講談社)4月号のグラビアに登場している。中田は1994年8月6日生まれ、埼玉県出身。乃木坂46を卒業後、プロ雀士としてMリーグで活躍し、麻雀カフェのオーナー&店長も。さらには放送中のアニメ『ぽんのみち』で主題歌も担当している。2月には、約3年半ぶりとなる水着グラビアで大きな話題となった中田。洗練された大人のルックスと無敵ボディで魅了した。
2024年03月19日メンバーとファンが一つになるライブ空間、切なさと希望が溶け合う曲世界。同世代から大人まで、さらに人気は国境を超えて…。その全力表現が迷える時代を熱くする、櫻坂46と最新曲のセンター・山﨑天さんに迫る。熱いパフォーマンスと青春の輝きに魅せられる。メンバーが一体になって曲の世界を表現する熱いパフォーマンスで、シングルが発売されるごとに新たなファンを増やしている櫻坂46。2020年、欅坂46から改名して4年目のいま、8枚目シングル表題曲「何歳(いくつ)の頃に戻りたいのか?」でセンターを務めているのが山﨑天さん。「ほんとに最近、櫻坂46に対してうれしい言葉をいただく機会が増えたと思います。とはいえ、私たち自身は変わらず、ずっと同じ気持ちでやってきているので、実感はあまり…(笑)。ただその姿勢に関心を持ってくださる方が増えたのかなと理解しています」特にその熱気をダイレクトに感じるのは、ライブの場。「会場でファンの方の表情を見ると、何万人もの人が一人一人違う思いを抱いて会場に集まっているんだ、とあらためて感じます。お仕事帰りの人も、やっとチケットが当たったという人もいる。そう思うと『絶対一人残らず楽しませて、櫻坂46をもっと好きになって帰っていただきたい!』って。それには自分が楽しむことも大切。私たちに不安があったらお客さんも楽しむ気持ちにはなれないと思うので、最初から最後まで楽しみます。それができるだけの準備はしてきているつもりだし、全部アドレナリンに変えて出し切ります!」その熱狂の渦は国境をも超え、昨年は海外でもパフォーマンスを披露。大きな反響を得た。「海外のステージはノリ方も盛り上がるところも日本とは違ってて新鮮でした。私自身、子供の頃に英会話を習っていて、昔から海外の学園ドラマが大好きだったりしたので、海外の空気は自分に合ってると感じます。それに櫻坂という名前には、日本を代表する花の桜のように世界に羽ばたいてほしいという思いが込められているので、そこに近づけているのかなと。いつか海外でも単独ライブをするのがグループとしての目標です」そんなグローバルな活躍とは裏腹に(?)、グループ内は変わらずわちゃわちゃムード。「いまは同期の増本綺良と“カップルチャレンジ”動画をSNSに上げるのにハマってます(笑)。アクロバティックなパフォーマンスをしたり、抱き上げたりするんです。それで増本を日々抱っこしたり振り回したりして遊んでます!」「メンバーと一緒にいる時間が大好き」という山﨑さん。今回のシングル曲でもセンターとして先頭に立って全員を引っ張るカリスマ性を見せる一方で、一人一人と目を合わせながら一緒に踊ることを楽しんでいる。「2年前に初センターを経験したときは『隣に誰かいないからセンターって楽しくない…』って思ってたくらい(笑)、みんなの中で踊るのが好きなんです。今回は『波に乗ってるね』って言われる状況でのシングルでプレッシャーもあったんですけど、振り付けのTAKAHIRO先生が『山﨑は何も考えなくていい。自由に動いていいんだ』って言ってくださったことで、思い切り楽しめています!」そんなセンターに負けじと、グループの空気も熱い。「『もっと輝きたい!』っていう一人一人の思いが、いまのグループの爆発力。みんなやる気でメラメラ燃えてる。例えば同期のキャプテン、松田里奈。早朝の番組に出た足でライブで踊り、MCも…。ハードな日程の中でも笑顔を絶やさない松田はすごいと思っています。去年入った三期生にも魅力がいっぱい。今回のシングルでは的野美青がかっこいいなとか見習うことばかりで…!」メンバー愛を語りだしたら止まらない山﨑さん。その澄んだ目はつねに仲間を見ている。「悩んでいる子とかがいたら、見過ごせない。世話焼きなんです。私でよければ隣にいるよっていつも思ってます」全力で歌って踊って、寄り添い合って。そんなリアルな青春の薫りも櫻坂46ならでは。「あはは。私自身はまだ『青春だ!』って思うことはないですけど、そういうものですよね?(笑)もちろん普通の高校生したかったなと思うこともありました。でもそこにはまた別の悩みがあるだろうし、乗り越えなければいけない瞬間は、きっとどんな青春にもあります。ただ私は普通の学生生活ではなく、ここを選んだという自覚があるので、生半可な気持ちでは舞台に立てないんです。私にしかない青春をここで味わいたい。それに、何歳であっても夢中になれるものがあったら、それは青春。そんな誰かの背中を押す存在になりたい。そしていい意味で予想を裏切るパフォーマンスをお見せして、目の離せないグループであり続けたいです」TEN YAMASAKI2005年9月28日生まれ、大阪府出身。’18年、欅坂46に、二期生の最年少メンバーとして加入。櫻坂46の4枚目シングル『五月雨よ』で表題曲の初センターを務めた。長身を生かし、『ViVi』の専属モデルとしても活躍。ジャケット¥132,000(ロゥタス/ロゥタスカスタマーサービス TEL:03・6231・0897)ペプラム付きTシャツ¥41,800スカート¥71,500(共にヘンネ/ヘンネカスタマーサポートcustomer@haengnae.com)ネックレス¥5,280(ピコ/エストネーショングランフロント大阪店 TEL:0120・503・971)左手人差し指のリング¥35,200(フミエタナカ/ドール TEL:03・4361・8240)左手中指のリング¥34,100(イー・エム/イー・エム アオヤマ TEL:03・6712・6797)その他はスタイリスト私物※『anan』2024年3月20日号より。写真・永野恭平(TRON)スタイリスト・番場直美ヘア&メイク・辻村友貴恵取材、文・大澤千穂(by anan編集部)
2024年03月16日アイドルグループ・日向坂46が出演する特別番組『大好き日向坂46!!歌も笑いも全部まとめて生配信 おひさまと一緒にひな祭り SP!!』が3日、映像配信サービス・Leminoにて独占無料生配信された。番組には日向坂46メンバーのほか、司会進行役としてお笑いコンビ・ますだおかだの岡田圭右が出演し、バラエティブロックではチーム対抗戦で盛り上がり、ミニライブでは春を感じさせる楽曲や人気ナンバーを披露した。前半のバラエティコーナー「雛飾り争奪!ひな祭りバトル」では、3月3日が桃の節句・ひな祭りであることにちなんで、上半期生まれのメンバーで構成された上村ひなのチームと、下半期生まれのメンバーが集結した河田陽菜チームに分かれて対決。「ヘッドホンガンガン伝言ゲーム」「当たったら罰よ!ひな壇ストラックアウト!」「ニヤけちゃダメよ!すましがおバトル!」といったゲームで熱戦を繰り広げた。番組の後半ではミニライブが行われた。ステージが暗転するとOVERTUREが流れる。日向坂46のグループカラーである空色のペンライトで応援する観客。ステージが明転すると、この日が初お披露目という、白とブルーを基調としたワンピース衣装を着用したメンバーたちが登場した。6thシングル収録のカップリング曲「何度でも何度でも」からスタートさせると、続く2曲目では、オレンジのスポットライトが降り注ぐステージ上で「ただがむしゃらに」と、応援ソングを歌い上げた。MCでは、佐々木久美が「それにしてもさっきのバラエティブロック楽しかったね」と回顧。バラエティブロックで佐々木美玲が披露したのは、日向坂46のメイクを担当する方のモノマネとのこと。それについて佐々木美玲は「その方が天然パーマなんですよ。いつも『私の髪の毛を見たら湿気が分かるわ』って言うの。現場が早く終わったりすると『素敵な夜を~』っていっつもみんなに言ってくださって、その言葉が好きで表現してみました。ラブを込めてだからね!」と説明すると、上村も「LOVE~」と反応していた。「何度でも何度でも」や「ただがむしゃらに」について上村は「大分久しぶりだったと思うんですけど、春にちなんで青春っぽいセットリストになってるみたいです。なので、みなさんも青春時代を思い出しながら……」と言いかけたところで、佐々木久美が「青春中かもしれないよ」と訂正。言いかけた言葉を飲み込みながら上村は「青春中のみなさん、今日は楽しんでいってください!」と改めて呼びかけた。「最後まで楽しんでいきましょう!!」と佐々木久美の掛け声から繰り出されたのは、四期生初の楽曲「ブルーベリー&ラズベリー」。そして、4曲目は三期生楽曲の「青春ポップコーン」、二期生の楽曲「沈黙が愛なら」、一期生の「耳に落ちる涙」と青春をイメージした期別曲を、元気よくポップに歌唱した。高橋は「『青春ポップコーン』は2回目の披露なんですよ。ハジけられた気がしてすごく楽しかった」と伝えると、松田好花は「5年前にリリースした『キュン』のカップリングなので、歳を取れば取るほど、この曲の良さが沁みるようになってきた」としみじみ。加藤は「ワンハーフとかはツアーでやらせてもらったんですけど、フルで披露させてもらったのはデビューの時ぶり? 私は主人公でしんみりなんですけど、周りはコーヒーカップを回っている振り付けがあって、今日ここで披露できてうれしい」と喜んでいた。リリース予定の11枚目シングルで初のセンターを務める正源司は、心境を聞かれると「ちょっと緊張していますし、私たちもみなさんもすごく不安だと思うんですけど、その不安を乗り越えた先には私たちがまだ知らない景色があると信じて、11枚目シングルを全力で楽しんでいこうと思いますし、期待していてください」と胸を張る。再びライブに戻り、「キュン」では加藤のソロセリフ「大好き」で会場の熱気をあおると、8曲目の「シーラカンス」では伸びるような歌声と可憐なダンスで客席を魅了。その勢いのまま「青春の馬」に「JOYFUL LOVE」をパフォーマンスした。配信はされていないが、この日は番組観覧者のためにアンコールで「誰よりも高く跳べ!2020」を熱唱。途中、齊藤京子が手の振り付けで東村芽依にちょっかいをかけ、それを振りほどくなどファンにはたまらない一幕もあった。『大好き日向坂46!!歌も笑いも全部まとめて生配信 おひさまと一緒にひな祭り SP!!』の配信は、2025年3月2日の19時まで。2024年3月17日18時59分までは無料配信中で、以降の視聴は有料会員のみとなっている。
2024年03月13日齊藤京子卒業記念大特集!ネット通販版は3タイプの新成人特大ポスター付きアイドルグループ日向坂46の専門紙、日向坂46新聞の第6号・2024年春号が、4月4日に発売されます。ダブル表紙の1つは、4月5日の卒業コンサートが最後となる一期生・齊藤京子。今号は、齊藤京子卒業記念大特集となります。また、もう1つの表紙は、毎号恒例のセンター対談。11thシングルの新センター正源司陽子が、昨年の10thシングルセンター上村ひなのと、2ndアルバム表題曲センター佐々木久美との3ショットです。そのほかにも、毎年恒例の1月に成人式を迎えた二十歳のメンバー5人、髙橋未来虹、森本茉莉、山口陽世、平尾帆夏、山下葉留花の豪華振袖グラビア。5人の新成人の晴れ着姿が見られるのは、世界でたった1つ、この日向坂46新聞だけとなります。また、4月6、7日の「5回目のひな誕祭 in 横浜スタジアム」の特集として、富田鈴花と松田好花の花ちゃんズが、ハマスタライブ通算35回のTUBE前田亘輝と対談。ほかにも日向坂46全メンバーが登場して、内容盛りだくさんでお届けします。さらに、ネット通販では全3タイプを販売。それぞれ特典として、二十歳メンバー5人の振袖グラビアが、新聞紙面4ページ分の特大ポスターで付いてきます。全32ページオールカラー、オールオリジナル記事&グラビアでお届けします。【商品概要】「日向坂46新聞24年春」●判型:タブロイド判32ページ、オールカラー●定価(税込):ネット通販版660円<タイプA、タイプB、タイプC>コンビニ版550円●発売日:2024年4月4日●発行:株式会社スポーツニッポン新聞社●発売場所:ネット通販(Amazon、HMV&BOOKS online)首都圏コンビニエンス・鉄道売店など【お問い合わせ】株式会社スポーツニッポン新聞社販売局Tel: 0120-4612-10Mail: customer@sponichi.co.jp 【URL】タイプA(ポスター髙橋未来虹、森本茉莉)Amazon HMV&BOOKS online タイプB(ポスター山口陽世、新成人5人集合)Amazon HMV&BOOKS online タイプC(ポスター平尾帆夏、山下葉留花)Amazon HMV&BOOKS online 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年03月11日月1リレー美容連載「美容の坂道のぼり隊」。今回は、櫻坂46の守屋麗奈さんからの質問に、乃木坂46の岩本蓮加さんが答えます!れなぁかられんたんへ質問「ハタチの美容抱負」「れんたん、ハタチおめでとう成人式を終えたれんたんがこれからどんな美容に力を入れていくのか、教えてほしい!」ついにハタチになりました!12歳から乃木坂46にいるので、周りのメンバーやスタッフさんたちから「オトナになったね~」ってニヤニヤしながら言われてます(笑)。最近、プライベートで意識しているのはツヤ肌。今までマットが多かったんですけど、キレイな女性ってツヤがあるイメージなので、そちらに寄せてみようかな、と。下地やフェイスパウダーなどを導入してツヤ肌づくりに励んでます。こだわりは、ファンデーションを全体に塗らないこと。気になるところだけに薄~くつけてます。ポイントメイクに関しては、実はこれまで「今しかできないメイクをしよう」と思って、オトナっぽいブラウン系メイクを避けてきたんです。リップも「赤ちゃんリップ」みたいなピンク系を集めていたんだけど、最近、深みのあるブラウンをつけてみたら新鮮で。これからは今までつけてこなかったブラウンも試していきたいです。髪型では、巻き髪に挑戦したいな。いつもストレートだったから自分では上手にできないので、まずは巻けるようになりたい。練習しなくちゃ!RENKA’S MAKEUP POINTAビタミンC、コラーゲン、セラミドNP、ヒアルロン酸、ナイアシンアミドなどを配合。肌にスッとなじみ、つるんとした肌に。ミシャ ビタシープラス 美容液 30ml¥2,200Bスキンケア成分87%でみずみずしい使用感の下地クリーム。ツヤに満ちたなめらかな肌が長時間持続。ミシャ グロウ スキンバーム 50g¥2,200(共にミシャジャパン TEL:03・6430・6422)C光の反射、透過、散乱などを操り、光で肌悩みをカバー。透明感のあるツヤを叶える。ルース パウダー00¥6,050(コスメデコルテ TEL:0120・763・325)「今まで使っていなかった美容液を毎日取り入れるようになったら肌が乾燥しなくなりました。ビタミンC入りで美白にも良さそう。ミシャの下地はトーンアップするとかではないんですけど、『ツヤを仕込む』という感じ。保湿力も高くて最近のお気に入りです。コスメデコルテのパウダーは粉っぽくならずツヤが出てとても優秀!」いわもと・れんか2004年2月2日生まれ、東京都出身。乃木坂46の3期生。特技はカメラとギター。趣味はアニメ観賞。愛称れんたん。選抜メンバーとして活躍中。ワンピース¥31,900(ナイスナイス モーメント/ショールームリンクス)イヤリング¥6,600(ディス)次回は2392号(4月3日発売)予定です。※『anan』2024年3月13日号より。写真・Nae.Jayスタイリスト・仮屋薗寛子ヘア&メイク・辻村友貴恵取材、文・古屋美枝
2024年03月10日アイドルグループ・櫻坂46の藤吉夏鈴が、映画『新米記者トロッ子私がやらねば誰がやる』(8月9日)の主演を務めることが6日、明らかになった。ある事情から名門高校新聞部の新人記者=トロッ子となった女子高生の物語を描く同作は、日本大学藝術学部・映画学科に在籍中の宮川彰太郎氏が授業の課題で制作した1つの企画書が原案となった。高校3年生の時に母校の不祥事を目の当たりにした宮川氏が、子どもが大人に対抗するヒヤヒヤ感や何かを成し遂げようとする熱量を詰め込んだ企画書がプロデューサーたちの心を動かし、気鋭のキャスト・スタッフを迎えて製作され、劇場公開を迎えることとなった。高校の新聞部を舞台に、部員たちが社会のはしっこから大人たちの闇を暴く、“正義”や“善悪”を考えさせる痛快な社会派エンターテインメントとなる。主人公の私立櫻葉学園高校新聞部・新米記者“トロッ子”こと所結衣役には、櫻坂46の藤吉夏鈴が抜擢された。昨年リリースしたシングル「Startover!」で表題曲のセンターを務め、『あざとくて何が悪いの?』の「あざと連ドラ」第5弾、第6弾、ドラマ『アオハライド』(24年)、NHK夜ドラ『作りたい女と食べたい女』シーズン2(24年)などに出演し女優としても注目を集めており、本作が映画初出演にして初主演となる。トロッ子を振り回す破天荒な新聞部部長・かさねを高石あかり(※高ははしごだか)、学園の花形・文芸部部長の西園寺茉莉役久間田琳加、新聞部の副部長・恩田春菜を中井友望が演じ、次世代を担う新星が集結。青春の葛藤と躍動を瑞々しく演じている。メガホンをとったのは長編デビュー作『ももいろそらを』(12年)で高い評価を受け、『殺さない彼と死なない彼女』(19年)、『恋は光』(22年)など特に若者の心情と情景を繊細かつ大胆に描くことに定評のある小林啓一監督。脚本は『辻占恋慕』(22年)や『さよならエリュマントス』(23年)などが話題の大野大輔氏が務める。○■藤吉夏鈴 コメントお話をいただいた時、本当にありがたく同時にワクワクした気持ちでした。はじめましての方々と出会い、一つのものを作っていけるんだと思うと、嬉しく好奇心に溢れていました。初主演を務めさせていただけたこと嬉しく思っています。不安な気持ちもありましたが、寄り添ってご指導いただき、乗り越える事ができました。みなさまに感謝の気持ちです。真実に目を向け、真っ直ぐに突き進む姿は頼もしく特有の輝きがあり、この気持ちを何歳になっても忘れてはいけないんだと、教えてくれました。所結衣ちゃんに感謝の気持ちです。愛される作品となりますように、祈っています。○■高石あかり コメント出演が決まり小林啓一監督とキャストの皆さんのお名前を聞いた際は、素敵な作品になる予感にとてもワクワクしました。私が演じさせていただいた杉原かさねという役は、赤い炎のような女の子です。主人公を引っ張り振り回していく、情熱的で猪突猛進型、何にも囚われず探究心の為ならなんだってやるような女の子。真っ直ぐすぎるゆえ敵も多いですが、そんなところも愛おしいと思えるキャラクターです。大胆に、喜怒哀楽100%で挑みました。登場人物全員が魅力的で、一人一人を応援したくなる作品です。是非劇場でご覧ください!○■久間田琳加 コメント出演が決まったときは、同世代の皆さんとご一緒できる、学校が舞台の作品に出られるということで、クランクインが楽しみになりました。私が演じた西園寺茉莉は、高飛車でボスのような女の子です。文芸部の部長として、いつも小説のコンクールで最優秀賞を受賞しています。でもそれには秘密があり、その秘密を巡って、物語の最後には大どんでん返しが...「誰かにちゃんと認められたい」という気持ちが様々な形で描かれている作品です。そんな気持ちに共感して観ていただけると嬉しいです。○■中井友望 コメント脚本をはじめて読んだ時、ただただ単純に「おもしろ!」と思ったのを覚えています。文字で物語を追っているだけで、何かが動き出しそうなワクワク感を感じ、そこに自分も参加できることがすごく嬉しかったです。私は、高石さん演じるかさねと同じ新聞部員の春菜を演じさせていただきました。自由奔放に我が道を進むかさねの横での春菜の立ち回りにも注目していただけたらなと思います。小林監督の隅々までこだわる面白い演出に、改めて映画作りとはこんなに楽しいんだと気付かせていただきました。是非、公開を楽しみにしていてください!○■小林啓一監督 コメント大野大輔さんの脚本を読ませていただいた時から、ワクワク感が止まりませんでした。考えもなしに「やらせてください!」と言ったものの、よくよく考えると、力ある脚本の功罪で「結構、難しいぞ」とかなり後悔しました。しかし、役者の皆様とスタッフのおかげで、想像以上に練りに練った作品が出来上がりました。特に主演の藤吉夏鈴さんは、リアルとフィクションの間、儚さと強さを併せ持つ、今までにないヒロインを作り上げてくれました。また高石あかりさん、久間田琳加さん、中井友望さんも非常にフレッシュで、映画の輪郭を太く濃くしてくれています。彼女達のエネルギーが世の中を明るくしてくれると思います。ここ最近、辛くて目を背けたくなる事ばかりですが、この映画で何か貢献できれば嬉しいです。【編集部MEMO】文学オタクな高校1年生・所結衣(藤吉夏鈴)は憧れの作家・緑町このはが在籍しているという名門・櫻葉学園高校に入学し、文芸部の入部テストを受けるが、入部テスト中に新聞部の偵察ドローンが頭にぶつかり、入部の機会を逃してしまう。しかも肝心のこのはが正体不明の存在だと知った結衣は、文芸部部長の西園寺茉莉(久間田琳加)からも入部の条件として「このはの正体を突き止めてほしい」と頼まれ、情報を持っているという新聞部に潜入することに。新聞部の部長・杉原かさね(高石あかり)と副部長の恩田春菜(中井友望)らに振り回されながらも、新米記者“トロッ子”として活動するうちに新聞と記者の魅力に惹かれていく。しかし緑町このはという存在に隠された学園の大きな闇が次第に見えてくる。(C)2024「新米記者トロッ子私がやらねば誰がやる!」製作委員会
2024年03月06日アイドルグループ・櫻坂46の山崎天が22日、都内で行われた「atmos presents SNEAKER BEST DRESSER AWARD(スニーカーベストドレッサー賞) 2024」授賞式・記者発表会に出席。スニーカーを素敵に履きこなしている著名人を表彰する同アワードの女性アーティスト部門を受賞した。山崎は「スニーカーは体の一部と言っていいほど毎日愛用しているので、素敵な賞をいただけて本当に光栄です。ありがとうございます」と笑顔でコメント。「スニーカーの良さはどんなお洋服にも合うことだと思っていて、今日はドレッシーな衣装にあえて外してスニーカーを合わせてみたんですけど、ダンスレッスンでもスニーカーを履かせていただく機会が多いので、男女問わずいろんな年代の方が長年履ける唯一の靴なんじゃないかなと思います」とスニーカーの魅力を熱弁した。また、スニーカーを一言で表すと「おばあちゃんになっても愛用したいもの」だと言い、「私はおばあちゃんになっても踊り続けたいなと思っているので、歩きやすいですし、スニーカーを死ぬまで履き続けたいと思います」と語った。同アワードは、2月22日(スニーカーの日)にちなんで、「スニーカーが似合う」「今後スニーカーを履いてほしい」「スニーカーの需要喚起に貢献してくれた」という人たちを各部門賞ごとに選出し、表彰するもの。7回目となる今回、atmos pink賞はMiyu、インフルエンサー部門はなえなの、女優部門は莉子、俳優部門は綱啓永、男性アーティスト部門はimase、女性アーティスト部門は山崎天(櫻坂46)、モデル部門は藤田ニコル、芸人部門は寺門ジモンが受賞した。
2024年02月22日欅坂46の元メンバーで女優の長濱ねるが13日、東京・千駄ヶ谷の渋谷区立千駄谷幼稚園で行われた「しゅわしゅわ☆デフリンピック!」お披露目イベントに出席した。デフアスリート(耳の聞こえないアスリート)を対象とした国際総合スポーツ競技大会のデフリンピックが2025年11月15~26日に日本で初めて開催される。それに伴い、東京都はデフリンピックへの関心を高め、共生社会の理解促進につなげていくために子どもたちが手話単語に触れるきっかけづくりを目的として、公益社団法人東京都聴覚障害者連盟に手話監修してもらったダンス楽曲「しゅわしゅわ☆デフリンピック!」を制作した。この日は同曲がお披露目されるイベントを千駄谷幼稚園で実施。「東京2025 デフリンピック」の応援アンバサダーを務める長濱ねるが登壇し、20人の園児たちとともに「しゅわしゅわ☆デフリンピック!」を踊った。20人の園児を前にして登場した長濱は「デフリンピックの応援アンバサダーの長濱ねるです。もう楽しくみんなと一緒に元気いっぱいに踊りたいです」と手話をしながらあいさつし、同曲を制作した現役保育士ユニット・すかんぽの入江浩子と川崎ちとせによる振り付けを園児たちと見ながら練習を。そしていよいよ本番となり、長濱は「しゅわしゅわ☆デフリンピック!」を見事に踊りきった。20人の園児たちとともに手話ダンスを披露した長濱は「楽しかったです」と笑顔を見せ、「みんなと一緒に(手話で)"こんにちは"をしたり(手話を)覚えてくれたので、これからもいっぱい手話を使って欲しいです」とアピールしていた。なお、デフリンピック100周年の記念すべき大会となる「第25回夏季デフリンピック競技大会 東京2025」は、2025年11月15~26日に開催。会場は都内の会場をメインに、サッカーは福島県、自転車は静岡県での開催を予定している。
2024年02月13日