今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言夫の同僚の話にショックを受けた話ある日、主人公は道端で夫の同僚に出会いました。夫の同僚は、夫が主人公に不満をもっていると言ってきます。夫が愚痴を…?出典:モナ・リザの戯言夫が主人公のことを「親離れ・子離れできていない、最悪だって!」と言っていたと聞いて、主人公はショックを受けます。それから主人公は母と会うことを控えていました。すると、主人公の様子がおかしいことに気づいた夫に理由を聞かれます。主人公は夫に同僚から聞いた話を伝えました。すると夫が予想外の反応を見せたため、主人公は「え…」と驚きます。問題さあ、ここで問題です。主人公から同僚の話を聞いた夫の反応はどうだったでしょうか?ヒント夫にはそんなことを言った覚えがありませんでした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「『そんなこと考えたこともないよ!』と全否定した」でした。主人公に理由を聞いた夫は同僚の話を全否定します。そして夫は同僚に詳しい事情を聞きに行くことにしたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年02月07日皆さんは、お金のことでパートナーともめた経験はありますか? 今回は「就職活動用のお金で遊びまくる夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。就職活動中の夫ある日、就職活動中の夫から「お小遣いが少ない!!」と文句を言われた主人公。しかし夫に渡したお金はお小遣いではなく、夫が就職活動をするために使うお金でした。主人公がそのお金で遊び放題していることを指摘すると夫は逆ギレ。さらに会社を立ち上げている主人公に「従業員の面倒が見れてなんで夫の面倒が見れないんだ」と文句を言ってきたのです。夫は家事も一切しない出典:Youtube「Lineドラマ」出典:Youtube「Lineドラマ」就職活動をせずに家事もしない夫に、お金を払うことはできないと告げた主人公。すると夫は主人公の方こそお金を欲しがっていると言って、非難してきたのです。挙句の果てに「気分悪くなる」と言ってお金の話を遮った夫に、主人公は呆れてしまうのでした。読者の感想自分からお金の話をしたにもかかわらず、都合が悪くなると話を遮る夫に呆れました。身勝手な夫に振り回される主人公が気の毒です。(40代/男性)就職活動費をお小遣いとして使い果たしてさらに要求するなんて呆れますね。都合が悪くなると話を遮られたら話し合いもできないですし、うんざりして愛想をつかすと思います。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月02日■これまでのあらすじベンチャー企業を経営している夫は、毎日多忙な中子どもとの時間も大事にしてくれる良き夫。しかし、さゆみは、夫のある点に困っていた。それは「夫を最優先にする」という結婚時の約束。夫は子どもが生まれてからも当然のようにそれを強いてくるのだが、それが難しいことも多いということをわかってくれないのだった。だんだんとひどくなる夫の「俺が一番」に耐えてきたさゆみだったが、ついに我慢の限界となり話し合いへ。すると夫は生活を支えているのは自分だと主張し、「俺か俺以外かを選べ」とさゆみに迫ってきた。これまで赤ちゃんも自分もないがしろにされてきたことを考えると、さゆみの結論は一択!さゆみは傲慢な夫に「あなた以外を選ぶ。別居しよう」と宣言するのだった。実家にいる間、夫からはずっと連絡が来ていました。実家にも足を運んでくれていましたが、私は一切会いませんでした。相当反省しているのはわかっていましたが、こちらも簡単に折れる気はありません。そうして時が経ち、息子の誕生日が近づいてきたころ…話し合いに応じることにしました。少しやつれた夫は、会社の現状と自分の暴走の理由について話してくれました。会社の経営というのは、身体的にも精神的にもとてもハードなのだろうとは思っていましたが…それでも、やっていいことと悪いことはあるのです。夫は、私に甘えてしまっていました。きちんと支えてあげたい想いは、まだ私にもあります。でも、私は…これからの家族のために、条件を出しました。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年01月29日Instagramにて、フォロワーさんなどが体験した奇妙な話をマンガ化し紹介しているババレオ(@babareo2)さん。今回は、ある夫婦のいざこざについてのお話です。自分本位な正論で相手を追い詰める夫、あなたはどう感じますか?物語の主人公は、フミくんという夫をもつアヤさん。優しくて頼りがいがあって人当たりもよく、周囲にすこぶる評判のいい夫ですが、実は、彼は自分本位な正論を振りかざし、人を追い詰める人だったのです。 自分よがりで、相手に寄り添わない「正論」ばかり言っていた夫は、アヤさんが自分に寄り添うおうとしてくれていたことにようやく気づきました。そして、その理由はアヤさんのことを下に見ていて、アヤさんより自分のほうが正しいと心のどこかで思っていたためで――。 正論夫と、これからの結婚生活 自分本位な正論ばかりで相手に寄り添うことのなかった夫。以前は一緒に行くことを拒否していたおじいちゃんのお墓参りに「一緒に行ってほしい」とアヤさんはお願いしました。これまでのことを反省した夫は「論理的なことだけが正しいわけじゃないよね」と一緒に来ることを了承。すると、不思議なことに謎の体調不良も解消したのだそうです。その後、アヤさん家族は、一家そろってのお墓参りをするようになり、「人の気持ちに寄り添う」ということを大切に暮らしているそうです。 相手に寄り添うことを大切にし、夫婦関係を修復したアヤさん夫婦。夫婦だけでなく、人間関係を円滑にするためには、自分よがりで物事を考えないようにすることが必要です。自分の気持ちだけでなく、相手の気持ちも大切にすることを、常に心がけたいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター ババレオ
2024年01月19日Instagramにて、フォロワーさんなどが体験した奇妙な話をマンガ化し紹介しているババレオ(@babareo2)さん。今回は、ある夫婦のいざこざについてのお話です。自分本位な正論で相手を追い詰める夫、あなたはどう感じますか?物語の主人公は、フミくんという夫をもつアヤさん。優しくて頼りがいがあって人当たりもよく、周囲にすこぶる評判のいい夫ですが、実は、彼は自分本位な正論を振りかざし、人を追い詰める人だったのです。 アヤさんが仕事から帰宅すると、リビングにいた夫が「ごめんね」と一言。それは、留守の間にアヤさんからの手紙を読み、アヤさんがどれだけ自分に寄り添おうとしてくれていたのか、ようやく気付いたからでした。 ようやく気付いた夫。夫婦関係の修復は可能なのか? アヤさんが自分に寄り添うおうとしてくれていたことに気づいた夫は、自分がどれだけアヤさんの言葉を無下にしていたかに気づきました。そしてその理由はアヤさんのことをどこか下に見ていて、自分はアヤさんを支えてあげている、だからアヤさんより自分のほうが正しいのだと思っていたからだということにも気づき、反省もしたようです。 夫婦はお互い支えあうもの。どちらが上でどちらが下なんて思っていたら、支えあうことはできませんよね。相手への寄り添いが欠けた自分よがりの正論ばかり言っていた夫。そのことに気づいてくれるまで、アヤさんも大変だったようですが、これからは対等な夫婦関係を築けそうですね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター ババレオ
2024年01月18日Instagramにて、フォロワーさんなどが体験した奇妙な話をマンガ化し紹介しているババレオ(@babareo2)さん。今回は、ある夫婦のいざこざについてのお話です。自分本位な正論で相手を追い詰める夫、あなたはどう感じますか?物語の主人公は、フミくんという夫をもつアヤさん。優しくて頼りがいがあって人当たりもよく、周囲にすこぶる評判のいい夫ですが、実は、彼は自分本位な正論を振りかざし、人を追い詰める人だったのです。 体調不良で寝ていた夫の苦しむ声が聞こえてきたアヤさん。驚いて様子を見に行くと、金縛りにあったとのこと。心配するアヤさんを夫は強い言葉で拒絶しますが、一人になった夫は、冷蔵庫に貼ってある手紙を発見し――。 妻からの手紙を読み、夫は何を感じたのか アヤさんが仕事から帰宅すると、リビングに夫の姿が。「手紙を見たよ」。そして続けて「ごめんね」とアヤさんに言ってきたのです。それは、きつい言葉で拒絶した自分に宛てたアヤさんの手紙には、何の恨みもなくただただ自分の体を心配する言葉がつづられ、冷蔵庫には、自分のために作られた体にやさしい食事があり、また自分を思って体にやさしい食材や献立について調べたメモを見つけたからでした。 ようやく夫は、アヤさんの気持ちに気づいてくれたようですね。自分よがりの「正論」ばかりではないことがあることもわかってくれるでしょうか。お互いが相手の気持ちに寄り添うことができたら、夫婦のこれからがよりよいものにいなりそうですね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター ババレオ
2024年01月17日Instagramにて、フォロワーさんなどが体験した奇妙な話をマンガ化し紹介しているババレオ(@babareo2)さん。今回は、ある夫婦のいざこざについてのお話です。自分本位な正論で相手を追い詰める夫、あなたはどう感じますか?物語の主人公は、フミくんという夫をもつアヤさん。優しくて頼りがいがあって人当たりもよく、周囲にすこぶる評判のいい夫ですが、実は、彼は自分本位な正論を振りかざし、人を追い詰める人だったのです。 体調を崩しても無理しようとする夫に、これまでとは違い、自分の意見をはっきりと伝えるようにしたアヤさん。しかし、夫は「意見を押し付けている」と言われ、伝わっていないなと落胆し――。 夫の体調にさらなる異変が!? 体調不良で寝ていた夫の苦しむ声が聞こえてきたアヤさん。驚いて様子を見に行くと、金縛りにあったようだとのこと。心配したアヤさんは、自分も会社を休もうかといいますが、夫は強い言葉で拒絶します。その後、一人になった夫は、冷蔵庫に貼ってある手紙を発見。それは妻から夫へ宛てたものでした。 原因不明の体調不良、そして金縛りと、夫の体には正体のわからない異変が起きているようですが、大丈夫でしょうか。アヤさんも心配していますが、その気持ちはまだ夫に伝わらないようです。そのためか、アヤさんは夫へ手紙をしたためたようですが、果たしてこれで夫に気持ちが伝わるでしょうか。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター ババレオ
2024年01月16日フェミニンケア商品を扱う株式会社ハナミスイ(本社:東京都新宿区、代表取締役:方 智煥/以下、ハナミスイ )は、化粧品開発展出展を控え、社員に対してハラスメント対策の研修を実施しました。研修実施の背景ハナミスイは2003年より、女性のインティメイトエリアに使用する商品の研究開発をし、今年で21年目を迎えます。昨今は規模も大きく東京ビッグサイトでの展示会にも出展をしております。2020年は日本でのフェムテック元年と呼ばれ、女性の健康課題への注目が集まっております。それに伴い、ジェンダーや性的指向などセクシュアリティにまつわるアンコンシャスバイアスがハラスメントとなりうるケースも見受けられるようになりました。そこで、ハナミスイはお客様への接客、社内でのコミュニケーションに問題がないか今一度社員を集め、研修を実施することになりました。研修の内容研修をするにあたり、事前に社内でアンケートも実施し、フェミニンケア商材を扱う会社の社員ならではの悩みなどを調査いたしました。ハナミスイの主力商品に、腟洗浄器の「インクリア」が挙げられますが、「腟」、もしくは女性生殖器に関する言葉は弊社就業前に聞くことも、発言もほとんどない人ばかりでした。業務上、今まではほぼ話題にしてこなかったインティメイトエリアについての会話が必須になり、感覚が麻痺してきている状況の懸念がありました。研修は、性に関する総合アドバイザーとして、カウンセリング、講演、企業研修を行っているラブライフアドバイザーのOliviAさんに講師をお願いし、1月11日にハナミスイの会議室で実施いたしました。性の話を扱う時の注意点として、アティチュード研修というものがあります。海外では性教育者や、性の悩みを抱える人の支援にかかわる専門家のための研修プログラム、SAR(Sexual Attitude Reassessment)があり、日本版SARを作る動きもあります。「性に関する自己の価値・態度」と向き合うため、OliviAさんが指導している性のカウンセリングを行う時の基本姿勢をもとに以下の3つのテーマについて掘り下げました。1:羞恥心を取り除く言葉遣い性についての話題は、言葉を選ぶことが大切で、俗語での表現は相手の羞恥心を刺激し、不快感を与える場合が多いこと、また、距離が近くなりやすい話題のため、距離感に注意することも学びました。2:科学的根拠のある情報を扱う身体の構造などは医学的知識に基づき発言するのはもちろんのこと、性の悩みの実態や解決策について論文などの文献からの引用や、社会的統計、例えばアンケート結果などの使用をすることが重要なことを再確認しました。3:無自覚の偏見に気づくアンコンシャスバイアス、気が付かないうちに偏見を持っていること、マイクロアグレッション、意図せずに相手を攻撃、侮辱してしまうことを学びました。コミュニケーションを取るうえでは、自分の意図よりも相手がどう捉えるかが大切になります。これがハラスメントになりうるか、そうでないかを決める重要なポイントだと気づかされました。質疑応答を含め、約2時間の研修は満足度が高いものとなりました。研修に参加した社員からの感想人事担当(男性):人事なので、営業の方がお客様に対して話すのとは違いますが、採用に応募してきた方に会社の説明をする場面でワードのチョイスは気をつけていました。研修を受け、慢心せず、常に情報をアップデートして接していかないといけないなと思いました。営業担当(女性):相手にオープンになってもらうため、良かれと思い自分の経験を話していましたが、それが、かえってよくない場合があると学びました。アンコンシャスバイアスも、偏見がないように普段から取り組んでいたはずなのに、できていなかったことを痛感し、今後の接客を改善したいと思いました。弊社の商品は男性が作ったフェミニンケアの商品で、男性の営業もいるため、会社全体で取り組み、今後の接客をよりよいものにしていくことが大切だと思いました。デザイン担当(男性):デザイナーなので接客はあまりしませんが、知人の女性や恋人に対して知らずに相手からしたら失礼なワードを発してしまったことがありました。この研修を通し、専門用語などを学び、表現の引き出しを増やしていきたいと感じました。営業担当(男性):センシティブな商材だけに、男性営業として日ごろから言葉選びやプライバシーに踏み込まないよう、強く意識するようにしていました。ですが、改めて伝え方によってはコンプレックスを刺激する可能性があること、アンコンシャス・バイアスによって、意識せずとも不快感を与えてしまう可能性があることに気付かされました。今後はより一層、注意を払っていきたいと思います。営業担当(女性):電話のコールの対応では、カウンセリングのような話になりがちです。相手に寄り添いすぎてしまうところがあったので、今後は注意し距離感を大事に話すように気を付けたいと思いました。開発担当(男性):説明の際には、客観的な視点で物事を語れば問題が発生しにくいかなと思います。専門用語、俗語も使わず、連想させるような言葉を選んで話し、不快感を与えないように気をつけています。研修を受け、色々と気づかされる点があったので、参考にして今後の業務に活かしてまいります。開発担当(女性):普段の業務で直接接客をすることがないので、新鮮な話を聞くことができ、貴重な機会をいただきました。アンコンシャスバイアスがすごく気になっていたので、自分でもどんなものがあるかを調べて勉強していきたいです。管理担当(女性):以前展示会で、商品に興味を持ってくれた女性が、詳しく話を聞きたいとの事だったので男性の営業につなげようとしたところ、拒絶されたことがありました。業務上、性に関する話を異性にする羞恥心 の感覚がマヒしていたんだなと研修を受けて再認識しました。相手の立場や気持ちに寄り添って今後は対応しないといけないと思いました。この研修を通し、社員は多くの学びや気付きを得ることができました。ハナミスイは、1/17(水)~1/19(金)に、化粧品開発展の出展を控えています。この研修で学んだことを活かし、展示会に臨み今後の業務に活かしてまいります。OliviAさんプロフィールラブライフアドバイザー。性生活の総合アドバイザーとして2007年から活動を開始し、今年で15年目。カウンセリング、著述、メディア出演、講演、スクール運営、企業研修、商品開発など、多方面で「女性のセクシュアルウェルネス」「コミュニケーションを重視した性生活」の提案を行う。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年01月16日Instagramにて、フォロワーさんなどが体験した奇妙な話をマンガ化し紹介しているババレオ(@babareo2)さん。今回は、ある夫婦のいざこざについてのお話です。自分本位な正論で相手を追い詰める夫、あなたはどう感じますか?物語の主人公は、フミくんという夫をもつアヤさん。優しくて頼りがいがあって人当たりもよく、周囲にすこぶる評判のいい夫ですが、実は、彼は自分本位な正論を振りかざし、人を追い詰める人だったのです。 体調を崩して早退してきた夫に、明日は休むように伝えたアヤさん。夫は反論しましたが、アヤさんが正論で返すと、彼は返す言葉がなくなりました。「正論ならいいか…」と思う夫でしたが、なぜか心の中がモヤモヤしていることに気づき――。 心のモヤモヤに気づいた夫は変わるのか? 結局、翌日は会社を休み、病院へ行ったアヤさん夫妻。でも体調不良の原因はよくわかりませんでした。それでもまだ明日は会社へ行くという夫に、体調がよくなるまでは会社を休むように強く言うアヤさん。今までにないアヤさんの様子に、夫は観念した様子でしたが、心から納得しているのではない様子。アヤさんもそれを感じ取り、「(自分の気持ちは)伝わっていないな」と感じたのでした。 夫のことを心から心配し、涙ながらに訴えている言葉でも、夫はただ意見を押し付けられていると感じ、気持ちが伝わっていないことに落胆するアヤさん。せっかく勇気を出しているのに、夫婦としてさみしいことですね。あなたなら、どうやって夫にこの気持ちをわかってもらいますか? >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター ババレオ
2024年01月15日Instagramにて、フォロワーさんなどが体験した奇妙な話をマンガ化し紹介しているババレオ(@babareo2)さん。今回は、ある夫婦のいざこざについてのお話です。自分本位な正論で相手を追い詰める夫、あなたはどう感じますか?物語の主人公は、フミくんという夫をもつアヤさん。優しくて頼りがいがあって人当たりもよく、周囲にすこぶる評判のいい夫ですが、実は、彼は自分本位な正論を振りかざし、人を追い詰める人だったのです。 体調を崩して早退してきた夫に、明日は休むように伝えたアヤさん。夫は反論しましたが、アヤさんが正論で返すと、彼は返す言葉がなくなりました。「正論ならいいか…」と思う夫でしたが、なぜか心の中がモヤモヤしていることに気づき――。 心のモヤモヤに気づいた夫が返した言葉とは… 心のモヤモヤを感じていたところに、妻からの「私のこと、嫌いになった?」の言葉。夫は「なんで? ならないよ」という言葉とともに、「オレに言ったことを気にしてんの? 自分が正しいと思って言ったんなら、オレの反応なんか気にしなきゃいいじゃん」という冷たい言葉を返します。しかし、妻は「気にするよ! 自分が正しいと思ったことでも、相手が納得してなかったら伝わってないのと一緒だから!」と、夫のことを思いやった言葉を伝えるのです。 妻の「自分が正しいと思ったことでも、相手が納得してなかったら伝わってないのと一緒」というのは、心に響く言葉ですね。自分にとっての正しいことがすべてではない、相手の気持ちや意思を尊重し、相手も納得することで、本当の理解が得られるということですね。夫はこの言葉で心を動かされてくれるのでしょうか。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター ババレオ
2024年01月14日Instagramにて、フォロワーさんなどが体験した奇妙な話をマンガ化し紹介しているババレオ(@babareo2)さん。今回は、ある夫婦のいざこざについてのお話です。自分本位な正論で相手を追い詰める夫、あなたはどう感じますか?物語の主人公は、フミくんという夫をもつアヤさん。優しくて頼りがいがあって人当たりもよく、周囲にすこぶる評判のいい夫ですが、実は、彼は自分本位な正論を振りかざし、人を追い詰める人だったのです。 体調を崩して早退してきた夫に、明日は休むように伝えたアヤさん。夫は反論しましたが、「あなたが1日休んだくらいで回らなくなるなら、会社の体制に問題がある」と正論で返すと、彼は返す言葉がなくなって――。 妻がまさかの正論で反撃!すると夫は… アヤさんの正論に返す言葉がなくなった夫は、寝室に戻っていきました。初めて夫が言い返してこなかったことに驚いたアヤさんは「嫌われたかな…」と少し不安になったようです。一方、布団に入った夫は、アヤさんの言葉を思い返し、そのすべてが今まで自分が突きつけてきた「正論」であることを確認。「正論ならいいけど…」といったんは思いますが、心の中ではモヤモヤしている自分に気づくのです。 初めて妻に「正論」を突き付けられ、正論であるが故に、受け止めようとする夫ですが、初めて心のモヤモヤに気づきました。そう、「正論」であっても、相手の気持ちや意思を尊重せずに、ただただ正論を突き付けられることは不快な気持ちになるんですよね。この一見で、今まで自分がしてきたことで、相手がどんな風に感じていたか、夫が気づいてくれるといいですね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター ババレオ
2024年01月13日Instagramにて、フォロワーさんなどが体験した奇妙な話をマンガ化し紹介しているババレオ(@babareo2)さん。今回は、ある夫婦のいざこざについてのお話です。自分本位な正論で相手を追い詰める夫、あなたはどう感じますか?物語の主人公は、フミくんという夫をもつアヤさん。優しくて頼りがいがあって人当たりもよく、周囲にすこぶる評判のいい夫ですが、実は、彼は自分本位な正論を振りかざし、人を追い詰める人だったのです。 彼が正論で人を追い詰めるのは、アヤさんだけではなく、会社でも同じでした。部下に対する態度を上司に注意されても歯向かう始末……。そんなとき、彼は体に異変を感じて……。 体調を崩した夫。そこで何を感じる? 夫は、体調不良で早退させられたことに不服があったようで、帰宅はしたものの、熱は測らない、明日は出社して残業するなど、アヤさんの心配を無視した発言を繰り返すばかり。ついに爆発したアヤさんは「たまには私の言うことも聞いてよ!」「自分がいつも正しいと思ってるの?」と詰め寄りました。しかし彼はアヤさんの言うことを素直に聞くことはなく、「感情的になられるのは好きじゃない」「もっと理論的に話してほしい」と言います。そこでアヤさんが正論で返すと、彼は返す言葉がなくなってしまったようでした。 いつも「自分が正しい」と思って発言し行動してきた彼には、上司に半ば強制的に早退させられたり、いつも言うことを聞いてくれていたアヤさんが反論したりすることが、結構こたえているようですね。意を決して、彼に伝えたアヤさんの気持ち。果たして彼に届くのでしょうか。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター ババレオ
2024年01月12日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。”義姉夫婦”があるきっかけで改心した話夫と娘の3人で暮らしている主人公。主人公の娘は今年、小学校へ入学予定です。そして同い年の姪も小学校に入学予定でした。しかし義姉の夫は働かずに遊び回り、生活費もすべて遊興費につぎ込んでいたのです。お金がない義姉は入学式の服さえも主人公にねだる始末。ワガママな両親のせいで、しっかり者の姪は金銭面で我慢を強いられていました。その状況を知った主人公の夫は、義父に助太刀を頼みます。もちろん義父は激怒し、義姉夫婦への一切の金銭的援助を取りやめることに。一部始終を見た主人公夫婦は「子どものことを考えたら別れたほうがいい」とアドバイス。すると義姉の夫が「働いてはないけど家事はほとんどやっている!」と主張。実は…出典:エトラちゃんは見た!それを聞いた主人公は、義姉夫婦にある提案をすることに…。ここでクイズ義姉夫婦を救った主人公の提案とは?ヒント!義姉夫婦の今の暮らし方を応用した提案です。適材適所出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「義姉の夫が家事をして、義姉が働く」でした。主人公の提案を受け、義姉はすぐに働き始め、義姉の夫は家事に専念することに…。得意なことを分担したおかげで心にゆとりが生まれた義姉夫婦。今までの言動を反省し、態度を改めたのでした。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年12月30日是枝裕和監督、西川美和監督、内山拓也監督らが所属する「action4cinema」(日本版CNC設立を求める会)が、「制作現場でのハラスメント防止ハンドブック」を制作、WEBサイトにて配布がスタートした。内容は昨年、同会が発表した「現場責任者が講じるべきハラスメント防止措置ガイドライン草案」を、メンバーの西川美和監督を中心に制作現場で働く全ての関係者向けに再編集、台本に刷り込みが可能な形式に整え、本日より同会WEBサイトにて配布を開始した。縦書きのデザインはグラフィックデザイナーの大島依提亜氏、イラストは朝野ペコ氏が担当。また、台本印刷大手の三交社の協力により、問い合わせにより台本への刷り込みが可能となっている。すでに当会所属の映画監督・是枝裕和、内山拓也の新作撮影現場では、台本への刷り込み、撮影前にスタッフ間での読み合わせなども実施されている。今後は、映像関連の各団体とも連携し、多くの作品に刷り込んでいただけるよう普及に努めていくという。西川美和監督西川美和監督「安全な現場づくりが広がっていくきっかけに」西川監督は「韓国では、映画監督組合(DGK)が『性暴力防止のための行動綱領』を台本に印刷していると聞き、日本の現場でも、全てのスタッフの手元に届くハラスメント予防のハンドブックを作れないかと思いました」と作成の意図を語る。「映像の制作現場は、様々な職種・年齢・立場の人が入り混じり、密な人間関係のもとに緊張感の続く仕事場です。時代の移り変わりとともに『かつてのやり方』では持続しないと多くの人が自覚しながらも、ハラスメントについて学ぶ機会や相談窓口は十分に整っていません」と語り、「オーディションや性的な表現の撮影など、映像制作現場に特有な例も挙げながら、誰でも、いつでもハラスメント予防の基礎を見直せるもの」を目指したといい、全12ページにまとめられた。「台本のどこにでも挟める縦書きデザインを大島依提亜さんが、やさしいイラストを朝野ペコさんが添えてくださいました。また、起きてしまったハラスメントの再発防止について、臨床心理士・公認心理師の中村洸太さんがコラムを寄せてくださっています」と語り、「このハンドブックを現場で活用してもらい、折にふれて読み直してもらうことで、安全な現場づくりが広がっていくきっかけになればと思っています」という。「現在全7話のドラマを撮影中」という是枝監督は「このハンドブックを7話全ての台本の末尾に印刷しています」とコメント。「もちろんそれだけで何かが改善されたり解決したりはしません。しかし、日々働く現場で、台本を開くと必ずこのハンドブックの文言やイラストが目に入ります。それが、毎日積み重なるだけで、スタッフそれぞれの意識は確実に変わるはず」と言い、「映画製作の環境改善への取り組みとしては小さな一歩かも知れませんが、この一歩が、業界全体に広がれば確実に風向きは変わるはずだと信じています」と語った。また、内山監督は「先に撮影した『若き見知らぬ者たち』の現場で台本に印刷する形で使用し、クランクイン前の全体ミーティングでもスタッフ全員で確認し合いました。導入にあたり、プロデューサーや、関係各所と連携を取りながら進めましたが、その対話をする時間そのものがまず大切で、意義深いものだったと感じています」と語る。「手引きとなるようなハンドブックがあることを喜ぶスタッフ・キャストがいたり、他現場からも使用したいという声をいただきましたが、これは現物として手元にあったからこそ生まれた声だと思うので、制作したことを前向きに捉えています。実装効果があったかどうかは、監督の一視点だけでは到底語れませんが、現場として一度冷静になって立ち戻れる場所があること、身を引き締め、意思統一が出来たこと、それらが士気を高めることには繋がったと思っています」と手応えは確かにあったと語っている。「制作現場でのハラスメント防止ハンドブック」制作・発行:action4cinema/日本版CNC設立を求める会ハンドブックの内容(見本ページ)や印刷の刷り込み方法、料金などは本会サイトにアップされている。(シネマカフェ編集部)
2023年12月22日皆さんは、パートナーの行動にうんざりしたことはありますか?今回は「育児や家事をしない夫のエピソード」と読者の感想を紹介します。イラスト:竹村風夫の行動に悩まされる…主人公は夫と2人の子どもと暮らしています。そんな主人公の夫は、中身が反抗期の子どものようで…。家事をお願いしても…出典:Grapps家事を頼んでも「俺が一番疲れてる」「簡単なんだからお前がやれ」と、主人公に押しつける夫…。呆れた主人公は、子どもたちを夫から遠ざけていくようになりました。ある日、食事を作っていると、息子から「お絵描きがしたい」と言われた主人公。息子の遊び相手になろうとする主人公を見ていた娘は…。夫に対して娘は「ママは朝からおうちのことして疲れてるのに、遊んでくれて偉いよね」と、痛烈な一言。娘の言葉が刺さった夫は、主人公に労いの言葉をかけるようになったのです。娘の大人な対応によって夫が改心し、驚く主人公なのでした。読者の感想主人公の夫に対する気持ちには、とても共感しました。娘の一言にスカッとしましたし、無事に改心してくれてよかったです。(20代/女性)夫にとっては、娘の言葉がかなり刺さったことでしょう…。これからは夫も家事や育児に積極的になってほしいですね。(60代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年12月19日主人公の井上めぐみは夫とふたりの娘の4人家族。夫の行動に不信感を抱き、スマホをチェックすると浮気が発覚。問い詰めると白状して改心しましたが、しばらくするとめぐみの同僚とまさかのマッチング。同僚から聞いた待ち合わせ場所で夫を叱咤し、サイトを退会させます。しかし3人目の妊娠中、夫の残業が増加。怪しんで夫が利用していたサイトを確認すると、夫らしきアカウントを発見し…。「よかったらセフレになりませんか?」 夫らしきアカウントに足跡をつけためぐみ。フリー素材の写真を使って別の女性になりすましていました。すると翌日、夫から「既婚者だけど刺激が欲しい」とセフレを要求するメッセージが。 怒っためぐみは別人になりきり、夫とメッセージのやり取りを開始。今までどれくらいの人と会ってきたのか、奥さんのことも質問し…。 あなたが楽しそうに連絡を取っている女はここにいるのに… 出会い系サイトを利用する旦那さんとの待ち合わせ場所に向かっためぐみさん。別人になりすましていたことを告白すると旦那さんは顔面蒼白。すぐに謝罪してきました。 奥さんが妊娠中にもかかわらず、外に刺激を求める旦那さんのこと、みなさんはどう思いますか?奥さんのケアや子どもの世話、家事などに専念して欲しいですよね。 著者:マンガ家・イラストレーター いもやまようみん
2023年12月13日主人公の井上めぐみは夫とふたりの娘の4人家族。夫の行動に不信感を抱き、スマホをチェックすると浮気が発覚。問い詰めると白状し、改心したように思えましたが、しばらくすると今度はめぐみの同僚とまさかのマッチング。同僚から聞いた待ち合わせ場所で夫を叱咤し、サイトを退会させますが…。「あれ以降、怪しい動きはないけど…」 めぐみの夫は出会い系サイトの利用をパタリとやめたよう。しかし、半年が過ぎて3人目を妊娠したころ、夫の残業が増加。かといって疲れている様子がないことを不思議に思い、夫が退会したサイトを確認すると夫らしきアカウントを発見。 とりあえず足跡だけつけると…。 「きた!」夫と思われるアカウントから足跡返しが 夫からのメッセージにドン引きしためぐみさん。やめたと言っていたのにまた登録していたことや「セフレになろう」という内容に激怒。別人になりきって夫とやりとりをすることを決意。 みなさんは、パートナーが浮気をしたことはありますか?それはどんなふうに対処しましたか? 著者:マンガ家・イラストレーター いもやまようみん
2023年12月12日Instagramにて、フォロワーさんなどが体験した奇妙な話をマンガ化し紹介しているババレオ(@babareo2)さん。今回は、ある夫婦のいざこざについてのお話です。自分本位な正論で相手を追い詰める夫、あなたはどう感言ってオタ物語の主人公は、フミくんという夫をもつアヤさん。優しくて頼りがいがあって人当たりもよく、周囲にすこぶる評判のいい夫ですが、彼は自分本位な正論を振りかざし、人を追い詰める人だったのです。 それは妻・アヤさんに対してだけではなく、会社でも行っていました。初めて有給を申請してきた部下に対して「俺は入社半年では取らなかったなぁ」「早く出世した人間は誰より多く働いている」と忠告したうえで、「休みたければ休め」「好きなほうを選べ」と伝えたのです。 部下からの有給申請に正論論破した夫。見ていた上司が… 部下は結局初めての有給申請を取り下げました。しかし、これは彼の意志というよりも、フミくんが正論で追い詰めてそうさせたも同然でした。そして、それを見ていた上司がフミくんに忠告をしましたが「自分は正論を言っただけ」「部下に嫌われたくないから、綺麗ごとを言っているように聞こえる」と、上司に歯向かったのです。そして、「正論を言っていたとしても、相手に寄り添わなければ届かないぞ」とアヤさんと同じことを言われたのでした。 そう、アヤさんや上司が言うように、彼の「正論」は相手への気配りや思いやりがたりないですよね。だから、いくら「正論」を振りかざしても、相手の心にはちゃんと届かず、嫌な思いやモヤモヤだけが残ってしまう……。これでは、たとえ相手のことを思っての発言だったとしても、相手には届きませんね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター ババレオ
2023年12月11日主人公の井上めぐみは夫とふたりの娘の4人家族。夫の行動に不信感を抱き、スマホをチェックすると浮気が発覚。問い詰めると白状し、改心したように思えましたが、しばらくすると今度はめぐみの同僚とまさかのマッチング。同僚から聞いた待ち合わせ場所へ向かうとそこには夫が…。「やめるって言ってからまだ3ヵ月だよ!?」 マッチングした女性が来ると思いきや、自分の妻が来て衝撃を受けるめぐみの夫。号泣し「もう絶対しない!」と謝罪しますが、めぐみはもう信用できません。「今すぐここでサイト退会して」と目の前で退会処理をさせます。さらに念の為ある行動に出て…。 夫が利用していた出会い系サイトに自分も登録。それ以降は… しばらく何事もなかったものの、残業が増えためぐみさんの旦那さん。仕事で疲れている様子もないため「まさか…また!?」と浮気を疑います。登録しておいたサイトを確認すると、夫らしきアカウントを発見しました。 めぐみさんはひとまず足跡をつけましたが、みなさんだったらどんな行動をとりますか?めぐみさんのようにまずは様子を見ますか。 著者:マンガ家・イラストレーター いもやまようみん
2023年12月11日主人公の井上めぐみさんは夫とふたりの娘の4人家族。ある日を境に夫の行動に不信感を抱くように。スマホをチェックすると浮気が発覚。問い詰めると白状し、改心したように思えましたが、同僚から連絡が。その同僚はマッチングした男性との待ち合わせ場所でめぐみたちの自家用車を発見していて…。「え?うちの車が?」 めぐみの同僚・B子はめぐみの車やナンバープレートをうっすら覚えていたようで、気になって連絡をくれた模様。写真を送ってもらうと間違いなく自分たちの車。待ち合わせ時間を遅らせてもらい、めぐみは母の車を借りて急いでその場所へ。 そこには休日出勤しているはずの夫が立っていて…。 「パパ!どういうことなの!?」駆け寄って問い詰めると また浮気した旦那さんを問い詰め、今すぐここでサイトを退会するよう促しためぐみさん。3ヵ月で2回も浮気したため「もう絶対しない!」と号泣して謝る旦那さんのことを信用できません。 みなさんだったらこの場合、どんなふうに行動しますか?信用できないパートナーへ、どんな対処をしますか? 著者:マンガ家・イラストレーター いもやまようみん
2023年12月10日Instagramにて、フォロワーさんなどが体験した奇妙な話をマンガ化し紹介しているババレオ(@babareo2)さん。今回は、ある夫婦のいざこざについてのお話です。自分本位な正論で相手を追い詰める夫、あなたはどう感じますか?物語の主人公は、フミくんという夫をもつアヤさん。優しくて頼りがいがあって人当たりもよく、周囲にすこぶる評判のいい夫ですが、彼は自分本位な正論を振りかざし、人を追い詰める人だったのです。 思い切って正論で追い詰められるツラさを夫に訴えたアヤさん。それなのに、夫はそれについても正論で反論し、さらには「言いたくないけど君のために言ってあげてるんだ」「オレの気持ちも考えてほしい」と言われてしまって……。友人に再び相談すると、その言葉に納得していないから気持ちがモヤモヤすること、そして夫婦の立場に、「夫が上、自分は下」と優劣をつけてしまっていることを指摘されたのです。 正論が凄すぎる夫に、妻は…? 正論で追い詰めるだけでなく、なかなかアヤさんの言葉に耳を貸してくれない夫・フミくん。彼は、アヤさんに対するだけでなく、会社でも「彼なりの正論で論破する」ことを行っていたようです。初めての有給申請をする部下に対して「俺は入社半年では取らなかったなぁ」「早く出世した人間は誰より多く働いている」と忠告したうえで、「休みたければ休め」「好きなほうを選べ」と伝えたのです。 最終的には部下に選ばせたように見えて、精神的に選択肢を与えないフミくんの言葉……。アヤさんに対するのと同じで、正論で部下を追い詰めていますね。フミくんは本当にこの部下のことを思っての言葉なのでしょうか?それとも――。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター ババレオ
2023年12月10日Instagramにて、フォロワーさんなどが体験した奇妙な話をマンガ化し紹介しているババレオ(@babareo2)さん。今回は、ある夫婦のいざこざについてのお話です。自分本位な正論で相手を追い詰める夫、あなたはどう感じますか?物語の主人公は、フミくんという夫をもつアヤさん。優しくて頼りがいがあって人当たりもよく、周囲にすこぶる評判のいい夫ですが、彼は自分本位な正論を振りかざし、人を追い詰める人だったのです。 友人に「それは正論ハラスメントだ」と言われたことをきっかけに、思い切って「ときどきしんどい。正論すぎて追い詰められちゃう。」と夫に言ってみたアヤさん。すると「寄り添うようにするけど、正論の何が悪いの?」と言われ、また夫は正論モードに入ってしまって……。 正論に言い返せない…。そんな私に友人は? 正論で追い詰められるツラさを訴えたはずなのに、夫にはそれについて正論で反論され、さらには「言いたくないけど君のために言ってあげてるんだ」「オレの気持ちも考えてほしい」と言われてしまったアヤさん。友人に再び相談すると、その言葉に納得していないから気持ちがモヤモヤすること、そして夫婦の立場に優劣をつけてしまっていることを指摘されたのです。 夫婦は、同じ未来を見つめて一緒に歩んでいくもの。そんな夫婦の関係であるべきなのに、アヤさんは知らず知らずのうちに、夫が上、自分は下という感覚を持ってしまっていたようです。あなたの場合はどうですか?対等な立場で夫婦関係を築けていますか? >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター ババレオ
2023年12月09日Instagramにて、フォロワーさんなどが体験した奇妙な話をマンガ化し紹介しているババレオ(@babareo2)さん。今回は、ある夫婦のいざこざについてのお話です。自分本位な正論で相手を追い詰める夫、あなたはどう感じますか?物語の主人公は、フミくんという夫をもつアヤさん。優しくて頼りがいがあって人当たりもよく、周囲にすこぶる評判のいい夫ですが、彼は自分本位な正論を振りかざし、人を追い詰める人だったのです。 友人に「それは正論ハラスメントだ」と言われたことをきっかけに、たまには思い切って最後まで主張してみようと思ったアヤさん。「たまには総菜でもいい」と言われたから総菜を買って帰ると、夫は明らかに不機嫌な顔をし「友だちと遊びに行っていたのに、それはなんか違うと思う」と言い、アヤさんが「1品くらい作るね」というと「言われてからやるのは違う。言う前に気づいてほしかった」と畳みかけ……。 ついに反論!思い切って夫に主張をしてみたら…? アヤさんは友人に「それは正論ハラスメントだよ!」と言われたことをきっかけに、たまには自分の思いを主張してみようと思ったアヤさん。彼に謝りながらも「時々しんどいことがある。正論過ぎて追い詰められちゃう」と伝えてみました。すると、彼は「わかったよ。もう少し寄り添うようにする」といい、アヤさんの意見を取り入れてくれるのかと思いましたが、「正論を言うのってそんなに悪いこと?」と逆に問いかけ、いつもの正論モードに入ってしまうのでした。 アヤさんが思い切って伝えた言葉を、夫は理解したようで、まったく理解していませんでした。自分の言葉が妻を傷つけていたという事実には目もくれず、「正論の何が悪い?」ときたら、返す言葉もありません。夫は頭のいい人なのかもしれませんが、相手の立場に立って考えるということができない人なのでしょうか。だとしたら、とても残念な夫ですね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター ババレオ
2023年12月08日Instagramにて、フォロワーさんなどが体験した奇妙な話をマンガ化し紹介しているババレオ(@babareo2)さん。今回は、ある夫婦のいざこざについてのお話です。自分本位な正論で相手を追い詰める夫、あなたはどう感じますか?物語の主人公は、フミくんという夫をもつアヤさん。優しくて、頼りがいがあって、人当たりもよく、周囲にはすこぶる評判のいい夫。ですが、アヤさんはモヤモヤしていました。彼は無意識のうちに自分本位な正論を振りかざし、追い詰める人だったからです。しかし、そんな夫をアヤさんはモヤモヤしつつも「全部私のために言ってくれている」「フミくんはいつも正しい」と受け入れてしまって……。その気持ちを友人に話してみると「それは正論ハラスメント」「正論だって行きすぎたらハラスメントになる」「アヤはすでに被害を受けている」と言われ、驚いたのでした。 正論ハラスメントってどういうこと!?私は被害者!? 「アヤは正論ハラスメントを受けている」という友人の話を聞き、「たまには最後まで自分の主張を通してみようかな」と思いながら帰宅したアヤさん。以前に「たまに総菜でもいい」と夫が言ってくれていたことから、その日は総菜にするつもりだったのですが、夫はあからさまに不満そうな顔をします。「今日は違うと思う。今日は休みだったし、しかも友だちと遊びに行っていたのに、それはなんか違うと思うなぁ」と言い、アヤさんが「1品くらい作るね」というと「言われてからやるのは違う。言う前に気づいてほしかった」と畳みかける夫。アヤさんも「これが友人の言うハラスメントなのかなぁ」と思い始めたのでした。 夫は彼なりの基準を持って話しているようですが、あくまでもそれは彼の価値観。他の人が同じとは限りません。それなのに、反論しようとすると、それを「自分本位の正論」で論破しようとする夫。アヤさんもその理不尽さに気づきかけているようですが……。あなたは、こんな夫の言動をどう思いますか? >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター ババレオ
2023年12月07日Instagramにて、フォロワーさんなどが体験した奇妙な話をマンガ化し紹介しているババレオ(@babareo2)さん。今回は、ある夫婦のいざこざについてのお話です。自分本位な正論で相手を追い詰める夫、あなたはどう感じますか?物語の主人公は、フミくんという夫をもつアヤさん。優しくて、頼りがいがあって、人当たりもよく、周囲にはすこぶる評判のいい夫。ですが、アヤさんはモヤモヤしていました。彼は無意識のうちに自分本位な正論を振りかざし、追い詰める人だったからです。この日も彼は、夕飯の支度をするアヤさんに「帰ったらすぐにご飯を食べたいから、早く帰るって言ったのに」「間に合わないなら総菜にすればよかったのに」と正論モードに入って……。 「理想の関係を築くため」夫はそう言うけれど… アヤさんの気持ちを考えようとはせずに「説教をしているわけではない」「2人にとっての最善の案を共有しているだけ」と夫は言い、アヤさんも「(フミくんは)全部私のために言ってくれている」「フミくんはいつも正しい」と受け入れてしまいます。しかし、アヤさんはどこかモヤモヤする気持ちを感じていました。そこで、その気持ちを友人に話してみると「それは正論ハラスメント」「正論だって行きすぎたらハラスメントになる」「アヤはすでに被害を受けている」と言われ、アヤさんは驚いたのでした。 アヤさんも夫に自分の気持ちをもっと伝えてもいいのでは?という気持ちもしますが、アヤさんはもう「夫の意見は正しい」と受け入れることが当然になってしまって、自分の意見を言えないのかもしれませんね。そんなアヤさんにとっては、寝耳に水だった「正論ハラスメントの被害を受けている」という友人の意見。あなたは、どう感じましたか? >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター ババレオ
2023年12月06日Instagramにて、フォロワーさんなどが体験した奇妙な話をマンガ化し紹介しているババレオ(@babareo2)さん。今回は、ある夫婦のいざこざについてのお話です。自分本位な正論で相手を追い詰める夫、あなたはどう感じますか?物語の主人公は、フミくんという夫をもつアヤさん。周囲には幸せそうに見えている夫婦ですが、アヤさんにはある悩みがありました。 正論が凄すぎる夫に、妻は…? 優しくて、頼りがいがあって、人当たりもよく、周囲にはすこぶる評判のいい夫。ですが、彼は無意識のうちに自分本位な正論を振りかざし、アヤさんを追い詰めてしまうような人でした。約束したはずのお墓参りに行かない、帰宅して夕飯を待てない、すべて正論をもって、アヤさんを言い負かし、しかも悪気がないのです。アヤさんは心の中で「違う…違うのに…」と思うのですが、彼に反論できないでいました。 相手を思いやっているようで、自分勝手な正論……。これは「彼にとっての正論」かもしれませんが、相手の立場からすると違いますよね。それでも「彼なりの正論」をふりかざす夫……。あなたはどう思いますか? >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター ババレオ
2023年12月05日主人公の井上めぐみさんは夫とふたりの娘の4人家族。夫が休日にもかかわらずスマホを肌身離さず持ち歩き、休日出勤が増えたことでめぐみは不信感を抱くように。夫が寝ている隙にスマホをチェックすると衝撃の事実が…。「誰?この女。なんなの?」 夫が見知らぬ女性と連絡を取り合っていたことを知り、問い詰めるめぐみ。夫は顔色がみるみる青ざめていき、浮気を白状します。 「ごめんなさい!」と叫び、泣きながら出て行ってしまいました。めぐみの元に謝罪のメッセージがたくさん届き、帰宅と同時に土下座されました。 それからしばらくは怪しい行動はなく、いつもと変わらない日が続きましたが…。 「え、また?」久しぶりに夫から休日出勤すると言われためぐみは 同僚のB子さんから、出会い系サイトで知り合った男性との待ち合わせ場所に自分たちの車が停まっているとメッセージを受け取っためぐみさん。まさかとは思いますが、休日出勤が増えた夫の行動に不信感が募りますね。 みなさんは、パートナーが浮気しているんじゃないかと感じるのはどんなときですか?怪しいと思ったらどんな行動を取りますか。 著者:マンガ家・イラストレーター いもやまようみん
2023年12月05日皆さんは、義母の言動に悩んでしまったことはありますか?今回は口出しがひどい義母の話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。非常識な義両親に疲れ果てる夫主人公の夫は自分の両親の買い物に付き合い、疲れて帰宅します。あちこち店巡りをした挙句、入った店で非常識なふるまいをした義両親。夫が主人公に愚痴を言いながらぐったりしていると…。出典:CoordiSnap義両親から電話がかかってきました。主人公が電話に出ると「いつになったら働くの?」と尋ねてくる義母。「少しは家計を助けたいと思わないわけ?」と主人公を責めてきます。突然の非常識な口出しに「何言ってるの!?」と主人公は絶句。すると夫が電話を主人公の手から奪い…。「母さんあのさぁ、俺にたかってくる母さんに言われたくない」と一喝。義母はさっきの買い物で「半分は息子が出すもの」と言って、夫にお金を出させたのです。仕事に口出しし、お金もたかろうとしてくる義母に呆れる主人公夫婦でした。こんなとき、あなたならどうしますか?夫に相談仕事やお金の使い方などは夫婦で相談して決めるものですので、義母の口出しを聞く必要はないでしょう。しつこく口を出してくるようであれば夫に相談し、夫の方から義母に注意をしてもらうのがいいと思います。(30代/女性)最低限のお付き合いにする親戚である以上、最低限のお付き合いは必要ですが…。価値観も人によって異なると思うので、適度な距離感でお付き合いをします。(20代/女性)今回は家庭それぞれのやり方に口を出して来る親戚への対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(CoordiSnap編集部)
2023年12月02日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。主人公の正論主人公は電車で通勤中にスマホゲームをしていました。次の駅で乗車した男性が主人公の隣に座ったのですが…。怒鳴る男性出典:Grapps狭い座席に無理やり座ってきたため、ぎゅうぎゅうでした…。さらに男性は主人公に向かって『スマホやめろ!』と叫び始めたのです。しかし冷静な主人公は正論で男性を黙らせることに成功しました。ここでクイズ男性を黙らせた「正論」とは?ヒント!男性はぐうの音も出ませんでした。冷静に対応出典:Grapps正解は…正解は「スマホ禁止の場所じゃない」でした。男性から理不尽な言いがかりをつけられた主人公。しかし「スマホ禁止の場所じゃない」と言い、男性を黙らせることができました。何も言えなくなった男性はおとなしくなり…。主人公の正論が静まり返った車内に響いたのでした。イラスト:ちゃい※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年12月02日詩織さんの夫・康太さんは、広告代理店の営業マン。妊娠中の詩織さんが嫌がっているにもかかわらず、仕事の付き合いでガールズバーに通い詰めてしまいます。それを知った詩織さんは、実家に帰ることに。康太さんはもう二度と行かないことを決意して、詩織さんの実家を訪れますが…。■前回のあらすじこのままだと父親になれないかもしれない…!ようやく自分の過ちに気づいた夫は、先輩からの誘いを断る。そして妻に謝ろうと決意するのだが、このタイミングでお気に入りのキャストからメッセージが届き…。【妻 Side Story】康太がその日のうちに実家まで来てくれたことには、正直びっくりしました。だけど康太の顔を見ると、妊娠中の私に寄り添ってくれなかったこと、約束を破ったことを思い出してしまいます。いくら謝ったところで、昨日の夜までは夜のお店でかわいい女の子と楽しく飲んでいたくせに…!私はもう、康太と一緒に子育てをする自信がなくなってしまいました。次回に続く(全15話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 林檎りん
2023年11月24日