自分の名前は好きですか?それとも、別の名前が良かった…なんて思うこともあるでしょうか?ちょっと古風なイメージだったり、反対に、今風の個性的な名前だったりして、「何でこんな名前をつけたの?」と親に腹を立てている人もいるかもしれませんね。でも、東北随一の的中率を誇り、「仙台の母」と呼ばれる人気姓名鑑定士・上和野麗華さんによると、どんな名前にも魅力があり、「悪い名前」というのは一つもないそうです。≪名前の持つ個性~「1系」~≫「仙台の母」いわく、人にはそれぞれ違う人生のシナリオがあり、名前が表す個性をどう生かしていくかが大切なのだとか。ということで、今回は数ある名前の中でも「1系」をお持ちの方の特徴についてご紹介していきます。★「~系」とは?画数の下一桁の数字が何であるかで、その人の大まかな性格や運が決まります。例えば総画数が「21画」の名前なら「1系」、「32画」なら「2系」です。≪「1系」の方のキャラクター≫「1系」の方は明るく朗らかで、はつらつとした性格の持ち主です。率直な雰囲気を持ち、わざとらしいところがありません。職場やグループの意見をまとめるのがうまく、自然とリーダーのポジションにつきます。出世運のある人です。◆男性の場合男性は好みの女性がはっきりしています。付き合うまでは慎重ですが、いったん付き合うと優しく誠実な愛を貫きます。ただし、21画の人はあれこれと女性に目移りする傾向があるようですね。どんな人がいるかというと…【21画】山下智久さんマイペースでおっとりしたイメージがある一方、努力家で礼儀正しい、ストイックなどと言われる山下さん。恋愛面ではかなりモテるほうで、過去に何人もの美人女優との熱愛が話題になりましたね。21画の人が目移りしやすいのは嘘じゃないのかも。まあ、あれだけイケメンだったら仕方ない!?【31画】城島茂さん人気アイドルグループTOKIOのリーダー。明るくてお茶目なキャラクターは「1系」の特徴にぴったり!そして、メンバーからも「優しい」と絶賛される彼は、女性にモテモテなのだとか。将来、男気あふれる城島さんの恋人や奥さんになる人は幸せになれそうですね。◆女性の場合女性は早熟な人が多く、20歳を過ぎる頃にはもう大人っぽい色気を身につけます。花火のような恋よりは落ち着いた恋をする人で、大事に愛情を育てます。ただ、ひとりの男性に執着が強く、別れてもその男性のことをなかなか忘れられないところがあります。明るく積極的な男性を夫にするとよいでしょう。【21画】武井咲さん7月スタートのドラマ『エイジハラスメント』で主演を務める武井さん。現在21歳とのことですが、10代の頃から独特の色気とあどけなさを併せ持つ女優さんでしたよね。今後どんな仕事をしていくのか、そしてどのような人と恋に落ちるのか…これからが楽しみ!【31画】仲里依紗さん健康的なキャラクターと、カメレオン女優とも呼ばれる演技力で人気の仲さん。結婚前は恋多き女と言われていましたが、中尾明慶さんとの間に1児をもうけた今は、ファンから「憧れの夫婦」と称賛されるほどの良い奥さん&ママぶり。元気で明るい中尾さんを選んだのは正解だったと言えそうです。こうして見てみると、「名は体を表す」ではないですが、確かにどの方も「1系」の特徴に当てはまっている感じがしますね。みなさんの周りの「1系」の方も、こんなキャラクターかも!?スキマ時間にチェックしてみてはいかがでしょうか。「2系」以降の特徴は、また今度お届けします!監修者紹介上和野麗華(うわのれいか)「奥州仙台の母」と呼ばれ慣れ親しまれている有名鑑定士。その的中率と的確なアドバイスに定評を得ている。運命の時期や家庭内の問題に対して、本当の母のように温かく導いてくれ老若男女を問わず慕われている。モバイルサイト仙台の母◆姓名判断姓名判断~無料でわかる名前占い・あなたの裏性格【無料占い】
2015年07月06日タレントの武井壮さんが熱く宝くじへの想いを語ったスペシャル動画が現在、「ドリームジャンボ宝くじ」「ドリームジャンボミニ7000万」の特設サイトで公開中だ。同動画は5月初旬に、都内スタジオで撮影。現在発売中の、「ドリームジャンボ宝くじ」「ドリームジャンボミニ7000万」のCMにゲスト出演中の武井さんが、ユーモアの溢れる熱い想いをインタビュー形式で答えている。現在公開されている動画は2編。第1弾は「武井壮、宝くじを語る。」と題して、宝くじと武井さんの関係が語られている。自分で稼げるようになってからずっと購入し続けているという宝くじに関する思い出や、“百獣の王”にちなみ連番で100枚購入していることなど、宝くじファンならではの“買い方へのこだわり”や、過去に100万円の当せん経験があるという武井さんならではの“当せんする秘訣”などが語られる。そして、第2弾は「武井壮、大人の夢を語る。」がテーマ。大人が夢を持たないと言われる現在の日本に向けて、自己流の“夢見ることのすゝめ”が語られ、“力士になって横綱になる”という子どものころの夢がかなわなかったからこそ今があるという思いや、今後のさらなる夢と成長のために、現在もトレーニングを欠かさないなど、努力を続ける日常などが明かされる。「ドリームジャンボ宝くじ」と「ドリームジャンボミニ7000万」は6月5日まで全国で発売。なお、期間中、特設サイトにて第3弾の動画の公開も予定されている。
2015年05月21日NECパーソナルコンピュータは19日、同社PCブランド「LAVIE」のブランドロゴを一新した。12日に発表した2015年夏モデルから展開する。同社では、2015年1月に発表された2015年春モデルで、それまでノートPC「LaVie」とデスクトップPC「VALUESTAR」で展開してきたブランド名を「LaVie」に統一。同年5月12日に発表した2015年夏モデルでは、アルファベット大文字のみの「LAVIE」へ変更。ブランドロゴ同日開催された発表会では、 「LAVIE」イメージキャラクターの武井咲さんがゲストで登場。新生「LAVIE」始動のイメージとして、一瞬で変化するイメージを表現した"早着替え"を披露した。○白から黒へ、武井咲が一瞬で早着替え新ブランドロゴ「LAVIE」では、2つの三角形(トライアングル)を組み合わせた形のロゴマークも設定された。同社執行役員 コンシューマ事業本部長大島裕司氏は、ロゴデザインの意図について「NECではユーザーの需要に応えるため、ハードウェアやアプリを統合して提供している。PCをもっとワクワクしたものに進化させていきたい、この想いを新しいロゴデザインに込めた」と説明した。ゲストとして登場した女優の武井咲さんは、新生「LAVIE」始動に合わせ、変化のイメージを早着替えで表現。白いドレスで現れた武井笑さんは、ステージ上で早着替えを披露。上半身の衣装を一枚外すと、一瞬で黒いドレスに変化した。武井笑さんは、2011年秋冬モデルからNEC製PCのイメージキャラクターを務めている。新ロゴ「LAVIE」については、「以前に比べるとシンプルになった。スマートでおしゃれ」とコメント。新ロゴのブランドムービーにも出演しており、「(ブランドムービーは普段出ることがあまりなく)新しいことに挑戦するということで、どうすれば突き刺さるか、印象的になるかを考えた」という。ムービー内の振り付けは、「LAVIE」新ロゴをイメージしたもの。「撮影はいろいろな振りがあり、仕上がりが想像できなかったが、ものすごくカッコよさが協調されて、引きつけるような演出になっている。早く皆さんに見て欲しい」と撮影の感想を語った。○新ロゴマークは「生活に必要な要素の調和をイメージ」LAVIEはもともと、フランス語で生活や人生を意味する「La vie」が由来。同社コンシューマ事業本部 マーケティング部の松本達彦部長は、三角形を2つ組み合わせた新ロゴマークについて、「三角形の頂点の1つはハードウェア、ソフト、サービス。もう1つNEC、ユーザー、社会。生活に必要なこれらの調和をイメージした」と説明。また、ロゴが全て大文字の「LAVIE」となった点については、「既存ユーザーだけでなく、若い層にも受け入れられるカッコよさと、安心できるやさしさを表現したフォントとした」と紹介した。
2015年05月19日武井咲と綾野剛をW主演に迎え、2014年フジテレビ系10月期に実写ドラマ化され話題を集めた、小説家・森博嗣の傑作ミステリー小説「すべてがFになる」。このたび、10月よりフジテレビの深夜アニメ枠“ノイタミナ”ほかにて「すべてがFになる THE PERFECT INSIDER」としてTVアニメ化されることが明らかになった。原作は、羽海野チカ、押井守ら多くのトップクリエーターたちにも多くのファンを持つ、シリーズ累計発行部数385万部を記録したベストセラー小説。本作は、スーパー理系頭脳をもつ“リケジョ”の女子大生と工学部建築学科の准教授の師弟コンビが、孤島の研究所で少女時代から完全に隔離された生活を送る天才プログラマーを訪ね、ウエディングドレスを纏い両手両足を切断された死体を発見し、この不可思議な密室殺人に挑むサイエンスミステリーとなっている。実写ドラマ版で武井さんが演じたのは、莫大な資産家の家に育った世間知らずながら、抜群の瞬発力と発想力を持ち、驚異的な計算能力を有する理系女子・西之園萌絵。綾野さんは、少し変わり者のクールな二枚目で、ズボラな性格だが、警察からも頼られるほどの天才的な分析力と考察力の持ち主・犀川創平を好演した。さらに“人類のうちで最も神に近い”と言われる天才プログラマー・真賀田四季を演じたのは、「ももいろクローバー」の元メンバー早見あかり。彼らメインキャラクターの声優はいまだ明らかとなっていない。武井さんや綾野さんが演じた役を誰がアニメ版で担当するのか、続報が待たれる。今回のTVアニメ化でキャラクター原案を手掛けるのは、「ソラニン」、「おやすみプンプン」などの大ヒット漫画で知られ、現在「デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション」をビックコミックスピリッツにて連載中の浅野いにお。アニメ放送に先駆け、浅野氏による犀川創平、西之園萌絵、そして「真賀田四季」の3人のメインキャラクターたちが描かれた、キービジュアルが公式サイトにて公開された。また、公式サイトでは本作のティザーPVが併せて解禁。実写ドラマ版「すべてがFになる」の音楽担当・川井憲次が、本PVやアニメ本編でも音楽を続投し、圧倒的な世界観の楽曲で再び「すべてがFになる」ワールドを盛り上げている。さらに、アニメ版の原作「すべてがFになる」と「四季」シリーズのコミカライズがそれぞれ「ARIA」、「ITAN」にて掲載決定。実写化に続き、アニメに漫画にますます加速する森博嗣ワールドに今後も目が離せない。(text:cinemacafe.net)
2015年05月15日日本テレビ+ルーヴル美術館 特別番組「世界!極限アーティストBEST20」(3月9日21時放送)のスタジオ収録がこのほど行われ、MC初共演となったビートたけしと「関ジャニ∞」の村上信五が取材に応じた。「アートを知り尽くした」たけしさん&「アートを知りたがる」村上さんのコンビを案内人に、絵画だけではない、世界最先端の芸術家=極限アーティストの奥深い魅力に迫る。番組では「ビーズで作るストップモーションアニメ」「アコーディオンのように伸びる紙の彫刻」「ガラス細工のような透明標本」「巨大折り紙アート」など国内外の驚きアートを一挙紹介する。「世界全体で似た方向に向かっていて、みんなデジタル主体。ハイテクの技術を争うようになっているよね。でも、その反面でアナログな人もいるし、お互いバランスを崩さず進化するといいかな。例えば、ビーズでアニメを作るとか、過程を楽しめるものも重要視してほしいよね」とアートに対し持論を展開するたけしさん。番組内で特に印象に残ったのは、「ふなっしー」と最新プロジェクションマッピングとのコラボ企画だと言い、たけしさんは「あの技術が進化すると、下手したら(生身の)役者はいらなくなるかもね。デジタルの俳優とデジタルの背景で、ひとつの物語ができちゃうんだから。あれが3Dになれば、もっとリアルでとんでもない演技をするわけだし…」と、進歩するデジタル技術に期待と不安の両方を示していた。番組にはたけしさんと村上さんに加えて、ルーヴルナビゲーターの上田晋也、海外ロケに臨んだ俳優の大泉洋、スタジオゲストに芦田愛菜、劇団ひとり、鈴木亮平、武井咲(※50音順)が出演している。(text:cinemacafe.net)
2015年03月03日女優の武井咲が2月16日(月)、都内で行われた「キリン氷結」新CM発表会に出席した。酒類のCMに出演するのは初めてで「二十歳を過ぎたら、いつか挑戦してみたかった」。CMでは“チュー顔”も披露し「18回撮り直して…」と照れくさそうに話していた。沖縄県宮古島で撮影されたCMで、武井さんは海をバックに白いタンクトップ姿を披露。波打ち際に立ち「本気のチューってどんな味?」と大人の表情を見せるという内容で、新たな魅力を発揮している。ロケ日の天気予報は雨だったが、実際には天候に恵まれ「晴れ女で良かったと思いましたね。雨だったら、体育館で撮影するって聞いていましたし…」と安どの表情だった。仕事の打ち上げなどで、お酒を楽しむ機会が増えたと言う武井さん。「10代の頃は、年上の皆さんが2次会、3次会に行く姿をうらやましいなと思っていました。いまはお酒を飲みながら、楽しい時間を過ごしていますし、(お酒が進むと)会話も深くなりますね」と笑みを浮かべていた。現在は料理にハマっているそうで「凝っているのは餃子。お酒にぴったりですね!」。理想の“チュー”を聞かれると、「やっぱり、いってらっしゃいのチューですね。結婚しないと、できませんけど(笑)。結婚ですか?『いつまで』と期限は決めていませんが、いずれできれば」と願望を明かしていた。武井さんが出演する「キリン氷結」新CMは2月17日(火)から全国一斉オンエア。同じく武井さんが出演する、バーを舞台にしたウェブ限定ムービーが現在公開されている。(text:cinemacafe.net)
2015年02月16日NHK連続テレビ小説「マッサン」を始め、主演ドラマ「アゲイン」、武井咲&綾乃剛との共演を果たした「すべてがFになる」に加え、主演映画『百瀬、こっちを向いて。』と女優として2014年を全速力で駆け抜けた、早見あかり。現在19歳の彼女が、3月17日(火)の20歳の誕生日を記念して初の写真集(※タイトル未定)を発売することが決定した。2011年に、女優を目指し、当時所属していたアイドルグループ「ももいろクローバー」(現「ももいろクローバーZ」)を脱退した早見さん。それからおよそ4年の間、ドラマに映画にCMにと活躍。今年はすでに、2月から放送されるドラマ「セカンド・ラブ」、映画『忘れないと誓ったぼくがいた』(公開:3月28日)への出演が決定している。そんな早見さん初となる写真集は、夏は沖縄で、冬は長野で、それぞれの季節を感じさせる大自然の中で撮影された。10代のあどけなさ残る表情から、一変して、大人の雰囲気漂う表情まで、20歳を目前にした等身大の魅力が収められたものとなっている。さらに同写真集には、幼少期、学生時代、芸能界入り、「ももクロ」時代、そして女優として活躍する現在に至るまでの10数年間をふり返りながら綴られた追憶、19歳から20歳になるまでのセルフィー(自撮り写真)、撮影中の旅日記、母親への思いを綴った手紙など、知られざる早見あかりが凝縮された1冊に仕上がっている。今回の写真集の発売について、早見さんは「ブログやTwitter、InstagramなどのSNSをやっていないので、その分、写真集に色々なわたしを載せていこうと思います。早見あかりをより知ってもらえる一冊になりますので、わたしを昔から応援してくれている方、最近知ってくれた方、またはわたしを全く知らない方、様々な人に手に とって頂きたいです」。また、写真集発売の翌日3月18日(水)には、初のドキュメンタリーDVDも発売されるとのことだ。(text:cinemacafe.net)
2015年01月08日今年の第14回「全日本国民的美少女コンテスト」でグランプリを受賞した13歳の高橋ひかるが、所属するオスカープロモーションの来年に向けた晴れ着撮影会に、事務所の先輩である武井咲、剛力彩芽らと共に出席した。毎年年末の恒例となったこの“晴れ着撮影会”。今年は高橋さんのほか、武井咲、剛力彩芽、忽那汐里、河北麻友子、宮崎香蓮、水沢エレナ、小芝風花、吉本実憂、小澤奈々花、本田望結が出席し、色とりどりの着物姿で来年に向けた抱負などを語った。水色の生地に花柄をあしらった着物姿の高橋さんは、剛力さんの隣に立ち、少し緊張した面持ちで撮影に臨んでいた。改めて今年1年について、コンテストでのグランプリ、そして中学進学を挙げ「新しいことをした1年」とふり返る。来年に向けても「新しいことに挑戦し、頑張っていきたい」と意気込みを口にした。高橋さんだけでなく、今後の活躍が期待される10代の面々もこの1年を述懐。第13回(’12)のグランプリで今年、女優デビューを飾り、大河ドラマ「軍師官兵衛」にも出演した吉本さんは「映画、ドラマを初めて経験し、初めてだらけで精神的にも体力的にも鍛えられました」と充実の表情。来年以降、女優として「もっと自分と向き合いたい」と力強く語った。吉本さんと共に第13回でグランプリを同時受賞した小澤さんは、同コンテスト出演者で結成されたアイドルグループ「X21」を引っ張り、4枚のシングルをリリースした。中学3年生ということで「進路に迷った」と語るが、芸能活動については「辞めようと思ったこともあった」と明かすが、改めてこれからも「続けます!」と笑顔で宣言した。小芝さんは今年、映画『魔女の宅急便』で初主演を果たした。「1年経つのが早い!」と語るのは充実の1年だったからこそ。来年の抱負として「もっと周りをよく見てよく聞くこと」と語る。「女優になって2年半、『お芝居は楽しくした方がいいよ』と周りの方に言われるんですが、緊張でいっぱいいっぱいになっちゃうので、もっと先輩の演技を見て、練習し、勉強できたら」と語っていた。(text:cinemacafe.net)
2014年12月17日武井咲、剛力彩芽、忽那汐里ら「オスカープロモーション」に所属する11名の女優陣が12月17日(水)、一堂に会し、毎年恒例の“晴れ着撮影会”に臨み来年に向けた抱負を語った。この日、出席したのは武井咲、剛力彩芽、忽那汐里、河北麻友子、宮崎香蓮、水沢エレナ、小芝風花、吉本実憂、小澤奈々花、本田望結、そして今年の第14回全日本国民的美少女コンテストでグランプリを獲得した13歳の高橋ひかるの計11名。艶やかな着物姿で明治記念館の庭園に姿を見せた。撮影後の質疑応答で武井さんはこの1年をふり返り「長いセリフの役がたくさんあって、人一倍話して疲れましたね(笑)」と語る。前後編二部作での公開となった『るろうに剣心』の続編を始め、映画にドラマとフル稼働だったが「作品を作るにあたっての向き合い方、どうしたらみんなに見てもらえるのか?真剣に考える1年でした」とも。「まだ答えは見つかりませんが、それを探す作業がいまは楽しいです」と女優業に充実感を感じているよう。プライベートでは20歳を迎え、「お酒を飲めるようになって、楽しい1年でした」とニッコリと微笑んだ。剛力さんも忙しい1年となったが「いままでアウトプットに一生懸命でしたが、今年は吸収することを意識した」と述懐。これからについても「私とお仕事すると、過酷な現場でも楽しく思えるようになりたい」と自身だけでなく周囲や現場のムードのことまで考えて来年に向けての意気込みを語った。いずれの面々も仕事が忙しくて恋愛する時間もなさそうだが、理想の男性像を問われると、剛力さんは首を傾げつつ「おそらく、父親みたいな人だと思います。頼りがいがあって楽しく面白い人なので」と自身の父を理想の男性像に重ね合わせる。武井さんは「ずっと味方でいてくれる人!守ってほしい」とこちらも頼れる男性を理想と明かしてくれた。(text:cinemacafe.net)
2014年12月17日NECパーソナルコンピュータ製の13.3型モバイルPC「LaVie Z」の期間限定テレビCMをご存じだろうか? 同社のイメージキャラクターを務める武井咲さんが、巨大な天秤の片側に乗せられた「LaVie Z」の重量795gと釣り合いそうなものを、反対側の天秤に乗せるというチャレンジだ。その名を「LaVie CHALLENGE」という。テレビCMでは、サルのぬいぐるみを選んだ武井咲さんが見守るなか、LaVie Zを乗せた天秤の皿はゆっくりと上昇していき……。サルのぬいぐるみは795gより重かったようで、罰ゲームとして武井咲さんが地上から空へ吊り上げられる「逆バンジー」に挑戦する姿が納められている。12月6日、この「LaVie CHALLENGE」に一般のユーザーが挑戦できるイベントが、東京・墨田区の東京スカイツリーで開催された。ベルトコンベアーで運ばれてくるボールや置き物、クッション、ぬいぐるみなど、さまざまなモノの中から、「LaVie Z LZ750/TS」(2014年秋冬モデルの上位機)と重量が均等となるものを参加者が選び出し、見事バランスがとれたら「LaVie Z LZ750/TS」がプレゼントされる企画だ。しかし、もし釣り合いが取れなければ、英国製の逆バンジージャンプマシン「Jumpzone Big Air」が作動。瞬時に18mの高さまで吊り上げられてしまい、当然LaVie Zもプレゼントされない。ハイリスク・ハイリターン(?)なイベントだ。イベント初日である12月6日は、NECパーソナルコンピュータ取締役執行役員常務の留目真伸コンシューマ事業本部長が登場。留目氏は、日本No.1のPCメーカーとして、安心・簡単・快適という「AKK」をベースに、タブレットを含めたPC利活用のデジタルライフをユーザーに提供してきたとし、13.3型ノートPCで世界最軽量を誇る「LaVie Z」の驚愕の軽さを、多くの人に体験して欲しいと開会を宣言した。続いて「LaVie Challenge」特別ゲストとして、「ダチョウ倶楽部」の3人が登場した。逆バンジーへのチャレンジに際し「LaVie Z」を手にした上島竜兵さんは、「軽い!びっくりした。中身入ってる? ふわっふわ。発泡スチロールみたい」とコミカルにコメント。上島さんが見事逆バンジーに成功した後、「俺がやる!」「俺もやる!」「じゃあ俺も!」「この流れじゃもう……じゃあ私も」『どうぞどうぞ』という流れから、NECパーソナルコンピュータの留目真伸常務も「LaVie Challenge」にチャレンジすることに。留目氏の指示で選ばれた、「LaVie Z」と釣り合う物は、黒いブーツとオモチャの黒電話。果たして結果は……。イベントは12月6日・7日の2日間、11時から19時の時間帯で開催。場所は東京スカイツリータウン4Fのスカイアリーナ。なお、逆バンジーは安全のため、17歳以下および56歳以上の人、体重90kg以上および35kg以下の人、身長185cm以上および140cm以下の人は不可など、細かい規定があるので注意したい。
2014年12月06日綾野剛と武井咲がW主演を務めるドラマ「すべてがFになる」。このほど12月2日(火)に放送される第7話で、武井さんが戦隊ものヒロインの“女剣士”と“ナース”のコスプレ姿を披露していることが判明。“女剣士”のコスプレ・ビジュアルが到着した。スーパー理系頭脳をもつ“リケジョ”の女子大生と工学部建築学科の准教授の師弟コンビが、天才的頭脳の持ち主が仕掛ける、解の見えない密室殺人と猟奇犯罪方程式に挑む2話完結型のサイエンスミステリー。武井さんのコスプレ姿が披露される第7話は、知人の主催するイベントで、全国からフィギュアや模型のファンが集まる「モデラーズフェス」に出席することになった萌絵(武井さん)が、連絡のつかなくなった出演者の代役としてコスプレスーツ“女剣士”を着用。その後、会場で起こった凄惨な殺人事件の謎に迫る萌絵は、警察の監視下にある病院に入院している容疑者に会って話を聞くため、今度は知人に借りた看護師に変装し、病院に潜入するというもの。コスプレスーツを着ての撮影となった現場では、背中についた羽がひっかかるためまっすぐドアを通ることのできない武井さん。「すいませ~ん!通ります!」と言いながら、横歩きで部屋を出てくるなど和やかな雰囲気で撮影が行われた。しかし、この日撮影されたのは、首から上が切断された死体とその近くに倒れている人を発見するというシーン。武井さんは、「あんな格好をしているのに、シリアスな演技で(倒れている人に駆け寄り)『どうしたんですか?大丈夫ですか?』とか『救急車を呼んで下さい!』っていうセリフがあって、そういうミスマッチなところが面白かったです」と語る。「コスプレは、ちょっとテンション上がりました」と話す武井さんは、衣装の中でお気に入りの部分があるようで、「頭についている角みたいな“コレ”(白い頭飾りのようなもの)。いまだにこれが何なのか分からなくて。スタッフの方に聞いてみたら、“通信機器”らしいんですけど、何なんだか、分からないままつけています」と笑いながら語った。また、共演の綾野さんからは「角をちょんちょんと触られました。(私は)『すいません…』って言うしかなかったんですけど、『いいね!』って言って下さったので救われました」と撮影の秘話も語った。さらに、看護師姿も披露しているそうで「コスプレっぽいナース服を選びました」と武井さん。シリアスな表情ながらも可愛すぎるコスプレ姿…ファンには見逃せない回となりそうだ。ドラマ「すべてがFになる」は毎週火曜21時~フジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2014年11月20日武井咲と大倉忠義(関ジャニ∞)が11月13日(木)、『クローバー』の大ヒット舞台挨拶に真っ白なウェディングドレスと白のタキシード姿で登場し、結婚式さながらのフラワーシャワーとブーケトスを行い、約600名の祝福と大歓声を浴びた。新人OLの沙耶と、ドS上司の柘植のオフィスラブを描いた本作。エンドロールのお楽しみ映像として、2人の結婚式が流れることから、この日は大ヒットの感謝の気持ちとして、会場に集まった観客とそのシーンを再現した。観客の祝福を受けた武井さんは「なんだか恥ずかしい」と照れくさそうな笑顔を見せながら、「エンディングの撮影の時は、ウェディングドレスを着ているのに、大倉さんがすごく歩くのが早くて…。でも、今回はすごく合わせてくれたから素晴らしいなと思いました」と撮影時の裏話を交えつつ、大倉さんの成長ぶりを称賛。その一方で、「あのエンディングシーンは(大倉さんが)柘植さんになったり大倉くんになったりしていて…そこも見どころだと思うけど、本当はずっと柘植さんでいなきゃダメなところだよね」と語ると、「そのダメ出し、今?」と慌てた大倉さんが、「何も聞かされてなくて、どこまで柘植さんでいたらいいのか分からなかったんですよ。腕組んでるだけでも恥ずかしいし、“なんとかシャワー”やったり、誓いの言葉読んだり、とにかく恥ずかしかった」と弁解して、会場の笑いを誘った。さらに、これまでのイベントで映画に登場する数々の胸キュンセリフをたびたび実演してきた大倉さんは、この日、「沙耶、愛してる。結婚しよう」というプロポーズのセリフを実演。そこから理想のプロポーズについて話がおよび、武井さんが「おうちで2人でご飯を食べている時に言ってほしいです。普通でいい、『結婚する?』って」と語ると、女性ファンは大いに共感。その様子に「うわー、めっちゃ共感してる!」と驚く大倉さんは、「僕は、逆に言われたいです」と願望を明かすと、「えーっ!」という大ブーイングを浴びた。それに対し、武井さんが「最後まで聞いてあげて」とフォローし、「『あれ?いつプロポーズしてくれるんやろ』と思いながら日常を過ごしていた女性が、しびれを切らして『ねえ、結婚しないの?』と言ってきたら、『いや、結婚するでしょ』と言いたい」と語ったが、反応はイマイチ…「響いたの、ちょっとだけやね(笑)。いいでしょ、別にオレの人生なんだから!」と開き直って笑いを巻き起こしていた。映画『クローバー』は全国東宝系にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:クローバー 2014年11月1日より全国にて公開(C) 2014「クローバー」製作委員会©稚野鳥子/集英社
2014年11月13日秋も深まり肌寒さも一層増して、コートやニット姿のファッションが目立つようになってきたこの頃。今回は冬を目前に控え、身も心もふわふわと温まる冬のラブストーリー映画3本をご紹介。まず1本目にご紹介するのは、ファンタジーの世界で繰り広げられる、幻想的な愛の物語『美女と野獣』(公開中)。ディズニーでもアニメーションとして映画化された、フランス発のラブストーリーの実写化作品だ。美しい娘・ベルにはフランス映画界きっての若手実力派にして、ファッション・アイコンとしても注目される女優レア・セドゥ、そして彼女を自身の城へと閉じ込めてしまう醜い野獣役にはヴァンサン・カッセルが扮する。基本的なストーリーは原作に沿って進むものの、神話にインスパイアされたエピソードが盛り込まれ、“美の国”ならではのエンパイア調とプリンセス風がブレンドされた豪華絢爛なドレスにも意味を持たせているのが本作の特徴だ。ベルと野獣の奇妙な出会いから、過去の真実を知り、そして愛おしさが芽生え、恋に落ちる。長年愛され続けたベーシックなストーリーであるからこそ、ラブストーリーとしてのポイントをしっかりと押さえた本作は間違いなくオススメ。恋人と観ても、女子同士で観ても、きっと共感できるシーンがあるはず。日本でも公開を迎えた週の週末興行ランキングは3位、続く翌週は2位と大ヒットを記録中だ。2本目にご紹介するのは、「関ジャニ∞」の大倉忠義と武井咲がオフィスラブを繰り広げるラブコメ作品『クローバー』(公開中)。原作は“オフィスラブのバイブル”と称される、稚野鳥子原作の人気少女コミックとあって、近年の邦画ラブコメには欠かせない、「壁ドン」や「ドSのイケメン男子」といった女子垂涎の“胸キュン”シーン満載の本作。武井さん扮する恋愛オンチな新人OL・沙耶が、大倉さん演じる華麗な女性遍歴をもつイケメンエリート上司・柘植に振り回されながら、惹かれ合っていく姿を描いているのだが、最近の邦画の特徴でもある「モテ男なイケメンが純愛に目覚める」という現代女子の“自分だけは特別”という願望を反映させた共感系の演出で人気を博しており、邦画作品としては観客動員数No,1(11月1日・2日付け)を記録している。男性と…ではなく、女子同士で“胸キュン”ポイントを分かち合いながら観るのがオススメの1本だ。最後は、全世界34か国を涙させたベストセラー小説を、クロエ・グレース=モレッツを主演に迎えて映画化した『イフ・アイ・ステイ 愛が還る場所』(公開中)。17歳の少女・ミア(クロエ・グレース=モレッツ)とその彼氏・アダム(ジェイミー・ブラックリー)が辿る恋を描いた作品。だが、それだけに非ず。ある事故をきっかけにミアの魂は肉体と分離してしまい、ある選択を強いられることとなるのだ…。ラブストーリー全般に言えることだが、ポイントとなるのは恋人たちの“2人だけの世界”。言葉がなくても伝わるもの、抱きしめあったぬくもり、そういった2人の間にしか存在しない幸せだった時間を丁寧に描いている。ジャンルとしては“泣ける映画”――胸が締め付けられるような切なさの後、きっと頬には涙が伝っているはずだそれぞれに異なる3本のラブストーリー。あなたは誰と観るだろうか?(text:cinemacafe.net)■関連作品:美女と野獣 2014年11月1日よりTOHOシネマズスカラ座ほか全国にて公開(C) 2014 ESKWAD - PATHE PRODUCTION - TF1 FILMS PRODUCTIONACHTE / NEUNTE / ZWOLFTE / ACHTZEHNTE BABELSBERG FILM GMBH - 120 FILMS
2014年11月13日「ぴあ」調査による2014年10月31日、11月1日のぴあ映画初日満足度ランキングは、武井咲と大倉忠義が共演したラブコメディ『クローバー』がトップに輝いた。2位に人気アクションスターが集結したシリーズ最新作『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』が、3位に漫才師・河本栄得の人生を実話を基に描いた『ベイブルース ~25歳と364日~』が入った。その他の画像1位の『クローバー』は、平凡なOLと超ドSな上司の恋愛模様を描いた稚野鳥子の人気コミックを実写化した作品。出口調査では「大倉さんのドSぶりがたまらない! 彼が名前を叫ぶシーンでときめいた」「胸キュン映画だった。天真爛漫で天然なキャラが武井咲の雰囲気と合っていて可愛かった」「原作と同じ部分も、アレンジされたシーンも、両方ともがっかり感はなく最後まで楽しめた」「大倉くんの役が新鮮で、恋愛によってだんだんと変わっていく姿がよかった」「基本的に原作通りで満足。続編を作ってほしい!」など、10代、20代の女性から熱い支持を集めた。2位の『エクスペンダブルズ3…』は、傭兵軍団が、彼らの弱点を知るシリーズ最強の敵ストーンバンクスに立ち向かう姿を描いたアクション大作。観客からは「スカッとするアクションが見どころ。女性が加わったことで今までとは違う展開が観られて楽しかった」「戦闘シーンがとにかく迫力満点で、豪華すぎる俳優陣にも大満足。特にメル・ギブソンの悪役ぶりに感心した」「ジェイソン・ステイサムが好きなので、銃に頼らない肉弾戦が観られて満足!」「アクションスターの共演は観ていて最高にワクワクする。『燃えよドラゴン』を観てブルース・リーやカンフーに夢中になったことを思い出した」など、10代から70代までの特に男性から好評だった。(本ランキングは、10月31日(金)、11月1日(土)に公開された新作映画12本を対象に、ぴあ編集部による映画館前での出口調査によるもの)
2014年11月04日映画『クローバー』が11月1日(土)に公開を迎え、主演の武井咲を始め、大倉忠義(関ジャニ∞)、永山絢斗、夏菜、上地雄輔、古澤健監督が初回上映後の舞台挨拶に登壇した。累計900万部を突破した稚野鳥子の人気漫画を映画化。恋愛オンチの新人・沙耶とドSなメガネ上司・柘植を中心に、オフィスで繰り広げられる恋愛模様を描き出す。この日は15,000通もの応募があった中から抽選で選ばれた600名が劇場を埋め尽くしたが、キャスト陣が登場すると悲鳴のような歓声が沸き起こった。武井さんは「とっても緊張しています」と語っていたが、この温かい空気に感無量の面持ち。「こんなにたくさんの方が雨の中を来てくださって…胸がいっぱいです」と感激を口にした。原作コミックで描かれる様々な“胸キュン”ポイントが、映画の中でも実際に武井さんや大倉さんによって展開されているが、中でもひときわ支持が高く、キャスト陣の中でも夏菜さんも「一番好き」というのが、柘植が後ろから沙耶の髪をドライヤーで乾かすシーン。武井さんはこのシーンについて「大倉くんが全然、慣れてなくて『どうやって乾かしたらいいの…?』と聞いたりしながら頑張ってくれたんですが、一か所しか乾かなくてもうちょっと右とか左とか乾かしてほしいな…と思ってました(笑)」とふり返り会場は笑いに包まれる。本作の公式ウェブサイトでは、このシーンに名前を付けるという企画を実施したところ、わずか数日で約1,200通が集まったという。この日は、その中からいくつかを紹介し、キャスト陣で正式名称を決定!最初に「彼ドラ」という案が紹介されたが、武井さんは「シンプルでいいですね。でもドラえもんを想像しちゃいますね、『彼がドラえもん』って(笑)。だったらいいですね」とコメント。続いての候補は「プリンセスドライヤー(姫ドラ)」。上地さんは「長すぎる!」、大倉さんは「『やって』と言う時、恥ずかしいですね(笑)」と語るが、夏菜さんは「キラキラしてますね、嫌いじゃないです」と好感触。続いて「ブローチュン・ハート」というダジャレまじりの奇抜な案が出され、これに武井さんは「上手い。座布団上げたいですね」と語る。そして、最後に発表されたのは、なんと大倉さん自らが考えたもので「朝ドラ」。だが、観客の反応はいまいちで、大倉さんは「こんなにスベるとは思わなかった。もうちょっと考えてきます」としょんぼり。武井さんは「“朝のドラえもん”になっちゃう!」となぜかドラえもんが頭を離れないよう。最終的に、キャスト陣が相談の上「ブローチュン・ハート」に決定した。この日はさらに、スペシャルサービスとして大倉さんが観客のために劇中の柘植の「気持ちが入っていなかったら、キスって言わないんだよ」というセリフを再現!古澤監督が本番さながらに「本番!よーい、スタート!」と声を掛けるも、なぜか上地さんが“助監督”として「気持ちが入ってない!」と途中でカットしてダメ出しをしたり、なぜか急に笑い出したり、武井さんが古澤監督の代わりに“監督”を務め「いま、噛んだでしょ!」と厳しい言葉を投げかけたり、誰がドSか分からない展開に観客は大盛り上がり、大倉さんは苦笑いだった。『クローバー』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:クローバー 2014年11月1日より全国にて公開(C) 2014「クローバー」製作委員会©稚野鳥子/集英社
2014年11月01日1997年から13年間連載が続き、累計発行部数920万部にもおよぶ伝説の少女コミック『クローバー』が、映画化される。ホテル業界のオフィスを舞台に、平凡なOLと超エリートなドS上司との恋愛模様を描くちょっと大人のラブコメディーで、主人公の新人OL・沙耶を武井咲、ドSのイケメン上司・柘植を関ジャニ∞・大倉忠義が演じる。ほかにも沙耶の初恋相手・ハルキに永山絢斗、沙耶の恋のライバル・社長令嬢の栞に夏菜らいま注目の俳優や個性豊かなキャストが作品を盛り上げる。初恋の人が忘れられない、恋愛オンチでピュアな沙耶は、上司である超エリートイケメン・柘植からドSな態度で叱られてばかり。「バカッ!」、「お前の脳ミソは犬以下だ!!」と言われて落ち込む沙耶へ突然柘植から交際の申し込みが。戸惑いつつも柘植と付き合うにつれ、惹かれていく沙耶。しかしながら、沙耶の前に初恋相手のハルキが現れたり、柘植に言い寄る社長令嬢・栞が登場したり、前途多難な2人の恋の行方を描いたストーリーとなっている。そんなドキドキの展開がある映画『クローバー』へ武井は「自分が好きになった人に好きって言われることや、好きになれる人に出会えることはすごく奇跡的なことだと思うことがあります。この映画もSキャラの会社の上司と運命の再会を果たした元カレとの間で気持ちが揺れ動くラブコメですが、私も主人公・沙耶のような奇跡的な恋を一度は体験してみたいです」と、ストーリーにときめいてしまった様子で、大倉も「恋愛映画は非日常的な内容が多い中、男子目線で原作を読んでいても、この作品はすごく身近に感じる要素がある気がしました」と男性でも共感できるとこの作品に魅了されたという。原作者の稚野鳥子も「この2人ならクローバーの世界を体現してくれる! と思いました」と太鼓判を押す映画『クローバー』は、11月1日(土)より全国東宝系にて公開される。
2014年11月01日新人OL・沙耶役の武井咲と、ドSの上司・柘植(つげ)役の大倉忠義(関ジャニ∞)が禁断のオフィスラブを展開! 幅広い層から支持を受ける少女コミックを実写映画化した『クローバー』で主演を務めた武井が、オフィスラブへの憧れから、女優としての変化までを語った。その他の写真「中高生にはまだ早いんじゃないかと思うような場面もある、大人っぽい少女漫画」と原作の印象を語る武井。沙耶と柘植が務めるのは美しいホテル。沙耶は「バカ!」「お前の脳ミソは犬以下だ!」と暴言を吐きまくる柘植から、突然交際を申し込まれ、そのツンデレぶりに振り回されていく。役柄とはいえ、初めて体験したオフィスラブ。「やっぱりトキメキますよね。憧れます」と明かしつつ、「でも私は分かりやすい人が好きなので、柘植さんのようなタイプは難しいかな。あんなに怒られたりしたら、『別れてやる!』とかって言っちゃうかも(笑)」と本音も。監督は『今日、恋をはじめます』でも組んだ古澤健。約2年ぶりの仕事だが、二十歳になり「監督やスタッフからは大人っぽくなったねと言われました。何があったの?なんて言われもしましたけど、何もなくて(笑)。ただ私自身の映画への向き合い方は変化していると思います」と告白。武井の自然な演技から生まれた印象的なシーンがある。中華街でのWデートで、柘植の誕生日が過ぎていたことに気づいた沙耶がプレゼントを買いにひとりで離れ、柘植を怒らせてしまう。「柘植さんがすごく怒っていて、とっさにプレゼントを後ろに回して隠したんです」。ここは多くの女性が、そうだよねぇ、そうしちゃうよねぇと、切ない気持ちになること請け合い。かなり踏み込んだラブシーンも登場。だが武井に迷いはなかった。「とても大事なシーンだと思いましたし、撮影方法でごまかすというのは嫌でした。恋愛していたら当たり前のことだと思うので、ごく普通のシーンとして捉えて演じました」。本編もさることながら、変化し続ける武井の魅力にも気づかされる作品だ。『クローバー』11月1日(土)公開※取材・文・写真:望月ふみ
2014年10月29日武井咲と「関ジャニ∞」の大倉忠義が10月27日(月)、共演作『クローバー』の女子会イベントに出席。武井さんが「仕事をきっちりこなす男性が、オフで弱音を吐いたりするのはキュンとくる」と語ると、大倉さんは「常に弱音を吐いていますよ」と明かした。“オフィスラブのバイブル”とも言われる稚野鳥子による人気少女コミックを映画化。初恋の人が忘れられない、恋愛オンチな新人OL・沙耶(武井さん)と、華やかな女性遍歴を持つ超ドSなイケメンエリート上司・柘植(大倉さん)という対照的な2人が繰り広げる恋愛模様をコメディタッチで描く。都内で行われたイベントには、約300人の女性ファンが集結。さらにタレントの陣内智則が、司会を担当し、武井さん&大倉さんの本音や知られざる素顔を巧みに引き出していた。イベントでは劇中に登場する“胸キュン台詞”ベスト3が発表され、第1位に「気持ちが入っていなければ、キスとは言えない」、第2位に「バカ!手を離すな!」、第3位に「沙耶!愛してる」がランクイン。大倉さんは照れくさそうに、第1位の台詞をステージ上で再現し、ファンの歓声を浴びていた。その様子を見つめながら、武井さんは「私、『バカ!手を離すな!』も好き。言って、言って」と大倉さんに無茶ぶり。驚いた表情で、赤面する大倉さんに「なんで、そんなにイヤがるの?」とドSぶりを発揮した。話題が劇中の“壁ドン”に及ぶと、「いいですよねえ、素敵」(武井さん)、「そんなん、できない。これ、映画ですもん」(大倉さん)と舌戦を交わしていた。映画『クローバー』は11月1日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:クローバー 2014年11月1日より全国にて公開(C) 2014「クローバー」製作委員会©稚野鳥子/集英社
2014年10月28日11月1日公開の映画『クローバー』の公開直前イベント『ドS女子会』が27日、都内で行われ、主演の武井咲、関ジャニ∞の大倉忠義が出席した。本作は、1997年から2010年にかけて連載された稚野鳥子の原作少女漫画『クローバー』(現在『Cocohana』(集英社刊)にて続編『クローバー トレフル』が連載中)を実写映画化。華やかなホテル業界のオフィスを舞台に、平凡なOLの沙耶(武井咲)と超エリート上司の柘植(大倉忠義)の恋愛を描く。劇中で大倉がドSキャラを演じたということで、この日は武井咲率いるドS好きの女子300人と大倉によるトークイベントを実施。映画について大倉が「少女漫画が原作ということで、皆さんが思い描いていたキャラクターがあり、僕が人気のある柘植さんをやるのに『大丈夫かな?』と思いましたが、公開されてどういう反応が返ってくるか楽しみです」とドSキャラを好演したせいか、公開が待ち遠しい様子。一方の武井は「胸キュンシーンもたくさんありますが、クライマックスは本当に感動するストーリーとなっています。ぜひ劇場で見て欲しいと思います」とアピールした。イベント中には劇中の"胸キュンーン"や"胸キュン台詞"を300人のファンと一緒に鑑賞した武井と大倉。武井が好きな"胸キュンシーン"として「付箋のシーンが大好きです。その後に待ち合わせをするシーンがあるんですけど、そこもすごく好きで、仕事が終わって柘植さんに会える時はキュンときました!」と笑顔。また、男性の魅力について問われ「仕事ができる男性は格好良いんですけど、仕事を頑張っている男性がオフに切り替わったところがイイですよね。それに真剣に仕事をしていて目が合ったら笑ってくれたり、帰り道の別れ際に笑ってくれたりするところもイイかな!」と回答していた。映画『クローバー』は、11月1日より公開。
2014年10月28日平凡なOLと超ドSな上司の恋愛模様を描いた稚野鳥子の人気コミックを、実写映画化する『クローバー』の女子会イベントが10月27日に都内で行われ、主演の武井咲と大倉忠義(関ジャニ∞)が出席。会場に約300人の女性ファンが駆けつけるなか、劇中の胸キュン台詞や“キュン”とくる男女の仕草などを語り合った。その他の写真映画は、初恋の人が忘れられない、恋愛オンチでピュアな新人OL・沙耶(武井)と、大倉忠義演じるイケメンエリート上司・柘植(つげ)の恋愛を描くラブコメディ。武井は、好きな台詞として「バカ、手離すな」を挙げて、大倉に「言って、言って」と無茶ぶり。抵抗する大倉に対し「なんで、そんなにイヤがるの?」と役柄とは裏腹に、ドSぶりを発揮した。一方、大倉は「まったくドSじゃない。その要素はまったくない」と役柄と自身のギャップを語り「人気の漫画ですし、ファンのみなさんが思い描くキャラクターもあるので、(自分が演じて)大丈夫かな」と撮影前の不安も明かした。話題が“男性の魅力”に及ぶと、大倉は「やっぱり、自分の仕事をきっちりスマートにこなすことじゃないですか」と持論を展開。武井は「それはそれでカッコいいけど、オフに切り替わったときに、弱音を吐いてくれたりしたら…」と女性目線の意見で、会場の共感を得ていた。『クローバー』11月1日(土)全国東宝系ロードショー取材・文・写真:内田 涼
2014年10月27日『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』(11月1日 日本公開)のアクションナビゲーターを務める武井壮が、パトリック・ヒューズ監督から演技指導を受け、本作に登場するアクションシーンを実演し、さらに、監督と映画の見どころを語り合うスペシャル映像がこのほど、公開された。パトリック・ヒューズ監督が9月に来日した際に対面を果たした武井は、監督の前でキレのあるアクションを披露。そのアクションに監督が感銘を受け、武井は監督からハリウッド直輸入の演技指導を受けることに。そして、映画に登場するアクションシーンを武井が実演するスペシャル映像の撮影を行った。映像は全4種類。すべて、武井と監督が映画の撮影秘話について語り、その後、本編で実際に行ったアクションを監督指導のもと武井が挑戦するという内容になっており、武井は、本編冒頭の列車のシーン、スタローンが爆風で飛ばされるシーン、スタローンとメル・ギブソンが殴り合うシーン、スタローンがヘリコプターに乗り込むシーンに挑戦している。監督は「いいね! 最高だ!」と武井の演技を大絶賛し、「演出してもいいかな?」とノリノリ。列車のシーンでは、「ウェズリー(・スナイプス)よりいいよ!」とキャストよりも出来がいいと褒めちぎった。なお、映像は、『エクスペンダブルズ3』本編撮影時に使用されたカメラを用いて、ハリウッドクオリティを追求して撮影された。対談では、「出演者がスーパースター勢ぞろい。このことに関してプレッシャーはあったんですか?」という武井の質問に、監督は「全然ないよ! ただ楽しかっただけさ。メル・ギブソン、W・スナイプス、A・バンデラスが新たに加わって本当に信じられなかった。子供の頃からのあこがれのヒーローたちと一緒に仕事ができるんだからね」と喜びを語り、「現場はテストステロン(男性ホルモン)がムンムンだったよ」と振り返る。そのほか武井は、アクションのこだわりや、キャスト陣の様子などをたずねた。(C)EX3 Productions, Inc. All Rights Reserved.
2014年10月21日先日発表された予告編と公開決定の報に、twitter上では「予告だけで泣ける!」「予告ヤバイ」「めっちゃ、みたい」と、女子たちからの熱いつぶやきが続出したという映画『あと1センチの恋』。たった1日で公式twitterのフォロワーが600人以上も増加するなど、尋常でない盛り上がりを見せている本作以外にも、これからクリスマスにかけて、胸キュン必至の純愛ラブストーリーが続々と公開される。幼なじみとの12年間の純愛に、“ツンデレ”超ドS上司との社内恋愛、さらには片想いの恋に起こるクリスマス・イブの奇跡と、全女子が憧れる世界が詰まった3作品に注目した。まず、ハリウッドの若手注目女優として、キュートな魅力と意志の強さ、そして聡明さを兼ね備えたリリー・コリンズが主演する『あと1センチの恋』(12月13日公開)。いつでも「好き」って言えたのに、“あと1センチ”のほんのわずかな距離が縮まらない幼なじみとの12年間の切ない恋が描かれる。イギリスのある田舎町に暮らすロージー(リリー・コリンズ)とアレックス(サム・クラフリン)は6歳からの幼なじみで、ずっと一緒に青春を過ごしてきた友達以上、恋人未満の間柄。2人の夢は、米・ボストンにある大学へ一緒に進学すること。だが、ロージーはクラスで人気の男の子と一夜を共にし、思いがけず妊娠。彼女は地元に残り、アレックスをボストンの大学へと送り出す――。運命のいたずらに翻弄され、12年間も近づいては離れていく2人を演じるのは、リリーと、『スノーホワイト』『ハンガー・ゲーム』シリーズの英国俳優サム・クラフリン。ずっと近くにいたのに、気づいていたのに、伝えられずにいた想いを、2人は伝え合うことができるのか、もどかしくも切ない恋を見守っていて。また、11月1日(土)には、『るろうに剣心 京都大火編/伝説の最期編』が好調な武井咲と『100回泣くこと』などの「関ジャニ∞」大倉忠義が、何もかも正反対ながらも惹かれ合う男女に扮する『クローバー』が公開に。ホテルに勤務する入社2年目の鈴木沙耶(武井咲)は、持ち前のピュアで一生懸命な性格を生かして仕事に奮闘、イベント企画部に配属される。そこでの上司は、冷静沈着で頭のキレるエリート主任・柘植暁(大倉忠義)。ミスを繰り返し、彼から叱られてばかりの沙耶だったが、ある日、柘植から交際の申し込みを受ける。思いがけない出来事に困惑している沙耶の前に、今度は中学時代の初恋の相手で今は人気イケメン俳優となったハルキ(永山絢斗)が現れ…。1997年から連載がスタートした稚野鳥子の人気コミックを実写化した本作は、“オフィスラブのバイブル”とも言われるラブロマンス。メガホンを取るのは、『今日、恋をはじめます』などの古澤健。原作の持つトキメキ感を重視したタッチに、ぜひ注目したいところ。さらに、11月22日(土)には、「嵐」の相葉雅紀が映画単独初主演を務め、ドラマ「Nのために」が話題の榮倉奈々、韓国の人気女優ハン・ヒョジュ、そしてジャニーズきっての演技派・生田斗真が共演するミラクルラブストーリー『MIRACLE デビクロくんの恋と魔法』が公開。漫画家になりたいという夢を持つ書店員の光(相葉雅紀)。優しくて気弱な光にだけ見える“相棒” がデビクロくんだ。クリスマスイブ、光の幼なじみでオブジェ作家の卵、杏奈(榮倉奈々)、名の知れた照明アーティストのソヨン(ハン・ヒョジュ)、光の同級生で売れっ子漫画家の北山(生田斗真)、そして光と、それぞれ片思い中の4人に、デビクロくんが奇跡をもたらす――。『100回泣くこと』などの原作者・中村航が山下達郎の「クリスマス・イブ」を基に執筆した小説を、『ジョゼと虎と魚たち』「グーグーだって猫である」などの犬童一心監督が映画化。クリスマス・イブにデビクロくんが起こす“ミラクル”をファンタジックに描く本作では、恋と夢のはざまで揺れ動く4人の男女を演じる、相葉さんら俳優たちの等身大の演技にも注目。ひと肌恋しい季節の到来…あなたもスクリーンでこの冬最高の胸キュンを体験してみては?(text:cinemacafe.net)
2014年10月20日作家・森博嗣氏による累計350万部のベストセラー小説を映像化したフジテレビ系連続ドラマ「すべてがFになる」の制作発表会見が、10月17日(金)に東京都内ホテルで行われ、W主演の武井咲と綾野剛らが出席した。理系をテーマにしたミステリーにちなんで、好きな数字を聞かれた武井さんは「3」を挙げて「全日本国民的美少女コンテストのエントリー・ナンバーが3番だったから。形も好き」とその理由を説明。綾野さんからの「(形が似ている)8はダメなの?」との疑問に、「8は何か響きもあんまり…」と答えると、すかさず司会の三宅裕司アナウンサーから「フジテレビは8ですけどね」と鋭いツッコミが。慌てる武井さんをよそに「8」トークを振った当の綾野さんは「僕は無限という意味で8は好きですよ」と涼しい顔でゴマをすっていた。スーパー理系頭脳を持つ“リケジョ”女子大生・萌絵(武井さん)と工学部建築学科准教授・創平(綾野さん)の師弟コンビが、天才的頭脳の持ち主による密室殺人の真相に挑むサイエンス・ミステリー。森博嗣氏による「S&M」シリーズの「冷たい密室と博士たち」を皮切りに、一連のエピソードを2話完結で実写ドラマ化する。この日は小澤征悦、戸次重幸、水沢エレナ、早見あかりも出席した。お嬢様キャラを演じる武井さんは「同じ洋服を着ることがなくて、持っているものも派手。同じコートを羽織ったことがないけれど、一つ欲しいコートがあって、綾野さんにお願いしたい」と上目づかいで主演俳優に買い取りをおねだり。綾野さんは「赤いコートの事じゃない?それを着ていた時に萌絵の顔じゃなくて、完全に武井咲の顔で着ていたので、『あ、これ気に入ったんだろうな』と思った」と回想しながら「分かりました。なんとかしましょう!」と男気で“赤いコート”のプレゼントを検討していた。フジテレビ系連続ドラマ「すべてがFなる」は10月21日(火)よりスタート/毎週火曜21:00~放送。(text:cinemacafe.net)
2014年10月17日連載13年にも及ぶ人気少女コミックを「関ジャニ∞」の大倉忠義と武井咲を主演に迎え実写化した『クローバー』。華やかなホテル業界のオフィスを舞台に、平凡なOLと超ドSなイケメン上司の恋愛関係を描く本作からこのほど、WEB限定映像が公開された。初恋の人が忘れられない、恋愛オンチでピュアな新人OL・沙耶(武井咲)。華やかな女性遍歴を持つ将来有望なイケメンエリート・柘植(大倉忠義)。対照的な2人は職場の部下と上司。今日も沙耶は「バカッ!」「お前の脳ミソは犬以下だ!」とドSな柘植に叱られてばかり。落ち込む沙耶に、その柘植からいきなり交際の申し込みが。付き合い始めても柘植はちっとも優しくならないうえにS度は急上昇していき――。監督と脚本に、『今日、恋をはじめます』でもタッグを組んだ古澤健と浅野妙子が再集結した本作。主人公の沙耶に武井さん、ドSな彼氏・柘植に大倉さんを始め、沙耶と幼馴染で初恋の相手でもあるイケメン俳優・樋野ハルキ役に永山絢斗、沙耶と柘植が勤めるホテル東洋の取締役の筒井栞を夏菜が、ホテル東洋の専務で柘植の上司であり栞の兄・筒井義道を上地雄輔が好演する。今回公開された映像の冒頭には、「ジェットコースターのような恋愛?」と怪しい占い師からの怪しい予言に困惑する武井さんの姿が。中学時代の初恋を忘れられずに恋愛オンチになっていた沙耶が「サイテーで最高の運命の人」に出会うというのだ。また、「四つ葉のクローバーって自分で探さなきゃ」という意味深な発言や、突然付き合うことになった大倉さん演じるドS彼氏・柘植に対して「バカヤロー!」と叫びながら湖に落ちてしまうなど、『るろうに剣心』の武井さんからは想像できない姿が垣間見れる。まずはこちらの映像から武井さんのチャーミングなコメディエンヌぶりを覗いてみて。映画『クローバー』は11月1日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年10月15日平凡なOLと超ドSな上司の恋愛模様を描いた稚野鳥子の人気コミックを、武井咲と大倉忠義(関ジャニ∞)で実写映画化する『クローバー』の映像が解禁された。『クローバー』動画映画は、初恋の人が忘れられない、恋愛オンチでピュアな新人OL・沙耶(武井)と、大倉忠義演じるイケメンエリート上司・柘植(つげ)の恋愛を描くラブコメディ。武井、大倉のほか永山絢斗、夏菜、上地雄輔らが出演し、武井が主演した映画『今日、恋をはじめます』の古澤健監督と脚本家の浅野妙子が再びタッグを組む。このほど公開されたWEB用映像では、沙耶が怪しげな占い師から「あなたにとって最低で最高の運命の人と、ジェットコースターのような恋愛をする」と予言されるシーンから始まる。中盤では、初恋の人が忘れられない沙耶が「四つ葉のクローバーって自分で探さなきゃ」と前を向くが、沙耶の前に現れた“運命の人”は、華やかな女性遍歴を持つ超ドSな上司・柘植だった。沙耶が手にした指輪は誰からの贈り物なのか? 沙耶と柘植の恋の行方は? 映像には「バカヤロー!」と叫び、湖に落っこちてしまう沙耶の姿が登場するなど、武井のキュートな魅力が全開の内容になっている。『クローバー』2014年11月1日(土)全国東宝系ロードショー
2014年10月15日●2人で挑んだ初めてのキスシーン中条あやみと森川葵が共演した映画『劇場版 零 ~ゼロ~』が26日から公開をスタートした。人気ホラーゲーム『零』シリーズを原案に、『呪怨 黒い少女』(09年)、『リアル鬼ごっこ3~5』(12年)、『バイロケーション』(14年)などで知られる安里麻里監督がメガホンをとった。舞台は山間にたたずむ女子学園。学園のカリスマ的存在の少女・月守アヤが寄宿舎の自室にこもるようになってから、周囲の生徒が1人、また1人と姿を消していく。『渇き。』(14年)や『チョコリエッタ』(15年)など話題作が続く森川に対し、中条は本作が初映画で初主演。呪いの当事者と疑われる少女・アヤを中条が、呪いに翻弄される風戸ミチを森川が演じた。ファッション誌『Seventeen』の専属モデルを務める2人。武井咲や桐谷美玲、橋本愛といった今を時めく女優たちを輩出したことでも知られるこの"登竜門"で、2人の才能はどのように育まれているのか。今回の対談では、それぞれの魅力と共に仕事と向き合う姿勢も自然と見えて来る。――中条さんは、映画初出演で主演。森川さんは現場で、どのような印象を抱きましたか。森川葵(以下森川):私が言うのも何なんですが、すごく堂々としてて。常に全力というか。監督のいうことに対して応えようという気持ちをすごく感じました。中条あやみ(以下中条):いやぁ…ジタバタしてましたよ(笑)。心の中ではすごく焦ってました。地方ロケがあったりすることもあって、撮影は台本の順番と関係なくバラバラです。役的にも前半の閉じこもっている時はミステリアスですが、後半は自分の意志が見えてきます。そうやってキャラが違うので、演じ分けることが難しくて。ちゃんと場面に合った演技をするようにと監督から怒られることもありました。――いきなりの大役ですからね。監督の期待も多きかったはずです。中条:映画に出たかったので最初にお話をいただいた時はうれしかったんですけど、他の人より演技経験が少ない分、『がんばらないと』という思いがありました。その上、さらに怒られたりして…心では分かってても体が動かなかったりすることが悔しかったです。――森川さんも、最初の映画が初の主演でしたね。気持ちは分かりますか。森川:作品の規模が全然違いますので、プレッシャーも全然違うと思います。その映画は、ひたすら走っているだけだったので、何にも心配することがなかったんですよ(笑)。――お二方はセブンティーンのモデルを務められています。森川さんが先輩にあたるわけですが、初対面の印象は?中条:私が入ってすぐの2011年頃で…その時から小っちゃかったので(笑)。森川:うるさいよ(笑)!中条:かわいらしい先輩だなと思ってました。その時は小悪魔みたいな魅力があって、男子にモテそうな小動物キャラでした。森川:そっちこそ、静かなお人形さんみたいだったよ。全然、印象違います。すっごい面白いです(笑)。中条:あなたもです(笑)。――舞台あいさつなどで中条さんのことを「天然キャラ」とおっしゃっていましたが。中条:私は変わっていると自分自身では思ってないんですが…。森川:この顔で急に関西弁しゃべり出したりするんですよ。そこからなんか違うというか。――モデルなどの現場で接する機会はあるんですか。森川:セブンティーンの時は…。中条:たまにだよね。――普段の会話は敬語?中条:わりとゴチャゴチャだよね(笑)。森川:たまに(敬語を)使ってきます。――例えば同じセブンティーンモデルの西内まりやさんとかだと敬語になるんですか。中条:ゴチャゴチャです(笑)。森川:私は完全に敬語。たぶん、お互いの距離感によって変わるんだと思います。私は、まりやちゃんと会う機会が全然ないので敬語なんですけど。中条:私は結構会います。プライベートでも仲良くさせていただいているんですが、友だちというよりも頼れるお姉さんという感じです。――じゃあ、中条さんと森川さんの距離感は近いわけですね?中条:たぶん…近いと…。森川:なんで、"たぶん"なの(笑)。――そんな2人のキスシーンがありましたね。撮影はどのような雰囲気で行われたんですか。中条:生徒から石を投げられて部屋のガラスが割れるシーンの直前の撮影は張り詰めていたんですけど、その後は全然違いました(笑)。現場に入る前から『私たちキスシーンするんだよね』と話していたので、どんなシーンになるのかなと思ってましたけど、やってみたら割りとライトに。スッて終っちゃったよね(笑)?森川:うん(笑)。中条:こんなちょっとでいいの?みたいな感じでした。いろんな角度から撮っていたので、何回かはしたんですけど、でもカメラの位置を変えて本番になったら、ほぼ一発で撮り終えていました。――これまでキスシーンを経験したことは?中条:初めてでした。森川:私はシーン自体はありますけど、ギリギリのところで止めていたので初めてになります。中条:2人共、女の子が。森川:初めて(笑)。●森川「模索中」 中条「目標は大きく」――今回は全編フィルムでの撮影でした。フィルム撮影ならではの特徴は?中条:音が鳴る。カラカラカラって。森川:それが録音部さんには、やめて欲しい音みたいで。中条:だからカメラマンさんは何枚も毛布をかぶって。――そういう失敗が許されない状況だと、かなり現場がピリピリしていそうですが。中条:私は自分で精いっぱいで。でも、日によるよね?森川:うん。ピリピリしている時は結構ピリピリしてて。でも、そうじゃない日もありました。――中条さんは監督から怒られたとおっしゃっていましたが、森川さんは?森川:シーンによって、ミチの明るさがすごく違うんですよ。テンションが上がったり下がったり。『ここはもうちょっと明るく。そんなに暗くならなくていいから』みたいなアドバイスはしていただきました。順序がバラバラで撮っているので、全然分からなくなるんですよ。――どのような役作りをしましたか?中条:台本に"華奢(きゃしゃ)な体"と書いてあったので、ちょっとだけ体重を落としました。――おっ、すごいですね。何キロぐらい?中条:まぁ、2キロぐらい…。――本当に"ちょっと"ですね。中条:はい(笑)。運動して落としました。森川:私は特にありませんでしたけど…髪型を変えると気持ちを切り替えることができて、その役の気持ちになれる気がします。衣装合わせの時に監督と話し合って少しだけ切ったりしました。――先日、映画『人狼ゲーム』を観たんですが、森川さんはその時と別人ですね。森川:確かにそうですね(笑)。『零』ではラインを引いたりマスカラしたりしてるんですけど、『人狼ゲーム』は一切していなくて。そのせいだと思います。――観る作品ごとに印象が違うので、一体どれが本人なんだろうと。森川:全部、ウソでいいんです(笑)。――森川さんは以前、「芝居をする楽しさが分からない」とおっしゃっていたそうですが、今はいかがですか。森川:今は楽しさが分からないというより…すごく忙しい時とすごく暇な時があるので、朝から夕方までバイトして安定した生活を送っていた方が楽しいんじゃないかと想像したりします。そして、バイト先で出会った男性と結婚して、子ども産んで、家庭を作って。その方が、楽しいんじゃないかなって。最近、暇な時間が多くて考えちゃってます(笑)。中条:あはははっ! なんだろう…そういう奇抜な考え方だからさ(笑)。森川:普通じゃないの(笑)?中条:そんな感じだから、逆にその生活は向いてないかもよ。しかも、考えが結構変わるタイプじゃない?森川:変わる! すごい変わるんですよ。今はそっちの生活をしてみたいなって。中条:でも、その気持ちはすごく分かる。――芸能の世界で生きる人でも学業に専念したり、一時は離れる方もいますしね。森川:そうですね。でも、結局現場に行きたいなって思ってしまいます。きっと現場が好きなんです。だから、やめたくないという気持ちもあります。中条:私も、決められた時間で生活したらどうなるんだろう…想像しちゃいますね。――お二方はセブンティーンのモデルになったことで第2の人生がはじまりました。「セブンティーンモデル」という肩書についてはどう思いますか?森川:セブンティーンは"モデルの森川葵"。映像系は"動いている森川葵"。それぞれ別なので、演技のお仕事のときに"セブンティーンモデルの"と紹介して頂くことが多いですが、別の存在としてやらせていただいているので特に違和感はないです。中条:私も同じですね。ファンレターをいただいたり、「憧れています」と言われたらうれしいですし。そういう立場にいるからこそ、体重管理とかきちんとしなきゃいけないと思っています。――今後はどんな人生を歩んで生きたいですか。森川:模索中です。ただ身長が低いのでモデルを続けていくのは難しいだろうなと思います。中条:でも、森川さんぐらいの身長のモデルたくさんいるよね。森川:うん。でも、並んだらチンチクリンですもん(笑)。中条:私は目標は大きく。モデルとお芝居どちらでもいいので、海外でも活躍できる人になれればいいなと思います。とにかく、いろんなことをやっていきたいです。<プロフィール>■中条あやみ1997年2月4日生まれ。大阪府出身。2011年、女性ファッション雑誌『Seventeen』の専属モデルオーディション「ミスセブンティーン」でグランプリに選ばれ芸能界入り。翌年にはドラマ『黒の女教師』(12年TBS系)で女優デビューを飾った。2013年には、山下智久主演の月9ドラマ『SUMMER NUDE』(13年フジテレビ系)に出演。その他、日本最大級のファッションショー「東京ガールズコレクション」にも出演するなど、モデル、女優として活躍している。本作がスクリーンデビューとなる。■森川葵1995年6月17日生まれ。愛知県出身。2010年、女性ファッション雑誌『Seventeen』の専属モデルオーディション「ミスセブンティーン」でグランプリに選ばれ、モデルとして芸能界入り。2012年『LOVE ToRAIN』でスクリーンデビューを果たし、同年のドラマ『スプラウト』(12年 日本テレビ系)ではヒロインを演じた。その他、『スクールガール・コンプレックス-放送部篇-』(13年 主演)、『渇き』(14年)などの映画に出演。公開を控える『チョコリエッタ』(15年 主演)では、役作りのために坊主にしたことが話題になった。(C)2014「劇場版 零~ゼロ~」製作委員会
2014年09月27日(画像はプレスリリースより)読者参加型ビューティイベント「美フェス by VOCE」開催株式会社講談社は、ビューティ誌『VOCE(ヴォーチェ)』主催で「女っぷりをあげるビューティ」をテーマに「美フェス by VOCE」を9月23日(火)に、恵比寿ガーデンホールにて開催した。シークレットゲストの紗栄子氏や人気モデルの黒田エイミ氏、ざわちん氏らが登場し、安室奈美恵風メイクを施したざわちん氏が、体験型ビューティイベントならではの一般読者に人気の物まねメイクを体験、イベント会場で井上真央氏風に変身させ驚かせるなど大盛況だった。(画像はプレスリリースより)「好きな人に見せる姿を考えて、肌も体もくまなくケアしていたい」女っぷり、色気をテーマにしたイベントのシークレットゲストの人気モデル、紗栄子氏が選んだ衣装は、N°21(ヌメロ ヴェントゥーノ)の胸もとが大きく開いたベアワンピで登場した。「肌を保つために、顔と同じくらいたっぷり化粧水、乳液を使ってボディケアをする」という紗栄子氏は、どんなに疲れて帰った日でも化粧を必ず落とし、バスタブに浸かるというステップを怠ったことは一度もないことや、他にも愛用コスメやビューティ習慣などを公開した。女性が憧れる肌はうるうる色っぽい肌!最新号のVOCE(ヴォーチェ)11月号ではうるおいあふれる肌をつくるための方法を死角なく徹底研究。表紙の武井咲や、米倉涼子、伊東美咲などVOCE世代の「うるうる美人」の女優らの「美を意識した生活」や「保湿ケア」について取材、スキンケアからメイク、コーデまで最新情報をたっぷり掲載している。【商品情報】VOCE(ヴォーチェ)11月号特別定価:580円(税込み)発行元:講談社全国書店、ネットストア、コンビニなどで発売(プレスリリースより引用)【参考】・株式会社宝島社プレスリリース/PR TIMES
2014年09月25日武井咲と綾野剛がW主演を務めるフジテレビ連続ドラマ「すべてがFになる」。本作に子どもから大人までを魅了するアイドルグループ「ももいろクローバー」の元メンバー早見あかりが出演することが明らかになった。本作は、理系頭脳をもつ、“リケジョ”の女子大生・西之園萌絵(武井咲)と工学部建築学科の准教授・犀川創平(綾野剛)の師弟コンビが、天才的頭脳の持ち主の仕組んだ、解の見えない密室殺人と猟奇犯罪方程式に挑むサイエンスミステリードラマ。早見さんが演じるのは“人類のうちで最も神に近い”と言われる天才プログラマー・真賀田四季。両親ともに著名な学者であったが、彼女が14歳のときに両親が殺害され、以降、15年間孤島にある真賀田研究所の地下に閉じこもり、一切人前に姿を現さずに過ごすミステリアスな人物を熱演する。およそ300人の中からオーディションを突破し、同ドラマを通して密室殺人の謎を解く鍵を握る重要な役を手に入れた早見さん。「女優としてやってみたい役であったので、決まったときは素直に嬉しかったです。ありのままの私を見てもらえたらと思い、作り込むことなどはせず、オーディションに挑みました」とコメント。最近では、映画『百瀬、こっちを向いて。』で主演に抜擢されるなど女優活動にも精力的に行っているが、今回は一人3役(14歳、28歳、妹)という難役にも挑戦。「幻のような存在であり、そこに彼女の魅力があると思います。人間であって人間でない。無機質な彼女をうまく演じることができたらいいなと思っています」と自身の役柄を分析する。さらに「新しい早見あかりをお見せ出来るよう、頑張ります!」と初のレギュラー出演ともあり気合い十分のようだ。ドラマ「すべてがFになる」は10月21日(火)よりフジテレビにて毎週火曜21時から放送。(text:cinemacafe.net)
2014年09月22日佐藤健・主演の人気シリーズ、その完結編二部作の後編『るろうに剣心 伝説の最期編』。そんな国内のみならず、フィリピンでも大ヒットスタートを切った本作の3種類のTVスポット映像がこのほど解禁された。前編『京都大火編』で、日本征服を狙う志々雄真実(藤原竜也)を止めるどころか、その配下である瀬田宗次郎(神木隆之介)に逆刃刀を折られてしまった緋村剣心(佐藤健)。神谷薫(武井咲)ら愛する者たちの命が危機にさらされ、最大の窮地に立った剣心は、志々雄一派に打ち勝つために壮絶な道を選ぶのだが…。8月1日に封切られた前編『京都大火編』は、公開後2日間で43万3,346人を動員し、興行収入5億9,223万円を記録、強豪ひしめく夏休みシーズンで初登場堂々1位となった。8月26日(火)時点では、興行収入はすでに39億円を突破している。今回、到着したのは3種類のTVスポット。佐藤さんの盟友として知られる「ONE OK ROCK」が書き下ろした主題歌に乗せて剣心と薫の関係がドラマティックに描かれる「ロマンス編」。方治を演じる滝藤賢一がテンション高く剣心の「伝説の最期だ!」と嘲け笑う「最期編」。剣心と福山雅治が演じる比古清十郎が対峙する「真実編」。クライマックスに向けて、3つの方向から切り取られた『るろうに剣心 伝説の最期編』。果たしてどんな結末を迎えるのか?『るろうに剣心 京都大火編』は公開中、『伝説の最期編』は9月13日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年08月28日「第14回全日本国民的美少女コンテスト」が8月5日(火)に開催され、滋賀県出身の12歳、高橋ひかるさんがグランプリに輝いた。1987年に第1回が開催されて以来、同コンテストは佐藤藍子、米倉涼子、上戸彩、武井咲、忽那汐里など多くの女優やモデルを輩出してきた。今年は81031通の応募があり、そこから書類審査と2次面接審査という2度の審査を経て、ファイナリストの21名を選出。彼女たちはこの日、審査員と観客の前でのウォーキング審査に自己紹介・音楽歌唱審査・演技審査および質疑応答による最終審査を受けた。グランプリを含め7部門がある中で、実に3部門(モデル部門、演技部門、審査員特別賞)で受賞者が2名選出されるという混戦ぶりで、審査は難航したようだが、中学1年生の高橋さんがグランプリを獲得した。高橋さんは、審査では「剛力彩芽さんのような女優さんになるのが夢です」と語り、歌唱審査では沢尻エリカの「タイヨウのうた」を披露した。審査員の女優の前田美波里にグランプリとして自身の名前を呼ばれると、信じられないといった表情。表彰状を受け取り、さらに同コンテストの先輩である米倉さんや上戸さんから副賞を受け取ったが、その目には涙を浮かべた。受賞式では「グランプリを獲れると思ってなかったのでとても嬉しいです。ありがとうございます」と挨拶し、受賞の瞬間について「何も考えられずにビックリしました」と語った。授賞式後に報道陣の取材に応えた高橋さんは、緊張した様子を見せつつ「賞は撮れないと思っていたので、嬉しさと安心感が混ざり合って涙が出ました。あんまり自分に自信がなくて、無理なのかなと思ってました」と語り、改めて「剛力彩芽さんと一緒に踊りたい」と希望を口にした。高橋さんは今後、剛力さんらと同じオスカープロモーションに所属。グランプリの特典としてドラマや映画出演をすることになる。【第14回全日本国民的美少女コンテスト/受賞一覧】・グランプリ:高橋ひかる(12)・審査員特別賞:藤江萌(16)/高村優香さん(16)・演技部門賞:門垣ひかる(15)/川口ゆりなさん(15)・音楽部門賞:花岡菜積(18)・モデル部門賞:ルービナー マヤ(14)/菊川リサ(16)・グラビア部門賞:犬塚しおりさん(12)・マルチメディア賞:飯島未賀さん(15)(text:cinemacafe.net)
2014年08月05日