「Disney+」にて配信されるオリジナルドラマシリーズ「スター・ウォーズ:アコライト」の日本版声優として、武内駿輔、M・A・O、日野由利加が参加することが決定。日本語吹き替え版の本予告映像も公開された。舞台は、正義の守護者ジェダイが銀河に多く存在し、戦争もなく平和であった“光”の時代。ある日、ジェダイの一人が殺害される。真相を追うために動きだしたジェダイ・マスターのソル(イ・ジョンジェ)は、かつて自分の弟子であった謎の主人公メイと再会することで、密かに動きだしていた“巨大な闇”に立ち向かうことになる。ソルと共に事件の調査に乗り出すのは、規則を重んじるがゆえに、融通の効かない若きジェダイのヨード・ファンダーと、ソル以外に対しては傲慢な態度を取るが、聡明かつ冷静で常に大人びているソルのパダワン、ジェキの2人。ヨードの吹き替えを担当する武内さんは、『アナと雪の女王2』のオラフ役でもお馴染み。武内さんは「今回の『スター・ウォーズ:アコライト』は、知られざるジェダイのストーリーということで、今までの『スター・ウォーズ』シリーズにはない、サスペンスやダークさ、そういったものを感じさせてくれるものだと思っています。より現実味を増した『スター・ウォーズ』の世界観の描かれ方にぜひご注目ください」とコメント。ジェキを吹き替えるM・A・Oさんは、「世界中で愛されている『スター・ウォーズ』シリーズに参加させていただくことができ、とても光栄です。小さい頃からなれ親しんだ作品でもあったので、オーディションの結果を伺ったときは、本当に嬉しかったです!」と念願の「スター・ウォーズ」シリーズへの参加に喜んだ。公開中の予告映像で、華麗な体術と武器裁きで襲い掛かるメイに、緑色のライトセーバーで立ち向かう姿が映し出された、強力な肉体と精神の持ち主であるジェダイ・マスターのインダーラを演じる日野さんは、「正論にはめ込むのではなく、ズレを埋めて諭し導く。技術だけではなく関係性、生き方を伝授するマスター・インダーラ。表現する際には、母性や感情表現のバランスが難しいです」とその魅力を明かした。「スター・ウォーズ:アコライト」は6月5日(水)より初回2話ディズニープラスにて日米同時独占配信開始。(シネマカフェ編集部)
2024年05月18日株式会社CEホールディングス(本社:札幌市、東証スタンダード、証券コード:4320)の創業者で代表取締役会長である杉本惠昭(すぎもと やすあき)が、一般財団法人(非営利型)を設立いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。1.設立の経緯と主旨杉本惠昭は、予てより、開発途上国の子どもたちにおける教育や医療の実態が、日本と比べて大きく遅れていることについて関心を持ち、それらの改善が次世代における国際的な安定と平和に寄与すると考え、微力ながら何らかの支援を行いたいと検討をしておりました。今般、その実現に向けた第一歩として、同氏の拠出による「一般財団法人キノルド杉本惠昭記念財団」(以下、「本財団」といいます。)を設立し、以下の事業を行っていくことにしました。(1)開発途上国における学校その他の教育施設の建設支援(2)開発途上国における医療・保健・健康の増進に関する施設の建設支援(3)開発途上国の子どもたちに対する教育・医療・健康増進に関する支援並びに支援活動を行っている内外の団体に対する助成2.当社の支援本財団の事業目的は、当社の理念にも通じ、また国連で採択されたSDGs(17の持続可能な開発目標)にも合致することから、当社は寄付を行う予定です。SDGs 3、4、173.本財団の概要名称 :一般財団法人キノルド杉本惠昭記念財団所在地 :札幌市白石区平和通15丁目北1番21号設立者 :杉本惠昭代表理事 :杉本惠昭設立年月日:2023年10月6日その他 :今後の活動内容については、本財団がホームページを開設し、随時報告される予定です(注)財団名の「キノルド」については以下をご参照ください。<財団名についての経緯>私はカトリックのミッションスクール札幌光星高等学校が出身母校です。この高校はドイツ人宣教師のヴェンセスラウス・キノルド司教(1871年7月7日~1952年5月22日)が、第一次世界大戦で負けた母国に戻り、札幌での男子教育の学校設立を訴え集められた資金で作られました。また司教は女子教育のために札幌藤高等女学校(現在の学校法人藤学園)を設立し、病気で苦しんでいる人々を救済するために天使病院の設立にもご尽力されています。私は高校時代に生徒会活動をしていて、文化祭で学校設立の経緯と世界中の姉妹校の紹介をした事が有り、貧しい国々の子供達の教育の重要性を学びました。そこで食料を提供したり、井戸を掘ったり、薬を提供する事業も重要ですが、将来その国を担って行く子供達への教育の場の提供が何よりも大切で、何時か私も支援できればとの想いが強くなりました。このような想いを実現すべく、この度、妻とも相談して財団設立に踏み切りました。日本もまだまだ子供達への支援が必要な面が有るのは承知していますが、それでも日本の子供達は貧しい国々の子供達と比較すれば、学校が無いとか行けないという様な状況にはなく、遥かに幸せだと思っています。また同様の志から奨学金を用意した財団を設立されている方々も数多くいらっしゃいますので、日本の子供達はその方々にお任せし、私はキノルド司教の想いである、貧しい国々の子供達の支援をさせて頂く事にしました。日本の支援でできた学校である事で、日本との絆を深めると言う意味合いも大きいと思っています。初代カトリック札幌教区長のキノルド司教のお名前は、現教区長の勝谷司教様にご理解を賜り使わせて頂く事にしました。またこれらの経緯で札幌光星高等学校の駒井校長先生、学校法人札幌光星学園の山崎理事長様にはご尽力賜り感謝申し上げます。(杉本惠昭)【株式会社CEホールディングス 会社概要】代表者 : 代表取締役社長 齋藤直和所在地 : 札幌市白石区平和通15丁目北1番21号グループの事業内容: ●ヘルスケアソリューション事業-電子カルテシステムの開発・販売-医療情報システムの受託開発及び運用管理-医薬品・医療機器の臨床開発受託-ソフトウエア医療機器の開発・販売・保守●マーケティングソリューション事業-デジタルマーケティング全般の支援-デジタルサイネージシステムの販売URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月24日D-パントテニルアルコールやセンブリエキスを配合武内製薬株式会社が6月5日に、「mamacharm 薬用ヘアエッセンス」を発売した。「mamacharm 薬用ヘアエッセンス」には、肌荒れや頭皮の乱れをケアし、うるおいを与えるD-パントテニルアルコールや、頭皮に栄養や酸素をいきわたらせるセンブリエキス、髪の毛の生え変わりを自然なサイクルに整える酢酸DL-αートコフェロールなど、4つの有効成分を配合。頭皮環境を整えて、ボリュームのある健やかな髪へと導く。ビタミン誘導体やコエンザイムQ10も配合上記以外にも「mamacharm 薬用ヘアエッセンス」には、ビタミン誘導体やコエンザイムQ10(ユビデカレノン/ビタミン様物質)、8種の植物由来成分も配合。石油系界面活性剤やパラベン、合成着色料などは不使用で、アレルギーテストやスティンギングテスト、パッチテストの3つの安全性試験も行っているため、肌が敏感な人でも安心して使用することが可能だ。また、ボトルの側面を両側から押すと出てくる仕様で、気になる箇所を直接ケアできることも特徴の1つ。同商品の1本の内容量は120mL、販売価格は税込み3,480円となる。(画像はプレスリリースより)【参考】※mamacharm 薬用ヘアエッセンス
2023年06月08日販売累計20万個超!ハッカシリーズの新作バーム武内製薬株式会社が手がける“ハッカシリーズ”より、爽やかなハッカの香りで夏の保湿ケアにぴったりの新商品「ハッカバーム」(税込1,380円)が新登場。2023年5月1日、楽天市場やAmazonなどのECショップで販売を開始しました。すーっと爽快!うるおいたっぷりバーム「武内製薬ハッカバーム」は、皮脂のバランスを整える「馬油」と保湿力の高い「ミツロウ」をたっぷり使った保湿バームです。コンパクトサイズなので持ち運びに便利。仕事や勉強の休憩時間や、眠気覚ましをしたい時、満員電車の中など、さっと取り出して天然ハッカの爽やかな香りでリフレッシュできます。また敏感肌の人にも嬉しい無添加処方。防腐剤 、シリコン、パラベン、紫外線吸収剤、石油系界面活性剤、アルコールなど、11の成分は不使用で作られています。どこか懐かしさを覚えるレトロなパッケージデザインにも注目です。(画像はプレスリリースより)【参考】※「武内製薬ハッカバーム」
2023年05月14日武内製薬ハッカシリーズに新作バーム登場!天然ハッカ油やハッカ油スプレーなどを展開し、累計販売個数20万個を突破した武内製薬株式会社の“ハッカシリーズ”に、新作保湿バーム「ハッカバーム」(税込1,380円)が仲間入り。2023年5月1日(月)より販売を開始した。楽天市場やAmazon、YahooなどのECサイトで購入できる。ひと塗りで爽快リフレッシュ!「武内製薬ハッカバーム」は、スーッと清涼感のあるハッカの香りを楽しみながら保湿ケアもできる、これからの季節にぴったりのアイテム。皮脂のバランスを整える「馬油」と保湿力に優れた「ミツロウ」を配合したバームで、乾燥が気になるパーツをしっとり潤してくれる。天然のハッカ油に含まれるメントールで、スッキリ爽快な香り。馬油特有の匂いが苦手という人にもおすすめだ。ポーチやポケットに入れやすいコンパクトサイズで持ち運びに便利。お風呂上がりや仕事・勉強中のリフレッシュ、乗り物酔いの時など、さまざまなシーンで活躍する。さらに同商品は安心・高品質の日本製。企画から製造まで日本国内で行われている。また防腐剤やアルコール、シリコン、合成ポリマー、石油系界面活性剤、合成香料などは使わない、11の無添加で肌に優しい処方だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※「武内製薬ハッカバーム」
2023年05月08日マーベル・スタジオ劇場公開最新作『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』に、中井和哉と武内駿輔が吹き替えで参加することが分かった。これまで幾度となく、銀河のピンチをなんだかんだで救ってきたガーディアンズ・オブ・ギャラクシー。そんなガーディアンズの家族の命を懸けたラストバトルが描かれる最終章で、彼らの前に“最凶の完璧主義者”が立ちはだかることに。中井さんと武内さんが吹き替えるのは、そんな最凶の敵。「ONE PIECE」のロロノア・ゾロ、「銀魂」の土方十四郎などの人気キャラクターを演じてきた中井さんが演じるのは、高度な知識と驚異的な力を持ち、この銀河を“完璧な世界”に作り替えようと恐ろしい計画を遂行しようとしているハイ・エボリューショナリー。ハイ・エボリューショナリーによって、命の危機が迫るロケット。命を救うカギは、ロケットとハイ・エボリューショナリーの間にある、知られざる過去に隠されていた…。中井さんは「マーベルのヴィランを演じさせていただける喜びで、私としては、ついついハイ・エボリューショナリーに肩入れしてしまいそうになりますが…。“完璧な世界”を目論む彼は、寛容さを失っている現代社会の象徴のよう。そりゃあ彼なりに言い分もあるんでしょうけど、世界はお前のためだけにあるんじゃない!これはもう愛すべきガーディアンズのみんなにブッ飛ばしてもらうしかないでしょう!」とガーディアンズへの期待を語る。また、「アナと雪の女王」シリーズのオラフ役を務める武内さんは、黄金に輝く身体が特徴的で、戦闘能力や目的は未知数の謎に包まれたアダム・ウォーロックを演じる。あることをきっかけに、彼はガーディアンズの前に立ちはだかる。「実はアニメーション版でクイルの吹替を担当させて頂いていたので、個人的に思い入れのあるガーディアンズに参加出来ると聞いた時、本当に嬉しかったです。しかもそれがウォーロックだとは!」と熱い思いを語った武内さんは、「強大なパワーを持ちつつも、心はまだチグハグな彼を、上手く吹替られたらなと思います。これに連動してまたアニメーションシリーズも復活したらいいな…なんて妄想は置いておいて、精一杯頑張らせて頂きます!ガーディアンズ最新作、ぜひご期待下さい」とコメントしている。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』は5月3日(水・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー: VOLUME 3 2023年5月3日より全国にて公開© Marvel Studios 2023
2023年04月14日日本発の完全オリジナルファンタジー超大作「ワンダーハッチ -空飛ぶ竜の島-」において、アニメ世界の声優を奥平大兼、新田真剣佑、津田健次郎、武内駿輔が担当することが分かった。実写で描く<私たちが住む現実世界>と、アニメーションで描く<ドラゴンが棲む異世界>という、2つの世界が描かれる本作。主人公は、現実世界でどこか周囲の同級生たちに馴染めなさを感じながら生きる女子高生のナギ(中島セナ)と、ドラゴンが棲む異世界でドラゴンと心を通わせる“ドラゴンライダー”の少年・タイム(奥平大兼)。そして、タイムが憧れるドラゴンライダーの英雄・アクタ役で、新田さんも出演している。アニメーションで描かれる異世界は、人間とドラゴンが共存する世界“ウーパナンタ”が舞台。そこに暮らすタイムとアクタは、実写同様、奥平さんと新田さんがそれぞれ声優も担当。タイムさらに新キャラクター、ウーパナンタを恐怖に陥れる最恐ドラゴンライダー・ジャイロを、近年は「最愛」「俺の可愛いはもうすぐ消費期限!?」「リバーサルオーケストラ」など、ドラマ出演も目立つ津田さんが担当。「アニメと実写が融合した作品は今までにもありました。でも今回のお話を頂いた時は、それらの作品とも違う新しい領域の作品に参加出来ると嬉しく思いました。一緒にファンタジーの世界に旅立ちましょう」と呼びかける。ジャイロタイムの相棒で、共に現実世界にやってくるドラゴン・ガフィンは、「アナと雪の女王」シリーズのオラフ役を務めた武内さんが担当。「二次元の力でより実写パートの魅力を加速させられるよう、アニメに関わる人間として精一杯取り組みたく思います。ガフィンに親しみやすさを持って頂けるよう、真心込めて声を吹き込みたいと思っております。ガウガウした唸りは、ウチのわんこを見て練習しました。よりリアルなドラゴンボイスを目指して、引き続き取り組んでいきたいと思います」と意気込んでいる。ガフィン今回のキャスティングには、監督の萩原健太郎が携わっており、津田さんについては、「葛藤だけでなく、その先にある悲哀さえも的確に表現されるとんでもない声優です」と明かし、武内さんについては「人でもなく、実存もしないドラゴン…。こんな難しい役にリアリティを吹き込めるのは武内さんしかいません!」と起用理由を述べている。そして、キャラクター設定も明らかになり、タイムは黒髪で青い民族衣装のようなものを着ており、穏やかな表情が印象的。対象的にアクタは、赤を基調にした服で、英雄らしく気高さや己の強さへの自信を感じさせる。ジャイロは、禍々しい鎧のようなものを身にまとい、後頭部からはタコの足のようなものが無数に生え、ウーパナンタを脅かす強大な敵としての恐ろしさ・異様さを感じさせる。一方、ガフィンは全身が青く、どこか愛らしい表情。ドラゴンライダーが乗るために鞍のようなものを背負っていることが分かる。アクタ「ワンダーハッチ -空飛ぶ竜の島-」は冬、ディズニープラスにて独占配信予定。(cinemacafe.net)
2023年03月08日京都府八幡市が、市制施行45周年を記念して初めて実施した「松花堂昭乗イラストコンテスト」の受賞作品展を開催します。国内外から1,101点の作品応募があり、うち入選11作品を展示いたします。【公式Webページ】 【YouTubeチャンネル】 【大賞】〈きもち湧きたつ〉永尾 雛虹さん(中学2年生)兵庫県芦屋市【最優秀賞(小学生の部)】〈ソラのすいぞくかん〉迫 縁さん(小学2年生)京都府八幡市【最優秀賞(中学生の部)】〈想造の雲に乗って〉尾上 礼奈さん(中学3年生)大韓民国 京畿道 華城市【最優秀賞(高校生の部)】〈My world that I create〉前田 萌乃香さん(高校3年生)和歌山県岩出市■全受賞作品を掲載【公式Webページ】 ■「松花堂昭乗イラストコンテスト」授賞式〈開催日〉 2023年3月4日(土)〈開催場所〉松花堂庭園・美術館(京都府八幡市八幡女郎花43-1)〈開催概要〉2022年7月1日(金)~11月30日(水)に募集した「松花堂昭乗イラストコンテスト」では、国内外の小学・中学・高校生から合計1,101点の素晴らしい作品が集まりました。その中から賞に輝いた作品11点に対して授賞式を開催します。■「松花堂昭乗イラストコンテスト」受賞作品展〈開催日〉 2023年3月5日(日)~3月19日(日)※休館日を除く。午前9時~午後5時入場無料〈開催場所〉松花堂庭園・美術館(京都府八幡市八幡女郎花43-1)〈開催日〉 2023年3月20日(月)~4月19日(水)※閉庁日を除く 午前8時30分~午後5時15分〈開催場所〉八幡市役所3階 市民プラザ(京都府八幡市八幡園内75)■「松花堂昭乗イラストコンテスト」開催の背景2022年11月に京都府八幡市が市制施行45周年を迎えることを記念して初開催。イラストコンテスト開催を通じて全国的な知名度を向上させることが目的で、京都府八幡市から委託を受けて、当社がコンテストの運営を行いました。松花堂昭乗イラストコンテスト松花堂昭乗イラストコンテスト■「松花堂昭乗イラストコンテスト」について「松花堂昭乗イラストコンテスト」は、書や絵画、茶の湯等に優れた芸術家であり、身分の分け隔てなく数多くの人と交流した超一流の文化人として今なお尊敬を集めている、江戸時代初期の石清水八幡宮の社僧、松花堂昭乗にちなんで名づけられました。松花堂昭乗が、優れた書や絵画、茶の湯などの創作表現で、周りの人を「わくわく」させたことから、「わくわく」をテーマに作品を募集しました。<専用HP> <松花堂庭園・美術館> <主催>八幡市、八幡市教育委員会<企画・運営>一般社団法人 京都山城地域振興社(お茶の京都DMO)<協力>京都精華大学、明治安田生命、公益財団法人 やわた市民文化事業団<後援>京都府、京都府教育委員会、八幡市文化協会、一般社団法人 八幡市観光協会■法人概要会社名 : 一般社団法人 京都山城地域振興社(通称:お茶の京都DMO)所在地 : 京都府宇治市宇治乙方7-13代表者 : 脇 博一設立 : 2017年3月URL : 事業内容: 情報発信・プロモーション、観光資源の磨き上げ、受け入れ環境の整備など【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】お茶の京都DMOTEL : 0774-25-3239(平日8時30分~17時15分)e-mail: dmo@ochanokyoto.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月06日ザプロ・グラスフェッドプロテイン誕生!武内製薬株式会社が展開するプロテインブランド「THE PROTEIN(ザプロ)」より、牧草飼育で育てられた牛の生乳を原料とした「グラスフェッドプロテイン」が、2023年1月26日に発売された。身体のことを考えたシンプルレシピしなやかな身体作りに欠かせない良質なたんぱく質。「グラスフェッドプロテイン」は、牧草だけで育てられた牛の生乳から作るホエイプロテインだ。一杯分(30g)で1日に必要なたんぱく質の1/3を取ることができ、アミノ酸スコアの推定値は100で“良質なたんぱく質”であることを証明している。美味しいから続けやすいご褒美フレーバーラインナップは全5種類。すっきりとしたプレーン味(1kg入り・税込3,780円)と、ココア風味、抹茶風味、カフェラテ風味、ほうじ茶風味の4種のフレーバー(各1kg入り・税込4,280円)から好みに合わせて選ぶことができる。また洗練されたパッケージデザインで、インテリアの邪魔にならないのも嬉しい。朝食・おやつ代わりの置き換えドリンクとしてや、筋トレ効果を高める補助ドリンクとしておすすめだ。(画像はプレスリリースより)【参考】※「THE PROTEIN」公式サイト
2023年02月04日「LUPIN ZERO」のメインキャストが発表。ルパン役を畠中祐、次元役を武内駿輔が務める。本作は、ルパン三世の少年時代を描いた新作アニメーション。漫画「ルパン三世」連載当初と同じ昭和30年代を舞台に、まだ何者でもないルパンが、高度経済成長期の日本を駆け巡る、懐かしくも新しいオリジナルストーリーだ。祖父から盗術を仕込まれながらも、将来カタギになるか泥棒になるか決められずにいた中学生のルパンは、傭兵の父について各地をまわっている、不良相手に銃を抜く同級生・次元と出会う。2人は、ひょんなことからある女性を巡るトラブルに遭遇し、行動を共にすることに。そんな本作で13歳のルパンを演じる畠中さんは、『ナルニア国物語』の一般公募オーデイションに合格し声優デビュー後、「甲鉄城のカバネリ」、「僕のヒーローアカデミア」「東京リベンジャーズ」など人気作品に出演。そして、後にルパンの相棒となる少年・次元を演じるのは、で「アイドルマスター シンデレラガールズ」「ダイヤのA」、『アナと雪の女王』ではオラフの吹き替えを担当している武内さん。ルパン役に決定し、「ルパン三世」TVシリーズを改めて観直したという畠中さんは、「PART5の23話は特にお気に入りです!ルパン三世のセリフは、もうたまらなかったですね。泣けるんです。『LUPIN ZERO』はルパン三世になるまでの物語なので、まだ少年で思春期のルパンだから、すごく悩むし普通に照れちゃったりする。自分自身の道を探している途中で、そういうところはやっぱり大人になったルパンとは全然違うところがありました」とコメント。オーディションは水面下で動いていたと話す武内さんは、「少年ルパン役を誰が受けているのか全然わからなくて。個人的に絶対畠中くんが合うなと思ってたら、まさかで驚きました(笑)」と言い、「オープニングからエンディングまで全てが見どころですが、もう本当に毎話、毎話、違うパターンで話が展開していきます。最終回の一番最後のシーンがお気に入りなので、ぜひ最後まで観てください!」とアピールしている。「LUPIN ZERO」は12月16日(金)、12月に新しくローンチされる動画配信サービスにて配信予定(全6話)。(cinemacafe.net)
2022年11月19日京都府八幡市が、市制施行45周年を記念して「松花堂昭乗イラストコンテスト」を初めて開催し、イラスト作品を募集しています。2022年11月30日(水)まで。同コンテストは、八幡市から一般社団法人 京都山城地域振興社(通称:お茶の京都DMO、本社:京都府宇治市宇治乙方7-13、代表:脇 博一)が受託し、同コンテストの運営を行っています。【公式Webページ】 【YouTubeチャンネル】 松花堂昭乗イラストコンテストYouTubeチャンネル■記念イベント「わくわく文化体験day」開催参加した小、中学生から、「マンガの見方が変わりそう」「講談を聞いてわくわくした。たくさんイラストを描きたい気持ちになった」の声が集まりました!2022年9月4日(日)、八幡市立松花堂庭園・美術館(京都府八幡市八幡女郎花)で、同コンテスト記念イベント「わくわく文化体験day」を開催しました。八幡市が主催し開催したイベントで、コンテストのPRと、イラストを描いたりストーリーを創作したりすることに興味関心を持ってもらうのが狙い。八幡市内の小学生、中学生、保護者ら25人が参加しました。イベントでは、京都精華大学マンガ学部教授の吉村 和真さんがマンガを読んだり描いたりするための能力(マンガ・リテラシー)などの説明を行ったほか、講談師の玉田 玉秀斎さんが講談と落語の違いや、松花堂昭乗をテーマにした創作講談を披露。講演後、参加した小学生、中学生らは、吉村教授や玉田さんと会話しながら、実際にイラストを描きました。■「松花堂昭乗イラストコンテスト」について「松花堂昭乗イラストコンテスト」は、書や絵画、茶の湯等に優れた芸術家であり、身分の分け隔てなく数多くの人と交流した超一流の文化人として今なお尊敬を集めている、江戸時代初期の石清水八幡宮の社僧、松花堂昭乗にちなんで名づけられました。松花堂昭乗が、優れた書や絵画、茶の湯などの創作表現で、周りの人を「わくわく」させたことから、「わくわく」をテーマに作品を募集しています。■開催概要<イベント名称>「松花堂昭乗イラストコンテスト」<募集テーマ>「わくわく」。イラストの力で、自分も周りも「わくわく」させてくれるような作品を募集。<募集期間>2022年7月1日(金)~2022年11月30日(水)必着<対象>小学生、中学生、高校生。※高校生については、2023年4月1日時点で16歳~18歳の方、高校在籍の有無は問いません<募集作品>・A4サイズ(デジタルの場合は2,480×3,508pixel、350dpi)・縦、横は自由・デジタル・アナログどちらでも可(写真やコピーは不可ですが、CGなどのプリントアウトは可)・1人複数応募可、連作不可<賞>・大賞 1名(副賞 ペンタブレット)各部門ごと(小学生の部、中学生の部、高校生の部)・最優秀賞 1名(副賞 コピックマーカー 72色セット)・優秀賞 1名(副賞 コピックマーカー 36色セット)・佳作 1名(副賞 コピックマーカー 24色セット)<選考委員>・吉村 和真(京都精華大学 マンガ学部教授)・榊原 太郎(京都精華大学 マンガ学部教員)・堀口 悠紀子(八幡市出身のイラストレーター)・平井 俊行(八幡市立松花堂庭園・美術館 館長)<応募方法>作品の裏面に必要事項を明記。または、専用サイトより応募用紙をダウンロードして記入し、しっかりと貼り付け、応募先まで郵送してください。<専用サイト> <必要事項>(1) 氏名(ふりがな)(2) 年齢(3) 学年(該当する方のみ)(4) 郵便番号・住所(5) 電話番号(6) (お持ちの場合は)Eメールアドレス(7) 作品タイトル(8) 作品説明やコメント(9) このコンテストを何で知ったのか※作品の向きがわかるよう裏面の情報と上下を合わせてください。※郵送時の折り曲げ禁止。<応募締切>2022年11月30日(水)必着<応募先>〒611-8790 京都府宇治市宇治蔭山6 宇治郵便局留一般社団法人 京都山城地域振興社「松花堂昭乗イラストコンテスト」係電話 : 0774-25-3239ホームページ: <入賞作品の発表・授賞式>2023年3月4日(土)、八幡市立松花堂庭園・美術館(京都府八幡市八幡女郎花43-1)で行います。入賞作品展を2023年3月5日(日)~3月19日(日)まで、八幡市立松花堂庭園・美術館で催します。<応募上の注意>・応募作品はオリジナルで未発表のものに限ります。(タイトル・イラストには著作権に抵触するものを描かないでください。入選決定後、著作権問題が判明した場合は入選を取消します。)・1人複数口応募可能ですが、連作は不可。・応募作品は返却しません。・審査や結果に関するお問い合わせには応じかねます。・団体名での応募不可。・海外からの応募可。・入選作の著作権は主催者に帰属します。・入選作品は、作品、作者名、年齢、市区町村名等をホームページ、新聞等で公表します。・応募で得た個人情報は当事業以外の目的で使用しません。・ご応募いただいた作品は今後の八幡市広報活動に使用させていただくことがあります。・応募にあたっては、上記に同意いただいたものとみなします。<入賞作品発表・授賞式・展示>・2023年2月下旬までに、入選者に結果を通知します。・2023年3月4日(土)に、入選作を発表し、専用ホームページで作品と入選者名を公表します。・また、八幡市立松花堂庭園・美術館(京都府八幡市八幡女郎花43-1)にて、授賞式を行います。・2023年3月5日(日)~19日(日)まで、八幡市立松花堂庭園・美術館にて入選作品展を行います。<専用ホームページ> <八幡市立松花堂庭園・美術館> <主催>八幡市、八幡市教育委員会<企画・運営>一般社団法人 京都山城地域振興社(お茶の京都DMO)<協力>京都精華大学、明治安田生命、公益財団法人やわた市民文化事業団<後援>京都府、京都府教育委員会、八幡市文化協会、一般社団法人 八幡市観光協会■会社概要会社名 : 一般社団法人 京都山城地域振興社(通称:お茶の京都DMO)所在地 : 京都府宇治市宇治乙方7-13代表者 : 脇 博一設立 : 2017年3月URL : 事業内容: 情報発信・プロモーション、観光資源の磨き上げ、受け入れ環境の整備など【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】お茶の京都DMOTEL : 0774-25-3239(平日8時30分~17時15分)e-mail: dmo@ochanokyoto.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月16日2022年9月5日、声優の武内駿輔さんと、映像監督の、かとうみさとさんが結婚を発表しました。武内さんはアニメ『アイドルマスター シンデレラガールズ』のプロデューサー役で一躍有名になり、『KING OF PRISM』シリーズの大和アレクサンダー役、映画『アナと雪の女王』シリーズのオラフ役など多くの作品に出演。かとうさんは、映像監督やアートディレクターなどアーティストとして幅広く活躍し、数々のミュージックビデオの制作を行っています。武内駿輔&かとうみさとが結婚を発表この日、同時にTwittterとInstagramのアカウントを更新し、結婚を報告した、武内さんと、かとうさん。ツーショットとともに、お互いへの想いと今後についてつづりました。武内駿輔さんコメントどんなことがあっても、サポートして下さった、先輩方、81プロデュースには本当に感謝しております。そして、これからも支えて下さっている皆様、応援して下さっている皆様に、恩返し出来るように日々精進して参ります。声優としても人間としてもまだまだ半人前ではありますが、引き続きご指導、ご鞭撻頂けますと幸いです。PS. 私の業界の父”鈴木琢磨様”。業界の兄”杉田智和様”。そして音楽の師でありパートナー、”Lotus Juice様”には格別の感謝を。jwamadeusーより引用かとうみさとさんコメント私事ですがこの度、声優の武内駿輔さんと入籍致しました。一緒に居ると自分らしくいれる彼と、日々精進していきます。いつもお世話になっている関係者様、スタッフの方々に感謝の気持ちを忘れずに、一層真摯に作品づくりに励んでいければと思いますので、今後ともよろしくお願い致します。 pic.twitter.com/rvGQWdzZgZ — かとうみさと (@nebiru3) September 5, 2022 17歳という若さで声優として有名になったため、武内さんの結婚に対し、親戚のように見守ってきたファンからは驚く声が続出。「あの武内くんが結婚…!?」「驚いたけど、お2人ともお似合い!」といった声が相次いでいます。いろいろな作品に携わり、物作りをしていく人同士、きっとお互いを高め合っていくのでしょう。ご結婚、おめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2022年09月05日3月27日に東京オペラシティ コンサートホールで開催される作曲家・湯山昭のトリビュートコンサート『湯山昭の音楽』に向け、坂本龍一、岩井俊二(映画監督)、沼尻竜典(指揮者)からレコメンド・コメントが到着した。湯山昭は「おはなしゆびさん」「あめふりくまのこ」、「お菓子の世界(153重版を誇るピアノ曲集)」といった童謡から器楽曲「マリンバとアルト・サクソフォーンのためのディヴェルティルメント」、「ゆうやけの歌(伝説の男声合唱曲)」「葡萄の歌」などの合唱曲などで知られる、日本のクラシック音楽史上、最も大衆に愛されたと言える作曲家。コンサートには湯山昭ファンを公言してはばからない新垣隆(ピアノ)、林正子(ソプラノ)、上野耕平(サクソフォーン)、池上英樹(マリンバ)、福田廉之介(ヴァイオリン)、ロー磨秀(ピアノ)、THE LEGEND(男声オペラユニット)ら総勢7組の鬼才、俊才プレイヤーたちが結集。湯山昭が書いてきた作品群をトリビュートを込めて演奏する。コンサートの選曲・プロデュースは、“世界中でいちばん湯山昭の音楽を聴いている!”という娘の湯山玲子が担う。チケットは3月17日23時59分まで発売中。■坂本龍一 コメント湯山昭の音楽は、フォーレ、ラヴェル、プーランクの音楽を正統に継承したものだ。しかも常に明確なメロディーとウィットに富んだ変奏があり、器楽曲さえもとても親しみやすい音楽になっている。■岩井俊二(映画監督) コメント昔から僕の中で雨とは好ましい天気で、鬱とは好ましい精神状態だなのだが、その起源を辿るとなぜか頭の中で湯山昭の童謡「あめふりくまのこ」が流れてくる。幼少期に与えられたこのメランコリックな情緒。僕はいまだに雨の中、見えない魚を待ってるかのような気分になる。■沼尻竜典(指揮者) コメント小学校時代に憧れた作曲家はモーツァルトでもベートーヴェンでもなく、湯山昭だった。在籍していた湯山夫人主宰の「こどもの国合唱団」で歌った「四国の子ども歌」「鮎の歌」「駿河の歌」などは、ピアノパートも必死に練習した。「湯山先生のような曲が書きたい!」と作曲の真似事を始めたのもこの頃だ。「マリンバとアルト・サクソフォーンのためのディヴェルティメント」のレコーディングを、父と一緒に特別に見学させていただいた事は忘れ難い。ディレクター、作曲家、奏者の間の火花の散るようなやり取り、休憩時間に交わされる彼らの雑談…何もかもが子供心に大きな刺激となった。これらの経験が、現在の私の音楽活動の礎となったことは間違いない。今もって久我山に足を向けては寝られないでいる。<公演情報>爆クラpresents 湯山昭の音楽 What The World Needs Akira Yuyama3月27日(日) 東京・東京オペラシティ コンサートホール開場 14:15 / 開演 15:00出演:新垣隆(ピアノ) / 林正子(ソプラノ) / 上野耕平(アルトサクソフォーン) / 池上英樹(マリンバ) / 福田廉之介(ヴァイオリン) / ロー磨秀(ピアノ) / THE LEGEND(男声オペラユニット)ナビゲーター:湯山玲子【演奏予定曲 / 演奏者】ピアノ曲集『お菓子の世界』より「序曲・お菓子のベルトコンベアー」他 / 新垣隆歌曲集『子供のために』より「鳴子を弾いても」他歌曲集『カレンダー』より「七月/夏のレセプション」他 / 林正子「愛の主題による三章」「電話」 / THE LEGENDメンバー「マリンバとアルトサクソフォーンのためのディヴェルティメント」 / 上野耕平、池上英樹「ヴァイオリンとピアノのための小奏鳴曲」 / 福田廉之介、ロー磨秀男声合唱曲「ゆうやけの歌」(男声8声編曲版) / THE LEGEND※曲目、演奏者は変更になる可能性があります。【チケット情報】S席:8,800円(税込)A席:7,700円(税込)※全席指定※3歳未満のお子様は入場をお断りさせていただきます。チケット購入リンク:『湯山昭の音楽』ティザー映像『湯山昭の音楽』湯山玲子&新垣隆 コメント映像イベント公式サイト:
2022年02月24日2022年1月4日、大阪のJグリーン堺で東口順昭選手のGKクリニック「MASAAKI HIGASHIGUCHI GOALKEEPER CLINIC」が開催されました。クリニックは2部構成で実施。1部は小学生、2部は中学生のカテゴリーで行われました。東口選手の他に、ガンバ大阪のGK加藤大智選手とMF奥野耕平選手、関西でGKスクールを主催する安部航平コーチも参加。選手と子どもたちが一緒になってトレーニングをし、間近でアドバイスを受けるなど、貴重な時間を過ごしました。ここでは、参加者の感想をお届けします。(取材・文:鈴木智之)<<関連記事:現役Jリーガー・ガンバ大坂GK東口順昭選手がクリニックで子どもたちに語ったこと■GKの基礎を上手くしたいタムラ セイジュくん小学5年生(GKを始めたきっかけは)幼稚園のときに、お兄ちゃんがGKをしていて、おもしろそうだったので始めました。好きなGKはドンナルンマです。体が大きくて反応が速く、キャッチも上手いからです。(GKクリニックに参加した理由は)基礎を上手くしたいのと、東口選手に会えるからです。実際に会ってみて、迫力がありました。コーチングの声が大きくて、「左を切れ」とか、具体的に言っていたのが勉強になりました。(東口選手へ)今日はたくさんのことを教えてくれて、ありがとうございました。明日からの練習に生かして、プロ選手になれるようにがんばります。練習でキャッチをしたとき、東口選手に「ナイスキーパー!」と言われてうれしかったです。■自分に足りないところが分かったマツカ ショウイチくん小学6年生GKは小学1年生のときに始めました。それまではフィールドプレーヤーだったのですが、あるとき「GKやりたい人?」と聞かれて、手を挙げてやってみたら、結構止めることができたので、コーチに「GKやってみない?」と言われたのがきっかけです。GKは楽しいです。ナイスセーブをしたり、PKで自分が止めて試合に勝つとうれしいです。好きなGKは東口選手とキム・ジンヒョン選手。東口選手はコーチングが具体的でわかりやすくて、言葉でしっかり伝えているところがいいなと思います。ガンバの試合もよく見に行っていて、スタジアムでは東口選手に注目して見ています。(GKクリニックに参加した理由は)プロ選手が意識していることを教えてもらって、自分のプレーに生かしたかったからです。参加してみて、自分に足りないところ、例えばコーチングだったら、もう少しわかりやすくできるなとわかりました。東口選手は身長が大きいし、もし自分がシュートを打つ立場だったら、威圧感があるので、なかなかシュートを打てないと思いました。練習中は優しくて、明るく声をかけてくれたのでうれしかったです。(東口選手へ)忙しい中、このような機会を作ってくれて、ありがとうございます。東口選手に「ナイスキーパー!」と言ってもらえたことで、またサッカーがやりたいと思いました。褒められてうれしかったので、自分のチームの選手が良いプレーをしたときに「ナイスディフェンス!」と、すぐに声をかけたいと思います。■キャッチしてボールがこぼれても、すぐに捕ればいいという助言をもらったノボリオ アヤノさん小学5年生GKは小学4年生から始めました。最初はチームの中で交代でGKをしていたのですが、やってみたら楽しかったので、続けています。やっぱり、シュートを止めたときがうれしいです。(参加した理由は)ガンバ大阪と東口選手が好きだからです。東口選手はギリギリのボールを止めるプレーがすごいと思います。間近で見て、上手くて迫力がありました。練習は一つひとつの説明がわかりやすくて、楽しかったです。(印象に残ったことは)最初のトレーニングで東口選手とペアを組めたことです。あとは、体の後ろでボールをキャッチすると、こぼしたらゴールに入ってしまう。それよりも前でキャッチして、こぼれたとしても、すぐに捕ればいいと言われたのが参考になりました。GKをこれからも続けて、あこがれの東口選手のように、どんなボールでも止められるGKになりたいです。(東口選手へ)今回は教えてくださって、ありがとうございました。前にボールを弾くことを意識して、これからのプレーに生かしていきたいです。ここからは、中学生の部に参加した子どもたちの感想を紹介します。■今後の参考になる「コーチング」のアドバイスがあったクラモト ダイキくん中学3年生GKを始めたのは、中学1年生のとき。東口選手にあこがれて始めました。スマホのカバーも東口選手のグッズです。東口選手は一つひとつのプレーがカッコいいです。なかでも、ハイボールの捕り方がきれいだと感じたので、近づけるように真似をしています。(参加したきっかけは)東口選手のLINEライブを見たからです。参加して、楽しかったです。トレーニングでは、細かいところまで教えてもらえたので勉強になりました。コーチングに関して、「わかりやすく、はっきり伝える」と言っていたのが印象に残っています。(東口選手へ)今回、教えてもらったことを参考に、これからがんばっていきます。■どこに気を付けてプレーするか、を学べたアベ コタロウくん中学3年生GKを始めたのは、小学5年生です。もともとフィールドプレーヤーだったのですが、足をケガしたことがきっかけで、GKをすることにしました。好きな選手は東口選手です。土壇場のプレーがすごいと思います。今日、実際に会ってみたら優しい雰囲気でした。1対1の場面で止めたときに、褒めてもらえたのがうれしかったです。練習でやった最終ラインの裏へのボールや、前後の動きなど、どこに気をつけてプレーするかを、質疑応答で教えてもらえたので参考になりました。(東口選手へ)普段スタジアムなど、遠くから見ている選手に教えてもらえてうれしかったし、楽しかったです。ありがとうございました。■プロは雲の上の存在だけど、分かりやすい指導で楽しい時間を過ごせたシミズ ハヤトくん中学2年生GKは小学4年生からやっています。シュートを止めたときに達成感があります。東口選手はGKとしての技術だけでなく、倒れてもプレーを続けるガッツもすごいと思います。近くで見て、大きくて速いなと思いました。声が大きくて、わかりやすく教えてくれて、接しやすかったです。(参加した理由は)東口選手に教えてもらえるので参加しました。セービングで斜め前に跳ぶと教えてもらったことは、意識してやっていきたいです。東口選手のプレーを見て、この位置に足を踏み込んでいるんだなとわかったので、プレーの参考にしたいです。(東口選手へ)プロ選手は雲の上の存在なので、緊張するかなと思ったのですが、わかりやすく、楽しく練習ができて良かったです。学んだことを生かして、もっと上手くなりたいです。多くの参加者が「東口選手に会う前は緊張していたけど、会ってみると優しかった」「ナイスキーパーと褒められて、うれしかった」と話していました。あこがれの選手のプレーを間近で見て、アドバイスをもらい、大きな刺激を受けたようです。この経験をこれからのプレーに生かして、がんばっていってほしいものです。東口選手の最新情報などは東口選手公式Instagramでチェックしよう>>イベントの様子はONE CLIP株式会社 公式Instagramでも配信中>>
2022年02月02日作曲家・湯山昭のトリビュートコンサート『湯山昭の音楽 What The World Needs Akira Yuyama』が3月27日に東京・東京オペラシティ コンサートホールで開催される。本公演は2021年2月に岐阜・高山で初演され好評を博した伝説のコンサートの再演で、一夜限りの公演であったためクラシックファンや好事家の間から再演が望まれていた。湯山昭は「おはなしゆびさん」「あめふりくまのこ」「お菓子の世界(150重版を誇るピアノ曲集)」といった童謡から器楽曲「マリンバとアルト・サクソフォーンのためのディベルティルメント」、「ゆうやけの歌(伝説の男声合唱曲)」「葡萄の歌」などの合唱曲など、幅広い分野での数々の名作を世に送り出している。戦後に頭角を現した作曲家の中では、多くの人々が彼の曲を演奏し、口ずさんだという点で最も大衆に愛された存在と言える。その一方で、湯山昭が1960年代から70年代に発表した器楽曲、歌曲、合唱曲は、実験的かつモダンでアヴァンギャルド。コンサートでは自身が湯山昭ファンを公言してはばからない作曲家にしてピアノの名手、新垣隆(ピアノ)を始めとして、林正子(ソプラノ)、上野耕平(サクソフォーン)、池上英樹(マリンバ)、福田廉之介(ヴァイオリン)、ロー磨秀(ピアノ)、THE LEGEND(男声オペラユニット)といった鬼才、俊才プレイヤーたちが集結。印象派の楽曲を思わせる色彩豊かな和声感、ジャズのモードをスパイスのように効かせためくるめく色彩感、日本語の歌詞と渾然一体となった抒情など、湯山昭が書いてきた作品群をトリビュートを込めて演奏する。選曲・プロデュースには初演に引き続き“多分、世界中で一番、湯山昭の音楽を聴いている!”と自負する娘・湯山玲子が担う。彼女は昭和の作曲家の掘り起こしが始まっているSNS時代だからこそ湯山昭の音楽を体験して欲しいと語り、「子バカと言われようと、父、湯山昭の作品群は、音楽の奇跡というべき魅力に満ちている!」とコメントを寄せている。チケットは、1月26日より一般発売がスタートしている。<公演情報>爆クラpresents 湯山昭の音楽 What The World Needs Akira Yuyama3月27日(日) 東京・東京オペラシティ コンサートホール開場 14:15 / 開演 15:00出演:新垣隆(ピアノ) / 林正子(ソプラノ) / 上野耕平(アルトサクソフォーン) / 池上英樹(マリンバ) / 福田廉之介(ヴァイオリン) / ロー磨秀(ピアノ) / THE LEGEND(男声オペラユニット)ナビゲーター:湯山玲子【演奏予定曲 / 演奏者】ピアノ曲集『お菓子の世界』より「序曲・お菓子のベルトコンベアー」他 / 新垣隆歌曲集『子供のために』より「鳴子を弾いても」他歌曲集『カレンダー』より「七月/夏のレセプション」他 / 林正子「愛の主題による三章」「電話」 / THE LEGENDメンバー「マリンバとアルトサクソフォーンのためのディヴェルティメント」 / 上野耕平、池上英樹「ヴァイオリンとピアノのための小奏鳴曲」 / 福田廉之介、ロー磨秀男声合唱曲「ゆうやけの歌」(男声8声編曲版) / THE LEGEND※曲目、演奏者は変更になる可能性があります。【チケット情報】S席:8,800円(税込)A席:7,700円(税込)※全席指定※3歳未満のお子様は入場をお断りさせていただきます。チケット購入リンク:イベント公式サイト:
2022年01月27日明日11月19日(金)の金曜ロードショー『アナと雪の女王2』の放送に先駆けて、人気キャラクターのオラフの声を担当している声優・武内駿輔からコメントが到着した。前作から3年後、なぜ、エルサに力は与えられたのか?全ての謎が明かされ、姉妹の物語はついに完結を迎える本作。見どころについて武内さんは「今、世界が抱えている問題点などを上手く作品に落とし込みつつ、美しいアニメーションとメロディによって、幅広い世代に愛していただける内容です。前作より遥かにスケールアップした、アナ雪の世界観を堪能していただければと思います」とメッセージ。お気に入りのシーンについては「『ずっとかわらないもの』が一番好きです。冒頭にふさわしい楽曲であり、再びアナ雪の世界に帰って来た事を実感できます。また、本編を見終えた後にもう一度聴き直すと、聞こえ方が変わってくるところも魅力的です。あとは『恋の迷い子』も、80年代好きの自分にはとても刺さります笑」と明かし、「オラフが作中ポロッという『今の若い子と喋ってると元気が出るよ。未来は明るいね』というセリフが、本質をつきつつも、それをオラフが言うのがおかしい」と好きなセリフも語る。さらにアフレコ当時をふり返って「オラフが前作に比べかなり成長するのと比例して、英語版のジョシュ・ギャッドの遊び心もパワーUPしていた為、とても楽しかったです」と言い、「オラフが前作のあらすじを紹介するシーンは、特に楽しみながら声を吹き込みました」と話している。また明日の放送では、もうすぐ公開されるディズニー長編アニメーション60作目となる最新作『ミラベルと魔法だらけの家』より、主人公ミラベルが自分の本当の気持ちを歌い上げる楽曲「奇跡を夢見て」の歌唱シーン約1分を初公開。武内さんは本作にも出演しており、演じたマリアーノについて「ハンサムで、とても良い男です。しかし、どこか少し抜けている雰囲気もあり…なぜか気になるキャラクターかと思います笑」と話し、「楽曲全体が、今までにないとても陽気なパワーを持っていて、聴くと自然と体が動きそうになるのが、今作の最大の魅力かと思います。家族の絆をテーマにした作品、是非多くの方に楽しんで頂けますと、幸いです」とコメントしている。金曜ロードショー『アナと雪の女王2』は11月19日(金)21時~日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)■関連作品:アナと雪の女王2 2019年11月22日より日米同時公開Ⓒ2019 Disney. All Rights Reserved
2021年11月18日スリーシェルズ(代表:西 耕一)主催による伊福部昭百年紀/オーケストラ・トリプティーク「伊福部昭百年紀Vol.8」が2021年11月20日 (土)にミューザ川崎シンフォニーホール(神奈川県川崎市)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 ⼤剛)にて限定割引チケットも発売中です。カンフェティでチケット発売 ★S席はカンフェティ限定割引チケットあり公式ホームページ 公演直前!藤岡幸夫指揮による伊福部バレエ音楽の総決算!手に汗握る興奮!怒涛のアレグロオスティナート!!!来場者には評論家の小林淳による2万路を超えるパンフレットを無料配布!伊福部昭百年紀VOL.8コンサートについて映画「ゴジラ」のテーマ音楽で知られ、交響曲やバレエ音楽でも人気の、伊福部昭(いふくべあきら/1914-2006)。その業績を讃えて、映画音楽を中心にオーケストラによる復元演奏を行ってきた。伊福部昭百年紀(いふくべあきらひゃくねんき)シリーズ。2014年に開始され、今回で8回目を迎える。観客総立ちでロック的な盛り上がりもあるコンサートだ。今回は、バレエ音楽特集とのこと。手に汗握るサウンドと、思わず踊りだしたくなるようなリズムが醍醐味だ。2019年にこのシリーズで指揮を担当して、高い評価を受けた藤岡幸夫が再度登板するのも楽しみだ。日程は、11月20日(土曜)。会場は、優れた音響で評価の高いミューザ川崎シンフォニーホール。オーケストラ・トリプティークのエネルギッシュな演奏に期待したい。ロックライブのような2019年伊福部昭百年紀vol.7伊福部サロメといえば藤岡幸夫!「燃えるような名演」と評判高く、藤岡幸夫指揮によるライブCDも発売されている伊福部昭のバレエ音楽「サロメ」。テレビ番組「エンター・ザ・ミュージック」でも紹介され、アマゾン、タワーレコードで驚異的なCD売上を記録したが、CDになっている1987年版の前に、実際にバレエ付きで演奏されていた原典版の1947年版が存在した。その原典版が、ついに演奏会形式で復活上演される。一体どのくらい違うのか?!バレエ版の作曲依頼をした舞踊家の貝谷八百子は、今年が生誕100年で記念演奏になる。戦後バレエ界の記念碑的音楽の再演は意義深い。第1幕/前奏曲、侍女たちの踊り、ヘロデ王の御出、サロメ登場、王との対話、七つのヴェールの踊り(1.清純、2.官能、3.怒り、4.恋と情熱、5.誘惑、6.強熱、7.狂乱)、黙劇(斬首され用水溜に浮かぶヨハネの首とサロメ)、間奏曲、第2幕/狂乱(銀の皿に載せられたヨハネの首と首を覆う三つのヴェール)、サロメの死、後奏曲。以上の構成になる。伊福部が作曲&原作を担当した「伊福部バレエ音楽の総決算!」が65年を経て復活!「ファシヤンジャルボオ」は、「サロメ」で作曲家として絶大なる評価を受けた伊福部昭が、江口隆哉・宮操子舞踊団のために作曲、チベット伝承をもとに、その原作も手掛けた。3管編成によるダイナミックなサウンドでえがかれるのは、使徒ジャルボオが、邪教の王ランダルマを討ち果たすまで。非常に聴きどころが多く、多彩。伊福部バレエ音楽の総決算ともいえる内容で、仮面舞踊による大鴉、青牛、骸骨の舞いを含む構成は下記の如し。第1幕 喇嘛の礼堂前奏曲礼堂に響く信徒の祈りジャルボオの神舞いランダルマ王戦いの舞い火難からの退避-神像を救出するジャルボオの舞い-勝利の舞い-王と兵士-第2幕 王城の室前奏曲真夜中-王の寝室-喇嘛守護神による3つ仮面舞踊1.大鴉の舞い2.青牛の舞い3.骸骨たちの舞い裸形の舞い~官能の舞い~王の死(終曲)など数々の場面が藤岡幸夫の躍動的な指揮でどう甦るか期待される。開演時間が特別ですので御注意を!公演概要「伊福部昭百年紀Vol.8」日時:2021年11月20日(土)13時開演(12時半開場)【開演時間に御注意ください】会場:ミューザ川崎シンフォニーホール(最寄り駅 JR川崎駅/神奈川県川崎市幸区大宮町1310)■演奏曲 全作曲:伊福部昭第1部バレエ音楽「サロメ」全2幕(1948年原典版)約40分第2部バレエ音楽「ファシヤン・ジャルボオ」全2幕(1956)約50分■出演・制作指揮:藤岡幸夫演奏:オーケストラ・トリプティークコンサートマスター:三宅政弘楽譜作成:吉原一憲、竹蓋彩花司会:小林淳プロデュース:西耕一■チケット料金SS席一般:7,000円学生:3,500円S席一般:6,000円学生:3,000円A席一般:4,000円学生:2,000円B席一般:3,000円学生:1,500円(全席指定・税込)★1, 000円割引!S席一般:6,000円 → カンフェティ席5,000円!主催 スリーシェルズ 伊福部昭百年紀実行委員会委員長:中野昭慶 副委員長:樋口真嗣協力:伊福部家、樋口尚文、事務局長:須賀正樹井上誠、小林淳、内原康雄、西川伸司、吉原一憲、大橋鉄雄、矢内露紀、櫻内功幹、鈴木正幸、西耕一 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年11月12日俳優の窪寺昭(くぼでら・あきら)さんが亡くなったことが、2020年11月14日に報じられました。43歳でした。NHKニュースによると、窪寺さんは同月13日に自宅でぐったりとしているところを発見され、病院に搬送されましたが亡くなったといいます。また、現場の状況などから自殺とみられるとのことです。2021年最高のスタートがきれる最高の船旅最高の芝居宜しくお願い致します! — 窪寺昭 (@kubodealer) November 6, 2020 90年代後半にモデルとしてデビューして以来、ドラマや映画、舞台など幅広いジャンルで活躍していた窪寺さん。亡くなるおよそ10日前には、出演が決定した2021年の舞台についてTwitterで宣伝していました。最近は漫画やアニメを舞台化した、いわゆる『2.5次元』でも活躍しており、2020年11月26日からは舞台『喜劇 おそ松さん 其の2』にイヤミ役として出演予定でした。ご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2020年11月14日ピエール瀧が声を担当していた『アナと雪の女王』に登場する雪だるまの“オラフ”。この度、最新作『アナと雪の女王2』では、声優・武内駿輔がこのオラフの吹き替えを務めることが決定した。大人気キャラクターオラフは、夏に憧れる雪だるま。前作でアナが姉と王国を救うために旅に出る仲間のひとりとして登場した。幼いエルサとアナが作ったオラフは、体は3個の雪玉、腕は枝で鼻は人参、鼻や腕を取り外すことも自由自在。また、エルサが愛を感じた最後の思い出と幸せな記憶で作られているため、決してネガティブなことは言わないキャラクターだ。そして今回新たにオラフ役に決定した武内さんは、「KING OF PRISM」の大和アレクサンダー役や、「アイドルマスター シンデレラガールズ」のプロデューサー役、「ダイヤのA」、「ALL OUT!!」、「遊☆戯☆王VRAINS」などの人気作に出演。キャラクターソングとして数々の歌も披露し、「第10回声優アワード」では新人男優賞を受賞。これからの活躍が期待される注目の若手声優だ。現在Disney DELUXEで配信中の『アナと雪の女王』、11月15日(金)日本テレビ金曜ロードSHOW!で放送予定の『アナと雪の女王』本編ノーカット版でも武内さんがオラフを担当することが発表されていた。『アナと雪の女王2』は11月22日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:アナと雪の女王2 2019年11月22日より日米同時公開Ⓒ2019 Disney. All Rights Reserved
2019年10月10日シアタープロダクツ(THEATRE PRODUCTS)の2018-19年秋冬コレクションが3月23日に渋谷ヒカリエで発表された。今シーズンのテーマは“HOMME”。すべてのルックは男性モデルによってウォーキングされたが、メンズではなく「女性の為に用意された男性用のワードローブ」であり、れっきとしたウィメンズのコレクション。ファーストルックは白のサマーストライプのスーツの黒人モデル。タイトなダブルブレストのジャケットにバギーパンツ。フィット&フレアなシルエットに大きさの違うバッグがドッキングした白のバッグ、胸元に付けたバレッタがフェミニンな印象を与える。リフレクトテープを配したファイアーマンジャケット、パラフィン加工を施したウェザークロスのミリタリーのコート、ニットの闘牛士ジャケットなどハードなメンズアイテムが、ジョッパーズのボトム、バブーシュ、スリッポンなどの足元で女性らしさが強調される。東京牛のロゴが入ったスウェットやバッグ、そのままシューポリッシュクロスとプリントされた斜めがけバッグなど、同ブランドらしい遊び心のあるアクセサリーも男性モデルが持つとコミカルに見えるが。女性に転換すればまったく違う風景が見えてくる。2014-15年秋冬シーズンにもメンズウェアをテーマにしたコレクションを発表。「前回の提案が不本意で、メンズのアイテムをもっとしっかり表現したかった。特に女性らしさを考えず、デザインをそぎ落として男性の服の魅力を前面に出した」デザイナーの森田美和。「ジェンダーを超えてファッションは楽しめるものだ、ということをあらためて感じた」と同ブランドの設立者である武内昭は話す。ショーはヒューマンビートボクサーのアフラ(AFRA)がその場のオーバーダビングによる即興ライブで進行。オープニングからエンディングまでソロパフォーマンス。まったく一人の手によってその場でショー音楽を作り上げた同様の試みは宇宙旅行をテーマにした16-17秋冬コレクションで(TUKER)が楽器を使って行われたが、今回はボイスのみ。ウィメンズがメンズに、女性モデルが男性モデルに、声が楽器に、マジックやフェイクではなく、リアルに倒置されたコレクションとなった。Text: Tatsuya Noda
2018年03月29日TSUTAYA・CCC代表取締役社長の増田宗昭氏が16日、東京・恵比寿ガーデンプレイスで行われた「TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM FILM 2017」の最終審査会に出席し、同コンテストと映画への思いを語った。プロ・アマ問わず映像クリエイターと作品企画を発掘するTSUTAYA主催プログラム。今年で3回目を迎え、最終的に採用された3作品にそれぞれ5,000万円以上の製作費が用意される。今年は268企画の中から7企画に絞り込まれ、ファイナリスト7人のプレゼンテーションを経てグランプリ1作、準グランプリ2作、特別賞1作が選ばれた。受賞作発表後に登壇した増田社長は、「35年前に大阪の枚方でTSUTAYAを始めた時はビデオが700本しかありませんでした」「35年前は映画会社はありましたが、ビデオメーカーはありませんでしたのでアメリカのビデオレンタル店で使われていたVHS700本を買ってはじめた」と回顧。「昨年、(カルチュア・エンタテインメント代表取締役社長)中西(一雄)に聞きましたらTSUTAYAでビデオを借りていただいた方は2億数千万人、貸出しは6億枚を超える」と感慨深げに語る。そして、「映画は人の生き方にすごくインパクトを与えるし、2時間の中に一生のことを詰め込んだような作品だと思います。本も作家の渾身の作品でありますし、音楽もアーティストの渾身の作品」と敬意を表し、「今日はみなさんの本当の渾身の心を感じさせていただいた。僕も元気が出ました」とファイナリスト7人に感謝の言葉も。最後に、「来年も応募いただきたいですし、またみなさんぜひご参加いただいて、日本の世の中が楽しくなるような作品を応援していきたいと思います」と呼び掛け、今年のTCPを締めくくった。なお最終審査の結果は、グランプリが針生悠伺氏(任天堂・スプラトゥーンCMなど)の『2/1イチブンノニ(仮)』、準グランプリはウエダアツシ氏(映画『リュウグウノツカイ』監督・脚本・編集など)の『モータープール(仮)』と片岡翔氏(映画『1/11じゅういちぶんのいち』監督・脚本など)の『ザ・ドールハウス・ファミリー(仮)』、特別賞には土橋章宏氏(映画『超高速!参勤交代』脚本など)の『水上のフライト(仮)』。
2017年11月16日目黒区美術館開館30周年記念「日本パステル畫事始め―武内鶴之助と矢崎千代二、二人の先駆者を中心に」が、10月14日から11月26日に開催される。現在の『ゴンドラ』パステル顔料を主体とする素材を棒状に固めたパステルは、描く際には粉状となり、ベースとなる紙の上にようやくとどまった状態に。そこから、原色、中間色ともに「美しい直接的な発色」、乾燥時間のない「速写性」という二つの大きな特色が生まれる。時に儚ささえ思わせる豊かな中間色の美しい発色や独特の「風合い」など一般にもその魅力の一端は知られていて、「パステルカラー」という言い方も定着しているが、時に油彩をも駕するような、本来の多彩な描写の可能性が広く知られてきたとは言えず、パステル類から派生して教育用途で親しまれている普及的な画材と混同されることも少なくない。本展では、そんな明治期に伝えられた画材のひとつ“知られざる画材、パステル”に魅せられて多くの作品を残した二人の近代日本の画家、矢崎千代二と武内鶴之助を中心に紹介する。豊かで繊細な色彩を緻密な作品のなかに活かしきった武内、世界各地のいきいきとした情景を、速写を武器に描いた矢崎、パステルへの取り組みは異なるが、二人がそれぞれ研究や探求を重ねて生み出した多彩な表現はパステルという画材の幅広さと奥深さを如実に示している。そして、二人の個性的な試みの数々と彼らが関わったパステルの普及活動や、特に矢崎が深くかかわったパステル国産化への道程は近代の日本人が海外から移入された素材や方法論を独自のものとしていった興味深い例でもある。ほぼ同時代を生きた二人の画家は、これまでも美術館等での紹介があり(目黒区美術館が1993年に開催した武内鶴之助の回顧展『パステルのモノローグ』もそのひとつ)、コレクターはじめ愛好する人々も決して少なくはない。しかし、明治以来の性急ともいえる「日本近代洋画」の歩みのなかで、彼らとその作品の魅力が広く知られることなく今日に至っているのはパステルという画材そのものの我が国における歴史ともどこか重なる。本展を通じてステルという知られざる画材について、そしてともに同時代の人々に愛された二人の画家の画業に改めて注目したい。矢崎千代二 《リオデジャネイロ風景》 制作年不詳 パステル・紙 郡山市立美術館蔵武内鶴之助 《風景》 1908~12 パステル・紙 目黒区美術館蔵【イベント情報】「日本パステル畫(が)事始め -武内鶴之助と矢崎千代二、二人の先駆者を中心に」会期:2017年10月14日~11月26日会場:目黒区美術館(東京都目黒区目黒2-4-36)時間:10:00~18:00(入館は17:30まで)料金:一般1000(800)円、大高生・65歳以上800(600)円、中小生以下無料※障がいのある方は半額・その付添者1 名は無料、()内は20名以上の団体料金目黒区美術館では開館30周年を記念して区民割引を実施している。目黒区内在住、在勤、在学の証明書を受付で提示すると団体料金扱いとなる(他の割引との併用不可)。休館日:月曜日
2017年09月28日シアタープロダクツ(THEATRE PRODUCTS)のデザイナー武内昭が担当する京都造形芸術大学空間演出デザイン学科のクラスによるエキシビション「Interviewer’s design project ─インタヴューから生まれるデザイン─」が、4月27日から5月8日までパスザバトン京都祇園店にて開催される。同エキシビションでは、京都造形芸術大学空間演出デザイン学科3回生の武内クラスの学生たちが、様々な場所に赴き、インタビューを行い、そのコミュニケーションから生まれた発想や思いをパスザバトンのコンセプトである“NEW RECYCLE”を通して形にした作品を展示。学生たちはそれぞれ、寺の建築廃材や京金網の端材、サイズが合わず未使用だったブラジャー、家庭で使われなくなったミョウバンなどを用いて新たな作品を発表する。【イベント情報】「Interviewer’s design project ─インタヴューから生まれるデザイン─」会場:パスザバトン京都祇園店住所:京都府京都市東山区末吉町77-6会期:2016年4月27日~5月8日時間:11:00~20:00(平日)、11:00~20:00(土日・祝日)
2016年04月23日1982年のブランド誕生以来、時代の空気を取り入れながら一貫して“女の子”を表現する「ピンクハウス(PINKHOUSE)」。創設者であり、初代デザイナーの金子功は「ピンクハウスというブランドには、女の子の好きなものを全部詰め込んだんだよ」と話していたという。ブランド誕生から30周年を迎えた2012年に続き、2月18日からピンクハウスが伊勢丹新宿店本館2階TOKYO解放区を舞台に、東京ブランドと“永遠の少女性”をテーマにコラボレーションした「PINK HOUSE―flower shower・永遠の少女性―」がスタートした。同企画のイメージビジュアルは、ももいろクローバーZがピンクハウスデザインのクローバーをモチーフにしたオリジナルテキスタイルのワンピースをまとい話題となった。このコラボレーション企画について、金子の後を継ぎ約20年ピンクハウスのデザイナーを務める日下和則さんに話を聞いた。■ピンクハウスが大切にしている人の手をかけた物づくりコラボレーション企画にあたり、最初に取り組んだのは「永遠の少女性」というテーマに応えるテキスタイルを膨大な過去のアーカイブから探し出すことだった。14年10月、日下さんはデザインチームのメンバーと長年に渡りブランドのプリント柄を担っている「大木テキスタイルプリント」に向かった。ピンクハウスの過去の大半のテキスタイルを所有している染行所で、1日がかりで今回復刻するテキスタイルを選んだという。今回アーカイブから様々な表情のフラワーモチーフのテキスタイルを選ばれ、それには、かつて金子功がデザインしたテキスタイルもあれば、日下がピンクハウスで最初に手掛けたテキスタイルもあるという。ピンクハウスの物づくりについて日下さんは「手捺染という技法を大切にしている。職人が1色ごと手作業で色を重ねていくハンドプリントで、前の色が完全に乾いてから次の色を重ねるため、モチーフの輪郭がくっきりと引き立つだけでなく、色を重ねることで立体感のある繊細なテキスタイルになる。ただ、1色加える度に職人の手間が増えるので、ピンクハウスのように十数回も色を重ねているブランドは稀」という。こうした色へのこだわりから、色彩豊かで華やかなテキスタイルが生まれているのだ。■東京ブランドとのコラボレーション今回コラボレーションした3ブランドとの物づくりについて聞くと、「各ブランドらしさが加わって、新鮮なアイテムラインアップになったと思う」と日下さん。レース使いや透け感のあるジェンダーレスなファッションを得意とする「ミキオサカベ(MIKIOSAKABE)」とのコラボレーションでは、90年代前半の多色の総花柄のテキスタイルを採用。セーラーカラーや丸襟にパフスリーブといった“少女性”を連想させるディテールのアイテムを手掛けた。生地にオパール加工を施すことで透け感が生まれ、ピンクハウスのオリジナルテキスタイルとは異なる表情に仕上がっている。「G.V.G.V」とのコラボレーションは、デザイナーのMUGと日下さんが桑沢デザイン研究所でクラスメイトであったこともあり実現した。「学生時代からカルチャー全般に精通していて、独自のスタイルを持っていた彼女。自身のブランドとピンクハウスがコラボするという意外性もあって、コラボレーションを快諾してくれた」と日下さんは語る。G.V.G.Vは15SSコレクションの中から、アウター、シャツ、パンツ、バックパックの4型をセレクト。マスキュリンなイメージのセットアップもテンセル混の落ち感のある素材に花柄を乗せることでフェミニンな印象が加わり、G.V.G.Vとピンクハウスのネームを散りばめたフィッシュテールコートや、バックパックと合わせることで“今”を感じるルックのピンクハウスになっている。「シアタープロダクツ(THEATRE PRODUCTS)」は、ピンクハウスのオリジナル柄に、シアターのオリジナル柄を重ねてプリントするユニークなアプローチで全7型のコラボアイテムを仕上げた。「柄に柄をプリントするテクニックは職人泣かせで断られるところでしたが、なんとか完成に漕ぎつくことができた(笑)」と振り返る。シアタープロダクツのデザイナー・武内昭から「カットソー生地でやってみたい」というリクエストもあり、普段はフリルやギャザーが引き立つ布帛の素材を中心に使うことが多いピンクハウスにとって新たな発見の多いコラボになった。後編に続く。
2015年02月25日