私には6歳と2歳半の娘たちがいます。お姉ちゃんがいることもあり、次女はおしゃべりが早いほうでしたが、そこはまだまだ2歳児。発音できない単語も多いですし、言葉の間違いも多いです。今回は思わず爆笑してしまった次女の言葉の間違いを紹介したいと思います。 仇(かたき)をとるママ友とその息子さんと一緒に、戦いごっこをしながら遊んでいたときのことです。私が息子さんにやられるというシーンの際、「お母さんやられちゃった。〇〇ちゃん、お母さんの仇(かたき)をとってきて」と言うと、次女はおもむろに走り出しました。 そして「お母さん、取ってきたよ!」と、マッサージグッズを渡してくれたのです「仇(かたき)」という言葉がわからず、「肩たたき」だと思いマッサージグッズを取ってきてくれた次女。 最初はなぜマッサージグッズを持ってきてくれたのかわかりませんでしたが、言葉の間違いだと気がついたときにはママ友と大笑いしました。 お鼻をチンして次女の鼻が垂れていたのでティッシュで拭きとってほしく、「お鼻をチンしてきて」と声をかけました。そのとき次女はティッシュを取りに行ったのではなく、キッチンに向かい「お母さん、届かない」と言いました。 私は次女がティッシュを探しているのかと思い、「ティッシュはキッチンにはないよ」と教えたところ、次女はレンジをずっと指差し「お鼻チンする」と言ったのです。 私は温めることをいつも「チンする」と言うので、なんと鼻を温めようと思ったみたいです! OK Googleわが家のスピーカーは、話しかけると音楽を再生したり天気を教えてくれたりするスマートスピーカーです。「OK Google 今日の天気は?」などと話しかけると、こちらの指示に従ってくれます。長女はこの機能を使いこなしていて「OK Google 〇〇の曲をかけて」とよくお気に入りの音楽を再生しています。 でも長女のように言えない次女は、いつも「OKグルグル、〇〇かけて」とスピーカーに命令。それではスピーカーも反応してくれません。いつになったらGoogleと言えるようになるのでしょう。 どうやら次女は、自分の知らない単語は知っているものに置き換えてしまうよう。小さい子の言葉の間違いや言い間違いは、とてもかわいいと思います。紹介した間違いはとてもおもしろいと思ったので、大きくなっても忘れたくなく、書き残しています。大きくなったら「こんな間違いをしていたんだよ」と伝えられるように。 作画/おもち監修/助産師 松田玲子著者:小川恵子6歳と2歳の姉妹の母。育児サークルの幹部や習い事、執筆活動など、精力的に育児を楽しんでいる。
2022年04月05日多くの親が頭を抱えるといわれている、子供の『イヤイヤ期』。1~3歳の子供が高い確率で通る道であり、一般的には自我の芽生えが関係しているとされています。子供の精神面での成長は、親として喜ばしいもの。しかし、なんでもかんでも「イヤ!」と拒否をされるのは、疲れ果ててしまいます。自分で歩くのを拒否する『イヤイヤ期』の1歳児が?しおこ(@shiokmbbb)さんの娘である、1歳になるう~ちゃんも、イヤイヤ期の真っ最中。よくある『子供が歩きたがらず、地面にはいつくばる』というケースはないものの、娘さんはそもそも自分で歩いてくれないのだとか。仕方なく、しおこさんは我が子を抱きかかえて、つらいイヤイヤ期に対応をしていたのですが…。アップし忘れていました保育園のお散歩は自分で歩いてるのでヨシ! pic.twitter.com/wSNl0wQ8cN — しおこ1y (@shiokmbbb) March 30, 2022 いくら子供とはいえ、抱きかかえながら移動をするのはきついもの。そんな中、息を切らすしおこさんを見た娘さんは、「ハァハァ」とマネをしてきたのです!きっと、娘さんはしおこさんが「ハァハァ」といっている理由が分からず、なんとなくマネをしたかったのでしょう。しかし、苦労をしているしおこさんからすると、煽りと感じてしまうのは仕方がありません…!漫画を読んだ子育て経験者からは、共感する声が続出。中には、「自分も似たように煽られたことがある!」という声もありました。こうなったら「我が子はきっと、親の筋肉をきたえてくれているのだ」と思い込んでみてはいかがでしょうか…。[文・構成/grape編集部]
2022年04月03日幼児期の子供に訪れるとされる、親に「なんで?」「どうして?」と繰り返し聞くようになる、通称『なぜなぜ期』。幼い子供は、身の回りのあらゆるものに興味津々です。想像力や学習能力が発達するために、『なぜなぜ期』は必要な時期だといわれています。一方で親にとっては、どんな質問が飛んでくるか分からないため、ハラハラする時期でもあります。3歳児の『なぜなぜ期』に…栗林(@dramaticlove6)さんの、3歳になる子供も、『なぜなぜ期』に突入している真っ最中だそうです。子供は、1日に100回ほど「なんで◯◯なの?」と聞いてくるとのこと。ついには、「なんでって何?」と、聞いてくるようになったのだといいます。子供は、質問を重ねるうち、「そもそも、『なんで』とは何?」という疑問を抱くようになったのでしょう…!3歳児は絶賛なぜなぜ期で、「なんで◯◯なの?」をリアルに1日100回くらい聞いてくるわけなんですが、今日ついに「なんでって何?」と哲学の重要問題にぶち当たっていて笑った— 栗林 (@dramaticlove6) March 28, 2022 『なぜなぜ期』真っ最中の子供は、自分が何気なく使っている言葉にも疑問を持ったようです。まるで哲学的思考を持つような子供の質問に、どう答えるべきか、大人も悩まされています。・『なぜなぜ期』で、最難度の難題だ…。どう答えたらいいか、分からなくなる。・大人でもハッとさせられることを聞かれるから、3歳児は哲学者なのかもしれない。・そうした疑問を持つ姿勢を、今後も続けていってほしい。『なぜなぜ期』は、子供の想像力や知的好奇心を育むために必要な時期。親である大人もまた、新たなことに気付かされたり、学んだりするのでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年03月30日1歳になる息子さんとの日常を中心に、エッセイ漫画を描いている、母親の小日向えぴこ(@epico428)さん。親子で保育園の帰り道を歩いていた際のエピソードを、漫画で描きました。その日の夕方、2人が歩いていた場所は、歩道が設けられていない道。道路の両脇にある路側帯を歩いていると、車がやって来ました。狭い道では接触してしまう可能性もあるため、小日向さんは息子さんに「こっちにおいで」と声をかけたといいます。帰り道 #育児漫画 #育児エッセイ pic.twitter.com/drM2SVFQgr — 小日向えぴこ (@epico428) March 19, 2022 車が来ると、母親である小日向さんにぎゅっと抱き着いてくるようになった、息子さん。母親の「こっちにおいで」という言葉を聞き、「できるだけ近くにいたほうがいいのかな?」と思ったのでしょうか。はたまた、大好きなお母さんに抱き着きたかったのかもしれません。予想外の愛らしい行動に驚かされた小日向さんですが、道の片隅でその幸せなひと時を過ごしたようです。深い親子愛が伝わる素敵なエピソードは拡散され、多くの人が笑顔になりました。・なるほど、これが「尊い」という感情か…!親子愛に泣く…。・分かる…。こういうひと時を一生忘れずにいたいよね。・なんて愛おしいんだろう…!我が子はいつまで『ぎゅー』をしてくれるのかな…。小日向さんによると、息子さんは自宅でも、時々こうして抱き着いてくれることがあるのだとか。子供の成長はあっという間。だからこそ、この『ぎゅー』が与えてくれる幸せなひと時を大切にしたいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年03月22日「2歳児の手術入院」第8話。総合病院で長男・はるくんの手術をすることが決まり、手術前の検査の説明を受けた咲花さん。PCR検査で唾液を出すためにトイレで2時間頑張った子どももいる、と聞いて圧倒され……そして手術の約1カ月前、入院前の検査と入院&手術の説明を受けに病院へやってきました。検査では心配する咲花さんたちをよそに、はるくんはきれいなお姉さんに余裕の笑顔を見せたのですが……。 手術の説明を聞いたはるくんの反応は…? 執刀予定の医師からはるくんの現状や手術の説明を聞き、不安が少し解消された咲花さん。入院に関する説明で大部屋と個室のどちらにするかを聞かれ、個室を希望。 そして検査を受けたあとから、咲花さんは毎晩はるくんへ手術の説明、入院することでパパやばあばに会えないことを伝え続けました。はるくんはどちらも「いいよ」と軽い返事をしていたのですが……。 次回、いよいよ入院当日! 息子と2人でいざ病院へ向かうと予想外の事態に……。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター 咲花
2022年03月16日猫のうめちゃんと犬のからくんの日常を、Twitterに投稿している飼い主(@umeshigu_kara)さん。うめちゃんがからくんに見せた姿に、飼い主さんは「気付かないと思ってるの?」と突っ込んだといいます。どんな行動だったのかというと…。ゆっくり歩けば犬気付かないと思うなのー #ウメ #猫動画 #猫 #猫がいる幸せ #猫好きさんと繋がりたい pic.twitter.com/pS6GTgw3n4 — うめしぐ&から umeshigu&kara (@umeshigu_kara) March 4, 2022 ベッドの上に立つからくんを警戒しながら、慎重に遠ざかっていくうめちゃん。物音を立てないように、一歩ずつ、足取りに細心の注意を払っているのが分かります。からくんがベッドから飛び出ると、うめちゃんは驚き急いで逃げていきました!飼い主さんによると、からくんはうめちゃんを怖がらせようとしているのではなく、じゃれつきたいのだとか。その行動に勢いがありすぎるがゆえ、こうしてうめちゃんが慎重になっているのかもしれませんね。2匹の行動に、さまざまなコメントが寄せられました。・激しい心理戦が繰り広げられている…。お互いに何を考えているのかを、知りたくなった!・スロー再生でもしていたのかと思うくらい、ゆったりと歩いてるなぁ。・何度も様子をうかがいながら、歩いているのがかわいすぎる!飼い主さんによると、普段は、うめちゃんのほうがからくんよりも強気なのだとか。たまにはこうした姿も見せるのでしょうね![文・構成/grape編集部]
2022年03月06日昨年、6夜連続で放送されたムロツヨシ主演「全っっっっっ然知らない街を歩いてみたものの」の第2弾が3月に放送される。この度、勝地涼が人気インフルエンサー役としてレギュラー出演することが分かった。本作は、縁もゆかりもない、足を踏み入れたことのない街を主人公が探検する街ブラアドベンチャー。第1話では南行徳(千葉)に向かう。南行徳にあるお店なのに“浦安店”、南行徳にあるマンションなのにマンション名は“浦安”、と人気エリアにあやかるそのたくましさをセイノ(ムロさん)は目の当たりにする…。ほかにもドラマでは、代官山、立石などに繰り出す。ドラマの撮影は、実際に存在するお店や場所で行われ、さらに登場する人物も実際にいる人たちをモデルにしている。そして今回、新たに出演が明らかになった勝地さんが演じるのは、セイノが訪れる街のどこかに必ずといっていいほど現れる人気インフルエンサー・ハラダ。気に入ったお店や食べ物、人などをどんどんSNSにアップしており、その場所に人が集まるさまにセイノは嫉妬を募らせる。さらに、セイノの何の気無しの発言も悪意なくSNSに掲載、それがバズってしまい、嫉妬はさらに膨らんでいく。勝地さんはムロさんとの共演について「久しぶりなので、はじめはちょっと緊張しました。お互いに知りすぎているから(笑)。面白いことをやっているけれど、そういう人にちゃんと見えるというところがムロツヨシという役者のすごいところだと感じます。突拍子もないことをやっているようで、全部気持ちがつながっていて。表情や誇張したところでもその延長線上にある感情を演じられているので、やっぱりさすがだなと見ていて思います」と感想を語り、「3話でムロさんとカレー対決するところなどすごく楽しかったです。自由度が高い現場で、がちがちに固めるのではなく、空いている時間にお互いに、ここはこうしようとか話しながら撮影ができました。この組は段取りの後にすぐ本番で撮っていくので、その“ライブ”に近いところを楽しみたいと思いながらも、その速度についていくのに必死でした。だんだん慣れてきて、今では楽しんでいます」とコメント。また「とにかく“セイノさんの卑屈さ”が面白いので、表情だけでもずっと見ていられると思います。僕は知らない街を歩いたり、一人で行動したりするのも結構好きなので、50代になったら、街ブラの番組をやりたいんです。セイノさんがあえて違う路地裏に入ってみたりする気持ちはわかりますし、自分もくすぐられるドラマになっているので、街ブラが好きな人にはたまらないはずです。ハラダとセイノさんの関係性がどうなっていくのかも注目してほしいです」と見どころも明かしている。前作に引き続き、今回も大人気劇団「ヨーロッパ企画」とタッグを組む。全エピソードの脚本を担当し、キャストとしても参加。原作にはないオリジナルの物語も登場し、前作をはるかに上回る面白さで帰ってくる。「全っっっっっ然知らない街を歩いてみたもののSeason2」は3月6日より毎週日曜日25時25分~フジテレビにて放送(全6回)。※最終回のみ25時35分~(cinemacafe.net)
2022年02月25日野良猫にビビる猫。そんなコメントとともに、飼い猫の様子をTikTokに投稿した、sakusaku0517さん。「野良猫にビビる猫」と聞くと、屋外でお互いが向かい合っているように思わされますが、実際は…。@sakusaku0517 #ネコ#cat ♬ オリジナル楽曲 - むぎお - スコティッシュ兄弟窓1枚を挟んで、外にいる野良猫におびえる飼い猫。野良猫に見られているにもかかわらず、音を立てないようにか、ゆっくりと歩いています。その様子を、じっと見つめる野良猫からは、敵意は感じられません。飼い猫は、「知らない猫が自分を見ている」と、人見知り、もとい『猫見知り』な性格なのかもしれませんね。【ネットの声】・自分が住んでいる家なのに、めっちゃ肩身が狭そう。・絶対に気付かれているけど、見ないようにしているのがかわいい。・スローモーションの動きに笑った。「外は見ちゃいけない!」と思っていそう。おびえる雰囲気を出している飼い猫。ですが、投稿者さんによると、野良猫は「飼い猫にかまってほしいのではないか」と推察しています。お互いに歩み寄る日は、来るのでしょうか…。[文・構成/grape編集部]
2022年02月17日3歳の娘さんを育てている、キヨ(@kiyomura_2525)さん。ある日の出来事に、『天使と悪魔の間で揺れ動く3歳児』というタイトルを付け、漫画にしました。天使と悪魔の間で揺れ動く3歳児 pic.twitter.com/5NS0DrG8Zb — キヨ (@kiyomura_2525) January 10, 2022 キヨさんが大切にしている、ゲーム『ポケットモンスター』のグッズを手にした娘さん。娘さんは、キヨさんから「触らないように」と伝えられていたのでしょう。キヨさんからの追求に対し、「持ってる…けど、持ってないよ」と大慌て。心の中でささやく天使と悪魔の声にぐらぐらと揺れている姿に、笑ってしまいますね!娘さんはこれからも、心の中でさまざまな葛藤と戦いながら、多くのことを学んでいくのでしょう。正しい心に従いながら、真っすぐに育ってほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年01月11日イヤイヤ期…それは、子育てに奮闘する全世界の親にとっての試練。主に2歳頃の子供がその時期に突入するため、子育てをする難易度の高さから『魔の2歳児』とも呼ばれています。イヤイヤ期を迎えた2歳児の姿に共感の嵐いち(@akago_baby_)さんもまた、魔の2歳児を育てる1人。我が子が『イヤイヤ』真っ最中の姿を撮影し、Twitterに投稿すると、多くの子育て経験者から共感する声が寄せられました。魔の2歳児の恐ろしさと、じわじわとこみ上げるシュールな笑い、そして子供のかわいらしさが伝わる1枚がこちらです…!地面にはいつくばり、大の字になっている2歳児。寒い中靴まで脱ぎ捨てており、「世の中の何もかもが嫌だ…」という心の声が聞こえてくるようです。そして、2歳児の姿を見守る家族たちからは、イヤイヤ期にお手上げ状態なことが分かります…。イヤイヤ期を見事にとらえた1枚は拡散され、子育て経験者を中心に、多くの人からコメントが寄せられました。・『子供あるある』すぎて…。もう、ここまでくると笑うしかないよね。・家族の「あーあまたか、ハイハイ」感あふれる姿が最高。・ごめん爆笑した…。晴れの日に素足で長靴なのも、子育て経験者として共感。一般的にイヤイヤ期は自我の芽生えによって起こるといわれているため、子供も自分自身を制御することができないのかもしれません。あらゆることを拒否されると親は大変な思いをしますが、これも我が子の成長の証として根性で乗り越えるしかないのでしょう…![文・構成/grape編集部]
2022年01月02日子供にとってクリスマスは、絵本などで目にする憧れのサンタクロースがやって来る日。赤い服に身を包み、白いヒゲをたくわえたサンタクロースは、子供たちの家にプレゼントを届けに来てくれるのです。2021年の12月24日、うすみ(@usugaoningen)さんの4歳になる娘さんは、サンタクロースの来訪を前にソワソワしていました。娘流の『サンタへのおもてなし』憧れのサンタクロースがやって来ると考えると、心を落ち着かせることができない娘さん。布団の中に入る前に、娘さんはサンタクロースに精一杯のおもてなしをすることにします!精一杯のおもてなし。 #育児漫画 #育児絵日記 #今日のたやちゃん pic.twitter.com/GOmIDv0KpG — うすみ (@usugaoningen) December 24, 2021 娘さんは「感謝の手紙で気持ちを伝えよう」「おいしいお菓子を食べてもらおう」「分かりやすいように自分の写真を置いておこう」…と、これでもかというほどの思いやり精神を発揮!こんなにも至れり尽くせりな歓迎を受けたサンタクロースは、きっと娘さんの優しさに感動したことでしょう。一連の流れを見ていたうすみさんも、我が子の行動に驚かされ「自分も見習わなくては!」と思ったといいます。サンタクロースは来年の訪問がどうなるかを、早くも楽しみにしているに違いありません![文・構成/grape編集部]
2021年12月26日夫や1歳半になる息子さんとの日常を漫画で描いている、えぴこ(@epico428)さん。少し早めの『イヤイヤ期』なのか、息子さんはここ最近、食事を拒否するようになったといいます。子供の『イヤイヤ期』は自我が芽生えた証拠であり、反抗をする具体的な理由はないのだとか。お腹が減っている状態でも食べようとしない息子さんを前に、えぴこさん夫婦は…。食いしんボーイ息子の最近のごはんの様子 #育児漫画 #育児絵日記 pic.twitter.com/hv1zJItUoQ — えぴこ (@epico428) November 28, 2021 親が食べるふりをすると、息子さんは「人に取られるくらいなら…俺が食べる!!」という勢いで食べ物を奪うのだとか!いくら意地を張っていても、大好きな食べ物を取られるのは我慢ならないのでしょう。しかし、そんな息子さんも心に余裕が出てきたのか、「食べたいんですよね?どうぞ…」というように食べ物を差し出してくれるようになったそうです。いや、結構です…!子供の愛らしい反応に、漫画を読んだ人からは「かわいくて笑った」「我が家もやる!反応があるある…」といった声が上がっています。親にとっては『魔のイヤイヤ期』ですが、きっと子供は『イヤイヤ』を経て、いろいろなことを学んでいくのでしょう…![文・構成/grape編集部]
2021年12月22日我が家には、最近イヤイヤ期に突入した2歳児と、イヤイヤ期に磨きがかかった4歳児がいます。下の子は遊び食べがひどく、上の子は「食べさせてくれないと食べられない」と手のかかる甘え方で、毎日食事が進みません。ただでさえ毎日の献立を考えるのが大変な中、いざ作っても食べない&食べさせないといけないのは正直辛く、イライラしてしまうこともあります。せっかく家族団らんできる食事の時間。笑顔でいたいのが本心です。そんな時にホットプレートを『だしっぱなし』にする方法を耳にしました。早速我が家でも実践してみようと、床下収納に入れっぱなしのホットプレートを出してきて、手始めにおうち焼肉を開催しました。肉好きな4歳の上の子は「わーいお肉だー!」と喜び、さらには「パーティみたいだね!」とウキウキしてくれています。そうすると下の2歳児が姉の言葉に反応し、「パーティ、パチパチ」とニコニコ手をたたき食卓に来てくれました。今までは子供のやけどが心配で、卓上のホットプレート調理はあまりしていませんでしたが、「熱いから触っちゃだめよ」というと、「アチチね」と下の子も返事をしてくれました。何度か「ここ熱いからね」と声をかけつつ、肉が焼けました。味見と称し、まずは一口食べてみると、久しぶりに温かいおかずを温かいうちに食べられた幸せでジーンとしました。子供たちには、ちくわやオクラ、ベビーコーンなど、焼かなくても食べられる具材で間を持たせながら、焼けた肉やウィンナーを入れてあげると、フーフーしながら次々に食べています。今まではすぐに食卓から離れてしまっていた2歳児も、最後まで椅子に座って食べてくれました。上の子は「もっとお肉食べたい!」と箸を持ちながら自分の席でスタンバイしています。今までやけどを心配していた故に封印していたホットプレートは、我が家の団らんを助けてくれる存在でした。週末の朝ごはんにはホットケーキミックスを使ってクレープをしてみました。いつものホットケーキの作り方にプラス、卵と牛乳を多めにいれてシャバシャバにしただけの生地なので、すこし膨らんでしまいましたが、それもご愛敬ということでどんどん焼いていきます。焼けたクレープ生地には、家にあるベーコンやスライスチーズ、レタス、卵、ゆでたサツマイモ、ハチミツなど、冷蔵庫にある具材を適当お皿に持って、あとはセルフ巻きです。これがまた2歳&4歳の姉妹に大ヒットしました。具材を欲張って巻きすぎてぽろぽろ落としますが、「せっかく作ったのに食べない」というイライラも、「自分で食べてくれない」という悩みも改善し、子供たちと一緒に食事を楽しむことができました。それ以来、我が家ではホットプレートの出番が頻繁にあるので、今や出しっぱなし状態です。おしゃれとは縁遠い食卓ですが、今やSNS映えなかわいらしいホットプレートもたくさん売られています。小さな子供のいる家庭で、「食事を楽しく食べたい」「温かいごはんが食べたい」と思っていたらホットプレート食事法を試してみてはいかがでしょうか。その際には、お子さんのやけどにはくれぐれも気を付けてあげてください。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2021年12月03日何の心配もなく、すくすく育った長男。気軽に受けた2歳児健診で、言葉の遅れを指摘されました。一歩を踏み出し、発達の専門医の診察を受けて、前向きに考えられるようになった私の体験談を紹介します。とても育てやすい、ママ思いのいい子初めての妊娠で育児の右も左もわからず、大きな不安を抱えたまま長男との生活が始まりました。ところがそんな頼りないママを思ってか、長男は何の問題もなく育ちました。 毎月の身体測定でも、成長曲線のド真ん中を走り続け、発育もまったく問題なし! 離乳食にもすぐに慣れ、よく食べてくれました。1歳児健診では、「順調です!」と先生のお墨付きをもらい、母子健康手帳にも「何も悩みはありません」と、自信を持って書いたことを覚えています。 かかりつけの小児科で2歳児健診を受けて…2歳を目前にして、かかりつけの小児科へ任意の2歳児健診を受けに行ったときのことです。これまで通り「順調です!」で、すぐに終わるものと思っていました。少し長い健診ののち、先生から「目は合うし、こちらが言うことはわかっているようだけど、もし2歳半になっても二語文が出なかったら、一度専門のところで診てもらいましょうね」と言われたのです。 言葉は交わさなくても、長男とのコミュニケーションはできていたので、先生からの言葉にとても驚かされました。 焦らず、温かく見守ること確かに同じ月齢の子どもに比べ、長男は言葉が出ていませんでした。2歳半になっても二語文がほとんど出なかったため、子どもの発達の専門機関である療育センターを受診しました。発達のテストの結果、発達障害と判断がつかないグレーゾーンの診断。 もうすぐ3歳になる長男は、その後も定期的に専門医のサポートを受けながら、マイペースに成長中です。最初は心配しましたが、専門医からアドバイスをもらい、安心して育児に向き合えています。 周りの子どもと比べたわけではありませんが、長男の発達状況を素直に受け止め、プロに相談したことはよい判断だったと思います。長男の特性をより理解できたことで、以前より楽しく育児ができるようになりました。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 イラスト/(c)chicchimama監修/助産師REIKO著者:鍜治すみの生後6カ月と2歳、2男の母。長男妊娠時の切迫早産により、9年続けた製薬会社のMR職を退職。前職では主に産婦人科領域製剤を担当。培った知識をフルに活かし執筆活動や育児に奮闘中。
2021年11月29日さくらしめじが、11月26日・27日にイベント『さくらしめじ“音”の文化祭2021in下北沢~僕たちの歌といっしょに、下北沢を歩こう。~』を開催することが決定した。本イベントは、2日間限定で楽しむことができる特設サイト「SHIMOKITA SoundMap」をスマートフォンで立ち上げ、対象店舗の前でしか聴けない音声コンテンツを聴きながらクロスワードを解く、新感覚の街歩きエンターテイメント。「音楽のチカラで、下北の商店街を元気に」をテーマに、下北沢商店連合会を中心に各店舗が手をとりあって下北沢の商店街を盛り上げる。SHIMOKITA SoundMapで聴くことができる「さくらしめじの下北ブル-ス」(作詞:野田芳希 / 作曲・編曲:青木慶則)は、今回のイベントのために書き下ろされたオリジナルソングで、「WEGO」篇、「金子ボクシング」篇、「きくや文具店」篇などさくらしめじが歌う店舗コラボバージョンが全11曲用意されており、それぞれの楽曲の歌詞がクロスワードのヒントになっている。なお一部店舗の展示観覧はワンオーダー制となっているが、基本的にスマートフォンがあれば無料で参加することができる。さらにイベント当日は先着でさくらしめじの限定ノベルティーもプレゼントされる。■田中雅功 コメント下北沢は、僕も大好きな街です。色々なお店があって、よく友達や家族で出かけに行きます。なので、下北沢を理解している!と、勘違いをしていました……。今回のイベントを通して下北沢の新しい一面を見ることができたと思います。みなさんも、僕達と一緒に、下北沢を満喫しませんか?■髙田彪我 コメント家族で行っても、友達と行っても、一人で来ても楽しめる町、下北沢。僕自身も古着屋さんロードを通って気に入ったものがあれば買ったりしてます!そんな下北沢のイベントに参加出来てとても嬉しく思っております!まだまだ知らない下北沢の魅力をぜひ僕たちと一緒に探しましょう!<イベント情報>『さくらしめじ“音”の文化祭2021in下北沢~僕たちの歌といっしょに、下北沢を歩こう。~』11月26日(金)・11月27日(土) 下北沢駅前特設ブース、下北沢のイベント対象の各店舗開催時間:各12:00~18:00(最終受付は各曜日17時まで)「SHIMOKITA SoundMap」特設サイト:※SoundMapは、位置情報と連携して参加店舗に近づくと自動で音声が聴けるWebサービスです。イベント詳細はこちら:<ツアー情報>『さくらしめじの秋ツアー〜シイノトモシビ〜』※終了分は割愛大阪・BananaHall11月18日(木) 開場 17:45 / 開演 18:3011月19日(金) 開場 17:45 / 開演 18:30東京・USEN STUDIO COAST11月28日(日)1部 開場 14:15 / 開演 15:002部 開場 17:45 / 開演 18:30【チケット情報】全自由:6,800円(税込)詳細はこちら:関連リンクさくらしめじ オフィシャルサイト:さくらしめじ Twitter:さくらしめじ Instagram:
2021年11月11日「HSPがHSCを育てています」第5話。いよいよ歩きだした息子の「きったん」。親子2人きりで過ごす毎日を、ようやく外に出て過ごして抜け出せると思いきや……?Instagramでフォロワー4.8万人超えのユキミ(@yukita_1110)さん。2015年生まれの息子さんのママです。 敏感な「きったん」を育てるユキミさんの体験談マンガをご紹介します。 「HSPがHSCを育てています」第5話 机や棚の角が危ないし、広いところで思いっきり歩かせてあげたい。 よっしゃ、外出るか……! もう履かせては脱ぐ、脱げないようにしっかり履かせたら号泣で、無理やりにでも脱ぐ……。 え…!!こんなことってあるの!? 「こんな子いるの!?」 息子を育てていて何度思ったことか。息子きったんの育児は驚き桃の木山椒の木。 自分が知っているキッズたちの中でも靴を履けないという子はいなかった。 それなのに息子はなぜ……? ◇◇◇ 「靴を履いて歩く息子とお出かけ♪」というユキミさんのはかない夢も砕け散りました。この頃のユキミさんはまだ「HSC」を全く知りません。息子きったんの育児に途方に暮れてしまうのでした……。 ※乳幼児期はHSCと発達障害の区別がつきにくい場合があります。育てにくさや気になることがある場合は、かかりつけの小児科や地域の保健センターなどに相談しましょう。ユキミさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪著者:イラストレーター ユキミ漫画家、イラストレーター。2015年生まれの息子の母。絵を書くこと、推し活が日々の活力。陰と陽のハイブリッド人間。
2021年11月05日1歳を過ぎても、なかなかひとりで歩き始めない息子。別にそんなに早く子どもが歩き始める必要はないとのんびり構えていた私は、義母に会うたびに息子が歩き出さないことを指摘され、悩み始めました。「歩き出さないのは私のせい?」と心配した私の体験をご紹介します。※外反足や外反扁平足のお子さんは、歩行が遅いという特徴があります。その原因として、低緊張が挙げられます。低緊張は、いざというときには力が出せるのに、持続する力がないことが特徴です。低緊張になる原因の1つに知的な面が関与していることもあります。 歩けないのは選ぶ靴のせい?息子が1歳を過ぎるころ、義母からよく「○○はまだ歩いてないの?」と会うたび聞かれるようになりました。歩き始める子が増えるなか、私自身も外反扁平足(土踏まずがなくべた足)気味で、1歳4カ月になってもひとりで歩けない息子を心配するように。 義母は「あら、足の形が変ね。こんな靴じゃダメじゃない! 歩けないのは靴のせいよ」と言われ、言われるがまま足首までサポートがあるハイカットの良品な靴を購入し、息子によく履かせたりしました。 息子はそんなに歩き出すのが遅い?甥や姪を見ていた私は「子どもって歩き始めは外反足気味の子が多いのにな……。たしかに靴選びは大切だけど、歩けないのは足首や靴の問題なの?」と思っていたのですが、義母から何度も息子の足や歩かないことについて言われることにストレスを感じ、悩み始めました。 「歩けないのは私のせい? 病気なの?」と不安になり定期健診のときに医師に相談したところ、「子どもが歩き出す時期はそれぞれ。外反足は成長過程で治る子がほとんどなので様子を見ましょう」との診断。私は医師からの診断を聞いてすごく安心しました。 はっきり伝えることも大切!定期健診後、義母に会った際に直接医師から言われたことをそのまま伝えました。すると、義母は「そうなの? 今は昔と違うのね。昔は子どもが歩けないのは靴のせいだってよく言っていたのに」と。今まで、育児のことについて自信満々に私に指摘していた義母が、「医師の診断ではそうだった」と伝えるとあっけなく引き下がったのです。 息子の成長過程や育児の仕方でいろいろ悩んだら、直接専門家に聞いて私自身が学ぶことも必要だと思いました。また、義母に言われるままではなく、はっきり正確な情報を伝えることでお互いスッキリすることもわかりました。 1歳4カ月になる息子は今でも片手サポートがないと歩けませんが、外反足は徐々に治ってきています。義母も孫を心配するあまり助言をしてくれていると思うので、意見を尊重しながら良い情報は受け入れて試し、必要時は専門家に相談しながら一緒に子育てしていけたらと思っています。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 著者:岩見 エリ1男の母。看護師歴12年、現在はフランスで出産し子育て中。監修者:医師 神奈川県立こども医療センター総合診療科部長 松井 潔 先生愛媛大学医学部卒業。神奈川県立こども医療センタージュニアレジデント、国立精神・神経センター小児神経科レジデント、神奈川県立こども医療センター周産期医療部・新生児科等を経て現在、同総合診療科部長。小児科専門医、小児神経専門医、新生児専門医。イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター しおみ なおこフリーランスイラストレーター。女性向け媒体をメインに、「大人かわいい」テイストのガールズイラストを描いています。夏とワインが好き。
2021年10月28日「何が出るんだろう」というワクワクを与えてくれる、カプセルトイ。近年では子供向けだけでなく、大人を対象としたラインナップも登場し、人通りの多い駅にもコーナーが設置されるようになりました。カプセルトイのコーナーで始まった『最高のセッション』3歳になる息子さんを育てる、さてよ(@sateyo)さんは、気になるカプセルトイを発見しました。それは、インターホンの押しボタンを模したオモチャ!一般的に子供はボタンを押したがるもの。これなら息子さんが、好きなだけインターホンのボタンを押すことができます。早速、さてよさんは息子さんと一緒にカプセルトイに小銭を投入し、お目当てのボタンをゲットすると…。一番いい席で聞けました。 #エッセイ漫画 #漫画が読めるハッシュタグ pic.twitter.com/LH7Lww8uMT — さてよ (@sateyo) October 15, 2021 手に入れた押しボタンをすっかり気に入ったのか、早速カプセルトイのコーナーで音を鳴らしていた息子さん。すると、どこからともなく同じ押しボタンの音が!なんと、それを見ていた通りすがりの小学生も、一緒にボタンを鳴らし始めたのです…!突然始まった押しボタンによるセッションを、特等席で聴くことができた、さてよさん。ほほ笑ましい光景に癒されたようです。セッションが終わると、小学生はボタンを鳴らしながらどこかへ去っていったといいます。か、かっこいい…!きっと息子さんと小学生は、セッションをすることで『ボタンを押すワクワク感』を共有できたことでしょう![文・構成/grape編集部]
2021年10月18日2人の娘との日常を漫画で描き、Twitterで公開している、さざなみ(@3MshXcteuuT241U)さん。ある日、2歳になる次女と外を歩いていたさざなみさんは、小学生の女の子2人組を目にしました。仲よく猫の鳴きマネをする小学生たちを見て、さざなみさんが癒されていると…。日常真似っこ子猫 pic.twitter.com/1454GGYyMU — さざなみ書籍「どんなときでも味方だよ」って伝えたい!1月21日発売 (@3MshXcteuuT241U) October 16, 2021 娘さんは、小学生の女の子たちに混ざりたかったのでしょうか。なんと、一緒に猫の鳴きマネをし始めたのです…!我が子のあまりにも愛らしい行動に、一瞬思考が停止してしまったさざなみさん。さらに小学生たちは、娘さんの鳴きマネに反応してくれたではありませんか!きっと、小学生たちに「猫の声が聞こえた!」といってもらえて、娘さんは嬉しかったことでしょう。『優しい世界』という言葉がぴったりなエピソードに、さざなみさんだけでなく、多くの人がキュンとしました!・いかん、かわいすぎて泣いた。天使が3人おる…。・なんていい子たちなんだ…!尊すぎる。・キュンとしすぎて胸が苦しくなるほどかわいい。漫画を通して、『天使にハートを射抜かれる』という経験をする人が相次いだようです…![文・構成/grape編集部]
2021年10月17日家族で共同生活をしていると、トイレの争奪戦は起こり得るもの。切羽詰まった状況で、「早く出て!」「もうちょっと待って!」といったやり取りが繰り広げられます。賑やかな家族たちと暮らしている、やしゅう(@FakeYashu)さんの自宅でも、戦いが勃発してしまったのだとか…!3歳児 vs 猫のトイレ争奪戦が勃発!トイレに向かったのは、3歳になる息子さん。布団に入る前に、トイレを済ませようとしていました。しかし、残念なことにトイレには先客が!戦いの場をとらえた写真の数々をご覧ください!便座のフタの上を占拠していたのは、愛猫の1匹であるトヨちゃん!やしゅうさんの愛猫たちは、トイレにあるセンサー式の手洗い場で、水を飲むことがあるのだとか。トヨちゃんはこの時、水を飲んだついでにくつろいでいたようです。トヨちゃんは体が大きいため、息子さんは自力でどかすことができず、トイレを使わせてもらえなくなり…。トヨちゃんがトイレを占領してて寝る前のトイレに行けない3歳児 pic.twitter.com/Iam7rLB0xm — やしゅう☻ (@FakeYashu) September 14, 2021 我が物顔でトイレを占拠するトヨちゃんに、息子さんは「どいてー!!」と必死のお願い!しかし、今の状況を知ってか知らずか、トヨちゃんはその場でくつろぎ続けたそうです…。トヨちゃんの表情を見るに、トイレを奪い合っているというより、大好きな家族に遊んでもらってる認識なのでしょう。・なんて平和な争いなんだ…。戦いの様子もかわいすぎる。・まさか、ここにいれば構ってもらえると認識しているのか…!?・息子さんは必死なのに、猫はご満悦な表情をしていて爆笑した。トイレ争奪戦は日常茶飯事ですが、幸い、今のところトヨちゃんのせいで漏らしたことはないという息子さん。今後もやしゅうさんの家では、かわいくも激しいトイレ争奪戦が繰り広げられるのでしょう…![文・構成/grape編集部]
2021年09月15日1歳と4歳の子供を育てている、父親の、いえもり(@iewori)さんは、新型コロナウイルス感染症のワクチン接種を行いました。一部の人には、接種部の痛みや発熱などの副反応が出るといわれています。いえもりさんは、接種部に痛みがでてしまい、他人から触られると、思わず声が出てしまうほどだったのだとか。しかし、子供たちにそんな事情は理解できません。そのため1歳の息子さんは、いえもりさんの腕をこのように勘違いしたようです。押すと親が大きな声を出す面白ボタン1歳児、ワクチン摂取後の腕を「押すと親が大きな声を出すおもしろボタン」だと思ってる可能性がある— いえもり&4歳と1歳 (@iewori) September 3, 2021 1歳児の力でも、接種部を押されたら痛いもの。そのため「あぁ!」や「痛っ!」といった声がどうしても出てしまうでしょう。息子さんは、その様子を見て「ここを押すと面白い声がする!」と思ったのかもしれませんね。【ネットの声】・分かります。3歳児も追加でお願いします。・新しいおもちゃを手に入れたかのようにキラキラした瞳で押してくる。・子供の無邪気さが大人を地獄へと落としますね…。これはつらい。2回行うワクチン接種。子育て中に、『面白ボタン』の存在を2回とも子供にバレないで隠し通すのは難しいかもしれませんね…。[文・構成/grape編集部]
2021年09月05日「1年に一度、彦星と織姫が会うことができる」というロマンチックな伝承がある、七夕。日本では、笹の葉に願いごとを書いた短冊を飾り付ける風習があります。短冊に書く願いごとは、自分の目標であったり、大切な人のことであったり、恋愛のことであったりと人それぞれです。子供が短冊に書いた『願いごと』で号泣2人の幼い娘さんを育てる母親は、七夕にまつわる出来事をTwitterに投稿。2021年8月のある日、4歳になる長女が部屋の隅で泣いている姿を、母親は目にしたといいます。我が子が泣いていたら、親は不安になるもの。母親が優しく理由を尋ねたところ、予想外の答えが返ってきたのだとか!「短冊にあんなことを書くんじゃなかった。ブラキオサウルスになりたくない…!」どうやら、長女は今年の七夕で「ブラキオサウルスになりたい」と書いた短冊を飾り付けた模様。短冊に「たくさん食べて大きくなりますように」と書いた次女がすくすくと成長しているのを見て、急に「あのお願いが叶ったらどうしよう」と不安になってきたのでしょう。不安のあまり、長女は母親に「ちゃんと人間に戻れるかな?」と心配そうに聞いてきたのだとか!※画像はイメージ純粋でかわいらしい心配ごとに、母親は大笑いしながら慰めたといいます。読んでいるだけでキュンとする癒しエピソードに、ネットからは「あまりにもかわいすぎる!」「申し訳ないけど爆笑した」といった声が相次ぎました。ブラキオサウルスは全長がおよそ25mほどあったとされているため、願いが叶ったら大好きな家族と一緒に暮らせなくなってしまいます。だからこそ、長女はあこがれのブラキオサウルスになることよりも、人間でい続けたいと思ったのかもしれませんね!※掲載許可は頂いておりますが、投稿者様のご意向により匿名で掲載しております。[文・構成/grape編集部]
2021年08月27日自我が芽生えはじめて自己主張が強くなるといわれる2歳児。2歳前後を『イヤイヤ期』や『デキル期』『魔の2歳児』と呼ぶことがあります。着替えや食事を手伝おうとすると1人でやりたがったり、納得できないと親のいうことを聞かなかったりするため、いつも以上に時間がかかってしまうことも少なくありません。できるかどうかは別として、我が子の気持ちを尊重したいのが親心。しかし、忙しい時や時間に追われている時は、子供の気持ちを優先できないことのもあるでしょう。mostinさんの娘さんも『デキル期』を迎えている2歳の女の子です。ある朝、mostinさんはぷちんこちゃんが寝ている隙に、着替えを済ませようとします。その瞬間、目覚めたプチン子ちゃん。大きく足を蹴り上げ、すぐさま『デキル期』を発動させるのでした。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る mostin(@momomostin)がシェアした投稿 時間に追われて、内心焦っている様子が伝わってきますね。ぷちんこちゃんが最後に見せてくれたワイルドな姿はとても印象的です。急いでいる時ほど『デキル期』が発動するのはよくあることのようで、コメント欄には共感の声が集まっています。・手を出そうとすると余計に激化して大変!時間がない時に限ってデキル化してつらすぎますよね。・今朝の我が家とまるっきり同じで、「えっ?我が家のこと書いてる?」って思ったぐらいです。2歳にもなると、ある程度思い通りに身体が動かせるようになるうえに、いろいろなことに興味を持つ時期です。できそうなことは、なんでも挑戦したいと思う時期なのでしょう。なるべく、ゆったりした気持ちで見守ってあげたいですね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2021年08月26日1歳の息子さんを育てる、母親のなこ(@naco_1217)さん。Twitterに息子さんの写真を投稿すると、「笑ってしまった」「かわいすぎる」などの声が上がり、反響を呼びました。なこさんによると息子さんは散歩をすると、いつも年老いてしまうのだとか。一体どういうことなのでしょう…。17万人が『いいね』を寄せた、息子さんの姿がこちらです!お散歩するといつも年老いてしまう息子まとめ pic.twitter.com/IUZ3CV6vgX — なこ1y7m (@naco_1217) August 11, 2021 かわいいおじいちゃん…!散歩の時、いつも手を後ろで組んで歩くという息子さん。その姿はまさに、公園を散歩するおじいちゃんのようです!1歳にも関わらず、孫を見守るような後ろ姿にクスッとしてしまいますね。写真に対し、ネット上では「うちも散歩の時50歳くらい老けます!」「将来は大物になりそう…」「校長先生スタイル」などの声が続出。かわいらしい、小さなおじいちゃんにネット上では癒された人が多くいたようです。息子さんがこれからどんな大物になるか、楽しみですね![文・構成/grape編集部]
2021年08月13日大人になって、子供の時よりも「心が汚れてしまったな…」と感じたことはありますか。大人になるにつれて、幼い時の純粋な心や独特な感性が変化することはあるでしょう。2歳の娘さんを育てる母親の、もす(mosumanga30)さんがInstagramへ投稿した、エピソードに反響が上がっています。外から迷惑なバイクの爆音、すると2歳児が?ある夜、娘さんとパズルで遊んでいると、外から爆音で走るバイクの音が聞こえてきます。集中する作業をしている時は特に、大きな音は迷惑なものです。しかし、娘さんの反応はというと…!なんと娘さんには、バイクの爆音が『ほわほわ~』と聞こえたというのです。もすさんは、娘さんの清らかな感性にビックリ!自分も心をきれいにして改めてバイクの音に耳を傾けますが…「いや、聞こえん!」と思ってしまう、もすさんなのでした。投稿に対し、読者からは「私は心が汚れていたのか」「心が清らかすぎる!」「見習いたい」などの声が続出。子供ならではの感性に、大人がハッとさせられることも多いようですね![文・構成/grape編集部]
2021年07月25日子育てをしていると、子供の行動に驚くことは多いですよね。5歳のゆうなちゃんと、3歳のかんなちゃんを育てる父親の、こばぱぱ(kobapapaaa)さん。子育て中に起きた、さまざまな出来事を描きInstagramへ投稿しています。ある日、家族でお寿司を食べていた時のことです。「お寿司、おいしい!」と満足げなゆうなちゃん。しかし、手元をよく見ると…!「シャリしか食べてないやん」おいしそうにお寿司をほおばる、ゆうなちゃん。実は食べていたのはシャリ部分だけだったようです!まさかのオチに、こばぱぱさん夫妻は驚きを隠せない様子。お寿司のメインともいえる、お刺身の部分には見向きもしない、ゆうなちゃんに、思わず「安上がりでありがとう…」と思ってしまうのでした!投稿には「シャリ、おいしいよね!」「オチで吹き出した」「あるある!うちは逆にネタばかり食べます」などの声が寄せられています。お寿司の本当のおいしさが分かる日は、まだ少し先…かもしれないですね。こばぱぱさんは、ブログやYouTubeでもイラストや動画を投稿しています。気になる人はチェックしてみてください!Instagram:kobapapaaaブログ:こばぱぱブログTwitter:@kobapapaaaYouTube:こばぱぱチャンネル[文・構成/grape編集部]
2021年07月06日育児の中でも大変なことの1つ、寝かし付け。子供がやっと寝った後は、絶対に起こさないよう多くの親が気を付けていることでしょう。4歳の息子さんと1歳の娘さんの母親で、子育て中の出来事をInstagramで公開している、のぶえ(sanmanobue)さん。ある夜、眠っていたのぶえさんは息苦しさで目を覚まします。目を開けてみると…。『娘の眠りを優先した結果』息苦しさの原因は、顔面に娘さんが乗っていたからだったようです…!娘さんを降ろせば泣き出してしまうことは確実。のぶえさんは起こさないように、必死に気道を確保しようとします。しかし、努力もむなしくムクリと起き上がった娘さん。すると何を思ったのか、のぶえさんの顔面を平手打ちしたのでした…!投稿には、子育てする親から共感の声が続出。・めちゃくちゃ分かる…!子供が眠ったら、起こさないようにする戦いが始まる。・娘ちゃん無慈悲…!笑顔の平手打ちに笑ってしまいました。・これはあるある。うちの子も寝返りする時、私の顔に裏拳打ちして熟睡しています!ちなみに、この後すぐに娘さんは覚醒してしまったそうです。寝かし付けは、まさに子供との闘い。毎晩のこととなれば一層、ハートが強くなりそうです…![文・構成/grape編集部]
2021年06月11日私には6歳と2歳半の娘たちがいます。お姉ちゃんがいることもあり、次女はおしゃべりが早いほうでしたが、そこはまだまだ2歳児。発音できない単語も多いですし、言葉の間違いも多いです。今回は思わず爆笑してしまった次女の言葉の間違いを紹介したいと思います。 仇(かたき)をとるママ友とその息子さんと一緒に、戦いごっこをしながら遊んでいたときのことです。私が息子さんにやられるというシーンの際、「お母さんやられちゃった。〇〇ちゃん、お母さんの仇(かたき)をとってきて」と言うと、次女はおもむろに走り出しました。 そして「お母さん、取ってきたよ!」と、マッサージグッズを渡してくれたのです「仇(かたき)」という言葉がわからず、「肩たたき」だと思いマッサージグッズを取ってきてくれた次女。 最初はなぜマッサージグッズを持ってきてくれたのかわかりませんでしたが、言葉の間違いだと気がついたときにはママ友と大笑いしました。 お鼻をチンして次女の鼻が垂れていたのでティッシュで拭きとってほしく、「お鼻をチンしてきて」と声をかけました。そのとき次女はティッシュを取りに行ったのではなく、キッチンに向かい「お母さん、届かない」と言いました。 私は次女がティッシュを探しているのかと思い、「ティッシュはキッチンにはないよ」と教えたところ、次女はレンジをずっと指差し「お鼻チンする」と言ったのです。 私は温めることをいつも「チンする」と言うので、なんと鼻を温めようと思ったみたいです! OK Googleわが家のスピーカーは、話しかけると音楽を再生したり天気を教えてくれたりするスマートスピーカーです。「OK Google 今日の天気は?」などと話しかけると、こちらの指示に従ってくれます。長女はこの機能を使いこなしていて「OK Google 〇〇の曲をかけて」とよくお気に入りの音楽を再生しています。 でも長女のように言えない次女は、いつも「OKグルグル、〇〇かけて」とスピーカーに命令。それではスピーカーも反応してくれません。いつになったらGoogleと言えるようになるのでしょう。 どうやら次女は、自分の知らない単語は知っているものに置き換えてしまうよう。小さい子の言葉の間違いや言い間違いは、とてもかわいいと思います。紹介した間違いはとてもおもしろいと思ったので、大きくなっても忘れたくなく、書き残しています。大きくなったら「こんな間違いをしていたんだよ」と伝えられるように。 作画/おもち監修/助産師REIKO著者:小川恵子6歳と2歳の姉妹の母。育児サークルの幹部や習い事、執筆活動など、精力的に育児を楽しんでいる。
2021年06月01日『アメリカのスイス』ともいわれる美しい山々に囲まれたコロラド州ユアレイ郡に、とても有名な1匹の犬がいます。名前はデクスター。6歳のブリタニー・スパニエルです。デクスターはInstagramが7万人以上、TikTokではなんと23万人近いフォロワーをもつ大人気の犬なのです。人気の理由は、デクスターが人間のように2本の脚で歩く姿があまりにもかわいいから! この投稿をInstagramで見る dexter.the_three_legged_dog (@dexterdogouray)がシェアした投稿 事故で前脚を失った犬海外メディア『People』によると、デクスターは1歳の時に近くにいたシカの匂いを嗅ぎつけて道路に飛び出したのだそう。そこへ運悪くトラックが通り、彼の前脚が轢かれてしまったのです。デクスターの飼い主であるケンティ・パセクさんは、犬が助からないかもしれないと思いながらも「生きるチャンスをあげずに安楽死させることはできなかった」といいます。また獣医師もデクスターが生き延びられると信じていたため、損傷がひどかった右の前脚を切断し、左脚はピンで固定。その後も数回の手術とリハビリを行いました。そうするうちにデクスターは誰に教わったわけでもなく、後ろ脚だけで上手に歩けるようになっていったのです。 この投稿をInstagramで見る dexter.the_three_legged_dog (@dexterdogouray)がシェアした投稿 ある日、ケンティさんの母親がデクスターの散歩をしていた時に、通りがかりの人が彼の動画を撮り、TikTokにアップしたのだとか。それが話題となり、デクスターは一躍『時の犬』となりました。デクスターの動画にはファンからの熱いコメントがたくさん寄せられています。・デクスター、大好きだよ!あなたを見るたびに笑顔になれる。・歩く姿だけでこんなにも生きる勇気をくれる犬はほかにいないよ。・この子は「不可能はない」というお手本だ!・デクスターを見ていると幸せな気持ちが伝わってきて泣けてくる。 この投稿をInstagramで見る dexter.the_three_legged_dog (@dexterdogouray)がシェアした投稿 器用に2本の脚でバランスをとりながら歩くデクスターは、とても嬉しそうな表情をしています。きっと彼にとっては生きているだけで、歩けるだけで、毎日が喜びに満ちあふれているのでしょう。逆境を乗り越えて幸せに生きる姿で、多くの人に勇気や希望を与える存在となったデクスター。彼のように日々の生活の中で幸せを見つけることが上手になっていきたいものですね![文・構成/grape編集部]
2021年05月05日こんにちは、マメ美です。4月からいよいよあーちゃんも年中さんになりました!去年はコロナの影響で入園が2ヶ月延びたり、行事が無くなったり縮小したりと色々ありましたが、お友だちもたくさんできたようでホッとしております。そして最近は幼稚園が終わってからお友だちと公園で遊ぶことも増えました。娘がお友だちと遊ぶ姿を他のママたちと談笑しながら見守るなんて…あぁ…母親になったんだなぁ〜いや母親だけれども!(笑)今回はそんな4歳児たちとの公園あるあるをお届けしたいと思います!■秒で変わる展開!もうね…本当に秒です!今しがた喜びの挨拶を交わしたというのに…次の瞬間個々での遊びを開始する謎…(笑)そして気分の変化も秒です。まぁ主に我が子の着火点が多いのですが…(笑)とにかく気がつくと誰かが機嫌悪くなっていたり泣いていたり…しかし次の瞬間笑っていたり。そして…ケンカも秒で始まり秒で終わることが多いです!(^_^;)本人たちも途中から何に怒っていたのか分からなくなっていることが多いような…(笑)■みんなが反応する◯◯最近公園で見守っていて気がついたことがあります。それは…飛行機の音に敏感!!気がついた時は思わず笑ってしまったんですが、本当に全員ババッと飛行機を探し出すんですよ(笑)そして気がつくと私たち大人も無意識に音がすると探すようになっていました。■なぜここから本腰を…これは毎回のことなのですが…たとえケンカをしていたり機嫌が悪くても、「帰るよ〜」の一言を聞くとなぜか本腰入れて遊び出す不思議!!短くても30分は粘るので、事前の声がけは必須です…(^_^;)そんな日々を過ごしておりますが、お友達とやりとりをしている我が子の新しい一面が見れて面白いです!これからもすくすく育ってくれ!!※実際には、大人も子どもも全員マスクを着用しています。
2021年04月19日