今回は、物語をクイズ形式で紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。反抗期の娘に母がとった行動夫と3人の子どもと暮らしている主人公。独立を目指して働いている夫は家庭を顧みず、さらには同僚のヒサメと浮気していることが発覚。上の2人の子どもたちは、ショックを受ける主人公を心配します。しかし、反抗期の末の娘は主人公にキツく当たり「ヒサメさんがママだったらな~」と発言。それを機に主人公は、夫と末の娘の世話を一切しなくなります。末の娘の発言により「ママ」をやめることにしたのです。他人行儀に…出典:モナ・リザの戯言末の娘が相談事を持ちかけても他人事のように突き放す主人公。そんな主人公の態度に末の娘はある行動に出ます。ここでクイズ母親である主人公に冷たい態度をとられ続けた末の娘。1年が経ち、末の娘がとった行動とは?ヒント!主人公の態度に限界を感じていたようです。号泣しながら…出典:モナ・リザの戯言正解は…正解は「号泣しながら謝罪」でした。他人行儀な態度をとり続ける主人公に耐えかねた末の娘は…。号泣しながら「ごめんなさい!もう許して!」と謝罪したのです。娘の反省した様子を見て娘だけは許してあげる主人公なのでした。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2024年02月22日今回は、物語をクイズ形式で紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。毎日ゴミ拾いをしていた娘主人公は中学生の娘が放課後、毎日ゴミ拾いをしていたことを知り「毎日していたの…?」と驚きます。すると娘はゴミ拾いをしていた理由を話してくれました。ゴミを拾って渡している出典:Youtube「Lineドラマ」主人公は娘の話を聞いて驚きます。そして娘の行為に感謝しました。ここでクイズ娘が主人公に黙ってゴミ拾いをしていたワケとは?ヒント!娘にはある目的がありました。宝くじが当たるかもしれない出典:Youtube「Lineドラマ」正解は…正解は「もらったお金で宝くじを買い、当たったお金で主人公にやりたいことをさせてあげたかったから」でした。その結果、娘は「1億円だよ!」と本当に宝くじが当せんし、主人公は「…え?」と驚愕します。そして娘の思いに感謝するのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年02月22日私は3姉妹の母です。娘の生理なんてまだまだ先のこと……そう考えていた私ですが、気づけば長女は小学4年生に。長女と同級生のママ友から「娘に生理が始まった」と聞き、生理について娘に伝えたいと思うものの、どう話したらいいのか戸惑うばかりで……。 急に焦り始める私は3姉妹の母ですが、娘の生理なんてまだまだ先のこと……そう考えていました。しかし、気づけば長女は小学4年生に。生理が始まってもおかしくない年齢になっていました。ただ、私から娘に生理について教えてあげられておらず……。ある日、たまたまつけていたテレビ番組で「性教育は早ければ早いほどいい」というような話をしており、私は急に焦り始めてしまいました。 また、それから数日後、長女と同級生の女の子を育てるママ友から「うちの子、生理が始まったのよ」という話を聞きました。すると、別のママ友が「うちもなの。ナプキンはここにあるよとか、使い方を教えてはいるけど……」と話し始めるではありませんか。 同級生のママたちの話を聞き、娘も初潮をもうすぐ迎える可能性があることを再認識して、私は焦るばかりでした。 生理のことを伝えたい理由私は、娘たちが困らないように生理のことはいつかきちんと教えてあげようと思っていました。それは、私自身が初潮を迎えた際に誰にも相談できず、つらい経験をしたからです。私の初潮は中学2年生のときでした。母親は仕事で忙しく、同居している祖父母や父親とはそんな話をするような雰囲気ではなかったので、生理が始まったこと、初めての痛みなど相談できる人がおらず……ただひとりで耐えるしかなかったのです。 当時、思春期真っ盛りの時期で、性格的にも恥ずかしがりやだったこともあり、友だちにも相談したことはありません。ナプキンの装着ミスやナプキン交換のタイミングを誤り、経血漏れも度々経験しました。そのたびにどうしようと焦りながら自分の力だけで処理をするのは、とてもつらく悲しい日々でした。 だからこそ、娘たちが困ったら気軽に相談してほしいと強く願っています。娘たちには、「生理のことは母親だけでなく先生や友だちなど誰にでも気軽に相談していいのだよ」と伝えたいと思っていました。 でも娘を前にすると…しかし、いざ娘を目の前にしてみると、どう話していいのかわからず言葉が詰まってしまって……。何も話せないまま日が過ぎていき、焦りが募るばかり。 そんなとき、私が生理になってしまいました。「ああ、痛いなあ……」。生理痛を感じ、思わず私がそうつぶやいたとき、長女が反応したのです。「ママ、どうしたの? おなか痛いん?」と。 いつもなら余計な心配をかけないように「何でもない」と返すところでしたが、「生理について教えるいい機会かも?」と感じ、「そう、生理痛なの」と言ってみました。すると「生理って痛いの?」「まあ人によるかなあ。でもママに似たらあなたも痛いかもね」と、自然と会話が続きました。 私の中で、気を張りすぎず生理について伝えられた瞬間で、このときハッとしたのです。「ちゃんと正しい情報をわかりやすく伝えなきゃ」と思っていたあまり、言葉が詰まってしまっていましたが、こうして自分の経験を素直に伝えればいいのだと。 それからは「うまく伝えよう」と考えるのはやめて、生理前はおなかがすくとか、ママが怒ってイライラするのは生理が関係しているからだとか、体調の変化について世間話をするようなトーンで話してみることに。「教える」という感じではありませんでしたが、娘なりに理解をしてくれたようです。 そして、もう1つうれしいことが。娘との会話を聞いていた夫も、生理のことを理解してくれるようになったのです。生理前や生理中の体調がよくない際は気づかってくれるように。もっと気軽に生理の話をすればよかったのかな……と、少し肩の荷が下りた思いでした。 娘たちが少しでも快適な生理ライフを送れるよう、これからも自分の失敗談や経験したつらさ、対処法をたくさん話して伝えていきたいです。そして、いつか娘の生理が始まったときも、娘の話をたくさん聞いてあげたいと思います。 著者/桃野 ゆか作画/ののぱ監修/助産師 松田玲子 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ののぱ
2024年02月21日皆さんは、家族との関係に悩んだ経験はありますか? 今回は「浮気した夫についていく娘」にまつわる物語とその感想を紹介します。夫と離婚して…夫が浮気をしたため、離婚した主人公。しかし娘は、夫についていくと言いました。昔から面倒ごとは主人公に押しつけ、娘を甘やかしていた夫。娘は口うるさい主人公を嫌がり、なんでも買ってくれる夫を選んだのです。さらに暴言を吐く娘に、主人公はショックを受け…。ひどい発言をして…出典:Youtube「スカッとドラマ」「ママと呼んでくれないのね」と言うと…。娘は「あんたなんか、もうママじゃない(笑)」と衝撃発言をします。さらに「もう赤の他人」と娘が言うため、主人公は諦めて娘と縁を切ったのでした。それから5年後、娘から連絡がきます。元夫と浮気相手のあいだに子どもができたようで「家に居場所がない」と言う娘。「今なら一緒に暮らしてやってもいい」と手のひら返しをする娘に、主人公は「は?」と呆れるのでした。読者の感想主人公の愛情に気づかずに浮気夫についていくことを選ぶなんて、娘の言動には驚きです…。自分から離れていったのに手のひらを返すなんて、都合がよすぎると感じました。(20代/女性)いくら娘でも、主人公への態度が最悪だった場合、縁を切られてしまっても仕方がないと思いました。手のひら返しをする娘には呆れてしまいますね。(50代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月20日■娘に新しい趣味ができた!お絵描きや工作、ダンスが好きな小3の娘ですが、新しい趣味ができました。■娘のやさしさが胸に沁みて…最近は料理も練習し始め、いつかくる独り立ちのために、ちょっとずついろんな事を教えていくのも親の大事な仕事だなぁと実感しています。とりあえず我が子と台所に並ぶの幸せすぎて「お揃いのエプロン買っちゃおうかな」なんて思っている娘ラブな私でした。
2024年02月20日皆さんは、結婚式でトラブルに巻き込まれた経験はありますか?今回は「娘の結婚式で母が暴れた理由」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言結婚式で…大好きな人たちに囲まれ、結婚式を挙げていた主人公。友人の素敵な演奏が終わり、義母がスピーチを始めました。しかし皆が祝福ムードのなか、母の様子はおかしく…。楽しくなさそうな母出典:モナ・リザの戯言義母のスピーチの途中、突然怒り始めた母は「全部わかってんのよ…」と暴れます。会場にいる全員が唖然として、母を止めるのですが…。母は義母に向かって「あんたうちの夫と浮気しているでしょ!」と言い放ったのです。式は一時中断となり、話し合いの場が設けられることに…。浮気の証拠を提示父と義母は「勘違いだ」と言いますが、母は確実な浮気の証拠を提示しました。しかも浮気関係はもう何年も続いていて、主人公が結婚するまではとずっと我慢していた母。事情を察した主人公は、父と義母を除いて結婚式を再開することにします。母は「結婚式を台無しにしてしまって、私が出る資格はないわ…」と言うのですが…。「お母さんは最後まで出て」と必死に引き止める主人公なのでした。読者の感想父と義母が何年も浮気をしていたなんて、結婚式当日に衝撃の事実を知ってしまいましたね…。何年も家族をだまし続け、母を裏切っていた父を許せないと感じました。(40代/女性)長年我慢していた母の苦しい思いがあふれ出てしまいましたね。母の気持ちを理解し、結婚式を再開した主人公の判断は素晴らしいと思いました。(20代/女性)
2024年02月19日『好きな人』に想いを伝える日である、バレンタインデー。その『好きな人』は、恋愛的な意中の相手に限りません。家族や友人などに対し、プレゼントとともに感謝の気持ちを伝えるのも、バレンタインデーの醍醐味といえます。6歳娘からの『バレンタインの手紙』に母親ツッコミRimi(@2017Rimi)さんは2024年のバレンタインデーに、世界に1つだけの素敵なプレゼントをもらいました。それは、6歳の娘さんからの手紙。娘さんは、大好きな両親に感謝の気持ちを伝えるべく、手紙を書いていたのです。かわいい我が子からの手紙ほど、尊いものはないでしょう。親にとっては、どんなにハイブランドのチョコレートよりも、価値があるといえます。我が子の成長を実感し、感動しながら手紙を開いたRimiさん。しかし、その内容を読んで、ツッコミを入れずにはいられなかったといいます…。「かあか、いつもお仕事さぼって遊んでくれて、ありがとう」働きながら娘さんを育てている、いわゆる『ワーママ』のRimiさん。多忙な日々の中、母親が頑張っていることを知っているからこそ、娘さんは「きっと、お仕事をサボってまで、私との時間をとってくれているんだ!」と思ったのかもしれません。娘さんによる、斜め上の感謝のメッセージに、Rimiさんは心の中で強くツッコミを入れたのでした。「有給な、有給」と…!投稿は拡散され、手紙によって笑顔になった人たちから、多くの『いいね』が集まりました。・ごめん爆笑した。きっといつか、娘さんにも分かる日がくるさ…!・伝えたいことは分かる。…が、いい方ァ!・忙しいのに遊んでくれているのをちゃんと理解できていて、賢い。致命的な勘違いは生じているものの、娘さんが日頃から、よく母親を見ていることが分かる、1通の手紙。近い将来、娘さんが成長した時、家族で笑いながらこの手紙を一緒に読み返してほしいですね![文・構成/grape編集部]
2024年02月17日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。娘と引き換えに大金を手にした母主人公の両親は主人公が小さい頃に離婚していて、主人公は父と暮らしています。両親の離婚の原因は、母の浮気でした。当時、金目当てで主人公の親権を欲しがった母に、父は親権の代わりに預金を半分渡すと提案しました。母はお金を引き換えに、主人公を置いて家を出て行ってしまったのです。主人公が高校生になったある日、主人公のバイト先に母が訪れます。母はまた一緒に暮らそうと言いますが、主人公は離婚の原因を知っているのできっぱりと断ります。バイト先に毎日…出典:モナ・リザの戯言しかし母親は毎日主人公のバイト先にやってきては「住所教えて、お父さんに会わせて」と言ってきます。周りのお客さんも迷惑している様子…。ここでクイズ追い詰められた主人公の行動は一体なんでしょう?ヒント!主人公はお店のためにある決断をします。主人公はやむなく…出典:モナ・リザの戯言正解は…正解は「お店に迷惑をかけてしまうのでバイトを辞めることにした」でした。楽しく働いていたバイト先を辞めることになってしまった主人公。バイトを辞めたことを父に怪しまれたことで、母の迷惑行為を知られることになってしまったのでした。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2024年02月12日今回は、物語をクイズ形式で紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。母と親しげな謎の男主人公は両親と暮らす高校3年生です。主人公は母のある秘密を知っていました。それは、主人公が幼いころから家を訪れる男性のこと。母はこの男性と仲睦まじい様子で…。次第に母が男性の存在を父に内緒にしていると気づいた主人公。そのため「母が浮気をしている」と確信していました。主人公は日に日に浮気をする母への嫌悪感が増していきます。ある日、進路の話になると「お金が足りないから」と奨学金を提案する父。耐えかねた主人公は「この浮気女から慰謝料をとればいいじゃない!」と激昂します。唖然とする両親を横目に主人公は母について暴露を続け…。暴露が止まらない主人公出典:エトラちゃんは見た!「私の前で堂々と浮気してたくせに!」と母を責めたのです。その言葉を聞いた母は「…え?」と衝撃を受けた様子。ここでクイズ母が親密にしていた男性の正体とは?ヒント!父は男性のことをよく知っていたようです。父の弟だった出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「父の弟」でした。話を聞いた父は母を庇うように「あの男は俺の弟だ」と説明します。思わぬ事実に「へ?」と唖然とする主人公。しかし、それでも主人公は納得がいかず…。母が父の弟と抱きあっていたことを暴露し、問い詰めるのでした。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年02月12日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!回転寿司でのトラブル主人公は娘と回転寿司に来て、お寿司を満喫していました。主人公が席を外し、戻ってくると娘が見知らぬ男性2人組に絡まれていました。すぐに主人公は男性に詰め寄りますが…。男性に詰め寄る出典:エトラちゃんは見た!逃げていく2人組出典:エトラちゃんは見た!ここでクイズこの後、娘はなんと言ったでしょう?ヒント!娘に動じている様子はまったくありませんでした。冷静な娘出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「ほっとこうよ、せっかくのお寿司なのに時間がもったいない」でした。娘は「ほっとこうよ」という意外にも冷静な一言で…。娘の言葉に「そうね」と席に戻ることにした主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年02月09日『子育て』とひと言でいっても、その内容は多岐にわたります。衣食住を与えるのはもちろんのこと、我が子の成長をサポートするため、身の回りの世話もこなさなくてはなりません。特に、子供が幼いうちは、保育園や幼稚園、小学校などに持って行く道具も、可能な限り親が用意してあげる必要があります。保育園に持って行く『娘のコップ袋』がなくて…?「やばい!娘のコップ袋にちょうどいいのが、これしかない…!」ふじひら(@zentoyo_ban)さんは、まさに今、そういった子育て上でのトラブルに直面していました。娘さんは、保育園で使うコップを、いつも巾着に入れて登園しています。しかしこの日は、普段使っている巾着の洗濯を忘れてしまい、袋が足りないという事態におちいってしまったのです。代わりにコップを入れる袋はないかと、家の中を探し回った、ふじひらさん。その結果、なんとか『ちょうどいいサイズの巾着』を発見したのですが…。ふじひらさんが手に取ったのは、漫画『ゴールデンカムイ』のグッズである刺青人皮(いれずみにんぴ)の巾着!この巾着は同作のファンである、ふじひらさんの私物であり、2024年1月19日から上映されている実写映画の鑑賞後に、購入した物なのだとか。隠された金塊のありかを示す、囚人たちのつなぎ合わせた刺青をモチーフにした、分かる人には分かってしまうパンチの効いた巾着。仕方がないとはいえ、このグッズを保育園へ持って行かせることになり、ふじひらさんは「すまない、娘…!」と詫びたのでした…。ふじひらさんのエピソードは、『ゴールデンカムイ』のファン以外にも拡散され、多くの人が笑い声を上げたようです!・自分が保育士だったら、ニヤニヤするか絶対吹くやつ。・今日イチで笑った。優勝。・刺青人皮から、かわいらしいコップが出てくるのを想像したら笑いが止まらん。作中で、刺青人皮は宝の地図の役割を果たすため、「娘さんが金塊争奪戦に巻き込まれてしまうのではないか」と心配する声もありました。なお、その後に代わりとなる巾着が発見され、『刺青人皮の巾着を保育園へ持って行く』という展開はギリギリで回避できたとのこと。もし次に巾着が足りなくなった時は…再び、刺青人皮の出番がやって来てしまうのかもしれません…![文・構成/grape編集部]
2024年02月07日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:凛々音娘のアレルギー症状出典:愛カツ娘が喜んでくれるお弁当出典:愛カツここでクイズ娘のためにお弁当を工夫することにした主人公ですが、何を参考にしたでしょう?ヒント!アレルギーがある娘でも食べられる料理でした。[nextpage title="0y0f0D0_0"]精進料理を参考に出典:愛カツ正解は…正解は「精進料理」でした。精進料理を参考にして「かわいくデコレーションして…」と工夫したお弁当を作った主人公。「朝から大変」だと感じていたものの、娘の笑顔が見たくて頑張っていました。娘にお弁当を渡すと「ありがとうママ」と喜んでくれていたのですが…。帰宅後、お弁当の感想を聞くと「え、お弁当?」となぜか微妙な反応だったのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年02月03日皆さんは、家族との付き合いに悩みはありますか?今回は「母が職場の人と浮気をしていた物語」とその対処法を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言社長とディナーへ行った母…小学6年生の主人公は、両親と3人暮らし。学生結婚をした父と母は今でも仲が良く、幸せに暮らしていました。しかし母はファミレスのパートを始めた途端、人が変わったように派手になり…。視察に来た社長と親しくなり、食事に誘われた母は高級ディナーに舞い上がっていました。そして「私にはこういうハイレベルな男がふさわしいのよ!」と思い始めてしまう母。食事から帰ってきた母は、会社の社長とディナーをしたことを主人公に自慢しますが…。出典:モナ・リザの戯言主人公は「それ浮気っていうんじゃないの!?」と母に強く問い詰めます。しかし母は、主人公に「浮気」だと指摘されると「子どものくせに知ったふうな口聞くんじゃないわよ!」と逆ギレしたのです。「そんな…」と愕然とする主人公。その後、主人公が父に相談しようか迷っていると、母が「プロポーズされた」と嬉しそうに報告してきたのでした…。友人に話をする浮気を知ってしまうと、自分の心が落ち着かなくなってしまうでしょう。第三者である友人に話をすることで、不安な気持ちを解消していきます。(30代/女性)父や祖父母に相談する母の浮気には衝撃ですが、父や祖父母などの身近な人に浮気のことを相談します。とても勇気がいる行動ですが、早めに相談したほうがいいでしょう。(50代/女性)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年01月31日皆さんは、子どもの発言に驚いた経験はありますか?今回は「安いネタばかり選ぶ娘」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!娘と寿司を食べに夫と共働きで幼い娘を育てている主人公。休日、普段はなかなかかまってあげられない娘と寿司を食べにきましたが…。食事中、主人公はあることに気づきました。娘がたまごやいなりなど、安いネタばかりを食べていたのです。娘に聞きたいこと出典:エトラちゃんは見た!主人公は娘に「もっと高いネタ頼んでいいのよ?」と言いました。すると娘は「子どものうちから高いものばかり食べてると、舌が肥えちゃうかもだし」と答えたのです。「どこで覚えたの?」と母が聞くと、テレビを見て難しい言葉を覚えたという娘。大人びた娘の回答に驚いた主人公なのでした。読者の感想家計に気を遣っているのかと思いきや、舌が肥えることを心配をしていたんですね。大人顔負けの語彙力で答えた娘が賢いうえにかわいくて、笑ってしまいました。(20代/女性)安いネタが好きなのか、経済的なことを考えてなのかなど、娘が気を遣っているのかと思いましたが…。舌が肥えてしまうからという理由だったとは、娘に感心しました。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年01月28日大人気マンガシリーズ、モナ・リザの戯言さんの『娘に厳しい母親の行動』を紹介します。友人と一緒に帰ることができない日に、学校まで迎えにきてほしいと母に頼んだ主人公。しかし母は迎えを拒否して、主人公を怒鳴りつけたのです。主人公は仕方なく暗い夜道を1人で帰ることになり…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:モナ・リザの戯言#5娘に厳しい母親の行動出典:モナ・リザの戯言突然出てきた人物出典:モナ・リザの戯言目撃情報があった変質者出典:モナ・リザの戯言絶叫していると…出典:モナ・リザの戯言助けにきてくれたのは…出典:モナ・リザの戯言同じクラスの男子出典:モナ・リザの戯言警察を呼ぶことに出典:モナ・リザの戯言すぐに御用となった出典:モナ・リザの戯言次回予告出典:モナ・リザの戯言変質者に遭遇してしまい、絶叫した主人公。しかしそこにクラスの男子が駆けつけ、変質者を取り押さえてくれました。そして警察を呼ぶと、変質者はすぐに連行されて…。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)
2024年01月27日大人気マンガシリーズ、Lineドラマさんの『浮気した彼氏を成敗した母親』を紹介します。学生時代から、母のそっけない態度を気にしていた主人公。関心を持ってくれない母には、男性と付き合っても報告しないと決めていたのです。母はそんな主人公の言葉に、またもやそっけない態度をとり…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:Youtube「Lineドラマ」#5浮気した彼氏を成敗した母親出典:Youtube「Lineドラマ」そんな母の言葉に…出典:Youtube「Lineドラマ」結婚するかもしれない出典:Youtube「Lineドラマ」そっけない返事出典:Youtube「Lineドラマ」絶対に結婚して…出典:Youtube「Lineドラマ」母を見返す出典:Youtube「Lineドラマ」昔から頑固出典:Youtube「Lineドラマ」そして翌日…出典:Youtube「Lineドラマ」彼からの話出典:Youtube「Lineドラマ」次回予告出典:Youtube「Lineドラマ」今の彼とは結婚も考えていた主人公。結局母とはすれ違ってしまい、結婚して母を見返そうと考えるようになりました。そんなとき、彼が連絡をしてきて…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年01月27日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。娘を救った1億円母と2人で暮らす主人公。1人で主人公を育てている母は、主人公のために必死に働いてくれていました。しかし決して裕福とは言えない生活を送っていたため…。主人公は学校で「貧乏だ」といじめられていました。しかしいじめられてもめげることなく母のために、放課後ゴミ拾いをしてわずかばかりのお小遣いを稼いでいた主人公。そんなある日、主人公が「1億円」という大金を手にしたのです。1億円!?出典:Youtube「Lineドラマ」「1億円」を手にした主人公は母に報告し「お母さん、1億円だよ」と大興奮。訳が分からなかった母は、思わず「え?」と驚きます。ここでクイズ主人公が1億円を稼いだ方法とは?ヒント!お小遣いで「あるもの」を買っていたようです。宝くじで…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は…正解は「お小遣いで買っていた宝くじで高額当せんしていた」でした。実はわずかばかりのお小遣いで宝くじを買っていた主人公。そんな宝くじでなんと高額当せんしたのです。1億円が当せんしたことを母親に伝えると、母は「頼ってばかりでごめんね」と泣き出してしまいました。そんな母を見た主人公は、つらかった過去を打ち明け始めるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年01月27日大人気マンガシリーズ、モナ・リザの戯言さんの『娘に厳しい母親の行動』を紹介します。母との関係がうまくいっていないことを父には言えずにいた主人公。そんな主人公の思いを知った友人は、親の車に同乗するよう言ってくれました。そして主人公は、友人の親の車で家まで送ってもらうことになりましたが…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:モナ・リザの戯言#4娘に厳しい母親の行動出典:モナ・リザの戯言明日は乗せてもらえない出典:モナ・リザの戯言友人の勧めで…出典:モナ・リザの戯言もう一度相談することに出典:モナ・リザの戯言しかし母は…出典:モナ・リザの戯言また怒られてしまった出典:モナ・リザの戯言主人公にマウント出典:モナ・リザの戯言自分で撃退するよう言われて…出典:モナ・リザの戯言協力を得られず出典:モナ・リザの戯言1人で帰ることに出典:モナ・リザの戯言次回予告出典:モナ・リザの戯言友人の車に乗せてもらえない日、主人公は再び母に迎えの相談をしました。しかし母はやはり迎えを拒否して、主人公に激怒したのです。主人公は暗い夜道を1人で帰ることになってしまい…。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)
2024年01月26日ある日、実家に娘を預けると、母から緊急の電話が! 一体なにがあったのかと話を聞くと、娘の身にとんでもないことが起こっていたのです……。 どうしてそうなった!?4歳の娘を実家に預けていた日の出来事です。母は一緒に泊まっていた甥のお風呂上がりのお世話をしながら、先にお風呂から上がった娘に紙コップで水を飲ませていたそうです。母が甥のお世話を終えてリビングに戻ると、紙コップの一部がかじられているのを発見。娘に「かじった紙コップの一部はどうしたの?」と聞くと、娘は耳の穴を指差したのだそう。母と一緒にいた父がびっくりして娘の耳の中を見ると、破れた紙コップの一部が耳の中に入っていました。耳鼻科はしまっている時間だったため、父がピンセットで取ろうとしたようですが取れず……。どうしようと焦った両親から私に電話がかかってきて、事情を説明されました。 娘は痛みはないと言うため、ひとまずその日は様子を気にしつつ就寝。翌朝耳鼻科へ行き、先生に耳の中に入った紙コップの破片を無事取ってもらえました。娘になぜ紙コップを破って耳に入れたのか聞くと、耳がかゆくて綿棒の代わりに入れたら取れなくなったとのこと。取れなくなったり傷がついたりして危ないため、耳に物を入れたり触ったりしないようにと言い聞かせました。子どもは何をするかわわからないため、目を離してはいけないと改めて実感。それからは、紙コップの使用はやめ、使い捨てではないプラスチックのコップを使っています。 ◇◇◇ 子どもは、大人が想像もしていないような危険な行動をすることもあります。周りの大人がしっかり見ていてあげることが大切ですし、ご実家のご両親にもなるべく目を離さないよう再度お願いしておくと良いかもしれないですね。 ※異物を無理に取り出そうとすると、奥に入って取れなくなったり、内部を傷つけてしまう危険性があります。無理に取り出そうとせず、医療機関を受診しましょう。 監修/助産師 松田玲子 作画/さくら著者:桐山しの
2024年01月25日大人気マンガシリーズ、Lineドラマさんの『浮気した彼氏を成敗した母親』を紹介します。主人公は、母に見下されながら育てられたのだと思い込んでいました。そして男性を信用しない母に、反抗的な態度をとります。主人公は、今付き合っている彼のことを初めて母に話し…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:Youtube「Lineドラマ」#4浮気した彼氏を成敗した母親出典:Youtube「Lineドラマ」そっけない態度で…出典:Youtube「Lineドラマ」別れても一言だけ出典:Youtube「Lineドラマ」慰めてもくれなかった出典:Youtube「Lineドラマ」呆れられると思って…出典:Youtube「Lineドラマ」母には紹介しないと決めた出典:Youtube「Lineドラマ」好きにしていい出典:Youtube「Lineドラマ」突然の放任出典:Youtube「Lineドラマ」次回予告出典:Youtube「Lineドラマ」母のそっけない態度を気にしていた主人公。男性と付き合っても、母には紹介しないと決めていたのです。母はその言葉を聞いて、またもやそっけない態度をとり…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年01月23日ある日、わが家の隣に建つマンションに、ユリさんと娘・スミレちゃんが引っ越してきました。娘とスミレちゃんはすぐに仲良しに。娘に友だちができて良かったと思っていたのですが、私は頻繁に連絡をしてくるユリさんが苦手でした。彼らに出会ったことで、私と娘の平穏な生活が崩れ始めました。私たちの間に何があったのかというとーー。苦手なママ友「娘ちゃんのヘアバンドはどこで買っているの?」「娘ちゃんの筆箱がかわいくて、うちの子も欲しいと言っていて……」と、ことあるごとに連絡をしてくるユリさん。最初は土地勘がなくて、どこで買えばいいのかわからないのかも? と思っていたのですが、だんだんと内容がエスカレートしていきました。 「今日はステキな時計をつけていたわね!」「今日はお休みの日なのに朝早く出掛けていたね」と、まるで私のことを監視しているかのようなメッセージが届くようになり、さすがに気味が悪いと感じてしまいます。 娘には何も伝えず、すこし距離を取ることにしました。 全身同じ!そんなことある?!私のよそよそしい態度に気が付いたのか、次第にユリさんからの連絡が減り、平穏な日々が戻ってきたように思っていました。しかし、娘とスーパーで買い物をしているとき、たまたまユリさんを見かけてゾッとしてしまいました……。履いているスカートも持っているバッグも、私と同じだったのです。さらに驚いたのが、スミレちゃん。なんと、洋服だけではなく髪型までうちの娘と同じ……。親子揃って何を考えているのかわかりませんが、さすがに全身となると偶然同じになったとは考えられません。一体どういうことなのか娘に聞いてみると、何でもかんでもマネされて困惑しているようでした。 なんでも真似する理由よくよく話を聞くと、うちの娘がクラスの人気者だから真似をしてスミレちゃんにも人気者になってほしいとユリさんが言ったそう。ママを喜ばせるためにスミレちゃんは何から何までマネをするようになったようです。 見た目はもちろん、趣味や好きなものなど、何から何まで真似してくるよう。それはたしかに戸惑ってしまいます。 親としてどうにかできないか頭を悩ませましたが、服装も好きなものも、スミレちゃんの自由。どうにもできずにヤキモキしていると、娘に何やら作戦があるようで「多分そろそろ終わるから大丈夫!」と言われました。 事件が起きたのは、とある国語の授業の日。『私の好きな本』と題し、おすすめの本についてプレゼンをする授業がありました。娘は人気の物語の原作を紹介しようと準備をしていました。 もちろんスミレちゃんも娘を真似て、その本を紹介しました。しかしその説明は一言一句娘のパクリ。きっと自分で本を読んでいないのでしょう。 荒療治の結果案の定先生が質問を投げかけると、スミレちゃんは俯いてしまいます。それもそのはず、スミレちゃんは“本を読んでいない”のではなく、“本を読めなかった”のです。なぜなら、娘が選んだ物語の原作はすべて英語で書かれているのです。 それに対し、完璧に洋書を紹介した娘……。幼少期から英語を習っていたので、物語くらいならお手のものです。スミレちゃんは、恥ずかしさで真っ赤になっていました。 荒療治ではありましたが、それ以来スミレちゃん親子の真似はきっぱりおさまったのでした。 しかし自分の好きなものを主張できるようになったスミレちゃん。きらりと光る個性があるようで、これまでよりも楽しく付き合えていると娘は言います。ユリさんには、二度と無茶なことを言わないでほしいと願います。 ユリさんほど極端ではなくとも、“デキる子”を真似させるあまり、子どもの個性を消しているケースがあります。わが子の個性を理解し、大切に伸ばしていきたいですね。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年01月17日この度の能登半島地震で、犠牲になられた方々へお悔やみを申し上げるとともに、被災されたすべての方々にお見舞い申し上げます。昨年2023年は、個人的に、悲しい出来事からスタートした一年だったので…2024年こそは良い一年にするぞ!と意気込んでいました。しかし、元日から悲しいニュースが続き、初っ端から先行き不安ですよね。被災された方々が一日も早く普通の生活に戻れるように、遠くからですが応援しています。今回は1年前、2023年の初めに、わが家で起きた悲しい出来事について書こうと思います。■私たち家族が経験した愛犬との突然の別れ一年前、わが家の大切な愛犬、あぶちゃんが突然体調を崩して亡くなってしまいました。体調が急変してから、3日でお空にいってしまいました。あまりにも突然だったので私たちも混乱してしまい、体調が急変してからお空にいくまでずっと泣いて過ごしました。家族みんなでたくさん泣いて悲しんだあと、お葬式をしました。人間が亡くなった時と同じような流れでお葬式をしました。娘(当時小3)も息子(当時年長)も、初めてきちんとお経をきいて火葬に立ち会ってお骨上げまで経験しました。お骨上げでは、職員の方がどこの骨か一つ一つ丁寧に説明してくださり、子どもたちはあぶちゃんの骨を興味深そうに見つめていました。そのうち、どちらがどの骨を骨壺に入れるかでヒートアップして、姉弟ケンカ勃発。こんな時にまでケンカするなんて…あぶちゃんもあきれて笑っていたかなぁ。子どもたちはペットロスになることもなく、数日でいつも通りの日常を取り戻しました。娘は「学校から帰ってきて、いつもいるあぶちゃんがいないからやっぱり寂しい」と言っていました。悲しむというよりは「寂しくて会いたい」という気持ちの方が大きかったようです。■子どもたちよりもペットロスぎみだった私は…子どもたちより、私の方がペットロス気味で…「あぶちゃんはうちの子で幸せやったんかなぁ」「もっと早く病院へ行けば助かったんかなぁ」「もっといろんなことをしてあげればよかったなぁ」とか…もう考えたらキリがないくらいの後悔で悲しくて悲しくて。思い出しては泣いていました。この一言、大切な誰かを亡くして落ち込んでいる時、普通は言われたくない一言ですよね。でもこの時は、娘からのこの一言であぶちゃんがどんな犬だったか思い出したんです。あぶちゃんのことをとてもよく理解している娘の一言だったからこそ、心に響いたのかもしれません。あぶちゃんは、賢くて優しくて強くて本当に最高の犬でした。私が落ち込んでいる時は、膝の上で静かに癒やしてくれたし、子どもたちとは兄弟のように遊んでくれました。家族の中心にいて、いつも私たちを笑顔にしてくれる最高の犬。娘の言うとおり、あぶちゃんなら私にいつまでも悲しんでいてほしくないだろうなぁ‥と思いました。あぶちゃんの気持ちを想像して、どうすることが一番いいか考え、明るく前に進む娘の成長を頼もしく思いました。先日のクリスマス、娘のサンタさんへのリクエストは「あぶちゃんグッズ」でした。サンタさんからはすてきなあぶちゃんバッグが届きました。娘は大喜びしていました。娘はそのバッグにあぶちゃんのお骨が入ったカプセルキーホルダーを付けて、お出かけしています。いつまでも忘れず毎日を笑顔で過ごすこと、これが天国のあぶちゃんが一番望んでいることかもしれませんね。犬との暮らしは大変なこともありましたが幸せな毎日でした。あぶちゃんありがとう。
2024年01月17日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。娘の前で浮気をした母の末路部活に夢中な中学生の主人公。ある日、主人公は部活が休みで、早く帰宅することになりました。主人公が帰宅すると、そこには母と知らない男性の姿が…。そのことを母から口止めされた主人公ですが、主人公は父に母の浮気を伝えます。母は父が浮気を見逃してくれると思っているようですが…。父から離婚届を渡され、慰謝料を請求されてしまったのです。これに「あんたのせいよ!」と主人公へ逆ギレする母。逆恨みする母出典:モナ・リザの戯言飛びかかってくる母に驚きながらも、主人公は反撃を仕掛けます。ここでクイズ自分の浮気を父にバラされ激怒する母。主人公がした反撃とは?ヒント!主人公は部活の影響で反射的に体が動きました。柔道部の主人公出典:モナ・リザの戯言正解は…正解は「母を投げ飛ばした」でした。反射的に体が動き、母のことを投げ飛ばしてしまった主人公。意識を失った母は病院に運ばれますが、大事には至らずすぐに退院。その後、怪我を理由に浮気や離婚のことをうやむやにしようとする母。そんな母に呆れる主人公なのでした。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2024年01月15日皆さんは、家族にお弁当を作ることはありますか?今回は「娘にお弁当を作った女性のエピソード」と読者の感想を紹介します。イラスト:凛々音娘のためにデコ弁作りアレルギー体質の娘のお弁当のことで、悩んでいた主人公。お弁当は玄米菜食を心がけていましたが、野菜ばかりのお弁当だとかわいそうだと思い…。そこで主人公は、娘に喜んでもらえるためにデコ弁を作ることにします。お弁当を持たせ、帰宅した娘に「かわいいお弁当だったでしょ?」と感想を聞く主人公。しかし、お弁当の中身をあまり覚えてない娘。主人公の表情がだんだんと曇りはじめたとき、娘は豆腐でできたハンバーグを思い出し…。娘の返答にショック…出典:愛カツ「かゆくならなかったよ!」と、娘からデコ弁とはズレた感想を言われてしまいます。想定外の感想に「えっと…」と主人公が聞き直すと…。どうやら友達とお喋りに夢中になっていたことと、空腹のあまりお弁当を見ていなかったのです。「おいしい」と言って、完食してくれたことは嬉しかったですが…。「せっかくのデコ弁にも気づいてほしかった…」と少し残念に思った主人公なのでした。読者の感想娘のリアクションを受けて、悲しい気持ちになる主人公にはとても共感しました。とはいえ、娘がおいしいと喜んでくれたことは、せめてもの救いかなと思いました。(30代/女性)食品に制限がある娘のために、デコ弁を作ったなんて素敵です!今回は気づいてもらえなくて残念ですが、いつか主人公の頑張りをわかってくれると思いますよ。(40代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年01月09日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!娘の衝撃発言長年連れ添った夫を亡くしてしまった主人公。そんな主人公には長らく音信不通になっている娘がおり…。父親の死でもあるため、久しぶりに電話をかけることに。そして心身ともにつらいなか「お父さんが亡くなったの…」と告げます。すると悲しむ様子もなく「じゃあ…私も遺産もらえるよね?」と言い放つ娘。娘からの返答に…出典:エトラちゃんは見た!娘の思いやりのなさに思わず怒鳴りかける主人公。しかしこの後、それとは別の言葉を娘に投げかけました。問題さあ、ここで問題です。父親が亡くなって早々、遺産の話をした娘。そんな娘に主人公が放った言葉とは一体何でしょう?ヒント近くで聞いていた家族はひどく驚きました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「お父さんの遺産は私が死んだらあなたに託す」でした。怒りを抑え、娘に「私が死んだら遺産を託す」と伝えた主人公。当然娘は喜び、驚いた他の子どもたちは主人公に詰め寄ったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月07日大人気マンガシリーズ、モナ・リザの戯言さんの『娘が母の誕生日を祝う姿を見てブチ切れた父』第5話を紹介します。母の誕生日が台なしになったことを悲しむ主人公。そして数日後、母は父に離婚を申し出ました。父はその場で却下するのですが…。前回のあらすじ出典:モナ・リザの戯言#5娘が母の誕生日を祝う姿を見てブチ切れた父出典:モナ・リザの戯言娘に手をあげるようでは…出典:モナ・リザの戯言離婚しておけば…出典:モナ・リザの戯言アッサリ離婚?出典:モナ・リザの戯言主人公の妙案出典:モナ・リザの戯言ブランドの広告には…出典:モナ・リザの戯言この前の誕生日に…出典:モナ・リザの戯言カバンを傷つけるシーンもバッチリ出典:モナ・リザの戯言これを送ったら…次回予告出典:モナ・リザの戯言離婚が難航しそうだと主人公に報告した母。スマホを確認していた主人公は離婚のために妙案を思いつきます。それは誕生日のときにプレゼントしたバッグを傷つける動画が残っていたことで…。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2024年01月06日皆さんは、思わぬトラブルに巻き込まれた経験はありますか?今回は「盗まれた娘のパーカー」にまつわるエピソードと、感想を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言娘のために買ったパーカー夫と娘と暮らす兼業主婦の主人公は、娘のために限定色のパーカーを購入します。パーカーを気に入った娘は学校にも着て行き、教室に置いて寒いときに羽織るようにしていました。しかしある日、娘のパーカーは誰かに盗まれてなくなってしまい…。謝る娘に…「ママ~…買ってもらったばかりなのにごめんなさい」と泣く娘に、主人公は「あなたは悪くないよ!」と声をかけます。それから主人公はママ友の情報網やSNSを使い、パーカーを徹底的に捜索。出典:モナ・リザの戯言ママ友から他学年の子が似たようなパーカーを着ているとの目撃証言を得た主人公は「なら、やっぱり親の犯行…?」と疑念に近い確信を抱きます。そしてパーカーが盗まれた当日、別学年の父母が娘のクラスの教室を使っていたことを知った主人公…。後日、調査のため放課後の教室を訪れることにするのでした。読者の感想パーカーが盗まれてしまった娘は可哀想ですが、主人公に謝る姿がいじらしいなと思いました。早く娘のパーカーが見つかるといいですね。(20代/女性)お気に入りのパーカーが盗まれてしまったのはとてもショックだったと思います。盗んだ犯人には、しっかりと謝罪してほしいです。(20代/女性)
2023年12月27日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。母の秘密を暴露した結果大学受験を控えている主人公は母のある秘密を知っています。その秘密によって、長い間苦しめられていました。そんなある日、主人公は「希望する大学に行きたい」と両親に話します。すると金銭面の問題で難色を示されてしまったのです。それが気に食わなかった主人公は…。母の秘密を…出典:エトラちゃんは見た!「お金がないなら…!」と父もいる前で母の秘密を告白しました。ここでクイズ主人公の発言に両親が驚く理由は?ヒント!仲睦まじい両親にとっては寝耳に水の話だったようです。自分の目の前で…出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「男の名前を出し『母は浮気している』と告げたから」でした。主人公が幼い頃から見知らぬ男と会っていた母。それを見て主人公は「浮気をしている」「秘密にしておかねば」と思っていたのですが…。実際は浮気でもなく、父もよく知る人物であることが明かされたのでした。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年12月27日りささんの母は、人の気持ちを察したり空気を読んだりすることが苦手。楽観的な上にうっかりミスが多く、自分のミスは人のせいにしがちです。両親が離婚したことをきっかけに、りささんはうつ病を発症した母と2人暮らしとなりました。その後、運命のごとく出会った高校時代の同級生・ゆうたの助言により、りささんは母と別れてひとり暮らしに。母の呪縛から解き放たれたと同時に、自分を救ってくれたゆうたと交際を始めました。りささんの気持ちを理解してくれないゆうたへの違和感と、母へ感じていた違和感が似ていることに悩みながらも結婚を決めたりささん。妊娠、出産を経ても変わらないゆうたの姿に母の姿を重ねてしまい、謎の体調不良に悩み続けることとなります。そんな中、母が倒れたという一報を受けたりささん。娘の存在に励まされながら向かった病院で、母から「他人の気持ちが理解できない」と衝撃の言葉を告げられショックを受けます。ゆうたも母も自分の気持ちをわかってくれないことに孤独を感じていたりささんですが、唯一理解してくれている娘の姿を見て、ある決意を固めたのでした。りささんの気持ちが理解できないゆうたに対し、娘はりささんのためにりささんの気持ちを一生懸命伝えようとしていました。そんな2人から目をそらすように、ゆうたはいつものようにパチンコへと出ていきます。家を出るゆうたの背を見ながら、りささんが決意したのは……?そうか、この感覚には名前があったのね…! 「娘には自分のようなつらい思いをしてほしくない……。」そう思ったりささんは、母のことについて調べ始めます。医師にも相談し、診断結果は軽度の「自閉スペクトラム症」という発達障害でした。さらにりささん自身も「カサンドラ症候群」と判明。りささんは、自分が感じていた違和感の原因がきちんと判明したことで、長年つかえていた胸のつかえがおりる感覚を味わいました。診断をもらったことをきっかけに、りささんは母と対話するように。ゆうたはパチンコに入り浸るようになり、りささんの症状を理解できず、2人は離婚することとなりました。しかし娘はりささんが長年のわだかまりから解放されて、表情が明るくなったことを喜んでくれたのでした。 モヤモヤした感覚に、はっきりと病名や診断がつくことで心が晴れたという経験をした方もいるのではないでしょうか。今はカサンドラ症候群も良くなり、娘を連れて再婚したりささん。母の気質を理解し良好な関係性のまま、新しい家族と本当の幸せを感じる日々が続くことを祈ります。 著者:マンガ家・イラストレーター てにくまちゃん。
2023年12月15日りささんの母は、人の気持ちを察したり空気を読んだりすることが苦手。楽観的な上にうっかりミスが多く、自分のミスは人のせいにしがちです。両親が離婚したことをきっかけに、りささんはうつ病を発症した母と2人暮らしとなりました。その後、運命のごとく出会った高校時代の同級生・ゆうたの助言により、りささんは母と別れてひとり暮らしに。母の呪縛から解き放たれたと同時に、自分を救ってくれたゆうたと交際を始めました。ゆうたの言動から母の姿がフラッシュバックしてしまうことがあり、りささんは結婚について悩んでいましたが、ゆうたのことがどうしようもなく好きだと実感し、ゆうたからのプロポーズを承諾しました。ゆうたは人の気持ちがわからないようで、妊娠、出産を経てもなお変わらないゆうたの姿に母の姿を重ねてしまい、りささんは謎の体調不良に悩み続けることとなります。そんな中、母が倒れたという一報を受けたりささん。娘・みゆの存在に励まされながら向かった病院で、母から「りさの気持ちが理解できない」と衝撃の言葉を告げられたのでした。「りさの気持ちが理解できない」と告げた母に対し、怒りをあらわにするりささん。さらに母は「りさだけじゃないの」と続け……?私の気持ちを理解してくれる人なんて、もういないのかも 薄々母へ感じていた「この人は他人の気持ちを察することができないのでは?」という疑念が、母の言葉によって確信へ変わった瞬間、りささんは母にどういう言葉を返せばよいのかわからなくなります。さらに帰路では、娘から「おばあちゃんとパパは、話すときの感覚が似ている」と聞き、幼い子どもでも感じている共通した違和感に驚きます。 病院から帰ったりささんに対し、義母の心配はおろか、りささんの気持ちを心配することさえせず自分の都合を優先させるゆうた。絶望を感じたりささんは、めまいと孤独を感じながらこの日は眠りについたのでした。翌朝、娘の泣き声で目覚めたりささん。慌てて声のするほうへ向かうと、ゆうたに対して「ママの気持ちをわかって」と泣く娘の姿が!その姿に、娘をこんな気持ちにさせてしまった自分を情けなく思うと共に、りささんはひとつの決意を固めたのでした。 娘は小さいながらに、ゆうたとりささんの母が同じ気質だと気付いていたようです。娘には自分のように、親との関係性でつらい思いをしてほしくないと思うりささん。娘を守りすぎるあまり、りささん自身がますます傷つかないような選択をしてくれたらいいですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター てにくまちゃん。
2023年12月14日