皆さんは、子どもの行動に思わずヒヤッとしたことはありますか?今回は「娘の映画館デビューに付き添った女性のエピソード」と読者の感想を紹介します。イラスト:多喜娘は初の映画館へ主人公の娘が4歳だったころの話です。娘が好きな映画の話になり、続きが映画館で公開されると聞いて…。そこで、娘を初めて映画館へ連れて行くことに決まりました。それからは毎日のようにカウントダウンをして「楽しみーーー!」と、わくわくしていた娘。ついに映画館へ行く日を迎えた主人公たち。「最後まで飽きずに見られるか」「途中でトイレに行きたいと言われるかも」など、さまざまな不安を抱えつつも、2人は電車で映画館へ向います。楽しみにする娘出典:愛カツようやくチケットを購入し、上映が始まるまで席で待機する2人。「静かに見るように」と娘に忠告します。静まり返る中、映画が始まろうとしたそのとき…。テーマ曲が流れた瞬間に大声で娘が歌いだし、周囲は思わず笑ってしまったのです。小声で娘を注意しますが、娘は歌に夢中の様子…。娘の隣で思わず恥ずかしくなってしまった主人公なのでした。読者の感想娘が大声で歌うところで、行く前に感じていた主人公の不安を思い出してしまいました。幼い子どもだと、テーマ曲につられて歌ってしまうのも仕方がないですね。(50代/女性)とても微笑ましい映画館デビューですね。はじめてのことには、何事もハプニングがつきものかもしれませんが…。今となっては印象的な思い出になっているのではと思いました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年01月11日皆さんは、子育てをしていて驚いた経験はありますか?今回は、娘を乗せて車を運転していたときのエピソードと読者の感想を紹介します。イラスト:梅星なみね娘を乗せて運転主人公には幼稚園に通う娘がいます。ある日、娘を後部座席に乗せて車を運転していたときのことです。突然娘が…出典:愛カツ突然娘が「ゲホッ、ゲホッ」と咳込み始めます。そして「ママぁ!痛いぃ!」と、急に泣き叫び出したのです。娘の様子にただ事ではないと感じた主人公は、急いで路肩に車をとめます。主人公が「どうしたの?大丈夫!?」と尋ね、振り返ると…。「お、お菓子が…がっ…詰まっちゃった…」と言う娘。車が揺れたとき、スナック菓子を噛まずに飲み込んでしまったようです。すかさず娘に水を飲ませる主人公。大事には至らなかったものの、ヒヤッとした出来事だったのでした。読者の感想運転中のトラブルはとても焦りますよね…。子どもが苦しがっているとなると慌ててしまいそうですが、このようなときこそ冷静に対応しなければいけないなと思いました。(30代/女性)運転中は運転以外のことができないので、トラブルが起こると怖いですよね。車の運転中は、気をつけて食べるように伝えるなどしたほうがいいかもしれないと思いました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年01月09日皆さんは、家族にお弁当を作ることはありますか?今回は「娘にお弁当を作った女性のエピソード」と読者の感想を紹介します。イラスト:凛々音娘のためにデコ弁作りアレルギー体質の娘のお弁当のことで、悩んでいた主人公。お弁当は玄米菜食を心がけていましたが、野菜ばかりのお弁当だとかわいそうだと思い…。そこで主人公は、娘に喜んでもらえるためにデコ弁を作ることにします。お弁当を持たせ、帰宅した娘に「かわいいお弁当だったでしょ?」と感想を聞く主人公。しかし、お弁当の中身をあまり覚えてない娘。主人公の表情がだんだんと曇りはじめたとき、娘は豆腐でできたハンバーグを思い出し…。娘の返答にショック…出典:愛カツ「かゆくならなかったよ!」と、娘からデコ弁とはズレた感想を言われてしまいます。想定外の感想に「えっと…」と主人公が聞き直すと…。どうやら友達とお喋りに夢中になっていたことと、空腹のあまりお弁当を見ていなかったのです。「おいしい」と言って、完食してくれたことは嬉しかったですが…。「せっかくのデコ弁にも気づいてほしかった…」と少し残念に思った主人公なのでした。読者の感想娘のリアクションを受けて、悲しい気持ちになる主人公にはとても共感しました。とはいえ、娘がおいしいと喜んでくれたことは、せめてもの救いかなと思いました。(30代/女性)食品に制限がある娘のために、デコ弁を作ったなんて素敵です!今回は気づいてもらえなくて残念ですが、いつか主人公の頑張りをわかってくれると思いますよ。(40代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年01月09日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!娘の衝撃発言長年連れ添った夫を亡くしてしまった主人公。そんな主人公には長らく音信不通になっている娘がおり…。父親の死でもあるため、久しぶりに電話をかけることに。そして心身ともにつらいなか「お父さんが亡くなったの…」と告げます。すると悲しむ様子もなく「じゃあ…私も遺産もらえるよね?」と言い放つ娘。娘からの返答に…出典:エトラちゃんは見た!娘の思いやりのなさに思わず怒鳴りかける主人公。しかしこの後、それとは別の言葉を娘に投げかけました。問題さあ、ここで問題です。父親が亡くなって早々、遺産の話をした娘。そんな娘に主人公が放った言葉とは一体何でしょう?ヒント近くで聞いていた家族はひどく驚きました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「お父さんの遺産は私が死んだらあなたに託す」でした。怒りを抑え、娘に「私が死んだら遺産を託す」と伝えた主人公。当然娘は喜び、驚いた他の子どもたちは主人公に詰め寄ったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月07日大人気マンガシリーズ、モナ・リザの戯言さんの『娘が母の誕生日を祝う姿を見てブチ切れた父』第5話を紹介します。母の誕生日が台なしになったことを悲しむ主人公。そして数日後、母は父に離婚を申し出ました。父はその場で却下するのですが…。前回のあらすじ出典:モナ・リザの戯言#5娘が母の誕生日を祝う姿を見てブチ切れた父出典:モナ・リザの戯言娘に手をあげるようでは…出典:モナ・リザの戯言離婚しておけば…出典:モナ・リザの戯言アッサリ離婚?出典:モナ・リザの戯言主人公の妙案出典:モナ・リザの戯言ブランドの広告には…出典:モナ・リザの戯言この前の誕生日に…出典:モナ・リザの戯言カバンを傷つけるシーンもバッチリ出典:モナ・リザの戯言これを送ったら…次回予告出典:モナ・リザの戯言離婚が難航しそうだと主人公に報告した母。スマホを確認していた主人公は離婚のために妙案を思いつきます。それは誕生日のときにプレゼントしたバッグを傷つける動画が残っていたことで…。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2024年01月06日皆さんは、思わぬトラブルに巻き込まれた経験はありますか?今回は「盗まれた娘のパーカー」にまつわるエピソードと、感想を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言娘のために買ったパーカー夫と娘と暮らす兼業主婦の主人公は、娘のために限定色のパーカーを購入します。パーカーを気に入った娘は学校にも着て行き、教室に置いて寒いときに羽織るようにしていました。しかしある日、娘のパーカーは誰かに盗まれてなくなってしまい…。謝る娘に…「ママ~…買ってもらったばかりなのにごめんなさい」と泣く娘に、主人公は「あなたは悪くないよ!」と声をかけます。それから主人公はママ友の情報網やSNSを使い、パーカーを徹底的に捜索。出典:モナ・リザの戯言ママ友から他学年の子が似たようなパーカーを着ているとの目撃証言を得た主人公は「なら、やっぱり親の犯行…?」と疑念に近い確信を抱きます。そしてパーカーが盗まれた当日、別学年の父母が娘のクラスの教室を使っていたことを知った主人公…。後日、調査のため放課後の教室を訪れることにするのでした。読者の感想パーカーが盗まれてしまった娘は可哀想ですが、主人公に謝る姿がいじらしいなと思いました。早く娘のパーカーが見つかるといいですね。(20代/女性)お気に入りのパーカーが盗まれてしまったのはとてもショックだったと思います。盗んだ犯人には、しっかりと謝罪してほしいです。(20代/女性)
2023年12月27日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。母の秘密を暴露した結果大学受験を控えている主人公は母のある秘密を知っています。その秘密によって、長い間苦しめられていました。そんなある日、主人公は「希望する大学に行きたい」と両親に話します。すると金銭面の問題で難色を示されてしまったのです。それが気に食わなかった主人公は…。母の秘密を…出典:エトラちゃんは見た!「お金がないなら…!」と父もいる前で母の秘密を告白しました。ここでクイズ主人公の発言に両親が驚く理由は?ヒント!仲睦まじい両親にとっては寝耳に水の話だったようです。自分の目の前で…出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「男の名前を出し『母は浮気している』と告げたから」でした。主人公が幼い頃から見知らぬ男と会っていた母。それを見て主人公は「浮気をしている」「秘密にしておかねば」と思っていたのですが…。実際は浮気でもなく、父もよく知る人物であることが明かされたのでした。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年12月27日りささんの母は、人の気持ちを察したり空気を読んだりすることが苦手。楽観的な上にうっかりミスが多く、自分のミスは人のせいにしがちです。両親が離婚したことをきっかけに、りささんはうつ病を発症した母と2人暮らしとなりました。その後、運命のごとく出会った高校時代の同級生・ゆうたの助言により、りささんは母と別れてひとり暮らしに。母の呪縛から解き放たれたと同時に、自分を救ってくれたゆうたと交際を始めました。りささんの気持ちを理解してくれないゆうたへの違和感と、母へ感じていた違和感が似ていることに悩みながらも結婚を決めたりささん。妊娠、出産を経ても変わらないゆうたの姿に母の姿を重ねてしまい、謎の体調不良に悩み続けることとなります。そんな中、母が倒れたという一報を受けたりささん。娘の存在に励まされながら向かった病院で、母から「他人の気持ちが理解できない」と衝撃の言葉を告げられショックを受けます。ゆうたも母も自分の気持ちをわかってくれないことに孤独を感じていたりささんですが、唯一理解してくれている娘の姿を見て、ある決意を固めたのでした。りささんの気持ちが理解できないゆうたに対し、娘はりささんのためにりささんの気持ちを一生懸命伝えようとしていました。そんな2人から目をそらすように、ゆうたはいつものようにパチンコへと出ていきます。家を出るゆうたの背を見ながら、りささんが決意したのは……?そうか、この感覚には名前があったのね…! 「娘には自分のようなつらい思いをしてほしくない……。」そう思ったりささんは、母のことについて調べ始めます。医師にも相談し、診断結果は軽度の「自閉スペクトラム症」という発達障害でした。さらにりささん自身も「カサンドラ症候群」と判明。りささんは、自分が感じていた違和感の原因がきちんと判明したことで、長年つかえていた胸のつかえがおりる感覚を味わいました。診断をもらったことをきっかけに、りささんは母と対話するように。ゆうたはパチンコに入り浸るようになり、りささんの症状を理解できず、2人は離婚することとなりました。しかし娘はりささんが長年のわだかまりから解放されて、表情が明るくなったことを喜んでくれたのでした。 モヤモヤした感覚に、はっきりと病名や診断がつくことで心が晴れたという経験をした方もいるのではないでしょうか。今はカサンドラ症候群も良くなり、娘を連れて再婚したりささん。母の気質を理解し良好な関係性のまま、新しい家族と本当の幸せを感じる日々が続くことを祈ります。 著者:マンガ家・イラストレーター てにくまちゃん。
2023年12月15日りささんの母は、人の気持ちを察したり空気を読んだりすることが苦手。楽観的な上にうっかりミスが多く、自分のミスは人のせいにしがちです。両親が離婚したことをきっかけに、りささんはうつ病を発症した母と2人暮らしとなりました。その後、運命のごとく出会った高校時代の同級生・ゆうたの助言により、りささんは母と別れてひとり暮らしに。母の呪縛から解き放たれたと同時に、自分を救ってくれたゆうたと交際を始めました。ゆうたの言動から母の姿がフラッシュバックしてしまうことがあり、りささんは結婚について悩んでいましたが、ゆうたのことがどうしようもなく好きだと実感し、ゆうたからのプロポーズを承諾しました。ゆうたは人の気持ちがわからないようで、妊娠、出産を経てもなお変わらないゆうたの姿に母の姿を重ねてしまい、りささんは謎の体調不良に悩み続けることとなります。そんな中、母が倒れたという一報を受けたりささん。娘・みゆの存在に励まされながら向かった病院で、母から「りさの気持ちが理解できない」と衝撃の言葉を告げられたのでした。「りさの気持ちが理解できない」と告げた母に対し、怒りをあらわにするりささん。さらに母は「りさだけじゃないの」と続け……?私の気持ちを理解してくれる人なんて、もういないのかも 薄々母へ感じていた「この人は他人の気持ちを察することができないのでは?」という疑念が、母の言葉によって確信へ変わった瞬間、りささんは母にどういう言葉を返せばよいのかわからなくなります。さらに帰路では、娘から「おばあちゃんとパパは、話すときの感覚が似ている」と聞き、幼い子どもでも感じている共通した違和感に驚きます。 病院から帰ったりささんに対し、義母の心配はおろか、りささんの気持ちを心配することさえせず自分の都合を優先させるゆうた。絶望を感じたりささんは、めまいと孤独を感じながらこの日は眠りについたのでした。翌朝、娘の泣き声で目覚めたりささん。慌てて声のするほうへ向かうと、ゆうたに対して「ママの気持ちをわかって」と泣く娘の姿が!その姿に、娘をこんな気持ちにさせてしまった自分を情けなく思うと共に、りささんはひとつの決意を固めたのでした。 娘は小さいながらに、ゆうたとりささんの母が同じ気質だと気付いていたようです。娘には自分のように、親との関係性でつらい思いをしてほしくないと思うりささん。娘を守りすぎるあまり、りささん自身がますます傷つかないような選択をしてくれたらいいですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター てにくまちゃん。
2023年12月14日りささんの母は、人の気持ちを察したり空気を読んだりすることが苦手。楽観的な上にうっかりミスが多く、自分のミスは人のせいにしがちです。両親が離婚したことをきっかけに、りささんはうつ病を発症した母と2人暮らしとなりました。その後、運命のごとく出会った高校時代の同級生・ゆうたの助言により、りささんは母と別れてひとり暮らしに。母の呪縛から解き放たれたと同時に、自分を救ってくれたゆうたと交際を始めました。ゆうたの言動から母の姿がフラッシュバックしてしまうことがあり、りささんは結婚について悩んでいましたが、ゆうたのことがどうしようもなく好きだと実感し、ゆうたからのプロポーズを承諾しました。ゆうたは人の気持ちがわからないようで、妊娠、出産を経てもなお変わらないゆうたの姿に母の姿を重ねてしまい、りささんは謎の体調不良に悩み続けることとなります。そんな中、母が倒れたという一報を受けたりささん。パニックで目の前が真っ暗になりかけた瞬間、娘の声で我に返り、もうひとりではないんだと気を持ち直したのでした。りささんと娘のみゆが病院に駆けつけると……?嘘でしょ、あの事件を忘れたの? 転んで足を骨折したというりささんの母。りささんの背に隠れていた娘を見て、母は「ちんまいのがいる」と声をかけます。母が苦手であったりささんは、赤ちゃんだった娘を母へお披露目してから縁遠く、母と娘は数年ぶりの再会だったのです。りささんは母が娘に対して何か変なことを言わないだろうかと警戒しますが、そんな母を圧倒して流暢に会話を進める娘に驚きました。何か入用のものがあるか聞くと、おせんべいを買ってきて欲しいという母。りささんが子どものころ、母のせいで火傷を負った際に、病院へ連れて行かず悠長におせんべいを食べていた母のことを思い返し、嫌味を交えて言葉を返すりささん。しかし、母がりささんに対しておこなったことをすっかり忘れてしまっている様子に、寒気がします。りささんがなぜ怒っているのかわからない母は、続けて「私、昔からりさの気持ちがわからないのよ」と告げ、さらにはりささんだけではなくすべての人の気持ちが理解できないことをりささんに打ち明けたのでした。 トラウマになっている母との対峙、りささんの娘がうまく緩衝材になってくれたようでホッと胸をなでおろしてしまいます。もしかしたら娘は、ゆうたと接するうちに他人の気持ちがわからない人とコミュニケーションを取ることに慣れていたのかもしれません。母とうまく関係を築けずトラウマを感じているりささん。娘のみゆにはゆうたと良好な関係を築いてほしいと願うばかりですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター てにくまちゃん。
2023年12月13日りささんの母は、人の気持ちを察したり空気を読んだりすることが苦手。楽観的な上にうっかりミスが多く、自分のミスは人のせいにしがちです。両親が離婚したことをきっかけに、りささんはうつ病を発症した母と2人暮らしとなりました。その後、運命のごとく出会った高校時代の同級生・ゆうたの助言により、りささんは母と別れてひとり暮らしに。母の呪縛から解き放たれたと同時に、自分を救ってくれたゆうたと交際を始めました。ゆうたの言動から母の姿がフラッシュバックしてしまうことがあり、結婚について悩んでいたりささん。しかしゆうたのことがどうしようもなく好きだと実感し、ゆうたからのプロポーズを承諾します。結婚後しばらくしてりささんは妊娠。ゆうたの理解できない行動を前に、りささんの体を、母の呪縛に苦しんでいたときと同じような異変が襲います。母とゆうたは同じ気質を持っているのではと、りささんは絶望の淵に立たされたのでした。その後も続く体調不良に、りささんは不安を覚えます。念のため病院を受診すると……?そうだ、もうひとりじゃないんだ…! 病院の検査で体に異常はなかったものの、問診で医師から「家族とうまくコミュニケーションをとれているか」と聞かれた言葉がりささんの心に引っかかります。その後、りささんは無事出産。新しい家族を迎え、ゆうたが変わってくれると期待したものの、ゆうたは娘の悩みを聞かず適当にあしらうなど、やはり人の気持ちに理解を示そうとはしてくれなかったのでした。そんな中、母が倒れたとりささんの元に電話が入ります。突然の出来事に手が震え、自分の感情がわからないほど頭が混乱し、目の前が真っ暗になりかけましたが、自分を呼ぶ娘の声で我に返り、もうあのころのようにひとりではないんだと気を持ち直したりささんでした。 度重なるストレスで目の前が真っ暗になってしまったりささん。そんな姿を見てしまった娘も、幼いながらに自分がしっかりしなくてはと思ったのかもしれませんね。これ以上りささんを苦しめるできごとが起こらないことを願います。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター てにくまちゃん。
2023年12月12日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。娘の前で浮気をした母親の末路主人公の父は母の帰りが遅いことをずっと気にしていました。そんななか、母が自宅に浮気相手を連れ込んでいる現場に遭遇した主人公。そのことを父に伝えると、母が浮気のために家庭のお金を使い込んでいたこともわかります。父は母に離婚を言い渡し、慰謝料と養育費を請求しました。母から面会の申し入れが出典:モナ・リザの戯言父と母の離婚後、祖父母から「浮気相手との関係が切れた母は、実家に帰って真面目に働いている」と聞いていた主人公。そんなある日、母から「会えないかしら…」と連絡を受けます。「反省してるなら」と思った主人公は、母と会うことにしました。ここでクイズ母の面会の目的とは?ヒント!母は再婚するようです。慰謝料と養育費を一括支払い出典:モナ・リザの戯言正解は…正解は「慰謝料と養育費を一括で支払うため」でした。母の再婚相手はかなりの金持ちのようで…。突然マウントを取ってきた母に、唖然としてしまった主人公なのでした。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年12月12日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。母のお弁当主人公の母はお弁当作りがあまり好きではありませんでした。たまに作ってくれるお弁当もそっけないものが多かったのです。がっかりする主人公出典:Grappsこの日は遠足だったのですが、お弁当の蓋を開けた主人公は…。「せめて卵焼き…」と複雑な気持ちでお弁当を食べました。ここでクイズ母が作ったお弁当の中身とは?ヒント!決して母の意地悪ではありませんでした。楽しみにしていたのに…出典:Grapps正解は…正解は「漬物と白米だけだった」でした。漬物と白米だけという斬新なお弁当を見て、言葉を失った主人公。しかし決して母の意地悪ではありませんでした。遠足から帰宅すると「漬物おいしかったでしょう」と母が微笑んでいて…。悪気はない母にタジタジになる主人公なのでした。イラスト:ちゃい※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年12月11日りささんの母は、人の気持ちを察したり空気を読んだりすることが苦手。楽観的な上にうっかりミスが多く、自分のミスは人のせいにしがちです。両親が離婚したことをきっかけに、りささんはうつ病を発症した母と2人暮らしとなりました。その後、運命のごとく出会った高校時代の同級生・ゆうたの助言により、りささんは母と離れてひとり暮らしに。母の呪縛から解き放たれ、ゆうたとも交際を開始し、新しい生活に幸せを感じていました。しかし、ある日のゆうたを見て母の姿がフラッシュバックしてしまったりささん。さらに、高校時代の同級生に会った際、ゆうたと将来を考えていることを話すとやめたほうがいいと言われてしまいます。ゆうたの勝負ごとに対する異常な執着と、次の日にはすっかり忘れてしまうという不気味さを聞かされたりささん。結婚についてはもう少し考えるべきかと悩んでいたタイミングで、ゆうたにプロポーズされてしまいました。当然結婚に承諾してくれるだろうと思い、話を進めていくゆうた。結婚について悩んでいたりささんは、よく考えて決めさせてほしいとゆうたに伝えますが……?わかってるけど思いは止められないの! 母との関係性が歪だったことが心に引っかかっているりささんは、結婚後に子どもとうまくやれるか自信がないことなどを挙げながら、少し考えさせてほしいとゆうたに申し出ます。しかし、ゆうたはなぜ承諾してくれないのか理解できないようで、怒り心頭の様子。お会計もしないまま、帰ってしまいました。 へとへとの状態で家へ帰りついたりささん。今日のゆうたの姿を思い出し、罪悪感でいっぱいになりながら眠りにつきました。しかし翌朝、ケロッとした態度でりささんの家に現れたゆうた。ゆうたの態度の変わりように驚きながらも、りささんはそれでもどうしようもなくゆうたのことが好きなのだと自覚してしまったのでした。 まるで同級生から聞いた話と同じように、1日経つと人が変わったように怒っていたことを忘れてしまうゆうた。ここまで感情や態度の落差が激しいと、付き合っているりささんが疲れてしまいそうです。好きなのはわかりますが、りささんには今一度流されることなく、結婚についてゆっくりと考える時間ができればよいですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター てにくまちゃん。
2023年12月09日普段、倹約家な私ですが母の還暦をお祝いするために、奮発して高級レストランへ行きました。料理がくるまで母と楽しく談笑していると、近くにいたカップルが私たちの会話を耳にしてクスクス笑いはじめ……。 私たち母娘が倹約家になった理由私は在宅で働くイラストレーターで、両親と一緒に暮らしています。つい最近、父が海外出張に行くことになり母とのふたり暮らしがはじまりました。母も私もそれぞれ収入があり、生活に困ってはいませんがお互い倹約思考のためいつも質素な生活を送っていました。 私たちが倹約家になったのは、私が10代のころからです。今は元気に働く父が、当時病を患い入院。多額の入院費や手術費が必要になり、金銭的に困る生活が続いていました。古着をうまく活用したり、安いもやしにお世話になったり……そのころの生活スタイルが今も抜けきれず、つい節約することを第一に考えてしまいます。 信じられない!非常識な女性に…とある夏の終わりころ。台風が接近しているなか、私はクライアントとの打ち合わせへ、母は知り合いの結婚式へ行くために駅まで歩いていました。ところが駅に着くと電車がまさかの運休に! ちょうど母が行く予定の式場が、私がクライアントとの待ち合わせ場所への途中にあったため、私たちは普段めったに利用しないタクシーに乗ることにしました。 タクシー乗り場には長蛇の列ができており、20分後にようやく私たちが乗車する番がやってきたのですが、派手な装いの若い女性が突然横入りしてきました。そして私たちが乗ろうとしたタクシーに乗り込んでしまったのです。 私が「列に並んでください!」と注意しても女性はまったく聞く耳を持ちません。しまいには私と母を上から下まで舐め回すように見た後、「安っぽい服。貧乏人がタクシーなんて使うんじゃねぇよ」と言いきました。 一部始終を見ていた運転手さんも注意してくれましたが、女性は完全に無視して降りようとしません。このままではらちが明かないので、私たちは渋々引き下がり、次のタクシーに乗車しました。 望んでいない再会それから数カ月後。この日母の還暦祝いをするため、私は母を高級レストランへ連れて行きました。母は「いつもはもったいなくてこういうところには来ないけど、たまにはいいもんだね! 今日はありがとう」とうれしそうです。 すると、どこからともなくクスクスと笑い声が……。それは隣に座っていたカップルからでした。「ねぇ、あの親子の会話聞いた!?」「貧乏人が無理してると笑っちゃうな~」とニヤニヤこちらを見ています。 ちらっと見ると、女性の顔に見覚えがありました。記憶をさかのぼり、ハッとした私。そう、彼女は以前タクシーを横取りした女性でした。 二度も嫌な思いをさせられ、我慢できなかった私は思わず「聞こえてますよ! 失礼じゃないですか?」と注意しました。けれどカップルは「貧乏人が吠えてるぞ(笑)」と言ってまったく悪びれません。 それどころか聞いてもいないのに、男性が自分はもうすぐ大企業のA社に就職すると自慢してきて、「悔しかったら、俺たちのように社会的レベルを上げてみろよ」とののしります。 母が突然立ち上がり…私は言い返そうとしますが、母に止められ口をつぐみました。すると彼らはますますヒートアップし、店員に「ねぇ、気分悪いからあの親子をツマミ出してよ」と言い出します。 店員が拒否すると、男性は「A社の社員になる俺とあんな貧乏人が同じ店にいるなんておかしいだろ! さっさと追い出せ!」と暴走が止まりません。女性も一緒になっています。 すると、母が「そろそろ時間だから先に着替えてくるよ」と言い、その場を後にします。実は母は食事会のあとに急きょ仕事に行くことになってしまったのです。 母は穏やかな口調でしたが、鬼のような形相をしていて……この後、彼らは大変なことになるのだろうなと確信しました。 母の正体を知った彼は?10分後、スーツに着替えた母が戻ってきました。その姿を見て男性が「あれ? あいつどこかで見たことがあるような……」とつぶやきます。そこで母がすかさず「そういえば、面接で会ったねえ」と答えました。 そう母、彼が入社する予定のA社の社長なのです。母の正体を知った男性は大慌て! 手のひらを返して必死に謝りますが、時すでに遅し……。しかも、彼は「A社の社員になる」と言っていましたが、まだ正式な内定は出ていなかったのです。彼がその後どうなったかは想像がつくでしょう。当然、A社の社員になることはできませんでした。 はじめはA社のパートとして働いていた母。誠実な人柄とコツコツ努力するところが認められ、社員登用されたのち、これまで数々の結果を残して今は社長として多くの社員を守るまでになりました。それでも母の謙虚な性格は変わらず、私たちは日々に感謝しながら生活しています。そんな尊敬できる母と共に、私も仕事を頑張りながらこれからも楽しく暮らしたいです! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年12月09日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。母のお弁当主人公が小学生のころ、遠足の日に母がお弁当を作ってくれました。ところが母はあまりお弁当作りが得意ではなく…。小学生のころ出典:Grappsたまに作ってくれるお弁当も簡素なものばかりでした。ある年の遠足の日、お昼になり主人公がお弁当箱を開けてみると…。ここでクイズ驚きの弁当の中身とはなんでしょう。ヒント!主人公はせめて卵焼きを入れてほしいと思いました。斬新なお弁当出典:Grapps正解は…正解は「白米と漬物のみ」でした。主人公が帰宅すると、悪気がない母は「漬物美味しかったでしょう」と微笑んでいて…。そんな母に主人公は何も言えなくなりタジタジになってしまうのでした。イラスト:ちゃい※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年12月09日りささんの母は、人の気持ちを察したり空気を読んだりすることが苦手。楽観的な上にうっかりミスが多く、自分のミスは人のせいにしがちです。両親が離婚したことをきっかけに、りささんはうつ病を発症した母と2人暮らしとなりました。高校卒業後に就職したりささん。仕事中は母のことを忘れられる幸せな時間でしたが、母のことを考えるとめまいや動悸がするようになります。そんなとき、高校時代の同級生であったゆうたの助言をきっかけに、りささんはひとり暮らしを始めることに。体調が回復したりささんは、ゆうたと交際を始め、新しい生活に自分の幸せを感じていました。しかし、ある日のゆうたを見て母の姿がフラッシュバックしてしまったりささん。高校時代の同級生に会った際、ゆうたと将来を考えていることを話すと否定されてしまい、戸惑ってしまいますが……?ゆうたとのことを、高校時代の同級生に否定され驚くりささん。やめたほうがいいという、その理由は……?私の知らないゆうたの顔って…? ゆうたが変わった人であることを挙げ、りささんを心配する同級生。彼女の話では、普段はお調子者で明るいゆうたですが、勝負ごととなると豹変するとのこと。みんなで仲良く取り組もうとしている場面でも、すさまじい勝ちへの執念を見せるというのです。しかし次の日になると人が変わったようにいつもの明るいキャラクターに戻るというゆうたの不気味な話を聞いたりささんは、結婚については考えなおすべきなのかもしれないと思ってしまいました。 そんな中、りささんとのデートで改まった食事の場を用意したゆうた。このタイミングでゆうたからプロポーズを受けたりささんは、驚きながらもゆうたへ話をするのでした。 誰にでも絶対に譲れない部分というのはあるものですが、ゆうたの執着の仕方はおかしいと、毎日同じクラスで過ごしている同級生がいうのであれば、少し構えてしまいますよね。結婚を考えるのであれば、そういったマイナスな面についてもきちんと把握しておきたいもの。ゆうたとの将来を考えるのであれば、りささんはもう少しゆうたと深く話をしてみる必要がありそうですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター てにくまちゃん。
2023年12月08日りささんの母は、人の気持ちを察したり空気を読んだりすることが苦手。楽観的な上にうっかりミスが多く、自分のミスは人のせいにしがち。そんな母でしたが、母なりに娘を愛する気持ちは伝わって来ていたため、りささんは母を憎めずにいました。両親は祖母の死後に離婚し、りささんはうつ病を発症した母と2人暮らしとなりました。高校卒業後に就職したりささん。仕事中は母のことを忘れられる幸せな時間でしたが、ある日母のことを考えるとめまいや動悸がするようになり、ついには自分のことしか考えない母の身勝手な行動に嫌気が差します。アパートを飛び出したりささんの前に現れたのは、高校時代の同級生・ゆうたでした。りささんの状況を知ったゆうたの助言をきっかけに、りささんはひとり暮らしを始めて体調が回復。その後、ゆうたと交際することになりました。やっと自分の幸せをつかめると思ったりささんでしたが、少しずつ体に異変を感じるようになっていきます。やっと自分の幸せをつかめると思ったりささんでしたが、少しずつ体に異変を感じるようになっていきます。謎の咳が出るようになっていたりささん。この日は朝から微熱があり……?どうして母の姿が重なるの…? 風邪を引いたりささんは、デートの予定をキャンセルすべく、ゆうたに電話をします。やさしいゆうたのこと、てっきり体調を心配してくれると思ったのですが、なぜかこの日は会いたいといって聞きません。現れたゆうたは、辛そうなりささんに対し、「唐揚げ弁当大盛り食べる?」「寝てたら治るよ」など、驚きの言葉を投げかけた挙句、何もしないままに病に倒れるりささんを残してニコニコと帰ってしまいます。りささんは思わず、ゆうたの姿を自分を苦しめていた母に重ねてしまいますが、勘違いだと言い聞かせながらこの日は眠りについたのでした。 後日、りささんは高校時代の同級生に会った際、ゆうたと付き合っていることや結婚を考えていることを打ち明けたのですが詳しく話す前に、やめた方がいいと否定されてしまいました。 りささんの話を詳しく聞かずにゆうたとの将来を否定する意味深な同級生の言葉に、りささんは何を感じたのでしょうか。 りささんは母の姿がトラウマになっているようですね。あのときフラッシュバックした母の姿は、病によって弱っていたことで浮かんでしまった勘違いであると願うばかりです。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター てにくまちゃん。
2023年12月07日りささんの母は、人の気持ちを察したり空気を読んだりすることが苦手。楽観的な上にうっかりミスが多く、自分のミスは人のせいにしがち。そんな母でしたが、母なりに娘を愛する気持ちは伝わって来ていたため、りささんは母を憎めずにいました。一方で父はそうは思わず、母の行動が原因で夫婦喧嘩が絶えず起こり、祖母の死後、両親は離婚。りささんは母と2人暮らしとなりました。高校卒業後、フルタイムで働き始めたりささん。仕事の間は、うつを発症した母のことを考えなくて良いので気が楽でしたが、家に帰ると毎夜のように知人を呼んで大騒ぎしている母の姿に、思わず涙が溢れます。母の面倒をみれるのは自分しかいないにもかかわらず、母は自分を大切にはしてくれていない状況に、心休まる場所を求めて家を飛び出したりささん。そんなりささんに救世主が現れます。家を出て泣きながら道端に座り込んだ私を呼ぶ声。その声の正体とは……?幸せなはずなのに… 暗闇の中りささんに声をかけたのは、高校時代の同級生・ゆうたでした。ゆうたは数時間前、街で出会ったりささんの具合が悪そうだったこと気になり、りささんの住むアパートまで様子を見に来ていたところだったのです。りささんが泣いている理由は聞かず、何かを察して「かわい子ちゃんが座ってた!」とおどけながら話すゆうたの姿に、りささんは居心地の良さを感じます。 ゆうたと2人、改めて家へ帰ろうとするも、ドアの向こうから母が自分をまったく心配しておらず、むしろけなしている言葉が聞こえ、りささんはハッとします。そんな姿を見たゆうたは、りささんを自分の家へ誘ったのでした。 このできごとをきっかけに、母をきらいにならないためにもと、母と別れてひとり暮らしを始めたりささん。しばらくすると謎の体調不良もよくなり、ゆうたと結婚を前提に交際を始めるなど、りささんは人生の再スタートを切ったのでした。 このタイミングでゆうたとりささんが再会したのは運命だったのではと思ってしまうほど、ゆうたの存在に皆さんもホッとしたことでしょう。ようやく自分の幸せへと歩き始めることができたりささん。2人のこの先に幸あれと願うばかりですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター てにくまちゃん。
2023年12月06日りささんの母はうっかりしたところが多く楽観的な人で、自分のミスは人のせいにしがち。そんな母でしたが、母なりに娘を愛する気持ちは伝わって来ていたため、りささんは母を憎めずにいました。一方で父はそうは思わず、母の行動が原因で夫婦喧嘩が絶えず起こります。この日、高齢の祖母のいつもと違った体調の崩し方にりささんは危機感を覚え、母へ祖母を病院へ連れていこうと相談しますが、病は気からと一刀両断されてしまいます。自分が祖母を気にかけておこうと決意したりささんでしたが、その夜中に衝撃の事態が起きてしまうのです。その夜、私はトイレに行きたくなり深夜に目覚めました。寝ぼけまなこを擦りながら、トイレに行くついでに祖母の様子も見ておこうと思ったのですが……?もう疲れちゃったよ… すぐさま祖母は救急車で病院へと運ばれ、心不全ではありましたが一命を取り留めました。このことをきっかけに、両親の夫婦仲は急激に悪化。数年後、祖母が亡くなった後に離婚となりました。 その後、りささんと母は2人暮らしに。りささんは成長するにつれて、母が人の気持ちを察したり、空気を読んだりといったことが苦手な気質であることを理解します。 高校を卒業し、働き始めたりささん。仕事をしている間は、うつを発症した母のことを忘れることができていました。そんなある夜、高校時代の同級生・ゆうたに食事に誘われ断った際、今までに感じたことのない動悸とめまいを感じます。早く帰って休もうと帰路を急ぎましたが、たどり着いたわが家では、母が知人を呼んで大騒ぎしていました。母のことや自分の居場所がないことに心が疲れてしまったりささんは思わず家を飛び出し、吐き気を感じながら嗚咽を堪えるのでした。 心休まる場所がないというのは、誰にとってもつらいことでしょう。母の面倒をみなければならない責任感と、どうして私がという気持ちに押しつぶされそうになるりささん。家から離れることで、少しでもりささんの心が回復してほしいと願うばかりですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター てにくまちゃん。
2023年12月05日財布などの貴重品は、失くすと大変なため、多くの人が気を付けて管理をしているはず。しかし、落としたり置き去りにしたりと、うっかり失くすケースは少なくありません。財布を頻繁に失くす娘に、母が…?概念のチワワ(@ptpt_mtt)さんは、頻繁に財布を失くしてしまう1人。ある時も、運悪く財布を失くし、母親にメッセージアプリの『LINE』で連絡をしました。おそらく母親は、これまでに何度も娘から「財布を失くした」と連絡を受けているのでしょう。X(Twitter)に投稿され、「あまりにも対応に慣れすぎている」と反響が上がった、母親の返信をご覧ください。娘が財布を紛失することに慣れすぎて、めちゃくちゃ冷静に返信する母親…!報告を見てすぐさま「OK、まず何が入っていた?」などと聞き、手続きが必要なものがないかを確認する様子は、頼もしいですね。また「何回目かな?」と注意しつつも「生きて帰ってきてくれたらそれでいい」と、優しい言葉を送っています。その後、そんな頼れる母親に投稿者さんは『あること』を報告。メッセージを見た母親は爆笑する羽目に…。財布を失くした時、大半の人は「やってしまった」と落ち込むでしょう。ですが、投稿者さんは超ポジティブ。お菓子の『キットカット』を買って、奮起していたのです…!まさかの行動に、母親はツッコミを入れながらも、笑いが止まらなくなってしまった様子。最後には「気を付けて帰ってきてね、待っているよ」と伝えたのでした。親子の仲のよさが伝わる会話には、7万件以上の『いいね』と、さまざまなコメントが寄せられています。・娘の対応に慣れすぎていて笑った。いいママだね。・「生きて帰ってきてくれたらいい」って優しすぎる。・最高!私もこれくらい器の広い母親になりたい。・『キットカット』が面白すぎる。笑いすぎてお腹が痛い。誰にでも得手不得手はあるもので、どんなに気を付けていても、失くし物をしてしまう特性の人もいます。我が子のことを深く理解しているからこその母親の対応には、多くの人が「素敵だ」と感じたでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年12月05日りささんの母はうっかりしたところが多い、ちょっと変わった人物です。りささんのことがきらいなわけではなさそうですが、親子の関係性も一般的な親子とは違っているようで……?自分のミスのせいでりささんがやけどを負ってしまったにもかかわらず、母はどこ吹く風で「気のせいじゃない?」「我慢が足りない」とりささんが悪いと言い切ってしまいます。仕方なくりささんは自分で処置をしたものの、やけどは悪化し微熱まで出始めました。やけどが痛み、微熱で体がだるくなってきたりささんは母に相談しますが、母はりささんの様子を見て衝撃の一言を発します。病院へ行くべきだと思うんだけどなぁ りささんがぐったりしているにもかかわらず、自分の食べていたお菓子を勧め始める母に衝撃を受けたりささん。それでも病院へ連れていってほしいと頼み込み、りささんがようやく連れていってもらった病院は、皮膚科ではなく内科でした。こんな風に、抜けているのかなんなのか、不思議いっぱいの母ではありましたが、母なりに娘を愛している気持ちは随所から伝わってきていたため、りささんは母のことをどうしてもきらいになれませんでした。一方りささんの父はそうは思ってはいません。母の行動がきっかけで両親は絶えず喧嘩をしていたので、りささんは父から何があったのか聞かれても、やけどのことを正直に話すことができませんでした。そんな中、両親の不仲が決定的となるできごとが起きます。当時同居していた高齢の祖母が、いつもより体調が悪そうなことに気付いたりささん。母に祖母を病院へ連れていくよう打診しますが、「病は気から」といつものように一刀両断されてしまいます。仕方なくりささんは、祖母のことは自分が気にかけようと決意したのでした。 りささんの母のように、こんなに抜けていることが日常茶飯事で、さらに実害があったとすると、一緒に住んでいる家族は疲れてしまいそうですね。りささんの父が怒ってしまうのもしょうがないことかもしれません。どうにか母のうっかりミスや楽天的すぎる思考から起こる実害を止めることができれば良いのですが……。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター てにくまちゃん。
2023年12月04日りささんの母はうっかりしたところが多い、ちょっと変わった人物です。りささんのことがきらいなわけではなさそうですが、親子の関係性も一般的な親子とは違っているようで……?私は昔から親子関係がちょっと他の家とは違うなと感じていました。その原因はいろいろとあるのですが、この日も遠足のお弁当について母へ質問したところ……?私が悪いのかな? お弁当が必要なことを事前に伝えていても忘れてしまう母。うっかりしたところが多い人だったので、この日も、りささんはしかたなく渡された水筒だけを持ち、お弁当はコンビニで買うことに。しかし、渡された水筒には熱湯が入っておりプラスチック製の水筒から熱湯が漏れたため、水筒を入れたリュックを背負っていたりささんは、背中にやけどを負ってしまいました。帰宅したりささんは母へ相談しましたが、「気のせいじゃない?」「我慢が足りない」と自分のミスをりささんのせいにするばかり。結局りささんは自分で薬を塗ってやけどの処置をしましたが、悪化する痛みが心配で、母へ再び相談します。りささんはやけどのせいか微熱も出てきてしまいます……。 うっかりミスは誰にでもあることです。しかしながら、娘がやけどを負ったにもかかわらず、自分のミスを顧みないりささんの母の言動には少し首をかしげてしまいます。りささんの母が、娘からの指摘について深く考えてくれるようになってくれれば良いのですが……。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター てにくまちゃん。
2023年12月03日大人気マンガシリーズ、進撃のミカさんの『「授業参観来ないで」と言われた話』を紹介します。娘との向き合い方に悩んでいた主人公。そんなある日、主人公はなかなか起きてこない娘に声をかけました。そして寝坊を叱ると、娘は怒り出して…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:進撃のミカ#3「授業参観来ないで」と言われた話出典:進撃のミカ捨てられていたのは…出典:進撃のミカ学校へ行こうとする娘出典:進撃のミカ授業参観のお知らせ出典:進撃のミカ見せたくなくて捨てた出典:進撃のミカ来てほしくない出典:進撃のミカ理由も話してくれず…出典:進撃のミカ面倒だなんて思ったことはない出典:進撃のミカ単なる親のエゴ出典:進撃のミカ怒って出て行ってしまった出典:進撃のミカ次回予告出典:進撃のミカ授業参観のお知らせを主人公に見せず、部屋のゴミ箱に捨てていた娘。主人公はそれを見つけると、娘を叱りました。しかし娘は、主人公を授業参観に呼びたくなかったようで…。イラスト:進撃のミカ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)
2023年12月03日シングルマザーで育ててくれた母が還暦を迎え、母娘水入らずでお祝いをすることにした私。寿司好きの母のため、奮発して高級有名店を予約したところ、それを知った義母が「自分も付いて行く」と言いだしました。うまく断ったと思っていたのですが……。現地集合で良いわよね?母の還暦祝いの朝。夫すら遠慮して「2人で行ってこい」と言ってくれたのに、何と義母から「夜は現地集合で良い?」とメッセージが……。丁重にお断りしたはずが、「私も行くって言った」の一点張りで、なんと服まで新調したと言うのです。おまけに、「義母の私にはごちそうしたくないって言うわけ?」と怒り出し、「仲良くやっていると思っていたのに、ひどい嫁だ」とまで……。そもそもは母の特別なお祝いのため2名で予約していたし、義母の分まで私が支払うことが前提なのも腑に落ちません。もともと、「たかり癖」のきらいがある義母。用心していたのですが、恐れていた通りです。今度また別の日に、夫や義父と一緒に手ごろな寿司屋に行こうと提案しても、「義母には格差を付けるのね」と理不尽なことばかり。「それなら考えがある」と不穏なひと言を最後に、義母はトークを終了したのでした。寿司屋に行くと…その夜、お店に到着した私たち。すると、手違いで予約がキャンセルになっており、私と母とは店内に入れないと言われたのです。しばらくして、「あなたたち、お店に入れなかったでしょ?」と義母から連絡がありました。「なぜそれを?」と問い詰めると、「差別するあなたが悪いのよ」と義母。「お寿司食べれなくて残念でした~」「お寿司おいしいです」「え…?」そう、義母が勝手に私たちの予約をキャンセルしていたのです。しかしまさにそのとき、握りたてのお寿司を前にしていた私は冷静に返信しました。その後のてんまつは実は私たちもその日に知ったのですが、偶然にも寿司屋の店長が母の旧友だったのです。義母のしでかした偽のキャンセルであることを説明して謝ると、還暦祝いのため、急いでスペースを作ってくれたのでした。「私をのけ者にして!」と激怒する義母に、「今回の行動は目に余ったので夫とお義父さんに相談しました。2人とも、お義母さんとよく話すって言っていましたよ」と伝えると、「言いつけたの!?」とさらに逆ギレ。しかし私は、これ以上母のお祝いに水を差したくなかったので、スマホをバッグにしまいました。その後、義母は夫と義父にこってり絞られることに。自分のわがままで母の還暦祝いを台なしにしようとしたこと、いつもあわよくば嫁(私)にたかろうとしていたことが露呈したのです。最初は開き直っていたそうですが、今回はお店の営業妨害にも当たることから、義父が離婚までチラつかせ、ついに号泣して反省したとか。私と母にも謝ってくれました。数週間が過ぎ、義父と夫から改めてお詫びということで、皆でまたこの寿司屋へ。今回は義父がごちそうしてくれました。義母は、きまりが悪いのか欠席。しかし、私におごらせようとする行為もなくなったので、許してあげようと思っています。--------------どこまでも付いてこようとする義母の執念が感じられる出来事でしたね。紆余曲折あったものの、義母が少し改心してくれたようでひと安心。何より、還暦を迎えたお母さんとすてきな時間を過ごせたようでよかったですね。著者/ウーマンカレンダー編集室/トーク系読者からの体験談をお届けします。
2023年11月29日皆さんはパートナーの言動に激怒した経験はありますか? 今回は「夫の裏の顔」にまつわる物語を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言『夫の裏の顔』専業主夫の夫と母と暮らしている、料理人の主人公。夫と母の仲も良好で、幸せな毎日を過ごしていました。そんなある日、母が事故に遭ってしまい…。車いす生活に出典:モナ・リザの戯言母が車いす生活になったため、主人公は夫婦で母を支えていくことを決意します。しかしそのころから夫は家事をしなくなり、家にいないことも増えました。そんな夫に我慢の限界がきた主人公は、夫の態度を問い詰めます。すると夫は逆ギレをして「楽できると思ったから結婚したのに!母のサポートなんてしたくない!」と言いはじめて…。介護はしたくないと言う夫に、衝撃を受けた主人公は夫との離婚を決めたのでした…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)
2023年11月24日皆さんは、身をもって学んだ経験はありますか?今回は娘のお小遣いにまつわるエピソードを紹介します。イラスト:大野はな娘が主人公に慌てて相談主人公は、娘に小学校4年生から自分でお小遣いを管理させていました。それから4年が経ち、娘はお金の大切さを理解しているように感じて安心していた主人公。しかしある日、娘が「お金が引き出せない!」と慌てて相談してきたのです。その相談を聞いた主人公は「おっちょこちょいな娘の打ち間違いだ」と思っていました。ところがその後も…。娘の不可解な発言出典:愛カツ主人公は娘の不可解な発言に「また?」と耳を疑ってしまいます。詳しく話を聞くと、どうやら娘は何度もコンビニで引き出していたようで…。毎回手数料がかかり、貯金が減っていたことに気づいていなかったのです。主人公は娘にそのせいでお金が引き出せなかったのだと説明。今回のことで学んだ娘は、銀行でお金を引き出すようになったのでした。原因がわかってホッ…何度も「お金をおろせない」と、主人公に相談してきた娘。娘の言葉に耳を疑った主人公でしたが、その原因がわかり、安堵したのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月22日みなさんは、お葬式で奇妙な体験をした経験はありますか?今回は「母の葬式での娘の衝撃行動」を紹介します。母の葬式での娘の衝撃行動母が他界してしまった主人公。その後、母の葬式当日のこと…。葬儀で笑う不気味な娘主人公は葬式の場にもかかわらず、なぜか笑い続けているのです。その不気味な様子に、参列者は「母親が亡くなったのに…?」とゾッとします。出典:進撃のミカしかし、この主人公の行動には裏事情があり…。実は亡くなった母の日記に「笑っていてほしい」と書いてあったのです。日記を読んだ主人公は、母が主人公にあえて「笑っていてほしい」と願った理由を知り、葬式で笑い続けていたのでした。いかがでしたか?母の最期のお願いを守った娘…。思わず涙してしまいますね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年11月18日私は23歳のOLです。私の母はシングルマザーでありながら、事故で亡くなった叔父夫婦の娘・マイも私と一緒に育ててくれた素晴らしい母です。母は、まだ10歳にも満たないマイを引き取り、実の子のように育て始めたものの、マイは本当にわがままで常識のない子でした。私のことをバカにしたり、母のことを罵ったり、物を勝手に取る盗み癖がありました。 マイの非常識な結婚相手マイが20歳になったころ、急に「SNSで知り合った、大企業に勤める男の人と結婚することにしたの!」と報告してきました。その男は高学歴で、とてもお金持ちな家柄とのこと。 数日後、母と私に挨拶にきたその男は、「ふぅん…まるで犬小屋みたいな家だね」と私たちを見下してきました。そしてマイは、これから彼とタワマンで新婚生活をスタートさせるとのことで、家から出ていきました。 結婚するから縁を切れ…!?それから数カ月後、マイから「彼の実家で親戚を集めた結婚祝いの食事会があるの」と連絡がありました。「あんたらも来るならちゃんとした格好してきてよ? 親戚みんな美形で全員お金持ちなんだから!」と相変わらず失礼な子です。 その後、彼に電話を代わり「マイと結婚したら、あなたたちが義理の家族になるんですよね。でも、生理的に無理なんで、食事会が済んだらマイと縁を切っていただきたいんですけど」と言ってきました。母も私も、呆れて物も言えませんでした。 お金持ちの親族に無視されて食事会当日、母と私は本当は行きたくなかったのですが、マイに盗まれていたものを返してもらわなければいけなかったので、しぶしぶ行くことに。 いざ彼の実家に行ってみると、親戚たちは母と私をじろっと見ただけで、ろくに挨拶もせず談笑しています。そして食事をしようとすると、彼はリビングの隅っこに置かれた段ボール箱を指差し、「お2人は床でいいですよね?」と言ってきたのです! 「ごめぇ~ん! これしかテーブル代わりに使えるものがなくてぇ」とマイもクスクス笑ってきました。あまりにもひどい対応に頭にきた母と私は、すぐに帰りました。 助けを求めてきても、時すでに遅し数日後、私が母と家で食事をしていると、怒り狂ったマイの夫が家にやってきました。どうやら、マイが男のお金をじゃぶじゃぶ使い、家中の高価なものを盗み始めたというのです。家から物がなくなるので親戚からも責められ、離婚したいと思っているものの、マイは離婚に応じないとのこと。 「お前たち、あいつの家族だろ!? 離婚に応じるように説得してくれよ!」と言ってきました。さんざん私たちを見下してきた人に、今さら助けを求められても、対応しようとも思えません。諦めた夫は、しぶしぶ帰って行きました。 マイがいなくなり、母と私は2人で穏やかな日々を楽しんでいます。これまで母に迷惑をかけてきた分、母には恩返しをしていくつもりです。これまで母に育ててきてもらったのに、恩をあだで返すとは。自分がしてきたことを反省し、人生をやり直してほしいものです。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年11月13日皆さんは、義両親の言動に困ったことはありますか?今回は、母の行動にヒヤッとしたエピソードを漫画で紹介します。イラスト:日之藤長期休暇を利用して母の元へいつもと違う環境映画館に連れて行ってあげるわ映画館の入り口で待機する母3歳の娘1人で映画を見させていた義母。子どもが幼いうちは、できるだけそばにいてあげてほしいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年11月11日