皆さんには『ずっと忘れられない』言葉はありますか?私たちは、誰かに何気なく言われた言葉に傷ついてしまったり、逆に無意識のうちに誰かを傷つけてしまう事があります。そこで今回は、MOREDOORオリジナル創作漫画『言われた側は覚えている。』の中から、話の展開を予想していただく「漫画クイズ」をお届けします!是非最後までご覧ください。漫画のあらすじ中学生のマユは、お父さんとお母さんが半年前に離婚してしまいました。いつも通りお母さんと話をしているとき、お父さんから連絡が入り……。少し話をしたいだけなのに……ここでクイズです!お父さんと話していることをお母さんにも話したいというマユ。お母さんにどんな言葉を返されるのでしょうか?<ヒント>は、当たり前ではあるけど、母親に言われると傷つく言葉です。お母さんの一言とは……正解は「私たちは、違う人間」でした。正論だけど、ただ昔のようにお父さんの話をしたかったマユにとっては傷つく言葉となってしまいました。※全ての登場人物は繋がっています。※全ての登場人物の「言葉」も連鎖しています。お互いに気持ちを尊重し合えるように思っていることを伝えられることや意見を言えることも大事ですが、相手がどのような風に受け取る可能性があるか、まで考えられると素敵ですね。皆さんだったら、こんなときどういう言葉で伝えますか?※この漫画はフィクションです■作画:長月よーこ■脚本:華丘侑果
2023年08月08日私の両親は結婚35年目。父は男尊女卑の考えが強い田舎出身で、男4人兄弟の次男です。わが家では日ごろから母が家事をするのが当たり前。父は母がいつもイライラしながら我慢していることを気にする様子もなく、家事にはノータッチでした。そんなある日、孫から鋭いひと言を浴びせられたことで、生活態度を変えざるを得なくなった父のことをお話しします。★関連記事:義父に娘の誕生日ケーキの変更をお願いしたらいきなり激怒! 自分の思いや価値観を押し付けてきて男は動かないのが当たり前!結婚35年目の私の両親。58歳の父は男尊女卑の考えが強く残る田舎出身で、4人兄弟の次男です。母が嫁いだころから父の実家で集まりがあると、父の兄弟たちはテレビを見て談笑しているだけなのだとか。その様子を見て母は、「妻たちが全員バタバタしているのに、1人くらい手伝ってくれる男はいないのかな」と思っていたそうです。 父の母も、「夫ではなく嫁が動きなさい」という考え。母をはじめとした女性たちは、食事のための買い出し、料理、片付けをするのが当たり前だったのだそう。そんな男尊女卑の考え方が強い家で育った父には「家のことは妻やってもらって当たり前」と思っていて、母を手伝うことはごくまれでした。母はそんな父の姿に「なんで手伝おうという気が起きないんだろう。いつもゴロゴロしているだけ。私は家政婦じゃないし、これが続くならもう離婚したい」と思っていたそうです。何度か手伝ってほしいと父に頼んでみたそうですが、その場だけの対応で継続することはなし。そんな父でも母の体調が良くないときは、さすがにご飯を買ってきたり洗濯をしたりはしたそうです。母は日に日にたまるストレスから何度も離婚を考えたそうですが、仕事はしっかりとしていて収入もそれなりにあった父。私を含めて3人の子どもがいて、母にはシングルマザーになる勇気がなかったため、実際に離婚することはありませんでした。母は「家事をやってくれることを期待しても無駄だし、私が諦めてやればいいだけ」と思っていたそう。孫からの痛い指摘に父は私の息子が3歳になって、お手伝い欲が強い時期に実家へ帰省したときのことです。母が夕食の準備をしているところに、私の息子が台所にお手伝いをしに行きました。サラダを盛りつけたりご飯をよそったり、お箸を並べたり……と息子は忙しそうな様子。母は「お手伝いしてくれるからすごく助かるよ!」と息子を褒めていました。一方で「なんで3歳の子どもでも自主的にお手伝いができるのに、50歳を過ぎたおじさんはできないのだろう。孫がお手伝いしているのに何とも思わないのが、やってもらって当たり前の人の思考なんだろうな」と感じたそう。相変わらず横になってテレビを見ていただけの父は、孫がお手伝いをしている姿を見て、「おー! 頑張っているね。ばあばのお手伝いお願いね!」と言いました。すると私の息子は「えー! 僕は、ばあばのお手伝いを頑張っているのに、なんでいつもじいじは何もしないでゴロンとテレビを見ているの? みんなでお手伝いしたらばぁばもうれしいのにね」とニコニコしながら、鋭い指摘をしたのです!その場しのぎではなくなった父孫を溺愛する父は指摘を受けるなり、バッと起き上がり「そうだよね。じいじもお手伝いしないといけないよね。じいじも一緒にお手伝いしたほうが早くごはんが食べられるね」と言い、台所で配膳の手伝いを始めたのです。母は「言われるまで動けないじいじは変だよね。これからじいじもお手伝い頑張ってくれるかな」と息子に言いました。すると息子は「じいじはお手伝いちゃんとできるよね! ばあばはいつもやることたくさんだから頑張ってね! みんなでやったら早く終わるんだよ」と父に手伝いをするように言ったのでした。母は、私の息子が3歳ながらにして自分が家事をしている姿をしっかり見てくれていたことがとてもうれしかったそう。そして、父にとって孫からの指摘はよっぽど効果があったのか、それからはその場しのぎではなく、少しずつ家事をやるようになったそうです。特に皿洗いは毎回するようになって、父の変わりようにびっくりすると母は笑っていました。母は、「60歳前だけど気付いてくれてよかった。私もいつ動けなくなるかわからないから、今のうちに自分で家事ができるようになってもらわないと困るよ!」と父に言ったそう。すると「今まで30年以上も甘えてごめんね。そしていつも家事をやってくれてありがとう。これから先何があるかわからないし、自分で家事ができなくて困るのは俺だからもう少し頑張ります」と、今までの父からは考えられないような言葉が返ってきて、母はかなり驚いていました。まとめ男尊女卑の思想が強い環境で育った父にとって、家事は女性がすべてやるのが当たり前でした。ただ、育ってきた環境が影響していたとはいえ、もう少し早く母からの要望を聞いてあげて欲しかったと思います。これまで離婚に至らなかったのも、母の我慢があったからこそ。大好きな孫の言葉に反するわけにはいかないので、今後は父も母のことを助けてくれるようになるだろうと期待しています。そして、この先もまだまだ続く夫婦生活、2人で協力して仲良く過ごして欲しいと思っています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。取材・文/MISATOイラスト/きびのあやとら著者/MISATO産後の物忘れの悪化に悩む2人兄妹のママライター。趣味は甘い物を食べること、緩く宅トレをすることです。
2023年08月06日みなさんは義実家関係のお悩みはありますか?今回は「義母が母にイヤミを言った話」と、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。義母が嫁の母にイヤミ!?自分の考えを押し付ける義母に悩む主人公。夫に相談するも義母の味方をされてしまいます。自分勝手な義母と夫に限界がきた主人公は、ついに娘を連れて実家に帰ることに。しかし焦った夫は義母も連れて実家に押し掛けてきたのでした。義母と夫と話し合いをするも、義母はここでも持論ばかり…。すると義母はその場に居合わせた嫁の母に向かって「娘さんの教育に失敗しましたね」と、イヤミを言ってきました。こんなとき、みなさんならどうしますか?縁を切る母にも申し訳ないし、私も許せないので…。母と話し合って義母とは縁を切るようにして、主人にも相談すると思います。(52歳/専業主婦)夫に相談する親に対して自分のことを悪く言うとは人格を疑いますが…。その後はそんな義母とあまり関わることがないように夫と相談して、付き合い方を考えていきたいと思いました。紹介したお話では…母が直接反撃!?出典:YouTubeイヤミを言う義母に、主人公の母は反撃!まさかの一言に義母は凍り付き…。その後、夫も主人公に反撃されるのでした。いかがでしたか?今回は、義母が母にイヤミを言ったときの対処法をみなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があった際は、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものです。
2023年07月28日皆さんは家族にお弁当を作ってもらったことはありますか?今回は「母の作った斬新なお弁当」を紹介します。イラスト:ちゃい母の斬新なお弁当主人公の母はお弁当作りがあまり好きそうではなく、たまに作るお弁当はそっけないものばかりでした。とくに驚いたのは、主人公が小学生のころに持たされたお弁当で…。蓋を開けると…出典:Grapps主人公が遠足に行くため、母が作ってくれたお弁当。楽しみにしていた主人公がいざ蓋を開けると、中身は敷き詰められた白米と漬物のみでした。「せめて玉子焼きでも入れてくれたらいいのに…」と思ってしまった主人公。しかし、主人公が帰宅するなり「漬物美味しかったでしょう」と母は微笑みます。そんな悪気は一切ない母に何も言えない主人公でした。斬新なお弁当に驚いたけれど…お弁当作りが好きではなくても、用意をしてくれていた母。中身には驚きましたが、母の気持ちをしっかり受け取った主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月26日■前回のあらすじ母があまりにしつこく聞くので電車の中でのことを話したしろみ。すると母はここぞとばかりに「隙を見せたのが悪い」などと言い、しろみがいやらしい服を着ていたから、誘うそぶりを見せたからなどと言ってきました。思わずしろみは反論してしまいます。小学生の頃から母には色々と報告していたのですが、これからは絶対に何も報告してやらないと思いました。私の反抗期がここでやっと遅れてきたのかもしれません。次回に続く 「子ども大人な毒親との20年間」(全99話)は21時更新!
2023年07月16日■前回のあらすじゆいの発達検査結果について母と妹に報告すると、妹が自分がかつて0点を取ったときの話をする。そのとき母は何も気にしなかったそうで、「あのとき大切に守られてたら、今の私はいないかも」と妹は言うのだった。■守るだけじゃダメ!?■母の言葉に…悩む私に母が掛けてくれたのは、「絶対に大丈夫」という言葉。私はなんだか肩の力が抜けた気がして…、心が軽くなったのでした。次回に続く「療育手帳を取得した話」(全38話)は12時更新!
2023年07月01日■前回のあらすじ普段より遅く目覚めたしろみがゴン太のいる部屋に行くと、ゴン太は動かなくなっていました。そんなゴン太を見た母は「あらまあ」と言っただけでした。 無事ゴン太の火葬が済んだ矢先、家に帰ると断末魔のようなすごい声が聞こえました。次回に続く 「子ども大人な毒親との20年間」(全99話)は21時更新!
2023年06月30日皆さんは大切な人がつらい状況になってしまったらどうしますか。今回は「母の病気を知ってしまった話」を紹介します。イラスト:のじ(@noji09noji)母の病気を知ってしまった話主人公の母はある日、右手の痺れを訴えて病院へ。そしてその翌日から母が入院することになり、母の友人の家で主人公は暮らすことになります。入院した次の日から治療を始めた母ですが、常には傍にいてあげられないもどかしさを主人公は感じていました。週末になり、会いに行くとそこには薬の副作用に苦しむ母の姿が…。苦しむ母の姿に耐えかねて、ナースコールを押すと看護師さんがやってきます。そして主人公に話があると告げました。看護師さんに連れられて、医師のもとにやってきた主人公ですが…?医師が発した信じられない言葉出典:instagramなんと医師は母の余命が半年であると主人公に告げたのです。そのことを聞いた主人公は医師の言った言葉が信じられません。ショックを受けた主人公でしたが、母を少しでも安心させようと決意。つらい状況の母に前を向いて言葉をかけたのでした。医師の言葉は信じられない具合がかなり悪そうな母の姿を見たら、心配になってしまいますよね。いきなり「余命は半年」と告げられても、納得できない主人公に共感してしまうエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月25日看護師をしていた主人公の母は、頼られると断れない性格です。ある日、父から祖母と同居することになったと報告された主人公と母。父は、母に祖母の介護をしてほしいと言います…。介護で人生を棒に振るなという父の言葉に衝撃を受けた母。そして、母はある決断をするのでした…。≪HPはこちら≫不幸な人生?出典:エトラちゃんは見た!ついに…出典:エトラちゃんは見た!怒った母出典:エトラちゃんは見た!言葉が出ない出典:エトラちゃんは見た!離婚を切り出した母出典:エトラちゃんは見た!家を出ると宣言出典:エトラちゃんは見た!止める父は…出典:エトラちゃんは見た!自分の老後を心配出典:エトラちゃんは見た!何を言っているの…?出典:エトラちゃんは見た!人生を蔑んだ父に出典:エトラちゃんは見た!母に介護をする人生を強いてきた父に、我慢の限界だった母。母は、離婚し家を出ていくことを決めたのです。父は母を引き留め、父の老後の面倒はだれが見るのかと言い始めます。そんな父に、何を言っているんだと怒鳴りつける母。そんな母に父は何も言えなくなるのでした。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月17日看護師をしていた主人公の母は、頼られると断れない性格です。ある日、父から祖母と同居することになったと報告された主人公と母。父は、母に祖母の介護をしてほしいと言います…。これ以上母に苦しい思いをしてほしくない主人公。しかし母は、伯父に加えて叔母の介護まで引き受けてしまいました。週2回行くことに出典:エトラちゃんは見た!哀しい笑顔の母出典:エトラちゃんは見た!どうして…出典:エトラちゃんは見た!過酷な日々を送る母出典:エトラちゃんは見た!口を開けば…出典:エトラちゃんは見た!伯父の介護を手伝うくらいしか…出典:エトラちゃんは見た!大学生になった頃…出典:エトラちゃんは見た!同時に家を出た伯父出典:エトラちゃんは見た!やっと介護から解放された母出典:エトラちゃんは見た!心配する主人公に母は、頼りないせいで心配させてごめんねと言います。結局それから3年もの間、仕事と、伯父と叔母の介護という過酷な日々を過ごした母。母は痩せ細り、ほとんど笑わなくなってしまいました。主人公が大学生になった頃、叔母が亡くなり、それと同時に伯父も家から出ていきました。ようやく母が介護から解放されるときがやってきたのです。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月14日看護師をしていた主人公の母は、頼られると断れない性格です。ある日、父から祖母と同居することになったと報告された主人公と母。父は、母に祖母の介護をしてほしいと言います…。祖母が亡くなり、母の負担が減ることに安心していた主人公。主人公は母とまた楽しい時間が送れると期待していましたが…。介護での負担がなくなったかと思いきや…出典:エトラちゃんは見た!困惑する主人公出典:エトラちゃんは見た!今度は叔父出典:エトラちゃんは見た!介護には…出典:エトラちゃんは見た!主人公が否定するが…出典:エトラちゃんは見た!制止する母出典:エトラちゃんは見た!また…出典:エトラちゃんは見た!同じことの繰り返し出典:エトラちゃんは見た!祖母の介護が終わると、父が今度は伯父の介護をしてほしいと母に言います。介護には女手が必要だという父に、反対する主人公でしたが、母は主人公を制止します。他人思いの母は、伯父を見捨てることはできないのです。しかしまた母の負担が増えてしまうことが許せない主人公でした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月11日皆さんには学生時代、大変だったことはありますか? 今回は「高校生で親の病気が発覚した話」と読者の感想を紹介します。イラスト:のじ(@noji09noji)母と2人暮らしで…当時高校生だった主人公は父が他界し、母と2人で暮らしていました。そんなある日、突然母から驚きの告白が…。突然の告白から…出典:lamire「最近、文字が描けなくなるほど右手がしびれる」と話してくれた母。ただ事ではない症状に、主人公はすぐに病院に行くことを勧めました。病院で検査をした結果、母は病気を患っていることが分かります。そして治療のため、すぐに入院することになってしまったのです。高校生の身で1人きりになってしまった主人公は、母の友人宅に居候をすることになるのでした…。読者の感想まだ高校生で多感な時期ということもあって、ものすごく不安な気持ちになっていると思いますし、将来をどう描いたらいいか、すごく影響があるのではないかと思いました。母親もまずはできるだけ、子どもの将来や生活について整えてあげて欲しいと思いました。(46歳/家業手伝い)母の病気の重症度は分かりませんが、友人宅に預けられるぐらいだから治療費や入院費や主人公の生活費も心配です。もう高校生なので一度母とお金や今後のことをしっかり話し合うことが大切だなと感じました。(42歳/フリーライター)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年06月10日看護師をしていた主人公の母は、頼られると断れない性格です。ある日、父から祖母と同居することになったと報告された主人公と母。父は、母に祖母の介護をしてほしいと言います…。夜勤のない病院に転勤した母は、仕事と介護で忙しい毎日を送っていました。母は、主人公と話す時間さえも取れなくなっていました。中学生になる頃には…出典:エトラちゃんは見た!母のことが心配出典:エトラちゃんは見た!優しい姉妹出典:エトラちゃんは見た!介護を手伝った出典:エトラちゃんは見た!母から笑顔が減っていった出典:エトラちゃんは見た!高校生になって…出典:エトラちゃんは見た!母の負担が減る出典:エトラちゃんは見た!あの頃みたいに…出典:エトラちゃんは見た!祖母との同居が始まって数年が経ち、主人公が中学生になった頃。仕事と介護で忙しい日々を送っていた母は、どんどん痩せていっていました。主人公姉妹も祖母の介護を手伝い、少しでも母の負担を減らそうとします。それでも毎日手伝うことはできず、母から笑顔が減っていきました。主人公が高校生になった頃、祖母は息を引き取りました。やっと母の負担が減ると安心した主人公は、また母と楽しい時間が送れると思っていました。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月10日皆さんには、学生時代大変だったことはありますか?今回は「高校生で親の介護を体験した話」を紹介します。のじさんのInstagramイラスト:のじ(@noji09noji)母が入院することに…父が他界し、母と高校生の娘は2人で暮らしていました。そんなある日、母は突然手が痺れると言い出したのです。病院で検査をした結果、母は病気を患っていました。そして治療のため、すぐに入院することとなったのです。娘は母の友人宅に居候をすることになりました。そして数日後、母の元へお見舞いに行きますが、そこでの苦しげな母の様子に衝撃を受けます。その後、娘は別室に呼び出され、母の主治医から話を聞くことになりますが…。病状は…出典:instagram娘はここで主治医から母の詳しい病状を聞かされます。想像以上に重い病気だったことを知った主人公。その衝撃的な事実に、主人公は言葉を失うのでした。読者の感想高校生の時に、母親が大病を患ってしまうとは…。相当苦労をしそうですね…。主人公親子を応援したいです。(匿名)父が他界してしまったうえに、母の病気まで発覚してしまうなんて…。主人公の気持ちを考えると、とても不安になりそうです…。(44歳/女性/主婦)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月28日皆さんには、学生時代大変だったことはありますか?今回は「高校生で親の病気が発覚した話」を紹介します。のじさんのInstagramイラスト:のじ(@noji09noji)母との2人暮らし…主人公は高校生の女性。父が他界し、母と2人で暮らしていました。そんなある日、突然母から驚くようなことを言われるのですが…?!ある日…出典:instagram母は突然手が痺れると言い出したのです。ただ事ではない症状に、主人公はすぐに病院に行くことを勧めるのでした。病院で検査をした結果、母は病気を患っていることが発覚。そして治療のため、すぐに入院することに…。娘は母の友人宅に居候をすることになるのでした…。突然の出来事父を亡くしたうえに母の入院…。主人公の女性も不安な気持ちになってしまいそうですね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月27日みなさんは家族関係のお悩みはありますか?今回は「姉と母の言動で堪忍袋の緒が切れた話」を紹介します。<<第1話はこちら!>>「姉と母の言動で堪忍袋の緒が切れた話」小さい頃から自分をいじめる姉に悩まされていた主人公。その悩みは大人になっても解消しませんでした。姉は結婚後、2人の子どもの育児をせずに遊んでばかりの日々…。主人公はそんな姉の代わりに、主人公が子どもたちの面倒を見ています。ある日、主人公の母が帰宅すると姉の子どもたちがお腹を空かせていました。それを見た母は「あなた何してたのよ」「食べさせなきゃ駄目じゃない」と主人公を叱ります。それを聞いた主人公は…。我慢してきたものが…出典:instagram本来は姉がするはずの育児を頑張ってきた主人公は、母の言葉で堪忍袋の緒が切れてしまったのでした。姉と母の言動に衝撃…育児をせずに妹に任せきりにする姉と、それを肯定するような母の言葉…。まさかの発言に衝撃を受けてしまいますね。(イラスト/@acomanga1)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月26日皆さんには、学生時代大変だったことはありますか?今回は「高校生で親の介護を体験した話」を紹介します。のじさんのInstagramイラスト:のじ(@noji09noji)母が入院することに…父が他界し、母と高校生の娘は2人で暮らしていました。そんなある日、母は突然手が痺れると言い出したのです。病院で検査をした結果、母は病気を患っていました。そして治療のため、すぐに入院することとなったのです。娘は母の友人宅に居候をすることになりました。そして数日後、母の元へお見舞いに行きますが、そこでの苦しげな母の様子に衝撃を受けます。その後、娘は別室に呼び出され、母の主治医から話を聞くことになりますが…病状は…出典:instagram娘はここで主治医から母の詳しい病状を聞かされます。想像以上に重い病気だったことを知った主人公。その衝撃的な内容に、主人公は言葉を失うのでした。母を支える娘学校と母の介護を両立する生活は体力的にも消耗してしまいますよね。母を支えようとする娘がとても立派だと思うエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月25日皆さんは思い出の品を大切に置いていますか?今回は「母の母役がうんざりなので娘をやめることにしました」を紹介します!イラスト:くずゆ@カップルエッセイ(@_kuzuyu_)思い出のピアノが売られる就職して一人暮らしをしている主人公は、母から電話で話したいことがあると言われていました。それは主人公のピアノを売るということ。5万円で上等なところを30万円で買い取ってもらえると母は嬉しそうに説明します。そのピアノは主人公が幼い頃から弾いていたものでした。家計が苦しく他の習い事は辞めても、ピアノだけは続けたいと懇願して15年間習い、今でも帰省のたびに弾いている大切なピアノ。そんな思い出深いピアノを売る理由は「お金がないから」「生活ができない」と言います。ピアノを売らない代わりに30万円くれるのか聞かれた主人公は…。30万円あれば売らなくて済む出典:lamireお金がないことで母に苦しい思いをさせたくなく、30万円を渡す約束をしたのです。一気に声が明るくなる母に、こういうのはこれっきりだと念押しします。主人公は新入社員で給料が少なく貯金もなかったので借金をして母に送金。こうしてピアノは売られずに済みましたが、帰省したときにピアノが物置のように雑に扱われていて主人公は愕然としました。母のために母にはピアノを大切に保管してもらいたかったですよね…。自ら借金をして母に送金した主人公に、胸が痛むエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらはユーザーのエピソードをもとに記事化しています。
2023年05月17日いい雰囲気で冗談を言い合う仲だった先輩から告白されて喜んでいた主人公。しかし、付き合って1ヶ月後の記念日に彼から言われた衝撃の言葉とは…。相性いいかもね!記念日って何?冗談でした先輩の言葉はいつもの冗談だったようです…。冗談だったから、周りに付き合ってることは内緒にしようといっていたのかもしれません。冗談でも言っていいこととダメなことがありますよね。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年05月09日男性には、本命女性にだけ言う愛の言葉がいくつかあるのだとか。本当に好きだと思っているからこそ、言葉で愛情表現をしてしまうのでしょう。ではいったい、本命女性にはどんな愛の言葉を言うのでしょうか?そこで今回は【男性が本命女性にだけ言う愛の言葉3選】をご紹介!気になる男性がいる方は、ぜひ言われているかチェックしてみてくださいね。弱音を吐く本命女性には、人には言わないような弱音を吐いてしまうことも多々あるようです。心を許し切っているからこそ、ほかには見せない弱い自分をさらけ出せるのでしょう。弱音を吐く男性は、あなたに対して好意を抱いている可能性があります。男性からのさりげない愛の言葉でもあるので、ぜひ覚えておいてくださいね。いつでも頼ってね男性からの「いつでも頼ってね」という言葉は、本命女性だけの特別なものなのだとか。本命女性のことは心配してしまいますし、いつも気にかけてしまうもの。だからこそ、いつでも頼ってほしいという言葉で愛や特別感を表現しているのでしょう。「いつでも頼ってね」と言われたときは、遠慮せずたくさん甘えても良いかもしれません。君だからだよ「君だからだよ」のような言動は、本命女性への愛の言葉であることが多いようです。特別感を演出することで、さりげなく愛情表現をしているのでしょう。女性としても、自分だけだと言われるとなんだか嬉しいものですよね。気になる男性にこうした言葉をかけてもらえたときは、両想いの可能性が高いかも!好きだからこそ言っちゃう!今回は「男性が本命女性にだけ言う愛の言葉3選」を紹介しました!男性のささいな言動に注目することで、あなたへの好意が丸分かりなようです。片思い中の女性は、ぜひ男性にこうした言動が見られるか確認してみてくださいね。
2023年04月28日長女は、子育てする上で「ラクな子」かと言われれば、確かにそうなのかもしれません。でも、長女を育てている私本人が「ラクな子」と言うのはわかるけれど、育てていない母に「ラクな子」と何回も言われることにモヤモヤ……。何度も、長女のことを「ラクな子」と言ってくる母に、反論してみた話です。 初めての育児でいっぱいいっぱい20歳で出産し、その後シングルマザーとなった私。長女が2歳を過ぎるころまでは実家に同居させてもらっていて、父方の祖母、両親、妹と一緒に暮らしていました。初めての育児に、いっぱいいっぱいの毎日。若くして出産したので、育児に関する悩みを共有できる友だちはおらず、私は密かに孤独を感じていました。 まず、苦労したのは母乳のことです。自分自身、母乳で育てたい気持ちが強かったので頑張りましたが、授乳のたびに乳頭が痛いし、乳頭が切れて水ぶくれにもなるし、夜間は頻回授乳やうんちの背中漏れ……と、とにかく日々を過ごすことだけで精いっぱいでした。 同居の母からの声かけにモヤモヤ!長女はあまり夜泣きせず、生後2カ月のころから夜通し寝る子でしたし、人見知りもそれほどなく、離乳食の好き嫌いもあまりありませんでした。 そんな長女の様子を見た母から、事あるごとに「〇〇(長女)は、手のかからないラクな子だね」と言われる日々。「3人の子どもを産み育ててきた母にとってはそうかもしれないけど、私は私で育児の悩みだってあるのになぁ」と思っていました。 なかなか寝ない長女。それでも母は…長女が生後10カ月のころ、とても苦労したのが夜の寝かしつけでした。夜に長女を寝室に連れて行くと、抱っこでないと泣き叫び、ひどいときは2時間以上も抱っこして寝かしつけていました。さらに、その時期になると夜泣きもあり、夜に1時間以上、泣き続けることもしばしば。 ある日、長女が機嫌良くひとり遊びをしている様子を見た母に「〇〇はラクな子だから、ママも余裕持って生活できていいね」と言われ、ついに私は、「ラクな子、ラクな子って言わないで。私にとっては初めての子育てで必死だし、寝かしつけが大変とか、悩みだってあるの!」と反論してしまいました。母は少しびっくりした様子でしたが、「そんなに何回も言ったつもりはないんだよ。ごめんね」と謝ってくれました。 3人の子どもを育て上げた母にとって、長女は“手がかからないラクな子”だったのかもしれません。ですが、私にとっては初めての子育てで、毎日いっぱいいっぱいだったので、「ラクな子」と言われることが、だんだんとストレスになっていきました。私が母に反論してからは、長女のことを「ラクな子」とは言わなくなり、私に寄り添ってくれる声かけも多くなったので、思いきって反論してよかったと思っています。 作画/キヨ著者:吉川 みきな14歳女の子と4歳男の子、0歳の年の差兄弟を育てている母。反抗期の娘とイヤイヤ期の息子の育児に日々奮闘中。上の子を出産後に大学に通い、看護師の資格を取得。現在は看護師としてパート勤務をしている。
2023年03月14日彼氏と今後も仲良く付き合っていきたいと思っている人は多いでしょう。そのような人は彼氏が喜ぶような言葉を言ってあげることで、さらに絆を深めることができるかもしれません。そこで今回は、彼氏が言われたら嬉しい言葉をランキング形式で紹介していきます。■3位:いつもありがとう彼氏が言われたら嬉しい言葉、第3位は「いつもありがとう」です。この言葉は彼のいつもの行動に感謝する言葉ですよね。「ありがとう」と言われることで、男性は自分がこれまでやってきたことを、彼女がしっかり感謝してくれているのだと実感します。それを言葉で示してくれれば、もっと尽くしたいとも思いますし、愛情も感じるでしょう。その都度、しっかり「ありがとう」と言っているから、今さら言わなくてもいいと考えるかもしれませんが、改めて感謝を伝えられると男性としては嬉しいものです。そのため、いつも感謝を伝えているとしても、再度彼に感謝の言葉を伝えてみてください。■2位:愛してるよ「愛してるよ」というのも、男性が言われたら嬉しい言葉です。やはり愛情表現を彼女からされると、嬉しく感じる男性は多いです。彼女からしっかり愛されているということが実感できますし、「もしかしたら彼女に愛情がないのかもしれない」という不安も解消できます。一緒にいるのだから好きなこともわかってくれているはずだと思って、愛情表現をしないでいると、彼氏としてはやはり不満を感じます。付き合っていることで愛情が証明されていたとしても、やはり言葉がないと人は不安になるものです。そのため、定期的に彼氏にしっかり言葉で愛情を伝えるようにしましょう。■1位は......彼氏が言われたら嬉しい言葉、第1位は「あなただけだよ」です。この言葉は、他の人と比べて「あなたにだけしかこんなことはしない」と、彼氏を特別扱いしていることを示す言葉ですよね。男性は社会に生きる生き物ですので、どこかで競争意識を持っています。女性のほうが嫉妬するイメージがあるかもしれませんが、男性にも嫉妬心を強く持つ人はたくさんいるのです。あなただけが特別だということを伝えることで、男性は自分に自信を持てるようになるでしょう。あなたからの愛情もしっかり感じられるため、特別だということを言葉で伝えてあげてください。■形に残るもので伝えるのも良い彼氏が言われたら嬉しいのは、やはり彼女からの愛情をしっかり感じられたときです。大好きな彼女から愛されていることを実感すれば、男性としても嬉しくなるでしょう。直接言葉で伝えるのも良いですが、手紙やLINEなどのような、形に残るもので彼が喜ぶ言葉を伝えるのも喜んでもらえる方法ですので、機会があったら試してみてくださいね。(ふくろうクジラ/ライター)(ハウコレ編集部)
2023年03月07日メンタル心理カウンセラー・上級心理カウンセラーのカトウ ヒロコさんが、子どもに言ってはいけないことについてお話ししてくれました! できれば避けたほうがいい言葉や言ってしまったあとにできることなどまとめて解説!今では、ネットや情報誌などでは“子どもに言ってはいけなこと”があふれています。あまりにたくさんありすぎて、親にとっては覚えるのも大変ですし、言ってしまったあとで「これは言ってはいけなかったのか」と後悔することも多々あるでしょう。 親だって人間ですから、余裕がないとついつい子どもを傷つけるようなことを言ってしまうこともあると思います。では、本当に子どもに言ってはいけないこととはどのようなことなのでしょうか。 できれば避けたいこと実は絶対的に子どもに言ってはいけないことはありません。ご自身を考えてみていただいてもわかるように、今“子どもに言ってはいけなこと”とされている言葉を親から言われた経験がある方はたくさんいると思います。 たとえば、・きょうだいやお友だちと比較するようなことEx.○○はできるのに、なぜあなたはできないの?・存在を否定することEx.あなたなんていなければいいのに・容姿を否定することEx.〇〇ちゃんはかわいくないわね・理不尽な言葉Ex.あなたはお姉ちゃん/お兄ちゃんなんだから・何かをだしにして子どもにしてほしいことをさせるEx.△△したら、ご褒美に□□を買ってあげる・過程ではなく結果を褒めるEx.100点とってえらいね!などなど。 これらは、できれば言わないほうがいい言葉には違いありません。けれど、子どもによって受け取り方はさまざまで、非常に気にする子もいれば、まったく気にしない子もいます。 またこの先、成長していくなかで、他人から嫌なことを言われることもあるでしょう。わざわざ傷つけるようなことを言う必要はまったくありませんが、親があまり神経質になる必要もないのです。 やってはいけないこと絶対的に言ってはいけないことはありませんが、やってはいけないことはあります。 ・子どもが傷つくとわかっていながら、言ってはいけないとされるようなことばを繰り返し言うこと・自分が言われて嫌だと思うことをあえて子どもに何度も言うこと これらは、子どもをたしなめるという理由をつけて、親の気分をスッキリさせることに子ども利用している場合が多いからです。言っている内容よりも、子どもに対して悪意があることのほうが問題です。なぜなら、悪意は少なからずとも確実に伝わります。 一度ひどいことを子どもに言ってしまったとしても、親から愛されていると感じられれば、子どもはこの先も前向きに生きていく糧をもつことができます。ただそこに、「もしかして本当にそう思っているのかな……」「ママは私が嫌いなのかな」という疑問が生じたとき、トラウマになりかねない暴力的な言葉に変わってしまうのです。 実はトラウマはない!?ここまで、子どもにとってトラウマになりかねない声かけについてお話ししましたが、一方で、『嫌われる勇気』でもおなじみの心理学者アルフレッド・アドラーの説によれば、トラウマはないとされています。 たとえば、親からかわいくないと何度も言われ続け、自信をすっかり失って閉じこもってしまった人がいるとします。親からかわいくないと言われたことが原因=トラウマと考えられる場合が多くありますが、アドラーは、閉じこもるのがその人にとって都合が良いため、親からかわいくないと何度も言われたという原因を後付けしたと考えます。 この説には賛否がありますのでここでは深く掘り下げませんが、少なくとも、子どもが親から言われて傷ついたことが、結果的に子ども自身がトラウマであると感じてしまう可能性はあるわけです。言ってしまって、“しまったな”と思ったら、お子さんにしっかり謝りましょう。 まったく悪気なく言ったひと言にお子さんが傷ついてしまうこともありえます。これは言ってはいけない、あれは言ってはいけないと神経質になるより、お子さんが何に傷つくのか、反対にパパやママはどのようなことを言われたら嫌なのか、お子さんとざっくばらんに話せる環境こそが一番大切ではないでしょうか。 著者:ライター メンタル心理カウンセラー・上級心理カウンセラー カトウ ヒロコメンタル心理カウンセラー・上級心理カウンセラー。また、フリーのWEBプロデューサー&ライターとして活動中。
2023年03月06日■前回のあらすじ幼い頃から母と絆が強かった美織。しかし母が美織の恋愛に対し否定的なのが悩みの種だった。社会人になり、美織は翔太と結婚することに。母に紹介すると難色を示されたので、美織は「口出さないで!」と言ってしまう。 >>1話目を見る 【美織sideSTORY】そして二人目を妊娠しても、母の態度は変わらないまま。翔太のことは名前で呼ばず「あの人」と呼び、私が翔太のことを褒めても何かしら文句をつけてくるのです…。一方の翔太は、母から冷たい態度を取られ続けているのに、「僕の大事な妻のお母さんだから」と辛抱強く接してくれています。そんなやさしい翔太に私は申し訳ない気持ちでいっぱいになり…。次回に続く(全9話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 古口春菜 /イラスト・ もづこ
2023年02月28日井上真央と佐藤健、松山ケンイチ共演「100万回 言えばよかった」の7話が2月24日放送。直木が悠依に告げた「堂々と幸せでいろよ」という言葉に「素敵すぎる言葉」「すべての人に刺さりそう」など感動の声が殺到している。美容師の相馬悠依を井上さんが演じ、幽霊になってしまったため譲を通して悠依に言葉を伝える鳥野直木に佐藤さん。幽霊が視え、話せ、乗り移られる体質で、莉桜を連れ去った車を追いかけようとして頭痛に襲われた刑事の魚住譲に松山さん。事故で亡くなった夫が譲にそっくりな脳神経科医の宋夏英にシム・ウンギョン。直木の実家で子どもの世話をしている“幽霊の先輩”樋口昌通には板倉俊之(インパルス)。直木が働いていた洋食屋のオーナーで子ども食堂もやっている池澤英介に荒川良々。里親施設時代は素行が良くなかったが、悠依を何かから守ろうとしていた尾崎莉桜に香里奈といったキャストが出演する本作。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。悠依の目の前で莉桜は車に乗せられ、連れ去られる…。直木は車に侵入するが、車を追いかけようとした譲は頭痛に襲われる。警察に状況を説明する悠依だが、刑事からはこれ以上事件に関わるのは危険だと釘をさされる。譲は病院で検査を受け、偽性脳腫瘍の可能性があると宣告される。さらに譲の姉・叶恵(平岩紙)は譲が直木と接近してると命の危機があると知り、これ以上一緒にいるなと忠告するのだが譲は聞き入れない。莉桜が連れ去られた場所まで付いて行った直木は、その住所やそこで見聞きしたことを譲に伝えるが、正規の手続きを踏まず捜査はできないと譲に言われてしまう。そうは言いながらも譲は直木の証言をもとに単独で捜査に乗りだす…というのが今回のストーリー。今回のエピソードでは前回から本格的に登場した原田弥生(菊地凛子)が、ソウルにいた際、病気で事故を起こし、夏英の夫を死なせてしまったことが判明。夏英に謝罪する弥生だが、夫を失った気持ちを整理できない夏英は「謝られてどうとかじゃない、許すとかじゃない、ごめんなさい、あなたのことを許せない」と号泣する…。視聴者からは「ハヨンさんの気持ちが痛い程わかるから涙が止まらない」「ハヨンさん、気持ちのもっていきようがない…」「簡単に割り切れるようなものじゃないよな…」といった声が上がるとともに「被害者遺族の気持ちを置いてけぼりにしない作品なんだな…」という評価も。その後、悠依は莉桜を連れ去った男に鉄パイプで殴られそうになるが、そこに譲が現れ男を逮捕する。無事助かった悠依だが、莉桜や亡くなった直木に対し自分が無事でいることに呵責を感じてしまう…そんな悠依に直木は「堂々と幸せでいろよ!」と告げる。この直木の言葉に「そうだよ!!そうだよ~~~~~」「堂々と幸せでいろよって素敵すぎる言葉よね」「直木の言ってる言葉良い。幸せでいることに後ろめたさ感じなくてもいい」など感動のコメントがタイムラインに殺到している。【第8話あらすじ】悠依を襲った犯人が特定されたが、依然として莉桜の行方はわからない。一方、譲は、直木の幽霊パワーを跳ね除けられる方法を見つけ、再び悠依と直木と譲は3人で過ごせるようになる。そんななか田中希也(永島敬三)と莉桜が発見されると同時に、直木を殺した証拠も見つかり事件は一気に解決するかと思われたが…。「100万回 言えばよかった」は毎週金曜22時~TBS系で放送。(笠緒)
2023年02月25日このお話は作者ぱん田ぱん太さんの友人きよかちゃんのエピソードです。登場人物の名前など、一部脚色を加え漫画化しています。■前回のあらすじチコは結婚後、息子のヒロだけでなく、自分にまで得をさせてくれる義母に「母の日」のプレゼントを贈ることを思いついたそう。しかし子どもの頃、実母にお小遣いで買ったカーネーションを渡したところ…?ようやく母親に喜んでもらえたことを嬉しく思うチコに、ある出来事が待っていたのです…。次回に続く「SNSにネイル写真をアップしたら最強にめんどくさいことになった話」(全75話)は22時更新!
2023年02月13日2020年生まれの息子、もんちゃんとの日常から得た気づきを描くおさるさん。今回は「義母に言われた言葉」をお届けします。 義実家へ訪れたときのこと。義母から「今度ウチでご飯を食べていってね」と声をかけられたおさるさん。「普段はどんな物を食べているの?」という義母からの問いに、一瞬言葉を詰まらせてしまい……!? 言われたら嫌な言葉は… 息子のもんちゃんを連れて義実家へ行ったとき、義母から「もんちゃんは普段どんな物を食べているの?」と聞かれたおさるさん。好き嫌いや食感が苦手な食べ物が多いことに対し、何か言われるのでは……と構えてしまいます。 しかし、義母から返ってきたのは「グルメなのねぇ」という言葉。てっきり「好き嫌いなんてダメ」「残したらダメ」と言われるかと思っていたのに――。 自分が言われたら嫌だと思っている言葉は、実は自分が一番思っていることに気づいたおさるさん。何気ない義母の一言に救われたのでした。 何事も捉え方ひとつで見える景色が変わってくるものなのかもしれませんね。みなさんは、誰かの何気ない一言に救われた経験はありますか? 著者:マンガ家・イラストレーター おさる2020年3月生まれの男の子ママです。育児を通して気づいたことを漫画にしています。
2023年02月08日2019年生まれの息子の母・こげのまさきさんが描く、子育てエッセイマンガ。息子と母が過ごす、全力な日々をご紹介します!息子・ソンくんが赤ちゃんのころから、こげのまさきさんがいつも伝えていた言葉がありました。一方的に伝えていた言葉だけれど、その言葉はソンくんにきちんと届いていたのです。来てくれてありがとうね!お気に入りのぬいぐるみ「ニャンちゃん」と遊んでいたソンくん。 ソンくんがニャンちゃんに話しかけている言葉が聞こえてきて…… 「来てくれてありがとうね!」自分の存在をそのまま認めてくれる言葉。言われたらとってもうれしくなりますね。 その言葉を、大好きなニャンちゃんに伝えていたソンくん。きっとお母さんに「来てくれてありがとうね!」と言われることが大好きだったのでしょう……。 SNSのコメント欄には、 「泣きました。言葉のリレー、最高です。うちの3歳児にも届いているといいな」 「最初は『あーちき』みたいなものが、次第に『大好き』と言えるように。やっと聞き取れた瞬間、『いつも言っていた言葉だ!』と感動したのを覚えています」 「……泣きました! 素敵すぎます! 今からでも遅くないと思うので、私もこの素敵な言葉を子どもたちにたくさん使っていきたいと思います」 など、涙腺が崩壊したとの声がたくさん届きました。 「変な言葉や行動もラーニングされますが、こういうのが伝わっていると本当にうれしくなってしまう……!」とこげのまさきさん。 子どもたちは予想以上に、親の言葉や感情を理解してくれているのかもしれません。心に残るステキな言葉をかけていきたいものですね。 著者:マンガ家・イラストレーター こげのまさき2019年生まれの息子の母。Twitterにてエッセイ漫画などを投稿中。書籍の漫画パートや、インタビュー漫画なども制作している。
2023年01月30日結婚式で母に父方の親戚からのご祝儀は全てもらうと言われた投稿者さん。理由を聞くと衝撃的なもので……。今回は、実際に募集した「金銭のトラブルエピソード」をご紹介します。結婚式で母に……あれは私たち夫婦の結婚式のときのこと。私の母が、「あなたのお父さんの親戚から来るご祝儀は全部私が受け取るからね」と言い出したのです。理由は私の父方の親戚は付き合いが大変だから。誰かが結婚するとなれば親戚一同、一人あたりいくらご祝儀を出すか、亡くなれば一人あたりいくら香典を出すのか勝手に決められてしまうとのこと。相当お金に苦労させられたからというのです。だから自分の子どもの結婚式に出されたご祝儀は、自分が持っていく権利があるのだと……。しかし母は、自分たちが結婚するときに親戚からいただいたご祝儀は自分たちが受け取っているはず。そう反論するも聞く耳を持ってもらえず。結局、ご祝儀は母に持っていかれてしまいました。(45歳/会社員)ご祝儀を持っていかれ……結婚式で、母に父方の親戚からのご祝儀を持っていかれてしまったという体験談。皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年01月14日男性を本気にさせるかどうかは、女性次第といえるかも。 本命となる女性はある言葉を用いて、男性を一途に育て上げているようです。 一体どのような言葉で男性を夢中にさせているのでしょうか? 今回は【男性を一途にする魔法の言葉】をご紹介します。「用事がなきゃダメ?」彼からたびたびLINEが来るようなら、あなたからもLINEしてみてください。 そして、ふとしたときに電話をかけてみましょう。 突然かかってきた電話に、彼は「どうしたの?」と少し驚きを見せるはず。 そのとき「用事がなきゃダメ?」と、少し寂しそうなトーンで言えば、彼の心をグッと掴めるはずです。 男性の本命になる女性は、そうしてさりげなく好意を見せながら、相手をドキッとさせている様子。 耳元で甘えられたように感じた男性は、意識せずにいられないのでしょう。「遊んでいるような人には興味ない」気になる彼へ「興味ない」と言うのは、かなり勇気がいりますよね。 でも彼がモテる男性で、多くの女性を相手にしているのであれば、「遊んでいるような人には興味ない」と言ってみましょう。 女性たちからチヤホヤされている男性は、自分に興味を示さない女性が気になるよう。 「なんでこの子は俺に興味を持たないんだ」と思い、追いかけたくなるようですよ!「どうしてほしい?」男性は、少しミステリアスなところがある女性を本命にしがち。 「一体なにを考えてるんだろう?」と、どんどん惹きこまれるようです。 そんなミステリアスな女性は、男性を誘惑するのも上手な傾向にあります。 ですから、例えば男性に「このあとどうする?」などと言われたとき、「どうしてほしい?」と返すと良いかも。 相手に期待を持たせる言葉で、一気に惹きつけましょう。これらの言葉を使って、あなたも本命を狙ってみてはいかがでしょうか? 男性に期待を持たせたり、焦らせたりすれば、あなたに一途な男性へと成長するはずです。
2023年01月09日