この漫画は書籍『わたし、迷子のお母さん ある日突然、母親するのが苦しくなった』(著者:らっさむ)の内容から一部を掲載しています(全13話)。 ■これまでのあらすじ子どものためにこれまで築いてきたキャリアを手放すことができず、子育ては一生続くわけじゃないのだからと、育休前と同様に仕事を頑張ろうと思っていた楓は、ずっとうしろめたい気持ちを抱えながら良い母親に見えるように演じていました。母親として失格なのではという気負いもあったのですが、どのように振るうのが正しいのか分からなかったのです。もちろん、いろはのことは愛しているのに、母としてうまく立ち回れない自分に対してモヤヤモヤした気持ちが積み重なっていたのでした。加持のお姉さんから聞いた、きょうだい育児に悩んだあるママの話。いつまでもダメな自分を拒絶して、理想ばかりに囚われていると、呪いはいつまでも解けないのかもしれない…。自分の中にある認められない部分を探し、受け入れてみればこれまでと違う世界が見えるかもしれない。楓のうしろめたさの原因は何なのか。気になる続きは書籍で! 『わたし、迷子のお母さん ある日突然、母親するのが苦しくなった』 著者:らっさむ(KADOKAWA) 「わたし、迷子のお母さん ある日突然、母親するのが苦しくなった」はこちら 子育てや仕事がうまくいかなくても「いい母親でいなきゃ」いけない…。そんな呪いに囚われてしまった会社員の楓は、一人娘のいろはの登園渋りに頭を悩ませていました。起業したばかりの夫は家のことに無関心で、閉塞感漂う自分の境遇に希望が持てない楓の苦悩は限界に達していたのでした。
2024年03月28日この漫画は書籍『わたし、迷子のお母さん ある日突然、母親するのが苦しくなった』(著者:らっさむ)の内容から一部を掲載しています(全13話)。 ■これまでのあらすじ再度帰ろうと挑戦してみるも、やはり電車に乗ることができなかった楓。どんなに具合が悪くても必死で帰ろうする姿を見て「母親ってすごい」と加持に言われます。しかし実際は帰らないのではなく「帰れない」だけ、立派な母親じゃないと否定します。「帰れない」という身体が拒絶している状況に安心したという楓。今まで母親でいることが嫌で仕事に逃げていたのに、その仕事という逃げ道が断たれてしまった…、これは自分への天罰なのだと、言うのでした。子どものためにこれまで築いてきたキャリアを手放すことができる…?子育ては一生続くわけじゃないのだからと、楓にはそれができなかったのです。だから、育休前と同じように仕事を頑張ろうとしてきた楓。母親として失格なのではという気負いもあり、どのように振るうのが正しいのかずっと悩んでいました。いろはのことを愛しているのに、母としてうまく立ち回れない自分にうしろめたい気持ちが積み重なっていたのです。次回に続く(全13話)「わたし、迷子のお母さん」連載は7時更新! 『わたし、迷子のお母さん ある日突然、母親するのが苦しくなった』 著者:らっさむ(KADOKAWA) 「わたし、迷子のお母さん ある日突然、母親するのが苦しくなった」はこちら 子育てや仕事がうまくいかなくても「いい母親でいなきゃ」いけない…。そんな呪いに囚われてしまった会社員の楓は、一人娘のいろはの登園渋りに頭を悩ませていました。起業したばかりの夫は家のことに無関心で、閉塞感漂う自分の境遇に希望が持てない楓の苦悩は限界に達していたのでした。
2024年03月27日この漫画は書籍『わたし、迷子のお母さん ある日突然、母親するのが苦しくなった』(著者:らっさむ)の内容から一部を掲載しています(全13話)。 ■これまでのあらすじ駅の改札で気分が悪くなり帰ることができなかった楓。加持の家で休ませてもらった後、娘や会社のことが心配になり再び自宅に帰ろうと駅に向かったのですが、「怖い」と感じてしまいやはり帰れない…。自分でも一体何が怖いのか自問自答すると、電車に乗ることが怖いのではなく、自宅に帰ることが怖いのだと確信するのでした。加持に、どんなに具合が悪くても必死で帰ろうする姿を見て、「母親ってすごい」と言われた楓。しかし、楓は母としての責任で帰ろうと駅に向かったのではなく「帰れない」という状況を確認しに行ったのだと告白します。自分の意思で帰らないのではなく、身体が拒絶しているという状況に安心した楓。これまで、母親として力不足だと感じ仕事に逃げ続けていた負い目があった楓は、仕事という逃げ先が断たれた今、自分に天罰が下ったと感じていたのでした。次回に続く(全13話)「わたし、迷子のお母さん」連載は7時更新! 『わたし、迷子のお母さん ある日突然、母親するのが苦しくなった』 著者:らっさむ(KADOKAWA) 「わたし、迷子のお母さん ある日突然、母親するのが苦しくなった」はこちら 子育てや仕事がうまくいかなくても「いい母親でいなきゃ」いけない…。そんな呪いに囚われてしまった会社員の楓は、一人娘のいろはの登園渋りに頭を悩ませていました。起業したばかりの夫は家のことに無関心で、閉塞感漂う自分の境遇に希望が持てない楓の苦悩は限界に達していたのでした。
2024年03月26日この漫画は書籍『わたし、迷子のお母さん ある日突然、母親するのが苦しくなった』(著者:らっさむ)の内容から一部を掲載しています(全13話)。 ■これまでのあらすじ自宅に帰る楓を駅まで見送りに行った加持。変な汗もかいて顔色の悪い楓が気になりつつも、改札を入っていく楓を見送っていると、案の定楓がその場に座り込んでしまい…。すぐさま駆け寄るも、目に涙を溜め、明らかに普通の様子ではない楓。また、楓自身も、あのときの頭痛と同様に、身体が家に帰ろうとするのを拒絶しているのを感じるのでした。身体が帰るのを拒絶しているという気がしても、娘や会社のことが心配なため帰ろうとする楓。再び電車に乗ろうと駅に向かったのですが、「怖い」と感じて足がすくんでしまうのでした。一体何が怖いのか…。電車に乗ること? それとも…。次回に続く(全13話)「わたし、迷子のお母さん」連載は7時更新! 『わたし、迷子のお母さん ある日突然、母親するのが苦しくなった』 著者:らっさむ(KADOKAWA) 「わたし、迷子のお母さん ある日突然、母親するのが苦しくなった」はこちら 子育てや仕事がうまくいかなくても「いい母親でいなきゃ」いけない…。そんな呪いに囚われてしまった会社員の楓は、一人娘のいろはの登園渋りに頭を悩ませていました。起業したばかりの夫は家のことに無関心で、閉塞感漂う自分の境遇に希望が持てない楓の苦悩は限界に達していたのでした。
2024年03月25日この漫画は書籍『わたし、迷子のお母さん ある日突然、母親するのが苦しくなった』(著者:らっさむ)の内容から一部を掲載しています(全13話)。 ■これまでのあらすじ夫が他の女性とホテルに入ろうとしている写真を加持に見られた楓は、お酒の勢いに任せて饒舌に…。社会の中でいつも割を食うのは母親で、夫の尻拭いも仕事も、もうやってられないと愚痴ってしまうのでした。イヤなら全部やめればいいと加持から言われるも、母親だからそれはできないという楓。だったら我慢するしかないと加持に言われてしまい返す言葉がなく…。ひとしきり愚痴った後、東京に帰ろうとする楓ですが、すでに終電はなくなっていたのでした。楓の顔色が悪いと感じたが、ホームに入るのを見送った加持。しかし楓の様子が気になり振り返ってみると、改札に入った楓が座り込んでしまったのが見え、すぐに駆け寄ります。電車の中でもひどい頭痛に見舞われた楓。どちらも帰宅途中の出来事…、「もしかして、家に帰れなくなっている…?」と感じるのでした。次回に続く(全13話)「わたし、迷子のお母さん」連載は7時更新! 『わたし、迷子のお母さん ある日突然、母親するのが苦しくなった』 著者:らっさむ(KADOKAWA) 「わたし、迷子のお母さん ある日突然、母親するのが苦しくなった」はこちら 子育てや仕事がうまくいかなくても「いい母親でいなきゃ」いけない…。そんな呪いに囚われてしまった会社員の楓は、一人娘のいろはの登園渋りに頭を悩ませていました。起業したばかりの夫は家のことに無関心で、閉塞感漂う自分の境遇に希望が持てない楓の苦悩は限界に達していたのでした。
2024年03月24日この漫画は書籍『わたし、迷子のお母さん ある日突然、母親するのが苦しくなった』(著者:らっさむ)の内容から一部を掲載しています(全13話)。 ■これまでのあらすじ朝からまともに食事をしていなかった楓は、偶然目に入った居酒屋に立ち寄ることにしました。隣に座っていた男性が頼んだ親子丼が気になりメニューを見てると、突然その男性に話しかけられて…。その男性は加持といい、この店の店員で賄いを食べるところだったそう。「飲みたい気分なので」と声をかけられた楓は、意気投合して加持にこれまでの経緯を聞いてもらうことに。その後、夫から電話があったが、出ることはできない楓。電話が切れた後画面に映ったのは夫が女とホテルに向かおうとしている写真で…加持に見られてしまい気まずくなるのでした。社会の中で割を食うのはいつも母親だと感じている楓。夫の尻拭いも仕事も、もうやってられないと、愚痴ると、加持からは「イヤなら全部やめればいい」「できないなら我慢するしかない」と言われてしまったのでした。お店からのサービスや明るいスタッフのおかげで久しぶりに楽しい時間が過ごせた楓、帰ろうとするともう終電はない時間帯で…。いったいどうするのでしょうか。次回に続く(全13話)「わたし、迷子のお母さん」連載は7時更新! 『わたし、迷子のお母さん ある日突然、母親するのが苦しくなった』 著者:らっさむ(KADOKAWA) 「わたし、迷子のお母さん ある日突然、母親するのが苦しくなった」はこちら 子育てや仕事がうまくいかなくても「いい母親でいなきゃ」いけない…。そんな呪いに囚われてしまった会社員の楓は、一人娘のいろはの登園渋りに頭を悩ませていました。起業したばかりの夫は家のことに無関心で、閉塞感漂う自分の境遇に希望が持てない楓の苦悩は限界に達していたのでした。
2024年03月23日この漫画は書籍『わたし、迷子のお母さん ある日突然、母親するのが苦しくなった』(著者:らっさむ)の内容から一部を掲載しています(全13話)。 ■これまでのあらすじ終点駅に降り立った楓は、しばらく夫の裏切り写真に考えを巡らせます。写真に写っていた女性は、夫の同級生でシッターをお願いしている苗場。以前遅く帰ったときに、チェーンをされており、嫌な気分になったことを思い出し…。他にも、いろはが懐いているのも嫌で、最初から彼女に対して良い印象は抱いていませんでした。夫にやんわりシッターを変更したいと相談すると「離婚してシッター業を立ちあげようと頑張る苗場を応援したい」と言われてしまったのでした。居酒屋で隣り合わせた加持という男性は、そこの店の店員でした。飲みたい気分なので…と声をかけられた楓は、加持にこれまでの経緯を聞いてもらうのでした。そんな時、夫から電話がかかってくるも、出ることができない楓…。そして加持に、ママ友から送られてきた夫と苗場の写真を見られてしまい、さらに気まずくなってしまうのでした。次回に続く(全13話)「わたし、迷子のお母さん」連載は7時更新! 『わたし、迷子のお母さん ある日突然、母親するのが苦しくなった』 著者:らっさむ(KADOKAWA) 「わたし、迷子のお母さん ある日突然、母親するのが苦しくなった」はこちら 子育てや仕事がうまくいかなくても「いい母親でいなきゃ」いけない…。そんな呪いに囚われてしまった会社員の楓は、一人娘のいろはの登園渋りに頭を悩ませていました。起業したばかりの夫は家のことに無関心で、閉塞感漂う自分の境遇に希望が持てない楓の苦悩は限界に達していたのでした。
2024年03月22日この漫画は書籍『わたし、迷子のお母さん ある日突然、母親するのが苦しくなった』(著者:らっさむ)の内容から一部を掲載しています(全13話)。 ■これまでのあらすじ電車内で具合が悪くなった楓は、電車から降りることができず、いつの間にか終点まで来てしまっていました。娘のいろはのお迎えは夫が行ったと分かり安心しつつも、保育園の先生たちに申し訳ない気持ちになってしまうのでした。そして、いろはと約束していた夕食のハンバーグも作ってあげられなくなったことに罪悪感を抱きます。そんな時、保育園のママ友から「余計なお世話かもしれないけど…」と、夫と女性がホテルの前にいる写真が送られてきたのでした。疲れて自宅に帰ると、シッターの苗場が内鍵をかけており、しめだされた気分になったことがある楓。初めから良い印象を抱いておらず、いろはが苗場に懐いているという状況も嫌だったのです。やんわりシッターさんを変えたい、と夫に相談すると、離婚してシッター業を立ちあげようと頑張る苗場を応援したいと言われてしまうのでした。次回に続く(全13話)「わたし、迷子のお母さん」連載は7時更新! 『わたし、迷子のお母さん ある日突然、母親するのが苦しくなった』 著者:らっさむ(KADOKAWA) 「わたし、迷子のお母さん ある日突然、母親するのが苦しくなった」はこちら 子育てや仕事がうまくいかなくても「いい母親でいなきゃ」いけない…。そんな呪いに囚われてしまった会社員の楓は、一人娘のいろはの登園渋りに頭を悩ませていました。起業したばかりの夫は家のことに無関心で、閉塞感漂う自分の境遇に希望が持てない楓の苦悩は限界に達していたのでした。
2024年03月21日この漫画は書籍『わたし、迷子のお母さん ある日突然、母親するのが苦しくなった』(著者:らっさむ)の内容から一部を掲載しています(全13話)。 ■これまでのあらすじ上司にも同僚にも働き方を否定され、ショックを受ける楓。どうすれば良かったのかを考えていると、突然頭痛に襲われ、動けなくなってしまうのでした。楓がいろはのお迎えにやって来ないことを心配した保育園は夫に連絡。まさかいろはのお迎えがまだとは思っていなかった夫は、保育園に行き、ひたすら平謝り。連絡もなくお迎えに行かなかった楓にイライラを募らせるのでした。夫がいろはのお迎えに行ったと分かり安心しつつも、保育園の先生たちに申し訳ない気持ちになる楓。そして、いろはと約束していた今日の夕食のハンバーグを作ってあげられなくなったことに罪悪感を感じるのでした。夫に連絡しようとしたとき、保育園のママ友のフミカからメッセージが届いたのです。夫が他の女性とホテルに入ろうとしている写真を添付して…次回に続く(全13話)「わたし、迷子のお母さん」連載は7時更新! 『わたし、迷子のお母さん ある日突然、母親するのが苦しくなった』 著者:らっさむ(KADOKAWA) 「わたし、迷子のお母さん ある日突然、母親するのが苦しくなった」はこちら 子育てや仕事がうまくいかなくても「いい母親でいなきゃ」いけない…。そんな呪いに囚われてしまった会社員の楓は、一人娘のいろはの登園渋りに頭を悩ませていました。起業したばかりの夫は家のことに無関心で、閉塞感漂う自分の境遇に希望が持てない楓の苦悩は限界に達していたのでした。
2024年03月20日この漫画は書籍『わたし、迷子のお母さん ある日突然、母親するのが苦しくなった』(著者:らっさむ)の内容から一部を掲載しています(全13話)。 ■これまでのあらすじ限られた時間内に仕事を終わらすことができず、仕事を持ち帰っていた楓は、上司からそのことを指摘されてしまいます。以前と同じような働き方をしようと奮闘していた楓は、育児と仕事の両立に限界を感じ始めるのでした。そんなときに、同じ育休明けの宮脇と遭遇し、その悩みを吐露。共感してもらえると思っていたが「楓のような働き方を基準にされても困る」と言われてしまい…。楓が育休を早く切り上げたことによって、部署内で育休の延長がしづらい雰囲気になってしまったと、不満を言われたのでした。宮脇に言われた言葉にショックを受け、どうするのが良かったのか考える楓。すると突然頭痛に襲われ…、電車内で動けなくなってしまったのでした。楓がお迎えに現れないため、保育園は夫に電話。急いで娘を迎えに行った夫ですが、事前に連絡をしてこない楓の無責任さにイライラ。そしてようやく繋がった楓の電話からは男の声が…、突然のことに戸惑うのでした。次回に続く(全13話)「わたし、迷子のお母さん」連載は7時更新! 『わたし、迷子のお母さん ある日突然、母親するのが苦しくなった』 著者:らっさむ(KADOKAWA) 「わたし、迷子のお母さん ある日突然、母親するのが苦しくなった」はこちら 子育てや仕事がうまくいかなくても「いい母親でいなきゃ」いけない…。そんな呪いに囚われてしまった会社員の楓は、一人娘のいろはの登園渋りに頭を悩ませていました。起業したばかりの夫は家のことに無関心で、閉塞感漂う自分の境遇に希望が持てない楓の苦悩は限界に達していたのでした。
2024年03月19日皆さんは、家族との関係に悩みはありますか?今回は「離婚する母をバカにする息子」にまつわる物語とユーザーからの声を紹介します。(CoordiSnap編集部)母にイヤミを言う息子夫と共働きで、前妻の子どもである息子を育てている主人公。息子は主人公にイヤミを言い、お小遣いをせびってきました。夫が稼いだお金を、主人公が自分に渡していると思っていた息子。主人公が金遣いの荒さを注意しても、息子は聞く耳を持ってくれませんでした。そんなある日、外泊していた息子が家に帰ってきたときのことです。主人公たちの家は、息子が知らぬ間に売りに出されていました。離婚することに…出典:Youtube「Lineドラマ」出典:Youtube「Lineドラマ」家がなくなったことに驚きつつ「父さんに捨てられたのか?」と聞いてきた息子。主人公が「離婚することになったの」と話すと、息子は大喜びしました。息子は主人公がいなくなり、夫からのお小遣いが増えると思っていましたが…。主人公はそんな息子に、離婚理由は夫の浮気であることを話します。さらに、夫が主人公の部下であることを知った息子は「へ?」と唖然。お小遣いを出していたのは夫ではなく主人公だったと明かし、息子を驚かせるのでした。読者の感想主人公に向かってイヤミを言い、お金をせびる息子に腹が立ちました。欲しがっていたお小遣いは、主人公から渡されていたことを知り、息子も唖然としたことでしょう。(30代/女性)離婚の話を聞いて大喜びするとはひどいですね。息子にはもう少し、自分を育ててくれた主人公のことを大切にしてほしいです。(20代/女性)
2024年03月18日皆さんは、家族との関係に悩みはありますか?今回は「離婚する母をバカにする息子」にまつわる物語とユーザーからの声を紹介します。(CoordiSnap編集部)母にイヤミを言う息子夫と共働きで、前妻の子どもである息子を育てている主人公。息子は主人公にイヤミを言い、お小遣いをせびってきました。夫が稼いだお金を、主人公が自分に渡していると思っていた息子。主人公が金遣いの荒さを注意しても、息子は聞く耳を持ってくれませんでした。そんなある日、外泊していた息子が家に帰ってきたときのことです。主人公たちの家は、息子が知らぬ間に売りに出されていました。離婚することに…出典:Youtube「Lineドラマ」出典:Youtube「Lineドラマ」家がなくなったことに驚きつつ「父さんに捨てられたのか?」と聞いてきた息子。主人公が「離婚することになったの」と話すと、息子は大喜びしました。息子は主人公がいなくなり、夫からのお小遣いが増えると思っていましたが…。主人公はそんな息子に【衝撃の事実】を告げ…。息子は後悔することになるのでした。読者の感想主人公に向かってイヤミを言い、お金をせびる息子に腹が立ちました。(30代/女性)離婚の話を聞いて大喜びするとはひどいですね。息子にはもう少し、自分を育ててくれた主人公のことを大切にしてほしいです。(20代/女性)
2024年03月18日この漫画は書籍『わたし、迷子のお母さん ある日突然、母親するのが苦しくなった』(著者:らっさむ)の内容から一部を掲載しています(全13話)。 ■これまでのあらすじ毎朝保育園に到着すると「ママー」と大泣きする娘のいろは。いつまでも引き留められると遅刻になってしまうので、強引に引き離してしまう母親の楓ですが、園の中からいろはの泣き叫ぶ声を聞くとうしろめたい気持ちになってしまうのでした。もっと時間があればいろはと向き合うこともできるのに…。でもお迎えのときには娘が笑顔で出迎えてくれる、そう思うことでなんとか打ち消せていたのでした。育休から復帰したあと、以前と同じような働き方ができず限界を感じていた楓。そこに育休明けの同僚宮脇に遭遇し、仕事の悩みを吐露。同じワーママ同士、共感を得られると思っていたのですが…。宮脇から言われたのは「楓のような働き方を基準にされても困る」という思いもよらない言葉。楓が育休を早く切り上げたせいで、育休延長ができない雰囲気になってしまった、と不満を漏らされたのでした。次回に続く(全13話)「わたし、迷子のお母さん」連載は7時更新! 『わたし、迷子のお母さん ある日突然、母親するのが苦しくなった』 著者:らっさむ(KADOKAWA) 「わたし、迷子のお母さん ある日突然、母親するのが苦しくなった」はこちら 子育てや仕事がうまくいかなくても「いい母親でいなきゃ」いけない…。そんな呪いに囚われてしまった会社員の楓は、一人娘のいろはの登園渋りに頭を悩ませていました。起業したばかりの夫は家のことに無関心で、閉塞感漂う自分の境遇に希望が持てない楓の苦悩は限界に達していたのでした。
2024年03月18日この漫画は書籍『わたし、迷子のお母さん ある日突然、母親するのが苦しくなった』(著者:らっさむ)の内容から一部を掲載しています(全13話)。 ■これまでのあらすじ保育園に子どもを迎えに行くと、見慣れない女性の姿が…。同じ時間帯にお迎えに来ていたフミカよると、その女性はいろはの家のシッターさんで、ここ最近母親の代わりにお迎えに来ていると聞いたのでした。いろはは元気そうにしているが、謎が残るこの状況…。さらにフミカは「いいこと教えてあげよっか?」と何か事情を知っているようで…。保育園に行く前、何か言いたげだった娘のいろは。昨日会社に遅刻しそうだった母親の楓は、娘の言い分を遮って「休むのとか無理」と伝えます。不服そうないろはに「夕飯はハンバーグにする」と約束し、機嫌を直してもらうのでした。しかし、保育園に到着するなり大泣きするいろは。このままでは遅刻になってしまうと強引に引き離すのですが、泣き叫ぶいろはの声を聞くとうしろめたい気持ちに…。自分にもっと時間があればいろはと向き合うことができるのに。罪悪感を感じつつも、お迎えのときに娘はきっと笑顔で出迎えてくれる。楓はそう思っていたのでした。次回に続く(全13話)「わたし、迷子のお母さん」連載は7時更新! 『わたし、迷子のお母さん ある日突然、母親するのが苦しくなった』 著者:らっさむ(KADOKAWA) 「わたし、迷子のお母さん ある日突然、母親するのが苦しくなった」はこちら 子育てや仕事がうまくいかなくても「いい母親でいなきゃ」いけない…。そんな呪いに囚われてしまった会社員の楓は、一人娘のいろはの登園渋りに頭を悩ませていました。起業したばかりの夫は家のことに無関心で、閉塞感漂う自分の境遇に希望が持てない楓の苦悩は限界に達していたのでした。
2024年03月17日この漫画は書籍『わたし、迷子のお母さん ある日突然、母親するのが苦しくなった』(著者:らっさむ)の内容から一部を掲載しています(全13話)。 ある日突然、母親でいることが苦しくなったらあなたはどうしますか?突然子どものお迎えに現れた見知らぬ女性。同じ時間帯にきていたフミカによると、その女性はいろはの家のシッターさんで、ここ最近母親の代わりにお迎えに来ているそう。いろはは元気そうだけど…謎が残るこの状況。「いいこと教えてあげよっか?」フミカは何か事情を知っているようです。次回に続く(全13話)「わたし、迷子のお母さん」連載は7時更新! 『わたし、迷子のお母さん ある日突然、母親するのが苦しくなった』 著者:らっさむ(KADOKAWA) 「わたし、迷子のお母さん ある日突然、母親するのが苦しくなった」はこちら 子育てや仕事がうまくいかなくても「いい母親でいなきゃ」いけない…。そんな呪いに囚われてしまった会社員の楓は、一人娘のいろはの登園渋りに頭を悩ませていました。起業したばかりの夫は家のことに無関心で、閉塞感漂う自分の境遇に希望が持てない楓の苦悩は限界に達していたのでした。
2024年03月16日皆さんは、家族のことで悩みはありますか?今回は「母の遺産を当てにする父」にまつわる物語とその感想を紹介します。母が倒れたある日、母が倒れたと聞き、病院へ駆けつけた主人公。しかし、父の姿が見当たらず「どこにいるの?」と連絡しました。すると父は、母の心配をするどころか、自分の生活のことを心配したのです。そもそも母が倒れたのも、働かないで遊んでばかりいる父が原因でした。父の身勝手さに呆れた主人公は、父に頼らずに自分で母を介護することに…。それからしばらくして、母が病気で他界します。すると、久しぶりに父から「生活費が足りないから振り込んでくれと母に伝えてくれ」と連絡があり…。主人公が「明日、お母さんの葬儀だよ」と伝えると、父は驚きました。しかし、すぐに「じゃあ遺産が俺に入ってくる!」と言って、喜び始めたのです。そんな父に、主人公は母の遺産は一銭も父には入らないと言い放ち…。母が残した遺言書出典:Youtube「Lineドラマ」母が遺言書を残していたことを説明する主人公。遺言書には「遺産は夫に一銭も渡さず、娘に全額を渡す」と書いてあったのです。母の遺産が一銭も手に入らないと知った父は、愕然とするのでした。読者の感想母が亡くなったと知り、悲しむどころか遺産を当てにする父が信じられません。遺言書をしっかりと残していた母がナイスだと思いました。(30代/女性)働かず自分の生活のことばかり心配する父には呆れますね。母が亡くなっても悲しまず、遺産が貰えると喜ぶ姿にはがっかりました。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年02月29日皆さんは、家族との付き合いに悩みはありますか?今回は「母が職場の人と浮気をしていた物語」とその対処法を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言社長とディナーへ行った母…小学6年生の主人公は、両親と3人暮らし。学生結婚をした父と母は今でも仲が良く、幸せに暮らしていました。しかし母はファミレスのパートを始めた途端、人が変わったように派手になり…。視察に来た社長と親しくなり、食事に誘われた母は高級ディナーに舞い上がっていました。そして「私にはこういうハイレベルな男がふさわしいのよ!」と思い始めてしまう母。食事から帰ってきた母は、会社の社長とディナーをしたことを主人公に自慢しますが…。出典:モナ・リザの戯言主人公は「それ浮気っていうんじゃないの!?」と母に強く問い詰めます。しかし母は、主人公に「浮気」だと指摘されると「子どものくせに知ったふうな口聞くんじゃないわよ!」と逆ギレしたのです。「そんな…」と愕然とする主人公。その後、主人公が父に相談しようか迷っていると、母が「プロポーズされた」と嬉しそうに報告してきたのでした…。友人に話をする浮気を知ってしまうと、自分の心が落ち着かなくなってしまうでしょう。第三者である友人に話をすることで、不安な気持ちを解消していきます。(30代/女性)父や祖父母に相談する母の浮気には衝撃ですが、父や祖父母などの身近な人に浮気のことを相談します。とても勇気がいる行動ですが、早めに相談したほうがいいでしょう。(50代/女性)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年01月31日皆さんは、家族のことで悩みはありますか?今回は「母の再婚相手の真っ黒な過去」を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!母と2人暮らし父が亡くなって以来、母と2人暮らしの主人公。母に幸せになってほしいと願うものの、1つだけ心配なことがありました。それは母に頻繁にお金を借りにくる叔父の存在です。そんなある日、叔父は興信所に依頼して母の再婚相手の身辺調査をしたと言い…。調査の結果、再婚相手は浮気や借金などの真っ黒な過去を抱えていたと告げる叔父。これに激怒した主人公は、叔父と一緒に再婚相手と話し合いをすることにしました。「隠しても無駄だぞ」と再婚相手の本性を暴露する主人公ですが…。身に覚えがない出典:エトラちゃんは見た!少しの沈黙のあと「…まるで身に覚えがない」と答えた再婚相手。その言葉でさらに逆上した主人公は、興信所に調査依頼もしていると伝えました。ところがその資料を見た母が「ここに書いてあることは全部でたらめよ」と告げます。母が再婚するとお金の無心ができなくなると考えた叔父。主人公に嘘の調査結果を見せて、再婚に反対させようとしていたのです。そんな叔父に呆れた母は、金輪際お金を貸さないことを決めたのでした。嘘を見破られる母からお金を借りられなくなることを危惧し、主人公を騙した叔父。しかし母に嘘を見破られ、自業自得な結果になるのでした。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年12月19日義父母と同居して9年、同居を始めてからずっと気にはなっているものの解決できなかった問題がありました。それは、食事のマナーです。義父母の食事マナーはお世辞にも良いとは言えません。しかし私からは注意もできず、夫は単身赴任中のため頼れず、子どもがまねしたらどうしょう……とひやひやしながら過ごしていたころもありました。そんなある日、義父母の食事マナー問題の解決策が思わぬところからやってきたのです。 食事のときの気になるポイント義父母と食事をしていて一番良くないなと思うところは、「いただきます」を言わないで食べ始めるところです。せめて私だけでも言うようにはしているのですが、なんとなく遠慮して小声になってしまいます。 さらに、義父は大皿の料理や鍋料理の際も取り箸ではなく、平気で自分の箸で取りますし、寄せ箸や肘をついて食べる常習犯でもあります。また、義母は食べ物を口に入れたまま話すので、少し残念な気持ちになってしまうことがありました。 マナーの本で子どもの理解が深まった図書館に行ったある日のことです。「食事のマナー」について書かれた本を子どもが持ってきて一緒に読みました。私自身も勉強になりましたし、良い本に出合えたなと思いました。 それだけではなく、特に長女が興味を持ってくれ、お箸に関するマナーをいくつか覚えて食事のときにも教えてくれるようになりました。まだ子ども自身が義父母に食事のマナーについて教えるという段階まではいってはいませんが、そのうち食事のマナーについて話したりするようになるといいな、と思っています。 食事中のテレビも消すことに成功少し前までは食事中もテレビがついていたので、子どもたちが集中できなかったり食事の手が止まったりすることもありました。加えて私はネガティブなニュースを見ながらだと食欲も失せるし、話題も暗くなり、おいしく食べられないと困っていました。 そこで「お母さんは怖いニュースが苦手」と子どもに話すと、義父にリモコンを握られる前に長女がぱっとテレビを消してくれるようになりました。テレビを見ながら、その話題をするご家庭もあるかと思いますが、わが家では食事中はテレビを消すことが習慣になりつつあります。 以上の体験から、長年染みついた義父母の習慣を変えるよりも、子どもたちに教えたほうが圧倒的に早いということがわかりました。「育てるべきは子ども」ということを忘れずに同居にも折り合いをつけていきたいと思っています。 イラストレーター/まっふ ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 著者:仲本まゆこ自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2023年10月26日皆さんは家族関係の悩みはありますか?今回は「冷たかった母の本音」を紹介します!イラスト:進撃のミカ『冷たかった母の本音』幼い頃から飽き性で、習い事が長続きしなかった主人公。しかし、漫画家になりたいという思いだけはずっと変わりませんでした。母はそんな主人公を応援してくれていたのですが…。ある時期から母が突然冷たくなり、兄ばかりを構うように。「高校を卒業したら出て行きなさい」と冷たくされ、主人公は卒業後に家を飛び出します。そして漫画家を目指して頑張っていたとき、母が亡くなったと知らせを受けました。母の本音に涙病院に駆けつけ、兄から母の遺言書を受け取った主人公。そこには「葬式に来るな」と書かれていたのです。ショックを受けた主人公は途中で読むことをやめ、葬式にも出席しませんでした。ところが後日、兄に言われて遺言書を最後まで読むことに。すると「飽き性の主人公に強くなってほしいから冷たくあたっていた」と書かれていて…。出典:進撃のミカそして「葬式に来るな」というのも「自分の夢のために時間を使ってほしいから」だったと知り…。母の本音を知って、主人公は涙を流すのでした。母に感謝主人公のことを思って、あえて冷たい態度をとっていた母。母に愛されていたことを知り、感謝した主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年10月20日皆さんは、義家族との付き合いで悩みはありますか?今回は、義家族に衝撃を受けたエピソードを紹介します。もうすぐ母の日もうすぐ母の日、という頃のことです。義母に喜んでもらえるようなものをプレゼントしたいと考え、緊張しながら選んでいました。いろいろ悩みましたが、義母の好きなブランドから発売されているキーケースをプレゼントすることに。絶対気に入ってくれるだろうと思い、ワクワクしながら義母に渡しました。義母の言動に唖然すると、何が気に入らなかったのか、渡したプレゼントをポイッと椅子の上に置かれ「こんなものはいらない」と言われてしまったのです。「ありがとう」の言葉もなく、そのままプレゼントなどなかったことに…。いつもご飯をごちそうしてもらっていたので、そのお礼もかねていたのですが…。なぜ義母がそのような態度をとったのかはわかりません。しかし、真剣にプレゼントを選んだ挙句こんな嫌な思いをするくらいであれば、適当に安いものを選んでもいいのではないかと思ってしまうようになりました。(40代/女性)配慮し合いたいせっかく渡したプレゼントをいらないと言われてしまった主人公。義家族とのお付き合いは、気を遣うことが多いかもしれません。嫌な気持ちにならないよう、お互いに配慮することができたらいいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年09月27日皆さんは、結婚に関する悩みはありますか?今回は「母が結婚に反対する理由」とその感想を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言彼女と一緒に両親に挨拶付き合って1年になる彼女がいる主人公。結婚するため2人は主人公の両親へ挨拶をします。挨拶は無事に終わったのですが、主人公は母が何かを隠しているように感じ取りました。母は結婚に反対!彼女の帰宅後、主人公は母に何があったのか尋ねてみると…。母は「あの子との結婚は反対よ」と言ってきたのです。主人公は、なぜ結婚に反対するのかと慌てます。しかし母は「昼に駅前のレストランに行きなさい」とだけ伝えてきて…。出典:モナ・リザの戯言母の言う通り、変装して駅前のレストランに行く主人公。そこには、仕事の昼休みでランチに来ていた彼女がいました。同僚とのおしゃべりに花が咲いた彼女は大声で言ったのです。「既婚者と浮気をしている」「主人公のことはATMとしか思っていない」と…!予想外の彼女の正体に、驚愕した主人公。その後は母、彼女の目の前に姿を現し反撃を開始するのでした。読者の感想ATMとしか思っていないということを、他の人に言える性格にびっくりしました。主人公はかわいそうですが、結婚前に彼女の正体が分かってよかったです。(30代/女性)彼女の本当の姿を知り、驚愕した主人公の気持ちが痛いほど伝わりました。もっと信頼できる素敵な人に巡り会えるといいですね。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年09月12日皆さんは結婚に関する悩みはありますか?今回は「母が結婚に反対する理由」を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言『母が結婚に反対する理由』美人で性格がいい彼女と交際1年になる主人公。ある日、結婚を前提に彼女を両親に紹介します。しかし彼女の帰宅後、母に本音を聞いてみると…。母は「結婚には反対よ」と言うのですが、理由は教えてくれません。そして母は「理由が知りたいなら、昼ごろに駅前のレストランに行きなさい」と言うのでした。主人公は母の指示に従い、レストランに行くことに。そこには彼女が!?すると職場の昼休憩で、彼女が同僚とランチに来たのです。いつもより横柄な態度の彼女に、驚く主人公。そして彼女は既婚者と浮気をしていること、主人公をATMと思っていることを同僚と笑いながら話していたのでした。主人公がショックを受けていると、なんと母が料理を運んできます。母の姿を見た彼女は…。「なんでここに!?」出典:モナ・リザの戯言母に気づき、驚いて固まる彼女。すると母は「ここで働いてるの!」と暴露しました。彼女は主人公の存在にも気づき顔面蒼白に。彼女の本性と計画はすべてバレてしまい、撃沈したのでした。彼女の本性に唖然結婚を反対していた母は、事前に彼女の本性に気づいていたのですね…。母からの助言で明らかになった事実に、唖然とした主人公エピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年08月26日皆さんは家族との関係で悩みはありますか?今回は「冷たい態度の母」を紹介します!イラスト:進撃のミカ『冷たい態度の母』父が亡くなってから母の態度が冷たくなり、寂しさを感じていた主人公。そんなある日、主人公は母の誕生日にお手伝い券を渡します。すると母はお手伝い券を使って「料理しな」と冷たく言ってきて…。「やったことない…」出典:進撃のミカ主人公が困惑していると「つべこべ言わずにやりな!」と要求してくる母。それからも母は、家事を押しつけてくるようになったのでした。主人公は成長するにつれ、そんな母の態度にイライラするように。そして主人公が結婚してからも、母との関係はギクシャクしたままなのでした。母が他界しかしあるとき、母が病気で亡くなってしまいます。主人公がショックを受けていると、入院していた病院の医者から母の日記を渡されました。そこには主人公の将来を考えて厳しく接したこと、本当は愛していたことなどが記されていたのです。母を誤解していたことに気づき、泣き崩れた主人公。そして尊敬する母に感謝しながら、生きていくことにしたのでした。母の本音冷たい態度の母と、ギクシャクした関係だった主人公。しかし母が亡くなったあとに本音を知り、涙を流したエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年08月19日私の両親は結婚35年目。父は男尊女卑の考えが強い田舎出身で、男4人兄弟の次男です。わが家では日ごろから母が家事をするのが当たり前。父は母がいつもイライラしながら我慢していることを気にする様子もなく、家事にはノータッチでした。そんなある日、孫から鋭いひと言を浴びせられたことで、生活態度を変えざるを得なくなった父のことをお話しします。★関連記事:義父に娘の誕生日ケーキの変更をお願いしたらいきなり激怒! 自分の思いや価値観を押し付けてきて男は動かないのが当たり前!結婚35年目の私の両親。58歳の父は男尊女卑の考えが強く残る田舎出身で、4人兄弟の次男です。母が嫁いだころから父の実家で集まりがあると、父の兄弟たちはテレビを見て談笑しているだけなのだとか。その様子を見て母は、「妻たちが全員バタバタしているのに、1人くらい手伝ってくれる男はいないのかな」と思っていたそうです。 父の母も、「夫ではなく嫁が動きなさい」という考え。母をはじめとした女性たちは、食事のための買い出し、料理、片付けをするのが当たり前だったのだそう。そんな男尊女卑の考え方が強い家で育った父には「家のことは妻やってもらって当たり前」と思っていて、母を手伝うことはごくまれでした。母はそんな父の姿に「なんで手伝おうという気が起きないんだろう。いつもゴロゴロしているだけ。私は家政婦じゃないし、これが続くならもう離婚したい」と思っていたそうです。何度か手伝ってほしいと父に頼んでみたそうですが、その場だけの対応で継続することはなし。そんな父でも母の体調が良くないときは、さすがにご飯を買ってきたり洗濯をしたりはしたそうです。母は日に日にたまるストレスから何度も離婚を考えたそうですが、仕事はしっかりとしていて収入もそれなりにあった父。私を含めて3人の子どもがいて、母にはシングルマザーになる勇気がなかったため、実際に離婚することはありませんでした。母は「家事をやってくれることを期待しても無駄だし、私が諦めてやればいいだけ」と思っていたそう。孫からの痛い指摘に父は私の息子が3歳になって、お手伝い欲が強い時期に実家へ帰省したときのことです。母が夕食の準備をしているところに、私の息子が台所にお手伝いをしに行きました。サラダを盛りつけたりご飯をよそったり、お箸を並べたり……と息子は忙しそうな様子。母は「お手伝いしてくれるからすごく助かるよ!」と息子を褒めていました。一方で「なんで3歳の子どもでも自主的にお手伝いができるのに、50歳を過ぎたおじさんはできないのだろう。孫がお手伝いしているのに何とも思わないのが、やってもらって当たり前の人の思考なんだろうな」と感じたそう。相変わらず横になってテレビを見ていただけの父は、孫がお手伝いをしている姿を見て、「おー! 頑張っているね。ばあばのお手伝いお願いね!」と言いました。すると私の息子は「えー! 僕は、ばあばのお手伝いを頑張っているのに、なんでいつもじいじは何もしないでゴロンとテレビを見ているの? みんなでお手伝いしたらばぁばもうれしいのにね」とニコニコしながら、鋭い指摘をしたのです!その場しのぎではなくなった父孫を溺愛する父は指摘を受けるなり、バッと起き上がり「そうだよね。じいじもお手伝いしないといけないよね。じいじも一緒にお手伝いしたほうが早くごはんが食べられるね」と言い、台所で配膳の手伝いを始めたのです。母は「言われるまで動けないじいじは変だよね。これからじいじもお手伝い頑張ってくれるかな」と息子に言いました。すると息子は「じいじはお手伝いちゃんとできるよね! ばあばはいつもやることたくさんだから頑張ってね! みんなでやったら早く終わるんだよ」と父に手伝いをするように言ったのでした。母は、私の息子が3歳ながらにして自分が家事をしている姿をしっかり見てくれていたことがとてもうれしかったそう。そして、父にとって孫からの指摘はよっぽど効果があったのか、それからはその場しのぎではなく、少しずつ家事をやるようになったそうです。特に皿洗いは毎回するようになって、父の変わりようにびっくりすると母は笑っていました。母は、「60歳前だけど気付いてくれてよかった。私もいつ動けなくなるかわからないから、今のうちに自分で家事ができるようになってもらわないと困るよ!」と父に言ったそう。すると「今まで30年以上も甘えてごめんね。そしていつも家事をやってくれてありがとう。これから先何があるかわからないし、自分で家事ができなくて困るのは俺だからもう少し頑張ります」と、今までの父からは考えられないような言葉が返ってきて、母はかなり驚いていました。まとめ男尊女卑の思想が強い環境で育った父にとって、家事は女性がすべてやるのが当たり前でした。ただ、育ってきた環境が影響していたとはいえ、もう少し早く母からの要望を聞いてあげて欲しかったと思います。これまで離婚に至らなかったのも、母の我慢があったからこそ。大好きな孫の言葉に反するわけにはいかないので、今後は父も母のことを助けてくれるようになるだろうと期待しています。そして、この先もまだまだ続く夫婦生活、2人で協力して仲良く過ごして欲しいと思っています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。取材・文/MISATOイラスト/きびのあやとら著者/MISATO産後の物忘れの悪化に悩む2人兄妹のママライター。趣味は甘い物を食べること、緩く宅トレをすることです。
2023年08月06日皆さんは結婚に関する悩みはありますか?今回は「母が結婚に反対する理由」を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言『母が結婚に反対する理由』主人公には付き合って1年になる彼女がいました。そろそろ結婚を考えていた主人公は、両親に挨拶をすることにして…。出典:モナ・リザの戯言しかし彼女が帰宅後、母に「あの子との結婚は反対よ」と言われてしまいます。そして母は「昼に駅前のレストランに行きなさい」とだけ主人公に伝え、反対の理由は教えてくれませんでした。母の言う通りにすると…主人公は母の言う通り、昼にレストランに行くことに。すると近くの職場で働いている彼女が、同僚とランチに来ていたのです。彼女は大声で、なにやら話していて…。それは既婚者と浮気をしていることや、主人公のことをATMとしか思っていないことなど、聞くに耐えない内容。主人公がショックを受けていると、この店でパートをしていた母が彼女に料理を運んできました。彼女は主人公と母の存在に気づき、すべてがバレたことを察するのでした…。彼女の本性本性を隠しながら、1年間主人公と付き合っていた彼女。母のおかげですべてが明らかになったエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年08月04日みなさんは義実家関係のお悩みはありますか?今回は「義母が母にイヤミを言った話」と、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。義母が嫁の母にイヤミ!?自分の考えを押し付ける義母に悩む主人公。夫に相談するも義母の味方をされてしまいます。自分勝手な義母と夫に限界がきた主人公は、ついに娘を連れて実家に帰ることに。しかし焦った夫は義母も連れて実家に押し掛けてきたのでした。義母と夫と話し合いをするも、義母はここでも持論ばかり…。すると義母はその場に居合わせた嫁の母に向かって「娘さんの教育に失敗しましたね」と、イヤミを言ってきました。こんなとき、みなさんならどうしますか?縁を切る母にも申し訳ないし、私も許せないので…。母と話し合って義母とは縁を切るようにして、主人にも相談すると思います。(52歳/専業主婦)夫に相談する親に対して自分のことを悪く言うとは人格を疑いますが…。その後はそんな義母とあまり関わることがないように夫と相談して、付き合い方を考えていきたいと思いました。紹介したお話では…母が直接反撃!?出典:YouTubeイヤミを言う義母に、主人公の母は反撃!まさかの一言に義母は凍り付き…。その後、夫も主人公に反撃されるのでした。いかがでしたか?今回は、義母が母にイヤミを言ったときの対処法をみなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があった際は、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものです。
2023年07月28日皆さんは結婚に関する悩みはありますか?今回は「母が結婚に反対する理由」を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言『母が結婚に反対する理由』1年付き合った彼女との結婚を考え、両親に挨拶をした主人公。和やかな雰囲気で挨拶を終えたのですが、主人公は母の様子に違和感を持ちます。彼女の帰宅後、母に本音を聞いてみると「あの子との結婚は反対」と言われてしまうのでした。理由を聞いても答えてはくれず、母は「変装をして昼間に駅前のレストランに行きなさい」と言うのみ。仕方なく従うことに…出典:モナ・リザの戯言昼間にレストランを訪れた主人公は、仕事の休憩でランチに来ている彼女を見かけます。そして彼女は大声で既婚者と浮気をしていることや、主人公のことをATMとしか思っていないという内容を話していたのです。主人公がショックを受けていると、実はこの店でパートをしていた母が彼女に料理を運んできます。彼女は主人公と母の存在に気づき、顔面蒼白になったのでした。彼女の本性彼女との結婚を反対されてしまった主人公でしたが…。母のおかげで彼女の本性が明らかになったエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年07月28日皆さんは、夫婦関係に関する悩みはありますか?今回は「思わず涙した、母の日のプレゼント」を紹介します。思わず涙した、母の日のプレゼントある日、母の日のプレゼントを決めようと夫に相談すると、「そういうのは嫁の仕事だろ?」と適当な返事を返されてしまった主人公。仕方なく自分1人で決めようとしていると…義母から着信が!そして日曜日、寝ている夫をおいて一緒に食事をすることになりました。そして義母と美味しいお寿司をいただき、いざ会計をしようとすると…。義母からプレゼントが!?出典:CoordiSnapなんと、息子の母である主人公の「母の日」のために、義母がすべてお金を出してくれたのです…!夫からいつも酷い仕打ちを受けていた主人公は、嬉しさのあまり、涙を流したのでした。義母の優しさに涙…投げやりな夫には困ってしまう出来事でしたが…。義母の気遣いに感謝したくなるエピソードでした。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年07月26日皆さんは結婚に関する悩みはありますか?今回は「母が結婚に反対する理由」を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言『母が結婚に反対する理由』主人公には付き合って1年になる彼女がいました。2人は両親への挨拶を済ませましたが…。その場は和やかな雰囲気だったものの、主人公は母の様子に違和感を覚えます。そして彼女が帰宅した後、話を聞いてみると…。母の本音は…出典:モナ・リザの戯言母は「あの子との結婚は反対よ」と言ってきたのです。理由を母に尋ねてみると「昼に駅前のレストランに行きなさい」とだけ伝えられた主人公。そして母の言う通りレストランに行くと、仕事の昼休憩でランチに来た彼女が…。彼女は同僚とランチに来ていて、大声で「既婚者と浮気をしている」「主人公のことはATMとしか思っていない」など、話していました。そんな時、そのレストランで働いていた母が料理を運んできます。彼女は母の姿を見て固まったのでした…。彼女の本性を知り…付き合っていた彼女の、本性を知ってしまった主人公。主人公は結婚を反対し、真実を教えてくれた母に感謝ですね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年07月22日