裏切った夫が一番悪いのはわかっているけれど、「不倫相手の女も同じくらい憎い」と思ってしまう女性も多いですよね。「どうしても言いたいことがある!」と、最後にズバッと言ってやった人もいるようで?今回は「不倫相手に言い返した話」の中から1つ、自分のほうが愛されているとマウントをとってくる不倫相手のエピソードをご紹介します。本当に愛されてる?▽ 不倫相手のことを一番愛しているなら、すぐにでも離婚しているはず。不倫関係をダラダラ続けるということは、離婚する気はないということでしょうね……。
2024年05月31日夫の不倫を知り、離婚を考える人がいる一方で、離婚せず踏みとどまる人もいます。今回は、夫の不倫が発覚したけど離婚せず、復讐を計画する女性の話を紹介します。夫にダメージを与える復讐計画とは…?「夫が不倫していると知りショックでした。しかも不倫相手は、私も知り合いの女性。離婚も考えましたが、夫は収入がそこそこあり、できるだけ結婚生活を長くしてから離婚した方が財産分与の面でいいと思い、踏みとどまっています。そして夫の両親は私に介護してもらう気満々のようですが……絶対に嫌なので、介護の話が決まり次第、即離婚しようとも思っています」(40代女性)▽ この女性の夫は、「妻が自分の不倫に気付いている」ことをまったく知らないそうです。妻にある日突然「離婚したい」と言われたら……さぞ驚くでしょうね。
2024年05月31日大人気マンガシリーズ、モナ・リザの戯言さんの『散々男に貢がせてはポイ捨てを繰り返す女の末路』を紹介します。主人公は男性をさんざん利用した後に「蛙化現象で急に好きじゃなくなった」と言い、去っていきました。そしてその後も同じようなことを繰り返しつつ、SNSでは自尊心を満たすための投稿をしていたのです。そんなある日、主人公はいつものようにマッチングアプリで知り合った男性と待ち合わせをしていて…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:モナ・リザの戯言散々男に貢がせてはポイ捨てを繰り返す女の末路#4出典:モナ・リザの戯言タクシーを呼んでくれた出典:モナ・リザの戯言主人公のために…出典:モナ・リザの戯言気が利く男性出典:モナ・リザの戯言誰よりも尽くしてくれて…出典:モナ・リザの戯言しかし別れは突然に…出典:モナ・リザの戯言本命男性からデートの誘いが…出典:モナ・リザの戯言別れを切り出す主人公出典:モナ・リザの戯言次回予告出典:モナ・リザの戯言主人公のことを気遣い、お店に行くためのタクシーを呼んでくれた男性。その後も主人公に尽くし、2人は何度もデートを重ねました。しかしそんなある日、主人公は本命男性からデートの誘いを受け、これまで尽くしてくれていた男性に別れを告げたのです。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)
2024年05月30日不倫にはリスクやトラブルがつきもの。不倫相手との関係がもつれ、ドロ沼化してしまうケースも決して珍しくありません。中には「不倫相手と穏便に別れられない」という問題に直面する人もいるようです。今回は不倫経験者の男性に聞いた「不倫相手からされた恐ろしい言動」を紹介します。「別れたら不倫をバラす」と脅された「バーで出会った女性と勢いでカラダの関係を持ってしまい、そこから3か月くらい不倫をしていました。でもやっぱり妻に申し訳ない気持ちがあって、罪悪感に耐えられず、不倫相手の女性に『別れたい』と告げたんです。ところが『別れたら会社にも家族にも不倫をバラす』と脅迫されて…。たった3か月の関係だったのにかなり厄介なことになってしまい、精神的にかなり追い詰められました…」(大地/34歳)どんなに短い期間だとしても不倫は不倫。別れてしまえばなかったことにできる…と思ったら大間違いです。家族や会社に不倫がバレてしまうと、大きな信用を失うことになるでしょう。たった数か月の過ちと引き換えに、本当に大切なものを手放すことのないようにしたいものです。どうしても別れてくれない「2年ほど付き合った不倫相手がいたんですが、だんだん彼女が重くなってきて、会うたびに『いつ奥さんと離婚するの!?』と迫ってくるようになりました。そろそろ潮時だと思い、別れを告げたんですが、別れを聞き入れてくれないんです。『奥さんと離婚して私と結婚するって約束したんだから、約束を守ってよ』の一点張りで、どうしても別れてくれなくて…。あまり刺激すると何をしでかすかわからないと思い、下手なこともできず、別れるまで半年以上かかりました」(元太/35歳)不倫は禁断の恋ゆえに、のめり込みやすいという特性があります。自分は割り切っているとしても、不倫相手が本気になってしまい、別れようとしたら相手が受け入れてくれない…ということもありえるでしょう。その気もないのに不倫相手に「いつか離婚するつもりだ」と告げて関係を繋ぎ止めようとする既婚男性が多いですが、かなり悪質な行為です。女性側も、決してその言葉を鵜呑みにしてはいけません。弁護士沙汰のトラブルに発展「妻と別居していた時期があって、年下の女性と数年不倫をしていました。ところが妻とやり直すことになり、彼女とは別れることにしたんです。不倫相手の女性に伝えたところ『20代の貴重な時間をあなたのせいで無駄にした。どうしても許せないからSNSで拡散してやる』と脅されて、弁護士沙汰の大問題に発展。結局妻にも全てを打ち明けるハメに…。不倫は2度としないと心に誓いました…」(瑠衣/32歳)費やした時間が多ければ多いほど、人は執着するもの。そのため別れようとした不倫相手から、恨みを買ってしまうケースもあります。トラブルが大きくなると、妻にもバレてしまうことになりかねないでしょう。不倫経験者の男性に聞いた「不倫相手からされた恐ろしい言動」を紹介しました。他にも不倫相手から金銭を要求されたケースなど、さまざまなトラブルが起こりうるのが不倫の恐ろしさ。軽い気持ちで妻以外の女性に手を出したり、一時の誘惑に負けて行為をしてしまったり…と、不倫を始める時点では深いことを考えていないパターンがほとんど。しかし後になって、自分が犯した罪の大きさを思い知ることになるでしょう。やはり不倫はやめておくことをオススメします。©buritora/Adobe文・小泉幸
2024年05月30日今回は人気のマンガを紹介します!どんな結末になるか考えてみてくださいね。”夫の子を身籠った”と主張する女ある日、主人公に知らない女から連絡がきました。それは「いつ旦那さんと別れてくれるの?」という唐突なもの。夫が浮気?!出典:Youtube「Lineドラマ」さらにその女は「旦那さんとの子どもを身籠った」と暴露。戸惑う主人公に対し、女は「同窓会で旦那さんと浮気しました♡」と話します。問題さあ、ここで問題です。女がいう「旦那さん」の正体は誰でしょうか?ヒント主人公の夫は同窓会に参加していませんでした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「夫の同級生」でした。主人公は「夫は参加してないです」と言い放ちます。実は、主人公夫婦は仕事の関係で海外におり…。同窓会には参加していなかったのです。自分が浮気をした相手がなりすましだと知った女は顔面蒼白に。その後、主人公になりすました同級生の居場所を聞いたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年05月30日パートナーへの気持ちが冷めきっているからといって、離婚するとは限りませんよね。今回は、不倫中の男性に「妻と離婚しない理由」をご紹介します。妻への気持ちはとっくに冷めきっているけど…「妻とは結婚して10年ほどになりますが、妻への気持ちはとっくに冷め、大学の後輩と不倫中です。ただ、妻とは離婚する気はありません。というのも妻の父親は会社を経営していて、父親が亡くなったら私は会社を継ぐことになっているからです。妻の父はがんで闘病中で、そう長くは生きられないと言われているようです。だからもうすぐ俺が社長になれるわけで……。ただ、不倫相手の後輩は俺とやたらと結婚したがるので、困っているのですが」(30代男性)▽ この男性は、不倫相手の女性には「俺が社長になったら、妻と離婚して結婚してあげる」と言っているそうですが……本当にそんなつもりなんでしょうかね。にしても、奥さんが気の毒です。
2024年05月30日ゆりこさんは、夫のヨウタと息子のコウちゃんの3人家族。幸せに暮らしていましたが、コウちゃんの「パパときーちゃん(ゆりこさんの妹・きくこ)って結婚するの?」という発言をきっかけに、その生活は一変してしまいます。不倫関係にあったヨウタときくこはコウちゃんを連れて水族館へ。しかしその際、コウちゃんがけがをしてしまいます。仕事から帰宅したゆりこさんは焦って病院へ行き、その帰りにコウちゃんから何があったのか聞きました。きくこが無理矢理「ママ」と呼ばせようとしていたことを知り、ゆりこさんは2人に制裁を下すことを決意します。子ども用のGPSと、SNSの投稿を使って不倫している2人をマンションにおびき出したゆりこさん。自分がまんまと姉の策略に引っかかったことに気づいたきくこは、悔しがります……。不倫がバレてもまったく反省しない妹に… 「貯金がないから、親に払ってもらう」と言い出したきくこ。 しかし、ゆりこさんがすでに両親に話をしていました。きくこの浪費癖を知っていた両親は、きくこの給料と口座を管理していたのです。 慰謝料はその貯金から一括で払ってもらうと伝え、きくこはショックを受けるのでした。 不倫がバレても、反省もせずまだ逃げようとするきくこ。自分が人を傷つけたという自覚はないのでしょうか。 きくこは慰謝料から免れようとしていましたが、ゆりこさんのほうが一枚上手でしたね。慰謝料をきっちり払い、誠心誠意ゆりこさんやコウちゃんに謝ってほしいものです。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ぽん子
2024年05月27日経営者をやっている不倫相手から「自分の会社を継いでくれ」と言われ、ズルズルと不倫を続けてしまった40代の優子さん(仮名)。キャリアに自信がなく、将来への不安とコンプレックスが、不倫をやめられなかった理由だと話します。後継者の話が白紙になるのを恐れ、不倫相手に離婚を迫れずに関係を継続した彼女は、その後一体どうなったのでしょうか。メンタル心理カウンセラーの並木まきが、不倫相手の会社を継ぎたい一心で不倫を続けた40代女性のエピソードをお届けします。不倫相手の嘘が次々と明るみに…あるとき、不倫相手である長野さんがシャワーを浴びているあいだに、開いてあったパソコンをなにげなく覗いでみた優子さん。そこには「子どもはいない」と言っていたはずの長野さんと、小さな子どもが2人、そして妻と思われる女性の家族写真のようなスクリーンセーバーが流れていたとのこと。「子どもがいないから、自分の会社を私に継いでほしいっていつも言っていたくせに、幸せそうな家族写真がパソコンに何枚も出てきたときには、本当に驚きました」シャワーから出てきた長野さんを問い詰めると、あっさりと子どもがいることを認めたそう。ただし「子どもは妻の連れ子で、俺の子ではない」と説明されたそうです。「その説明を聞いて、当時の私はまたも長野さんを信じてしまいました。だけど、それから2か月くらいしたときに、たまたま長野さんを知っている人と仕事で一緒になって、長野さんが子煩悩だとか、立ち会い出産を2度もしていて忙しいのに家族思いだといった話を耳にしてしまって…。そこでまた、私は彼に嘘をつかれていたと気づいたのです」不倫相手に将来のことを詰め寄ると…これ以上嘘をつかれているのはつらいと考えた優子さんは、勇気を出して将来について長野さんに単刀直入に尋ねることに決め、電話やメールではなく対面で、彼の目を見ながら問い詰めたそうです。「私はものすごく真剣に将来の話をしたのですが、彼は“君に会社を継がせるなんて、まだ決まった話じゃないし、そうなればいいな~って夢を話しただけだよ”、“そもそも俺は結婚しているんだから、君がこのまま俺の会社を継ぐことなんてできないだろ。考えが甘すぎるんじゃないか?”などと言ってきました。ここでようやく私は、彼にすっかり騙されていたことに気づいて…。その場で別れを告げて、それ以来、長野さんとは二度と会っていません」この日の話し合いから、長野さんからも一度も連絡はこなかったと振り返る優子さん。「私は彼にとって、その程度の相手だったってことですよね」と悲しそうな表情を浮かべて語ります。「なんで“会社を継がせたい”なんて言葉を信じてしまったのか…。今となっては自分が馬鹿だったとしか言いようがありません。なんのキャリアもない私が、社会的な地位を望んでいることを、彼は見抜いて利用したのかもしれませんね。実は彼と付き合うために、私もけっこうお金を使ってしまいました。経営者である彼にふさわしい女性になりたいと思って、化粧品や洋服、エステなどで散財したし、“将来は経営者になるならそれなりの格好をしないと”ってハイブランド品も買いました。細々と貯めていた貯金がすべて底をついたのもあって、あのとき彼に将来の話を切り出したのですが、まさかこんなにあっさりと関係が終わるとは予想もしていませんでした。自分が勝手に使ったとはいえ、失ったお金は返ってこないし、彼の甘い言葉に浮かれてとんでもないことをしてしまったと反省しています」優子さんのように不倫相手に振り向いてもらいたいからと外見にお金をかけ始める女性もいるでしょう。しかしそんなことをしても、不倫が実る可能性は低いうえに、実ったところで幸せになれる保証もありません。大切に貯めてきたお金を、軽い目的で安易に失ってしまえば、不倫を終えたときの虚無感も相当に大きなものになるのではないでしょうか。©aijiro/Adobe Stock ©M&M Factory/Adobe Stock文・並木まき
2024年05月26日大人気マンガシリーズ、バーテンダー葵のスカッとストーリーさんの『自称サバサバ女の末路』を紹介します。先輩は自分から主人公に年齢を聞いておきながら、逆に質問されると文句を言いだしました。そこで主人公がお世辞で先輩の年齢を若めに予想して伝えると、先輩は嬉しそうな表情を見せたのです。そんな先輩と仕事でのやりとりも多い主人公ですが、あるとき、先輩が主人公の作成した資料を見て…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:バーテンダー葵のスカッとストーリー#3自称サバサバ女の末路出典:バーテンダー葵のスカッとストーリー難癖をつける先輩出典:バーテンダー葵のスカッとストーリー周りの社員たちは呆れている出典:バーテンダー葵のスカッとストーリー主人公が何か言おうとすると…出典:バーテンダー葵のスカッとストーリー文句ではなく…出典:バーテンダー葵のスカッとストーリーそこへ男性の先輩が現れて…出典:バーテンダー葵のスカッとストーリー資料のことを言おうとする先輩出典:バーテンダー葵のスカッとストーリー教えたのは男性の先輩出典:バーテンダー葵のスカッとストーリー次回予告出典:バーテンダー葵のスカッとストーリー主人公が作成した資料を見て「センスがなさすぎる」とバカにする先輩。それに対し、主人公が何か言いだそうとしていると、そこに男性の先輩が現れました。先輩は主人公が作った資料のことを男性の先輩に話そうとしますが、男性の先輩は自分が主人公に教えたと言ったのです。イラスト:バーテンダー葵のスカッとストーリー※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)
2024年05月25日大人気マンガシリーズ、スカッとドラマさんの『【LINE】夫を奪った女に反撃』を紹介します。最低な元夫を引き取ってくれた女に、今では感謝すらしていた主人公。女は主人公が強がっているのだと勘違いしていましたが、主人公は義両親にも勘当された元夫に呆れていて…。主人公は女に、狭い町で略奪婚や借金の噂が広まるかもしれないことを指摘しました。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:Youtube「スカッとドラマ」#6【LINE】夫を奪った女に反撃出典:Youtube「スカッとドラマ」手下にするという発言出典:Youtube「スカッとドラマ」絶対に無理なこと出典:Youtube「スカッとドラマ」説明しても無駄出典:Youtube「スカッとドラマ」長男からの連絡出典:Youtube「スカッとドラマ」話がありそう出典:Youtube「スカッとドラマ」転校生に言われた言葉出典:Youtube「スカッとドラマ」転校生って…出典:Youtube「スカッとドラマ」女と元夫の子ども出典:Youtube「スカッとドラマ」次回予告出典:Youtube「スカッとドラマ」女が息子たちに嫌がらせをすることなど不可能だと確信していた主人公。そんなある日、長男が「転校生に捨てられた子と言われた」と相談してきました。主人公は長男に、転校生が女と元夫の子どもであることを告げます。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年05月23日妊娠中のカホ(27)は夫・アキト(27)の不倫を疑っているが、スマホをチェックしても証拠がなくモヤモヤしていた。そんなある日、女友達との雑談がきっかけで“社用携帯”の存在を思い出す。早速、夫の就寝中にこっそり盗み見をするが…。....この後、妊娠中の妻VS浮気相手の壮絶なバトルが始まる!原作:mamagirlWEB作画:わかまつまい子
2024年05月23日大人気マンガシリーズ、バーテンダー葵のスカッとストーリーさんの『自称サバサバ女の末路』を紹介します。先輩は主人公が男性にモテないと決めつけ、バカにするような発言をしました。すると男性の先輩が間に入り、主人公の顔が綺麗だと言ったのです。それを聞いた先輩は納得がいかない様子で、突然「街中でどっちがモテるか試してみましょうよ!」と主人公に提案して…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:バーテンダー葵のスカッとストーリー#6自称サバサバ女の末路出典:バーテンダー葵のスカッとストーリー戸惑う主人公出典:バーテンダー葵のスカッとストーリー別の先輩たちは…出典:バーテンダー葵のスカッとストーリー安心しなさいと言われて…出典:バーテンダー葵のスカッとストーリー対決は今日の仕事終わりに出典:バーテンダー葵のスカッとストーリー勝つ気満々の先輩出典:バーテンダー葵のスカッとストーリー勝手に話を進められて…出典:バーテンダー葵のスカッとストーリー困惑する主人公出典:バーテンダー葵のスカッとストーリー次回予告出典:バーテンダー葵のスカッとストーリー自信満々な様子で、主人公との対決を挑んできた先輩。近くにいた別の先輩たちも「いいんじゃないか?」と言い、急遽この日の仕事終わりに主人公と先輩が対決することになりました。予想外の事態に主人公は困惑しますが、別の先輩たちは主人公に「安心しろ」と言い…。イラスト:バーテンダー葵のスカッとストーリー※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)
2024年05月23日夫婦で教師をしながら堅実な日々を過ごしていた真帆さん(仮名)は、夫への些細な不満が蓄積されて、軽い気持ちから不倫へと足を踏み入れてしまいました。同僚の教師と不倫関係に堕ち、割り切った関係のつもりだった真帆さんでしたが、いつしか運命の歯車は大きく狂っていくことに…。メンタル心理カウンセラーの並木まきが、職場不倫でストレス発散する女性教師のエピソードをお届けします。最悪の事態は免れたものの不倫の噂が勃発真帆さんが忙しい教員の仕事をこなしつつ、同僚教師と相変わらず不倫を続けていたある日、真帆さんの不倫の噂が立ち始めたとのこと。これにはさすがの真帆さんも、なんとかして噂を消さなくてはいけないとさすがに少し慌て始めたと振り返ります。「不倫相手と私は、部活終わりの体育館でそのまま過ごすことも多かったので、部活の生徒たちが怪しんでいて、そこから噂が出たのかもしれないって思っています。噂に関しては、後日学校から私たちに事情聴取が行われ厳重注意をされましたが、謹慎などのペナルティはありませんでした。早めに火消しをできたので、大事にならなくてよかった!とホッとしていたのですが…」油断していたところに夫から不倫を追求され…噂が出てからしばらく経った頃に、真帆さんは突然、夫から不倫を追及されてしまったとのこと。夫は他校だからと油断していたところ、教員間の伝聞で近隣の学校に務める夫の耳にも不倫の噂が届いてしまったようでした。「この頃には夫への愛情がすっかり冷めていたこともあって、素直に不倫を認めました。その日は夫が“今後のことは考える”と言ったので、私が不倫を認めた時点で、いったん話し合いは終了。夫に不倫がバレた後も、私はとても冷静でした。もし離婚することになっても、私は教師としてのキャリアを積んでいるから、子どもを育てながら生活していけるだろうと思っていたし、夫と離れて自由に恋愛を楽しむ生活にも憧れるな~なんて呑気に考えているくらいでした」親権は夫が濃厚…後悔してもしきれない日々しかし事態は、真帆さんが考えていたほど甘くはありませんでした。現在も真帆さんは、離婚に向けて夫と話し合いを進めていますが、親権問題でもめている最中とのこと。真帆さんだけでなく夫も教員なので、親権を争うにあたって「仕事や収入が安定しているから」というアドバンテージはなく、むしろ土日も不倫に時間を割いて家を留守にしていた真帆さんに呆れ、子どもの心は夫に傾いてしまっていると言います。「子どもは来年中学生になるので、どちらについていくのかは、最終的に本人の意見を尊重することになりそうです。今は子どもに選んでもらえるのか、不安でいっぱいですが、夫と一緒に暮らしたがる可能性が極めて大きい状況です。職場不倫でストレスを発散していい気になっていたけれど、その間に、子どもというかけがえのない大切なものすらも失っていたことに、今になって気づきました。子どもの親権は夫に取られる可能性が濃厚ですが、もしそうなったとしても、これからは心を入れ替えて子どものために私ができることはなんでもしていこうと思っています…」身近な存在と男女関係になってしまう職場不倫は、夫婦関係に問題があるときに起きがちです。しかし不倫によって家庭が壊れることになれば、想像をしていたよりもずっと深刻な事態を招きかねません。不倫は絶対にするべきではないことであるのは、間違いないでしょう。©buritora/Adobe Stock ©ah/Adobe Stock文・並木まき
2024年05月22日大人気マンガシリーズ、バーテンダー葵のスカッとストーリーさんの『自称サバサバ女の末路』を紹介します。先輩は、男性の先輩が主人公に資料作成を教えたと知り、急に意見を変えました。そして男性の先輩が主人公にプレゼンのサポートを頼もうとすると、先輩は主人公に別の仕事を任せて自分がサポートをすると言い出したのです。さらに、先輩は主人公の見た目を貶すようなことまで言ってきて…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:バーテンダー葵のスカッとストーリー#5自称サバサバ女の末路出典:バーテンダー葵のスカッとストーリーモテないと決めつけられ…出典:バーテンダー葵のスカッとストーリー先輩はどうなのかと尋ねると…出典:バーテンダー葵のスカッとストーリー唖然とする主人公出典:バーテンダー葵のスカッとストーリー男性からモテると言う先輩出典:バーテンダー葵のスカッとストーリーすると男性の先輩は…出典:バーテンダー葵のスカッとストーリー先輩は納得できず…出典:バーテンダー葵のスカッとストーリー主人公にまさかの提案出典:バーテンダー葵のスカッとストーリー次回予告出典:バーテンダー葵のスカッとストーリー主人公が男性にモテないと決めつけ、バカにするような発言をし続ける先輩。すると男性の先輩が間に入り、主人公の顔が綺麗だと言ったのです。それを聞いた先輩は納得がいかない様子で、突然「街中でどっちがモテるか試してみましょうよ!」と主人公に提案したのでした。イラスト:バーテンダー葵のスカッとストーリー※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)
2024年05月20日自分の夫が不倫している、そして不倫相手の誕生日を祝おうとしていると知ったら、腹が立ちますよね……。ということで今回は、不倫女の誕生日に復讐した話を紹介します。夫と不倫相手が泊まるホテルを予約…一緒に行ったのは!?▽ 奥さんの両親が、いったいどんな気持ちで義理の息子の不倫現場を見ていたのか……気になりますね。
2024年05月20日不倫する女性の中には、「いつか奥さんと別れて自分と再婚してほしい」と思う人もいるでしょうが……そう簡単にはいかないこともあるようです。今回は既婚男性と不倫中の女性が、不倫相手に「妊娠した」ことを伝えると、予想外のことを言われた話を紹介します。不倫相手「中絶するなら結婚する」「職場の上司と数年不倫関係にありました。上司は奥さんと別居しており、『あと少しで離婚が成立するから待ってくれ』と言われていたので、離婚して私と結婚するのを待っていました。そんなあるとき、私の妊娠が発覚。上司に伝えたらきっと結婚を決意するはず……と思ってワクワクしました。しかし上司からは『君を愛しているけど、子どもはいらない』『中絶するなら結婚する』と言われ、地獄に突き落とされた気分に。悩んだ末子どもは産むことに決め、上司とは別れましたが」(20代女性)▽ まぁ、妊娠を伝えてこんな冷たいことを言ってくるような相手とは、かりに結婚しても幸せになれない気はしますよね。ただ「妊娠したら結婚してくれる」という考えを安易に持たない方がいいとは思いますが……。
2024年05月19日大人気マンガシリーズ、バーテンダー葵のスカッとストーリーさんの『自称サバサバ女の末路』を紹介します。主人公は社内のプロジェクトに参加することになり、厄介な先輩に絡まれるようになってしまいました。先輩は主人公に駅前のカフェまでわざわざコーヒーを買わせに行くなど、面倒な頼みごとをしてきます。また、以前年齢の話になったときも、先輩は主人公の年齢を知って機嫌を悪くして…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:バーテンダー葵のスカッとストーリー#2自称サバサバ女の末路出典:バーテンダー葵のスカッとストーリーいくつに見える?出典:バーテンダー葵のスカッとストーリー若く見られると言う先輩出典:バーテンダー葵のスカッとストーリー若めに見積もって…出典:バーテンダー葵のスカッとストーリー嬉しそうな表情に出典:バーテンダー葵のスカッとストーリーお世辞が効いている出典:バーテンダー葵のスカッとストーリー先輩と接する機会も多く…出典:バーテンダー葵のスカッとストーリー資料の話になり…出典:バーテンダー葵のスカッとストーリー次回予告出典:バーテンダー葵のスカッとストーリー自分から主人公に年齢を聞いておきながら、逆に質問されると文句を言う先輩。そこで主人公がお世辞で先輩の年齢を若めに予想して伝えると、先輩は嬉しそうな表情を見せました。そんな先輩と仕事でのやりとりも多い主人公ですが、あるとき、先輩が主人公の作成した資料を見て…。イラスト:バーテンダー葵のスカッとストーリー※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)
2024年05月18日エミコは夫・ケンジと息子と3人暮らし。お隣に住む同じく1児のママの水島さんは旦那さんが海外赴任中のため、何かとエミコとケンジは水島さんをサポートすることが多かった。ある日、ケンジから「お隣のエアコン掃除を手伝う」と伝えられる。なんだか様子がおかしいケンジを怪しむエミコは、お隣へ様子を見に行くことに!?...燃え上がるケンジとアイ…この後、2人に天罰が下ることに!?原案:mamagirlWEB編集部作画:タバタユミ
2024年05月17日義理の親との関係に悩む人は多いですが、実の親とうまくいっていない人もまた多いよう。今回は毒親な実の母親に「離婚しろ」と言われ、絶縁した話を紹介します。「結婚おめでとう」って言ってくれると思ったのに…▽ 娘の結婚を祝福するどころか、結婚相手を罵り、離婚をすすめる母親。悲しいけれど、距離を取った方が幸せかもしれませんね……。
2024年05月16日既婚の男性を好きになり、関係を持てばそれは不倫です。さらに自分も既婚者である場合はダブル不倫となります。唯奈さん(仮名・30歳)もかつてダブル不倫の関係に堕ちましたが、さらにそこから悲劇的な事態に見舞われたそう…。いったいどんな状況だったのか、詳しく話を伺いました。一緒に飲んだ男性グループのひとりと連絡先を交換「結婚して3年が経ったころ、友人たちに誘われて数名で飲みに行きました。居酒屋にいた男性グループに声をかけられ、一緒に飲むことになったんです。そのなかにいた、大橋さん(仮名)という方と席が隣になりました。男性たちは学生時代の部活の仲間らしく、賑やかな集まり。大橋さんもテンションが高めで、気さくな印象を受けました。一応、連絡先だけは交換。すると翌日にLINEが来て、“また飲みに行きましょう”とのお誘いがありました。大橋さんに悪い印象はなく、タイミングが合えば…といった感じで返信しました」絶妙なタイミングでのお誘い「そんなある日、友人との約束がリスケになり、時間が空いたタイミングで大橋さんからお誘いが。もともと出かけるつもりで準備していたので、誘いを受けました。大橋さんはとても喜んでくれて、私も気分が上がりましたね。話していて楽しいし、呼吸が合うような印象がありました。そして、流れのままにホテルに行き、関係を持ってしまったんです。ただ、お互い既婚者。家庭を壊すつもりはありません。なので、関係は続きましたが、“会えるときに会おう”というような余裕を持った付き合いとなりました。でもしばらくして、大橋さんから突然LINEで、“今から向かう!”と来たのでビックリしました」不倫相手の誤送信「大橋さんと約束をしているわけでもなく、何かあったのかと心配しましたが、すぐに“送り先を間違えた”とLINEが届きました。待ち合わせをしている妻に送るつもりだったようです。私もホッとしましたが、逆でなくてよかったと思いました。もし私に送るLINEを妻に送っていたのなら、大変なことになりますから。LINEの誤送信により不倫が発覚するというのはよく聞くケースです。なのでそこは、“気を付けてね”と注意を促しました」ホテルで衝撃の事実が発覚「しばらくして、再び大橋さんと会いました。ホテルに行き、彼がシャワーを浴びにバスルームに入ったとき、まだスマホが開いた状態だったので、手に取ってなかを見てしまったんですね。妻とどんなやり取りをしているのか気になってLINEを覗くと、履歴の欄に知らない女性の名が。興味はそっちに移りました。“次はいつ会える?”といった会話が目に入りました。明らかに妻ではなく、すでに男女の関係にあるような気配。遡ると、先日の“今から向かう”のメッセージも彼女に送ったものと分かりました。LINEのアイコンを拡大してみると、ウェディングドレスを着ている女性とタキシード姿の男性が写っているのが確認できました。どうやら彼女は既婚者。ということは、私も含めてトリプル不倫という関係です。私は知らない間に、複雑な状況に巻き込まれていたことに気づきました」不倫相手の男性は多くの女性と関係を持つタイプだったようです。やはり、既婚者同士の都合のいい関係が続くことはないのでしょう。©Monet/Adobe Stock ©kapinon/Adobe Stock文・塚田牧夫
2024年05月15日夫に「不倫相手が妊娠したから、離婚してくれ」なんて突然言われたら……頭が真っ白になりますし、怒りが湧きあがりますよね。ですが、そんな夫に妻が冷静な言葉をかけたおかげで、夫が救われた……ということもあるようです。今回は、不倫相手に騙されそうになった夫が、妻に救われた話を紹介します。不倫相手はとんでもない女だった…「ある日、高校の同窓会で元カノに再会し、関係を持ってしまいました。その後もズルズルと不倫を続けていたのですが、ある日その元カノが妊娠。妻に『不倫相手が妊娠したから離婚したい』と告げたら、妻から『離婚してもいいけど、本当に妊娠しているか調べたほうがいい』と言われました。で、元カノを問い詰めたら……なんと妊娠していませんでした。元カノはいろんな男と関係を持っては『妊娠した』と嘘をつき、結婚をせまっていたようです。そして結婚してくれないと分かった場合は『中絶の費用』として何十万も奪っていたようでした……。妻のおかげで元カノに騙されずに済みました」(30代男性)▽ 女の勘は鋭いですからね……。奥さんに本当に救われましたね。
2024年05月14日対等な人間関係こそ良好と言えるのではないでしょうか。今回は、自分より下に見ていたママ友の夫と不倫関係になったものの、思わぬことですべてを失った32歳人妻のエピソードをご紹介します。幸せな結婚生活を送るも…あるママ友に苛立つようになって理紗さん(仮名・32歳)は結婚しているにもかかわらず、現在とある既婚男性(颯斗さん・仮名・28歳)とW不倫しているそうです。なぜ、理紗さんは自ら不毛な恋に走ってしまったのでしょうか。「私は、夫(将生さん・仮名・35歳)と娘(陽菜さん・仮名・5歳)の三人家族です。自分で言うのもなんですが、昔から成績も良くて、男性にもよくモテました。ですので、その長所を生かし客室乗務員をしていて…結婚を機に仕事を辞めることに。さらに夢だったマイホームも購入して。絵に描いたような幸せな結婚生活を送っていました」何もかも順調な理紗さんが、この後不倫に走るとは到底思えないのですが…。「しばらくして隣に新しい家族が引っ越してきました。娘と同じ年の男の子(類さん・仮名・5歳)がいたこともあり、すぐに奥さん(佳帆さん・仮名・28歳)と親しくなって。子育ての悩みを色々な人と共有したくて、私は早々にママ友グループを作ることに…子どもの頃から、リーダーとなって人をまとめることが好きなんです。佳帆さんにも参加してもらったのですが、彼女はとてもおとなしい性格なので、本心が読めず私はイライラすることに。いつしか佳帆さんの夫がイケメンで高収入であることも気に食わないと思うようになりました」これを機に理紗さんは佳帆さんに冷たく当たるようになったのだとか。「急に『買い物に行きたい』と言って佳帆さんに車を出させたり、いきなり家に押しかけて『娘の面倒を見て』と子守りを押しつけたり…私が身勝手な振る舞いをしても彼女は何も言い返して来ないんですよ。それでいい気になった私は、佳帆さんに理不尽なことをしても許されると勘違いするようになりました」その後、理紗さんの行動はエスカレートします。「今度は彼女の夫である颯斗さんを誘惑することにしました。これまで彼と接点がなかったので、こちらから仕掛けることに。颯斗さんが帰宅する時間帯に泣きながら玄関先に立って、気を引くことにしたのです。私の姿を見るなり、彼は驚いた様子で『どうしたんですか?』と声をかけてきて。すぐに『夫が浮気しているんです…娘の前で泣くわけにもいかなくて』『良かったら相談にのってくれませんか?』と私は嘘をついて、彼とのLINEの交換に成功しました」二人はどのように距離を縮めたのでしょうか。「家が隣同士なのでベランダに出て顔を合わせていました。平日の夜に『外の空気に当たりたい』『タバコを吸ってくる』とそれぞれ家族に話して。その場で会話すると周りにバレるので、お互い顔を見ながら黙ってLINEを送り合うことに。『夫とはもう終わっている』『颯斗さんと結婚すればよかった』と私が思わせぶりな言葉を送り続け、やがて私たちは不倫関係になったのです」理紗さんは不倫がバレることはないと高をくくっていたそう。「彼と密会する際、ベランダを使って行き来していました。家の後ろは林になっており、人目を気にする必要がなかったからです。それに夫は休日出勤をしており、佳帆さんは母親の介護で日曜日は息子を連れ帰省していたので、週末は不倫に好都合でした。颯斗さんの家にあがっては、佳帆さんの服に勝手に袖を通して『妻よりずっときれいだよ』と褒めてもらったり、彼がうちに来る時は手の込んだ料理を振る舞って『おいしいね』と二人で食卓を囲んだり…。さらに双方の家でカラダを重ねて…不倫関係にあるのにあたかも夫婦のように過ごしていました」不倫相手から突然LINEが送られてきて…その衝撃のメッセージとは…?「ある夜、彼から『もう君と別れたい』『お互い既婚者なのだから、これ以上関係を続けても意味がない』とLINEが届きました。すかさず『今が楽しければいいじゃない』と返信したのですが…。颯斗さんの意志は固く『今後、俺と顔を合わせても不倫のことは持ち出さないでくれ』と突き放されたのです。その後、何度メッセージを送っても既読にならず…。彼にLINEをブロックされた様子…こうして私はいとも簡単に颯斗さんに捨てられてしまいました」完全に調子に乗っていた理紗さん。自分の家族だけでなく相手の家族も傷つけるようなことをしたのだから、意に沿わない結末を迎えても全部受け入れるしかありません。©buritora/Adobe文・菜花明芽
2024年05月12日夫の不倫が発覚したら、怒りを覚えますよね。妻の中には離婚を考える人もいるでしょうが、一方で離婚しないで夫に復讐し続ける人もいるようです。今回はそんな不倫夫と離婚せず復讐する妻の話を紹介します。不倫は許してあげるけど、そのかわり…▽ 「夫の不倫」という弱みを握ったことで、夫を好きなように操作できるようになったってことですよね。強すぎます……。
2024年05月11日夫の不倫を突き止めたなら、それを問い詰める場面を迎えるはず。その際、夫が思いがけない反応を示す場合もあるようです。今回はそんな、「妻が不倫を問い詰めたときの夫の反応」について、経験のある女性たちにエピソードを語ってもらいました。「離婚しよう」とあっさり「夫に女性の影が見られるようになり、なんとか証拠を掴もうと思いました。しばらくしてようやく夫のLINEを覗き見ることができ、内容を写真に収めたところで、問いただしたんです。すると、“そうだよ”とあっさり認めて…さらに、“離婚しよう”といきなり言われ、ビックリしました。“私の気持ちはどうなるの!?”とこっちのほうが取り乱してしまいました」タエ(仮名)/33歳言い逃れできないよう準備を整えていたにもかかわらず、あっさりと認められて呆気に取られたのでしょう。夫側の対応からして、すでに離婚の意思を固めており、このときを待ち望んでいたようにも感じられます。号泣しながら謝罪「ある日曜日の夜、子どもを寝かしつけたあと、夫に“不倫してるでしょう?”と尋ねました。すると、しばらく黙っていた夫が泣き始めたのです。しかも号泣。泣きじゃくりながら、“申し訳ない”と謝罪の言葉を口にしました。そして、“反省している”“もう2度としない”とまくしたてるように言われ、まるで私に口を挟む余地を与えてくれませんでした。丸め込まれるような形で話を終わらされ、私は呆然とするだけ。今でも納得がいっていません」ミヤビ(仮名)/30歳夫の勢いに押されてしまったようです。ひとまず謝罪は受けたものの、不信感はぬぐえないでしょうね。「俺たちの物語はここから始まる」と開き直り「夫の行動に怪しい点が目立ち始め、不倫に気付きました。私たちには子どもがいないので、離婚するのもひとつの手段かもしれないと思いつつ、夫に切り出したんです。すると夫は不倫を認めたものの、“離婚はしたくない”と言いました。そして、“俺たちの物語はここから始まる”と前向きなことを言い始めました。よくそんな簡単に開き直れるもんだなと、逆に感心しました」リン(仮名)/31歳夫婦生活を続ける上で、前向きであることは大事ですが、まずは反省すべきですよね。また同じ過ちを繰り返しかねません。不倫相手に電話をかける「以前、夫の不倫を疑い、問いただしたことがありました。“さんでしょう?”と目星をつけていた相手の名前を告げると、“そんなわけない”と否定。そして、その相手に電話をかけたのです。スピーカーで話をして、相手も“あり得ない”と言っていたため、私の早とちりだったと反省しました。しかしその半年後に夫のLINEを覗くと、その女性との明らかな不貞行為を感じさせるやり取りを発見。夫に白状させ、離婚となりました。あの半年間が本当に時間の無駄でした」ナオコ(仮名)/36歳夫は不倫相手と口裏を合わせていたんでしょうか。妻としては、どうせ不倫が発覚するのであれば、最初に問い詰めた時点で白状して欲しかったことでしょう。“妻が不倫を問い詰めたときの夫の驚きの反応”をご紹介しました。隠す者もあれば、開き直るも者もあり、対応は千差万別。いずれにしても、不貞を働いた相手には毅然とした態度で接し、しっかりと制裁を加えることも必要でしょう。©ako/Adobe Stock ©polkadot/Adobe Stock文・塚田牧夫
2024年05月10日5年前に私の夫を奪った女性から、「ついに現社長のお義父さまが次期社長を発表するそうなの!」「社長息子であるうちの夫が次期社長になるのよ!」と連絡がありました。私にマウントを取りたいのでしょうか……。「年収3000万はくだらないわ!」「これで私もセレブの仲間入りね!」と彼女。「はいはい、幸せな結婚生活を過ごせていてよかったですね」と返すと、「幸せすぎて逆に怖いくらい!あなたにもおすそ分けしてあげたいわ~」「小さな会社の事務員で稼ぎも少なくて、そのうえ独身だなんてかわいそう」とますます調子に乗ってしまいました。 自慢話「独身ではありませんよ。昨年再婚したので」「職場の方と良いご縁がありまして、私もそれなりに幸せですのでお気になさらず」とこちらの現状を伝えると、彼女はぷぷっと馬鹿にしたように笑いました。 「安月給の会社の人同士で結婚だなんて、ありえなーい!」 言いたい放題の彼女に、ため息をつきました。それからしばらく自慢話を聞かされ続けて、私は疲れ切ってしまいました。 元義母からの連絡その後、しばらくしてまた電話が鳴りました。画面を見ると、元夫の母親、つまり元義母からの連絡でした。 「お久しぶりです」から始まり、お互いの近況を報告。義両親は私と今でも仲良くしてくれているのです。もちろん私が再婚したことも知っていますし、今の夫を元義両親に会わせたこともあります。 「うちの馬鹿息子たちのせいで、本当に迷惑をかけて……」と、未だに私に対して申し訳なさを感じている元義母。「いえいえ、こちらこそ大変良くしていただいて……」「そういえば、彼の新しい奥さんから『彼が次期社長になる』との連絡をいただきましたよ。おめでとうございます」と返すと、義母は「えっ!?」と素っ頓狂な声を上げました。 「主人からそんなこと聞いていないわよ?」と義母。「それに、主人は『家庭を壊すような男に会社は任せられない』って言ってたし……」「そもそも新しい奥さんも、家のことは一切せずに浪費ばかり!取引先のパーティーに招待されても、自分が一番目立たないと機嫌を損ねてしまうのよ」と、義母は自分の息子に対しても、そして彼女に対しても良い感情を持っていないようでした。 「あなたと別れて、なんであんな人と……」「同居もしているし、いろいろ話はしているんだけど……どうしてもあの人のことは自分の娘のようには思えないのよね」 その後すぐ、義母は「そうそう、なんで電話をしたかっていうとね……!」と話題を変えました。「近いうちに主人と私、そしてあなたたち夫婦でまた食事会をしたいの!都合の良い日を教えてくれないかしら?」と義母。 私は夫とスケジュールを調整してから、再度義母に連絡することを約束しました。 社長の器数週間後――。 また例の彼女から「ついに明日、次期社長が発表されるんだって!」と連絡が来ました。 「アンタに貰った旦那もついに年収3000万なの~w」「これで社長夫人の夢にまた一歩近づいたわ!」「あんたの旦那無職だけどね」「え?」 ぽかんとした彼女に、「だって、次期社長については昨日元お義父さんたちから直接聞いたもの」と続けました。 昨晩、元義両親と食事をしていた私たち夫婦。そこで、元義両親から次期社長についての話をされたのです。 「そもそも、なんで元嫁夫婦とうちのお義父さんたちが一緒に食事なんてしてるのよ!」と彼女。「息子たちが迷惑をかけたお詫びに、って定期的に誘ってくれるのよ」と答えると、彼女は言葉に詰まってしまったようでした。 「元お義父さんたちは、『息子に会社は任せられない』『次期社長発表と同時に息子は解雇する』って言ってたわよ?」と告げると、彼女は悲鳴を上げました。 「じゃあ、次期社長は誰なのよ!」と喚く彼女に、私は「うちの夫だけど?」とさらに追い打ちをかけました。「なんで……どういうこと?」と彼女。 実は、私の夫は小さな建設会社を営む社長。初めて会わせた時から元義両親と意気投合し、プライベートな話からビジネス関係の話までしていたのです。とくに元義父は夫の経営手腕を買ってくれていました。 昨晩の食事会は、元義父から夫へ「会社を君に譲りたい」という話をするためのものだったのです。突然の話に夫も私も大変驚きましたが、最終的に夫の会社を吸収合併し、今いる従業員たちが困らないようにするという条件でうなずいたのです。 「実の息子を差し置いて……元嫁の新しい旦那を次期社長に据えるだなんて……!」と彼女。「元お義父さんは『息子だからって理由で社長になれるほど、世の中は甘くないぞ』って言ってたわよ」と言うと、さっきの浮かれっぷりはどこへやら。「じゃあ私の社長夫人の夢は……年収3000万は……?」とブツブツ小声で繰り返すようになってしまいました。 その後――。 元夫と彼女は元義両親たちと同居を解消し、小さなアパートで暮らしているそう。社長息子として持ち上げられてきた元夫は仕事が続かず、彼女もパートに出なければならなくなったようです。 一方、次期社長として発表された私の夫は、元義父について経営をより深く学び直しています。建築会社の社長のころから、会社のために、社員のために、とたゆまぬ努力を続けてきた夫。大きな会社を背負うプレッシャーは少なからずあるようですが、私がしっかり支えていこうと思っています。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年05月08日最近夫は常にスマホを持ち歩いています。トイレやお風呂場にまで持ち込む始末。ニヤニヤ楽しそうに、一体誰と連絡を取り合っているのでしょう。スマホに夢中で娘のことなどそっちのけ。遊んでくれないパパに娘の不満がつのっているのがわかります。娘に寂しい思いをさせていることもあり、思い切って夫に尋ねてみることにしました。夫の相手は幼なじみ!?夫は「お前に何がわかる! いろいろあるんだ」と大声を出します。かわいい娘がパパと遊びたいと言っているのに、そんなことはお構いなしです。 強硬手段に出ることにした私は、瞬時に夫のスマホを手に取り、隠してやりました。すると夫は大慌て! 毎日のように連絡をとっている相手を白状しました。 相手は幼なじみの女性。そういえば、同窓会に行った後から夫の様子が変わった気がします。しかし夫は、困りごとを連日相談されたら放っておけない、頼ってくれるのだから相談にのるくらいいいだろうと言い張ります。 いくら話し合っても平行線をたどる私たち。幼なじみだから何もない、というのが夫の言い分です。いくら幼なじみといえど相手は女性。毎日朝から晩まで連絡し合うなんて、非常識だと私は思っていました。 不倫の決定打!ある日娘と外出から戻ると、またしても夫は幼なじみと電話で話しています。聞き耳を立てると「離婚はまだだけど、君一筋だよ」と決定打! 夫と幼なじみは不倫しているに違いありません。 私はすぐに調査会社に依頼しました。もっと早く専門家に任せるべきだったと思ったのは、それから1週間後。あっという間に不倫の証拠を手に入れました。 私は平静を装い、夫に話し合いを提案。幼なじみも交え、3人で会う機会をもうけることにしました。夫は何を勘違いしたのか上機嫌。公認不倫にしてくれるなんて寛大で懐の深い妻だと、べた褒めしてきました。 そんな提案、誰がするのでしょう。どこまでも能天気な夫にうんざりしてしまいました。 不倫相手と話し合い話し合い当日、娘を実家に預けて家に戻るとすでに不倫相手は到着していて、夫とベタべタイチャイチャしている最中でした。 私が離婚届を出し、今サインしてほしいと言うと、夫と不倫相手はびっくり。急にただの幼なじみだと主張し始めました。イチャイチャするのは子どものころからだ、信頼している証だ、と意味のわからないことを言い張ります。 仕方がないので私はもうひとつの手札を出すことにしました。それは不倫相手にも家庭があるということ。不倫相手の夫はこの辺りの地主でかなりのお金持ちです。彼のお金て豪遊していた2人は、離婚する気などサラサラないのでした。 不倫相手の夫に電話をかけるというと、大慌て。私がここまで調べ尽くしているとは、思っていなかったようです。すべてバレたふたりは…真っ青になったふたりは無言に……。私はふたりの前に証拠を突きつけてやりました。幼なじみが相談をするためだけにホテル街に行ったり、性的な接触をしたりするでしょうか? ここまでくると、ふたりはただただ必死に謝るばかり。しかし謝って済む域はとっくに超えています。謝罪と離婚、双方からの慰謝料、それが最低限の償いです。これらを実現するために、私は一歩も譲りませんでした。 結果、私の粘り勝ち。幸せな新生活を手に入れました。夫も不倫相手も借金地獄になり、金の切れ目が縁の切れ目となって別れたそうです。私にはもう知ったことではありませんが……。 家族を蔑ろにしてまで幼なじみの相談にのるのは普通ではないですよね。幼なじみと言えば妻の目を回避できると思っていたのでしょうか。浅はかな夫には、しっかりと自分のおこないを反省してほしいものです。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年05月08日大人気マンガシリーズ、Lineドラマさんの『浮気をひた隠しにした夫の末路』を紹介します。義実家に訪れているはずの夫に事情を聞いてほしいと、義両親に頼んだ主人公。しかし義両親は、夫が義実家にいないどころか、しばらく連絡もとっていないと言うのです。主人公がその言葉に混乱していたそのとき、夫から連絡がきて…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:Youtube「Lineドラマ」#9浮気をひた隠しにした夫の末路出典:Youtube「Lineドラマ」義父の様子は…出典:Youtube「Lineドラマ」安静にしている出典:Youtube「Lineドラマ」よかったね出典:Youtube「Lineドラマ」毎日事情聴取出典:Youtube「Lineドラマ」大変そうな様子出典:Youtube「Lineドラマ」いい加減にしてほしい出典:Youtube「Lineドラマ」連絡もできないまま…出典:Youtube「Lineドラマ」まるで犯人扱い出典:Youtube「Lineドラマ」仕事にも行けない…出典:Youtube「Lineドラマ」次回予告出典:Youtube「Lineドラマ」やっと義父に意識が戻って、義母も安心していると話す夫。今では毎日警察から事情聴取を受けており、仕事にも行けないと言います。主人公は夫の嘘を知りながら、話を合わせることにしました。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年05月05日離婚にあたって子どもの親権争いで揉めるケースは少なくないですよね。今回は妻の不倫が発覚して離婚を決意した夫が、子どもの親権を勝ち取った話を紹介します。家事も育児も全然しなかった妻に不安しかなく…▽ この男性が親権を勝ち取れてよかったです。子どもの意思というのも、結構重要なポイントのようですからね。
2024年05月04日夫が長い期間にわたって不倫していた……。そんなことを知ったらショックですし、何かやり返してやりたいと思うかもしれません。今回はそんな夫と不倫相手に対し、妻がこっそり復讐した話を紹介します。育児で大変な中で不倫なんて…許せない!「夫が会社の後輩と不倫しているうえに、5年も関係が続いていたと知った私。その5年の間に私は2人の子どもを妊娠、出産していたわけで、子育てで大変な思いをしている中で夫が不倫していたと思うと怒りがこみあげ、離婚を決意しました。でもただ離婚するだけでは気がすまないので、夫の不倫相手の女の両親を呼んで話をすることにしました。『娘さんは私が妊娠や育児で夫の相手をあまりできないところにつけこんで、夫を誘惑して奪い取ろうとしました。で、今度はウチの夫と再婚しようとしていますが……そんなふうに人を不幸に陥れた人が、幸せになれるとは思いません』と言ってやりました。その後夫からは慰謝料をたくさんもらえることになり離婚しましたが、結局夫と不倫相手の女は別れたようです。私の言葉がきっかけになったようですが……ざまあみろと思いましたね」(30代女性)▽ 不倫相手の女性も、自分の親に不倫をとがめられ、気持ちが変わったのでしょうかね。本当はもっと早くに別れてほしかったところですが……。
2024年05月04日幼い頃から優秀な姉に劣等感を抱いて育った絵里さん(仮名)。姉の夫の康成さん(仮名)と仕事で偶然に一緒になったことから、義兄と不倫関係に堕ちてしまったそうです。不倫相手の「妻よりも君を愛している」の言葉で姉に対する劣等感が拭えたと満足していたそうですが、絵里さんが略奪婚を企てたことから、事態は悲劇的な結末を迎えることに…。メンタル心理カウンセラーの並木まきが、40代女性の孤独な末路を辿ったエピソードをお届けします。「姉と離婚して私と一緒になってほしい」と不倫相手に提案すると…「康成さんに“姉と離婚して私と一緒になってほしい”とストレートに提案してみると、康成さんも“俺もそう思っていた”とあっさり了承してくれました。康成さんは結婚してからずっと完璧主義の姉に対して不満を抱いていたようなので、姉ではなく私と一緒にいたほうが心が休まったのだと思います」驚くほど順調に略奪への道筋が得られた絵里さんは、そのまま気をよくして、姉に「離婚しないの?」などとLINEを送るように。姉は姉で、夫が不倫をしていることに気づいているようでしたが、その相手がまさか自分の妹だとは思っていない様子。そんな姉とのLINEでのやりとりも絵里さんにとっては爽快だったと言います。「初めて“姉に勝った!”と思っていた頃ですからね。夫の不倫に悩む姉の姿を見るのは本当に快感でした。そして“不倫をするような夫はいらない。離婚しようと思う”と姉も言っていたので、康成さんを私の夫にできる日も近いと感じていました」不倫相手の離婚成立。すぐに絵里さんと再婚…それからしばらくして、姉と康成さんは離婚。その後すぐに絵里さんと康成さんは再婚したそうです。「ここまでは本当に順調でした。康成さんと夫婦になるときには、もちろん姉にも親にも言わずに勝手に婚姻届を出しました。その頃の私は実家には滅多に帰らなかったし、親にはそのうちに真実を話せばいいやという程度でしか考えていませんでした。入籍だけして、それまでの生活圏とは少し離れたところに家を借り、康成さんとの夫婦生活がスタートしました」しかし、結婚から1年が過ぎたある日のこと。姉の元夫と再婚したことを知った母親から連絡が入り、状況は一気に悪化していきます。「なぜか分からないのですが、母は私が姉から康成さんを奪ったことを知っていました。そして私に対して汚い言葉で何度も罵り、“絶縁だ”と宣言し、電話が切れました。その後は何度母に電話をかけても着信拒否をされていて、まったく繋がりませんでした」実家と断絶してまで叶えた略奪婚にも終止符が打たれる実家との関係がたった1本の電話で絶縁へと至ったことに唖然としたという絵里さんですが、このときはまだ康成さんとの穏やかな日常があったので、そこまで落ち込むことはなかったそうです。しかしそれから4年後に康成さんの浮気が発覚し、絵里さんと康成さんは離婚へと至りました。「夫が職場の女性と不倫をしていたんです。略奪婚で結婚したのにまた不倫をするなんて、本当に信じられませんでした。だけど夫はその女性に対して本気で、私を捨てて家を出ていってしまったんです。そのときに初めて、康成さんはすぐに不倫相手に燃え上がって家庭を捨てるタイプなんだと悟りました。姉から略奪婚をできたのも私に魅力があったからではなく、康成さんのそういう性格が関係していたのでしょうね。結局、40代になった今も実家から絶縁をされたままですし、離婚後は再婚もせずに暮らしています。あの当時まだ30代と若かった私は、姉への劣等感を払拭することに必死になっていましたが、今思うとなんであんなばかなことをしたんだろうと後悔しかありません」不倫をする男性や簡単に離婚をする男性は、同じようなことを繰り返す傾向があるのでしょうか。略奪婚が成功したように見えても、時間が経過するとともに相手の本質が見えてくることも。最終的に幸せな結末を迎えるケースはそう多くないのが現実でしょう。©Takahiro/Adobe Stock ©yamasan/Adobe Stock文・並木まき
2024年04月28日