モデルの岩堀せり(46)が13日、自身のインスタグラムを更新。母を“顔出し”公開し、ファンから「そっくりというより同一人物!」「せりちゃんが2人?」などと驚きの声があがっている。「Happy Mother’s Day」と“母の日”を祝福した岩堀は、母娘の思い出写真をアップ。自身の子どもを抱いた岩堀と母の“親子3代”ショットや、母と顔を寄せあう2ショットの計2枚で、仲の良さが伝わってくる。貴重な写真に対してファンからは「せりちゃんママ、綺麗!てか外見も雰囲気もせりちゃんでしかないじゃん!そっくりというより同一人物!」「セリちゃんかと思ったら ママさんだったんですね」「そっくり美女母娘 尊い」「せりちゃんのママせりちゃんだ。いや、せりちゃんがママ?めっちゃ似てます」といった声が寄せられた。
2024年05月13日お笑いコンビ・鬼越トマホークの金ちゃんが5日、ABEMAのスポーツ番組『ABEMA スポーツタイム』(毎週日曜22:00〜)に出演。カブス・今永昇太と親交があることを明かした。○2ショット写真を公開今永が昨シーズンまで所属していたDeNAの大ファンである金ちゃんは、メジャーで大活躍する今永について「マジで素晴らしい。球速以上に球の伸びがスゴくて、バッターが対応できていない。MLBの舞台にマッチしている」と大絶賛。「今もベイスターズにいてくれたら、勝ち頭だったのになぁ(笑)」とつぶやき、笑いを誘った。また、金ちゃんは「今永投手とLINE友だちで、一緒にご飯に行ったことがある。すごく実直だけど、ユーモアもある。めちゃくちゃ良い子」と明かし、2ショット写真を公開すると、共演者たちからは「本当だ!」「すごい」と驚きの声が。金ちゃんは「ご飯の時に、その場のノリで『何かくださいよ!』と言ったら、バットとバッティンググローブを贈ってくれたんです。僕の宝物なんだから!」と、プレゼントのバッティンググローブをスタジオに持参し、共演者たちを仰天させた。○始球式にまつわる裏話もさらに、鬼越トマホークが2022年に行った、DeNAの始球式にまつわる今永との裏話を披露する一幕も。金ちゃんは「相方と“ケンカ芸”をして、それを仲裁する役の山崎康晃投手の悪口を言うくだりがあった。その本番1時間前に、今永投手から『会場がヒリつくくらい攻めてください』という連絡が来て、山崎投手へ思い切ったイジリをしちゃった(笑)」と、今永投手の新たな一面を語った。そんな交友のある今永に対し、金ちゃんは「MLBでサイヤング賞を獲ってください! 日本に帰ってきたらまたご飯に行きましょう」と熱いエールを送っていた。(C)AbemaTV,Inc.【編集部MEMO】『ABEMA スポーツタイム』(毎週日曜22:00〜)は、“スポーツの熱狂を先取りする”ことを目指す新感覚のスポーツ番組。「ABEMA」で2024年のレギュラーシーズン公式戦324試合の生中継が決定したメジャーリーグベースボールを中心に、現在生中継しているプレミアリーグやブンデスリーガなど注目スポーツの最新情報を生放送で届ける。
2024年05月13日俳優の綱啓永が3日、東京・国立代々木競技場第一体育館で行われたファッション&音楽イベント『Rakuten GirlsAward 2024 SPRING/SUMMER』に出演した。綱は「LAGUA GEM」でこの日2度目のランウェイ。Tシャツにアクセサリーといったシンプルなスタイルを着こなし、ステージトップでは出演中のフジテレビ系月9ドラマの“366日ポーズ”にキスする場面も。去り際には、“つなまるポーズ”も届けた。同イベントには、池田美優、生見愛瑠、藤田ニコル、山本舞香らがモデルとして登場。ライブステージではILLIT、乃木坂46、FRUITS ZIPPER、ME:Iなどがパフォーマンスを披露する。南海キャンディーズの山里亮太とフリーアナウンサーの森香澄がメインMC、あのがゲストMCを務める。25回目の開催となる今回のイベントテーマは「TOKIMEKI GALAXY TRIP」。年齢性別を問わず、個性を出したファッションを楽しめる現代を銀河に例え、来場者に新しい自分を発見できるようなときめく宇宙の旅を楽しんでほしいという願いが込められている。
2024年05月03日モデル・俳優の紺野彩夏、俳優の綱啓永が3日、東京・国立代々木競技場第一体育館で行われたファッション&音楽イベント『Rakuten GirlsAward 2024 SPRING/SUMMER』に出演した。紺野は、デニムのセットアップから肌見せ。綱と2人でウォーキングするとランウェイトップでは仲良しポージングを披露して会場をわかせていた。同イベントには、池田美優、生見愛瑠、藤田ニコル、山本舞香らがモデルとして登場。ライブステージではILLIT、乃木坂46、FRUITS ZIPPER、ME:Iなどがパフォーマンスを披露する。南海キャンディーズの山里亮太とフリーアナウンサーの森香澄がメインMC、あのがゲストMCを務める。25回目の開催となる今回のイベントテーマは「TOKIMEKI GALAXY TRIP」。年齢性別を問わず、個性を出したファッションを楽しめる現代を銀河に例え、来場者に新しい自分を発見できるようなときめく宇宙の旅を楽しんでほしいという願いが込められている。
2024年05月03日宮部みゆきの「新装版 震える岩 霊験お初捕物控」が、上白石萌音主演で初映像化されることが決定。霊験を宿したヒロインの町娘を演じ、相棒役は「SixTONES」の京本大我が務める。宮部さんが、時代小説とホラーを融合させて描き上げた意欲作が、テレビ朝日×東映のタッグで初映像化。70年以上に渡って培われてきた京都撮影所の時代劇スタッフの技術と最新VFXを組み合わせ、超大型ドラマスペシャルを作り出す。舞台は、江戸時代後期の享和2(1802)年、第11代将軍徳川家斉の治世。主人公・お初は、明るく活発な日本橋通町の一膳飯屋の看板娘。ある出来事をきっかけに、普通の人間には見えないものが見え、聞こえないものが聞こえる不思議な力=霊験に目覚める。彼女の力を見込んだのが、南町奉行・根岸肥前守鎮衛。不可思議な奇談を収集し、「耳袋」と名づけた書物にまとめたことで歴史に名を残した、実在の南町奉行。その素材集めにあたって、肥前守はお初に協力を依頼、サポート役として与力見習いの古沢右京之介を引き合わせる。2人が挑むのは、一度死んだ男がよみがえったという奇怪な事件。巷では死者に憑りつかれた=“死人憑き”と騒がれていたが、やがてその犯行と思われる連続殺人事件が発生、さらなる謎がお初たちの前に。赤穂藩主・浅野内匠頭が切腹した庭に置かれた岩が、夜ごと鳴動しているという。これらの謎は絡まり合い、次第に大きなうねりとなって「忠臣蔵」の奥底に秘められていた悲しくも切ない夫婦の物語へと繋がっていく――。お初の成長を凛としたたたずまいで演じる上白石さんは、読書家として知られるが、「宮部みゆきさんといえば私の中では時代小説の印象が強く、その世界の中に入ることができるのをとてもうれしく思いました。そして、私は東映の京都撮影所が大好きなので、また、スタッフのみなさんと一緒に新しい時代劇を作ることができるんだ、とワクワクしました」と出演決定時をふり返り、「原作と違って、ドラマではその力に目覚めるところから描かれるので、怖がったり戸惑ったりする等身大の気持ちに共感していただけたらと思いながら演じました。その一方で、お初には江戸っ子ならではの肝っ玉の据わったところもあって、演じていて楽しい役でしたね」とキャラクターについて語る。一方、京本さんが演じるお初とバディを組む与力見習いの右京之介は、一見、頼りない草食系男子だが、実は鋭い洞察力で事件の本質を見抜いていく切れ者。京本さんは、自身の“京”という字が名前に入っているということで、「“縁”を感じました」と話し、「ドジというかシャイで天然要素もあり、ちょっと頼りないところもあるので序盤まではダメダメな右京之介ばかりが出てきます。でも、実はすごくギャップを秘めている役どころで、後半になるにつれて、そのギャップが浮かび上がってくるんですよね。さらに、右京之介には大きな傷を負った過去もあって、それが物語とリンクしてきてからがどんどん面白くなっていきます。ぜひ右京之介のバックボーンも楽しみにしていただけたらうれしいです」とアピール。また上白石さんと京本さんは、今作がドラマ初共演。「京本さんは常にフラットで実直な方なので、私自身も無理せずにいられて、現場の居心地がすごくよかったです。右京之介という役にこれ以上ないほどぴったりとハマっていて、だからこそ私も自然とお初になることができたと感謝しています」(上白石さん)、「僕はミュージカルに出演させていただく機会が多く、上白石さんもミュージカルに挑戦されている印象が強かったので、いつか舞台の上でお会いすることになると勝手に思い込んでいました。だから、こんな意表をついた形での初共演はビックリ。上白石さんがそのお人柄で現場を柔らかく包み込んでくださるので、毎日楽しく撮影させてもらいました」(京本さん)とそれぞれ印象を明かした。テレビ朝日ドラマプレミアム 宮部みゆき原作「霊験お初~震える岩~」は5月4日(土)21時~テレビ朝日にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年03月26日映画『恋わずらいのエリー』(公開中)の公開記念りゅびつな舞台挨拶が17日に都内で行われ、宮世琉弥、綱啓永が登場した。同作は、藤もも氏による同名コミックの映画化作。学校イチのさわやか王子・オミくん(宮世琉弥)を眺めつつ、“恋わずらいのエリー”の名で妄想をつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリー(原菜乃華)。ところが、パーフェクトだと思っていたオミくんは、実は口が悪いウラオモテ男子で、自分の超恥ずかしい妄想も彼にバレてしまう。絶体絶命のピンチかと思いきや、2人だけの秘密をきっかけにまさかの急接近となる。○■映画『恋わずらいのエリー』りゅびつな舞台挨拶開催春らしいパステルカラーの衣装でリンクコーデを組んだ宮世と綱の“りゅびつな”コンビ。2度目の共演で久しぶりの再会について問われると、以前共演したドラマから派生したボーイズグループの決めポーズをしながら、宮世は「もうね、意外と、仲間とか家族という感じがするから、“うわ〜〜!”とかじゃなくて、”ウェイ!”って感じだよね」、綱「本当にそうなんだよ、”ウェイ!”て感じになっちゃって。仲がいいからこそ、緩い感じで通じ合えるんです」とハイタッチする。綱は「でもね、ほんっとうにまた共演できて嬉しかったです!」と喜び、撮影現場でも「1度共演していることもあって、めちゃめちゃやりやすかった! 安心感がありました」と明かした。宮世演じる“ウラオモテ王子”オミくんと、綱演じる幼馴染に一途に想いを寄せる礼雄の役柄についての話に移ると、綱は「オミくんって、演じるのが難しいと思うんですけど、カッコよく、難なく琉弥が役をこなしてて、すごいなと思いました」と宮世の演技を絶賛。宮世は照れながら「僕はね、礼雄のことが本当に好きなんです。昨日も、実は原さんにどのキャラクターが好きか聞いてみたら、礼雄だったんですよ!」と裏話。綱は「うわ! 三角関係じゃん! どうしよう!」と大喜びで、宮世は「礼雄はキャストの皆さんから1番人気のキャラクターでした! 原さんは礼雄になりたいって言ってた」と話す。「そしたら、次はテレコして(逆で)演じてみたい! 僕がエリーになるから、原さんが礼雄で!」とウキウキ綱は、宮世は「それはキツイ(笑)」とツッコんでいた。「胸キュンしりとりゲーム」 のコーナーでは、胸キュンワードのみで、リズムに合わせてしりとりを実施。宮世は「連日舞台挨拶でキュンキュンさせているので、なんだか胸キュンで腰が痛くなってきましたよ〜」、綱は「琉弥は映画でキュンキュンさせまくってるんで、ここくらいは僕がキュンキュンさせたい!」と意気込み、『恋わずらいのエリー』にちなんで、「こ」からしりとりがスタートする。綱が「この世で1番あんたが好きだー!」と始めると、観客からは黄色い悲鳴が。「抱っこしてやるよ」(宮世)、「夜空いてる?」(綱)、「ルービックキューブやるか」(宮世)と続くも、胸キュンワードなのかどうか審議が入り、OKをもらうとゲーム続行。途中で宮世が「ゴリラより可愛い」という怪しいワードを繰り出すも、最終的には綱の 「犬、飼う?」でついに失格となった。綱が罰ゲームで“全力投げキス”を披露すると、側で見ていた宮世はご満悦の表情。そして観客から「琉弥くんも!」と声が飛び、宮世もサービスで投げキスを披露した。最後に綱は「ついに『恋わずらいのエリー』公開ということで、琉弥の主演映画に携われて、琉弥を支えられてすごく幸せな現場でした。皆さんにはまだまだ、もっともっとたくさん観に行って欲しいです! よろしくお願いします!」とコメント。宮世は「無事こうして皆さんの前でお届けできて嬉しい気持ちでいっぱいです! 観終わってどうでしたか?」と問いかけ、観客からは拍手が起こる。宮世は「ありがとうございます! もっともっといろんな人に『恋わずらいのエリー』が届くといいなと思うので、#恋わずらいのエリー でどんどん感想も呟いてください!」と呼びかけた。
2024年03月17日丸永製菓のカップアイス「しろくま」がリニューアル。2024年3月11日(月)より発売される。また新作「白くまデザート レモンスカッシュ」も同日より発売。「しろくま」がより鮮やかな見た目に、軽やか濃厚な練乳氷を使用「しろくま」は、練乳氷の上に練乳、みかん、キウイゼリーソース、いちごダイス、パイン果肉入りソース、小豆甘納豆をトッピングしたカップアイス。サクサク食感の練乳氷の中に練乳を縦に3か所注入することで、食べ進める度に溢れる練乳感を楽しめる1品に仕上げている。そんな「しろくま」が、ほどよい酸味の色鮮やかなキウイソースやいちごダイス、パイン果肉入りソースなど、より鮮やかな見た目に、また軽やかに仕上げた練乳氷を使用してパワーアップ。練乳の濃厚な味わいと、甘みと酸味のバランスを楽しむことができる。夏にぴったりな新フレーバー「白くまデザート レモンスカッシュ」同日より、夏にぴったりな新作アイス「白くまデザート レモンスカッシュ」も発売。隠し味にはちみつを使用した、すっきりとした後口の爽やかなレモン氷がベースとなっている。レモン氷には、発泡ラムネを混ぜ込んでいるので、炭酸の爽快感やシュワシュワ感を楽しめるのもポイントだ。トップには、口どけが良くすっきりとした風味のバニラアイスをたっぷりとオン。好みでレモン氷とアイスを交互に食べたり、あわせて食べることが可能だ。レモン氷の上には、練乳とキウイゼリーソース、苺果肉入りソースをトッピングし、鮮やかな見た目に仕上げた。【詳細】丸永製菓「しろくま」リニューアル・新作「白くまデザート レモンスカッシュ」発売日:2024年3月11日(月)※実際の発売日は販売店によって多少遅れる場合あり。販売エリア:全国希望小売価格:・「しろくま」345円(220mL)・「白くまデザート レモンスカッシュ」205円(175mL)
2024年03月02日春の雛祭りシーズンにぴったりの展覧会「岩﨑家のお雛さま」が東京・丸の内の静嘉堂文庫美術館(静嘉堂@丸の内)で開かれています。本展では、三菱を創業した岩﨑家の雛人形をはじめ、御所人形や豪華な打掛、工芸品などが勢ぞろい。静嘉堂@丸の内オリジナルのかわいい“お雛様グッズ”もあわせてご紹介します!春の雰囲気を感じられる!静嘉堂@丸の内ホワイエ※本記事の写真は、主催者の許可を得て撮影しています。【女子的アートナビ】vol. 326本展では、三菱第四代社長の岩﨑小彌太(こやた、1879-1945)が妻の孝子(1888-1975)のために注文した「岩﨑家雛人形」を中心に、岩﨑家ゆかりの名品を展示。また、春の雰囲気を感じられる工芸品の優品も紹介され、計45点の作品を楽しめます。プレス内覧会に登壇された静嘉堂文庫美術館館長の安村敏信さんは、お雛様の由来などについて次のように語っています。安村さんNHK大河ドラマでも注目されている『源氏物語』の「若紫」にも「雛(ひいな)遊び」が出てきます。お雛様は平安貴族の子どもたちの遊びでした。江戸時代には町人にも伝わり、今のようなお雛様がつくられます。おもしろいのは、お雛様の姿です。衣裳は平安期の十二単(じゅうにひとえ)ですが、道具類は武家のもので、「公武合体」しているのです。幕末よりも前に、文化の面ではすでに公家と武家が一緒になっているのが興味深いです。小さくてかわいい!五世大木平藏「貝桶・合貝」昭和時代初期20世紀丸平文庫蔵では、見どころをいくつかご紹介。第1章「雛の世界―小さきものは、みなうつくし」では、岩﨑家が京都の丸平大木人形店に注文した雛道具を展示。一つひとつ精巧につくられた美しくかわいい道具一式を見ることができます。今の雛道具は、江戸時代の上級武士の婚礼調度を参考につくられているそうです。室町時代に婚礼調度が整い、江戸時代に広がって雛道具セットがつくられるようになりました。この章で特にかわいい作品は、「貝桶(かいおけ)・合貝(あわせがい)」。ハマグリの貝殻を用いた「貝合わせ」という遊びに使われるもので、爪先ほどの小さなハマグリの稚貝の内側に華やかな吉祥図が描かれています。ハマグリは「貞節の象徴」ということで、貝桶が婚礼調度に使われるようになったそうです。ちなみに、岩﨑家が雛人形を注文した丸平大木人形店は、約250年も続く京都の人形司で、当主は「大木平藏」を襲名。優美な人形で知られ、宮家や華族などに愛されてきた老舗です。お顔がかわいい!五世大木平藏「岩﨑家雛人形内裏雛」昭和時代初期20世紀静嘉堂文庫美術館蔵第2章「岩﨑家のお雛さま」では、本展の目玉である岩﨑家のゴージャスな内裏雛が登場!華やかで愛らしいお雛様です。お顔が丸く、かわいらしい子どものように見えますが、これは「稚児(ちご)雛」と呼ばれるもの。装束の文様も美しく、岩﨑家の替紋「花菱紋」もあしらわれています。五世大木平藏「岩﨑家雛人形三人官女」昭和時代初期20世紀静嘉堂文庫美術館蔵三人官女もステキです。彼女たちは、盃にお酒を注ぐ道具の長柄銚子(ながえちょうし)、婚礼などのときの飾り物である嶋台(しまだい)、長柄銚子のお酒が減ったときに継ぎ足す加銚子(くわえちょうし)を持っています。ウサギがかわいい!五世大木平藏「木彫彩色御所人形」昭和14年(1939)静嘉堂文庫美術館蔵第3章「御所人形と春を愛でる」では、かわいい御所人形を展示。御所人形とは、京都で生まれた美術的な人形のこと。今回展示されているのは、小彌太の還暦を祝し、孝子夫人が丸平大木人形店に特注した人形セットです。小彌太が卯年生まれだったことから、ウサギが重要なモチーフとして使われています。この展示室では、ほかにも浮世絵の草創期を代表する絵師・菱川師宣(ひしかわもろのぶ、?-1694)が江戸時代の風俗を描いた絵巻や、野々村仁清(生没年不詳)の代表作のひとつである京焼の茶壺など、多彩な作品も楽しめます。また、最後の第4章「初公開岩﨑家ゆかりの打掛」では、明治時代末期につくられた豪華な打掛が見られるほか、大人気の国宝「曜変天目」(稲葉天目)も展示。心ゆくまで岩﨑家ゆかりの美の世界を堪能できます。お雛様グッズもかわいい!静嘉堂@丸の内ミュージアムショップでは、岩﨑家のお雛様をモチーフにした多彩なグッズが勢ぞろい。特に心を奪われたのは、三人官女さまのマグネット(¥1,200・税込)。優美さが際立っています!御所人形の手ぬぐい(¥1,500・税込)も、癒されるかわいさ。ウサギモチーフの御所人形セットは、マスクケースになっています。ほかにも、クリアファイルやミニポーチなど、ここでしか買えない静嘉堂オリジナルのレアなお雛様グッズがそろっています。雛祭り気分をたっぷり味わえる本展は、3月31日(日)まで開催。Information会期:2024年2月17日(土)~3月31日(日)開館時間:10:00 – 17:00 (毎週土曜日は午後6時まで、第4水曜日は午後8時まで)※入館は閉館の30前まで休館日:月曜日(ただし、3月4日(月)はトークフリーデーとして開館)会場:静嘉堂@丸の内 (明治生命館1階)観覧料:一般 ¥1,500、大学・高校生 ¥1,000、中学生以下無料
2024年02月25日俳優の綱啓永が22日、都内で行われた「atmos presents SNEAKER BEST DRESSER AWARD(スニーカーベストドレッサー賞) 2024」授賞式・記者発表会に出席。スニーカーを素敵に履きこなしている著名人を表彰する同アワードの俳優部門を受賞した。綱は、トロフィーを受け取り「うれしいですね。こんな光栄な賞をいただけてすごく幸せです」と喜びをあらわに。この日はメタリック加工が特徴的なスニーカーを着用し、このスニーカーで出かけたい場所を聞かれると、「すごくかっこよくて目を引くので、表参道とか代官山とか恵比寿とかオシャレな街に繰り出したいです。ギンギラなのでオシャレなところに行きたいです」と語った。同アワードは、2月22日(スニーカーの日)にちなんで、「スニーカーが似合う」「今後スニーカーを履いてほしい」「スニーカーの需要喚起に貢献してくれた」という人たちを各部門賞ごとに選出し、表彰するもの。7回目となる今回、atmos pink賞はMiyu、インフルエンサー部門はなえなの、女優部門は莉子、俳優部門は綱啓永、男性アーティスト部門はimase、女性アーティスト部門は山崎天(櫻坂46)、モデル部門は藤田ニコル、芸人部門は寺門ジモンが受賞した。
2024年02月22日映画やテレビ、ラジオ、演劇を含めた業界の発展を促進し、新しい才能を発掘するために重要な役割を果たしている「シナリオ大賞」。数々の人気脚本家が、シナリオ大賞受賞後に飛躍している例は枚挙にいとまがありません。2023年11月、放送メディア文化の普及・発展及び国際的交流を通じて文化向上への貢献を目的として活動する日本放送作家協会 九州支部が主催する「第17回南のシナリオ大賞」の結果が発表され、永合弘乃(なごうひろの)氏が「Perfect Worldへようこそ」で見事、大賞を受賞しました。「毒島サチコ」の筆名で『DRESS』誌上での恋愛コラムが読者に支持されてきた、永合氏。鋭い洞察力と綿密なリサーチや取材に裏付けされたコンテンツにより読者の心を掴んでいますが、それだけでなく脚本家としてもその才能を発揮しており、その分野での今後の活躍も大いに期待されています。■永合弘乃(なごうひろの)の「Perfect Worldへようこそ」が大賞受賞永合さんの作品は、252編という多数の応募作品の中から厳選されたもので、その斬新な発想と緻密な物語構成が高い評価を受けました。「Perfect Worldへようこそ」は、現代社会の複雑さを巧みに描き出しながら、未来への希望と人間の可能性を問いかける内容で、読む者の心に深い印象を残す作品となっています。■作品情報オーディオドラマ永合弘乃:作タイトル:「Perfect Worldへようこそ」MP3 [15分47秒 / 14.4MB]〇出演久保大輔(劇団/池田商会)山本由貴富田文子木村亮子高本和子〇スタッフ録音:ワンナイン・サウンドプロデュース音響効果:柳 和人、坂本夏美音楽:井上サヤ演出:盛多直隆後援:日本脚本家連盟九州支部、日本脚本家連盟寺島アキ子記念委員会制作著作:一般社団法人 日本放送作家協会九州支部■永合さんの受賞コメント昨年、親友が福岡で結婚式を挙げました。披露宴に向かう電車の中、地元の女子高生が放った「なんしようと?」という言葉に強く惹かれ、この物語のヒロインは、博多に住む明るい少女にしようと決めました。そして、もうひとりの主人公として頭に浮かんだのは、少女と対極的な、生きることをあきらめた暗い男性でした。こうして出来上がったのが「Perfect Worldへようこそ」です。住んでいるところも、年齢も、全く違うふたりが、どうやって出会い、恋に落ちたのか。ラジオドラマで、物語に息が吹き込まれるのがとても楽しみです。この度は「Perfect Worldへようこそ」を大賞に選んでいただき、本当にありがとうございました。大賞に恥じぬよう、死ぬまで物語を書き続けます。■選考会の模様「Perfect World へようこそ」皆田氏(以下、敬称略):今時のテーマで面白くて好きです。ただ、なにかと説明コメントが多いのが欠点かな。サチコとヨージのことをもう少し描いて欲しかった。なぜ、この45のおじさんが引きこもりになったのかとか、そういうことを。面白い作品だから、人物のことが知りたくなるんですよね。松尾:話のモチーフは非常に好きです。タイムリーで時代が今の物語だと思いました。SFの要素もあるし・・・実際いるんですよね、こういう人が。この物語に共感する人もいると思います。ラジオドラマでどれくらいこの世界観を再現できるかなという面白さはあると思います。日高:バーチャルの世界を取り上げたというのが、今を感じさせていてそこは高評価です。ただ、好みの問題ですが、私はこの世界のような乾いた世界が好きではないというところはあります。私の評価としては、よくできているけど感動は出来なかったという感じです。町田:私の中では上位です。最終選考に残った作品の中でラジオでしか表現できない物語はこれだけです。「Perfect Worldへようこそ」から始まって「Perfect Worldを退会しました」で終わる流れのセンスの良さもいい。ここでしか生きられない人々を描いている点にも今を感じます。盛多:アバターの世界と現実の世界で25歳と45歳。23歳と15歳というふうに年齢が入れ替わっていくのも演出的には面白い。感動ポイントは、この女の子が亡くなっているという点です。物語としては高い評価です。ただ最初に出てくる『ライ麦畑でつかまえて』はもう使い古されている気がします。引用元URL:「第17回南のシナリオ大賞 選考会」■【書き下ろし】受賞記念作品「魅惑のタイム・トラベル」〇作品説明第17回「南のシナリオ大賞」を受賞した永合弘乃による、ちょっと奇妙な恋物語。 ゾクッとする結末をお届けします……。〈完璧な恋人に出会えました〉〈まるで、夢のデート。時間を忘れてしまう〉〈現実に戻れなくなりそう〉これが『魅惑のタイム・トラベル』に対するネットの評判だった。中には、ぞくっとするような官能的な口コミもある。【ご利用料金:1日1万円。完璧な恋人をご提供します『魅惑のタイム・トラベル』】いつもであれば、さらりとスルーするポップアップ広告。だけどこの日、サイトを訪れてしまったのは、私が恋人に不満を抱えていたからだ。〇公開日時▶︎前編:2月14日(水)20:00▶︎中編:2月21日(水)20:00▶︎後編:2月28日(水)20:002月14日以降、毎週水曜夜にお届け予定です!お楽しみに!!
2024年02月08日強みは“普通”。自らをそう表現する綱啓永さんは、めきめきと頭角をあらわす注目の若手俳優。そんな彼の等身大の姿を写真家・Yuji Watanabeさんが丁寧に、柔らかく切り取ります。冬の柔らかな陽だまりに包まれ、飾ることなくカメラの前へ。今回のテーマ・等身大の綱啓永さんがそこにいた。「さすがに少しはかっこつけましたけど(笑)、今日はキメキメな感じではなく撮ってもらえて嬉しかったです。僕は顔もナチュラルだし、俳優として“普通”という自覚があるんです。この世界にいると個性的な人が多いので、自分の中に変わっているところはないか、探してみたんですけどね。探して探して、でも見つからなかった。しばらく個性がないことがコンプレックスだったんですけど、ある時、“普通”の人が少ないからこそ、それが強みになると気づいたんです。色でいうと僕は白。白はどんな色にも染まれるから、役の幅を狭めないことは俳優としていいことだなって」その言葉通り、知名度を上げたドラマ『君の花になる』ではボーイズグループのメンバー、『恋愛のすゝめ』では秀才の高校生役と、幅広い役を演じる俳優に。連続ドラマ初単独主演だった『恋愛のすゝめ』の現場は不安が大きかったそう。「なにせ“普通”ですし、自分は真ん中にいる人間じゃなくて、周りで支えるポジションのほうが合っているんじゃないかってどこかで思ってて。でも、現場に入ったら毎日が山場。とにかく必死だったので、そんな不安はすぐにかき消せたくらい、毎日が充実していました。現場の空気って、座長によってすごく変わるんです。参考にさせてもらったのは、『ばらかもん』で一緒だった杉野遥亮さん。子供がたくさん出てくるドラマだったんですけど、子供たちにも、役にも、真摯に向き合う杉野さんの姿を見て『この座長のために何かできることはないか』って思ったんですよね。そんなふうに思わせてくれる座長はすごく素敵ですし、座長を務めるからには、僕にも必要なことだと感じました」ドラマ『君の花になる』で誕生した8LOOMで大きな注目を集めるなど、その勢いは増すばかり。「いま、6年目なんですけど、やっと本当の意味で、役者人生のスタートラインに立てたのかなと。当たり前のことなんですけど、ここまで真面目にやってきた自分を褒めてあげたいです。僕は遅咲きのタイプなんですよね。普段から仲の良い前田拳太郎、日向亘、樋口幸平とか、僕より歴が浅くて活躍している仲間には『いいな。すごいな』って、直接言ってます(笑)。最近、年下と共演することが多くて、映画『恋わずらいのエリー』の主演の宮世琉弥もそう。今回、僕はヒロインの友達に片想いする役だったので、遠くない将来、恋愛作品の主軸になれたらなって思いました」同世代や年下の活躍を羨ましいと素直に口に出せるのは、今の自分自身に自信を持てているからなのでは。「そんなことはないです。パブリックイメージは明るく陽気な人だと思うんですけど、自信家の反対の…“自信がない家”です(笑)。『ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』グランプリという、ある意味戦いで初めて勝てたあの経験で、前向きに考えるようにはなったんですけど、根はネガティブです。続けられた理由は、やっぱり演じることが楽しいから。撮影って緻密で地味な作業の積み重ねなんです。1日かけて撮っても、使われるのは1分ということも。地味な作業は好きじゃなかった僕が、こうして続けられているくらいお芝居には魅力があるし、喜んでくれる人のおかげ。ファンの人は、僕が生きているだけで嬉しいとまで言ってくれるんです。そういう人がいなかったら僕は頑張れない。みなさんには感謝しないといけないし、感謝したいです」ファンへの思いを素直に口にする熱い一面も。これから力を入れたいことを尋ねても、それは変わらない。「映画にたくさん出たいですね。映画館のスクリーンのサイズで僕を観られるのが、みなさん嬉しいらしくて。そして、アカデミー賞を取る!言霊です。でも、お芝居のレベルはまだまだ…。内田有紀さんに『本番が始まったら、全部捨てる』とアドバイスをいただいたんですけど、どうしても考えちゃうんです。全部捨てて、もっとナチュラルに役を生きられるようにならないと。今年は勝負の年だと思っています」つな・けいと1998年12月24日生まれ、千葉県出身。2018年、ドラマ『文学処女』でデビュー。2月10日から舞台『う蝕』が始まる。出演映画『恋わずらいのエリー』は3月15日公開。IDリング(薬指)¥8,800SIGNETリング(人差し指)¥16,500(共に20/80)共にHEMT PR TEL:03・6721・0882シャツ¥28,600(ディガウェル/ディガウェル 1 TEL:03・5722・3392)ベスト¥39,600レザーパンツ(参考色)¥176,000(共にサブレーションズsublations.cs@one-five.jp)その他はスタイリスト私物ユウジ・ワタナベNY留学中に写真を学ぶ。2012年よりフランスに拠点を移し、現在は東京とパリをベースに活動。イタリアの『VOGUE』などで、幻想的な写真を撮り続けている。※『anan』2024年2月7日号より。写真・Yuji Watanabeスタイリスト・井田信之ヘア&メイク・牧野雄大(vierge)取材、文・小泉咲子(by anan編集部)
2024年02月02日静嘉堂@丸の内では、2024年2月17日(土)より、『岩﨑家のお雛さま』を開催する。3月3日の雛祭にちなみ、昨年に引き続いて岩﨑家のかわいいお雛さまを紹介する展覧会だ。この「岩﨑家雛人形」は、三菱四代社長・岩﨑小彌太(1879-1945)が孝子夫人(1888-1975)のために、京都の人形司・丸平大木人形店、五世大木平藏に注文してあつらえたもの。内裏雛は、白く丸い顔が愛らしい稚児雛で、男雛は皇太子のみが着用する鴛鴦文の黄丹袍(おうにのほう)を、女雛は五衣(いつつぎぬ)に表着(うわぎ)、萌黄色の唐衣を重ねて着用。脚部は関節を仕込んだ「三つ折れ」の造りになっている。その他、卯年生まれの小彌太の還暦を祝って製作された、61人もの人形が躍動する「木彫彩色御所人形」も紹介。愛嬌のある人形たちの生き生きとした姿はもちろん、宝船の船首や子供達がかぶる冠にあしらわれた、ウサギのデザインや岩﨑家の家紋など、特注品ならではの仕様も見どころだ。また、京都・丸平文庫からは、岩﨑家がかつて所蔵した、福々しい女性たちが楽しそうに花見をする「御所人形お福の花見」が特別出品されると同時に、同家に伝わる《白綸子地松竹梅鶴模様打掛》も初公開。浮世絵の始祖・菱川師宣の肉筆絵巻《十二カ月風俗図鑑》から、雛祭の様子を描いた3月の場面や、江戸時代前期の陶工・野々村仁清による、桜が満開の吉野山を表現した《色絵吉野山図茶壺》など、春にちなんだ優品も楽しめる。なお同展、あるいは、同時期、三井記念美術館で開催中の『三井家のおひなさま』の半券があれば、両展の入場料が割引される。ぜひこの機会に、かつて財閥の女性たちが愛した雛人形を堪能したい。<開催概要>『岩﨑家のお雛さま』会期:2024年2月17日(土)~3月31日(日)会場:静嘉堂@丸の内時間:10:00~17:00、土曜は18:00まで、2月28日(水)、3月27日(水)は 20:00 まで(入場は閉場30分前まで)休館日:月曜(3月4日はトークフリーデーとして開館)料金:一般 1,500円 大高1,000円公式サイト:()
2024年01月26日俳優の綱啓永が自身の誕生日である12月24日、個人ファンクラブ「Tsuna mar」(読み:ツナマル)を開設することをインスタライブ内で発表した。綱は2017年に第30回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストで史上初の敗者復活からのグランプリを受賞。その後、テレビ朝日『騎士竜戦隊リュウソウジャー』にてメルト/リュウソウブルー役として出演。今年は、フジテレビ『ばらかもん』や初の単独主演を務めたTBS『恋愛のすゝめ』など、計6本ものドラマに出演する活躍を見せた。そんな綱の個人ファンクラブ「Tsuna mar」は、自身の名前にかけ2024年2(ツ)月7(ナ)日にオープン予定とのこと。「Tsuna mar」では、ここでしか見ることの出来ない会員限定コンテンツをこれまで以上に楽しむことができる。写真、動画、マネージャーブログ、FCチケット先行、ライブ配信など幅広いコンテンツを随時届ける。ファンクラブの詳細は綱啓永オフィシャルサイトで随時発表。未発表のイベントも予定しているという。○綱啓永コメントついに! 僕の個人のファンクラブが開設されることになりました! またまた僕の夢が一つ叶いました。「FC」って言ってみたかったんです!笑個人のファンクラブを持つことは僕の昔からの憧れであり、目標であり、夢だったので、決まった時は本当に嬉しかったですし、つなマルのみんなにお知らせできる日が自分の誕生日であるこの日なんて、自分にとって最高の誕生日プレゼントになりました! そして、皆様へのクリスマスプレゼント!そして、始動するのは2月7日。僕にとって特別な日を開始日とします。僕とつなマルの関係を繋いでくれる大事なコンテンツの一つになります。今まで以上に濃密に、喜んでもらえるコンテンツを増やしていけたら良いなと思っております。僕自身も凄く楽しみですし、皆様も楽しみに待っていてください!!■綱啓永1998年12月24日生まれ、千葉県出身。2017年、第30回ジュノン・スーパーボーイ ・コンテストで史上初の敗者復活からのグランプリを受賞し、その後『騎士竜戦隊リュウソウジャー』(テレビ朝日)にてメルト/リュウソウブルー役として出演。2021年にはABEMAの恋愛リアリティーショー『恋とオオカミには騙されない』などにも出演した。最近では、TBS火曜ドラマ『君の花になる』に劇中のボーイズグループ・8LOOMの最年長メンバー・古町有起哉役で出演し大きな話題を集めました。初主演ドラマ『恋愛のすゝめ』が現在放送中で、今後は映画『違う惑星の変な恋人』『恋わずらいのエリー』、舞台『う蝕』への出演が決定している。
2023年12月24日超エリート高校生が校則で禁じられた“恋愛”に挑む姿を描くドラマ『恋愛のすゝめ』。名門進学校の創設以来の天才・鳳(おおとり)啓介を演じる綱啓永さんは、本作が連ドラ単独初主演。このタイミングで主演できたことがベストだったと今は思います。「主演をやらせていただけると聞いた時は、すごく光栄なのと同時に驚きもありました。舞台『タンブリング』でご一緒した中屋敷(法仁)さんが脚本を担当される繋がりもあって決まったと思うので、今までの努力が実ったと感じる瞬間でしたね」人生を勉強に捧げてきた役柄と自身では似ている点がほとんどなく、アプローチに苦戦したそう。「ただ、鳳啓介は常に全力な人間なので、この役を一生懸命演じていれば勝手に彼になっていくことに気づいたんです。なので、考えすぎて毎日頭が痛くなるくらい熱を込めてやらせてもらっています。頭がいい役だから、知らない単語が台詞にめっちゃ出てくるんですよ。全部調べたんですが、今までで一番ウィキペディアを使っているかも(笑)。長台詞も多く普段の覚え方が通用しなかったので、ボイスレコーダーに録音して、普段は音楽を聴く時間を台詞覚えに当てています。実は昨年撮影した映画も台詞量が半端なく、そこを乗り切った時に“俺は無敵だ!”と思ったんです。なのに、今回新たな壁が現れて…。それもなんとか乗り越えて“もう俺に怖いものはない”と思っているけれど、きっとまたこれを超えるものが現れるんでしょうね(笑)」今回“勉強の天才”を演じている綱さんに、自身は何の天才だと思うかを尋ねてみると意外な答えが。「“普通”の天才かな。何をしても中の上くらいなんですよ。わりとなんでも器用にできるけど、極めることがないから勝てはしないんです」デビュー6年目。着実にステップアップしているように見える俳優人生も決して順調ではなかったと語る。「たくさんの壁を経験しましたし、周りに恵まれている人も多いから、自分がスムーズに進んできたとは思いません。でも逆に、このタイミングで初主演ができたのは、自分にとってベストだったのかなって。ある程度経験してから臨むことができてよかったと思えるようになりました」初の座長を経験し、さらなる成長を遂げた綱さんの次の目標は?「ドラマだと、いつかゴールデンタイムでも主演ができたら嬉しいですね。成長の通過点としてやってみたいなって思います。そして、今回精神的にしんどい時に共演者の方が支えてくれているので、今後は僕も周りの方を支えていきたいです」『恋愛のすゝめ』厳格な進学校に通うカリスマ生徒会長(綱啓永)が、“恋愛”という難問に挑む異色ラブコメ。主人公の学友を演じる一ノ瀬ワタルやひょっこりはんなど、ユニークな共演陣も話題に。毎週火曜24時58分~、TBS系にて放送中。つな・けいと1998年12月24日生まれ、千葉県出身。2017年に第30回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストにてグランプリを受賞し、俳優として活躍。出演映画『違う惑星の変な恋人』が’24年1月26日に公開予定。衣装協力・ヴィクティムワンスリー コンパウンド フレーム※『anan』2023年12月13日号より。写真・Nae.Jayスタイリスト・三宅 剛ヘア&メイク・牧野裕大インタビュー、文・真島絵麻里(by anan編集部)
2023年12月12日亜美は謙一と2人暮らし。ある時、謙一の弟・士郎が死去。義妹の英子とその息子・貴之はそのまま義母と暮らし始めたが、そんな中、亜美は英子が謙一を狙っていることを知り…■義妹が謙一を息子のパパにしたいと?すると謙一は「話しづらいんだけど」と話を切り出しました。そして貴之の誕生日当日。結局、亜美と謙一は貴之の願いを聞き入れ、義実家に泊まることになったのですが。■義妹と義母がグルになって…亜美はもんもんとしたまま朝を迎え…バーベキュー中、謙一にずっとベタベタしている英子を見かねた亜美。なぜこのタイミングで義母が? そして納戸から戻ると…。英子が謙一を狙っていることを確信した亜美。謙一にも「栄子の態度が気になるし、しばらく実家にいくのは控えたい」と伝えました。ところがある日、会社から帰宅した時のこと。貴之に「泊まりたい」とねだられましたが、急だからと断り…。不安になった亜美は2人のいる場所へ向かいました。時は過ぎ、士郎の一周忌で義実家へ。すると亜美は英子から信じられない言葉をかけられるのです。そこへやってきた義母に、英子のことを訴えると…。義母と義妹のとんでもない発言に絶句する亜美。この後、2人の行動はさらにエスカレート。亜美と謙一を引き裂こうとしますが…。こちらは投稿者のエピソードを元に、2022年8月29日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。■トンデモ義妹と義母に読者の批判が殺到!まずは、英子と義母に対する辛辣なコメントが集中。その一部を紹介します。・子供を利用するなんて、英子は気持ち悪過ぎる。夫が亡くなってすぐにその兄をロックオン。もし義母も巻き込んでいたら、絶対に近寄ってはいけない人種。・英子、非常識すぎる! 義母も主人公に対して気を使わなさすぎ! ・他人の旦那を奪おうなんて許されない。義母はなぜ注意せず、英子の味方をするのかわからない。・義妹が気持ち悪くて仕方がないです。私は夫が亡くなったとしても、喪が明けないうちに再婚など考えられない。ましてや妻のいる義兄となんて。何より子供のことを考えると絶対に嫌です。・旦那が亡くなったばかりで、その兄を狙うなんて気持ち悪い。こんなのを許す義母も含めて慰謝料を請求したいぐらい。・一周忌も迎えないうちから、既婚者に色目を使う未亡人は浅ましいし、不謹慎。・義母も義妹も頭がおかしい! 亡くなった弟さんがかわいそう。・義母、義妹はありえないなとドン引きです。・この義母にとって嫁はもちろん、息子だって家の血を絶やさないための道具でしかないのですね。誰のことも本気で愛していない義母には相応の報いがあるはずです。非常識な英子は論外。また、義母と英子と同じくらいコメントが多かったのが、夫の謙一に対するもので「頼りない」「鈍感」といったものがみられました。・謙一さん、頼りなさすぎますね。お義母さんが亜美に子どもを催促していることに気づかなかったのは仕方ないにしても、英子さんの態度はどう考えても変でしょう? なぜこんな人を野放しにしているのか理解できません。・謙一さんはどこまでダメなんだろう。騙されやすくて実家の操り人形でしかない謙一さんに、心底イライラします。・旦那の態度がイライラする! 奥さんがいるのに英子と2人きりで会うとかありえない! ベタベタされて内心喜んでる? はっきりと拒絶してほしい。・夫は妻が心配しないように、はっきりと態度で拒否を表せばいいものを、言い寄られてまんざらではないように見受けられます。・謙一さんがあまりに鈍感で、危機感がなさすぎて腹が立つ。・謙一がだらしない。いくら甥がかわいそうだと思っても、自分の家族を守る気がないなら、奥さんと別れた方がいい。・どうして男って鈍感なんでしょう? 自分で気づかなかったとしても奥さんが嫌な気持ちになることはしないぐらいの優しさが必要ですよね。・妻が嫌だと言っているのに、義妹を家に上げるなんて奥さんが気の毒。旦那さんが一番大切にしなきゃいけない家族は奥さんのはずなのに、相談があるからとホイホイ引き受ける。この旦那さんの態度が英子を増長させる原因でもありますね。・旦那が鈍感なだけかと思っていたけど、実はまんざらでもないとしか見えない。妻がこれだけ訴えても理解して気をつけてくれないのだから。でも夫婦が不和になって離婚するのは、義母と義妹の思うツボで絶対にイヤですね。そもそも英子や義母の言動はありえないですが、謙一の煮え切らない態度がまた、余計に英子をつけ上がらせているのは間違いないと思います。どんなことがあっても謙一には亜美のことを信じてほしいものですが、2人を別れさせるための英子のさらなる策略に、2人はどう立ち向かうのでしょうか!?▼漫画「義妹が夫を狙ってる!?」
2023年11月09日俳優の綱啓永が23日、東京・日比谷で行われた「第36回東京国際映画祭」(TIFF)のレッドカーペットに登場した。「アジアの未来」部門に出品された『違う惑星の変な恋人』に出演している綱は、莉子らとともにレッドカーペットに登場。ブラックスーツを身にまとい、フォトセッションではカメラに向かって笑顔で手を振っていた。今年の「東京国際映画祭」は、10月23日から11月1日の10日間、昨年に引き続き日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区にて開催。上映作品数は昨年の174本から219本に増加し、海外ゲスト数も昨年の104人から600人以上と大幅に増える見込みとなっている。コンペティション部門は、114の国・地域から寄せられた1942本の中から15作品が選ばれ、日本からは『正欲』(岸善幸監督/稲垣吾郎主演)、『曖昧な楽園』(小辻陽平監督/奥津裕也主演)、『わたくしどもは。』(富名哲也監督/小松菜奈&松田龍平主演)の3作品が選出されている。撮影:蔦野裕
2023年10月23日女優の白石聖と俳優の綱啓永が12日、都内で行われたマッチングアプリ「with」新TVCM発表会に出席。綱は大学時代にマッチングアプリを利用していたことを明かした。10月13日より全国で放送される同社初となるマッチングアプリ「with」のTVCMで初共演した白石と綱。同CMでは、多くの人の中から価値観の合う相手を今まで見つけられていなかった2人が「with」を通して出会い、デートを重ねてお互いの価値観を確かめ合い、良縁に結ばれるまでの軌跡を描く。綱は、マッチングアプリについて「今は当たり前のようにある存在だなと思っています。僕の周りもやっている人めちゃめちゃ多いですし、僕自身も大学時代、普通にやっていたので、全く抵抗は当たり前のようになく、それで出会うのは当然だなと」と語った。実際に使ってみた感想を聞かれると、「実際に会うというのはなかったんですけど、友達に勧められてやってみて、本当にいろんな方がいて、出会いがない人でもアプリを通じて無限の出会いがあるのでこれはいいなと思いました」と答えた。白石は「周りでもマッチングアプリを通してご結婚された方とか聞いたりしますし、今はすごく一般的な出会い方というか、コロナ禍でだんだん人との間柄が希薄になっている時代でもあったと思うので、そういうことを考えるとアプリを通して自分の趣味や価値観でつながれるというのは今の時代にすごく合っているなと思います」と語った。
2023年10月12日女優の白石聖と俳優の綱啓永が出演するマッチングアプリ「with」の新テレビCMが、13日より全国で放送される。同社初となるマッチングアプリ「with」のTVCMは、多くの人の中から価値観の合う相手を今まで見つけられていなかった2人が「with」を通して出会い、デートを重ねてお互いの価値観を確かめ合い、良縁に結ばれるまでの軌跡を描く。CM楽曲には今年デビュー10周年を迎えるスリーピースロックバンドのSHISHAMOが手掛ける「私のままで」を起用している。今回が初共演となる、白石と綱。マッチングアプリ「with」で出会い、親交を深めていく役柄ということもあり、通常の役よりも2人の親密さが求められる中、最初の撮影は2人とも初体験という釣り堀での撮影に。初共演ということもあり、少し緊張した様子だったが、リハーサルのタイミングでまさかの事態が発生。エサを仕掛けて数秒ほどで、綱の竿がヒットし、無邪気な笑顔で「やったー!!」と喜ぶ綱。スタッフも含めて現場のムードが一気に和やかになった。また本番中では、白石が釣り上げて、綱がサポートする様子を撮影。初共演とは思えない2人のコンビネーションで魚を釣り上げ、順調に撮影が進んでいったという。12日、都内で新TVCM発表会が行われ、白石と綱が出席。綱は、白石について「クールな印象を持っていたのですが、明るくて話しやすくて、同い年ということもあって相手役が白石さんでよかったなと思いました」と述べ、白石も「綱さんこそ現場を明るく照らしてくださる感じで、すごく打ち解けやすくてお話は最初からしやすかったです」と語った。
2023年10月12日「君の花になる」や「ばらかもん」の綱啓永が、TBSの深夜ドラマ枠「ドラマストリーム」11作目「恋愛のすゝめ」にて連続ドラマ単独初主演。超エリート男子高校生として校則で禁止された“恋愛”に挑み、本田響矢や、一ノ瀬ワタル、若林時英、ひょっこりはんが共演する。勉学だけに邁進すべきと教えられ、娯楽の類は一切禁止! 特に恋愛行為は最大の禁忌。発覚したら即刻退学、という厳格な名門進学校で育ち、人生の全てを勉強に捧げてきた主人公の鳳啓介(おおとり・けいすけ)。そんな彼が、偶然出会った女性に生まれて初めての恋をして、厳しい校則に背き人生を懸けて“恋愛”という最大の難問に挑むことに。自らの頭脳をもってしても解けない“恋愛”という問題にぶち当たった鳳は、何度も挫けそうになりながらも不死鳥の如く立ち上がる!一方、恋愛に身を賭していく鳳を案じ、鳳の恋を必死で止めようと奔走する仲間たち。しかし鳳の情熱は、いつしか仲間たちの心を揺り動かし、やがて鳳の恋は学校全体を巻き込む一大事へと発展し…。勉強しか知らない本人たちはいたって真面目。はたして鳳と仲間たちは、“恋愛”という超難問の解答を導き出せるのか!?主人公の鳳啓介は、勉学以外の一切の恋愛・娯楽は許されない厳格な校風の男子校である進学校「開明学院」の生徒会長であり、クイズ研究会の会長。生徒の模範であり、カリスマ。学問を探究することこそが人間の使命であると信じ、人生の全てを勉強に捧げてきた。だが、尊敬するノーベル賞受賞者の大山教授が高校時代にプレイボーイだったというインタビューを読み、いままでの人生を否定されたと思うほどの衝撃を受ける。その後、偶然出会った少女に人生初の恋をしてしまい、一世一代、命がけの片思いをする…。そんな鳳を演じるのは、2017年開催「第30回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」でグランプリを受賞した綱啓永。「騎士竜戦隊リュウソウジャー」で注目を浴び、2022年放送の「君の花になる」ではボーイズグループ「8LOOM」のメンバーを演じ、音楽活動でも人気を集めた。■主人公・鳳の仲間たちを演じるキャストには、個性豊かな俳優陣が集結龍崎賢司はクイズ研究会の副会長で鳳の右腕であり親友。開明学院の校長である龍崎豪哲の息子でもある。理知的でクールな性格だが、鳳の生き様に心から惚れ込んでおり、鳳のこととなるととても熱くなる。恋愛が鳳の人生を狂わせることを案じ、鳳を止めようと奔走するが、皮肉なことにその行動が鳳との友情を引き裂いてしまうことに…。そんな龍崎を演じるのは、「男子高生ミスターコン2016」でグランプリを受賞し、芸能界入りを果たした本田響矢。これまで「ANIMALS-アニマルズ」、「青春シンデレラ」「私と夫と夫の彼氏」などに出演しており、「ジャックフロスト」では連続ドラマ初主演を務めた。TBSドラマは本作が初出演となる。虎松草太は鳳や龍崎の同級生でクイズ研究会の一員。大柄で強面だが、実は気弱で泣き虫。心優しい気遣いの男である。クイズ研究会の仲間を心から大切に思っており、鳳の恋愛を機に分裂してしまったクイズ研究会を元に戻したいと願っている。演じるのは、プロ格闘家から俳優に転身した一ノ瀬ワタル。これまで映画『HiGH&LOW THE MOVIE』シリーズ、映画『ヴィレッジ』、ドラマ「ハヤブサ消防団」などに出演。初主演のNetflixシリーズ「サンクチュアリ-聖域-」では日本のみならず世界でも大きな話題を呼んだ。また、鳳や龍崎の同級生でクイズ研究会の一員である獅子丸公平は、人生でお釣りを受け取ったことがない超お金持ち。クイズ研究会のムードメーカーだが、実は勉強に対して誰にも言えない苦悩を抱えている。演じるのは、2011年、舞台「飛龍伝」で俳優デビューした若林時英。映画『ソロモンの偽証 前篇・後篇』、ドラマ「3年A組 ―今から皆さんは、人質です―」「スイートモラトリアム」など多数の作品に出演、ドラマ・映画・舞台と幅広く活動している。鳳や龍崎の同級生でクイズ研究会の一員である亀岡忍は、データ分析が得意で寡黙な男だが、実は恋愛に興味津々。圧倒的なリサーチと分析により、鳳の恋をサポートしていく。演じるのは、2018年放送の「ぐるナイ おもしろ荘」への出演をきっかけに、物影からひょっこり顔を出すネタが話題になりブレイクしたお笑い芸人のひょっこりはん。映像作品には「99.9-刑事専門弁護士-SEASON ll」第8話、映画『がっこうぐらし!』などに出演している。■コメント<主演・綱 啓永>この作品の出演が決まったときは、すごくうれしかったです。どの作品でも出演が決まるたびに毎度ありがたいなという気持ちでいっぱいなのですが、特に今回は単独初主演ということで、すごく気合が入っています。決まった瞬間から毎晩「どうしよう! 頑張らないと」という不安とプレッシャーが襲ってきますが、今はそれよりも撮影に向けて楽しみの方が大きいです。今回僕が演じる鳳啓介は、一言で言うと“超超超エリート高校生”です。超天才たちが集まる高校の生徒会長、そしてクイズ研究会の会長をしていて、すごく真面目でこれまで勉強しかしてこなかった高校生。そんな鳳くんが“恋愛”というものを見つけてしまい、その超難問に挑んでいきます。最初に監督さんや、スタッフのみなさんと話した時点から、今回は今までの綱とは全く違う姿をお見せできると確信していますので、ぜひ放送をご覧いただきたいです!<本田響矢>僕が演じる龍崎は真面目で頭が良いエリート男子高校生です。初めてエリート高校生を演じさせていただくのですごく楽しみです。龍崎は内に熱いものを持っている男です。父親が自分の通う高校の校長であるという背景から、小さい頃からずっと勉強しかせずに真面目に生きてきた人間です。そんな実直な龍崎の姿を映像で見たときにみなさんに感じ取っていただけたらうれしいです。負けず嫌いで真面目なところは自分とも近いと思います。共演者のみなさんも個性が光っている方が多いので面白い映像になると思いますし、撮影がとても楽しみです。男子しかいない高校で、胸が熱くなる瞬間もあるような素敵な恋愛コメディになっていると思います。ぜひご覧ください!<一ノ瀬ワタル>これまで学ランを着る役はたくさん演じてきましたが、ヤンキーじゃない高校生を演じるのは初めてなので楽しみです。しかもラブコメですからね。一つ節目というか夢が叶ったというか・・・。ありがとうございますって感じです(笑)。それに、こうやって学園ドラマでまた一緒に青春時代を過ごせる仲間ができるというのは、本当に今から楽しみです。クイズ研究会5人の仲の良さをみなさんにお見せできるくらい、仲良くなれたらいいなと思います。ぜひ放送をお楽しみに!<若林時英>僕が演じる役は、獅子丸公平という超がつくほどのお金持ちの息子で、余裕があって頭も良く、気品もあります。僕自身は古着でボロボロの穴があいたスウェットを着たり、クイズも答えられた経験が人生であったかなと思うくらいなので、この役を僕が演じても大丈夫なのかなとちょっと思っています(笑)。この作品では、勉学に長けたクイズを愛する高校生たちが、無知な恋愛に対して飛び込んでいく姿が描かれています。遠回しなセリフにも答えがあるので、逆に視聴者の方々に伝わりやすいメッセージが込められていると思います。ぜひ毎週ご覧ください。よろしくお願いします!<ひょっこりはん>今までワンポイントでドラマに出ることが多かったので、今回レギュラーで出演させてもらうのが初めてで、びっくりしました。僕が演じる亀岡は、物静かで分析が得意という理論的で頼もしそうな役なのですが、どこかまぬけだったりヘタレな部分が見えたり、人間味のあるところが魅力的だと思います。自分とは性格は逆ですが、恋愛を語るところは似ているかもしれないです。経験もあまりないのに知ったかぶりをするところは、自分を見ているような感じがしました。恋愛をしてこなかったキャラクターたちが奮闘する姿を、視聴者の方には愛してもらいたいです。お楽しみに!「恋愛のすゝめ」は11月21日(火)より毎週火曜深夜24時58分~TBS系にて放送(※放送日によって放送時間が異なる)。地上波放送後、「TVer」「TBS FREE」にて無料1週間見逃し配信(シネマカフェ編集部)
2023年10月11日⽩⾺岩岳マウンテンリゾートでは、大型ブランコの新アクティビティ「白馬ジャイアントスウィング」を2023年10月6日(金)から11月12日(日)まで実施する。国内最大級の超大型ブランコが「⽩⾺岩岳マウンテンリゾート」に⽩⾺岩岳マウンテンリゾートは、長野県白馬村にある絶景が楽しめるマウンテンリゾート。白馬村が紅葉する季節に合わせて、標高1,100mからの絶景とスリルを味わえる超大型ブランコ「白馬ジャイアントスウィング」が白馬ヒトトキノモリエリアに誕生する。“ハイジ気分”を味わえる国内初の巻き上げ式ブランコ「白馬ジャイアントスウィング」は、白馬岩岳マウンテンリゾートの山頂エリアにある「ヤッホー!スウィング」の約3倍の高さとなる、地面より10mの高さを誇る国内初の巻き上げ式ブランコ。振り幅は最大で前方約6mを得られる。年齢や体力とは関係なしにスタートから勢いよく飛び出せるため、唐松沢氷河や北アルプスの山々、眼下に広がる白馬村の田園風景が広がる絶景に飛び込むような浮遊感を楽しめるのがポイントだ。北アルプスの山々に没入するブランコは、さながら“北アルプスの少女ハイジ”。ブランコに揺られる“ハイジ気分”を味わうことができる。『アルプスの少女ハイジ』公式グッズ販売もなお、ゴンドラリフト山麓駅内のノア売店では、『アルプスの少女ハイジ』公式グッズの販売も実施。アニメキャラクターを描いたタンブラーやキーリング、ボールペン、タオルなど、20種類以上の公式グッズが展開される。【詳細】「白馬ジャイアントスウィング」営業期間:2023年10月6日(金)12:00~11月12日(日)※冬季休業予定。営業時間:9:30~16:00※5線サウスリフト三町方面最終16:30。場所:白馬岩岳マウンテンリゾート 白馬ヒトトキノモリ住所:長野県北安曇郡白馬村北城12056受付場所:山頂ガイドセンター※時間区切りのチケットを販売。※ガイドセンターは現地(白馬ヒトトキノモリ)ではなく山頂エリアにある。料金:1回 1,000円対象:身長110cm以上、体重100㎏未満※安全対策としてハーネス等を着用。※サンダル等は不可、靴の貸し出しあり。※悪天候時はクローズ。5線サウスリフトが気象条件や点検等で・運行見合わせの際もクローズする。
2023年10月06日俳優の綱啓永が30日、千葉・幕張メッセで開催された日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2023 AUTUMN/WINTER」に出演した。ファッションブランド「SLY」のランウェイに登場した綱は、赤ロゴがチラ見せする白色Tシャツにデニムジャケットとデニムパンツを着用。デニムの上から黒色レザージャケットで全体をまとめたカジュアルなコーディネートだった。ランウェイではウンウンと数回頷いてから、にっこりとほほ笑むと、黄色い悲鳴が湧き上がった。「GirlsAward」(ガルアワ)は、2010年から開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。24回目の開催となる今回のテーマは「美美樂樂(びびらくがく)」という造語で、ファッション・ビューティー・音楽が集う日本最大級のイベントを楽しんでほしいという思いが込められている。撮影:蔦野裕
2023年09月30日皆さんは、身の危機を感じた経験はありますか?今回は、川べりで起きたハプニングエピソードを紹介します。イラスト:たまなべ岩を伝って川の真ん中へ滑りやすい岩で…これで終わりかも…なんとか救出され…一歩間違えていればと思うと、とても怖かったことでしょう。友人のおかげで助かりましたが…。無理なことをせず、アウトドアを楽しんでほしいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年09月02日丸永製菓から、新作アイス「あいすまんじゅう いちご」「あいすまんじゅう クリームチーズ」が登場。2023年9月4日(月)より順次、全国で発売される。「あいすまんじゅう いちご」いちご本来の甘さ&爽やかさを表現「あいすまんじゅう いちご」は、いちご本来の甘さと爽やかさを味わえるまんじゅう風アイスバー。甘酸っぱい糖炊きいちごをミルク風味のアイスの中に混ぜ込んだ一品だ。つぶつぶの果肉食感が魅力のいちごと共に、柔らかい小豆あんもたっぷりと詰め込んでいるため、味だけでなく食感も存分に楽しめるアイスとなっている。「あいすまんじゅう クリームチーズ」繊細で優しい味わいのクリームチーズ味また、「あいすまんじゅう クリームチーズ」は、塩味と酸味のバランスが絶妙な北海道産クリームチーズを用いて、繊細で優しい味わいを表現。なめらかでクリーミーな味わいのクリームチーズアイスは、中に入れた柔らかい小豆あんとも相性抜群だ。クリームチーズの爽やかさと、すっきりとした後味を楽しむことができる。【詳細】丸永製菓 新作アイス発売日:2023年9月4日(月)販売エリア:全国■「あいすまんじゅう いちご」※1本入は11月27日(月)発売価格:1本入(95ml) 172円、5本入(80ml) 648円■「あいすまんじゅう クリームチーズ」価格:1本入(90ml) 172円※実際の発売日は販売店によって多少遅れる場合あり。
2023年08月25日夏は、海や山に出かけるなど、子供たちが自然と触れ合える、絶好の機会でもあります。その中でも、小さなカニやイソギンチャクといった、海の生き物を観察できる『磯遊び』はとても楽しく、学びも多いでしょう。しかし遊ぶ時には、安全面はもちろんのこと、自然への配慮を忘れてはいけません。磯遊びで岩をひっくり返したら、元に戻して海洋生物についての本などを出版している、でんか(@K_theHermit)さんは、磯遊びを行う人々へ向けて、SNSでこのような注意を呼びかけました。「磯遊びで岩をひっくり返したら元に戻してね」理由は、岩場に住んでいた生物たちの環境を壊してしまうことになるから。例えば、岩をひっくり返したままにしておくと、表側に生えている海藻には日光が当たらなくなり、裏側に隠れている小さな生物は、捕食されてしまいます。残るのは、何もないツルツルとした岩だけに…。生き物たちの住み家を奪ってしまうことになるため、元の状態に戻しておくことが大切です。環境省も、磯遊びの際には「石などをひっくり返したときは元の状態に戻しておきましょう」と呼びかけています。観察中に採った生物は見終わったら元の住み場所に戻しておきましょう。また、石などをひっくり返したときは元の状態に戻しておきましょう。特に、石の裏に巣を作ったり、付着している生物は動くことができませんから、ひっくり返されたままでは死んでしまいます。環境省ーより引用これは、海だけに限った話ではなく、川や山も同じ。生き物を観察して遊ぶ時には、自然に対するリスペクトを持って、接するようにしましょう。でんかさんの投稿には賛同する人が多く、「大事なこと」「本当に守ってほしい」「人の家のドアを勝手に開けてそのまま帰るようなもの」などのコメントが寄せられています。また「納得した。必ず戻すようにする」「子供に伝えておきます」と、でんかさんの投稿にハッとさせられた人も多かったようです。自然に与える影響は『最小限』が当たり前『grape』は、1年を通して同じ場所で観察を行なっているという、でんかさんに話をうかがいました。――実際、人間によってひっくり返されたままの岩を見かけることは多い?通年で同じ場所を観察していると、明らかに近日中にほかの人間が訪れて、岩をひっくり返してそのままにした痕跡が見られることがあります。例えば、台風明けにも地形が変化していることはありますが、その場合は波や潮の影響を受けて海藻が抜けたり、動きやすそうな岩が大規模に動いていたりといった傾向が見られます。一方で、人間が戻さない場合だと大小問わず様々な岩が局所的にひっくり返っていることが多いです。――今回、SNSで呼びかけようと考えたきっかけは?今回投稿しようと思ったのは、人がそこそこいる海水浴場に隣接する磯で、ひっくり返されたままにされている転石を見たのがきっかけです。私は大学での経験からひっくり返した岩は元に戻す、ひいては『自然に与える影響は最小限』が当たり前のことなのですが、世の中の多くの人にとってはそうではないだろうなと思い投稿しました。また、でんかさんは「磯遊びは楽しいものである反面、危険生物の存在や遵守すべきルールなど、事前に知っておかねばならないことがあるのも事実」と話しています。遊びに行く前には、自身と周囲の安全や、どうすれば自然に迷惑をかけずに観察ができるかといった、正しい知識を身に付けて行く必要があるようです。でんかさんは「これらを学ぶことができるのも、磯遊びのいいところ」ともいっています。自然への正しい接し方は、大人が学ぶのはもちろんのこと、子供にもしっかり伝えていきたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年08月18日~“岩下の新生姜らしさ”と「イワシカちゃん」のかわいらしさを表現したクーピー~『岩下の新生姜×クーピーペンシル』5月31日発売岩下食品株式会社(本社:栃木県栃木市、代表取締役社長:岩下 和了、以下 岩下食品)と株式会社サクラクレパス(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:西村 彦四郎、以下 サクラクレパス)は、『岩下の新生姜×クーピーペンシル』をコラボレーションにより商品化、岩下の新生姜ミュージアムと岩下の新生姜オンラインショップで2023年5月31日に発売します。『岩下の新生姜×クーピーペンシル』は、ピンク系を中心としたクーピーペンシル6色・各2本に、オリジナルデザインの消しゴム、クリアピンクの削り器をセット。岩下の新生姜公式キャラクター・イワシカちゃんをデザインした、ピンクのオリジナル紙箱入り特別パッケージで、岩下の新生姜らしさとイワシカちゃんのかわいらしさを表現しました。セットにはハガキサイズの「イワシカちゃんぬりえ」1枚を付属。岩下食品のウェブサイトでは、セットの絵柄を含む3種類のぬりえを無料公開し、ダウンロードしてお楽しみいただけます。“岩下の新生姜らしさ”とイワシカちゃんのかわいらしさを追求!『岩下の新生姜×クーピーペンシル』『岩下の新生姜×クーピーペンシル』パッケージ岩下の新生姜のイメージカラーであるピンク系4色[ももいろ、カーネーション、こうばいいろ、蛍光ピンク]と、岩下の新生姜公式キャラクター・イワシカちゃんにぴったりの淡いイエロー系2色[うすだいだい、たまごいろ]の6色を各2本ずつ計12本、イワシカちゃんをデザインしたピンクでかわいいオリジナル紙箱に入れました。カーネーション、こうばいいろ、蛍光ピンク、たまごいろは、通常のクーピー12色セットには入っていない珍しいカラーです。クーピーペンシルのカラーとオリジナルデザインの消しゴム、クリアピンクの削り器、「イワシカちゃんぬりえ」のセットで、“岩下の新生姜らしさ”とイワシカちゃんのかわいらしさを表現しました。[商品名]岩下の新生姜×クーピーペンシル(紙箱入り)[セット内容]・クーピーペンシル 12本(6色×各2本)[ももいろ/カーネーション/こうばいいろ/うすだいだい/たまごいろ/蛍光ピンク]・消しゴム 1個・削り器 1個・イワシカぬりえ(はがきサイズ) 1枚[価格]本体1,637円(税込1,800円)[サイズ]タテ179mm×ヨコ145mm×高さ12mm[発売日]2023年5月31日(水)[販売店舗]・岩下の新生姜ミュージアム ・岩下の新生姜オンラインショップ ・岩下の新生姜ミュージアムグッズ取扱店(栃木県内の道の駅、高速道路SA・PA、観光施設等)の一部でも順次取り扱いを予定。取扱開始日は店舗により異なります。『岩下の新生姜×クーピーペンシル』セット内容『岩下の新生姜×クーピーペンシル』紙箱(本体)『岩下の新生姜×クーピーペンシル』筆記イメージイワシカちゃんぬりえ(商品に付属)「イワシカちゃんぬりえ」無料ダウンロード素材イワシカちゃんぬりえイワシカちゃんぬりえ 3柄(イワシカちゃん、岩下の新生姜、ジンジャー神社)「イワシカちゃんぬりえ」の無料ダウンロード素材をご用意いたしました。ご家庭で自由にお楽しみいただけます。▼ダウンロードはこちら(岩下食品ウェブサイト) 岩下の新生姜公式キャラクター「イワシカ®」イワシカちゃん公式キャラクター「イワシカ®」は、岩下の新生姜ミュージアムの一番人気のコンテンツ「ジンジャー神社」を護る、狛犬ならぬ狛鹿として誕生。ツノが「岩下の新生姜®」になっているピンク色のシカのキャラクターです。▼公式キャラクター「イワシカ®」プロフィール紹介&関連情報|岩下食品 全芯色鉛筆「クーピーペンシル」サクラクレパスの「クーピーペンシル」は1973年に発売された全芯タイプの色鉛筆で、色鉛筆の“描きやすさ”と、クレヨンの持つ“発色の美しさ”を生かした商品です。何色塗り重ねても色が濁らず、重ねてつくる色合いは、美しく鮮やか。消しゴムで消すこともできるので、何度でも修正が可能です。芯の容量は通常の木軸タイプと比べ約4倍となっていて⾧持ちし、経済的です。絵日記、グラフ、イラスト等、学習用から専門デザイナーの方まで、幅広い使い方ができます。クーピーペンシルは2023年3月に発売50周年を迎えました。※「クーピー」「COUPY」は株式会社サクラクレパスの登録商標です。株式会社サクラクレパス 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年05月31日俳優の綱啓永が13日、千葉・幕張メッセで開催された「KCON JAPAN 2023×TOKYO GIRLS COLLECTION」に出演した。昨年10月期に放送されたTBS系火曜ドラマ『君の花になる』で8LOOMのメンバー・古町有起哉を演じ、注目を集めた綱。この日は、ストライプのシャツをアクセントで加えたさわやかなホワイトコーデでランウェイを歩き、先端ではウインク×裏ピースを決めていた。「KCON JAPAN 2023×TOKYO GIRLS COLLECTION」は、史上最大級のファッションフェスタ「東京ガールズコレクション」(TGC)と世界最大級のK カルチャーフェスティバル「KCON」がコラボレーションしたイベント。「KCON JAPAN 2023」(12日~14日/千葉・幕張メッセ)内にて行われた。撮影:蔦野裕
2023年05月13日俳優の綱啓永が4日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2023 SPRING/SUMMER」に出演した。昨年放送されたTBS系ドラマ『君の花になる』の劇中に登場するボーイズグループ・8LOOMとして出演したが、個人としては初めてのガルアワ参加。藤田ニコル、鈴木愛理、若月佑美らとともに「2023 SNEAKER STAGE」のランウェイを歩いた。「PUMA」の黒ジャージに胸元にシルバーネックレスを合わせたスポーティーなスタイル。髪は金色で、耳には小ぶりのピアスを装着。トップに来ると顔をくしゃっとさせ、はにかんだ。「GirlsAward」(ガルアワ)は、2010年から開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。今回のテーマは「Happy Shower」で、「“うれしい”“たのしい”“しあわせ”などのキラキラした感情・瞬間がシャワーのように降り注ぐよう、GirlsAwardが最高にHappyなステージを届ける」という思いが込められている。撮影:蔦野裕
2023年05月04日俳優の綱啓永と井上想良が14日、都内で行われた韓国ドクターズコスメ「Easydew」記者発表会に出席。商品をプレゼントしたい人を聞かれ、綱は「妹」、井上は「母」を挙げた。大熊製薬は、ドクターズコスメ/スキンケアブランド「Easydew」の日本専用ラインナップ「EasydewEX」「Easydew」の2シリーズを3月15日より日本にて本格展開を開始。これを記念し、「EasydewEX」シリーズのイチオシ商品“持てる(モテる)ヒアルロン酸”「フィルアップ」にちなみ、綱と井上がモテコーデで登場した。もし商品をプレゼントするなら誰に贈りたいか聞かれると、井上は「母」とフリップに書き、「5人家族で男3兄弟なんですけど、毎日お化粧をしている母に肌のケアをしてくださいという意味で母を選びました」と説明した。そして、プレゼントをどのように渡すのか実演。「いつもありがとう。ずっときれいでいてください」と照れながら披露し、綱は「ヒュ~!」と盛り上げた。一方、綱は「母親と迷って妹にしました」と妹をチョイス。「のんちゃん、にいに肌キレイだから、のんちゃんもきれいにしてね」とカメラに向かってプレゼントを差し出し、「恥ずかしすぎるでしょ」と照れまくり。「僕“にいに”って呼ばれているんです」と話していた。発表会の終盤には、大熊製薬から2人へ、商品が詰め込まれたプレゼントの贈呈が。2人は「重い」「めちゃめちゃ入っている」と驚き、「カムサハムニダ」と韓国語で感謝していた。
2023年03月14日俳優の綱啓永が4日、東京・国立代々木競技場 第一体育館で開催された「第36回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2023 SPRING/SUMMER」に出演した。昨年10月期に放送されたTBS系火曜ドラマ『君の花になる』で8LOOMのメンバー・古町有起哉を演じ、期間限定でデビューも果たした綱。「AMERICAN EAGLE」のステージに登場し、上下デニムのコーディネートを披露した。今回のTGCでは3年半ぶりに声出しが解禁となり、黄色い歓声を浴びた綱は照れつつ、満面の笑顔に。ランウェイの先端では“バツモテ”ポーズを披露し、さらにウィンクも。サービス精神たっぷりに観客を喜ばせていた。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年から年2回開催している国内最大規模のファッションイベント。人気モデルが出演するファッションショーをはじめ、アーティストによる音楽ライブ、旬なゲストが登場するスペシャルステージなど、多彩なコンテンツを展開している。今回のテーマは、新時代を意味する「NEW EPOCH」。変化を続けながら時代とともに進化を目指し、唯一無二のTGCを創造していきたいという思いが込められている。
2023年03月04日岩﨑家の雛人形などを紹介する、静嘉堂創設130周年・新美術館開館記念展Ⅲ『お雛さま―岩﨑小彌太邸へようこそ』が2月18日(土)〜3月26日(日)、静嘉堂@丸の内で開催される。実業家・岩崎彌之助(父)と岩﨑小彌太(子)のコレクションを所蔵する静嘉堂。その小彌太が孝子夫人のために京都の人形司・丸平大木人形店の五世大木平蔵に特注したといわれる、昭和初期のお雛さまが、雛祭りを挟んで公開される。この愛くるしい童子型の雛人形は、1929(昭和4)年に竣工した小彌太の麻布鳥居坂本邸(現:国際文化会館)の客間で披露されたことが写真から見てとれる。同展では、この大広間に飾られた姿に近い形で、川端玉章筆《墨梅図屏風》を背景として、寝殿造り段飾りの雛人形を展示。高さ3メートルに及ぶこの金地屏風は、移転前の静嘉堂美術館(東京都世田谷区)では大きすぎて公開ができなかったため、今回が初公開となる。また、鳥居坂邸の玄関には、巨匠・前田青邨の衝立《唐獅子》、ダイニングルームには同じく青邨の120号の大作《蘭陵王》が飾られていたという。現在は表裏を分解して額装している《唐獅子》と、《蘭陵王》が、調度品とともに公開される。青邨は、小彌太夫妻に日本画を手ほどきした師でもあるそうだ。ほかにも、京都の人形司・五世大木平蔵の技術の粋が集まった雛人形・雛道具を展示。そのほか、大広間を飾っていた牧俊高《能彫 梅若六郎能姿羽衣》、重要文化財である野々村仁清《色絵吉野山図茶壺》《吉野山蒔絵十種香道具》なども鑑賞できる。もちろん、同館コレクションを象徴する国宝《曜変天目(稲葉天目) 》の展示も。小彌太夫妻の造詣の深さ、美術品とともにある暮らしを想像しながら展覧会を楽しみたい。鳥居坂本邸、客間に飾られた岩﨑家雛人形(昭和初期 20 世紀)静嘉堂文庫美術館蔵川端玉章《墨梅図屏風》(左隻) 明治時代(19~20 世紀)静嘉堂文庫美術館蔵川端玉章《墨梅図屏風》(右隻) 明治時代(19~20 世紀)静嘉堂文庫美術館蔵五世大木平藏《岩﨑家雛人形》のうち「五人囃子」昭和前期(20 世紀)静嘉堂文庫美術館蔵《貝合わせ》(江戸時代 18 世紀)静嘉堂文庫美術館蔵北尾重政(無款)《子供五人囃子のうち鼓》大判錦絵揃物(江戸時代 18 世紀)静嘉堂文庫美術館蔵《立雛 次郎左衛門頭》(江戸時代 18 世紀)静嘉堂文庫美術館蔵小森忍《冝鈞釉獅子》(昭和 3~ 9 年)静嘉堂文庫美術館蔵牧俊高《能彫 梅若六郎能姿 羽衣》(明治末~昭和初 19~20 世紀)静嘉堂文庫美術館蔵重要文化財 野々村仁清《色絵吉野山図茶壺》江戸時代(18 世紀)静嘉堂文庫美術館蔵国宝 《曜変天目(稲葉天目)》南宋時代(12-13世紀) 静嘉堂文庫美術館蔵<展示情報>静嘉堂創設130周年・新美術館開館記念展Ⅲ『お雛さま―岩﨑小彌太邸へようこそ』会場:静嘉堂@丸の内会期:2023年2月18日(土) から3月26日(日) ※会期中無休時間:10:00~17:00、金曜は18:00まで(入場は閉館30分前まで)休館日:月曜料金:一般 1,500円/大高 1,000円公式サイト:
2023年02月15日