King & Prince・永瀬廉が主演するテレビ朝日系オシドラサタデー『東京タワー』第5話が、18日(後11:00)放送された。※以下、ネタバレを含みます。本作は、2001年に刊行された江國香織氏の同名小説が原作。05年には黒木瞳×岡田准一で映画化、14年には韓国でテレビドラマ化もされている。永瀬演じる21歳の青年・小島透と、20歳以上年の離れた人妻・浅野詩史(板谷由夏)の美しくも許されない愛を、令和という新しい時代ならではのストーリー、登場人物たちの心の機微を、現代の東京の最旬スポットでのロケーションで描き出す。同級生・楓(永瀬莉子)との恋を進めることができなかった透はどうしても詩史のことが忘れられない。会いたい気持ちが抑えきれない透は詩史を訪ね、気持ちを伝え合う。詩史からの連絡を受け堂々と手をつないでデートを楽しむ透は幸せの絶頂。しかし、夫・浅野(甲本雅裕)は電話のつながない妻に不審な表情を浮かべ…。一方、家庭教師先の人妻・喜美子(MEGUMI)との関係を続ける耕二(松田元太/Travis Japan)だが恋人の由利(なえなの)は密かに浮気を疑っていた。そして、耕二は自宅で喜美子と愛し合う姿をついに、喜美子の娘に目撃されてしまう…。この衝撃の展開に視聴者は絶叫が止まらず。「こっわ!!!」「娘だけは!!やめて!!!」「これはトラウマ級のやばさ!!」「最ッッッッッッ悪」「あかーーーーーーーーーーーん」「もうホラー」「娘かわいそすぎる」「ハラハラドキドキ過ぎる」と反響が相次いだ。次週予告では透と耕二に“最悪の夏”がやってくることが透のナレーションで入り「透と詩史さんも旦那さん怪しんでるよね」「来週は透も耕二もすごい展開になりそう」「2人とも大人を甘く見過ぎたかな」「透…耕二…」と2人を案じる声も多く寄せられた。
2024年05月18日King & Princeの永瀬廉が主演するテレビ朝日系オシドラサタデー『東京タワー』のオリジナルスピンオフドラマ『東京タワー アナザーストーリー』第2話 高校生編が、18日よりTELASAにて配信される。主人公・小島透(永瀬)の親友・大原耕二役の松田元太(Travis Japan)が主演。同話では、永瀬も出演のもと、透と耕二の高校時代が描かれる。本編は、江國香織の伝説の恋愛小説『東京タワー』(マガジンハウス刊、新潮文庫刊)を日本で初めて連ドラ化。永瀬演じる21歳の青年・透と、20歳以上年の離れた人妻・浅野詩史(板谷由夏)、そして同じく21歳の耕二と主婦の川野喜美子(MEGUMI)の許されない愛を美しく描く。配信中の第1話「浅野詩史編」では、親友の透が付き合い始めた年上の女性・詩史にひそかに接触を試みる、耕二らしいドキドキハラハラの展開が繰り広げられている。第2話では、全く正反対に見える透と耕二がなぜ“親友”になったのか。舞台は2人の高校時代へとさかのぼり、透と耕二の「はじまりの物語」を追う。ある日、耕二と白石楓(永瀬莉子)が居酒屋で飲んでいると、どうして透と耕二の2人が仲良くなったのかという話に。明るくてイケメン、誰とでもすぐに仲良くなれる耕二は学校でも人気者。そんな耕二が気になるのは、いつも窓際の席で1人静かに本を読んでいる透。明らかに他のクラスメイトとは違ったたたずまいに目を奪われた耕二は、あの手この手で透と仲良くなろうと…。そんなある日、2人の関係が大きく変化する出来事が起き…(!?)あまりにもタイプが違いすぎる透と耕二が親友になった理由が今、明らかになる。
2024年05月18日King & Prince・永瀬廉が主演するテレビ朝日系オシドラサタデー『東京タワー』第5話が、18日(後11:00)放送される。このほど第5話の場面写真とあらすじが公開された。本作は、2001年に刊行された江國香織氏の同名小説が原作。05年には黒木瞳×岡田准一で映画化、14年には韓国でテレビドラマ化もされている。永瀬演じる21歳の青年・小島透と、20歳以上年の離れた人妻・浅野詩史(板谷由夏)の美しくも許されない愛を、令和という新しい時代ならではのストーリー、登場人物たちの心の機微を、現代の東京の最旬スポットでのロケーションで描き出す。また、見逃し配信総再生数は935万回を突破(ビデオリサーチにて算出/4月21日~5月16日)し、TVerのランキングでも毎話1位にランクインするほどの熱い注目を集めている。現在TVerでは、1~4話を無料見逃し配信中。これまでのストーリーを一気に振り返るチャンスとなっている。先週放送の第4話ラスト、詩史との恋に苦しむ透に「恋ってもっと楽しいものだよ、そんな風に苦しむためにするものじゃない」と言葉をかけた同級生の楓(永瀬莉子)。楓が見せた優しさと明るさに、透は「彼女を好きになれたら…」と、大胆な行動に出る。いびつな三角関係に揺れる透には決断の時がやってくる。年上の女性・詩史との“苦しい恋”なのか、同世代の楓との“楽しい恋”なのか。透の選択ははたして。一方、激しさを増していくのは耕二(松田元太/Travis Japan)と喜美子(MEGUMI)の禁断の逢瀬。遊びと割り切っていたはずの喜美子への思いに、自分でも気づかぬうちに変化が現れ始めていた耕二だが、恋人の由利(なえなの)と一緒にいるところに喜美子から「会いたい」と電話がかかってきてしまい、それがきっかけで喜美子は激しい嫉妬心を抱くことに…。お互いの思いが暴走していくばかりの耕二と喜美子だが、その恋の“大きな代償”となる、衝撃の事態が2人を襲う。■第5話あらすじどんなに強く思い、追いかけても、結局は夫のもとへと戻っていってしまう詩史――そんな詩史との恋に、苦しさが募るばかりの透。そんな透に、楓は「恋ってもっと楽しいものだよ、そんな風に苦しむためにするものじゃない」と言葉をかける。楓の優しさと明るさを目の当たりにした透は、詩史との恋を忘れられたら、という思いから、楓と一夜を共にしようとホテルに…。一方、由利と一緒にいる耕二には、喜美子から電話が。「今から会いたい」と無理を言う喜美子に耕二が応えられずにいると、そこに由利が声をかけてしまい、その声を電話の向こうで聞いた喜美子は、激しい嫉妬に駆られる。そんなある日、透は由利からある頼まれごとを。それは「透と耕二が通っていた高校を見に行きたい」というものだった。自分が知らない高校時代の耕二について熱心に聞いてくる由利に、透は真実を隠していることを後ろめたく感じ…。くしくも、年上の女性と同年代の間で葛藤を抱えることになっていた透と耕二。やがてその恋は大きな代償を払うことに…。
2024年05月18日King & Princeの永瀬廉が主演を務めるNetflix映画『余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。』(6月27日配信)の本予告映像と追加場面写真が14日に公開され、追加キャストと主題歌も発表された。森田碧氏によるベストセラー小説『余命一年と宣告された僕が、余命半年の君と出会った話』を実写映像化。青春恋愛映画の名手と呼び声の高い三木孝浩氏が監督を務め、脚本は『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』で三木監督とタッグを組み、『君の膵臓をたべたい』など多数のヒット作を生みだす吉田智子氏が手掛け、音楽は『今夜、世界からこの恋が消えても』で三木監督とタッグを組んだ亀田誠治氏が担当する。そして、主演を務めるのはNetflix作品初参加となる永瀬廉。突然余命を宣告され、色々なことを諦めながら淡々と日々を過ごす中で、運命の恋に出会うことで再び人生に希望を見出していく主人公・早坂秋人役を演じる。またヒロイン・桜井春奈役をNetflixシリーズ『舞妓さんちのまかないさん』でフレッシュな演技を魅せた出口夏希が務める。公開された本予告では、余命1年の宣告を受けた永瀬廉演じる主人公・秋人と、出口夏希演じる余命半年の宣告を受けた春奈の2人が出会い、そして恋をし、限られた時間の中でそれでも精いっぱいに前を向き、“いま”を懸命に生きる姿が瑞々しく映し出されている。あわせて、そんな2人を傍であたたかく見守る追加キャスト陣も明らかになり、春奈の唯一の親友で、不器用ながらも春奈を支える女子高生・三浦綾香に横田真悠、秋人が春奈のために通う花屋の店主・実希子に木村文乃、秋人を見守る母・早坂慈美に大塚寧々、父・一樹に仲村トオル、春奈の母で、看護師でもある桜井葉月に松雪泰子と、豪華演技派俳優からフレッシュな若手俳優まで様々なキャスト陣が本作の脇を固める。さらに、主題歌にはヨルシカのsuisがカバーする「若者のすべて」が決定。先日、原曲となるフジファブリックの「若者のすべて」が劇中曲として発表された際も、劇中のシーンと歌詞がエモーショナルにリンクし、予告映像だけでも胸をぎゅっと締め付けられるような切なさ、そして誰もが共感できるノスタルジックさに、SNS上でも幅広い世代が反応していた本楽曲。今回のカバーおいて、suis(ヨルシカ)は「私が若者の頃、初めて『若者のすべて』を歌った時、涙が止まらず歌いきれなかったのを覚えています。『よめぼく』の最後に流れる『若者のすべて』は涙を拭うイメージです。映画の最後にも希望を感じてもらえたら嬉しいです」と、自身のエピソードとあわせ強い思い入れを明かした。【編集部MEMO】主演の永瀬廉は、本作の制作が発表された際、「限られた時間のなかで一途に想い合う秋人と春奈が眩しく、その儚さに引き込まれました。期限付きの恋だからこそ、自分の余命を隠して春奈のためだけに献身を貫く日々は何よりも尊い時間で、そんな秋人の持つ優しさや強さを精一杯演じさせて頂きました。Netflixのグローバルな舞台に初参加で初主演というプレッシャーもありますが、人を愛する物語は国を問わず誰しもがきっと共感してもらえるものだと思います。互いに余命があるこの純真なラブストーリーを早く世界の皆さんに届けたいです」とコメントしていた。
2024年05月14日「King & Prince」永瀬廉主演のNetflix映画『余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。』より、本予告映像と場面写真が到着。追加キャストも明らかになった。シリーズ累計50万部を突破したベストセラー小説を、三木孝浩監督×脚本・吉田智子×音楽・亀田誠治と、青春純愛映画の第一人者たちが集結し実写映像化。愛と死の間で刹那の輝きを放つ登場人物たちの心の機微を精巧に描き出す。公開された映像では、余命宣告を受けた秋人(永瀬さん)と春奈(出口夏希)が出会い、恋をし、限られた時間の中でそれでも精いっぱいに前を向き、いまを懸命に生きる姿が瑞々しく映し出されている。そんな2人をそばであたたかく見守るのは、横田真悠演じる不器用ながらも春奈を支える親友・三浦綾香、木村文乃演じる秋人が春奈のために通う花屋の店主・実希子、大塚寧々演じる秋人の母・早坂慈美、仲村トオル演じる父・一樹、松雪泰子演じる春奈の母・桜井葉月だ。また主題歌は、suis(ヨルシカ)カバーによる「若者のすべて」に決定。先日、原曲となる「フジファブリック」の「若者のすべて」が劇中曲として発表された際は、SNS上で幅広い世代が反応していた。suisさんは「私が若者の頃、初めて『若者のすべて』を歌った時、涙が止まらず歌いきれなかったのを覚えています。『よめぼく』の最後に流れる『若者のすべて』は涙を拭うイメージです。映画の最後にも希望を感じてもらえたら嬉しいです」と強い思い入れを明かした。劇伴の音楽も担当した亀田さんのプロデュースによる本カバー楽曲に注目だ。Netflix映画『余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。』は6月27日(木)よりNetflixにて世界独占配信。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2024年05月14日King & Princeの永瀬廉が主演するNetflix映画『余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。』(6月27日配信)の本予告映像ならびに追加キャスト、場面写真が公開された。さらに劇中曲のフジファブリックの名曲を「suis from ヨルシカ」がカバーした「若者のすべて」が主題歌に採用された。森田碧氏によるベストセラー小説「余命一年と宣告された僕が、余命半年の君と出会った話」(ポプラ社)を実写化。今を大切に生きようとする2人が織りなす“期限付きの恋”の物語を描く。ヒロインには出口夏希が起用され、三木孝浩氏が監督を務める。『ホットロード』『今夜、世界からこの恋が消えても』など青春恋愛映画の名手と呼び声の高い三木監督のもと、脚本は、『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』で三木監督とタッグを組み、『君の膵臓をたべたい』など、多数のヒット作を生みだす吉田智子氏が参加。音楽は、『今夜、世界からこの恋が消えても』で三木監督とタッグを組んだ亀田誠治が担当する。青春純愛映画の第一人者たちが、愛と死のはざまで刹那の輝きを放つ登場人物たちの心の機微を精巧に描き出す。解禁となった本予告では、余命1年の宣告を受けた永瀬演じる主人公・秋人と、出口演じる余命半年の宣告を受けた春奈の2人が出会い、そして恋をし、限られた時間の中でそれでも精いっぱいに前を向き、“いま”を懸命に生きる姿が瑞々しく映し出されている。あわせて、そんな2人を傍であたたかく見守る追加キャスト陣も解禁となり、春奈の唯一の親友で、不器用ながらも春奈を支える女子高生・三浦綾香に横田真悠、秋人が春奈のために通う花屋の店主・実希子に木村文乃、秋人を見守る母・早坂慈美に大塚寧々、父・一樹に仲村トオル、春奈の母で、看護師でもある桜井葉月に松雪泰子と、豪華演技派俳優からフレッシュな若手俳優までさまざまなキャスト陣が本作の脇を固める。さらに、主題歌にはヨルシカのsuisがカバーする「若者のすべて」が決定。先日、原曲となるフジファブリックの「若者のすべて」が劇中曲として発表された際も、劇中のシーンと歌詞がエモーショナルにリンクし、予告映像だけでも胸をぎゅっと締め付けられるような切なさ、そして誰もが共感できるノスタルジックさに、SNS上でも幅広い世代が反応をみせていた。今回のカバーおいて、suisは「私が若者の頃、初めて『若者のすべて』を歌った時、涙が止まらず歌いきれなかったのを覚えています。「よめぼく」の最後に流れる『若者のすべて』は涙を拭うイメージです。映画の最後にも希望を感じてもらえたらうれしいです」と、自身のエピソードとあわせ強い思い入れを明かしている。劇伴の音楽も担当した、亀田誠治のプロデュースによる本カバー楽曲も注目ポイントとなる。
2024年05月14日King & Prince・永瀬廉が主演するテレビ朝日系オシドラサタデー『東京タワー』(毎週土曜後11:00)第4話が、11日に放送された。本作は、2001年に刊行された江國香織氏の同名小説が原作。05年には黒木瞳×岡田准一で映画化、14年には韓国でテレビドラマ化もされている。永瀬演じる21歳の青年・小島透と、20歳以上年の離れた人妻・浅野詩史(板谷由夏)の美しくも許されない愛を、令和という新しい時代ならではのストーリー、登場人物たちの心の機微を、現代の東京の最旬スポットでのロケーションで描き出す。※以下、本編ネタバレを含みます第4話では詩史への思いが募り、涙を流す透と、同級生で密かに透に思いを寄せていた楓(永瀬莉子)が急接近。詩史との恋に苦しむ姿を見ていられない楓は「人妻と付き合って何になるの?」「どうせいつか捨てられるだけ」と、透を思い必死に語りかける。同じ時間を過ごし、明るくて優しい、等身大の自分でいられる楓のことを「好きになれたら…」と、そんな風に考える透。そんな透に、白石楓(永瀬莉子)は「恋ってもっと楽しいものだよ、そんな風に苦しむためにするものじゃない」と言葉をかける。楓の優しさと明るさを目の当たりにした透は、詩史からの電話を切り、楓と一夜を共にしようとホテルに…。ラストシーンでは楓をベッドに押し倒す透の姿が描かれ、SNSでは詩史からの電話ではなく楓をとったとみられるシーンに「ええええ切っちゃうの?」「詩史さんへの想いって好きでもない女の子で埋められるの?」「これどーなる??」「息の根止まるかと思った…」などの声が寄せられた。
2024年05月11日King & Princeの永瀬廉が主演するテレビ朝日系オシドラサタデー『東京タワー』のオリジナルスピンオフドラマ『東京タワー アナザーストーリー』が、11日よりTELASAにて配信される。主人公・小島透(永瀬)の親友・大原耕二役の松田元太(Travis Japan)を主演が主演にすえ、第1話「浅野詩史編」、第2話は高校生編として18日の本編第5話放送終了後から配信スタートする。本編は、江國香織の伝説の恋愛小説『東京タワー』(マガジンハウス刊、新潮文庫刊)を日本で初めて連ドラ化。永瀬演じる21歳の青年・小島透と、20歳以上年の離れた人妻・浅野詩史(板谷由夏)、そして同じく21歳の耕二と主婦の川野喜美子(MEGUMI)の許されない愛を美しく描く。自身も喜美子との禁断の恋へとおちていく耕二だが、一方で親友・透が付き合い始めた年上の女性――彼女はどんな女性なのか、これまで恋愛になんて興味がなかった透が、そこまでのめり込む“浅野詩史”という女性に、耕二は強い興味を抱く。そんなある日、耕二がビルで同僚・尾形篤男(賀屋壮也)と共にアルバイトをしていると、偶然詩史と鉢合わせます。この機を逃してはならないと直感した耕二は「親友である透のため半分、興味半分」で詩史に声をかけ…。図らずも詩史と2人の時間を過ごすことになった耕二だが、思いもよらぬことから耕二のドキドキが止まらない展開に…。ドラマ本編の裏で実はこんなことが起きていた…誰も知らなかったもう1つの物語を、届ける。なお、今後配信される、第2話 高校生編では永瀬の出演も決定。透と耕二の高校時代が描かれる。
2024年05月11日King & Prince・永瀬廉が主演するテレビ朝日系オシドラサタデー『東京タワー』第4話(後11:00)が、11日放送される。このほど第4話の場面写真とあらすじが公開された。本作は、2001年に刊行された江國香織氏の同名小説が原作。05年には黒木瞳×岡田准一で映画化、14年には韓国でテレビドラマ化もされている。永瀬演じる21歳の青年・小島透と、20歳以上年の離れた人妻・浅野詩史(板谷由夏)の美しくも許されない愛を、令和という新しい時代ならではのストーリー、登場人物たちの心の機微を、現代の東京の最旬スポットでのロケーションで描き出す。第4話では詩史への思いが募り、涙を流す透と、同級生で密かに透に思いを寄せていた楓(永瀬莉子)が急接近。詩史との恋に苦しむ姿を見ていられない楓は「人妻と付き合って何になるの?」「どうせいつか捨てられるだけ」と、透を思い必死に語りかける。同じ時間を過ごし、明るくて優しい、等身大の自分でいられる楓のことを「好きになれたら…」――そんな風に考える透だが、その時、詩史から着信が…。詩史と楓の狭間で揺れる透は、思いもよらぬ決断を下す。そして喜美子(MEGUMI)との情事にますますおぼれる耕二(松田元太)。「本気になることも、捨てられることもあるはずない」と思っていた矢先、喜美子のある行動が耕二の心に火を付けることに。現在、見逃し配信総再生数は660万回を突破。オシドラサタデー枠歴代最高記録を大きく更新し、ますます快進撃を続けている(ビデオリサーチにて算出/4月21日~5月9日)。■第4話あらすじ浅野詩史への思いが募るほど、彼女に夫がいるという現実に打ちのめされる小島透。迎えに来た浅野(甲本雅裕)の車に乗り込む詩史の姿を見てしまい、そびえ立つ東京タワーを見上げながら涙を流す透に声をかけたのは、同じ大学に通う白石楓だった。密かに思いを寄せる透が、詩史との苦しい恋におちていく姿が見ていられない楓。「人妻と付き合って何になるの?」「どうせいつか捨てられる」と決死の思いで透に語りかけるが、連絡がない詩史のことが頭から離れない透は、大学の課題にも身が入らず…。そんなある日、透のもとに詩史から電話がかかってくる。浅野からの透も交えて一緒に食事をしようという誘いを、動揺しながらも承諾する透。思いがけず詩史とその夫と食事のテーブルを囲むことになった透だったが…。一方、川野喜美子との情事にますます溺れていた大原耕二。透から言われた「年上に興味本位で手を出してる耕二と俺は違うから」という言葉を思い出すも、心の中では本気になることも捨てられることもないとたかをくくっていた。しかし喜美子の想定外の行動を機に、本気じゃなかったはずの耕二の心境に変化が訪れ…!?
2024年05月11日King & Prince・永瀬廉が主演するテレビ朝日系オシドラサタデー『東京タワー』(毎週土曜後11:00※)第3話が、4日午後11時30分から放送された。第3話では、永瀬演じる主人公・透と、透が恋する浅野詩史(板谷由夏)の行動に注目が集まった。本作は、2001年に刊行された江國香織氏の同名小説が原作。05年には黒木瞳×岡田准一で映画化、14年には韓国でテレビドラマ化もされている。永瀬演じる21歳の青年・小島透と、20歳以上年の離れた人妻・浅野詩史の美しくも許されない愛を、令和という新しい時代ならではのストーリー、登場人物たちの心の機微を、現代の東京の最旬スポットでのロケーションで描き出す。※以下、第3話のネタバレを含みます。母・陽子(YOU)とともに詩史の受賞パーティーに出席した透は、そこで詩史の夫・浅野(甲本雅裕)に声をかけられる。詩史と仲睦まじい様子や、まさに理想の夫婦のような振る舞いにいらだつ透だったが、ふいに詩史と2人きりになれる時間が訪れ、そこで詩史から”秘密のキス”をされる。詩史の夫や母のいるパーティー会場をそっと抜け出す透と詩史に「2人で会ったヤバない?」「大丈夫かなドキドキしちゃう」「バレるって」「大胆すぎるよ詩史~」とSNSでは視聴者からは“ヒヤヒヤ”の声が相次いだ。さらに、詩史から連絡を受けてピアノのコンサートに出かけた透は、鑑賞中に詩史と手を握り、ひとときの逢瀬を楽しむ。だがバーで飲んでいる間も、夫との日常がチラつく詩史の手を掴み「朝まで一緒に過ごしたい」と透が懇願する。堂々と手をつないで歩き出すも、詩史の夫から着信が入り、デートはあっけなく終了。透は夫の車に乗り込む詩史を見送り、涙するのだった。夫を優先させ、透と会っていることを隠すこともない詩史。そんな詩史を一途に思い続ける透に「せつない」「捨てられた子犬みたいだよ」「透くん、ずーっと切ない」「透くんの気持ちになったら胸が苦しくなる泣」「透くん、ずーっと切ない」「透くんの涙が綺麗すぎてしんどい」「透が泣いちゃう。ピュアすぎる」と同情する投稿も相次いでいた。一方、透の親友・耕二(松田元太)は家庭教師先の人妻・喜美子(MEGUMI)と関係を持つも、身体だけの割り切った仲だと言い切る。だが、家庭教師のない日まで現れた耕二は喜美子に迫り危険な関係にハマっていく。これには「耕二のせいでまじで何も入ってこない…」「耕二くんハード」「泥沼ルート爆走」「喜美子さんすっかり耕二に溺れとる」「耕二くんは激しすぎる」「耕二と喜美子さんの色気やばい」とピュアすぎる透とドライかつ野性的な耕二の対比も話題を呼んでいる。
2024年05月05日King & Prince・永瀬廉が主演するテレビ朝日系オシドラサタデー『東京タワー』第3話(後11:30)が、4日放送される。このほど第3話の場面写真とあらすじが公開された。本作は、2001年に刊行された江國香織氏の同名小説が原作。05年には黒木瞳×岡田准一で映画化、14年には韓国でテレビドラマ化もされている。永瀬演じる21歳の青年・小島透と、20歳以上年の離れた人妻・浅野詩史(板谷由夏)の美しくも許されない愛を、令和という新しい時代ならではのストーリー、登場人物たちの心の機微を、現代の東京の最旬スポットでのロケーションで描き出す。初回に続き、第2話(27日放送)もトレンド1位、TVerのドラマランキングでも連日1位を獲得。見逃し配信総再生数も400万回を突破し、同枠歴代最高記録を大きく更新している。午後11時以降のドラマとして異例となるさまざまな記録を塗り替えながら快進撃を続けている。(ビデオリサーチにて算出/4月21日~5月1日)■第3話あらすじ――恋はするものじゃなく、おちるもの――2人で会う時間を重ね、ますます詩史との恋に”おちていく”透。そんな透はある日、詩史が建築賞を受賞したことを知る。詩史を祝うためのプレゼントを選び帰宅した透は、母の陽子(YOU)から「詩史さんとデートしたんだって?」と聞かれ、焦りから慌ててごまかすが…。詩史から受賞の記念パーティーに出席しないかと誘われた透は、少しでも詩史と同じ時間を過ごしたいという気持ちから、「行く」と即答する。一方、家庭教師先の人妻・喜美子(MEGUMI)を誘惑した耕二(松田元太/Travis Japan)。その欲望に抗うことができず、家庭教師の時間外にも喜美子に会いに現れるように…。喜美子もまた、耕二の甘い言葉と優しさに抗えず、2人は禁断の逢瀬を重ねていくのだった。陽子とともに詩史の受賞パーティーに出席した透は、そこで詩史の夫・浅野(甲本雅裕)に声をかけられる!詩史と仲睦まじい様子や、まさに理想の夫婦のような振る舞いにいらだつ透だったが、ふいに詩史と2人きりになれる時間が訪れ、そこで詩史から”秘密のキス”を…!
2024年05月04日King & Prince(永瀬廉、高橋海人※高=はしごだか)15枚目となるシングル『halfmoon /moooove!!』が、CDデビュー6周年の記念日となる23日にリリースされる。2日の午後8時には、4月11日にZOZOマリンスタジアムで開催された「King & Princeとうちあげ花火」で披露した「ゴールデンアワー」のパフォーマンスティザー映像が公開となった。同イベントは、King & PrinceがCDデビュー5周年の最後を締めくくるKing & Princeの音楽と花火がシンクロした、ダイナミックエンターテインメントと銘打ったイベントとなっている。そのイベント最後に披露された、生の花火を背負った圧巻のパフォーマンスを収めた貴重な映像となった。本編は、ニューシングル『halfmoon / moooove!!』初回限定盤A、初回限定盤B、通常盤の初回封入特典のシリアルナンバー3形態分1セットで視聴可能となる。
2024年05月02日King & Princeの永瀬廉が主演するテレビ朝日系オシドラサタデー『東京タワー』(毎週土曜後11:00)で共演する板谷由夏、原作者の作家・江國香織氏とスペシャル鼎談(ていだん)を実施した。ドラマの撮影開始からしばらく経った某日、東京・麻布台ヒルズ展望フロアで行われていた撮影の現場を江國が訪問した。撮影の様子を見学した後、東京タワーをバックに小島透役の永瀬、浅野詩史役の板谷と対面した江國氏。2001年に初めて刊行された『東京タワー』が20数年が経った今、連ドラ化されることを聞いた際には「びっくりした」と語る。「今って倫理的なことなども厳しい世の中ですし、若い方々が恋愛にあまり興味のない時代だと聞いていたので、どうして今?」と不思議だったことを明かした。小説刊行当時にリアルタイムで読んでいたという板谷は「人と人が惹(ひ)かれ合う恋愛の根っこの部分って年齢を重ねたからこそわかることもある。最初に読んだときと感覚が違うな、って思った」と原作の色褪せなさを語りつつ、「まさか自分が『東京タワー』で詩史を演じることになるなんて思ってもいませんでした」と感激した様子。永瀬からは「登場人物のモデルになった人はいるんですか?」と質問が。すると江國氏は「私の小説の人物はどれもモデルがいなくて…。だからきょう今日撮影現場を見せていただいて、初めて実物に会えたような気持ちがしています」と話し、「本当にお2人が美しかったので、ますます楽しみになりました」と笑顔を見せた。また3人は、『東京タワー』の中での印象的、あるいは好きなセリフについてもトーク。「透の真っ直ぐさ、ピュアさが表れていて、どんどん詩史さんへの思いが高まっていくのが感じられる」と永瀬が選んだのは、「詩史さんはいつだって一瞬にして僕を幸福にするんだ」というセリフ。一方の板谷は「人と人は空気で惹かれ合う」というセリフを選び、どちらの理由にも、江國氏は感慨深そうに大きくうなずいた。そんな中、永瀬が、もうしばらく物語が進んだところで出てくる詩史のセリフを挙げ、「すごく透の心をえぐられる」と表現すると、江國氏も「切ないですよね…」と同意。「詩史さんは…本当にひどいです(笑)」と思わず原作者である江國氏に訴え、江國氏も板谷も「たしかにひどい!(笑)」と爆笑に包まれる一場面も見られた。永瀬演じる透、そして松田元太演じる大原耕二の成長と自立も大きなテーマとして描かれる今作。「小説では男性2人のほうはちょっと野放しにしていた感じがあったので、今回はそちらにフォーカスされていて、新鮮でした。すごく面白いと思ったので、もしもドラマを見て小説を読んでくださる方がいたら、合わせ鏡のように楽しんでいただけるのではないかと思います」と江國氏ならではの視点での見どころも語ってくれました。江國氏が撮影現場を訪れた麻布台ヒルズでのシーンは、4日放送の第3話に登場する。■原作者・江國香織氏×小島透役・永瀬廉×浅野詩史役・板谷由夏鼎談コメント――今、この時代に『東京タワー』を連続ドラマ化すると聞いて、どう感じられましたか?江國:すごくびっくりしました。(『東京タワー』を)書いたのがすごく前だということだけでなく、今って倫理的なことなども厳しい世の中ですし、若い方々が恋愛にあまり興味のない時代だと聞いていたので、どうして今これをドラマ化するんだろう、と不思議な気がしました。永瀬:許されない恋、っていうのがやはり大きな軸になってくる物語なのですが、“湿度”をそこまで感じない、だからこそすごく読みやすかったです。紡がれている言葉もすごくきれいで、読んでいて情景が頭に浮かんで、ストーリーがスッと入ってくるんですよね。板谷:私はまさに20代のときにリアルタイムで読んでいたので、まさか自分が『東京タワー』で詩史を演じることになるなんて思ってもいませんでした。読み返してみて改めて思うのは、人と人が惹かれ合う恋愛の根っこの部分って年齢を重ねたからこそわかることもあるということ。最初に読んだときと感覚が違うな、って思ったんですよね。あ、年齢を重ねるのも悪くないな、って。当時20代の頃はきっと詩史に当てはめては読めなくて、どちらかというと透くんに自分を置き換えていた気がするけど、今となっては大人が持つ切なさや焦りや、そういった感情を当事者として感じることができるので、あぁ小説って時代とか時期によって全然違うものなんだなって思いましたね。永瀬:透や詩史といった登場人物のモデルになった人っていうのはいるんですか?江國:いないんです。私の小説の人物はどれもモデルがいなくて…。だからきょう今日撮影現場を見させていただいて、初めて実物に会えたような気持ちがしています(笑)板谷:大丈夫でしたか?私たち…。江國:はい、もう…美しかったです。小説って、言葉には肉体がないですから、ある意味なんでも自由に書けますし、読む人も自由にイメージできますけど、生身の肉体を持った役者さんたちが“演じる”というのはすごく大変だろうな、って思いました。でも本当にお2人が美しかったので、ますます楽しみになりました。板谷:江國さんは東京タワーお好きなんですか?江國:好きだって思ったことはあまりなかったかな…。私が生まれるよりも前からあって、好きとか嫌いとか考えたこともなかった。でも30歳を過ぎた頃くらいから、タクシーに乗っているときなんかに東京タワーが見えると“あ、東京タワーだ”って言っちゃう自分がいることに気がついて、もしかして好きなのかな、って気がついたんですよ。板谷:どうして詩史には“(東京タワーは)苦手よ”って言わせたんですか?江國:どうしてだったんだろう…(笑)。はっきりは覚えてないけど、“東京タワーが好き”って言うのってなんだかカッコ悪いような気がしてたんじゃないかな…。でもそれは好きの裏返しかも。東京タワーって、ずっと同じ場所に立っているけど、寂しく見えたり、悲しそうに見えたり、ハッピーに見えたり、本当に見る側の心情によって見え方が違うんだろうなって思うんです。――「(東京タワーが)苦手よ」という詩史さんのセリフ然り、永瀬さんと板谷さんにとって印象的なセリフはありますか?永瀬:『詩史さんはいつだって一瞬にして僕を幸福にするんだ』――透の真っ直ぐさ、ピュアさが表れていて、どんどん詩史さんへの思いが高まっていくのが感じられて好きです。板谷:私は『人と人は空気で惹かれ合う』というのがすごく好きです。なんとなく恋愛したり、恋したりすると、その感覚はわかるけど、ちゃんと文章になってみると、あらためて、はっ!としました。そうか、“雰囲気”じゃなくて“空気”か、と。江國:それ、うれしいです。永瀬:あと、もう少し話が進んだところで透が詩史さんに言われる言葉もあるんですけど、それは決してイヤな言葉ではないはずなのに、透にしてみたらすごく心をえぐられるというか…。だから読んでいて印象に残っています。江國:切ないですよね…(笑)永瀬:そう、詩史さんは…本当にひどいです(笑)江國:たしかにひどい!(笑)板谷:(笑)永瀬:このドラマでは透目線で話が進んでいくので、見ている方々にも透の立場から物事が見えていると思うんです。詩史さんが本当のところ何を考えているのか深くはわからないという中で、こんなこと言うんや、こんな態度するんや、と透がかき乱される感じがすごいんです!江國:私も書きながら、ひどいなと思ってましたよ(笑)。でも一方で、女性2人(詩史、喜美子)はやっぱり切ないでしょう?大人としての葛藤や相手への思い…今回の脚本を読ませていただいて、そういう部分も強く描かれているな、って思いました。――今回のドラマではそういった青年たちの自立や成長といった部分もテーマになっていて、そこも江國さんの原作とは1つ違った部分かと思いますが、そのあたりはいかがですか?江國:すごく新鮮だと思いました。小説を書いたときには、どちらかというと女性2人のどうしようもなさ、切なさをメインに描いていて、男性2人のほうはちょっと野放しにしていた感じがあったので、今回はそちらにフォーカスされていて、新鮮でした。すごく面白いと思ったので、もしもドラマを見て小説を読んでくださる方がいたら、合わせ鏡のように楽しんでいただけるのではないかと思います。永瀬:透だけではなく、耕二も物語が進むにつれて成長していく気がします。透にとっても耕二の存在は大きく、真逆の描かれ方をしていく2人ですけど、同じことで悩んだり、悲しんだりしながら、より絆が深まっていくような気がしています。江國:透と詩史、耕二と喜美子がどんな物語を描き出してくれるのか、とても楽しみですし、今日撮影の様子を見せていただいて、ますます楽しみになりました!
2024年05月01日King & Prince・永瀬廉が主演するテレビ朝日系オシドラサタデー『東京タワー』(毎週土曜後11:00)の初回見逃し配信が200万回を突破したことが28日、分かった(ビデオリサーチにて算出/4月21~27日)。これを受け、本作に出演する松田元太(Travis Japan)、MEGUMIが喜びのコメントを寄せた。本作は、2001年に刊行された江國香織氏の同名小説が原作。05年には黒木瞳×岡田准一で映画化、14年には韓国でテレビドラマ化もされている。永瀬演じる21歳の青年・小島透と、20歳以上年の離れた人妻・浅野詩史(板谷由夏)の美しくも許されない愛を、令和という新しい時代ならではのストーリー、登場人物たちの心の機微を、現代の東京の最旬スポットでのロケーションで描き出す。初回に続き、第2話(27日放送)もトレンド1位を獲得した。以下、松田、MEGUMIのコメント全文。■各コメント【松田元太】――1話を受けての反響は?素直にうれしいですし、この作品に出演させていただいていることに感謝ですね。周りの友達もスタッフさんも「見たよ」と言ってくださったのですごくうれしいです。自分の中でもチャレンジできていることがたくさんあるので、これを機にもっと挑戦できるようになれたらいいなと思います。――Travis Japanのメンバーからは?「1話がめちゃくちゃ面白かった、1話以降のストーリーも楽しみすぎてドキドキわくわくしてる!」と言ってくれてました。そわそわしてるメンバーもたくさんいたのでうれしかったです!――2話以降、耕二(松田)×喜美子(MEGUMI)の恋が加速していくが、見どころは?耕二と喜美子さんの関係性は透と詩史さんの恋とはギャップがありますよね。「耕二だな~」という良くも悪くも耕二のチャラチャラとした耕二らしさがあって、それを受ける喜美子さんの心が動いている様は切なくもあります。松田としては見ていて切ないです(笑)。ドキドキもあってすごく考えさせられるドラマだと思います!――まだ1話を見ていない人にメッセージ。まだ見ていない人は何を楽しみにされているんですか?土曜日までの1週間を(笑)。こんな素晴らしい作品があるのに!まだ始まったばかりですし、これから見ても楽しめるので是非1週間の楽しみにしてください!【MEGUMI】――1話を受けての反響は?別の番組で共演した方や友達が「見てるよ!」と言ってくださっていて、年上の知り合いも「自分もまた恋愛できるんじゃないかと錯覚しちゃった」とキャーキャー言っていました。――同世代の多くの女性視聴者からも見ていただいていますが、あらためて本作をどのように見てもらいたいか?非日常だけど日常に可能性としてあるかもしれないというドキドキを感じてもらいたいですし、美しい画や言葉の世界観も楽しんでいただけると思います。禁断の恋ではありますが、その中で人々が成長していくという軸があるので、いろんな角度から楽しんでいただけたらなと思います。――2話以降、耕二×喜美子の恋が加速していくが、見どころは?耕二と喜美子の恋は透と詩史さんとは全然違ってアグレッシブな恋になっていると思います。耕二も最初は遊び感覚で恋愛をしていたと思うのですが、もしかしたらこれから変化していくかもしれないですし、喜美子も一体どうするのか?という2人の心情の変化も楽しんでもらえたらなと思います。――まだ1話を見ていない人にメッセージをお願いします禁断の恋がテーマではありますが今までの作品とは違う描き方だと思いますし、「こういう表現があったんだ」と良い驚きをしてくださっている方が多いと思います。恋愛ドラマってきゅんきゅんしていて良いなと思いましたので是非見ていただきたいなと思います。
2024年04月28日King & Prince・永瀬廉が主演するテレビ朝日系オシドラサタデー『東京タワー』(毎週土曜後11:00)第2話が、27日に放送された。第2話では、永瀬演じる主人公・透と、親友の耕二(松田元太)がともに年上女性との危険な関係にのめりこんでいく姿が描かれ、X上では大きな反響が寄せられた。本作は、2001年に刊行された江國香織氏の同名小説が原作。05年には黒木瞳×岡田准一で映画化、14年には韓国でテレビドラマ化もされている。永瀬演じる21歳の青年・小島透と、20歳以上年の離れた人妻・浅野詩史(板谷由夏)の美しくも許されない愛を、令和という新しい時代ならではのストーリー、登場人物たちの心の機微を、現代の東京の最旬スポットでのロケーションで描き出す。※以下、本編ネタバレを含みますある日、透は母の陽子(YOU)から友達の写真展に一緒に来てくれないかと頼まれるた透はその場所で詩史と再会。しかも陽子と詩史は15年前から友人だったことを聞かされ、衝撃を受ける。さらに詩史から「すべてなかったことにしましょう」と告げられてしまう。それでもあきらめきれない透は詩史からの連絡を待ち続ける日々に耐えきれず詩史の仕事場に現れる。透を避けようとする詩史に、バックハグしながら「あなたが年上だからすきになったんじゃない。すきになった人があなただったんだ」と訴え、「詩史さんのことだけは我慢したくない」と詩史にキス。関係を終わらせようとしていた詩史だったが、詩史もまた透への気持ちを抑えきれず…。一方、透と詩史の関係にかすかな焦りを覚えていた大原耕二は恋人の由利(なえなの)がいながらも、年上の女性に激しい興味を抱き、家庭教師先の人妻・川野喜美子(MEGUMI)を誘惑。2人きりのときを狙い、ついに喜美子に迫る。喜美子もまた積極的な耕二に流され、関係をもつこととなる。透&詩史のシーンにXでは「…ずっとドキドキしっぱなし」「2人して愛に堕ちていくんだよね…切ない」「変わらず、詩史さんと透シーンは綺麗」「今夜も本当に綺麗で美しかった…」と許されざる関係ながらうっとりしてしまう視聴者も殺到。人妻を誘うことは簡単だとたかをくくる耕ニに「耕ニひどすぎ」「ダメダメー!!」「若さってこわい」「悪いオトコだなぁ」とあきれながらも「戦略的な耕二くんめっちゃ良い」「2人とも美しくて色気すごい」「かってるのに拒めない抗えない、耕二すごい」とその危険な魅力に納得する声も数多く寄せられていた。また終盤、透&詩史の逢瀬の時に、陽子はひとり部屋でワインを飲みながら、写真展での透と詩史の姿を思い出す意味深なシーンも。これには「お母さん気付いてる…?」「あ、お母さん何か気づいちゃってる感じ?」「あ、お母さん勘づいてるじゃん多分」「陽子ママ気付いてる…」と新たな障壁の予感を察知する声が寄せられていた。
2024年04月28日King & Prince・永瀬廉が主演するテレビ朝日系オシドラサタデー『東京タワー』(毎週土曜後11:00)第2話が27日に放送され、俳優の上川隆也が、サプライズで友情出演した。永瀬演じる透の母親・陽子(YOU)の友人で有名カメラマンの本多高志として登場した。本作は、2001年に刊行された江國香織氏の同名小説が原作。05年には黒木瞳×岡田准一で映画化、14年には韓国でテレビドラマ化もされている。永瀬演じる21歳の青年・小島透と、20歳以上年の離れた人妻・浅野詩史(板谷由夏)の美しくも許されない愛を、令和という新しい時代ならではのストーリー、登場人物たちの心の機微を、現代の東京の最旬スポットでのロケーションで描き出す。今や写真展を開くほどの人気カメラマンとなった本多だが、駆け出しの頃には詩史をモデルに写真を撮ったことも…。その縁もあって写真展には詩史も姿を見せており、そこで透と詩史は思いがけず再会することに…。透と詩史を再びつなぎ合わせることになる、重要な役どころとしての出演となった。昨年放送されたドラマ『ラストマン-全盲の捜査官-』(TBS系)で永瀬と共演した上川。自身は警察庁のキャリアを演じ、永瀬とは確執のある親子関係を体現していた。今作では友情出演という限られた共演時間ではあったものの「たたずまいに憂(うれ)いをまとわせつつ、揺れる気持ちを扱いあぐねている感情を細やかに表現している」と、初の恋愛ドラマ主演に挑む永瀬の熱演を絶賛。「また違った一面を見せていただきました」と、俳優としてステップアップしていく“息子”の姿に目を細めていた。■上川隆也コメント限られた出演になってしまったのは実に残念でしたが、お声がけいただけたことは本当にうれしかったという言葉に尽きます。――永瀬廉さんとの共演、印象はいかがでしたか?永瀬廉さんと1年前に『ラストマン-全盲の捜査官-』でご一緒した際は、確執を間に挟んだ親子関係を繊細に演じていらっしゃったのが印象的でしたが、薄氷を踏むような想いで許されぬ恋に落ちて行く青年という今回の役柄では、たたずまいに憂いをまとわせつつ、揺れる気持ちを扱いあぐねている感情を細やかに表現していく姿に、また違った一面を見せていただきました。――写真展を開くほどの人気写真家・本多高志を演じられていかがでしたか?おそらく透は、本多のことを深く心に刻むことはないでしょう。しかし、彼の撮った詩史の写真のことは一生忘れないはずです。いつか透があの一枚を思い出す時に同時再生されるであろう本多の一言が、意味のある物になるよう演じました。――東京タワーの思い出やエピソードなどはありますか?仕事柄、地方や海外で長く過ごすことがありますが、それを終えて「帰ってきた」と思わせてくれるのはいつも、車窓や機内から見る東京タワーの姿です。とあるドラマの最終回のラストカット。財前直見さんと2人で、今は『トップデッキ』と呼ばれているかつての特別展望台の屋根に上がり乾杯を交わした撮影は、今でもすばらしい想い出です。
2024年04月27日King & Princeの永瀬廉が主演するオシドラサタデー『東京タワー』(毎週土曜後11:00)の撮影裏に迫る『東京タワー スペシャルメイキング』第1弾が、27日からTELASAにて配信される。永瀬と共演のTravis Japan・松田元太がナビゲートし、本編でも話題になった“あのシーン”のエピソードや、超貴重映像&オフショットが満載となる。本作は、2001年に刊行された江國香織氏の同名小説が原作。05年には黒木瞳×岡田准一で映画化、14年には韓国でテレビドラマ化もされている。永瀬演じる21歳の青年・小島透と、20歳以上年の離れた人妻・浅野詩史(板谷由夏)の美しくも許されない愛を、令和という新しい時代ならではのストーリー、登場人物たちの心の機微を、現代の東京の最旬スポットでのロケーションで描き出す。今回は第1話で透と詩史が初めて出会うシーンや永瀬と大原耕二役の松田の2人のシーンなどを、初公開のメイキング映像とともに振り返っていく。透と詩史を運命的に出会わせたネコ――撮影の合間に、そのキューピッドともいえる存在のネコと楽しそうに戯れる永瀬の姿や、透と耕二のバイトシーンでのやり取りなど、ここでしか見られない貴重映像が続々。さらに、1人の高校時代を回想するシーンで登場した学生服姿には、永瀬も松田もお互いに「似合ってたね!」と褒め合いを。撮影シーンでのアドリブの数々や永瀬と松田の漫才のようなやりとりなど笑いも交えて展開される。さらに第2話でも話題騒然となった、耕二×喜美子(MEGUMI)のキスシーン、透×詩史のバックハグシーンでの秘話も。「耕二の距離の縮め方や感情、喜美子さんの表情など大切にキレイに、1つ1つ撮影したので、ぜひそこも注目してもう一度見てほしい」と松田がアピールすると、永瀬も「あのシーンを撮影初日に撮ったことによって、空気感や距離感をだいぶ探ることができた」と、撮影当時を回想した。VTRを見ながら、永瀬と松田によるシーンの再現も(!?)仲の良い2人だからこその雰囲気で語られる撮影秘話に注目だ。
2024年04月27日King & Prince・永瀬廉が主演するテレビ朝日系オシドラサタデー『東京タワー』(毎週土曜後11:00)第2話がきょう、27日に放送される。このほど、場面写真とあらすじが到着した。本作は、2001年に刊行された江國香織氏の同名小説が原作。05年には黒木瞳×岡田准一で映画化、14年には韓国でテレビドラマ化もされている。今作では令和という新しい時代ならではのストーリー、登場人物たちの心の機微を、現代の東京の最旬スポットでのロケーションで描き出す。■第2話あらすじ建築家の浅野詩史(板谷由夏)と運命的に出会い、その空気にどうしようもなく惹(ひ)かれてしまった医大生の小島透(永瀬)。20歳以上の年齢差、そして詩史には夫がいることも知りながら、透はあふれる思いを抑えきれなくなっていた。しかし、「また連絡するわ。会えそうな日の夕方4時頃に」と言い残し、夫のもとへ帰っていった詩史――それを待つことしかできない透は、毎日夕方4時に鳴らないスマホを見つめるのだった。そうして1週間ほどが経ったある日、透は母の陽子(YOU)から友達の写真展に一緒に来てくれないかと頼まれる。渋々同行した透は、その会場で詩史と再会することに。陽子の手前、初対面のフリをし「初めまして」とあいさつする透だったが…。一方、透と詩史の関係にかすかな焦りを覚えていた大原耕二(松田元太)。恋人の由利(なえなの)との関係は良好ながらも年上の女性に激しい興味を抱き、家庭教師先の人妻・川野喜美子(MEGUMI)を誘惑。2人きりのときを狙い、ついに喜美子に迫る…。写真展での再会後、詩史から連絡を受けた透は、そこで詩史から驚きの言葉を告げられる。
2024年04月27日King & Prince・永瀬廉が主演するテレビ朝日系オシドラサタデー『東京タワー』(毎週土曜後11:00)第2話が、きょう27日放送される。透(永瀬)×詩史(板谷由夏)によるバックハグ、耕二(松田元太)×喜美子(MEGUMI)のキス寸前の瞬間を捉えた2組の場面写真が公開された。本作は、2001年に刊行された江國香織氏の同名小説が原作。05年には黒木瞳×岡田准一で映画化、14年には韓国でテレビドラマ化もされている。永瀬演じる21歳の青年・小島透と、20歳以上年の離れた人妻・浅野詩史の美しくも許されない愛を、令和という新しい時代ならではのストーリー、登場人物たちの心の機微を、現代の東京の最旬スポットでのロケーションで描き出す。先週の第1話放送後、Xで世界トレンド1位・2位を獲得。TVerのドラマランキングで1位を獲得したほか、初回の見逃し配信再生数が180万回を突破し、オシドラサタデー枠最高記録を大きく更新中だ(ビデオリサーチにて算出/21日~25日)。第2話では詩史のまとう空気にどうしようもなく惹(ひ)かれた透は、夫がいることも知りながら詩史への思いを募らせていく。禁断の愛に足を踏み入れ、もう引き返すことはできなくなった透は、その思いをぶつけるように詩史を力強く抱きしめ「詩史さんのことだけは、我慢したくない」と告げる。本当の愛を知らずに生きてきた透が、初めておちた詩史との“許されざるの恋”の行方とは。動き始めた透たちの関係に焦りを覚えていた耕二は、家庭教師先の人妻・喜美子を誘惑。2人きりのときを狙い、あざとすぎる“鼻キス”で喜美子を誘い、ついには禁断のキスを迫る。
2024年04月27日King & Princeの永瀬廉が主演するNetflix映画『余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。』が6月27日に配信される。このほど、フジファブリックの名曲「若者のすべて」を使用した、ティザー予告が初解禁。あわせて永瀬のコメントも到着した。森田碧氏によるベストセラー小説(ポプラ社)を実写化。今を大切に生きようとする2人が織りなす“期限付きの恋”の物語を描く。永瀬は、突然余命を宣告され、いろいろなことを諦めながら淡々と日々を過ごす中で、運命の恋に出会うことで再び人生に希望を見出していく主人公・早坂秋人役を演じる。またヒロイン・桜井春奈役を出口夏希が演じ、三木孝浩氏が監督を務める。解禁となった映像では、秋人と春奈の2人がつむぐ、切なくも儚(はかな)い日々がハイライトで映し出されており、三木監督ならではの映像美と相まって、タイトルとは裏腹に“いま”を懸命に生きようとするまっすぐな2人の笑顔が切なく、印象的な内容となっている。さらには、2007年にリリースされ、発表から17年が経った現在も幅広い世代に根強い支持を得ている名曲、フジファブリックの「若者のすべて」を劇中曲として起用。どうしようもなく過ぎ去ってしまう、時の流れを感じさせるエモーショナルな歌詞とメロディが胸をうつ内容になっている。あわせて解禁となったキーアートは、色とりどりのガーベラたちと、秋人と春奈の2人が織りなす、さわやかでありつつもどこか切なさも感じさせる一枚に仕上がっている。■永瀬廉コメント自分が出演している映画は集中して観れなかったりする時もあるのですが、最初から夢中になって観ることができました。実は今まで、こういった王道ラブストーリーのような作品で主演をさせていただいたことがなかったので、今回参加させてもらって、本当に優しさにあふれた映画だったんだなと、今思い返しても改めてそう感じます。タイトルのイメージよりも、前向きで、今を生きようと改めて思える作品になっています。そして、思わずラストで泣きました。ぜひ最後まで見てもらえるとうれしいです。そして、劇中曲をはじめ、亀田(誠治)さんが手掛ける音楽もすばらしかったです。“期限付きの恋”だからこその輝きが、この作品にはあふれています。ぜひ、6月27日の配信を待っていてください。世界中の人に、早く観ていただきたいです。
2024年04月25日永瀬廉(King & Prince)が主演を務めるNetflix映画『余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。』の映像初公開となるティーザー予告映像が到着した。美術の才能に溢れ、二科展の入選を目指していた早坂秋人(永瀬さん)は、心臓に腫瘍がみつかり余命1年を宣告される。感情を押し殺しながら、毎日を淡々とやり過ごしていたある日、病院の屋上で絵を描く桜井春奈(出口夏希)と出会う。自分が描いた美しい絵を、「天国。もうすぐ私が行くところ」とつぶやき、初対面の人間に「あと半年の命」とさらりと言う春奈に、秋人は次第に心惹かれていく。春奈には自分の病を隠し続け、大切な人のために必死になることで、秋人の残された無機質な時間に彩りが生まれていく――。本作は、森田碧によるベストセラー小説を、三木孝浩監督が映像化。愛と死のはざまで刹那の輝きを放つ登場人物たちの心の機微を精巧に描き出す。公開された映像では、秋人と春奈が紡ぐ、切なくも儚い日々がハイライトで映し出されており、いまを懸命に生きようとするまっすぐな2人の笑顔が印象的な内容となっている。また、「フジファブリック」の名曲「若者のすべて」を劇中曲として起用。どうしようもなく過ぎ去ってしまう、時の流れを感じさせる歌詞とメロディは、世代問わず胸に刺さることだろう。さらにキーアートは、色とりどりのガーベラと、秋人と春奈の2人が織りなす、爽やかでありつつもどこか切なさも感じさせる一枚に仕上がっている。永瀬廉コメント自分が出演している映画は集中して観れなかったりする時もあるのですが、最初から夢中になって観ることができました。実は今まで、こういった王道ラブストーリーのような作品で主演をさせて頂いたことがなかったので、今回参加させてもらって、本当に優しさに溢れた映画だったんだなと、今思い返しても改めてそう感じます。タイトルのイメージよりも、前向きで、今を生きようと改めて思える作品になっています。そして、思わずラストで泣きました。ぜひ最後まで見てもらえると嬉しいです。そして、劇中曲をはじめ、亀田さんが手掛ける音楽も素晴らしかったです。“期限付きの恋”だからこその輝きが、この作品には溢れています。是非、6月27日の配信を待っていてください。世界中の人に、早く観ていただきたいです。Netflix映画『余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。』は6月27日(木)Netflixにて世界独占配信。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2024年04月25日King & Princeの永瀬廉が主演するテレビ朝日系オシドラサタデー『東京タワー』(毎週土曜後11:00)初回(20日放送)の見逃し配信再生数が同枠歴代最速で120万回を突破したことがわかった(ビデオリサーチにて算出/21日~22日)。これを受け、永瀬と共演の板谷由夏からコメントが到着した。20日には放送直前の永瀬と共演の松田元太(Travis Japan)による東京タワーからのインスタライブを実施。美しい赤色に輝く夜の東京タワーに現れた永瀬と松田が高さ150メートルの位置にある大展望台から、約600段の外階段を降り、塔脚下のビル「フットタウン」の屋上まで、息のあった生トークを展開した。そこで生まれた“永瀬廉と松田元太のコンビ”を表した「ttれんげん」が世界トレンド2位、そして「東京タワー」が世界トレンド1位を独占。このほかTVerのドラマランキングでも1位を獲得している。今作は、2001年に刊行された江國香織氏の恋愛小説を実写化。05年には黒木瞳×岡田准一で映画化、14年には韓国でテレビドラマ化もされている。今作では令和という新しい時代ならではのストーリー、登場人物たちの心の機微を、現代の東京の最旬スポットでのロケーションで描き出す。■永瀬廉このように大きな反響をいただいて、率直にうれしいですし、とてもありがたいです。僕としてもいろいろなことに挑戦させてもらっている中、この知らせは今後の撮影の大きなモチベーションになりますし、これだけ多くの方に第1話を見ていただけた作品だからこそ、続けて見ていただけるような作品づくりをしていかなくては、とあらためて身が引き締まる思いです。今後も、皆さんの想像を超えてくるようなとてつもない展開になっていきます。それに僕が演じる透と耕二(松田)がどう向き合っていくのか、ぜひ物語に引き込まれながら楽しんで見ていただけたらうれしいです!■板谷由夏まずは作品が多くの方に届いているということ、大変うれしく思います。スタッフ、キャストが一丸となって良いものを作ろうと頑張っている中なので、記録がすべてではないとは思いますが、それでもやはり1位というのはうれしいものですね。ヒロインの詩史を通して、可愛らしく愛おしい存在である透との疑似恋愛を体験してほしいなと思います。実生活のモヤモヤを抜け出して夢を見られるのがドラマの醍醐味だと思うので、ぜひ楽しんでいただきたいです。第1話では透側から丁寧に描いていますが、この先話が進むごとに2人の恋は加速していきます。許されざる恋の中で2人は何を思うのか、ぜひドキドキしながらご覧ください。■第2話あらすじ建築家の浅野詩史(板谷)と運命的に出会い、その空気にどうしようもなく惹(ひ)かれてしまった医大生の小島透(永瀬)。20歳以上の年齢差、そして詩史には夫がいることも知りながら、透は溢れる思いを抑えきれなくなっていた。しかし、「また連絡するわ。会えそうな日の夕方4時頃に」と、言い残し夫のもとへ帰っていった詩史――それを待つことしかできない透は、毎日夕方4時に鳴らないスマホを見つめるのだった。そうして1週間ほどが経ったある日、透は母の陽子(YOU)から友だちの写真展に一緒に来てくれないかと頼まれる。渋々同行した透は、その会場で詩史と再会することに。陽子の手前、初対面のフリをし「初めまして」とあいさつする透だったが…。一方、透と詩史の関係にかすかな焦りを覚えていた大原耕二。恋人の由利(なえなの)との関係は良好ながらも年上の女性に激しい興味を抱き、家庭教師先の人妻・川野喜美子(MEGUMI)を誘惑。2人きりのときを狙い、ついに喜美子に迫る…!写真展での再会後、詩史から連絡を受けた透は、そこで詩史から驚きの言葉を告げられる。
2024年04月23日King & Princeの永瀬廉が、23日放送のバラエティー『家事ヤロウ!!!』(毎週火曜後8:00)に初出演する。放送中のオシドラサタデー『東京タワー』(毎週土曜後11:00)主演の永瀬が、大人気料理研究家・和田明日香による春キャベツ丸々1玉使い切り(秘)レシピに舌鼓を打つ。永瀬は「和田明日香VS炊飯器 35分一本勝負」コーナーに参戦。これは料理家で食育インストラクターの和田が、ごはんが炊き上がるまでの35分間でテーマにそった料理を作り上げる…という人気企画で、今回のお題は今が旬の“春キャベツ丸々1玉使い切りレシピ”。これまで“面倒なことはやらない精神”で、絶品時短おかずを多々作り上げてきた和田。今回はなんと、キャベツ1玉で和食、洋食、タイ料理…と多国籍なのにごはんと相性抜群のおかず4品を生み出していくことに…。かたくて捨てがちな芯の部分まで有効活用し、絶品ソースに変身させるウラ技も。スタジオで和田の激闘を見守った永瀬は、試食がはじまると「うまっ!」「おいしい!」とパクパク。あまりのおいしさに箸が止まらない様子で、おかずはもちろんごはんをかきこみ、ついにはおかわりまでお願い。前回は大根丸々1本使い切りレシピで炊飯器に負けてしまった和田、今回こそは制限時間内にキャベツ1玉を使い切ることができるのか。このほか、テレビ朝日開局65周年記念 木曜ドラマ『Believe-君にかける橋-』(25日スタート/毎週木曜後9:00)に出演する竹内涼真は新企画「ど素人ランキング」に参加。専門的な知識をまったく持たないど素人たちがシンプルに味だけで評価したランキングこそ、視聴者にとって“いちばんウマい味”に違いない、というコンセプトのもと、MC(バカリズム、カズレーザー、中丸雄一)とゲストが順位決めをしていく、恐れ知らずな新企画だ。記念すべき第1弾のテーマは、ここ10年間、右肩上がりに売り上げを伸ばしている冷凍食品の中でも根強い人気を誇る冷凍チャーハン。大手食品メーカー各社が発売している冷凍チャーハン5品を、竹内とMCが試食してランクづけしていく。バカリズムが『R-1グランプリ』の審査より悩み、竹内が「これうめぇわ!」と何度もうなったこの企画。最終的に完成したランキングは、バカリズムが「本当に忖度(そんたく)がないとこうなっちゃうんだよね。おそらくテレビ界初(のランキング)じゃない?」というほど、前代未聞の結果に。ランキングの合間には、竹内が家事のこだわりについて紹介。竹内は出かける前に「必ず○○をしないと家を出られない」と家事ルーティンを明かす。
2024年04月23日King & Prince・永瀬廉が主演するテレビ朝日系オシドラサタデー『東京タワー』(毎週土曜後11:00)第1話が20日、放送された。第1話でははやくも、21歳の医大生・小島透(永瀬)と板谷由夏演じる人妻・浅野詩史の禁断の関係が幕を開けた。※以下、本編ネタバレを含みます今作は、2001年に刊行された江國香織氏の同名小説を実写化。05年には黒木瞳×岡田准一で映画化、14年には韓国でテレビドラマ化もされている。今作では令和という新しい時代ならではのストーリー、登場人物たちの心の機微を、現代の東京の最旬スポットでのロケーションで描き出す。いつもと変わらない毎日に飽き飽きしながら生きていた医大生の透は、ある日、建築家の詩史と出会う。詩史の車の下に入り込んだ猫を助けるために汚れてしまった透に、詩史は、自身の事務所でシャワーを浴びるように誘う。この展開にXでは「シャワーシーンは、きいてないよ」「息止まった…」「色気やばくないですか」とさっそく動揺の声が広がり「シャワーシーン」もトレンド入り。詩史のもつ空気感に惹かれ、もう一度会いたいと願う透。無事、詩史と再会し、食事に出かけた透は詩史と穏やかな時間を過ごすも「会うのは最後にしましょう、わたし、夫がいるのよ」と告げられてしまう。だが、透は衝動的に詩史にキス。さらに、透の親友・大原耕二(松田元太)の予想通り、透と詩史がベッドにゆっくりと倒れ込み、一夜を過ごす姿も映し出された。初回からこの衝撃ラストに「え??!まじで?!」「えーーーうっっっそーーん」「早い早い早いてw」「急展開すぎたぁぁぁ」「美しいしか言えん」とX上では視聴者から反響が相次ぎ、「東京タワー」がトレンド1位を獲得。さまざまな表情を魅せる東京タワーを印象的に映し出した美しい描写にも支持が集まった。第1話はTVer で無料見逃し配信中。
2024年04月20日King & Princeの永瀬廉が主演するテレビ朝日系オシドラサタデー『東京タワー』(毎週土曜後11:00)第1話が20日に放送され、俳優、カメラマン、映像クリエイターとして活躍する古屋呂敏が出演した。フォトグラファーとして古屋が永瀬の姿を激写したショットが公開された。本作は、2001年に刊行された江國香織氏の同名小説が原作。05年には黒木瞳×岡田准一で映画化、14年には韓国でテレビドラマ化もされている。今作では令和という新しい時代ならではのストーリー、登場人物たちの心の機微を、現代の東京の最旬スポットでのロケーションで描き出す。役者としてYOU演じる透(永瀬)の母・陽子の年下恋人役で登場し印象を残した古屋。一方、永瀬を自ら撮影したカットでは、自身らしい光の反射や影を用いたアーティスティックなスタイルで、“国宝級イケメン”とも言われる永瀬をさらに美しく描き出した。また、古屋が撮影した写真は今作『東京タワー』の中でも随所に登場。第1話でも印象的なシーンだった詩史の設計事務所で透と語らう一場面。そこで登場した東京タワーの写真を筆頭に、第2話で透が訪れる写真展に展示された写真など、今後も古屋の作品がドラマに一層の彩りを与える。■古屋呂敏コメント今回、役者とフォトグラファーと個人的にとてもうれしい形で東京タワーに出演させていたただきました。役者としてYOUさん演じる透の母・陽子の彼氏として、短い撮影ではありましたがYOUさんのすてきな雰囲気を存分に感じながら楽しく撮影ができました。また、撮影した写真がこの作品の世界をほんの少しでも彩る事ができたら幸いです。■第2話あらすじ建築家の浅野詩史(板谷由夏)と運命的に出会い、その空気にどうしようもなく惹かれてしまった医大生の小島透(永瀬廉)。20歳以上の年齢差、そして詩史には夫がいることも知りながら、透は溢れる思いを抑えきれなくなっていた。しかし、「また連絡するわ。会えそうな日の夕方4時頃に」と、言い残し夫のもとへ帰っていった詩史――それを待つことしかできない透は、毎日夕方4時に鳴らないスマホを見つめるのだった。そうして1週間ほどが経ったある日、透は母の陽子(YOU)から友だちの写真展に一緒に来てくれないかと頼まれる。渋々同行した透は、その会場で詩史と再会することに…。陽子の手前、初対面のフリをし「初めまして」と挨拶する透だったが…。一方、透と詩史の関係にかすかな焦りを覚えていた大原耕二(松田元太)。恋人の由利(なえなの)との関係は良好ながらも年上の女性に激しい興味を抱き、家庭教師先の川野喜美子(MEGUMI)を誘惑。2人きりのときを狙い、ついに喜美子に迫る…。写真展での再会後、詩史から連絡を受けた透は、そこで詩史から驚きの言葉を告げられる。
2024年04月20日4月期のテレビ朝日系オシドラサタデー『東京タワー』(毎週土曜後11:00)が20日からスタートする。同作で初共演を果たすKing & Prince・永瀬廉(25)とTravis Japan・松田元太(24)が、初回放送に先がけ2ショット囲み取材に応じた。まるで漫才のようなかけあいに記者たちも爆笑だった。本作は、2001年に刊行された江國香織氏の同名小説が原作。主演の永瀬は、21歳の医大生・小島透を演じ、20歳以上年の離れた人妻・浅野詩史(板谷)と“許されざる恋”へ落ちていく。松田は、主人公の透と同じビル警備員のバイトをしている学生時代からの友人・大原耕二を演じ、人妻の川野喜美子(MEGUMI)と互いに求め合う危険な関係に陥ることとなる。■――初共演で新しく発見したことは?【松田】撮影の合間に絵しりとりをしたんですけど、(永瀬は)絵が下手でした(笑)。でもなんか好きになっちゃうような、かわいい下手さ。癖になっちゃうので自分の携帯で写真を撮って、記録していきたい(笑)。【永瀬】元太は耕二の見た目にすごいこだわっていて、サングラスがあったら頭にかけてみていいですか?とか、ヘッドホンをしてみたりとか…。たぶん元太なりの耕二を見た目からも探してるんだろうなっていうのがわかって、こういう感じだけど仕事に対してはちゃんと考えがある人なんだなって感じました。――本作の制作会見でも2人のかけあいが息ぴったりでしたが、その感覚はありますか?【松田】息ぴったりだよね?【永瀬】息ぴったり…う~ん…。【松田】うそじゃん!ぴったりすぎるって!【永瀬】まあそうか、フィットしてるか(笑)。【松田】よく話すんですけど、お互い何にも深く考えないで会話をするから、いい意味で適当(笑)。男友達としてストレスのない会話ができていてすごく楽です。【永瀬】よく考えたら会話になってないんですよね(笑)。僕らの話ってたぶんどこかずれてて、思ったことを言い合ってるだけなのかな。会話っていうよりは、お互いに独り言を言ってるみたいな(笑)。【松田】絵しりとりでもちょっと理解が追いつかないので、たぶん脳みそが一緒なんですよ。なんなら俺の方がちょっと上じゃない?【永瀬】いや一緒じゃないの!元太のレベルに合わせるために、俺が脳みそのレベルを外してるの。【松田】すごいじゃん!合わせてくれてたの?それに気づいてないのホントにまずい人じゃん!(笑)――本当に大学生の休み時間みたいな時間を過ごされているんですね(笑)【松田】そうですね。一緒にユニットを組んでもいいんじゃないかなと思いました。【永瀬】急にアーティストとして?(笑)【松田】俺だって(ZOZOマリン)スタジアムで花火したかったもん。テレビ観ていいなと思って。なんで俺呼ばれてないんだと。『東京タワー』をたくさんの人に観てもらって、成功したら2人でパフォーマンス披露もいいなって思った。【永瀬】まあ、かなえばね。【松田】冷めてるな。「うん」でいいじゃん!(笑)――2人のシーンで印象的な場面はありましたか?【松田】大学のシーンで、教授に怒られて耕二が透のせいにする事件があるんですけど、その後にけんかして互いに顔を叩き合うんですけど、めっちゃ本気で叩いてくるんです。バンバンバンって!【永瀬】違うよ!そっちじゃん!【松田】いやいや、どっちが一発目だっけ?【永瀬】俺か?【松田】俺か?【永瀬】俺だよ!いや元太か?【松田】俺じゃない?【永瀬】あ、そっちだよ!!【松田】俺か!【永瀬】でも殴り合いやったもんな(笑)。【松田】それも面白くて楽しかった。くすっと笑ってしまうような(笑)。そこでも仲の良さが再確認できたなと思います――ほかに撮影以外のエピソードはありますか?【永瀬】でも本当にずっとTJ(Travis Japanポーズ)してるよね。もうおなか一杯になってきちゃって。【松田】でもまだ覚えてくれないじゃん!どっちの手か。【永瀬】(テンション低めで)Travis Japan↓【松田】いや覇気ないな(笑)【永瀬】もう見すぎて(笑)。最初は生で見たときは感動したのよ。でももうおなかいっぱい。胃もたれしてる。会見でもめっちゃ摂取したから、2、3週間あけたい。【松田】いや、今後もTJポーズやり続けます!
2024年04月20日4月期のテレビ朝日系オシドラサタデー『東京タワー』(毎週土曜後11:00)が20日からスタートする。同作で初共演を果たすKing & Prince・永瀬廉(25)とTravis Japan・松田元太(24)が、初回放送に先がけ2ショット囲み取材に応じた。本作は、2001年に刊行された江國香織氏の同名小説が原作。主演の永瀬は、21歳の医大生・小島透を演じ、20歳以上年の離れた人妻・浅野詩史(板谷)と“許されざる恋”へ落ちていく。松田は、主人公の透と同じビル警備員のバイトをしている学生時代からの友人・大原耕二を演じ、人妻の川野喜美子(MEGUMI)と互いに求め合う危険な関係に陥ることとなる。初共演となる2人にそれぞれの魅力を聞くと、永瀬は「元太は、やっぱり場を和ませる力がある。みんながツッコみたくなるし、みんなくすっとなる発言をするんです。そういう人って、いろんな場所にいて愛されると思うので、そこは元太の魅力だなと思います」と明かす。さらに「撮影中の動きが大きかったりして、アクシデントになるんです。移動中に何かにぶつかったり、壁に頭ぶつけてみたり(笑)。それがエンターテイメントなのか、ガチなのかわからないですけど、そういうことがなんか自然とできる人がいると現場に笑いが生まれるし、少し疲れてても笑っちゃう」といじりつつもべた褒め。少し照れくさそうにする松田だが、永瀬の魅力については「座長としても俳優としても、ストイックだなと思います。シーンが終わったらすぐ戻って、監督とモニターでチェックしてたり、透としての生き方まで監督とコミュニケーションを取りながら細かく自分自身でチェックしたりする姿も見ます。それはすごく勉強にもなりますし、すごく素敵だなと思います」と絶賛。そして「そんな中でも、自分にツッコんでくれたりもする」といい、「廉と松田の関係性もありつつ、透と耕二っていう関係性でも、友達同士の空気感をすごくリアルに繊細に描けてるのがすごくいいなと思っています」と語った。また、互いの役柄について尋ねてみると、永瀬は「耕二は元太のいいところが出てる。ちゃんと耕二を演じているのですが、ちょっとおっちょこちょいだし、笑かすし、けど男らしいところも持ち合わせてる」と告白。松田は主人公を演じる永瀬について「廉は座長として堂々と“どしっと”構えてる姿を見るけど、心の中ではすごく熱く燃えたぎる感情を持っているんです。だからこそ、そんな廉の演じる透はすごく美しくてかっこいいなと思いますし、情熱的な部分が透ともマッチしてるのかなと思います」とまっすぐなリスペクトを語った。
2024年04月20日4月期のテレビ朝日系オシドラサタデー『東京タワー』(毎週土曜後11:00)が20日からスタートする。同作で初共演を果たすKing & Prince・永瀬廉(25)とTravis Japan・松田元太(24)が、初回放送に先がけ2ショット囲み取材に応じた。本作は、2001年に刊行された江國香織氏の同名小説が原作。主演の永瀬は、21歳の医大生・小島透を演じ、20歳以上年の離れた人妻・浅野詩史(板谷由夏)と“許されざる恋”へ落ちていく。松田は、主人公の透と同じビル警備員のバイトをしている学生時代からの友人・大原耕二を演じ、人妻の川野喜美子(MEGUMI)と互いに求め合う危険な関係に陥ることとなる。板谷が演じる浅野詩史の魅力を永瀬に聞くと「透のせりふでもあるんですけど、詩史さんの所作がすごくきれいで丁寧。さらに詩史さんの紡ぐ言葉も絶対に透は好きだと思いますし、永瀬廉として聞いてても、惹かれる理由がわかりますね」と魅力を熱弁。MEGUMIが演じる川野喜美子については松田が「詩史さんとはまた違う“大人の女性”の余裕や、1つ1つの表情も魅力的です。あとは感情の波がすごく描かれていて、MEGUMIさんとたくさんのいろんなキャッチボールをさせていただけて楽しく思ってます」と語った。また、透の母・陽子を演じるYOUについては「すごくかわいらしいお母さんで超好きです。台本だと透に冷たい感じなんだけど、実際にお芝居してみると愛が伝わってくる母親で。透も自由な部分があるけど、なんだかんだ愛を感じてるので、母親のことを大事にしてるんだろうなっていうのが分かります」と共演した印象を明かす。しかし現場でのエピソードを聞いてみると「すごい独特な人で、見ず知らずのエキストラさんの背中にもたれかかったりとかするんです(笑)。僕はそれを止めてます(笑)。『その方は友達ですか?』って聞くと『いや、知らない』って。『じゃあダメですよ』っていうのをやってますね(笑)」と驚いた行動を教えてくれた。
2024年04月20日King & Prince・永瀬廉が主演するテレビ朝日系オシドラサタデー『東京タワー』(毎週土曜後11:00)がきょう、20日スタートする。このほど、第1話から早くも登場する、21歳の医大生・小島透(永瀬)と人妻・浅野詩史(板谷由夏)による初のキスシーンが公開された。本作は、2001年に刊行された江國香織氏の同名小説が原作。05年には黒木瞳×岡田准一で映画化、14年には韓国でテレビドラマ化もされている。今作では令和という新しい時代ならではのストーリー、登場人物たちの心の機微を、現代の東京の最旬スポットでのロケーションで描き出す。初キスシーンの舞台は赤く輝く東京タワーが見下ろす夜の麻布台ヒルズ。運命的に出会い、詩史がまとう“空気”に惹(ひ)かれた透。20歳以上も年齢差のある、愛してはいけない女性(ひと)だとわかっているのに、その思いを抑えきれない透は、思わず詩史にキスをしてしまう。透と詩史が初めて交わす、美しくて儚い“禁断のキス”から2人の許されざる関係が始まっていく。■第1話あらすじありふれた景色、同じことの繰り返しの日々――いつもと変わらない毎日に飽き飽きしながら生きていた医大生の小島透は、建築家の浅野詩史と出会う。詩史の事務所に招かれた透は、淹れてもらったコーヒーを飲み、心地よい音楽を聴きながら穏やかな空気の中で過ごす。ふと壁に目をやると、モノクロの東京タワーの写真が飾られていた。「東京タワー、好きなんですか?」と問う透に、「苦手よ」と答える詩史。その理由を「寂しそうだから」と話す詩史に、透はこれまでに自身が抱いていた思いを重ね、不思議と彼女といる時間への愛おしさを感じるのだった。どうしてももう一度会いたいという思いを消せない透は、数日後、再び事務所を訪れる。「なんとなく、またあなたが会いに来てくれる気がした」と話す詩史を前に、透は意を決し、こう告げる――「もっと…あなたのことが知りたいです」。その頃、透と同じ大学に通う親友・大原耕二(松田元太)は、年上の女性に惹かれる透の様子に“焦り”を感じながら、家庭教師で訪れた先で川野喜美子(MEGUMI)の姿を眺めていた…。
2024年04月20日江國香織原作ドラマ「東京タワー」が、「King & Prince」永瀬廉主演でドラマ化。初回放送を間近に控えた本作より、シーン写真が先行公開された。永瀬さん演じる小島透と、20歳以上年の離れた人妻・浅野詩史(板谷由夏)の美しくも許されない愛を描く本作。今回公開されたのは、透と詩史、松田元太(Travis Japan)演じる大原耕二、MEGUMI演じる川野喜美子の1ショット、透と耕二のアルバイト先での2ショット写真。物憂げな表情で見上げる透の視線の先には、退屈な毎日の中で運命的な出会いを果たした詩史の姿。もう一度会いたい気持ちが抑えられず、詩史の設計事務所を訪れた透は、意を決して詩史に思いを伝える。そんな透と初めて食事に出かけた詩史は、人と人が惹かれ合うことについて透に語る。一方、透の高校時代からの友人で、大学、警備員のアルバイトと、同じ時間を過ごすことが多かった耕二は、透が年上の女性に惹かれていることを知り、心にざわつきを覚え、家庭教師先の主婦・喜美子を誘惑しようとする。年下男子の魅力と持ち前のあざとさで簡単に落とせるだろうと、好奇心と出来心で始まった2人の関係は、次第にどうしようもない深みにはまっていく。そんな禁断の恋へと落ちていく2組の運命は、まさに予測不可能な動きを見せていく。第1話あらすじいつもと変わらない毎日に飽き飽きしながら生きていた医大生の小島透(永瀬廉)は、建築家の浅野詩史(板谷由夏)と出会う。詩史の事務所に招かれた透は、淹れてもらったコーヒーを飲み、心地よい音楽を聴きながら穏やかな空気の中で過ごす。ふと壁に目をやると、モノクロの東京タワーの写真が飾られていた。「東京タワー、好きなんですか?」と問う透に、「苦手よ」と答える詩史。その理由を「寂しそうだから」と話す詩史に、透はこれまでに自身が抱いていた思いを重ね、不思議と彼女といる時間への愛おしさを感じるのだった。どうしてももう一度会いたいという思いを消せない透は、数日後、再び事務所を訪れる。「なんとなく、またあなたが会いに来てくれる気がした」と話す詩史を前に、透は意を決し、こう告げる「もっと…あなたのことが知りたいです」。その頃、透と同じ大学に通う親友・大原耕二(松田元太)は、年上の女性に惹かれる透の様子に“焦り”を感じながら、家庭教師で訪れた先で川野喜美子(MEGUMI)の姿を眺めていた…。「東京タワー」は4月20日より毎週土曜日23時~テレビ朝日系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年04月17日