池田エライザが、縦型映画祭『TikTok TOHO Film Festival 2023』の公式アンバサダーに就任した。本映画祭は、日本を代表するエンタテインメント企業である東宝とショートムービープラットフォームであるTikTokがタッグを組み「縦型映画」という新たな映画のカタチを通して、「“映画”の可能性を広げ、世界に羽ばたく新たなクリエイターに出会い支援する」ことを目的としたプロジェクト。昨年は約2,000本の作品が投稿され、受賞作品と応募作品の総再生数は6億1千万回を超えている。第3回目となる今回は、「グランプリ」「観客賞」のほかに「脚本賞」「アニメ・CG賞」「チャレンジ賞」の3つの賞を新設。作品は最短1分から最長10分までとなり、13歳以上であれば誰でも参加可能だ。応募期間は8月13日(日) までで、ハッシュタグ「#TT 映画祭2023」を付けてTikTokに動画を投稿すると応募完了となる。なお今回の審査対象は、1本の投稿で完結された1分〜10分以内の縦型映画作品のみ。グランプリ受賞者は賞金30万円のほかに、東宝のクリエイティブレーベルGEMSTONEによる新作映画の製作権利およびその製作のサポートを受けることができる。池田エライザ コメント動画■TikTok Japan General Manager 佐藤陽一 コメント今年も『TikTok TOHO Film Festival』を開催できることを心から嬉しく思います。2021年にスタートしてからはや3回目を迎えました。「縦型画面」による表現を通じて新たな才能を発掘しようと始まった映画祭ですが、毎回クリエイターの皆さんの創造性に驚かされています。縦型ならではの距離の近さや没入感を、スマホならではの自由な鑑賞スタイルでぜひ楽しんでいただきたく思います。この新しいフォーマットを映画文化の一端にまで引き上げるべく、東宝様と共にしっかりとサポートしていきます。今年もまた新たな才能と出会えるのが楽しみです。この映画祭が多くのクリエイターの活躍の場として更に認知され、発展していけるようつとめてまいります。■東宝株式会社 常務執行役員 大田圭二 コメント『TikTok TOHO Film Festival』は進化と成長を続け、この度3回目の開催を迎えることとなりました。過去2回の反響の大きさには大変驚かされております。回を重ねるごとに応募作品の質も高まっており、この縦型映画祭を通してまだ見ぬ才能あるクリエイターたちと新たに出会えることを楽しみにしております。今回新たに設立された賞も、より多くの才能との接点を可能にしてくれるでしょう。この映画祭が、クリエイターたちにとって才能を遺憾なく発揮できる特別な場となることを願っております。関連リンク特設ページ:過去受賞作:公式TikTok:公式Twitter:
2023年05月10日女優の石田ゆり子と池田エライザが出演する、資生堂の新メッセージムービー「みんな、いい顔してる。」編が27日、特設WEBサイトで公開。5月7日からはTV CMが放送される。新メッセージムービーは、様々な年齢や性別、関係性の人たちの笑顔や泣き顔、驚いた顔などをつないで制作。石田が木々に囲まれた静かな緑道を歩きながらゆったりとした表情を見せ、池田はカラオケで熱唱して開放的な笑顔を披露する。CM楽曲には、カネコアヤノの「光の方へ」を採用。ナレーションは石田が担当している。■石田ゆり子インタビュー――CMをご覧になる方へ一言メッセージをお願いします。初めてこの企画について伺ったとき、私もすごく共感できるなって思いました。「いい顔」って、笑顔はもちろんですが、何かに真剣になっているときや、ほっとした時、もしかしたら驚いているときも含めて、全部「いい顔」なんだと思います。毎日当たり前のように繰り返しているその表情は、すごく幸せなことなのだと今改めて実感しています。皆様の毎日にもきっといい顔がたくさんあると思います。私も、私らしい「いい顔」をお届けできるようにがんばります。■池田エライザインタビュー――撮影の感想をお聞かせください。今回のコンセプト「みんな、いい顔してる。」というのを伺って、いい顔ってどんな時だろうって考えたんです。笑顔だけじゃなくて、にやにやっとしたり、くすくすしたり、良いことあったなっていう時とか、はっと何かを見つけてびっくりしている瞬間とか、思い返してみると人間のいい顔の瞬間ってたくさんあって。普段のお芝居でも、表情にすごく向き合うので、それが表現できたらいいなという気持ちで挑ませていただきました。――最近、池田さんの周りで見つけた「いい顔」な瞬間を教えてください。スポーツの試合を見ていて、自分の周りではないのですが、選手の方々がずっと試合の最初から最後まで緊張の面持ちでいらっしゃった中、勝敗がわかった瞬間の弾ける笑顔が忘れられなくて。すごい選手なのだと思っていたけれど、最後のその笑顔を見て、私達と変わらない部分たくさん持っている人たちなんだなと思って、すごく尊く感じたし、だからこそ、本当にすごい人達なんだと感じました。それが本当に最近の私の活力です。あとは、映画のスタッフさんなど、コロナ禍でマスクを付けていて顔が見られない機会が多くて……相手の表情とか仕草で人となりを感じることがあるじゃないですか。だからそれが見れないのが寂しくて。少しずつ皆さんの顔が見られるようになってきて、「こういう風に笑うんだな」とか「こういうこと考えているのかな?」というのがもっと見えるようになってきて、それがすごく嬉しいです。――コロナ禍の生活では、様々な制約があったと思います。一番残念に感じていたエピソードを教えて下さい。弾ける笑顔、とか見たいじゃないですか。皆で作品を作って、目標に向かって何カ月も頑張っていくので、皆で笑い合って切磋琢磨したいなという気持ちがあるからこそ、それがなかなか見られないのは寂しいです。あと、お化粧が大好きなので、マスクにつかないように、っていう制限がある中で、色々な商品が出てそれで助けられてはいたけど、思いっきりグロス塗りたい! とかができなかったのが個人的には寂しかったです。――コロナによる制約も徐々に緩和され、ますます自分らしい積極的な新生活が始まります。今一番やりたいことを教えて下さい。今は、打ち上げかな? コロナ禍の前は恥ずかしくて打ち上げも、早々に帰ってしまうこともあったんです。皆でがんばって楽しかった、ある程度やったら帰ります! という感じだったのですが、いまはちゃんと一人ひとりを労い合って、「あれ大変だったね」ってやりたいなと思うようになりました。なので打ち上げに行きたいですね。――撮影では、カラオケを皆で楽しむシーンがありました。カラオケで自由に歌いたい曲はどんな曲ですか?モーニング娘。とか? 皆で盛り上がる楽曲はやれなかったのでやりたいですね。同世代ならではのあるあるや、当時のアニメの歌を入れたりして、コールアンドレスポンスをやってみたいです。今日も撮影でそんなシーンができてすごく楽しかったです。――3月13日よりマスクが個人の判断となった今、メイクの幅も広がったと思います。今、一番やりたいメイクを教えてください。今日撮影していて思ったのは、笑顔が似合うメイクです。いままでかっこいいメイクが好きで、自分の願望としてかっこよく見られたい、というのもあって、少しお姉さんに見られたいと思って、キリッとしたメイクをすることもあったのですが、27歳になって、少しずつ笑顔が弾けるような楽しい人でありたいなと思うようになって。なので、笑ったときに花開くようなチークとか、リップとかアイシャドウとか自分に似合うプラス笑顔に似合うようなお化粧をやっていきたいなって思います。実はここ数ヶ月やっていたりはするのですが、今日改めて思いました。――CMをご覧になる方へ一言メッセージをお願いします。コロナの制約が徐々になくなっていく中で希望をどんどんどんどん見出していったりとか、楽しむことを上手になってみたり、そんな感じで、いままでやりたいけどできなかったこと、いままでちょっと恥ずかしくて自分をだせなかったけど出してみよう、ということぜひ皆さん豊かに楽しんでいってほしいなと思います。私もがんばります!
2023年04月27日女優の池田エライザが4日、東京・国立代々木競技場 第一体育館で開催された「第36回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2023 SPRING/SUMMER」に出演した。1年半ぶりのTGC出演となった池田は、ファッションショーのラストとなった「FARFETCH」のステージのトリを務め、ブラックのドレスとジャケットをあわせたコーディネートを披露。大胆なスリットから美脚をのぞかせながらクールな表情でランウェイを歩いた。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年から年2回開催している国内最大規模のファッションイベント。人気モデルが出演するファッションショーをはじめ、アーティストによる音楽ライブ、旬なゲストが登場するスペシャルステージなど、多彩なコンテンツを展開している。今回のテーマは、新時代を意味する「NEW EPOCH」。変化を続けながら時代とともに進化を目指し、唯一無二のTGCを創造していきたいという思いが込められている。撮影:蔦野裕
2023年03月06日女優の池田エライザが出演する、セイコーウオッチ・セイコー ルキアのスペシャル動画「池田エライザさん×edenworks 篠崎恵美さんSpecial Talk」が公開される。同ムービーでは、池田がフラワークリエイターの篠崎恵美氏と対談。篠崎氏が手掛けたオブジェをバックに、直接教わりながら花束制作に挑戦する。花火をモチーフにした篠崎氏の作品を見て「ワクワク感が止まらなかった」という池田。完成した作品のテーマは“やさしさ”だといい、「自由でいいし、お花を選んでいる時間がすごく好き」と花束制作にすっかり魅了されていた。■池田エライザ&篠崎恵美氏 対談池田:スタジオに入ってきたときに、目の前に広がる花を見て、本当にワクワクが心の中でパァーと開花するような気持ちになって。腕時計を朝、仕事に行く前に着けた時に、「あ、LUKIAが今日もそばにいる」「よーし、がんばるぞ!」とワクワクするような気持ちに通ずるところがあるなと感じました。篠崎:お花の造形を作る時、やっぱりお花は生き物なので、私が自由に作りたいものを作るというよりは、そのお花に合う形とかテーマとかに沿うことが好きです。池田:(花束制作を体験してみて)お花を難しく考え過ぎていたかも。自由でいいし、お花を選んでいる時間がすごく好きだなと思いました。LUKIAはすごく女性を応援しているブランドでもあるんですけど、すごいがんばってる! (LUKIAを使うことで)優しい気持ちになってほしいなと思うし、それは自分にも言えることかもと思いました。(制作した花束の)テーマは「やさしさ」です。篠崎:1つひとつの個性的な形もちゃんと考えて作られているので、とても素晴らしく、上手です。池田:やったー! 嬉しいです。
2023年02月01日現在放送中の玉森裕太(Kis-My-Ft2)主演ドラマ「祈りのカルテ 研修医の謎解き診察記録」に、研修医役で出演中の池田エライザ、矢本悠馬、濱津隆之、堀未央奈、YUがクランクアップした。本作は、現役医師で作家の知念実希人による、シリーズ累計22万部突破のベストセラー小説のドラマ化。玉森さん演じる研修医・諏訪野良太が毎話、異なった科を舞台に、そこで出会った患者の心に秘めた秘密と嘘を“カルテ”から見破っていく物語。今回、一足先にクランクアップを迎えたのは、諏訪野と同期の研修医を演じるメンバーたち。約3か月間の撮影期間、玉森さんを含めた同期6人の思い出の詰まった研修医室で撮影を終えた。玉森さんからそれぞれに花束が手渡されると、プライドが高く気も強い曽根田みどり役の池田さんは「クランクインする前は皆さんと仲良くなれなかったらどうしようかなってすごく不安だったんですけれども、いざ現場に入ってみると、本当に素敵な人ばかりが集まってきたような現場で、毎日が楽しくて幸せでした」と話し、「玉森さんをはじめ皆さんは本当にまだまだ撮影、編集と続くと思うんですけど頑張ってください!」とまだ撮影の残る出演者とスタッフに向けてエールを送る。諏訪野の親友・冴木裕也役の矢本さんは「玉ちゃん(玉森)の疲れ方を見てわかると思うんですけど、シーンの量が凄いですよね。まだまだたくさん残ってるところ先にお別れするという感じになりました。この現場は、僕が芸歴11年やってきてお弁当が1番うまい現場でした!最高でした。ごちそうさまでした!」とユーモアたっぷりに挨拶。ほかにも、「本当に沢山、共演者の皆さんやスタッフの皆さんに助けていただき、無事撮影を終えることができました。とても楽しかったです」(YUさん)、「本当に楽しく、そして学びも多い現場だったなと思います。撮影がすごくあっという間に感じました。みなさん、最後まで体調に気をつけて頑張ってください」(堀さん)、「研修医チームで私一人だけおじさんで、最初はどうなるのかなと思いましたけども、同期をはじめとした皆さんにすごく優しくしていただいて、楽しく現場を過ごすことができました」(濱津さん)とそれぞれコメントした。最終話は、諏訪野が緩和ケア科で最後の研修を受けることになり、広瀬(原田泰造)の主治医に任命される。一方、研修医室では進路の話題で盛り上がるが、諏訪野は広瀬のことで頭がいっぱいで、自分のことを考える余裕がない。そんな中、警視庁捜査一課の桜井公康から声を掛けられ、広瀬の意外な過去を聞かされる…というあらすじ。最終話は12月17日(土)放送だ。「祈りのカルテ 研修医の謎解き診察記録」は毎週土曜日22時~日本テレビにて放送中。(cinemacafe.net)
2022年12月13日資生堂プロフェッショナル株式会社は、当該ブランドのアンバサダーである池田エライザさんと、人気スタイリスト41名をビジュアル起用したサロン専用ヘアカラーブランド『ULTIST(アルティスト)』の屋外広告「似合う色より、好きな色。」を2022年12月5日(月)より全国10カ所にて掲出します。池田エライザさんと人気スタイリスト41名が全国9カ所の主要都市をジャック!「ULTIST(アルティスト)」は、ヘアカラーを継続的に楽しむニーズが高まりつつある中で、繰り返しのヘアカラー施術によって起こるダメージや褪色を気にせずとも、心ゆくまでヘアカラーを楽しみたいと願う人のためのヘアカラーブランドです。ブランドのネーミングは、スタイリストに「“これぞ究極のヘアカラー”と思われるようなヘアカラーになってほしい。」という願いを込めています。近年ではイヤリングカラーや裾カラー等のデザインカラーやハイトーンカラーを楽しむ傾向が増え、コロナ禍による在宅勤務や多様性の尊重もそれらを後押ししています。アルティストは、ダメージから髪を守りながら、ペール~ビビッド系まで、より自由で多彩なヘアデザインを楽しんでいただくことができます。2022年度からは、サロンでのヘアカラーを通してもっと自分らしさを表現し、楽しんでもらいたいという想いのもと、Z世代にとってのファッションアイコンであるだけでなく、女優・ミュージシャン・映画監督などの顔を持ち、その独自の生き方が幅広い世代から支持されている池田エライザさんをブランドアンバサダーとして起用しています。この度、池田エライザさんと人気スタイリスト41名をビジュアルとして起用した屋外広告を、全国10カ所(電車内含む)の主要都市(表参道・原宿・渋谷・銀座・山手線内、新宿・名古屋・栄・梅田・天神)に掲出します。『似合う色より、好きな色。』をテーマに、人にはみんな好きな色があり、「似合うから染める」ではなく、「好きだから染める」という、純粋な気持ちも大事にし、自分で選んだ好きな色を楽しんでほしいというアルティストの想いを発信します。「似合う色に仕上げてほしい」というのは男女共通の願いですが、自分が直感で選んだ好きな色をオーダーし、それをスタイリストの手により上手に似合わせることで、好きな色を純粋に楽しんでいただく機会を、アルティストはスタイリストとともに提供します。イベントごとの多い12月、全国の主要都市に屋外広告を掲出し、街に繰り出し、心を躍らせる多くのお客さまに対して、本メッセージを伝えることで、新たな自己発見のきっかけづくりの場を提供します。<アルティスト×池田エライザ 特設サイトURL> <アルティスト 取扱サロン> ■屋外広告 詳細東京メトロ表参道駅(A2出口付近)<掲出場所・期間>※掲載内容は、事情によって時期や場所に変更が起こる恐れがございます。【東京】東京メトロ表参道駅(A2出口付近) :12月5日(月)~12月11日(日)東急東横線渋谷駅 B4連絡通路(改札内):12月5日(月)~12月11日(日)JR原宿駅(改札内) :12月5日(月)~12月11日(日)JR新宿駅(改札内) :12月5日(月)~12月11日(日)東京メトロ銀座駅(A8出口付近) :12月12日(月)~12月18日(日)まど上チャンネル :12月5日(月)~12月18日(日)山手線、横須賀線・総武線快速※一部放映されない編成があります【名古屋】東山線名古屋駅 改札内ホーム :12月12日(月)~12月18日(日)東山線栄駅直結 クリスタル広場:12月12日(月)~12月18日(日)【大阪】阪急大阪梅田駅 ビックマン前広場:12月12日(月)~12月18日(日)【福岡】西鉄福岡(天神)駅 ソラリアステージ広場:12月14日(水)~12月20日(火)※駅及び駅係員へのお問い合わせはご遠慮下さい。※広告をご覧になられる際は周囲のお客様へのご配慮をお願いします。※改札内に入るには駅入場券が必要になります。■池田エライザさん プロフィール池田エライザ1996年4月16日生まれ、B型、福岡県出身。2003年にファッション雑誌「ニコラ」の第13回ニコラモデルオーディションでグランプリを獲得。その後モデルや女優として数々の作品に出演。ここ数年は映画監督やミュージシャン(「ELAIZA」の名義)としても活動し、単独ライブも果たす。オフィシャルサイト: ■アルティストとはULTISTアルティスト 1剤 80g (医薬部外品・全52色)、アルティスト エッセンスドロップ60mL (ボトル)/200mL (レフィル)ヘアカラーを継続的に楽しむニーズが高まりつつある中で、繰り返しのカラー施術によって起こるダメージや褪色を気にせずとも、心ゆくまでヘアカラーを楽しみたい人のためのヘアカラーブランド。「ULTIST(アルティスト)」というネーミングには、スタイリストに「“これぞ究極のヘアカラー”と思われるようなヘアカラーになってほしい。」という願いを込めています。<アルティストカラーの特長>1.髪の芯から色づく髪の芯からの発色により、ゆるぎない美しい髪色へと導きます。2.髪色の美しさつづく髪の芯からの発色を守り、つややかな髪色が持続します。3.ダメージに着目髪の芯からのダメージに着目し、美しいヘアカラーのための基盤を整えます。取扱サロン: ・使用上の注意をよく読んで、正しくお使いください。・ヘアカラーでかぶれたことのある方には絶対に使用しないでください。・ご使用前には毎回必ず皮膚アレルギー試験(パッチテスト)をしてください。■資生堂プロフェッショナル株式会社“Together with beauty creators”プロフェッショナルの皆さまとともに、日本全国の理美容サロンにヘアプロダクトならびにスキンケアプロダクトビジネスを展開。サロン・ビューティクリエイターの発展に貢献し、サロンを通じて「お客さまの感動と喜び」を創りだす、価値創造型の活動に取り組んでおります。<資生堂プロフェッショナル オフィシャルウェブサイト> <公式Instagram> <公式YouTube> ■商品/技術に関するお問い合わせ先資生堂プロフェッショナル ヘア技術センターTEL:0120-785-466月~金/10:00~18:00(土・日・祝祭日除く) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月06日女優の池田エライザが出演する、DMM GAMES・f4samurai『コードギアス 反逆のルルーシュ ロストストーリーズ』の新CM「ロススト 池田エライザ 半周年」編が18日より、関東・関西・中部・九州・北海道地域(一部地域除く)にて放送される。新CMでは、アニメ『コードギアス 反逆のルルーシュ』作中に登場する“黒の騎士団”をイメージした衣装で池田が登場。アニメにそくしたストーリーが展開される。神聖ブリタニア帝国への復讐を誓う池田。大きく手を伸ばし「私は取り戻す。全てを。私自身の物語を」と力強く声を発するシーンにも注目だ。○■池田エライザ インタビュー――今回のCMに対する印象は?一筋縄ではいかないというか。すごく深く、ともすれば重たい題材だなと思いました。軽い気持ちでは、このCM撮影には臨めないなと思っていて、絶望の中、希望を見出すエネルギーみたいなものをCMというとても短い中でどうすれば表現できるのかなって、考えさせてくれる作品です。――撮影を終えた感想は?カメラに向かって、自分の意志を伝えるって、ちょっと新鮮な経験で。普段はカメラを見ずに台詞を言うことが多いので、深い悲しみを感じながらも自分は進むことを諦めないという強い気持ちを、CMを見てくださっている方々にどう伝えるべきかというのはすごく考えさせられましたし、自分も演技しながらそういうメッセージを受け取れたような気がして、頼もしいCMになるんじゃないかなと思いました。――『コードギアス 反逆のルルーシュ ロストストーリーズ』ユーザーへのメッセージをお願いします。どこかで遭遇するかな。共に楽しみましょう。私も楽しんじゃいます。
2022年11月18日女優の池田エライザが17日、都内で行われた「『シーバス リーガル』ブランドアンバサダー就任&新CM発表会」に出席した。同ブランドのアンバサダーに就任し、11月21日より放映開始される新CM「一滴残らず」篇に出演する池田は、デコルテを大胆に露出したシックな黒いタイトドレス姿で登場し、ドレスのポイントを聞かれると「シーバス兄弟が紡いできた歴史があるということなので、レトロ&シックですね」とにっこり。ブランドメッセージの"ハートを、そそごう。"を聞いた感想については「美しい言葉だなって思いますが、自分が空っぽなのにそれでもハートを注ごうって頑張りすぎている人もいるかもなって思って、だからこそパーソナルな時間を大切にして人にハートを注げるだけのハートを補充する時間も必要なのかなと思いました」と吐露し、自身のハートは満タンかと追求されると「みなさまのおかげで満タンでございます(笑)」と笑顔を見せた。また、CMでライブ前の心の昂りを表現している池田は、自身の心が昂る瞬間を尋ねられると「やっぱりまだ誰も踏み入れていない場所、領域、新雪を踏む感覚というか、誰もまだ知らないことってもうほとんどないかもしれないんですけど、まだ何かあるんじゃないかって考えているときは、ハートが昂るのを感じますね」と声を弾ませ、最近はハートが昂っているか追求されると「最近、連続ドラマに出させていただいて、映画とはまた違うお芝居の環境であったり、勉強になることが瞬間・瞬間で多くてすごく昂りますし、またピュアな気持ちでいられている気がします」と充実した表情を浮かべた。イベントでは、1人でバーに行ってバーテンダーに注文したことがないという池田のために、池田がバーテンダーへオーダー体験する企画が行われ、バーテンダーが作ったウイスキーの水割りを飲んだ池田は「すごいですね。私、お仕事中に飲んでる! みなさんの目の前で(笑)」と恥ずかしそうに語り、バーテンダーがシェイカーを振る様を見ると「こんな将来もいいなと思いました。すごく憧れる職業ですね。奥が深いというか、対比を考えたり、美しさを考えたり、味を考えたりして、あとすごくハートを注がれていませんか?美味しいと感じていただきたいなとか。誰かに作ってみたいなって思いました」と目を輝かせた。さらに、今年初挑戦したことを聞かれ"ツアー"と答えた池田は「アルバムを出してライブをさせていただいていたんですけど、今年はビルボードを回らせていただいたり、自分がまだまだ未熟なところを反省しながら、繰り返しライブができるという経験ができたので、すごく有意義でした」としみじみと語り、「聞いてくださる方々のムードとか気持ちとか、目が合ったりすると何となくわかってくるので、ライブってその瞬間・瞬間を大切にするものなんだなって。ハートの注ぎ合いでしたね」とコメント。今年やり残したことについては「うーん…。思いつかないって幸せなことですね。思いついたことはやっているんだと思います」と満足げな表情を浮かべた。
2022年11月17日セイコー ルキア(SEIKO Lukia)から、限定ウィメンズ腕時計が登場。2022年11月11日(金)より発売される。池田エライザによる“朝焼けの空”のような腕時計今回登場するのは、“朝焼けの空”をイメージした腕時計。イメージキャラクターを務める池田エライザがプロデュースする、第2弾となる限定ウォッチだ。ピンクとブルーが混ざった白蝶貝のダイヤルに、放射模様を描くことで、太陽の光が柔らかく広がる様子を表現している。12時位置と6時位置には、研究所で人工的に生産された、クリアな透明感が特徴のラボグロウンダイヤモンドを配した。ストラップには、ピンクゴールドとシルバーを組み合わせた、温かみのあるカラーリングを採用。一方で、付属のネイビーカラーのストラップでは、まるで“夜明けの空”のようなムードを楽しむことができる。【詳細】セイコー ルキア「SSQW068」発売日:2022年11月11日(金)価格:110,000円※1,000本限定。<仕様>■ムーブメントキャリバー No:1B32駆動方式:ソーラー電波修正精度:非受信時平均月差±15秒駆動期間:フル充電時約6ヶ月間 パワーセーブ時約1.5年石数:4石機能:過充電防止機能、即スタート機能、パワーセーブ機能、フルオートカレンダー機能(2099年12月31日まで)、電波修正機能(日本・中国・アメリカ・ドイツの標準電波を受信)、自動受信機能、強制受信機能、受信結果表示機能、時差修正機能、針位置自動修正機能、カレンダー(日付)機能つき■ケース・バンドケース材質:純チタンケースコーティング:プラチナダイヤシールドケースサイズ:厚さ 7.7mm、横 27.4mm、縦 36.4mmガラス材質:サファイアガラスコーティング:スーパークリア コーティング中留:ワンプッシュ三つ折れ方式■時計仕様防水:日常生活用強化防水(10気圧)耐磁:あり重さ:38.0gその他特徴:裏ぶた「LIMITED EDITION」表記、ラボグロウン・ダイヤ入り白蝶貝ダイヤル、簡易着脱レバー式バンド、4本ねじ固定裏ぶた、Comfotex【問い合わせ先】セイコーウオッチ お客様相談室TEL:0120-061-012
2022年10月16日池田エライザ主演ドラマ「DORONJO/ドロンジョ」が10月7日(金)より放送・配信開始。この度、これに先駆けて、第1話がまるごと無料先行配信スタートした。本作は、国民的アニメーション「タイムボカンシリーズ ヤッターマン」を原作に、池田さん演じる主人公の泥川七音が、ドロンジョとして悪に手を染めることになるまでの知られざる過去や、壮絶な生き様を描いたダークエンターテインメント。七音のボクシングのライバルで、のちに“ヤッターマン2号”となる聖川愛花役で山崎紘菜、愛花の幼なじみで、のちに“ヤッターマン1号”となる高岩田ガン役で金子大地、のちのボヤッキーとなる飛悟役で矢本悠馬、のちのトンズラーである匠苑役で一ノ瀬ワタルらが出演している。今回配信される第1話では、生きるために闘うしかなかった七音の苦悩、ライバル愛花との熾烈な決闘、七音を絶望へと誘う壮絶な悲劇が描かれる。また、放送開始日となる10月7日(金)には、番組公式インスタグラムアカウントと池田さん、山崎さん、矢本さんの公式アカウントによるインスタライブコラボ配信の実施も決定した。タツノコプロ創立60周年記念「WOWOWオリジナルドラマ DORONJO/ドロンジョ」は10月7日より毎週金曜日23時~WOWOWプライム・WOWOW4Kにて放送、WOWOWオンデマンドにて各月の初回放送終了後同月放送分を一挙配信(全11話)。(cinemacafe.net)
2022年09月30日女優の池田エライザが出演する、UCC上島珈琲・UCC COLD BREWの新CM「やっぱり⾹るど! (みんなで)」編が、26日から放送される。新CMでは、4月に開催されたTikTokハッシュタグチャレンジ 「#香るどダンサーオーディション」 で選ばれた24組のダンス動画とともに、白・黒の衣装と金髪ウィッグをまとった池田が不思議な“香るどダンス”を披露する。■池田エライザインタビュー――UCC COLD BREWのCMキャラクターは2年目になります。本当に2年間UCC COLD BREWのCMに携わらせていただいて、毎回どんなCMが来るのかハラハラしてます(笑)。アプローチの仕方が新しくて、すごく斬新なアイディアを持ってきてくださるので、本当に新しい事に挑戦する気持ちで取り組ませていただけますし、次は何だろう? っていつも思ってます。金髪のウィッグをかぶって、ダンスをして……すごい楽しかったんで、挑戦してみるもんだなと思いました。――CMで“香るどダンス”をすると聞いた時の心境を教えてください。本当にダンスが苦手で、「嫌だ!!」って言ってたつもりなんですけど(笑)。実際にやってみると、想像していたダンスとも違ったし、難易度もすごい高かったけど、すごいクセになるダンスでしたね。テレビでこのCMが流れたときはその場ででついやっちゃってました(笑)。――改めて、UCC COLD BREW BLACKを飲んだ感想を教えて下さい。はぁ~おいしいです。このゴクゴク飲める感じがすごい好きですね。最初開けた瞬間にふわあって挽きたてのような香りがして気持ち良く飲めるっていうのが、改めて新鮮でした。ちょっと疲れたなっていうときとか、ワンシーン終わって、次の準備をして台本読んでるときとか、自分に喝を入れたいなって思って飲むことが多いです。私は手っ取り早く飲むのが好きなので、こうやってボトルで気軽に飲めるのがいいですよね。――TikTokで様々な方に“香るどダンス”を投稿していただき、今回のCMで池田さんとのコラボが実現しました。皆さんの投稿をTikTokで調べて⾒てました。どの動画も自分らしさを表現しつつダンスを覚えて投稿してくださっていました。友達でとか、ダンスチームであったりとか、1人で好きなファッションしたりとか、中にはアニメーションの方もいらっしゃったり、本当にTikTokを通していろいろなパターンをを⾒れて嬉しいですし、そんな皆さんとコラボレーションできるって良いなと思いました。個人的には、CM撮影の前に、リハーサルの日を設けていただいて必死になって練習して……当日も先生に教えていただきながらやりました、あのダンスってすごい難しいんですよ! だけど、皆さんはすぐ動画を上げられていたので、なんでそんなすぐ覚えられるの? って、それがすごい不思議でした(笑)。――CMをご覧になる皆様へメッセージをお願いします。私池田エライザが出演するUCC COLD BREWの新CMが、この秋に公開されます。今回はTikTokで行われた#香るどダンサーオーディションで選出された皆様と⼀緒にお届けします。ちょっと不思議な世界感のCMになっていますが、きっとクセになる映像が完成していると思うので、皆様もお楽しみにしておいてください。そしてよかったら⼀緒に踊ってください!
2022年09月26日今、注目の女の子を紹介する『anan』の「イットガール」。今回は、お笑い芸人・池田レイラさんです。親子コンビでツッコミを担当。目指すは、芝居もできる芸人!小学生の時に父・池田57CRAZYさんに誘われお笑いコンビ「完熟フレッシュ」を結成し、M‐1グランプリに出場。「ノリ気になれず、前日まで練習もしなかったんです。でも本番で笑ってもらえたのが忘れられなくて。今もやっぱり、お客さんを目の前にしてネタをやるのが好き。やりがいを感じます」。現在は高校3年生に。「授業を受けている時も、放課後に友達とごはんを食べている時も幸せで、ずっと高校生でいたい気分。演技の授業があり、お芝居の楽しさに目覚めました。俳優業にも興味津々です」SNSでダンス動画を投稿しています。K‐POPが好き。幅広いアーティストの曲を聴いたり見たりしています!趣味は食べること。ドライカレーが大好物!吉祥寺の『うさぎ館』のチーズがのったドライカレーはおいしすぎて衝撃。お風呂上がりに欠かせないモノ。『ヴァセリン』のボディクリームは何本もリピート。肌がもちもちに!いけだ・れいら2005年生まれ。’17年、M‐1グランプリのベストアマチュア賞受賞。『スッキリ』(日本テレビ系)の受験企画でも話題に。Instagramは@kanjukufresh_leyla※『anan』2022年9月14日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2022年09月13日池田エライザ主演ドラマ「DORONJO/ドロンジョ」の新たなキャストが発表され、90秒スペシャル予告映像も公開された。「タイムボカンシリーズ ヤッターマン」の人気キャラクター・ドロンジョの過去を、全く新しい視点から描く本作。池田さん演じる主人公・泥川七音が、ドロンジョとして悪に手を染めることになるまでの知られざる過去や壮絶な生き様を描いたダークエンターテインメント作品だ。新たに出演が発表されたのは、古田新太、高橋和也、平山祐介、霧島れいか、近藤芳正といった実力派俳優陣5名。古田さんが、七音が左脚を失う原因となった事件の捜査を担当する、何かを凶悪な陰謀を企んでいるような不気味な刑事・軍沢。高橋さんが、のちに“ヤッターマン2号”となる聖川愛花(山崎紘菜)の父・聖川誠一郎。平山さんが、厳しい指導で七音にボクシングを叩きみ、ジム再建のため、七音を道具のごとく酷使する七音の伯父で育ての親・泥川正治。霧島さんが、世界大会の選考会を機に七音の前に現れ、左脚を失い絶望する七音に献身的に寄り添う、七音の実母で正治の姉・躑躅我鸞。近藤さんが、強権的で冷酷、幼少期の七音を支配していた七音の実父で鸞の夫・躑躅我詩音を演じる。そんな新キャストも登場する予告映像も到着。正治の厳しい指導っぷりや、車いす姿の七音、愛花の強烈パンチなど、気になるシーンがたくさん詰め込まれている。また、七音を写し出した迫力満点のポスタービジュアルも公開。壮絶な悲しみと怒りを経験し、ヴィランと化した七音=ドロンジョの“揺るがぬ意思”を表現している。▼古田新太コメントタイムボカンシリーズ直撃世代であります。ヤットデタマンあたりまで見てました。しかしながら、ヤッターマンには特別な思いがありますね。ガンちゃんたちには悪いですが、やっぱりドロンボーです。この作品に参加できて本当にうれしいです。実は好きすぎて、テーマ曲を作っていた山本まさゆき先生にウチの劇団の芝居のテーマ曲を作っていただきました。▼高橋和也コメント僕らの世代の人たちは子供のころタツノコプロのアニメで育ったと言っても過言ではないだろう。 中でもタイムボカンシリーズは欠かすことのできない大人気アニメであった。キャラクターの個性が番組の人気の秘密でもあった。ボヤッキー、トンズラー、そしてドロンジョ。この3人が繰り広げるちょっとおマヌケな活躍をいつも楽しみにしていた。ドロンジョ役の小原乃梨子さんはのび太くんの声でもおなじみだった。あの声こそ今でも忘れることのないドロンジョのイメージなのだ。だから実写版を作ると聞いて思わずニヤリとしてしまった。ところが台本を読んで驚いた! 「え!ドロンジョってこんな過去があったの!?」僕はますますドロンジョに惹かれていった。ちなみに僕の役はアイちゃんのパパなんだけどね(笑)。タツノコプロ創立60周年記念「WOWOWオリジナルドラマ DORONJO/ドロンジョ」は10月7日より毎週金曜日23時~WOWOWプライム・WOWOW4Kにて放送、WOWOWオンデマンドにて各月の初回放送終了後同月放送分を一挙配信(全11話)。(cinemacafe.net)
2022年09月06日池田エライザ、齊藤工、藤井道人、水川あさみ、ムロツヨシらが監督を務める短編オムニバス映画『MIRRORLIAR FILMS Season4』より、各作品のビジュアルと予告編が到着した。繰り返す日々の中、些細なきっかけで変わっていく男の姿を描く、水川監督デビュー作『おとこのことを』のビジュアルは、無精ひげを生やした主演・窪田正孝がモノクロで切り取られた。また予告編では、部屋に引きこもっている男が映し出され、想像力を掻き立てる。『女優iの憂鬱/COMPLY+-ANCE』齊藤監督のセルフリメイク作品『女優iの憂鬱/COMPLY+-ANCE』は、風刺的かつ奇抜なビジュアルを制作。伊藤沙莉出演・語りで構成された謎の映画の予告編「間違えのない、間違い」が公開され、本編のコメディ展開が楽しみになる内容となっている。『バイバイ』また、自身が書いた昔の脚本を映像化したムロ監督作『バイバイ』からは、ランドセルを背負った小学生の男の子と女の子が描かれた、可愛らしい絵のビジュアルとアニメーション予告が到着した。そのほか、池田監督の『Good night PHOENIX』では、アーティスティックな予告編が公開。福永壮志監督『シルマシ』、佐原杏奈の笑顔が光る村上リ子監督の『THE NOTES』、選定クリエイター枠のGAZEBO監督の『BEFORE/AFTER』、真壁勇樹監督の『星ニ願イヲ』、映画を撮る若者たちの物語を描いた藤井道人監督の『名もなき一篇・東京モラトリアム』など、個性豊かな作品が揃っている。予告編『Good night PHOENIX』監督:池田エライザ/出演:フリッツ リオ、アイビー愛美『BEFORE/AFTER』監督:GAZEBO/出演:川久保晴『女優iの憂鬱/COMPLY+-ANCE』監督:齊藤工/出演:伊藤沙莉、戸塚純貴、斎藤工、平子祐希(アルコ&ピース)、大水洋介(ラバーガール)『シルマシ』監督:福永壮志/出演:伊東蒼、黒田大輔、山田真歩『名もなき一篇・東京モラトリアム』監督:藤井道人/出演:若林拓也、三浦健人、前田旺志郎、園田あいか、中島侑香、廣岡聖『星ニ願イヲ』監督:真壁勇樹/出演:西田薫子、宮川智司、紫藤楽歩、真壁勇樹『おとこのことを』監督:水川あさみ/出演:窪田正孝、池谷のぶえ、キムラ緑子『THE NOTES』監督:村上リ子/出演:Dirk Rebel、佐原杏奈、Sophie Mathieu、Wim.Sakura『バイバイ』監督:ムロツヨシ/出演:ムロツヨシ、大西礼芳『MIRRORLIAR FILMS Season4』は9月2日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:MIRRORLIAR FILMS Season4 2022年9月2日より全国にて公開
2022年08月26日映画『ハウ』のキャストが出演する「田中圭のオールナイトニッポン0(ZERO)~映画『ハウ』スペシャル~」が、8月20日(土)深夜に放送されることが決定した。土曜日の「オールナイトニッポン0」は、毎週、スペシャルなパーソナリティが週替りで担当。8月20日(土)は、田中圭が「オールナイトニッポン0」のパーソナリティに初挑戦。番組では、田中さんの趣味やキーワードに紐づいた思い出話など、パーソナルな部分をフィーチャー。そして、人と保護犬の絆を描いた主演映画『ハウ』で共演する池田エライザ、野間口徹、そして犬童一心監督をゲストに迎え、映画の魅力を語りつくす。また、主題歌を担当する「GReeeeN」のHIDEから出演者へのメッセージもオンエア予定だ。「田中圭のオールナイトニッポン0(ZERO)~映画『ハウ』スペシャル~」は8月20日(土)27時~(21日午前3時~)ニッポン放送をキーステーションに全国最大22局ネットで放送。※ニッポン放送では28時50分までの放送『ハウ』は8月19日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ハウ 2022年8月19日より全国にて公開©2022「ハウ」製作委員会
2022年08月12日8月17日(水)にBlu-ray&DVDがリリースされる映画『真夜中乙女戦争』より、Blu-ray/DVD豪華版の特典チラ見せ第2弾として、永瀬廉(King & Prince)、池田エライザ、柄本佑のコメントも収めたメイキング映像の一部が公開された。本作は、新鋭作家Fの初の同名小説の映画化。“平凡で退屈な日々を送る青年が自分自身と東京を破壊するまでの夜と恋と戦争”を描く。今回公開された映像では、クランクインとクランクアップ、二宮健監督から指示を受けるキャストたちの様子、“私”役の永瀬さんと、“黒服”役の柄本さんの共演シーン、“先輩”役の池田さんの誕生日を祝う場面などが収録されている。なお、Blu-ray&DVDリリース記念として、8月16日(火)よりタワーレコード新宿・渋谷店ほかにて、衣装展・パネル展の開催も決定している。(cinemacafe.net)■関連作品:真夜中乙女戦争 2022年1月21日より全国にて公開©2022「真夜中乙女戦争」製作委員会
2022年08月09日映画『ハウ』(8月19日公開)の完成披露試写会が1日に都内で行われ、ベック(犬)、田中圭、池田エライザ、渡辺真起子、モトーラ世理奈、長澤樹、犬童一心監督が登場した。同作は斉藤ひろしによる同名小説の実写化作。婚約者にあっさりフラれ、人生最悪な時を迎えていた役所職員・赤西民夫(田中圭)は、上司から飼い主に捨てられて保護犬になってしまった真っ白な大型犬を飼うことになってしまう。かすれた声しか出せない犬を“ハウ”と名付け、いつしかかけがえのない存在となっていった。池田はノースリーブのワンピースで爽やかに登場。この日は主役の犬・ハウを演じた俳優犬・ベックも登場し、笑顔で見守る。池田は「どのライターさんもハウに骨抜きにされて帰っていくというか。なるべくストレスがかからぬように誰もが触れるわけではないんだけど、みんな『触りた〜い』って感じがすごい」と明かす。また実際に映画の撮影中については「本当にお利口さんにしてくれる。カメラを見たり顔を合わせてくれたりしてくるんだけど、現場のよし! という空気にすごい敏感」と語る。「OK! となった瞬間に無邪気なワンちゃんに戻るのが、表情豊かで、愛おしかったですね」と愛を表した。
2022年08月01日俳優の田中圭が主人公を演じる映画『ハウ』(8月19日公開)の場面写真が9日、公開された。同作は斉藤ひろしによる同名小説の実写化作。婚約者にあっさりフラれ、人生最悪な時を迎えていた役所職員・赤西民夫(田中圭)は、上司から飼い主に捨てられて保護犬になってしまった真っ白な大型犬を飼うことになってしまう。かすれた声しか出せない犬を“ハウ”と名付け、いつしかかけがえのない存在となっていった。今回公開されたのは、主人公・民夫とハウを筆頭に、彼らをめぐる人々の場面写真。民夫が愛おしそうにハウに顔を寄せる姿や、自宅でのくつろぎタイムや散歩の様子など、何をするにもいつも一緒な“ふたり”の幸せな日常がうかがえる。しかし、幸せな時間がずっと続くかと思われたある日、突然ハウが民夫の前から姿を消してしまう。ハウと離れ離れになり意気消沈する民夫に寄り添うのは、民夫の同僚・足立桃子(池田エライザ)。愛するペットを通じて民夫と交流を深め、傷ついた彼をそっとフォローしながら、ゆっくりと心の距離を縮めていき、並んで昼食を取っているツーショットも。ハウと民夫を引き合わせた民夫の上司・鍋島史郎(野間口徹)と妻の麗子(渡辺真起子)は、ハウがいなくなってしまった後も一緒に行方を追ったり、民夫を気にかけ優しく見守る存在として登場している。民夫のもとから離れてしまったハウが道中で出会うのは、さまざまな悩みや孤独、悲しみ抱えた人々で、震災の風評被害に心を痛める女子中学生の朝倉麻衣(長澤樹)はハウとの交流によって閉ざした心を次第に解きほぐしていく。DV被害に傷つき修道院で保護されている森下めぐみ(モトーラ世理奈)は、ふらりと現れたハウをなぜか避けてしまう。さらに、彼女を支えるシスター(市川実和子)たちがハウを温かく迎え入れるも、滞在中に“ある事件”が起き、民夫も知らなかったハウにまつわる衝撃の出来事が明かされる。偶然立ち寄った古き良きシャッター商店街でハウが遭遇するのは、愛する夫・関根次郎(石橋蓮司)を亡くし一人で傘屋を営む志津(宮本信子)。ハウは彼女の寂しさを埋めるかのように寄り添っている。○田中圭 コメント撮影しながら心が通じ合う瞬間は何度もあったし、まだ元気な仔犬なので2人で遊んでいる時に慕ってくれているというか、頼りにしてくれているのを感じられて嬉しかったです。基本、無邪気なんです(笑)。僕ら人間が考えるような邪心は一切ない。しかも色も真っ白だし! ハウのピュアさには、ずっと癒されていました。○池田エライザ コメント一度しか会えなかったけど、初対面とは思えないほどわ~っ! と来てくれて満たされました(笑)。Wanちゅ~るをあげたんですけど、丸のみされるかと思うくらい顔ごときてくれて。それも含めてめちゃくちゃかわいかったです。もっともっと会いたかったなあ。○野間口徹 コメントハウの人間を観るまっすぐな目が本当に魅力的でした。怯えていないし、信頼しているし、人間を仲間とも親とも思っているようなまっすぐな目。ハウはまだ若いしヤンチャだし撮影は大丈夫かな?と思っていたんだけど、本番になると見事なお芝居をしてくれるので、犬ってやっぱり心が通じるんだなと改めて思いました。○渡辺真起子 コメント幼い頃にでっかい犬を飼っていたので最初にハウの写真を見せてもらった時から、一刻も早く会いたかった!会ったら写真通りの優しい愛おしい顔の子だったので、喜びしかなかったです。○長澤樹 コメント最初は距離があったけど、準備期間で仲良くなれました。ハウは本当に賢くて無邪気。存在自体が魅力的なので、私もハウみたいになりたいって思います。○モトーラ世理奈 コメント私も見習いたいくらいずっといい子でしたね。撮影中も自分のペースで落ち着きを保っていたので、本当にえらいなって感心してしまいました。○宮本信子 コメント実を言うと小さい頃犬にはあまりいい思い出がなくて、苦手だったんです。でもハウと初めて顔を合わせた時、すぐにしっぽを振ってくれて嬉しかった。大きいしかわいいし、いい芝居をするし、本当にいい犬!皆さんもっと大好きになると思います。ハウの足は素敵よ。私はキレイにしてあげたから分かるの(笑)。
2022年06月09日俳優の田中圭が主人公を演じる映画『ハウ』(8月19日公開)の出演者が31日、明らかになった。同作は斉藤ひろしによる同名小説の実写化作。婚約者にあっさりフラれ、人生最悪な時を迎えていた役所職員・赤西民夫(田中圭)は、上司から飼い主に捨てられて保護犬になってしまった真っ白な大型犬を飼うことになってしまう。かすれた声しか出せない犬を“ハウ”と名付け、いつしかかけがえのない存在となっていった。ヒロイン・桃子役を池田エライザが演じることが明らかに。主人公・民夫の同僚ながらも愛するペットを通じて民夫と交流を深め、ハウと離れ離れになり落ち込む民夫にそっと寄り添っていく。また民夫がハウと出会うきっかけをつくった鍋島夫妻役に野間口徹と渡辺真起子、離れ離れになったハウが民夫に会いたい気持ちで走る道中で出会う人々として、震災の風評被害に心を痛める女子中学生の麻衣役に長澤樹、深刻なDV被害に遭い修道院のシェルターに保護された若い女性・めぐみ役にモトーラ世理奈、愛する夫を亡くしひとりで傘屋を営む老女・志津役とその夫役に宮本信子と石橋蓮司。さらに深川麻衣、田中要次、利重剛、伊勢志摩、市川実和子、田畑智子らも出演する。本作を優しく彩るナレーションを担当するのは石田ゆり子。ワンと鳴けない保護犬・ハウが、民夫をはじめ、たくさんの人たちと出会っていくストーリーを、慈愛のこもった温かく優しい声で包み込んでいる。○池田エライザ コメント映画『ハウ』の脚本を読んだときに、まさに今の自分に見せてあげたいなと感じました。もちろん平和な作品だけれど、家族を失う恐怖や不安、そういう寂しさみたいなものに寄り添う素晴らしさもあり、ただワンちゃんの映画というよりは、出てくる色々な人たちが成長する物語だなと感じました。田中さんとのお芝居は初めてだったのですが、本当に素直にお芝居される方だなと思いました。田中さんのお芝居に影響を受けて、ただただ本番中の世界に共感して、民夫さんに共感して、お芝居することができました。ベックくんとは撮影中、1日しか会えなかったのですが、もうほんとに元気印ですよね。私が会った時も初対面とは思えないほどワァーって来てくれたので、すごく満たされました。もうむちゃくちゃ可愛かったですね。もっともっと会いたかったなと思いました。本当に偶然だったのですが、うちの猫が難しい病気に罹ってしまっていて、作品の話をいただくのと同じくらいの頃だったため、かなり桃子に共感する部分がありました。今は、(猫は)元気にしてくれていて、思い返すと本当に苦しい瞬間だったけれど、こうして作品を通して自分が共感したことをお伝えできたらいいなと思います。最近、みんな、触れ合うことや温もりとか、ちょっと優しさに飢えていると思うんです。『ハウ』は本当にちょっと小っ恥ずかしいくらい膨大な愛情を捧げてくれます。たくさんたくさんハウからの愛情を受け取って、優しい気持ちになって、とにかく朗らかな気持ちで、明日を生きていける映画になっていると思います。なので、劇場の大きい画面で大きいハウを見ていただいて、「わあぁ~幸せだ!可愛かった~!」など、そんな気持ちになっていただけたら嬉しいな、と思います。○犬童一心監督 コメント今作のヒロイン、池田エライザさんには、市役所で働く非正規の女性を演じていただきました。女性として、その弱い立場にシンパシーを持って丁寧に演じてくれました。動物への愛がとめどなく溢れ出る瞬間、リアルで嘘のない演技に感じ入りました。ご出演いただいた俳優の中でも、特に印象深かったのは、宮本信子さんです。演技の力と共に、時代の変遷を知り、夫婦というものを知り、辛い日々の中で出会う優しさの価値を知る人に演じて欲しい役柄でした。多くを語らず、全てを見せてくれました。そして、今回の作品には、この物語をひとつの寓話として読み聞かせるようなナレーションを加えました。その声は、全てを俯瞰的に見渡す存在。日々の中で動物の存在をしっかり見つめ、その意義を知り、愛を持って語れる人にお願いしたく思いました。すぐに石田ゆり子さんが浮かびました。石田さんのエッセイやインスタに登場する動物への絆にいつもホッとして、その愛護の活動に心揺さぶられている者としてどうしても参加して欲しかった。「ハウ」の中で石田さんの語る最後の一言、その響きに人と動物の絆、そして未来を感じることができました。○小池賢太郎プロデューサー コメントハウの物語は、主人公である民夫の心と主役犬ハウの思いを優しく紡いで行く物語です。また、民夫と同じ様にハウが出会う全ての人と心を通わせて行く物語でもあります。ヒロイン桃子役の池田エライザさんは、物語の中で、ハウと同じ様に、民夫に優しく寄り添い、民夫のことを思いながらも、しっかりと前に進もうとしていく女性像を見事に演じて下さいました。そして、ハウが出会う人々と織りなす各々の物語においては、宮本信子さんをはじめ、素晴らしい役者の方々が、ハウと出会い変化していく心の様を丁寧に演じて頂いております。この映画に出演された役者の方々が撮影時にハウと接することで、自然と溢れ出た優しい気持ちの数々が、この映画全体の愛おしい空気感を作っているのだなとあらためて感じております。物語もそうですが、民夫とハウ、そして二人を取り巻く人々がとても魅力的に映っています。是非、多くの皆様に、劇場で映画「ハウ」の独特で温かく優しい空気に触れて頂けたら嬉しいです。ハウはみんなの味方です。きっと、何か力が湧いてくるはずです。(C)2022「ハウ」製作委員会 配給:東映
2022年05月31日田中圭が主人公を演じる、人と犬の絆を描く映画『ハウ』。この度、犬童一心監督からの熱烈オファーで決定した出演俳優が明らかになった。主人公・民夫(田中さん)の同僚で、愛するペットを通じて民夫と交流を深め、ハウと離れ離れになり落ち込む民夫にそっと寄り添うヒロイン・桃子を演じるのは、女優、監督、モデル、アーティストとマルチな才能に磨きがかかる池田エライザ。「脚本を読んだときに、まさに今の自分に見せてあげたいなと感じました。もちろん平和な作品だけれど、家族を失う恐怖や不安、そういう寂しさみたいなものに寄り添う素晴らしさもあり、ただワンちゃんの映画というよりは、出てくる色々な人たちが成長する物語だなと感じました」と作品の印象を語り、「最近、みんな、触れ合うことや温もりとか、ちょっと優しさに飢えていると思うんです。『ハウ』は本当にちょっと小っ恥ずかしいくらい膨大な愛情を捧げてくれます。たくさんたくさんハウからの愛情を受け取って、優しい気持ちになって、とにかく朗らかな気持ちで、明日を生きていける映画になっていると思います。なので、劇場の大きい画面で大きいハウを見ていただいて、『わあぁ~幸せだ!可愛かった~!』など、そんな気持ちになっていただけたら嬉しいな、と思います」とコメントしている。ほかにも、民夫がハウと出会うきっかけをつくった鍋島夫妻役に野間口徹と渡辺真起子。離れ離れになったハウが民夫に会いたい気持ちで走る道中で出会う人々として、震災の風評被害に心を痛める女子中学生の麻衣役で新星・長澤樹、DV被害に遭い修道院のシェルターに保護されるめぐみ役でモトーラ世理奈、夫を亡くしひとりで傘屋を営む志津とその夫役で宮本信子と石橋蓮司が出演。さらに、深川麻衣、田中要次、利重剛、伊勢志摩、市川実和子、田畑智子らの出演も決定した。そして、石田ゆり子が本作を優しく彩るナレーションを担当する。犬童監督は「この物語をひとつの寓話として読み聞かせるようなナレーションを加えました。その声は、全てを俯瞰的に見渡す存在。日々の中で動物の存在をしっかり見つめ、その意義を知り、愛を持って語れる人にお願いしたく思いました。すぐに石田ゆり子さんが浮かびました。石田さんのエッセイやインスタに登場する動物への絆にいつもホッとして、その愛護の活動に心揺さぶられている者としてどうしても参加して欲しかった。『ハウ』の中で石田さんの語る最後の一言、その響きに人と動物の絆、そして未来を感じることができました」とオファーをふり返っている。『ハウ』は8月19日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ハウ 2022年8月19日より全国にて公開©2022「ハウ」製作委員会
2022年05月31日斉藤ひろしが脚本、犬童一心が監督を務め、田中圭が出演する映画『ハウ』が8月19日(金)に公開となる。このたび、池田エライザら総勢14名の出演者が発表された。本作は、『ナミヤ雑貨店の奇蹟』で日本アカデミー賞脚本賞を受賞、『余命1ヶ月の花嫁』、『キセキ ーあの日のソビトー』など、人と人との温かい繋がりや大切な人への想いを丁寧に描き続けてきた脚本家・斉藤ひろしが執筆した小説『ハウ』(朝日文庫)を原作に、『ゼロの焦点』、『のぼうの城』で日本アカデミー賞監督賞を受賞した犬童一心監督が映像化。ちょっぴり気弱な青年とワンと鳴けない犬の絆を描いた感動作となっている。主人公は、婚約者にあっさりフラれ、人生最悪な時を迎えていた役所職員・赤西民夫。横浜で一人空虚な日々を送る彼は、上司から飼い主に捨てられて保護犬になってしまった真っ白な大型犬を飼うことになってしまう。犬はワンと鳴けず「ハウッ」というかすれた声しか出せない。とびっきり人懐っこいこの犬を、民夫は“ハウ”と名付け、1人と1匹の優しくて温かい日々が始まった。民夫にとって最初は戸惑うことも多かったハウとの暮らしだったが、何をするにもいつも一緒な“ふたり”の絆は次第に深まり、いつしかかけがえのない存在となる。ハウと民夫の最高に幸せな時間はずっと続くと思っていたのだが……。主人公の民夫を演じるのは、『あなたの番です 劇場版』、『そして、バトンは渡された』など多くの大ヒット作で幅広い表現力で存在感を放つ田中圭。そして、『南極物語』、『ハチ公物語』、『クイール』、『犬と私の10の約束』など数々の名だたる犬映画のドックトレーナーとして活躍し続けている宮忠臣から、本格トレーニングを受け、監督をも唸らせる演技を披露した俳優犬のベックがもう1匹の主人公・ハウを演じる。このたび、本作に出演する総勢14名の俳優陣が発表された。主人公・民夫の同僚ながらも愛するペットを通じて民夫と交流を深め、ハウと離れ離れになり落ち込む民夫にそっと寄り添うヒロイン・桃子を、女優、監督、モデル、アーティストとマルチな才能に磨きがかかる池田エライザが演じる。主人公を演じる田中とは、演技自体は初共演という池田は、「本当に素直にお芝居される方だなと思いました。田中圭さんのお芝居に影響を受けて、ただただ本番中の世界や、民夫さん(田中)に共感して、というような感じでした」と振り返った。また、民夫がハウと出会うきっかけをつくった鍋島夫妻役を野間口徹と渡辺真起子、震災の風評被害に心を痛める女子中学生の麻衣役に、期待の新星・長澤樹、深刻なDV被害に遭い、修道院のシェルターに保護された若い女性・めぐみ役に、国内外でモデルとしても活躍する個性派女優・モトーラ世理奈、愛する夫を亡くし、ひとりで傘屋を営む老女・志津役とその夫役に、日本を代表する演技派俳優・石橋蓮司と女優・宮本信子が出演。民夫と離れ離れになったハウは、民夫に会いたい一心で走る道中で、この様々な人々と出会っていくことになる。他にも深川麻衣、田中要次、利重剛、伊勢志摩、市川実和子、田畑智子ら、豪華俳優陣が出演する。そして本作を優しく彩るナレーションを石田ゆりこが担当することも決定。ハウが、民夫をはじめ、たくさんの人たちと出会っていくストーリーを、慈愛のこもった温かく優しい声で包み込んでいく。<コメント全文>池田エライザ映画『ハウ』の脚本を読んだときに、まさに今の自分に見せてあげたいなと感じました。もちろん平和な作品だけれど、家族を失う恐怖や不安、そういう寂しさみたいなものに寄り添う素晴らしさもあり、ただワンちゃんの映画というよりは、出てくる色々な人たちが成長する物語だなと感じました。田中さんとのお芝居は初めてだったのですが、本当に素直にお芝居される方だなと思いました。田中さんのお芝居に影響を受けて、ただただ本番中の世界に共感して、民夫さんに共感して、お芝居することができました。ベックくんとは撮影中、1日しか会えなかったのですが、もうほんとに元気印ですよね。私が会った時も初対面とは思えないほどワァーって来てくれたので、すごく満たされました。もうむちゃくちゃ可愛かったですね。もっともっと会いたかったなと思いました。本当に偶然だったのですが、うちの猫が難しい病気に罹ってしまっていて、作品の話をいただくのと同じくらいの頃だったため、かなり桃子に共感する部分がありました。今は、(猫は)元気にしてくれていて、思い返すと本当に苦しい瞬間だったけれど、こうして作品を通して自分が共感したことをお伝えできたらいいなと思います。最近、みんな、触れ合うことや温もりとか、ちょっと優しさに飢えていると思うんです。『ハウ』は本当にちょっと小っ恥ずかしいくらい膨大な愛情を捧げてくれます。たくさんたくさんハウからの愛情を受け取って、優しい気持ちになって、とにかく朗らかな気持ちで、明日を生きていける映画になっていると思います。なので、劇場の大きい画面で大きいハウを見ていただいて、「わあぁ~幸せだ!可愛かった~!」など、そんな気持ちになっていただけたら嬉しいな、と思います。犬童一心監督今作のヒロイン、池田エライザさんには、市役所で働く非正規の女性を演じていただきました。女性として、その弱い立場にシンパシーを持って丁寧に演じてくれました。動物への愛がとめどなく溢れ出る瞬間、リアルで嘘のない演技に感じ入りました。ご出演いただいた俳優の中でも、特に印象深かったのは、宮本信子さんです。演技の力と共に、時代の変遷を知り、夫婦というものを知り、辛い日々の中で出会う優しさの価値を知る人に演じて欲しい役柄でした。多くを語らず、全てを見せてくれました。そして、今回の作品には、この物語をひとつの寓話として読み聞かせるようなナレーションを加えました。その声は、全てを俯瞰的に見渡す存在。日々の中で動物の存在をしっかり見つめ、その意義を知り、愛を持って語れる人にお願いしたく思いました。すぐに石田ゆり子さんが浮かびました。石田さんのエッセイやインスタに登場する動物への絆にいつもホッとして、その愛護の活動に心揺さぶられている者としてどうしても参加して欲しかった。「ハウ」の中で石田さんの語る最後の一言、その響きに人と動物の絆、そして未来を感じることができました。小池賢太郎(プロデューサー)ハウの物語は、主人公である民夫の心と主役犬ハウの思いを優しく紡いで行く物語です。また、民夫と同じ様にハウが出会う全ての人と心を通わせて行く物語でもあります。ヒロイン桃子役の池田エライザさんは、物語の中で、ハウと同じ様に、民夫に優しく寄り添い、民夫のことを思いながらも、しっかりと前に進もうとしていく女性像を見事に演じて下さいました。そして、ハウが出会う人々と織りなす各々の物語においては、宮本信子さんをはじめ、素晴らしい役者の方々が、ハウと出会い変化していく心の様を丁寧に演じて頂いております。この映画に出演された役者の方々が撮影時にハウと接することで、自然と溢れ出た優しい気持ちの数々が、この映画全体の愛おしい空気感を作っているのだなとあらためて感じております。物語もそうですが、民夫とハウ、そして二人を取り巻く人々がとても魅力的に映っています。是非、多くの皆様に、劇場で映画「ハウ」の独特で温かく優しい空気に触れて頂けたら嬉しいです。ハウはみんなの味方です。きっと、何か力が湧いてくるはずです。『ハウ』8月19日(金)より公開
2022年05月31日「タイムボカンシリーズ ヤッターマン」の人気キャラクター・ドロンジョの過去を新解釈しドラマ化する「WOWOWオリジナルドラマ DORONJO/ドロンジョ」。この度、主人公・泥川七音(どろかわなお)のちのドロンジョを、池田エライザが演じることが分かった。正義の味方:ヤッターマン1号・2号と対峙するキュートでセクシー、そして少し間抜けで憎めない敵役として知られるドロンジョ。本作は、そんなドロンジョの知られざる過去や壮絶な生き様を通して、“正義と悪”という永遠の命題を描くダークエンターテインメントとなっている。WOWOW連続ドラマ初出演にして初主演を務める池田さんが演じる七音は、貧しく過酷な環境下で自分を勝負の道具のごとく酷使していく役どころ。自分の存在価値を唯一見出せるのが、肉体同士が激しくぶつかり合う真剣勝負の闘いの場。彼女の身に、次々と衝撃的な悲劇が訪れる。また、七音のキャラクタービジュアルでは、左足に武骨な作りの機械式の義足が装着されていることも確認できる。さらに、七音とドロンジョの影が重なり合ったティザービジュアルも到着。今後、様々な場所で展開予定だという。「七音という役柄に向き合う日々は、心身共に過酷の連続でした。生きるために戦う。それが正義か悪かなど考える余地もない。追い詰められた七音に寄り添う過程で簡単なことなど何一つありませんでした」とふり返った池田さんは、「戦いの場に上がる時も、絶望の淵に立たされた時でさえも、心の中で轟轟と燃える七音の闘心はきっと誰かに希望を与えてくれると思います」とコメント。また「生きる意味を考えすぎてしまうこの世の中で、本能剥き出しで明日に向かって足掻いていくこのキャラクターを演じることができてとても幸せでした」と話し、「是非、たくさんの方にご覧いただきたいです」と呼びかけている。脚本は、『桐島、部活やめるってよ』『ディストラクション・ベイビーズ』の喜安浩平ほか、『ミスミソウ』『許された子どもたち』の内藤瑛亮、『こはく』の横尾初喜らが、ドロンジョを令和に復活させる本プロジェクトに集結する。タツノコプロ創立60周年記念「WOWOWオリジナルドラマ DORONJO/ドロンジョ」はWOWOWにて今秋放送・配信予定。(cinemacafe.net)
2022年05月18日ELAIZAこと池田エライザが、初のビルボードツアー最終公演を4月10日に東京・ビルボードライブ東京で開催した。2021年11月に初のデジタルアルバム『失楽園』をリリースし、音楽活動をスタートさせたELAIZA。この日の公演も16時30分と19時30分の2部制で行われ、ELAIZAは第1部は鮮やかな桜基調のドレス、第2部は夜の公演をイメージした上下黒のパンツスタイルとまったく異なった趣の衣装で登場。ビルボード用にアレンジされたバンド演奏に迎えられ、しっとりとした雰囲気でコンサートはスタート。「本日はようこそお越しくださいました!」「今日は春を感じながらいらっしゃった方も多いのでは」と挨拶したELAIZAはお客さんが声を出せないこともあり、丁寧に反応を見ながら話しかけていく。コンサートは、アルバム収録曲「Close to you」「AYAYAY」「惑星」などを披露したほか、エイミーワインハウスの「REHAB」のカバーにも挑戦するなど、彼女の音楽性が存分に発揮された内容となった。ELAIZAは「今日ステージで歌いながら皆さんの顔を見ていると、いろいろ準備してここまで来てくださっていることを想像したりして、とても愛おしく感じています。本当にありがとうございます。」と感謝の気持ちを伝えた。そして、コンサートの最後には「ここで発表があります。初めてのCD『失楽園DELUXE version』を6月22日にリリースします!そして、その発売日にZepp Divercityでこのメンバーでコンサートをおこないます!」とELAIZAから2大サプライス発表がおこなわれ、お客さんからは大きな拍手が。最後まで温かい雰囲気に包まれたコンサートだった。<リリース情報>ELAIZA『失楽園 DELUXE version』2022年6月22日(水) リリース●初回限定盤:6,600円(税込)・Disc 1 CD:13曲収録予定(CDのみリミックス2曲追加)・Disc 2 Blu-ray:『失楽園 rev.2 1st ShowCase LIVE “Paradise Lost”@EX THEATER 20211225』・Disc 3 CD:『失楽園 rev.3 LIVE at Billboard』●通常盤:3,300円(税込)・CD:13曲収録予定(CDのみリミックス2曲追加)●FC限定盤:9,900円(税込)・Disc 1 CD:13曲収録予定(CDのみリミックス2曲追加)・Disc 2 Blu-ray:『失楽園 rev.2 1st ShowCase LIVE “Paradise Lost”@EX THEATER 20211225』・Disc 3 CD:『失楽園 rev.3 LIVE at Billboard』・封入特典:①ELAIZA直筆イラストPOST CARD“ビルボードおじさん” / ②12/25 1st ShowCase LIVE PhotoBook(B5サイズ32ページオールフルカラー)※ファンクラブ会員のみ購入可【収録曲】※全形態共通1. AYAYAY2. Close to you3. etude4. 夢街5. Fall6. insomnia7. Antique8. 愛だの恋だの9. Oh, Pretty Woman10. Paradise Lost11. 惑星+リミックス2曲追加収録予定<コンサート情報>ELAIZA 追加公演6月22日(水) 東京・Zepp DiverCity開場18:00 / 開演19:00問い合わせ:DISC GARAGETEL:050-5533-0888関連リンクELAIZA オフィシャルサイト ユニバーサルミュージック HP池田エライザ Instagram
2022年04月11日3月23日に「NEWS ポストセブン」によって熱愛がスクープされた、人気YouTuberのヒカル(30)と元乃木坂46の松村沙友理(29)。ヒカルは報道直後にYouTubeチャンネルを更新し、「僕が相手の方を好きということは事実で、本気です」とコメント。交際の事実は明言しなかったが、次のようにも語った。「これから色んなことがあると思うんです、正直。僕の人生って波乱万丈で、それに巻き込んでしまうとこもあるとは正直思っていて、申し訳なさとかもあるんですけど、それでも何とかうまくやっていけたらなと思います」最後は松村について、「死ぬほど可愛いということが伝えられたので、それだけで十分かなと思っています」とゾッコンぶりを見せたヒカル。思いがけないカップル誕生に、ネット上では《おめでとう!》《お幸せに!》と祝福が相次いだ。最近ではヒカル&松村のように、女性芸能人と人気YouTuberの熱愛が急増している。例えば、’19年11月に元フジテレビアナウンサーの久代萌美(32)との同棲が報じられた「北の打ち師達」のはるくん(26)。その後、久代は’21年1月に出演したバラエティ番組で結婚を報告し、「もとから結婚するつもりで付き合っていた」と明かしていた。’20年7月には、池田エライザ(25)と「水溜りボンド」のカンタ(27)も熱愛が報じられた。カンタは「FRIDAY」の直撃に、「相手方のことを考えた時に僕自身の判断ではちょっと厳しいかな」と気遣いを見せていた。さらに’21年9月にも、「東海オンエア」のてつや(28)と元AKB48の峯岸みなみ(29)が。熱愛報道を受けて、てつやはYouTube上で自ら交際宣言。峯岸について、「もったないくらいステキな方で、これからも仲良くやっていけたらなと思っています」と語っていた。■人気YouTuberを交際相手に選ぶ「3つの理由」今や子供達がなりたい職業ランキングのトップとなり、芸能人に匹敵する影響力を有するYouTuber。女性芸能人を射止めるYouTuberが続出する背景に何があるのか?本誌は男女問題研究家の山崎世美子氏に話を聞いた。山崎氏は「大きく分けて3つの要因があります」とし、「まずはYouTuberの地位が、芸能人に近くなったことが1つ。一般的にも、同じ職場や同業者同士で交際に発展することは多く、最近ではYouTuberと芸能人が一緒に仕事をする機会も増えました。YouTuberの友人を持つ芸能人から紹介されるなど、知り合う機会は以前よりも増えているでしょう」と分析。その次に山崎氏は「交際報道が出ているのは、トップYouTuberばかりです」と言い、年収が高いことも関係していると指摘した。例えばヒカルであれば、YouTube以外にもアパレル、美容関係などの事業を手がけており、昨年6月に“青汁王子”こと三崎優太氏(33)の動画で「年商50億円」とも明かしていた。その理由について、山崎氏はこう続ける。「お金がある程度ないと、女性タレントとは交際を継続するのは難しいでしょう。例えばお忍びでデートするにしても、個室のお店を選ぶとなれば高級店などになりますよね。さらに送迎の車も用意するとなると、毎回、それなりのお金がかかってきます。有名人でもある彼女を守るためにも、やはりお金は必要なのです」そして3つ目は、「オールラウンドな仕事ぶり」だという。山崎氏は「芸能人とは異なり、仕事のあらゆる面を自分でこなす。そういったオールマイティーな一面が尊敬されるのでしょう」と語り、次のように解説する。「世の中に楽しみを発信し続けるYouTuberは、タレント性を兼ね備えているクリエーター。テレビでは構成作家などがいるので、台本に従って話しているタレントも少なくありません。一方でYouTuberは日々、自分で企画や構成、演出などを考えていることもあり、話術や人を楽しませることに長けています。交際相手となると仕事場である自宅に行く機会もあるでしょうから、仕事をする姿を間近で見ることで男らしさを感じることもあるでしょう。例えば動画には映らない一面を見て『こんなことまで自分でするの?』といったギャップが、魅力的に映る人もいるのではないでしょうか」さらに山崎氏はヒカルやてつやが“交際宣言”したように、世間に向けて自ら説明する姿勢も評価。「堂々と交際宣言したことで、潔い印象を抱いた人も多かったのではないでしょうか。相手女性としても嬉しいと思います」と語り、こう分析した。「一般的なタレントでしたら、事務所の意向もあって交際を認められないこともあるでしょう。これは芸能人同士の恋愛において、少しヒビが入る原因になるのではないかと見ています。女性側からすると『私は日陰の身なの?』と感じる人もいるでしょうし、“恋人はいない”と世間にアピールすることで気持ちに距離が生まれてしまうのではないでしょうか。ですがYouTuberは芸能人と異なり、発言しようと思ったら自分で決められるところが大きな違い。やはり“自分のことを大切に思っている”と堂々と表明されたら、タレントでなくとも女性は嬉しいと思います。そういったことも踏まえて、人気YouTuberは『愛され男子』なのでしょう」女性芸能人と人気YouTuberのカップルは今後も増えるのか、目が離せないーー。
2022年04月02日女優の池田エライザが15日、都内で行われた「UCC COLD BREW 新商品&新CM発表会」に出席した。UCC上島珈琲は、小型ペットボトルコーヒー「UCC COLD BREW」ブランドから新フレーバーの『UCC COLD BREW LATTE』を3月21日より新発売。また『UCC COLD BREW BLACK PET500ml』と『UCC COLD BREW DECAF PET500ml』のパッケージがリニューアルされる。それに伴い、池田エライザをイメージキャラクターに起用した新CMが3月21日より全国で放映スタートする。同商品のパッケージにちなんだ黒と白の衣装を身にまとった2人の池田が画面に映し出され、ボトルを手に"香るどブリュー♪"という癖になる音楽に合わせてハンドダンスを披露するという内容になっている。CMで着用した白衣装姿で登壇した池田は、CMで披露したダンスについて「すごく難しくて、ロボットみたいにガシャガシャ動かないといけませんでした。身体が上手く動かなくて大変でしたね」と苦戦したそうで、「コツがあるんです。『瞬きを我慢したり視線をキョロキョロしないように無機質な感じで』と教えていただきました」とハンドダンスをする時のポイントを。また、この日はハンドダンスの一部を披露したものの、2回間違えるアクシデントもあったが、「左右対称だったり逆にアシンメトリーだったり、ラテとブラックの表情が違ったりします。それを気にしながら撮影したので、皆さんにも踊って欲しいと思います」とアピールした。CMでは白の衣装を着た池田と黒の衣装を着用した池田が登場する。それにちなみ、"白黒はっきりさせる"質問コーナーを実施し、「2022年にはっきりさせたいことは?」という質問に「右利き? 左利き?」と回答した池田は「プロフィールは左利きなんですが、ペンや刺繍、お箸は左、ボール(を投げるの)は右、ドリブルは右でシュートは左とそれぞれ違っているんです。左利き? と言われると気持ちは左なんですけどたまに右で、ただ両利きではないんです。今年中にはどっちかに決めようと思っています」と宣言した。また、「夢を追うのか? 現実をみるか?」という質問には「現実派で現実を見る中で夢があったらそれが一番幸せかなと思います。到達地点というか自分がやりたいことや出来そうなことの段取りを組むのが好きで、順序立てする中で夢が出てくるのかなと思っています。順番としては現実を見ますね」と微妙な言い回しも現実派の一面を見せていた。
2022年03月16日広瀬すずが“日本初の女子留学生”津田梅子を演じるスペシャルドラマ「津田梅子 ~お札になった留学生~」の制作発表記者会見が昨日2月16日に行われ、広瀬さん、池田エライザ、佐久間由衣、内田有紀ら女優陣が集結。撮影秘話や作品への思いを語った。今回、様々な撮影秘話が飛び出したが、特に盛り上がったのは、時代を反映した美しいドレスファッションにまつわる裏話。広瀬さん、山川捨松役の池田さん、永井繁役の佐久間さんという、共にアメリカに留学し、深い絆を築く親友たちは、劇中、鹿鳴館の舞踏シーンで可憐なドレス姿を披露。広瀬さんは「ドレスはウエストがぴったりだったので、みんなで“お腹が空いたね”と話していてもお腹が空いているのか、ウエストが圧迫されているわからなくなっていたことがありました(笑)」と苦労したエピソードを打ち明ける。また、親友3人組が夢や恋について語り合うシーンにちなみ、現場で盛り上がったトークを聞かれると、「ちょっとしたことでもずっと笑っていた記憶があります。笑うツボがみんな一緒で、よく笑っていました!」(広瀬さん)、「芝居を重ねるにつれてどんどん信頼関係ができていくような現場でした。最初にみんなでワイワイ話すシーンがあって、その芝居の延長線上でずっと笑って話していました」(池田さん)とふり返った。情熱を持って女子教育に取り組んだ梅。そんな彼女のように、“いま情熱を傾けていること”について問われたキャスト陣。広瀬さんは「“お母さんのカレーが食べたい”と思ったのをきっかけにいろいろな料理を作っています。家にいるときはちゃんと3食作って、残ったものは翌日に食べて…という生活をしています」と本格的に料理に目覚めた近況を報告し、池田さんは「役作りでアクションをやりはじめたのですが、あまりに身体が硬いので挫折しかけています(笑)」と告白。佐久間さんは「趣味の乗馬のスキルをもっと上達させたい!」と話し、梅とは対照的に忍耐を強いられる明治の母・初役の内田さんは「華道をやってみたい。お花の声が聞けるような素敵な女性になれたら…」と4者4様の答えが聞けた。そして、この日の最後には、広瀬さんが「女子教育のパイオニアとして人生を全うされた津田梅子さんの姿を、ひとりでも多くの方に見ていただきたいです。そして、少しでもみなさんの背中を押せるような作品になっていたらすごくうれしいです」と力強くメッセージを送り、座長としてしっかりと会見を締めくくった。スペシャルドラマ「津田梅子 ~お札になった留学生~」は3月5日(土)21時~テレビ朝日系にて放送。(cinemacafe.net)
2022年02月17日映画『真夜中乙女戦争』(1月21日公開)の大ヒット御礼舞台挨拶が29日に都内で行われ、永瀬廉(リモート)、池田エライザ、ビーツ(猫)、二宮健監督が登場した。同作は作家・Fによる初の小説の実写化作。上京し東京で一人暮らしを始めた大学生の“私”(永瀬)は、「かくれんぼサークル」で出会った冷酷で凛々しく聡明な“先輩”(池田エライザ)に惹かれつつも鬱屈とした日々を過ごしていたが、人の心を一瞬で掌握してしまう不思議な男“黒服”(柄本佑)と出会ったことで状況は一変。廃墟に作った映画館で映画を見ては他愛のない悪戯を繰り返す2人だったが、ささやかだった叛逆は徐々に過激さを増していき、全ての退屈を破壊する“真夜中乙女戦争=東京破壊計画”に着手する。28日にKing & Princeのメンバーの岸優太が新型コロナウイルス陽性であることが発覚したことから、濃厚接触者に該当する可能性のある永瀬は急遽リモートで舞台挨拶に参加した。池田はパンツ姿で髪型、メイクも普段と少し違う雰囲気で現れ「今日は永瀬さんがリモートで参加されるということなので、私が少しでもハンサムになろうと頑張ってみました」と明かした。スペシャルゲストとして同作に登場する猫のビーツが現れると、メロメロの池田。撮影で一緒になったことはなかったというが、「うちで飼ってる猫と人相がちょっと似てて……」と撫で、覗き込んだりあくびする姿を見たりと、つきっきりとなる。最後の挨拶でも池田はビーツに「いかがでしたか?」とマイクを向け、「ちょっと鼻が詰まってるから、プスプス言ってますね」と報告していた。
2022年01月29日2022年に創立150周年を迎える資生堂が、新TVCM「美しさとは、人のしあわせを願うこと。」篇を制作。豪華キャスト8名が出演し、1月23日から全国で放映されています。ネットでも見られるこのCM、女優さんたちが超美しいと話題です!豪華すぎる女優陣が出演!現在放映されている新CMには、女優の安藤サクラさん、池田エライザさん、石田ゆり子さん、小松菜奈さん、近藤華さん、長澤まさみさん、広瀬すずさん、前田美波里さん(※五十音順)が出演。この豪華キャストの方々が、資生堂150年の軌跡をたどるCMで、時を超えた美しさを表現しています。CMの見どころは、各時代に流行したメイクや髪形、衣装などの演出。当時の流行を検証し、細部までこだわって表現されています。また、映像に映る街の景色も見逃せません。資生堂が、東京・銀座で創業したころの街並みや、1928年に開業した資生堂パーラーなどが、最新の映像技術を使って再現されています。CM楽曲は、ミュージシャン・中村佳穂さんがカバーした「君のひとみは10000ボルト」(作詞:谷村新司 作曲:堀内孝雄)。この曲は、1978年のCM「ベネフィーク グレイシィ」のキャンペーンソングで、出演する女優さんたちもCMのなかで口ずさんでいます。石田さんは着物姿、長澤さんはモガ姿がかわいい!では、CMのなかから印象的な場面をピックアップしていきます。まずは、丸髷(まげ)を結った石田ゆり子さんの着物姿をご紹介。気品ある優しい表情が美しいです。資生堂は、1872年に民間洋風調剤薬局として東京・銀座で創業。CMでは、馬車が走る当時の街並みが再現され、明治時代の雰囲気を楽しめます。長澤まさみさんが登場する時代設定は、1928年。大正から昭和にかけて流行したモガ(モダン・ガール)姿で、帽子がとても似合っています。モガの象徴は、前髪を切りそろえたショートボブ。長澤さんは、当時開業したばかりの資生堂パーラーをキラキラした表情で見ています。小松さんは昭和レトロ、安藤さんは太眉がステキ!小松菜奈さんが演じるのは、「ビューティーコンサルタント(美容部員)」の前身となる「ミス・シセイドウ」。1934年に誕生したミス・シセイドウは、お客さまに化粧品選びから美容法のレッスンまで行っていました。当時のメイクをした小松さん、濃い目のリップが彼女の美しさをいっそう引き立てています。さらに、小松さんは現代のビューティーコンサルタント役も演じています。メイクや髪形などを見比べてみると楽しいです。安藤サクラさんは、1980年代に流行した「太眉メイク」で登場。このシーンは、「い・け・な・いルージュマジック 資生堂 ルア リップカラークリエイター」CMのオマージュで、鮮やかなファッションやアクセサリーもステキです。池田エライザさんは、過去のCM「ベネフィーク グレイシィ」をオマージュ。さらに、広瀬すずさんは“リモート面接”に臨む就活生を演じ、近藤華さんは宇宙空間で近未来の女性を表現しています。また、前田美波里さんは、1966年にご自身が出演した資生堂サマー・キャンペーン広告「太陽に愛されよう」をオマージュ。これだけの女優さんが揃った贅沢なCMは、なかなか見られないと思います。150年もの長い間、女性に寄り添い、「美」を追求し続けている資生堂。その歴史が凝縮したステキなCM、ぜひ動画やテレビでご覧になってみてください!文・田代わこ
2022年01月25日広瀬すずが日本初の留学生・津田梅子を演じるスペシャルドラマ「津田梅子 ~お札になった留学生~」。この度、共にアメリカに留学し、深い絆を築く親友役で池田エライザ、佐久間由衣が出演することが決定した。本作は、明治という激動の時代、日本初の女子留学生としてアメリカに渡り、のちに女子教育の先駆者として活躍した津田梅子(幼名・梅)の青春を描く物語。そして今回、池田さんが山川捨松、佐久間さんが永井繁という留学仲間を演じることが決定。3人は励まし合い、夢を語りあう一方で、女子の自立をめぐって意見がぶつかることも。本音で何でも言い合える2人は、梅にとってかけがえのない盟友であり、生涯の宝物ともいうべき存在だ。鹿鳴館での舞踏会シーンでレトロクラシカルなドレス姿を華やかに披露し、明治時代ならではのファッションで作品を彩る。鹿鳴館で開かれた舞踏会に3人がドレス姿で勢揃いするシーンは、国の重要文化財に指定されている明治後期の講堂“旧学習院初等科正堂”でロケーションを敢行。3人は、当時世界中で流行していたバッスルスタイルという、スカート部分の後ろに大きくボリュームをもたせたドレスに身を包んで登場、華麗にダンスを披露した。広瀬さんは「普段、梅が着ているドレスとはまた違って、ものすごく華やか!ドラマや映画でしか見たことのない世界観だったので、貴重な経験」と鹿鳴館時代へのタイプトリップに笑顔を弾けさせ、佐久間さんも「ゴージャスなドレスを身に着けて、かつ素敵なロケーションの中でお芝居ができました」とコメント。池田さんは「ドレスは想像を超える長さ。裾を踏んだりして汚さないように気をつけています」と苦労も告白した。また、ほぼ同世代の3人。「“エラちゃん”はすごく“華”がある。雰囲気にもお芝居にも圧倒的なオーラがあって驚かされます。由衣ちゃんは自然体でカッコいいのに華やか!」(広瀬さん)、「すずはお芝居に入った瞬間から、主人公が持つ確かなエネルギーみたいなものをワーッと出してくれる。“広瀬すずってスゴイな”と思いながら、毎日過ごしています!」(池田さん)、「すずちゃんはとても華奢なのに、どこからそのエネルギーが出ているんだろうって興味津々です!ファーストシーンから、梅としてそこに存在していたのが、すごく素敵」(佐久間さん)とお互いの印象を語っている。ドラマについては、池田さんは「現代に生きる女性たちも自分たちに権利があることを誇りに思ってほしいし、そう思ってもらえるようなドラマにしたい。セリフ量の多さにパニックを起こしつつも、私たちなりに日本初の留学生たちの思いを背負って頑張っていますのであらゆる世代の方に見ていただけたらうれしいです」とメッセージを寄せ、佐久間さんも「このドラマも今、みなさんに届ける理由がいっぱいあるはず。女性たちのポジティブなパワーが伝わればいいなと思っています」とコメントしている。スペシャルドラマ「津田梅子 ~お札になった留学生~」は3月5日(土)21時~テレビ朝日系にて放送。(cinemacafe.net)
2022年01月25日映画『真夜中乙女戦争』(1月21日公開)の公開記念舞台挨拶が22日に都内で行われ、永瀬廉、池田エライザ、柄本佑、二宮健監督が登場した。作家・Fによる初の小説の実写化作。上京し東京で一人暮らしを始めた大学生の“私”(永瀬)は、「かくれんぼサークル」で出会った冷酷で凛々しく聡明な“先輩”(池田エライザ)に惹かれつつも鬱屈とした日々を過ごしていたが、人の心を一瞬で掌握してしまう不思議な男“黒服”(柄本佑)と出会ったことで状況は一変。廃墟に作った映画館で映画を見ては他愛のない悪戯を繰り返す2人だったが、ささやかだった叛逆は徐々に過激さを増していき、全ての退屈を破壊する“真夜中乙女戦争=東京破壊計画”に着手する。池田は手の先まで覆われ上品な質感ながら、脇腹をチラ見せするセクシーなドレスで登場。作中では歌唱シーンもあったが「最初の脚本では“先輩”がクラブで踊ると書いてあったんだけど、時代に合わせて“先輩”も変わっていく中で、“先輩”のセンチメンタルなところを見せるならば歌なんじゃないかなというようなことに」と明かす。ダンスシーンがなくなったことを聞かされると「やったあ」と喜んでいたそうで、池田は「『踊りだけは勘弁してくれ』という思いはありました。“先輩”にはけっこう強がりな部分があるので、言えなかった言葉を歌の中では言っているような描写で、すごく大切なシーンになっていると思います」とアピールした。また、今年やりたいことを聞かれると池田は「真夜中キャンプ計画」と掲げ、「年始は山ごもりをして過ごしたんです。電動チャリで山を駆け上って、山の頂上で動物の爪痕をみるという穏やかな生活を何日か過ごさせてもらったんですけど、それが本当に楽しくて」と振り返る。「朝日と共に起きるとか、暗くなったら寝るとか、動物たちを見るとか、そういうことをするにはキャンプがいいな、キャンプしたいなと思いました」と語った。
2022年01月22日