キッチン・洗面所・玄関に潜んでいるデッドスペースを隙間収納DIYでフル活用!たった12cm・20cmの幅でも大容量収納ができちゃうんです。雑然としがちな小物類も簡単DIYですっきりと便利な空間に仕上げちゃいましょう!冷蔵庫横の超極狭スペースもフル活用!有孔ボードを使った隙間収納ehami123さん宅の冷蔵庫の横にある超細い隙間。こんな超細い隙間でも十分に収納できるんです!調味料などの細々としたものを置いておくのにもちょうどいいですよね。こちらがその隙間です。超極狭で、しかもインターホンがちょうどあるので作るのが難しそうですが、そこはDIYの腕の見せ所。細かな隙間にちょうどよい収納棚を作っていきましょう。材料材料はこちら。旧居で解体した木材を使っていきます。まずは写真のように棚の下部分を作っていきましょう。下部分を作ったらローラーを取り付けていきます。冷蔵庫の横にあるので、クルクル回らない直進するだけのローラーを取り付けます。上まで全面棚になってしまうと引き出した際にインターホンに当たってしまうので、有孔ボードをつけることにしたそう。カスガイを打ち込み、取っ手をつけて完成です!有孔ボードにフックをつけて機能性をアップ!細々とした雑貨類をより多く収納することができますね。冷蔵庫横の細い隙間に入れるとこんな感じ。インターホンをうまく避けた形で超狭い隙間でも大容量の調味料などが入っています。市販の収納グッズにはない、自分の家の形状に合わせた収納グッズを作れることがDIYの醍醐味ですよね。▼ehami123さんのアイデアはこちら▼***冷蔵庫横の隙間に引き出せる収納棚をDIY♪黒板塗料を使ってよりおしゃれに!冷蔵庫横幅12cmの隙間収納mont-blue☆imoanさんは冷蔵庫横にあるこちらの隙間、幅約12㎝ほどに買いだめしたペットボトルなどを収納するためのパントリーをDIY。黒板塗料も付いているので、何が収納されているのか一目でわかるようになっていますし、とてもおしゃれに仕上がっていますね!パントリーを設置する前の隙間はこちら。幅12cmとなると、本当にDIYできるの?と思うかもしれませんが、大丈夫。これだけの幅の細さでも大容量収納スペースを確保!是非、試してみてくださいね。材料・1×4材……………182㎝カットなし2本・65㎝×6本(うち1本だけが2×4材)・背面用ベニヤ………2.3mm一枚(幅686mm)作り方まず、写真のように組んでビス留めを施していきます。ペットボトルなどの重いものを載せる予定のため、強度を増させていきましょう。一つ100円くらいの2×4材専用金具を下2段に使用しています。塗装を施していきます。本体の部分にはブライワックス、背面にあるベニヤ板にはダイソーの黒板塗料を塗っていますね。黒板塗料は100円ショップで買うことができてよりリーズナブルに、そしてよりおしゃれに仕上げることができるのでとてもオススメですよ!ベニヤ板は裏で数カ所をビス留めし、タッカーは細い間隔で留めているそうです。ストッパーには、すのこをバラしたものを利用しています。ホームセンターで購入したちょっと大きで丈夫なキャスターをつけ、安定して収納棚を引き出せるようにします。小さいお子様がいるmont-blue☆imoanさん。安全対策をするためにも、壁紙を傷つけるのを防ぐためにも、写真のようにレールを固定させています。安定感をもたせたまま引き出せ、収納も大容量!作って損することはまずありませんね。▼mont-blue☆imoanさんのアイデアはこちら▼☆冷蔵庫横のすきまを有効活用!ワンバイ材で作るストッカーDIY☆均アイテムをフル活用!雑然としがちな紙袋も隙間収納DIYですっきり!いつかは使うから取っておこう!・・・で、溜まりに溜まってきてしまう紙袋。皆さんも経験があるのではないでしょうか?なかなか収納するのも、取り出してちょうどいい大きさのものを使うのも大変ですよね。そんな時はmirinamuさんのアイデアで隙間収納を実現!リーズナブル・かつ超便利な溜まりがちな紙袋をすっきりと整理していきましょう!4つ縦に並んだ引き出しを開けるとこのようになっています。実は木製なのは、前面と底面のみ!見た目は難しく見えるけれども、全て木材で作っているわけではないので簡単に作れてしかも材料費をできるだけ抑えられています。ビフォーmirinamuさんが収納棚を作る前の様子です。この狭い隙間に多くの紙袋を突っ込んでいました。見た目も使い勝手もよくないですよね。お手軽DIYで見た目も使い勝手もすっきりさせていきましょう。材料・A4ストッカーボックス……1つ・アンティーク風取っ手……1つ・45×12の板……2枚・角材……2本作り方まず、角材5本を均等な感覚でキャビネットの側面にビスで固定させていきましょう。側面の木材を準備する必要がなくなるので、材料費も手間も抑えられますね。この際、収納は4段ですが一番上に屋根を付ける場合、角材を5本つけることを忘れないでくださいね!また、角材引き出し前面の板で隠すため、板の厚み分を空けて固定していることに注意してください。壁側にも同じ高さで角材を5本固定させていきましょう。賃貸などの関係で壁にビスを打ち込めない場合は、側面に木材が必要になるので注意してくださいね。セリアの板をカットしていきましょう。底面はキャビネットの奥行きに合わせて、前面用は角材の間隔に合わせてカット。その後、板をL字型に組んでA4ストッカーに固定しましょう。プラスチック製ですが、ドリルで底と前面の2箇所にビス留めしていきましょう。この際、A4ストッカーをよくよく見てみると、実は直角になっていないので、固定させるときには注意をしてくださいね。ペイントする前にきちんとヤスリがけをしていきましょう。切断面にささくれがあると、うまく塗装を施すことができないので、しっかり整えていきましょう。塗装を施していきます。今回mirinamuさんは水性のペンキを2度塗りしていますね。ペンキが乾いたら取っ手をつけ、角材の上に乗せて完成です・・・が、なんだか見た目がイマイチ。そこで、前面を板壁風にDIYしていきます!写真のように、板を白くペイントしたら鉛筆で線を描き、その部分を彫刻刀で彫っていきましょう。すると、簡単に普通の板が板壁風に大変身!ちょっと見た目が平坦すぎて物足りない感じがする・・・というときには是非試してみてくださいね。これで本当の完成です。このストッカーさえあればもう溢れかえることもありませんね。使いたい大きさのものをパッと取り出して超使いやすくなっています。隙間収納は以外と多くのものをストックできるもの。紙袋でキッチンが溢れてしまって使い勝手が悪い・・・というときにはぜひ参考にしてみてくださいね。▼mirinamuさんのアイデアはこちら▼100均材料だけで!紙袋を分別できる隙間収納をDIY収納するアイテムが多いバスルームも隙間収納ですっきりと!日用品・掃除用品など何かと多くのものを収納しなければならないバスルーム。必然的に多くの収納スペースが必要になってきますよね。swaro109さんのアイデアで雑然となりがちなスペースをすっきりとさせていきましょう!ビフォービフォーはこちら。収納棚を作れと言わんばかりの空きスペースですね笑きっとこれだけの隙間の幅があればより多くのものを収納することができるはず!材料には、swaro109さんが過去にDIYした家具を解体して出てきた廃材を再利用。廃材がない場合は適宜ホームセンターで買いましょう!上の写真のように木材を組み立ててビス留めを施していきましょう。1×4材はドリルで下穴をあけてからビスを打ち込むと木割れしにくく、オススメです。裏側に物が落ちるのを防ぐためにも背板をつけていきましょう。角材を前に取り付けて物が落下するのを防止しましょう。この角材があるだけでだいぶ安心感が増しますね。裏にキャスターを付けて、ステインを塗装したら完成です!シャンプーや洗剤もこのように大容量ストックできますね。雑然となりがちなバスルームもこのようにすっきりとさせていきましょう!▼swaro109さんのアイデアはこちら▼え?ここバスルームなの?を目指してPART5最終回書類ケースをはめ込んでDIY!可動式ラックを使った隙間収納ネットで購入したA4の書類ケースを可動式ケースに取り付けたOKANさんによる簡単DIY。上段には書類、下段には比較的大きな雑貨を入れられるようになっていますね。可動式になっているし、机の下にピタッとサイズではまるので実用性もバッチリです!キャスターも、棚にアクセントとして貼られている転写シールもセリアのものを使用しています。実は黒板塗料で黒く塗っているので、チョークで文字を書くこともできますね。▼OKANさんのアイデアはこちら▼市販の書類ケースをはめ込んだ隙間収納をDIY隙間収納をより使いやすくお手軽DIY!傘立てスペースがもっと便利に!HANDWORKS*RELAXさん宅の靴箱の横にある超極細スペース。今までは傘立てを置いていたそうですが、その上の空間をフル活用するべく、簡単DIYで収納棚を作っていきます。ビフォー以前HANDWORKS*RELAXさんがすのこで作ったこちらの傘立て。キャスターもつけたので使いやすかったそうですが、高さが足りず、傘やボールなどがはみ出してしまっていますね。カフェカーテンなどを使って隠していましたが、もっとすっきりと整理をするために隙間収納をしていきましょう。組み立ててから塗装をすると、収納棚が大きいのもあり塗装が大変になってしまうとのことで組み立て前にワトコオイルのダークウォルナットを塗装しました。側板となる3本の角材を上下でつないでいきます。コの字型の角材を作ります。棚板を取り付ける場所に印を付けましょう。鉄の丸棒をカットします。自分でカットするのが難しい場合はホームセンターでカットしてもらうと良いかもしれませんね。ドリルで穴を開けていきましょう。これで天板となる板の設置が完了しました!次に穴に鉄の丸棒をはめて、底板と背板をビスで固定していきます。棚板を全て取り付けるとこのような形になります。先ほど、コの字に作った角材には傘を引っ掛けられます。外側からビス留めして取り付けましょう。▼HANDWORKS*RELAXさんのアイデアはこちら▼わずかな隙間も見逃さない!玄関のデッドスペースに収納棚をDIY♪まとめいかがでしたでしょうか?家のあちこちに意外とあるデッドスペース。せっかくあるのなら有効活用しない手はないですよね。超極狭でこんなところに収納なんてできない!と思いがちのところもDIYの力で意外と大容量収納スペースにできちゃうもの。是非、お試しくださいね!隙間収納のアイデアをもっと見る収納のアイデアをもっと見る
2017年04月03日今回は洗面台・洗面所をリメイクするアイデアをご紹介していきます。長年洗面所を使っていると飽きてしまったり、理想のデザインにしてみたいと思ったりすることがあると思います。ここでは簡単に洗面所をリメイクできるDIYのアイデアや賃貸のお住いの方でも原状回復可能なアイデアまで幅広いアイデアをご紹介していきます!いつも使う…からこそ洗面台をリメイクしよう!どなたでも毎日使うであろう『洗面台・洗面所』毎日使うからこそ、なんだかデザインに飽きてしまったり、どんどん置くものが増えてきてしまって収納場所がない、なんてことはありませんか?そこで今回は100均グッズでできる簡単なアイデアから、賃貸のお住いの方必見、原状回復可能なアイデアまで幅広くご紹介していきます!それでは早速ご紹介していきます★【事例①】賃貸でも可能!洗面台をリメイクDIY!Mika.reさんは今回、タンスの引き出しをリメイクして洗面台をアレンジしたそうです!こちらはリメイク終了時の写真です!ブルックリンスタイルなおしゃれな洗面所になっていますよね◎もともとはこのような洗面台だったようです!製作者のMika.reさんも、「あるあるな洗面台」と言っています。それでは、この洗面台がどのようにして素敵な洗面台になっていったのかご紹介していきます。まずは洗濯機裏の壁の部分。はがせるタイプの糊を使ったそうです。はがせるタイプの糊は、賃貸にお住まいの方や壁紙に直接あとを残したくない人に非常におすすめです◎はがせる糊に関しては、noroさんが「フラスコ糊」というはがせる糊を用いたアイデアを紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね♪貼ってはがせる糊「フレスコ糊」を使って子ども部屋の壁紙を可愛くチェンジこちらは洗面台のカバーになる部分を作っている写真です!寸法は、実際にリメイクする洗面台をしっかりと計測し、それに合わせて作ることがポイントだと、Mika.reさんも紹介しています◎実際にカバーをはめた状態の写真がこちら!カバーをはめるとより一層完成した様子が想像できてワクワクしますよね♪また、着色はワックスを用いたそうです。こちらは洗面台と洗濯機の間に置かれていた棚です。この上には洗濯かごも置け、意外とおいておくものが多い洗面所の収納にはもってこいですね◎鏡の下の水ハネも起きやすい部分には、こちらのようにタイルを貼り付けたものを設置するといいでしょう◎Mika.reさんはサイズが合わなかったようで、壁紙を用いて装飾されています。BeforeとAfterの写真をどちらも比べてみると、その差は衝撃を受けるほどですよね!原状回復が必要な際も基本的には外すだけで可能なので、嬉しいポイントですよね◎▼Mika.reさんのアイデアをもっと見る▼原状回復OK!賃貸インテリア〜サニタリー編〜【事例②】「圧倒的な収納量」を賃貸住宅でも実現!kkworldKumiさんも、原状回復を前提とした賃貸のDIYを紹介しています!100均(ダイソー)のかごを有効活用して収納力を大幅にアップ!用具の種類ごとに整理も簡単にできるので、非常におすすめです!もともと商品についていたベルトの部分を取り、そこに三角金具をくっつけることでぶら下げることのできるかごに仕上がります!次は鏡の部分のリメイクです!周囲をベニヤ板で囲ってマスキングテープ・両面テープで貼り付けを行っています。勿論こちらも原状回復が可能なDIYです!他にも洗濯機の後ろの壁紙を変えることにより、雰囲気が一気に変わりますよね◎また、ディアウォールという柱を新たに設置するための道具を使って、更に棚を増やし、収納できる場所も増加しています♪ディアウォールのアイデアに関してはこちらにも多くあります!参考にしてみてください!ディアウォールを使って棚をDIYしてみよう!実際の作り方から費用までご紹介!さんは実際にこのように収納しているそうです!洗面台と同様に、かごを活用することで簡単に分類できます。最後に全体像です!やはり収納できる場所が多いと、整理もしやすく過ごしやすい空間になりますね◎▼kkworldKumiさんのアイデアをもっと見る▼賃貸の備え付け洗面台を100均アイテムでオシャレに☆【事例③】ファイルボックスとリメイクシートで見られても大丈夫な収納をDIY我が家さんは、セリアやダイソーなどの100均で購入することのできる「書類BOX」と、他の用途で使って余っていた「壁紙」を使っておしゃれな収納のアイデアを紹介しています!こちらの写真が今回のリメイクの結果の写真です!写真だけでは木の箱でできているような雰囲気なので、とても簡単に作れるとは思えないですよね…!もともともセリアの書類BOXを使った収納をしていたものの、経年的な汚れが目立つように…今回はこれをベースにさらにおしゃれな収納に進化していきます★作業は書類BOXに壁紙を貼るだけという非常に単純で簡単な作業です!我が家さんはさらに「強化ダンボールをいれる」という工夫をして手前の部分を更に強化もしているそうです★これなら使ううちに形が崩れてしまうというデメリットも克服できていますよね!こちらの取手もセリアで買うことのできるハンドルを取り付け、さらにラベルを貼ることでアレンジしています♪扉を開けた部分にも、汚れ対策&おしゃれとして印刷紙を貼ったそうです!汚れを隠したり防止したりすることもでき、さらにおしゃれに飾ることもできるので、まさに一石二鳥ですね♪ファイルBOXは、ある程度深さがあるので中身が隠れ、パッと見たときの印象が良いですよね◎壁紙を活用する簡単なリメイクなのに、とてもおしゃれになるオススメリメイク術です♪▼我が家さんのアイデアをもっと見る▼洗面台を、ファイルBOXでかっこよく収納する♪【事例④】洗面台も男前リメイクしちゃおう!D.I.CELIさんは、一般的だった洗面台を男前な洗面台へと変身させています!木を基調としながらも、元々の白い洗面台も映えるようになっていますよね♪元々はこのように、全面的に白い洗面台だったそうです。勿論このままでも非常におしゃれではありますが、今回は男前風にリメイクしていきます!以下では少しだけ作り方をご紹介していきたいと思います!材料・道具はこちら!====================【材料】*ラワンベニヤ(30×60cm|厚さ2.3mm)*ラワンベニヤ(90×60cm|厚さ2.3mm)*マスキングテープ*強力両面テープ*下地材*塗料*黒塗料【道具】*やすり*キリ/ドリルドライバー*プラスドライバー====================こちらはのベニヤ(30×60cm)です!6等分して、鏡を囲う用の板として使います。実際に囲いを付けてみた写真です!マスキングテープの上に強力両面テープで貼り付けているそうです♪こちらは洗面台下の扉部分に使うベニヤです。BRIWAXのジャコビアンで塗装したそうです!扉部分にもベニヤを貼り付けると、このような洗面台になります!だいぶ雰囲気も変わりましたよね◎取っ手部分は、元々のものを外して下地材→塗装の工程を踏んだそうです!いきなり塗装することが難しい場合は、下地材を先に塗っておくことで解決することも◎また取っ手の取り付けに関しては、扉の後ろからキリ等で穴を開けて取り付けています!今回は板を切り着色もするなど、DIYの中では少しだけ上級者向けのもの。しかし、以下からこのおしゃれで男前な洗面台のアイデアをもっと詳しく見れるので、是非参考にしてみてくださいね!▼D.I.CELIさんのアイデアをもっと見る▼貼るだけ簡単!洗面台を男前にリメイクしてみませんか?【事例⑤】西海岸スタイルの洗面台!まさかのダイソーリメイクシートでできるんです◎RH+さんは、爽やかな西海岸風の洗面台をDIYしています!爽やかな雰囲気の洗面台ですよね!これ実は…ダイソーのリメイクシートで実現できるんです!簡単かつおしゃれなDIYなので、DIY初心者の方にも絶対におすすめできるアイデアです!RH+さんのもともとの洗面台はこちら。スタイリッシュな洗面台ではありますが、”ごく普通”の洗面台ではあります。基本的に今回用いたのはこちらの『ダイソーリメイクシート』のみ!ここからは実際のリメイクの手順をご紹介したいと思います♪まずは白のリメイクシートを扉全体に貼り付けます。リメイクシートはカッティングシートとも呼ばれ、セリアやダイソーを始めとする100均で手に入れることができます。簡単におしゃれお演出できることから、DIYやリメイク時には必須アイテムと言っても過言ではないほどです!リメイクシートの使い方や貼り方のコツなどはこちらのアイデアから御覧ください!カッティングシートを使ってキッチンをオシャレにDIY!賃貸でも可能なアイデアや貼り方のコツをご紹介!さて、白いリメイクシートを全体に貼った上から、青のリメイクシートを貼っていきます。ダイソーのリメイクシートは、間隔の狭い部分と広い部分があるので、そこはしっかりと注意して貼り付けてください!また、青のリメイクシートの切れ端を黒い線として活用することもできます!その一手間によって遠くから見たときでもぼやけずくっきりとした色使いになりますよ◎ここまででも十分におしゃれな洗面台なのですが、RH+さんはシール紙を用いてオリジナルのシールを作製。それを貼ることで更におしゃれな洗面台にしています!シールの色や文字もフォントもバランス良くなるように試行錯誤が必要です…!こちらが完成写真です!元々明るかった洗面台も更に明るくなり、起きてすぐの朝でもすっきりと過ごせそうですね★ほんとうに簡単に実践できるアイデアなので、ぜひぜひ試してみてくださいね!▼RH+さんのアイデアをもっと見る▼ダイソーリメイクシートで爽やかな西海岸スタイル☆いかがだったでしょうか?今回は100均のアイテムを使った簡単なDIYリメイク術や、賃貸でも原状回復の可能なアイデアまで幅広く紹介いたしました!みなさまのご自宅でも、是非挑戦してみてくださいね★洗面所のアイデアをもっとみるのアイデアをもっとみる
2017年02月24日今回はプロが現場で実際に使っている道具の中から、お風呂や洗面台で使用するものを紹介します。お風呂は特に湿気が強くカビが発生しやすい場所です。適切なお掃除を行って清潔に保ちたいものです。○お掃除のポイントは「できるだけ水分を残さないこと」お風呂の掃除は水分との戦いでもあります。水アカやカビの発生を防ぐため、プロはお掃除の最後にドライ仕上げを行います。一般のご家庭ではそこまでする必要はありませんが、ここで紹介する道具を参考に、できるだけ水分を残さないようお掃除しましょう。必須アイテム1: カウンタークロス汚れを拭き取るために使用します。また、お風呂場の天井などを掃除する場合に、床に傷が付かないように脚立などの下に養生用として敷くこともあります。必須アイテム2: サラクリーンプロの掃除道具として出番が多いサラクリーン。吸水性の高い素材でできています。必須アイテム3: 両面ブラシ柔らかい素材と固い素材が、ひとつのブラシになったもの。固い素材は目地などを掃除するのに使用し、柔らかい素材は蛇口など、形が変わっている部分に使用します。必須アイテム4: 目地ブラシタイルの目地などを掃除するブラシです。毛が固めで、しっかりと洗えるようになっています。必須アイテム5: 白パッド洗剤を使用する際などに使うスポンジです。お風呂は掃除をする面積が他の部屋より広いので、少し大きな物を使用するといいでしょう。必須アイテム6: スパッツお風呂場の中に入ってお掃除をするので、衣服が水に濡れないように使用します。こちらはあくまでプロ用なので、ご自宅では必要に応じて利用すればいいと思います。○教えてくれたのは……整理収納アドバイザー 有賀照枝さん株式会社ハートコード 代表取締役・代表。8,000回以上もの家事支援・代行の現場経験を有し、300回以上もの講座やセミナーに登壇。出演中のテレビ通販番組では、視聴者にわかりやすい説明で定評がある。幸運をひきよせるスマイル収納コンサルタント。執筆:松田識史株式会社アスラン編集スタジオの編集ライター。専門紙の記者を経て同社に入社。ビジネス分野からライフスタイルまで、幅広いジャンルの書籍や雑誌、Web媒体の企画・構成・執筆などを行っている。本稿の内容を実行したことによる損害や障害などのトラブルについて、執筆者および編集部は責任を負うことができません。記載内容を行う場合は、その有効性、安全性など十分に考慮いただくようお願い致します。記載内容は記事掲載日時点の法令や情報に基づいたものです。また紹介されている商品やサービスは、すでに提供が終了していることもあるほか、入手先など記事に掲載されている情報のみとなり、お問い合わせに応じることができません。記載内容を参考にしていただき、ご自身の暮らしにお役立ていただけますと幸いです。
2015年06月05日LIXILは10月11日・12日に、東京に住む小学校高学年および中学生の子供を持つ母親1,032名を対象に、洗面化粧台に関する意識調査を実施した。最初に、子供が洗面化粧台を利用する時間が増えた時期について尋ねたところ、「中学一年生」(18.1%)と回答した人の割合が最も高かった。次に朝の支度時に子供が洗面化粧台を利用する時間を尋ねたところ、利用時間は平均6.4分。男女別で比較すると、女子の平均利用時間は7.9分、男子の平均利用時間4.9分。最も利用時間が短かった小学校高学年の男子は平均利用時間4.0分。最も利用時間が長かった中学生の女子は平均利用時間9.3分だった。洗面化粧台が込み合う時に、家族で洗面化粧台の取り合いになることがあるかを尋ねたところ、全体の40.2%が「ある」と回答した。娘がいる家庭(44.6%)では息子がいる家庭(36.4%)よりも、取り合いが生じている割合が高いようだ。洗面化粧台の取り合いになることがあると回答した人に、優先権について尋ねたところ、45.3%が「子供」と回答。次いで「父親」(24.6%)「母親」(24.1%)という結果になった。中学生の娘がいる家庭では、約6割が「子供」に優先権があると回答した。自宅の洗面化粧台に対する満足度を尋ねたところ、39.2%が「満足していない」と回答。特に中学生の娘を持つ家庭の不満が最も多く、41.5%が「満足していない」と回答した。具体的に不満点を尋ねると、最も多い回答は「収納スペースを広くしたい(65.2%)」、2位は「物を整理整頓しやすいデザインにしたい(58.5%)」だった。また、2台目の洗面化粧台が欲しいという声も高く、全体の17.1%が「欲しい」と回答した。特に娘がいる家庭において、2台目洗面化粧台のニーズがあるようだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月19日住宅設備機器・建材の総合メーカーであるLIXILは、INAXブランドから、パブリック洗面「ノセルカウンター スラント」を8月1日から発売する。同製品は、荷物置き場として洗面カウンター上部にドライエリアを設置した。洗面本体の前板に傾斜をつけることで、足元にキャリーバッグなどを置ける空間を確保。鏡に近づくことができるため、化粧直しも楽に行うことができる。さらにカウンターの縁は傘をかけることができる形状にした。手が奥まで入るゆとりのあるボウル形状にすることで、手洗い時の水はねを軽減。また、傾斜のあるカウンターが水をたまりにくくするという。清掃性にも優れた凹凸の少ない水栓金具を採用し、さらに、水石けんの補給も立ったままできるように、前板を開くとすぐに補給口が出てくる構造にしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月27日住宅設備機器・建材の総合メーカーである株式会社LIXILは、INAXブランドから、洗髪・洗面化粧台「オフト」をリニューアル。狭小洗面空間のリフォームに最適なように、奥行き500mmに変更したとのこと。6月1日に発売開始する。同社によると、現在築20年以上のストック住宅は日本全国に約3,300万戸あり、その中でも主流なのが奥行き500mm以下の洗面化粧台がある住宅。このほどリニューアル発売する「オフト」は、その狭小洗面室でのリフォームに適した洗髪・洗面化粧台だという。手軽にエコに貢献できるアイテムも多数ラインアップしているとのこと。サイズは、奥行きを500mmとコンパクト。0.75坪の洗面室でも洗面室を広々と使えるようにしたという。また、高さを10mm単位で調整できるミラーキャビネットや、取りつけをスムーズにするリフォームアイテムを標準装備。さらに、「エコハンドル」仕様のシャワー水栓や電気を使わない「くもり止めコート」仕様の鏡、インバータ式蛍光灯照明、「ラクとれヘアキャッチャー」などの汚れにくいお手入れアイテムも多数搭載している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月23日