SANABAGUN.が活動を休止することを発表。併せてメンバー8人からコメントが到着した。SANABAGUN.は、岩間俊樹(MC)、高岩遼(Vo.)、磯貝一樹(Gt.)、澤村一平(Ds.)、谷本大河(Sax. / Fl.)、髙橋紘一(Tp. / Flh.)、大林亮三(Ba.)、大樋祐大(Key.)からなる平成生まれのヒップホップチーム。今後は、活動休止前最後のワンマンライブ『SANABAGUN.LIVE " 8XL " IN ZEPP SHINJUKU』が6月21日(金) に東京・Zepp Shinjukuで行われ、9月に予定されているイベント出演をもって活動休止期間に入る。活動休止後は、これまでと同様にメンバーそれぞれミュージシャンとしてのソロ活動を展開する。また2027年1月8日(金) に次なる活動について発表される予定だ。■高岩遼(Vo.)コメント皆さん今までありがとうちょっとひと息入れますわ。この音楽人生はまだまだ長く遠く続いていく。目には見えない芸術はどこか危うくて美しい。ミュージシャンは儚くも自由で、一番カッコよく佇まなければならない。男なら身一つで冒険に出ろ。夢がある。生きてる意味がある。いつか“ならず者”の旗の下にまた、個性とセンスを重んじて、鍛錬と研究の日々を重ね、互いに傷の一つや二つ増やして、背中デカくして再集結を路上で企もう。それはバンドではない。平成生まれのヒップホップチームとして。集合体の傑作として。これからも宜しく。令和6年5月8日高岩遼 a.k.a ジョニー・ザ・キッド■岩間俊樹(MC)コメント日頃、SANABAGUN.や個々のソロ活動をご支援、応援して頂きありがとうございます。結成後、常にSANABAGUN.が生活の中心にあって、何をするにもそこをベースにがむしゃらに走り続けた10年。今後の期間は僕にとって、『立ち止まって観えるものを見定め、新しい自身の可能性を見出す』期間とさせて頂きます。皆さんに支えられてここまでこれました。ここまでこれたおかげで色んな考え方ができるようになりました。感謝しています。本当に勝手ながら、今回の決断、ご理解して頂けると幸いです。ps.僕自身がペンを止めることはありません。岩間俊樹■澤村一平(Ds.)コメント去年10周年を迎えたSANABAGUN.。自分としては、20代のほとんどをサナバに費やしたと言ってもよくて、たくさんの出会いも経験もサナバを中心に回っていた10年間でした。気付けばサナバと共にあるのが当たり前の生活だったし、これからもずっとそうありたいという気持ちは変わっていません。これからもずっとその当たり前を続けるために、ちょっとの期間非日常を味わってみようと思います。10年間応援ありがとうございました。また会いましょう!澤村一平■谷本大河(Sax. / Fl.)コメント自分にとってサナバはいつでも帰って来れる“家”みたいなもんだと思っています。8人での共同生活はめちゃくちゃ楽しいけど、ずっと“家”の中にいる訳にはいきません。時には旅も必要なんだと。急なお知らせで驚かせてしまい申し訳ないですが、ご心配なく。冒頭でも言った通りサナバは“家”です。8人が帰って来た際はまた我々の永遠の青春にお付き合い下さい。谷本大河■髙橋紘一(Tp. / Flh.)コメント四季が移ろうように、SANABAGUN.もまたその摂理の上にいる。バカで最高な、ならず者たちと10年間で味わった酸いも甘いも旨いも苦いも悔しいも。これまで応援してくれた皆様へ、本当にありがとう。来たるべく春へ向け、日々精進。これもまた人生。髙橋紘一■大林亮三(Ba.)コメントいつも応援してくれてる皆様。SANABAGUN.は少しばかりお休みします。突然のご報告になってしまい、ごめんなさい。期待を裏切らない8人。かっこよくあり続けるためにも休止中も各々はストイックにやっていくでしょう。少し寂しさもありますが、また会うその日まで皆んながどんな風にパワーアップしてるか楽しみにしててください。またすぐに。funk!!大林亮三■大樋祐大(Key.)コメントSANABAGUN.鍵盤の大樋祐大です。いつも応援して下さっているファンの方々、並びに関係者の皆様 突然の報告申し訳ございません。数年後より一層素晴らしいプレイヤーになって戻って来れる事を夢見てます。僕も精進します。今後ともSANABAGUN. 及びメンバー8人の事も見守っていて下さい。大樋祐大■磯貝一樹(Gt.)コメントSANABAGUN.に加入してあっという間の3年間。沢山の勉強をさせてもらいました。少しの間活動を休止しますがまた戻ってくるので心配いりません。その日までメンバーそれぞれが自分を磨き、それぞれの人生を生きてまた集まることでしょう。その時を僕もすごく楽しみにしております。またお会いしましょう。磯貝一樹<ライブ情報>SANABAGUN.LIVE " 8XL " IN ZEPP SHINJUKU6月21日(金) Zepp Shinjuku開場18:00 / 開演19:00チケット情報:()公式サイト:
2024年05月08日昨年10月より無期限で活動を休止しているYouTuber・てんちむが7日、自身のXを更新し、全ての活動を再開すると報告した。てんちむは「全ての活動を再開する前に、現状を説明させてください」とし動画を投稿。「前回の報告から間もないですが、本日よりYouTube含む全ての活動を再開します。よろしくお願いします」と呼びかけた。YouTubeの動画では復帰の裏事情を説明。「遡ること4年前くらいですかね。私、ナイトブラで炎上してまして、ここら辺は説明長いので省きます。返金希望者への返金対応は終わっているのですが、ある会社との裁判が今も続いてるんですよね」とし、「損害賠償としてこれくらいの金額を支払ってくださいって言われてるんですね」と包み隠さず明かした。損害賠償の額は2、3億円を超える可能性が高いとし、「(額が)認められても控訴するつもり」としつつ「今回の早すぎる復帰の裏にはこういう事情もありまして、つまりは荒稼ぎしに戻ってきた感じになっちゃいましたね」とポツリ。「本当は裁判終わるまで待って、そこからいろいろ考えようと思ってたんですけど、ただなんかもう休んでる時間がもったいないっていうか、休んでてもこのことがよぎっちゃって休むに休めなくて」と本音を吐露。「理由がどうであれ、またYouTubeができるということで私はうれしく思っています。更新頻度はちょっと低くなっちゃうと思うけど、楽しくYouTubeやりたいなと思っています」と語った。てんちむは4月26日、自身のXを通じて出産したことを報告。シングルマザーとして子供を育てるとし、今後仕事を再開することも伝えた。「昨年10月より活動を休止していましたが、この活動休止中に母になったことをご報告いたします」とし、「自分の意思で結婚はせずに、シングルマザーとして子どもを育てています」と説明。「活動休止に伴い中断していたお仕事は、今後再開いたします。YouTubeの復帰は現在は考えておりません」などと明かしていた。てんちむは1993年11月19日生まれ。子役としてデビューし、NHK教育『天才てれびくんMAX』のてれび戦士として活動。その後、人気ブロガー、ギャルモデルを経て、現在はYouTuberなどマルチに活動。YouTubeの「てんちむCH」は登録者160万人を超える。昨年10月より無期限で活動を休止していた。
2024年05月07日《昨年10月より活動を休止していましたが、この活動休止中に母になったことをご報告いたします。自分の意思で結婚はせずに、シングルマザーとして子どもを育てています》4月26日、Xにこう綴ったのは無期限活動休止中のYouTuber・てんちむ(30)だ。シングルマザーとなったてんちむは《日々成長していく我が子を見て愛おしいと思うと同時に、この幸せがずっと続くようしっかり守っていきたいと思います》といい、《親としても人としても成長できるよう努力してまいりますので、見守っていただけたら嬉しいです》と呼びかけた。もともと小学生の頃から芸能活動をスタートし、小学5年生の時に人気番組『天才てれびくんMAX』(NHK Eテレ)のレギュラーになったてんちむ。“てんかりん”という愛称で人気を博すとジュニアアイドルとして活躍した。素行不良によって事務所を退所したものの、’10年に発表した書籍『中学生失格』が17万部のヒットとなり、’14年の映画『最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。』では主役に抜擢された。その後、YouTuberに転身したてんちむは“お騒がせ系”として名が知られることに。’20年には“自身の努力でバストサイズがアップした”と言ってバストアップ関連商品の宣伝を行っていたにも関わらず、“実は豊胸手術を受けていた”と告白。さらに’21年にはPRしていた脱毛サロンの誇大広告が問題視されるという騒動もあった。波乱万丈の後、’23年9月に無期限での活動休止を宣言して以降、その動向は謎に包まれていた。そんななか明らかにされた、喜ばしい報告には驚きの声が後を絶たないが、ファンにはもう一つ驚きの点が。それは、てんちむの印象の変化だ。Xだけでなく、自身のYouTubeチャンネルでも出産を発表したてんちむ。動画には落ち着いたトーンで話すてんちむの姿があり、表情もどこか柔らかい印象を受ける。そのため、動画のコメント欄にはこんな声が寄せられている。《いやビックリ そうだったんだ?!でもより一層大人な女性になった感じがしてとても素敵》《更に綺麗になってるし、お母さんになったからか優しい顔になった様な気がする》《めっちゃきれいになってて驚きました…。そして母の顔になっていて本当にお母さんになったんだって思いました…。おめでとうございます!!!》《おめでとう 表情もママの優しい感じで、とても綺麗》《子供産んだ人ってやっぱり雰囲気変わるんだね!母になった感すごい》
2024年04月26日昨年10月より無期限で活動を休止しているYouTuber・てんちむが26日、自身のXを通じて出産したことを報告した。シングルマザーとして子供を育てるとし、今後仕事を再開することも伝えた。てんちむは「昨年10月より活動を休止していましたが、この活動休止中に母になったことをご報告いたします」とし、「自分の意思で結婚はせずに、シングルマザーとして子どもを育てています」と説明。「活動休止に伴い中断していたお仕事は、今後再開いたします。YouTubeの復帰は現在は考えておりません」と明かしている。「日々成長していく我が子を見て愛おしいと思うと同時に、この幸せがずっと続くようしっかり守っていきたいと思います。親としても人としても成長できるよう努力してまいりますので、見守っていただけたらうれしいです」と結び、直筆の署名を添えた。また自身のYouTubeチャンネルに投稿された動画で、てんちむは「誤解を招かないようにあらかじめお伝えしたいんですけど、過去にお付き合いのしたことのある方や、YouTuberの方、裏方の仕事関係者は無関係です。不倫でもありません」とし、プライバシーを詮索しないよう呼びかけた。てんちむは1993年11月19日生まれ。子役としてデビューし、NHK教育『天才てれびくんMAX』のてれび戦士として活動。その後、人気ブロガー、ギャルモデルを経て、現在はYouTuberなどマルチに活動。YouTubeの「てんちむCH」は登録者160万人を超える。昨年10月より無期限で活動を休止。YouTubeの動画も全て非公開となっている。
2024年04月26日シンガー・ソングライターの眉村ちあきが25日、声帯嚢胞の切除手術と療養のため活動休止すると、所属レコード会社の公式X(旧ツイッター)を通じて発表した。トイズファクリーのXで「いつも眉村ちあきを応援してくださる皆様へ」と題して書面を投稿。「このたび声帯嚢胞の切除手術と療養のため、2024年5月8日以降、活動を休止する運びとなりました。応援してくださる皆様にご心配をおかけすることになり、申し訳ありません」と報告した。『CHIAKI MAYUMURA LIVE 2024 “LSSH”』が活動休止前のラストライブになるとし、「最終公演の5月7日 東京・渋谷WWW X公演はデビュー5周年です。活動休止の前に、皆様にお会いできることを心より楽しみにしております」とメッセージ。そして「活動再開は7月以降を予定しております。パワーアックして戻ってくる眉村ちあきを楽しみにお待ちください!」と直筆サイン入りで呼びかけた。眉村は“弾き語りトラックメイクアイドル”として注目を集め、実業家としても活動する。
2024年04月25日突発性難聴により2023年10月から活動休止中だったアイドルグループ・Juice=Juiceの川嶋美楓が、きょう20日に神奈川・ハーモニーホール座間で行われたコンサートツアー「Juice=Juice Concert Tour 2024 1-LINE」初回公演でステージへ復帰した。○■川嶋美楓「本当にステージに立つのが大好きだなと」公演直前には、川嶋の復帰を歓迎する客席で「美楓ちゃん!」「おかえり!」のコールが繰り返された。ステージは華々しく幕を開け、5月15日にリリースする最新シングル「トウキョウ・ブラー/ナイモノラブ/おあいこ」から2曲を初披露。力強い「トウキョウ・ブラー」はクールに、ミディアムテンポの「おあいこ」はしっとりと歌い上げ、観客を魅了した。公演序盤のMCでは川嶋もステージへ立ち、11人の全メンバーがそろって笑顔で挨拶。リーダーの植村が「美楓、おかえりなさ〜い!」と叫ぶと観客が歓喜した。公演直前のコールについて感想を聞かれた川嶋が「すごくうれしくて。今まですごく、みなさんに心配とか迷惑をかけたんですけど、これから精一杯頑張っていきたいと思います。よろしくお願いします!」と元気よく伝えると、客席が盛大に沸いた。以降も楽曲を次々と披露し、公演終盤には川嶋もパフォーマンスへ合流した。先述の最新シングル収録曲「ナイモノラブ」などで躍動し、終演直前のメンバーによる挨拶では、川嶋が「久々にステージに立つことができて、本当にステージに立つのが大好きだなと思いました」と吐露。リハーサルでは緊張もあったが、メンバーと「ふざけちゃったり、悪さをしてしまったり」する中で気持ちがほぐれたといい、復帰を待ちわびていたファンや、周囲のスタッフに「本当に支えられていたと思いました。ありがとうございます」と感謝を伝えた。本公演で初披露した「トウキョウ・ブラー」のMVはグループ公式YouTubeチャンネルで公開中。唯一のオリジナルメンバーであるリーダー・植村にとっては、グループ卒業を控えて臨む自身のラストツアーでは全国8都府県を行脚し、6月14日には、東京・日本武道館で植村の卒業公演「Juice=Juice Concert Tour 2024 1=LINE 植村あかり卒業スペシャル」を開催する。【編集部MEMO】コンサートツアー「Juice=Juice Concert Tour 2024 1-LINE」4月20日・21日ハーモニーホール座間 大ホール(神奈川)4月27日・28日NHK大阪ホール(大阪)5月3日東海市芸術劇場 大ホール(愛知)5月5日TACHIKAWA STAGE GARDEN(東京)5月12日仙台サンプラザホール(宮城)5月18日キャナルシティ劇場(福岡)5月26日NHK大阪ホール(大阪)6月1日沖縄コンベンションセンター劇場棟(沖縄)6月8日JMSアステールプラザ 大ホール(広島)
2024年04月20日ネット発アーティスト・めいちゃんが、6月に開催する自身最大規模のアリーナツアー『太陽のマーチ』をもって活動を休止することを発表した。アリーナツアーは、6月7日(金)・8日(土) に大阪・大阪城ホール、6月15日(土)・16日(日) に埼玉・さいたまスーパーアリーナで開催予定。それぞれ初日はフェス公演、2日目は単独公演が行われる。その後は自身と向き合う期間を設けるために、活動全般を休止する。また、2年ぶりとなるアルバム『やきそばパン』を7月17日(水) にリリースすることが決定。アルバムはCD2枚組で、新曲も多く収録される集大成とも言える作品になっている。さらに、タイトルのやきそばパンにちなみ、ここでしか入手できないスペシャルトレイ&トングが付いた受注限定スペシャル盤の発売が発表された。予約受付は5月6日(月・休)まで。加えて、本人が熱望し進行している新曲やタイアップ、コラボレーションが今後続々と発表される予定だ。めいちゃんに関する大切なお知らせ<リリース情報>めいちゃん ニューアルバム『やきそばパン』7月17日(水) リリース●受注限定スペシャル盤(2CD+Blu-ray+GOODS):税込8,000円めいちゃん『やきそばパン』受注限定スペシャル盤ジャケット受付期間:5月6日(月・休) 23:59まで●2CD+Blu-ray:税込5,250円めいちゃん『やきそばパン』2CD+Blu-ray盤ジャケット●2CD:税込3,900円めいちゃん『やきそばパン』2CD盤ジャケット【CD収録内容】※全形態共通「仮面」「物の怪の類」「キスしちゃだめっ!」「エンジョイ」「流声」「あっけない」他【Blu-ray収録内容】※受注限定スペシャル盤、2CD+Blu-ray盤のみ後日発表【GOODS】※受注限定スペシャル盤のみ「やきそばパン」スペシャルトング&トレイセット特設サイト:<ツアー情報>めいちゃん アリーナライブツアー『太陽のマーチ』めいちゃん アリーナライブツアー『太陽のマーチ』告知画像■大阪・大阪城ホール6月7日(金) 開場17:30 / 開演18:30【フェス】※ゲスト後日発表6月8日(土) 開場16:00 / 開演17:00【ワンマン】■埼玉・さいたまスーパーアリーナ6月15日(土) 開場17:00 / 開演18:00【フェス】※ゲスト後日発表6月16日(日) 開場16:00 / 開演17:00【ワンマン】特設サイト:公式サイト:
2024年03月26日ダウンタウンの松本人志(60)が芸能活動休止を発表してから、はやくも二カ月が経ぎた。休止前はピンとコンビ合わせて7本のレギュラー番組を抱えていたが、2月19日放送の『クレイジージャーニー』(TBS系)を最後にすべての番組出演から姿を消している。80年代後半に大ブレイクして以降、約40年近くにわたって“お笑い界のカリスマ”として勢い衰えることなくトップに君臨し続けた松本。それだけに、松本不在の影響もかつてないもので、活動休止が発表されると、SNS上からは「もうテレビは見ない」「面白い番組がなくなった」と、落胆する視聴者が相次いだ。唯一無二のワードセンスや存在感でバラエティ番組を牽引してきた松本だが、不在によって最もダメージを受けている番組は一体どれか。そこで本誌は、20代以上の男女500人を対象に、松本のレギュラー番組のなかで不在によって「つまらなくなった」と思う番組を調査した。3位に選ばれたのは、『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)元々は『ダウンタウンなう』内での特別番組だったものが、番組終了をきっかけに独立する形に。『人志松本のすべらない話』のセットを借りる形で収録が行われており、“酒のツマミになるような話なら何をしゃべってもOK”というルールのもと、ゲストが好きなお酒を飲みながらトークを展開する番組だ。そんな自由度の高い内容だけに、“仕切り役”である松本の存在はかなり大きかったようで「まっちゃんのツッコミがあって成り立ってたと感じるから」「松本さんのツッコミがあってこその面白さがなくなってしまったから、喪失感に近いものを感じる」「内容は変わらないのに、松本人志さんがいないだけでおもしろくなくなったから」と嘆く声が多く上がっていた。また、松本不在後は千鳥の大悟(43)が後任をつとめ、番組名も『酒のツマミになる話』に変更された。だが、もとは松本の裁量が大きい番組だっただけに「すべらない話時代から番組の企画やMCを松本人志さんが務めてきた番組であるので、松本さんじゃない千鳥の大吾さんが仕切っているとやはり慣れてなさがびんびんに伝わってきてしまい、番組としての違和感は避けがたいように感じられる」「番組が締まらない気がする」と、松本のカラーが強い番組だけに違和感を抱く人もいるようだ。つづいて、2位に選ばれたのは『探偵!ナイトスクープ』(ABC・テレビ朝日系)。スタジオを探偵事務所に見立て、一般視聴者からの依頼に”探偵”扮する出演者が解決するという、いわずと知れた人気長寿番組だ。初代局長を上岡龍太郎さん(享年81)が務め、二代目の西田敏行(76)に続き、松本は三代目局長となる。今のところ固定の代役は立てられておらず、間寛平(74)やカンニングの竹山隆範(52)などが臨時局長を務めている。VTR視聴が主でありトークの場面が多い番組ではないが、視聴者参加型の番組ということもあり「安心感がなくなった」「代理の所長のコメントが面白くないから」と、ほどよくエッジの効いた松本のコメントを待ち望む声は多かった。また、朝日放送テレビのスタジオがある大阪で収録されており、関西を中心に人気がある番組ということもあるからか、「やっぱり局長がいないと楽しくない」「番組全体に華がないから」と松本に強い思い入れがある視聴者も多いようだ。そして、1位に選ばれたのは『水曜日のダウンタウン』(TBSテレビ系)。出演者が自ら提唱するさまざまな“説”を持ち寄り、それを検証したVTRを紹介する番組。元々はダウンタウン二人でMCをつとめており、松本の活動休止後は浜田雅功(60)のみで進行しているが、一回の放送での出演者が5〜6人程度と少なめなこともあり「いないと違和感がある」と松本の不在がより際立つようだ。また、登場する芸人によって持ち寄る“説”の内容が多岐にわたり、松本はこれまでも鋭い角度からの名ツッコミで番組を盛り上げてきたこともあって、「松本さんのVTRに対する的確なコメントが聞きたいです」「出演者とのユーモアのある掛け合いがなくなった。面白くない」「スタジオの空気感や会話のテンポがおかしい。説もぐだぐだになっている」と、松本がいなくなって“つまらなくなった”と感じる視聴者は多いようだ。他の番組宛ての意見でも「どこか盛り上がりに欠ける」「なんとなく締まりがない」と、松本の不在を嘆く声が多く寄せられていた。果たして、復帰する日はーー。
2024年03月15日東海地方を拠点に活動するMAG!CPRINCEが、3月末のグループでの音楽活動休止を前に配信シングル『STAND UP TOGETHER』をリリースした。活動の場は違っても3人が仲間であることに変わりない。「もともとライブで披露していた曲ですが、ファンの方から家や通勤・通学の時にも聴きたいという声をもらっていて。今回、音源化が叶い僕らもうれしく思っています」(永田薫)「明るく疾走感のある楽曲で、歌詞もすごくポジティブ。プラスの要素がギュッと詰まった一曲なので聴くと元気が出るはずです!」(平野泰新)あわせて「M.A.G.!.C」と「THANK」も配信。この2曲を作詞・作曲した大城さんはデビュー当時から楽曲制作を目標にしていた。「自作曲がシングルに収録されて、作詞・作曲に名前がクレジットされるなんて!感慨深いし、諦めず言い続けてよかったです(笑)」(大城光)「『M.A.G.!.C』は、ラップ好きな光くんらしい曲。韻を踏むのも2~3文字じゃなく7~8文字にわたっていたりして。それを探すのも楽しいと思います」(永田)「ファンの方々への感謝を歌う『THANK』は、僕らが伝えたいことを光の歌詞が代弁してくれているので感情が乗せやすいんです」(平野)「タイトルにも意味があって。音楽を通してファンの方と1対1の関係でいたいから『THANK』に複数形のSはつけませんでした」(大城)今後はMAG!CPRINCEの看板を背負いつつ、個人活動に注力。力をつけた3人がグループでの音楽活動を再始動する未来も視野に。「僕にとってMAG!CPRINCEは“遅れて来た青春”。汗水たらして、夢中になれる場なんです。僕は音楽活動を続けていきますが、二人がいつでも戻れるよう音楽の家を守っておく気持ちです」(大城)「そんな光くんが、人に楽曲提供する姿も見てみたいな。泰新くんとは演技の道を追求する者同士、いつか同じ作品で共演したい!」(永田)「よきライバルとして、刺激を与え合いたいよね。可能性を引き出してくれたグループ活動での経験を大事に、活動の場は違っても、仲間として一緒に頑張っていこう!」(平野)「そして、3人での音楽活動を再開する時には、また温かく迎えていただけたらうれしいです!」(永田)配信シングル『STAND UP TOGETHER』。リード曲のほか、メンバーの大城光が作詞・作曲を手掛けた「M.A.G.!.C」「THANK」も同時配信。各音楽配信サービス、ストリーミングサービスで視聴可能。マジックプリンス左から、平野泰新、永田薫、大城光。2015年12月にメジャーデビュー。3月31日でグループでの音楽活動を休止し、4月からは個々のスキルアップに注力する。休止前のラストライブとして、3月16日にNAGOYA JAMMIN’にて「本気LIVE 2024 ~絶対アイシテル~」を開催。※『anan』2024年3月13日号より。写真・中島慶子スタイリスト・三宅 剛ヘア&メイク・伊東真美取材、文・宮浦彰子衣装協力・THE JEAN PIERREVICTIM(by anan編集部)
2024年03月13日●平野泰新・大城光・永田薫それぞれの目標3月31日をもってグループでの音楽活動を休止することを発表したボーイズグループ・MAG!C☆PRINCE(マジックプリンス/通称 マジプリ)の平野泰新、大城光、永田薫にインタビュー。今後のそれぞれの活動について話を聞いた。愛知・岐阜・三重3県オーディションから2015年3月に結成、同年12月にメジャーデビューし、東海地区を拠点に活動するMAG!C☆PRINCE。今年1月30日に、3月31日をもってグループでの音楽活動を休止することを発表し、3月16日にNAGOYA JAMMIN’にて開催される「本気☆LIVE 2024~絶対☆アイシテル~」がグループでの音楽活動休止前ラストパフォーマンスとなる。また、3月1日に配信シングル「STAND UP TOGETHER」をリリースした。――今後の個人としての活動をどのように思い描いているかお聞かせください。大城:僕は曲を自分で作って届けるということが好きなので、ソロでも音楽活動は続けていきたいなと。昔からソロライブも少しやっていたので、音楽を軸に活動していけたらと思います。そして、大城光の新しい一面も見せられたらいいなという思いもあるので、ジャンル問わずいろんなことに挑戦していきたいです。――今の時点で挑戦したいと思っているものはありますか?大城:役者です。1回もセリフを言ったことないので、1つの作品に向き合った時にどんな自分が出るのか興味があります。意外とこういう役が向いているんだなとか、新しい発見があると思うので、自分でも知らない一面を見てみたいなと。自分で作るものには限界があり、知っている世界でしか考えられないので、新しい刺激がほしいです。――永田さんは?永田:僕はいろんなドラマや映画、舞台をやらせていただいて、その現場とか、それが放送されてテレビに映っている自分を見るのがすごく楽しくて、演じること自体にもやりがいをものすごく感じているので、演技の道で頑張っていきたいと思っています。自分は基本的に楽しい人でありたくて、普段は怒ったりしませんが、演技をする時は怒りや悲しみなどいろんな感情を乗っけることで新しい一面を見ていただけるという楽しさもありますし、自分自身も成長できるなと感じているので、頑張りたいです。――俳優として具体的な目標はありますか?永田:自分と似たキャラクターでいうと、あまり言われないんですけど、ちょっとおバカキャラ……(笑)平野:有名な話じゃない!?(笑)大城:キャラじゃなくて本来おバカ!(笑)永田:ま、そういうキャラクターなので(笑)、刑事ドラマとかで、上司はしっかりしているけど、部下がもうちょっとちゃんとしなよという人がいますが、その部下、俺みたいやなと。そういった自分と似た役もやりたいですし、逆にめっちゃ怒っている役とかもギャップが生まれて面白そうだなと思うのでチャレンジしてみたいです。平野:僕も俳優業に力を入れていきたいと思っていて、せっかく9年間歌って踊ってきたので、ミュージカルも頑張っていきたいです。そして、アクロバットが得意なので、アクションとか体を動かす系の舞台もやっていけたらいいなと。体を張る覚悟で頑張ろうと思っています。永田:本当にすごいですよ! バク転の高さとか、そこらへんのバク転とは違います。大城:忍者の役を演じた時に、こんな動き人ができるんだという動きをしていて、そこはかなり彼の武器だと思います。――日々トレーニングをしているのでしょうか。平野:ジムに通って筋力トレーニングをしています。これからも鍛えて、俳優業に生かせたらいいなと思います。――誰かが「ライブやろう」と言ったらそのときは再集結しようと決めているとのことですが、それぞれどこまで頑張ったらその連絡をしようと考えていますか?大城:マジプリが立っていた、例えばZepp Nagoyaのステージに自分も立つことができたら一報を送りたいなと。そのぐらいの覚悟で、この休止という時間を無駄にせず、音楽にのめり込んでいきたいと思います。永田:僕はその時にならないとわからないかな。演技だと光くんのZepp Nagoyaみたいに明確なものがないので、世間の反応などと自分を照らし合わせて今かなと思ったら連絡するんじゃないでしょうか。平野:僕は追い風を感じた時。後ろから風を感じ、この風に乗っていけるなと思った時に連絡しようと思います。大城:その日に向けて、2人にはドラマや舞台で頑張って活躍してほしいですね。観劇にもどんどん行きたいですし。●お互いへ愛あふれるメッセージ――お互いへのメッセージもお願いします。永田:泰新くんはとにかくケガなく過ごしてほしい。アクロバットが多いし、当たり前のようにやってくれるんですけど、危険と隣り合わせなので。1つのケガで何カ月も休まなきゃいけなくなったら、もちろん本人が一番悔しいし悲しいですけど、僕らも悲しいので、体には気をつけてほしいです。大城:親みたい(笑)。でも本当にそうですね。あまり断ることもせず、全部やろうとするタイプなので、心強いと同時に、キャパオーバーなこともしちゃう可能性があるのかなと心配も。それに比べると僕は座って曲を作っているだけなのでケガをする心配はないです。平野:光は指の腱鞘炎には気をつけてほしい。あと目も。2時間に1回は休憩するとかしてほしいです。永田:光くんはしっかり休んでほしいですね。睡眠時間が無駄だと思うタイプで、限界が来たら寝るんです。平野:そうなんです。寝るときはスイッチが切れたかのように一瞬で。永田:それまでは100%で動いていて、急に0%になって寝ちゃうから、その時移動中とかだったら怖いじゃないですか。50%ぐらいで休んで100%に戻すという生活にしてほしいです。――永田さんに対してはいかがでしょうか?平野:お前は変わらずこのままでいてほしい! 型にハマらず、このままの良さを大事に。大城:1人になってたくましくなって変に気負ったりせず、明るさとか爆発力とかおバカな感じとか、このままでいてほしいですね。おバカなのが恥ずかしいと思うようになってちゃんとされちゃうと、それが良かったんだけどなと思ってしまうので。永田:俺もこの俺が変わったら終わりだと思っています! この永田薫じゃなく、作り上げた永田薫になったら。なので、これからもこのままでいきたいと思います(笑)――永田さんらしさがとても伝わりましたが、平野さんらしさついてもお聞かせください。永田:泰新くんは本当に優しくて、人に気を遣える最上級。現場でも細かいところまで気を遣って接することができるので、そこがすごいなと思います。大城:人柄も含め、早くもっといろんな人に存在を知ってほしいです。リーダーと会った人で嫌いという人を見たことがない。いい意見しか聞かないです。平野:うれしいですね。名前を“平野優しん”に変えます!永田&大城:それはやめて!(笑)――大城さんについてはいかがでしょうか?平野:光はこの中で一番ストイックなんです。クリエイティブな才能もすごく持っているから、自分が突き詰めたいことはとことん突き詰めていく。そのストイックさは僕らにはないものだなと思いますし、意志の強さや芯の強さはそのまま持ち続けてほしいです。永田:ストイックだし、最強の感性を持っている。大城:メンバーと一緒に過ごしてきた中で、頑固と芯の強さは違うということを学んだので、個人で頑張っていく中でもそこはしっかり肝に銘じて、2人が教えてくれたことを無駄にしないようにしていきたいです。またトゲトゲになったら嫌ですから!■MAG!C☆PRINCE(マジックプリンス/通称 マジプリ)2015年3月に東海地区出身・在住の男性2,020人の応募の中から誕生した、愛知・岐阜・三重を元気にするボーイズグループ。同年12月23日にシングル「絶対☆アイシテル!」でメジャーデビュー。現在は平野泰新(1995年2月15日生まれ、愛知県出身)、大城光(1995年7月4日生まれ、愛知県出身)、永田薫(1996年10月6日生まれ、岐阜県出身)の3人体制で、テレビやラジオ、舞台など、幅広く活動している。2024年1月30日に、同年3月31日をもってグループでの音楽活動を休止することを発表。3月16日にNAGOYA JAMMIN’にて開催される「本気☆LIVE 2024~絶対☆アイシテル~」がグループでの音楽活動休止前ラストのワンマンライブとなる。
2024年03月09日カップルYouTuber・なこなこ(なごみ、こーくん)が2日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された「第38回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2024 SPRING/SUMMER」に出演し、結婚を発表した。それぞれウェディングドレス、タキシード姿で登場。バージンロードのように、2人で時折顔を見合わせながらランウェイを歩いた。トップではこーくんがひざまずいて指輪を差し、なごみの左薬指にそっとはめ、その後は観客に見守られながら公開キス。祝福の拍手を浴び、幸せオーラを振りまいた。昨年11月1日にプロポーズ。交際6年となり、「男としてけじめをつけて、勇気をもってプロポーズしました」とこーくん。なごみは「幸せ過ぎて言葉がでなかったです。こーくんがサプライズが苦手と聞いていた。でもすてきな指輪と108本のバラをいただいた。すてきすぎて、お互い号泣でした」と幸せな日を振り返った。この日はなごみの24歳の誕生日でもある。ウェディングドレスに見を包んだなごみを前に、こーくんは「世界一かわいい。なごみ、本当にきれい」とうっとり。なごみも「夢のようです。こーくんが1番似合っていると言ったドレスを選びました」とほほ笑んだ。2人は2月17日に活動休止を発表。結婚準備のため慌ただしくなるために動画投稿を休止したが、ネットでは「破局説」もあった。こーくんは「思った以上にニュースが悲しい感じで取り上げられてしまった。そのつもりはなかった」と語った。今後を聞かれ、こーくんは「2人でやさしく、仲良く、笑って暮らしたい」と抱負。なごみは「恋人だけではなくパートナーでもある。仕事も一緒に頑張っていきたい。お互いが切磋琢磨して、夫婦生活を楽しんでいきたい」と話した。最後は観客から「おめでとう!」と祝福された。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年から年2回開催している国内最大規模のファッションイベント。ファッションショーをはじめ、アーティストによる音楽ライブ、旬なゲストが登場するスペシャルステージなど、多彩なコンテンツを展開している。今回のテーマは「百花繚乱」。春の訪れとともに迎えるTGCは、色とりどりのさまざまな花々が集まり華やかに咲き乱れる特別な場所であり、儚さをも秘めた夢の瞬間という意味が込められている。撮影:蔦野裕
2024年03月02日●グループでの音楽活動休止を決断した思い3月31日をもってグループでの音楽活動を休止することを発表したボーイズグループ・MAG!C☆PRINCE(マジックプリンス/通称 マジプリ)の平野泰新、大城光、永田薫にインタビュー。この決断を下した思いや休止前ラストライブへの思いなど話を聞いた。愛知・岐阜・三重3県オーディションから2015年3月に結成、同年12月にメジャーデビューし、東海地区を拠点に活動するMAG!C☆PRINCE。今年1月30日に、3月31日をもってグループでの音楽活動を休止することを発表し、3月16日にNAGOYA JAMMIN’にて開催される「本気☆LIVE 2024~絶対☆アイシテル~」がグループでの音楽活動休止前ラストパフォーマンスとなる。また、3月1日に配信シングル「STAND UP TOGETHER」をリリースした。○「グループとしても次のステップに進むために、1回それぞれで頑張ろうと」――グループでの活動休止を決意した思いからお聞かせください。平野:グループでの活動がなかなか難しく、このままだと良くないなと思っている中でそれぞれソロの活動も増えてきて、そこで見えてきたものがあったり、やってみたいことが増えたり、年齢も30に近づくタイミングで1人の人間として考えることも増えてきた中で、一旦グループでの音楽活動を休止して次のステップに進もうと。グループとしても次のステップに進むために、1回それぞれで頑張ろうということになりました。――皆さん同じ気持ちでしょうか。大城:最初こそいろんな意見が出ましたが、この決断がいい方向に転がるのではないかと、最終的にこれが正解だったなと思っていただける結果にしていこうというところで落ち着きました。ファンの皆さんも一緒に前を向いていただけたらと思います。永田:コロナ禍でメンバーと話す機会が増え、今後の人生や自分がやりたいことなど腹を割って話し合うことができ、音楽活動を休止して自分の人生を生きていけるように頑張っていこうという結論に至りました。コロナだったからこそしっかり話せたのかなと思います。○9年間の活動で成長実感「我々は成長しっぱなしです(笑)」――9年間活動されてきましたが、グループでの活動はご自身にとってどんな経験になっているかお聞かせください。永田:成長しかしてないですね。歌やダンスもそうですが、トーク技術も。イベントやラジオ、こういった取材など、自分で考えて話す場面が多いので、「こういう話し方をしたらいいんだ」と気づけたり、逆にダメなところを先輩に教えてもらったり、この活動を通していろんな方と出会っていく中で成長できているなと感じています。それがなかったら自分は本当に変な人になっていたんじゃないかと。今も変ですけど(笑)平野:彼は人と違うことを強みにして生きてきているので、変は変でいいんだと思います!大城:そこが彼の最大の武器だと思います(笑)。パッと口から出た言葉が天然だったり、ボケになっていたり、それは僕にはできないことなのですごいなと。――素晴らしい武器ですね! 大城さんはグループでの活動を通してどのように変わっていったなと感じていますか?大城:お仕事でいろんな人と関わる中で、私生活でも変化が出るくらい人間力がついたと思います。店員さんと話す時に、自然と挨拶を交わしたり、言葉遣いに気をつけたり、単純に人として成長できたなと思います。感情を言葉にするのも前よりうまくなっていると思いますし、丸くなったなと。昔は頑固で尖っていましたが、9年間で明らかに柔軟性が……目に見えてトゲがなくなって今はツルツルだと思います(笑)――平野さんと永田さんは、大城さんの変化を感じていますか?2人:感じます!永田:昔はもっと頑固でわがままで、「俺はこう思っていて、ほかの意見は受け入れない」みたいな壁がありましたが、その壁がなくなってきて、僕らの意見も「そういう考え方もあるんだ」と受け入れてくれるようになりました。――平野さんも9年間での成長や変化についてお聞かせください。平野:この世界に入って人に見られることをすごく意識するようになりました。ロケとかでも、この場合はこうしたほうがいいんじゃないかとか、そういう対応もだいぶ身についてきたんじゃないかなと。自分ではよくわかりませんが、そうなっていたらいいなと思います。永田:みんな思っているよ!平野:ありがとう(笑)――お互いに成長を感じているんですね。永田:我々は成長しっぱなしです(笑)。これからも成長していきます!大城:まだまだ余白がありますから!●活動休止前ラストライブは“楽しく”――3月16日のグループでの音楽活動休止前ラストライブへの思いもお聞かせください。永田:僕たちが過ごしてきた9年間でできた楽曲、そして9年間で成長したパフォーマンスなど、全身全霊で出していきたいと思っています。3人でのワンマンライブは久しぶりなので楽しみです。大城:ライブに呼んでいただいて出演することはありましたが、ワンマンは約3年ぶりで。永田:それを楽しみにしてくださっている方もいらっしゃいますし、ずっと応援してくださった方も、最近知ってくださった方も、全員が楽しめるライブにしたいと思っています。平野:みんなが笑顔になって帰れるような楽しいライブにしたいです。別会場で衣装の展示もやるので、今までの僕らの軌跡も辿っていただきながら、ライブで今の僕らの姿を見ていただけたらと思います。大城:“楽しく”というのが一番の願いです。発表が発表なだけに寂しいと思う方ももちろんいます。僕らも苦渋の決断でしたが、絶対にいい決断に変えますので。止まる気もないですし、終わる気もないですし、いつかまた3人で戻ってきたいと思っている中での休止前のライブなので、思いっきり楽しいライブにして、「いいグループやったな、いいライブやったな、また次が楽しみだな」と思ってもらえたら。また集まった時にあれが見られるんだという、一番新しい記憶のライブが最高に楽しかったものでありたいと思っています。○「誰かが『ライブやろう』と言ったら集まろう」と決めている――ソロで頑張った後に再集結してグループ活動を再開させるぞという、それが一つの目標なわけですね。いつ頃そうなれたらいいなと考えていますか?大城:売れたら戻ります! 誰かがマジプリという名前以上に存在を知らしめたら、もうおんぶに抱っこです(笑)。その気持ちをみんなが持ってやるつもりです。永田:みんながその気持ちを持って頑張ることが大事かなと。平野:ここからさらに成長して、思い描く自分と今の自分が重なり合った時に集まれたらいいなと思います。大城:誰かが「ライブやろう」と言ったら、その時は集まろうと決めたんですけど、生半可な気持ちで言うんじゃないぞと。集まった時に全然成長してなかったら、さすがにそれは……。一報する時は本当に考えてからにしようという話をしました。――素敵な関係ですね。永田:そうなんです、素敵な関係なんです! 謙遜しません。なぜなら事実だからです(笑)――これからそれぞれ活動していく中で、お互いの活動がいい刺激に?永田:それがすごくパワーになると思うので、刺激し合いながら頑張りたいです。○「MAG!C☆PRINCEの平野泰新、永田薫、大城光をどこまでも応援していただきたい」――ファンの方へのメッセージもお願いします。永田:音楽活動休止という発表をして、悲しい気持ちになった方も多いと思いますが、僕たちはマジプリという名前をなくすつもりは一切ないですし、またマジプリとして集まれるように今はそれぞれ頑張るというのを3人とも共通意識として持っているので、今後の僕たちに期待していただけたら。それぞれが頑張る姿を応援していただいて、また集まった時に3人の姿を見てほしいなと思っています。平野:どこまで行っても僕はMAG!C☆PRINCEの平野泰新だよと自信を持って言えるので、MAG!C☆PRINCEの平野泰新、永田薫、大城光をどこまでも応援していただきたいです。その思いに僕たちも誠心誠意向き合って頑張っていきますし、これから新しい一面も見えると思うので、そういったところも楽しんでいただけたらうれしいです。大城:寂しい思いはあると思いますが、僕らは前を向いて進んでいきますので、皆さんもちょっとずつでもいいので寄り添っていただけたらなと思います。マジプリは実家のように居心地がよくて楽しくて、そこを出てちょっと一人暮らしをする感覚です。実家はなくなるわけではないので、一人暮らしをして一人前の男になって戻ってきたら、いつもの景色をまた見せてくれたらうれしいですし、温かい気持ちで迎えていただけたら、この決断がいいものになったなと思える瞬間だと思います。その日を楽しみにしていただきつつ、ここからはそれぞれが今向かっている方向を応援していただけたらうれしいです。■MAG!C☆PRINCE(マジックプリンス/通称 マジプリ)2015年3月に東海地区出身・在住の男性2,020人の応募の中から誕生した、愛知・岐阜・三重を元気にするボーイズグループ。同年12月23日にシングル「絶対☆アイシテル!」でメジャーデビュー。現在は平野泰新(1995年2月15日生まれ、愛知県出身)、大城光(1995年7月4日生まれ、愛知県出身)、永田薫(1996年10月6日生まれ、岐阜県出身)の3人体制で、テレビやラジオ、舞台など、幅広く活動している。2024年1月30日に、同年3月31日をもってグループでの音楽活動を休止することを発表。3月16日にNAGOYA JAMMIN’にて開催される「本気☆LIVE 2024~絶対☆アイシテル~」がグループでの音楽活動休止前ラストのワンマンライブとなる。
2024年03月02日愛知・岐阜・三重3県オーディションから2015年3月に結成され、同年12月にメジャーデビューし、東海地区を拠点に活動するボーイズグループ・MAG!C☆PRINCE(マジックプリンス/通称 マジプリ)が30日、2024年3月31日をもってグループでの音楽活動を休止することを発表した。3月16日にNAGOYA JAMMIN’にて開催される「本気☆LIVE 2024~絶対☆アイシテル~」が、グループでの音楽活動休止前の節目のパフォーマンスとなる。また、3月1日には配信シングル「STAND UP TOGETHER」のリリースが決定。同シングルにはメンバーの大城光が作詞・作曲を担当した「M.A.G.!.C」「THANK」も収録し、これまでライブでのみ披露していた両楽曲のリリースは、チアーズ(ファンの呼称)にとっても待望となる。3月15日に結成9周年を迎える同グループにとって、翌3月16日のライブはMAG!C☆PRINCEの活動として節目となり、チアーズや関係者に感謝の気持ちを込めて公演を行う。会場にはメンバーの思い入れのある衣装や写真の展示なども予定され、これまでの活動を振り返ることができる。グループでの音楽活動休止後の4月以降は3人それぞれが新体制となり、俳優活動やタレント活動・個人での音楽活動に注力し、「MAG!C☆PRINCE」のメンバー一人ひとりとして、より大きなニュースを届けられるように活動していくこととなる。○MAG!C☆PRINCE メンバーコメント■平野泰新(リーダー)3月31日を持ってグループでの音楽活動を休止します。結成から今までいろんなことがありました、良いことも悪いことも共に過ごしてきた大好きなグループです。ですがここ4年間コロナ禍や様々な要因によって思うようにグループでの活動をすることが難しくなり、間も無く30歳を迎えることや10周年が近づくタイミングで、各々のこれからの事を考えるようになりました。そんな中で個人での活動も増えていき、俳優という新たな目標も見つかり、自分たちが1人の男としてさらに成長するためにもメンバー、スタッフと話し合いを重ねてこの決断をしました。ここまで活動してこれたことは応援してくださった皆様がいたからこそです。これを全てを受け入れてくださいというつもりもありません。ただこれから3人がそれぞれ歩んでいく姿をまた応援していただけると有り難く思います。またいつか3人で集まれる日を楽しみに、私自身も大きく成長できるよう今後とも精進していきたいと思います。■大城光いつもMAG!C☆PRINCEを応援していただき本当にありがとうございます。デビューから、その前も含めると約9年、結成も10年目に入るというタイミングで突然のご報告となってしまい申し訳ございません。マジプリは自分にとって家族のような大切な存在ですし、3人になる時「どんなことも一緒に背負って支え合って守っていこう」と心に決めて活動してきました。その中でメンバーやスタッフの方々と話し合いを重ね、一度区切りをつけて、今は個々のレベルアップを最優先にしようと決めました。ですが、僕たちは休止であって終わりではないです。これで終わらせる気持ちも3人にはないです。また揃う時には、必ず、進化したマジプリを皆様にお届けします。この先も音楽活動以外の部分では一緒に活動もしていきますので僕、リーダー、薫、マジプリへの温かい応援をよろしくお願いします。■永田薫突然の発表になってしまいすみません。コロナになってから、思うようなグループでの仕事が出来ず、それでももがいて3人で活動しようと試みましたが、なかなか上手くいかず3人で今後について話し合う時間が増えました。ありがたい事に個人でいただける仕事もあったり、それぞれの夢を話し合う中で、一度ここでグループでの音楽活動休止という形を取り、個人として力を注ぐ時間を作ろうという決断をしてこのような発表に至りました。決して3人の仲が悪くなったからという訳ではなく、むしろ仲は日に日に深まっています!みんなが個人で仕事している姿を見ると自分も頑張らないといけないなと思わせてくれる家族のようなメンバーでもあり自分の気持ちを高めてくれる存在です。みんながそれぞれの場所でパワーを発揮してまた集まった時には最強の3人の姿を見せたいと思っています!ここまで約9年間色々な方と出会い、皆様の支援や応援のおかげで今の自分の立ち位置があると思っています。その事をこれからも忘れずに活動していきたいと思っています。そして3月31日まで少しの時間ですが、皆様と一緒に精一杯の思い出の時間を作りたいと思っています。よろしくお願いします!
2024年01月30日2024年1月27日、タレントの見栄晴さんが『下咽頭がん』と診断されたことを公表。治療に専念するため、同日に放送された競馬番組『競馬予想TV!』(フジテレビONE)の出演をもって、活動を休止することが分かりました。所属事務所である、株式会社浅井企画の報告によると「患部以外に問題はなく、日常生活に支障はない」とのこと。ウェブサイトでは、見栄晴さん本人のコメントも公開されています。病気治療によりしばらくお休みをいただきますが、大好きな競馬を楽しみながら病気にも競馬にも勝てるよう頑張ります!株式会社浅井企画ーより引用ネットでは、見栄晴さんを心配する声や応援のコメントなどが相次ぎました。・見栄晴さん、元気に戻ってくるのを信じていますよ!・『競馬予想TV!』には見栄晴さんがいないと…。大変だろうけど頑張ってほしい。・大好きな競馬を続けるためにも病気に勝ってほしい。復帰を願っています。大の競馬好きとして知られる見栄晴さんは、『競馬予想TV!』で20年以上司会を続けるなど、たくさんの人に親しまれてきました。見栄晴さんが1日でも早く回復することを、多くの人が願っています。[文・構成/grape編集部]
2024年01月28日2024年1月13日、芸能事務所である株式会社ホリプロコムがウェブサイトを更新。同社に所属する、お笑いコンビ『スピードワゴン』の小沢一敬さんが、しばらく活動休止をすることを発表しました。2023年12月、一部週刊誌は、お笑いコンビ『ダウンタウン』の松本人志さんが、およそ8年前に複数名の女性をホテルの部屋に呼び、強引に関係を迫ったとして報道。週刊誌側は、松本さんと行動をともにしていたとして、小沢さんの名前を挙げていました。『スピードワゴン』小沢一敬、週刊誌報道を受け活動休止へ株式会社ホリプロコムによると、今回の活動休止は、報道によってファンや関係者に迷惑をかけたことに責任を感じた小沢さんから申し出たものなのだとか。今回の活動休止は『自粛』であり、出演を予定していたテレビ番組やイベントなどは、見送りになる模様です。『スピードワゴン』の相方である井戸田潤さんは、X(Twitter)を更新し、小沢さんの件についてこのようにコメントしています。皆様方へ。 pic.twitter.com/JtgS6jeE0q — スピードワゴン井戸田とハンバーグ師匠 (@junjunitojun) January 13, 2024 なお、活動を休止するのは小沢さんのみであり、井戸田さんは引き続き芸能活動を行っていくとのことです。2024年1月8日には、松本さんが活動休止を発表。報道が事実無根であるとして、松本さんは裁判に注力していく旨を明かしています。[文・構成/grape編集部]
2024年01月14日「週刊文春」により、性加害疑惑が報じられ、裁判に集中するため1月8日に活動休止を発表したダウンタウンの松本人志(60)。1月14日放送の、かつてレギュラーコメンテーターを務めていたテレビ番組『ワイドナショー』(フジテレビ系)への出演をほのめかしていたが、取りやめになり、すでに収録されているレギュラー番組の放送回が各局の判断でオンエアされた後、一時的に芸能界から姿を消すこととなる。松本の今後は裁判次第ではあるが、一部では“引退”を危惧する声もある。そんななか、ネット上では相方・浜田雅功(60)の過去の発言が注目を集めている。’04年、バラエティ番組『浜ちゃんと!』(日本テレビ系)で志村けんさん(享年70)と1泊2日の熱海旅行をした際に、理想の最後について語っていた浜田。志村さんが、“舞台の上で死にお客さんの拍手と歓声を一番最後に聞くことが理想”だと告白すると、それを受けて浜田はこう語った。「ダウンタウンで最後どうすんねんっていうのは“花月で漫才しよ”って言うてるんですよ。そこは決まってるんです。最後の最後は花月なんですよ。ダウンタウンとしてはね」デビュー当初は漫才を頻繁に披露していたが、ブレイクに伴い機会が減っていったダウンタウン。しかし、’22年4月には大阪市のなんばグランド花月で行われた吉本興業の創業110周年特別公演「伝説の一日」で、31年ぶりに漫才を披露し、衰え知らずの腕前を見せていた。松本の活動休止を受けて、浜田の発言が再び注目を集め、ネット上ではこんな声が。《最後の花月で二人で漫才をするのは見るからね》《最後は花月で漫才?か分からないが浜田さんがいる以上戻りますよね。》《「引退する時は浜田と2人で「花月」で漫才する」の言葉を信じてました!》
2024年01月12日1月9日、ひろゆきこと西村博之氏(47)が、自身のYouTubeチャンネルでライブ配信を実施し、松本人志(60)の活動休止について持論を展開した。視聴者からのスパチャとともに送られた《スピードワゴン小沢さんが文春報道を否定&活動継続を正式に発表しました。でも文春が敗北を認めるまでは今まで通り普通にお仕事しにくくなっちゃうんでしょうか?》という質問に対し、ひろゆきは小沢の貯金額的に活動休止せずに仕事を続けざるを得ないのではないかと意見。そのうえで、1月8日に当面の間、活動休止すると発表した松本の判断についての考えを明かした。「松本さんは(性加害を)していないという立場です。吉本興業もしていないという立場です」と前置きし、「(裁判の結果が出るまで)4、5年かかる可能性があるんですよ。その間、真実は確定してないんです。なので、真実が確定してない状態で、女子中学生とかが指差して笑えるかっていう話なんですよ」と言って現状を整理。そして「裁判の結果が出るまで松本さんが出ないっていうのは、それはそれである種正しいと思うんですよ」と、松本の活動休止への見解を述べた。さらに松本の今後についてこう続けた。「この問題はね。どれが正解、誰が正解って言えないんですよ。ぶっちゃけて言うと5年後、仮に松本さんが戻ってきたとしても、多分もう稼げないです。いない人なんですよ。5年後戻ってきたとして、いきなり冠番組任せられるかっていうと、任せられないんですよ。その5年間、テレビの最前線の現場から離れていたら、リアクションがちゃんとできるのかとか。出ている人も変わるんですよ。例えばその今田耕司さん(57)とか東野幸治さん(56)とか、松本さんのお付き的な盛り上げ方をする人たちっていうのも今はいるじゃないですか。でも5年間経ったら彼らは松本さんから完全に独立した形で番組を回していて、もう松本さんの追従とかやる必要ないよねってなっちゃうんですよ」仮に裁判が5年後に終わり無実が証明され活動を再開したとしたら、番組のMCを務めることは難しいだろうと予見した一方で、ひろゆきは「ゲストとしては出したいっていう番組は全然あると思うんですけど」と、ゲストとしては需要があるのではないかとも述べていた。果たして裁判の行方は――。
2024年01月11日1月8日に突如発表されたダウンタウンの松本人志(60)の活動休止。芸能界の大御所の不在は、各所に影響を与えているようだ。発表に際し、吉本興業は、松本から裁判に注力したいとの申入れがあったとしたうえで《このまま芸能活動を継続すれば、さらに多くの関係者や共演者の皆様に多大なご迷惑とご負担をお掛けすることになる一方で、裁判との同時並行ではこれまでのようにお笑いに全力を傾けることができなくなってしまうため、当面の間活動を休止したい旨の強い意志が示された》とコメントしている。松本については、昨年末に「週刊文春」によって8年前の性加害疑惑が報じられていた。レギュラー番組を多数抱える松本だけに、関係各所は対応に追われている。そのなかでも、とりわけ人気が高いのが『水曜日のダウンタウン』(TBS系)だ。日刊スポーツによると、同番組は今後の収録予定がいったんキャンセルとなったという。活動休止報告や収録のキャンセルに対し、SNS上では番組の存続を心配する声が相次いで上がった。《水ダウとつまみになる話なくなるってことなのかな?毎週の楽しみだったのに》《水ダウどうなるんやろな》《水ダウなくなったらいよいよTV見なくなる》また、番組がVTRをメインとした構成であることから、松本が不在の場合でも継続を願う人が多くみられた。《水ダウは松本なしでいいから続けてほし~》《水ダウ浜ちゃんだけでやってほしい感俺が好きなバラエティ番組…》《水ダウだけは浜ちゃんだけでもやってほしい》《浜ちゃんだけでいいから水ダウは続けて欲しい》
2024年01月09日2024年1月8日夜、タレント事務所の吉本興業株式会社(以下、吉本)がウェブサイトを更新。お笑いコンビ『ダウンタウン』の松本人志さんが当面の間、芸能活動を休止することを発表しました。2023年12月27日、およそ8年前に松本さんとその関係者らが複数名の女性をホテルの部屋に呼び、強引に関係を迫ったという旨を一部週刊誌が掲載。これに対し、吉本側はウェブサイトで報道の内容を否定し、松本さんの名誉を傷つけていると抗議を行いました。松本人志、週刊誌報道を受け芸能活動休止へ吉本側は、松本さんが活動休止にいたった理由について、今回の報道に関する裁判に注力するためと説明。報道が事実無根であるとして、松本さんは一旦芸能活動を休止し、本格的に法的措置を検討している模様です。松本さんの今回の決断について、吉本側はウェブサイトでこのようにコメントをしています。同日発売の週刊誌に掲載された記事に対する当社の認識は、既にコメントを出しているとおりでございます。しかしながら、その後、当社及び松本だけでなく、お取引先を含めた関係者の皆様に対しても問い合わせ等が相次ぎ、松本のテレビ出演を巡る記事が度々掲載されるなどしておりますところ、このたび、松本から、まずは様々な記事と対峙して、裁判に注力したい旨の申入れがございました。そして、このまま芸能活動を継続すれば、さらに多くの関係者や共演者の皆様に多大なご迷惑とご負担をお掛けすることになる一方で、裁判との同時並行ではこれまでのようにお笑いに全力を傾けることができなくなってしまうため、当面の間活動を休止したい旨の強い意志が示されたことから、当社としましても、様々な事情を考慮し、本人の意志を尊重することといたしました。吉本興業株式会社ーより引用なお松本さんは、吉本が声明を発表した2024年1月8日にX(Twitter)を更新し、「事実無根なので闘いまーす。それも含めて『ワイドナショー』には出まーす」と投稿。吉本側の発表には記載されていませんが、松本さんが以前MCを務めていた情報番組『ワイドナショー』(フジテレビ系)には、休止中も出演する予定なのかもしれません。今後、週刊誌側と吉本側は、法にもとづいて真相を明らかにしていくのでしょう。[文・構成/grape編集部]
2024年01月09日吉本興業は8日、ダウンタウンの松本人志が当面芸能活動を休止すると発表した。松本は自身のX(Twitter)を更新し、「事実無根なので闘いまーす。それも含めワイドナショー出まーす」と予告した。昨年12月27日に週刊文春が出した、2015年における女性との性的行為に関する報道を受け、吉本興業は「当該事実は一切なく、本件記事は本件タレントの社会的評価を著しく低下させ、その名誉を毀損するものです」とコメントしていたが、松本から「裁判に注力したい」「裁判との同時並行ではこれまでのようにお笑いに全力を傾けることができなくなってしまうため、当面の間活動を休止したい」旨の申し入れがあったことを受け、「本人の意志を尊重することといたしました」としている。松本は現在テレビ番組で、コンビでは日本テレビ『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』、TBS『水曜日のダウンタウン』、読売テレビ『ダウンタウンDX』。個人では『クレイジージャーニー』、フジテレビ『人志松本の酒のツマミになる話』『まつもtoなかい』、ABCテレビ『探偵!ナイトスクープ』にレギュラー出演している。吉本の発表全文は、以下の通り。「当社所属タレントである松本人志(以下、松本)につきまして以下のとおりご報告いたします。はじめに、昨年12月27日以降の様々な報道により、関係者の皆様に多大なご迷惑をお掛けし、また、いつも応援してくださっている皆様に対し、大変なご心配をお掛けしておりますことを深くお詫び申し上げます。同日発売の週刊誌に掲載された記事に対する当社の認識は、既にコメントを出しているとおりでございます。しかしながら、その後、当社及び松本だけでなく、お取引先を含めた関係者の皆様に対しても問い合わせ等が相次ぎ、松本のテレビ出演を巡る記事が度々掲載されるなどしておりますところ、このたび、松本から、まずは様々な記事と対峙して、裁判に注力したい旨の申入れがございました。そして、このまま芸能活動を継続すれば、さらに多くの関係者や共演者の皆様に多大なご迷惑とご負担をお掛けすることになる一方で、裁判との同時並行ではこれまでのようにお笑いに全力を傾けることができなくなってしまうため、当面の間活動を休止したい旨の強い意志が示されたことから、当社としましても、様々な事情を考慮し、本人の意志を尊重することといたしました。突然の活動休止となり、放送局をはじめ関係者の皆様には大変なご迷惑をお掛けすることとなり誠に申し訳ございませんが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。そして、松本の出演等を楽しみにしてくださっているファンの皆様には更なるご心配をおかけすることとなり誠に申し訳ございませんが、再びダウンタウン松本人志として活動する日をお待ち下さいますようお願い申し上げます」【編集部MEMO】吉本興業は、文春の報道を受け、「当社としては、本件記事について、新幹線内で執拗に質問・撮影を継続するといった取材態様を含め厳重に抗議し、今後、法的措置を検討していく予定」とし、「ファン及び関係者の皆様」に向けて、「大変ご心配をおかけする記事内容でしたが、以上のとおり本件記事は客観的事実に反するものですので、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます」と呼びかけていた。
2024年01月08日毎年、年末年始に特別編が放送される、バラエティ番組『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』(日本テレビ系)。レギュラー出演者たちが笑いを堪え続け、笑ってしまった人が『ケツバットの刑』を受ける、『絶対に笑ってはいけない』シリーズは、高い人気を博しています。多くの人の初笑いとして定番だった同企画ですが、2021~2022年の年末は放送を休止。全国のファンから復活を切望する声が上がりました。松本人志、『笑ってはいけない』休止のガセに苦言2023年の年末放送も休止することが明かされた、同番組。「今年こそ『絶対に笑ってはいけない』シリーズで初笑いを迎えられる」と期待していたファンからは、悲しむ声が相次いでいます。そんな中、同年11月17日にX(Twitter)を更新したのは、同企画にレギュラー出演している、お笑いコンビ『ダウンタウン』の松本人志さん。人気の同企画が今回も休止する理由について、さまざまな憶測が飛び交うことを受け、このように正直な気持ちを明かしました。【笑ってはいけない】が無いのはオレがゴネてるからのデマ記事にはウンザリですよ記者さん。— 松本人志 (@matsu_bouzu) November 17, 2023 2021~2022年の放送が休止されたのは、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の影響を受けてのもの。感染対策をしっかりと行った上で、同企画を今まで通りに面白く撮影するのは困難と判断し、休止が決まったことが明かされています。2023年5月から、コロナウイルスは5類感染症に緩和されたものの、全国で多くの人が感染しているのは変わりません。きっとそういった事情もあり、2023年の放送も断念したのでしょう。しかし、放送休止について「松本さんが『やりたくない』とゴネているから」というデマが報じられてしまうのだとか。松本さんとして、ウソの情報が広まるのは見過ごせないのでしょう。同企画のファンは、放送が休止している事情をくみ取っているはず。松本さんの呼びかけに、同意や応援の声が寄せられています。・すみません、正直にいうと信じちゃってました…。ガセのようで安心です。・復活してほしい気持ちはあるけれど、出演者やスタッフに無理はしてもらいたくないな。・まっちゃんがゴネる理由がないもんね。むしろ、やりたがっていそうなイメージ。『絶対に笑ってはいけない』シリーズは、放送時間が長いこともあり、とても大規模な企画番組。多くの人に笑いを届ける裏には、さまざまな苦労があるのでしょう。そういった事情もくみ取った上で、全国のファンが、いつか同企画が復活することを待ち望んでいるようです。[文・構成/grape編集部]
2023年11月17日キャリアバイブルはこのほど、「転職活動を始めるタイミング」に関するアンケートを実施しました。■転職活動、どのタイミングで始める?いまや一つの会社で社会人人生を全うすることは珍しく、転職が当たり前の世の中になっています。転職に至る理由は人それぞれですが、在職中と退職後どちらのタイミングで転職活動を始める人が多いのでしょうか。そこで今回は、転職の経験がある全国の男女1,000名を対象にアンケートを実施。結果を公開しています。■41.8%が「在職中」に転職活動を始めたまずは、転職活動を始めたのは在職中か退職後かを聞きました。41.8%が「在職中」に、39.3%が「退職後」に転職活動を始めた、と回答しています。それぞれ、その理由を一部、紹介しています。「在職中」に転職活動を始めた理由は?・仕事を辞めてすぐ働けるように。(30代・女性)・次職が見つかっていないと不安になるから。(40代・男性)・無職の時間があるとダラダラすると思ったので。(40代・女性)・会社が潰れるから。(50代・男性)・就業中に職場に不満があり転職を決意した事があるから。(50代・女性)「退職後」に転職活動を始めた理由は?・やめてからじゃないと忙しくて出来ない。(30代・女性)・予期せぬ急な解雇だったので。(40代・男性)・やめた後にパソコンを勉強したくてすぐに就職はしなかったことがある。(50代・女性)・職場に不満があり我慢できずに先にやめてしまったため。(60代・男性)・面接に行く時間を自由に取れないから。(40代・女性)「どちらの場合もある」その理由は?・少し休みたいと思った時もあったから。(60代・男性)・なるべく間を空けずに転職したいが、前職の引き継ぎが長引いたり、次の仕事がすんなり決まらなかったり事情が変わる事がある為。(40代・女性)■44.8%が「在籍中の転職活動で大変だったことがある」続いて「在籍中に転職活動を行った・どちらの場合もある」と回答した人に、在職中に転職活動をする上で大変だったことはあるかを聞きました。44.8%と半数近くが「在籍中の転職活動で大変だったことがある」と回答しています。在職中の転職活動で、どのようなことが大変だったか聞いています。その一部を見てみましょう。在職中の転職活動で、どのようなことが大変だった?・面接が平日の昼間になった際、口実が難しい。(50代・男性)・在籍中だったのでバレない様に気を遣った。(50代・女性)・内緒にして動いてるつもりではあったが、何かと気をつかうこともありしんどかったです。上手に転職できれば良かったが、なかなか辞めるまでにも時間かかりました。(40代・男性)・時間の制約、試験や面接に呼ばれてすぐに応じられるか。(50代・女性)・会社が有給を認めず仕事をしながら再就職先を探したり失業保険の相談にハローワークに通ったから。(50代・男性)・仕事と両立しながら転職活動をしなければならないので、余暇時間がなくなる。また、在職している会社に知られない様に進めていくのが気を使う。次職が見つからなかった時のリスク回避に繋がるから。(40代・男性)「面接や試験の日程取りに苦労した」のほか「在籍中の会社にバレないようにするのが大変だった」という声も多く挙がっていました。■46%が「退職後の転職活動で大変だったことがある」さらに「退職後に転職活動を行った・どちらの場合もある」と回答した人に、退職後に転職活動をする上で大変だったことはあるか尋ねました。46%と、こちらも半数近くが「退職後の転職活動で大変だったことがある」と回答しています。退職後の転職活動で、どのようなことが大変だったのでしょうか。退職後の転職活動で、どのようなことが大変だった?・次の会社を決めるとき、何をするか悩んだ。(50代・男性)・収入が途切れてしまう期間が出来てしまった事。(40代・女性)・貯蓄を切り崩して生活していたが、段々とお金に余裕がなくなっていく事。(50代・男性)・収入がない状態は気持ちがつらい。(50代・女性)・定年退職したらすぐに就職活動が出来ると思ったら、退職通知が手元に来るまで就職活動ができなかったこと。(60代・男性)・次の仕事がなかなか決まらずはらはらした。(50代・女性)「失業保険の受給が終わりそうになって焦った」や「貯金を切り崩す生活が大変だった」という声が多く挙がっていました。また次の仕事がなかなか決まらず、難航した人も多いようです。■52.9%が「退職後の転職活動の方が大変だった」さらに「在籍中と退職後、どちらも転職活動をしたことがある」と回答した人に、どちらがより大変だったか聞いてみました。52.9%が「退職後の転職活動の方が大変だった」と回答。それぞれの理由を一部、紹介しています。「在籍中の転職活動の方が大変だった」その理由は?・時間に余裕が無かったから。(50代・男性)・在籍中の職場には知られたくないと思うから。(50代・女性)・ゆっくりする暇がなかったこと。(40代・女性)・再就職や転職が初めての経験だった、また、その会社しか知らなかったので社会経験としては偏ったものなのだが、自分自身の常識や当たり前を変えなければならない不安もあった。(50代・男性)「退職後の転職活動の方が大変だった」その理由は?・給料が入らない。(50代・男性)・金銭的な問題です。(60代・女性)・次の職が決まってなくて不安だから。(50代・男性)・次の仕事が、なかなか決まらず失業保険の給付も終わり焦るからなおさら決まらない悪循環だった。(60代・女性)・時間はあるのだがそれがかえって焦りを生む。(50代・男性)■まとめ今回は、転職活動のタイミングについての調査を行い、その結果について紹介しています。41.8%が「在職中」に、39.3%が「退職後」に転職活動を始めた、と回答。在職中に転職活動をした人は、面接や試験などの調整や、今の会社に知られないよう立ち回ることに苦労したそうです。一方で退職後に転職活動を始めた人は、資金面でのやりくりが大変だったという声が多くありました。転職を考える理由によるところもありますが、早めに転職エージェントなどに相談してみるのも良いかもしれませんね。■調査概要「転職活動を始めるタイミングに関するアンケート」調査手法:インターネットでのアンケート調査対象者:転職経験がある全国の男女有効回答:1,000サンプル調査日:2023年10月7日~10月16日該当記事:※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。(エボル)
2023年11月02日嵐の活動休止から、丸3年が経とうとしているなか、所属する旧ジャニーズ事務所(現SMILE-UP.)はかつてない岐路に立たされている。「故・ジャニー喜多川氏の性加害問題で、事務所は対応に追われています。10月2日に開いた会見では社名をSMILE-UP.に改めるほか、同社はマネジメント・育成業務から撤退し、被害者の補償に専念する方針が明らかになりました。タレントのマネジメントはタレントと個別に契約するエージェント会社を設立し、今はタレントとの話し合いが進んでいます。大野さんも、嵐の活動休止以後は宮古島で過ごすことが増えていましたが、ここ最近は旧ジャニーズ事務所(現SMILE-UP.)がエージェント制に移行するための話し合いがあったため、東京に滞在しているそうですよ」(芸能関係者)10月中旬、本誌は都内で愛犬と散歩する大野の姿をキャッチ。日焼けをしてひげを蓄えていた大野に対しては、SNS上では《ワイルドやん》《雰囲気代わった?》とその変化に驚く声が続出した。いったい大野の“ワイルド化”の背景に何があったのだろうか――。本誌が目撃してきた、活動休止以降から今日までの大野の歩みを振り返りたい。■京都で目撃した恋人との思い出巡り‘20年の年末に行われた活動休止前のラストライブで「僕は明日から自分のことをちょっと考えて、自分の時間を大切に生きてみようと思います。何するかは決まっていませんが。またいつか、人のためになれるように」とあいさつしていた大野。しかし、世間はコロナ禍。すぐには思い通りの日々は送れなかったという。「大野さんは活動休止に入ったらすぐに東京を出て、自然に囲まれた田舎で伸び伸びと暮らしたいと考えていたそうです。しかし、’21年になってすぐに新型コロナの感染状況が悪化し緊急事態宣言が発令されました。そのため、地方にいくことはままならず、東京でも出かけるのは犬の散歩だけといった日々だったそうです」(芸能関係者)’21年の3月、緊急事態宣言がすべて解除されてやっと、羽を伸ばすことができたようだ。本誌は、春に色づく京都の街中を、Gジャン姿で悠然と歩く大野の姿を目撃。その隣には、30歳前後とおぼしき小柄の女性がぴったりと寄り添っている。二人はそのまま通りに面した旅館へと入っていった。「大野さんは嵐としてデビューする前のジャニーズJr.時代、舞台出演のために2年ほど京都で生活していました。二人が泊まったのは、少年だった大野さんが数カ月寝泊まりした宿なのです。大切な恋人に、自分の思い出の地を案内したかったのではないでしょうか」(前出・芸能関係者)同年4月中旬にも本誌は、東京都内で大野の姿をキャッチ。愛犬の散歩中だった大野のあごには、マスクからはみ出るほどの髭が生えていた。■南の島でのんびりと釣り生活「コロナによる自粛期間にはだいぶ参っていたそうですが、コロナ禍が落ち着いてきたところで、自動車の運転免許を取得するため教習所に通う決心をしたそう。また、都内に新たなアトリエを開くことを計画するなど、本格的にリフレッシュモードには入れてきたようです」(前出・芸能関係者)ようやく本格的な休養モードに入った大野。11月に嵐のライブ映画の舞台挨拶があった際には櫻井翔(41)、松本潤(40)、二宮和也(40)、相葉雅紀(40)の4人が壇上に現れたが、大野は”手紙”での出演にとどまった。しかし、大切な後輩との付き合いは怠らなかったようだ。「‘22年の3月にNEWSの加藤シゲアキ(36)さんがラジオで、大野さんから楽屋暖簾を贈られたことを明かしたのです。通常、楽屋暖簾はファンや関係者から贈られることが多いのですが、ジャニーズ事務所では親しい先輩に後輩が”作って下さい”とお願いする文化があります。加藤さんは、いちばんお世話になってる先輩がいいということで、大野さんに頼んだそう。大野さんは快く受け入れたそうです」(前出・芸能関係者)先輩ぶりを発揮するなか、南の島で新たなビジネスも始めたという。「無類の釣り好きとしても知られている大野さんは、宮古島をとても気に入っており、活動休止後は東京と島をいったりきたり。時折、釣り糸を垂らしている姿も目撃されています。そんななか、’22年の夏頃、島内で大野さんが知人と共同出資をしたイタリア料理店がオープンすると話題になったのです。大野さんは’20年4月に個人事務所を設立しているのですが、登記の事業内容には『飲食店経営』『不動産の賃貸、管理、保有及び運用』といった記載があるので、真剣に飲食店事業に取り組みたかったのでしょう。お店は結果的にイタリア料理店ではなくバーとしてオープンしましたが、評判が良く好調だといいます。大野さんも時折客として飲みに来るそう。店内には大野さんの描いた絵画も飾られていて、いい雰囲気みたいですよ」(前出・芸能関係者)南の島の太陽のもとで気ままに過ごす休暇が、大野の“野生”を目覚めさせたのかも?
2023年10月28日株式会社STUDIO696は、5年間活動を休止していたTama(ex Hysteric Blue/Sabao)※のライブを、最新のXR技術を用いて、2023年10月31日にYouTubeで無料配信いたします。※「Sa」のaは、正式にはaにチルダを付した文字milktub Presents Tama ComeBack XR LIVE「Re-birth」 2023年10月31日は、Sabaoのツアーファイナルワンマンライブから1,826日目です。milktub Presents Tama ComeBack XR LIVE「Re-birth」<概要>5年間の活動休止を経て、Tama(ex Hysteric Blue/Sabao)がついに復活!Hysteric Blue、Sabao時代の往年の名曲から活動休止中に制作に携わった楽曲達を披露いたします。5年ぶりのTamaの歌声をぜひお楽しみください。なお、視聴は無料となります。milktub Presents Tama ComeBack XR LIVE「Re-birth」日程:2023年10月31日OPEN 20:55START 21:00<出演>Vocal :TamaGuitar:涼木シンジ(Keytone)Bass :セキタヒロシDrums :楠瀬タクヤ<Tama X(旧Twitter)> <LIVE URL> <INFORMATION>STUDIO696STUDIO696 Official Web Site X(旧Twitter) 本リリースの掲載内容は画像を含め、2023年10月25日時点の情報です。内容は変更になる場合がございますので、予めご了承ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月25日“無期限活動休止”を発表しているヴィジュアル系バンド・己龍。2023年12月18日、Zepp Hanedaで開催するバンド史上大きな節目となる『己龍生誕十六周年記念公演「拾陸周年」』のステージへメンバー“5人”が揃う事を、8月19日に大阪BIGCATにて行われた己龍 単独公演「三位一体」にて発表した。己龍新ビジュアル現在の己龍は、酒井参輝(Gt)、一色日和(Ba)、遠海准司(Dr)の3人で活動中。これは、2021年12月16日に行われた14周年記念公演以降、九条武政(Gt)は表立ったアーティスト活動を休止しており、黒崎眞弥(Vo)は2022年12月15日に行われた15周年公演以降、療養期間中である事態を受けてのことだ。ここ数年、周年の度に決断を下してきたが、本年に迎える16周年でも“無期限活動休止”という決断を下すこととなった。紛れもなく大きな区切りを迎えるこの日、療養中だった黒崎眞弥の復帰に加え、現在は己龍を裏で支えるポジションにいる重要なピースである九条武政が再び表舞台に立つことを決心。5人揃ってのライヴが実現した背景には「区切りとして、メンバー5人でステージに立ちたい」というメンバーの要望があり、それを受けて話し合いを重ねた結果だという。2007年の結成から現在に至るまで、「痛絶ノスタルジック」という独自の世界観を貫き、幾多の逆境にも強い意志の元に乗り越えながら止まることなく進み続けてきた中で、己龍であるべく姿を見つめ直すため、そしてメンバーとファンにとっての居場所として己龍を守るための「前向きな活休」を迎える16周年。己龍を生み出した時も5人であったならば、一度歩みを休める時も5人。黒崎眞弥、酒井参輝、九条武政、一色日和、遠海准司が揃い、歴史的一夜となる事必至の「己龍生誕16周年記念」での決死の舞台をしかと目に焼き付けていただきたい。文;平井綾子【公演詳細】己龍生誕十六周年記念公演「拾陸周年」日程:2023年12月18日(月)会場:Zepp Haneda時間:[開場] 17:00/[開演] 18:00価格:スタンディング 7,500円(税込)※ドリンク代別途<ファンクラブ受付スケジュール>2023年8月20日(日)12:00~9月3日(日)23:59子龍: 【お問い合わせ】NEXTROADTEL:03-5114-7444 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月19日YouTuberのHIKAKIN(以下、ヒカキン)さんが、2023年4月21日に自身のYouTubeチャンネル『HikakinTV』を更新し、活動休止を発表。期間は1週間程度で、全SNSでの発信を停止するといいます。短い期間でありながら、わざわざ視聴者へ活動休止のことを伝えた理由について、ヒカキンさんは次のように語りました。多分「短っ!」て感じると思うのですが、私、YouTube人生もう16年ぐらいやらせていただいてる中で、自分がネットの発信のすべてを止めるっていうのがおそらく初めてなので、もしかしたら何もいわないと逆にお騒がせしてしまうかと思い、動画撮ってます!で、なぜお休みするかなんですが、まず第一にいっておきたいのが、なんかやらかしてしまったとかネガティブな理由ではありません。HikakinTVーより引用ネガティブな理由での活動休止は、ファンがもっとも悲しむところ。ヒカキンさんが活動休止を選んだ理由は、それとは真逆のポジティブなものでした!YouTuberとしての夢とは別に叶えたかったことがあり、それがようやく実現するため、発表の準備中とのこと。ヒカキンさんの言葉に、胸をなで下ろしたファンは多い様子。また、ヒカキンさんの夢が分からずとも、すでに祝福の声が相次いでいます。・「仕事に疲れてのお休み」かと思ったら全然違った。すごいなあ。・期間をいわずに活動休止すると心配する、視聴者を考えて発信してくれたYouTuberの鑑。・おめでたいな。叶えた夢の発表、楽しみにしています!ヒカキンさんがどのような夢を抱いていたのか、気になりますね。続く発表を大勢の人たちが楽しみにしています。[文・構成/grape編集部]
2023年04月22日急性虫垂炎で入院するなど、2022年7月頃から体調を崩していた、タレントの中居正広さん。同年11月4日には、体調不良により1か月の間、活動を休止することを所属事務所を通じて発表していました。その後もコンディションが整わないとして、同年12月2日、中居さんは「新しい年が始まる頃には活動を再開できるよう、年内は静養いたします」と発表しています。今後の活動について。まず、誠に勝手ながら、こちらからの一方的なご報告となりますことをお詫び申し上げます。先日、およそ 1 カ月の休養と発表してから今日に至りますが、体力、筋力の回復を図るコンディションまで整いませんでした。そのため、各番組のスタッフや関係者とも連携を取り、2022 年内の活動は終了し、静養に専念させていただくことになりましたので、ここにご報告申し上げます。また、体調に関しての細かい詳細は慎みたいと思っております。のんびりなかいーより引用体調について詳細の記載はないものの、中居さんは、自身の気力についてはユーモアを交えつつ、コメントしました。気力に関しては、以前より数倍上がっています!天気の良い日は太陽も浴びています。お買い物のため、少しずつですが、外出もしております。夜更かしだってしております!一歩ずつ、日によっては一足ずつ半足ずつですが、進んでおります。一歩…。少し止まることもあります。本来ならここで一曲と、いきたいところですが、喉の調子が 30 年以上改善がみられないため、遠慮させていただきます。のんびりなかいーより引用中居さんの復活を心待ちにしている人は多く、今回の発表に心配する声が続出。「年内休養はビックリした」という感想のほか、「無理せず、療養してください!」「来年、元気な姿を見たいです」など温かな応援のメッセージも、SNSには多数上がりました。中居さんの体調が快方に向かうことを、大勢の人たちが心より祈っています。[文・構成/grape編集部]
2022年12月02日コンビニエンスストア(以下、コンビニ)や、スーパーマーケットなどには大概、複数のレジがあります。店員の交代や、点検などのため一時的にどれか休止にしても、ほかのレジでの対応が可能。『レジ休止中』という文字が書かれた札を立てて、ほかのレジに並ぶよう客に知らせている光景を、見たことがある人も多いでしょう。残念なことに、客の中には自分都合で札を無視し、店員に会計させようとする客もいるらしく、ネットでは怒りの声が散見されます。『レジ休止中にレジ前で休止する奴』ギャグ漫画をInstagramに投稿している、きむらむ(kimu_ramu)さんは、そんな『レジ休止中』の札にまつわる4コマを描きました。店員がレジを休止にしようと準備していると、客が近寄ってきます。客は、会計をしてもらうために、レジに寄ったわけではありません。休止になったレジの前に立ちふさがって、迷惑な客を遠ざける役割を担っていたのです!札を手でどかす客も、さすがに立ちふさがる人間に挑むほどの度胸は持ち合わせていないでしょう。「いいやつ」「ぜひコンビニに来てほしい」といった声が相次いだ、善意あふれる行動。レジの休止のガードマンがいてくれたら、全国の店員から感謝されそうです![文・構成/grape編集部]
2022年11月26日ひと昔前のヤンキーのようなビジュアルが特徴的であり、高い人気を誇るバンド『氣志團(きしだん)』。2022年11月11日、『氣志團』でボーカルを担当する綾小路翔さんが当面の間のライブ活動休止を発表しました。この日、情報番組『ZIP!』(日本テレビ系)に生出演した、綾小路さん。長年、慢性声帯炎を患っているとのことで「治療やリハビリに専念したい」と思いを明かしています。番組出演後、綾小路さんは『氣志團』のTwitterアカウントでも、ファンに向けてメッセージを送りました。応援してくれている皆様には本当に申し訳ないきもちでいっぱいです。みんな、マジでごめんな。ただ、これはあくまで綾小路翔の歌唱に関しての活動を一時休止するだけであり、氣志團は止まるつもりはありません。むしろ今まで以上にポジティブかつアクティブに動く所存です。こんな機会だからこそと早くもソロ活動をする準備を始めているメンバーもいますし、自分にとっても新しい事にチャレンジするチャンスであると考えています。それに氣志團はそもそもインストバンド。歌えなくても出来ることは山盛りあります。楽曲も意欲的に制作しております。全方位でお仕事お待ちしております。もちろん、なる早で復帰する為に全力を注ぐ次第です。さっさと帰って来るよ。目標はズバリ、来年の氣志團万博!頑張るぜ。氣愛。約束。@kishidan_staffーより引用【氣志團よりご報告】コンサート活動休止に伴い、綾小路 翔よりKISSESの皆様へ。 pic.twitter.com/BT4GykU9y9 — 氣志團 (@kishidan_staff) November 10, 2022 綾小路さんは2006年の活動休止を振り返り、今回を『第3章の序幕へつながる区切り』と称して、ポジティブな姿勢を見せました。そんな綾小路さんのメッセージは多くのファンに元気を与えたのか、ネットでは「ずっと待ってます!」「ゆっくり休んでくださいね」といった前向きなコメントが上がっています。きっと当面は、綾小路さんがいうように新たな『氣志團』の魅力を発信する期間になるのでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年11月11日2022年11月4日、タレントの中居正広さんが、体調不良により1か月の間、活動を休止すると所属事務所を通じて、発表しました。中居さんが社長も務める芸能事務所『のんびりなかい』のウェブサイトでは、「深くお詫び申し上げます」と関係者に向けた謝罪の言葉とともに、「本人の気持ちは至って前向き」と、中居さん本人の気持ちについてもつづられています。弊社所属タレント中居正広について、ご存知の方もいらっしゃると思いますが、先月体調を崩し、何日かお休みをいただきました。その後、仕事に復帰いたしましたが、その当時から診ていただいている病院の先生方や、携わるスタッフと中居本人が話し合った結果、休養のため 1 カ月ほど活動を休止することになりましたのでご報告申し上げます。なお、本人の気持ちは至って前向きでございます。関係者の皆様にはご迷惑とご心配をおかけいたしますこと、深くお詫び申し上げます。何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。のんびりなかいーより引用中居さんは、同年7月14日に急性虫垂炎のため入院し、出演予定だった音楽番組『音楽の日2022』(TBS系)への出演を急遽取りやめたことも。また、同年10月にも、体調不良を理由にレギュラー出演しているニュース番組を休んでおり、ファンからは心配の声もあがっていました。今回の1か月の活動休止の発表に、中居さんの体調を心配する声のほか、復帰を待ち望む声も目立ちます。・むしろ今までが働きすぎだったから、ちょっと安心しています。ゆっくり休んでほしいです!・会社名の通り、のんびりしてほしいところ。・無理をせず、体調を優先し、また元気に活躍している姿を見たいです。2022年で50歳を迎えた中居さん。2020年にはこれまでの所属事務所から独立し、新会社を設立したことで話題になりました。社長として会社を引っ張り、また、人気タレントとして休みなく働く重圧は、一般人には到底想像できないものでしょう。1日も早く回復し、また元気にトークを展開する中居さんの姿を、多くのファンが待っています。[文・構成/grape編集部]
2022年11月04日