「お掃除のプロ」たちを組織しているハウス・オフィスクリーニング協会は、「イケメンお掃除隊」の派遣サービスの申し込みを11月12日より開始する。「イケメンお掃除隊」のメンバーは5カ月におよぶ掃除研修を間もなく終え、「お掃除のプロ」として本格デビューする。換気扇や水回りなど、自分ではなかなか手の届かない箇所や、手に負えない汚れた箇所にも対応。スケジュール次第では、お気に入りの”イケメン”を指名することも可能だ。派遣エリアは、首都圏のみ。サービスメニューは、キッチンクリーニング・浴室クリーニングともに、29,800円。「イケメンお掃除隊」のメンバーは、ハウスクリーニングのイメージアップのために、今年6月に100人以上の候補者の中から選ばれ結成。明るくさわやかな青年を起用することで、ハウスクリーニングのスタッフ全体のイメージアップを図るとともに、プロの技術への興味換気を狙っているという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月08日主婦に特化した人材サービスを展開するビー・スタイルは、今年4月に公布された改正派遣法にうたわれている日雇い派遣の原則禁止について、主婦を中心にアンケート調査を行った。共働き世帯が増える中、日雇い派遣へのニーズは高まっており、原則禁止に対する反対意見が64%と賛成意見9%を大きく上回った。4月6日に公布された改正派遣法では、30日以内の短期・単発派遣が原則禁止されることになっている。アンケート回答者の88%が短期・単発派遣で働いた、または一度でも働こうと思ったことがあると回答しているものの、77%が日雇い派遣が原則禁止となることを「知らない」と回答。法改正の認知度の低さを表している。また、賛成か反対について尋ねたところ、「賛成」は9%にとどまり、「反対」は64%と大多数を占める結果となった。「禁止によるメリットの不透明さを感じる人も多く、法施行後の影響が懸念される」と同社。賛成意見としては、「長期就業が大原則であり、主婦学生その他が除外されれば賛成」「単発はいいように使われる使い捨てられるイメージがある」との声が寄せられた。一方、反対意見では「今現在もバイトの合間に単発派遣で働いていて、なくなってしまったら、生活ができない」「禁止する理由がわからない。人それぞれに事情が違うのだから、一律に縛るべきではない」との声があったという。なお、短期単発派遣がなくなることで「正社員就職がしやすくなりそう」と答えたのは、わずかに5%にとどまった。長期求人の求職倍率が上昇して仕事に就きづらい、収入減への不安を感じる声が寄せられているという。同社では「法改正が労働者の就業選択肢を奪う結果とならないよう、制度運用上の十分な配慮が求められる」としている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月25日近畿日本ツーリストで「ふんばろう東日本支援プロジェクト」の協力を受け、東日本大震災で大きな被害を受けた被災地でのボランティア活動を行うボランティアツアー、「ふんばろう! ボランティアとスペシャリスト派遣で被災地を元気にする!!」の第1弾ツアーの募集を開始した。このツアーでは、主に南三陸でのボランティア活動(泥かき、家屋内清掃等の軽作業を予定)をするが、被災者の方々にマッサージができる人、クラフト(手工芸)系の先生になれる人も募集している。また、8月20日(土)に開催される 「ありがとう!東松島元気フェスタ」 のお手伝いも含まれる。宿泊は南三陸のホテル観洋ホテルで1泊。ホテルでしっかりと休んで、ボランティア活動も万全な体調で臨むことができる。ツアー詳細はこちら⇒ 「ふんばろう! ボランティアとスペシャリスト派遣で被災地を元気にする!!」 プレスリリース提供元: PR TIMES
2011年07月30日