JR東海は12月9日、特急用電車371系車両による臨時快速列車「いわたウォーキング」号を沼津~浜松間で運行する。白地にブルーのラインが入った371系は、今年3月のダイヤ改正まで、おもに特急「あさぎり」として新宿(小田急線)~沼津間で運転されていた。12月9日に東海道本線磐田駅で開催される「さわやかウォーキング」に合わせ、371系による臨時快速列車が運行されることに。371系「いわたウォーキング」号は沼津~浜松間を1往復運行。7両編成で全車指定席となり、定員は408名(普通車344名、グリーン車64名)。途中、富士駅、清水駅、静岡駅、島田駅、掛川駅、磐田駅に停車する。指定席および指定席グリーン券は、11月9日午前10時より、全国のJRのおもな駅および旅行会社の窓口にて発売する。「さわやかウォーキング」は磐田駅を発着点とし、約8kmのコースをおよそ2時間半かけて歩くウォーキングイベント。なお、「いわたウォーキング」号には、同イベントの参加者でなくても乗車できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月08日浜松市は、天竜茶の産地として有名な静岡県浜松市北部、天竜区の水窪町で、浜松市の秋の風物詩である「峠の国盗り綱引き合戦」を10月28日に開催する。同イベントは、旧静岡県水窪町(現浜松市天竜区水窪町)と、旧長野県南信濃村(現飯田市南信濃)の親睦を深める目的で1987年に開始。毎年10月の第4日曜日に行われ、今年で26回目を迎える。現在では、豊橋市を巻き込み、「三遠南信地域」(豊橋市を中心とする愛知県東三河地方、浜松市を中心とする静岡県遠州地方、飯田市を中心とする長野県南信州地方の地域の名称)の親睦に発展しているという。今回は、行司役を「三河」の豊橋市長、「遠州軍」の総大将を浜松市長、「信州軍」の総大将を飯田市長が務め、双方の総大将が率いる家臣10名による3本勝負で行われる。この合戦で2本先取した軍は、「県境」を相手側へ1m動かすことが可能。去年は「信州軍」が勝利し、現在「県境」は「遠州側」に1m進出しているという。なお、行政上の県境が移動するわけではなく、実際には「告 この標識 国盗り綱引き合戦に於て定めた国境である 行政の境に非ず」と書かれた立て札が移動するとのこと。会場は、浜松市天竜区水窪町 兵越峠。開催時間は10時30分からで、本戦は12時開始となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月25日世界を代表するバイクメーカー・SUZUKI、HONDA、YAMAHAの創業の地である静岡県浜松市は、8月25日・26日の2日間、浜松市総合産業展示館で「バイクのふるさと浜松2012」を開催する。同イベントは、毎年「バイクの日」である8月19日付近に行われており、全国から多くのバイクファンが来場することで知られているという。10回目となる今年は「バイクとデザイン」をテーマに掲げ、SUZUKI、HONDA、YAMAHAのデザイナーによるフォーラムを開催。また、「The Future of Motorcycle」と題して、各メーカーによるバイクの未来を感じさせるコンセプト車両を一同に展示する。さらに、3社の最新バイクを実際に触れることができる「タッチ&トライ」などの恒例イベントも行う。そのほか、トライアル国際A級スーパークラスライダーの小川友幸選手と柴田暁選手による「トライアルデモンストレーション」や「トークショー&フォトセッション握手会」、「近未来(20から30年後)のバイク」のテーマにした「夢のバイクデザイン画コンテスト」などが行われる予定。また、静岡県警察本部交通機動隊西部支隊の先導のもと、指定されたコース(約15km)を、交通法令を順守しながらパレードする「交通安全宣言パレード・ラン」なども見所とのこと。■バイクのふるさと浜松2012・開催日時:8月25日10:00から17:00、8月26日10:00から16:00・会場:浜松市総合産業展示館(静岡県浜松市東区流通元町20-2)・参加費:無料・主催:浜松市・実施団体:バイクのふるさと浜松実行委員会・トライアルデモンストレーション:8月25日・26日(11:30から12:00、15:00から15:30)・トークショー&フォトセッション握手会:8月25日(13:00から13:30)・交通安全宣言パレード・ラン:8月26日(スタート10:30、終了12:00)【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月22日浜松餃子学会は9月29日・30日、静岡県浜松市のアクト通りおよび東ふれあい公園にて「浜松餃子まつり2012」を開催する。6回目となる今回は、栃木県宇都宮市の宇都宮餃子が初めて参加する。同イベントは浜松餃子の普及・振興活動を行う、静岡県浜松市の民間団体「浜松餃子学会」が主催。浜松市内の餃子店と餃子で町おこしを行っている日本全国の自治体から多くの餃子店が出店し、浜松と全国の餃子が集結するイベントとして注目を集めている。2011年の同イベントには浜松市および全国から20店が出店し、2日間で約5万人が来場したという。今年は餃子の街として知られる栃木県宇都宮市の店舗「餃子会館」の参加が決定。初めて「宇都宮餃子」を迎えての開催となる。その他、すその水餃子(すそのギョーザ倶楽部・静岡県)、津餃子まつぜん(津ぎょうざ協会・三重県)、じゃげな(長野県)、雁飯店(大阪府)、岐阜夢餃子製作所(岐阜県)、夏目屋(愛知県)、餃子のポン(旭川餃子・北海道)ふくしま餃子(ふくしま餃子の会・福島県)が参加予定となっている。また、当日限定の特製餃子を来場者の投票で決定する「G1餃王座決定戦」も併せて開催。参加店舗が同決定戦のために作った特製餃子でグランプリ獲得を目指すもので、今年で3回目の開催となる。各店舗の餃子を購入した来場者の投票によりグランプリが選出され、金のフライパンが授与される。同イベントは9月29日・30日の10時から16時まで、静岡県浜松市中区中央1丁目11付近のアクト通りおよび東ふれあい公園で開催。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月22日静岡県浜松市は原動機付自転車オリジナルナンバープレートを作成するにあたり、2012年5月10日~6月15日まで「バイクのふるさと浜松」をテーマにデザインを募集していたが、このほど選考委員会での審査を経て採用作品が決定した。採用となったのは、浜松市中区在住の良知寛子さんによる作品。「浜松をイメージさせる爽やかな色合い」「環境にもやさしいバイクを連想させる未来志向のデザイン」といった理由で、応募総数は380点(うち市内284点、県内36点、県外60点)の中から選ばれた。採用作品と優秀作品10点については、8月25日、26日に浜松市総合産業展示館にて行われる「バイクのふるさと浜松2012」のイベント会場において作品を展示する。オリジナルナンバープレートは、2013年1月4日から交付予定。従来型ナンバーとオリジナルナンバーとどちらか選択可能となっている。現在ついているナンバープレートからの交換も可能(原則無料)。オリジナルナンバープレートの対象車種と開始番号は、原付第一種(白:~50cc)A10001~、原付第二種乙(黄色:~90cc)か10001~、原付第二種甲(桃色:~125cc) さ10001。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月21日浜松餃子学会は9月29日・30日、静岡県浜松市のアクト通りおよび東ふれあい公園にて「浜松餃子まつり2012」を開催する。6回目となる今回は、栃木県宇都宮市の宇都宮餃子が初めて参加する。同イベントは浜松餃子の普及・振興活動を行う、静岡県浜松市の民間団体「浜松餃子学会」が主催。浜松市内の餃子店と餃子で町おこしを行っている日本全国の自治体から多くの餃子店が出店し、浜松と全国の餃子が集結するイベントとして注目を集めている。2011年の同イベントには浜松市および全国から20店が出店し、2日間で約5万人が来場したという。今年は餃子の街として知られる栃木県宇都宮市の店舗「餃子会館」の参加が決定。初めて「宇都宮餃子」を迎えての開催となる。その他、すその水餃子(すそのギョーザ倶楽部・静岡県)、津餃子まつぜん(津ぎょうざ協会・三重県)、じゃげな(長野県)、雁飯店(大阪府)、岐阜夢餃子製作所(岐阜県)、夏目屋(愛知県)、餃子のポン(旭川餃子・北海道)ふくしま餃子(ふくしま餃子の会・福島県)が参加予定となっている。また、当日限定の特製餃子を来場者の投票で決定する「G1餃王座決定戦」も併せて開催。参加店舗が同決定戦のために作った特製餃子でグランプリ獲得を目指すもので、今年で3回目の開催となる。各店舗の餃子を購入した来場者の投票によりグランプリが選出され、金のフライパンが授与される。同イベントは9月29日・30日の10時から16時まで、静岡県浜松市中区中央1丁目11付近のアクト通りおよび東ふれあい公園で開催。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月20日静岡県浜松市は原動機付自転車オリジナルナンバープレートを作成するにあたり、2012年5月10日~6月15日まで「バイクのふるさと浜松」をテーマにデザインを募集していたが、このほど選考委員会での審査を経て採用作品が決定した。採用となったのは、浜松市中区在住の良知寛子さんによる作品。「浜松をイメージさせる爽やかな色合い」「環境にもやさしいバイクを連想させる未来志向のデザイン」といった理由で、応募総数は380点(うち市内284点、県内36点、県外60点)の中から選ばれた。採用作品と優秀作品10点については、8月25日、26日に浜松市総合産業展示館にて行われる「バイクのふるさと浜松2012」のイベント会場において作品を展示する。オリジナルナンバープレートは、2013年1月4日から交付予定。従来型ナンバーとオリジナルナンバーとどちらか選択可能となっている。現在ついているナンバープレートからの交換も可能(原則無料)。オリジナルナンバープレートの対象車種と開始番号は、原付第一種(白:~50cc)A10001~、原付第二種乙(黄色:~90cc)か10001~、原付第二種甲(桃色:~125cc) さ10001。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月20日WILLER EXPRESSは世界貿易センタービルディングにある浜松町バスターミナルに、同社高速ツアーバス専用のインフォメーションカウンター「WILLER INFORMATION」を7月25日に開設した。浜松町バスターミナルは現在、12社のバス会社が1日約160便の高速バスを発着している。その中で同社は関西、名古屋、仙台、金沢の4方面に1日12便の高速ツアーバスを発着している。このほど顧客の利便性とサービスを向上させるため、同社高速ツアーバス「ウィラーエクスプレス」専用のインフォメーションカウンターを設置した。新宿西口と大阪梅田のWILLERバスターミナルと同じく「ヒューマネス&コンフォート」をコンセプトにした造りで、ブランドカラーのピンクと白を基調としたデザインとなっている。今後、スペースの狭い他の発着地においては、今回設置したタイプのカウンターを設置していく予定だという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月26日静岡県は12日、浜松市沿岸域の防潮堤等の整備に関する、同県、一条工務店グループ、浜松市の三者による基本合意について発表した。基本合意によれば、一条工務店グループは、静岡県に対し浜松市沿岸域の防潮堤整備に用いる費用として、2012年度、工事の進捗に応じて2013年度以降の2カ年度において各100億円、合計300億円を寄附する。静岡県は、できるだけ早い時期において、防潮堤の整備に着工し、これを竣工。工事対象区間は、浜名湖入口東岸から天竜川西岸までの約17.5㎞とする。防潮堤の規格は、静岡県第4次地震被害想定の前提となる津波高を上回る高さを確保するものとし、三者協議の上、十分な安全性が確保できる構造、強度等とする。また静岡県は、馬込川河口部の津波対策として、三者協議の上、水門整備など必要な対策を迅速に行う。一方、浜松市は、防潮堤整備に必要となる土砂を確保するとともに、防潮堤の整備等に関する地域住民の協力、理解促進のため、県と連携・協力して住民・各種団体等への説明を行うとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月12日