この夏、どこかに旅行したい!と思っている人も多いのでは?でも、仕事をしていると、何日も休みを取って海外に行ったりするのはなかなか難しいですよね…。そんなときは気軽に行ける近場の海外、韓国がオススメ!日本から2~3時間程度で行くことができ、物価も安めなので週末トラベラーにも好評です。中でも、グルメやショッピングを楽しめる首都ソウルは女性に人気!このソウル、実は恋愛力を高めるのにも最適な街なんですよ!コスパの良い化粧品に、美ボディを作るエステやマッサージ……そして、恋愛運アップに効果的なパワースポットもたくさんあるんです。ソウル在住の筆者が、女性なら一度は行ってみたいパワースポットをご紹介します!<パワースポットで恋の準備を!女友達と楽しむソウル>サムゲタンを食べてお肌プルプル、垢すりで身体もすっきり!きれいをチャージしたら、次はソウルの街を歩いて運気を高めましょう。◆“風水的最強スポット”景福宮(キョンボックン)徹底的な風水調査に基づいて建てられた、朝鮮時代の宮殿。韓国の代表的な山である白岳山(ペックァッサン)のふもとに位置し、荘厳な雰囲気を醸し出しています。筆者もここを訪れる度に空気が違うと感じるほど。全身でパワーを感じることができるはずです。また、景福宮周辺の三清洞(サムチョンドン)を散歩するのもオススメ。お洒落なショップやカフェが多く、歩くだけで女子力アップできるかも!?◆“悪運を流す”清渓川(チョンゲチョン)ソウルの中心部である鐘路区(チョンノグ)と中区(チュング)の間を西から東へ流れる川。もともとは自然河川でしたが、2005年に人工河川として生まれ変わり、市民の憩いの場として人気のスポットとなっています。川沿いに歩道が整備されていて、歩くだけで爽やかな気分。市街地の中心に位置しているため、観光の途中でリフレッシュするのにも便利です。また夜には美しくライトアップされるので、一日中いつ行っても楽しめますよ!◆フォトスポット満載のソウルで思い出の一枚!近年すごいスピードで発展しているソウルの街には、おしゃれなお店や街並みがたくさん。“自分撮り”が大好きなソウルっ子は、いつでもどこでも写真を撮っています。みなさんも素敵なロケーションを見つけたら、恥ずかしがらずにキメ顔で記念撮影をしちゃいましょう!<カップル向け!2人の距離がもっと近づくソウル>ソウルは恋愛進行中のカップルにもおすすめ!ムード満点で、二人の関係をさらに深めてくれる場所がたくさんあるんですよ!特に有名なスポットをご紹介します。◆“恋愛運アップのカギ”N南山(ナムサン)タワーカップルで訪れたい定番スポットといえばここ!観光地として有名な明洞(ミョンドン)を見下ろすようにそびえています。ソウル全体を360度見渡すことができる、シンボル的存在です。ここに来たら忘れてはいけないのが、「プラザ2階」というエリアで、永遠の愛を誓う「愛の南京錠」をかけること。眺めの良いデッキのフェンスは熱いメッセージが書かれた南京錠でいっぱい!◆“恋に効く夜景”漢江(ハンガン)韓国を流れる最大の川がこの漢江。なんと全長514kmもあるのだとか!漢江沿いは市民のための施設が整えられていて、特にこの季節は人で賑わいます。カップルにオススメなのは夜景。先ほどご紹介した南山タワーのライトアップをはじめ、街の明かりが水面に反射して、ロマンチックな雰囲気を演出してくれます。川辺に座るだけで彼との距離を縮めることができるはず!◆ソウルのスイーツは仲良くシェア!ソウルのカフェは、シェアして食べるのが前提のボリューミーなメニューが多いのが特徴。夏の定番スイーツであるパッピンス(韓国式かき氷)も、ビッグサイズで出てきます。シェアして食べると親密度がアップ!おいしいスイーツで愛情を再確認してみては?この夏は友達と、彼と、近場の海外・韓国に行き、楽しみながら恋愛運をアップしてみてはいかがでしょうか?(文=mayu110)【プロフィール】人間観察とショッピングが大好きな韓国通ライター。日本と韓国を股にかけ、ミーハーな視点で人々の恋愛事情を探ります。
2014年07月17日思いもよらない体験が待つ海外楽しいばかりが海外旅行ではありません。言葉が通じないだけに心配なこともありますよね。果たして海外では、どのような危険がひそんでいるのでしょうか。514名のマイナビ会員の女性に「実際にありそうな、あるいは経験した海外旅行での危ない出来事」を聞いてみました。>>男性編も見るQ.実際にありそうな、あるいは経験した海外旅行での危ない出来事を下記より選んでください(複数回答)1位クレジットカードでの買い物で、値札と請求額が違っていた16.3%2位タクシー運転手から紹介されたクルーズで、法外な料金を請求された15.0%3位荷物を置引された10.9%4位船の代金を払ったのだが、後からほかの人に聞いてみたらその払った金額の4分の1が正規の値段でぼったくられた10.1%5位警察官を名乗る男に財布や身分証の提示を求められ、検査後に中を見てみると、お札が抜かれている8.8%■クレジットカードでの買い物で、値札と請求額が違っていた・「クレジットカードだと、値段を確認しないで買いそうなので」(27歳/金融・証券/専門職)・「友達でクレジットを悪用された人がいたから」(31歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)・「ドイツのホテルで一泊多くチャージされた。その場でチェックしてすぐ直してもらった」(23歳/金融・証券/営業職)■タクシー運転手から紹介されたクルーズで、法外な料金を請求された・「地理に不案内な人が多いと思うので一番ありえそうです」(30歳/医療・福祉/その他)・「韓国でタクシーに乗ったときに、普通の料金の倍の額を取られた」(28歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「タクシーに乗ったら、遠回りされて高い金額を要求されたことがあったので」(23歳/自動車関連/事務系専門職)■荷物を置引された・「日本人は警戒心が薄く、荷物をポンと下に置いてほかのことに夢中、というのはよくありそう」(31歳/学校・教育関連/販売職・サービス系)・「イタリアは置引や窃盗が多いと聞いたので常にバッグを抱えて行動してました」(28歳/金属・鉄鋼・化学/秘書・アシスタント職)・「ビーチに行ってたら荷物をあとかたもなくごっそりとられた」(28歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)■船の代金を払ったのだが、後からほかの人に聞いてみたらその払った金額の4分の1が正規の値段でぼったくられたこと・「言葉が通じないから余分にお金をとられそう」(26歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)・「旅行ガイド誌によく書いてあるエピソード」(29歳/生保・損保/事務系専門職)・「安い船もあったのに、高いほうに乗せられた」(27歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)■警察官を名乗る男に財布や身分証の提示を求められ、検査後に中を見てみると、お札が抜かれている・「警官のふりをされたら従ってしまいそう」(29歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)・「友達がこの手口にあいそうになっていた」(27歳/運輸・倉庫/事務系専門職)・「そういうことがあるって大使館のHPに載っていたから」(26歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)■番外編:こんな危険もありそう/経験しました・「カラオケに連れ込まれて拉致されそうになった」(23歳/食品・飲料/販売職・サービス系)・「ジプシーに追われた。ツアーだったからガイドについて逃げた」(22歳/学生/その他)・「友人が痴漢撃退スプレーを手荷物の中に入れたままセキュリティで引っかかってしまい、危うく逮捕されるところだった」(26歳/団体・公益法人・官公庁/専門職)総評1位になったのは「クレジットカードでの買い物で、値札と請求額が違っていた」でした。海外での買い物は現金のみにした方が無難かもしれませんね。2位は「タクシー運転手から紹介されたクルーズで、法外な料金を請求された」。楽しいクルーズもトラブルになってしまったら台無しです。そして、3位は「荷物を置引された」。日本と同じような感覚で荷物を置きっぱなしにするのは危険ですね。注意したいものです。そして、4位は「船の代金を払ったのだが、後からほかの人に聞いてみたらその払った金額の4分の1が正規の値段でぼったくられた」。日本人はお金をたくさん持ってそうというイメージで、狙われることも多いようです。5位は「警察官を名乗る男に財布や身分証の提示を求められ、検査後に中を見てみると、お札が抜かれている」。確かに警察官っぽい格好をしていたら、誰でも信じてしまいますよね。事前にその国の警官の制服を調べるなどして、だまされないように気をつけましょう。(文・OFFICE-SANGA鈴木亮介)調査時期:2012年11月12日~2012年11月19日調査対象:マイナビニュース会員調査数:女性514名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【女性編】日本人が世界に誇れることランキング【女性編】もともと海外料理だけど日本の方がおいしいと思う料理ランキング【女性編】外国人男性に比べると日本人男性の残念なところランキング完全版(画像などあり)を見る
2012年12月11日ベネッセコーポレーションは10月7日、日本の高校から海外の大学への進学を検討している高校生を対象に「海外進学カレッジフェア」を開催する。「カレッジ」は、日本の短大または専門学校に相当し、日本から海外大学へ進学するには、カレッジからの編入を目指すコースが一般的だという。このフェアは、日本からの進学者が多いアメリカ、カナダ、オーストラリアのカレッジより入試担当者を招き、各カレッジの内容を直接質問できる場を設けることで、日本の高校生の海外大学進学を支援するというもの。開催時間は、11時~16時。会場は東京都新宿区のBenesse海外進学サポートセンター。10時30分より随時受付、出入り自由だが、参加には事前予約が必要となる。フェアの詳細、参加予約は「海外進学カレッジフェアのページ」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月16日ネットワークが広がり、海外旅行中でも自分のスマートフォンを使えるようになってきた。「でも海外で使うと高いんでしょう~? ここは利用を控えておこう」と気をつけたにも関わらず、請求書を見れば利用料金が12万円!? 全然使っていないのに、そんなバカな!!スマートフォンはその賢さゆえ、常に自分の居場所やアプリの最新情報を定期的かつ自動的にアップデートしている。日本国内では定額のパケット契約をしているため、どんなに使っても定められた上限額を超えて請求されることはないが、海外で「パケット対象外」のエリアを旅行した場合は、使えば使った分が課金されることに。スマホが自動的にインターネットにアクセスし、情報を取得するその接続料金ももちろん課金対象だ。アプリの数が多ければ多いほど取得情報が多くなるため、通話やメールなどを使用しなくてもそれだけで十万円を超える高額請求ということもままある。これはあらかじめ携帯電話の設定で「データローミング」をOFFにしておくことで課金されずに済む。この場合、SMSはオンタイムで取得できるが、MMSやメールは見ることができなくなる。また、ウェブにもつなげられないので、ツイッターやフェイスブックなどをオンタイムで行うことはちょっと困難に。とはいえ、昨今フリーのWi-Fiが飛び交う都市も多く、意外と問題なく使えちゃったりするので、それほど支障はないはずだ。ちなみに、パケット料金対象の国(地域)であれば、1日の利用料金の上限が定められているので、普通に利用してもそこまで高くならないので安心だ。現地でスマホを利用する場合は、行き先がパケット料金対象内かどうかを事前にチェックしていくといいだろう。ただしその場合も、該当業者以外に接続してしまうとビックリするような請求額となるので注意したい。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月24日円高の昨今、皆さん、海外旅行は行かれましたか?「仕事が忙しすぎる」という方も、「来月行く!」という方もいらっしゃると思いますが、海外の車事情で「びっくり」した経験はありませんか?個人的には東南アジアのタクシーのスピードにびっくりしたのですが、皆さんはどうなのでしょうか。COBS ONLINEの読者にアンケートで聞いてみました。調査期間:2011/8/16~2011/8/21アンケート対象:COBS ONLINE会員有効回答数 1,000件(ウェブログイン式)アンケートによると、車やバスに乗った方が大勢いました。それらの方に車カルチャーギャップを話していただきました(注:個人の経験のため、その国すべての車事情がそうだとは限りません)。■びっくり交通編●あるある度★★★月並みですが、右側通行がなんだか落ち着かなかった。(女性/25歳)日本は左側通行ですが、世界の大多数は右側通行なんですよね。●あるある度★★★タイのタクシーに乗ったとき、時速120kmぐらいで走られてすごく怖かった。(女性/23歳)あります、あります。「マレーシアに行ったとき、スピード出過ぎでスピードメーターを見られなかった(男性/30歳)」という方のように、東南アジアの方は飛ばす傾向にあるんでしょうか。●驚き度★★☆イギリスのラウンドアバウトに最初は戸惑いました(女性/22歳)ラウンドアバウトとは、道路の平面式交差点の形式の1つで、ロータリーのこと。慣れないと、そのロータリーをぐるぐる回ってしまいそうです。●驚き度★★☆インドで道路に牛が寝ていて、クラクションが鳴りっぱなしで驚いた。(女性/25歳)インドには、牛が普通に歩いています。ほかにも、「モロッコでバスに乗っていたら、家畜が乗ってきて驚いた(女性/27歳)」、「インドでタクシーに乗っていたらお土産屋さんに連れていかれそうになった(女性/28歳)」、「ウインカーとワイパーを間違える(女性/35歳)」などの声があがっていました。■これぞ異文化体験編?!●あるある度★★☆南アフリカに行ったとき、ホームステイ先の家族が送迎してくれたのだが、家に到着すると、オーディオを外したのを見て驚いた。(女性/24歳)一般的な南アフリカの車事情かどうかは分かりませんが、スピーカーを運ぶ絵がリアルに想像できますよね。●驚き度★★☆オーストラリアはバスを止めるときは手をあげて止める。ぼーっとバス停に立っていても止まってくれない。(女性/28歳)ほかにも、「ニュージーランドに行ったとき、日本のようにバス停につく前にアナウンスが入らず、自分でバス停が近くなったらボタンを押さなければならなかったので、驚いた。(女性/23歳)」という声があるように、バス事情もお国柄がありそうです。●驚き度★★☆アメリカは、とにかく道がまっすぐ!どこまでもつづく!これは日本車とアメ車の構造が違うわけだと思った。(女性/23歳)どこまでも、まっすぐな道。ぜひ体験してみたいです。●あるある度★★★チップを払わなければいけない。(女性/23歳)たしかに。お金を払ったけど、お釣りをチップとして取られ、戻ってこなかった経験談も多数寄せられました。■番外編●あるある度★☆☆イタリアに卒業旅行にいったときに、タクシーの運転手がかっこよくてテンションがあがったので、必要以上にチップを渡してしまった。(女性/27歳)車事情とは関係薄い気もしますが、イタリアの男性はかっこいい人多そうですよね。いかがでしたか?車を使うことで、海外ならではの冒険ができそうな予感がしますね。こちらの特集では、ハワイのオススメドライブを紹介しているので、事前にチェックしておくといいかもしれません。(COBS ONLINE編集部)【関連リンク】【コラム】レンタカーで駆け抜けろ、冒険の島、マウイ!【コラム】ハワイで見つけた“アメリカ産神戸牛”ってどういう意味?【コラム】海外旅行や海外出張に!現地情報誌活用術
2011年09月06日