アイドルグループ・Snow Manの宮舘涼太が、ミツカンの万能だし「麺と鍋。」の新WEB-CMに出演。“舘様”こと宮舘が演じる“麺鍋貴族”に、ファンから絶賛の声が寄せられている。○お気に入りのセリフは「Let’s “Change-Time.”」新WEB-CM「クリーミーとんこつかけそうめん」編、「豚バラもやし炒め」編、「大好きだしチャーハン」編は、YouTubeチャンネル『ミツカン公式チャンネル』と公式Xアカウントで公開中。「麺と鍋。」を使いこなす“麺鍋貴族”に扮した宮舘が、慣れた手つきで料理をしながら、華麗なターンやポージングを披露する内容となっている。宮舘は、自身初の単独CMに、「ついに、宮舘にも一人でCMの話が来たか(笑)」とおどけながら、「とにかくありがたいという、一言に尽きます!」と喜びを。独特なセリフの中でもお気に入りは、「Let’s “Change-Time.”」だと言い、「長年、僕は“Let’s Party-Time!”と言い続けて、かれこれ15年ぐらい経ちましたが。ここで決め台詞もチェンジされたかと(笑)」と話し、「ライブとかコンサートで、衣装を着替えるタイミングで、“Change-Timeしてくれ!”とか言えそう」と語った。また、Snow Manメンバーに作ってあげたいレシピを聞かれると、「大人数で食べ盛りもいるので、キムチ鍋とかで鍋を囲んで、みんなで食べたいなと思います!」と回答。さらに、「今回作らせていただいた『クリーミーとんこつかけそうめん』を、そうめんが大好きな渡辺翔太に届けたい」と語り、「これから夏本番ということで、食が細くなる時期でもあるので、さらっと涼やかに食べてもらいたい」とメンバーにメッセージを送っていた。ネット上では、「麺鍋貴族やばすぎるwww」「貴族の装いで笑わせてくるトコ、舘様にしかできない」「宮舘さんらしさ全開で大好き」「舘様ワールド全開」「何これ面白すぎる!」「宮舘ワールドが濃縮されてる」「何度見てもクスッと笑っちゃう」「笑っちゃうけど本当にカッコいい」「やはり貴族がお似合い」「初単独CMおめでとう~!」など、称賛の声が相次いでいる。
2024年05月31日9人組グループ・Snow Manの宮舘涼太が、28日から公開される万能だし『麺と鍋。』の新ウェブCM「クリーミーとんこつかけそうめん」篇、「豚バラもやし炒め」篇、「大好きだしチャーハン」篇でCM単独初出演する。宮舘は、食を愛し「麺と鍋。」を使いこなす“麺鍋貴族”の“舘様”となって、毎日のメニューを華麗かつ簡単に大変身させるCMとなっている。「クリーミーとんこつかけそうめん」篇は、劇場風の赤いどんちょうが上がり、まるで貴族のように豪華な衣装をまとった宮舘がキッチンに登場。夏の訪れを感じながら、毎シーズン同じような食べ方になってしまうそうめんの悲しそうな声に耳を傾ける。「Let’s“Change-Time.”」の合言葉とともに「麺と鍋。 クリーミーとんこつ」を片手にポーズを決める宮舘。そうめんの気持ちを汲みながら調理を進めていき、最後は「クリーミーとんこつかけそうめん~宮舘を添えて~」を完成させる。「豚バラもやし炒め」篇は、庭でつんだバラを愛でる宮舘が「こうやってバラを愛でていたら、豚バラが食べたくなる時ってあるよね?」と問いかけた後、豚バラの声に耳を傾ける。豚バラともやしが相性ばっちりであることを聞き出した宮舘は「Let’s “Change-Time.”」の合言葉で調理を開始。「今日は豚バラともやしの結婚式だ」「花嫁・もやしとのマリアージュ!」といった独特のセリフとともに調理を進め、「豚バラもやし炒め~宮舘を添えて~」を完成させ、「これが誓いのファーストタッチ」とポーズを決める。「大好きだしチャーハン」篇は、いつもより多めにターンをする宮舘が「ターン?チャーン?チャーハン!」と、ターンを繰り返すうちにチャーハンが食べたくなってしまった様子。卵の声に耳を傾け、とんこつのドレスを着せてあげることを決めた宮舘は「Let’s“Change-Time.”」の合言葉とともに調理を開始。調理工程では香りを頼りに「カモン!」の掛け声で食材たちを絶妙なタイミングでフライパンに投入。気分によって「麺と鍋。」の別フレーバーである魚介やキムチのドレスをまとわせるのもおすすめと紹介。最後は、「大好きだしチャーハン~宮舘を添えて~」を完成させ、あまりのおいしさに思わずターンをしてしまう姿が描かれている。普段から料理をたしなんでいる宮舘だからこそうかがえる自然な手さばきや、ライブパフォーマンス等で培われた数々の華麗なターンやポージングにも注目。■宮舘涼太(Snow Man)インタビューコメント―― 今回、初めての単独CMになりましたが、率直な感想をお聞かせください。宮舘:ついに、宮舘にも1人でCMの話が来たかと(笑)。そういう大口はちょっと置いておくんですけれども、とにかくありがたいという一言に尽きます!実際に1 人で撮影するということで、商品をより多くの方に知っていただきたいという思いを背負いながらも、今回はとても自分らしくできたんじゃないかなと思います。ミツカンさんとは何度か撮影とともに商品をPRさせていただくことがあって、この撮影も、「麺と鍋。」を宮舘がどう皆さんに伝えられるかという大きなお仕事になるので、全身全霊をかけてやらせていただきました。――新ウェブCM では「麺鍋貴族」の独特なセリフや言い回しが特徴的でしたが、お気に入りのフレーズなどはありましたか?宮舘:結構な量の決めゼリフが今日は出ましたが、やっぱり「Let’s “Change-Time.”」じゃないですか。長年僕は「Let’sParty-Time !」と言い続けて、かれこれ15年ぐらい経ちましたが、ここで決めゼリフもチェンジされたかと(笑)。また、ほかのところでも使えそうだなとも思っていて、ライブとかコンサートで、衣装を着替えるタイミングで「Change-Timeしてくれ!」とか言えそうだなって思いながら、今回撮影に臨みました。ファンの方々の中でも、「麺と鍋。」を使って料理するタイミングだったり、女性であれば“お色直し”するタイミングがあるので、そのときにも「Let‘s “Change-Time.”」を使ってほしいなと思います。――撮影では「麺と鍋。」を実際に使っていただき、料理を食べていただきましたが、どのレシピがお気に入りでしたか?宮舘:決めがたいですね~。でも正直にびっくりしたのが、「大好きだしチャーハン」ですね。チャーハンってとんこつの味になるんだ!という驚きがありました。一口食べただけでもしっかりとパンチ力の高いとんこつの味がしたので。とんこつ味を家で手軽にってなると、あまり聞いたことないんですよね。なので、このボトルをフライパンの上で3周するだけで、チャーハンがとんこつ味になるっていうのはすばらしい魔法だなって思いました。――今回、「麺と鍋。」を使ったたくさんのアレンジレシピを紹介いただきましたが、メンバーの方に作ってあげたいレシピなどはありますか?宮舘:僕らは9人組で、大人数で食べ盛りもいるので、キムチ鍋とかで鍋を囲んでみんなで食べたいなと思います!あえて1人を挙げるなら、僕が今回作らせていただいた「クリーミーとんこつかけそうめん」を、そうめんが大好きな渡辺翔太に届けたいなと思います!これから夏本番ということで、食が細くなる時期でもあるので、さらっと涼やかに食べてもらいたいです。ほかの食べ方であれば、例えば流しそうめんにして、つけつゆをとんこつ味にしても楽しめるので、いろんなレシピができるなと思いました。――「麺と鍋。」シリーズは、これ1 本で「いつものメニューも大変身!」がコンセプトになり、まさに「Let’s “Change-Time.”」な商品です。そこで、今後宮舘さんご自身がチェンジしていきたいことはありますか?宮舘:プライベートの話なんですけど、ベッドのシーツをチェンジしたいです!これだけ大人数の大人の前でプライベートのシーツを替えたいっていうのはちょっと恥ずかしい感じはするんですけども(笑)。衣替えの季節なので、冬用から、清々しくてベタつかない夏用に替えたいです。
2024年05月28日9人組グループ・Snow Manの渡辺翔太が23日、都内で行われたハミガキ粉ブランド『デンティス』新ウェブCM発表会に登壇した。渡辺が出演する新CMでは「目覚めてすぐキスできる」のキャッチコピーのもと、渡辺と過ごす幸せな朝を描いており、テーマは「朝から幸せ」。渡辺自身が『朝から幸せ』を感じるときを聞かれると「この回答は間違ってると思うんですけど…(笑)起きたら昼の情報番組が始まるくらいに起きたときが幸せ」と苦笑した。「朝じゃないですね(笑)昼から幸せになっちゃってる」とセルフツッコミを入れながらも「時間を気にせず寝て起きたら各局の情報番組が始まっているような、時間にとらわれないオフは幸福度が高いですね」と紹介。司会から同商品を使えばさらに幸せでは?と問われ「本当はそれを言おうとしたんですけど…僕の言葉に変換しておいてください」とちゃっかりお願いし、チャーミングな姿をみせていた。出演する新CMはきょう23日より公開される。
2024年05月23日歌手でタレントの渡辺美奈代が14日に自身のアメブロを更新。模様替えしたファミリールームを公開した。この日、渡辺は「朝からファミリールームの大掃除と模様替え」と報告。「まずは食器を出すところからスタートしました」とテーブルに並べられた食器の写真を公開し「一旦全て出してから家具の移動します!」とつづった。続けて更新したブログでは「完了しました!」と報告し「テレビやキュリオケース、ダイニングの配置を一気に変えて テーブルはリビングに置いてあったものと交換」と写真とともに説明。「気分転換もできて気持ちいい空間になりました!」と大満足の様子でつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「お疲れ様でした」「頑張りましたね」「素敵」などのコメントが寄せられている。
2024年05月15日歌手でタレントの渡辺美奈代が8日に自身のアメブロを更新。夫からリクエストされることが多い料理を紹介した。この日、渡辺は「簡単&飽きない」というタイトルでブログを更新し、夫からのリクエストが多いという「自家製ドレッシングでチョレギサラダを作りました!」と報告。「追加で水菜のサラダも!」と写真とともに説明し「簡単に作れるのでとってもおすすめです!」と述べ「動画はこちらからどうぞ!」と自身のYouTubeチャンネル『渡辺美奈代のMinayo チャンネル』の動画を紹介した。続けて更新したブログでは、友人と出かけていたというタレントの長男・矢島愛弥から「キティちゃん柄の信玄餅」の土産を貰ったことを写真とともに報告。「久しぶりの信玄餅!」と述べ「一つはチームMinayoのみんなにお渡ししまーす」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年05月09日タレントの渡辺満里奈が2日に自身のアメブロを更新。息子のリクエストで作った弁当を公開した。この日、渡辺は「手芸部屋(a.k.a 物置)の大掃除により救出されたマグカップ」と発見したマグカップの写真を公開し「朝から心がほぐれる可愛さ」とコメント。「朝のバタバタ終わり シナモンミルクティーをゆっくり飲んでます」とつづった。続けて更新したブログでは、息子からのリクエストで「冷やし担々麺弁当」を作ったことを写真とともに報告。一方で、息子について「麺のお弁当はどうなの?美味しいの?といつも懐疑的」だといい「美味しく食べられますように」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「美味しそう」「お料理上手」「彩りもすばらしい」などのコメントが寄せられている。
2024年05月03日「渡辺さんの納骨は亡くなってから約1年後のことでした。原さんが悲しみを受け入れるまでに時間が必要だったようです」(仕事関係者)渡辺裕之さん(享年66)が自宅で亡くなったのは一昨年の5月3日のことだった。妻の原日出子(64)は昨年同日のインスタで、GW中に納骨を終えたことを報告し、《それから数日…家から出られない日が続いています昨年の今頃のことが思い出されて苦しいです》と心境を吐露。《気持ちの良い5月の空。こんな素敵な季節を哀しい思い出の日にするなんて…ばっかやろう満面の笑顔の自分だけかっこいい写真に言ってみるwでももう許してあげなきゃね私のことも許してねそしていつかこの季節も優しくあたたかい思い出に満たされますように…》と、綴っていた。前出の仕事関係者は続ける。「原さんが渡辺さんと再婚したのは94年。本来なら今年は結婚して30年となる節目でした。子どもたちからの励ましも受けて、原さんも前向きに仕事をされており、変わらない笑顔で撮影現場を明るくされています」渡辺さん亡き後、傷心の彼女を癒す“新しい家族”も誕生していた。「原さんは昨夏から、愛犬・Marcoを飼い始めました。もう1歳になります。“毎朝の散歩がリフレッシュになっている”と話していました」(前出・仕事関係者)同じ昨夏には女友達たちと国内旅行にも出かけていた。「埼玉県にある『リフレッシュの森』で4泊5日の“断食合宿”を行ったそうです。断食の日は、朝は梅醤番茶、昼夜は酵素ジュースのみだとか。あわせてヨガ筋トレや太極拳、フラダンス、ベリーダンスなどで汗を流したといいます。その効果で3キロ痩せたと話していました」(前出・仕事関係者)原は今年7月12日に公開される映画『大いなる不在』に出演。昨年9月、同作が『トロント国際映画祭』のプレミアムコンペティションに選出されたため、原もカナダ・トロントに赴いている。「久しぶりの海外とあって、地元のマーケットやバーに立ち寄るなど、自由時間を満喫していたそうです。映画祭の後の打ち上げでは、主演の森山未來さんや藤竜也さんらと2次会まで談笑されていたと聞きました」(前出・仕事関係者)原は81年に放送されたNHKの連続テレビ小説『本日も晴天なり』のヒロイン役としても知られる。苦しみから立ち直り、晴れやかな笑顔で、今後も私たちを魅了してくれるはずだ。
2024年05月03日歌手でタレントの渡辺美奈代が10日に自身のアメブロを更新。世話になった人物の通夜に行ったことを報告した。この日、渡辺はランチの後に「用意しておいたマドレーヌでティータイムです」と報告し、愛犬の前足を掴んだ自身と夫の2ショットや完成したスイーツの写真を公開。その後に更新したブログでは「焼き肉弁当」と弁当の写真を公開し「ナムル ブロッコリー 紫キャベツの酢漬け」とおかずを紹介した。続けて「感謝」と題したブログでは、写真集で世話になった人物の通夜に行ったことを報告。「感謝の気持ちでいっぱいです 本当にありがとうございました」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年04月11日舞台『祭 GALA』の公開ゲネプロが31日に東京・新橋演舞場で行われ、Snow Manの岩本照、深澤辰哉、宮舘涼太が取材に応じた。○■『祭 GALA』の公開ゲネプロに岩本照、深澤辰哉、宮舘涼太が登場公演では岩本が振り付けた「GALA」「新世界」「Vroom Vroom Vroom」や、それぞれのソロパフォーマンス、歌舞伎パフォーマンス、ジュニアら全員も含めて歌う「風」などさまざまな演目を披露し、織田信長(岩本)、豊臣秀吉(深澤)、徳川家康(宮舘)と三武将による激しい立ち回りも。新橋演舞場で上演される同作について、深澤は「思いはたくさんありますね。色々学ばせていた大場所が新橋演舞場で、スタッフさんも顔を見ると落ち着く、安心感のある場所だなと思っていて。本当に僕、仲がいいスタッフさんとかいるんですよ。誕生日プレゼントを交換するくらい仲がいいおっちゃんがいるんですけど、『また会えたね』と話をしていたり」と明かす。岩本も「毎年4月にここに来させてもられるのは本当にありがたいと思いますし、タイミング的にも桜の開花と同じくらいになれたので、『春が来るな』と感じてます」と続けた。それぞれ"Love”なシーンについて聞かれると、深澤は「シーンの最後の方になるんですけど、舘さまが皆さんに向かって振り付けを教えてみんなに踊るところが、今まであんまりなかったなとも思って好きですね」とコメント。ゲネプロ中は「カメラを置いて」と煽って振り付け指導をしていた宮舘は「初めてですよね。カメラマンさんは一切カメラを置かずに仕事をまっとうして、すごいスピードで人差し指が動いてましたね」と、煽られて気恥ずかしい思いでシャッターを切るカメラマンのことを観察していた。岩本は"Love”なシーンを「糸原さんの太鼓」と言いつつ、「お化け屋敷のシーンですね。ふっかの後輩愛も出てるし、おしゃべりの上手さも出てるし、本番始まってお客さんの反応が良ければ良いだけ間伸びするんだろうなと感じています。輝いているシーンだと思うので」と、深澤の見せ場を挙げる。宮舘は「僕は立ち回りの、岩本先生恒例」と片肌を脱ぐシーン。深澤が「あれは岩本さんだから成立してますよね」「舘さんも筋肉があるから。俺脱いだら弱いっしょ」と自虐すると、岩本が「そんなこと……」とフォローするも、深澤が「じゃあ脱いで出ちゃおうかな」と返し、結局は止められていた。ポールフライングにも挑戦した宮舘は「演舞場がサウナみたいな」と苦笑する。汗だくな“舘汁”については「“舘”は漢字で、”汁”も漢字でお願いします」と細かく指定。「今日は(ポールを)登る最中に声を上げてしまったんですけど、『ウウウ〜』と言うくらいの力の入れようで。あれも前代未聞のフライングだと思うので、とても練習をさせていただきました。(稽古は)約5回くらい。でも5回の中でも『たくさん』という言葉の通りに汗水流しましたね」と明かした。これに対し深澤は「絶対やりたくない」「やっぱ舘さんだからできるフライングの技であって、すごくきれいで上品なフライングだなと感じました。観ている分には『きれい』とか『美しいな』と思うけど、やってる側からするとかなりのパワーを使うと思うので、『よかったな、俺じゃなくて』って」と断固拒否。岩本が「でも、前腕鍛えられそうで良いなと思って」と言うと、「やりたいやついた!」と嫌そうな顔をする。岩本も体を張る場面があるが「いつも通りって感じです。全然足りないなって。皆さんは大変なんだろうなと思っています。僕は全然ノーダメージですね、正直。けっこう余裕だなあって。僕は腕も何も効いてないので、何回でもかかってこいって感じですね」と余裕を見せていた。また今回、衣装は宮舘監修で、特にオープニングの衣装はコシノジュンコ氏が手がけた。3人はコシノ氏直筆だというバックの「タ」「ヒ」「リ」を見せ、宮舘は「後ろ向く会見は不思議な感じですけど、一人ひとりの形から作っていただいたので、登場の袴だったり掛けだったりも一つひとつ作ってくださったので、とても感謝しています」と語る。最後には「とにかく楽しんでほしいな、楽しかったり笑顔になっていただくのがコンセプトのテーマになっている作品なので。まわりの人たちを気にして『手拍子するのもな〜』とか気にせずに、お客さんに楽しんでいただいて、いずれ国内外問わず観にきてくださる方を全員楽しませるエンターテインメントとして育てていきたいなと思っています」(岩本)、「最後のところでも言ってますけど笑顔や楽しい空間を皆さんと共有したいなと思っていますし、僕たちはエンターテインメントを届ける上で、『まず自分たちが楽しく』というのがモットーにある。皆さんに観てもらって一緒に楽しんでもらえたらと思うので、いずれは日本もそうですけど、海外だったりもいけたら良いなとは思ってます」(深澤)、「明日からスタートしますけれども、一歩踏み出すということは大変なことでありまして、数多くのスタッフの方と観に来られるお客さんと共に、一緒に心躍る作品を作っていけたらと思います」(宮舘)と意気込み。Snow Manメンバーの観劇予定について聞かれると、深澤は「来るって言ってました」と答え、岩本から「(レポーターに対し)友達みたいに」とツッコまれる。深澤は「(向井)康二は3回くらい観に来ると言ってて、なんなら今日のゲネ来るって言ってた。でも今日はたぶんお仕事もありますからアレ(来てない)ですけど、やっぱりメンバーにも観てほしいなとは思います」と期待した。公演は東京・新橋演舞場にて4月1日〜29日。
2024年04月01日舞台『祭 GALA』の公開ゲネプロが31日に東京・新橋演舞場で行われ、Snow Manの岩本照、深澤辰哉、宮舘涼太が登場した。○■舞台『祭 GALA』稽古中に宮舘涼太のバースデーサプライズ3月25日に誕生日を迎えた宮舘は「私ごとですが、31歳になって初めてステージの上で皆さんに向けてのパフォーマンスということで、新たな宮舘涼太を見せていけたらなと思います」と意気込む。稽古場のチームワークについて聞かれると「素晴らしいものを築き上げていると思います、私ごとですが、誕生日のタイミングで、稽古場でお祝いをしてくださって」と感謝。「皆さん飾り付けもすごく華やかにしてくださったので。この2人(岩本&深澤)がたぶん指揮をとって、たぶんというか絶対なんですけど、やってくださったなんじゃないかなと思いながら、みなさんでてきばきと動いて、風船の数がすごくて」と明かす。深澤も「すごかったな。どのくらいやったのかわかんない」というくらいの数だったというが、宮舘の入り時間を確認していたにも関わらず「時間を間違えちゃって。本当は2時間前くらいから準備して、終わった後に一息ついて段取りとか確認したかったんだけど、舘さんの入りを俺が勘違いしてて、集合したのが1時間前でギリギリで作って。でもかなりクオリティの良いものは作れたかな」と苦笑した。宮舘は「そうなんだ」と驚きつつ、「何がすごいかと言いますと、僕が稽古場入ったんですけど、その飾り付けに誰も触れないんですよ。『あれ、ここ部屋間違えたかな?』くらいの空気感で、そこら辺の一致団結していたのは、座長のお二人がみんなに向けてやったんじゃないかなと思うぐらいのチームワークの良さ。そこに僕は感動しましたね」意外な観点を示した。深澤が「岩本さんが率先してやってました」と暴露すると、宮舘は「絶対そうだと思いましたた!」と納得。岩本は「僕はまず時間が短いというところで揉めました。2時間は必要だろというところで揉めましたね。あと、風船の位置とか」と振り返る。深澤が「やっぱ振り付けの位置とかも決めてるんで、位置がうるさかったね」というと、岩本は「関係ねえよ、そこ!」とツッコみつつ、「気になっちゃうタイプなんで」と弁解していた。公演は東京・新橋演舞場にて4月1日〜29日。
2024年04月01日3月28日(木)に最終回を迎える小芝風花主演「大奥」。この度、西野七瀬、森川葵、宮舘涼太(Snow Man)、栗山千明、安田顕といった主要キャストがクランクアップを迎えた。様々な人間の思惑、嫉妬、憎悪、悲哀が渦巻く女の社会の縮図=大奥で、たったひとつの愛を得ようともがく、女たちの闘いを描く本作。同じシーンでクランクアップとなった西野さん、森川さん、栗山さんは、最後のシーンのカットがかかると、3人とも安堵の表情を浮かべたそう。倫子(小芝さん)の付き人・お品役の西野さんは、「倫子と一緒にいじめられたり、恋をしたり、別れを経験したり、側室になったりと、感情がかなりめまぐるしかったなと思います。ずっと難しいなと思いながら、連続ドラマでは初めての時代劇でもあったので所作なども含め、日々ホテルで悩みながら過ごしていました」とふり返りつつ、「本当にこの作品に参加できてよかったです」と挨拶。倫子の付き人で御中臈のお知保役の森川さんも、「お知保という役がずっとつらくて、“どうしたらいいんだろう”と悩んでいました。撮影が終わってホテルに戻っても落ち込んでしまうこともあって…。でも、現場に来ると皆さんが楽しい雰囲気を作ってくださって、本当に助けられました。なんとか乗り切れたと思います。(小芝)風花ちゃんの真っすぐで前向きな姿勢がすばらしいなと思っていました。いつも明るい風花ちゃんの姿に助けられていました」と明かした。大奥総取締役・松島の局役の栗山さんは「時代劇をしっかりと経験したのは今回が初めてで、所作から学ばせていただきました。この作品をやり切れたことが、自分の自信とこれからの糧になると思います」と話し、「またここに戻ってこられるように頑張りたいと思います」と語った。そして、白河藩藩主・松平定信役の宮舘さんは、監督から花束を手渡されると、思わず「さみしい~!」と声を上げ、「長年夢でありました時代劇に出演することが、この『大奥』という作品でも叶(かな)い、よかったなと思うと同時に、ご面倒もお掛けしました。その分、僕も成長させていただけたかなと思います。また、ここに戻ってこられるよう、そして、時代劇の道を突き進められるよう頑張ります」と熱く語り、「『大奥』最高~!」と現場を盛り上げた。陰謀家・田沼意次役の安田さんは「田沼意次という役をいただけて、本当に感謝しております。ありがとうございました!」と率直な思いを明かした。「大奥」は毎週木曜日22時~フジテレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年03月25日小芝風花主演で現在放送中のドラマ「大奥」。この度、本作で松平定信を演じている「Snow Man」の宮舘涼太主演で贈るスピンオフドラマ「大奥~定信の恋~」の配信が決定した。主人公・五十宮倫子(小芝さん)は、第十代将軍・徳川家治(亀梨和也)との政略結婚を強いられるが、大奥で過ごす中で家治の真意に触れ、様々な困難が立ちふさがるも、夫婦として乗り越えていく「大奥」。宮舘さんが単独初主演を果たす本作「大奥~定信の恋~」は、完全オリジナルストーリー。田安宗武の息子で白河藩藩主の定信は、徳川将軍家の血を引く家治のいとこだが、幼い頃に養子に出された過去が。そしていまもなお、自分が幕政の実権を握りたいという野望を持つ。倫子のことも慕っており、政を田沼意次(安田顕)に任せてばかりで、側室を設けて倫子を悲しませる家治よりも、自分の方が倫子にふさわしいと思っている。第八代将軍・徳川吉宗(伊武雅刀)の孫であり、将軍家の血筋を引くれっきとした後継者でありながら、定信がなぜ徳川の姓を奪われ、城を出るに至ったのか。城の外で何を思い、何に迷われていたのか。そして、初恋の相手でもある倫子に対する胸に秘めた思い。そこには、定信だけが知る秘密の物語がある。「大奥」が約4年半ぶり、3度目のドラマ出演、かつ初の連続ドラマレギュラー出演となった宮舘さん。今回のスピンオフドラマについて「本編の『大奥』では描かれていない定信の野望や、人々に対する愛の表現が描かれています。松平定信がどういう人物なのか、何を思っているのか、ぜひご覧いただきたいです。僕自身、初の単独主演ということでたくさんの思いを定信に込めました。ご覧いただいた皆様の気持ちが動いていただけたら幸いです」とメッセージを寄せている。「大奥~定信の恋~」は3月28日(木)22時54分~FODにて配信開始。「大奥」は毎週木曜日22時~フジテレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年03月21日アルビオンのスキンケアシリーズ『フラルネ』のアイコンとして、ブランド公式アンバサダーを務める渡辺翔太さんのシーズンムービーが公開されました。さらに、美容男子としても注目の渡辺さんがプロデュースするリップバーが4月1日より限定発売。渡辺さんがコラボ商品へのこだわりを語る全貌公開ムービーは、3月22日公開です!『FLARUNÉ(フラルネ)』のアンバサダー・渡辺翔太さんのシーズンムービーが公開!秋冬シーズンに引き続き、俳優・歌手の渡辺翔太さんが、アルビオンのスキンケアシリーズ『FLARUNÉ(フラルネ)』のアンバサダーに起用され、シーズンムービーが公開されました。ひとりひとりの肌の個性に寄り添う『フラルネ』のメソッドだからこそ叶う、「その人(ジブン)だけの、ありのままの美しさ」を手に入れて欲しいという想いが込められています。『フラルネ』の春夏向けシリーズ(ブライトライン)の商品を持ちながら、幻想的な光と水面の中を漂うアンニュイな表情は必見です。今回、2シーズン目の出演となった渡辺さんに、率直な感想を伺いました。ーー前回との違いや、起用の話を聞いた時の感想を教えてください!渡辺さんとにかく『フラルネ』の愛が増しているということですね。また僕が(アンバサダーを)務めることができるんだ! と嬉しい気持ちでいっぱいでした。ーービューティーラバー的に、今おすすめしたいイチオシのアイテムがあれば教えてください。渡辺さん『フラルネ』に出会ってから先行乳液にめちゃくちゃハマっちゃいまして。すぐ保湿されるので、これは本当に皆さんにおすすめしたいな、と思っています。ーー今回のキャッチコピーは「ありのまま美白。」ですが、渡辺さんがご自身のありのままの姿を見せられる相手は誰ですか?渡辺さんありのままの自分を見せられる相手はメンバーの前と、そしてファンの皆さんの前でもわりかしありのままを見せているのかなと思います。作られたアイドルではなく、ありのままのアイドルとして僕は表に立っているので、結構表でも素の自分というか。あまりプライベートと表のギャップはない気がしますね。コラボ商品のこだわりを熱く語る全貌公開ムービーが3月22日に公開!渡辺さんと『フラルネ』の初コラボ商品「フラルネ リップバー S」が4月1日より発売。それに伴い、渡辺さんがコラボ商品へのこだわりを語る全貌公開ムービーが3月22日に公開されます。全貌公開ムービーは、真っ白な空間に佇む渡辺さんのカットからスタート。パッケージを確かめたり、キャップを開けて香りを楽しんだり、実際に試して保湿力を感じたりしながら、「フラルネ リップバー S」に込めたこだわりを語ってくれます。渡辺翔太さんプロデュースの「フラルネ リップバー S」が4月1日発売!長年「リップが大好き」と公言し、リップクリームにこだわりを持つ渡辺さんの「リアルに欲しい!」を商品化した、今しか手に入らない逸品です。既存商品の「フラルネ リップバー」に、シアバター・ムルムルバター・ミツロウの3つのトリートメント成分をプラス。従来の6つのトリートメントである、角層柔軟、エモリエント・保護、唇のあれ改善、縦ジワ改善、くすみ改善、血行促進はそのままに、さらに保湿力がアップしました。とろけるようにのび広がって、ふっくらとした弾力と血色感をプラスし、うまれたてのようなぷるんとした唇へ導いてくれます。ーーこのお話が決まった時、どう思われましたか? また、今後リップの他にプロデュースしたいアイテムはありますか?渡辺さん他にプロデュースしたいもの(を聞く)って、アルビオンさんこれはもう前向きな感じですか?こういうところでは言ったもん勝ちなので(笑)。でもいっぱいありますね、『フラルネ』から出ているアイテム全部網羅したいくらいの気持ちです。リップは本当にもともと好きだったので、プロデュースさせてもらうのが実現した時点で本当にとにかく嬉しかったですし、それをアルビオンさんでやらせていただくということに本当に感謝しています。逆に『フラルネ』を手に取っていただいている皆さんからも「こんなものをプロデュースしてみたらどうかな」という意見をどしどしアルビオンさんの方に送っていただけたらと思います。お願いします!ーービジュアルコピー「フラルネ、しっとりすルネ」にかけて、今回の「フラルネ リップバー S」の宣伝をお願いします!渡辺さん今回共同開発というか僕がプロデュースということだったのですが、そもそも『フラルネ』のリップクリームはあるので、そのイメージや形状を僕色に染めすぎないように意識しました。なので、匂いを嗅いでもらって「これって渡辺くんが考えた匂いなんだな」というのを頭の中で想像していただいて使っていただく、というのが良いのかなと思っています。色味もテンションが上がるようなキレイなカラーになっておりますので、ぜひ皆さん持ち歩いてお出かけしてください!時間が経っても続くリッチな保湿力のほか、ジューシィな中にもオトナっぽさを加えた印象的な、ブルーベリーのジューシィな甘さにカシスや赤ワインを思わせるような深みをきかせた「フレッシュベリー」の香り。さらに、気分の上がるパープルピンクにシルバーロゴのパッケージなど、随所に渡辺さんのこだわりが詰め込まれたスペシャルなアイテムです。<商品情報>フラルネ リップバー S¥2,750(税込・4月1日限定発売)※容量・価格は、通常品と同じです。※おひとり様2点までのご購入とさせていただきます。渡辺さんの「リアルに欲しい!」が詰まった「フラルネ リップバー S」の発売が待ち遠しい!渡辺さんのこだわりが詰まった、『フラルネ』との初コラボ商品「フラルネ リップバー S」は4月1日より発売。数量限定なので、気になる人は早めにチェックしましょう。また、コラボレーション リップバーの共同開発、及び全貌公開ムービーの公開を記念して、4月1日に「X (旧:Twitter)」にて「フラルネ リップバー S」が20名様に当たる「X フォロー&RP プレゼントキャンペーン」が開催。X フォロー&RP プレゼントキャンペーン・期間:4月1日・景品:フラルネ リップバー S 〈リップトリートメント〉・当選人数:20名様・応募条件:FLARUNÉ 公式 X(旧:Twitter)アカウントをフォローし引用 RP を投稿<筆者情報>三谷真美(みたに・まみ)anan、美的などの雑誌やWebメディアで活躍する美容ライター・美容家。2級ファイナンシャル・プランニング技能士の資格を持ち、金融に関する記事も執筆中。【参考】フラルネ公式サイト文・三谷真美
2024年03月18日本物そっくりのカラフルで精巧なクリームやキャンディ、フルーツなどを用いたインスタレーションや現代アート作品を制作する作家・渡辺おさむの静岡市初の展覧会【渡辺おさむ展「お菓子の魔法」】を2月7日(水)から静岡伊勢丹にて開催いたします。出品作品「Sweet Cat」■静岡市初の渡辺おさむによるスイーツデコアートの展覧会静岡県内では、平野美術館(浜松市)や磐田市香りの博物館(磐田市)など美術館を中心に作品を発表してきた、現代美術作家・渡辺おさむによるスイーツデコアートの展覧会を静岡伊勢丹にて開催。今回は館内にスイーツが溢れるバレンタインの時期に「お菓子の魔法」をテーマに個展を初開催。チョコレートをモチーフにした作品やお菓子でデコレーションされた、うさぎや猫などの可愛らしい動物作品、富士山をモチーフにした作品など、新作を含む約40点を展示。渡辺おさむ作品のファンタジックな世界が堪能できる展覧会です。出品作品「ゼリー富士」■渡辺おさむコメント戦争や災害などのニュースが続き不安な世の中となっておりますが、作品の世界だけは、不安な世相を感じさせない夢のような世界で埋め尽くしていきたいと思っています。クリスマスや誕生日、バレンタインなど、お菓子は誰にでも幸せな記憶があるのではないでしょうか?作品を通じて幸せな記憶を思い起こしてほしいと願って作品を制作しています。「お菓子の魔法」をテーマに、デコレーションされた可愛らしい動物たちが皆様を夢の世界へ誘います。■渡辺おさむについて山口県出身。スイーツデコの技術をアートに昇華させた第一人者として「東京カワイイTV」(NHK)や「徹子の部屋スペシャル」(テレビ朝日)等、多くのメディアに取り上げられてきました。その作品は、国内はもとより海外でも注目を集め、中国、インドネシア、イタリア、ベルギー、トルコ、アメリカ、韓国などでも個展が開催され、話題を呼びました。また作品集や著書が出版されたほか、大原美術館や笠間日動美術館など国内9ヶ所の美術館に作品がコレクションされています。渡辺おさむホームページ: ■開催概要渡辺おさむ展「お菓子の魔法」会期 : 2024年2月7日(水)~2月12日(月・振休)※最終日は午後4時閉場 入場無料会場 : 静岡伊勢丹 6階 ザ・ギャラリー〒420-0031 静岡県静岡市葵区呉服町1-7TEL : 054-251-2211(大代表)静岡伊勢丹問い合わせ担当(販売促進): 070-1439-6185 担当:島村070-1439-6736 担当:大庫静岡伊勢丹ホームページ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月30日アイドルグループ・Snow Manの岩本照、深澤辰哉、宮舘涼太が主演・演出を務める舞台『祭 GALA』が上演されることが10日、明らかになった。これまで『滝沢歌舞伎』をはじめ、舞台、映像など幅広いジャンルを通してその才能を発揮してきた3人が、今回、新たなエンターテインメントを創造。公演タイトルには、日本語である「祭」とフランス語で祭りを意味する「GALA」という、同じ意味を持つ語を使用し、和と洋の要素を盛り込んだ祝祭感のある華やかなステージを表現した。さらに、公演ロゴの「祭」の文字には、岩本照の「ヒ」、深澤辰哉の「タ」、宮舘涼太の「リ」と、それぞれの名前の1文字が組み込まれており、3人が力を合わせて新たな舞台を生み出していく姿を象徴したデザインになっている。岩本、深澤、宮舘と新橋演舞場の縁は深く、これまで何度もその舞台に立ち共に歩んできたという。シリーズの集大成でもある昨年の『滝沢歌舞伎ZERO FINAL』では、SnowManとして主演のみならず初めて演出も手がけ、多くの観客を魅了した3人が新たなエンターテインメントを作り出す。公演は新橋演舞場にて4月1日〜29日。
2024年01月10日1月放送スタート予定の木曜劇場「大奥」より、小芝風花、亀梨和也(KAT-TUN)、西野七瀬、森川葵、宮舘涼太(Snow Man)、栗山千明、安田顕といったメインキャスト7人の役衣装姿が公開された。世代を超えて長きに渡り愛されてきた「大奥」が、より一層進化を遂げ、儚いラブストーリーとして今回放送。江戸中期、主人公・五十宮倫子(小芝風花)は、第10代将軍・徳川家治(亀梨和也)との政略結婚を強いられ、大奥へ渡る。一方その頃、大奥、江戸幕府を混乱の渦に陥れようと、ある人物が陰謀を企てていて――。今回公開されたビジュアルでは、小芝さん演じる公家出身で家治の正室・倫子が、きらびやかで華やかな着物を身にまとう、まさにお姫様な姿をはじめ、亀梨さんが演じる家治は、将軍らしい貫禄のある姿を披露。また、倫子を支える付き人・お品(西野さん)の控えめでありながらも、京の出身らしく洗練された雰囲気のある姿、大奥へ渡った倫子の付き人となるお知保(森川さん)は、倫子をとことん追い込む役柄らしく、含みのある表情が印象的。さらに、胸の内に何かを秘めているような、力強い姿を披露した、徳川将軍家の血を引く家治のいとこ・松平定信(宮舘さん)。大奥総取締役である松島の局(栗山さん)は、他者を圧倒するオーラを見せ、破竹の勢いで出世を果たした側用人・老中の田沼意次(安田さん)は、何かをもくろむような表情でその存在感を遺憾なく発揮する。東映とタッグを組み、豪華で荘厳な衣装やセット、全編オール京都ロケを実施し、クオリティーの高い世界観と映像美、圧倒的なスケールで制作。「大奥」の代名詞ともいえる豪華絢爛な衣装にも注目だ。木曜劇場「大奥」は2024年1月18日より毎週木曜日22時~フジテレビにて放送(※初回75分スペシャル)。(シネマカフェ編集部)
2023年12月09日「Snow Man」の宮舘涼太が、来年放送予定の新木曜劇場「大奥」に出演することが決定。今回が初の連続ドラマレギュラー出演となる。また、初回放送日が1月18日(木)に決定した(75分スペシャル)。小芝風花が主演を務める本作は、様々な人間の思惑、嫉妬、憎悪、悲哀が渦巻く“女の社会の縮図=大奥”で、たった一つの愛を得ようともがく女たちの闘いの物語。人はなぜ愛を求めるのか、愛とは何なのかという普遍的なテーマを描く。バラエティー番組での活躍に注目が集まり、今年からは「旅の思い出なんだっけ?」「日本全国さすらい料理バラエティ 黄金のワンスプーン!」というMCを務める番組がスタートし、その勢いはとどまることを知らない宮舘さん。TVドラマとしては、「ぬけまいる~女三人伊勢参り」(第7・8話)、「夢食堂の料理人~1964東京オリンピック選手村物語~」に出演し、今回約4年半ぶり3度目のドラマ出演。今回演じるのは、徳川(田安)宗武の息子で白河藩藩主の松平定信。徳川将軍家の血を引く家治(亀梨和也)のいとこであり、主人公・倫子(小芝風花)と家治の婚儀にも顔を見せる。しかし、幼い頃に養子に出された過去があり、胸の内にある思いを秘め、家治とはライバル関係にある。また、家治の正室となる倫子に対してもある思いを抱えていて…。「連続ドラマに出させていただくのも初めてなので、右も左も分からない状況ではありますが、共演者の皆さんにいろいろ教わりながら、スタッフさんともコミュニケーションを取って、自分の役を全うできたらと思っています」と意気込んだ宮舘さんは、「僕の役は今後どうなっていくんだろうと気になっています。現時点でいただいている台本を読む限りは、いいやつです(笑)。でも、この後から定信にいろいろと変化が起きていくので、自分の中でどうスイッチを入れていこうかなとワクワクしています」と演じるキャラクターについて語る。また「これまでとはひと味違った『大奥』を皆さんに届けられるのではないかなと思っております。僕自身は初めての連ドラになりますので、松平定信を印象深く演じ、少しでも皆さんの目に留めていただけたらいいなと思います。ぜひ楽しみにしていてください!」と放送を待つ視聴者へメッセージを寄せている。木曜劇場「大奥」は2024年1月18日より毎週木曜日22時~フジテレビにて放送(※初回75分スペシャル)。(シネマカフェ編集部)
2023年11月27日篠原涼子と山崎育三郎が主演を務めるドラマ「ハイエナ」第4話(11月10日放送)のゲストとして、片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、内藤秀一郎の出演が明らかになった。本作は、型破りなアウトロー弁護士と生真面目な超エリート弁護士が、生き馬の目を抜くような生存競争&大人のラブストーリーを繰り広げるリーガル・エンターテインメント。現在放送中の「推しが上司になりまして」に出演中の片寄さんが演じるのは、世界的に有名な天才ピアニスト・佐々石亮。「猫カレ -少年を飼う-」「マイホームヒーロー」にも出演している内藤さんが、彼のマネージャー・国枝聡司を演じる。片寄さんは「ピアニスト役という経験したことのない役どころにも、新たな挑戦として一生懸命取り組もうと思いました。演奏シーンもあり、それに向けての準備の時間も、役づくりのひとつになったと感じています」と話し、「後輩の八木勇征演じる谷原との絡みもあるので、見逃さずに楽しんでいただけたら嬉しいです」とアピール。内藤さんは「純粋に佐々石亮のことを支えてあげたいけど、力不足で支えることができず、亮に辛い思いをさせてしまって申し訳ない。そんな葛藤と戦っているマネージャー国枝を是非ご覧ください。片寄さんとは3回目の共演なんですけど、今回が1番仲良くなれました!」とコメントしている。また亮は、第1話で怜(山崎さん)が大ファンだと話した天才ピアニスト。凛子(篠原さん)もまた、怜へのハニートラップを仕掛けるため、研究し尽くした思い出深い相手だ。CDショップで2人仲良く彼のCDを聞いたり、怜が部屋でCDを手に取り凛子とのデートを回想したりと、実は第1・2話にも登場していた。第4話あらすじ凛子のもとに天才ピアニストの佐々石亮(片寄涼太)とマネージャーの国枝聡司(内藤秀一郎)が訪ねて来るが、それは凛子の思い出深いピアニストだった。怜(山崎育三郎)が彼の大ファンなので、凛子も研究し尽くした相手だ。皮肉な運命を感じつつも話を聞くと、所属事務所との契約に不満が。事務所社長(中島ひろ子)が母親ゆえ困難な案件だが、子どもから搾取する毒親と感じ引き受ける。一方、母親は怜の所属する「S&J 法律事務所」に依頼し――。「ハイエナ」は毎週金曜日20時~テレビ東京ほかにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年11月03日鈴木愛理と片寄涼太が共演する新ラブコメドラマ「推しが上司になりまして」のメインビジュアルが公開された。本作は、人生のどん底にいた主人公のもとに、“最推し”の2.5次元の舞台俳優が突如、会社の上司となって目の前に現れるジェットコースター・ラブコメドラマ。鈴木さんが舞台観劇が生きがいの会社員・中条瞳、片寄さんが舞台俳優・桐生斗真/御曹司・高城修一を演じる。今回公開されたビジュアルでは、最愛の推しに頬をつままれるドラマの世界観満載の一枚となっている。併せて、2人を取り巻く個性豊かなレギュラーキャストも発表。瞳の親友・倉吉素子役でお笑い芸人・ゆりやんレトリィバァ、修一の後輩の舞台俳優・桜木和樹役で舞台を中心に活動する高野洸。瞳と修一が働くTKGカンパニー・新規事業イベント推進部の社員として、「今際の国のアリス」『花束みたいな恋をした』などに出演した渡辺佑太朗(中村和馬役)、お笑いコンビ・紅しょうがの稲田美紀(真島明日香役)、YouTuberカルマ(藤井元久役)、「恋はつづくよどこまでも」に出演した福田愛依(青木玲奈役)。TKGカンパニーをまとめる本部長・木山慶介役で徳重聡が出演する。ゆりやんレトリィバァさんは「素子は、いつも瞳の相談に乗っている」と役どころを明かし、高野さんは「まさかの2.5次元俳優役。僕自身何本か出演してきてるので、少しでも経験が活きていればなと思います」と意気込む。渡辺さんは「笑いあり、ロマンスあり。奇跡のような大人の青春物語を是非お楽しみに」と呼びかける。稲田さんは「私の初めてを是非ご覧いただけたらと思います」とコメントし、カルマさんは「僕自身も日々ドラマの現場での新たな経験をしながらそれと共に藤井も回を追う毎に成長していくので、そちらも注目して観て頂ければ嬉しいです」と語る。福田さんは「漫画で描かれていない、ドラマならではのキャラクターや、シーンを是非楽しんでいただけたら嬉しいです!」とメッセージを寄せ、徳重さんは「作品としてはキラキラドキドキが続いている所が見どころかと思いますが、1人おじさんがこの世界観に入り込んでいる所を楽しく注目してご覧頂ければ嬉しいです(笑)」と見どころを述べている。「推しが上司になりまして」は10月4日より毎週水曜日深夜24時30分~テレビ東京ほかにて放送。9月27日(水)21時~U-NEXTにて配信※各話1週間独占先行。(シネマカフェ編集部)
2023年09月05日映画『ミンナのウタ』(公開中)の大ヒット御霊プレミアムイベントが30日に都内で行われ、GENERATIONS (片寄涼太、小森隼、佐野玲於、関口メンディー、中務裕太、数原龍友)、穂紫朋子、山川真里果、清水崇監督が登場した。同作は、大ヒット『呪怨』シリーズをはじめ近年では『犬鳴村』などの「村シリーズ」を手がけた、Jホラーの巨匠・清水崇監督の最新作。カセットテープから流れる“とあるメロディー”を聴いた人々が、次第に自らも口ずさむようになり、不可解な事件に巻き込まれていくサスペンスホラー映画だ。GENERATIONS(白濱亜嵐、片寄涼太、小森隼、佐野玲於、関口メンディー、中務裕太、数原龍友)が主演を務め、全員が本人役で出演。劇中ではライブを控えた彼らの活動の裏側や日常も描かれ、現実とフィクションが曖昧になった世界で”呪いのメロディー”の恐怖が襲いかかる。○■片寄涼太29歳の誕生日をサプライズでお祝いきのう29日に妻で女優の土屋太鳳が第1子を出産したことを報告し、第1子誕生後、初めて公の場に登場した片寄は「(『ミンナのウタ』が)おかげさまでご好評をいただき、すごく嬉しいです。今日は短い間ではありますが、楽しんでお話できたらと思います」とあいさつした。イベント終盤には29日に29歳の誕生日を迎えた片寄に、清水監督から花束が贈られる場面も。関口が「おメンディ~」と雄たけびをあげるなか、劇中のシャワーシーンをイメージした水色の花束を手渡されると、片寄は「GENERATIONS10周年イヤーとして、まさかこんな形で、GENERATIONSが映画館にいられるとは思わなかったので、こういった企画をいただけたことに感謝です。また、今作をきっかけにGENERATIONSのことがより広まって、多くの方に知っていただけたことをとても嬉しく思っています」と感謝を伝えた。続けて「夏休みはもうすぐ終わりますが、まだまだ『ミンナのウタ』は公開していくと思いますので、ぜひ次は秋の夜中にゾクゾクしていただけたらなと思います」とメッセージを送り、イベントを締めくくった。
2023年08月30日今年1月1日、片寄涼太(GENERATIONS)との結婚を発表した土屋太鳳が、自身のInstagramにて出産したことを報告した。土屋さんは「暦が巡りつつも鮮やかな空の日にあらたな命を迎えることが出来ました」と報告し、「思いもよらないことにたくさん出会うだろうけど、それを乗り越える糧となる愛情を、この出会いに注ぎたい」とコメント。SNSには「ご出産おめでとうございます!」、「子育て楽しんで頑張ってくださいね」、「ほんとにほんとにおめでとうございます」、「母子共に健康で沢山の幸せが訪れますように」、「心から祝福のしております」などと祝福の声が寄せられている。また、夫・片寄さんもInstagramを更新。本日8月29日は片寄さんの誕生日でもある。土屋さんは、現在放送中の「警部補ダイマジン」に、巡査部長・七夕夕夏役で出演。片寄さんは、10月より元舞台俳優を演じる「推しが上司になりまして」の放送を控えている。(シネマカフェ編集部)
2023年08月29日テレビ東京系ではこの秋、鈴木愛理と片寄涼太(GENERATIONS)が共演するドラマ「推しが上司になりまして」を放送する。本作は、推し×オタク女子のじれキュンオフィスラブコメディ。累計400万ダウンロードを突破したDPNブックス「カフネ」レーベルの作品の実写化だ。元「°C-ute」の鈴木愛理が演じるのは、全身全霊で推しのために生きるヒロイン・中条瞳。引退したはずの“推し”桐生斗真が、自分の上司として会社に現れパニックになりつつも、ファンであることを隠しながら、ひたむきに支え続けるキャラクター。そんな“推し”桐生斗真(高城修一)を演じるのは、『兄に愛されすぎて困ってます』「波よ聞いてくれ」などに出演した片寄涼太。元舞台俳優の彼は、父が経営する会社に就職し、塩対応ながらも陰で支えてくれる瞳に惹かれていく。「原作コミックを読んでいた」という鈴木さんは、「可愛らしくコミカルな瞳ちゃんを演じさせてもらえることになりとても嬉しいです!!普段、ファンの方から推していただいてきた有難い経験を、今度は推す側として存分に活かせたらなぁと思っております」と意気込む。片寄さんは「ドラマでも原作の魅力・ドキドキ感をそのままに、より人間味がプラスされた深みのあるストーリーに仕上がっている」と印象を明かし、「夢のようなシチュエーションに負けないように、ドキドキするシーンも丁寧に色っぽく演じたいと思っていますので、ドラマも是非お楽しみに!」と呼びかけている。なお、ドラマ第5話は、原作者・東ゆきが脚本を描き下ろす。「推しが上司になりまして」は10月4日より毎週水曜日深夜24時30分~テレビ東京ほかにて放送。9月27日(水)21時~U-NEXTにて配信※各話1週間独占先行。(シネマカフェ編集部)
2023年08月25日旬のキャストが出演する実録心霊ドラマを6本立てで放送する「ほんとにあった怖い話 夏の特別編2023」。この度、追加主演キャストとして片寄涼太(GENERATIONS)の出演が決定した。商社に勤める早川は、残業続きで帰宅は深夜になるほど多忙な日々を過ごしていた。バスでの帰宅途中、疲れから睡魔に襲われ車内で少しの間眠ってしまった。ふと目を覚ますと、ほかの乗客がいなくなっている…と思いきや、キャリーケースを持つ女がいることに気付く。髪の長い美しい女に見入る早川だったが、翌日も帰宅途中のバス車内で同じ女と二人きりに。毎日定位置に座る早川に対し、女も毎日同じ場所に立っている。翌日以降も、連日女と同じバスになり、いつからか早川は女に心を奪われていた。そんなある日、自宅最寄りのバス停で降りると女も同じバス停で降りてきた。毎日同じバスに乗り合わせ、降りるバス停も同じ。仕事漬けの日々だったこともあり、そんなささいなことでも運命のように感じる早川。後日、キャリーケースの女とまたも同じタイミングで降りることになり、意を決して女に声をかけてみるが…。片寄さんが出演するのは、淡い出来心が予想だにしない恐怖へと誘う「胸騒ぎの帰路」というエピソード。演じるのは、多忙な毎日を送る会社員・早川翼。帰宅途中のバス車内で何度も出会う美しい女性に運命を感じ、魅了されながらも、それをきっかけに予想外な恐怖を味わうことに。『午前0時、キスしに来てよ』や「波よ聞いてくれ」などに出演した片寄さんは、今回が「ほん怖」初出演。「物心ついた頃から放送されている番組に、まさか自分がこうして出演させていただけるのはすごくうれしいです。夢がかなったような思いで演じていたので、怖がらずに多くの方に見守っていただきたいです」と出演を喜び、エピソードについては「シンプルでストレートな物語ながらゾクゾクが詰まっています。“そっち(怖いとわかっている方)に行かなくていいのに…”と『ほん怖』ならではの部分もあって、ツッコみながらそしてドキドキしながら見ていただける作品です。自分の役は、ある意味どこにでもいる平凡なサラリーマンの男性。多忙な毎日に追われながら、ふとした瞬間の出来心の隙間にゾクっとした怖い話が入り込んできて、その恐怖に翻弄(ほんろう)される役になっています」とコメントしている。土曜プレミアム「ほんとにあった怖い話 夏の特別編2023」は8月19日(土)21時~フジテレビにて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年08月08日GENERATIONSの片寄涼太が25日、都内で行われたPrime Video『バチェラー・ジャパン』シーズン5 配信直前スペシャルトークイベントに出席した。『バチェラー・ジャパン』とは、成功を収めた1人の独身男性=バチェラーの運命のパートナーの座を巡り、性格もバックグラウンドも異なる女性たちが競い合う恋愛リアリティ番組。最新作となるシーズン5が、8月3日22時よりプライム会員向けに独占配信される(本編8話、トークスペシャル2話の全10話)。イベントには、2022年7月に配信された『バチェロレッテ・ジャパン』シーズン2にも参加し、このたび5代目バチェラーを務めるパーソナルジム経営者の長谷川惠一氏、スタジオMCの今田耕司、藤森慎吾(オリエンタルラジオ)、指原莉乃、ゲストMCの片寄涼太(GENERATIONS)が登壇した。『バチェラー』の大ファンだという片寄は、「まさか自分がスタジオに行って皆さんとお話させていただけるとは思わなかったのでめちゃくちゃ大興奮でした。僕でいいのかなと思いながら、精一杯自分なりに見守らせていただきました」と語った。片寄は今年元日に女優の土屋太鳳との結婚を発表。今田は「(MC陣の中で)唯一の既婚者目線」と言い、藤森は「片寄くんが来てくれて説得力が増しました」と話した。今田が、妻の土屋から怒られることはあるか尋ねると、片寄は「怒られるはあんまりないです」と答え、「うまくフォローしてくれたり、お互いにフォローし合いながら。『こういう風にしたら素敵かな』とか言い方を変えながら」と説明。ほかのMC3人は「すごい」「勉強になる」と感嘆していた。
2023年07月25日映画『ミンナのウタ』(8月11日公開)の完成披露舞台挨拶が11日に都内で行われ、GENERATIONS (白濱亜嵐、片寄涼太、小森隼、佐野玲於、関口メンディー、中務裕太、数原龍友)、早見あかり、マキタスポーツ、清水崇監督が登場した。同作は、大ヒット『呪怨』シリーズをはじめ近年では『犬鳴村』などの「村シリーズ」を手がけた、Jホラーの巨匠・清水崇監督の最新作。カセットテープから流れる“とあるメロディー”を聴いた人々が、次第に自らも口ずさむようになり、不可解な事件に巻き込まれていくサスペンスホラー映画だ。GENERATIONS(白濱亜嵐、片寄涼太、小森隼、佐野玲於、関口メンディー、中務裕太、数原龍友)が主演を務め、全員が本人役で出演。劇中ではライブを控えた彼らの活動の裏側や日常も描かれ、現実とフィクションが曖昧になった世界で”呪いのメロディー”の恐怖が襲いかかる。怖かったシーンについて聞かれると、片寄は「難しかったし見ていても怖かったのは、シャワーのシーン。怖いタイミングを表現するのが難しかった。監督の手腕によって、いいタイミングになるんですけど」と明かす。「あとはくもり具合とか泡での隠し具合とか細かい部分もあって。出来上がりも怖くて、見ていただく方たちは帰ってシャワーは厳しいんじゃないかな」と脅すと、 観客からも「やだ〜」と声が上がる。白濱も「たしかに、目を閉じて(シャワーを)」と同意するが、関口は「泡が多すぎたかな。僕はもっと王子(片寄)の裸体が見たかったので」とクレーム。片寄は「そういう目線で見てたの? 監督に言ってもらって」と要請し、関口は「ごめんごめん」と誤っていた。
2023年07月11日21歳年下女性との再々婚を発表した渡辺謙(63)。喜ばしいことではあるが、交際の背景から実の娘で女優の杏(37)を心配する声も少なくないようだ。渡辺は6月30日、報道各社に送付した文書で「この春、婚姻届を出させていただきました。のんびりとやってまいります。今後ともよろしくお願いいたします」と報告。渡辺と女性はすでに長野・軽井沢で同居しているという。’13年に出会い、その1年後に交際をスタートさせたという2人だが、その時渡辺には妻がいた。「渡辺さんは1人目の妻との間に俳優の渡辺大さん(38)と杏さんをもうけますが、’05年3月に離婚。その後、同12月に南果歩さん(59)と再婚し、おしどり夫婦として知られていました。しかし、南さんが乳がん闘病中だった’17年3月に、『週刊文春』に不倫が報じられ、その後記者会見で認めて謝罪しています。その時不倫相手と報じられた女性が、今回再々婚した人なのです」’18年5月に南と離婚し、出会いから10年で“ゴールイン”した渡辺。しかし、今回の発表を受けてネット上では、娘の杏の心境を気遣う声が相次いでいる。《渡辺謙再々婚かー杏ちゃんはどんな気持ちなんだろ?》《渡辺謙が再々婚していたと報道しています。渡辺謙は南果歩さんの乳がん闘病中に不倫していましたね。杏ちゃんは父親も夫も不倫する人なんて可哀想ですね。私は子供がいながら他の人と仲良くするって考えた事ないです。芸能人は簡単に次から次に再婚を繰り返して…》《杏はお母さんが5つ上になるのか戸籍上》《不倫相手か。杏さんは何と言ってるのかな?》それもそのはず、杏も不倫の“被害者”だからだ。「杏さんは朝ドラでの共演をきっかけに、東出昌大さん(35)と’15年1月に結婚し、3人の子宝にも恵まれましたが、’20年1月に東出さんの不倫が発覚。しかも、相手の唐田えりかさんと3年ほど関係が続いていたことから、東出さんもかなり“本気”だったと言われています。杏さんのショックは凄まじいものだったといいます。同年に離婚していますが、昨年8月から始めたパリ移住を決断する理由の一つにも不倫はあったといいます。それほど杏さんにとって東出さんの不倫は大きな出来事だったのです。昨年、自身のYouTubeチャンネルのゲストに招くなど、渡辺さんと杏さんの親子仲は良好だといいます。とはいえ、実の父が不倫相手と報じられた女性と再々婚するということに対して、複雑な気持ちもあると思います。ましてや、自分も不倫をされたというトラウマがあるだけに、戸惑いはより強いのではないでしょうか」(芸能関係者)実際、渡辺の再々婚発表後、杏のSNSでは父親を祝福する投稿はされていない。果たして、杏はパリで父親の結婚に何を思うのかーー。
2023年07月03日2023年6月30日、俳優の渡辺謙さんが再々婚していたことが分かりました。サンケイスポーツでは、渡辺さんの結婚相手である女性に関して、以下のように報じています。渡辺は19年11月に東京・南青山のブルーノート東京で還暦パーティーを行った際、長女の女優、杏(37)ら約200人の出席者に女性を「パートナーです」と紹介していた。サンケイスポーツーより引用プライベートでは、二度の結婚を経験している渡辺さん。今回の発表に、ファンからは祝福のコメントが寄せられています。・63歳で再々婚。やるな~。おめでとうございます!・さすが、世界のケン・ワタナベ!・恋愛に年齢は関係ないよな…と思わずにはいられない。2022年いっぱいで、21年間所属していた芸能事務所『ケイダッシュ』を退所した渡辺さん。プライベートでも、新たな伴侶を得て、再スタートを切るようです。[文・構成/grape編集部]
2023年06月30日2023年5月12日、タレントで俳優の榊原郁恵さんが自身のInstagramを更新。2022年11月に亡くなった、夫で俳優の渡辺徹さんの誕生日をお祝いしたことを報告しました。榊原郁恵「渡辺家にとっては、大事件を起こした…」1987年に結婚をした渡辺さんと榊原さん。バラエティ番組でお互いのエピソードを話すなど、芸能界きってのおしどり夫婦として知られています。渡辺さんの62回目の誕生日である2023年5月12日に、榊原さんはお祝いの料理を作ったそうです。榊原さんが用意したのは、お赤飯とマヨネーズを添えたゆで卵、そして赤ウインナーでした。並べられた料理について、榊原さんは「渡辺家にとっては、大事件を起こした話題の赤ウインナー!!」とコメント。テレビ番組などで何度も披露された、赤ウインナーが食卓に並ばないことに怒った渡辺さんが家出をしたエピソードにちなんで紹介しました。手作りした料理を渡辺さんの遺影の前にお供えした榊原さん。「『ありがとう。でも、今じゃ無くて…もっと前に食べたかったなぁ!』そんな声が聞こえてきそう!」と、心境をつづっています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 榊原郁恵(@sakakibara.ikue)がシェアした投稿 榊原さんの投稿には、多くのコメントが寄せられていました。・きっと喜んで思う存分食べていますね!・天国から見守っていますよ!・徹さんの写真と位牌を見て涙が出ました。郁恵ちゃんの優しさにも涙です。渡辺さんは、きっと榊原さんが心を込めて用意してくれた料理を喜んでいることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年05月12日渡辺音楽文化フォーラムは創設者・渡辺晋生誕の日である3月2日に「第18回渡辺晋賞」の授賞式を開催。漫画家で映画『ONE PIECE FILM RED』プロデューサーの尾田栄一郎氏が受賞した。受賞理由としては、映画『ONE PIECE FILM RED』の総合プロデューサーとして、観客動員1,427万人・興行収入197億円という、2022年度国内興行成績1位・国内の映画興行収入ランキング歴代8位という結果に導き、さらには、全米初登場2位など国際市場をも圧倒する作品を作り上げたことなどが評価された。企画から製作、戦略的な宣伝までを総合的にプロデュースされ、公開前から作品への注目度が高く、公開されるやいなや瞬く間に大ヒットとなり、これまで海外でも120以上の国と地域で公開されるなど、FILM RED旋風は世界にまで拡がっている。プロデュースチームを先導し密な連携を取りながら、監督、脚本家、演者を決定、そして、今回生み出された物語のヒロイン「ウタ」の歌唱パートへの“Ado”の起用、使用楽曲については現在第一線で活躍する多数のアーティストからの楽曲提供をプロデュースチームや監督と共に厳選するなど手腕を発揮し、音楽とアニメのコラボレーションをより高め、アニメのヒットだけでなく音楽のヒットにも繋げたことも評価された。尾田氏は「錚々たる名前の並ぶ栄えある賞をいただき、光栄かつ、恐縮です。25年前に小さな部屋で、一枚の紙から始めたONE PIECEという1つの作品が、一体どこまで人を楽しませられるのか。25年目に発表した映画『RED』も、全てを見てきた自分としては、今、でき得る全力の挑戦と過去の様々な要因、人因の抱合だったと感じています」とコメント。「だったら、エンターテイメントも先人達の功績の先に出来る事があるのでしょう。賞に甘んじる事なく、更なる巨大な“ひま潰し”の製作を目指したいと思います。今回、一漫画家をプロデューサーという角度から認めてくださった事を、とても嬉しく思います。この賞に関わる全ての皆様と、OP(ワンピース)を支えてくださっている全ての皆様に深く感謝致します。ありがとうございます!!」と喜んでいる。「渡辺晋賞」は、2005年の渡辺プロダクション創業50周年にあたり、エンターテインメント業界における新しい感性のプロデューサーを顕彰し、大衆文化のさらなる発展向上を目的とするプロデューサー賞として創設。毎年3月2日渡辺晋の誕生日に「渡辺晋賞授賞式」を執り行い、大衆性、将来性を兼ね備えた独創的なソフト(作品、アーチスト)を生み出し、また才能ある人材を登用、組織し新しいビジネスモデルを構築し、大衆文化の発展に多大の貢献をしたエンターテイメント業界のプロデューサーを選考対象とし、年1回、顕彰している。
2023年03月03日GENERATIONS from EXILE TRIBEの片寄涼太が13日、都内で行われたハスラック「エクスイディアル新製品発表会」に出席した。夢や健、美をテーマに、美容とファッション事業を展開しているハスラックは、独自のLEDプログラムで美肌へと導くLED美顔器「Exidéal(エクスイディアル)」より、光とテクノロジーを駆使した次世代美顔器「Exidéal Deux(エクスイディアル ドゥ)」を発表。それを記念し、エクスイディアルの新イメージモデルに片寄涼太が起用された。イベントには全身黒尽くめの衣装で登場した片寄は「自分自身、外見はエクスイディアル ドゥで、内面は自分にあると思うので精いっぱい磨いていきたいと思います」とイメージモデルとしての意欲を語り、新商品のエクスイディアル ドゥについて「以前の商品も使わせていただきましたが、すごく薄くなったのが一番印象にありますね。ゴールドとシルバーのコントラストは高級感があっていいなと思いました。テンションが上がります」と満足げ。イベント中には実際に同商品を使用して「その時の肌の状態に合わせられるのが魅力的だと感じます。大きさもすごくありますしこれは凄く良いなと感じました。パワフルに感じますね」と高評価で、新機能のハンズフリーも「何か作業しながらとか読書しながらとかお茶しながら出来るので魅力的だと思います」と絶賛した。美容系企業のイベントということで、美容にまつわるトークも実施。「美肌を保つ秘けつは?」という質問に1日のスケジュールを披露しながら「時間があったら身体を動かして仕事の現場に行きます。ランニングをしたり昨年からヨガを始めてアシュタンガヨガをやったりとかしてますよ。ヨガはすごく使わない筋肉を伸ばすことができますし、身体だけでなく心身ともに健やかになる感じでトレーニングの一貫としてやっています」と身体を動かすことの大切さを力説。続けて「若い頃はシャワーだけでしたが、ここ数年はしっかり湯船に浸かる生活になってから眠りの深さというか良い睡眠につながる印象があったので、それは続けていますよ」と美容には睡眠も重要だという。イベントの最後には報道陣向けの代表質問に答えた片寄。今年の抱負を問われた片寄は「今年はグループとして10周年イヤーということで日本中を巻き込むようなグループに少しでも成長していけたらという意気込みもありますし、個人としても自分はアーティスト業のみならず俳優業もより広げていけたら良いな~と思います」と意欲。2023年はすでに1カ月以上が経過したが、「あっという間の1カ月でした。年を追うごとにどんどん1年が過ぎる時間が早くなっているので、改めて日々を大切にしていけたらと思っています」とさらなる充実の時間を願っていた。
2023年02月13日