21歳年下女性との再々婚を発表した渡辺謙(63)。喜ばしいことではあるが、交際の背景から実の娘で女優の杏(37)を心配する声も少なくないようだ。渡辺は6月30日、報道各社に送付した文書で「この春、婚姻届を出させていただきました。のんびりとやってまいります。今後ともよろしくお願いいたします」と報告。渡辺と女性はすでに長野・軽井沢で同居しているという。’13年に出会い、その1年後に交際をスタートさせたという2人だが、その時渡辺には妻がいた。「渡辺さんは1人目の妻との間に俳優の渡辺大さん(38)と杏さんをもうけますが、’05年3月に離婚。その後、同12月に南果歩さん(59)と再婚し、おしどり夫婦として知られていました。しかし、南さんが乳がん闘病中だった’17年3月に、『週刊文春』に不倫が報じられ、その後記者会見で認めて謝罪しています。その時不倫相手と報じられた女性が、今回再々婚した人なのです」’18年5月に南と離婚し、出会いから10年で“ゴールイン”した渡辺。しかし、今回の発表を受けてネット上では、娘の杏の心境を気遣う声が相次いでいる。《渡辺謙再々婚かー杏ちゃんはどんな気持ちなんだろ?》《渡辺謙が再々婚していたと報道しています。渡辺謙は南果歩さんの乳がん闘病中に不倫していましたね。杏ちゃんは父親も夫も不倫する人なんて可哀想ですね。私は子供がいながら他の人と仲良くするって考えた事ないです。芸能人は簡単に次から次に再婚を繰り返して…》《杏はお母さんが5つ上になるのか戸籍上》《不倫相手か。杏さんは何と言ってるのかな?》それもそのはず、杏も不倫の“被害者”だからだ。「杏さんは朝ドラでの共演をきっかけに、東出昌大さん(35)と’15年1月に結婚し、3人の子宝にも恵まれましたが、’20年1月に東出さんの不倫が発覚。しかも、相手の唐田えりかさんと3年ほど関係が続いていたことから、東出さんもかなり“本気”だったと言われています。杏さんのショックは凄まじいものだったといいます。同年に離婚していますが、昨年8月から始めたパリ移住を決断する理由の一つにも不倫はあったといいます。それほど杏さんにとって東出さんの不倫は大きな出来事だったのです。昨年、自身のYouTubeチャンネルのゲストに招くなど、渡辺さんと杏さんの親子仲は良好だといいます。とはいえ、実の父が不倫相手と報じられた女性と再々婚するということに対して、複雑な気持ちもあると思います。ましてや、自分も不倫をされたというトラウマがあるだけに、戸惑いはより強いのではないでしょうか」(芸能関係者)実際、渡辺の再々婚発表後、杏のSNSでは父親を祝福する投稿はされていない。果たして、杏はパリで父親の結婚に何を思うのかーー。
2023年07月03日2023年6月30日、俳優の渡辺謙さんが再々婚していたことが分かりました。サンケイスポーツでは、渡辺さんの結婚相手である女性に関して、以下のように報じています。渡辺は19年11月に東京・南青山のブルーノート東京で還暦パーティーを行った際、長女の女優、杏(37)ら約200人の出席者に女性を「パートナーです」と紹介していた。サンケイスポーツーより引用プライベートでは、二度の結婚を経験している渡辺さん。今回の発表に、ファンからは祝福のコメントが寄せられています。・63歳で再々婚。やるな~。おめでとうございます!・さすが、世界のケン・ワタナベ!・恋愛に年齢は関係ないよな…と思わずにはいられない。2022年いっぱいで、21年間所属していた芸能事務所『ケイダッシュ』を退所した渡辺さん。プライベートでも、新たな伴侶を得て、再スタートを切るようです。[文・構成/grape編集部]
2023年06月30日『DREAM BOYS』の製作発表が29日に都内で行われ、渡辺翔太(Snow Man)、森本慎太郎(SixTONES)が登場した。同作は2004年1月に滝沢秀明主演によって初演を迎えて以来、亀梨和也(2004〜2012年主演)、玉森裕太(2013~2018年主演)、 岸優太(2019~2021年1月主演)、菊池風磨(2021年~2022年主演)らを中心に、毎年様々な組み合わせで演じられてきた。20年目を迎える今回の公演で主演に渡辺、チャンプに森本が決定した。互いの印象について聞かれると、渡辺は森本について「表でマイクを持ったりすると結構おふざけだったり、ちょっとやんちゃだったり、面白いタイプの陽気な人柄なのかなと思うんですけど、バラエティもやるしお芝居もやるしマルチにいろいろやってるから、ふざけている人ほど根は真面目なのかなというところで、ギャップがある人だと思ってます」と明かす。森本は「すいません、お褒めいただいて」とニヤリとしつつ、渡辺について「この場に出て来る5分前ぐらいに袖でスタンバイしているとき、しょっぴー(渡辺)がめちゃめちゃ緊張すると言ってたんですけど、いざステージに立ったらドシッと構えてて。裏では小心者な感じを見せますけど、実は男らしい点がしっかりあったりとか」と暴露。「渡辺翔太をテレビで見てたりすると、いじられてたりとか、抜けてる部分があったりするんですけど、2人でごはんを食べたりとか、2人でおでかけしたりしていた時とかは、頼りになる兄貴的な存在でもあったので、僕は好きな人、尊敬する人として接してます」と語った。今作はポスタービジュアルなどでも「エモさ」が増しているのでは? という指摘に対しては、渡辺は「友情物語みたいな部分が結構あるので、今回は多分そっちを前面に出しているのかな。作品の友情物語という部分と、渡辺と森本という2人との関係性、Snow Man・SixTONESが同時デビューした対になる部分が、作品上と普段の部分でリンクしているものがあるので、いつもと違った感じの見え方になっているのかもしれないですね。エモさマシマシで」と推測。森本も「普通にプライベートでも仲良くて、『少年たち』の時は2人でよくご飯を食べに行ったりしてた。デビューして一緒に仕事をする機会が減って、久しぶりに1カ月間一緒に仕事をするというところと、一緒にリハーサルをするところと、気の知れた仲なので、仲がいいからこそ出る空気感、雰囲気感、久しぶりにやって『一緒に出発するね』みたいな気持ちが溢れ出て、エモさがマシマシになってるのかなと思います」と分析する。「舞台期間中も、終わった後に毎日飯を食いに行こうという話をしてまして。僕は一応、店をセレクトしとこうかなと思っております」と計画していた。Snow Man、SixTONESというグループとして「ライバル意識はありますか」という質問に対しては、渡辺が「仲いいですから、バチバチみたいなことはないんです。デビューの時は『VS』がついていたので、結構ライバル関係っていう印象が強いと思うんですけど、僕たち2グループはライバルという部分もあるんだけど、それより仲の良さが勝ってしまっている」と説明する。「もちろん他のグループより意識がいってしまいますけど。『今回こういうミュージックビデオなんだ』とか、『今回こういうシングルなんだ』とかということはありますけど、『バチバチにやってやるぜ!』みたいなことよりは、『仲良く帝国劇場を楽しもうね』という感じの空気感ではあります」と表す。森本も「お互いに楽曲が出てMVを見たりするのも、ライブを見に行った時にシンプルに楽しみたいというのが強くて。でも一応VSでやってたので、そのVS感は舞台に多分生きると思います」と同意していた。最後に渡辺は「『DREAM BOYS』っていろんな方のイメージがついてると思うんですよね。変わっちゃって悲しいなと思う方もいっぱいいらっしゃる状況だとは思うんですけど、ジャニーズ舞台も進化していくんだというところを、僕と慎太郎で見せたいですし、『DREAM BOYS』も人が変わったら作品も進化している。観に来る方には絶対に後悔させないような舞台作りを2人でして行きたいなと思っているので、皆さん期待しててください」と太鼓判。森本は「僕と渡辺翔太なりの、2人が出せる空気感と2人だからこそできるお芝居もあると思いますし、それが『DREAM BOYS』の中に入った時に、今までとは違った変化を起こしているところが1番大事だと思うので、自分たちらしい『DREAM BOYS』をできたらなと思います」と意気込み。さらに「僕自身で言うと、最初で最後の舞台だという気持ちで臨むので、『DREAM BOYS』というものにかける想いを受け取っていただけるように、精一杯努めていきたいなと思います」と語った。公演は東京・帝国劇場にて9月9日〜28日。
2023年06月30日『DREAM BOYS』の製作発表が29日に都内で行われ、渡辺翔太(Snow Man)、森本慎太郎(SixTONES)が登場した。同作は2004年1月に滝沢秀明主演によって初演を迎えて以来、亀梨和也(2004〜2012年主演)、玉森裕太(2013~2018年主演)、 岸優太(2019~2021年1月主演)、菊池風磨(2021年~2022年主演)らを中心に、毎年様々な組み合わせで演じられてきた。20年目を迎える今回の公演で主演に渡辺、チャンプに森本が決定した。2019年の公演から演出に堂本光一が関わっており、2人にオファーを出したという。しかし渡辺は「最初にお話をいただいたときに、1度実はお断りをさせていただいて」と明かす。「『DREAM BOYS』はジャニーズの歴史のある舞台でもありますし、帝国劇場という歴史のあるみんなが憧れるステージなので、そこに僕でいいのかなという不安感があり、最初『僕じゃないんじゃないかな、なにわ男子とかどうですか?』みたいなこともちょっと言いながらお話ししてたんですけど、後日また光一さんが『やっぱり他も見てみたけど渡辺がいい』と言ってくださり、もう1回アプローチしてくださったことに心を打たれ……。メンバーの目黒蓮にも相談したところ、渡辺ならできるよ、やってみたらという声もあって、やってみようという決意をしたというところでございます」と説明した。森本も「実はですね、僕もお断りをしてまして。僕がこうして帝国劇場という舞台に立つには経験不足だというのがまず一つありまして。『少年たち』という舞台で日生劇場に立たせていただいたりとか、舞台に立ってきた回数はちらほらあるんですが、帝国劇場に2人でステージに立つにはまだ実力不足、経験不足ではないかということで、僕も『なにわ男子の藤原丈一郎がいいんじゃないか』と、互いになにわ男子を推薦したんですけど、偶然」と驚きの事実で会場を笑わせる。「断った後に光一さんから『森本、渡辺がいいんだよね』と声をかけてくださって、もう1回アプローチしてくださって、僕も『1回ちょっと考えます』とメンバーに話したところ、SixTONESのメンバーたちが『しょっぴー(渡辺)と慎太郎のドリボ、見たいな』と声をかけてくれて、見たいと言ってくれてる人がいるのであれば、ステージに立ってもいいのかもしれないと思えるようになって出演させていただくことになりました」と経緯を語った。また役作りについて聞かれると、森本は「『だが、情熱はある』というドラマで山里(亮太)さんを演じた時に増量したんですよ。なのでそれをまず落とさなきゃいけないというところがあって。本番が9月になって、それまでに落としきれないだろうっていう予想もあって、体作りはそんなにちゃんとできないかもしれないというのは、光一さんにもお伝えしました。だけどできる限り落として絞ろうかなと思っています。できる限り自分の努力でやっていこうかなと思います」と意気込む。「僕の前のチャンプ役が田中樹なので、違った形になるだろうし、見た目も樹はすごく華奢ですけど、私は男らしいがっちりとした体型で、そこも違ったチャンプの色が出るのかなと思うので、絞りすぎず、ある程度の印象を持ちながら作っていけたらなと思っています」と計画もしているという。作品全体については、渡辺が「昔から『DREAM BOYS』という舞台は、いろんな先輩たちや仲間がやられていて、中身も演出も変わってきたりする中で、ここ数年で光一さんが演出をされるようになってから、また一味変わった『DREAM BOYS』になっているなという風に感じている。その中で僕と森本慎太郎がやるということで、新しい風を吹かすよりは、ちょっと遡った、光一さんの前の『DREAM BOYS』の要素を取り入れて、『ザ・ジャニーズ』の演出と、光一さんの演出の融合ができたらいいなと思っているので、今後いかにそれを提案してみようかなと思っているところ」と展望も明かし、森本も同意していた。これまでに出演した同舞台の思い出を聞かれると、渡辺は「本番中や、1・2幕の間の休憩に、先輩とか主役の方が優先して帝劇の中のエレベーターを使うんですけど、僕たち後輩は暗黙のルールがあって、1階から8階まで階段で毎回往復したという苦い思い出があるので、今年はもう、エレベーターを使っていいのかなと。僕と慎太郎が優先的に乗らせてもらえるのかなと思うと、すごく成長を感じます」としみじみ。森本は「でも僕、役作りのために階段で行こうかなと思って」と言ったものの、レポーターから言質を取られると「じゃあ、ちょっとカットですみません」と撤回する。森本の思い出を聞かれると「KAT-TUNの亀梨和也君が主役でいらっしゃって、毎回1幕と2幕の間は亀梨くんの楽屋にお邪魔して、僕はその時小学4年生とかで、当時好きだった女の子の話を亀梨くんにずっとしてたんですよね。亀梨くんは大人だから優しく『そうかそうか』『こうしたほうがいいんじゃないか』とアドバイスしてくださった、甘い思い出があります」と微笑ましいエピソードを披露していた。今回主演を務めるにあたって、渡辺は「いろんな先輩たちや同世代の仲間たちがやってるなあと思うと、プレッシャーは今の時点でまだ感じますし、本当に先輩のサポートで立たせていただいたという印象がほとんどなので、僕たち2人がメインを張るということに関しては、プレッシャー」と心境も吐露。「でもJr.時代が長かったもので、それを考えると、人生で何があるか分からないなあというワクワク感というか。過去の自分に『DREAM BOYS』の主役をやるよと言ってあげたいぐらい、自分の中でこうエモい展開だなと思っています」と喜びを明かす。歴代の主演に負けない点を聞かれると「美意識じゃないですかね。ボクシングのシーンとかで、脱ぐじゃないですか。そういう時に肌のモチモチ感とか」と意外な角度からアピール。「タッキーだったり、亀梨くんだったりハードルの高い先輩たちばっかりなので、そういう違ったアプローチで」と語った。公演は東京・帝国劇場にて9月9日〜28日。
2023年06月30日2004年1月の滝沢秀明主演による初演以来、20代のジャニーズのタレントによって大切に演じ継がれてきた『DREAM BOYS』。20年目を迎える今回は、主演にSnow Manの渡辺翔太、チャンプにSixTONESの森本慎太郎で上演されることになった。6月29日(木)、都内で会見が行われ、渡辺と森本が思いを語った。――演出の堂本光一さんからのオファー。具体的にどんなお話をされたのですか?渡辺最初にお話をいただいたときに、実は僕は一度お断りをしたんです。『DREAM BOYS』はジャニーズの歴史のある舞台ですし、そして劇場も帝国劇場というすごく歴史のある、みんなが憧れるステージなので、僕でいいのかなという不安感がありました。「なにわ男子とかどうですか?」とお話していたんですけど(笑)、後日また光一さんが「他も見てみたけど、渡辺がいいんだ」ともう一回アプローチしてくださった。そこに心打たれました。そしてメンバーの目黒蓮も「渡辺ならできるよ。やってみたら?」と言ってくれて、やってみようと決意をしました。具体的な打ち合わせはこれからです。森本実は僕も一度お断りをしていまして。なぜかというと、僕が帝国劇場に立つには経験不足だと思いまして。舞台に立ってきた回数はちらほらあるんですが、帝国劇場に渡辺翔太と僕ふたりでステージで立つにはまだ実力不足・経験不足ではないかと。僕も「なにわ男子の藤原丈一郎がいいんじゃないか」と推薦していたんですけども(笑)、光一さんから「渡辺と森本で一緒にやってほしい」と。メンバーも「しょっぴー(※渡辺さんの愛称)と森本の“ドリボ”観たい」と言ってくれました。観たいと言ってくれる人がいるのであれば、ステージに立ってもいいのかもしれないと思えるようになって、出演させていただくことになりました。――仲が良さそうなおふたりですが、改めてお互いの印象をお願いします。渡辺彼はマイクを持つと、ふざけたり、ヤンチャだったりして、面白いタイプの陽気な人柄なのかなと思うんですけど、バラエティもやるしお芝居もやるし、マルチにいろいろやっているから、根は真面目なのかなと思っています。ギャップがある人だと思っています。森本お褒めいただいて……(笑)。この場に出てくる前に、袖でしょっぴーが「めちゃくちゃ緊張する」と。いざステージに立ったら、どしっと構えて主演らしくいて、男らしい一面もしっかりある。テレビを見ていると、いじられてたり、抜けている部分があったりするんですけど、ふたりでおでかけしていたときは、頼りになる兄貴的存在です。僕は好きな人、尊敬する人として接していますね。――20年目の『DREAM BOYS』。今の時点で、どんな新しい風を吹かせたいと思っていますか?渡辺昔から『DREAM BOYS』という舞台はいろんな先輩たちや仲間がやられていて、中身も変わっていったり、演出も変わっていきました。光一さんが演出をされるようになってからまた一味変わった『DREAM BOYS』になっていると感じています。今年は僕と森本慎太郎がやるということで、新しい風を吹かすというより、ちょっと遡った、いわゆる光一さんの前の『DREAM BOYS』の要素を取り入れて、「THEジャニーズの演出」と「光一さんの演出」の融合ができたらいいなと思っています。時代をちょっと遡るのもありかなと思うので、今後光一さんにご提案してみようかなと思っているところですね。森本SixTONESとSnow Manは一緒の日にデビューしたので、対なイメージがあると思います。でも対だけじゃなく、仲もいいところも描けたら。渡辺が言っていた通り、昔の『DREAM BOYS』に出ていて、そこで育っているので、新しい光一さんの演出との融合で新しい風を吹かせられるのかなとは思っています。「これが最初で最後の舞台」という気持ちで――ファンの皆様にメッセージをお願いします!渡辺『DREAM BOYS』はいろいろな方のイメージがついちゃっていると思うんですよね。「それが変わっちゃって悲しいな」と思う方もたくさんいらっしゃる状況だと思うんですけど、ジャニーズ舞台はどんどん進化していくんだというところを僕と慎太郎で見せたいです。観にくる方に絶対に後悔させない舞台づくりをふたりでしていきたいと思っているので、期待していてください!森本僕と渡辺翔太なりの空気感と、ふたりだからこそ出来るお芝居もあると思います。稽古を積んでいって自分たちらしい『DREAM BOYS』にできたら。あと、僕自身は「これが最初で最後の舞台だ」という気持ちで臨もうと思うので、『DREAM BOYS』に懸ける思いが届くように、それを受け取っていただけるように精一杯務めていけたらなと思います。ぜひチェックしてくれよなという感じです。「すれ違ってしまった現在のふたり」をテーマにしたポスタービジュアル公演は2023年9月9日(土)〜28日(木)、帝国劇場にて。渡辺、森本のほか、7 MEN 侍、少年忍者、紫吹淳、鳳蘭が出演する。取材・文・撮影:五月女菜穂
2023年06月30日Snow Manの渡辺翔太が主演、SixTONESの森本慎太郎がチャンプを務める『DREAM BOYS』が、9月9日(土) から28日(木) に帝国劇場で上演されることが決定した。2004年1月の滝沢秀明主演による初演以来、17年間の長きにわたり、亀梨和也、玉森裕太、岸優太、菊池風磨らを中心に、毎年様々な組み合わせで演じられてきた『DREAM BOYS』。20年目を迎える本公演では、渡辺、森本のほかに7 MEN 侍、少年忍者、紫吹淳、鳳蘭が出演する。演出は堂本光一が務めている。<公演情報>『DREAM BOYS』9月9日(土) ~28日(木) 帝国劇場演出:堂本光一出演:渡辺翔太(Snow Man)、森本慎太郎(SixTONES)、7 MEN 侍(中村嶺亜 本髙克樹 菅田琳寧 佐々木大光 今野大輝 矢花黎)、少年忍者(ヴァサイェガ渉 川﨑皇輝 北川拓実 織山尚大 黒田光輝 安嶋秀生 内村颯太 深田竜生 元木湧 檜山光成 青木滉平 豊田陸人)、紫吹淳、鳳蘭公式サイト:
2023年06月12日「Snow Man」の渡辺翔太が、「Sexy Zone」の菊池風磨が主演する新ドラマ「ウソ婚」に出演することが分かった。“相棒”のデザイナーを演じる。本作は、菊池さん演じる超モテ敏腕建築士の主人公・匠が、再会した幼なじみ・八重(長濱ねる)に半年限定の“ウソの結婚相手”アルバイトを依頼するところから始まるラブコメディー。ウソ婚は、初恋の再スタート!?ホントの愛を叶えるため、不器用ながらひたむきに奮闘する姿を描いていく。近年、「オールドルーキー」や「世にも奇妙な物語'22 秋の特別編」への出演が話題となった渡辺さんは、今回、4年ぶりの地上波連続ドラマレギュラー出演、またフジテレビ系連続ドラマのレギュラー出演は初めて。演じるのは、フリーのガーデンデザイナー・進藤将暉。花や樹木を用いて、個人の庭や公園をデザイン・設計するだけでなく、匠が設計した建物の内装を担っている。匠が一目置く存在であり、人懐っこい性格から人脈も広く、夏目設計事務所の主要取引先である二木谷ホールディングスの社長を繋いだのも進藤。匠のよき理解者で、仕事だけでなくプライベートでも遊ぶ仲であり、唯一無二の相棒だ。そして、ウソ婚をした匠から八重を紹介されるも、いち早く怪しいと疑うキャラクターでもある。「久しぶりのレギュラー出演でのドラマなので、少し緊張感もありますが楽しく臨めたらと思います!!」と出演を喜んだ渡辺さんは、「進藤は見た目や雰囲気やしゃべり方などはとても軽い感じですが、それはみんなの前で作っている性格なのか?そういうことをする人こそ実は真面目で誠実だったりすると思うので、内面の部分でのギャップなどをうまく表現できたらと思います!!」と意気込む。また、菊池さんとは私生活でも仲が良く、「普段、プライベートでも交流がある仲なのでとても心強いです。風磨は歴では後輩で、デビューは先輩というところで、上下関係なくフラットな仲間です!!」と語り、「みなさんの毎週の楽しみになる作品になりますように頑張りますので、ぜひリアルタイムでご覧ください!!」と視聴者へメッセージを寄せた。「ウソ婚」は7月、毎週火曜日23時~カンテレ・フジテレビ系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2023年06月07日林翔太が主演を務める舞台『DOLL』のメインビジュアルとキャスト情報が公開された。原作は、玉梨ネコの『リタイヤした人形師のMMO機巧叙事詩』(TOブックス刊)。現実世界で人形を作れなくなった「人形師」の少年が、VRMMOゲームの中で、再び人形制作に取り組み、仲間との冒険、ライバルとのバトルを通じて、人形と向き合いやがて自分の人生の意味を問い直していく――。主人公の佐倉いろは役で林、VR世界でいろはと対決するズィーク役で松本幸大が出演するほか、いろはが初めて作った戦闘妖精(ドール)ミコト役で西葉瑞希、ズィークに使役する戦闘妖精(ドール)9号役で搗宮姫奈、工房の主人・レトロ役で陰山泰、いろはとともにVR世界を旅するサラ役で岩田陽葵、VR世界で最強の一角・ディアベル役で藤田玲が名を連ねている。演出は劇団「エムキチビート」主宰の元吉庸泰、脚本はアニメ、ドラマ、映画などの映像作品から舞台、ノベライズなど、活躍の場を拓き続ける小林雄次がそれぞれ務める。『DOLL』は6月1日(木) から5日(月) まで渋谷区文化総合センター大和田さくらホール、6月16日(金) から18日(日) にかけて京都劇場で上演される。■ミコト役:西葉瑞希 コメント『DOLL』ミコト役、西葉瑞希です。絶賛お稽古中ということもあり毎日新しい挑戦の連続です。そしてなんと言ってもアンサンブルキャストの皆様!幕が開けば納得していただけるはずですが、何か他の名前をつけたいくらい、誰1人欠けてはいけないことを改めて実感しています。いろはとズィーク、その周りの人々、どの人も様々な理由でこの世界を生きています。皆様ぜひお楽しみにしていてください!■9号役:搗宮姫奈 コメント原作を読んだ時、仮想現実の世界だからこそ衣裳や情景が細かく、どんな風に表現していくのだろうと若干の不安な気持ちを抱えながら稽古に参加しました。しかし衣裳を着てみて、稽古が始まって、完全にその不安は吹っ飛びました!衣裳のディティールがとにかく細かく、さらに元吉さんの演出による空間表現には惚れ惚れとします。私自身、元吉さんの舞台に立ちたいと思っていたので出演できる事は心から光栄です。■レトロ役:陰山泰 コメント『DOLL』でレトロ役の陰山泰です。祖父役との2役で、現実とバーチャルの両方で不思議な存在感のある役です。演出の元吉さんとは初めてご一緒に仕事をさせていただきますが、若いキャストたちも、皆さんキラキラしていて、作品の出来上がりがとても楽しみです。栗山梢さんの音楽、西川卓さんの振付も今回楽しみの一つです。『DOLL』という作品の世界で、レトロを演じることに、今からワクワクしています。■サラ役:岩田陽葵 コメント現実世界と仮想空間を行き来する物語。舞台上でどのように表現されるのだろうとワクワクしながら稽古が始まり、台本に書いてある文字が少しずつ立体的に彩られていくのをみながら、演出の元吉さんの頭の中は一体どうなっているのだろう、、!と思う日々です。サラのような女の子を演じるのも初めてなので色々な挑戦が詰まっております!私も作品の一部としてお客様に届けられるよう、魅力的なキャストの皆さんと共に頑張りたいと思います!■ディアベル役:藤田玲 コメント演出の元吉さんの元、稽古をする中で、いい意味で裏切られる毎日です。アンサンブルさんのハードワーク、各キャラクターの原作を踏襲しつつのオリジナリティー、刺激がいっぱいです。ディアベルとして皆様にこの素敵な「演劇」になっているこの作品を早く届けれたら嬉しいです。原作のファンの方、初めてストーリーを知る方にも、素敵な時間を提供できるよう、励みます。<公演情報>『DOLL』原作:玉梨ネコ『リタイヤした人形師のMMO機巧叙事詩』(TOブックス刊)脚本:小林雄次演出:元吉庸泰出演:林翔太松本幸大/西葉瑞希/搗宮姫奈山下朱梨/陰山泰/岩田陽葵、藤田玲(アンサンブルキャスト)大澤信児小熊樹郡司敦史/川村理沙渡邊彩乃明部桃子神目聖奈野田冴音【東京公演】6月1日(木)~6月5日(月)会場:渋谷区文化総合センター大和田さくらホール【京都公演】6月16日(金)~6月18日(日)会場:京都劇場■チケット料金全席指定:9,800円(税込)チケットはこちら:公式サイト:公式Twitter:
2023年05月15日2023年5月12日、タレントで俳優の榊原郁恵さんが自身のInstagramを更新。2022年11月に亡くなった、夫で俳優の渡辺徹さんの誕生日をお祝いしたことを報告しました。榊原郁恵「渡辺家にとっては、大事件を起こした…」1987年に結婚をした渡辺さんと榊原さん。バラエティ番組でお互いのエピソードを話すなど、芸能界きってのおしどり夫婦として知られています。渡辺さんの62回目の誕生日である2023年5月12日に、榊原さんはお祝いの料理を作ったそうです。榊原さんが用意したのは、お赤飯とマヨネーズを添えたゆで卵、そして赤ウインナーでした。並べられた料理について、榊原さんは「渡辺家にとっては、大事件を起こした話題の赤ウインナー!!」とコメント。テレビ番組などで何度も披露された、赤ウインナーが食卓に並ばないことに怒った渡辺さんが家出をしたエピソードにちなんで紹介しました。手作りした料理を渡辺さんの遺影の前にお供えした榊原さん。「『ありがとう。でも、今じゃ無くて…もっと前に食べたかったなぁ!』そんな声が聞こえてきそう!」と、心境をつづっています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 榊原郁恵(@sakakibara.ikue)がシェアした投稿 榊原さんの投稿には、多くのコメントが寄せられていました。・きっと喜んで思う存分食べていますね!・天国から見守っていますよ!・徹さんの写真と位牌を見て涙が出ました。郁恵ちゃんの優しさにも涙です。渡辺さんは、きっと榊原さんが心を込めて用意してくれた料理を喜んでいることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年05月12日アイドルグループ・Snow Manのラウールと渡辺翔太が出演する、モスフードサービス・モスバーガーの新CM「おいしさ規格外」編が24日から放送される。「海老カツバーガー」に勢いよくかぶりつき、驚きの声を上げるラウールと渡辺。その“規格外”の味に2人は思わず目を閉じ、「モスバーガー!」と声をそろえる。撮影を終え、同商品を食べたいシチュエーションについて聞かれた渡辺は、「(ダンスの練習で)夕方まで踊っているとお腹が減ってくるから、(Snow Manのメンバー)9人全員でじゃんけんをして、勝った人に海老カツバーガーをごちそうしてもらおう」と提案。ラウールは「この前もやったよね!」と思い出し、「“モスバーガーじゃんけん”。いいね!」と盛り上がる。さらに、「お互いの『ここが規格外』だと思うところ」を問われると、渡辺の家に行ったことがあるというラウールは、渡辺の「“規格外”な物の少なさ」に驚いたそう。「ミニマリストだから」という渡辺には納得しつつも、「でも冷蔵庫は大きくて、けっこう自炊しているのかなと思って開けたら、水しか入ってなくて、びっくりしちゃった……」と驚きの光景を明かした。一方のラウールに対しては、「“規格外”なことしかないでしょ! “規格外”なスタイル!」と渡辺。「だけど、お風呂で足を伸ばせないとか、ベッドから足がはみ出すとか、けっこう(大変なことは)ある……」とラウールが密かな悩みを明かすと、渡辺は「でも、それが“規格外”なお仕事に繋がっているから」と慰め、ラウールは「あ、嬉しい! ありがとう」と笑顔を見せていた。
2023年05月11日アイドルグループ・Snow Manの渡辺翔太が18日、都内で行われたSBC湘南美容クリニック「男性美容医療」新CM発表会に出席した。4月22日から関東圏で順次放映される新CMでは、肌のケアなど美容への関心が高く「美容男子」としても注目を集めている「しょっぴー」こと渡辺翔太を新CMキャラクターとして起用。女性の目にも「美しい」と映る渡辺の肌をクローズアップし、説得力をもって湘南の医療脱毛の魅力を伝える。渡辺は「僕でいいのかなという不安もありながら、美容のお仕事をいただけて本当にうれしく思っています」と喜び、「自分の好きだったものがCMのキャラクターにつながるというのはすごくうれしいですし、美容が好きって公言してきてよかったなと思える瞬間でした」と語った。脱毛しようと思ったきっかけを聞かれると、「ジャニーズに入って見られるという空間……衣装で腕や脚が見えるときに気にならなかった毛が気になりだして、きれいに見られたいというモチベーションから通い始めました」と回答。「カメラを向けられると恥ずかしくなってしまう部分があったので、クリニックに行くというのは男からするとハードルが高い部分もあると思いますが、僕は飛び込んで、今じゃもうツルツルなんで(笑)、行ってよかったなと思います」と大満足の様子だった。脱毛をしていいことだらけだそうで、「朝、ひげ剃りを使わなくなって、時短というか、朝の時間がだいぶ。あとひげ剃りを使わなくなって、肌荒れが少なくなったかなという感想もあり、いいことしかない」ときっぱり。「肌のトーンもワントーン上がった感じが実感できて、メンバーや周りから『肌白くなった?』と言われた経験もあるので、褒められるとうれしいし、やってよかったなと思いました」と語った。さらに、「見た目の効果ももちろんですが、自信がつく。もっと見てもらいたいという気持ちになる」と内面の変化も明かし、「服装も気持ちよく半袖に手を通せる。気にしないで半ズボンをはいてきれいな脚を見せようかなとか、気にしないで服装を決められるのが大きいかなと思います」と語った。また、「うちのメンバーの深澤(辰哉)くんは、朝ひげを剃っているんですけど、夕方もう1回ひげ剃ってますから、ぜひ深澤くんには……湘南美容クリニックに連れて行こうかなと思っています」と深澤にもオススメ。「脱毛したことによって気持ちも明るくなる。夏も始まるのでぜひ皆さん脱毛してみてはいかがでしょうか?」と呼びかけていた。
2023年04月18日アイドルグループ・Snow Manの渡辺翔太が18日、都内で行われたSBC湘南美容クリニック「男性美容医療」新CM発表会に出席した。4月22日から関東圏で順次放映される新CMでは、肌のケアなど美容への関心が高く「美容男子」としても注目を集めている「しょっぴー」こと渡辺翔太を新CMキャラクターとして起用。女性の目にも「美しい」と映る渡辺の肌をクローズアップし、説得力をもって湘南の医療脱毛の魅力を伝える。渡辺は「このたびは湘南美容クリニックの新CMキャラクターに就任させていただき本当にうれしく思っております」と挨拶。この日は1人で会見に出席し、「ワクワクしますし、普段9人グループなので1人になると緊張しますね」と吐露した。そして、「僕でいいのかなという不安もありながら、美容のお仕事をいただけて本当にうれしく思っています」と述べ、「Snow Manの中でも美容が好きだと公言していた、自分の好きだったものがCMのキャラクターにつながるというのはすごくうれしいですし、美容が好きって公言してきてよかったなと思える瞬間でした」と語った。また、「普段9人でお仕事していることが多いので、急に1人になると合間の時間だったりそわそわしてしまう。でも単独初主演というのも噛みしめながら撮影に挑めました」と撮影を振り返り、「1人での仕事はうれしいんですけど、1人になったときにメンバーがいるときのメンバーの大事さも感じました」とも話していた。
2023年04月18日アイドルグループ・Snow Manの渡辺翔太が出演するSBC湘南美容クリニックの新テレビCM 「ポロっと取れる脱毛」篇および「ひざ下の脱毛」篇(各15秒、30秒)が、4月22日から関東圏で順次放映される。テレビCM単独初出演となる。新CMでは、肌のケアなど美容への関心が高く「美容男子」としても注目を集めている「しょっぴー」こと渡辺翔太を新CMキャラクターとして起用。女性の目にも「美しい」と映る渡辺の肌をクローズアップし、説得力をもって湘南の医療脱毛の魅力を伝える。脱毛について不安を拭い切れずにいる世の男性の“心の声”を渡辺が瞬時に読み取り、優しくささやくようにアドバイスをくれるというユニークな設定も見どころ。悩める男性を見つけた渡辺さんが瞬く間に移動して歩み寄る、軽快なフットワークにも注目だ。初めての“ソロCM出演”ながらも、緊張感を見せることなく登場した渡辺。大勢の記者に囲まれながら「お肌、きれいですよね~」と褒められるシーンでは、「肌には気を使ってます」のセリフに続き、アドリブで「恥ずかしいなぁ」とややクールに照れる演技も加えていたが、カメラが止まると「本当に恥ずかしいなぁ(笑)」と、本気で照れくさそうな表情を見せ撮影現場の空気を和ませていた。脱毛について悩む男性を見つけた渡辺が瞬時に近寄るシーンは、人々が一斉に動作を止めた瞬間に渡辺だけが動いて歩み寄る演出で撮影が行われた。移動ルートが狭いため練習時間は十分に確保されていましたが、渡辺さんは1回目のテストから俊敏な動きを披露し、心配しながら見守っていたスタッフを圧倒。「さすがSnow Man!」と、ダンスで鍛えているフットワークを称賛する声も上がった。渡辺の輝くような肌を映像や写真に収める撮影現場では、その美しさに魅了された監督やカメラマンが渡辺を囲み“美容談義”に花を咲かせる場面も。監督が「キレイな肌ですね~」と見とれるように視線を向けると、渡辺さんも「(脱毛は)オススメですよ」とニッコリ。照明スタッフも「これまで撮影してきた男性タレントの中で圧倒的にナンバー1の美しさですね」と大絶賛していた。○■渡辺翔太インタビュー―――ソロでのCM初出演となりましたが、撮影を終えた感想をお聞かせください。「緊張したり、メンバーがいない不安も少しありましたが、脱毛は自分もやっていることだったので、自分の好きなことがこういったことにつながるのはすごくうれしいことだと思って、感謝しています。」―――湘南美容クリニックのCMキャラクターに選ばれたお気持ちはいかがですか?「もう、めちゃくちゃうれしいですね。湘南美容クリニックのCMって、テレビとかいろんなところで拝見していたので、それが自分に…っていう不思議さが。早く(映像の)仕上がりが見たくてワクワクしています!」―――「美容男子」として、美しさを保つ秘訣(ひけつ)を教えてください。「世の中の女性や美容が好きな男性と同じだと思うんですけど…女性は疲れて夜にメイクをしたまま寝落ちしちゃう方もいらっしゃると思うんですけど、ボクは絶対それだけは避けるように、どんなに眠くてもメイクは必ず落とすとか基本的なことはかなり気を付けています。でも『美を保つ』っていう部分では、自分がジャニーズだからいろんな方に見ていただけるっていうシチュエーションが職業柄あるので、常に人に見られているっていう意識が美意識を高めてくれてると思います」―――「美容男子」と呼ばれることについて率直な気持ちをお聞かせください。「うれしいですね。ボクは趣味や個性がSnow Manの中だとわりと“薄い”といいますか…みんなアニメオタクだったり筋トレオタクだったりとか、ものすごく“引き”の強い中で、ボクは『美容が好き』ってことをあえて言ってなかったんですけど…自分も何か言いたいっていうところで、最初は恥ずかしかったんですけど『美容が好き』ってことを発信するようになったら皆さん面白がってくれるようになって。これはもう、どんどん言っていこうと。脱毛している、こんな美容しているって言うようにしていますね」―――渡辺さんは「朝のルーティン」があるそうですが、どんなことをしていますか?「ペットボトル(500mlの水)を半分くらい使って朝のサプリメントを飲んで、残りの250mlぐらいの中に青汁の粉末を入れて、それを飲み干すっていうルーティンがあります」―――脱毛する男性はまだ多くないですが、渡辺さんが脱毛して周囲の反応はいかがですか?「いろんな方が褒めてくれるというか、すごく肌が奇麗だねって言ってもらえる優越感といいますか…。脱毛してると自分がご機嫌になって気持ちも明るくなるので、本当にオススメしたいと思います」―――渡辺さんは最初、どのパーツから脱毛を始めたのでしょうか。「半ズボンをはきたいなぁ、でもちょっと毛が生えてるから恥ずかしいなっていう部分があったので、最初は足から始めて…。そしたら毛がなくなった後、入浴する時に、毛の抵抗がなく“お湯がいきなり肌に触れる感覚”といいますか、毛がある、ないでこんなに入浴とかも変わるのかって」―――実際に脱毛を実践した上で「ここがよかった」という点を教えてください。「まず、内面が明るくなると思いました。夏だったら半袖を着なきゃいけないけど、毛があると恥ずかしいな…って思いながら着ていると気分も縮こまっちゃう。でも脱毛してキレイになると『半ズボンはいて、半袖着て出かけよう』って、気持ちが明るくなるので、内面も変わると思います」―――新TVCMをご覧になる皆さまへメッセージをお願いします。「湘南美容クリニックのCMに出演させていただきます、渡辺翔太です。CMをきっかけに、男の医療脱毛についてボク自身もさらに理解を深め、世の中の男性の皆さまに医療脱毛のよさをしっかりお届けしていきたいと思っていますので、よろしくお願いいたします」
2023年04月18日《最高のレストラン☆☆☆》2月23日、Instagramでこう綴ったのは松田翔太(37)。「#hokkaido」「#lunch」のハッシュタグを添え、雪山で自炊をして過ごす動画や写真を投稿した。冬の北海道を満喫する様子を公開したが、2月中旬に羽田空港で“トラブル沙汰”になっていたことが報じられた。3月2日に公開された「NEWS ポストセブン」の記事によると、当時、新千歳空港行きの飛行機に搭乗する予定だったという松田。しかし、キャンプなどで使われるガソリンバーナーを持ち込んだとして、飛行機が30分ほど遅延してしまったという。「残留が少しでもあると機内への持ち込みは不可だそうです。記事では翔太さんが持っていたのは持ち込みが可能な新品だったそうですが、空港係員と意見が衝突してしまったと報じられました。翔太さんの事務所は『女性セブン』の取材に、『トラブルではなく、航空会社のかたがたにご説明をしていた、という認識』と説明しています。翔太さんは予定していた飛行機には乗れず、便を遅らせて出発したそうです」(週刊誌記者)ネットではこの報道に、《まさか松田翔太とは思わなかった》《何やってるの》と驚きの声が上がっている。過去には出演映画の試写会に伴って、早稲田大学で特別講義をしたこともあった松田。学生に向けて「日本は自己主張をする人が少なすぎてつまらない」と語っていたように、自分の意見を主張しすぎてトラブルになることもしばしばあるようだ。妹でアーティストの松田ゆう姫(35)は2019年4月に出演した『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)で、“壮絶な兄妹喧嘩”を明かしていた。「ゆう姫さんと翔太さんの喧嘩がヒートアップし、慌てた母・美由紀さんが警察と救急車を呼んでしまったそうです。2007年にも夕食の献立をめぐって喧嘩に発展し、翔太さんがゆう姫さんを平手で叩いて揉み合いになったとスポーツ紙が報じました。その時は翔太さんが警察と救急車を呼び、署員に“妹がふてくされているからなだめて欲しい”と頼んだといいます」(スポーツ紙記者)そんな松田の“トラブル気質”を、本誌も2016年9月に報じている。当時、松田主演で撮影が進められていた、キングコング・西野亮廣(42)原作の映画『グッド・コマーシャル』の撮影延期がいきなり決定したことをスクープ。すでに7割ほど撮影が終わっていたにもかかわらず、クランクアップ間近でロケが中止になったという。「撮影の安全を祈る神事が始まる時間になっても来ないなど、当初から松田さんに問題はありました。ロケ先を東京から仙台に移してからは、そうした態度が顕著になったのです。あるカットで監督がOKを出したんですが、松田さんが“納得がいかない”と撮り直しを要求しました。でも監督は『あれでOK』と。松田さんは納得できなくて、目に見えて雰囲気がおかしくなりました。その後、彼が一日中ホテルの部屋から出てこなかった日もあったと聞いています。共演する先輩俳優も説得したが耳を貸さなかったそうです」(制作関係者)一方、映画の配給元は本誌に、撮影を延期したことを認めた上で「あくまで制作上の判断で脚本を直すことにしたからです」とコメントしていた。松田の所属事務所も「認識の違いがあります」と説明するに留まり、それ以上の回答を得ることはできなかった。これ以上、トラブルが増えないことを願うばかりだ。
2023年03月03日渡辺音楽文化フォーラムは創設者・渡辺晋生誕の日である3月2日に「第18回渡辺晋賞」の授賞式を開催。漫画家で映画『ONE PIECE FILM RED』プロデューサーの尾田栄一郎氏が受賞した。受賞理由としては、映画『ONE PIECE FILM RED』の総合プロデューサーとして、観客動員1,427万人・興行収入197億円という、2022年度国内興行成績1位・国内の映画興行収入ランキング歴代8位という結果に導き、さらには、全米初登場2位など国際市場をも圧倒する作品を作り上げたことなどが評価された。企画から製作、戦略的な宣伝までを総合的にプロデュースされ、公開前から作品への注目度が高く、公開されるやいなや瞬く間に大ヒットとなり、これまで海外でも120以上の国と地域で公開されるなど、FILM RED旋風は世界にまで拡がっている。プロデュースチームを先導し密な連携を取りながら、監督、脚本家、演者を決定、そして、今回生み出された物語のヒロイン「ウタ」の歌唱パートへの“Ado”の起用、使用楽曲については現在第一線で活躍する多数のアーティストからの楽曲提供をプロデュースチームや監督と共に厳選するなど手腕を発揮し、音楽とアニメのコラボレーションをより高め、アニメのヒットだけでなく音楽のヒットにも繋げたことも評価された。尾田氏は「錚々たる名前の並ぶ栄えある賞をいただき、光栄かつ、恐縮です。25年前に小さな部屋で、一枚の紙から始めたONE PIECEという1つの作品が、一体どこまで人を楽しませられるのか。25年目に発表した映画『RED』も、全てを見てきた自分としては、今、でき得る全力の挑戦と過去の様々な要因、人因の抱合だったと感じています」とコメント。「だったら、エンターテイメントも先人達の功績の先に出来る事があるのでしょう。賞に甘んじる事なく、更なる巨大な“ひま潰し”の製作を目指したいと思います。今回、一漫画家をプロデューサーという角度から認めてくださった事を、とても嬉しく思います。この賞に関わる全ての皆様と、OP(ワンピース)を支えてくださっている全ての皆様に深く感謝致します。ありがとうございます!!」と喜んでいる。「渡辺晋賞」は、2005年の渡辺プロダクション創業50周年にあたり、エンターテインメント業界における新しい感性のプロデューサーを顕彰し、大衆文化のさらなる発展向上を目的とするプロデューサー賞として創設。毎年3月2日渡辺晋の誕生日に「渡辺晋賞授賞式」を執り行い、大衆性、将来性を兼ね備えた独創的なソフト(作品、アーチスト)を生み出し、また才能ある人材を登用、組織し新しいビジネスモデルを構築し、大衆文化の発展に多大の貢献をしたエンターテイメント業界のプロデューサーを選考対象とし、年1回、顕彰している。
2023年03月03日TVデビュー40周年を迎える渡辺謙に迫るドキュメンタリーシリーズ「役者道~渡辺謙があなたに語る仕事と人生~」が、WOWOWで放送&配信されることが決定した。1983年に「未知なる反乱」でTVデビューし、1987年に大河ドラマ「独眼竜政宗」で主演を務め人気を博した渡辺さん。映画『ラスト サムライ』では、第76回アカデミー賞助演男優賞、第61回ゴールデングローブ賞助演男優賞にノミネートされるなど、世界でも活躍する日本を代表する俳優。40周年という節目に贈る本作は、渡辺さんのモノローグ(ひとり語り)で、これまでの人生やキャリアを徹底的に語り尽くす、全4回構成のドキュメンタリー番組。人生を変えた役者との出会いや、クリント・イーストウッド監督にみた仕事の流儀、度肝を抜かれたクリストファー・ノーラン監督との撮影現場、人生最大の挑戦となったブロードウェイ。常に第一線を走り続け、世界で活躍する俳優ならではの魅力的なエピソードからは、エンターテインメントの奥深さや存在意義を感じることができる。さらには、生きていく上で大切にしていること、現在の地位を確立するに至った行動術や思考法の一端を垣間見ることもでき、多くの人々にとって人生の指針となるような言葉が数多く語られる。また、番組中には初公開となる写真がいくつも登場するのも見どころのひとつだ。放送に先立ち、渡辺さんは「僕らは作品あっての俳優なので、この番組をご覧いただいた後にまた作品を観ていただくと、あの作品ではこんな風に思っていたのか、そんなアプローチで役に向き合っていたのかといったことを感じていただけると思います。そうすることで、もう一段深い視点で作品を観ていただけるのではないでしょうか」と語りかける。そして、「結局向こう見ずな俳優人生だったような気がします。これから世に出ていく若い俳優さんは、チャンスがあれば恐れずにどんどん飛び込んでいってほしいし、目や心を見開いてほしい。そして、ハリウッドだけにこだわらず、アジアやヨーロッパでチャンスを掴んで、僕の背中を踏みつぶして前へ前へと進んでほしいと思います」と若き俳優たちへエールも送っている。「役者道~渡辺謙があなたに語る仕事と人生~」は2月、WOWOWにて放送・配信予定(全4回)。(cinemacafe.net)
2022年12月14日不特定多数の人が集まり、利用する場では、定められたルールや一般的なマナーを守ることが大切です。しかし、世の中の誰もがルールやマナーをしっかりと守るわけではありません。中には、残念なことに自分のことしか考えられない人もいます。そういった人を目にして、「注意をしたほうがいいのだろうか」「迷惑だなあ」とモヤモヤしてしまうのは、仕方のないことでしょう。渡辺満里奈が電車で目にした『すごい人』に驚く声タレントであり、お笑いトリオ『ネプチューン』の名倉潤さんの妻でもある、渡辺満里奈(わたなべ・まりな)さんが、2022年12月7日にTwitterを更新。ある日、電車を利用して移動していたところ、衝撃的な光景を目にしたといいます。投稿を読んだ人から驚く声が続々と上がった、渡辺さんの出会った『すごい人』とは…。おおっ…!電車でメイクはもう見慣れた光景と思っていたけど、爪切る人は初めて見たわ 切った爪、拾お— 渡辺満里奈 (@marina_w1970) December 7, 2022 渡辺さんが目にしたのは、なんと電車内で爪を切る人!きっと、座席に腰掛けた状態で、持ち歩いている爪切りを使いカットしていたのでしょう。投稿を読むに、周囲に爪をまき散らして去って行ったのでしょうか。渡辺さんでなくとも、誰もが目を疑ってしまうであろう、『電車の中で爪切り』というとんでもない行為。投稿に対し、「そんな人が存在するなんて…!」と驚く声が続々と上がっています。・怖すぎる!掃除をする人のことを考えていないのかな?・自分は、歯磨きをしながら外を歩いている人を見たことがあります…。・恥ずかしいと感じないのかが不思議。モラルを下げないでほしい。一般的に、身だしなみを整える行為はできるだけ人の少ない場所で行うもの。また、爪切りに限らず、使った場所にゴミを残したまま去っていくのは、思いやりに欠けた行為であり、マナー違反といえるでしょう。「自分さえよければいい」と考える人が減り、公共の場を気持ちよく使える人が増えるといいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年12月08日11月28日に敗血症のため61歳で亡くなった俳優・渡辺徹さんの妻でタレントの榊原郁恵(63)と長男で俳優の渡辺裕太(33)が5日、都内で会見を行った。同日、都内で家族葬を執り行い、喪主は長男の裕太が務めたという。裕太は「本日は父・渡辺徹のことで皆さん集まっていただきましてありがとうございます。本日、家族葬にて葬儀・告別式を無事執り行うことができました」と報告し、「父を応援してくださった方、仲良くしてくださった方に対して本当に感謝申し上げたいと思います。ありがとうございました」と感謝した。郁恵は「本日は足元の悪い中、世の中はサッカーで盛り上がっている中、渡辺徹のことで皆さんにお集まりいただいたこと、家族としてはすごくうれしいです。渡辺徹を話題にしてもらって、渡辺徹のことを皆さんであーだこーだ言っていただけていることは、渡辺徹という人は偉大だったんだなと思うような瞬間だったので、皆さんにお集まりいただいたことをまずは感謝しております」と挨拶。「私たちにとっては思いもよらないことでしたので、どのようにしてこの事態を受け止め、どのようにして送ったらいいのか一生懸命考えて、最終的に家族葬となったことにより、諸先輩方やお世話になった方々やお仲間、後輩、私たち以上に愛してくださった方々、たくさんいらっしゃったと思いますが、私たちはそこまでフォローできる度量がなく、皆様に対して大変無礼をしてしまいました。この場をお借りして皆様にお詫びしたいです」と述べ、「でも裕太が喪主を務めてくれて無事に渡辺徹を見送ることができました。皆様が見守ってくださって感謝したいと思います。ありがとうございました」と感謝した。2人は笑顔も見せながら気丈に会見。郁恵は、棺の中に「山盛りのご飯」を入れたことを明かし、「もう制限ないからっていっぱい入れて」とにっこり。「あとは写真と、家族・親戚みんなにコメントを書いてもらって、一番高いスーツを入れてかっこよく、私と主人の出会いの花も入れて、最後は舞台のときに必ずかけていた坂東玉三郎さんからいただいたのれんをかけました」と明かした。渡辺徹さんは11月20日に発熱、腹痛等の症状が出たため都内の病院に受診したところ、細菌性胃腸炎と診断され入院。その後、敗血症と診断され、加療したが11月28日21時1分に亡くなった。
2022年12月05日タレントの渡辺満里奈さん(52)はかねてよりお付き合いしていたお笑いトリオ、ネプチューンの名倉潤さん(54)と2005年に結婚。その後2007年に第1子男児、2010年に第2子女児が誕生し4人家族に。自身のインスタグラムには名倉さんとのオフショット写真が投稿されることもあり夫婦仲の良さも人気を集めているようです。先日、満里奈さんの小学生時代の写真を公開したところ反響を呼んでいるようです。早速チェックしてみましょう!小学生時代の写真が「爆発的に可愛い」と反響 この投稿をInstagramで見る 渡辺満里奈 marina watanabe(@funnyfacefunny)がシェアした投稿 「おもむろに母から渡された写真。小学5年生?くらいかな。姿勢悪いの気になるわー」と小学生時代の写真を公開した満里奈さん。校門の前で少し恥ずかしそうに立つ満里奈さん。既にアイドルのような可愛さと存在感を放っています。コメント欄に、東原亜希さんや相川七瀬さんからも称賛のコメントが寄せられており、また「この歳で可愛さが完成の域に近づいてたとはさすが満里奈さん」「夕にゃんの時の衝撃以上」「可愛いすぎです♡こんな子いたら男子みんな好きになっちゃう」「爆発的に可愛い」とフォロワーからの絶賛コメントも相次いで寄せられておりました。先日52歳の誕生日を迎え、ソロデビューは36周年を迎えた満里奈さん。母として仕事と家庭を両立しながらも、昔から変わらないハッピーオーラをまとう可愛らしい満里奈さん。今後の活躍も応援していきたいと思います!あわせて読みたい🌈長谷川京子さん真っ赤なランジェリー姿に「大人の色気」「セクシーでクール」と反響
2022年12月01日お笑いタレントの渡辺直美さんが、2022年11月18日にInstagramを更新。着物姿を披露し、ファンから反響を呼んでいます。着物を題材にする書籍の表紙を飾ったという渡辺さん。「歴史ある着物をたくさん着ることができて嬉しい」としながらも、「袖を通す時に、破れないかが怖くて震えてた」と、撮影中は緊張していたようです。渡辺さんの着物姿はこちら。※写真は複数枚あります。左右にスライドしてご覧ください。 この投稿をInstagramで見る 渡辺直美 Naomi watanabe(@watanabenaomi703)がシェアした投稿 着物姿だけでなく、髪形やメイクからも、和風らしさがかもし出されていますね。ファンから、和風な渡辺さんの姿に大きな反響が上がりました。・めちゃくちゃ雰囲気があって、かっこいいです!・鏡に収まった顔の写真もいいですね!・似合っていて、素敵です!渡辺さんは今回の撮影を踏まえて、「いつか私服もすべて着物にしたい」とコメントしていました。着物を普段着のように着こなすのは、難しいもの。しかし渡辺さんなら、当たり前のように着こなしていく姿が目に浮かびますね![文・構成/grape編集部]
2022年11月20日珠玉の4つの奇妙なオムニバスドラマを放送する「世にも奇妙な物語’22 秋の特別編」。この度、「オールドルーキー」へのゲスト出演が話題となった「Snow Man」の渡辺翔太が主演するエピソードの放送が決定した。土屋太鳳、沢村一樹、観月ありさの主演が発表され、期待感が高まっている同番組。最後の主演発表となった渡辺さんは、今回同シリーズ初出演で初主演、また、単独でドラマの主演を務めるのも今作が初となる。「Snow Man」のメインボーカルとして活躍し、俳優としても「監察医 朝顔」で月9初出演、「オールドルーキー」では水泳選手役で登場したことも記憶に新しい渡辺さん。今回主演を務めるのは「ちょっと待った!」という物語。渡辺さん演じる広川悟が思いを寄せる会社の後輩・澤田里奈(高田里穂)に告白しようとするところから物語が始まる。食事中に里奈が席を外し、悟は席に戻ってくるタイミングがチャンスだと思い、戻るやいなやすぐに告白。しかし、里奈は「ちょっと待った!」と言葉を遮り、「ごめんなさい」と断る。そこへ席を外していた里奈が戻ってきて、告白を断った里奈と席を外していた里奈、2人の里奈が対面。告白を断った里奈は10年先の未来から来たそうで、悟と付き合うのを阻止しに来たと言う。戸惑う悟のもとに、さらに「ちょっと待った!」の声がする――というストーリー。今回の出演に渡辺さんは「純粋にうれしかったです!小さいころからずっと見ていた番組に自分が出演するというのは不思議な気持ちでもあり、ここまでジャニーズで活動を続けてきて自分の今の成長が分かる部分も感じられる瞬間でした。いろんな先輩方が出演してきた番組に自分も出演させていただけるというところにうれしさを感じました!」と大喜び。続けて、「パニックです(笑)!誰に何を言っているのか言われているのか整理がつかない瞬間があったりとか…。“訳、分からない!”と思いました。台本を読んでいる最中から、奇妙さを味わいました。でも、すごくメッセージ性のある作品だと思いました。本当に決まった未来はなくて、今の自分たちで未来は変えられるということが台本を読みながら感じました。自分の中ではグッとくる作品だなと思います」と台本を読んだ感想を明かす。また「視聴者の皆さまも途中でこんがらがると思いますが、“今を頑張ろう!”“今を楽しもう”と思える作品になると思うので、最後まであきらめずに楽しんで見ていただければと思います」とメッセージを寄せている。土曜プレミアム「世にも奇妙な物語’22 秋の特別編」は11月12日(土)21時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2022年11月05日アイドルグループ・Snow Manのラウールと渡辺翔太が出演する、モスフードサービス・モスバーガーの新CM「とびきりの誘惑」編が、16日より放送される。新CMでは、ラウールと渡辺が、目を閉じて至福の表情を浮かべながら新商品のおいしさを想像。そして実際に頬張った2人は、そのおいしさに驚きの表情を見せる。また、CM楽曲には、Snow Manの「Luv Classic」が採用されている。撮影では、前作とは打って変わってシックなスタイリングで登場したラウールと渡辺。新商品を頬張るシーンでは、渡辺が「分厚いから、全然口が届かないです」と思わぬ苦労を明かした。■ラウール&渡辺翔太コメント渡辺:今回のCMは、モスの「とびきりシリーズ」を堪能しました!ラウール:国産肉100%のハンバーグで、味も食べ応えも、ほんとに“とびきり”だったね!渡辺:実際にCMの撮影でも食べるシーンがあったから。ラウール:めっちゃおいしかった。「とびきりチーズ」の方はジューシーなの! とにかく。肉厚で! 最高でしたね。贅沢。渡辺:僕の食べた方は、アボカドのコロッケとハンバーグが両方いるから、厚みがすごくて、ガブッ! と食べ応えのあるハンバーガーですごいおいしかったです。ラウール:食べたいな~そっちも。渡辺:というわけで、この冬はぜひ「とびきりアボカドコロッケ」と「とびきりチーズ」に誘惑されてみてください!ラウール:今だけお得な「いまトクセット」もチェックしてみてね!
2022年11月04日馬場良馬、高崎翔太主演、宮本正樹監督・脚本の映画『死刑』が 2022 年 11 月 4 日(金)より、池袋シネマ・ロサ他にて公開が決定しました。医師・山田役を務めるのは、2012 年放送のスーパー戦隊シリーズ「特命戦隊ゴーバスターズ」にて注目を集める。以降、数多くの映画・ドラマ・舞台で主演を務める馬場良馬。その山田役と対峙する、産業廃棄物処理場勤務・鈴木役には舞台「おそ松さん on STAGE ~SIX MEN’S SHOW TIME~」シリーズで主演、おそ松さん役をはじめ、シリアスからコメディまで多彩に演じる高崎翔太。また、女優でありながらプロトレーダーとしても活躍中のあいだあい、カナダ出身でプロデューサーとしても活動中のキャットという異色の経歴を持つ女優陣達。そして、宮本作品の常連となった実力派俳優の南圭介が脇を固めます。監督・脚本は、映画「共に歩く」「第九条」「国民の選択」と社会問題を題材にした作品で定評のある宮本正樹。死刑制度について一石を投じる作品です。個性豊かな役者が揃う映画『死刑』は 2022 年 11 月 4 日(金)より、池袋シネマ・ロサ他にて順次公開予定。■あらすじ■20XX 年、日本政府は世界的な死刑廃止の流れを受けて死刑の是非について本格的な検討に入った。各世代毎に諮問委員会を設け、まずは国民の声を聞く作業に入った。国民の声をより多く聞くため、少人数のグループでの話し合いの場を設け、意見を聞くこととなった。これはマイナンバーによって無作為に選ばれた三十代の人々のあるグループのディスカッションの様子であ る。その中には医師、弁護士と言った社会的地位がある者や、産業廃棄物処理場勤務や専業主婦や日本に帰化したクリスチャン等、様々な職業や性別の者がおり、委員会は一か月に一回、三度に分けて行われる。参加者たちは、死刑制度とどう向き合うのか!■クレジット■馬場良馬 高崎翔太あいだあいKat/南圭介監督・脚本:宮本正樹(「第九条」「国民の選択」)プロデューサー:佐伯寛之企画・製作・配給:ディレクタースカンパニー制作協力・配給協力:トキメディアワークス特別協力:望月印刷協賛:スタジオエビス©2022 映画「死刑」製作委員会 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月27日松田龍平と松田翔太が、オダギリジョーが自ら脚本・演出・編集を手掛け池松壮亮が主人公を演じるドラマ「オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ」シーズン2の初回にサプライズで登場したことが分かった。シーズン1では、「犬の着ぐるみ」姿のオダギリさんがぐうたらな「警察犬」を演じ、池松さん演じる主人公、警察犬係のハンドラー・青葉一平との「名(迷?)コンビ」ぶりが話題となった本作。昨日9月20日放送されたシーズン2の初回で、これまで明かされてこなかったサプライズ出演者として、松田龍平と松田翔太が「マガリ兄弟」として登場。キッチンカーの準備をしながら会話を続ける…という謎の役柄となった。今後、池松さん演じる一平や、オダギリさんが演じる一平の相棒の警察犬・オリバーとどのように関わるのか、はたまた物語にどう影響を及ぼすのか、予想のつかない存在。リアルでも兄弟である彼らの出演は、監督のオダギリさんが自ら働きかけ、意気に感じた2人の思いが結実し、実現したという。永瀬正敏、麻生久美子、本田翼、岡山天音、玉城ティナ、永山瑛太、染谷将太、仲野太賀、村上虹郎、佐久間由衣、さらに松たか子、黒木華、浜辺美波、風吹ジュン、松重豊、柄本明、橋爪功、佐藤浩市ら豪華すぎる出演者が話題の本作。シーズン2でますますその勢いを増しているが、松田“兄弟”のサプライズ出演がその極めつけとなった。全3話のシーズン1の10日後という設定で描かれるシーズン2。昨日放送された「第4話」では、個性的な出演者が独特の役柄で次々と登場。シーズン2は、残すところ2回で散りばめられた謎は、果たしてどのように収束していくのか。なお、今回放送された「第4話」、そして昨年放送されたシーズン1をオダギリ監督自ら再編集した「特別版」全3話は、NHKプラスで配信中。ドラマ10「オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ」シーズン2は9月27日(火)・10月4日(火)22時~NHK総合にて放送。9月27日(火)・10月4日(火)・11日(火)15時10分~NHK総合にて再放送(全3話)。(text:cinemacafe.net)
2022年09月21日俳優の松田翔太、桐谷健太、濱田岳、女優の村山輝星が出演する、au・三太郎シリーズ「iPhone 14 Pro・ iPhone 14」の新CM「お供どうするか問題」編が、16日から放送される。新CMでは、桃姫(村山)が桃太郎(松田)にお供が欲しいとおねだりする。桃太郎のお供である動物たちの中からオススメを聞く浦島太郎(桐谷)と金太郎(濱田)に対し、桃太郎は「桃姫には最新のお供!」と言い、「愛」と書かれた箱を手渡す。箱を開けた桃姫はまぶしく光り輝く何かに、「この愛、すごいね……」と圧倒される。撮影には、桃太郎のお供としておなじみの動物が登場。撮影が始まる前には、三太郎の3人がおとなしく待機している犬に「えらいねー」「よしよしよし」と声を掛けるなど、終始癒やされている様子だった。■松田翔太・桐谷健太・濱田岳・村山輝星インタビュー――今回は猿、犬、キジといった動物と共演するCMでしたがいかがでしたか?桐谷:かわいかったね。わんちゃんね。松田:顔がきれいな犬だったね。村山:場の雰囲気がほんわかしましたよね。松田:いい子だったね。おとなしくてね。桐谷:ちゃんとずっと座って待って。松田:あれ? キジは?濱田:お猿もいたっけ?桐谷:キジちゃんはいなかったですね。――皆さんがこれまで飼っていたペットなど動物との印象的なエピソードがあれば教えてください。濱田:ペット飼ってました? 飼ってます?村山:カメとか、金魚を昔飼ってて。名前つけるのを結構こだわってて、カメは「亀仙人」って名付けて、金魚は、「おたふく」と「ひょっとこ」。松田:なんか古風だね。濱田:渋いね。見た目由来ですか? それは。村山:見た目由来。片方なんか白っぽくって、片方はなんか「んー」って(ひょっとこみたいな口)なってる感じ。濱田:僕、イングリッシュブルドッグ飼ってました。でかいやつ。かわいかったです。異常なかわいさがありましたね。松田:俺、今猫二匹飼ってます。大変。桐谷:今まで犬とか飼ったことなくて。夜店で、金魚すくいで捕まえた金魚はこれぐらい(20cm程を手で説明)になった。松田:それはうそでしょ。村山:いや、でもおかめもひょっとこもこれぐらい(15cm程を手で説明)になりました。桐谷:大きくなる子はめちゃくちゃ大きくなるんですよ。金魚だけどホンマにこれぐらい(20cm程を手で説明)。すごい何年も生きたよ。だからインパクトあるっていうか。――生活や趣味においてお供にしているもの、こだわりやお気に入りのポイントあれば教えてください。松田:本当の意味でお供って、趣味の時もプライベートも仕事もってなると「携帯」ですね。もう欠かせないですね。絶対に持ってるから、お供というのはあれだけど、もう必需品ですね。桐谷:もう携帯って名前が付いてしまってるからね。村山:まだ小学生なので、基本手ぶらです。だけど、学校の先生的にはメモをとる紙と、鉛筆は持っていきなさいって感じなんだと思います。どこ行ってもメモとれるように。松田:なんのメモをとるの? ちなみに。村山:わかんないけど、旅先とかで、そこの歴史とか看板にちょこっと書いてあったことを書きとるとかするといいよって言われたので、私もたまに持っていってます。松田:ちゃんと筆箱に入れてね。グシャってなっちゃうとあれなんでね。桐谷:ポケットに入れてるわけではないでしょ。それは。松田:そっか。じゃあ(桐谷さんは)どこに入れてるのかな。桐谷:かばんの中でしょ(笑)。すぐボケさそうとするのやめて(笑)。――今回のCMでは桃姫が「愛」を受け取るシーンがありましたが、最近の皆さんの「○○愛」を教えてください。濱田:僕今年の夏からサーフィン愛が再燃しました。ずーっと何年も離れてましたけど、ちょっとやってみようと思って新しいボードまで買っちゃいました。もう秋ですから、海パンでは入れなくなってくるので、こっからウェットもまた作ってやろうともっています。松田:寒くなってもやる? それは愛だね。ありますか? 愛は。村山:私、カブトムシ飼ってるんですよ。愛っていうほどじゃないけど、かわいいじゃなくておもしろいなって最近思うようになって。昆虫ゼリー食べるときに、このへん(口の回り)に生えてるオレンジ色のほうきみたいなやつを昆虫ゼリーに突っ込んでしょぼしょぼ食べてるんですよ。面白いなと思って。濱田:それは愛じゃない? うわ、気持ち悪いって思わないんでしょ?村山:ずっと一緒にいると思わなくなってきますね。濱田:愛だね、それは愛だ。松田:愛で言うと、哀川翔さんにカブトムシもらったことがあって、それが卵産んで、結局37匹生まれて。育てましたよ。ちょっと気持ち悪かったけどね。だからすごいねちゃんと育てていて。村山:幼虫ちょっとうじゃうじゃしているとき気持ち悪いですね。松田:俺はもうあれだね、やっぱ家族愛だね。友達愛とか。最近コロナかかっちゃう人もいたりすると、気になるしね。まあ連絡を取り合って意識してます。桐谷:今、もうディレクターさん拍手してたよ。その愛待っていましたって。一番オーソドックスなやつ求めてたんだって。濱田:お兄さんありますか?桐谷:なんぼでも寝れるんですよ。最近。寝るの大好きで。睡眠愛ですよ。もう、寝れますね……。(沈黙)家族愛かな! 友情愛。松田:いま寝てたの?桐谷:人とのつながりかな。繋がり愛! つながりを感じながら寝る。睡眠愛。松田:(村山さんに)どう思います? つながり愛と睡眠愛。村山:あまり関係ないかなって、思ったり?松田:浦ちゃんだからいいか(笑)。
2022年09月16日2022年9月5日に、タレントの渡辺直美さんがTikTokを更新。イギリスの北部にあるスコットランドで、ゴルフを教わっている最中のハプニングを投稿しました。ゴルフのスイングを習得しようと、渡辺さんが腕を振ると…。@naomiwatanabe6月のスコットランドの思い出♬ オリジナル楽曲 - NaomiWatanabe腕を振った瞬間、渡辺さんのスカートから異音が発生。まだ渡辺さんが「Oh my God!」しかいっていない段階で、スカートが裂けたことを察した紳士たちは笑ってしまいます!動画は、見た人たちも爆笑の渦に巻き込みました。・もってるねぇ!・面白すぎて無限ループしています。・紳士も爆笑していて、釣られて笑ってしまう。・海外の笑いの神様にも愛されていますね!動画が撮影されたのは、同年の6月のこと。渡辺さんは、ドイツを代表するフォーマル系ファッションブランド『HUGO BOSS』の撮影とイベントに出演するため、スコットランドを訪れていました。テーマがゴルフだったため、人生初のゴルフ体験となったそうです。※写真は複数枚あります。スライドしてご覧ください。 この投稿をInstagramで見る 渡辺直美 Naomi watanabe(@watanabenaomi703)がシェアした投稿 撮影の時の、楽しい様子が写真から伝わってきますね。ただでさえ賑やかな現場で、こんなハプニングが起きては、笑いが止まらなかったことでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年09月09日綾野剛主演「オールドルーキー」の第8話が8月21日放送。トップスイマー役で出演した渡辺翔太に「飛び込みも泳ぎも、演技も自然」「泳いでる姿綺麗すぎ」などの声とともに、プロバレーボール選手役でゲスト出演した田辺桃子の演技にも注目が集まってる。サッカーだけの人生を歩んできたトップアスリートが突如引退、スポーツマネージメント企業でセカンドキャリアを歩んでいく姿を描く本作。キャストはスポーツマネージメント会社「ビクトリー」の社員になった新町亮太郎に綾野さん。アスリートとの結婚を目論んでスポーツマネジメントの道に進んだ深沢塔子に芳根京子。インフルエンサーとして人気になった元アナウンサーで新町の妻の新町果奈子に榮倉さん。ビクトリー社員の城拓也に中川大志。ビクトリーの社長秘書・真崎かほりに岡崎紗絵。梅屋敷聡太に増田貴久。ビクトリー創業メンバーの葛飾吾郎に高橋克実。果奈子の妹・糸山留美に生田絵梨花。ビクトリー社長の高柳雅史に反町隆史といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。塔子が担当するバレーボール選手・古川舞(田辺さん)に、イタリアの強豪・トリエステから誘いがかかるが舞は移籍を断る。移籍を強く推し進めたい高柳と塔子は対立。高柳はかほりも担当につけ舞を説得しようとする。一方、レシピ本が人気となった果奈子には地方での講演依頼が舞い込み、長期間家を空けることに。新町が家事を担当することになりつつ、水泳選手の麻生健次郎(渡辺翔太)を担当することになる…というのが今回の物語。練習中の麻生のもとを訪ねた新町。麻生は新町に「プロになるつもりなんです」と宣言。自分が恵まれ過ぎた環境にいることで甘えが出てしまうと言う麻生は、ハングリーになって自分を追い込みたいと、その理由を語る…。渡辺さんの水泳選手ぶりに「飛び込みも泳ぎも、演技も自然だったしそこにいたのは水泳選手の麻生君だった」「泳ぎもすごく綺麗だった いつもの翔太くんと全くの別人麻生健次郎さんだった」「水泳選手の役、すごく素敵だった。演技もすごくよかった」などの声が送られる。特にその泳ぎに「入水とても綺麗だった」「泳いでる姿綺麗すぎ」といった反応も。一方、舞が移籍を躊躇していた理由がアシスタントコーチの宮野紘也(大谷亮平)への恋愛感情だったことが判り、アスリートのプライベートに踏み込むことを躊躇していた塔子だが、宮野に対し、舞の想いに答えを出して欲しいと頼み込む。宮野は舞のために自分もイタリアについて行くと舞に伝え、舞は移籍を決意する…という展開に。舞の想いに宮野が答えるシーンのやり取りにも「大谷亮平と田辺桃子ちゃんのシーン、うますぎて泣けた」「田辺桃子ちゃんの演技やっぱ良い、泣き笑いの演技が良かった」などの反応が寄せられている。【第9話あらすじ】麻生がドーピング違反で4年間の資格停止を言い渡される。本人は潔白を主張するも処分を覆すのは現実的には難しく、麻生の年齢を考えると4年間の資格停止は引退を意味するもので、到底受け入れ難い。さらにドーピングスキャンダルの影響はビクトリーにも大きく影響、高柳は麻生の契約解除を決断するが新町はそれに反発。高柳に内緒で麻生を助けるために行動を起こす…。「オールドルーキー」は毎週日曜21:00~TBS系にて放送中。(笠緒)
2022年08月21日作曲家・渡辺俊幸が東京フィルを指揮して「渡辺俊幸シンフォニック・ガラ・コンサート~音楽家活動50周年の祝典~」を開く[9月21日(水)東京芸術劇場コンサートホール]。渡辺に聞いた。キャリアのスタートは1972年。大学入学と同時に、伝説のフォーク・グループ赤い鳥にドラマーとして加入した。始めからいきなり音楽界の最前線だったわけだ。しかしまもなく赤い鳥が解散。編曲家として歩き始めた渡辺が出会ったのがさだまさしだった。さだのプロデューサー兼アレンジャーとして順調にキャリアを積んでいくなか、今度は「作曲家・渡辺俊幸」に大きな転機が訪れる。「アメリカで『未知との遭遇』を見て、ジョン・ウィリアムズの音楽に魅了されました。自分の能力をはるかに超えたすごい音楽を書く人がいる。こういう音楽が書きたい!」勉強したい。しかしそれには仕事を中断しなければ。悩んだ末にさだに相談すると、「わかった。俺の分まで勉強してきてくれ」と暖かく送り出してくれた。ボストンのバークリー音楽院に留学する。「ボストン交響楽団の音楽監督だった小澤征爾さんが地元でとても愛されていること、クラシックが人々の身近な存在であることに驚きました。そしてシンフォニーホールで聴くオーケストラの素晴らしさ。ポップスの世界しか知らなかった私にとって、マイクを使わないストリングスの響きは感動的でした。自分のやりたいことはこれだ!生のオーケストラの美しさ。今に至るまでずっとそこにこだわり続けています」つまりまさに今回のようなオーケストラ・サウンドこそが、作曲家・渡辺俊幸の原点なのだ。大事にしているのは、音楽の持つ、ある種宗教的な力だと言葉を強める。「音楽は人々の心を崇高なところに持ち上げて、気持ちを前向きにさせる力を持っています。人間を超えたもの。宗教で言えば神様のような。音楽を書く時には、必ずどこかにそれを込めようとしています」公演には活動50年のエッセンスが詰まっている。大河ドラマ『毛利元就』『利家とまつ』や朝ドラ『おひさま』、アニメ『シンカリオン』『宇宙兄弟』など、惜しげもなく続々と登場する人気作の数々。今年6月に逝去した父・宙明のアニメ・特撮作品の音楽も、壮大な合唱付きで演奏する。ゲストも豪華。まずはもちろんさだまさし。そして平原綾香。代表曲《Jupiter》を、今回書き下ろしの新アレンジで。間違いなく、感動を呼ぶコンサートになるはずだ。(宮本明)
2022年08月05日2022年7月31日、YouTube上で『【生配信】今夜は寝かさないぞSP』と題してリアルタイム配信を行った、タレントの渡辺直美さん。動画の中で、渡辺さんが発言した後の展開に、ファンから笑い声が上がりました。『いいこと』を話した渡辺直美同年9~11月に、各地で開催されるミュージカル『ヘアスプレー』で主演を務める渡辺さん。新型コロナウイルス感染症の予防のため、マスクを着用しながら、本番に向けて稽古に励んでいるといいます。マスクを着用した状態で挑む稽古に苦しさなどを感じつつも、「楽しい」と語り、次のように続けました。何かに挑戦するのがめっちゃ好きなの、私。好きになった部分もある。根暗な部分もある。ビビりな部分もある。でも何かに挑戦した時に、それが失敗しようが、成功しようが、その先、挑戦した先しか見れない景色がある。だからそれを感じたいんだよ。それを絶対感じたいと思っているから。怖いよ、挑戦するのは。怖いんだけど、やってみた先にある景色が見たい。【生配信】今夜は寝かさないぞSPーより引用渡辺さんは、挑戦することに、意義を感じているようです。この時、普段の柔らかい雰囲気ではなく、何かの役になり切ったような口調で語りました。そのため、いつもと違う様子を目にしたファンから、「どうしたの?」といったコメントが来ていたようです。コメントに爆笑した渡辺さんは、口調の変化についてこのように説明しました。初めて見た方は失礼いたしました。いろんな人格が出てきます。なので、みなさん、私に情緒を合わせてついてきてください。テレビで初めて知った方や、ニュースでたまに見る人、いろんな人がいると思う。でもここだけが特別。本当の私はこれ。いろんな私がいるんだよ。【生配信】今夜は寝かさないぞSPーより引用渡辺さんが語った挑戦することの意義と、ファンからのツッコミは反響を呼び、さまざまな反応が上がっています。・めちゃくちゃいい言葉から、コメントの読み上げが面白すぎる!・寝る前に見たのが間違いだと思うほど、お腹を抱えて笑った!・いい話だなと思って聞いていたら、オチに笑ってしまう。話し上手なだけでなく、どのような雰囲気でしゃべるかについても、渡辺さんは長けているといえます。そんな姿も、渡辺さんの魅力ですね![文・構成/grape編集部]
2022年08月02日アイドルグループ・Snow Manのラウール、渡辺翔太が出演する、モスフードサービス「モスバーガー」の新CM「おいしい撮り方」編が13日より放送される。新CM「おいしい撮り方」編では、ラウールと渡辺が、期間限定新商品「白いモスバーガー」の、真っ白なチーズソースがあふれ出るような迫力あるビジュアルを、タイアップ曲「Wonderful! × Surprise!」(Snow Manの7thシングル「オレンジ kiss」収録) の軽快なリズムに乗せ、スマートフォンで次々と撮影していくシーンからスタート。たっぷりのチーズソースに驚く二人の表情豊かなリアクションに注目だ。また7月13日〜8月15日の期間中、モスバーガーのキャンペーン特設ページからエントリーし、モスのネット注文から1回の注文で500円以上の注文をした人の中から抽選で5,000名に、ラウールと渡辺がデザインされたオリジナルモスカードが当たるキャンペーンを実施。さらに、モスバーガーのキャンペーン特設ページでは、新CMに加え、撮影の様子を収録したメイキング映像も公開される。撮影は、「白いモスバーガー」を、ラウールと渡辺がスマートフォンで撮影していくシーンからスタート。同商品を目の前に、指で四角形を作ってアングルチェックをするなど準備に余念がないラウール。監督の 「よーい、スタート!」の声でカメラが回り始めると、スマートフォンを縦にしたり横にしたり、“映える”アングルを模索する。「ごめん、ちょっと写っちゃってるわ」「ちょっと影になっちゃってる」と、画角に入り込むたびに移動を促される渡辺は、本気モードのラウールに苦笑いを浮かべていた。また、撮影本番で、「うまそ〜!」(ラウール)、「うわぁぁぁ〜!」(渡辺)と、元気いっぱいの声をあげた二人は「やっぱり、あれ(「白いモスバーガー」)を見たら、あの声のトーンになっちゃうもん。勝手に」と回顧。「実際に見ていなかったらあのトーンにはならないでしょ?」というラウールに、渡辺も「確かに」とうなずいていた。○■ラウール、渡辺翔太コメントラウール:この夏のモスは、大人気の定番商品「モスバーガー」と渡辺:た〜っぷり! のチーズソースがかかった新商品の「白いモスバーガー」! CM では「白いモスバーガー」のインパクトある見た目だけではなく、とろけるようなおいしさを伝えるため、いろんな角度からバーガーを撮りました。ラウール:一生懸命撮りました!渡辺:めちゃくちゃ“とろ〜り映え”してました。ラウール:ずーっと見てたら、お腹空いてきちゃいました。渡辺:みんなもこの夏は「白いモスバーガー」をラウール:おトクに食べられる「夏トクセット」で!ラウール&渡辺:食べてみてねー!
2022年07月04日