「ぴあ映画生活」調査による8月19日、20日公開の映画・満足度ランキングは、ドリームワークスアニメーションの新作『カンフー・パンダ2』がトップに輝いた。2位にウサギのイービーが珍騒動を巻き起こすファミリー映画『イースターラビットのキャンディ工場』が、3位に宇仁田ゆみの人気コミックを実写映画化した『うさぎドロップ』が入った。その他の写真1位の『カンフー・パンダ2』は、前作で“龍の戦士”となった主人公ポーが仲間たちと壮大なカンフーバトルを繰り広げる3D作品。出口調査では「『2』のほうが笑えた。細かい表情やカンフーの動きは本物みたいでカッコイイ」「ポーがすごく可愛かった」「お師匠様がカッコイイ」など、子どもたちから人気を集める一方で、大人からも「迫力があってワクワクした。親子の絆、愛情に感動」「子どもと一緒になって大人もクスリと笑える場面が多く、トラウマを乗り越えて敵と戦うシーンに感動した」「前作よりもユーモアがあって、パンダのキャラが最高!彼女と観に来たがふたりとも楽しめた」など好評で、前作『カンフー・パンダ』の満足度(89.6点)を上回る92.0点を記録した。2位の『イースターラビット…』は、夢を叶えるためにイースター島を飛び出したイービーの珍騒動を描き、全米で大ヒットを記録したアニメーション。アンケート調査では「イービーが世界をハッピーにしていくところがいい!」「ドラムが上手で音楽の才能があるイービーが好き」「イービーのいる世界に行ってみたい」など、小学生の女の子を中心に人気が高く、大人からは「映像がカラフルで優しい雰囲気があって子どもと一緒に楽しめた」「夢のある映画で、あきらめない主人公の姿を子どもに見せられてよかった」などの声が上がっていた。(本ランキングは、2011年8月19日(金)、20日(土)に公開された新作映画8本を対象に、ぴあ編集部による映画館前での出口調査によるもの)
2011年08月22日「ぴあ映画生活」調査による8月12日、13日公開の映画・満足度ランキングは、スペイン内戦直後のマドリードを舞台にした人間ドラマ『ペーパーバード 幸せは翼にのって』がトップに輝いた。2位に今年のアカデミー賞とゴールデン・グローブ賞で外国語映画賞に輝いたスサンネ・ビア監督の『未来を生きる君たちへ』が、3位に未公開映像や未発表音源と共にジョンの後半生描いたドキュメンタリー作品『ジョン・レノン,ニューヨーク』が入った。1位の『ペーパーバード…』は、内戦によって家族を失った喜劇役者とその相方、同じ境遇の子どもが家族のような絆を育んでいく様を描いたヒューマンドラマ。出口調査では「個人的なことにスポットを当て、一方で国の情勢を反映している良く出来た映画」「全編を通して心の機微がきちんと描かれている」「ラスト10分が特に感動的で涙が止まらなかった」など、女性を中心に高い満足度を集め、公開初日の銀座テアトルシネマでは満席の回が続出した。2位の『未来を生きる君たちへ』は、ある二組の家族を通して“復讐”と“赦し”をテーマに複雑な社会情勢を描いた作品。アンケート調査では「子どもに正義の何たるかを身をもって示す父親の姿が印象的だった」「難しいテーマを掲げているが脚本がわかりやすく楽しめた」「“争いは解決を生まない”ということを、世界の大人たちがどうやって子どもたちに伝えるのかと考えさせられた」など、作品のテーマについて深くコメントする観客が多く見られた。(本ランキングは、2011年8月12日(金)、13日(土)に公開された新作映画8本を対象に、ぴあ編集部による映画館前での出口調査によるもの)
2011年08月15日「ぴあ映画生活」調査による7月29日、30日公開の映画・満足度ランキングは、人気アクションシリーズを初3Dで描いた完結編『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』がトップに輝いた。2位に車の世界を舞台に天才レーサーが活躍する『カーズ2』が、3位に無実の罪で投獄されたNARUTOの戦いを描いたシリーズ第8作目『劇場版 NARUTO-ナルト- ブラッド・プリズン』が入った。その他上位作品の写真1位の『トランスフォーマー3』は、あらゆるテクノロジー機器に変化(トランスフォーム)する謎の金属生命体の戦いと、そこに巻き込まれてしまった人類の危機を描いた超大作。出口調査では「今作では特に人間とロボットの絆に感動。3作目が一番好き」「正義感あふれるオプティマスのカッコよさが存分に描かれていて、真のヒーローを観ることができた」などの声や、「『アバター』など今まで観てきた3D作品と比べて映像がクリアでみやすい」「物が自分に落ちてくるようで思わず声を出してしまった」など映像を絶賛する声が目立った。また本作は意外にも(?)カップルでの来場率が高く、デートムービーとしても注目されているようだ。さらに本作は興行収入ランキングでも『ハリー・ポッター』や『カーズ2』など強豪に競り勝ってランキング首位を獲得。満足度と合わせて二冠に輝いている。2位の『カーズ2』は、世界を巡るワールド・グランプリに出場することになった主人公マックィーンとメーターの活躍を描いたアニメーション。アンケート調査では「前作をあまり引っ張り過ぎず、新しい要素がたくさんあって面白い」「仲間との友情や思い出を大事にするという変わらないテーマがよかった」「子ども向けかと思ったが、『007』とカーレースが一緒になったストーリーで、アニメの進歩を感じた」「日本が出てきたり、ちょっとしたジョークがあって子どもと一緒になって大人も楽しめる」など、家族連れを中心に高い満足度を集めた。(本ランキングは、2011年7月29日(金)、30日(土)に公開された新作映画9本を対象に、ぴあ編集部による映画館前での出口調査によるもの)(C)2011 PARAMOUNT PICTURES. All Rights Reserved. HASBRO TRANSFORMERS and all related characters are trademarks of Hasbro. (C)2011 Hasbro. All Rights Reserved.
2011年08月02日三井ダイレクト損害保険(株)は、リサーチ会社マイボイスコム(株)で実施した2010年度の自動車保険満足度調査で「総合満足度1位」に選ばれたことを記念し、キャンペーンを開始した。3月31日までの期間中に保険申込手続き完了者が対象キャンペーン期間は3月31日までとし、期間中に三井ダイレクト損保の自動車保険、バイク保険、ドライバー保険の申し込み手続きを完了した方が対象という。保険の申し込み手続きを完了すると自動的に応募扱いとなり、新規でも継続でもキャンペーンの対象になるという。 また、複数の申し込み手続きの場合は、それぞれが自動的に応募となるとのこと。なお、当選賞品は以下となっている。<当選賞品>A賞:JTB旅行券30,000円分10名B賞:オリジナル図書カード5,000円分20名
2011年01月22日有効回収は1,452件損保ジャパンDIY生命は27日、郵送とインターネットによる顧客満足度調査の結果を公表した。これは同社の全顧客を対象に行われたもので、本年7月30日に40,911名にアンケートを発送。有効回収数は1,452件であった。それによると、まず同社の保険に加入したことについて、「総合的な満足度」を聞いたところ、「期待を上回る」「大きく上回る」とした人がそれぞれ7.6%と1.4%。「期待どおり」と回答した人が77.3%と、85%以上の顧客が保険に満足している様子がうかがえた。※画像はイメージ窓口対応は2割が「期待を上回る」次いで、「過去1年以内に同社の窓口へ連絡したことがある」とした人に対し、対応は適切であったかの項目では、「期待を上回る」「大きく上回る」とした人が20.8%、6.0%となり、「期待どおり」とした人も63.9%となった。約9割が対応に満足しているようだ。また「今後ライフステージに変化があったとき、保険の見直しを考えるか」との項目では、「検討したい」が71.9%、「検討しない」が8.8%となり、多数の顧客がライフステージの推移に関心を持っていることが伺われた。同社は今回のアンケートに際し、今後について下記のように決意を語った。今後も、お客さまの声に向きあい、お客さまのご期待を上回るサービスをご提供できるよう努めてまいります。
2010年12月30日顧客満足度95.2%三井ダイレクト損害保険株式会社は、保険金を支払った顧客を対象に事故対応サービスに関するアンケート調査を行っており、2010年4月1日~2010年9月30日の調査結果を発表しました。回答方法は郵送ならびにホームページ、回答数は5012、質問は「三井ダイレクトの事故対応サービスはいかがでしたか?」というものです。調査結果は5段階で評価されたもので、1番高い評価の満足が72%、そして満足から普通までをあわせたものが、95.2%という結果になっています。三井ダイレクト損害保険は「事故対応の品質は、事故対応スタッフのサポート力」が重要で最も力を入れており、事故対応年数10年以上のスタッフが41%いるなど、経験豊富なスタッフによる、親身で迅速な対応とお客さま本位の充実したサービスにより、大きな安心をお届けすると、しています。
2010年12月19日保険料・商品内容・事故時対応など総合的にリサーチ会社マイボイスコムが実施した自動車保険の満足度調査で、三井ダイレクト損保が総合満足度第1位を獲得したという。インターネットコミュニティ「MyVoice」に登録しているモニターから、全国在住18歳以上の男女で自動車保険(任意保険)に加入しており過去3年以内に自動車保険の保険金の支払いを受けた人を対象に、アンケート調査は行われた。調査期間は2010年11月12日~15日の3日間で、結果4323件の有効回収数が得られたという。安い&充実したサービス20代~60代までの各世代において「事故後のスピーディかつ的確な対応」に満足している人が多かったようだ。また「保険料の安さ」に満足する声も多かった。安くて充実したサービスが総合満足度第1位獲得につながったようである。
2010年12月19日オリコンDD(株)は1日、顧客によるサービス利用満足度の高い企業を選ぶ「2011年度版 オリコン顧客満足度ランキング」を発表した。同社が、“顧客によるサービス利用満足度に基づいたランキング”として2006年8月より行っているもの。実際の利用者の声を集約し、回答を点数にしてポイント算出するため、業界シェアとは関係なく利用者が真に評価するサービスを可視化しているという。自動車保険1位は総合がソニー損保、保険料はSBI損保「自動車保険」部門では、総合評価の第1位にソニー損保が選ばれた。これは、過去2年以内に実際に運転をしていて事故・トラブル等に遭遇し、自動車保険を適用した7,325人が選んだもの。総合評価のほか、年齢別や個別項目別でも区分評価が示されている。ちなみに保険料ではSBI損保が1位にランクされている。自動車保険(総合)1位81.13ソニー損害保険2位80.23チューリッヒ保険会社3位80.21三井ダイレクト損害保険4位78.43アクサ損害保険5位78.41SBI損保医療保険1位は総合:ライフネット、女性:オリックスまた、「医療保険」部門では、病気やケガの治療で実際に医療保険を適用したユーザーの評価がランク付けされている。病気別、年齢別、女性などでランクがされ、ちなみに女性での評価のランク1位は、総合では7位のオリックス生命保険だった。医療保険 (総合)1位78.21ライフネット生命保険2位76.40ソニー損害保険3位75.73アメリカンファミリー生命保険(アフラック)4位75.38チューリッヒ生命5位75.17三井住友海上きらめき生命保険
2010年12月03日ライフネットが第1位、項目別もライフネット生命保険は、オリコンDDが10月1日に発表した「2011年度版オリコン顧客満足度(CS)ランキング」の「医療保険部門」で総合第1位を獲得した。項目別でもまた、項目別のランキングでは全10項目中5項目で第1位を獲得している。1位となったのは、「保険料」、「保険プランのわかりやすさ」、「保険プランの豊富さ」、「保険加入までのスピード」、「保険加入手続きの容易さ」の5項目に関する満足度。ネット利用による価格競争力と利便性がカギオリコンCSランキングは、オリコンDD社が実際にサービスを利用した人の声を集めて、顧客によるサービス利用満足度に基づいて発表するランキング。ライフネットは、インターネットの活用で高い価格競争力と24時間いつでも申込可能な利便性が特徴の保険会社。08年に開業している比較的若い会社だ。さらなるサービス向上を「これからも、お客さまに満足いただけるよう、徹底的な情報公開や迅速なお支払いを含めたさらなるサービスの向上に向け、社員一同力をあわせて努めてまいります。」ランキングの結果について、ライフネットの社長は光栄に思うと話し、今後も努力を続けるとしている。
2010年10月04日