「濱家隆一」について知りたいことや今話題の「濱家隆一」についての記事をチェック! (1/3)
俳優の濱正悟、兵頭功海がW主演を務める、TBSドラマストリーム『毒恋~毒もすぎれば恋となる~』(毎週火曜後11:56※放送時間は変更になる場合があります。一部地域をのぞく)の第6話が、22日に放送された。以下、ネタバレを含みます。ドラマの原作は、牧野圭祐氏が書き下ろす同名小説。天才弁護士・志波令真は、大学在籍中に司法試験を最高得点でクリアし、大手法律事務所の最年少共同パートナーとなる。数多の大手クライアントの法律顧問として重宝されている。ある日、志波はバーで謎の天才詐欺師・ハルトと出会う。有能な仕事のパートナーを探していた志波に「相棒になってあげてもいいよ」と誘うハルト。他人になりすますハルトの才能を買い、志波はハルトを自宅で“飼う”ことに。絶対秘密のパートナーとの共同生活が始まる。甘え上手でどんな危険な目に遭おうと飼い主のために尽くすハルトに、恋愛初心者の志波は次第に“毒”され、ついに“恋”に落ちる…。第6話は、ハルト(兵頭功海)が家を出て行ったあと、志波(濱正悟)は仕事をこなし、裁判では連戦連勝が続いていた。101人目の相棒にAIを導入し、志波は心がかき乱されない生活に満足しつつも、満たされない日々を送っている。そんなある日、志波は風間(こがけん)からハルトが関わっている地面師集団が警察に捕まりそうだという情報を得た。ハルトの身を案じる志波は、沙樹(河井青葉)のバーでハルトを知るユウ(のせりん)と出会う。ユウに連れられるままハルトを慕う家出少年少女たちがたむろする場所へと行き、ハルトの本当の姿を知る志波。そして掴んだ手掛かりを元に、ハルトを取り戻そうと志波は詐欺師集団の元へ乗り込むが、そこで乱闘になり…というストーリーだった。慣れない喧嘩に立ち向かった志波は、ハルトへ「悪かった。お前にひどいことを言った」と正直な思いを述べて謝罪をする。その後、命からがら逃げ出した2人。ハルトが「俺を連れ戻しに来たのは、まだ契約が残ってたから?俺が使える相棒だから?」と聞くと、志波は「確かにお前は使える相棒だ。でもそれだけじゃない。お前を思うとここ(胸)が苦しい。わけもなく涙が出る…。それはつまり恋だ。俺はお前に恋してる」と正直な思いを吐露した。思いが通じ合ったことに涙したハルトは「俺はずっと前から知ってたよ。りょーくんは俺から離れられないくせに…。りょーくんは不器用で繊細で面倒くさくて…、でもそんなりょーくんが好き。大好き!」と志波に抱きつき、押し倒す。そしてお互いに見つめ合うと、静かに唇を重ねた。一連のシーンに視聴者からは「遂にキスシーン!」「志波くん正直になれてよかった」「男同士とか関係なく素敵」「これは胸キュンですわ」「次回はどうなるんだろう」「ハルトの言い回しがいちいち刺さるw」などの声が寄せられている。
2024年10月23日12日放送のTBS系生特番『お笑いの日2024』(後2:00)では、「ラヴィット!presents出会い頭-1グランプリ」を実施。濱家隆一(かまいたち)が即興漫才に挑戦することになり、ボケ側のスペシャルゲストとして太田光(爆笑問題)が登場した。太田が、さっそうと登場し「助けてくれ!」といつものように絶叫。大暴れするも、ケンドーコバヤシから強制的にストップがかかった。いざ漫才が始まると、太田が「吉本は倒産寸前です」とニヤリ。さらには、斉藤慎二の代名詞でもある「はぁーい!」までも披露し、総ツッコミを受けていた。太田の暴走は止まらず「ふざけんな、吉本コノヤロー!『お笑いの日』、1回も呼ばれたことないわ。お前ら犯罪者だらけじゃないか」と叫ぶと、濱家もたまらず強制的に終了させた。■午後2時半頃:ラヴィット!presents「出会い頭-1グランプリ」出場者【ツッコミ】井口浩之(ウエストランド)、津田篤宏(ダイアン)、藤本敏史(FUJIWARA)、村上(マヂカルラブリー)、盛山晋太郎(見取り図)【ボケ】川北茂澄(真空ジェシカ)、くっきー!(野性爆弾)、国崎和也(ランジャタイ)、サンシャイン池崎ほか【審査員】川島明(麒麟)、三拍子(高倉陵・久保孝真)、山内健司(かまいたち)、若槻千夏ほか
2024年10月12日お笑いコンビ・千鳥(大悟、ノブ)とかまいたち(山内健司、濱家隆一)が、きょう5日放送の日本テレビ系『千鳥かまいたちアワー』(毎週土曜後11:30~後11:55)に出演し、互いの10年後と30年後を予想する。まずはCGで30年後、70代となった4人の顔を予測。濱家が“ちょっとイケてるおじいさん”、山内が“かわいらしいおじいちゃん”になったかまいたちの2人にノブは「NGK任せられるよ!」と太鼓判。一方、74歳のノブの顔には「うわぁ、嫌な顔」「汚職政治家」と全員ドン引きする。74歳の大悟はなぜか外国人風になっていてノブが「スウェーデンおじい」と命名し、スタジオは大爆笑に包まれた。“10年後予想”では、濱家が千鳥を「順風満帆、人生で一番いい時期」と断言。ノブは「めっちゃリアルだと思う」と、濱家が名誉ある“あの大役”を任されると大胆予想する。3人は「えー!?」とビックリするも、ノブは「もう濱家は布石を打ってる」とその理由も語る。その大役の可能性について「ノブは?」と大悟が尋ねると、ノブは「全然やりたいし、めっちゃ夢やけど」と、自分がやらかしてしまいそうな“スキャンダル”の可能性を告白。大悟は「そんな甘い世界ちゃうぞ」と3人に喝を入れる。かまいたちに「パワーが続いてないと思うねん」と言い切り、山内は国外、濱家は別の分野で活動しているという未来を予想する。“30年後予想”では、濱家が大悟のことを後輩におごってもらう“日銭芸人”とまさかの予想をする。「信じられないと思いますけど、ほんまに貯金がない。30年後もやっぱり貯金はゼロだと思う」「ノブさんはお金の面では一切大悟さんを助けない」とシビアに言い切る。さらに、山内も「30年後、コンビとして千鳥さんは存在していません」と断言。大悟について、お金が原因で苦境に陥り、周囲に嫌われていくというストーリーを語りだす。ノブのことも、ある事業に手を出し転落すると仮定し、濱家と即興コントでその状況を演じる。ノブは「リアルに、かまいたちの吉本への貢献度は計り知れない」と、30年後には「吉本の社長になってる」と言い出し、かまいたちは「えー!」「我々が!?」と仰天。しかし、ノブが社長と指名したのは1人。果たしてノブが吉本の社長と見込んだのは濱家と山内、どちらなのか。大悟はかまいたちが将来とんでもないことになるとネガティブな予想を展開。現在の行動がもととなる2人の“ヤバイ未来”とは。
2024年10月05日絶縁状態が快適だが、子どものことを思うと……視聴者からの人生相談にボケとツッコミを封印して真剣にアドバイスを送った山内さんと濱家さん。特にヒートアップしたのは4歳のお子さんを育てる女性からの相談でした。2年前、相談者は「旦那と大喧嘩」し、離婚騒動に発展。喧嘩の発端は夫のついた嘘で、イラだった相談者は暴言を吐いてしまったそう。そして夫がことの経緯を自分の両親に話したことで、義両親は大激怒。結局、相談者と夫は離婚せずに落ち着いたものの、義両親とは絶縁状態が続いているとのこと。結婚式の際に義父から嫌な思いをさせられたこともあり、実は絶縁状態が快適だという相談者。しかし4歳の子どもは、パパの実家へ遊びに行く際にママだけお留守番で行かないことを疑問に感じはじめているよう。今は「仕事だから」「虫が怖いから」など適当な理由をつけてかわしているものの、ごまかしがきかない年齢になったときに「何と説明すればよいか」悩んでいるといいます。子どもは義実家の帰省を楽しんでいるので、気まずくならない言い訳を教えてほしいそうですが……。濱家さんは「さすがにもう、小学生とかになってきたら『何年来えへん?』みたいになってくる」と適当な言い訳の難しさを指摘し、「子どもがもう話してもいい頃だなとなったとき、もう言うしかないよな」としかるべき時がきたら告白することを提案。また「ほんまに旦那さんの嘘のみが原因で、100%旦那さんが悪いのであれば、旦那の仕事やけどな」と、夫に仲裁に入ってもらうことも想定しますが、「旦那の嘘が何だったのか」「相談者さんがどんな暴言を吐いたのか」、真実は当事者たちが知るのみなので、深掘りはできません。一方の山内さんは、「(本当のこと)言っちゃだめなの?嘘つけんの、今しか無理でしょ。毎年(言い訳が)『仕事だから』って、(子どもが)『おかしいよな』とか、結局なってくるから」「もう正直に『ママ喧嘩しちゃってて帰らないのよ』ていうのが一番いいんじゃないですか。嘘もついていないし」と、ごまかすのをやめて正直に話すことを促します。そのうえで「せっかくね、離婚とどまって子どもとその実家の部分以外家族がうまくいってるんなら、義理のご両親がバカだと割り切って、仲いいふりをしてあげる」と、若干好戦的な解決策をアドバイスした山内さん。さらに「そこでまだなんか言ってくるんやったら、堂々と『なんかもう、ママ来るなって言われたからいけないね』って言って、子ども自体もう実家に行かさないようにする!」ときっぱり言い放ちます。すると、山内さんの攻めた回答に濱家さんからは異論が。「うん……それちょっとかわいそうちゃう?」「『ママ来るなって言われたわ』って、奥さんと義両親の大人の喧嘩なわけやんか」と、子ども目線に立ち、「絶対そんなんなったら『え、なんでうちのママにじいちゃんばあちゃん、来るなっていうの?』になるやん」と山内さんを諭しました。濱家さんとしては、言うべきときがきたら「昔パパとママが喧嘩した時におじいちゃんおばあちゃんもその話聞いてちょっと揉めちゃって」「そっからママは仲が悪いから行く気にはならないんだよ」と、状況をやんわりと伝えることがベストだと考えているようです濱家さんの意見に山内さんは「あぁ、まぁそれもありでしょうね」と一旦納得するも、「俺は歩み寄ってあげるチャンスは与えていいのかなと思ったんで。与えた場合はそれなりのリスクを背負うことになってもいいのかなと思ってる」と、依然として攻めの姿勢は譲りません。最後に、濱家さんは「子どもが何にも巻き込まれへん状態にするには何か?が一番大事」と言い、「子どもには嘘をつかず『ママは行く気にならない』と意志と現状は伝えていいんじゃないか」「喧嘩の内容次第では義両親に一度だけ歩み寄ってみる」という2つのアドバイスに落ち着きました。相談者の義実家トラブルが穏便な解決に向かうといいですね。
2024年09月20日「めんつゆに飽きたらこんなんもいいんじゃない?」(※画像はイメージです)濱家さんが料理を作り、山内さんが試食をするスタイルの、かまいたちのお料理企画。山内さんは1人暮らししていた頃、「夏場の主食はそうめんでした」といい、「俺でも簡単にできる料理。ゆでて麺つゆで食べる」と、シンプルスタイルでよく食べていたそうです。濱家さんも「シンプルが一番やねんで」と言いつつ、ちょっと今日はアレンジしてみようということで事前に2つのメニューを考案してきました。ひとつは「つけ麺感覚」で食べる、「濱家流中華風つけダレそうめん」。まずはショウガの皮をむき、たっぷりの量をすりおろします。以前、番組のオリジナル料理企画で、博多華丸大吉の華丸さんがうどんに山ほどショウガを入れていたとき、「ショウガって山ほど入れた方が美味しいって気づいた」という濱家さん。「あれはめちゃくちゃ美味かったな」と山内さんも同意見のようです。顆粒の鶏ガラスープを水で溶き、ごま油を少々。そこにたっぷりのすりおろしショウガと刻みネギを適量加え、氷を入れて冷やしたら、もうそれだけで完全にめんつゆを使わない、濱家流中華風つけダレそうめんのスープが完成しちゃいました。氷を入れる分、ちょっと濃いめのスープに作るのがポイントだそう。フライパンでお湯をわかし、そうめんを1分半~2分ゆでます。ゆであがったら流水でよく洗い、水気を切って皿に盛ったら、スープにつけていただきます。試食の山内さんは、一口すすって「うんまッ…!」と言葉を失いました。「めちゃくちゃ美味い。ごま油のパンチが効いてる」と大絶賛して完食。たっぷりショウガを入れていたのに「まったく入れすぎやとはならない。まじであとどんだけ入れてくれてもいけるんじゃないか?というくらい」の相性の良さだといい、濱家さんも「めんつゆに飽きたらこんなんもいいんじゃない?」とドヤ顔です。ところが続けて作った二品目でハプニングが……。二品目は薬味を大量に食べる「濱家流オリーブオイル薬味まぜそうめん」。こちらもノーめんつゆで、オリーブオイルと醤油でドレッシングのようなつけダレを作ろうとしたのですが、誤ってオリーブオイルをかけすぎてしまったのです。大量のすりおろしショウガと、細切りのミョウガ、細切りの大葉をたっぷり用意し、ゆでたそうめんと一緒にオリーブオイルで和えて醤油をほんの少し加えたところで味見をすると、濱家さんは微妙な表情。さらに塩を加えて味を調整し、仕上げに黒コショウを振って一応は完成としますが、「全部の配合ミスッたかも」と激しく落ち込みます。実食をした山内さんは、気を遣いながら「めっっっちゃオリーブオイル」と一言。「うん、うん、旨いよ、旨いけどオリーブオイルの味がすごい。とんでもないオリーブオイル」と正直な感想を伝えていました。大葉などのいい香りもオリーブオイルにかき消され、「大葉ミョウガショウガ全部消えてオリーブオイル」というほどのオイリーな存在感に、濱家さんの反省の弁は、「最初にオイルを入れてお醤油とかで味付けてから、めんを和えればよかった」。ご家庭で作る際は、その手順でやってみましょう!
2024年08月15日立ち会い出産で妻を「スーパーリスペクト」山内健司さんは男の子2人のパパ、濱家隆一さんは女の子と男の子のパパ。そんな2人がYouTubeで視聴者から寄せられたお悩みに回答する中で、子育てに関する自身の経験を明かしました。ともに「立ち会い出産した方がいい」派のかまいたち。「1人目はコロナ禍で立ち会い出産ができなかったものの、2人目は夫が立ち会いたいと希望。夫がいてくれたら心強いと思う一方で『女として見られなくなるからやめた方がいい』という男性の意見も聞くので悩んでいる」という女性からの相談を取り上げました。濱家さんは、長女のときは妻が里帰り出産で、自身は東京で仕事だったため立ち会えませんでしたが、2人目となる長男のときは仕事を終えてギリギリ出産に間に合って立ち会うことができたそう。山内さんも濱家さんも、立ち会い出産については「スケジュールが合えば立ち会うのが当たり前という感覚」と明言。身近で「女として見られなくなる」などという男性の声は聞いたことがないといいます。濱家さんは立ち会い出産をしたことで、妻への「スーパーリスペクト」が生まれ、「神秘的っていうの?『命が今生まれた!』ってあの感じ」と、大感動。山内さんも同様に、「リスペクトが増すっていうのはよく聞くので、立ち会えるなら立ち会ったほうがいいんじゃないですか」とすすめました。また、濱家さんは夫側の心境について「普段見ない奥さんの姿だから、それを見てこっちがちょっと怯えてまうところはある」と解説。その「動揺を出さない心づもり」が必要だといい、山内さんも「旦那さんには強い気持ちでいてほしい」とアドバイスしました。「寝かしつけはマジで難しい」1歳になる息子の寝かしつけについて悩んでいるママからの相談には、「寝かしつけはマジで難しい」と、かまいたちの2人も現在進行形で悩んでいる問題のようです。相談者はスムーズな寝かしつけのために、たくさん遊ばせる、ルーティンを作るなどさまざまな対策をしていても息子がまったく寝てくれず、「一緒に寝られるのも今だけだからとわかっていますが、朝寝、昼寝、夜の寝かしつけが毎日あり、つらい」とのこと。寝かしつけは毎日のことですから、うまくいかないと本当に大変ですよね。このお悩みに対して濱家さんは「まず、ご苦労様です」と相談者を労いました。2人とも寝かしつけには苦戦してきたといい、山内さんの次男は寝落ちしそうなギリギリの状態になっているにもかかわらず「ママは?」と気にしてなかなか寝ないとか。濱家さんの子どもたちも「目が固いタイプ」で、「いろんなルーティンやったけど効かん」といいます。よく子どもが保育園や幼稚園に通い出すと疲れてぐっすり寝るようになるとも言われますが、濱家さんの子どもは「まだ寝るのに1時間かかる」、また山内さんの子どもはスクールで寝てしまうため、帰宅後は元気が有り余っていて寝ないという、これまた“あるある”状態。そもそも寝かしつけには正解がなく、難しいからこそ、ママとパパで協力して取り組むべきだというのが、かまいたちの意見です。たとえば、まずはパパが寝かしつけを行い、1時間くらいして子どもがママを恋しくなったタイミングでママに替わると、「ママに替わった安心感で寝る」こともあるそう。「俺じゃ寝ないから~」とすぐ音を上げたりせず、「絶対に何が何でも俺が寝かしてやる」という気合いで臨むことも大事だと話していました。「寝かしつけに1時間以上」実は珍しくない子どもの寝かしつけに苦戦する親は少なくありません。博報堂がおこなった「子どもの睡眠・寝かしつけ」調査によると、寝かしつけに30分以上かかるのが6割、60分以上が15.6%となっていました。なお、イギリスでバスルームの小売業者Better Bathroomsが実施した2,000人の親に対する調査では、親が3歳未満の子どもを眠らせるのには平均で90分かかっていたそうです(この調査では、入浴の時間も含めています)。このうち平均22分は読み聞かせの時間で、寝かしつけで最も時間がかかると回答があったのは、読み聞かせと入浴。お風呂は入れるのも、あがらせることにも時間がかかっていました。そして55%の親が、子どもを寝かしつけるのに時間を費やしたために、自分の夕食を食べ損ねたと回答したそうです。寝かしつけが大変なのはどこの国も同じようです。ママとパパで協力して、どちらかの負担が大きくなりすぎないようにしたいですね。参照:【医師監修】赤ちゃんの寝かしつけ方のコツを月齢別に解説
2024年08月08日「ご近所系ってマジで難しいと思う」22日更新のYouTube動画は、視聴者から寄せられた悩みに2人が答える内容。スタッフから100件を超える悩みが投稿されていると聞き、「なんでも答えますよ!」と山内さんは意気込みます。数ある投稿の中から取り上げられたひとつが、「ご近所づきあい」に関する相談でした。相談者の隣宅には小学生になる子どもがいて、よく友達数人と道路でバスケットボールをしているそう。自家用車にボールを当てられるのではないかと気になりつつも、子どもたちを注意することでご近所関係が悪くなり、居づらくなることを想像すると躊躇する……というお悩みです。ともに二児のパパでもあるかまいたちは、開口一番「ご近所系って、マジで難しいと思う」と声を揃えました。山内さんは「俺、今んとこないねんな、(これまでの)ご近所さんが、ちゃんとまともというか」と、ご近所トラブル経験がないことを明かすと、濱家さんは「でも(近所の子どもを)注意することによって(隣の家族の対応が)変化するかもわからへんっていう」と、ふとしたきっかけで関係性が豹変する懸念を指摘します。「その怖さはあるね。いや難しい」と下を向いてしばし考え込んだ山内さんは、「俺がするとしたら、ご両親に言うんじゃなくて、バスケしてる子らに、『ボール車当たったら めっちゃお金かかっちゃうから気いつけてな。当てへんようにせなあかんで』っていう言い方」と回答。まずは現実的なことを子どもたちにしっかり伝えるといいます。その際に山内さんが気をつけたいのは、怒鳴ったり脅すような言い方をしないということ。「『当てないでよ! 』みたいな怖い言い方じゃなくて。最近の子はもう頭いいから多分当たったらあかんとかも、すぐピンとくると思うから」と、子どもたちの理解に期待します。頭ごなしに叱ってバスケを止めさせるのではなく、子どもたちが「(ボールが)当たったダメだからあっち行こうか」と気づき、自発的に移動してくれるよう促すのが狙いです。濱家さんはこの意見に同意しつつ、「ほんで(この問題に関しては)こっちも気づかずにやってる可能性もあるわけやから」と、子育て中の親として逆の立場に立つ場合もあることを想像。そのうえで、「(そもそも)道路でやったらあかんていうのがまずあるんやったら、どうですか?」「この辺の総意みたいな感じで伝えられたらええやん」と、個人で苦情を伝えるのではなく別の観点からの攻略法を提案しました。この意見に山内さんは「ほうほうほうほう」と耳を傾け、「確かに行政とか公的な方から言ってもらうのは特定されないから」「お巡りさんに『道路でバスケとかしてるんで 危ない可能性があるから、1回注意しといてもらっていいですか』みたいな言い方をしとけば」と賛同。引っ越し可能な賃貸物件ならともかく、「それこそ持ち家の場合は、うまいことしないといけないというリスクがあると思います」と真っすぐカメラに目線を向けた山内さんは、「揉めないよう柔らかく、子どもたちにふわり伝えて。それでもダメだったら警察なりなんなりにちょっと注意してもらうっていうのはいいんじゃないですか?先手先手を打った方がいいと思います」と、正攻法でまとめました。スタンダードな方法論を提示した山内さんに、濱家さんは「めっちゃ常識人」とポツリ。「普段からそういう感じを出しいや」と突っ込んでいました。テレビではいろいろあっても、プライベートでは周囲との調和を大事にする“常識人”のようです。
2024年07月26日7月15日、美容系インフルエンサー・si-ne氏がSNSに投稿した、お笑いコンビ「かまいたち」の濱家隆一(40)のメイク動画が話題になっている。si-ne氏はさまざまなメイクに関する動画をSNSに投稿する韓国人女性で、インスタグラムのフォロワー134万人、TikTokのフォロワー170万人を超える人気インフルエンサーだ。基本的に自身がメイクで変身する様子をアップすることが多いsi-ne氏だが、この日インスタグラムに投稿した動画には濱家が登場。コメント欄には、《なんで濱家いんのwwww》《濱家とコラボするのは聞いてない笑笑笑笑》などと、日本人フォロワーからの声も多く寄せられている。動画では、si-ne氏がすっぴんの状態の濱家にメイクを施していく様子をビフォーアフターで紹介。濱家は金髪のウィッグやブルーのカラコンをつけ、ヘッドフォンを首に掛けてK-POPアイドル風に変身した。激変した濱家の姿を見たXユーザーからは、《メイクだけで!?!? てっきりアプリで変化させたのかと…》と、驚く声があがっている。また、濱家の“イケメン“ぶりを絶賛するファンも多かった。《ねぇ、この濱家かっこよすぎるって!!笑メイクしてあげてる側の女の人、韓国人なんだけどマジでメイク上手すぎていっつもインスタ見まくってるの。笑》《メイクの技術と濱家さんの元の鼻の高さとか塩顔さを活かして顔変わりすぎてすごいことになっている》《濱家さんの塩顔ポテンシャル高すぎ》
2024年07月15日2024年6月19日、「あのちゃん」の愛称で知られる、タレント・あのさんがトーク番組『これ余談なんですけど…』(ABCテレビ)に出演。過去に、多くは語ってこなかった、自身の家族について言及する場面があり、話題となりました。あのちゃんには兄がいた!本名と年齢、出身地を非公表にしている、あのさん。同番組の司会で、お笑いコンビ『かまいたち』の濱家隆一さんは、私生活が謎に包まれているあのさんに対して、このように投げかけました。あんまり、家族の話とかしてない?これ余談なんですけど…ーより引用個人的な情報を明かしていないあのさん。家族に関する質問には、答えないかと思われましたが…。お兄ちゃんもいるし、いってもいます。お兄ちゃんは学校の先生です。これ余談なんですけど…ーより引用なんとあっさり「兄がいる」と告白したあのさん。さらに、教師であるということに共演者は「えー!」と驚きの声を上げていました。気になるのは、芸能界で活躍するあのさんが妹であることを、あのさんの兄は周囲に話しているかどうかです。濱家さんが「妹があのちゃんであることを、お兄さんは周囲に明かしているのか」と尋ねると、あのさんは「いっていないと思う」と答える場面も。濱家さんは「あのちゃんが妹なら、すごくいいたいよ」と、自分があのさんの兄であることを想像し、反応していました。突然のカミングアウトに「あのちゃんの違う一面を見られた気がする」「あのちゃんの兄が気になる」と衝撃を受けた人もいたよう。同番組のリラックスした雰囲気によって、余談というにはあまりにも予想外な、あのさんのプライベートが明らかになりました。これからも『かまいたち』の2人には、同番組のゲストから、新しいエピソードを引き出してほしいですね![文・構成/grape編集部]
2024年06月24日子ども遊びの大ベテランに「助かる」ゴールデンウィークはオフで、友人家族とともに神奈川県の観光地・葉山を訪れたという山内さん。友人家族の子どもは5人おり、お父さんは「子ども遊びに関しての情報をめっちゃ知っている大ベテラン」で、「(浜辺の)岩場で石をどかして、サワガニとかヤドカリとかを捕まえる遊びを一緒にしてくれた」そう。しかし「うちの子はそういうのが苦手で。俺も苦手」と告白。山内さん曰く「ビビり」なお子さんですが、家族の応援もあり、なんとカニを手でつかめるようになったといいます。山内さんは子育てのベテランであるそのお父さんを「子どもたちとどこにいくかとか、『子ども スポット』とかでネットで調べられるところしかわかんないんやけど、向こう(お父さん)は土日に必ず子どもとどこかにいくから、いろんなスポットを知っていて。ネットに載っていない場所でもめっちゃ遊んでくれる。助かる」と絶賛し、感謝していました。一方の濱家さんは、長女を連れて陶芸体験へ。「陶器とガラスの違いがよくわかっていないから、作りに行こうと思った」のがきっかけということで、この日は粘土を手で伸ばして成形する“手びねり”と呼ばれる手法に親子でチャレンジ。濱家さんが「40~50分のコースで、俺は慎重に下書きから丁寧にやっててんけど、娘はビューッて切って、10分くらいで終わって……」と明かすと、山内さんは「決断力あるなあ」と驚いていました。長女は幼いながらも気を遣うタイプのようで、濱家さんは「(娘は)楽しかったって言ってたけど、『親が連れてきてくれた』というところを気遣いするから、それ(気遣い)が入っているやろうな」と心配そうでしたが、山内さんは「本人が楽しいって言っているってことは、楽しかったのかな」とフォローしていました。
2024年05月11日お笑いコンビ・かまいたち(山内健司、濱家隆一)が10日、福岡PayPayドームで開催されたお笑いイベント「博多華丸・大吉 presents 華大どんたく supportedバイ 洋服の青山」に出演した。「華大どんたく」は、コンビ結成33周年を迎えた博多華丸・大吉が、地元・福岡と、芸能生活を支えてくれたすべての人々への愛を込め、33年間で培った人脈をフルに生かした、“愛と人脈の総力戦”となる大型イベント。PayPayドーム初のお笑いイベントで、中川家、ナインティナイン、フットボールアワー、千鳥、かまいたちら、50人以上のお笑い芸人が出演する。かまいたちは、この日のトップバッターとしてネタを披露。さらに、博多華丸・大吉率いる“ほぼ同期チーム”と見取り図率いる“若手チーム”が運動会種目でガチンコ対決を繰り広げた「ほぼ同期チーム vs 若手チームどんたく大運動会」にも参加した。その後、宮川大輔、ケンドーコバヤシ、見取り図とともに取材に応じたかまいたち。3万人を超える観客の前でネタを披露したことについて、濱家は「もう今後あんなところで漫才することはないんちゃうか」と言い、「今日来る途中に飛行機で『BLUE GIANT』という熱い漫画を読んで火照った状態で楽屋入りして、トップバッターだったんですけど、これは攻めなあかんなということで、新ネタの漫才を。持ち時間4分だったんですけど、笑かさなという気持ちになって10分くらいやったんですけど、ややウケでした(笑)。熱くなりすぎるとよくないんだなと思いました」と振り返った。また、「プライベートでも仕事でも(博多華丸・大吉の)お二人にお世話になっている。本当に華大さんを象徴したようなイベントだなという印象で、呼んでいただいてトップバッターを任せていただいて感謝しかない」と語った。山内は「今まで立った中で一番大きい舞台で、お客さんの数もすごくて圧巻だった」と感想を述べ、「華丸さんが東京で会う時よりも10歳ぐらい若く見えた。本拠地だと若返るのかなと思いました」と話していた。
2024年02月10日お笑いコンビ・かまいたち(山内健司、濱家隆一)が10日、福岡PayPayドームで開催されたお笑いイベント「博多華丸・大吉 presents 華大どんたく supportedバイ 洋服の青山」に出演した。コンビ結成33周年を迎えた博多華丸・大吉が福岡PayPayドームに人気芸人を集結させた「華大どんたく」。PayPayドーム初のお笑いイベントとなり、博多華丸・大吉選りすぐりの芸人たちによるネタステージに加え、「どんたく大運動会」、「大喜利ステージ」など企画ステージも展開される。オープニングで博多華丸・大吉が開幕を宣言した後、最初のネタステージがスタート。そのトップバッターとしてかまいたちが登場すると、大歓声が沸き起こった。約3万人の観客を見渡し、濱家は「これはすごい景色だ!」と興奮。「楽しむ準備はできていますか!?」と呼びかけ、観客が大きな声で応えると、「最高のお客さん」と喜んだ。さらに、生田絵梨花とのユニット・ハマいくの楽曲「ビートDEトーヒ」の振りの一部を踊り、「これがドームでできることないから」とうれしそうな表情を見せる濱家。山内は「恥ずかしくないんだ」とツッコんでいた。
2024年02月10日お笑いコンビ『かまいたち』の山内健司さんと濱家隆一さんがMCを務める、バラエティ番組『これ余談なんですけど・・・』(朝日放送テレビ)。2024年1月17日には、同番組内のコーナーの名場面を紹介する『山内が選ぶ 余談of余談の中の余談SP』が放送され、歌手の和田アキ子さんの未公開トークが注目を集めました。救急隊員のひと言に「声出せなくなっちゃった」お笑いコンビ『サバンナ』の高橋茂雄さんと八木真澄さん、お笑いタレントのカンニング竹山さんとともに、同番組に出演した和田さん。未公開トーク内で、和田さんは、2000年に交通事故に遭っていたことを明らかにします。事故の際、忘れられないある体験をしたようで…。横断歩道でさ、いまさら手は挙げないでしょ。昼の15時過ぎだったかな。節分やったの。近所に豆を買いに行こうと思って。たまにはそういうのもやってみたいなと思って。それで(車に)ひかれて、意識はないの。だいぶ飛んだからね。ほんで、右脚を骨折したんだから。これ余談なんですけど・・・ーより引用事故当時を振り返る和田さんに対し、「もう1台大破するところでしたね」「みんな『鬼は外!』って豆投げてました?」と高橋さん、濱家さんがそれぞれ発言。2人のボケに「コラっ!」と笑った和田さんは、その後の展開を語りました。事故後、とある上智大学の学生が119番通報をして、救急車が来たといいます。安堵したのも束の間、なんと駆けつけた救急隊員は、無線で和田さんの特徴をこう報告していました。年齢30代前半、若い男。これ余談なんですけど・・・ーより引用「もうさ、声出せなくなっちゃった」と、和田さんが語るオチに、八木さんと高橋さんは爆笑!大きな身体と低い声、当時していた変装などが要因となって、男性と間違われてしまったようですね。番組の視聴者からも、「思わず笑ってしまいました」などの声が寄せられています。・和田さんは変装していたらしいし、身体が大きいから、救急隊員は見た目の印象で間違えたのかな?・救急隊員も、顔まではよく見なかったのかもしれないね。救命第一で仕事しているだろうし。・ただの過去の苦労話でなく、最後にちゃんと笑いがあって最高。通常、女性が男性に間違えられることは好ましくないでしょう。しかし和田さんは、そんな苦い体験をお笑いとして昇華し、出演者や視聴者を笑わせました。和田さんの口から語られる新たなエピソードに、今後も期待したいですね。[文・構成/grape編集部]
2024年01月23日夫婦仲がよくても、意見が食い違うことがあります。時には、どちらかが譲歩しなければ収まらないケースもあるでしょう。2024年1月4日に放送されたバラエティ番組『とみおたち』(テレビ朝日系)に出演した、お笑いコンビ『かまいたち』の山内健司さん。結婚6年目の山内さんは、同番組で、家事をめぐって離婚危機があったことを告白しています。キッチンなんか汚れているなって思った時に、時間があったら片付けやるんですよ。そしたら、嫁が「私がやってないとでも?」みたいな、感じて…。この間、そういう感じで片付けしている時に、「私もちゃんと片付けしてんねん」みたいなことを向こうが一個テンション上がっていってきたのに、俺もテンション上がって、「いや片付いているのが当たり前やねん」っていったら「はい、離婚です」といわれて…。「冗談、冗談、冗談、冗談、冗談やん」テレビ朝日ーより引用山内さんは、ヒートアップして言い返した結果、『離婚』というパワーワードを放たれてしまいました。「冗談、冗談」と途端で切り返したことは、結果的に正しい判断だったでしょう!山内さんの離婚危機エピソードを聞いた、相方の濱家隆一さん。「撤退の速さが素晴らしいね。もう一個言ってたら終わってたから」と対応を褒めつつも、「危ない、危ない…」とコメントしていました。ネット上では、番組を見た人から「山内さんの夫婦喧嘩の再現度がリアルで笑う」「山内さんの発言を常に上回ってくる妻の発言が本当に好き」などの声が寄せられていました。夫婦は一緒に生活していれば、「こういう所は直してほしい」という部分が見つかるのは当然のこと。また、『不満の伝え方』ほど難しいことはないでしょう。きっと山内さんは、お互いにヒートアップしても、落としどころがなく、傷付け合ってしまう未来が見えたため、とっさに譲歩したのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2024年01月10日2023年12月29日、お笑いコンビ『かまいたち』の濱家隆一さんがX(Twitter)を更新。スタッフからの気遣いが分かる1枚の写真を投稿しました。かまいたち・濱家、スタッフからの気遣いに「ありがたすぎる」同月31日に放送される『第74回NHK紅白歌合戦(以下、紅白歌合戦)』(NHK)に出場することが決まっている、濱家さん。アイドルグループ『乃木坂46』の元メンバーである、生田絵梨花さんとのダンスボーカルユニット『ハマいく』として特別企画で参加し、デビュー曲『ビートDEトーヒ』をパフォーマンスする予定です。年末の大舞台での歌唱を控えた濱家さんに、スタッフが『あるもの』を贈ったといいます。スタッフさんからの喉への気遣いがありがたすぎる。年末年始なんとか声飛ばさず乗り切りたい pic.twitter.com/22iR7tREqB — かまいたち濱家 (@hamaitachi) December 29, 2023 それは、大量のノド飴!ノド飴や炎症を抑える製剤など、さまざまなノドをケアする商品からはスタッフの愛情が伝わってきます。『紅白歌合戦』はもちろん、年末年始にかけて多くの番組への出演を控えているであろう濱家さん。きっとスタッフたちは、多忙な濱家さんが万全の状態で仕事に臨めるようにと、一番の商売道具であるノドを労わるアイテムを贈ったのでしょう。濱家さんは、スタッフの温かい気遣いに感謝しつつ「年末年始、なんとか声を飛ばさず乗り切りたい」と意気込みをつづっていました。投稿を見たファンからも、濱家さんを気遣う声やエールが続々と届いています。・スタッフさんの愛を感じますね!年末年始乗り切ってください。・これだけあれば安心ですね!!応援しています!・ミュージシャン並みの気遣い!『紅白歌合戦』を万全の体調で迎えられますように。スタッフからの想いが詰まった温かい差し入れを受け取り、年末年始に向け準備万端の濱家さん。大晦日には、素敵な歌声を響かせてくれるでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年12月29日ワンオペ外出「無理無理、こんなことしてんの!?」少し前に2連休を取ることができ、家族で軽井沢旅行をしたという濱家さん。かなり寒い日で、雪が吹雪いていたそうですが、アウトレットモールに併設されているスキー場で4歳の長女と「ちょっと滑ってみようか」と入場したといいます。スキー初心者の濱家さんは、リフトに乗って上がらずにそのあたりを軽く滑ってみようと考えていましたが、長女は「あれに乗りたい」。ゆっくり滑って降りてきたらいいか……と腹をくくって上がるも、親子ともども転びまくりで、とても滑って降りられる状態ではありませんでした。結局、2人ともスキー板を外し、濱家さんがスキー板4本とストック4本を持ったうえで長女を担いで下山するという事態に。長女は意外にも、転んでも「やりたい、まだいけるわ」と積極的だったのに、「ケガしちゃいかんでやめときや」と消極的になってしまった自分自身に、「あかん親や。よくない子育てしてるわ……」と反省する気持ちもあるのだと明かしていました。一方の山内さんも、休日のワンオペで育児の大変さを思い知ったそう。義母と食事に行きたいという妻を快く送り出し、子どもの習いごとなどを終えた夕方から、5歳長男と2歳次男を連れて出かけたときのことを話しはじめました。妻に「大丈夫?」と心配されるも、「大丈夫って、子ども2人連れて遊んで、フードコートでごはん食べて帰るだけやん」と山内さんは余裕でした。ところが目的地に到着すると、目的にしていたボーネルンド運営の「あそびのせかい」の最終受付はすでに終了しており、出鼻をくじかれてしまいます。もう1つある無料の遊び場に向かうと、運よく人数に空きがありましたが、外の芝生エリアはあまりにも寒く、室内には遊びたいものがなかったため、早々に切り上げることに。「なにか食べよか」とフードコートに向かいますが、途中でアイスクリームを買ったことでさらなる悲劇が勃発します。2歳の次男に渡されたアイスがあまりにも固すぎてスプーンですくうごとに飛び散り、しまいに次男はベトベトの手で「抱っこ~!」と要望。お気に入りのヴィンテージTシャツを着ていた山内さんはその手を瞬時に避け、手を拭いてから抱っこするという、危機一髪のパフォーマンスをみせたそうです。「フードコートに行こうと思ってたけどこれは無理」と察知した山内さん。その後も、トイレに入った長男にタオルを持っていったわずかな隙に、「走るか止まるかの2択で歩かない」という次男があらぬ方向に走って行ってしまい、それを追いかけて汗びっしょりに……。結局そのまま帰宅し、「もう無理無理、こんなことしてんの!? ママすごい!」と驚いたと明かしていました。
2023年12月08日お笑いコンビ『かまいたち』の山内健司さんと濱家隆一さんがMCを務める、バラエティ番組『これ余談なんですけど・・・』(朝日放送テレビ)。2023年11月15日の放送回で、ダンス&ボーカルグループ『TRF』のDJ KOOさんがゲストで出演しました。番組中に語られた衝撃の事実に、驚きの声が上がっています。DJ KOO「30年目にして分かったんですけど…」俳優の紫吹淳さん、お笑いタレントのZAZYさんとともに、同番組に出演したDJ KOOさん。オープニングトークでは、紫吹さんが初めてDJにチャレンジしたことや、DJ KOOさんが所属する『TRF』の楽曲が、5作連続でミリオンを達成した話題が繰り広げられました。『TRF』にまつわるトークに花を咲かせていた矢先、DJ KOOさんが突然、こんなことをいい始めたのです。30年目にして分かったんですけど、僕『TRF』じゃないんですよ。これ余談なんですけど・・・ーより引用『TRF』がデビュー30年目を迎えていた同年、なんとDJ KOOさんは、自身が『TRF』に所属していない旨を告白。DJ KOOさんといえば、インパクトのあるビジュアルでDJを行って盛り上げる、『TRF』に欠かせない存在です。そんなDJ KOOさんが、なぜ『TRF』のメンバーではないのか…真意について、次のように語っています。SAMとえっちゃん(ETSU)とCHIHARUちゃんのダンスチームは、小室さんから番組にオファーがあって、「ぜひとも『TRF』に入ってくれ」っていわれてて。で、YU-KIに関しては、コンテストをやってて、コンテストの中で、小室さんがスカウトしたんですよ。で、「KOOちゃんは?」っていわれた時に、あれ?っていわれて、「声かけられてないの?」って。(僕)かけられてないんですよ。これ余談なんですけど・・・ーより引用『TRF』のほかのメンバーは、グループの音楽プロデューサーである、小室哲哉さんから正式にオファーがあったのだそう。しかし、DJ KOOさんは、正式に声をかけられたわけではなかったといいます。スタジオ内に困惑の声が上がる中、DJ KOOさんは続けて、小室さんとの出会いを次のように振り返りました。RAVEってイベントにDJで行って、初めて小室さんと会って、「あ、この人について行こう」と思って、弟子入りみたいな感じで。ずっと付いていたんで、小室さんから「じゃあKOOちゃん『TRF』に入んなよ」っていわれたことがなくて。これ余談なんですけど・・・ーより引用小室さんが主催のライブイベント『TK RAVE FACTORY』からオファーを受けたことがきっかけで、小室さんと初めて対面したという、DJ KOOさん。その時、小室さんに弟子入りしたDJ KOOさんは、付き人として行動をともにするようになっていたのだそうです。きっと、小室さんとずっと一緒にいたからこそ、自然と『TRF』に身を置くようになっていたのでしょう。「勝手にいたんですか?」と山内さんにツッコまれたDJ KOOさんは、「そうなりますね。30年間、勝手に入っているんですよ」と、笑いながら答えていました。DJ KOOさんの衝撃の告白に、ネット上では次のような声が上がっています。・えっ。DJ KOOさんって『TRF』じゃなかったの!?・まさかの告白に笑いました。・衝撃!だけど面白いエピソード。『TRF』に「勝手にいた」と表現したDJ KOOさんですが、そこは小室さんも承知の上であり、互いの信頼関係で成り立っていることなのでしょう。DJ KOOさんのエピソードは、多くの人をクスッとさせました![文・構成/grape編集部]
2023年11月16日高身長の人は、「スタイルがよく見える」「高いところに手が届く」など、メリットが多いと思われがちです。しかし、実際には身長が高いがゆえに、いろいろな悩みがあるかもしれません。2023年8月22日、お笑いコンビ『かまいたち』は、YouTubeチャンネル『かまいたちチャンネル』を更新。濱家隆一さんが、高身長ならではの『あるある』やトラブルについて明かしています。『大巨人あるある』身長187cmの濱家さんは、自分よりも高い身長の人は周囲にそう多くないといいます。そのため、時折自分と同じくらいの身長の人と出会うと、圧迫感で「怖い」と感じるのだとか。そんな濱家さんは、『高身長でよくいわれる言葉』を3つ紹介し、「このYouTubeを見た人は、もういわないでほしい!」と語りました。「何食べたらそんなデカなるん?」1つ目に紹介されたのは、こちらの質問。濱家さんは「マジでいわんといてください。そんな特殊なもん食べてないから」と、笑いを誘っていました。ちなみに「めっちゃ牛乳飲んだの?」もやめてほしいとのこと。この質問をされて「いやいや、普通ですよ」と返すのが面倒だといいます。「10cmくらい身長を分けて」高身長を褒めるつもりで、ついこの言葉をいったことがある人もいるかもしれません。しかし、濱家さんは「うまい返しがないから、いうのはやめてほしい」といいます。確かにいわれたところで、どう返事をしていいか、分からなくなる言葉ですね。「着れる服ないやろ」最後に紹介されたこちらの言葉について、濱家さんは「(服を)着てるし」とバッサリ。「履ける靴ある?」もやめてほしいと話し、「いつ会っても真っ裸で裸足で歩いてたら分かるけど、着れる服も靴もあるっちゅうねん」と不満を訴えています。これに対し、相方の山内健司さんは、自身の母親が濱家さんにこの言葉をいったことがあると明かし、「昔は大きいサイズの服が少なかったのかも」と理由を推測していました。ほかにも「衣装のサイズが合わないことがある」「若手の頃はご飯をよく食べさせられる」などの体験談を語っていた、濱家さん。動画を見た人たちからは、共感する声などが続出していました。・自分も『大巨人』なので、全部めっちゃ分かって爆笑!・「着れる服ないやろ?」に対しての「着てるし」が正論で笑った。・分かるわ~。「両親もデカいの?」も説明が面倒なのでNGに追加してほしい!・「身長分けて」はよくいわれる。「1cmいくらで買う?」って返すとちょっと盛り上がりますよ。高身長の人に対して、コミュニケーションのきっかけをつかむために、ついこうした言葉をかけたことがある人もいるでしょう。もしかしたら、同じ話題を何度となく繰り返されていて、うんざりしているかもしれません。会話の際には、気を付けておきたいですね![文・構成/grape編集部]
2023年08月23日YouTubeチャンネル『かまいたちチャンネル』で、シンガポールへの家族旅行の思い出を明かしたかまいたちの濱家隆一(39)。しかし、旅行中に痛風の発作が出たといい、ファンからは心配の声が寄せられている。濱家は、7月23日の22時ごろ『FNS27時間テレビ』(フジテレビ系)の収録を終えフジテレビ社内での打ち上げ後、深夜1時に帰宅。そのまま寝ずに7月24日の朝から、夏休みとして、家族でのシンガポール旅行に出発したという。濱家にとっては、芸人になって初めての夏休みだった。シンガポールに到着した濱家は、知人の家族と現地で合流し、夕食としてシンガポール名物の「チリクラブ」(カニ料理)に舌鼓。しかし、その帰り道に持病の痛風の発作で足が痛くなってしまったという。そして、「次の日めちゃくちゃ痛風出た」と、旅の初っ端から激痛に悩まされていたことを告白した。2日目は家族で「ナイトサファリ」に行く予定だったという濱家。しかし、「ここで無理してほんまに歩かれへんようになったらあかんから」と、ホテルで休むことを決断。濱家本人は、おかげでホテルで井上尚弥選手の世界戦を見ることができたと満足げだった。3日目になっても痛風の症状は治らず、ホテルに用意してもらった車椅子で移動するように。この日は宿泊先である「マリーナベイ・サンズ」の屋上にある、インフィニティ・プールを訪れたそう。冷たい水で足を冷やせたうえ、水中は浮力によって娘と遊ぶのも楽だったという。その日の晩、訪れたカジノでとあるハプニングが…。記念写真を撮ろうとした場所に傾斜があり「車椅子ごと後ろにパターン」と倒れてしまったのだ。カジノ自体は、10万円の資金を手に最初は負け続けたものの「最後にバカラで30万勝った」と大成功。山内から、「ようやめれたな」といわれると、「足痛かったから」と、カジノも足の痛みと戦いながらの参戦だったことを明かしていた。28歳のときから、痛風に悩まされ、これまでに10回以上の発作を経験しているという濱家。昨年6月に、『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)に出演した際には、「1日1錠薬飲むのが怖い」と薬を飲む代わりに漢方を1日20錠服用していると語っていた。しかしその後、今年4月に公開したYouTube動画「【痛風お薬】かまいたち濱家が漢方ではなく痛風のお薬を飲み始めた件について話します ※閲覧注意画像あり」では、ついに薬を飲み始めたことを明かしている。きっかけは仕事が増えてきて医師から「体の免疫が下がったり、寝不足が続いたりしたらもう症状が出るんです濱家さんは。酒飲んでようが飲んでまいが」指摘されたこと。痛風の症状が出るたびに、仕事先に信じられないくらいの迷惑がかかるため、薬を飲むという判断に至ったという。現在はユリスとコルヒチンという薬を服用して体調コントロールを始めているという濱家だが、旅行先での発作にファンからは心配の声が相次いだ。《濱家さんの体調が最近本気で心配です。ご家族のためにも、健康第一で無理はなさらず!!》《夏休みも終わってしまってまた忙しい日々が続くのでほんとうにおだいじに!!これからも体調無理せずに。》《痛風の薬飲んでも痛風になるなんて、、、腎臓大切にしいや!心配やなぁ》《濱家さん、大好きな芸人さんだからこそ、痛風発作が心配》
2023年08月09日「横濱元町 霧笛楼(ムテキロウ)」より、夏季限定スイーツ「横濱煉瓦(シトロン)」が登場。2023年7月1日(土)より発売される。“レンガ”に見立てた夏季限定レモンケーキ「横濱煉瓦」は、横浜元町で作られていた“レンガ”に見立てた、「横濱元町 霧笛楼」の人気フォンダンショコラ。焼きたてのチョコレートケーキにクルミソースをたっぷり染み込ませ、しっとり濃厚な味わいに仕上げたスイーツだ。“ごろっと”レモンピール入りの爽やかな味わい2023年夏は、そんな「横濱煉瓦」より、爽やかな味わいの“シトロン”フレーバーが登場。レモンピールをごろっと混ぜ合わせたスポンジ生地と、ホワイトチョコレートのチョコトップの2層仕立てになっており、チョコトップには隠し味として「ゲランドの塩」をプラスした。レモンのイラストを全面に配した、夏らしいパッケージにも注目。1つずつ個包装になっているので、ちょっとした手土産やギフトにもおすすめだ。【詳細】「横濱煉瓦(シトロン)」 1個 324円、4個入 1,404円発売日:2023年7月1日(土)~ ※夏季限定取扱店舗:横濱元町 霧笛楼 全店、通販サイトほか
2023年06月29日カウンターに加え、専用通路を備えた完全個室を完備日本料理と寿司との出合い。京懐石がベースのコース料理と響き合う、ソムリエの女将が吟味した日本酒&ワインカウンターに加え、専用通路を備えた完全個室を完備隣に気兼ねせずに過ごせる、ゆったり配されたカウンター席店内は、白木のカウンターをメインとした温もりあふれる和の情緒がたっぷり。板場が見渡せるライブ感のなか、供されるひと品ひと品への期待が高まります。料理人との距離の近さもカウンター席の魅力。最上のひとときに花を添える粋な会話を、ぜひ楽しんでみて。プライベートな時間を大切にするなら、落ち着いた個室がオススメ2名から利用できる完全個室が3室あり。専用通路が設けられており、他のゲストと顔を合わせずにすむ心配りがなされています。間仕切りを調整すれば最大10名まで入室OK。大切な人との記念日はもちろん会食や接待など、シーンや人数に応じての使い分けが可能です。日本料理と寿司との出合い。京懐石がベースのコース季節を織り込む本格日本料理と、職人技がちりばめられた鮮魚の寿司。日本を代表する2つの美味を組み合わせた多彩なコースが楽しめます。前菜から締めの握り寿司へと、こだわりの天然物でその日の旬を巧みに表現。目の奥に焼きつくような豊かな色彩と盛り付けの妙は、海外からのゲストも魅了しています。それでは代表的なコースから、3つの献立をご紹介します。ひと皿に旬の山海の幸が集う「季節の前菜」多彩な味覚に、思わずお酒が進むはず※写真はコースの一例まず、ゲストを魅了するのが季節の香りと彩りを盛り込んだ前菜。京都の名料亭で腕をふるった料理長ならではの、五感に響くひと皿です。繊細な味わいを盛り込んだ深い滋味がじっくり堪能できます。奥深い旨みに心酔する「和牛の炭火焼」厳選和牛が満喫できるプランもあり※写真はコースの一例会席コースの「焼物」を肉料理にすることも可能。“その時に一番おいしい”厳選和牛を熟練の技による炭火焼で提供します。ぜひ最高峰の旨みに触れてみて。(肉料理のプランについては予約時に要確認)旬の天然魚を寿司で味わう「にぎり寿司盛り合わせ」にぎり寿司で味わう会席コースの余韻※写真はコースの一例コースを締めくくるご飯物はおまかせの「にぎり寿司」。料理長自ら豊洲市場に出向いて、確かな目利きで仕入れた天然魚の魅力がたっぷり楽しめます。旬の味覚を際立たせるシャリの旨みも絶妙!料理と響き合う、ソムリエの女将が吟味した日本酒&ワインその時季ならではの美酒との出合い。季節限定の銘柄も多数料理長と二人三脚で店を支える女将は、ソムリエと日本酒の専門資格の保持者。「而今」「十四代」といった銘酒に加え、四季折々の料理と寿司に合う日本酒を常時30種ほど取りそろえています。もちろん、和食を引き立てる欧州産をはじめとしたワインも充実。シャンパーニュがグラスで楽しめるのも嬉しい限り。料理人プロフィール:中下 義雄(ナカシタ ヨシオ)さん1968年、広島県生まれ。日本料理の技術と趣向に心を惹かれたことから、和食職人の道を目指すことに。長年にわたり京都の老舗料亭【瓢亭】で研鑽を重ね、本館の煮方や別館の料理長として活躍。後に東京の料亭などで腕をふるった後、2022年に【銀座 芝濱】を継承。京懐石の技と柔軟な発想が活きる現代的な日本料理と寿司で、ゲストをもてなしている。銀座芝濱【エリア】新橋/汐留【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】20000円【アクセス】東銀座駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年06月13日お笑いコンビ・かまいたちの山内健司と濱家隆一が出演する、丸井織物・UP-Tの新CM「MC」編、「Live」編が、15日から関東・関西・北信越エリアで順次放送されている。かまいたちの2人が、ピンクのTシャツとメイクアップしたギャルに扮し、“かまいた子”として新CMに登場。「MC」編では、ライブの合間のMCで“かまいた子”のオリジナルグッズを山内が若者言葉で紹介し、「Live」編では、CMソングに合わせてポップなダンスを披露している。■かまいたちインタビュー――今回のMC編、Live編の見どころを教えて下さい。濱家:普段絶対にしない女装を全力でやって全力で踊ってやってるんで、今後絶対に見れないかまいたちです。山内:自発的には絶対しないです。濱家:なのでその辺のレア感を楽しんでいただければと思います。――昨年の日本武道館のDESIREで、UP-Tのカスタマイズショップを展開しましたが、評判はいかがでしたか?濱家・山内:(評判が)めちゃめちゃ良かったです。濱家:芸人からも言われました。あのシステムのグッズいいですねって。芸人側が書いたデザインを使うことも出来るし、その写真も使えたり各々一個も同じデザインないのに一体感があるっていう不思議なグッズTシャツでしたよね?山内:単独ライブのグッズで作ったんだなっていうのがデザインが違うんですけど、着てる人はわかるし、でも被ってないしっていうのが画期的でした。――CM契約をして3年目ですが、UP-Tのオススメどころを教えて下さい。濱家:やっぱり1枚から作れるって所ですかね。それと1枚から作ると単価めちゃ高いじゃな いですか? でもそれこそ学園祭とか地元の仲良し友達とか職場とかでも、少数ロットで同じTシャツ作れるのはいいなーと思います。山内:めっちゃ(Tシャツの素材)頑丈でなによりです。濱家:デザインもダサくない、自分たちでデザインも出来るしすごいと思います。――本格的な女装は初めてかと思いますが、それぞれ相方の印象を教えて下さい。濱家:居そうっちゃ居そうか(笑)。山内:なんか自分でもどっかで見た事あるなって気持ちになったんで。俺はすごい見たことあるなっていう、街にいそうだなと思って。濱家を見みて、街であったら絶対避けるな。濱家:でかいから。山内:近づきはしないと思いました。濱家:俺もな。山内:こっちがな。
2023年04月17日女優の小芝風花、お笑いコンビ・かまいたちの山内健司と濱家隆一が出演する、コカ・コーラシステム「やかんの麦茶 from 爽健美茶」の新CM「やかんの麦茶 夢中でゴクゴク」編が、17日より放送される。新CMでは、やかんの麦茶屋の店主役で小芝、常連客役で山内と濱家が登場。小芝が同商品のおいしさを紹介しようとすると、山内がその役割を横取りして熱弁し始める。しかし、そんな山内を横目にゴクゴクと同商品を飲み続ける濱家に、山内は「って聞いてや!」とツッコミを入れる。■小芝風花&かまいたちインタビュー――撮影を振り返ってみていかがでしたか?小芝:今日は、今までより一番飲んだ気がしますね。3人でゴクゴク、たくさん飲ませていただきましたが、すっきりしてて不思議と飲めちゃうんですよね! こんなに飲んだら、普通はお腹がぽちゃぽちゃして苦しくなるんですけど、飲めちゃうのがこの”やかんの麦茶”の魅力だなって改めて思いました!山内:めちゃめちゃ飲みました。濱家:やっぱり基本はペットボトルで飲むことが多いんですけど、今日みたいに、氷入れてキンキンに冷やしたグラスで飲む麦茶も、やっぱりおいしいなと思いましたね。――昨年はCM初共演でしたが、2回目ということで昨年からの変化はありましたか?小芝:変化ですか!? 撮影の合間にたくさんお話しさせていただき、楽しかったです!濱家:たしかに! CM以降も何度か共演させていただいて、だいぶ距離縮まって、合間に結構しょうもない話もできましたよね!山内:ほかの番組で一緒になったときに、「なんで小芝さんとそんな親しい感じなん?」って言われたときに、「『やかんの麦茶』でCM共演してるんで!」って言えるのが嬉しいですね。――山内さんはかまいたちのYouTubeチャンネル企画で紹介された“好きな飲料ランキング”に「やかんの麦茶」を選んでいただいたことがきっかけで、昨年のTVCM出演が実現しました。周りの方からの反響などはいかがでしたか?山内:そうですね、YouTubeで言っていたからCMのオファーが来たんじゃないかと。すごいことが起きているぞ、って周りからは結構言われましたね。嬉しいですね。濱家:周りのみんなにも「やかんの麦茶」おいしいよって言っていたんですけど、常連として、ますますこの“麦茶屋”さんが大きくなるように応援していきたいですね!山内:そうですね、支店とかを出してほしいなと思います!濱家:「やかんの麦茶」をYouTube部屋にも大量に買い込んでおりますので。小芝:嬉しい~! がんばります!!――濱家さんが豪快な飲みっぷりを披露していましたが「やかんの麦茶」ファンの山内さんから見ていかがでしたか?山内:そうですね~。まあがんばっていましたけど、まだまだですね。僕が監督ならもう1回撮ってますね。僕の方がゴクゴク飲めるんで。見本見せましょうか。いただきます。(ペットボトルが凹む程の勢いで“やかんの麦茶”を飲みだす)小芝:おお~! すごい飲みっぷり! すごい!山内:(飲むのをやめ、ペットボトルを持ちながら)全部いくと思ったでしょ。小芝:ちょっとしか飲んでない(笑)! え(笑)?濱家:めっちゃちょっとしか飲んでなかったのにあんなにゴクゴク感出せんねや! それはすごいかも。小芝:すご~~い、プロだ!! めっちゃちょっとしか飲んでない~(笑)!!山内:これがプロの技です。でもやっぱり、おいしい! (少量を)味わいました。めちゃくちゃおいしいですし、やっぱり香ばしいから、“ゴクゴク”いけちゃいます。濱家:やっぱり後味良いよね!山内:おいしいから、香りだけでも楽しめるというか。(ペットボトルがへこむ勢いで再度、“ゴクゴク”飲み)ぷは~。濱家:ちょっとしか飲んでない(笑)! いっぱい飲めよ!小芝:これだけしか変わってない(笑)!山内:撮影でいっぱい飲んだから(笑)。めちゃくちゃおいしい、いつまでたってもおいしいです!――あまり気づかれてないけど“実はこれ変わったんです”ということを教えてください。山内:実は僕、今までしてなかったんですけど、去年から……白髪染めをしているんです。濱家:わかんないですね……あ、でも確かに、横の白髪の感じが減ってるか!山内:減ってるでしょ。もう1回行かないと。今日か明日しに行きます。本来ね、CM前にすべきだと思うんですけど。ぎりぎりまで正月休みを取っていたので、行けてなかったんですけど、実は(白髪染めを)やり始めました。小芝:(笑)。私は、今回“麦茶屋”さん店主3年目なんですけど……今回初めて前髪あげました。1年目2年目は前髪あったんですけど、実は上がってます。リニューアルしました(笑)!濱家:気づきたかったな、一発目に会って「あれ? 前髪あげてるやん!」って言いたかったなぁ~!――最後に、新しくなった「やかんの麦茶」のおすすめポイントをお願いします。小芝:国産大麦が入って、パッケージデザインも新しくなりました! 香ばしくて後味すっきりした味わいで、“ゴクゴク”飲めるので、ぜひ、たくさんの人に飲んでいただきたいです。“麦茶屋”店主として3年目、まだまだたくさんの人に飲んでもらえたらなと思っております!濱家:「やかんの麦茶」は山内さんからの影響で飲み始めましたが、やかんで煮出したような香ばしくてすっきりした味わいがほんとにおいしいので、一回飲んだら止まらないと思います。ぜひ飲んだことない方、試していただきたいと思います!山内:やかんで煮出したような味わいという「やかんの麦茶」の最大の魅力はそのままで、リニューアルで国産大麦を使っています! すっきり香ばしくて、ほんまにおいしいです! 僕が「やかんの麦茶」で好きな、その香ばしさ。それがますます引き立っています!新しくなった「やかんの麦茶」、絶対にはまるので、ぜひ飲んでみてください! 新しくなったパッケージもぜひご覧ください!
2023年04月14日EXILEの松本利夫、俳優の鈴木伸之、お笑いコンビ・かまいたちの濱家隆一と山内健司が出演する、アコム・侍ビッグ3の新CM「3B職業」編が、27日から放送される。架空の安土桃山時代を舞台に鈴木が織田信長、濱家が豊臣秀吉、山内が徳川家康に扮する同CMシリーズ。新CMにはバーテンダー役で松本が出演する。モテる“3B職業”について、バーでトークする3人。「バーテンダー」「美容師」と答えていた信長(鈴木)だったが、次第に「琵琶法師」「弁慶」とクセのある職業を紹介し始める。■松本利夫・鈴木伸之・濱家隆一・山内健司インタビュー――今回の撮影を終えていかがですか?濱家:毎回そうなんですけど、セットの作り込みとか雰囲気がすごいなと思いましたし、やってて楽しかったです。後やっぱりマツさんのバーテンダー感がすごい出てました(笑)。松本:僕はずっとみていたCMの空間の中で、自分が存在しているのが面白おかしく感じていたんですけど、こういうチョンマゲスタイルはシュールで面白いなと思いながらも、本当に楽しい撮影をさせていただきました!鈴木:去年2022年に引き続き、今年の2023年も「今しかできないことを。」をテーマに撮影させていただけて楽しかったです!山内:いつもこの服なんですけど、今日一番最初の時に弁慶の格好して、「あ、俺今日弁慶させてもらえるんや、この格好ええなー」と思ってたら全員弁慶だったんですね(笑)。俺だけじゃないんだって、びっくりしました。――松本さんはバーテンダー役での登場でした。濱家:やっぱり厚みが増すなと、全然(過去出演の)こがけんさんじゃなくてよかったなと思いました(笑)。鈴木:そうですね、マツさんとはもう10代の時からずっとお世話になっているので共演させてもらえるのは嬉しいですし、年々マツさんが優しくなってるイメージがあります。昔はもう少し強いイメージがあったんですけど、今すごく優しくなられている印象があります。山内:そうですね、撮影の合間に鈴木さんとマツさんがLDH(所属事務所)の話しているのがチラッと聞こえるだけでテンション上がるので、こがけんさんに無いものをやっぱりたくさん持ってるなと思ってます。二度とこがけんさんが戻ってこれないように、我々もがんばらないといけないですね。濱家:もうアコムのCMでこがけんさんと会えないのは寂しいですね~。――今回のCMはモテる3B職業とのことでしたが、今の職業で、男女問わず「モテたな~!」と思った瞬間やエピソードがあれば教えてください。濱家:えー。結構モテます(笑)。やっぱり地元に帰った時にみんながヒーロー扱いしてくれるのでそれが一番気持ちいですかね。地元じゃ負け知らずです。松本:そうですね。僕は子供の頃から、クラスで一番モテるやつの隣にいるっている役柄だったので、今、グループに所属させていただいてるのも、常にモテる人の隣にいるっていう……。その才能だけは昔からあるなっていう風に思ってるんで、現役時代はモテる方々の隣にずっといたんで、その(同じ)気分を味ってました。鈴木:僕はモテた……とはちょっと違うかもしれないですけど、ワンクールのドラマに出てインスタグラムのフォロワーが30万人増えたことがあって……3カ月で……。その時はちょっとびっくりしましたね。山内:まあ俺は芸人やっててもやってなくてもどっちにしろモテてたと思うわ。あんま関係ないわ。濱家:「俺は」って言い方すんなお前(笑)。なんでそんなボクシングの会見みたいなの。ビッグマウス叩いて。――もし今の仕事をしていなかったら、「やりたい」「かっこいい」と思う職業を教えてください。濱家:はい、歌手! やっぱりホンマかっこいいんで。憧れますね。松本:歌手! でもぶっちゃけ、昔高校生の時にバーテンダーになりたくて、めちゃくちゃバーに履歴書を出しに行った思い出ありますね。鈴木:僕はちっちゃい頃からずっと野球やってたので、プロ野球選手になってみたかったですねー。山内:俺は芸人や。芸人しか考えられへん。関係あれへん。芸人や。――鈴木さんと松本さんは事務所の先輩後輩の関係かと思いますが、今回CM初共演ということで、それぞれの印象などを教えてください。松本:いや~ノブは一緒に舞台やったのが10年くらい前かな? もう年々かっこよくなってますし、箔がついてるんで、話すと昔の空気感は一緒なんですけど、立派になったな! っていう感じですね。鈴木:そうですねー。感慨深いなというところがありまして、本当に10代の頃からご飯よく誘っていただいたり、それこそ舞台で共演させてもらったり、ドラマで共演させてもらったり……。そんなに頻度が多くはお会いしてないんですけども、その都度(会うたびに)時の速さを感じるね、っていう話をしてくださったり、(そういう思い出)一個一個が大切ですね。松本:楽屋開けるといっつも弁当食ってたよね(笑)。鈴木:(笑)。めちゃめちゃご飯食べてましたね。1食3合食べてたんで(笑)。――今回、CMの演出で鈴木伸之さんが琵琶法師や弁慶に扮していましたが、実際にご覧になった感想をお願いします。濱家:弁慶って、あの格好で戦ってたってことですよね? なんかだいぶ戦いにおいて大事そうな耳……聴覚を遮断して戦ってたんだな……という印象です(笑)。松本:今日このスタジオ入った時に、ノブが楽屋挨拶しに来てくれたんですけど、その格好がすでに弁慶だったのでその画がシュールだったのと、この大きなスタジオに入った時は弁慶がもう2人いたっていう……(笑)。次々と弁慶が出てくるっていう画が面白かったなという印象です。鈴木:僕は琵琶法師と美容師に扮装させてもらったんですけども、(CM設定上)時代も遡った美容師、琵琶法師の役柄だったので、ハサミとかも昔ながらのサビついた感じで一個一個のアイテムが古くてそれがちょっと面白かったなと思うのと、なかなか琵琶法師の格好することももうないんじゃないかなと思ってすごくありがたい経験だったなと思います。山内:シルエットが時代全然違うのにかっこいいなと思えて、武器狩りの感じ(シルエット)、あれなんか買い取りとかできないかな……という感じです。濱家:めっちゃ気に入ってるやん(笑)。――4月から新生活が始まる方も多いかと思います。新生活を送る方々へメッセージをお願いします。濱家:なかなか1年の間で気持ちが区切れるところって無いんで、まあこの4月気持ち新たに明るい未来へ向かっていって欲しいなと思います。松本:そうですね。出会いと別れの時期なのかなーとも思いますし、心機一転みたいな感じで、なんか新しいことにチャレンジする時期でもあるかなと思うので、そこは一歩踏み出す勇気を持って頑張って欲しいですね。鈴木:一つの区切りですし、そしてスタートの時期だと思うので、本当に(テーマである)「今しかできないこと」じゃ無いですけど、本当に今自分がしたいことを追い求めていって欲しいなと思います。山内:そうですね。初めて新生活で一人暮らしをする人も多いと思うんで、きっとソファを買うと思うんですけど、オットマン(足乗せ用ソファ)は1回考えた方がいいと思います。1回考えてから買った方がいいかも。――今回のCMの見どころについては?濱家:鈴木さんと我々かまいたちでなんかこうアコムさんのCMの雰囲気ってのがだんだん作れてきたかなと思うんですけど、そこにマツさんが入っていただいて、新しい一面も見れましたので世界観、雰囲気を楽しんでもらえたらなと思います。松本:ずっと観させて頂いてたCMだったので、その中に自分も参加させて頂いて、まあむしろ自分が一番ワクワクしてこのCM観るだろうなと思ってます。ただ妻には、CM出ること一言も言ってないので、CM流れた時に知るというワクワク感もあります(笑)。鈴木:侍ビッグ3×マツさんということで、どんな化学反応が起きるCMになってるのか、すごく楽しみに観てもらいたいなと思います。山内:今回もすごい面白いCMに仕上がって、僕も実はこのCM出させてもらうっていうのまだHIROさんに言ってないので、これ観て「あっ!」ってなると思います。濱家:会ったことないHIROさんいじんなよ(笑)。なんも思えへんわお前に……。
2023年03月27日2022年、SNSで話題を呼んだ投稿の1つに、「旅館スタッフからの切実なお願い」と題したものがありました。清掃スタッフに対する感謝と気遣いのため、布団をたたんでからチェックアウトする客は一定数いるもの。しかし、客のチェックアウト後、清掃スタッフには忘れ物の確認や、洗濯のためシーツをはがすといった仕事があります。たたまれるとかえって手間がかかるため、「布団は広げたままにしてほしい」というお願いです。当時、ネット上では「知らなかった」といった驚きの声が上がっていました。かまいたち・濱家がホテルで心掛けていることお笑いコンビ『かまいたち』の濱家隆一さんが、2023年2月8日に放送されたバラエティ番組『これ余談なんですけど・・・』(朝日放送テレビ)に出演。同番組で、上述した旅館スタッフからのお願いが紹介されたことにちなみ、濱家さんはビジネスホテルを利用した時に心掛けている行動を明かしました。濱家さんはチェックアウトする前、タオルやゴミをまとめ、シーツもはがし、部屋の入口付近に集めておくようにしているそうです。その理由について濱家さんは、タレントの森脇健児さんが座右の銘にしているという『素直・謙虚・感謝』を見習っているからと説明。また、日頃から座右の銘を意識しておくことで、「すべての行動につながると考えているから」だと明かしました。森脇健児さんの『素直・謙虚・感謝』の座右の銘を自分の座右の銘に落としてる。新幹線のブランケットもたたまんでええねんて、回収するから。でもたたむようにしてんねん。なんでかっていうと、このブランケットをぱぱっとたたんでおける人は「歩く時も背筋が伸びているやろな」とか。「背筋伸びてる人は店員さん呼ぶ時も丁寧やろな」とか。全部につながってると思う。ホテルもそうで、ええかっこしているよりは行動につながっていると思ってやっている。これ余談なんですけど・・・ーより引用多くの人は、「清掃スタッフがやってくれるだろう」と思い、濱家さんのようなことまではしないことでしょう。濱家さんのいうように、普段から謙虚や感謝の気持ちを持って行動をすれば、自分にいつかいいことが起きるかもしれません。ファンからは、濱家さんの行動に称賛の声が相次ぎました。・なかなかできない、しようと思わない行動なだけに、自分も見習いたいと思いました!・ホテルの清掃スタッフとして働いています。濱家さんのような行動は、非常にありがたいです。・掃除のスタッフも驚くだろうけど、嫌な気はしないと思う。同番組で、かつてオーダーメイドした漫才用スーツの内側に、上記の座右の銘を刺繡して入れてもらっていたとも話した濱家さん。新調した際には、「漢字を入れられなかったから、イニシャルの『K.Moriwaki』を刺繡してもらった」と、森脇さんへの尊敬の念を語っていました。座右の銘を踏まえて普段生活を送っているからこそ、濱家さんは多くのファンに愛されているのでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年02月09日お笑いコンビ・かまいたちの山内健司と濱家隆一が31日、都内で行われたABEMAの大型オーディション番組『Japan’s Got Talent』収録後の囲み取材に出席。審査員を務めるダウンタウンの浜田雅功の一挙手一投足に興味津々であることを明かした。2月11日21時より配信がスタートする『Japan’s Got Talent』は、芸能界の酸いも甘いも知る日本屈指の審査員4人が、さまざまな才能を持ち未来のスターとなりうる原石を発掘する公開オーディション番組。4人の審査員はダウンタウンの浜田雅功をはじめ、GACKT、山田孝之、広瀬アリスが務め、番組進行役をかまいたちの2人が担う。浜田らをはじめとする審査員が見つめる中、司会者として収録に参加したかまいたち。濱家は「審査員と対面する機会は少ないのですが、仲間に入れてもらえる緊張感がすごい」とプレッシャーがあることを明かすと、山内も「見られている感じですよね」と苦笑い。数々の番組で共演している浜田からは、本番前に「盛り上げ、頼むで」と声を掛けられたという。濱家が「僕ら自身も、浜田さんが参加者のどんな部分を気に入るのかすごく興味があります」と発言すると、山内も「芸人界隈では、浜田さんが審査員をされることが話題になりましたからね」と追随していた。また番組中、審査員個人の独断で気に入った挑戦者を後押しできる「ゴールデンブザー」にちなんで、かまいたちが浜田にゴールデンブザーを押された瞬間があったかという質問を受けると、濱家は「TBSの『オオカミ少年』に出させていただいたとき、コンビ間で喧嘩するくだりがありまして、浜田さんが『やめろ!』と制止に入ったとき、思い切り僕の後頭部を引っ張ったんです。そのときはやったなと思いました」とエピソードを披露。すると山内は「あのときから濱家の後頭部が一気に薄くなったんですよ」と言い、濱家も「本当に髪は抜けるし生えてこないし……すごいパワーがありましたね」と発言し会場を笑わせていた。
2023年01月31日永瀬正敏主演の映画として人気を博した「私立探偵 濱マイク」シリーズの第1弾を舞台化した「私立探偵 濱マイク-我が人生最悪の時-」が12月15日(木)に開幕した。横浜・黄金町の映画館の2階に事務所を構える探偵・濱マイク。行きつけの麻雀屋でのケンカをきっかけに知り合った台湾人・楊海平から、2年前に来日した兄・徳健を探してほしいと依頼される。捜索を進めていくうちに徳健の失踪の裏には、帰化したアジア系外国人が組織した黒狗会と台湾マフィアの抗争があることがわかり…。舞台上には、マイクの事務所がある映画館の「CINEMASCOPE NICHIGEKI」というやや古ぼけたネオンサインが見える。ちなみにこのネオンのデザイン、マイクの事務所があるという設定の、かつて黄金町に実在した「横浜日劇」のネオンを忠実に再現している。そして、物語は古い映写機が回り出す懐かしい音と共に、さながら一本の名画のようにスタートする。2年前に、本作の朗読劇が行われているが、その朗読劇に続いてマイクを演じるのが佐藤流司。ハードボイルドだが人情家でお茶目、その反面、刑事から“野良犬”と称されるような狂気を心の奥底に秘めた主人公を魅力的に演じており、「困ったことがあったら、いつでも来なよ」という決めゼリフも様になっている。約2時間の舞台の中で、十数分に一度は激しいアクションか歌唱&ダンスシーンが入ってくるのだが、佐藤はここでもしっかりと存在感を発揮しており、華麗な身のこなしで素手のケンカからナイフ、銃を使ったファイトまでをこなし、さらにマイクスタンドを握っては自らの身の上や心情をフルコーラスで熱唱し、美声を響かせる。マイクの周囲の人々、そして今回の事件に関わってくる面々もひとりひとりが個性的。マイクの妹で物語の語り部でもある茜を演じるのは小泉萌香。彼女を大学まで出すというのがマイクの“夢”であり、彼女の存在そのものが、今回の事件に対するマイクのスタンス、ひいては彼の生き方を表している。マイクとは鑑別所時代に知り合ったという“相棒”星野をダンスロックユニット「DISH//」の矢部昌暉が演じるが(※宮本弘佑とWキャスト)、チャラさ全開で、頼りになるのかならないのか……どこか憎めない星野を好演しており、アクションでもポテンシャルの高さを見せている。寺西拓人が演じる依頼人・楊海平と、椎名鯛造演じる兄・楊徳健の関係性も切なく、哀しく、終盤に2人が背中を合わせて座り込むシーンは胸に迫る!王道のハードボイルド探偵アクションであり、バディものであり、きょうだい(兄弟/兄妹)の愛と絆の物語であり、歌あり、ダンスあり。目が離せない2時間の活劇となっている。舞台「私立探偵 濱マイク-我が人生最悪の時-」は12月18日(日)までサンシャイン劇場にて、12月29日(木)、30日(金)は森ノ宮ピロティホールにて上演。文:黒豆直樹
2022年12月16日お笑いコンビ・かまいたち(山内健司、濱家隆一)が14日、都内で行われた就活サービス「OfferBox」・転職サービス「PaceBox」の新ウェブCMおよび就活サポートプロジェクト発表会に出席。濱家は今年の漢字に「待」を、山内は「売」を選び、売れまくった2022年を振り返った。「待」と答えた濱家は「今年は自宅待機がめっちゃ多かった。濃厚接触になって、三連発くらい食らった。ピンピンしたまま待機していた」と述懐。山内は「売れに売れた」と自画自賛し、「レギュラー18本。YouTubeの登録者数180万人。来年は派手なことができたらいいですけど、今のところ決まっているのは武道館でライブ」と謙遜の「け」の字もない発言で報道陣を笑わせた。今月18日には、『M-1グランプリ』が開催される。『キングオブコント』で審査員を務める山内は「大阪の劇場で一緒に出ていたメンバーは頑張ってほしい」と言うにとどめ、相方に代わって濱家が「さや香です」と優勝候補の名を挙げた。もし再挑戦できるなら誰と組みたいか問われて山内は「オール巨人師匠。審査員が低い点を入れにくいと思う。決勝まで残れば高得点が出る」とニヤリ。濱家は「ネタ合わせたらめちゃくちゃ怒られるで。『今は間が違う』とか『声量が違う』とか。耐えれる?」と指摘した。また、人生の転機について濱家は「東京出てきたのが2018年なので4年前。東京出てきてちょっとしてから、『ロンドンハーツ』ならびに『アメトーーク!』(ともにテレビ朝日系)でコテンパンにイジられたときですかね。大阪ではそんな感じではなかったんですけど、コテンパンに皆にイジってもらってから道が開けた」と答えた。イベントでは、2人が出演するCMにまつわるエピソードが語られたほか、「かまいたちの自己PR」と称してそれぞれ相方の自己PRを披露した。
2022年12月14日舞台『私立探偵 濱マイク -我が人生最悪の時-THE MOST TERRIBLE TIME IN MY LIFE』が2022年12月15日(木)から東京・サンシャイン劇場で、12月29日(木)から大阪・森ノ宮ピロティホールで上演される。舞台は、横浜・黄金町。映画館の2階に事務所を構える探偵・濱マイク(佐藤流司)は、ケンカから助けた台湾人の楊海平(寺西拓人)に日本にいる兄の捜索を依頼される。マイクはタクシー運転手の旧友・星野(矢部昌暉/宮本弘佑)とともに捜査を進めていくが、背景にアジア系外国人で構成されている黒狗会と台湾マフィアの抗争があること、その組員の1人が海平の兄であることが分かる。師匠の宍戸と妹の茜(小泉萌香)は深入りしないようマイクに忠告するが......という物語。原作は、1993〜96年に製作・公開された、林海象監督によるハードボイルド探偵映画シリーズ三部作で、今回の舞台化にあたっては西田大輔が脚本・演出を務める。主人公の濱マイクを演じるのは、佐藤流司。昨年2月にも同役で朗読劇に出演している佐藤は「前回しっかり成功させたという自信があるからこそ、今回はよりよいものをつくっていけたらいいなと思っています」と気合十分。「アクションは好きですし、ずっとやらせてもらっているからこそ、楽しみな部分ですね。お芝居と同様、観にきてくださるお客様にいいものを見せられるように準備します」とも話していた。ちなみに濱マイクという役について「生き様や立ち居振る舞いが親父に似ているんですよね」といい、「自分自身、その親父と性格がほぼ一緒と言われるので、男臭いところなんかは共通点かもしれません」。2022年も駆け抜けたが「精神的に悩むことが多かった。自分の思うようにいかないことが多くて、四苦八苦した一年でした」と振り返る佐藤。しかし「こうやって自分を信用して仕事をくださる皆さんや、ずっと応援してくださるお客様、期待してくれる両親。佐藤流司という人間に対して何かしらの魅力を感じている方がいらっしゃることがモチベーションです」と語る。そして、「2023年は自分の人生の転機になる気がします。自分の中で超えなくてはいけない壁がいくつかあるので、しっかりと準備したいと思います」と抱負を述べた。本作についても「西田さんの作る舞台はいつも、舞台好きだったら絶対にチェックしておかないといけないぐらい、すごい。原作が好きな方はもちろん、舞台好きな方にはぜひ観てほしいなと思います」とコメントしていた。東京公演は12月15日(木)〜18日(日)、大阪公演は12月29日(木)〜30日(金)。取材・文:五月女菜穂
2022年12月12日元AKB48でタレントの西野未姫が、5日(23:00~)にABEMA SPECIALで配信されたバラエティ番組『ぜにいたち』#52に出演し、苦手な心霊仕事を引き受けた理由を明かした。同番組は、お笑いコンビ・かまいたちがMCを務め、「Life is Money 人生は、金だ」をキーワードに、稼ぎや節制にまつわるものをレポートするドキュメントバラエティ。75分拡大版として配信された#52では、心霊現象に立ち向かう企画「心霊ゴーストアベンジャーズ」を再始動。西野と北海道を拠点とするボーイズグループ・NORDの島太星が、お笑いコンビ・モダンタイムスの川崎誠、宜保愛子氏の愛弟子・クレオパトラ美月氏、100体以上の霊の捕獲実績があるという堤裕司氏の悪霊退治エキスパート集団と共に、心霊ロケに向かう。怯えた表情で登場した西野は、「NGを出そうかな? と悩むくらい心霊系の仕事が苦手」だというが、今回のロケを引き受けた理由を「最近暇すぎる(笑)。仕事を断ったら事務所から嫌われると思って、意地でこの仕事を受けた」と話し、スタジオの笑いを誘った。今回、訪れたのはセクシー俳優のしみけんが「全体的にジメジメしていて、空気が悪い感じがする」というハウススタジオ。しみけんが寝付けなかったという部屋に入った西野が「ふわ~っと倒れそうな感覚になる」と異変を察知すると、濱家隆一は「ホンマかいな?」と疑いの目を向け、山内健司も「“心霊タレント”としてやっていこうとしてる?」とコメントした。そして、“最も危険な場所”だとされる地下室に向かうと、西野は息を切らしながら、「私ダメかもしれない。ゾクゾクするし、気持ち悪い。すごく暑い」と号泣。スタジオでも西野が「明らかに臭いや空気感が他の部屋と違った」と異常な雰囲気だったことを話すも、濱家から「使ってない地下の部屋って大体そうやからな……」と一刀両断された。
2022年12月08日