オスカー俳優のラッセル・クロウと『テッド2』のアマンダ・セイフライドが父娘役を演じることで話題の映画『パパが遺した物語』。この度、ラッセルが扮する父・ジェイクが娘のケイティに自転車の乗り方を教える微笑ましいワンシーンを切り取った映像が到着した。小説家のジェイク(ラッセル・クロウ)は、妻と幼い娘ケイティ(カイリー・ロジャーズ)の3人で幸せに暮らしていたが、ある日事故で妻を亡くし、自分も後遺症に悩むことになる。小さな娘を男手一人で育てようと必死で新作小説を執筆するも、批評家からは酷評されてしまう。経済的にも、健康面からもケイティに対しての養育能力を疑われたジェイクは、唯一の家族であるケイティとの生活を守るために、すべてをかけた新作小説を書き始める。それは、自分と娘についての物語だった――。そして20年後、成長したケイティ(アマンダ・セイフライド)は心に悲しみを抱えていた。愛を見失い、自暴自棄に生きるケイティ。そんなある日、ケイティは父の小説の大ファンだという青年(アーロン・ポール)と出会い恋に落ちる…。父と息子の絆を描く『幸せのちから』で、世界中を涙で包んだガブリエレ・ムッチーノ監督が、小説家の父が娘に遺した一冊の小説を通して、親子のかけがえのない絆を描く本作。今回到着した映像は、成長したケイティ演じるアマンダが学校から元気よく出てくる子どもたちの姿をみかけ、ふとその姿に自身の幼少期を回想するシーン。公園でケイティの乗る自転車を後ろから押すジェイク。「そうだ、うまいぞ!」「前を見ろ、その調子だ!」とケイティに声をかけ、後ろから見守る。最初はおぼつかなかったケイティの運転も、やがてスピードを上げ、一人でしっかりと運転できるまでに。父と娘の思い出を切り取った感動のワンシーンをなっている。また本作のムッチーノ監督は、この父と娘が自転車の練習をする本シーンが一番のお気に入りだと語っている。また「子どもを自転車に乗せるというのは人生を乗り切るメタファーであると思うのですが、それが『クレイマー、クレイマー』の中でも、息子に自転車を教えるシーンがあり、このことは決して偶然ではないかと思います」と名作映画の名を引き合いに出し、このシーンの重要性を語っていた。さらにラッセルも「父が8年もののクリケットバットをガレージセールで、数ドルで購入してきたんです。リンドシードオイルを塗り、スポーツ店で25セントくらいのスポーツテープを購入し、グリップに巻いてくれました。まるで新品のように生まれ変わったバットを私はとても気に入り、中学生くらいまで愛用していました」と父との思い出を語っていた。人には誰しも子ども時代があり、父親は大きな存在。本作から父親が自分にためにしてくれたこと、かけがえのない思い出を思い返してみては?『パパが遺した物語』は10月3日(土)新宿ピカデリー、丸の内ピカデリー他、全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:パパが遺した物語 2015年10月3日より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて公開(C) 2014 FATHERS & DAUGHTERS NEVADA, LLC. ALL RIGHTS RESERVED
2015年10月04日2007年に『幸せのちから』で父と息子の絆を描き、世界中を感動の渦に巻き込んだガブリエレ・ムッチーノ監督。最新作の『パパが遺した物語』では、父と娘の純粋な愛を描き、新たな感動を呼んでいると早くも話題になっています。有名作家として知られていたジェイクは、妻と7歳になる娘ケイティと3人で幸せに暮らしていた。しかし、ある事故で妻を失い、その生活は一変してしまう。そして、事故の後遺症に悩まされていたジェイクは長期入院することになり、一時的にケイティと離れ離れの生活を余儀なくされる。その後もさまざまな困難が立ちはだかるものの、ケイティへ愛情を一身に注ぐジェイクは、すべての想いを込めてある小説の執筆にとりかかることに……。それから20年の時が流れ、大学院で心理学を学ぶケイティだったが、過去のトラウマから人を愛することができなくなり、自暴自棄の生活を送っていた。そんなとき、作家志望で父の大ファンだという青年キャメロンと出会い、ようやく幸せへの一歩を踏み出すかに見えた……。徐々に明かされる父の想いと娘のために命をかけて遺したものとは?父親のジェイクを演じたラッセル・クロウは、「あまりに感情を刺激された。心の深部に訴えかけてくるんだ」と語り、なんと脚本を読んだ際には号泣してしまったという。そんなラッセルと天使のような笑顔を見せる幼少期のケイティを演じた子役のカイリー・ロジャーズとの愛に溢れたやりとりには心が温まります。特に、父娘2人でカーペンターズの名曲「Close to You」を歌うシーンは印象的です。そして、美しい女性に成長したケイティを演じたのは、話題作に立て続けに出演している人気若手女優のアマンダ・セイフライド。悲しい過去に傷つき、苦しみながらも、本当の愛を求めて前に進もうとするケイティを繊細に演じ、監督のみならず、『レ・ミゼラブル』で共演したラッセルも絶賛。愛する娘のために、命も惜しまず仕事に打ち込む姿と無償の愛を全身で表す父親の姿には思わず込み上げてくるものがあります。愛する人を失う悲しみだけでなく、愛することの大切さを再び教えてくれたのもまた、父の愛。女性にとって、生きていくうえで愛は必要不可欠なものだと痛感させられるはずです。イベントデータ:『パパが遺した物語』公開表記:10月3日(土) 新宿ピカデリー、丸の内ピカデリー他全国ロードショー配給:ギャガ(C)2014 FATHERS & DAUGHTERS NEVADA, LLC. ALL RIGHTS RESERVED
2015年09月30日ラッセル・クロウとアマンダ・セイフライドが父娘役で演じる映画『パパが遺した物語』が10月に日本公開となる。この度、父としてのラッセルの一面が垣間見れるシーンがシネマカフェに到着した。舞台はNY。小説家のジェイク(ラッセル・クロウ)は、溺愛していた7歳の娘ケイティ(カイリー・ロジャーズ)と引き離されてしまう。交通事故を起こし、同乗していた妻が亡くなり、ジェイクも入院することになったのだ。7か月後に退院したジェイクはケイティに、これからは“ずっと一緒”と約束し、自分と娘についての物語の執筆を始める。20年後、大学院で心理学を学ぶケイティ(アマンダ・セイフライド)は、悲しい経験から人を愛することができなくなっていた。そんなとき、ジェイクの小説を敬愛する作家志望のキャメロンと出会い、恋におちる。ケイティは過去と向き合い、新しい人生に踏み出そうとするが──。今回到着した映像は、小説の執筆に集中するあまり、ケイティの迎えに行く時間が過ぎてしまったジェイク。焦って学校に向かうものの、ほかの生徒はみんな帰宅している中、ケイティは「最後の一人はイヤなの」とご機嫌斜め。夕飯の時間になっても機嫌が治らないケイティに困り果てるジェイクだが、ジェイクなりの方法でなんとかケイティのご機嫌を治すことに成功。実際に息子を持つラッセルだが、普段自分の子どもの機嫌を治すときも同じような方法を使って仲直りしてるのかも?と感じさせる、父としてのラッセルの一面が垣間見れるシーンになっている。本作で父・ジェイクを演じるのは『グラディエーター』でアカデミー賞を受賞した名優ラッセル・クロウ。娘・ケイティには『レ・ミゼラブル』のコゼット役や公開中の『テッド2』にも出演しているアマンダ・セイフライド。監督には、父と息子の絆を描く『幸せのちから』で、世界中を涙で包んだガブリエル・ムッチーノが務める。今回の映像でも登場した幼少期のケイティ演じたカイリーは「ラッセルは本当に素敵な人だった。世界中で一番素敵な人。私は彼のことを知らなかったから、私にとって彼は“ただのラッセル”なの。」とふり返り、「一緒に笑ったり、話したり、ふざけたりしていたから、本当に楽しかった。アドリブでの演技の仕方も教えてくれた。でも教えてもらった中で一番印象に残っているのは、常に思いやりをもって優しい人間でいることがとても大切なんだっていうことかな。それが人生で一番大切なことだって教えてくれたの」とラッセルとの仲睦まじいエピソードを明かした。また、ラッセルは「カイリーは本当にかわいくて賢い子だよ。僕との劇中での関係をそのまま演じ続けようとするんだ。次の場面の状況を読み、本物の父娘のように振る舞うことができる。」と絶賛!さらに「僕がバカなことを言ってもお構いなしなんだ。パパの愛情表現だと分かっているんだよね」と語っている。思わず涙してしまう予告編も合わせて、ラッセルとカイリーちゃんの本当のような父娘の姿をまずこちらからご覧あれ。『パパが遺した物語』は10月3日(土)より新宿ピカデリー、、丸の内ピカデリーほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2015年09月12日小説家の父と娘のかけがえのない絆を、その娘の成長物語を通して描く映画『パパが遺した物語』が10月3日(土)より公開となる。このほど、父親役を務めたオスカー俳優ラッセル・クロウと、娘役を務めたアマンダ・セイフライドという『レ・ミゼラブル』で共演した二人の起用秘話が明らかとなった。主人公は、過去の事件から心に傷を抱え、愛を見失ってしまったケイティ(アマンダ・セイフライド)。彼女は小説家だった父・ジェイク(ラッセル・クロウ)の大ファンという青年・キャメロン(アーロン・ポール)と出会い、亡き父との思い出を辿り始める。次第に明かされていくのは、父と娘の純粋すぎる愛情と、無邪気だったケイティが変わってしまった理由。娘にはもう自分しかいないと知っていた父と、母に続いていつかは父もいなくなることを恐れていた娘。二人の「この幸せな時間を1秒でも長く」という願いが、やがて交錯する――。ウィル・スミス父子の『幸せのちから』で世界中に感動をもたらしたガブリエレ・ムッチーノ監督が、NYを舞台に描く父と娘の物語となる本作。心に傷を抱え、愛を見失った娘ケイティをアマンダ、小説家だった父のジェイクをラッセルが演じており、大ヒット作『レ・ミゼラブル』以来の再共演を果たしている。ピューリッツァー賞受賞作家という相当な存在感とインテリジェンスが要求される父ジェイクのキャスティングにおいて、まずは4~5人に絞られた候補者の中から選ばれたのがラッセルだったという。その理由として、ムッチーノ監督は「『L.A.コンフィデンシャル』や『インサイダー』、『グラディエーター』が大好きで、是非とも彼と仕事がしたいと思ってね。直接ラッセルに脚本を送ったんだ」と明かし、続けてプロデューサーのクレイグ・J・フローレスは、「ジェイクは繰り返し悲劇に見舞われる男だ。経緯は、『ビューティフル・マインド』を彷彿とさせるだろう?僕は『ビューティフル・マインド』の大ファンなので、彼ならベストだと確信したよ」と語り、このキャスティングに自信を覗かせる。対するラッセルも、脚本を読んだ際にはボロボロに泣いたといい、読み終わった瞬間に参加表明の電話をかけたほど、この役に惚れ込んだそう。本作では製作にも関わっており、ラッセルの豊かな経験が存分に発揮されている。一方、トラウマを抱えた女性という繊細な役柄を演じたアマンダ。プロデューサーのクレイグは、「彼女は演技が自然で、とても美しい目を持っている。彼女の目を見ればすべての感情が伝わってくる上に、もっと知りたいと観客に思わせるミステリアスさも兼ね備えている。今回のケイティ役は、特に悲劇的な過去を持つ役柄だけれども、彼女はそれを目の演技でとてもよく表現してくれた」と語り、彼女の起用もまた大成功であったことを明かしている。そんなラッセルとアマンダは、『レ・ミゼラブル』では任務に忠実な警部ジャベール役と、美しく心優しい娘コゼット役を演じたことでもおなじみ。しかし、若い共演者にちょっかいを出すことで有名な(?)ラッセルは、撮影時、アマンダに口説き迫り、結果的にはアマンダは相手にすらしなかったという噂も!ラッセルは彼女について「彼女は素晴らしい女優だ」と絶賛しており、その彼のひと言もアマンダのキャスティングにつながったというが…。本作では、父と娘として感涙の親子愛を披露する二人。今回の撮影では果たしてどうだったのか!?プライベートでも何かと話題の尽きない二人の演技に、ぜひ注目してみて。『パパが遺した物語』は10月3日(土)より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年08月25日オスカー俳優のラッセル・クロウが父、『テッド2』のアマンダ・セイフライドが娘を演じる映画『パパが遺した物語』が、10月3日(土)より日本公開となる。このほど、切なすぎる父娘の愛に涙する予告編と、ポスター画像と場面写真が一挙に到着した。舞台はNY。作家志望のキャメロン(アーロン・ポール)と運命的な出逢いを果たしたケイティ(アマンダ・セイフライド)。だが、過去のトラウマから自分は“人を愛せない”と信じ切っていた。さかのぼること20年、交通事故で母を失った娘ケイティ(カイリー・ロジャーズ)と小説家の父ジェイク(ラッセル・クロウ)は、大切な人を失った悲しみを癒やし合うように、寄り添い合いながら生活を送っていた。しかし、運命は残酷にも、父と娘のかけがえのない時間を引き裂く。事故の後遺症で余命が少ないことを知ったジェイク。彼が書き始めたのは、やがてキャメロンとの出会いのきっかけとなる、娘に遺した小説「Fathers and Daughters」だった――。父と息子の絆を描く『幸せのちから』で、世界中を涙で包んだガブリエレ・ムッチーノ監督が、NYを舞台に、自身のトラウマと向き合い、克服しようとする少女の成長物語を通して父と娘のかけがえのない絆を描き出す本作。アマンダ演じる主人公ケイティは、過去の事件から心に傷を抱え、生きる意味を見失っていたが、小説家だった父の大ファンという青年と出会い、亡き父との思い出を辿り始める。次第に明かされていくのは、“お互いしかいない”父と娘の純粋すぎる愛情と、無邪気だったケイティが変わってしまった悲しい理由。予告編でも、過去と現在、二つ時間軸を行き来し、自分の命が残り少ないと知っていた父と、母に続いていつかは父もいなくなることを恐れていた娘、大人になっても誰かを愛することを自ら拒む成長した娘の姿が描かれていく。時代を超えて贈り届けられる小説に込められた、“父の愛”に涙し、劇中を彩る「カーペンターズ」の名曲「Close to You」に心揺さぶられる映像を、まずはこちらからご覧あれ。『パパが遺した物語』は10月3日(土)より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年08月06日ウィル・スミス親子共演の『幸せのちから』で父と息子の絆を繊細に描き世界中を涙で包んだガブリエレ・ムッチーノ監督が、ラッセル・クロウとアマンダ・セイフライドという親子を描く最新作『パパが遺した物語』(原題:『Fathers and Daughters』)が公開が、10月3日(土)に決定。併せて、ラッセル・クロウの優しい眼差しが印象的な劇中ビジュアルも公開された。小説家のジェイク(ラッセル・クロウ)は交通事故で同乗していた妻を亡くし、彼自身も入院したことから、溺愛していた7歳の娘ケイティ(カイリー・ロジャーズ)と引き離されてしまう。7か月後に退院したジェイクは、ケイティにこれからは「ずっと一緒」と約束する…。25年後、大学院で心理学を学ぶケイティ(アマンダ・セイフライド)は、悲しい経験から人を愛することができなくなっていた。そんなとき、父が自分と娘とのことを綴った遺作を敬愛する作家志望のキャメロン(アーロン・ポール)と出会い、恋におちる。ケイティは過去と向き合い、新しい人生に踏み出そうとするのだが…。本作は、心に傷を持つ主人公のケイティが、ある出逢いをきっかけに、亡き父との思い出を辿り始める物語。次第に明かされていくのは、父と娘の純粋すぎる愛情と、無邪気だったケイティが変わってしまった理由。自分の命が残り少ないと知っていた父と、母に続いて、いつかは父もいなくなることを恐れていた娘。スクリーンからあふれる、「この幸せな時間を1秒でも長く」という2人の願いは、観る者の胸を強く切なく締めつける。成長したケイティを演じるのは、『レ・ミゼラブル』『テッド2』のアマンダ・セイフライド。小説家だった父のジェイクには、『レ・ミゼラブル』『ビューティフル・マインド』などで知られるアカデミー賞俳優ラッセル・クロウ。子ども時代のケイティには健気で愛くるしいカイリー・ロジャーズが扮するほか、キャメロンには海外ドラマ「ブレイキング・バッド」のアーロン・ポール、さらに『ANNIE/アニー』のクヮヴェンジャネ・ウォレスに、ダイアン・クルーガー、ジェーン・フォンダと錚々たるキャストが出演。さらに、時を超えて愛される「カーペンターズ」の名曲「Close to You」が本作を盛り上げる。1枚のビジュアルからも分かる、娘を見守り続ける父の大きな愛情。時を経て明らかになる父娘の愛の絆は、この秋、感動を呼ぶに違いない。『パパが遺した物語』は10月3日(土)より丸の内ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年07月14日株式会社ゲインは全国の父親500名に聞いた「父の日に関するアンケート調査」の結果を発表した。世のお父さんたちは父の日に何を期待しているのだろうか?■お父さんが父の日に期待することは?父の日に期待することは何かという質問に対し、「家族だんらんの時間」と回答した父親は54.8%に上った。年代別に注目すると、最も家族だんらんの時間を期待しているのは20代(65.0%)という結果に。また次点には「おいしいものを食べること」(34.0%)が上り、プレゼントなどのモノよりも、家族全員でできることを期待する父親が多い傾向にあることがわかった。■父の日に行きたい外食は?父の日に家族そろって外食に行くなら何を食べたいかという質問に対し、約6割の父親が「寿司・回転寿司」と回答している。次いで「焼肉」(39.2%)、「ファミリーレストラン」(18.0%)という結果になった。父の日に家族と行くお店選びで特に重視する点は、「家族の好きな食べ物がある」(53.4%)「自分の好きな食べ物がある」(48.2%)と、幅広い年代の食の好みをカバーする飲食店が選ばれる傾向にある結果となった。■今年の「父の日」の出費は?今年の「父の日」を家族と過ごす際の出費についてという質問に対して、「できる限り出費を抑えたい」(23.2%)、「できれば出費を抑えたい」(37.2%)と、約6割の父親が出費を抑えたいと回答している。家族だんらんを期待しながらも、家族行事に満足にお金を掛けられない父親の経済的な実情がうかがえる結果となっている。■調査概要調査方法 :インターネットリサーチ調査対象 :全国20~60代の既婚男性(子供有)調査時期 :2014年5月30日~6月2日集計対象社:500名(20代100名、30代100名、40代100名、50代100名、60代 100名)引用元: PRTIMES
2014年06月14日来たる6月16日(日)は父の日。「いつもありがとう」と感謝の気持ちを表したいけれど、照れてしまって素直になれない、そんなあなたに、今年はお父さんと一緒にデートムービーはいかが?命がけで家族を守るアウトローや、野心家のお父さん、娘超ラブなお父さんに、息子の将来が心配なお父さん…現在公開中の映画から父と子の絆を描いた、父の日にぴったりの映画をご紹介!まずは、ライアン・ゴズリングとブラッドリー・クーパーという、2大人気俳優が、全くタイプの違うお父さんを演じる『プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命』。それぞれの父と息子が宿命でつながる、名付けて“アウトローお父さんVS野心家お父さん”の物語。天才的なライダーのルーク(ライアン)は、移動遊園地で命懸けのバイクショーを行い、その日暮らしの生活を送る日々。かつての恋人・ロミーナ(エヴァ・メンデス)がルークとの子供を密かに生んでいたことを知ると、2人を養うため、街で出会った修理工の男と共に銀行強盗を行うことに。一方、地元有力者の息子で立身出世に野心を燃やす新米警官のエイヴリー(ブラッドリー)は、ルークを執拗に追い詰めるが、いざ相まみえたとき、重大なミスを犯してしまう。父と息子の揺るぎない愛、父の負った宿命を息子が引き継ぐという因縁の物語に、父は子を想い、子は父を想うこと間違いなし。そして、血のつながりというものをもう一度かみしめて、隣にいるお父さんにきっと感謝したくなるはず。一方、『くちづけ』に登場するのは、竹中直人が演じる“娘ラブお父さん”!知的障害で心が7歳のマコ(貫地谷しほり)が頼れるのは、漫画家の父(竹中さん)だけ。だが、自立支援の施設に入ったマコは、初めて父以外の男性に心を開くように。娘の急成長に驚きと喜びを隠せない父だったが、そんなころ自分の体に病気が見つかる…。父と娘の絶対的な愛に、親子で泣きっぱなしになってしまいそうなハートフル・ストーリーだ。また阿部サダヲと菅野美穂が夫婦役を務めたことで話題の『奇跡のリンゴ』は、農薬の影響で体調がおかしくなった妻のため、無農薬のリンゴ作りに挑んだリンゴ農家の男を阿部さんが熱演する感動実話。11年にわたって試行錯誤を繰り返し、極貧生活も経験し、想像を絶する悲惨な目に遭いながら、やがて奇跡のリンゴと呼ばれる無農薬リンゴの栽培に成功した“奮闘お父さん”の姿と、そんなお父さんを応援する家族との絆が描かれる。さらには、35歳、実家暮らし、年齢=彼女いない歴という1人息子、天雫健太郎(星野源)を結婚させるために親が頑張る『箱入り息子の恋』では、平泉成が“心配症お父さん”を演じている。ところが、健太郎が出会う奈穂子(夏帆)の父(大杉漣)もまた、突如現れた偏屈な健太郎を見て、娘を守ろうと必死!そんな2人のお父さんが、子供のために必死に婚活をする姿が、何ともコミカルだ。映画の中の父子に笑って、泣いて、最後には感謝の気持ちを伝えられる。そんなデートムービーにきっとお父さんも大満足してくれるはず。『プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命』は新宿バルト9ほか全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:奇跡のリンゴ 2013年6月8日より全国東宝系にて公開(C) 2013「奇跡のリンゴ」製作委員会くちづけ 2013年5月25日より全国にて公開(C) 2013「くちづけ」製作委員会箱入り息子の恋 2013年6月8日よりテアトル新宿、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて公開(C) 2013「箱入り息子の恋」製作委員会
2013年06月14日美人と話題のサーシャ、ついにモデルデビュー誰もが知る映画監督、スティーヴン・スピルバーグを父に持ち、女優のケイト・キャプショーを母とする、娘のサーシャ・スピルバーグ(Sasha Spielberg)。女優として、歌手として活動している彼女だが、そんなサーシャが、ファッションモデルとしてデビューすることが分かった。以前から美人と注目されることも多かったサーシャ。モデルとして起用したのは、ニコール・リッチーが展開している、アパレルブランド「Winter Kate」とアクセサリー・ブランドの「House of Harlow 1960」だ。(IMDbより参考画像)スイートでロマンチック…イメージにぴったりと絶賛ニコール・リッチーは、ファッション誌「ELLE」の取材で、サーシャを知ったのは、彼女が組んでいるバンドの「Wardell」のライヴを通してだったと答えている。サーシャを見て、すぐに自分のブランドのプロモーション・ビデオにぴったりな存在、思い描くブランドのアイテムを身につける女性そのものだと直感したそうだ。2013年春夏コレクションのキャンペーンモデルとして起用していくそうで、この今回のコレクションは、ニコールによると、これまでのラインに比べて、よりスイートで、ロマンチックなものに仕上がっているという。ニコールは、サーシャを自立していて、ユーモアもあり、エレガントさもあると絶賛しているとか。このモデルデビューの姿はもちろん、今後のサーシャ・スピルバーグの活躍に注目が集まるところだ。元の記事を読む
2013年03月11日マーケティングリサーチを行うネオマーケティングは、同社のインターネットリサーチサイト「アイリサーチ」で、全国の父親が健在な男女600名を対象に「父の日に関する意識調査」をテーマにしたインターネットリサーチを実施した。お父さんの好きなところを聞いた結果は、娘は1位が「優しい」41.3%、2位が「知識がある」29.7%、3位が「頼りがいがある」29.3%だった。息子は1位が「尊敬できる」29.3%、2位が「知識がある」22.3%、3位が「頼りがいがある」22.0%だった。娘は優しいお父さんを、息子は尊敬できるお父さんを好む傾向があるようだお父さんを漢字一文字に例えると何かを聞いたところ、娘の1位は「変」で11.7%。2位は「優」11.0%、3位「和」10.3%となり、ちょっと変だが穏やかで優しいイメージを持っているようだ。対して息子は、1位が「働」16.0%、2位が「大」11.7%、3位が「和」11.3%という結果になった。息子から見た父親は、家族のために一生懸命働く大きな存在、というイメージが強いようだ。理想の父親だと思うのは誰かを聞いたところ、娘は1位が「関根勤」28.7%。2位が「山口智充」19.7%。3位が「所ジョージ」19.0%だった。対して息子は、1位が「所ジョージ」16.7%、2位が「関根勤」14.7%、3位は「高田純次」「西田敏行」「北野武」がそれぞれ9.3%で同率となった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月13日頭髪治療の専門である城西クリニックは、6月17日に父の日を迎えるにあたり、子供のいる50~69歳の父親200名と50~69歳の父親を持つ20~39歳の娘200名を対象に「加齢と更年期に関する意識調査」を実施した。調査結果から、父親本人が思っている以上に娘は父親を魅力的だと思っていることがわかった。まず、父親と娘に対して、「父親(自分自身)の魅力は歳をとるにつれてどのように変化したか」と質問したところ、父親の 68.0%は「減った」と回答したのに対し、娘の52.0%は「増した」と回答した。父親が思っているよりも娘は父親を好意的に受け止めている様子がうかがえる。また、魅力が「減った」と回答した父親と娘に対して、何歳から魅力が変化したかと聞いたところ、「50~54 歳」と回答した父親、娘が最も多かった。50代前半が魅力低下のターニングポイントであるようだ。具体的に魅力の増した点については、父親においては「信頼性・安心感が増した」32.8%、「落ち着いた」28.1%、「話題が豊富になった」21.9%という結果になった。娘においては「信頼性・安心感が増した」28.8%、ついで「落ち着いた」24.0%、「家庭的になった」14.4%で、信頼性と安心感が増したと父親・娘ともに実感していることがわかる。一方、父親(自分)の魅力が減ったと回答した父親と娘、具体的な面について尋ねると、父親においては「太った」16.2%、「薄毛が気になるようになった」13.2%、「覇気がなくなった」8.8%という結果になった。娘においては「イライラすることが多くなった、短気になった」17.7%、ついで「薄毛が気になるようになった」13.5%、「神経質になった」12.5%となった。父親は「太った」など外見の変化を気にしているが、娘は内面の変化を気にする様子がうかがえる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月08日今年6月にジョージ・クルーニーと2年間の交際にピリオドを打ったイタリア人モデルのエリザベッタ・カナリスが、ジョージとの関係を「父と娘のようなものだった」と語った。イタリアのジャーナリスト、ブルーノ・ヴェスパの新著「Questo Amore」(原題)の中に収められたエリザベッタの発言は以下のように続く。「ジョージはずっと特別な存在で、とても大切な人でした。まるで(子供にとっての)父親のようにね。私たちの関係はむしろ親子に近いものでした。いままでそれを明かすことができなかったんです」。2人の破局の理由は、33歳のエリザベッタが結婚を望んでいたにも関わらずジョージが消極的だったからという説が流れていたが、彼女はそれを否定。「私たちは結婚についても、子供を持つかどうかについても話し合ったことはありません。結婚が破局の原因ではないのです」と言い、「素晴らしい恋愛だったし、まるでおとぎ話のような生活でした。ジョージは私生活でも本物の紳士で、私をパートナーとして尊重してくれました」と2年間の交際をふり返った。ジョージは破局後、元女子プロレスラーのステイシー・キーブラーと交際中。10月半ば、ニューヨーク映画祭にツーショットでレッドカーペットに登場した。一方、元カレについて思う存分語ったエリザベッタは「私は世界中で有名な人と付き合いました。これからは自分の道を歩んでいきます」と、ようやく未練を絶ち切った様子だ。(text:Yuki Tominaga)© AFLO■関連作品:ザ・ディセンダンツ (原題) 2012年、TOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開© 2011 Twentieth Century FoxThe Ides Of March (原題)■関連記事:【ハリウッドより愛をこめて】2012年アカデミー賞はビッグネームの対立に?ジョージ・クルーニーが一歩リード?オスカー前哨戦の火蓋が落とされる!ジョージ・クルーニー、新恋人と一緒にメキシコ旅行へジョージ・クルーニーらがU2ボノ主催の飢餓撲滅チャリティ・ビデオに出演ブランジェリーナにG・クルーニー、マドンナなどトロントに豪華スター集結!
2011年11月01日先日、イタリアのヴェネチアで運河クルーズを楽しむブランジェリーナ家に同行したアンジーの実父、ジョン・ヴォイトが、長年疎遠だった娘と関係を修復した喜びを語った。ヴォイトはアメリカの芸能誌「Us」の電話インタビューに応え、先週日曜日にブラピとアンジーと彼らの6人の子供たちと過ごしたことについて「ポジティブなことが起きるのはうれしいね」と話し、「運河クルーズは楽しかったよ。天気も良かったし、素敵な時間だった。とても楽しかったよ」と大喜び。その後、アンジーは新作『The Tourist』(原題)の撮影でパリに移動、ブラピや子供たちも同行中だが、ヴォイトは「家族一緒に過ごす機会がまたありそうだ。素晴らしいことだよ」と再訪のタイミングを心待ちにしている様子だ。1月に流れた娘とブラピの破局説については「彼らはうまくいってるよ。見ればわかるだろう」と一笑に付した。ブラピが仲介役を買って出て実現した8年ぶりの仲直りがよっぽど嬉しいらしく、何を訊いても答えてくれそうなヴォイトだが、そもそも疎遠になった原因の1つは、アンジーがマドックスを養子に迎える直前に彼女の精神状態に不安がある、とメディアを通して発言したこと。口は災いのもと、と心しておかないと、またすぐに絶縁状態にされてしまうかも。(text:Yuki Tominaga)パリで新作『The Tourist』を撮影中のアンジー。© AFLO■関連作品:ソルト 2010年7月31日より丸の内ピカデリー1ほか全国にて公開■関連記事:アンジー、長年疎遠だったオスカー俳優の父親とついに和解?ブランジェリーナ家は水の都を満喫 冬の寒さをものともせずに子連れで水上タクシーにアンジーが討論番組に出演、ハイチ訪問は新しい養子探しの旅ではないと明言アンジー、ハイチ大震災被災者と面会。破局報道の英国紙をブラピと共に告訴やっぱり2人の仲は安泰?ブランジェリーナ、マドックスを連れてスーパーボウル観戦
2010年02月26日