お父さんとは、コミュニケーションとれていますか?お父さんって、あなたが最初に出会う男性です。その父親とうまくいっているかどうか、今後のあなたの恋愛に大きく関係してくるのです。父親との関係を見直してみるあなたは、お父さんみたいな人と結婚したくないと思っていませんか?私も、結婚するとき、絶対父親みたいな人は嫌だと思いました。武骨で、口数が少なくて、面白くない人と思っていました。私が結婚した人は、お父さんとは全く違うタイプの人です。社交的で、営業マンだった彼は、私には新鮮でした。理系の父親だったので、絶対文系のスマートな人にしようと思いました。私の結婚式の間、お父さんは、誰とも話さず、ずっと一点を見つめていました。いつもそんな感じだから、別に気にもしなかったけど。家に着くと、泣いていたそうです。花嫁の父ってそんな感じでしょ、と若かった私は、父親の気持ちを理解しようとか、寄り添う気持ちはありませんでした。その数年後、私は離婚してしまいます。理由は、性格の不一致です。まったく気持ちが通じ合わなくなりました。私は、実家に離婚の報告をしました。父親はいつものように一点を見つめています。重い口を開いて、落ち着くまでの2年間は、実家に住んでもいいと言ってくれたのです。そして、「よく決断したね」と思いもよらない言葉をかけてきたのです。今、私は、再婚をしています。相手は、理系男子です。そして、口数が少なくて、武骨で・・・どこかで聞いたことある特徴ですね。彼とは、もう20年近く一緒に居ます。前の夫といた時のような、イライラした焦燥感のようなものは全くありません。一緒に居て疲れないのです。父親と仲が悪い女性は、可愛そうな男性を選びがち私の周りの女性でも、お父さんとうまくいってなかったり、小さい時に亡くなったりしている人がいます。子供に夫の悪口を言ってしまう人いますよね。あれは、一番良くない行為です。自分にとって、合わなくても、子供には父親です。子供の前での悪口は絶対にやめたほうがいいです。お父さんと関係がうまく行ってない女性は、可愛そうな男性、同情をかおうとする男性を好きになるのです。私が何とかしてあげる。と思ってしまうのです。父親の愛情を受け取るのが下手な人は、愛情を受け取れない代わりに、愛情を与えようと頑張ります。でも、一方通行の愛情は、いつか破たんします。お父さんとの関係をもう一度見直してください。あなたのことを育ててくれた人です。きっと、いいところがたくさんあるはず。そんないいところを持っている男性があなたの運命の人かもしれません。
2017年11月02日今、アメリカで有名になりつつある父親が存在する。その父親とはフィリップ・モルジーさん。彼は“ある人々”のための「無料ヘアアレンジ教室」をアメリカの各地で開催していることで話題である。その“ある人々”とは、女性でも、子供でもない。独学でヘアアレンジをマスターした彼は、“父親のため”に、ヘアアレンジ教室を開いているのだ。 今回『Beinspired!』はフィリップさんにインタビュー。なぜヘアアレンジをし始めたのか、そして多くの父親たちと接する中で彼が感じたこととはなにか。父親の育児参加の大切さを真正面から語ってもらった。(Photo by Daddy Daughter Hair Factory)「気に入らない」も、嬉しい一言突然シングルファザーになったフィリップさんは、娘のエマちゃんが1歳の時、当時腰まであった彼女の髪の毛を結ばなくてはいけなくなった。今まで娘の髪の毛なんて結んだことなどなかったが、エマちゃんの髪の毛を結んであげることができるのは自分だけ。必死に独学でヘアアレンジのスキルを習得し、愛娘の喜ぶ顔見たさに日々特訓を重ねたそうだ。 最初はもちろん大変だったよ。右も左も分からないからね。でもネットで調べて少しずつうまく髪の毛を縛れるようになっていったんだ。インターネットには感謝したいね(笑) 日々の練習の積み重ねの甲斐もあってか、今では美容師顔負けの腕前を持つ彼だが、うまくいかない時はエマちゃんからの意外な言葉に励まされこともあったそう。 もちろんエマが僕のヘアスタイルを気に入らないこともあったさ。だけど“気に入らない”とはっきり言ってくれることが嬉しかったよ。だって娘の好みを知りたいだろう? どうやらエマちゃんからのストレートな“気に入らない”という言葉がいいモチベーションになったようだ。「父親」が変われば「世界」が変わる?(Photo by Daddy Daughter Hair Factory)メキメキと腕を上げ、エマちゃんとの時間も増えていったフィリップさん。そこで彼は自分が身に付けたスキルを多くの父親たちにも伝えたいと思ったそうだ。公民館などの施設を借りてフリーでヘアアレンジの講習会を実施。今では多い時には100人規模の参加もあるそうで人々の関心の高さにも驚く。 多くの人が参加してくれるのは嬉しいけれど、それ以上に嬉しいのは参加者全員が“子どものために何ができるか”を考え、“心から何かをしたい”と前向きに思っていることだね。家族のためにお金を稼ぐことだけが父親の役目ではないよ。そんなお金を稼ぐことだけを考える父親が世の中からいなくなったら、より良い社会になると思う フィリップさんの活動は、子供たちのみならず夫婦の絆も強めている。 講習会に来てくれた父親の一人はこんなことを言っていたよ。“娘のヘアアレンジが終わったら、妻が次は自分の番であるかのように待っているんだ。毎日へとへとだよ”ってね。“僕はいつ家族のヘアスタイリストになったんだ”って。そんな風に言いながら、とても嬉しそうに笑っていたけどねパパたちが理解するべき「父親のちから」(Photo by Daddy Daughter Hair Factory)世界中の父親は、“父親の力”が家族に必要であるということをもっと理解をしなきゃね。父親であることはとても価値のあることなんだ。もちろんお金を稼いで家族を養うことは1番大事なこと。だけど、子供たちとの時間はお金には変えることのできない大切な時間なんだよ。我々はもっと自信を持って、毎日子供たちとコミュニケーションを取り、彼らが“どんな人間か”を学ばなきゃいけないんだ 子供は親が気づかないうちに成長していたり、悩みを抱えていたりするもの。フィリップさんが主張するように、日頃から子供とコミュニケーションを取り、彼らを理解しようとする姿勢が大事なのだ。 そして彼が言う“父親の力”は実は科学的にも証明されている。イギリスのオックスフォード大学が発表した研究で、父親が育児参加をすることは「子どもの自尊心が高まったりIQの高い子が育つ」と結果がでた。(参照元:TheTelegraph) しかし、日本の父親の育児参加率は低い。Newsweekによると日本の男性が育児や家事に参加する割合はたったの18.3%。そして長野看護大学の、日本の父親の育児ストレスに焦点を当てたアンケートによると、約90%もの父親が「育児に不安がある」と答えているのだ。(参照元:父親の育児ストレスの実態に関する研究)(Photo by Daddy Daughter Hair Factory)フィリップさんに愛娘のエマちゃんから今までに言われた「最高に嬉しかった言葉」とは何かと聞いたらこんな答えが返ってきた。 パパはこの世で一番のパパよ! そして最後に彼は世界中の父親が子供から「一番」だと思われ、自信を持てるようにこう言い放った。 すべての父親に言いたいね。自分が正しいと思うことであれば、迷いなく進んで欲しい「父親の力」を信じるフィリップさんの育児に対する姿勢から、育児に自信のない日本の父親たちが学ぶことは多いのかもしれない。Text by Asuka YoshidaーBe inspired!この記事を読んでいる人はこの記事も読んでいます!娘に「男を見る目」を養わせるには、娘の髪を束ねよ! 愛する娘のために毎日娘の髪を結んでいたシングルファザーのもモルジーさん。「母親代わり」が目的だったが、実は髪の毛は母親が結ぶよりも、むしろ父親が結ぶ方が娘の将来にい...
2017年02月23日お父さんだって子育てに参加したい!出典 : 障害のある子どもの子育てに、父親はどう協力できるのでしょうか。例えば、子どもの障害やその支援について情報収集をするとき、どのような療育や対処が必要なのか?書籍やインターネットで調べることはできると思います。ただそうした情報だけでは、自分が住んでいる地域の情報などの身近な情報は、私は思うように得られませんでした。一方で妻には、子どもの療育施設に通うママ友を通じて、地域の情報が少しずつ入ってくるようになりました。でも、父である私は、昼間は仕事をしているため、子どもと関わる時間にも限りがあります。様々な情報が妻を通じて入ってくるようになった一方で、何もかも妻にまかせっきりの自分に、いつも不甲斐なさを感じていました。娘の療育先で聞いた「父親の会」の存在出典 : 毎朝、子どもがまだ寝ている間に仕事に行き、夜、子どもたちが寝静まった頃に帰宅。そうした日々の中で、家族のためになることを考えようと思うのですが、何からすればいいのか情報が全くありません。そんなある日、娘が療育施設に通いだして半年ほど経った頃でした。父親だけの集まりがあることを、スタッフから聞きました。「何か情報が得られるかもしれない!」そう思った私はさっそく参加してみることにしました。そこは、「子どもと妻を支えたい」気持ちを持った父親の集まる場所だった出典 : 私が入ったのは、その療育施設を利用している、もしくは利用していた子どもの父親による集まりです。もともとこの会は、療育施設を利用していた1人のお父さんの、「自分は普段、仕事で家に関われないから、たまには子どもと関わる時間を持ちたい。」「嫁さんの負担を軽くしたい」という思いから、今から10年ほど前に設立しました。ただし、「父親の会」と言っても組織的なものではなく、メールリストに登録するだけで、入会金などはありません。主な活動内容は、子どもとのデイキャンプや1泊の野外キャンプなどです。加えて年2回の会合があり、イベントの詳細を決定します。「年2回の会合」って、それ飲み会でしょう?と思われる方もいるかもしれませんね(笑)確かに飲み会です。でもこの飲み会には、意外と重要な意味があるのだと、後から気付きました。わかりあえる人同士だからこそ、言える本音出典 : 私たち父親が職場の上司や同僚に、子どもの障害について話すことは、とても勇気がいると思います。少なくとも、私は大変勇気が要りました。障害児の父親というのは(母親もそうかもしれませんが)、「仕事」と「子どもの障害」という2つのストレスを抱えています。仕事については、同僚と話す機会もあるかもしれません。しかし、子どもの障害のことは、誰かに話したくても話す機会が無いのが現実です。こんな時、父親の会では、普段からなかなか言えない本音も、わかる人同士だからこそ、話しやすいのです。また、全てを話さなくても、周りはみんな察しがつくので、言葉にしにくい気持ちもわかってもらえ、心がラクになります。このことは父親の会に参加している全員が、実感していることです。貴重な情報が得られることも出典 : 私たちの会ではその他に、地域情報や障害の知識などについて、メールリストで意見交換することがあります。これは、地域情報をずっと探していた私にとっては、大変ありがたく有益な情報交換の場でした。もしかしたら、他の地域ではもっと活動的な父親の会も、あるかもしれません。私たちの会でも、「勉強会を企画したらどうか?」という意見が出たこともありました。しかし、企画から準備まで自分たちでやるため、仕事との掛け持ちが大変なので「できる範囲でやっていこう」ということに留まっています。活動範囲については、会によってそれぞれ特色があると思うので、事前にいろいろ調べてみることをお勧めします。何でも話せる場が必要なのは、母親だけじゃない出典 : 父親の会というのは、情報交換以外にも、お父さんたちの普段言えない本音をさらけだす場としては、最適です。そして、心をリフレッシュすることで、仕事も頑張れるのではないかと思います。子どものために、何かしたいと思っているお父さん、父親の会、おススメです。
2016年10月12日ジェニファー・アニストン(47)の肌の美しさは父親のおかげだそうだ。ジェニファーの父ジョン(82)と祖母の遺伝子がその美しい肌の秘訣だとするものの、常に肌のトラブルがなかったわけではないそうで、グラマー誌にお肌の手入れについて説明した際、「まあ、何よりも私の父と祖母に感謝しないとね。2人ともすごくきれいな肌をしているから、遺伝子が関連しているけど、常に肌には気を使うようにしてきているわ」「洗顔をしっかりして、とにかくたくさんの水を飲むの。私は体内に取り入れるものが肌に現れると本当に信じているわ」「10代や20代の頃は、その年代にありがちな何やったって平気というような姿勢で、ひどい食生活をしたりしていたけどそれが肌に影響を及ぼしていたの。しみがもっとあったし、肌のトーンも均一じゃない時もあったわ。でも今はそれをちゃんと手入れしているの。年齢を重ねるにつれて肌も変わるから、それに合わせて手入れ方法を変える必要があるわよね」と語った。そんなジェニファーは若い頃に日焼け止めをちゃんと塗らなかったことを後悔しているそうで、「いつも『なんで誰か私に日焼け止めを塗るよう言ってくれなかったのかしら?』って思うの。でももちろんそれって若気の至りだし、自分は平気って思っていたのよね。あのつやのある焼けた肌がずっと美しく保たれるものだと思っていたんだけど、肌は守らないとね。簡単じゃないとは分かっているわ。常に忘れず、塗り直すことは大変だけど、それだけやる価値があるんだもの」と続けた。今年にはピープル誌による世界で最も美しい女性に輝いたジェニファーは、その容姿が自信によるものだと以前に語っていた。「私はけっこう自信があるの。ただ年齢と美しさにおいてね。自信は美に反映されるものでしょ?」(C)BANG Media International
2016年06月27日「血は水よりも濃い」とは言いますが、いくら血がつながっていても、離れていた方がいい関係もあります。コラムニスト・ひかりさんが父親との関係に悩む女性にアドバイスをします。■結婚式に父を呼べません(Cさん・34歳) 以前、ここのコーナーでご相談させていただいた のですが、あの頃には想像もつかないくらいの良いご縁に恵まれ、いまは彼とお互いに結婚の話をするまでになりました。彼は私の家庭の事情や過去の傷(父に虐待を受けていたこと)も受け入れてくれ、とても信頼できる人です。ただ、1つ悩んでいることがあります。結婚式に父親を呼べないということです。いまは母、兄弟、私ともに父とは別居、絶縁状態です。やはり彼のご家族や、会社の人たちの手前、新婦側の父親が死別でもなく欠席というのは、まずいのではないかと悩んでいます。私の本心としては、後悔しない選択をしたいと思っています。大人になったいま、父親を呼ぶことで和解のきっかけを神様からもらったのかもしれないとも思います。ただ、まだトラウマがあるのでそれは辛い気がします。努力はしていますが、一生父親を許せないかもしれません。昔に比べたら、こんな相談が出来るようになったことは本当に幸せで、ひかりさんに「いまは幸せですよ」の報告もかねているのですが、どうかまたお知恵をお貸し頂ければと思います。■Cさんへの回答おめでとうございます! よかったですね。やはり、辛い出来事から大切なことを学び、乗り越えられたからこそ、得られた幸せでしょうね。どうか幸せな家庭を築いてくださいね。さて、今回のお悩みについては、正直、難しいですね。それは、自分だけの問題ではないからです。お父さんと再会するというのは、Cさんのお母さん、お兄さん、そして新たな家族、親戚となる方々とお父さんの縁を結びつける可能性もあるということです。暴力をふるっていたお父さんが、いまは性格が丸くなっているのであれば、いいご縁になることもあるかもしれませんが、いまだに人に暴力をふるい、さらに借金などを抱えていたら、せっかく縁が切れていた状態なのに、また関わらなくてはいけなくなる可能性だってあるのです。 ■冷静な判断を! 血のつながりを大切にする気持ちもわかります。でも、血がつながっていても、離れていた方がお互いに幸せでいられる関係もあります。人を許すことは大切なことですが、それはただやみくもに許すことではありません。それは、「罪を憎んで人を憎まず」ということです。暴力は憎むべき行為です。でも、お父さんはお父さんでなにか心の傷があるから、そういう行為に出たのかもしれません。さらに、人は誰かを憎んでいては、幸せにはなれません。自分にとって憎むという感情を抱いていること自体はマイナスなことでもあります。だから、「暴力をふるった出来事は許さないけど、お父さん自身のことは憎み続けない」という、相反する感情を持って、自分を納得させることが大切です。ただ、それと今後、お父さんとつながっていくかは、話は別です。きちんと理性で物事を見なくてはいけません。もしお父さんがまだ暴力をふるうクセが直っていなければ、離れていた方がいいことだってあるのです。暴力は許してはいけません。お父さんに対しては、「関わらないけど、心では許す」という方法だってあるのです。結婚するということは、それだけ「守るべき人が増える」ということでもあります。どうか冷静に、今後、お父さんとの関係をどうするのかを考えてみてくださいね。▼あなたの恋のお悩み&エピソードを教えてください!・ コラムニスト・ひかりの『恋愛お悩み相談』募集中
2015年12月02日日々重くなるお腹と体調や環境の変化、これからの育児への不安…妊娠中の女性は不安になることも多いです。一方の夫は以前と何も変わらない生活…。夫に対してこれから父親になるのにちゃんと自覚はあるのかしら?! と思う瞬間ってありますよね。そんな時はパートナーに父親学級に参加してもらうのはいかがでしょうか?今回は父親学級に参加することで変わること、夫が参加したくなるような言い回し、オススメ父親学級をお伝えします。■父親学級に参加して変わること私は、夫と妊娠6ヶ月の時に自治体の行っている両親学級に参加をしました。赤ちゃんの人形を使っての沐浴体験や育児の講義などがあったのですが、何よりも夫にとって衝撃だったのは妊婦の体重増加分と同じだけの重りのジャンパーを羽織る「妊婦体験」だったそうです。8kgの重りが予想以上に重かったようで「いつも息切れしてたけど、本当につらかったんだね」といってくれたのが嬉しかったです。それ以降は以前より積極的に家事を手伝ってくれるようになりました。■夫が父親学級に参加したくなる上手な誘い方夫を父親学級に誘ったけれど断られた! という話もよく聞きます。日々仕事に追われてる男性にとっては、面倒に感じるのはしょうがないのかもしれません。そんな時は「一緒に聞いてもらって、あなたにもアドバイスをもらえると助かるの。やっぱりあなたのアドバイスはいつも的確だから!」「一緒に勉強したら、今日の夕ご飯は○○を食べにいこうか!」などと、相手を褒めたり、一緒にいくとプラスアルファーの何かがあることを伝えながら、お願いしてみてはいかがでしょうか?■男性目線の父親学級!?多くの産院や自治体などで開催される両親学級、父親学級では「沐浴のしかた」や「オムツ替え」が中心だったりします。それももちろん大切なのですが「どれだけ妻の気持ちに寄り添って育児をスタートさせられるか」に重点を置いた父親学級があります。 株式会社アイナロハ の代表、渡辺大地さんの行っている父親学級です。アイナロハの父親学級では、沐浴の仕方などは一切扱わず、妊婦や産後の女性のからだや心の痛み、そして女性が我慢している憂鬱や焦りを理解してもらうことに重点が置かれています。また、プレパパと同世代の男性である渡辺代表の話は男性にとって深く刺さるようです。私も夫と参加しましたがそれ以降「今日の体調はどう?気分はどう?」と聞いてくれるようになったり、靴下が脱ぎっぱなしにしていたのを、洗濯カゴに入れてくれるようになりました。小さな変化かもしれませんが、寄り添ってくれる気持ちの変化はうれしいものです。育児は夫婦の共同作業です。その第一歩として上手く父親学級を活用してみてくださいね。
2014年07月28日グラクソ・スミスクライン株式会社は、全国の娘がいる50歳以上の父親と50歳以上の父親がいる娘の合計1,000人を対象に、父親のニオイに関する意識調査を実施した。調査の結果、父・娘とも最もニオイが気になるのは「口臭」という結果が出た。調査は5月21日・22日の2日間、娘がいる50歳以上の父親516名(50代206名、60代155名、70代155名)と50歳以上の父親がいる娘515名の計1,031人にインターネットで実施した。娘が父親に気をつけてほしい身だしなみで最も多いのは「ニオイ」で72.4%が回答。最も気になるニオイは「口臭(66.8%)」だった。実際に父親が気をつけている身だしなみで最も多いのも「ニオイ(72.3%)」で、最も気になるニオイは「口臭(80.2%)」という結果になった。「父親の口臭が気になる」と回答した娘の半数以上は、口臭が原因で父親を避けたこと(もしくは、避けたいと思ったこと)があると回答している。特に「会話をしている時」「同じ車に乗っている時」に気になるようだ。一方、父親の方も9割が、「何らかの口臭予防・対策をしている」と回答。認識している口臭の原因として、「歯の汚れ(47.0%)」「歯疾患(46.2%)」「加齢(45.9%)」がトップ3。娘の方も、そのような父親の口臭予防・対策に対して93.4%が応援しているという結果が出た。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月05日会社でのポストに驚き!普段は何となく頼りないような父親ですが、こんな一面もあったなんて!と驚いたこともありますよね?直接言うのは恥ずかしいけれど、父親のこっそり尊敬しているところを女性360名に聞いてみました。>>男性編も見るQ. あなたが父親を、こっそり尊敬していることを教えてください(複数回答)1位実は会社で偉かった22.7%2位機械に詳しい19.4%3位日曜大工が得意14.6%4位部下から慕われている10.5%4位実は料理上手だった10.5%5位テレビの配線が早い9.3%■実は会社で偉かった・「年収があんなに高かったなんて!就職して初めて知りました!」(25歳/情報・IT/技術職)・「仕事ができなそうなのに……と思っていたが、所長に昇任していた」(24歳/情報・IT)・「家ではよくけんかしてオヤジと呼び捨てにしていたが、意外と偉かった」(28歳/金属・鉄鋼・化学/秘書・アシスタント職)■機械に詳しい・「パソコンの接続などは文句を言いながらもきちんとやってくれる」(24歳/金融・証券/販売職・サービス系)・「なんでも直してくれるから」(23歳/金融・証券/事務系専門職)・「部屋の家電が調子悪い時、すぐに直してもらえる」(23歳/金融・証券/専門職)■日曜大工が得意・「本棚を作ってくれた。そのほか大概のものは作ってくれるし、直してくれる」(24歳/情報・IT/技術職)・「壊れた家具や電気の配線をちゃっちゃと直して、再び使えるようにしてくれたから。おかげでお気に入りのテーブルライトが復活した」(23歳/医薬品・化粧品/販売職・サービス系)■部下から慕われている・「電話で部下に相談を持ちかけられていてすごいなと思いました」(28歳/金融・証券/専門職)・「前いた会社の人からもたまに連絡が来る」(29歳/商社・卸/事務系専門職)■実は料理上手だった・「釣りが趣味の父ですが、魚をさばけると最近初めて知りました。私は魚をうまくさばけないので、尊敬します」(24歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)・「休みの日はよくおいしいご飯を作ってくれます」(28歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)■テレビの配線が早い・「困ったら父に聞く!」(26歳/金融・証券/営業職)・「これだけはいつも父親に任せてしまうから」(29歳/情報・IT/技術職)総評1位は「実は会社で偉かった」でした。父の年収を知って驚いた、という方もたくさんいましたよ。仕事を家庭に持ち込まないお父さんが多いのでしょう、肩書なども知らない方が結構多く、知ってから驚いたというケースも多くみられました。2位「機械に詳しい」特にパソコンに関しては苦手意識を持っている女性が多く、皆さんお父さんを頼りにしているようです。3位の「日曜大工が得意」も同じように、何かを修理したり、直してもらった経験のある人が多く、すごいと感じているようです。男性編にはランクインしなかった「実は料理上手だった」が4位でした。本格的なカレーで家族を喜ばせているパパがいるようです。母親のよりもおいしいという意見もありました。料理のできる父親は娘からのポイントも高いのですね。このアンケートを読んで自分の父親を見直した、という方もいるのではないでしょうか?大切なお父さん、いつまでも尊敬の気持ちを持って接していきたいものですね。(文・OFFICE-SANGA羽方達也)調査時期:2011年12月28日~2012年1月4日調査対象:マイナビニュース会員調査数:女性360名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【女性編】心がけている親孝行ランキング【女性編】イラッとする家族の言動ランキング【女性編】実家に戻りたくなる瞬間ランキング完全版(画像などあり)を見る
2012年03月14日外では偉くてビックリ!休日は家でゴロゴロしていたり、母親に怒られてばかりのお父さん。どこか頼りないようだけど実はすごく器用だったり、特技があったりする父親。面と向かって言ったことはないけれど、ひそかに父親を尊敬していることを265名の男性に聞きました。>>女性編も見るQ. あなたが父親を、こっそり尊敬していることを教えてください(複数回答)1位実は会社で偉かった22.9%2位機械に詳しい18.2%3位日曜大工が得意14.2%4位部下から慕われている13.6%5位酒が強い11.1%■実は会社で偉かった・「自分が社会人になって、人の上に立つ父親のすごさを思い知った」(25歳/学校・教育関連/事務系専門職)・「会社では役員をやっていたことを後になって知ったので」(29歳/学校・教育関連/事務系専門職)・「実は仕事で先生と呼ばれていた」(26歳/小売店/販売職・サービス系)■機械に詳しい・「テレビ等の配線は何でもやってくれた」(25歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)・「ファミコンのコントローラを直したときには尊敬した。その経験があるから自分も電気系の学科に進んだのかも」(31歳/機械・精密機器/技術職)・「なんでも解決してくれる」(27歳/情報・IT/営業職)■日曜大工が得意・「うらやましい」(27歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)・「なんでも作れそうな気がしてしまうくらい器用」(27歳/情報・IT/技術職)■部下から慕われている・「仕事の時と家にいる時が全然違っていて仕事をしている時は、かなり部下の方たちから慕われていて誇らしく思えた」(27歳/情報・IT/技術職)・「部下や知り合いが飲みに家に来るとすごいと思う」(27歳/金融・証券/販売職・サービス系)■酒が強い・「自分は弱いため」(24歳/金融・証券/専門職)・「酒に対する強さを遺伝子として引き継いでいることは感謝している」(26歳/機械・精密機器/技術職)総評「実は会社で偉かった」が1位でした。4位の「部下から慕われている」も含めて、家にいるときからは想像できない会社での父の姿をかっこよく感じている方が多いようです。また、自分が働くようになってから父の偉大さを知るという意見も多くみられました。2位「機械に詳しい」、3位「日曜大工が得意」家にいるときの頼もしいお父さんですね。家電をさっと手直しできたりするのは男性としてあこがれの気持ちもあるようです。車やバイクにも詳しくて、よく相談しているという意見もありました。お父さん、これからも頼りにしています!(文・OFFICE-SANGA羽方達也)調査時期:2011年12月28日~2012年1月4日調査対象:マイナビニュース会員調査数:男性265名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【男性編】心がけている親孝行ランキング【男性編】イラッとする家族の言動ランキング【男性編】実家に戻りたくなる瞬間ランキング完全版(画像などあり)を見る
2012年03月14日父親が息子のペニスを噛みちぎる中国の深セン市で、32才の父親が6才の息子のペニスを噛みちぎり、医者がそれをつなぎあわせるという衝撃的な事件が起きた。(Photo:Giant penis at Dore Alley By KirrilyRobert)奇妙な要求、行動。精神障害か?3月8日、父親は裸の息子と4才になる娘とストリートを歩いており、まず「俺のイチモツをかめ」と息子に命令したという。そして息子が「嫌だ」と断ると、怒って息子のペニスを噛みちぎってしまったのだそうだ。通行人が父親をとりおさえると、男は口から息子のペニスを吐き飛ばしたという。その後警察が来て、あえなく御用となった。息子はすぐに病院に運ばれ、ちぎれたペニスをつなぎあわせる手術が行われた。手術は無事成功したが、実際に性行為の際ペニスの機能を果たすかどうかを確認するには幼すぎるため分かっていないそうだ。父親は精神障害があったとみられているようだ。編集部 鈴木真美元の記事を読む
2012年03月09日