帝人フロンティアは軽失禁用パンツ「ウェルドライ」シリーズのラインナップに、「ウェルドライ男性用あったかトランクス」を追加。2013年1月初旬より販売開始する。「ウェルドライ」は、テイジンの超極細繊維「ミクロスター(※)」を吸水パッド部分に使用。尿もれを素早く吸水するだけではなく、表面はサラッとしており、快適に過ごすことができる吸水体一体型の軽失禁用下着となっている。すでに15年以上の販売実績を持ち、近年は男性用、女性用ともその商品ラインナップの拡充を進めている。このほど発売する同商品は、身生地に吸湿発熱素材を使用し、冬の寒さに対応する暖かい商品に仕上げた。吸水部分に抗菌防臭加工を施しているため、臭いが気にならず、立体構造のパッド部分により、圧迫感のない履き心地を実現している。同シリーズの男性用としては、4月に身生地に吸水速乾涼感素材を使用した夏用「ウェルドライ男性用安心ステテコパンツ」を発売しており、同商品の販売で夏・冬両シーズンに適した商品を取りそろえたことになる。同商品は、サイズM、L、LB(LL)、カラーはネイビー。価格は3,780円。2013年1月初旬より、通販各社や帝人グループのオンラインショップ「くらし@サイエンス」などで販売を開始する※絹の約1/5の細さの超極細繊維。毛細管現象による優れた吸水力で水分を素早く吸水する【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月27日インターネット調査会社のマーシュは10日、「トクホ(特定保健用食品)に関するアンケート」の調査結果を発表した。同調査は11月27日~28日に関東圏(埼玉県/千葉県/東京都/神奈川県)に住む20~69歳の男女を対象として行われ、500サンプル(各年代ごとに均等割り付け)を得た。「トクホ(特定保健用食品)を知っているか」との問いには、96.6%の人が「知っている」と答え、38.2%の人は言葉だけでなく意味まで理解していた。対して「なんとなく分かる程度」と答えた人は58.4%ともっとも多かった。複数の候補から「トクホについて当てはまると思うもの」を選択する問いでは、「血圧や血中コレステロールを正常に保つことを助けてくれる」が62.9%、「脂分の吸収を抑えてくれる」が56.3%、「特定の保健の効果が証明されている食品」が53.6%、「お腹の調子を整えてくれる」が36.4%、「食品機能を消費者庁長官が保証する制度」が14.5%となった。ただし、血圧を正常にする、体脂肪を落とすなど、トクホの説明として当てはまらない項目を選択した人も多く見られた。「トクホと知って飲んでいる飲料」について聞いたところ、1位は「花王ヘルシア緑茶」の25.1%。以下「サントリー黒烏龍茶」(24.2%)、「花王ヘルシアウォーター」(17.2%)、「キリンメッツコーラ」(14.5%)と続いた。その他、調査の詳細は「マーシュの公開調査データ」で閲覧できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月13日「キリンメッツコーラ」が大ヒットキリンビバレッジが10日発表したところによると、同社が販売している特定保健用食品に認定された史上初のコーラ系飲料「キリンメッツコーラ」が、2012年11月末時点で、累計販売数量において1億3000万本を突破したという。これはすでにおよそ日本人の1人が1本は飲んでいる計算となる数であり、大ヒット商品となっていることがうかがえる。糖類ゼロで販売されている「キリンメッツコーラ」は、難消化性のデキストリンを配合し、食事の際の脂肪吸収を抑える働きをもつ。こうした特定保健用食品であり、ゼロ飲料であるにもかかわらず、コーラ系ならではの飲みごたえと味わいも維持している点が人気のポイントだ。大人のニーズに応え、まだまだヒットは続きそう?!発売開始は今年の4月24日だったが、当初から“トクホのコーラ”として反響は大きく、2週間で100万ケースを突破したという。その後も好調な売り上げを続け、ついに本数換算で1億3000万本突破となったそうだ。キリンビバレッジによると、30代~40代の男性や30代以上の女性など、大人層にとくに好評だという。10月には1.5Lの大型容器サイズもリリースしている。同商品は、特定保健用食品だけでなく、日本人間ドック健診協会の「日本人間ドック健診協会推薦商品」の認定も受けている。炭酸飲料は好きだけれど、ダイエット中であるといった人、内臓脂肪が気になる、カロリーが気になるといった人には、うれしいコーラ系飲料だ。登場時も衝撃的だったこの“トクホコーラ”。これから年末年始のパーティーシーズンにも需要は高まりそうだ。元の記事を読む
2012年12月12日キリンビバレッジは12月10日、同社が販売している、特定保健用食品史上初のコーラ系飲料「キリン メッツ コーラ」が、2012年11月末時点で累計販売数量1億3,000万本を越えたことを発表した(480ml換算)。同商品は、難消化性デキストリンを配合した、食事の際に脂肪の吸収を抑える、特定保健用食品のコーラ系飲料。糖類ゼロでありながら、コーラ系飲料ならではの飲みごたえのある味わいを実現した。同社によると、30代~40代の男性や30代以上の女性といった大人層の飲用率が高いという。発売開始したのは2012年4月24日だったが、それから2週間で100万ケースを突破、発売2カ月で200万ケース、発売5カ月では400万ケースと好調に推移し、11月末には累計販売数量550万ケース、本数換算で1億3,000万本を突破した。計算によると、日本人1人が1本飲んでいる計算になる(11月1日現在の日本の総人口の概算値は1億2,752万人)。同社は、10月には1.5Lサイズ大型容器を展開。11月には、さらなる認知拡大と味覚体験を目的とした「100万人サンプリング」を実施した。さらに同商品は、日本人間ドック健診協会の「日本人間ドック健診協会推薦商品」に認定されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月11日「栄養機能食品」と書かれた食品を、コンビニやドラッグストアで見かけことがあると思います。手軽に栄養補給ができ、お菓子として食べられるようなおいしいものも多いです。ですが、この「栄養」が何を指しているかご存じでしょうか?これは食品衛生法(飲食による危害の発生を防止するための法律)で、「ミネラル、ビタミンの補給を主な目的として定められた基準に従ってその栄養成分について機能の表示をしている食品」と定義されています。つまり、対象となる栄養素をミネラルやビタミンに限定していることが特徴です。また、その量については絶対量ではなく、上限値と下限値を設定しています。写真の「クリーム玄米ブラン」を見ると、「カルシウム」と「鉄」について「個包装1袋あたりカルシウム238mg、鉄2.5mg」と書かれています。今回のカルシウムと鉄についての栄養機能食品としての量的基準は、・カルシウム……210mg~600mg・鉄……2.25mg~10mgとなり、その基準値を満たしているため栄養機能食品という表示ができるというわけです。足りなくても多すぎても駄目で、仮にカルシウムが601mg以上入っていたとしても、「栄養機能食品」と表記することはできません。ただし、栄養機能食品については別の特徴もあります。それは、・カロリーや糖質(糖類)についての量的規制があるわけではない・特定保健用食品(以下、トクホ)のように消費者庁の許認可等は必要なく、数値設定をクリアしてさえいれば表示が可能となるということです。栄養機能食品といった言葉を見ると、なんとなく「カロリーや糖質(糖類)を抑え、普段足りないとされる栄養素を補える」といったイメージを持ちがちですが、実のところはそうとも言えません。写真の「クリーム玄米ブラン」を見てみると、1商品中にはカロリー370kcal、糖質34gが含まれています。これは、おつまみとしても食べられているクラッカー「リッツチーズサンド ハンディパック」(カロリー390kcal、糖質39g)とさほど変わりません。「身体にいいものだからたくさん食べないと」と思っていたら、実はカロリーのとり過ぎにつながっていた、という事態にもなりかねません。こういった「栄養機能食品」を利用する場合にはしっかり栄養表示まで確認し、カロリーや糖質などの量も換算して、上手に利用することを心掛けたいものです。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月06日日清食品ホールディングスおよび日清食品は3日、サンヨー食品および太平食品工業に対して、サンヨー食品の一部製品について、特許権侵害訴訟を大阪地方裁判所に提起した。同訴訟において、同社は特許権の侵害行為の差止と2億6,652万円の損害賠償を請求している。同社によれば、従来の即席麺は製造効率を高めるため、麺にウエーブを付けざるを得ず、そのため、そばやうどんなど、本来、真っすぐであるべき麺にもウエーブが付いていた。しかしながら、本件特許にかかる「ストレート麺製法」は、湯戻し時に麺同士がきれいにほぐれ、喫食時に真っすぐになる即席麺の大量生産を可能とし、滑らかな麺の「のどごし感」を味わえる革新的な製造技術であるとしている。同社はかねてからサンヨー食品と交渉を続けてきたが、残念ながら解決には至らず、やむを得ず提訴することとなったものであると説明している。なお、この訴訟提起による同社の業績に与える影響は軽微であるとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月04日脂肪を燃焼・消費しやすく花王が展開する特定保健用食品飲料の「ヘルシア」ブランド。「ヘルシア緑茶」を中心に、「ヘルシアウォーター」や「ヘルシアスパークリング」などが登場したほか、さまざまな味わいが展開され、いずれもヒット商品となっている。体脂肪が気になる現代人をターゲットにした商品で、手軽に飲料として摂取することで、体内の脂肪を燃焼しやすくし、日常の動きや運動で、消費しやすくするという効果が期待できるものだ。健康美を目指す女性にも、大いに好評となっている。コーヒーでより飲みやすく、ユーザー対象も拡大かこのヘルシアブランドから、来年春、コーヒーが誕生するという。沢田道隆社長が7日の記者会見で明らかにした。コーヒーには、ポリフェノールの一種「コーヒークロロゲン酸」が含まれており、これが脂肪の燃焼・消費を促す効果をもつという。コーヒーならば、世界的にも愛飲する人は多く、日本でも広く飲用されている。フレーバーとしても飲みやすそうだ。美味しく手軽に飲めて、健康的なインナービューティーが目指せるなら言うことなし!一息入れたいときに重宝するコーヒーとなるかもしれない。今から発売が期待されるところだ。元の記事を読む
2012年11月09日サントリー食品インターナショナルは13日、”脂肪の吸収を抑える”特定保健用食品のコーラ飲料「ペプシ スペシャル」(150円・税別)を全国で発売する。同商品は、「難消化性デキストリン(食物繊維)」の働きにより、食事から摂取した脂肪の吸収を抑えて排出を増加させ、食後の血中中性脂肪の上昇を穏やかにするとのこと。難消化性デキストリン特有のクセを軽減させた、ペプシならではの爽やかでキレのある後口を実現したという。パッケージは黒色と金色を基調としており、ペプシのロゴマークと特定保健用食品のロゴが並べて表示されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月09日「最近のスーパーヒット商品の一つに、キリンビバレッジが4月24日から全国で発売した『キリンメッツコーラ』があります。発売後たった2週間で、年間販売目標の100万ケースを突破したという、驚くべき人気商品です」(2012年6月21日付毎日新聞)という記事を発見。注目は、特定保健用食品(以下、トクホ)初のコーラ系飲料という点にあるようです。ところでこのトクホ、よく耳にしますが、「何となく体によさそう」という漠然としたイメージを持つ人も多いのではないでしょうか。そこで、内科医で大阪府内科医会副会長・泉岡医院院長の泉岡利於(いずおか・としお)先生に、「トクホとは何か、一般的な食品とはどう違うのか」について伺いました。■「暴飲暴食+トクホ」で太らないということではない――トクホの意味を教えてください。泉岡先生「特定保健用食品」とは、まずは教科書的に説明しますと、体の生理学的機能などに影響を与える成分を含む食品のことです。具体的には血圧、血中のコレステロールなどの調整を助けたり、おなかの調子を整えたりするのに役立つなど、「特定の保健の効果が科学的に証明されていることを表示する食品」をいいます。この特定保健用食品がほかの食品と大きく異なる点は、それぞれの製品ごとに消費者庁長官の許可を受けて、効果の表示ができるということです。――国が効果を認めている、ということですか。泉岡先生そういうことです。製品ごとに、第三者の研究機関で実験結果などの科学的根拠を示して、食品の有効性や安全性について審査を受けます。特定保健用食品として許可(承認)された品目は、消費者庁のウェブサイトで確認できるので、私もよく閲覧しています(。第三者機関で審査を受けて国が許可するトクホは、安心感がある一方で、検査費用も必要となるため、一般製品と比べてやや割高になります。――トクホで薬いらず、というわけにいきますか。泉岡先生いきません。なかには、「血圧が高めの方に適すると書いてあるトクホを食べるので、血圧を下げる薬をやめました」という患者さんもおられますが、トクホは薬ではありません。あくまで、体質や遺伝で健康が気になる方への「食品」です。例えば、暴飲暴食をしたけれど、トクホマークの付いた食品を一緒に取ったから太らない、便秘や肥満で悩む人が、「おなかの調子を整える」と掲げているトクホのドリンクを毎日毎食飲んでいるからといって症状が改善するということではありません。トクホのドリンクを飲みながら、食物繊維を多く含む野菜や豆、海藻、果物を食べるなどの食生活の改善や軽い運動をする、規則正しい生活を心がけるといった生活習慣の改善が欠かせません。また、「皮膚や粘膜の健康維持を助けるビタミンC配合」など、機能や効能をうたっているドリンクが、トクホではないから効果がないというわけではありません。製造者で検証し、栄養成分の機能の表示をしている「栄養機能食品」もあります。トクホだからといって、コレステロールを下げる、中性脂肪を抑える、体脂肪がつきにくいなど、何にでも効果があるというわけではないので注意しましょう。トクホの効果は、それぞれの食品に表示されている通りです。それぞれの製品にどのような効果があるのか、一日にどのくらい摂取すればいいのか、などについては、買う前にまず、自分の目で表示を確認してください。――ありがとうございました。トクホだから万能、トクホでないから効果がない、というのではなく、効果についてはしっかりと表示を読むことが重要だと分かりました。トクホマークを過信せず、あくまでも健康をサポートする食品だと考えることが肝心なようです。監修:泉岡利於氏。医学博士。内科医、大阪府内科医会副会長。医療法人宏久会泉岡医院院長。泉岡医院大阪市都島区東野田町5-5-8JR/京阪電鉄京橋駅中央出口から徒歩7分TEL:06-6922-0890岩田なつき/ユンブル)
2012年10月24日内外薬品は9月10日、健康食品「おいしいDHA&EPA」を発売する。DHAやEPAは、厚生労働省や世界保健機関(WHO)で摂取を推奨している必須脂肪酸成分。しかしそのままでは酸化しやすく魚臭が生じるうえに、体内でDHAやEPA本来の力が発揮できないとのこと。「おいしいDHA&EPA」は、精製したDHAやEPAにα-リポ酸を添加した特殊製法を初採用し、酸化の影響を抑えたという。また、グミのような食感とすることで、口の中でかんでも魚臭を感じることがなく、水なしで食べられる。150粒入り(30日分)で3,980円。同社の通販サイト「ケロリンヘルスケアショップ」で毎月定期購入する場合は3,582円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月06日伊勢半は、“安心して使えるやさしさ”をコンセプトに、食品成分で作った無添加ケアアイテム「Mommyシリーズ」に、親子で使える顔・全身用スキンミルク「マミーマイルドスキンミルク」を追加発売した。「マミーマイルドスキンミルク」は、100%食品成分で作った、無添加、無着色、無鉱物油,アルコールフリーのスキンミルク。マカダミアナッツオイルなどの天然保湿成分をたっぷり配合している。マカダミアナッツオイルは、天然の植物オイルで、肌へのなじみがよく柔軟効果が持続する。ほかにも、皮フとの親和性が高く柔軟効果に優れ、高い保湿効果を持つ「アボカドオイル」や、シアの木の種子から抽出できる植物油脂で、高い保湿効果がある「シアバター」などを配合。香りはさわやかなシトラスの微香で、これも食品成分を使用している。125mlポンプタイプで、価格は840円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月25日体脂肪&コレステロールにアクセス!伊藤園が7日、体脂肪とコレステロールの2つに対し、低減させる効果が見込めるとして、その表示許可を得、特定保健用食品に認められた「2つの働きカテキン」シリーズから緑茶と烏龍茶の6本パックを発売開始した。350ml×6本入りのお得なパックで、継続して飲用し、効果を得たい人にとっては、魅力的な新製品といえる。「2つの働きカテキン緑茶」「2つの働きカテキン烏龍茶」のいずれも、食事との相性のよい飲みやすい仕上がりで、毎日の生活に取り入れやすい点がポイントだ。食事に1本プラスで健康美を手に入れよう体脂肪が気になる人におすすめなほか、茶カテキンの効果でコレステロールの吸収も抑制されるとのこと。血清コレステロール中、とくにLDL(悪玉)コレステロール値の低減に効果的なので、コレステロールが高めという人は要チェックだ。1日当たりの摂取量目安は2本。食事の際に1本が目安だという。多量に摂取することで効果が増幅する、健康増進につながるというわけではないので、適度な摂取を心掛けてほしいが、食事のおともに加えて健康美を目指していくにはぴったり。緑茶と烏龍茶、好みのほうをチョイスして、継続的な食生活改善に活かしてみては。元の記事を読む
2012年05月08日キリンビバレッジは26日、特定保健用食品のコーラ「キリン メッツ コーラ」が発売2日で年間販売目標100万ケースの5割を突破したと発表した。同商品は24日に発売されており、特定保健用食品史上初のコーラ系飲料とのこと。難消化性デキストリンを配合し、食事の際に脂肪の吸収を抑えるという。糖類ゼロでありながらコーラ系飲料ならではの飲みごたえのある味わいを実現し、強めの炭酸にすることで刺激と爽快感のある内容に仕上げたとのことだ。価格は480mlペットボトルで150円(税抜)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月26日キリンビバレッジは4月24日、特定保健用食品史上初のコーラ系飲料「キリン メッツ コーラ」を発売する。480mlペットボトル入りで150円(税抜)。同商品には難消化性デキストリンを配合しており、食事の際に脂肪の吸収を抑える特定保健用食品史上初のコーラ系飲料とのこと。糖類ゼロでありながら、コーラ系飲料ならではの飲みごたえのある味わいを実現し、さらに強めの炭酸にすることでコーラ系飲料に期待される刺激と爽快感に仕上げたという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月26日マネックス証券は19日、中国株取引システムをリニューアルしたと発表した。このリニューアルにより、中国株取引における特定口座の利用が可能となる。これまでマネックス証券において中国株取引は特定口座の対象ではなかったため、中国株の取引で譲渡益や配当が発生した場合、および国内株式等との損益通算を行う場合は、原則として顧客自身による確定申告が必要となっていた。だが今回の取引システムのリニューアルで、中国株取引が特定口座の対象となることにより、国内株式等に加えて、中国株の譲渡損益や配当金が特定口座の受け入れ対象となり、顧客の確定申告および納税手続の負担が軽減される。また同社では、本リニューアルを記念して、対象期間中に中国株を取引した顧客に対して買付手数料の半額相当を返金するキャッシュバックキャンペーンも実施する。キャンペーン期間2012年3月19日~2012年4月30日キャンペーン内容期間中に中国株を買付けた際の手数料の半額相当額をキャッシュバック※「税金」、「その他費用」はキャッシュバックの対象外。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月21日食後の気になる脂肪に…特定保健用食品!脂肪は気になるけれど、美味しく食べたい、ときにはがっつりも……そんな現代人にうれしい健康茶が新たに誕生だ。アサヒ飲料からおなじみの「十六茶」ブランドの新製品として、特定保健用食品「アサヒ十六茶プラス」が2月7日より発売される。250ml入りのペットボトルと、2L入りペットボトルの2種がラインナップされるそうだ。「アサヒ十六茶」オリジナルのブレンド技術で生み出された、香ばしくすっきりと、飲みやすい味わいは保ちながら、新たに配合した食物繊維(難消化性デキストリン)の働きにより、脂肪の吸収がおさえられるという。健康サポートに、ダイエットに食事と一緒に飲めば、食後の脂肪吸収を穏やかにし、血中中性脂肪の上昇を抑制することができるそうだ。すっきり飲みやすいお茶のフレーバーで、この機能性が得られるのはうれしい。日々の健康サポートに、ダイエット中の食事の供に、理想的なお茶飲料となるだろう。アサヒ飲料では、今後も「十六素材の健康ブレンド茶」という「十六茶」の価値をベースに、消費者のニーズに応え、健康をサポートするような商品展開を図っていくという。元の記事を読む
2012年01月25日エリエールブランドの大王製紙株式会社のベビー用紙おむつGOO.Nが、特定非営利活動法人日本マザーズ協会の表彰する「第3回 マザーズセレクション大賞・ベストベビーケア部門」においてベビー用紙おむつで初めて受賞した。ブランド立ち上げから2012年4月に10周年を迎えるGOO.Nは、発売以来「赤ちゃん発想」をブランドコンセプトに「肌着のようにふんわりとやわらかく、下着のようなはき心地」にこだわった、商品作りを行ってきたという。今回、特定非営利活動法人日本マザーズ協会が主催する「マザーズセレクション大賞」において一般からの応募(投票)により選出され、ベビー用紙おむつで初めて同賞を受賞した。紙おむつ選びに悩む初心者ママは、投票者コメントを参考にしてみてはいかがだろうか。【投票者コメント一部抜粋】・使いやすかったから。フィット感がある気がします。・模様がかわいい。夜から朝までたっぷり(おしっこをしても)でも漏れずに安心。・やわらかい肌ざわりで、テープも止めやすく感じた。・絵柄で赤ちゃんと楽しめる。しめつけ過ぎないので良いです。《マザーズセレクション大賞について》「マザーズセレクション大賞」は、特定非営利活動法人日本マザーズ協会が母親に優しい社会の実現を目指して、子育て期のママ達が愛用している「モノ」や、ママたちの 応援となる「コト」の中で「便利な、元気になる、癒される、子育てに役立った」などの点から一般からの応募(投票)をもとに表彰されます。《受賞の概要》■アワード名:「第3回 マザーズセレクション大賞」※授賞式が2012年5月10日(木)に予定されています■主催:特定非営利活動法人 日本マザーズ協会■受賞名:「第3回 マザーズセレクション大賞・ベストベビーケア部門」■ホームページ:
2012年01月23日日本ケロッグの、1984 年の発売以来、大人向けシリアルとして高い人気を集める「玄米フレーク」を主原料とした、ひとくちサイズのビスケット「玄米フレーククリスプ」と一食40gで一日に必要な食物繊維の半分以上(12.9g)がとれる高食物繊維食品「オール ブラン」を『バラエティーセット』にしてプレゼント! 「玄米フレーク クリスプ」は「黒糖&ハニー」と「抹茶ミルク」の二つのフレーバーがあり、「玄米フレーク クリスプ黒糖&ハニー」は、玄米の香ばしさが際立つ黒糖味のビスケットにハニーを加え、やさしい甘さに仕上げたビスケット。「玄米フレーククリスプ 抹茶ミルク」は、舌触りのよいビスケットに、抹茶のほろ苦さとミルクのまろやかな甘さをマッチさせた上品な味わいが特長となっている。「玄米フレーク クリスプ」は、ビタミンE が強化されている栄養機能食品で、1袋で1日に必要な7 種のビタミン・鉄分・カルシウムの25%を摂ることが出来ので、お子さんのおやつにもピッタリ。 「オールブラン」は、一食40gで一日に必要な食物繊維の半分以上(12.9g)がとれる高食物繊維食品。健康志向の女性を中心に人気の「オールブラン」は、朝の忙しい時間や日中など、自然の食物繊維を簡単にとることができる。「オールブラン」の主原料は、小麦ふすま(ブラン)で食物繊維を豊富に含んでいることはもちろん、カラダに必要なビタミンやミネラル(鉄)も摂取できる、優れた食品だ。また、「オールブラン」は、消費者庁より特定保健用食品としての許可を受けており、おなかの調子を整える食品として、毎日の食生活に取り入れてみてはいかがだろうか。こちらの玄米フレーク クリスプ( 黒糖&ハニーと 抹茶ミルク)、オールブランを含めた『ケロッグ バラエティーセット』を2名様にプレゼント!【プレゼント応募は終了しました】◆【ケロッグ バラエティーセット】(4商品)・玄米フレーク クリスプ 黒糖&ハニー・玄米フレーク クリスプ 抹茶ミルク・オールブラン・玄米フレーク
2011年12月12日2つの健康強調表示許可の機能飲料!伊藤園が5日、体脂肪とコレステロールをおさえる働きがあるという特定保健用食品「2つの働きカテキン烏龍茶」を発売した。体脂肪とコレステロールという2つの健康機能について強調表示することを許可されたのは、烏龍茶飲料としては初となる。この「2つの働きカテキン烏龍茶」では、お茶に含まれるカテキンのなかでも、とくに脂肪やコレステロールの吸収を抑える働きのある成分とされている「ガレート型カテキン」を90%含んでいるそうだ。そのため、体脂肪およびコレステロールが気になる人に適した飲料として、消費者庁から表示許可を得た、特定保健用食品となっている。効果は保証済み!味も飲みやすく!効果は保証されていても、飲みづらい味では毎日続けにくい。そこで、美味しく飲めるよう、伊藤園では、より苦みをおさえ、飲みやすい烏龍茶の味わいに仕上げたそうだ。ボトルも特殊なバリアボトルで、お茶の美味しさと成分を安定的に保つものとしている。美容や健康への意識の高い消費者に、食生活改善のため活かしてほしいとのこと。もちろん商品はノンカロリー・脂肪分ゼロだ。毎日のお茶系飲料として、一度試してみては。元の記事を読む
2011年12月07日贈呈式の翌日に皇居へ昭和25年に創設され、戦後の荒廃した状況から、日本の保健衛生の向上に貢献した個人や団体を表彰する『第63回保健文化賞』の募集が開始された。主催は第一生命で、後援には厚生労働省などが名を連ねる。応募期間は4月15日まで。毎年秋に贈呈式が行われ、翌日には受賞者が天皇・皇后両陛下の拝謁を賜る同賞は、前回までに605団体、311名の個人が晴れて受賞をしている。同賞の対象となるのは、下記の基準を満たしている個人・団体。1.保健衛生(関連する福祉等を含む)を実際に著しく向上させた団体あるいは個人2.保健衛生(関連する福祉等を含む)の向上に著しく寄与する研究または発見をした団体あるいは個人10年以上の活動を応募は必ず他薦を基準とし、国外の活動も含まれる。また同賞における保健衛生とは、『保健医療』『生活環境』『高齢者保健福祉』『障がい者保健福祉』『少子化対策』などを指している。応募の資格として、団体であれば10年以上の実績、個人であれば50歳以上で、かつ10年以上の活動年数などが必要。平成22年度は、団体・個人合わせた賞金総額が2,500万円となり、神奈川県の『川崎病の子供をもつ親の会』、三重県の『三重県アルコール関連疾患研究会』など多数が顕彰されている。応募や問い合わせなど、詳しくは主催者まで。第一生命CSR推進室(大坪)※CSR推進室は平成23年4月1日付でDSR推進室に改称します。TEL 050-3780-6950受付時間 平日9:00~17:00
2011年02月03日厚生労働省は21日、平成21年度の特定健康診査・特定保健指導の実施状況(速報値)を公表、特定健康診査の対象者数は約5,220万人、受診者数は約2,115 万人で、実施率は40.5%だった。保険者の種類別の実施率は、組合健保・共済組合が6割以上と高く、市町村国保、国保組合、全国健康保険協会、船員保険にで、いずれも3割台と低くなる二極化構造を呈した。また、特定保健指導の対象になった者は18.5%で、そのうち特定保健指導の終了者は13.0%だった。メタボ該当者は14.4%、予備群含めると3割近くにそして、内臓脂肪症候群(メタボリックシンドローム)該当者は14.4%おり、この予備群者は12.3%とされた。合わせると3割近い比率でメタボの危険者がいることとなる。なおこれは、医療保険者に対し、40歳から74歳までの被保険者、被扶養者を対象とした内臓脂肪症候群(メタボリックシンドローム)に着目した健康診査・保健指導の実施が義務付けられているもので、平成20年度から始まったもの。メタボ健診は、腹囲とともに、血圧・血糖・血中脂質の数値をもとに判定するが、腹囲が基準を上回り、二つ以上の数値が悪ければメタボ、一つなら予備群となる。危険性が高い人に保健指導を行うことで、糖尿病や高血圧症といった生活習慣病を防ぐ狙いがある。
2011年01月25日