アメリカのワシントンに住む、ゴールデンレトリーバーのワトソンくん。飼い主の女性は、日常生活の中で不安に苦しむようになっており医師からはPTSD(心的外傷後ストレス障害)と診断されたといいます。ある、女性が苦しみ落ち込んでしまった時のこと。ワトソンくんは、女性の異変に気が付いて思いがけない行動に出ました。こちらの動画をご覧ください。 この投稿をInstagramで見る Watson & Kiko(@wat.ki)がシェアした投稿 - 2020年 4月月21日午前11時00分PDTちょこんと、女性の前に座ったワトソンくん。「僕がいるから、大丈夫だよ」そんな声が聞こえるような優しいハグで、女性を落ち着かせようとしました。女性もワトソンくんの優しさを受け止め、次第に気持ちが落ち着いていくように見えます。「ワトソンくんが心の支えになってくれたことは、私にとって最高の出来事」とコメントした女性。犬への感謝をこめて、この動画を投稿したそうです。【ネットの声】・素敵な関係だね。あなたは本当に幸せだと思う。・涙が出てきました。犬は本当に素晴らしい。・今まで見た動画の中で一番すごいと思った。ワトソンくんも女性からたくさんの愛を受け取っていたのでしょう。その愛をしっかりとお返しするようなワトソンくんの思いやりに、感動しますね。[文・構成/grape編集部]
2020年05月27日穏やかな性格であらゆる動物と仲よくなれる、ジャーマンシェパードの『ヌカ』。オーストラリアで猫やニワトリ、ウサギやハムスターらと一緒に暮らしています。 この投稿をInstagramで見る Nuka(@nuka.and.co)がシェアした投稿 - 2020年 3月月5日午後10時29分PST2020年4月、ヌカの家に新しい仲間が加わりました。それはネズミの『ブルー』。海外メディア『The Dodo』によると、新型コロナウイルス感染症の影響でペットショップが動物たちの避難先を探していたため、ヌカの飼い主のニコールさんが預かることにしたのです。 この投稿をInstagramで見る Nuka(@nuka.and.co)がシェアした投稿 - 2020年 4月月5日午前2時53分PDT※画像上の矢印をクリックするとほかの画像を見ることができます。突然、大家族の一員になったブルーがすぐに仲よくなったのは、見た目が近いハムスターではなく犬のヌカ。ブルーは自分と比べてもっとも体のサイズが違うヌカに、癒しを求めるかのように甘えていったのだそう。するとヌカもそんなブルーを優しく受け入れてあげたのです。 この投稿をInstagramで見る Nuka(@nuka.and.co)がシェアした投稿 - 2020年 4月月24日午前3時20分PDTブルーがヌカの体をベッド替わりにして昼寝を始めると、ヌカはブルーを起こさないようにしばらくの間じっとしているのだとか。なんて優しい犬なのでしょうか。 この投稿をInstagramで見る Nuka(@nuka.and.co)がシェアした投稿 - 2020年 5月月5日午後1時00分PDT この投稿をInstagramで見る Nuka(@nuka.and.co)がシェアした投稿 - 2020年 4月月24日午前4時04分PDT この投稿をInstagramで見る Nuka(@nuka.and.co)がシェアした投稿 - 2020年 5月月10日午前3時43分PDTヌカとブルーの仲むつまじい動画にはたくさんのコメントが寄せられています。・愛し合うのに体の大きさなんて関係ないんだな。・人間は争い、動物たちは愛し合う。・小さな動物にこんなに優しくできるなんてこの犬は素晴らしいわ。 この投稿をInstagramで見る Nuka(@nuka.and.co)がシェアした投稿 - 2020年 4月月17日午後3時54分PDTブルーがヌカに甘えるのはヌカが優しい犬だということが分かっているからなのでしょう。見た目の違いなど関係なく、心を開いて仲よくなれる動物たち。ヌカやブルーを見ていると、私たち人間はそんな純粋な動物たちから学ぶことがたくさんあるような気がしますね。[文・構成/grape編集部]
2020年05月27日アメリカ・シカゴで優しい家族とともに暮らしているゴールデンレトリバーのアーサー。新型コロナウイルス感染症がまん延する中、アーサーの家に1通の手紙が届きました。差出人はなんと10歳の男の子。手紙にはこう書かれていました。 この投稿をInstagramで見る Arthur the Golden Boy (@arthurthefloof)がシェアした投稿 - 2020年 5月月11日午後5時11分PDTこんにちは隣人さん。僕の名前はトロイです。小学4年生です。もしかしたらこのウイルスの状況が終わったら、あなたにはドッグシッターが必要じゃないかなと思いまして。もしそうなら僕があなたの犬を散歩に連れて行くなど、いろいろとお手伝いができます。arthurthefloofーより引用(和訳)その手紙は近所に住んでいるトロイくんという少年から、アーサーのドッグシッター(犬の子守り)の申し出だったのです。トロイくんはきっとかわいいアーサーのことを見かけて、一緒に遊びたいと思ったのでしょう。そして面識のないアーサーの飼い主さんに宛てて、思い切って手紙を書いたのでしょうね。そんな彼の純粋な願いはちゃんとアーサーに届きました。この手紙の写真がアーサーのInstagramに投稿された翌日、アーサーとトロイくんの初対面が実現したそうです! この投稿をInstagramで見る Arthur the Golden Boy (@arthurthefloof)がシェアした投稿 - 2020年 5月月12日午後7時28分PDTプライバシー保護の面からトロイくんの写真は載っていませんが、彼とアーサーはとても楽しい時間を過ごしたといいます。このほほ笑ましい出来事は拡散され、コメントも多く寄せられています。・ハートが温かくなった。・なんてかわいらしい交流なの。・お願い!トロイくんをドッグシッターとして雇ってあげて。 この投稿をInstagramで見る Arthur the Golden Boy (@arthurthefloof)がシェアした投稿 - 2020年 4月月30日午後5時49分PDTペットをほかの人からもかわいがってもらえるのは飼い主にとっても嬉しいことでしょう。10歳の少年と1匹の子犬の間に生まれたピュアな友情に、たくさんの人たちが温かい気持ちになりました。[文・構成/grape編集部]
2020年05月25日2019年のクリスマスイヴの日、アメリカに住むローレン・バックリーさんはFacebookで「2匹の野良犬が保護された」という投稿を目にしました。2匹はオスとメスの兄妹で、特にメスの犬の健康状態が悪く、全身に疥癬(かいせん)というダニが原因の皮膚感染症を患っていたのです。疥癬は珍しい病気ではありませんが、そのメス犬は全身の皮膚から出血し、目も開けられないほどひどい状態で、ローレンさんいわく「エイリアンのようだった」といいます。Posted by Lauren Buckley on Saturday, April 18, 2020Posted by Lauren Buckley on Saturday, April 18, 2020この犬を助けてあげなければそう思った彼女はすぐに犬が収容されているシェルターに連絡をして、犬を預かることに決めます。この日から『レイニー』と名付けられた犬に対する必死の看護が始まりました。Posted by Lauren Buckley on Saturday, April 18, 2020Posted by Lauren Buckley on Saturday, April 18, 2020レイニーがくつろいだ後のソファは彼女の皮膚からの出血で血だらけになったのだとか。それでもローレンさんは彼女を毎日献身的に看護し、愛情を与え続けました。するとレイニーの状態は少しずつ、でも確実に快方に向かい始めます。ローレンさんが写真に記録し続けた、レイニーが変わっていく様子をご覧ください。保護してから10日後Posted by Lauren Buckley on Saturday, April 18, 2020Posted by Lauren Buckley on Saturday, April 18, 2020Posted by Lauren Buckley on Saturday, April 18, 2020Posted by Lauren Buckley on Saturday, April 18, 2020保護してから約1か月後Posted by Lauren Buckley on Saturday, April 18, 2020Posted by Lauren Buckley on Saturday, April 18, 2020保護してから約7週間後Posted by Lauren Buckley on Saturday, April 18, 2020Posted by Lauren Buckley on Saturday, April 18, 2020保護してから約3か月後Posted by Lauren Buckley on Saturday, April 18, 2020Posted by Lauren Buckley on Saturday, April 18, 2020そしてレイニーがローレンさんの家にやってきてから約4か月後、ついに健康な体を取り戻した彼女の姿がこちらです。Posted by Lauren Buckley on Saturday, April 18, 2020Posted by Lauren Buckley on Saturday, April 18, 20204か月前と同じ犬と思えないほど美しくかわいらしい姿になったレイニー。皮膚病が治っていくのと同時に、彼女の顔つきもどんどん穏やかになっていくのが分かります。これもすべて、彼女の命を諦めなかったローレンさんの献身的な看護のおかげですね。2020年4月18日、レイニーは新しい里親のもとに引き取られました。里親のケリーさんはローレンさんの友人なのだそうです。ローレンさんがFacebookに投稿したレイニーのストーリーは、彼女への称賛とレイニーの回復を祝福するコメントであふれています。ローレンさんが世話をすることにならなかったら、レイニーは収容されたシェルターで一生を終えていたかもしれません。レイニーの命を救ってくれたローレンさんに大きな拍手を送りたいですね。[文・構成/grape編集部]
2020年05月25日挨拶や愛情表現としてハグをするのが習慣になっている欧米の国では、家族や親しい人と会った時には自然にハグをします。そしてハグで喜びを表現するのは人間だけではないようです。Twitterユーザーのリビー(@libpincher)さんは、父親から届いた写真を見て感動し、周囲にシェアしました。ロージーという名前の黒い犬を散歩させていた男性に、ロージーそっくりの白い犬を連れたカップルが近づいてきたのだそう。すると次の瞬間、2匹の犬たちはお互いを見てこんなリアクションをしたのです。pls look at what my dad sent me this morning I cannot even❣️ pic.twitter.com/QTy5J8uEwZ — (@libpincher) May 19, 2020 海外メディア『The Dodo』によると、白い犬の名前はモンティといって、2匹の飼い主は友人同士なのだそう。実はロージーとモンティは同じ母親から生まれた『きょうだい犬』だったのです!ロージーの飼い主さんいわく、一緒に生まれた6匹の子犬たちの中で、ロージーとモンティはとても仲よしでいつも寄り添っていたのだとか。モンティに里親が決まってから約10か月間、2匹は一度も会っていなかったのですが、この日に偶然再会した瞬間、すぐにお互いのことが分かったのでしょう。2匹は喜びのあまり飛びついて、こんなに幸せそうにハグをしたといいます。この写真には93万件を超える「いいね」がつき、18万回以上リツイートされています。この再会をきっかけに2匹の飼い主はこれからも連絡を取り合うことを約束。新型コロナウイルス感染症の対策のための規制が解除されたら、一緒に散歩に行く予定だということです。早くこの状況が収束して、ロージーとモンティが一緒に遊べる日がやってくるといいですね。[文・構成/grape編集部]
2020年05月25日言葉は交わせなくても、飼い主にとってペットはかけがえのない存在です。また、ペットにとっても、家族は愛すべき存在なのかもしれません。YouTubeに公開された、ある一家のやり取りが「ほほ笑ましい」と反響を呼んでいます。ベッドを占領するハスキー犬ある日、幼い子供を連れて寝室へやってきた男性。そこには、まるで自分の場所かのようにベッドを陣取る愛犬がいて…。男性がベッドから出るようにうながしますが、愛犬は聞く耳を持ちません。隣で子供が眠ると、親のような眼差しで見守り、時には顔をなめてあやします。最終的には、子供の肩をトントンするかのように前脚を置いて、自身も眠ってしまった愛犬。親子のような1人と1匹の姿に、心が癒されます。こんな優しいベビーシッターがいてくれたら、安心ですね![文・構成/grape編集部]
2020年05月21日ペットを庭と室内の両方で飼う人の中には、ペット用の出入り口を設置したという人もいるでしょう。ペットが自由に庭と室内を行き来できれば、便利ですよね。をどり(@wodori42)さんは、犬用の出入口を愛犬のために設置したそうですが…。ペット用出入り口を設置したんだけど… pic.twitter.com/sLCwpTDDdT — をどり (@wodori42) May 12, 2020 そこ開けてきちゃダメでしょ~!犬用出入口を使わず、器用に網戸を開けて入ってきてしまいました!をどりさんの残念そうな声に、つられて笑ってしまいます。投稿にはたくさんの声が寄せられました。・思わず笑ってしまいました。賢い!・「いつまでも犬扱いするな~」って思っているのかも…。・手慣れてますね…。お利口さんだ。をどりさんは「網戸が開けっぱなしだと蚊が入ってきてしまうから…」と困っているようでした。なんとか、蚊が現れる夏までに犬用出入口の使い方をマスターしてほしいものですね![文・構成/grape編集部]
2020年05月20日動物が相手を信頼している時に見せる行動はいろいろあります。例えば犬は信頼している人の前ではひっくり返ってお腹を見せたり、お尻や背中を向けたりくっつけてきたりします。また猫は犬と同じように仰向けに寝転んだり、すぐそばで眠ったりする場合はその人に心を許している証拠だといわれます。では動物同士ではどのような表現でお互いを信頼していることが分かるのでしょうか。同じ屋根の下で暮らすジャーマン・シェパードのブッタと猫のベラはとても仲よし。 この投稿をInstagramで見る Keeping up w/ Butta & Bella(@butta.bella)がシェアした投稿 - 2020年 3月月31日午前8時14分PDT彼らのInstagramに投稿された、ベラがどれほどブッタを信頼しているかを表した動画が話題になっています。飼い主さんと車でお出かけをするブッタとベラ。後部座席で眠ってしまった2匹の寝姿がこちらです! この投稿をInstagramで見る Keeping up w/ Butta & Bella(@butta.bella)がシェアした投稿 - 2020年 3月月20日午前11時38分PDT衝撃映像…!!なぜこうなってしまったのかは分かりませんが、2匹がじゃれ合って遊んでいる時にそのまま一緒に眠ってしまったのではないでしょうか。この状態で眠れるほど、ベラがブッタを信頼しきっていることは証明されましたね![文・構成/grape編集部]
2020年05月20日オーストラリア・クイーンズランドの公園を訪れていた二コラ・ブースさんは、珍しい光景を目にして思わずカメラを回し始めます。地面にあおむけに寝転んでいる1匹の犬。そばに立っている飼い主の男性が起こそうと手を引っ張っても、犬はまったく動こうとしません。どうやら男性が家に帰ろうとしているのですが、犬はまだ公園で散歩をしていたい様子。このような場合、たいていは飼い主がリードを引っ張ると犬も観念して帰ろうとするでしょう。しかしこの犬の意志はどうやら想像を超える強さだったようです。約3分45秒間にわたる飼い主と犬の攻防戦。結果は…!Next time you get irritated by your dog for being too slow on their walk spare a thought for this dog owner I met this morning . Watch till the end . Absolutely cryingPosted by Nicola Booth on Sunday, May 3, 2020まだ帰りたくなくて死んだフリをする犬と、犬を置いて1人で帰るフリを飼い主さん。飼い主さんがリードを持って歩き出すと死んだフリをする犬のやりとりはまるでコントのよう!周りの人たちも大笑いしています。おやつを見せても反応せず、犬もかなり粘りましたが、どうやら最後は飼い主さんに軍配があがったようですね。晴れた日に青空の下で散歩をするのはとても気持ちがいいものです。この犬もまだまだ外で遊んでいたかったのでしょう。でも散歩のたびに毎回死んだフリをされたら飼い主さんも困ってしまうので、ほどほどにしてね![文・構成/grape編集部]
2020年05月20日株式会社シャベル(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:兒玉啓)は、「愛犬のいる暮らしをより幸せに」をコンセプトにした愛犬のライフスタイルショップ『WonderPad』をオープンいたしました。WonderPadは、愛犬がいるからこそ豊かになる暮らしに惹かれ、自分たちなりにその暮らしがどのようなものかを表現し、ひとりでも多くの人に届けたい、という想いからオープンさせた、ネットショップおよびWebメディアです。日本や海外などあらゆる国で作られた愛犬との生活・ライフスタイルに必要な商品を一品一品、編集部が見定め、取り揃えています。また、同時に商品を提案、販売するだけではなく、愛犬との暮らしを豊かにするために役立つようなコラムなどの読み物コンテンツをお届けしていきます。訪れてくれるお客様が、愛犬との暮らしを豊かにするために役立つヒントや、イメージを湧きたててもらえるようなお手伝いをできればと思っています。愛犬の普段着に、サラッときもちいい伸縮ドッグシャツ。ナチュラルな雰囲気が魅力のアースカラーハーネス。食べやすいし、洗いやすい。セパレートタイプのミールトレイ。スコーン専門店『Ahhn Bakers』協力で愛犬に食べさせたいレシピを紹介。『Wonder Pad』編集部の日々感じていることを書き綴ったコラム。その他、日本ではなかなか見つけられないアイテムを毎月入荷・紹介しています。企業プレスリリース詳細へ TIMESトップへ
2020年05月20日自分のことを「人間だ」と思っている犬は案外多いのかもしれません。時には人のような行動を見せて、周囲を驚かせることもあるでしょう。柴犬のりんご郎(@ringoro119)くんもその1匹。1歳の娘さんと暮らすりんご郎くんは、いつだってお兄ちゃんとして幼い妹を見守っています。『いないいないばあ』をする娘に、柴犬は…娘さんが自分の服で顔を隠して、『いないいないばあ』をしていた時のこと。楽しそうな娘さんの様子に気付いた、りんご郎くんは…。娘のセルフいないいないばぁに気づいたら柴犬も参加してた pic.twitter.com/SdjDPJj970 — 柴犬りんご郎 (@ringoro119) 2020年5月17日 「何それ?僕も参加するー!」隠れている娘さんの顔を探すように、勢いよく鼻先を近付けるりんご郎くん。大好きなお兄ちゃんの行動に、娘さんも笑い声を上げています。【ネットの声】・ほほ笑ましくて、心底癒される。・なんてノリのいいお兄ちゃんなんだ!・かわいいとかわいいのコラボレーションだわ。『いないいないばあ』も、りんご郎くんの手にかかれば新しい遊びに変化するようですね!幼い娘さんとりんご郎くんのほほ笑ましい交流は、多くの人々を癒しました。[文・構成/grape編集部]
2020年05月19日エジプト(@egypt_miracle)さんは、Twitterに愛犬の動画を投稿。話題になっています。「触られた後に手を洗われてる時、犬は傷付いているらしい」という投稿者さん。愛犬に舐められた手を、拭き取ると…。舐めている手を拭かれた時も犬は傷付いている pic.twitter.com/8iAAtA0qv6 — エジプト (@egypt_miracle) 2020年5月15日 「なんで拭くの…?」愛犬がなんとも悲しげな表情に!切なげな瞳がかわいくて、思わず抱きしめたくなってしまいます。【ネットの声】・目がウルウルしてる!かわいすぎです。・本当だ。想像以上に悲しそうな目…。・うちの猫が寝た後の布団にすぐコロコロをかける時もこんな顔をします。家族同然のペットといえども、舐められた手を洗ったり拭いたりするのは衛生上仕方のないことです。しかし、ペットの気持ちを考えると、見えないところでさっと済ませるのがいいのかもしれないですね。[文・構成/grape編集部]
2020年05月19日生後9か月のメスのブルドッグ、マフィンを飼っているアシュリーさんが彼女を連れて公園に行った時のことです。普段はとても大人しい性格のマフィンは太陽の下で遊ぶのが気持ちよかったのか、興奮して元気いっぱいだったといいます。すると突然、マフィンの顔に1匹のアゲハチョウが止まったのです。海外メディア『The Dodo』によると、いきなり自分の顔に止まった正体不明の生き物にマフィンはどうしたらいいのか分からない様子だったのだとか。それを見ていたアシュリーさんはマフィンがチョウをパクっと食べてしまうのではないかと思ったのだそう。ところが次の瞬間、マフィンは急に落ち着きを取り戻し、あおむけにゆっくりと寝転んだのです。その時撮れた奇跡のショットがこちら!Suwoo pic.twitter.com/iedElPRjOS — Yuh girl shlee (@ashley_schoon) April 26, 2020 マフィンはチョウがびっくりして飛んでいかないように、そのまましばらく動かずにじっとしていました。するとチョウは彼女の顔からお腹のほうへ移動。その間もマフィンはチョウに対して「どうぞ好きにして」という感じで静止したまま。 pic.twitter.com/7crHc5rYin — Yuh girl shlee (@ashley_schoon) April 28, 2020 このマフィンとアゲハチョウの微笑ましい交流は、犬の評価サイト『WeRateDogs』で紹介され、9万件を超える「いいね!」を獲得しました。This is Muffin. Today she received a belly rub from a butterfly. 13/10 absolutely magical pic.twitter.com/er9tu4Srzk — WeRateDogs® (@dog_rates) April 28, 2020 ・こんなかわいい写真を初めて見たよ。・私、今この瞬間まで平和とは何かを知らなかった気がするわ。・マフィンはこれで公式にディズニーのプリンセスになった。なおチョウは数分後にマフィンのお腹から空へと飛んで行ったということです。And now my daughter with her flower crown pic.twitter.com/z0BqveTFBX — Yuh girl shlee (@ashley_schoon) April 30, 2020 初めて見るチョウが何かは知らなくても、マフィンは本能的に相手が壊れやすい生き物だということは分かったのでしょう。だからむやみに触ったり追い払うこともせず、チョウの好きにさせてあげたのですね。未知の生き物を傷つけないように全身で優しさを表現したマフィンに、たくさんの人たちが癒されました。[文・構成/grape編集部]
2020年05月18日犬に教える指示で一般的なのは「お座り」「お手」「伏せ」「待て」などがありますね。これらを覚えて実践する犬を見ると、その従順さが愛おしく感じるものです。また賢い犬たちの中にはさまざまな芸ができる犬もいます。コッカースパニエルのマックスは飼い主さんが出かける時に、いつも行うことがあります。それは、「行ってらっしゃい」のハグ! この投稿をInstagramで見る Maximus Darwin Toope(@maxlikeshugs)がシェアした投稿 - 2020年 4月月26日午前8時56分PDTこんな風に愛情たっぷりのハグで見送られると、飼い主さんは時々家を出るのがつらくなるのだとか。海外メディア『The Dodo』によると、飼い主さんはマックスにハグの仕方を教えた覚えはないといいます。ある時から彼は、家族の誰かが出かけようとすると、飛びつこうとしてそのままハグをするようになったそうです。 この投稿をInstagramで見る Maximus Darwin Toope(@maxlikeshugs)がシェアした投稿 - 2020年 4月月27日午後1時29分PDT動画にはたくさんのコメントが寄せられています。・なんてかわいらしい子なのかしら。・これは離れるのがつらくなる。・この子にハグされたい! この投稿をInstagramで見る Maximus Darwin Toope(@maxlikeshugs)がシェアした投稿 - 2020年 4月月27日午後12時49分PDTマックスは家族が出かける時だけでなく、帰宅した時もハグをするといいます。また自分が散歩などに出かける時も、家にいる人にハグをするのだとか。さらに家族だけでなく、何かの修理にやってきた作業員などにも「いらっしゃい」のハグをするそうですよ。世の中にはハグが苦手な人もいますが、こんなに愛らしい犬にハグをされたら、とても拒否できそうにありませんね![文・構成/grape編集部]
2020年05月18日シェットランド・シープドッグ(通称、シェルティー)のらいとくんの日常をTwitterで投稿している飼い主(@2018light0107)さん。シェルティーは家族に懐いていて、人を喜ばせるのが好きな性格だといいます。さらに、牧場犬だったことから元から持つ運動神経も高いのだとか。そんなシェルティーのらいとくんが、料理を作っているお母さんの横に来ると…。高い運動神経が分かる、こちらの動画をご覧ください!かーちゃんが、餌をこぼして何かを期待するらいらい。 pic.twitter.com/OlT0HEy3Dc — らいとくん (@2018light0107) 2020年5月14日 らいとくんは、「もしかしたら飼い主さんが、おこぼれをくれるかもしれない」というわずかな可能性を期待して高くジャンプ!しかし、飼い主さんからは怒られてしまい、シュン…としてしまいます。それでも、決して諦めずにジャンプを続けるらいとくんなのでした。動画を見た人たちからは、たくさんのコメントが寄せられていました。・かわいい!跳躍力がすごいですね。トランポリンにでも乗っているみたい。・うちの子もいつも跳ねています。・怒られた直後はちゃんと反省しているのね。家族からも「縄跳びか!」というツッコミが入るほどジャンプをするらいとくん。飼い主さんが食べさせないように気を付けていることもあり、結局おこぼれはもらえなかったそうです。ですが、らいとくんのわずかな可能性をかけてジャンプをする日はまだまだ続くのでしょう…。[文・構成/grape編集部]
2020年05月16日女子のタイプを動物になぞらえて「犬系」や「猫系」などと表現することもありますよね。犬っぽい雰囲気がある「犬系女子」から、かわいすぎるLINEが届くと、思わずきゅんとする男子も少なくないよう。複雑怪奇な人間模様分析を得意とする並木まきが、そんなかわいいLINEを3つご紹介します。文・並木まき1:喜怒哀楽がコロコロ変わって…「僕の彼女は、付き合ってから気づいたんですが、まるで子犬みたいな女子でした。無邪気なところがかわいいんですけど、LINEでもその無邪気さが出ているんです。喜怒哀楽をストレートに出すので、さっきまで笑顔の絵文字を送っていたと思いきや、いきなり拗ねたりして、ホントに犬みたい!カップルのLINEって、慣れてくると単調になりがちですが、彼女が無邪気に感情表現してくれるので、交際1年を過ぎてもまったくLINEに飽きてないです」(34歳男性/音楽関係)犬系女子は、喜怒哀楽を出しやすいと言われています。無邪気にテンションが変わる様子にキュンキュンする男子も!素直に感情を表現する女子を「かわいい」と思う男子も多いので、ぜひ狙ってみて!2:人懐っこい様子で…「今、いい雰囲気になっている女子は、出会って間もないのに、人懐っこいLINEを送ってくれるんです。いわゆる犬系女子って感じですね。彼女とは合コンで知り合ったんですけど、『軽く見られたくない』という理由で、ガードを固くする人も多いと思うんですよ。だけど、その子は最初のLINEから人懐っこくて『もっと話したかったー!』とか『またご飯いこー!』とか、ノリがいいんです。今では、その子とのLINEが楽しみになっています」(32歳男性/医療系)女性に警戒されていると分かるLINEを見て、寂しい気持ちになる男性は多いようです。それだけに、犬系女子の人懐っこさを感じるLINEには、ほっこりしやすいかもしれませんね。3:どうでもいいクイズを…「元カノは、喜怒哀楽が激しくて寂しがりや。典型的な犬系女子でしたね。僕にかまってほしくなると、LINEでクイズを送ってきて、僕の気を引こうとするんです。『今日のランチは何を食べたでしょう?』とか『私は、もうお風呂に入ったでしょうか?それとも、まだ入ってないでしょうか?』など、どうでもいい内容だったんですけど、そういうLINEに癒されてましたね。結局、僕の仕事が忙しくて振られちゃったんですけど……。LINEがかわいかったなぁと、今でもたまに思い出します」(35歳男性/マスコミ)かまってほしがりな犬系女子のLINEに、キュンキュンしてしまう男性も多いようです。しつこくならない程度に送ってみてもいいかも!以上、“犬系女子が送る胸キュンLINE”をご紹介しました。彼女たちのLINEには、モテに必要なヒントがたくさん隠れていましたね。普段とはちょっと異なるキャラでモテを狙ってみたいときは、ぜひトライしてみて!©Luis Alvarez/gettyimages©metamorworks/gettyimages
2020年05月15日デンマークの住宅街で撮影された動画が、多くの人たちをクスっと笑わせています。木製のフェンスで囲まれた黄色い壁のかわいらしい家。そのフェンスをよく見ると…! この投稿をInstagramで見る Anders Søby Hemmingsen(@andershemmingsendk)がシェアした投稿 - 2020年 5月月1日午前11時18分PDT王様が顔を出している!!王様の正体はブルドッグの『ボガート』。海外メディア『Bored Panda』によると、飼い主のランヴェイグさんがこのアイディアを思いついたそうです。彼女の家は人通りの多い歩道に面しているため、ボガートと彼の母親の『ウィンストン』はいつも外の様子に興味しんしん。そんな2匹がフェンスを越えて外へ出てしまわないように、フェンスに彼らの頭がちょうど入る大きさの穴を空けたのだとか。「せっかくだからもっと面白くしたい」と思ったランヴェイグさんは、遊園地などにある顔の部分に穴の開いた記念撮影用のパネルをヒントに、フェンスに絵を描くことを思いつきます。そこで穴の周りに王様と道化師の帽子を描いてみると、通行人が大ウケ!さらに胴体の部分も描いたところ、王様の穴から顔を出したボガートの動画が拡散され、「道路の王様だ!」と一躍有名になったということです。Posted by Ranveig Bjørklid Levinsen on Friday, July 14, 2017Posted by Ranveig Bjørklid Levinsen on Friday, July 14, 2017Posted by Ranveig Bjørklid Levinsen on Friday, July 14, 2017Posted by Ranveig Bjørklid Levinsen on Friday, July 14, 2017Posted by Ranveig Bjørklid Levinsen on Friday, July 14, 2017Posted by Ranveig Bjørklid Levinsen on Friday, July 14, 2017ジャストフィットな穴と犬たちの表情が、何ともいえないシュールな面白さを醸し出していますね。こんなに愛くるしい王様に会えるなら、用事がなくても何度でもランヴェイグさん宅の前を通りたくなってしまいそうです![文・構成/grape編集部]
2020年05月15日マレーシアに住むライオネルさんという男性が食料品を買いに出かけた時のことです。買い物を終えて店を出た彼は、小さな犬が目の前の車道を走り回っているのを目にします。そばを走っている車やオートバイは犬に向かってクラクションを鳴らしていたのだとか。その様子を見たライオネルさんは、犬が車に轢かれそうになるたびに冷や冷やしていました。彼は急いで車に乗り込んで犬を追いかけ、犬に近づいたところで道路の端に停車して車から降りました。その時、車道の真ん中にいた犬はライオネルさんに気付いて彼のほうに歩いてきます。ライオネルさんは下手に近付いて犬が再び車道へ飛び出すことを恐れて、その場でじっとしていました。それから約10分間見つめ合った後、ついに犬が彼のほうに歩み寄ってきたのです。Note on her rubber band collarPosted by Lionel Keith Vytialingam on Monday, March 30, 2020Note on her rubber band collarPosted by Lionel Keith Vytialingam on Monday, March 30, 2020犬の首輪には手紙が付いていました。ライオネルさんは「飼い主の連絡先が書いてありますように」と思いながら手紙を読むことにします。しかしそこに書かれていたのは彼の願いとは逆の内容でした。The notePosted by Lionel Keith Vytialingam on Monday, March 30, 2020The notePosted by Lionel Keith Vytialingam on Monday, March 30, 2020こんにちは!私の名前はシギーです。私はあなたが出会った犬の中でもっとも愛情にあふれて思いやりのある犬よ!私の飼い主はもう私の世話ができなくなったので、ここに私を置いていきました。私も彼もそのことをとても残念に思っています。お願いです、私をあなたの家に連れて帰ってください。お願いです、私をあなたの家族の一員にしてください。お願いです、私を愛してください。私は今年で5歳になるゴールデンドゥードルです。避妊手術はしていません。私はとてもいい子です。誰かに噛みついたことは一度もありません!私はいい番犬になります。1日中玄関に座って、誰かが来たらあなたにやめろといわれるまで吠え続けます。もし私がよく知っている人なら、芸もできます!あなたが私を受け入れてくれることを願います。Lionel Keith Vytialingamーより引用(和訳)I knew she was gonna be okPosted by Lionel Keith Vytialingam on Monday, March 30, 2020I knew she was gonna be okPosted by Lionel Keith Vytialingam on Monday, March 30, 2020手紙を読んだライオネルさんはいろいろな感情が込み上げて、思わず泣き出してしまったのだそう。そして彼はシギーを車に乗せて家に連れて帰りました。Cautious for about an hour upon reaching homePosted by Lionel Keith Vytialingam on Monday, March 30, 2020Cautious for about an hour upon reaching homePosted by Lionel Keith Vytialingam on Monday, March 30, 2020Safe part 2Posted by Lionel Keith Vytialingam on Monday, March 30, 2020Safe part 2Posted by Lionel Keith Vytialingam on Monday, March 30, 2020ライオネルさんの家に着いた後、シギーはまだ彼のことを警戒していました。しかし1時間もすると心を開いてくれて、彼に近付いてきたといいます。ライオネルさんはシギーに食事をあげて、お風呂で体を洗ってあげて、彼女のために居心地のいいベッドを作ってあげました。翌朝には、シギーはすっかりリラックスした様子を見せたそうです。She thinks i really need a new car lolPosted by Lionel Keith Vytialingam on Monday, March 30, 2020She thinks i really need a new car lolPosted by Lionel Keith Vytialingam on Monday, March 30, 2020ライオネルさんは次の日、シギーに里親が決まったことを報告。新型コロナウイルス感染症対策のための活動制限令が終わったら、彼の兄弟が引き取ることになりました。それまでは彼がシギーの世話をするということです。ライオネルさんはFacebookにこうつづっています。これからペットを飼おうと思っている人、またすでに飼っている人に思い出してもらいたい。・最後まで責任をもつ覚悟が出来ていないなら、飼わないで。・その責任があなたの気まぐれや都合によって左右されないという覚悟でないなら、飼わないで。・もしあなたが最善を尽くす覚悟ができていて、それでも世話ができない事情ができた場合は、どうかどうかどうかペットを道路に放棄しないで。助けを求めてくれ。インターネットを使うとか、友達に電話するとか、声をあげてくれ。Lionel Keith Vytialingamーより引用(和訳)Posted by Lionel Keith Vytialingam on Saturday, April 4, 2020Posted by Lionel Keith Vytialingam on Saturday, April 4, 2020Posted by Lionel Keith Vytialingam on Wednesday, April 15, 2020Posted by Lionel Keith Vytialingam on Wednesday, April 15, 2020ライオネルさんの投稿には「悲しくなった」「助けてくれてありがとう」など1千件以上のコメントが寄せられています。シギーの首に付いていた手紙は同情を誘いますが、飼い主が彼女を捨てたという行為は許されることではありません。もしライオネルさんに保護されなかったら、交通量の多い道路でシギーはどうなっていたか分からないでしょう。命ある動物を家族に迎えると決めたら、最後の瞬間まで責任を持って世話をする…ペットを飼うすべての人が心がけるべきことですね。[文・構成/grape編集部]
2020年05月15日散歩をしていると、さまざまな自然を目にします。近頃はスマホのカメラに認識させると、人工知能で植物を分析して名前を表示する『植物図鑑アプリ』が開発されており、散歩の際に活用する人も増えているそうです。『植物図鑑アプリ』が解析したのは…SNS上では、この『植物図鑑アプリ』に関するある投稿が話題になっています。愛犬と散歩をしていた1人の飼い主が散歩中に草花の名前を教えてくれる『ハナノナ』というアプリを起動。野花の名前をいろいろと調べて楽しんだといいます。その時に、アプリの画面を撮影した写真がこちら。イワニガナルリカラクサキンセンカガマ…ガマ?なんとアプリが愛犬を解析!『ガマ』とはどんな植物なのかと思って飼い主が調べてみたところ…。確かにそっくり。愛犬の姿と水辺に生えている植物、ガマの穂がよく似ていてで、思わずクスっとさせられます。この後も、飼い主が何度試しても『ガマ』と解析されたそうです。【ネットの声】・素敵なアプリ!ダウンロードしてみます。・ガマのくだりに笑ってしまいました。・色合い、形状ともに似ている!また、投稿を見て自分のペットで試す人も見られました。アプリの本来の使い方ではないものの、ペットがどんな植物に解析されるのか、つい気になって調べたくなる人は多いかもしれないですね!※投稿者様の許可をいただいておりますが、ご本人の希望でアカウントを伏せて掲載しております。[文・構成/grape編集部]
2020年05月14日遊びに出かけた時や一緒に食事をしている時など、目の前の相手が上の空だと、ちょっぴりすねたくなるもの。「よそ見しないで」「もっと一緒にいる時間に集中してほしい」なんて、ヤキモキしてしまうのは、決して人間だけとは限らないようです。『新部活動』などの作品を描く、漫画家の西田理英(@itikogi)さんが愛犬から怒られてしまった際のエピソードをご紹介します。『真面目に取り組むように要請する犬』室内で愛犬とボールで遊んでいた時のこと。西田さんが、テレビから流れてくる推理ドラマに気をとられていると…。真面目に取り組むように要請する犬ちなみに今日は #愛犬の日 pic.twitter.com/gpNsuvqPJG — 西田理英 (@itikogi) May 12, 2020 どこからその鳴き声、出したの…!?ともに暮らし初めてから数年経つものの、西田さんがこれまで聞いたことのない発声で怒ってきた愛犬。「ボラァッ!!」だなんて、一体どこから声を出しているのでしょうか…!愛犬に注意され、反省するよりも先に、『鳴き声がどこから出ているのか』のほうが気になってしまう西田さんだったのでした。【ネットの声】・我が家の愛犬は、ちゃんと見ながら相手していないと、怒らないで、怪訝そうな顔で見つめてきます。・なんとも形容しがたい声に笑う。・犬の飼い主、あるあるですね。大好きだからこそ、常に相手からの視線をひとり占めしたくなるもの。愛犬の注意は、飼い主さんへの愛情のあらわれといえるかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2020年05月13日新型コロナウイルス感染症の防止対策としてテレワークをする人が増え、ペットと過ごす時間が多くなったことを喜ぶ人もいることでしょう。ただ一方ではペットがいる環境ならではの問題も生じているようです。2匹のゴールデンレトリバー、ソルティとブリングと暮らしているロシェル・アンドニアンさんもその1人。海外メディア『The Dodo』によると、ロシェルさんが仕事をしていると2匹が彼女に遊んでほしくて、たびたび書斎に入ってくるのだとか。さらに困っているのは2匹が時々吠えること。犬たちは郵便の配達員など誰かが家にやってくるとそれをロシェルさんに知らせるように吠えるのだそうです。彼女はクライアントや職場の同僚と大事な電話をしている時に2匹が吠えるたびに、気まずい雰囲気になるといいます。テレワークを快適にするために愛犬たちに『特別授業』このままでは仕事に支障をきたしてしまう。そう思ったロシェルさんはソルティとブリングに『特別授業』をすることにします。ロシェルさんが『仕事中』だということを犬たちが理解するのは難しいでしょう。そこで彼女はイラストで説明することにしたのです。Posted by Rochelle Andonian on Monday, April 20, 2020Posted by Rochelle Andonian on Monday, April 20, 2020ママが電話中=吠えちゃダメこれは分かりやすい!しかも絵がとっても上手!ソルティとブリングもロシェルさんの説明をしっかりと聞いているように見えますね。こうして授業を終えた後、彼女が仕事をしている時の2匹は…。Posted by Rochelle Andonian on Monday, April 20, 2020Posted by Rochelle Andonian on Monday, April 20, 2020この写真を見た人たちはロシェルさんのアイディアと犬たちのかわいらしさを絶賛しました。・犬たちの顔を見て!ちゃんと注意深く聞いているわ。・お願い、うちの犬にもこの授業をして!・おかしくてコーヒー吹き出しちゃった!この授業の後でロシェルさんは同僚に写真を送り、「問題は解決したわ」と伝えると、同僚も大喜びだったそうです。I never have to look at a clock to know it’s 5:00 around here! I just have to look up from my computer and see them staring at me! Yes... they eat at 5:00!Posted by Rochelle Andonian on Thursday, April 9, 2020I never have to look at a clock to know it’s 5:00 around here! I just have to look up from my computer and see them staring at me! Yes... they eat at 5:00!Posted by Rochelle Andonian on Thursday, April 9, 20202匹は今でも時々はロシェルさんを呼ぼうとして吠えることがあるそうですが、その頻度は減ったようです。特別授業は成功でしたね。吠えるからといって叱るのではなく、犬たちにきちんと教えて協力してもらうことで問題を解決したロシェルさん。Facebookの投稿には「うちの子供にもこの方法を試したい」というコメントも見られました。ロシェルさんはテレワークを始めてから、仕事で難しい案件がある時も2匹の存在に癒されているといいます。一緒に暮らす家族だからこそ、こんなふうに愛情とお互いを尊重する気持ちを忘れずにいたいものですね![文・構成/grape編集部]
2020年05月13日2020年4月、アメリカ・アラバマ州の動物保護シェルターで働くデジレー・ミラクル・ワイルダーさんは、Facebookに1匹の保護犬の動画を投稿しました。映っているのはデジレーさんの手を必死でつかもうとするオス犬、『スペック』。掃除を終えてその場を離れようとした彼女にスペックは「行かないで。僕の手を握って」というようにすがりついているのです。Posted by Desiray Miracle-Wilder on Thursday, April 2, 2020スペックは2018年10月からずっと、このシェルターで家族との出会いを待ち続けていたのだそう。そして2020年4月についに里親が決まりかけたのですが、新型コロナウイルス感染症の影響で話はなくなってしまったのです。ATTENTION: Everyone who has added me on Facebook due to Specks video please add the Bullock County Humane Society so I...Posted by Desiray Miracle-Wilder on Sunday, April 5, 2020それからスペックはアラバマ州からニューヨーク州まで移動し、新しい家族となったダニエルさんや先住犬と初対面。いまではスペックが手を握って欲しい時にはいつでも、ダニエルさんが彼の手をしっかり握ってくれています。Posted by Bullock County Humane Society on Sunday, March 22, 2020Posted by Danielle Filbeck on Sunday, April 19, 2020Posted by Danielle Filbeck on Sunday, April 19, 2020ついにスペックに家族ができたことが施設のFacebookなどに投稿されると、「本当によかった」という祝福のコメントがたくさん寄せられました。なぜこんなに人懐っこくて愛らしい犬に長い間里親が決まらなかったのかが不思議ですが、海外メディア『The Dodo』によると彼の顔に傷跡があるのだそう。恐らくそれが理由なのではないかということです。1年半も待ち続けてやっと自分の家族ができたスペック。これからはダニエルさんからたっぷりの愛情をもらって幸せに暮らしていけることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2020年05月13日甘えん坊な柴犬のメス・ゆきちゃんと暮らす、飼い主(@n0qTVdKQKf4r0Qt)さん。ある日、ゆきちゃんのために犬用のペットハウスを購入しました。飼い主さんいわく「見た目のインパクトに惹かれた」という、一風変わったペットハウスを見た、ゆきちゃんは…。きつねうどんいかがでしょうか?? pic.twitter.com/w8edax1N4N — 柴犬ゆきちゃん (@n0qTVdKQKf4r0Qt) 2020年5月7日 めちゃくちゃ気に入った様子…!うどんの入ったカップ麺を模したペットハウスに入って、とても気持ちよさそうにくつろいでいます。ゆきちゃんの写真はネット上で拡散され、国内外から45万件を超える『いいね』が寄せられました。・かわいい!モフモフなお揚げだね。・心が癒された。こんなかわいいきつねうどん、食べられないよ。・私もこのペットハウスが欲しい…。きつねならぬ『柴犬うどん』に、多くの人がメロメロになったようです!ゆきちゃんの愛らしい姿を「もっと堪能したい!」という人は、こちらの動画もご覧ください。[文・構成/grape編集部]
2020年05月12日ドッグダンスという競技を知っていますか。K9ダンシングやK9フリースタイルとも呼ばれ、犬と一緒に音楽に合わせたトリックやムーブを行うスポーツです。主役は音楽に合わせてダンスを披露する犬。人間(ハンドラー)はあくまでそのサポート役です。注目すべきは楽しそうにパフォーマンスをする犬たち。心底楽しみながらトレーニングをし、大会に臨んでいるのだそう。もちろん見ている人も楽しめる、ドッグダンスの動画がこちらです。2人と2頭がチームワーク抜群のドッグダンスを繰り広げる様はまさに芸術。大好きなハンドラーと遊んでいるような犬の姿が心に響きます。エキゾチックで圧巻のパフォーマンスを見せるのはLucka Plevova(ルツカ・プレボバ)さん。なんとイギリスで行われるドッグショー『クラフト展』におけるK9ダンシング(ドッグダンス)で、日本代表として二連覇を達成した世界チャンピオンです。さらに驚くなかれ、動画の中で一緒にパフォーマンスをしているパートナーは、日本人の女性なのです。※写真左が日本人でドッグダンスハンドラーの津田夏海さん津田さんがルツカさんのもとでドッグダンスを始めたのは5年前のこと。師匠であるルツカさんと、パートナーのロキと共に、世界大会を目指して頑張っているそうです。まだまだ馴染みの薄いドッグダンスですが、日本人が活躍していると知ると途端に芽生える親近感。いつかはオリンピック競技となって、もっと親しまれる日がくるかもしれませんね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2020年05月12日アメリカでは新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の影響で、テレビ番組の多くの出演者たちが自宅から出演しています。2020年4月にはリモート出演をしたお天気キャスターの猫が視聴者に大人気になるというエピソードがありました。自宅から放送したお天気キャスターの猫可愛すぎて大人気に「毎回出て!」今度は犬が生中継中に乱入するハプニングが発生し、お茶の間を和ませています。視聴者のハートを掴んだのはフロリダ州のテレビ局『FOX13』のニュース番組で主任気象予報士を務めているポール・デレガットさんの愛犬、ブロディ。生放送の番組にポールさんは自宅から出演。パソコンの画面を見ながら天気予報を伝えていた時、ブロディがパソコンに頭を付けたために気象マップが動かなくなってしまったのです!気象マップがテレビ画面に映せなくなったため、仕方なくポールさんは口頭で天気予報を伝え始めます。その間もブロディのお腹をさすりながら、「これが終わったらご飯だぞ」といって彼を大人しくさせようとしたのですが…。ブロディがカメラの前にどアップで登場!!「なんてこった」と困った表情のポールさんに、スタジオのキャスターは「気象マップよりブロディを見ていたいわ」と優しくフォロー。また視聴者もブロディの乱入に癒されたようで、動画にはたくさんのコメントが寄せられました。・ブロディがかわいすぎる!毎回出てほしい!・スタジオからの出演より自宅からのほうがずっと楽しいわ!・すべてのリポーターにペットと一緒に出演してほしい。実はこの時、窓の外からカメラマンのクレイグさんがポールさんを撮っていて、ガラスの反射を防ぐために毛布を持っていたのだそう。ブロディはクレイグさんのことが大好きなので、彼のところに寄っていったのです。ブロディは毎日、彼がやってくるのを楽しみにしているのだとか。Wait. Did you just shut the window on me? #Brody pic.twitter.com/L6zBMvFia1 — Paul Dellegatto⚡️FOX (@PaulFox13) April 24, 2020 5月に入ってから、ポールさんは通常通りスタジオからの出演に復帰しました。そのため彼のTwitterには「ブロディが恋しい」「ブロディはスタジオから出演しないの?」という声が続々と寄せられているようです。この未曾有の危機に多くの人が不安やストレスを感じている状況で、愛らしいペットは私たちに癒しを与えてくれます。そんなペットたちに毎日感謝と愛情を伝えることを忘れずにいたいものですね。BRODY STEALS THE SHOW! It doesn't matter if @PaulFox13 has work to do -- his pup Brody just wants allllllll the attention! pic.twitter.com/MBeotKjIbS — FOX 13 Tampa Bay (@FOX13News) April 16, 2020 [文・構成/grape編集部]
2020年05月11日アメリカに住むジェニーさんという女性がボーイフレンドと一緒に散歩をしていた時のことです。彼女たちはあるものに気が付いて思わず立ち止まりました。そこにあったのはかわいらしい犬の写真が付いた貼り紙と手指の消毒用ジェル。Posted by Jennie Ross on Sunday, April 19, 2020Posted by Jennie Ross on Sunday, April 19, 2020私をなでる前となでた後に手を消毒してね。お願いします。ありがとう!Jennie Rossーより引用(和訳)そして貼り紙のそばには1匹の犬が座っていました。Posted by Jennie Ross on Sunday, April 19, 2020Posted by Jennie Ross on Sunday, April 19, 2020犬の名前はスパークル。彼女の飼い主が新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の予防対策として、スパークルをなでたい人のために家の前に消毒コーナーを設置したのです。もう1枚の貼り紙にはスパークルの自己紹介が記されています。私の名前はスパークル。1年中屋外で過ごしたり、人と出会うのが大好きなの。でも家の中に入りたくなったら入ります。何か質問があったら私のママとパパの電話番号がドッグタグに記してあります。Jennie Rossーより引用(和訳)ジェニーさんはスパークルと彼女の消毒コーナーの写真を撮って、犬好きの人たちによるFacebookのグループに投稿。すると拡散され、スパークルを絶賛するコメントが続々と寄せられました。・なんて社会的な責任感のある犬なんだ!・手を消毒してからスパークルをなでなでしたい!・うちの近所でもこれをしてほしい。そうすれば犬たちを安全になでてあげられる。またスパークルの飼い主のメローラさんも「スパークルがどんどん有名になっているわ!」とコメント。愛犬が話題になっていることを喜んでいるようです。Posted by Melora Rush on Monday, March 16, 2020Posted by Melora Rush on Monday, March 16, 2020『NBC News』によると、2020年4月にノースカロライナ州でペットのパグがコロナウイルスの検査で陽性になり、アメリカで初めて感染した犬と報じられました。メローラさんは、スパークルと彼女をかわいがってくれる人たち両方の安全のために手の消毒コーナーを設置したのです。素晴らしい心遣いですね。今やすっかり有名になったスパークル。これからも彼女はしっかりと手を消毒した人たちからたくさんなでてもらえることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2020年05月11日柴犬・きなこちゃんの飼い主(@kinakinako0503)さんがTwitterに投稿した動画が、注目を集めています。ある日の散歩中、安全を確保した上で飼い主さんがリードを外すと、用水路で水遊びを始めたきなこちゃん。遊びを終えて、飼い主さんの元へ戻ってきました。飼い主さんが「どうした、その走り方…」と思わずつぶやいてしまった、遠くから駆けてくるきなこちゃんの姿がこちらです!用水路で水遊びしてきたらしい。どうした、その走り方… pic.twitter.com/HLKdPT4DlD — しばいぬきなこ (@kinakinako0503) May 5, 2020 走り方のクセが強い…ッ!!!斜面を気にしてか、顔を傾けて走るきなこちゃんのコミカルな動きに、クスリとしてしまいますね!きなこちゃんの動画はまたたく間に拡散され、48万件以上の『いいね』とコメントが寄せられました。・声を出して笑いました!走り方にクセがあって、面白いです!・とても楽しそうで、見ているこっちまで嬉しくなりますね。・小刻みでなんともいえない走り方…!かわいすぎます!きなこちゃんの愉快な走り方は、たくさんの人を和ませたようです。こんなに楽しそうな姿を見たら、また同じ場所で水遊びをさせたくなりますね![文・構成/grape編集部]
2020年05月08日人間と同じように犬の爪も放っておいたら伸び続けます。特に室内で暮らしている犬の場合は自然に削れることがないため、定期的に爪を切る必要があります。ところが爪切りを嫌がる犬は多いもの。そこでリンジーさんという女性が試した『愛犬に気付かれずに爪を切る方法』が「天才だ!」と話題になっているのです。頭にラップを巻いた状態で撮影を始めたリンジーさん。愛犬のシュミットの大好物のピーナッツバターを手に取り、おでこのあたりに塗り付けます。これで準備はOK。リンジーさんがシュミットを自分の前に座らせると…。 この投稿をInstagramで見る Lindsey Shelton(@linds.shelton)がシェアした投稿 - 2020年 4月月18日午前11時50分PDTシュミットがピーナッツバターを舐めている間に爪切りが完了!動画にはこの方法を絶賛するコメントがたくさん寄せられています。・あなたは天才だ!ありがとう!・うちの犬にも試したら大成功だったわ!・ピーナッツバター付きのヘッドバンドを商品化してほしい。なおリンジーさんがシュミットに食べさせていたのは犬が食べても安全な原材料で作られているピーナッツバターだということ。また彼女がこの動画を投稿した数日後、なんと犬専用のピーナッツバターを販売している会社から商品をプレゼントされたそうです。 この投稿をInstagramで見る Lindsey Shelton(@linds.shelton)がシェアした投稿 - 2020年 4月月24日午後3時03分PDT※画像上の矢印をクリックすると、ほかの写真も見ることができます。犬が暴れたら、安全に爪を切ることが難しくなります。また嫌がる犬を押さえつけて無理やり切るのもかわいそうになりますよね。ピーナッツバターが好きな犬には、この方法は試してみる価値があるかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2020年05月08日世界では新型コロナウイルス感染症の防止対策として外出自粛を余儀なくされている国が多くあります。そんな中、飼い主さんと一緒に外出自粛生活を満喫している1匹の犬がいました。ジャーマン・シェパードのアニヤは飼い主さんと遊ぶのが大好き。犬の遊びといえばボールを取ってきたり、飼い主さんにじゃれついたりというイメージがありますが、アニヤの遊びはそれらとは一線を画すものです。アニヤが飼い主さんと遊んでいる様子がこちら! この投稿をInstagramで見る ANYA(@anyathegsd)がシェアした投稿 - 2020年 3月月31日午後1時05分PDTなんとアニヤはジェンガができるのです!順番を守りながら、上手にジェンガを抜いていくアニヤ。なんという賢い犬なのでしょうか!これだけではありません。アニヤは『〇×(まるばつ)ゲーム』やトランプ遊びもできます。 この投稿をInstagramで見る ANYA(@anyathegsd)がシェアした投稿 - 2020年 4月月11日午後12時58分PDT この投稿をInstagramで見る ANYA(@anyathegsd)がシェアした投稿 - 2020年 4月月22日午前6時01分PDTアニヤは遊び相手になってくれるだけではありません。家の中で誰かがくしゃみをすると、ティッシュを持ってきてくれます! この投稿をInstagramで見る ANYA(@anyathegsd)がシェアした投稿 - 2020年 3月月10日午前6時10分PDTさらにアニヤは冷蔵庫から冷たいビールも取ってきてくれるのです。まさに至れり尽くせり! この投稿をInstagramで見る ANYA(@anyathegsd)がシェアした投稿 - 2020年 3月月15日午後12時59分PDT動画に対し、アニヤを絶賛するコメントがたくさん寄せられています。・アニヤは私よりジェンガがうまい!・この犬は天才だ。賢すぎる。・アニヤがだんだん人間に見えてきた。アニヤのInstagramにはほかにもゲームで遊んだり、洗濯や掃除を手伝ったりする動画が投稿されていて、彼女の賢さに驚かされます。こんなに素敵な犬がいたら、1人で家にこもっていても退屈するヒマなんてなさそうですね![文・構成/grape編集部]
2020年05月06日新型コロナウイルス感染症のまん延防止のために世界の多くの国では人々が外出を自粛しています。同居していない家族や友達とも会えなくなり、さびしい思いをしている人も多いことでしょう。そんなさびしさと闘っているのはペットたちも同じようです。2020年4月、アメリカに暮らす1匹のブルドッグの写真が拡散されて話題を呼びました。犬の名前は『ビッグ・パッパ』。ビッグ・パッパは同じアパートに住んでいる子供たちと遊ぶのが大好きなのですが、それができなくなってしまったのです。そんなビッグ・パッパが自宅のベランダから子供たちの姿を眺めている写真を飼い主さんが投稿。すると、見た人たちの同情を誘い、たちまち拡散したのです。Big Poppa has been so sad today, I think he miss playing with the kids in the building. He just watches them from the patio pic.twitter.com/gVooqvZ5oI — Rae Elle (@RaeElle) April 22, 2020 Poppa has an IG: PoptheBulldog if anyone is interested pic.twitter.com/rxWni62Vm6 — Rae Elle (@RaeElle) April 22, 2020 あまりにも悲しそうなビッグ・パッパの写真は4万5000回リツイートされ、励ましのコメントが殺到しています。この反響を受けて飼い主さんは翌日以降もビッグ・パッパの様子を投稿。そこには買ってもらったばかりのちょっと小さなベッドの上で、この日も悲しそうな表情のビッグ・パッパの姿がありました。 I bought Poppa a new bed during lockdown. It arrived to small but he wouldn't get out of it pic.twitter.com/TS3KG1DpOl — Rae Elle (@RaeElle) April 22, 2020 その後もビッグ・パッパはベランダから子供たちの姿を探しているそうです。Still looking for his friends pic.twitter.com/bkkV4Ah0tm — Rae Elle (@RaeElle) April 24, 2020 ビッグ・パッパの哀愁漂う姿は犬好きの有名人たちの心にも響いたようです。人気司会者のエレン・デジェネレスは「家にいよう。感染拡大を食い止めよう。ビッグ・パッパのために」とリツイートしました。Stay inside. Flatten this curve. Do it for Big Poppa. — Ellen DeGeneres (@TheEllenShow) April 22, 2020 世界では今、ビッグ・パッパのように仲よしの友達に会えなくてさびしい思いをしている人が大勢います。1日も早くこの状況が収束し、誰もが自由に会いたい人に会える日が戻ってくるように、今は出かけたい気持ちをぐっと辛抱してみんなで乗り切る時なのでしょう。[文・構成/grape編集部]
2020年05月06日