朝の朝のニュース・情報番組『めざまし8』でメインキャスターを務める、フジテレビ・小室瑛莉子アナウンサーが21日、自身のインスタグラムを更新。ロングヘアを「ばっさり切ってみました35cmくらい?」と明かし、“大胆イメチェン”となるショートヘア姿を公開した。「夏に向けて準備万全 #ハンサムショート」とつづり、写真で新ヘアスタイルを紹介。これまでは胸のあたりまであるロングスタイルで、ハッシュタグでは「#お風呂らくちん」と生活の変化も明かした。なお、22日には『めざまし8』の公式インスタにも登場。「高校生ぶりのショート、たくさん『似合う!』と言っていただけてうれしいです」と反響に感謝した。コメント欄にも「ショートの髪お似合いです一段と可愛く成りましたね」「爽やか~」「朝、テレビを見てビックリしました!」「誰だか分からなかった」「とっても可愛い ショートもお似合いです」「夏だし爽やかだね」などと、絶賛の声が相次いで寄せられている。
2024年05月22日言葉で会話ができない犬は、体を使ったボディランゲージで、コミュニケーションを取ります。尻尾や耳を動かしたり、ポーズを取ったりして、飼い主に感情を伝えようとするでしょう。中には、表情を変えて気持ちを伝える、器用な犬も…。包帯を巻かれた犬その表情が?シベリアンハスキーの風太くんと凪ちゃんとの日常を、SNSで発信している、飼い主(@FUTA200815)さん。ある日、飼い主さんは、風太くんの脚に薬を塗ったそうです。風太くんが、塗った薬を舐めないように、上から包帯を巻いたのだとか。大きなケガはしていない風太くんですが、その時のリアクションが、かなり大袈裟だったといいます。X(Twitter)に投稿された、包帯を巻かれた時の、風太くんの表情をご覧ください。口を開けて目をつぶり、まるで「この世の終わりだ」といいたげな表情をしていたのです!包帯といいつつ、脚に巻かれていたのは、ニコちゃんマークがデザインされたかわいらしい黄色のテープ。風太くんの、重症を負って痛がるようなオーバーリアクションと、かわいい包帯のギャップに、クスッとしてしまいますね。この後、風太くんは、包帯を巻いた飼い主さんに、近寄ろうとしなかったのだとか。【ネットの声】・「もうダメだ!」っていってそうで、かわいい!・まさに演技派ですね。・絶望感がすごくて、思わず笑いました!風太くんは、痛がる演技がうまくても、嘘をつくのは少しばかり苦手なようですね。感情表現が豊かな風太くんに、飼い主さんも、きっと毎日癒されていることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2024年05月22日伊藤沙莉主演のNHK連続テレビ小説「虎に翼」から、ついに思いを通じ合わせたヒロイン・寅子と優三(仲野太賀)のこれまでをふり返る動画が公式Instagramにアップされ、熱い声を集めている。本作は、戦前に日本初の女性弁護士となり、戦後は女性初の判事、女性初の裁判所所長となった三淵嘉子さんをモデルとした、極上のリーガルエンターテインメント。晴れて女性弁護士の道を歩み始めたものの、なかなか仕事に恵まれず悶々としていた寅子が独身女性への風当たりを痛感、結婚して“社会的地位を得るため”に「この手があったか」と選んだのが、ながらく猪爪家で書生をしていた優三だった。優三は当時から寅子に秘かに思いを寄せていたが、第8週「女冥利に尽きる?」では結婚後もなお苦悩や、やりきれなさを抱える寅子を理解し、優しく支え続けたことで、ついに寅子も“恋に落ちる”ことに。今回の投稿には、「過去イチ最高のプレイバックなんだが」「優三さんをこんなに魅力的に演じる仲野太賀さんに拍手」「ゴロゴロ寅子、めっちゃ可愛かった」「ドラマでこんなにキュンキュンしたことない」など、共演経験もある伊藤さんと仲野さんの息の合った演技にときめくコメントが寄せられ、「尾野さんの語りが最高」「優三さん目線で猪熊家、虎ちゃんへの想いと朝ドラでは描けなかった二人の仲の深まっていく様子をスピンオフで是非お願いします」との声も。ただ、太平洋戦争が激化し、兄・直道(上川周作)も出征していっただけに「このまま幸せが続けば良いのに…」といった声も上がっている。第8週「女冥利に尽きる?」結婚した寅子(伊藤沙莉)は手伝いとして働くよね(土居志央梨)とともに子の親権を義父と争う女性・両国満智(岡本玲)の依頼を引き受ける。弱い女性の味方になろうと奮闘する寅子だったが、満智のうそを見抜くことができず自分の甘さを痛感することに。そんな中、寅子は久保田(小林涼子)が弁護士を辞めることを知る。自身も子どもを授かるが、無理をしすぎて倒れてしまう。限界を感じて弁護士を辞める決意をした寅子はやがて、娘・優未(ゆみ)を出産。幸せな暮らしを営んでいたが、優三(仲野太賀)の元に召集令状が届く。連続テレビ小説「虎に翼」は毎週月~土曜日8時、NHK総合ほかにて放送中。※土曜は1週間をふり返り(シネマカフェ編集部)
2024年05月22日妻夫木聡、広瀬すず、窪田正孝、永山瑛太らを迎え、『るろうに剣心』シリーズの大友啓史監督が戦後沖縄を舞台にした小説「宝島」をアメリカとの共同製作で実写映画化、超特報が解禁された。原作は、戦後沖縄を舞台に、史実に記されない真実を描ききった真藤順丈による同名傑作小説。真藤氏は7年間という期間をかけ、「この小説で世界を変えるつもりで書いた」と熱く語る。平和な時代を生きる私たちに、“生きている感情を取り戻せ!”と訴えかけるような圧倒的熱量で描かれた本作は、第160回直木賞に審査委員から満場一致で選ばれ、さらに第9回山田風太郎賞、第5回沖縄書店大賞を受賞、栄えある三冠に輝いた。実写映画化の監督を務めるのは、『るろうに剣心』シリーズや『レジェンド&バタフライ』など、時代劇からアクション、SF、ドラマ、ミステリーやファンタジーまで、常に新たな挑戦をし続ける大友啓史。大友監督はNHKに在籍中、連続テレビ小説「ちゅらさん」で沖縄を撮影したが、原作に惚れこみ映像化を熱望した今作で、戦後沖縄の20年と真正面から向き合うことになる。「時代はいつしか平成から令和に変わったけれど、それでも私たちが記憶の底で、遺伝子の隅々まで忘れてはいけない物語が確実に存在する。戦後の沖縄を舞台に描かれる『宝島』は、まさにそんな類の物語だ。蛮勇にも近いこの冒険に集まってくれた俳優・スタッフたちと力を合わせ、多くの人に希望と勇気を感じていただけるような、そんな作品を粘り強く作りあげたい」と大友監督は覚悟を語る。妻夫木聡が主演広瀬すず、窪田正孝、永山瑛太ら日本映画界を牽引する豪華俳優陣が集結全てが失われた戦後沖縄。混沌とした時代を全力で駆け抜けた“戦果アギヤー”と呼ばれる若者たちの姿を、圧倒的熱量と壮大なスケールで描く、超弩級エンターテインメントとなる本作。沖縄がアメリカだった時代。米軍基地から奪った物資を住民らに分け与える、“戦果アギヤー”と呼ばれる若者たちがいた。その中心にいるのは、いつか「でっかい戦果」を上げることを夢見る幼なじみのオン、グスク、ヤマコ、レイ。その中でも英雄的存在であり、リーダーとしてみんなを引っ張っていたのが、一番年上のオンだった。全てを懸けて臨んだある襲撃の夜、オンは「予定外の戦果」を手に入れ、突然消息を絶つ…。残された3人はやがて警察官、小学校の先生、ヤクザになり、それぞれの想いを胸に、憧れの存在オンの失踪の謎を追うが――。警察官になり、英雄オンの痕跡を追う親友グスク役には妻夫木聡。本作の主演を務めるにあたり、「(映画『涙そうそう』以来)再びコザを舞台にしたこの作品でグスクを演じることに運命を感じています。沖縄には、未だ続いている問題がたくさんあります。みんなの言葉にならない声を芝居に変えて伝えていくことが、この作品に導かれた僕の使命だと思っています。映画という枠を超えて一つになれる、この映画にはその力があると信じています。最後まで覚悟を持ってみんなで突き進んで行きたいと思います」と熱い想いを込める。小学校の教師になり、恋人オンの帰りを信じて待ち続けるヤマコ役には広瀬すず。大きな喪失感を抱えながらも、人に愛情を与え逞しく生きる役どころに「監督が『この作品では太陽でいてほしい』と仰ってくださったのがストレートに自分に届き、ヤマコはみんなの希望になっていいんだと、全力で演じたいと思いました。エネルギーを吸い取られるほどのチームの熱量は、映画にそのまま映るような気がしていて、私自身も既に完成が楽しみです」と決意と期待を覗かせた。そして消えた兄の影を追い求め、ヤクザになる弟レイ役は窪田正孝が演じる。2012年『るろうに剣心』以来12年ぶりとなる大友組に、「情熱の絶えない大友監督が描く『宝島』は、どんな情景、感情の色彩をしているのか、現地で体感できることが楽しみです。共演者も熟練された実力者の方ばかりなので氣を引き締め精進し、現場で生まれる芝居、その変容を楽しみながら、『宝島』の一部になれたらと思っています」と意気込みを語る。そして20年の歳月を経て明かされる、オンの衝撃の真実…。島中が憧れ慕う英雄オン役には永山瑛太がキャスティングされた。「妻夫木聡さん、広瀬すずさん、窪田正孝さん、という絶対的に信頼できる役者さんと共に、戦後の沖縄で、彼らが未来をしっかりと見据えて力強く生きた証を作品の中で残せるよう、身も心も大友組に捧げたいと思いました」と決意を語る。また本作は、ハリウッドに拠点を置く「LUKA Productions International」も製作に参加しており、企画プロデューサーの五十嵐真志は「素晴らしい原作に出会い、大友監督と一緒に是非映画化したいと、時間をかけて準備をしてきました。当時アメリカの統治下だった戦後の沖縄を描く、スケールの大きな作品のため、アメリカとの共同製作という体勢で臨みます」と海外展開も視野に語る。原作者の真藤氏は、「本作を映像化しようという蛮勇がこの国の映画界に残っているとは思ってもみなかった」と語り、「とめどない現場の熱が、おなじ地平の、おなじ方向へと向かっている。この作品ならきっと、沖縄人たちが死に物狂いで獲得してきたもの、払われた犠牲、暗闇の奥から差しだしてくれている祈りの手を、映画という形でつかみ返してくれるはず」と期待を寄せる。今年2月に沖縄でクランクインした本作は、約2か月間に及ぶ沖縄での撮影を終了。現在は関東や和歌山県などで大規模なクライマックスシーンの撮影に入っており、来月6月にクランクアップを予定。2025年に公開される。コメント全文◆妻夫木聡(グスク役)◆この作品のために長い間準備をしてきました。コロナで延期もあり、途中もう無理かもしれないと思う時もありましたが、まさに『宝島』の主人公たちと同じように一縷の望みにしがみついて、監督、スタッフ、キャストと共にようやくここまで来ました。満を持して、今撮影に挑めていることに、この上ない幸福感を毎日噛み締めております。映画『涙そうそう』でも、このコザという街が舞台でした。あの素晴らしい出会いから18年、再びコザを舞台にしたこの作品でグスクを演じることに運命を感じています。沖縄には、未だ続いている問題がたくさんあります。みんなの言葉にならない声を芝居に変えて伝えていくことが、この作品に導かれた僕の使命だと思っています。僕はこの『宝島』をただの映画で終わらせたくありません。人の心を突き動かすことは容易ではありませんが、今を生きる私たちがどうあるべきか、どう生きていくのか、一緒に考えていきたい。映画という枠を超えて一つになれる、この映画にはその力があると信じています。最後まで覚悟を持ってみんなで突き進んで行きたいと思います。◆広瀬すず(ヤマコ役)◆脚本を初めて読んだとき、こりゃ大変だぞと思いました。スケールが大きく、言葉の掛け合いや感情のぶつかり合いなど、現場でどんな空気が生まれるのか楽しみでした。またクランクインの前に監督が「この作品では太陽でいてほしい」と仰ってくださったのがストレートに自分に届き、ヤマコはみんなの希望になっていいんだと、全力で演じたいと思いました。まだ撮影の半ばですが、これまで、監督が本当にわかりやすく興奮されてる姿をたくさん見て、元気を貰えています。段取りから監督・キャストが話し合って作り上げていくシーン達はとても濃厚で、地方に長くいた事もあって、みんな家族のような温かさと、信頼が生まれている現場です。お芝居に没頭できるような環境を作ってくださってとても居心地がいいです。エネルギーを吸い取られるほどのチームの熱量は、映画にそのまま映るような気がしていて、私自身も既に完成が楽しみです。まだまだ撮影はありますが、身を引き締めて向き合いたいなと思います。◆窪田正孝(レイ役)◆アメリカの統治により全てが支配下となった沖縄で、英雄と呼ばれた偉大な男を兄にもつ弟、レイを演じます。脚本の壮大さに驚き、とてつもない大作になると確信した一方、戦争という暴力で蝕まれた琉球の魂の癒やしに、この映画が少しでも繋がっていくことを深く願っています。情熱の絶えない大友監督が描く『宝島』は、どんな情景、感情の色彩をしているのか、現地で体感できることが楽しみです。共演者も熟練された実力者の方ばかりなので氣を引き締め精進し、現場で生まれる芝居、その変容を楽しみながら、『宝島』の一部になれたらと思っています。◆永山瑛太(オン役)◆大友監督の作品への大きな愛と覚悟を傍で強く感じています。そして妻夫木聡さん、広瀬すずさん、窪田正孝さん、という絶対的に信頼できる役者さんと共に、戦後の沖縄で、彼らが未来をしっかりと見据えて力強く生きた証を作品の中で残せるよう、身も心も大友組に捧げたいと思いました。昨今の生きづらさみたいなものや、どこにぶつけたらいいか分からない熱量のようなものを、この『宝島』のオンを通して全身全霊で出し切りたいと思います。◆大友啓史(監督)◆「諦めるな、何が何でも生きろ」と、全ての人の背中に向けて、そう問いかけているかのような。原作を初めて読んだ時に浴びた熱量の渦、その火照りが未だ冷めずにいる。映像化を志して既に数年。準備を続ける中でコロナ禍に襲われ、何度も立ち止まり。その都度僕は、原作から受け止めたメッセージを自分に言い聞かせ、それを胸の奥で噛み締めながら前に進んできた。「諦めるな、生きろ」と。時代はいつしか平成から令和に変わったけれど、それでも私たちが記憶の底で、遺伝子の隅々まで忘れてはいけない物語が確実に存在する。戦後の沖縄を舞台に描かれる「宝島」は、まさにそんな類の物語だ。蛮勇にも近いこの冒険に集まってくれた俳優・スタッフたちと力を合わせ、多くの人に希望と勇気を感じていただけるような、そんな作品を粘り強く作りあげたい。そして、グスク、レイ、ヤマコ、オン等劇中の魅力的な登場人物たちと共に、熱気あふれるあの時代を最後まで全力で駆け抜けたい、そう思います。◆真藤順丈(原作者)◆あらゆる近現代の物語は“沖縄”に通じる――そう信じてコザのセンター通りでほぼ路上生活を送りながら構想を固めていたころは、本作を映像化しようという蛮勇がこの国の映画界に残っているとは思ってもみなかった。たくさんのご厚意にあずかって、沖縄のロケやスタジオ撮影を訪ねる機会に恵まれたが、そこでさらに確信を深めることができた。大友啓史監督を始めとする傑すぐれたスタッフや俳優陣が立ち働く現場には、戦後日本の“青春時代”ともいえる『宝島』の時代が現前していた。現場の袖には当時の資料写真が配され、美術や装飾によって風景は時間をさかのぼり、照明がほの暗い世相の陰と陽をさばき、モブの一人にまで注がれる演出のはざまを自在にカメラの目が抜けていく。ぶっちゃけ作り手として羨望や嫉妬をおぼえるほどの(この現場でぼくが『宝島』を撮りたいとすら願った。S・キングの『シャイニング』になりそうだから止めておくけど)とめどない現場の熱が、おなじ地平の、おなじ方向へと向かっている。この作品ならきっと、沖縄人たちが死に物狂いで獲得してきたもの、払われた犠牲、暗闇の奥から差しだしてくれている祈りの手を、映画という形でつかみ返してくれるはずだ。なおかつ、凋落するエンタメ産業にひとつの革新的な“解”をも示してくれるだろう。以上、原作者のひいき目抜きには語れませんけどね、これはとんでもないところまで到達する邦画になる。一人の映画ファンとして上映館で「あきさみよう!」とわななくような昂揚と歓喜をおぼえる日を心待ちにしています。『宝島』は2025年、全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:宝島(2025) 2025年公開予定©2025「宝島」製作委員会
2024年05月22日俳優の小池栄子と仲野太賀が、フジテレビで7月スタートの水10ドラマ『新宿野戦病院』(毎週水曜後10:00)でダブル主演を務めることが決定した。新宿・歌舞伎町を舞台に“命”をテーマにした新たな“救急医療エンターテインメントで、脚本家・監督・俳優・ラジオパーソナリティー・ミュージシャンなど多彩なジャンルで幅広く活躍する宮藤官九郎氏による完全オリジナル脚本。フジテレビにおける宮藤氏のオリジナル脚本は『ロケット・ボーイ』(2001年)以来、実に23年ぶりとなる。物語は新宿・歌舞伎町にたたずむ病院を舞台に、ホストやキャバ嬢、ホームレス、トー横キッズ、外国人難民などさまざまなバックボーンを持つ“ワケあり”な登場人物たちが交錯する社会の構図がテーマ。官九郎節ともいえる、ときにユーモアを織り交ぜながら、さまざまな悩みや問題を抱えながらも人生を強く生きる人たち・仲間・家族を通して、「命」の尊さを投げかける新たな救急医療エンターテインメントを届ける。小池が演じるヨウコ・ニシ・フリーマンはアメリカ国籍の元軍医。アメリカのニューオーリンズに生まれ、14 歳で母親と2人でカリフォルニアへ移り、その後医大に合格し、28 歳で医師免許を取得。13年間軍隊病院で働いていた過去を持つ。岡山弁や英語交じりのその口調に独特の個性がにじみ出た明るく芯の通った性格だ。親の影響で、軍医を志望する中、いきなり戦地に配属され、銃弾が飛び交う“野戦病院”において、兵士や住民の救急活動を行うことになった。とある戦地において、ヨウコはがれきの街で瀕死状態の兵士と遭遇することになる。その兵士が死に際、ヨウコに大切な物と、あるメッセージを自らの最後の力をふり絞り託す。そして、ヨウコはその兵士との約束を果たすため、日本に向かうことになる。一方、仲野演じる高峰享(たかみね・とおる)は、父譲りの金もうけ主義者。叔父の古びた病院には麻酔医の勉強で来ているが、美容整形クリニックとしてリニューアルオープンするという夢を抱いている。チャラくいけすかない典型的な気取り屋タイプで、夜は聖まごころ病院で麻酔の勉強をしながら昼は週3で広尾のビューティークリニックで働きアンチエイジング療法を学んでいる。趣味は港区女子とのギャラ飲みで、お金を使って派手ににぎやかな世界に生きている。しかし、ヨウコとの出会いから、享の生き方に変化が。宮藤氏は、テレビドラマ『木更津キャッツアイ』(TBS系・2002年)、連続テレビ小説『あまちゃん』(NHK・2013年)、など話題作の脚本を多く手がけ、今年放送された『不適切にもほどがある!』(TBS系 )のヒットは記憶に新しい。宮藤氏と『ロケット・ボーイ』をともに作り上げた『救命病棟24時』シリーズ(フジテレビ系・1999年~)、映画『仕掛人・藤枝梅安』(2023年)シリーズなどを手掛けた監督・河毛俊作氏たっての熱烈オファーの末、今回の強力タッグが実現した。ダブル主演にして、初共演となる小池と仲野が凸凹でかみ合わなくも、どこか引き寄せ合い、互いにひとつの目標に向かっていくストーリーライン。今後解禁されていく個性豊かな豪華キャスト陣とともに、宮藤氏によるユーモアあふれるエッセンスがちりばめられた新たな医療ドラマが誕生する。■小池栄子コメント――出演について小さい頃から宮藤さんのドラマを見て育ってきました。こんなにワクワクする作品に呼んでいただき、うれしさと驚きで胸がイッパイです。ヨウコ役、大変光栄であります。素晴らしいキャスト、スタッフがそろいました。絶対に期待を裏切らない作品にしますので、楽しみにしていてください。――役どころについてアメリカで産まれ育ち、軍医として生きてきたヨウコは、どんな命も平等であり1人でも多くの人を自分が救うんだという信念を持っている強い女性です。彼女の我が道を行く自由さとたくましさを時にチャーミングに演じたいと思っています。私が英語をしゃべっていることすらも、視聴者の皆さまには笑いながら楽しんでいただければうれしいです。もちろんネイティブな発音に近づけるように頑張っていますが、ネイティブな人から見たら違うなってところはたくさん出てくると思うんです。でもそれももうドヤ顔で、突っ走ろうって思っています。――脚本について今作もさすがの一言しかありません。いろんな意味で注目されている歌舞伎町という街を舞台に、そこで生きている人間たちの叫びがうごめいています。やり場のない思いや社会問題を、宮藤さんならではの笑いと鋭さで描かれていて、見事な群像劇になっています。そしてまた、医療がテーマなので、作品を通して改めて医療に携わる方々への感謝の気持ちが深まりました。■仲野太賀コメント――出演について宮藤さんの作品にはこれまでも何度か出させていただいているのですが、今回は主演と聞いて、とにかくうれしかったです。小学生のころから、好きになる作品はどれも宮藤さんの脚本で、そんな方の作品で主演できるなんて、小さいころの自分にも言ってやりたいです。また、今回は題材もチャレンジングですし、小池さんをはじめ素敵な俳優の方々と、こういう作品に挑戦できることもとてもうれしいですし、撮影がとても楽しみです。――役どころについて僕が演じる高峰享は、ちょっとチャラチャラしたお金持ちで、芯もなく、いろんなことに流されていくキャラクターです。チャラさにもいろいろあると思うので、良い塩梅(あんばい)を探りながら魅力的に演じていきたいと思います。ドラマの舞台である新宿・歌舞伎町は、今の日本の縮図のようで、いろんな人たちが入り交じっていて、ヨウコ(小池)のキャラクターに影響されて、違うカルチャーである享も感化されていきます。享がどう変化していくのかも気になりますし、皆さんにも注目してほしいです。■宮藤官九郎氏コメント河毛監督は、誰よりも早く俳優としての僕を面白がってくれた方。25歳、まだ方向性の定まらない僕に“アナタは、なんか分かんないけど面白いから続けなさい”と暗示をかけてくれた恩人です。2001年の『ロケット・ボーイ』以来23年ぶりのフジテレビ。河毛さんから“もう、あらゆるジャンルのドラマを書いたでしょうが”と声をかけていただきました。“そんなことないですよ、医療ドラマとか、まだ書いてないですし”と返したら、間髪入れずに『新宿野戦病院』というタイトルが送られて来た。え、用意してた?そのレスポンスの早さに驚き、野戦病院というフレーズの今っぽくなさと力強さに驚き、同時に河毛監督の本気を感じました。舞台は新宿・歌舞伎町。トー横、ホスト、反社、オーバーステイの外国人、ホームレス、コンカフェ、ラーメン二郎。よく考えたら、まるで僕のために用意されたようなワクワクする設定。主人公は元軍医と美容皮膚科の医者。小池さん、仲野くんで書きたいとお願いしました。命を扱いながらも深刻になり過ぎず、かといって軽くなり過ぎない絶妙な塩梅を、お2人なら理解してくれるに違いないと思ったからです。半分ほど書いてみて、ん?果たしてこれは…医療ドラマなのか?とりあえず、自分にとっては新鮮なので、立ち止まらず、このまま進もうと思います。はい。なんか分かんないけど面白いから続けます。どうか見守ってください。
2024年05月21日小池栄子と仲野太賀がW主演を務める新ドラマ「新宿野戦病院」が、この夏放送決定。宮藤官九郎による完全オリジナル脚本の救急医療エンターテインメントドラマとなっている。歌舞伎町の路地にひっそりと建つ「聖まごころ病院」。救急外来を訪れる患者の多くは、“ワケあり”背景を持っている。そこに、突如としてアメリカ国籍の軍医経験を持つ女医のヨウコ・ニシ・フリーマンが降臨。やがて彼女は、歌舞伎町で繰り広げられる闇を明るく照らし出す存在となっていく。そして、叔父の病院に勤務する美容皮膚科医・高峰享がヨウコと出会い、歯車が動き始める――。本作は、新宿・歌舞伎町にたたずむ病院を舞台に、ホストやキャバ嬢、ホームレス、トー横キッズ、外国人難民などさまざまなバックボーンを持つワケありな登場人物たちが交錯する社会の構図をテーマとし、ときにユーモアを織り交ぜながら、様々な悩みや問題を抱えながらも生きる人たち・仲間・家族を通して、命の尊さを投げかける。フジテレビにおける宮藤さんのオリジナル脚本は、「ロケット・ボーイ」以来、実に23年ぶり。また、宮藤さんとは「ロケット・ボーイ」を共に作り上げた河毛俊作監督たってのオファーにより、今回のタッグが実現した。小池さんが演じる元軍医のヨウコは、岡山弁や英語交じりのその口調に独特の個性がにじみ出た明るく芯の通った性格。とある戦地において、瀕死状態の兵士と遭遇、死に際に大切な物とメッセージを託されたヨウコは、兵士との約束を果たすため、日本に向かう。「彼女の我が道を行く自由さとたくましさを時にチャーミングに演じたいと思っています」と意気込んだ小池さんは、「私が英語を喋っていることすらも、視聴者の皆さまには笑いながら楽しんでみて頂ければうれしいです」と話し、脚本については「今作もさすがの一言しかありません。色んな意味で注目されている歌舞伎町という街を舞台に、そこで生きている人間たちの叫びがうごめいています。やり場の無い思いや社会問題を、宮藤さんならではの笑いと鋭さで描かれていて、見事な群像劇になっています」とコメントしている。仲野さんが演じる享は、父譲りの金もうけ主義者で、叔父の古びた病院には麻酔医の勉強できているが、美容整形クリニックとしてリニューアルオープンするという夢を抱いている。夜は聖まごころ病院で麻酔の勉強をし、趣味は港区女子とのギャラ飲みで派手ににぎやかな生活を送っているが、ヨウコとの出会いが生き方に変化をもたらすことに。「宮藤官九郎さんの作品にはこれまでも何度か出させていただいているのですが、今回は主演と聞いて、とにかくうれしかったです」と出演を喜んだ仲野さんは、役について「僕が演じる高峰享は、ちょっとチャラチャラしたお金持ちで、芯もなく(笑)、いろんなことに流されていくキャラクターです。チャラさにもいろいろあると思うので、良い塩梅(あんばい)を探りながら魅力的に演じていきたいと思います」と意気込み、「享がどう変化していくのかも気になりますし、皆さんにも注目してほしいです」と呼びかけている。「新宿野戦病院」は7月、毎週水曜日22時~フジテレビにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2024年05月21日鬼才・木下半太が脚本・演出を務める新感覚朗読劇『ROOM』が開幕。4つの部屋で起こるミステリーを、俳優、アイドル、声優と様々なジャンルの魅力あふれるキャストが日替わりで届ける。初日を前に、ゲネプロと脚本・演出の木下半太、生駒里奈、瀬戸利樹、馬場良馬、古川毅(SUPER★DRAGON)による囲み取材が行われた。<囲み取材レポート>ゲネプロの感想と初日を前にした心境を尋ねられ、生駒は「それぞれのチームの色があると思いますが、初日チームとして、これが朗読劇『ROOM』だというのをお客様に伝えたいです。お弁当が美味しいやつだったので、しっかり頑張りたいと思います!」と笑顔で語る。瀬戸は「26日まで様々な組み合わせで上演します。毎回違うものになると思うので、いろいろな回見にきていただけたら嬉しいです」と話し、馬場は「いろいろな舞台をやらせていただいていますが、朗読劇は頭も精神力も使います。半太さんのジェットコースターのような物語を楽しんでいたらあっという間に終わってしまう90分。出演するたびにメンバーや演じるキャラクターが違うので、たくさんの方にいろいろな楽しみ方をしていただけたら嬉しいです」とアピールした。古川は「舞台の経験もあまりない中で、朗読劇ってこんなにカロリーを消費するんだと衝撃を受けました。疲れますが、とにかく楽しくて、目まぐるしくストーリーも役柄も展開していく。求められる技量もあるし、姿も見られている気がします。必死に食らいついているので、いい初日を作れたらと思っています」と意気込む。脚本・演出の木下は「すごく頑張ったと思いますが、さらにエネルギーを振り絞ってより良い本番にできたら。去年初めて朗読劇を描いて、面白いものを作ろうと思った結果、振り切って落語にしようと思ったんです。動く朗読劇も多いですが、基本は座ってやる。極端に言うとお客さんが目を閉じても頭の中で絵が浮かぶような本と演出にし、そこに想像力を刺激するような照明と音響をつけました。お客さんの頭の中で役者とお客さんが共同作業するようなエンタメになれば楽しんでもらえると思います」とこだわりを語った。この作品ならではの楽しみ方について聞かれた生駒が「今回はみんなが話ごとに違う役を演じるし、男性・女性も入れ替わるので見え方が予測不能。さらにお話も面白いので、やっていても笑っちゃう。隣ですごく必死にやってて」と話すと、キャスト陣から笑いが起き、瀬戸が「必死ですよ!」と返す。生駒は「そういうところも見どころになると思います。面白かったです」と笑い、瀬戸は「今回4本のオムニバス形式で、朗読劇を見慣れていない方も見やすいと思います。自分が一番好きな作品を選べると思うし、動きがないぶん声に集中しているので、耳が幸せになれるかと」とおすすめポイントを挙げた。今回は公演ごとに様々なチームで上演される。初日メンバーのチームワークについて聞かれ、馬場は「稽古をしたのが結構前で不安もあったんですが、めちゃくちゃいいチームだと思いました。絆が生まれる本でありキャラクター。古川くんとは初めましてですが絆が生まれた気がします。化学反応が楽しいですね」と答える。稽古は1日だけだったそうで、木下が「朗読劇は稽古しちゃダメという流れがあります。今回も、多い人は3日くらい稽古しているけど1日の人もいるし、本番で初めて顔を合わせるチームもある。それが朗読劇の面白さなんじゃないかと言うことで、稽古は少なめにしています」と語る。さらに、古川は朗読劇への出演が初めてだという。「事務所内の作品で、動き回る朗読劇をちょっとやったことがあります。今回はストイックな作品。でも、1日しか会えていなかったのが逆に良かった気がします。ハードなスケジュールを4人で乗り越えるために頑張ることでグッと距離が縮まった。いい初日を作れそうでワクワクしています」と自信を見せていた。最後に生駒が「皆さんの推しも出ていると思いますし、初めて見る俳優さんもいると思います。1日限りの化学反応が今回1番の見どころだと思います。半太さんの脚本しかり、俳優たちの一期一会の命をかけた演技も楽しみにしてください」と締め括った。<ゲネプロレポート>物語はとあるホテルで小説家のオサム、新婚旅行中の夫婦、バックパッカーの青山が偶然出会うことから始まる。まずは、スランプに陥っているオサムの身に起きた不思議な物語である『缶詰』。結婚をせがむ彼女からの電話、通販番組のコールセンターとの間違い電話、「最後に誰かと話したかった」という自殺志願者からの電話という3つの電話に翻弄されるオサムを軸に物語が進んでいく。それぞれが演じるクセの強いキャラクターに、客席はもちろんキャストも吹き出している場面が多数あり、緊迫感がありつつコミカルな雰囲気に仕上がっていた。続いては、オサムが書いている小説のさわりを3人に話す……という流れで語られる『家族旅行』。吸血鬼一家を主人公に、夫婦の倦怠期、子供たちの成長と自立など、親近感を覚える物語が意外な方向に進んでいくのが面白い。馬場は父親の空回りを愛嬌たっぷりに演じ、古川はクールだが色気のある母親、生駒はしっかりものの長男を好演。瀬戸はおませな妹に加え、彼女と電話するじいじ・ばあばを演じ分ける。家族の関係性や個性が伝わる芝居と、キャラクターに負けないインパクトのある展開に驚かされた。3つ目は、小説のネタを探すオサムに新婚夫婦の妻が語る『旦那デスノート』。夫に対するストレスを溜めた妻たちが、ある投稿サイトを知ったことをきっかけにサスペンスが繰り広げられる。ゲネプロでは男性陣が女子会を行う妻たち、生駒が夫役を演じた。華と毒のある妻たちのブラックなやりとり、ちょっとズレた努力をする夫のすれ違いに、ハラハラしつつ笑ってしまう。そして、バックパッカーの青山が語るのは、特殊詐欺に手を染める男が予想だにしない展開に巻き込まれる『スイート』。次々に起こるおかしな出来事に「どういうことだろう?」と考えさせられ、ラストに向けて様々な謎が解けていくのが爽快だ。小学生から老人まで、登場するキャラクターの幅が広い上に場面やキャラクター同士の関係・立場が次々に変わっていくため、キャスト陣の演じわけを楽しめる。4つの物語はそれぞれ独立しているが、同時に全体で一つの物語になっている。多彩なカラーのミステリーを楽しめる本作は、2024年5月16日(木)~5月26日(日)までこくみん共済 coop ホール/スペース・ゼロにて上演。各公演のキャストの組み合わせ、それぞれが演じるキャラクターは公式HPにて確認しよう。【ROOMとは】鬼才・木下半太が書き下ろした4つのミステリーを、木下自身の演出で送る新感覚朗読劇。戦慄が走る恐怖のストーリー、クスっと笑えるオシャレなストーリー、意外な展開にあっと驚くストーリーなど4つの部屋(ROOM)で起こるミステリーを、光と音を駆使した新感覚の朗読劇としてエンターテインメント化。【木下半太プロフィール】木下半太小説家・脚本家・演出家・映画監督CRG(Creative Guardian)所属2006年に「悪夢のエレベーター」で作家デビュー。同作は、テレビドラマ、舞台、映画化され話題に。代表作でもある「悪夢」シリーズは累計80万部の人気シリーズになる。映像化作品も多数あり「サンブンノイチ」は、品川庄司の品川ヒロシが3作目の監督作品として本作を映画化し、2014年に公開されている。「鈴木ごっこ」は、自身も監督を務め主演 斎藤工で映画化。自伝的小説「ロックンロール・ストリップ」もメガホンを取り、2020年に劇場公開となり、翌2021年に、新作小説「ロックンロール・トーキョー」(小学館)が刊行された。同年、仮面ライダー生誕50周年記念作品『仮面ライダーリバイス』のメインライターを務め、自身初の特撮作品へ参加を果たし話題に。小説・舞台・映像・漫画原作など多方面に渡り活躍するクリエイターである。【開催概要】・公演名: ROOM・開催期間:2024年5月16日(木)~5月26日(日)・場所:こくみん共済 coop ホール/スペース・ゼロ〒151-0053 東京都渋谷区代々木2-12-10【CAST】(五十音順)5/16(金)19:00~生駒 里奈 / 瀬戸 利樹 / 馬場 良馬 / 古川 毅(SUPER★DRAGON)5/17(金)14:00~赤澤 遼太郎 / 安里 勇哉(TOKYO流星群)/ 田中 洸希(SUPER★DRAGON)/ 牧野 由依5/17(金)19:00~赤澤 遼太郎 / 安里 勇哉(TOKYO流星群) / 田中 洸希(SUPER★DRAGON)/ 牧野 由依5/18(土)13:00~安里 勇哉(TOKYO流星群) / 岡本 聖哉(BUDDiiS) / 鈴木 達央 / 富田 美憂5/18(土)18:00~安里 勇哉(TOKYO流星群) / 岡本 聖哉(BUDDiiS) / 鈴木 達央 / 富田 美憂5/19(日)13:00~古賀 葵 / 榊原 優希 / 野島 裕史 / 南 圭介5/19(日)18:00~古賀 葵 / 榊原 優希 / 野島 裕史 / 南 圭介5/21(火)19:00~池田 匡志 / 榊原 優希 / 鈴木 浩文 / 牧野由依5/22(水)19:00~岡田 彩夢(虹のコンキスタドール) / 清水 理子(虹のコンキスタドール) / 鶴見 萌(虹のコンキスタドール) / 中村 朱里(虹のコンキスタドール)5/23(木)14:00~小笠原 海(超特急)/ 佐藤 日向 / 鈴木 達央 / 古川 毅(SUPER★DRAGON)5/23(木)19:00~小笠原 海(超特急)/ 佐藤 日向 / 鈴木 達央 / 馬場 良馬5/24(金)14:00~赤澤 遼太郎 / 生駒里奈 / 岩尾 春輝(BUDDiiS) / 西田 祥(BUDDiiS)5/24(金)19:00~生駒 里奈 / 岩尾 春輝(BUDDiiS) / 西田 祥(BUDDiiS) / 眞島 秀和5/25(土)13:00~鈴木 勝吾 / 中林 登生(ENJIN) / 宮本 侑芽 / 安元 洋貴5/25(土)18:00~鈴木 勝吾 / 中林 登生(ENJIN) / 宮本 侑芽 / 安元 洋貴5/26(日)13:00~北澤 早紀 / 瀬戸 利樹 / 畠中 祐 / 安元 洋貴【チケット情報】機材席解放分 全席 8,800円(税込)ローソンチケット 【STAFF】脚本・演出:木下 半太音楽:西崎 ゴウシ カルモニカ fromCalmera舞台監督:西川 也寸志(ハコウマケンキュウショ)舞台美術:秋山 光洋(n10 design)照明:小松 裕規(Jun1works)音響:松尾 謙(SOUND1)衣装:小倉 真樹メイク:矢部 恵子・小笠原 ゆかこ・ツジ マユミ・新垣 絵里奈制作進行:大関 真・新井 真理子・利根川 美百(ABC&SET)演出助手:小暮 邦明(SET)キービジュアルデザイン:澤田 幸(モスデザインユニット)宣伝:佐藤 知子(キョードーメディアス)主催スタッフ:眞鍋 武・伊東 淳アシスタントプロデューサー:竜子 美結・木暮 望海プロデューサー:有我 健・韮澤 享峻・宇都木 基至エグゼクティブプロデューサー:源生 哲雄・高畠 望・福本 哲生製作総指揮:鈴木 早苗製作委員会:黒木 彩香(BS-TBS)・梶本 明宏(TBSグロウディア)・福本 哲生(CRG)企画協力:CRG(CreativeGuardian)主 催 朗読劇ROOM製作委員会【本件に関するお問合せ先】朗読劇ROOM製作委員会 info@room-bstbs.com ROOMオフィシャルサイト 公式X 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年05月17日小関裕太と岡宮来夢がロミオを演じるミュージカル「ロミオ&ジュリエット」が本日5月16日(木)新国立劇場 中劇場にて開幕。東京公演千秋楽にライブ配信が実施されることも決定した。小池修一郎演出で2010年に宝塚歌劇団によって初演、その大反響を追い風に、2011年に新たに誕生したのが、このミュージカル「ロミオ&ジュリエット」<日本オリジナルバージョン>。その後、2017年には演出を一新し、2021年以来3年ぶり、6度目の上演が決定。シェイクスピアの名作を原作としながら、ティボルトの従妹ジュリエットへの密かな恋情、ロミオに恋人の死をベンヴォーリオが伝える、といったオリジナルの設定を加え、登場人物の葛藤をより繊細に描き出す。特に、全編を通じて登場する死のダンサーの存在感は強烈で、これによって愛と死、破壊と再創造といった哲学的テーマを表出させた点も、大きな特長。今年のロミオ役を務めるのは、小関さんと岡宮さん。ジュリエット役は、吉柳咲良と奥田いろは(乃木坂46)を大抜擢。ほかにも、ベンヴォーリオ役で内海啓貴と石川凌雅、マーキューシオ役で伊藤あさひと笹森裕貴、ティボルト役で太田基裕と水田航生、死のダンサー役で栗山廉(KBALLET TOKYO)とキム・セジョン(東京シティ・バレエ団)、キャピュレット夫人役で彩吹真央、乳母役で吉沢梨絵、ロレンス神父役で津田英佑、モンタギュー卿役で田村雄一、モンタギュー夫人役でユン・フィス、パリス役で雷太、ヴェローナ大公役で渡辺大輔、キャピュレット卿役で岡田浩暉が出演する。なお本公演は、ホリプロステージにて開演時間まで当日券が販売中だ。出演者コメント■小関裕太ロミジュリ2024が開幕いたします!6度目の上演となる演目ですが、リハーサル時に演出の小池先生がおっしゃっていた「新しいロミジュリが見れた。とても新鮮でした。」という言葉がとても印象的で嬉しかったです。400年以上愛される戯曲「ロミオ&ジュリエット」の作品が持つパワーと、小池先生の潤色による美しさと儚さを大事にしながら、この新メンバーでしか辿り着けない公演にできたらと意気込んでいます。名作の今を楽しんでいただけますように。■岡宮来夢いよいよ2024年版、僕たちが創ってきた『ロミオ&ジュリエット』の幕が上がります。ずっと憧れていたロミオになります。僕は今回スケジュールの都合上、なかなか稽古に参加することが叶いませんでした。ですが参加するたびにカンパニーの皆さんがどんどん素敵になっていっているのを見て、焦る気持ちもありましたが、このカンパニーの一員であることを誇らしく思い、僕も頑張ろうと自分を奮い立たせて準備を進めてきました。僕がここまで辿り着くことができたのは小池先生はじめ、キャストの皆様、スタッフの皆様、そして何より、小関裕太くんと中村翼くんのおかげです。心から感謝しております。歴代の皆様が命を吹き込んできたこの作品を、僕たちの色で自信を持ってお届けします。是非楽しみにしていてください!劇場でお待ちしております!■吉柳咲良毎日積み重ねていく稽古の中での新しい発見や、自分自身の中の心情の変化。沢山のことを経て、やっと、本番を迎えます。私が見てきた稽古場は、毎日たくさんのトキメキで溢れていて、充実感でいっぱいでした。カンパニーの皆さんの熱量や迫力は想像を遥かに超えるもので、何度もパワーをいただきましたし、涙が止まらない時ばかりでした。20歳になったとはいえ私はまだまだ悩むことだらけで、ロミオのお二人をはじめ、他のキャストの皆様の支えが本当に大きかったなと感じております。何よりも、私には心強いダブルキャストである奥田いろはさんがいたおかげで、乗り越えられてきた日々でもありました。そんな素敵なカンパニーで作り上げる2024年版の『ロミオ&ジュリエット』が、どのように皆様に届くのか、今はただ楽しみでなりません。長く愛され続け、再演され続けるこの作品を私自身も、最後まで向き合い、愛し抜けたらと思います。これから東京、愛知、大阪とたくさんの公演をさせていただけるので、カンパニー一同、全力で、安全に、楽しく最後まで走り抜けられるよう切磋琢磨して頑張っていきますので、温かく見守っていただけたらと思います。最後までどうか、よろしくお願い致します。■奥田いろは最初から最後まで何度も通して稽古して、客観的にも沢山作品と向き合ってきましたが、毎回新しい発見があり新鮮な日々でした。何度見てもときめくし、悲しいし、虚しいし、美しい。作品自体の力も大きいけれどやっぱり一人一人の努力がゆえにここまで作品の魅力を引き出せてるなと思います。初めて舞台に出演させていただくので、お稽古が始まった最初の頃は何も分からず、本当にゼロの状態だった私に、演出の小池先生はじめキャスト・スタッフの皆さんからのアドバイスでようやく私の中のジュリエットを見つけ、掴んできています。皆さんにお届けするのが楽しみです!このお稽古期間、カンパニーの皆さんに助けられて励まされてすごく救われてきました。何があってもそばにいてくれた同じジュリエット役の吉柳咲良さん、そしてロミオのお二人をはじめとするキャストの皆さん、スタッフの皆さんへも感謝の気持ちを込めていいお芝居ができるようまだまだ頑張りたいと思います!ぜひ劇場にお越しください、お待ちしています!■内海啓貴今この令和の時代に、この作品を届ける意味はなんなのだろうか?と僕は自分に問い続けながら稽古に励んでいました。家の外に出れば色んなウイルスが蔓延している空気、自然災害。生きづらさを感じる世の中でも、それでも負けずにこの作品を素敵なモノにしようと、食らいついている同年代の共演者と稽古をして僕は沢山の勇気をもらいました。作品は悲劇かもしれませんが、その中に希望の光を感じました。シェイクスピアの詩や楽曲を信じて、僕ら若者の勢いや熱さ、そして"圧倒的な爆発力"でお客様の明日を照らす作品にしたいと思っています。新生『ロミオ&ジュリエット』劇場でお待ちしております。■石川凌雅日々過ごす中で忘れかけているもの、諦めかけていること、皆様にとってこの作品がそういったものを取り戻すきっかけになれば幸いです。僕自身も稽古を通して作品に触れ合い、共演者やスタッフの皆様と関わる事で、正直な気持ちは隠すのではなく、勇気を出して伝えてみる事の大切さを実感しました。当たり前だと思っていることが幸せである事。そういった気づきがご観劇くださる皆様に届くと信じて全力で表現していきたいと思います。■伊藤あさひ2ヶ月間の濃密な稽古の日々を経て、初日を迎えられることを本当に嬉しく思います。そして、ミュージカル初挑戦で『ロミオ&ジュリエット』という歴史ある作品に出演する事ができ、改めて気が引き締まる思いです。伊藤あさひが演じるマーキューシオが皆様にどのような受け取られ方をするのか、正直緊張しています。歌もダンスも0からのスタート。数え切れない苦悩と葛藤がありました。沢山の稽古を重ね、素晴らしいキャストの皆様の背中を追いかけ、スタッフの皆様に支えていただき、今日を迎える事ができました。歌とダンスと芝居の力を信じ、観に来てくださる方に、楽しかった、観に来て良かったと思っていただけるよう、千穐楽までマーキューシオを全力で生きていきます。劇場でお待ちしております。■笹森裕貴初めてのグランドミュージカル出演ということもあり、約2ヶ月間、毎日必死で、夢の中でも稽古をしておりました。たくさん挑戦して、たくさん失敗しました。その傷も全てマーキューシオを演じる上でのスパイスになったような気がします。舞台稽古中、幕に大きな『ロミオ&ジュリエット』のロゴが映し出された時、「本当にこの作品に出るんだな」と実感すると共に、ドキドキやワクワクが込み上げてきました。全身全霊で役を全うします。よろしくお願いいたします。■太田基裕台本と楽曲、出演者の皆様を感じながら自分の中にあるティボルト像を膨らませてきました。劇場にお客様が入り、さらにどういう化学反応が起きるのか、どんな刺激と余白、空間が生まれるか、不安と期待で揺れ動いています。沢山のお客様とステキな出会いになりますように。最後までよろしくお願いします。■水田航生2024年版『ロミオ&ジュリエット』が開幕します!以前、本作品に参加させていただいた時とは、景色が全く違う幕開けを迎えます。キャストや上演する時が変わると、こんなにも違う印象になる作品なんだと実感しております。愛と憎しみ、表裏一体の感情を常に心に燃やし、ティボルトという男を全身全霊で演じ、千秋楽のその日までしっかりと公演を積み重ねていきたいと思います。劇場でお待ちしております!▼ミュージカル「ロミオ&ジュリエット」公演情報【東京公演】公演期間:2024年5月16日(木)~6月10日(月)会場:新国立劇場中劇場【愛知公演】公演期間:2024年6月22日(土)・6月23日(日)会場:刈谷市総合文化センター【大阪公演】公演期間:2024年7月3日(水)~7月15日(月・祝)会場:梅田芸術劇場メインホール▼東京公演千秋楽ライブ配信ライブ配信日時【6月9日(日)18:00公演】【6月10日(月)12:00公演】視聴券販売(PIA LIVE STREAM)5月15日(水)21:00発売開始~アーカイブ終了2時間半前まで購入可・6月9日(日)公演…6月12日(水)21:30まで購入可・6月10日(月)公演…6月13日(木)21:30まで購入可配信視聴券:各5,000円配信視聴券(公演プログラム -舞台写真版- 郵送サービス付き):各7,500円 ※送料別途必要(シネマカフェ編集部)
2024年05月16日7人組グループ・Travis Japanの松田元太、松倉海斗が、14日放送のフジテレビ系クイズ番組『今夜はナゾトレ』(後7:00)に初出演する。今回は“世界が感動!日本のスゴいとこ2時間SP”と題し、日本が世界に誇る世界遺産や東京スカイツリー、文房具に関する問題に挑む。ゲストにこのほか菊川怜、木村昴(シーズンレギュラー)、さや香(新山、石井)が登場。序盤のウォーミングアップ問題では、番組初登場の松田が早速見せ場を作る。世界遺産の白川郷に関する2択問題を華麗に間違え、MC上田晋也とのやり取りでも“おバカ”ぶりを発揮してしまい「ごめん、初対面だけど…バカだろ?(笑)」と上田から洗礼を受ける。さらに松田の天然が他のチームにも伝染したのか、さや香、有田哲平(くりぃむしちゅー)と不正解を連発する一幕も。見かねた上田は「おバカアベンジャーズか!」と声を上げる事態に。今回は優勝候補の宇治原史規は菊川と組むなど、アベンジャーズたちと上位成績で大きな差が出てしまう予感…。松倉も収録前に「阿部先輩からアドバイスをいただいた」とのこと。頼れる先輩のアドバイスをしっかり生かせるのか。また、2024年上半期のレギュラー陣優勝レースも終盤戦に突入。現在は宇治原が勝で頭一つ抜け、阿部が3勝、有田とトシ(タカアンドトシ)が2勝と続く。今夜の放送を含めて上半期の放送は残り4回となるため、今夜宇治原が優勝すれば大きくリードで安全圏に。後を追う阿部は何としてでも宇治原の優勝を阻止したいところ。そんな阿部はさや香の二人とペアを組むことになるのだが…。クイズでは外国人観光客も感動する日本の世界遺産や東京スカイツリー、お土産としても人気な文房具のスゴイとこをテーマとした問題が続々登場。「銭湯に富士山が描かれる理由は?」「スカイツリー展望デッキの窓が斜めになっている理由は?」「外国人にも人気のバカ売れ文房具」など、知っていそうで意外と知らない雑学問題や謎解きが出題される。■コメント▼松田元太(Travis Japan)初めての『ナゾトレ』収録はすごく楽しくて、勉強にもなりました。阿部くんからは収録前にアドバイスをいただいた気がするんです。でも、いざ始まったら忘れてしまって…(笑)。今回は苦戦してしまいましたがアート系の問題は得意。ゴッホ系とかモナ・リザ系は強いので、次また出られたらアートの問題が出てほしいですね。初参戦で緊張していたのですが、上田さんがすごく優しく“おパス”をくれたので、楽しんで収録に臨めました。有田さんも優しくて、くりぃむしちゅーさんが大好きになっちゃいました。今後もオファーをいただけたら、ぜひ全力で頑張らせていただきたいです!▼松倉海斗(Travis Japan)知識量が必要で問題がすごく難しかったと思います…。収録中は“俺ここにいていいのかな”と心折れそうになりました(笑)。でも学べることも多くて、収録は楽しめました。元々ナゾナゾやひらめきは得意な方だと自負していたので、今日は頑張れたんじゃないかな(笑)。手応えはあります!阿部くんから収録前にアドバイスをもらったんですが、僕も緊張で生かせなくて。同じグループのメンバーでもある(川島)如恵留が以前番組に出ていたとき、わかりそうな問題も間違えていたのでいじってしまったのですが…いざ自分たちが出ると緊張でわかりそうな問題も間違えちゃうんです…。でもトータルでは本当に収録が楽しかったので、僕たちが楽しんでる姿にも注目していただきたいです!
2024年05月14日■これまでのあらすじ義姉・美穂から同僚の医師を紹介して欲しいと頼まれた遙。遙自身は乗り気ではなかったのだが、遙の父が紹介することに。しかし美穂の容姿に無頓着だった男性とは、縁がなくすぐに終了。次に美穂は遥の後輩の植崎に目をつけて、デートまでこぎつける。しかしデート中に見た目の話ばかりする美穂に対して、植崎は「見た目は重要なのか?」と突きつけられ、美穂の自信を折られてしまう。自分の容姿と若く見えることにこだわる美穂に、弟の蒼太は他に何かないのか尋ねる。遥もまた、条件の良い男と結婚することに囚われず自分が何を楽しいと思うかを探すべきだと提案するのだが、美穂は聞き入れることはなく…。植崎先生は、研修医時代から知っている先生で、男女問わず優しく、そつがなく誰からも好かれる先生です。だからお義姉さんが怒りだす原因を作ったのは植崎先生ではないんじゃないかと考えていました。でも植崎先生から言われたのはあまりに驚きの内容で…。もしかして植崎先生がお義姉さんとデートしたのも、話し相手になったのも理由があったのかもしれません…。ただ一緒に仕事する同僚として私はこれ以上踏み込まない方がいいと判断しました。そんなお義姉さんがまさか病院に運び込まれて…。※この漫画はフィクションです次回に続く(全28話)毎日更新!10話以降は1日2話更新!
2024年05月13日JO1の川西拓実、木全翔也、金城碧海、FANTASTICSの佐藤大樹、中島颯太、瀬口黎弥が出演する、映画『逃走中 THE MOVIE』(7月19日公開)のキャラクターPVが13日、公開された。同作は、フジテレビ系列のバラエティ番組『逃走中』のドラマ映画化作。賞金総額1億円超、参加総数1,000人の史上最大級かつ命懸けのゲームを描き、JO1から川西拓実、木全翔也、金城碧海、FANTASTICSから佐藤大樹、中島颯太、瀬口黎弥の出演が出演する。6人は高校時代の陸上部仲間として厚い友情で結ばれていたが、とある理由によりバラバラになってしまった若者たちを演じた。○映画『逃走中 THE MOVIE』6人のキャラクターPVこの度、彼らの素顔や『逃走中』への参加に隠されたそれぞれの思惑が垣間見えるキャラクターPV(6種)が公開された。変わらぬ日々に退屈していた大和(川西)が『逃走中』の開催を知り「面白そうじゃん!」と心躍らせる一方、工場の資金繰りに苦労する勇吾(金城)は「このゲームに勝って、大金を手にしてやる」と覚悟を滲ませるなど、それぞれが異なる意思のもと参加する姿が映し出された。賞金に目がくらみ自身を失っていく参加者たちを前に、揺るがない信念を持ち最後まで笑顔を絶やさない陸(瀬口)、豹変したゲームに追い込まれていく賢(木全)、仲間を思い涙ながらに胸の内を明かす瑛次郎(中島)、突如姿を消し一切を語ろうとしない譲司(佐藤)。次第に『逃走中』が命懸けのゲームと化していく中、個性あふれるキャラクターたちの素顔が垣間見えるだけでなく、彼らがバラバラになってしまったワケや予測不能なゲームの片鱗も映し出し、緊迫感が漂う映像に仕上がっている。大和役の川西は「破天荒でちょっと飛んだ部分もあるんですが、本当に仲間思い」、賢役の木全も「賢は少しダサいところもあるけれど、すごく人間らしくてリアリティがある」とそれぞれ魅力をコメント。さらに陸役の瀬口は「自分と西園寺陸のキャラクターに通ずるものを感じました。とにかく陸というキャラクターをすごく愛することができたというのも大きかったなって思います」、譲司役の佐藤は「譲司はある出来事によって、過去と現在でまったく違ったような人柄になるので、そこは最初に監督と話して丁寧に演じました。その2つの人柄を表現するのが個人的には楽しかったです」と充実した撮影を回顧する。そして瑛次郎役の中島は「僕が演じた瑛次郎の仲間へのとある感情や、友情や青春、6人の絆をぜひ観てほしい」、勇吾役の金城「お互いの成長や絆が描かれているので、特に学生の人や似たような境遇の人に刺さる内容ではないのかなって思います」と見どころについて明かしている。(C)2024 フジテレビジョン 東映 FNS27社
2024年05月13日お笑いコンビ・鬼越トマホークの金ちゃんが5日、ABEMAのスポーツ番組『ABEMA スポーツタイム』(毎週日曜22:00〜)に出演。カブス・今永昇太と親交があることを明かした。○2ショット写真を公開今永が昨シーズンまで所属していたDeNAの大ファンである金ちゃんは、メジャーで大活躍する今永について「マジで素晴らしい。球速以上に球の伸びがスゴくて、バッターが対応できていない。MLBの舞台にマッチしている」と大絶賛。「今もベイスターズにいてくれたら、勝ち頭だったのになぁ(笑)」とつぶやき、笑いを誘った。また、金ちゃんは「今永投手とLINE友だちで、一緒にご飯に行ったことがある。すごく実直だけど、ユーモアもある。めちゃくちゃ良い子」と明かし、2ショット写真を公開すると、共演者たちからは「本当だ!」「すごい」と驚きの声が。金ちゃんは「ご飯の時に、その場のノリで『何かくださいよ!』と言ったら、バットとバッティンググローブを贈ってくれたんです。僕の宝物なんだから!」と、プレゼントのバッティンググローブをスタジオに持参し、共演者たちを仰天させた。○始球式にまつわる裏話もさらに、鬼越トマホークが2022年に行った、DeNAの始球式にまつわる今永との裏話を披露する一幕も。金ちゃんは「相方と“ケンカ芸”をして、それを仲裁する役の山崎康晃投手の悪口を言うくだりがあった。その本番1時間前に、今永投手から『会場がヒリつくくらい攻めてください』という連絡が来て、山崎投手へ思い切ったイジリをしちゃった(笑)」と、今永投手の新たな一面を語った。そんな交友のある今永に対し、金ちゃんは「MLBでサイヤング賞を獲ってください! 日本に帰ってきたらまたご飯に行きましょう」と熱いエールを送っていた。(C)AbemaTV,Inc.【編集部MEMO】『ABEMA スポーツタイム』(毎週日曜22:00〜)は、“スポーツの熱狂を先取りする”ことを目指す新感覚のスポーツ番組。「ABEMA」で2024年のレギュラーシーズン公式戦324試合の生中継が決定したメジャーリーグベースボールを中心に、現在生中継しているプレミアリーグやブンデスリーガなど注目スポーツの最新情報を生放送で届ける。
2024年05月13日映画『帰ってきた あぶない刑事』(5月24日公開)に出演する、土屋太鳳のメイキング写真およびコメントが10日に公開された。○■映画『帰ってきた あぶない刑事』でシリーズに初出演する土屋太鳳映画『あぶ刑事』シリーズ8年ぶりとなる最新作に新たな風を吹かせるのが、タカ(舘ひろし)&ユージ(柴田恭兵)の“娘”かもしれない存在として登場するヒロイン、永峰彩夏だ。彩夏は、タカとユージが営む「T&Y探偵事務所」にとって記念すべき初の依頼者。しかし、その依頼は“母・夏子を探してほしい”という予想外の内容だった。実はタカとユージにとって夏子は旧知の仲であり、大切な女性。彩夏と母親探しを共にする中、恐れ知らずで大胆不敵な行動をとる彩夏の姿はどことなく自分たちと似ていて、「もしかしたら娘かも!?」と探り合うタカとユージだが、父親のような優しい笑顔で彩夏を見つめる2人の新たな一面が垣間見えるのも、本作の見どころの一つとなっている。彩夏を演じたのは、『あぶ刑事』シリーズ初参加となる土屋太鳳。オファー時の心境について、「いつかご一緒したいと思っていた『あぶ刑事』のお二人と共演できると聞いて“やります! 絶対やります!”って、すごく嬉しかったです」とレジェンド作品に参加する興奮を隠しきれなかった様子を明かしている。あえてテレビシリーズは見ずに撮影に挑んだそうで、「彩夏は現役のタカとユージを知らない若い世代なので、過去の『あぶ刑事』シリーズをおさらいするというよりも、80年代の女優さんらしさ、野生的でクールな感じを出せるように臨みました」と役作りについて回顧する。クランクインから約1週間後、3人が初めて顔をあわせるファーストカットの日には、舘と柴田の阿吽の呼吸になんとも絶妙なタイミングで入っていき、本当に娘かもしれないと思わせる、抜群のコメディ力を発揮していたという。土屋は舘と柴田の魅力について「スタッフさんをもファンにさせていくという、少年のようでもあり、色気もあって素敵だなと思います」と力説し、そんな2人の姿から刺激を受けていたという。「ずっと一緒にいたいって思うくらい毎日が楽しくて、一瞬一瞬が本当にかけがえのない時間でした。シリアスな中に面白さを入れていくのはすごく難しいことだと思うんですが、お二人がアイデアを出し合ってどんどん面白くしていく姿に、それが『あぶない刑事』ならではの魅力なんだろうなって感じました」と語る。さらに土屋は、本作の見どころの一つとして「アドリブ満載のアクションシーン」を挙げ、「銃撃戦の中にどんなコミカルな部分が入っていくのかは見どころです」と太鼓判を押している。公開されたメイキング写真では、タカ&ユージと“親子水入らず”の3ショットでピースする土屋の姿や、レクチャーを受けながらハーレーにまたがる姿も捉えられている。(C)2024「帰ってきた あぶない刑事」製作委員会
2024年05月10日現在放送中の結婚モキュメンタリー番組「私たち結婚しました5」の第9・10話ゲストとして、塩野瑛久が出演する。韓国で約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組を日本版にリメイクし、芸能人同士の期間限定の結婚生活に密着してきた本作。最新作では、堀未央奈と百瀬拓実、永田崇人と白間美瑠の2組が参加している。今回ゲスト出演が決定した塩野さんは、2021年放送の「私たち結婚しました2」で足立梨花と夫婦に。同作には、浅香航大とトリンドル玲奈も参加し、最終回の総視聴者数は100万人を突破、「ABEMA」恋愛番組において20歳から34歳の女性視聴者数1位を記録した。今シーズンの夫婦について塩野さんは、「両夫婦とも本当に仲が良さそうで、心の底から『お別れしないでくれ』と願うほどにキラキラしていて素敵」とコメント。今後の見どころについては「4人の初めて見せるであろう人間性に触れて、それぞれの人柄に惚れること間違いなしです。スタジオメンバーの皆さんのリアクションと共にお楽しみください」と話した。スタジオではMC陣と共に、自身が過ごした期間限定の結婚生活をふり返り、足立さんのリアル結婚の知らせを受けたときの素直な心情を告白する場面など、ここでしか聞けない本音トークに注目だ。「私たち結婚しました5」は毎週金曜日23時~ABEMAにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年05月09日フリーアナウンサーの青木源太(41)が7日、自身のインスタグラムを更新。20年前の貴重写真を公開し、ファンから「かっこよすぎて目がとび出ました」「イケメン」などと反響を呼んでいる。青木アナは「本日41歳になりました」と誕生日を報告。昨年10月より、カンテレ昼のニュース・情報番組『旬感LIVE とれたてっ!』(月~金後1:50)のMCを担当しているが、「大阪に居を移して半年が経ち、人生がまた違う方向に転がり始めています。新しい街にも慣れ、良き仲間にも出会えて心から感謝です」と近況を伝えた。アップした写真は「アナウンサー試験を受けると決めたちょうど20年前」に撮影したもの。前髪をおろし、キリっとしたまなざしが印象的な1枚で、「あの頃想像していた未来とは全然違います。20年後にハイヒールリンゴ姐さんから『源ちゃん』って呼ばれるようになるなんて想像できませんでした」と感慨深げにつづっている。この姿にファンからは「20年前のお写真がタッキーに見えて二度見しちゃいました」「前髪下ろすと雰囲気違いますね」「お若い時からさすがのイケメンですね!」など、さまざまな声が寄せられた。
2024年05月08日日本将棋連盟は8日、藤井聡太叡王と伊藤匠七段による『第9期叡王戦』第4局(5月31日、千葉県・柏の葉カンファレンスセンター※検分は30日)の「見届け人」の募集を開始した。「見届け人」は、第4期叡王戦より実施している制度で、対局開始時と対局終了後に行われる感想戦の際、将棋ファンが対局室に同席し、言葉通り対局を見届ける。1対局1人の特別限定企画で、さまざまな特典も用意されている。料金は250万円(税込)。申込期間は17日まで。タイトル八冠を独占中の藤井叡王は、5月2日の叡王戦第3局で敗れ、現在、伊藤七段が2勝。五番勝負のため、31日の第4局は藤井叡王の八冠から陥落する可能性もある。■特典一覧・特典1【前日検分】対局前日に行われる検分の際、対局室へ同席。・特典2【対局開始時ならびに感想戦】対局開始時ならびに感想戦の際、対局室へ同席。・特典3【棋士・女流棋士による解説・指導】棋士・女流棋士各1人が見届け人をアテンド。・特典4【近隣を棋士・女流棋士がご案内】対局会場や大盤解説会場の近隣を棋士・女流棋士と一緒に散策、写真撮影の時間も予定。・特典5【昼食は対局者用メニューからチョイス】昼食は各会場で用意されている対局者用メニューの中から。近隣の店舗で解説棋士・女流棋士と一緒に食事することも。対局には欠かせない"おやつ"も用意。・特典6【直筆色紙・フォトブックをプレゼント】両対局者と解説(アテンド)棋士・女流棋士4人の揮毫色紙及び、当日の写真を収めたフォトブックをプレゼント。・特典7【叡王戦五番勝負記念扇子プレゼント】両対局者の揮毫が入った叡王戦五番勝負記念扇子(非売品)をプレゼント。・特典8【対局前日・当日の宿泊付き】対局会場もしくは、隣のホテルを用意(2泊・朝晩食事つき)。・特典9【対局後の夕食会】対局後、解説棋士・女流棋士と一緒に夕食会。・特典10【対局で使用された駒プレゼント】対局で使用された駒をプレゼント。平箱に立会人・両対局者の揮毫を入れ、対局後に勝者よりお渡し。
2024年05月08日のん主演で、若林稔弥による4コママンガ「幸せカナコの殺し屋生活」(星海社COMICS)が実写ドラマ化。藤ヶ谷太輔を共演に迎え、DMM TVにて今冬、独占配信する。今回、実写ドラマ化が決定した「幸せカナコの殺し屋生活」は、上司からのパワハラに耐え切れずブラック企業を退職した西野カナコが、待遇の良さに魅了され、殺し屋に入社。その“事業内容”にためらいながらも隠れた才能を開花させ、凄腕の殺し屋へと成長していくコメディで、読者からは「自己肯定感を取り戻していくカナコに元気をもらった」「日々のフラストレーションから解放される!」「ほっこりする殺し屋マンガ」などの声が上がり、大バズりしている人気作。「幸せカナコの殺し屋生活」©若林稔弥/星海社カナコが狙うのはヤクザの親分や巨大犯罪組織などではなく、私たちの身近にも存在する“理不尽”。ブラック企業のOLとして数々の理不尽な経験をしてきたカナコが依頼人に寄り添い、パワハラ上司、悪質クレーマーなどをターゲットにし、日々の疲れやストレスをスカッと吹き飛ばしてくれる痛快なストーリー展開が見どころとなっている。ブラック企業から超ホワイト待遇な殺し屋に転職する奇想天外な主人公、西野カナコを演じるのは、アクション作品初挑戦となるのん。「私はコメディ作品が大好きで率先してそのような作品に出てきましたが、今作のようなシニカルなコメディに参加するのは初めてです。自分の中では新たなチャレンジだと感じています!」と語る。のんそして、不愛想で基本「殺すぞ」しか言わないが、常にカナコを心配し見守る殺し屋の相棒・桜井役には藤ヶ谷太輔が決定。「のんさんと良いバディになれるよう、チーム一丸となり、面白いブラックコメディをしっかりお届けできるよう頑張ります」と意気込みを語っている。また、メガホンを握るのは『映画 おそ松さん』『東京リベンジャーズ』などを手掛けた日本のアクションコメディの旗手、英勉監督。「のんさんと藤ヶ谷さんにカナコと桜井をおねがいできるなんて、やる気に燃えてます。メラメラメラメラポメラニアン」と個性的なキャラクターを演じる2人への期待を感じるコメントを寄せた。そのほか、カナコを殺しの天才であることを見抜いた社長や、何も知らずにカナコにひと目惚れしてしまう刑事など、ストーリーを盛り上げるキャラクターも次々登場。最強のキャストとスタッフによる、全く新しいアクションコメディが誕生する。併せて解禁された撮り下ろし写真は、のんさんがカナコのように様々な表情をしているのに対し、藤ヶ谷さんが桜井のように終始クールな表情になっており、作品世界観を表現しているカットとなっている。なお撮影は今年の6月より開始される予定となっている。メインキャスト&スタッフよりコメントが到着《西野カナコ役:のん コメント》・撮影に向けての意気込みを伺わせてください。私はコメディ作品が大好きで率先してそのような作品に出てきましたが、今作のようなシニカルなコメディに参加するのは初めてです。自分の中では新たなチャレンジだと感じています。コメディとガチアクションを行き来する大変な撮影となりますが、どちらのジャンルも大好きなので嬉しいです。殺し屋という職業をおかしみで以て表現するので、なかなか難しい課題だぞ…と内心ハラハラしています。このお話をいただいた時のときめきを忘れずに、作品の持つ娯楽性とテーマが観てくださる方達にしっかりと伝わり、そして思いっきり楽しんでもらえるように全力を尽くしたいと思います。桜井役の藤ヶ谷太輔さん、英勉監督と撮影するのがとても楽しみです。・脚本を読んでの感想はいかがでしたか?若林稔弥先生原作のギャグ要素、仕事への葛藤やテーマを活かしながら、アクションシーンを膨らませているのがとても面白くてワクワクしました。パワハラ上司のいる会社を辞めて出会った殺し屋がホワイト企業だった、という設定が面白い。若林先生が描いたポップな世界観で成り立っていたブラックユーモアを、実写の生々しさを超えて表現できるだろうか?この面白さが伝わるようにやり切れるのだろうか?とドキドキもしています。観る人の心をスカッとさせるストーリーの面白さを伝えられるよう頑張ります。・自分が演じるキャラクターについての感想を伺わせてください。この作品は楽しいシーンやスカッとするシーンが待っていますが、私が演じさせていただくカナコは仕事について、日常生活について、自分のあり方について様々な問題に直面してちゃんと葛藤します。それでも殺し屋の仕事に生きがいを見つけ、突っ走っていく様には勇気づけられエネルギーをもらえます。少し不思議な感覚です。自分の為にもしくは人の為に生きるとは何か?を突きつけられるカナコの殺し屋生活を、思いっきり爽快に演じたいと思います。《桜井役:藤ヶ谷太輔 コメント》・脚本を読んでの感想はいかがでしたか?CGをたくさん使いながらの、とても面白いブラックコメディの世界観でした。どうなるのか撮影がすごく楽しみです。僕自身ブラックコメディはあまり経験がないので、とても楽しみにしています。のんさんと良いバディになれるよう、チーム一丸となり、面白いブラックコメディをしっかりお届けできるよう頑張ります。・自分が演じるキャラクターについての感想を伺わせてください。桜井という殺し屋の役です。セリフがほとんど「殺すぞ」のみで表現しないといけないのが大変そうではありますが、監督を頼りながらしっかりと機微を表現できるように構築していけたらなと思っております。・アクションシーンへの意気込みを聞かせてください。絶賛練習中です!早く上手くなりたい!その一心でレッスンをしています。しっかりと集中して、行けるところまで頑張ります。《監督:英勉 コメント》のんさんと藤ヶ谷さんにカナコと桜井をおねがいできるなんて、やる気に燃えてます。メラメラメラメラポメラニアン《原作:若林稔弥 コメント》仕事で疲れて帰ってきて、何かやりたいこととかあったはずなのに、そんな気力は無く、かといってすぐ寝るのももったいなくて、ダラダラSNSを眺めて消耗している……。そんな僕やあなたのために描いた漫画です!! 世の中の理不尽を!! 怒りを!! 悲しみを!! そしてそんなものばかり眺めてイライラしてる自分を!! ぶっ殺すために描いた漫画です!!それがこんな、素敵な方々にドラマにしていただけるだなんて……!!働くみなさんの癒しになりますように!! よろしくお願いします!!「幸せカナコの殺し屋生活」は今冬、DMM TVにて独占配信。(シネマカフェ編集部)
2024年05月07日関東にワークショップを20店舗以上展開する、太洋繊維株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役:池内 瑛俊、以下 太洋繊維)は、作業服、安全靴、工具、ヘルメットなどを取り揃えるワークショップ『ワークランド 16号町田店』を、2024年5月9日(木)、神奈川・相模原市国道16号鵜野森交差点にオープンいたします。ワークランド 16号町田店■店舗の特徴(1) コンクリート&ウッドを使用したプレミアム店舗ワークランドネイビーカラーにプレミアムカラーをミックスさせ、圧倒的な存在感で国道16号にそびえたつワークランドのフラッグショップ!16号町田店には、様々な現場で働く人をモチーフにした「ハタラキビト」が外観にデザイン。店内にもオリジナルキャラクター「ハタラキビト」が隠れている、遊び心ある売場です。ただ商品を提供するだけではなく、タノシイ体験をしてもらえる店内は家族連れでもゆっくりと買い物できます。(2) あこがれの秘密基地そこには「W」のマークがそびえたつ!「W」笑顔あり、「WITH」一緒に、「WILD」熱狂あり、「WORK」…それがワークランド!「タノシイ」「オモシロイ」「カンドウ」がある、働く人の秘密基地がコンセプト。安全靴をみる為のゆったりスペース、遊び心ある単管スポットコーナー、オリジナルアイテムやさりげなくガチャガチャなど思わず童心にかえり、見るだけでもワクワクしていただけます。(3) ワークウエアのセレクトショップオフシーンでも活躍できる、カジュアルライクの商品が豊富。通常の作業服店では取り扱わない、ローカルブランドや有名ブランドの帽子・アクセサリ・小物なども豊富に取り揃えています。ワークウエアにプラスしてワンランク上の着こなしを提案できます。■限定ノベルティプレゼントやオープン記念特価商品も!5,000円以上ご購入で16号町田店限定トートをプレゼント!先着順でなくなり次第終了となります。ハタラキビトがデザインされたトートは、現場での着替えや水筒などの手荷物収納やマイバックとしても使用できます。しっかりした生地感で、汚れたら洗って繰り返し愛用頂けます。■『ワークランド』について『ワークランド』は、作業服、安全靴、工具、ヘルメットなどを取り揃えるワークショップ。関東に20店舗以上を展開、インターネット通販ショップも運営し、建築、製造、運輸を始め、医療、飲食の分野まで幅広くお仕事をサポートしています。見やすい・わかりやすい・買いやすいをモットーに、直近では東京・大森店をプレミアム店舗としてリニューアル。プライスリーダー・トレンドリーダーとして今一番好評な販売店です。空調服(※)・ファン付きウエアが注目を浴び、ワークウエアがアウトドアウエアとして受け入れられる中、ワークランドは作業服だけにとどまらず、アウトドア・スポーツ・バイク・釣りなどにも使えるカジュアルウエアにも力を入れています。(※)「空調服」は株式会社空調服の登録商標です。■『ワークランド』の特長(1) 最新のメーカー製品をいち早く手に入れるならここ!!ワークランドの特徴は誰もが知っているナショナルブランドの製品を広く扱っていることです。店内を見まわしても、おなじみのブランドのロゴマークが目に付きます。1店舗あたりの総在庫数は3万~4万点、リーズナブルな価格で設定しております。(2) お客様の声で毎日進化するプロショップお客様のご要望に応え、ニーズをすぐに取り入れることができる社内体制で日々進化しています。ワークランドの数々の取り組みの根底にあるのは「職人に対する感謝の心」。優れた装備を適正な価格で手に入れ、日々の仕事でベストなパフォーマンスを発揮して欲しいとワークランドは本気で願っています。(3) 安全靴250種類以上が満足な価格で手に入る有名スポーツメーカーから機能的な安全靴メーカーまで、種類豊富に取り揃えております。店内の壁面にずらりと並ぶディスプレイは圧巻。ワークショップのトレンドリーダーとして、限定商品や新作商品をどこよりも早く販売いたします。ひと昔前の安全靴とは比べ物にならないほどおしゃれな安全靴が、満足な価格で手に入ることや試着スペースも完備していることでゆっくりと選ぶことができ、家族連れでも楽しく買い物できます。(4) ベストオブ工具タワー見参店内の天井近くまでディスプレイされた工具は壮観。明るく広々とした店内は、プロの職人も納得の品揃え。限定商品の発売や、ツールメーカーのイベントなど、まさに新しい情報を発信するアンテナショップです。(5) 専門店だからできるワンストップサービス名入れや丈詰めなどのサービスも合わせて対応いたします。会社ロゴやマークを刺繍・プリントしオリジナルユニフォームが作成できます。ワークランドの運営母体は太洋繊維だから、衣類に対するノウハウも豊富です。専門的な知識を培ったスタッフが親切丁寧に対応いたします。■店舗概要店舗名 : ワークランド 16号町田店 ROUTE16 UNOMORI kichi開店日 : 5月9日(木)所在地 : 〒252-0301 神奈川県相模原市南区鵜野森2-2-18アクセス : (徒歩)小田急線 町田駅もしくは相模大野駅から約1.6km徒歩約22分: (バス)小田急線 相模大野駅からバス5番乗り場より「鵜野森」停留所で下車、徒歩3分: (お車)国道16号を橋本・八王子方面から横浜方面に向かい、鵜野森交差点左手側営業時間 : 平日 6:00~20:00、土日祝 9:00~20:00定休日 : 土曜日駐車場 : あり24台(無料)取扱いブランド: 自重堂、バートル、アシックス、ミズノ、プーマ などURL : ■会社概要商号 : 太洋繊維株式会社代表者 : 代表取締役 池内 瑛俊所在地 : 〒216-0003 神奈川県川崎市宮前区有馬5-23-14設立 : 1972年3月事業内容 : (1) 作業服・作業用品などの店舗販売及び通信販売: (2) 各種衣料品のネーム刺繍・プリント加工資本金 : 1,000万円ホームページURL: 作業服通販URL : 医療白衣通販URL: 【店舗・取扱い商品に関するお客様からのお問い合わせ先】ワークランド 16号町田店TEL:042-705-8100 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年05月07日GMOインターネットグループの陸上部に所属する陸上選手の下田裕太(28)とタレントの金久保芽衣(28)が、5日放送のABCテレビ・テレビ朝日系『新婚さんいらっしゃい!』(毎週日曜後0:55)“アスリートSPに出場”した(※1時間拡大版)。なれそめについて、金久保は「初めて箱根駅伝を見た。彼が4年生の時で、8区を走っていて、区間トップだったんです。8区って、富士山バックで走っていて、顔を見たらめちゃくちゃカッコいいって思って、後光がさしていたんです。結婚したいって思ったんです。下田裕太を知った、最初のきっかけで。付き合いたい、結婚したいと思ったものの、どうすればいいだろうと思って、作戦を考えたんです」と回顧。ひとつ目は「私を知ってよ大作戦」で、金久保は「知ってもらわないことには始まらないので、まずは『下田裕太選手、応援しています』って投稿をしたんですよ。それで、見てくれたらいいなと思っていたら、見事に引っかかって(笑)。フォローを返してくれたんです。これで、知ってもらえた」と笑顔を浮かべると、下田選手も「めちゃくちゃかわいい子が、僕のことをたくさん書いてくれていたんですよ」と恥ずかしそうに明かした。金久保が練った、2つ目の作戦が「以心伝心大作戦」。「私たち、趣味が合うよねってアピールしたくて。アニメとか漫画大好きなので、過去の投稿を漁って、彼が好きだと言ったものを全部見て。それをつぶやいて、親近感を持ってくれるんじゃないかなと思ったら、持ってくれて」と順調に進むと、最後は「ダイレクトアタック作戦」で「(SNSの)ダイレクトメッセージで、私のLINEのQRコードを送りつけました」と笑わせた。下田選手は「今まで、お母さんくらいしか『カッコいい』って言ってもらったことがなくて(笑)。騙されているんじゃないかなと思っていて。婚約する時まで、疑っていました」とにっこり。そこから結婚へとこぎつけ、このほど結婚式も行われた。その席上、青山学院大学の原晋監督から「将来的に、下田は私ども(青山学院大学)のスタッフになる予定でございます。その第一人者でございます。我々夫婦は、町田寮(青学の学生寮)で生活して20年になります。監督の夫婦は必ず、町田寮に入るのが大前提です」との言葉も飛び出した。
2024年05月05日NOBROCK TV『口喧嘩オーディション』で注目されバラエティで活躍する金久保芽衣(28)とGMOインターネットグループの陸上部に所属する陸上選手の下田裕太(28)が、5日放送のABCテレビ・テレビ朝日系『新婚さんいらっしゃい!』(毎週日曜後0:55)“アスリートSP”に出演する(※1時間拡大版)。2人の馴れそめを聞き出すMCの藤井隆に対して、初めてテレビで見た箱根駅伝で、富士山を背に8区の区間トップを走る下田選手を見た瞬間「結婚したい!」と思ったことを熱く語る金久保。その後、まったく接点のないアスリートの下田選手と知り合うために、「私を知ってよ大作戦」「以心伝心大作戦」と作戦を決行していったそう。終始ニコニコ聞いている下田選手に「全然しゃべらへんやん!」と藤井がツッコミを入れると「まだ僕、出てきて(出会って)ないんです」とまさかの回答。恩師である青山学院大学の原監督夫妻と4人で食事をした話題の際に、「奥様は何て言ってた?」と藤井が聞くと「なんて言ってたっけ?」とド忘れする下田選手。そんなおっとりした下田選手に「何を覚えてんの?」と藤井のツッコミがさく裂し、客席は大爆笑。下田からのプロポーズ、金久保からの謎のプロポーズ返し(!?)、「こだわりが強すぎる!?結婚式」などラブラブエピソード満載の神回となる。下田選手は「おしゃべりするのが好きな2人なので、すごく楽しみながら収録することができました。だけど箱根駅伝より緊張しましたね(笑)。自分たち主体で上手く話せるのか心配だったのですが、スタジオに入るとさらに思ったより難しそうだと感じて、本番直前になって一気に緊張しました。そのせいで自分が上手く話せなかったので、あたらめてぼんちゃん(金久保芽衣)のすごさを知りました(笑)。2人で仲良く話しているところ、幸せだと感じているところが視聴者の方に伝わるとうれしいです」とコメント。金久保は「番組出場が決まって、私たちの出会いを知っている周りの人たちは『ついにあの話をテレビで…!』と喜んでいました。メディアにたくさん出演させていただいている下田くんですが、陸上競技についてではなく、自分のプライベートなことを話す場はあまりなかったみたいで直前からソワソワ緊張し始めていました(笑)」。「収録は、お客様が温かく見守ってくださってとても楽しかったです。私たち夫婦の“お花畑”な会話を調理してくださった藤井さん、井上咲楽が友達ならではの相槌で盛り上げてくれているところにもぜひ注目していただきたいです」とメッセージを寄せている。【出演者プロフィール】下田裕太■生年月日 :1996年3月31日■出身地 :静岡県■趣味 :ゲーム■備考 :GMOインターネットグループ・陸上部に所属。奥様の支えを強みに『ニューイヤー駅伝優勝』と『マラソンでNo.1』を目指す。金久保芽衣■生年月日 :1996年3月26日■出身地 :茨城県■趣味 :下田裕太、漫画、ゲーム、競馬、ポーカー■備考 :役者として活動を続けている最中、2023年NOBROCK TV『口喧嘩オーディション』を皮切りにテレビ東京『ゴッドタン』『よじごじdays』DMM TV『インシデンツ2』等、バラエティ番組の露出が急増。
2024年05月03日GMOインターネットグループの陸上部に所属する陸上選手の下田裕太(28)とタレントの金久保芽衣(28)が、5日放送のABCテレビ・テレビ朝日系『新婚さんいらっしゃい!』(毎週日曜後0:55)“アスリートSPに出場”する(※1時間拡大版)。2人の馴れそめを聞き出すMCの藤井隆に対して、初めてテレビで見た箱根駅伝で、富士山を背に8区の区間トップを走る下田選手を見た瞬間「結婚したい!」と思ったことを熱く語る金久保。その後、まったく接点のないアスリートの下田選手と知り合うために、「私を知ってよ大作戦」「以心伝心大作戦」と作戦を決行していったそう。終始ニコニコ聞いている下田選手に「全然しゃべらへんやん!」と藤井がツッコミを入れると「まだ僕、出てきて(出会って)ないんです」とまさかの回答。恩師である青山学院大学の原監督夫妻と4人で食事をした話題の際に、「奥様は何て言ってた?」と藤井が聞くと「なんて言ってたっけ?」とド忘れする下田選手。そんなおっとりした下田選手に「何を覚えてんの?」と藤井のツッコミがさく裂し、客席は大爆笑。下田からのプロポーズ、金久保からの謎のプロポーズ返し(!?)、「こだわりが強すぎる!?結婚式」などラブラブエピソード満載の神回となる。下田選手は「おしゃべりするのが好きな2人なので、すごく楽しみながら収録することができました。だけど箱根駅伝より緊張しましたね(笑)。自分たち主体で上手く話せるのか心配だったのですが、スタジオに入るとさらに思ったより難しそうだと感じて、本番直前になって一気に緊張しました。そのせいで自分が上手く話せなかったので、あたらめてぼんちゃん(金久保芽衣)のすごさを知りました(笑)。2人で仲良く話しているところ、幸せだと感じているところが視聴者の方に伝わるとうれしいです」とコメント。金久保は「番組出場が決まって、私たちの出会いを知っている周りの人たちは『ついにあの話をテレビで…!』と喜んでいました。メディアにたくさん出演させていただいている下田くんですが、陸上競技についてではなく、自分のプライベートなことを話す場はあまりなかったみたいで直前からソワソワ緊張し始めていました(笑)」。「収録は、お客様が温かく見守ってくださってとても楽しかったです。私たち夫婦の“お花畑”な会話を調理してくださった藤井さん、井上咲楽が友達ならではの相槌で盛り上げてくれているところにもぜひ注目していただきたいです」とメッセージを寄せている。
2024年05月02日7人組グループ・Travis Japanの松田元太が、11日放送の日本テレビ系『ヒロミのおせっ買い』(後3:00~後4:55)に出演する。同番組では、ヒロミが、ロマンあふれる買い物経験を生かし、人生を左右する大きい買い物に悩む芸能人たちにアドバイスを送る。買い物好きのシソンヌ・長谷川忍、Snow Man・佐久間大介とともに、悩める人気者たちの買い物を“おせっ買い”する。4月に25歳を迎えた松田は、思い出に残る一生ものの時計がほしいということで、現金300万円をひっさげて“おせっ買いロケ”に挑む。そんな松田を心配して、“長年の友人”でもあるINIの田島将吾がロケに参加し、見守る。5人は20店舗以上の高級時計店が立ち並ぶ“腕時計の聖地”と呼ばれ、国内外から時計好きたちが集まる「中野ブロードウェイ」で運命の時計を探す。100万超え高級腕時計が連発、6000万円の腕時計まで出現し、驚がく。大きな買い物なので迷う松田は、その場で父に電話で相談する。せっかくならと時計を現金で購入したくて、この日のために何回にも分けてATMで現金をおろしてきたという松田が、最後に選んだ“これからの人生の相棒”とは。同番組には、WEST.の濱田崇裕(※濱=異体字)&小瀧望、武田真一アナウンサー、ジョニー志村、ほいけんたも出演する。
2024年05月01日俳優の小関裕太が、初の作品集「LIKES」を発売。これを記念した写真展の開催も決定した。「大奥」「不適切にもほどがある!」と話題のドラマに出演し、来月からはミュージカル「ロミオ&ジュリエット」の公演を控える小関さん。今回、29歳の誕生日に発売する、“フォトグラファー小関裕太”として初の作品集「LIKES」は、「My Identity with Camera.」のコンセプトで発行されている、雑誌「GENIC」で4年間続けてきた写真連載の裏側を公開。自身が実際に描いた各回のコンセプトやイラスト付きのレイアウトの公開、誌面には掲載できなかったアザーカットや撮影エピソードなど、制作過程が満載。また、連載第7回で撮影した佐藤栞里、作風に影響を与える大切な言葉を数年前にくれたという、銀座 蔦屋書店の番場文章、憧れてやまないイラストレーターの長場雄との対談も実現。さらに、フォトグラファー・女鹿成二が撮り下ろした小関さんの最新の姿も45作品掲載されている。表紙は、【「ス」ver.】(GENIC公式ショップ販売)と【「キ」ver.】(アスマート販売)の2種類を制作。裏表紙や表紙をめくったページの写真もそれぞれ異なったものとなっており、2種類の裏表紙を並べると楽しめる仕掛けのあるデザイン仕様だ。「キ」ver.併せて発表された写真展は、6月24日(月)~30日(日)に東京・恵比寿「オーツーギャラリー」にて開催。小関さんが撮った写真作品に加え、小関さんを撮り下ろした写真も展示。また、本作品集の制作過程に密着したメイキング映像が見られる。作品集の予約受付は、アスマート、GENIC公式ショップにて5月1日(水)19時より開始となる。小関裕太コメントGENICで連載「スキ」が開始されたのは2020年。「写真撮影」だけではなく「ページ編集」にもチャレンジさせていただいて、早4年。3ヶ月に一回の連載で過ごしてきた軌跡が一冊の本になりました。「スキ」という衝動を片手にどのような旅をしてきたのか、その記録をぜひのぞいていってください。小関裕太 作品集「LIKES」【発売】2024年6月8日(土)【仕様】サイズ:H297mm x W232mm x D13mm製本:ソフトカバー176ページ【発行元】ミツバチワークス株式会社【価格】3,960円(税込)(シネマカフェ編集部)
2024年05月01日俳優の小関裕太が、29歳の誕生日となる6月8日に“フォトグラファー・小関裕太”として初の作品集『LIKES』を発売する。また発売を記念した写真展の開催も決定した。同作品集でメインとなるコンテンツは「My Identity with Camera.」のコンセプトで発行されている『GENIC』(発行:ミツバチワークス株式会社)で4年間続けてきた写真連載の裏側。小関自身が実際に描いた各回のコンセプトやイラスト付きのレイアウトを初公開しているほか、誌面には掲載できなかったアザーカットや撮影エピソードなど、今まで知ることのなかった制作過程が満載。小関が編集者やデザイナーへ宛てた手紙も公開しており、小関の“モノヅクリの過程”をのぞき見できる1冊となっている。また本書では、小関が念願だった3人との対談も実現。1人目は、連載第7回で撮影した佐藤栞里。対談とともに、2年半ぶりに小関が佐藤氏を撮り下ろした写真を掲載している。2人目は、小関の写真の作風に影響を与える「大切な言葉」を数年前にくれた、銀座 蔦屋書店の番場文章氏。小関のこれからの創作活動において重要となるキーワードをいただいた対談となっている。3人目は、小関が憧れてやまないイラストレーターの長場雄氏。念願かなっての長場氏のアトリエでの対談の様子が収められている。スペシャルページとして、フォトグラファー・女鹿成二氏が撮り下ろした小関の最新の姿も45作品掲載している。また、『LIKES』発売を記念し、6月24~30日に東京・恵比寿「オーツーギャラリー」で写真展の開催が決定した。小関が撮った写真作品に加え、小関を撮り下ろした写真も展示。会場では、本作品集の制作過程に密着したメイキング映像を見ることができる。詳細は後日発表される。■小関裕太コメントGENICで連載「スキ」が開始されたのは2020年。「写真撮影」だけではなく「ページ編集」にもチャレンジさせていただいて、早4年。3ヶ月に一回の連載で過ごしてきた軌跡が一冊の本になりました。「スキ」という衝動を片手にどのような旅をしてきたのか、その記録をぜひのぞいていってください。
2024年05月01日7人組グループ・Travis Japanの松田元太とお笑いコンビ・ロッチの中岡創一が出演する、フジテレビ系バラエティー『最強LINEグループ旅』が、5月1日午後11時から放送される。このほど、MCを務める森田哲矢(さらば青春の光)と2人の旅をスタジオから見守った中村倫也、ハシヤスメ・アツコ、担当プロデューサー・福山晋司氏からコメントが到着した。地元を知り尽くした最強地元民10人のLINEグループに芸能人が加わり、オススメスポットを聞きながらその場その場で旅先を決定していくという新しいスタイルの旅番組。今回は松田と中岡による人気エリア神奈川・湯河原、静岡・熱海の2人旅。海の目の前にある絶景食堂、元モデル女将が営む個室露店風呂、怪しいマッチョのマスターがパフォーマンスしながら酒をふるまうBARなどなど、最強地元民だから知っている隠れた名店&スポットが多数登場する。スタジオでは中村とハシヤスメが加入しているという芸能人LINEグループのエピソードも飛び出す。また、今回はLINEヤフー社とも特別コラボ。放送前から異例の「特別未公開」動画をVOOMで投稿中で、放送後にも、さらに特別映像を追加で投稿予定としている。■スタジオ出演者コメント▼森田哲矢(さらば青春の光)旅先では自分は調べるのがめんどくさいタイプです。なので旅行には必ず地元出身者か後輩を連れて行きます。この前もBKBさん(バイク川崎バイク)・ニューヨーク屋敷と3人で韓国に行きましたが、屋敷が全部調べてくれていなきゃ旅行が終わってました。提案してくれても文句を言うけど、なんだかんだ付いて行くタイプです(笑)そんな自分みたいなタイプの人は特に楽しめると思うので、ぜひ最強LINEグループ旅、見てください!▼中村倫也この番組、特番ってことですけど、早く動かないと他の人に先に動かれるくらい良い企画でした。中岡さん・松田さんレギュラー旅コンビでまたやってほしいです!自分にとっての最強地元民は、バナナマンの日村さんかな?(笑)全国各地の店を知っているから、もし旅行先でわからなくなったら聞いちゃいます。この辺のおすすめ聞くと、“肉?魚?何がいい?”って聞いてくれていい店を教えてくれるので頼っちゃいます。▼ハシヤスメ・アツコ今回の旅を見て今までの湯河原・熱海は知っているようで知らないんだなと思いました。自分は旅に行く前はすごい下調べをするタイプです。例えば“たこ焼きが食べたい!”となったら、インスタグラムでまず調べて、次はTikTokで調べて、最後にGoogleの検索でも調べて…とにかく調べて選ぶタイプです。情報がないと不安になるので最強地元民の情報はすごく頼もしい!自分もロケにも出たいです!■企画プロデュース・福山晋司地方へ観光に行ったり、出張で行ったりする時、“ベタなところじゃなくて、通の人だけが知ってるおいしいお店教えてよ!”と、その地域の出身者や詳しい人にLINEすることってありますよね?旅のランキングサイトや観光雑誌に載ってないところにこそ興味が惹(ひ)かれてしまうのが本音ですよね?さらに、僕個人でいうとガチガチに予定を組みたくない…見たいところ、食べたいものはその時の天気や気分で変わるだろうし、その場その場でその地域に詳しい人に教えてもらいながら行先を決められたら最高なのになぁ…そんな思いを企画にしたのがこの番組です。松田さんと中岡さんはお2人とも、旅は事前にプランを決めたくないタイプで、さらに、自分では決めないくせに同行する友達が提案してくれるプランやお店に“ああだこうだ”口出しをしたくなるタイプだそうで、この企画にうってつけのお2人でした(笑)。初対面で年齢差のあるお2人ですが、“いつものマイペースっぷり全開で旅を楽しんでください!”とお願いしたところ、十分すぎる撮れ高になりました。天然すぎる松田さんを目の当たりにして。中岡さんが途中から“自分だけでもしっかりとしないといけない”とお兄さんに成長しようとする姿もまた、新しい自分を発見できる旅の醍醐味(だいごみ)なのかもしれません。見どころでいうと、そもそも普通の旅番組だと、事前に許可取りしたお店やスポットを段取りの通り巡ることになるため、番組中では、訪れるお店やスポットの数ヶ所しか紹介されません。その点、この番組は、松田さん中岡さんの2人から急きょのリクエストに最強地元民がどんどん思いつくベストなお店やプランをLINEで提案するスタイルになるので、結果、すごい数を紹介してくれます。情報量は随一です。しかも許可取りを気にせず提案をするので、メディアでは紹介されることのないレアな情報もたくさん出てきます。そういった意味で、今までの旅番組とはまったく違う満足感、楽しみ方ができると自負します。また最強地元民とのLINEのやりとりは、情報を得るだけにとどまらず、旅とは関係ない、いい意味でくだらないコミュニケーションもどんどん出てきます。松田さん、中岡さんの人柄や性格が、旅先のゆるい空気感とあいまって、LINEグループのコメント上にも如実にあらわれるので、そこもこの番組ならではの産物かと思います。デジタルだけどアナログな味わいを楽しんでいただければと。スタジオで旅を見届けてくれた中村倫也さんも、天然な2人をイジリつつも、非常にのめり込んで堪能してくださいました。さらば森田さんに至っては、この旅のスタイルが番組を超え、新しいビジネスになると大興奮していました(笑)。みなさんにもぜひ観ていただきたいです。さらに、自分の街や村に来たら最強地元民として情報をどんどん教えてあげる!という方がいらしたら、Xでもご意見、ご提案ください!待ってます!
2024年04月30日俳優・幸澤沙良が主演するテレビ朝日系金曜ナイトドラマ『JKと六法全書』(毎週金曜後11:15)第2話が、26日に放送される。第2話では、『SR サイタマノラッパー』で映画デビューを果たした奥野瑛太がラッパー役で登場。主演の幸澤は、新人とは思えない感度の高い演技と自身初のラップに挑戦する。本作は、史上最年少で司法試験に一発合格した、現役女子高生弁護士=JKB・桜木みやび(幸澤)が、法廷&学校で旋風を巻き起こしていく“法曹×学園”ハイブリッドドラマ。7歳から青森で暮らす人権派弁護士の祖父・桜木倫太郎(柄本明)に育てられ、弁護士の英才教育を受けてきた、みやび。ほかの勉強はいまいちだけど法律関連のみ天才的な能力を発揮し、史上最年少で司法試験に一発合格した女子高生弁護士=JKBとなる。■第2話あらすじ1年半前に起きた殺人事件の罪で起訴された人気ラッパーのMC・RYU(奥野)の裁判が迫り、世間で大きな話題となる中、急きょ桜木法律事務所がその弁護を請け負うことに。RYUの大ファンのみやびは桜木華(黒木瞳)に直談判し、弁護を担当することになり、いつにも増してやる気満々。その事件で殺害されたのはRYUが属していた半グレ集団と対立するグループのリーダー。検察側が殺人の証拠とするRYUのラップの歌詞には、この犯行を告白するような殺害の具体的な内容が書かれていた。みやびは早速、早見新一郎(大東駿介)と共に接見に向かうが、RYUは歌詞の内容が事件と一致したのは偶然だと言い張るばかり。しかし、RYUは事件当日のアリバイが曖昧で…。そんな中、RYUが親に捨てられた苦労した過去を抱え、その際に親代わりとなって面倒を見ていた弟がいることが分かる。そこで、早見はRYUの生い立ちや人間性を証言してもらうため弟に出廷してもらうことを提案するが、なぜかRYUはいい反応を見せない。一方、学校では法律研究会に熱心に取り組む渡辺悠(日向亘)が、校内で起きた顧問によるパワハラ問題を取り上げ、研究会で模擬裁判を行うと言い出す。そこで、パワハラの被害者で不登校となった生徒に話を聞くことになり、悠に頼まれてみやびにも同席することに。しかし、悠と約束した日時に、早見が取り付けたRYUの弟・高木蒼汰(広田亮平)との面会がかぶってしまう。早見にも悠にも言い出せないまま迎えた当日、みやびは同じ店内で、早見と悠それぞれにバレないようにごまかしながら、2つの席を行き来するはめに。どちらも散々な面会となってしまうが、唯一、蒼汰からRYUに関する予想外の事実を聞き出す。
2024年04月26日ティモシー・シャラメ主演『デューン 砂の惑星PART2』のプレミア配信が開始された。さらに宣伝アンバサダー・町田啓太のスペシャルインタビューが到着。またPrime Videoでは、本編冒頭10分が無料独占配信されている。全世界で特大ヒットを記録した本作は、『ブレードランナー 2049』などのドゥニ・ヴィルヌーヴ監督によるSFアクション超大作。初日3日間のオープニング興行収入は、全米では前作『DUNE/デューン 砂の惑星』を約2倍上回る8250万ドル、全世界累計でも1億8250万ドルを記録し、クリストファー・ノーラン監督の『オッペンハイマー』超えのオープニングを切った。日本でも初日3日間と3日間限定の先行上映を加えると、2億4919万円を記録。これは前作『DUNE/デューン 砂の惑星』との比較で120%となり、前作越えのヒットスタートとなった。また、アメリカの大手批評サイト「ロッテントマト」では、批評家のスコアで93%、観客のスコアで95%フレッシュを記録し、絶賛の声で溢れている。さらに、PART3の製作も正式に発表となり、今後の展開にも注目が集まっている。吹替声優陣は、前作に引き続き、ポール・アトレイデス(ティモシー・シャラメ)の声を『千と千尋の神隠し』のハク役で知名度を上げた入野自由。そして、新キャラクターとして強いインパクトを残したフェイド=ラウサ・ハルコンネン(オースティン・バトラー)の声を「ドラえもん」のジャイアン役で知られる木村昴、皇女イルーラン(フローレンス・ピュー)の声を「鬼滅の刃」胡蝶しのぶ役の早見沙織が演じるなど、いま話題の豪華声優が揃った。また、前作ではIMAX認証のデジタルカメラでの撮影が4割程度にとどまったものの、今回は全編IMAX映像。壮大な宇宙の映像や大迫力の“サンドワームの総攻撃はこれまでに類を見ないほど迫力満点だ。さらにこの度、宣伝アンバサダーを務めた町田啓太が本作の見どころを語るスペシャルインタビュー映像が公開に。デジタル配信などで何度も観てほしい町田さんお気に入りのシーンについては、「サンドワームにポールが挑んで乗るシーン」と「最後の決闘のシーン」を挙げ、「何度でも観られちゃう」と興奮気味に語っている。また、一番印象的だったキャラクターについては、ポールはもちろん、オースティン・バトラー演じるフェイドをイチオシ。続いて本作の魅力については、「惑星デューンに降り立ったかのような映像シーンがすごくて興奮しっぱなしでした。何度でも観て楽しい新たな発見が観れば観るほどあると思うので、これからがもっと楽しみ」とコメント。最後にファンへ向けて「パート1、パート2は個人的にセット感があるので、いろんな情報をキャッチしておいてパート3に備えておきましょう!」と先日製作が発表されたばかりのシリーズ第3弾へ、期待を膨らませるメッセージで締めくくられている。『デューン 砂の惑星PART2』は各種プラットホームにてプレミア配信中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:デューン 砂の惑星PART2 2024年3月15日より全国にて公開© 2024 Legendary and Warner Bros. Ent. All Rights Reserved IMAX®is a registered trademark of IMAX Corporation. Dolby Cinema is a registered trademark of Dolby Laboratories.
2024年04月26日ティモシー・シャラメが主演を務める映画『デューン 砂の惑星PART2』の配信が本日4月26日(金) よりスタート。併せて宣伝アンバサダーを務める町田啓太のインタビュー映像が公開された。本作は、その惑星を制する者が全宇宙を制すると言われる惑星デューンを舞台に壮大な宇宙戦争を描いた『デューン 砂の惑星』の続編。ハルコンネン家の策略により一族全員を殺され、唯一生き残ったアトレイデス家の後継者・ポール(ティモシー・シャラメ)の復讐が描かれる。公開された映像で町田は、何度も観てほしいお気に入りのシーンについて「サンドワームにポールが挑んで乗るシーン」「最後の決闘のシーン」を挙げ、「何度でも観られちゃう」と興奮気味に語っている。また「惑星デューンに降り立ったかのような映像シーンがすごくて興奮しっぱなしでした。何度でも観て楽しい新たな発見が観れば観るほどあると思うので、これからがもっと楽しみ」と本作の魅力を明かした。最後に本作のファンへ向けて「パート1、パート2は個人的にセット感があるので、いろんな情報をキャッチしておいてパート3に備えておきましょう!」と、先日製作が発表されたばかりのシリーズ第3弾への期待を膨らませるメッセージも寄せている。さらにPrime Videoでは、本編冒頭10分間の映像が6月4日(火) までの期間限定で無料配信されている。町田啓太 インタビュー映像<作品情報>『デューン 砂の惑星PART2』配信中配信リンク:※Prime Videoでは本編冒頭10分間の映像を6月4日(火) までの期間限定で無料独占配信中 Warner Bros. Entertainment Inc. and Legendary. All rights reserved.
2024年04月26日歌手の木村カエラが19日、ABEMAオリジナルの結婚モキュメンタリー番組『私たち結婚しました5』(毎週金曜23:00〜)に出演。夫・永山瑛太の出演作で“観ない作品”を明かした。○夫婦間で仕事の相談をする?スタジオでは、夫婦間で仕事の相談をするかどうかという話題に。スタジオゲストの木村カエラは、夫で俳優の永山瑛太とはお互いにどう思うか相談に乗り合うことを明かし、「一ファンとして彼の仕事を見ているので、自分では客観視できないところをお互いに話して、相談に乗り合う部分はありますね」と話した。そんな木村に対し、サバンナ・高橋茂雄が「(永山さんの)作品は全部観ていますか?」と質問すると、木村は「ちょっと他の人とイチャイチャしすぎている時は、何日間か夢に出てきそうなので……観ないんですけど」と照れた様子で告白。これには河北麻友子も思わず「かわいい~!」と声をあげていた。(C)AbemaTV, Inc.【編集部MEMO】同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクした、ABEMAオリジナルの結婚モキュメンタリー番組。芸能人同士の期間限定の結婚生活に密着し、結婚式や新居の準備、寝室での様子など、普段見ることができない芸能人夫婦の様子を楽しむことができる。また今回は、これまでもMCを務めてきた三浦翔平に加え、サバンナ・高橋茂雄と河北麻友子が新たにMCに加わった。
2024年04月25日俳優・町田啓太が25日、都内で行われたTASAKI 70周年アニバーサリーエキシビション『FLOATING SHELL』レセプションに登場した。ネックレスやリングなどを身に着け「こんなにパールに囲まれることはなかなかない。イヤカフもつけやすくダイヤも散りばめられているのでカジュアルでもいけるし、ラグジュアリーにもいける」とご満悦。なかでも「ネックレスと思いきや、実はメガネにつけるものなんです。こういう付け方もできるのは、遊び心がある」と189万超えのグラスコードのお気に入りポイントを紹介した。間もなく迎えるゴールデンウィークは「遠ければ遠いほどいい。海外に行けたら楽しいなと思いつつ、現実は自然豊かなところで、自然を満喫しながらゆったり温泉など入れたら」と想像を膨らませ、海外なら「欲張りたいですけど最近はイタリアやパリに行く機会もあり、文化的なものにはパワーをいただける。ジュエリーと一緒でエネルギーがあるのでそういうところで充電できたら。芸術品に刺激を受けたいです」と笑顔をみせていた。「TASAKI(タサキ)」は、1954年の創業以来、パールとダイヤモンドを二大エレメントとし、モダンでエッジィなジュエリーを生み出し続ける日本発のラグジュアリージュエラー。TASAKI 70周年アニバーサリー エキシビションとなる『FLOATINGSHELL(フローティングシェル)』は、あす26日から5月12日まで、東京・BA-TSU ART GALLERYにて開催される。イベントには柴咲コウ、多部未華子、Perfume(あ~ちゃん、かしゆか、のっち)、MOMO(TWICE)、吉岡里帆も登場した。
2024年04月25日