2023年11月10日に放送された、バラエティ番組『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)。2時間スペシャルとなった同番組では、俳優でありタレントの黒柳徹子さんを特集しました。その中でピックアップされたのが、1978年から12年間にわたって放送された音楽番組『ザ・ベストテン』の生放送中に起きた、大事件。番組の名物司会者であった黒柳さんの『ある言葉』を振り返りました。黒柳徹子『27秒』魂のメッセージ1980年6月12日の放送回、後に『ラッツ&スター』に改名をし、当時は顔を黒く塗って活動していたコーラス・グループ『シャネルズ』が登場した際のこと。ある少年から「黒人のくせに」という、心ない言葉が含まれた質問が投げ掛けられ、黒柳さんは生放送を一時中断し、目を潤ませながらこのようなことを訴えました。「『シャネルズ』は黒人のくせに」という風に質問なさった坊やがいらしたんですけど、「なになにのくせに」という風に、顔の色とか国籍が違うということで区別したいい方をすると、私は涙が出るほどとっても悲しく思います。みなさん、国籍が違う、そういうことで一段高いところから人を見下ろすような風に…偶然だったと思うんですよ、あの方は。でもどうぞ「なになにのくせに」とかそういう風にいわないでください。お願いします。中居正広の金曜日のスマイルたちへーより引用生放送を中断してでも伝えたかった、黒柳さんの『27秒』のメッセージ。当時、司会者として気持ちを抑えられず「ここでいっておこう」と思ったのだといいます。その想いの背景には、黒柳さんの人生に大きな影響を与えた恩師による「どんな人でも差別や区別をしない」という教えの影響が、少なからずあったとのこと。生放送の後、黒柳さんのもとには、さまざまな反響があったそうです。韓国の方などからお手紙いっぱい来ましたよ。「私たちはどれくらい『なんとかのくせに』っていわれてきたか分からない。歌番組であのようにおっしゃったのは、私たちに力を与えてくれます」っていうお手紙を、いっぱいいただきました。中居正広の金曜日のスマイルたちへーより引用時間が限られている生放送中に番組の進行を止めてでも、差別的な発言に対して、何かいわずにはいられなかった、黒柳さん。ネットでは、『ザ・ベストテン』を見ていた人をはじめ、当時の黒柳さんを知らない若者からも反響が上がりました。・黒柳徹子さんの『27秒の言葉』を初めて見た。あの時代に、自分の言葉でしっかりと返せるのがすごい。・当時を覚えています。衝撃的だったし、黒柳さんの想いがちゃんと伝わりました。・時代は関係なく「なんとかのくせに」といういい方は許されるものじゃないよね。黒柳さんが涙目になって伝えたメッセージ。本当にさすがです。多様性を尊重する社会を作るための意識を、多くの人が持つようになった、2023年現在。まだまだ課題はたくさん残っているものの、「差別をしない」という考えが広がりつつあるのは、黒柳さんやその恩師などが、想いを伝え続けてきたからといえます。想いを受け取った人々が、また別の場所で声を上げつなげていくことで、傷付く人の少ない社会に近付くのでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年11月11日「気をつけて!ダメだよ、あくびは。このカメラさん、プロ集団だからね!」14日、生放送中の『オールスター感謝祭』(TBS系)に出演していたフワちゃんをそう叱ったのは司会の今田耕司(57)だ。番組関係者はこう語る。「収録が約5時間を経過し、残り1時間を切った『超いじわるクイズ』のスタート直後に、彼女の大あくび姿が大映しにされたのです。油断していた彼女はカメラに気づき、慌てて口元を押さえて苦笑いしたのですが、その瞬間に今田さんが『どうしたの?何してんの?』と突っ込んだのです。『もう、さすがに眠いよ』と再びあくびのポーズをする彼女に今田さんが強めに注意したのです。彼女が『感謝祭』に呼ばれることはもうないかもしれません」フワちゃんは続いて『オールスター後夜祭』にも生出演。そこでも事件がーー。「番組に出演した芸人66人全員参加のミニゲーム『66人相撲バトルロワイヤル』の企画に、一人遅れて登場し、のんびり準備をしていたのです。番組の流れを無視した行動に司会の有吉弘行さんは真面目な顔で『フワ、早くしろよ!』と怒っていました」フワちゃんが大物司会者から次々と叱責されたことはSNSで話題となり、放送翌々日のラジオ番組『オールナイトニッポン0』でフワちゃんは「あれはもう本当にボケ」と何度も強弁。共演者から突っ込まれると最後に、「ごめんなさい、あくびしてました!」と謝罪したのだが……。「有吉さんは今年の特番『有吉の夏休み』で何度も遅刻するフワちゃんを説教していましたが、直る気配はありません。最近はもう見放しているように思います。各局のスタッフたちが、彼女の遅刻癖で迷惑を被ったと話しており、『出演前の番組アンケート期限も絶対守らない』と言っています」こう語る制作関係者は、さらにフワちゃんのテレビ出演が減るだろうと断言する。「フワちゃんのメリットは第一にギャラが安いこと。あとは長らく“バラエティ女王”の座にいた指原莉乃さんの親友というポジションが大きかったのですが、指原さんも今年バラエティ番組のレギュラーが続々と終了。フワちゃんは“後ろ盾”を失った状態なのです。その代わりに、自衛隊出身の人気芸人・やすこや、毒舌ミュージシャンのあのちゃんといった強力な若い女性タレント2人が台頭してきています。フワちゃんにとって今秋は正念場となるでしょう」彼女はテレビ局と“不和”になり、追放されてしまうのかーー。
2023年10月26日9月10日(日)放送の「VIVANT」第9話の前に、「日曜劇場 VIVANT堺雅人&阿部寛&二宮豪華出演者が総出演! 緊急生放送 150分 SP」が放送されることが決定した。2時間半にわたって生放送で送る同番組には、堺雅人、阿部寛、二階堂ふみ、二宮和也、松坂桃李が生登場予定。さらに、現在もドラマ出演者からのキャスティングが進行中だという。ドラマ出演者による生トークや、ドラマの未公開シーンの特別公開、ディレクターズカット版のスペシャルダイジェストなど、一夜限りの特別企画が準備中。番組のMCは、情報バラエティ番組「ラヴィット!」でお馴染みの川島明(麒麟)と田村真子TBSアナウンサーが務める。「日曜劇場 VIVANT堺雅人&阿部寛&二宮豪華出演者が総出演! 緊急生放送 150 分 SP」は9月10日(日)19時~TBSにて生放送。「VIVANT」は毎週日曜日21時~TBSにて放送中。※第9話は9月10日21時30分~25分枠大放送(シネマカフェ編集部)
2023年09月03日ABEMAにて日韓同時で生放送されたサバイバル番組「QUEENDOM」シリーズの最新作「QUEENDOM PUZZLE」第10話(最終話)。ついに「EL7Z UP」として活動する最高の組み合わせとなった7名が発表となり、日本人のYUKI(PURPLE KISS)が3位でデビューメンバー入りを果たした。「QUEENDOM PUZZLE」は、既存のガールズグループのメンバーまたは女性アーティストをパズルのように組み合わせ、最強のグローバルプロジェクトガールズグループ「EL7Z UP(エルズアップ)」を完成させるサバイバル番組。8月15日の生放送では、新曲2曲によるファイナルステージの模様と、14名のファイナリストの中から「EL7Z UP」として活動する7名が発表された。ファイナルステージでは、「Billionaire」「Last Piece」の新曲2曲によるパフォーマンスバトルが繰り広げられた。「Billionaire」には、ナナ、ヨンヒ、スユン、ウヨン、ジハン、Kei、そして唯一TOP7入りをした「PURPLE KISS」のメンバーで日本人のYUKIの7名。「Last Piece」には、フィソ、ジウ、イェウン、エリー、ヨルム、ドファ、「AKB48」出身で現在は「Rocket Punch」のメンバーとして韓国で活動する日本人のジュリの7名に分かれ、それぞれ最後のステージを披露した。また、生放送の会場には脱落したメンバーも駆けつけ、26人のメンバー全員が特別なステージを披露することに。第3話で行われた7:7チームバトルのPICKとDROPチームが完全体となって復活。一夜限りのスペシャルパフォーマンスはサプライズで披露され、会場は大歓声に包まれた。◆Charismaticチームのパフォーマンス◆SNAPチームのパフォーマンス組み合わせ投票の最終結果をもとに「EL7Z UP」として活動する7名がいよいよ発表に。メンバーと会場に駆けつけたファンが固唾を飲んで見守る。まず初めに名前を呼ばれたのは見事3位に選ばれたYUKI。驚いた様子を見せつつ、コメントを求められたYUKIは「セミファイナルでTOP7の座を守り抜くと言いましたが、これが現実になってとても幸せです。私がTOP7の座をキープできるように応援してくださった視聴者、ファンのみなさん、ありがとうございます」とコメント。「それからメンバーのみなさん。みなさんに巡り会えたのが本当にラッキーだったと思います、本当にありがとうございます。これから『EL7Z U+P』としてのYUKIを楽しみしていてください、頑張ります」と涙を見せながら感謝の想いを口にした。続いて第4位のKeiは「こうして『EL7Z UP』としてまたデビューできてまだ夢のようで実感が湧いてきません。今日家族が初めてこの会場にいます。この幸せを分かち合えてとても幸せです」「最年長になると思うんですけどメンバーをしっかりリードしていくために努力したいと思います、地上波で1位になりたいと思います」と語った。第5位は、ヨルム。「メンバーのみんながたくさん応援してくれたんですけど私が緊張するたびにあなたならきっと上手くできるよ、全然心配していないからって応援してくれたので本当にありがたかったです。メンバーと一緒に過ごしてきた時間、これからもたくさんあると思いますし、『EL7Z UP』で一生懸命活動してまた一緒に会いましょう」とコメント。「最後までがっかりさせないベストを尽くすヨルムになりたいと思います、見守っていてください、ありがとうございます」と涙ながらに語った。そして、第6位はヨンヒ。見事メンバー入りを果たし、有終の美を飾った。「私にこんな奇跡を与えてくださった視聴者のみなさん、そしてファンのみなさん本当にありがとうございました」と語り、また勝利を勝ち取った自分自身には「ヨンヒ、あなたが信じている、あなたが一番輝いているから、これからも応援してくださる方たちのことを信じて、あなたが幸せで輝けるステージを思う存分やっていってね、本当に愛してる」とひと言。また、家族に向けて「これからも一生懸命頑張るから、これまで通りずっとそばで見守っていてね、はるばるソウルまできてくれて本当にありがとう」と涙を流しつつ語った。見事第1位に輝いたのはフィソ。TOPの座を譲ることなく、絶対王者として圧倒的な人気と確かな実力を見せつけた。フィソ自身は「すごく緊張してTOPを2回獲得したものの、いきなりそれがなくなってしまうような気がして心配もしましたし、一生懸命練習してファイナルのステージを準備してきました」と不安な気持ちだったことを告白。最後には会場に駆けつけたお母さんに向けて「お母さん!1位になったよ、ありがとうございます」と感謝の気持ちを伝えていた。第2位にはナナが輝いた。「時には自分の限界にも直面しました、不足していることもたくさん感じましたし、いろんなことを学べて感謝しています」と「QUEENDOM PUZZLE」が困難な道のりであったことを明かしつつ、「私ほど緊張したはずの事務所関係者のみなさん、本当に私を信頼してくれてありがとうございます」と事務所のスタッフへの感謝も。また、「EL7Z UP」で一番やってみたいこととして「世界で一番大きいステージに立ってみたいです」と今後の野望を語った。そしていよいよ第7位の発表に。会場に緊張が走る中、名前を呼ばれたのはイェウン。「実は予想もできなくて、でも泣きません」と嬉しさをにじませつつ語り、最後に名前が呼ばれて緊張していたかを尋ねられると「本当に予想もできなくて『QUEENDOM PUZZLE』がとりあえず終わったということでスッキリしている気持ちもありますし、残念な気持ちもありました、いろんな気持ちが交差して複雑な心境でした」とコメント。さらに、「応援してくださっている方は韓国だけではなく全世界にいると思います、直接そのみなさんに会いたいと思います」と世界に向けて羽ばたいていく決意を語っていた。▼TOP7メンバー・1位:フィソ(H1-KEY)・2位:ナナ(woo!ah!)・3位:YUKI(PURPLE KISS)・4位:Kei(LOVELYZ出身)・5位:ヨルム(宇宙少女)・6位:ヨンヒ(Rocket Punch)・7位:イェウン(CLC出身)▼最終順位1位:フィソ(444,495点)2位:ナナ(430,450点)3位:YUKI(394,649点)4位:Kei(376,553点)5位:ヨルム(371,096点)6位:ヨンヒ(358,059点)7位:イェウン(350,517点)8位:スユン(302,579点)9位:ウヨン(300,106点)10位:ジハン(293,904点)11位:エリー(292,486点)12位:ジュリ(282,362点)13位:ジウ(274,403点)14位:ドファ(229,076点)本番組では、初回放送の6月13日から8月15日の期間までに、韓国を含む200か国のグローバル視聴者が投票を行い、その累積投票数は9,066,750票と900万票を超えるなど、世界中から多くの注目を集めた。「QUEENDOM PUZZLE」最終話はABEMAにて見逃し配信中。※第1話から第3話は番組放送終了後も無料で視聴可能。※第4話以降は、日韓同時放送後、約2週間無料で見逃し配信。(シネマカフェ編集部)
2023年08月24日「QUEENDOM PUZZLE」最終話(第10話)が8月15日(火)に日韓同時生放送、グローバルプロジェクトガールズグループ「EL7Z U+P(エルズアップ)」として活動する最強の組み合わせが決定した。「QUEENDOM PUZZLE」は、既存のガールズグループのメンバーまたは女性アーティストをパズルのように組み合わせ、最強のグローバルプロジェクトガールズグループ「EL7Z U+P」を完成させるサバイバル番組。▼ファイナリスト14名・フィソ(H1-KEY)・ヨルム(宇宙少女)・ナナ(woo!ah!)・ヨンヒ(Rocket Punch)・YUKI(PURPLE KISS)※日本人・イェウン(CLC出身)・Kei(LOVELYZ出身)・ドファ(AOA出身)・スユン(Rocket Punch)・エリー(Weki Meki)・ウヨン(woo!ah!)・ジュリ(Rocket Punch)※日本人・ジウ(tripleS)・ジハン(Weeekly)8月15日の生放送では、ファイナリスト14名が2チームに分かれ、新曲2曲「Billionaire」と「Last Piece」でファイナルステージを披露。ナナとジハン、ヨンヒ、ウヨン、スユン、YUKI、Keiは「Billionaire」に。「Last Piece」はフィソ、ジウ、イェウン、ジュリ、エリー、ヨルム、ドファの7名。さらに参加した26名で、久々に番組のシグナルソング「SNAP」と「Charismatic」を2チームに分かれてパファーマンスした。その後、ついに「EL7Z U+P」となるメンバーが発表。まず最初に名前を呼ばれたのは、投票の結果3位となったYUKI(PURPLE KISS)。「前回のセミファイナルでTOP7の座を守り抜くと言いましたが、現実になってとても幸せです」と語り、視聴者やファン、ともに切磋琢磨した「QUEENDOM PUZZLE」メンバーたちに「私がTOP7の座をキープできるように応援してくださった視聴者、ファンのみなさん、ありがとうございます。それからメンバーのみなさん。みなさんに巡り会えたのが本当にラッキーだったと思います、本当にありがとうございます。これからEL7Z U+PとしてのYUKIを楽しみしていてください、頑張ります」と感謝を語った。続いて、Kei、ヨルム、ヨンヒ、1位のフィソ、2位のナナが発表、最後の7位としてイェウンが呼ばれ、「EL7Z U+P」デビューメンバーが決定した。▼「EL7Z U+P」デビューメンバー1位フィソ(H1-KEY)2位ナナ(woo!ah!)3位YUKI(PURPLE KISS)4位Kei(LOVELYZ出身)5位ヨルム(宇宙少女)6位ヨンヒ(Rocket Punch)7位イェウン(CLC出身)グローバル視聴者による投票は、6月13日~8月15日までの142日間で計200か国から投票が集まり、累計投票数は879万票を超えるなど、世界中から多くの注目を集めた。今後の「EL7Z U+P」の活動としては、音盤が発売されること、全世界でグローバルツアーを行うこと、アジア最大級の音楽授賞式「2023 Mnet Asian Music Awards(2023 MAMA AWARDS)」への出演といったグローバルな活動予定が発表されている。「QUEENDOM PUZZLE」はABEMAにて見逃し配信中。※第1話から第3話は番組放送終了後も無料で視聴可能。※第4話以降は、日韓同時放送後、約2週間無料で見逃し配信。(シネマカフェ編集部)
2023年08月16日まさに「レゴの世界」レゴランドに歓喜2017年に一般女性と結婚し、2018年6月に長男、2021年11月に次男が誕生している山内さん。7月22日から23日にかけてMCを務めた大型生放送『FNS27時間テレビ』(フジテレビ系)が終了した翌日から夏休みをとり、家族でレゴランドや伊勢、さらに北海道へと国内旅行を満喫したそうです。まず向かったのは、名古屋のレゴランド・ジャパン・リゾートと三重県の伊勢神宮を訪問する2泊3日の旅行。昼間はレゴランドのテーマパークで遊び、そのままレゴランド・ジャパン・ホテルに宿泊。レゴランドでは夏ならではの水浸しになれるエリアで水着になって水鉄砲を撃ち合い、お子さんと楽しんだようです。ホテルの内装も全部レゴで「レゴのベッドだし、壁もレゴだし」と山内さんは興奮気味に語り、お子さんも大満足だったよう。1日だけでなく2日間まるまるレゴランドでも楽しめたのではないかというほど、遊び場が盛りだくさんで子どもたちもお気に入りだったそうですが、2日めには予定通り伊勢神宮へ。自他ともに「信心深い」と認める山内さんは、外宮、内宮と順番に参拝してご祈祷してもらう予定だったそうですが、灼熱の暑さで熱中症の危険性が高かったため、祈祷は山内さんと長男だけで行くことに。ところが暑さのあまり歩くのがしんどくなった長男は「肩車して~!」と言い出し、結局抱っこや肩車で参拝やご祈祷の場所へ向かったそうです。幼いお子さんを持つパパママには、山内さんの苦労、痛いほどわかりますね……。伊勢からの帰りは「観光特急しまかぜ」に乗りたかったものの人気のため予約がとれず、アーバンライナーで名古屋まで戻り、新幹線で東京まで帰った山内さん家族。翌日とその翌日は東京でゆっくりして、その次の日から北海道旅行にでかけたそうです。さすが売れっ子芸人さんというべきか、驚くべき体力とアクティブさですね。託児所に預けた子どもを迎えに行ったら……北海道では牛や羊、ヤギが放牧されている牧場で餌やり体験をしたり、バギー体験をしたり、雲海を観に行ったり、プールで遊んだり、乗馬体験をしたりと、こちらも大満喫した山内さん。中でも「ゴーカートも楽しいけど、バギーは100倍楽しい」と、親子ともにバギーが大変気に入って何度も乗ったといいます。「最初ちょっと芝生のコースを体験で行って、それだけでも十分楽しかったけど、上級者向けのアクティビティコースは山になってるところ行ったり、川のところ行ったり」と、息子さんを膝に乗せながらバギーを運転したという山内さん。ふと、小学校低学年のとき、バイクで通勤していた父親に自宅の敷地内で膝に座る形でバイクに乗せてもらった記憶がよみがえり、「エモすぎて」涙が出てきたことを明かしました。山内さんのお子さんも、お父さんと一緒に乗ったバギーの思い出はこの先も心に残っていくんでしょうね。翌日も再びバギー体験を予約。「むちゃくちゃ楽しかった!」と、何度もバギーに乗ったという息子さん。帰り際、担当してくれたスタッフさんが山内さんに「1個バギー買って置いとかれますか?」と声をかけてきたというから、よほど楽しかった様子がうかがえますね。最終日の夜は大人だけホテル内の高級イタリアンレストランで食事をし、子どもたちはひとつ下の階にある託児所へ。ただ、美味しいコース料理を楽しみつつも、コース料理はおよそ2時間。「さすがに待たせすぎかな」と託児所に預けたお子さんたちの様子が気になった山内さんは、デザートを食べず妻と義母に「ゆっくりしてきて」と言い残し、1人だけ先に出てお子さんを迎えに行ったそう。「大丈夫かな?」と不安になる気持ち……よくわかります。ところがいざ迎えに行くと、子どもたちは「まっったく飽きてない」「キャッキャッ言うて遊んでて」と超ごきげん。おまけに「え? もう来たの?」「まだいいよ!」と言われてしまったのだそうです。子どもの意外な成長に驚きつつ、ホテルのホスピタリティに感謝ですね。こんなエピソードもまた子育て中の「あるある」ではないでしょうか。
2023年08月12日今夜生放送されるサバイバル番組「QUEENDOM PUZZLE」第7話では、現時点での最高の組み合わせとなる上位7名と、脱落者5名を発表。公開された先行動画では、新曲3曲によるセミファイナルミッションが開始、サプライズゲストに「iKON」BABBYが登場している。注目の参加者には、「MOMOLAND」出身のジュイ、「CLC」出身のイェウン、「宇宙少女(WJSN)」のヨルム、「H1-KEY」のリイナとフィソ、「woo!ah!」のナナとウヨンら、人気と実力を兼ね備えた26人のメンバーが勢揃い。日本人としては、オーディション番組「PRODUCE 48」に出演し韓国でも人気を集めた「NMB48」出身の白間美瑠や、「AKB48」出身で現在韓国の6人組ガールズグループ「Rocket Punch」のメンバーとして活動中の高橋朱里(ジュリ)、韓国の6人組ガールズグループ「PURPLE KISS」のメンバーのYUKIら、3人が参加。また、MCは「少女時代」のテヨンが務めている。先週放送された第6話では、26人の参加者たちが新たなバトル「オールラウンダーバトル」のダンスステージで熱いパフィーマンスバトルを繰り広げた。「オールラウンダーバトル」では、26人の参加者が「QUEENDOMチーム」「PUZZLEチーム」の2チームに分かれ、ボーカル&ラップによるパフォーマンスを3ラウンド、ダンスパフォーマンスを2ラウンドの合計5ラウンド対決を繰り広げるもの。パフォーマンスの評価は会場に集まった観客が行い、全ての対決が終わった後に合計点数が高かったチームが勝利。勝利チームの参加者にはベネフィット2万点が与えられる。▼「オールラウンダーバトル」チーム分け・QUEENDOMチームヨンヒ、ドファ、ソヨン、ジュリ、フィソ、ソウン、エリー、白間美瑠、チェリン、ジュイ、FYE、スジン、ジウ・PUZZLEチームKei、ナナ、ボラ、ウヨン、ゾア、ジハン、ジウォン、イェウン、ヨルム、スユン、リイナ、サンア、YUKI気になるダンスステージの勝敗と、「オールラウンダーバトル」の総合結果は本日22時からの生放送で発表される。そして、「ABEMA」K-POP&グローバルアーティスト公式YouTubeでは、第7話の先行動画が公開中。「オールラウンダーバトル」を終えた参加者たちに謎のカードが渡され、新たな組み合わせを予感させる様子や、新曲3曲によるセミファイナルミッションの様子も一部だけ公開された。これまでのバトルで圧倒的なボーカルを披露してきた「Cherry Bullet」のボラと、「Weeekly」のリードボーカルを担当するジハンがメインボーカルの座をかけて火花を散らす様子や、「MOMOLAND」のジュイがレコーディングで注意を受け「メンタルが崩壊してました」「1軍だったのに…」と思わず弱音をこぼす姿も。さらに第7話では、サプライズゲストとして「iKON」のラッパー・BABBYも登場する。「QUEENDOM PUZZLE」は毎週火曜日22時~ABEMA SPECIAL2チャンネル、K WORLDチャンネルにて放送中。※第1話から第3話は番組放送終了後も無料可能。※第4話以降は、日韓同時放送後、約2週間無料で見逃し配信。(シネマカフェ編集部)
2023年07月25日既存のガールズグループのメンバーや女性アーティストをパズルのように組み合わせ、最強のグローバルプロジェクトガールズグループを完成させるサバイバル番組「QUEENDOM PUZZLE」。第6話では、前回のオールラウンダーバトル・ボーカル&ラップの3ROUNDの結果発表からスタートし、次なるオールラウンダーバトル・ダンスROUNDが行われた。本日7月25日(火)生放送の第7話にて、ベネフィット獲得チームと番組初の脱落者5名が発表される。今回の「QUEENDOM PUZZLE」では、すでにデビューしているガールズグループのメンバーやアーティストたちが個人同士で競い合い、最強のガールズグループメンバーを組み合わせていく。オールラウンダーバトル・3ROUNDは、PUZZLEチームのリイナ、サンア、ジウォン、ジハン、ウヨンによるITZY「WANNABE」と、QUEENDOMチームの白間美瑠、ソウン、エリー、チェリン、フィソによるDAY6「Time of Our Life」の勝負の行方が明らかに。熾烈なバトルの末、勝利を勝ち取ったのはリイナ、サンア、ジウォン、ジハン、ウヨンのPUZZLEチーム。発表後、QUEENDOMチームのヨンヒは、「どうして負けたんだろう」「一生懸命準備しましたし、またそれくらい多くの悩んだ末に出てきた努力の結果だったんですけど、結果がずっと伴わなかった」「これまで私たちはやってきたステージが勝利を一回も勝ち取れないくらい何も見せられなかったのかなと、そんなことを負けるたびに考えました」と涙ながらにふり返るも、QUEENDOMチームのメンバーは「一生懸命引き締めて次のステージを頑張ればいい」「まだダンスが残っているから私たちまだ終わりじゃない」と、次なるバトルへの意気込みを口々に語った。「オールラウンダーバトル」オリジナル曲のダンスROUND開始息つく暇もなく、一行は次なるバトルとなるオールラウンダーバトル・ダンスROUNDへ。発表する楽曲はメンバーがダンスバトルを披露しその結果をもとに決定することに。まず、先陣を切ったのはボラ。続いてヨンヒ、スユン、ジュリ、フィソ、ナナ、スジン、ジウォン、ソウン、サンア、ヨルムが次々ダンスバトルに挑戦。その結果、見事PUZZLEチームがダンス曲を選ぶ権利を獲得した。▼「オールラウンダーバトル」ダンスROUND楽曲・PUZZLEチーム楽曲:「BAD BLOOD」メンバー:ナナ、サンア、ウヨン、イェウン、Kei、スユン楽曲:「WEB」メンバー:リイナ、ジハン、YUKI、ボラ、ゾア、ジウォン、ヨルム・QUEENDOMチーム楽曲:「Overwater」メンバー:ドファ、白間美瑠、ソヨン、スジン、ジウ、FYE楽曲:「Glow-up」メンバー:ソウン、エリー、ヨンヒ、ジュイ、ジュリ、チェリン、フィソ迎えたオールラウンダーバトル・ダンスROUND当日。会場を訪れたメンバーの活躍を見届ける観客、通称“パズル評価団”の前で、ダンスROUNDのルールが発表され、各チーム2ROUNDで対決し、4曲の選曲で勝敗を決めること、観客の“パズル評価団”は2つのチームのうちもっと上手いと思われるチームに投票すること、投票の合計点で決まるため逆転も可能なこと、勝利チームはベネフィット2万点を獲得することが明かされた。トップバッターとなったのは、ナナ、サンア、ウヨン、イェウン、Kei、スユンによるPUZZLEチームの「BAD BLOOD」。事前練習では、振付師が直々に指導に当たり、「ダンスが上手いだけではいけません、力や柔軟性、そして運が必要」と忠告を受けたメンバーたちは、難易度の高い振り付けに大苦戦。また、練習中にQUEENDOMチームのメンバーが偵察に訪れると、危機感を感じたのか、より一層練習に打ち込む様子を見せた。いよいよステージ本番。「切り札を準備しました」「火をつけるパフォーマンスで強烈な姿をお見せしようと思いました」「事故が起きないことを祈ります」「ミスせずやろう」と意気込みを口にしたメンバーたち。しかし本番では、イェウンが演出で使用した火を一発でつけられず、また、ナナとスユンが別メンバーの上に乗るアクロバティックな動きを披露するも、ミスが続出。ステージ後、スユンは「こんなにミスをしたのはデビュー以来初めて」と語り、ナナは「テクニック面は安定していたのに、本番でできなかった」「リハーサルまで上手く出来たのに、悔しかった」と後悔をにじませた。続いて、QUEENDOMチームのドファ、白間美瑠、ソヨン、スジン、ジウ、FYEによる「Overwater」のステージへ。事前練習では、「全メンバーがあまり期待していないと思いました」「パワフルな曲がバトル曲としては有利と思われています」と本音を口にしつつも、「チームの相性が最高だと思いました」「勝ちたいという気持ちで頑張りました」とコメント。PUZZLEチームのパフォーマンスを偵察したQUEENDOMチームは、切り札が必要と思い付き、振り付けに難しい見せ場を入れてもらうよう依頼することに。その案が採用となり、スジンがダンスの見せ場となるパートを担当することになる。また、ドファは「私たちのステージの方がバトルに合っていると思います、全て成功したら結果はどうなるかわからない」と強気なコメントを残しステージへ。本番では、人魚姫をイメージした演出で会場を魅了。ミスなくステージを終えた。パフォーマンス後、MCのテヨンが、「FYEさんにこんな清純な姿があるというのは、新たに気づかされました。このステージをこなすのに、誰が助けてくれましたか?」と尋ねると、FYEは「みんな助けてくれましたが特にドファお姉さんが助けてくれました、ドファお姉さん助けてくれてありがとうございます」と回答。FYEの涙を見たドファも一緒に涙を流していた。続いて、PUZZLEチームのリイナ、ジハン、YUKI、ボラ、ゾア、ジウォン、ヨルムによる「WEB」のステージに。事前練習では、メンバー全員で紐を使うダンスに悪戦苦闘。特にリイナは難しい紐のダンスでミスを連発してしまう。そんなリイナをヨルムが気にかけ、ヨルムは「頼れてバランスをとるメンバーが必要だ」とし、当初は「BAD BLOOD」チームだったものの「WEB」チームへチェンジ。ヨルムがダンスの動きを細かくチェックし、メンバー全体を牽引する。しかし、リイナはリハーサルでもミスをしてしまい、本番への不安を募らせる。迎えた本番では、パフォーマンス前にチームのメンバーは「想定外の要素があるからとても心配」「とにかくうまくやろう」「今まで一度も勝ったことがないので必ず勝ちたいです」と意気込み。事前の不安を吹き飛ばすかのように、息の合ったステージを披露し、紐を使った難易度の高いダンスをミスなく終えた。パフォーマンス後、メンバーそれぞれが「失敗しないことも一つの目標でした」「魅惑的に見せるために表情の練習もたくさんしました、それができて誇らしかったです」と安堵した様子でステージをふり返っていた。最後に登場したのは、「Glow-up」を披露するQUEENDOMチームのソウン、エリー、ヨンヒ、ジュイ、ジュリ、チェリン、フィソ。事前練習でヨンヒは、「清純なイメージばかりだったので今までのヨンヒの殻を破りたかったです。初めてやりたいステージをできることになって意欲に燃えていました」と語る。また、チェリンは「今までやってきたダンスの中で難易度が一番高いです」と答えるなど、それぞれが意気込みをコメント。「私たちはすでに出来上がっている状態だからいつも通りやればいい」「負けられない」「勝たなきゃ」「最後を華やかに」と気持ちを1つにステージへ。本番ではコンセプトである“自由な魂”を遺憾無く発揮。メンバーのパワフルなダンスに、観客の中には楽曲に合わせて頭を振る人の姿も。その後もメンバーたちは、事前の不安をよそにミスなく本番を終えた。ハイレベルなダンスROUNDを終えた26名。結果に注目が集まる中、番組の最後にMCテヨンから「結果は今日発表しません」とのアナウンスがあり困惑した表情を見せるメンバーたち。7月25日(火)放送にされる第7話が生放送になること、生放送内でベネフィットを獲得する最終的な勝利チームを発表すること、さらに、中間発表として上位7名の発表と、番組初の脱落者5名が決定することも明かされた。「QUEENDOM PUZZLE」は毎週火曜日22時~ABEMA SPECIAL2チャンネル、K WORLDチャンネルにて放送中。※第1話から第3話は番組放送終了後も無料可能。※第4話以降は、日韓同時放送後、約2週間無料で見逃し配信。(シネマカフェ編集部)
2023年07月25日7月26日(水) 午後10時より生放送されるWOWOW×井上芳雄によるミュージカル番組『生放送!井上芳雄ミュージカルアワー「芳雄のミュー」』第4回のゲストが発表された。同番組は、井上が「ミュージカルの素晴らしさをもっとたくさんの人に伝えていきたい」「劇場に足を運んでいただきたい」という思いから、“生放送”にこだわりミュージカルの“いま”を届けるトーク&ミュージックショー。このたびゲストとしてアナウンスされたのは、7月22日(土) に世田谷パブリックシアターで開幕した新作ミュージカル『カラフル』に出演する鈴木福と加藤梨里香。井上はオリジナルミュージカルに参加する意気込みや創作プロセスの様子、稽古場での楽しさなどを聞く予定で、鈴木と加藤は本作の楽曲を披露する予定だ。■鈴木福 コメント今、ミュージカル『カラフル』の初日に向けて、最後の追い込みをかけていますが、俳優としての壁にぶち当たっています。だからこそ、成長してみなさんに素敵な作品を届けられるように頑張っています。さらに、今回、井上芳雄さんのミュージカルの番組にも出演させていただけるということ、しかも生放送で!僕にとっても初めてづくしですが、しっかりと務めさせていただきたいと思います。楽しみにしていてください。■加藤梨里香 コメント『リトルプリンス』で共演させていただいた、井上芳雄さんの番組に出演させていただけることが大変嬉しいです。『カラフル』では、鈴木福さん演じる<ぼく>のホームステイ先“小林真”のクラスメイトで、勘の鋭い唱子役を演じます。大嵜慶子さんの素敵な楽曲も披露する予定です。「せたがやこどもプロジェクト2023」として上演するので、もちろんお子様に観ていただきたい作品ではありますが、大人の方々にも、そして幅広い世代の皆様に届けたい作品です。番組でもぜひ楽しみにしていただきたいと思います。<番組情報>生放送!井上芳雄ミュージカルアワー『芳雄のミュー』#47月26日(水) 午後10:00 [WOWOWライブ][WOWOWオンデマンド]※7月28日(金) 午後2:00よりWOWOWプライムで再放送※WOWOWオンデマンドでは放送終了後よりアーカイブ配信毎月最終水曜午後10:00 放送・配信生放送!井上芳雄ミュージカルアワー『芳雄のミュー』詳細はこちら:
2023年07月24日近年では、動画配信や生放送を趣味としている人も増えてきていますよね。もし身近に、あなたの動画を故意に炎上させようとしている人物がいたら……?今回はLINEドラマ『誹謗中傷してきた同期を逆襲した話』の中から、話の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!SNSで誹謗中傷され……趣味でコスメ系の動画を配信する中、会社の同期、ショウからSNSで誹謗中傷されてしまったアン。彼女は誹謗中傷の件を会社に報告したことを伝え、さらに同期が社内で“セクハラ発言”を繰り返していたことを問い詰めると……?ここでクイズです!この後、アンから自分のセクハラについて問い詰められた同期は、“あること”を呟きます。その内容とは、一体どんなものだったでしょうか?ヒントとして、同期は自分の発言を悪いものだと思っていないようです……。同期の呟きとは……?正解は「身に覚えがない」社内での“セクハラ発言”について問い詰められるも、身に覚えがないと言い追求から逃れようとする同期。さらに彼は『冤罪だ!』と被害者ぶり、アンや社内の女性へと責任転嫁し始めるのでした……。こんなときどうする?社内の女性たちに酷い言葉をかけていたうえ、身に覚えがないと発言し責任転嫁して逃げようとするなんて、衝撃ですよね……。その後のお話でアンは、誹謗中傷やセクハラ発言の件で同期を追い詰めるも、彼から『俺は悪くない』と逆ギレされてしまいます。あなただったら、こんなときどう対処しますか?出典:Lineドラマ(MOREDOOR編集部)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年06月21日近年では、動画配信や生放送を趣味としている人も増えてきていますよね。もし身近に、あなたの動画を故意に炎上させようとしている人物がいたら……?今回はLINEドラマ『誹謗中傷してきた同期を逆襲した話』の中から、話の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!SNSで誹謗中傷され……趣味でコスメ系の動画を配信する中、会社の同期、ショウからSNSで誹謗中傷されてしまったアン。彼女は同期へ、この動画配信に会社が関わっていること、さらに同期の誹謗中傷を社長に報告したことを伝えると……?ここでクイズです!この後アンは、同期が別件で引き起こしていた“ある問題”について指摘します。その問題とは、一体どんなものだったでしょうか?ヒントとして、同期はアン以外の女性にも酷いことを言っていたようです……。別な問題とは……?正解は「社内でのセクハラ」同期が動画への誹謗中傷だけでなく、社内で“セクハラ発言”を繰り返していたと知り、反撃するアン。そんな彼女に対し、同期は『冤罪だ!』と被害者ぶり、追求から逃れようとするのでした……。こんなときどうする?会社ぐるみの配信動画だけでなく、社内の女性たちにも酷い言葉を投げかけていた同期、さすがに非常識すぎますよね……。その後のお話でアンは、誹謗中傷やセクハラ発言の件で同期を追い詰めるも、彼から『俺は悪くない!』と逆ギレされてしまいます。あなただったら、こんなときどう対処しますか?出典:Lineドラマ(MOREDOOR編集部)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年06月15日・学校へ行く前に見てしまってガチで笑った。リアクションが見事。・このコンビ、大好き。どっちもかわいすぎる。・娘と爆笑しました。朝から元気がもらえてよかったです。・最後で「フフン」って笑うところまでツボ。情報番組『THE TIME,』(TBS系)のTikTokアカウントが投稿した動画に、そんな声が上がっています。注目を集めたのは、2023年6月8日の放送で起きた、ちょっとしたトラブル。安住紳一郎アナウンサーがMCを務める同番組には、オリジナルキャラクターである、鳥のシマエナガちゃんが出演しています。ドアからハトの人形が飛び出して時間を教える『ハト時計』のように、用意されたセットの中からシマエナガちゃんが登場して、安住さんとおしゃべりをしたのですが…。@thetime_tbs♬ オリジナル楽曲 - thetime_tbsシマエナガちゃんが戻った時、扉が半開き状態に!どうやら、セットに不具合があったようです。扉を閉じてあげようと思った安住さんが、手を伸ばすと…同じタイミングで、再びシマエナガちゃんがシュッと出てきたではありませんか!これには安住さんもビックリ。きっとシマエナガちゃんは、反動で扉が正常に閉じることを期待したのでしょう。しかし、その後も扉は半開きのまま。安住さんは、思わず笑みをこぼしながら扉を閉めてあげたのでした。安住さんの優しさや、コントのようなリアクションは、朝から多くの視聴者を笑顔にしたようです。こんなほほ笑ましいプチハプニングなら、たまに見たいですね![文・構成/grape編集部]
2023年06月14日近年では、動画配信や生放送を趣味としている人も増えてきていますよね。もし身近に、あなたの動画を故意に炎上させようとしている人物がいたら……?今回はLINEドラマ『誹謗中傷してきた同期を逆襲した話』の中から、衝撃シーンの展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!SNSで誹謗中傷され……趣味でコスメ系の動画を配信する中、会社の同期、ショウからSNSで誹謗中傷されてしまったアン。彼女はその犯人が同期であると指摘したうえ、この動画配信に会社が関わっていると伝え……?ここでクイズです!この後同期は、誹謗中傷をした理由をアンに話します。その言い訳とは、一体どんなものだったでしょうか?ヒントは、あまりに幼稚な言い訳のようです……。誹謗中傷した理由とは?正解は「出来心」誹謗中傷は本心じゃなかったと言い、アンに助けを求める同期。そんな彼をアンは一喝するとともに、同期が別件で引き起こしていた“セクハラ問題”についても追求するのでした……!こんなときどうする?誹謗中傷した動画が会社ぐるみで作成されたと知るやいなや、“出来心だった”と言いアンに許しを請う同期、これは身勝手すぎますよね……。その後のお話でアンは、同期が会社の女性たちにセクハラ発言を繰り返していたことを指摘し、彼を追い詰めます。あなただったら、こんなときどう対処しますか?出典:Lineドラマ(MOREDOOR編集部)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年06月07日近年では、動画配信や生放送を趣味としている人も増えてきていますよね。もし身近に、あなたの動画を故意に炎上させようとしている人物がいたら……?今回はLINEドラマ『誹謗中傷してきた同期を逆襲した話』の中から、衝撃シーンの展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!SNSで誹謗中傷され……趣味でコスメ系の動画を配信する中、会社の同期、ショウからSNSで誹謗中傷されてしまったアン。彼女はその犯人が同期であると指摘すると、同期は謝るどころか逆ギレしてきて……?ヒートアップする同期ここでクイズです!この後アンは同期に、動画配信の運営に協力してもらっている“ある会社”を伝えます。それは一体どこでしょうか?ヒントは、アンと同期の2人に関係する会社のようです。アカウントの運営元とは?正解は「2人の勤める会社」『俺は悪くない!』と言い張る同期に対し、動画配信に自社が関わっていると伝えたアン。さらに、この動画配信を社長が応援しており、誹謗中傷の件が社長にまで伝わっていると話すのでした……!こんなときどうする?いくら相手が羨ましいからといって、それが誹謗中傷していい理由にはなりませんよね……。今回のお話でアンは、炎上の犯人が同期であることを突き止め、自分の動画に会社が関わっていることを明かしました。あなただったら、こんなときどう対処しますか?出典:Lineドラマ(MOREDOOR編集部)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年06月02日今夜21時45分からABEMAにて生放送される「少年ファンタジー~放課後のときめきシーズン2~」の第10話(#10)では、ファイナルミッションに進出できる参加者が順位発表式にて発表。公開された特別先行映像では、セミファイナル・ミッションに挑んだ暫定25位の消極的な少年が驚きの成長を見せている。最終回を目前に控えた第10話では、セミファイナル・ミッションの模様の続きと、ミッションを終えた28名による順位発表式が生放送で行われる。今回の順位は、セミファイナル・ミッションでの競演点数とベネフィットに加え、音楽番組「音楽中心」のファンカム再生回数、オンライン投票数を合計した点数で決定する。ファイナルミッションに進出することができる参加者には誰が選ばれるのか、緊張感あふれる生放送にて発表される。ABEMAの公式YouTubeにて公開された第10話の先行映像では、セミファイナル・ミッションに挑む参加者たちの練習風景が明らかに。セミファイナル・ミッションでは、本番組のプロデューサーを務める「2PM」のウヨン、「WINNER」のカン・スンユン、ジニョン、「(G)I-DLE」のチョン・ソヨンの4人による新曲ミッションが繰り広げられてきた。ウヨンのチームでは、これまでの全ての順位発表式で2位に輝くユ・ジュンウォンをはじめ、リン・チ、チン・ミョンジェ、テソン、パク・ヒョングン、ナム・スンヒョン、ケイダンの7名が集結した。暫定25位のケイダンは、チームが決まる際になかなか自分の名前を呼ばれず、最後の方にようやく呼ばれたことから「自信がなくなった気がします」と思わず弱音をはく姿が。また、今回の曲のイメージについて、ウヨンから「ケイダンのイメージは優しくてかわいい。スイートな感じだけど、(今回の曲は)ケイダンのイメージとは真逆のコンセプト。疲れ果てている曲のイメージをボーカルと表情で表現することができれば」と伝えられてもケイダンは不安そうな表情。これまでも、練習や自分を表現することに消極的な様子を見せてきたケイダンは、今回の曲で自分を表現することができるのか?イメージチェンジという難題に挑むケイダンの姿や練習風景も放送される。「少年ファンタジー~放課後のときめきシーズン2~」は6月1日(木)21時45分~ABEMA SPECIALチャンネルにて放送。※#1~#3は番組放送終了後も無料で視聴可能。※#4以降は番組放送終了後、1週間無料で視聴。(text:cinemacafe.net)
2023年06月01日5月31日の生放送情報バラエティ『ラヴィット!』(TBS系)に、アンタッチャブルの柴田英嗣(47)が出演。「オススメのタッチしたいもの」というトークの際、柴田は立体にしか見えないイラスト“3Dアート”を紹介したが、そのときのある行動が波紋を呼んでいる。“タッチしたいもの”として遠近法や歪みを利用して平面に描かれ、立体的に見せるトリックアートである3Dアートを挙げ、“本当に平面なのか、触って確かめたい”と話した柴田。スタジオには3Dアート画家・永井秀幸さんが作成した「3Dアートラッピー」が登場した。ラッピーは『ラヴィット!』のウサギのオリジナルキャラクターだ。番組の進行を務める田村真子アナウンサー(27)は永井さんの作品について「企画展の準備でお忙しい合間を縫って番組のために作品を仕上げてくださいました」と説明。柴田は近くで3Dアートラッピーを見ると、「こんななってんの!うわっ全然違う!」と、遠目で見た際の立体感との違いに驚愕し、「これ(平面)で見ると可愛くない」と続けた。その後、オレンジの色鉛筆をラッピーのイラストの上で転がし、イラストが平面であることを強調。そして柴田はその色鉛筆を握り、ラッピーの鼻を塗ったのだ。突然の柴田の行動に、共演者からも「絶対だめ」「なんで加筆?」と声があがったが、柴田は意に介さず、「いいのかな?(イラストを)持ち上げちゃって」とトークを続けた。『ラヴィット!』では5月上旬にも、相席スタートの山添寛(37)が韓国ロケの際、商品として売られていた唐揚げに使用済みの爪楊枝を刺し、不衛生だと大炎上したばかり。柴田が作品に加筆することを、事前に永井さんも了承していたのなら問題はないが、突然の出来事に困惑する視聴者が続出した。《ラヴィットで柴田さんが描き下ろしのアート作品に色鉛筆で色付けてたけど大丈夫…?撮影用の複製でありますように…震びっくりしてチャンネル変えた…》《え?何で柴田さん勝手に描いたんやろ……指示があったんかな……?いや、勝手に作家さんの作品に……え……?》《人が描いた作品にサラッと手を加える柴田さん(プロの白黒3D作品に色塗った)、私的にすごく衝撃なんだけど人はあまりそう思わないのかなー…》
2023年06月01日近年では、動画配信や生放送を趣味としている人も増えてきていますよね。もし身近に、あなたの動画を故意に炎上させようとしている人物がいたら……?今回はLINEドラマ『誹謗中傷してきた同期を逆襲した話』の中から、衝撃シーンの展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!SNSで誹謗中傷され……趣味でコスメ系の動画を配信する中、会社の同期、ショウからSNSで誹謗中傷されてしまったアン。彼女はその犯人が同期であると指摘したうえ、この動画配信に会社が関わっていると伝え……?ここでクイズです!この後アンは同期に、今回の誹謗中傷を“ある人物”に伝えたと語ります。この人物とは、一体誰でしょうか?ヒントは、2人が勤める会社に関係する偉い人のようです!誹謗中傷を知る人物とは?正解は「社長」動画配信に自社が関わっており、さらに誹謗中傷の件を社長に伝えたと話すアン。その後彼女は、同期が引き起こしていた“セクハラ問題”について追求し、反撃するのでした……!こんなときどうする?いくら相手が羨ましいからといって、それが誹謗中傷していい理由にはなりませんよね……。今回のお話でアンは、同期が誹謗中傷していた動画に会社が関わっていることを明かしました。あなただったら、こんなときどう対処しますか?出典:Lineドラマ(MOREDOOR編集部)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年04月25日デビューメンバーが決定するグローバルボーイズオーディション番組「BOYS PLANET」の#12が、4月20日(木)日本語字幕入りで日韓同時、国内独占無料生放送。最終回となる#12の予告映像が解禁された。「BOYS PLANET」は、日中韓の9人組グローバルガールズグループ「Kep1er」を生んだ「Girls Planet 999:少女祭典」に次ぐグローバルボーイズオーディション番組。韓国をはじめとするアジア、ヨーロッパ、アメリカ、中東など84の国と地域から選ばれた参加者たちが、韓国人参加者のみで構成されるKグループと、韓国以外の国の参加者で構成されるGグループに分かれて、熾烈なデビュー競争を繰り広げてきた。#12の最終回は、韓国の蚕室室内体育館から生放送でお届け。#11の第3回生存者発表式で生存した18名が、会場に集まった約7,000名のスタークリエイターたちの前で、ファイナルミッション「ファイナルTOP9バトル」に挑み、生放送のなかで最終順位とデビューメンバー9名が発表される。ファイナルミッションは、「Jelly Pop」と「Hot Summer」の新曲2曲でそれぞれ9名ずつに分かれて、技量と可能性を評価。どちらの曲でも重要となるのがキリングパートで、そのキリングパートは誰が担当するのかも今夜、発表される。「上位に上がりたい」「今まで一生懸命頑張ってきた分デビューの夢をかなえたいです」「ここまで来た以上、デビューします」「1位でデビューしたいです」と、デビューへの切実な思いを吐露する参加者たち。デビューできるのは、18名から半分のわずか9名――。ここまで長く険しかった過酷なサバイバルの結末はいかに…!「BOYS PLANET」は毎週木曜20時50分~ABEMA SPECIAL 2チャンネル(簡易字幕版)、K WORLDチャンネル(通訳版)にて放送中(全12話)。(text:cinemacafe.net)
2023年04月20日近年では、動画配信や生放送を趣味としている人も増えてきていますよね。もし身近に、あなたの動画を故意に炎上させようとしている人物がいたら……?今回はLINEドラマ『誹謗中傷してきた同期を逆襲した話』の中から、話の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!SNSで誹謗中傷され……趣味でコスメ系の動画を配信する中、会社の同期、ショウからSNSで誹謗中傷されてしまったアン。彼女はその犯人が同期であると指摘すると、同期は謝るどころか逆ギレしてきて……?ここでクイズです!この後アンは、同期から“まさかの言葉”で逆ギレされます。それは一体どんなワードだったでしょうか?ヒントは、あまりにも身勝手だと感じるような言葉です……。同期の発言とは……?正解は「お前が悪いんだ!」さらに『俺は悪くない!』と言い張り、身勝手な言い訳を繰り返す同期。そんな彼にアンは、自分と同期の勤める会社がこの動画配信アカウントを運営しており、誹謗中傷の件が社長に伝わっていると話すのでした……!こんなときどうする?いくら相手が羨ましいからといって、それが誹謗中傷していい理由にはなりませんよね……。今回のお話でアンは、炎上の犯人が同期であることを突き止め、その理由を冷静に聞き出しました。あなただったら、こんなときどう対処しますか?出典:Lineドラマ(MOREDOOR編集部)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年04月18日近年では、動画配信や生放送を趣味としている人も増えてきていますよね。もし身近に、あなたの動画を故意に炎上させようとしている人物がいたら……?今回はLINEドラマ『誹謗中傷してきた同期を逆襲した話』の中から、衝撃シーンの展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!SNSで誹謗中傷され……趣味でコスメ系の動画を配信する中、会社の同期、ショウからSNSで誹謗中傷されてしまったアン。同期から動画の炎上について指摘されるも、彼女はその犯人が同期であると逆に指摘し……?ここでクイズです!この後アンは、同期が誹謗中傷を書き込んだ“まさかの理由”を聞きます。それは一体どんな内容でしょうか?ヒントは、アンが『そんなことで私を攻撃してたの?』と言ってしまうような内容です……。誹謗中傷した理由とは?正解は「羨ましかったから」その後『俺は悪くない!』と言い張り、身勝手な言い訳を繰り返す同期に呆れるアン。そして彼女は、同期が女性社員へセクハラしていたことを問い詰め、彼に逆襲するのでした……!こんなときどうする?いくら相手が羨ましいからといって、それが誹謗中傷していい理由にはなりませんよね……。今回のお話でアンは、炎上の犯人が同期であることを突き止め、その理由を冷静に聞き出しました。あなただったら、こんなときどう対処しますか?出典:Lineドラマ(MOREDOOR編集部)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年04月08日近年では、動画配信や生放送を趣味としている人も増えてきていますよね。もし身近に、あなたの動画を故意に炎上させようとしている人物がいたら……?今回はLINEドラマ『誹謗中傷してきた同期を逆襲した話』の中から、話の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!SNSで誹謗中傷され……趣味でコスメ系の動画を配信する中、会社の同期、ショウからSNSで誹謗中傷されてしまったアン。同期から動画の炎上について指摘されるも、彼女はその犯人が同期であると逆に指摘し……?ここでクイズです!この後アンは、開示請求によって得られた証拠について説明します。それは一体どんなものだったでしょうか?ヒントは、同期が“あるものに使うメールアドレス”で誹謗中傷をしていたと判明したようです……。開示請求で判明したこととは?正解は「同期の社用アドレス」炎上の原因を明らかにするため弁護士へ相談した結果、同期が社用アドレスで誹謗中傷を書き込んでいたと知ったアン。こうして彼女は、彼を追い詰めるのでした……!こんなときどうする?こういった動画やSNSへの誹謗中傷に悩み、弁護士などの専門機関に相談する人は年々増加傾向にあるようです……。今回アンは、炎上の原因を突き止めるため弁護士に依頼し、犯人が同期であると突き止めました。身近な人に貶められた……あなただったら、こんなときどう対処しますか?出典:Lineドラマ(MOREDOOR編集部)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年04月01日4月29日(土・祝)午後3時25分~4時30分「広島ホームテレビ(本社:広島市中区)は、2023年4月29日(土・祝)午後3時25分~4時30分にG7広島サミット 開催に向けた特別番組を生放送いたします。※広島エリア概要5月19日から開催されるG7広島サミット。ロシアによるウクライナ侵攻に直面する中、被爆地・広島にG7各国のリーダーを迎える意義とは?交通規制など日常生活にどんな影響が…?メディアセンターってどんなところ?サミットをわかりやすくより身近に!今知るべき、視聴者にぴったりな情報を中継を交えながらお届けします。番組タイトルピタニュー×G7広島サミット×フロントドア~広島から世界へのメッセージ~特設サイトはこちら : 放送日時2023年4月29日(土・祝)午後3時25分~4時30分出演者吉弘翔・山﨑菜緒(HOMEアナウンサー)ほか※調整中MC 吉弘翔(HOMEアナウンサー)MC 山﨑菜緒(HOMEアナウンサー)::::ピタニュー : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月27日近年では、動画配信や生放送を趣味としている人も増えてきていますよね。もし身近に、あなたの動画を故意に炎上させようとしている人物がいたら……?今回はLINEドラマ『誹謗中傷してきた同期を逆襲した話』の中から、衝撃シーンの展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!あやしい同期……趣味でコスメ系の動画を配信する中、会社の同期、ショウからSNSで誹謗中傷されてしまったアン。同期から動画の炎上について指摘されるも、彼女はその犯人が同期であると逆に指摘し……?ここでクイズです!この後アンは、炎上の犯人を調べるために実行した“ある手段”について話します。それは一体どんなものでしょうか?ヒントは、こうした悩みを法的に解決してくれる機関に相談したようです!アンが実行したこととは?正解は「弁護士に相談した」炎上の原因を明らかにするため、弁護士へ相談していたアン。その後、誹謗中傷していたメールアドレスが同期の社用アドレスだと知ったアンは、その証拠をもとに同期を問い詰めるのでした……!こんなときどうする?こういった動画やSNSへの誹謗中傷に悩み、弁護士などの専門機関に相談する人は年々増加傾向にあるようです……。今回アンは、炎上の原因を突き止めるため弁護士に依頼し、犯人が同期であると突き止めました。あなただったら、こんなときどう対処しますか?出典:Lineドラマ(MOREDOOR編集部)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年03月26日テレビで時々起こってしまう『放送事故』。中でも、音声や映像の編集が効かない生放送の場合は、出演者も想定しないような展開が起こってしまいがちです。そのリアルタイム性が面白さでもありますが、トラブルに直面した撮影スタッフや出演者のあせりは、尋常ではないのでしょう。加藤浩次、生放送での『禁句』で謝罪2023年3月16日に放送された情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)では、『癒し』に特化をしたロボットを紹介。コーナーでは、人間の発した言葉を認識するはずのロボットを紹介したものの、なかなか反応しないトラブルが発生してしまいました。MCであり、お笑いコンビ『極楽とんぼ』の加藤浩次さんは、無反応のロボットに何度も話しかけながら「緊張してるのかな?」とフォロー。「OK Google、音楽をかけて」とボケを挟み、出演者からは「『Googleアシスタント』は搭載されていないですよ!」とツッコミを入れられていました。次のコーナーに移ると、進行を中断して突然『謝罪』トラブルはあったもののロボットの紹介コーナーは無事に終了し、白熱する野球の世界大会『ワールド・ベースボール・クラシック(通称:WBC)』の話題へ。大会の様子を写したVTRが流れた後、カメラがスタジオに切り替わると、加藤さんが複数枚の紙をチェックする姿が映りました。どうやら、番組宛てに複数のクレームが入った模様。加藤さんは「ちょっと、ここでお詫びしないといけないことがあって…」と切り出すと、このように事情を説明します。先ほど僕が「OK Google、音楽をかけて」って…あ、またいっちゃった。っていったことによって「家の『Google』(デバイス)が反応して、我が家がカフェのような音楽が流れてしまいました」とか…「『Google』で音楽が起動した」っていうのもありますよ。ちょっとね、すみません…「家の『Google』さんが爆音で反応した」って(声もある)。これ、本当に申し訳ありません!ご家庭に『Google』スピーカーのある方…本当に申し訳ございませんでした!わたくしは「OK Google、音楽をかけて」って…またいっちゃった。すみません!本当、笑いごとじゃないですね。もう二度とテレビでは、いわないことにしますんで…本当に申し訳ございませんでした!スッキリーより引用『Googleアシスタント』が搭載された機器を音声で起動させたり、指示をしたりする際に使う、「OK Google」というワード。加藤さんがロボット紹介のコーナーで「OK Google、音楽をかけて」とボケたことによって、番組を見ていた多くの家庭で、機器が反応してしまったのです!事情を説明し、謝罪をする際も、うっかり「OK Google、音楽をかけて」と連呼してしまった、加藤さん。きっと、いろんな家庭でまた機器が反応してしまったことでしょう。加藤さんは真面目に『禁句』を謝罪し、「これ絶対に気を付けましょう!禁句ですから!」と出演者に注意をうながしたのでした!現代ならではといえる、放送事故。ネットでは謝罪の理由や、謝罪中の連呼に笑ってしまう人が続出しました。・テレビ番組の音声に反応することもあるのか!そりゃ、視聴者もビックリしちゃうね。・ちゃんと謝っているんだろうけど、謝罪中も容赦なく連呼しているところが好き。・確かに、これはアカンわ!全国の家庭で一斉に反応する光景を想像して、吹いた。出演者である人間と、各家庭にある機械両者の『ミス』によって発生した、放送事故。今回の加藤さんの失敗は、教訓としてテレビ業界に語り継がれていくのでしょう…![文・構成/grape編集部]
2023年03月17日1月からスタートした昼の情報バラエティ番組『ぽかぽか』(フジテレビ系)。ハライチと神田愛花アナウンサー(42)がMCを務める3時間の生放送番組だが、あるニュースを取り上げた一幕が、批判を呼んでいる。2月7日の放送中、フィリピンから日本に送還中の今村磨人容疑者(38)と藤田聖也容疑者(38)が、特殊詐欺に関与した窃盗の疑いで逮捕されたという速報が。するとハライチ・岩井勇気(36)が「ちょっと待ってください!皆さん!」と番組の流れを遮って、「ルフィ逮捕」の言葉を繰り返したのだ。続けて、画面下部には「《速報》“ルフィ”逮捕」のテロップが表示されると、「皆さん、ルフィ逮捕となりました!」と声を張り上げる岩井をカメラはアップで映し、スタジオ内も笑いに包まれていた。「ルフィ」たちが関与したとされる一連の連続強盗事件では多くの被害者が出ており、1月には東京都狛江市の90歳女性が殺害される凄惨な事件まで起きている。犯人逮捕を茶化すように扱った岩井と番組に対して、ネット上では“不謹慎すぎる”“人が亡くなっているのに”といった批判が相次いだのだ。ニュース速報を取り上げたことで大炎上してしまった『ぽかぽか』だが、対照的なのが朝の帯バラエティ番組『ラヴィット!』(TBS系)だ。『ラヴィット!』は「日本でいちばん明るい朝番組」として、’21年3月に放送スタート。公式サイトで「ニュースなし!ワイドショーなし!」と謳っているとおり、前番組の『THE TIME,』(TBS系)でどんなに大きなニュースが報じられようとも、番組内で触れたことはなかった。「今まで朝8時といえば、情報番組やワイドショーが一般的だったなか、『ラヴィット!』はニュースを完全スルーすることで独自の立ち位置を確立しました。出演者はMCの麒麟・川島明さん(44)を始めにお笑い芸人が多いですが、昨年5月のダチョウ倶楽部・上島竜兵さんの訃報も取り上げず、番組は“通常運転”を貫きました。各局こぞって上島さんの訃報を報じショックを受けた人も多かったので、バラエティに徹した『ラヴィット』には『ありがとう』と感謝の声が相次いでいました」(テレビ局関係者)さらに昨年11月、日本がサッカーワールドカップでドイツから逆転勝利を挙げたその翌朝でさえも、『ラヴィット!』は冒頭で一切サッカーの話題に触れないなど、そのスルーぶりは徹底している。「『ラヴィット!』は番組開始直後こそ視聴率が低迷していたものの、次第にバラエティ徹底路線が評判を呼び、今や朝の人気番組の一つになりました。時間帯は違えど『ぽかぽか』も“バラエティ番組”を標榜していましたが、結果としてニュースに手を出していじってしまったことで大炎上。どんなときでもバラエティを貫く『ラヴィット』との差が浮き彫りになる結果となってしまいました」(前出・テレビ局関係者)今回の“ルフィいじり”についての批判を受けて、フジテレビは「番組の対応について配慮に欠ける点がありました。今後も視聴者の皆様のご意見を真摯に受け止め、制作に活かしてまいります」と本誌に回答している。果たして今後、『ぽかぽか』はどんなスタンスで番組を継続していくのだろうか。
2023年02月09日フリーアナウンサー・神田愛花(42)の勢いが止まらない。フジテレビで1月にスタートした昼の帯番組『ぽかぽか』(フジテレビ系)のMCとして連日の生放送に出演する一方、写真週刊誌『FRIDAY』でコラムの連載をスタート。さらに、グラビアまで披露したのだ。「元NHKでバナナマン・日村勇紀(50)の妻ですから、芸能界有数の肩書を持っていますが、最近の活躍ぶりはその範疇を超えていますね。いまテレビマンなどのスタッフが神田さんを起用する理由は肩書ではなく、彼女自身の実力やキャラクターでしょう」(女子アナ評論家・堀越日出夫、以下カッコ内はすべて堀越氏)NHKを退社してまもなく11年。神田はなぜここまで支持されているのだろうか。「一番の理由は、“いい意味で何かやらかしてくれそう”と言う点かと思います。『IPPONグランプリ』(フジテレビ系)の大喜利でめちゃくちゃな角度からの回答を連発し、松本人志に『一人だけ違うところに行ってらっしゃる』と言わしめました。“NHK時代は合コン三昧だった”“夫は合コン相手たちより3倍面白かった”などエピソードトークも面白いし、『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出れば真っ当な話もしっかりでできます。神田さんは9割まともに振る舞えるけれど、1割やらかす。その塩梅が絶妙で、言い方は悪いですが“たまに傷”なところが愛されるのだと思います」そんな神田に『ぽかぽか』はハマっているという。もともと『笑っていいとも!』が放送していた枠で厳しい目にさらされがちだが、最近は好意的な記事も増えてきた。「生放送で観客を入れている『ぽかぽか』を観ていると、何かハプニングが起こってネットでバズることが期待された番組なのだろうと感じます。神田さんにアナウンサーとしての役割は求められていないそうです。まだ爆発はしていませんが、彼女なら近いうちに必ず“やらかす”でしょう。同じくMCを務めるハライチのお二人は計算で笑いが取れるタイプですから、神田さんとは良いコンビです」『ぽかぽか』で神田の“やらかし力”が発揮されるのはまだまだこれからだ。
2023年02月03日1月26日、約14年ぶりとなる社長交代を発表したトヨタ自動車。現会長の内山田竹志氏(76)の退任に伴い、4月1日から現社長の豊田章男氏(66)が会長に。そして、レクサスとレーシングブランド「GAZOO Racing」のトップを務める佐藤恒治氏(53)が次期社長に就任する。同日、YouTubeチャンネル「トヨタイムズ」で緊急生配信が行われ、内山田会長を含めた3人が新人事についてコメントを発表した。‘09年6月に社長に就任して以後、リーマンショックによる過去最大の赤字や大規模なリコール問題、東日本大震災などを乗り越えてきた豊田氏。危機に陥った際は、「『もっといいクルマ』をつくり、世界の各地域のステークホルダーに愛され、必要とされる『町いちばん』の会社を目指す道」を選択してきたという。成果が出るまで時間はかかったものの、「この13年間で、バトンタッチのための土台はつくれた。私は、そう思っております」と自負した。その上で、佐藤氏を次期社長に任命した理由を「ひとつは、トヨタの『思想』『技』『所作』を身につけようと、クルマづくりの現場で必死に努力してきた人だからです。(中略)もうひとつは、クルマが大好きだからです」と語った。いっぽう、佐藤氏はやや緊張した面持ちで「豊田章男社長の『想い』を受け継ぐという大役を拝命し、身の引き締まる思いです」とあいさつ。長くエンジニアとして部品開発などに携わってきたことから、「クルマを創ることが大好きです。だからこそ、『クルマを創り続ける社長』でありたいと思っています」と抱負を語っていた。報道陣による質疑応答を含めて、およそ1時間半に及んだオンライン記者会見。クロージングのあいさつを担ったのは、新社長となる佐藤氏だった。「最後に、私の決意を申し上げたいと思います」と切り出し、真剣な眼差しで「『クルマ屋にしかつくれないモビリティの未来』に一歩でも近づけるよう、ガムシャラに取り組んでまいります」と締めくくった。■豊田氏が次期社長に行ったまさかの“ダメ出し”日本を牽引する大企業の社長交代。今後の事業展開に期待が高まるなか、SNSでは豊田氏が佐藤氏に向けた“あるダメ出し”が注目を集めているのだ。それは生配信が終了し、「ご視聴ありがとうございました」と表示された画面に切り替わった後のこと。音声を切り忘れていたようで、次のような会話が漏れ聞こえてきたのだった。豊田氏:「最後は笑顔が欲しかったねぇ~」佐藤氏:「はははははは(笑)」豊田氏:「最後あれを笑顔で言ったらパーフェクトだったねぇ(笑)」佐藤氏:「緊張した~!(笑)」内山田氏:「まぁ、決意って言ったからね」豊田氏:「決意って言ったからなぁ」佐藤氏:「ちょっと力入っちゃいました(笑)」豊田氏:「入ったねぇ~」思わぬハプニングだったが、仲の良さが伝わってくる微笑ましいやりとりにTwitterでは感動の声が広がっている。《こんなやり取り聞いちゃうと、トヨタってやっぱり良い会社なんだなって思います》《ホントに仲いいんだろうな。経営陣同士でこういう関係作れてるのは良いなww》《なんて素敵な会社なんだますます私のトヨタ愛が深まった》“好感度爆上がり”のスタートを切ったトヨタ。強い結束力で、どんな新時代を切り拓いていくだろうか。
2023年01月28日NHK-FM『今日は一日 back number 三昧』が、2023年1月8日(日) 12時15分より生放送されることが決定した。番組では、全国アリーナツアー『SCENT OF HUMOR TOUR 2022』のMCで清水依与吏が語った「あなたの人生にとって意味のあるバンドになりたい」という言葉を受け、「あなたの人生にとって意味のある1曲」のリクエストを募集。また、1月17日(火) に発売されるニューアルバム『ユーモア』を引っ提げた初の5大ドームツアー『in your humor tour 2023』の開催を記念し、「思いよ届け!ドームで聴きたいあの1曲」のリクエスト募集も同時に受け付ける予定だ。スタジオにはメンバー3人が生登場するほか、向井慧(パンサー)と鈴木愛理がMCを担当する。<番組情報>NHK-FM『今日は一日 back number 三昧』2023年1月8日(日) 生放送第1部:12:15~18:50第2部:19:20~21:00※ニュース中断ありNHK-FM『今日は一日 back number 三昧』告知画像MC:向井慧(パンサー)、鈴木愛理スペシャルゲスト:back number聴き逃し配信ページ:※登録不要で、配信期間中の1週間、繰り返し何度でも無料でお楽しみいただけます。関連リンク番組HP:番組公式Twitter:番組ブログ:
2022年12月08日世界中で940万人以上を動員しているリアル脱出ゲームを企画運営する株式会社SCRAP(本社:東京都渋谷区、代表:加藤隆生)は、ニコニコ生放送を運営する株式会社ドワンゴとニコニコ生放送上で無料で遊ぶことのできるニコ生ゲーム『ニコニコ謎解き学園』を、2022年10月24日(月)にリリースいたしました。ニコ生ゲームとは、ニコニコ生放送の配信内で起動することで配信者と視聴者で一緒に遊ぶことができるゲームです。そんなニコ生ゲームの新コンテンツ『ニコニコ謎解き学園』は、配信者が配信上でゲームを起動し、次々と出てくる進級試験問題の謎を制限時間内に解く事で、幼稚園、小学校、中学校、高校、大学と進級をしていき、卒業を目指すというシンプルなゲーム。進級していくにつれてどんどん難しくなっていく謎を配信者と一緒に解いたり、謎に悩んだ配信者に視聴者がコメントでヒントを教えたり、その遊び方はさまざまです。途中でゲームをやめて続きからスタートする事も可能なので配信の一つの企画として継続的にお楽しみいただく事も可能です。また、今回『ニコニコ謎解き学園』のリリースを記念し、多くのみなさまに楽しんでいただくために「ニコニコ謎解き学園リリース記念キャンペーン」を実施いたします。キャンペーン期間中に小学校卒業までクリアされた方の中から抽選で豪華賞品をプレゼント。さらに、キャンペーン期間中には併せて試験に使用される問題も募集。応募いただいた問題の中からSCRAPのクリエイターが選考し、良問に選ばれた問題を投稿された方にAmazonギフト券5万円分をプレゼント!配信者と視聴者が一緒になって謎を解いていく、リアルタイムで一緒に遊べる、というニコ生ゲームならではの面白さを是非ご体験ください。「ニコニコ謎解き学園」概要ニコニコ謎解き学園詳細ページ: 内容:ニコニコ生放送内の配信ツール「ニコ生ゲーム」で無料で遊ぶ事ができる、配信者と視聴者が一緒になって次々と表示される謎を制限時間内に解いてレベルを上げていく配信用の謎解きゲーム。※ニコニコ生放送に会員登録をしており、配信環境のある方であればどなたでも無料で遊ぶことが可能。設定:幼稚園レベルからスタートし、謎を解くことで進級を重ね、最終的には大学レベルの謎を解き明かすことを目指します。※リリース時は小学校レベルまでプレイ可能。中学校レベル以降は追加配信予定。リリース日:2022年10月24日(月)「ニコニコ謎解き学園リリース記念キャンペーン」概要キャンペーン特設ページ: 内容:キャンペーン開催期間中にランクを「小学校卒業」まで進めた放送者の中から抽選で豪華商品をプレゼント。さらに、キャンペーン期間中に試験に使用される問題を募集。応募いただいた問題の中からSCRAPのクリエイターが選考し、良問に選ばれた問題を投稿された方にAmazonギフト券をプレゼント。※問題の投稿方法につきましては、キャンペーン特設ページをご確認ください。賞品:・SCRAP出版『謎検対策問題集2022秋』抽選で10名様・オンラインリアル脱出ゲーム『英語しか通じないRPG世界からの脱出』チケット抽選で5名様・Amazonギフト券5万円分良問に選ばれた方1名様開催期間:2022年10月24日(月)~ 11月30日(月)23:59まで以下補足情報■SCRAPとは2008年、株式会社SCRAP設立。遊園地やスタジアムを貸し切ってリアル脱出ゲームを作ったり、本やアプリ、TV番組にも謎をしかけ、企業の謎解きプロモーション企画さをお手伝いしたりしているうちに、すっかり謎イベントの制作会社として世間に認知されてしまった京都出身のフリーペーパー制作会社(しかもフリーペーパーは絶賛休刊中)。勢いに乗ってファンクラブ「少年探偵SCRAP団」も結成。テレビ局・レコード会社などともコラボレーションを行い、常に新しいエンターテインメントを生み出し続けている。☆SCRAP公式サイト 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月24日2002~09年のブロードウェイ公演。2007・09年の来日公演。2007年の映画版や、2016年の生放送ミュージカル版。折に触れて観てきた作品だが、『ヘアスプレー』が心をつかんで動かす爆発的な力は、常に想定を上回る。楽しくてメッセージ性のある素晴らしいミュージカルであることは十二分に認識しているはずなのに、目の前であの歌とダンスと物語を繰り広げられると、ここまでだったとは! と体がびっくりして涙があふれてしまうのだ。とはいえ、その“『ヘアスプレー』の法則”が日本版でも成り立つ保証があったわけではない。日本オリジナル演出(山田和也)による初演であり、主演は役のイメージにこそぴったりだが、ミュージカル経験のほとんどない渡辺直美である。だがこの日本版、それはそれは見事に“法則”を踏襲してきた。とにかく、キャスティングが完璧なのだ。渡辺は、踊ることが大好きなプラスサイズの女の子という点だけでなく、揺るぎない個性とパワーと発信力、それに無類の愛され力で社会を動かしていくという点まで含めてトレイシーそのもの。ゆえにふとした瞬間の表情に渡辺自身が垣間見えても、それが役として存在する上で邪魔になることが一切なく、むしろトレイシーにより一層のリアルさを宿らせる。リンク役の三浦宏規は、その振り切った格好のつけ方が、役の表現として機能すると同時に笑いも生むという、まるでストラックアウトの2枚抜きのような名演技。平間壮一は、体を関節から動かしてリズムを裏拍で刻むような踊りで、黒人のシーウィード役をメイクなどに頼ることなく文字通り“体現”していく。コミカルにデフォルメした演技を少しの嫌味もなく成り立たせたペニー役の清水くるみも、意地悪なアンバー役を圧倒的に可愛く演じ、センター曲「♪バイ菌」を歴史的名場面レベルに仕上げて見せた田村芽実も最高の一言だ。出てきただけで面白く、一声発するごとに愛情深い母エドナ役の山口祐一郎、ソウルフルかつ温かみあふれる歌声で劇場を包み込んだメイベル役のエリアンナら、大人たちも漏れなくハマリ役。そんな愛すべきキャラクターたちが一堂に会し、踊り狂いながら「♪ビートは止められない」と歌うラストシーンがもたらす快楽は、とても言葉で表せるものではない。そしてそれは、ややこしい社会問題を一瞬忘れさせてくれる類の快楽とは全く違うもの。見た目も肌の色も関係なく、みんなで歌って踊ればこんなにも楽しいという事実そのものが、差別などないほうがいいに決まっていると理屈抜きで体感させてくれる、ミュージカルでしか味わえない快楽なのだ。何度でも、何なら毎日でも観たい、紛うことなき傑作だ。ミュージカル『ヘアスプレー』初日カーテンコールより取材・文=町田麻子
2022年09月20日