皆さんの周りに、ちょっと厄介なママ友さんはいませんか?そんなママ友とは距離を取って接したいですよね…。 今回は実際に募集したママ友トラブルエピソードをご紹介します!お金を借りる理由旦那さんの稼ぎが悪いとか、そんな話を聞いた覚えもないのに「生活費がちょっぴり足りないから1万円だけ貸してくれる?」とお金の無心にやってきたママ友。何かあったのかと心配になって聞いてみると「推しに課金しすぎちゃって、今月ピンチなんだよね」と、自業自得としか言いようがない理由に私は拍子抜け。出典:lamireそんな理由で貸すのも嫌だと思って拒否したら「ケチ。そんな人だと思わなかった」と言われました…。(女性/会社員)きっかけはハンカチで…友だちになって間もないママ友の話です。ある日「ちょっとだけそのハンカチ貸してくれない?あとで必ず返すから」と言われ、すぐ「いいよ」と貸し出しました。それ以来、ことあるごとに私に何か借りようとするようになったのですが…。ハンカチからはじまったそれはいつの間にか現金までも!さすがに怖くなりました。(女性/会社員)ママ友との金銭トラブルとは、厄介ですね…。狭いコミュニティだからこそ、付き合う人は選びたいと思えるママ友トラブル体験談でした。以上、ママ友トラブルエピソードでした。次回の「ママ友トラブルエピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年07月04日■前回のあらすじ夫は社内で家族に寄り添った働き方を提示してくれていたようで、仕事の合間に助けてくれるようになりました。■会社も生活も少しずつ変化していく…■新生活が始まり、ひとり時間が持てるようになると…変わっていく会社に、変わっていく生活スタイル…!私の考え方も徐々に変化が…。次回に続く「夫が在宅勤務になりまして」(全29話)は17時更新!
2022年06月19日大人気マンガシリーズ、今回はサレ妻ありさ(@sareduma_arisa)さんの投稿をご紹介! 「家庭教師を妊娠させた夫」第15話です。夫に家を追い出され、実家にきた妻。事情を両親に話すと…!?全てを聞いた両親出典:lamire父の怒り出典:lamireすると母も…出典:lamireずっと堪えていたけど…出典:lamireそして、夫に…?出典:lamire両親の存在が大きな支えになりますね…!妻は夫に、話し合いを持ちかけるようですが…?次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(原作/サレ妻ありさ、イラスト/美吉香胡)"
2022年06月18日「防衛費の相当な増額を確保する決意を表明し、バイデン大統領から強い支持を得た」5月23日、バイデン大統領との会談後の記者会見で、岸田文雄首相は胸を張りながらこう語った。政府は、6月7日に閣議決定した「骨太の方針(経済財政運営と改革の基本方針)」で、ロシアのウクライナ侵攻などに触れ、日本周辺の安全保障環境が厳しさを増しているとして《国防予算をGDP(国内総生産)比2%以上》を目指すと明記した。’22年度の防衛費はGDP比約1%で約5兆4000億円。これを2%にした場合、あらたに5兆円が必要となることにーー。「防衛費を倍増することで、日本は、アメリカ、中国に次いで世界で3番目の軍事費支出国になります。軍隊を持たないと世界に宣言している国が軍事大国になってしまうのです。しかも、そのしわ寄せは確実に家計に及びます」そう語るのは「暮らしと経済研究室」主宰の山家悠紀夫さん。■国債頼りは危険。しわ寄せは家計に防衛費の倍増の財源は明らかになっていない。安倍晋三元首相は「(国の借金である)国債で対応すればいい」と語っているが……。同志社大学の浜矩子教授(国際経済学)がこう憤る。「すでに現在の国債発行高は、第二次世界大戦時と同じレベルです。軍備増強のために、国債を発行することは憲法違反の可能性も。忘れてはならないのが国債の返済にはその分の金利を支払う必要があること。今はほぼゼロ金利ですが、今後、インフレや円安などから金利が上がる可能性も少なくない。財務省によると、国債の金利が1%上昇すると2年後の年利払いは3.7兆円増えると試算。その負担は、国民にのしかかってくるのです」国債に頼らない場合、別の予算からの付け替えが予想される。前出の山家さんが語る。「声が大きくないところから予算の削減をするのが今の政府の特徴。狙うのは年金、医療、福祉など社会保障費です。たとえば高齢化により医療費自体を抑えることは難しいなか、国民の自己負担を増やしていくしかない。防衛費が増額した5兆円分をそのまま医療費に換算すれば、医療費の窓口負担3割の人が、6割負担になる試算もあります。さらに、今でさえ年々減額されている年金受給額も、5兆円分をそのまま充てることになれば、現在約4000万人の受給者の年金が年12万円減額します」より現実的なのが消費増税だ。「かりに防衛費の倍増分を税収でまかなうためには、2%の消費増税が必要に。それでも欧州に比べて消費税率が低いことから、経団連からも19%に引き上げろと圧力があります。防衛費のGDP比をNATO(北大西洋条約機構)並みに引き上げようとしている岸田首相が、消費税も欧州並みにという理由だけで、消費税12%に引き上げても不思議ではありません」■政府はただ国民を不安に陥れているそうなると、家計は苦しくなる一方だろう。ところが、先月、毎日新聞が行った世論調査では、防衛費について「大幅に増やすべき」との回答が26%。「ある程度」の回答も合わせて8割弱が増やすべきだと答えた。早稲田大学の水島朝穂教授(憲法学)が語る。「これは不安感に便乗する政府の常とう手段の影響です。たしかにロシアのウクライナ侵攻、弾道ミサイルの発射実験を続ける北朝鮮や軍事的活動を活発化する中国などを脅威と感じる人はいる。しかし、その脅威を客観的に捉えることなく、政府はただ危機をあおりたて、国民を不安に陥れて防衛費の増額を画策しているのです」この防衛費の倍増は、日本のためにもならないと語るのは、上智大学の中野晃一教授(政治学)だ。「岸田首相がバイデン大統領に語った決意は、増額した防衛費で『アメリカからたくさん武器を買います』というもの。潤うのは国民ではなく、アメリカの軍需産業です。保育や教育など社会保障に税金を使う人への投資は、いずれ税収が増えたり、納税者人口が増えたりするなどの相乗効果が期待できます。ところが、防衛費を増やして、武器を買っても雇用も生まれず、維持費だけがかかる。私たちの経済や暮らしが好転していくことはないのです」最後に前出の水島教授が語る。「岸田首相は、防衛費の倍増の財源や中身を示さないまま7月10日の夏の参議院選挙に突入していきます。つまり有権者たちは判断材料が不十分なまま1票を投じることに。不安だからと投じた票によって、次の国政選挙があるまで思いどおりにできる“黄金の3年間”を政府に与えてしまうことも。防衛費の倍増が、生活や暮らしをどれほど締めつけ、どのような事態を招くのか、立ち止まって想像してみてください」上昇し続ける物価、上がらない賃金。国民の生活を第一に考えるのならば、軍備拡張よりも優先すべきことがあるだろう。
2022年06月16日■前回のあらすじ頻繁に飲みに出かけるようになった夫は、あけみに対して嫌味を口にすることが増え…。これまでの態度を急変させるのでした。■生活費も渋るようになった夫■ついにはカードの借入も…生活費を出すことも渋り、カードの借入をするようになった夫。しかし何にお金を使っているのか、その実態がまったく見えなかったのですが…。次回に続く「とんでもない女に人生を壊された話」(全38話)は21時更新!
2022年06月15日私には現在4歳になる娘がおり、慌ただしい日々を送っています。夫とだんだん夫婦生活をしなくなり、今ではまったくなくなってしまいました。私の気持ちによるところが多いとは思いますが、どうしてわが家が今のようになってしまったのかをお話しします。 娘が生まれてから慣れない育児でバタバタ娘が生まれ、初めての育児で生活が激変し、バタバタと毎日が過ぎていきました。育児休暇中、子どもの世話と家事を繰り返す日々。子育てに振り回される中で、仕事に打ち込み自分のやりたいようにしていたときを思い出し、自分の存在意義がわからなくなることも。 それなのに夫は娘が生まれる前と変わらず、飲み会や友だちと遊びに行きました。育児を手伝わないわけでもないけれど、私が言わないと動かない、いつも指示待ち状態だったのです。 指示待ち夫に対して気持ちが薄れ始め…初めての育児を悩みながらもなんとかやっていました。それなのに夫は私が言わなければ育児を手伝わず、休日は自分だけどこかに出かけてしまうなど残念なことばかり。 夫の子どもでもあるのに私ひとりで育児を頑張っていると思うと、だんだんと夫に対するイライラは募り、気持ちは薄れ……。こんな状態の私にお構いなく、夜になると夫婦生活を求めてくる夫。とてもそんな気にはなれず、やんわりと断っていました。 仕事復帰でさらに悪循環におちいることにそうして娘が1歳になるころ、私は仕事復帰。保育園の送り迎えに帰宅後の娘の世話で疲れ果て、気づけば娘と一緒に寝落ちる毎日。娘の病気で早退や休むこともあり、仕事と育児の両立をすることにいつも必死。 2人目について夫婦で相談するものの、とても毎日が目まぐるしくて私がそんな気になれません。もう少し夫が自分から子育てを手伝ってくれればと考えてしまうのです。夫婦生活はどんどん遠ざかり、現在に至っています。 初めての育児に仕事復帰が重なりバタバタ。そんな中、夫の生活はほとんど変わっていないうえに、あまりにも子育てを私任せにするので夫への気持ちがだんだんと薄れてしまいました。今でも2人目の出産を悩んでいますが、どうしても夫婦生活をする気になれず、このままひとりっ子でもいいかなと考えています。 監修/助産師REIKOイラストレーター/大福著者:佐藤りさ4歳の女の子の母。病院看護師として働きながら隙間時間に自身の体験をもとにライターとしても活動中。主に育児、健康について執筆している。
2022年06月05日未知のウイルスによってガラリと変化した生活。朝から晩まで働き詰めの毎日を送っていた夫が突如在宅勤務になり、私の話でしか聞いてこなかった育児のことを自分の目で見て、知るようになって…。夫の考え方の変化や、夫婦の在り方について、綴っていこうと思います。■仕事一筋の夫、育児はほぼワンオペ状態■家事も育児も「私の担当」だと思ってたけど…どっちが偉いとか、どっちが大変とかではなく、お互いの役割を頑張ろうと思ってずっとやってきたつもりでしたが、子どもができても夫の生活は特に変わることがなく…。次第にモヤモヤが募っていきました。次回に続く「夫が在宅勤務になりまして」(全29話)は17時更新!
2022年05月26日大人気マンガシリーズ、今回はのりママ(@gibo_episode)さんの投稿をご紹介! 「夫へのプレゼントを漂白剤をつけて洗濯した義母」第5話です。嫁にお金を持たせないで、お菓子を買ってこいと言う義母。なんとかお菓子を買って帰ってきましたが…!?帰宅すると…出典:instagram買ってきたのに文句を言うなんて…!出典:instagramすると、義母が…!?出典:instagram布の正体出典:instagramどうして…!!?!出典:instagramさらに、お金を出せと言われ…出典:instagramせっかく頑張ったのに…!!出典:instagram漂白剤をかけるなんて…!!出典:instagram夫へのプレゼントだと伝えても…?出典:instagramこっそり買っていた夫へのプレゼントがバレてしまいました…!マフラーに漂白剤をかけるなんて、ひどすぎます!!次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@gibo_episode)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年05月25日今回はあきこ(@akiko_horoscope)さんの投稿をご紹介! 「モラハラ不倫夫へ華麗に復讐した話」第4話です。ついにコーイチの地元に住むことになったキョウコ。するとコーイチから驚きの要求を突きつけられて…!?<モラハラ不倫夫へ華麗に復讐した話#4>出典:instagram夫の地元での生活がスタート出典:instagram義両親の家の離れに住むことに出典:instagram夫は義父が営む会社に…出典:instagram会社を手伝うなんて話は…出典:instagram夫と義母から激しく責められ…出典:instagram家事育児は全て私…その上!?出典:instagram拒否権はなく…出典:instagram義実家の離れで暮らすことになったキョウコさん一家。義母や夫からあれやこれやとやる事を指示され、これからの生活に不安を感じるキョウコ。上手くやっていけるのでしょうか…。次回の配信もお楽しみに!"
2022年05月16日皆さんは浮気性の方と付き合った経験はありますか…?何度言っても直らず、しまいには別れてしまう方も…。今回は実際に募集した恋愛トラブル体験談エピソード「夫の秘密」を漫画にしてご紹介します!「夫の秘密」出典:lamireそれからしばらくして…出典:lamireさらに1年後…出典:lamire信じられない!!!出典:lamire離婚して、子どもと幸せに…
2022年05月05日■前回のあらすじホテルの長期滞在プランをプレゼントするからと、別居生活を押し進めようとする夫。「絶対試験に受かりたいんだ」と妻を説得します。■別居生活を了承した妻は…■ホテル生活にも慣れてきた頃…「私がいないとダメだなぁ」なんて浮かれる花子。この後、待ち受けている現実など知る由もありませんでした。次回に続く「見つからない不倫の証拠」(全41話)は21時更新!
2022年05月03日■前回のあらすじ夫婦関係の悪化を恐れ、子どもを諦めた妻・花子。そんなある日、花子は夫の太郎からある提案を受けます。それは昇進試験の勉強期間中、家から出て行って欲しいというお願いでした。■家から出て行くってどういうこと?■滞在先のホテルを用意するという夫家事も通勤も楽になるとゴリ押しする夫。あまりの用意周到さにどこか怪しさを感じずにはいられません…。次回に続く「見つからない不倫の証拠」(全41話)は21時更新!
2022年05月02日■前回のあらすじたとえ離婚したとしても、咲良に遺産を分け与えたかった義母。それは、咲良への感謝はもちろんだが、正樹に立ち直って欲しいという願いもあったことに咲良は気づき…。 >>1話目を見る 正樹からは何度か復縁の連絡が来ていましたが、私にやり直す意志がないことがわかったのか、そのことには触れなくなりました。正樹と夫婦としてやり直すことはできないけれど、いつかお義母さんの決断に込められた想いが伝わるといいなと祈っています。お義母さんの願いは、私にとっても悩み重く心に圧し掛かることもありました。それでも、そんな私の気持ちをお義父さんが理解してくれて、ずいぶん助けられました。私とお義父さんは血はつながっていませんが、お義母さんのやさしい笑顔を思い出すとき、本当の家族だなと思うことができるのです。※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ ニタヨメ
2022年04月30日■前回のあらすじ彼女と同棲するためのマンションを購入したい正樹は、咲良に遺産を諦めるよう強要する。そんな態度に呆れる咲良。そして咲良は、「遺産を辞退することはできない」と告げる。咲良の真意は…? >>1話目を見る 義母の遺産が私にも入ってくることを知った正樹。自分が予定していた額が手に入らないとわかり、私に辞退するよう懇願してきました。本来なら義母の息子である正樹が半分受け取れるはずで、私には権利はありません。でも、私には辞退できない理由があって…。次回に続く(全9話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ ニタヨメ
2022年04月29日■前回のあらすじ正樹の不倫が決定打となり、ついに離婚が成立。その後、いよいよ義母の遺言状を開封する日が…。肉親ではない咲良の姿もあり驚く正樹。そして義母の遺言の中身は、咲良と正樹に同額の金額を渡すと書かれていて…。 >>1話目を見る 次回に続く(全9話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ ニタヨメ
2022年04月28日■前回のあらすじ音信不通になっていた正樹が突然現れた目的は遺産相続であり、咲良と離婚すると言い出す。そんなときに咲良は正樹のものではないスマホを見つける。そしてそこには正樹が不倫していると思われるメッセージが映し出されていて…。 >>1話目を見る 普段持ち歩いている夫のものとは異なるスマホ。しかも私の目の前で使わない安心感からかロックすらかかっていませんでした。このためメッセージだけ念のため保存したのですが…。次回に続く(全9話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ ニタヨメ
2022年04月27日■前回のあらすじ義父とともに、役所や銀行、電話など、義母の亡くなった後の手続きをして過ごしていた咲良。そこへ、音信不通になっていた正樹が現れ、「遺産を早く現金で欲しい」と言い始めて…! >>1話目を見る 次回に続く(全9話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ ニタヨメ
2022年04月26日■前回のあらすじ義母が亡くなり、悲しみに暮れる咲良…。そんなところへ、死に目にも会わなかった正樹が、遺産目当てにやってきて…。 >>1話目を見る お義母さんのお通夜で酔っぱらって私にからんできた揚げ句、お義父さんに大激怒された正樹は、それから自宅にも帰ってきませんでした。私は、役所や銀行、電話など、お義母さんの亡くなった後の手続きをお義父さんと一緒にしていました。次回に続く(全9話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ ニタヨメ
2022年04月25日■前回のあらすじ義母の余命がわずかだとわかり、悲しみに暮れる咲良。最期を覚悟した義母は、咲良にあるお願いをするが…。 >>1話目を見る じつはお義母さんの家系は資産家で、お義父さんは婿養子だったのです。お義母さんが亡くなるまでそのことを私は知らないでいました。酔って暴言を吐く正樹ですが、その姿は私には傷ついているようにも見えました。でも…。お義母さんの死ぬ間際でも素直になれなかった正樹を見て、私は悔しかった。なぜなら、お義母さんを安心させて旅立って欲しかったから。そしてお義母さんに愛されていたのにそれに反発していた正樹に、私の怒りは抑えられないほどになっていました…。次回に続く(全9話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ ニタヨメ
2022年04月24日■前回のあらすじ何度も転職を繰り返し、生活費もあまり入れてくれない正樹。そんな正樹に困り果てる咲良だが、離婚に踏み切れずにいた。それは、身寄りのない咲良に親身に接してくれる義母の存在があったからだった…。 >>1話目を見る その翌週、なかなか具合が良くならないお義母さんは病院へ。すると、すぐに入院することになりました。お義母さんの余命がわずかだとわかり、私は悲しみに暮れていました。しかし、そんな感情をお義母さんに見せてはいけないと、とにかくお義母さんのためにできることをする日々。一方正樹は、ようやくお見舞いに来たかと思ったら、お義父さんと喧嘩をしてしまい…。そうして時間が過ぎていったのです…。次回に続く(全9話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ ニタヨメ
2022年04月23日正樹はお金を家に入れないばかりか、最近飲んで帰ってくることが多く、家でもゲームばかり。子育てもほとんど参加してくれません。そんな正樹に不満をぶつけても、「お前には帰る場所がないだろ」と私の両親が亡くなり、実家がないことから強気な態度に出られます。私には仕事があり、娘との生活は自分の給料でまかなえているので、夫と別れることも何度も考えたことがありました。しかし私が離婚したくても踏み切れない理由は、夫とは別のところにありました。いつ会っても笑顔で話していて楽しい義母と、もの静かだけどいつも温かい眼差しで咲良のことを見守ってくれる義父。私たちは、ふたりとも義実家が大好きでした。しかし正樹は転職を繰り返しお義母さんたちと衝突することも多く、ほとんど寄り付かないようになっていました。そんな中、お義母さんの体調があまり良くないところを目にする機会がたびたびあり…。お義母さんに何かあったらどうしよう、私はずっと不安でいっぱいでした。次回に続く(全9話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ ニタヨメ
2022年04月22日みなさんは義実家の方々とは上手く付き合えているでしょうか? 大なり小なり義実家トラブルは皆さん経験があるみたいです…。 今回は実際に募集した義実家トラブルエピソードをご紹介します!義父からの要求年金が入るまでの3か月間、生活費として50万要求してきた義父。年内に返すとのことで子どものために預金していた一部を引き出して貸与しましたが、返済をせず、さらには「携帯代金を肩代わりしろ」と約半年間分払わされました。そこまで困っているのかと思えば、パチンコ三昧で、妻に酒を買わせるためにパシらせるような生活。なのに、まだ返済できませんとのこと。もうあれから3年…、金融機関に借り換えで強制的に払わせたい気持ちでいっぱいです…。(男性/会社員)お金の貸し借り主人の実家からはことあるごとに「お金を貸してほしい」と連絡が来ます。数万から数十万と金額はさまざま。返してはくれるので、不快ではありましたが何とか折り合いをつけてきました。しかしある日、まだ数十万貸して返されていないときに、再び「借りたい」と言われました。渋々渡すと、次に返済されたのはあとから貸した分だけ…。それからいつまで経っても返してくれないどころか、全くそのことに触れないので、まだ返されていないことを伝えると「返したと思っていた」と言われました。数十万の貸し借りを記録にも残していないなんて、ルーズさに呆れるばかりです。(女性/主婦)いくら義両親とはいえ、金銭関係で迷惑をかけられるのは困りますね。貸したものはしっかり返してほしいものです…。以上、義実家トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年04月17日皆さんは夫にイラッとすることありませんか…?家事育児に参加しなかったり、少々のことでやった気になられたり…。 今回は実際に募集した夫へのイラッとした体験談エピソードをご紹介します!口だけはちゃんと挟む夫生後3ヶ月の子どものお世話は主に育休中の私がしています。旦那は泣いた時に抱っこするくらいですが、生活費を稼いでくれるので育児の分担は特に不満はありません。しかし、おむつ替えや大泣きした時などお世話が大変な事は全て丸投げするのに偉そうに口だけ出すことに腹が立ちます…。私が職場復帰したらしっかり分担しようと心に決めています。(女性/会社員)自分のことは棚に上げて私は元々片付けが苦手なのですが、ある日「モノが多すぎる」と夫に言われました。私なりに頑張って整理をして、段ボール何箱分も捨てました。それに対して夫は趣味の道具で溢れていて、どんどん物も増えていき…。そのことをそれとなく伝えてみたら「俺はきちんと整理している」と言われました。人には注意するのに自分はいい、という考えは腹立だしいです。(女性/主婦)いかがでしたか?自らが実践できていないのに、口出しだけはちゃんとしてくる夫には怒りが爆発してしまいそうです…。思わずあるある!と言いたくなるような、夫にイラッとした体験談でした。次回の「夫にイラッとしたエピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年04月09日結婚前から子どもは2人欲しいねと話していた私たち夫婦ですが、1人目となる娘が生まれてからは職場復帰や転職でお互いの生活リズムも変わり、さらには娘の影響もあって夫婦生活はなくなり……。そんな私たちの一筋縄ではいかない2人目の妊活についてお話しします。夫婦生活が良好だった、妊娠中〜育休中夫と私は基本的には仲がよく、1人目妊娠中から産後も私の体調が無理のない範囲で夫婦のスキンシップを欠かさずにおこなっていました。また、娘の夜泣きや夜間授乳が落ち着いた生後半年以降は、娘をベビーベッドに寝かせて夫婦生活を楽しむこともあったので、まさかしなくなるなんて他人事だと思っていたのです。 2人目は1人目と3〜4歳くらいの年齢差を設けたかったため、積極的な妊活というよりは、むしろ避妊して純粋に夫婦のコミュニケーションとして夫婦生活をおこなっていました。 職場復帰で夜はクタクタ私は娘が1歳になる月に職場復帰をしたのですが、当時の部署には育休から復帰した前例がないため、私だけではなく上司や同僚も初めての連続で慌ただしい毎日を送っていました。仕事と育児の両立は大変で毎日クタクタになって帰ってくるという状態。それでも23時を回る夫の帰りを待ち、晩ごはんを一緒に食べたり、一緒に寝たりして、夫婦のコミュニケーションは大事にしていました。 育休中に比べて夫婦生活の頻度は減りましたが、お互いの休前日や体力に余裕があるときなど月に1〜2回はあったので、ギリギリ“レス”は回避できている、という程度でした。 夫の転職と娘のベビーベッド拒否で拍車がかかり…その後、夫が飲食業に転職することに。居酒屋勤務の夫が働くのは基本的に夜。昼に働く私とはまるですれ違いの生活になってしまったのです。また、2歳ころから娘をベビーベッドで寝かせようとしても私と離れて寝るのが嫌で起きて泣いてしまうことが増え、夫婦のベッドで添い寝をしないと寝なくなりました。 娘は夫婦のベッドの快適さに味を占めたのかいつも真ん中に寝ていて、夫と私が寝るスペースはベッドの両端にギリギリあるかどうか。これでは到底、夫婦生活を再開できそうにありません……。 欲求不満だけどお互いが納得する形に2人目妊活を頑張ろうと思っていた時期もあったのですが、この状態ではタイミングも取れません。次第に私の生理痛が重くなり、日常生活にも支障をきたすようになったので、まずは期限を決めて生理痛の治療に専念することにしました。 また住宅を購入して引越しが決まるなど、さまざまなことが重なり、今でも夫婦生活はなくお互い欲求不満ではありますが、落ち着くまでは2人目のことは焦らずそのほかのことに専念しようということになりました。 夫婦生活のない日々を更新中ではありますが、幸い夫婦仲は悪くないことが救いかなと思います。まずは引越しとそれに伴う身の回りのことや私の体調が落ち着いたタイミングで夫婦生活を再開して2人目を授かれたらいいなと思います。 「共感した」「私の場合はこうだった」など、ぜひベビーカレンダーサイトのコメント欄にご感想をお寄せください。また、ベビーカレンダーでは皆さんから募集した体験談を記事でご紹介させていただくことも。ベビーカレンダーに会員登録すると届くメルマガから、皆さんのオリジナル体験談をご応募ください。 監修/助産師 松田玲子著者:金岡莉緒1女の母。独身時代から住宅関連企業に勤務し、産休育休を経て時短勤務中。妊娠・出産・子育てに関する自らの経験を中心に執筆している。
2022年04月04日わが家は、1人目出産後、3カ月以上も夫婦生活がありませんでした。そんなある日、「このままでいいのだろうか?」と思い立ち、夫に産後の夫婦生活について話題を振ってみることに……。すると、そこで返ってきた夫の思いがけない言葉に、もっと早く話し合っていればよかったと感じた当時のエピソードをご紹介します。 夫にはわからない産後の妻の体調夫に関わらず男性は、産後、女性の体がどのように回復していくのか、よくわからないものだと思います。わが家の夫も同様で、産後の女性の体がどのくらいで回復し、夫婦生活をしても大丈夫な状態になるのかわからなかったというのが本音だったようです。 妻の体を気づかってくれる夫ほど、妊娠前のように簡単には夫婦生活を始められないのかもしれません。 初めての出産・子育てでその気になれない女性にとって出産だけでも大仕事ですが、その後は慣れない育児が続き、疲れ果ててしまう方も多いと思います。私も初めての出産後は、子どもの夜泣きや頻回授乳、抱っこでないと寝てくれないなど、寝不足の日々が続きました。 そのため、寝られるときには寝ておきたいというのが本音。夫のことまで気づかってあげられない状態でした。産後は疲れだけではなく、ホルモンの変化で夫婦生活をする気になれないことも多いようです。 夫婦の話し合いの時間を大切に夫いわく、「夫婦生活を再開したくても育児は忙しそうで疲れているし、産後の体の回復についてもわからなかった」と言っていました。夫は私のことを気づかってくれていたのに、私は育児に必死で、夫のことを考える余裕がありませんでした。 忙しくてももう少し夫のことも気づかい、夫婦関係のみならず、育児や家事など、何ごとに対しても話し合いをするということの大切さをあらためて感じました。 産後のセックスレスは、放っておくと本当にそのままセックスレスになってしまうことも多いようです。産後、余裕がないときはそのことを夫に伝える、夫の気持ちにも向き合うといったお互いへの気づかいがとても大切だと感じた時期でした。 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/市田スナオ著者:前田奈々自閉症の長男、次男の二児の母。自身の体験をもとに妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆中。
2022年03月22日ファイナンシャルプランナーの大野先生が子どもの教育費について教えてくれました。文部科学省が調査している「子供の学習費調査」について詳しくマンガで解説。 文部科学省では、子どもを通学させている保護者に対して、子どもの学校教育・学校外活動のために支出した費用の実態を把握するための「子供の学習費調査」を1994年度より隔年で実施しています。最新のデータは2019年12月に公表されたものです。 調査は2018年度中のため、幼児教育無償化の影響は反映されていませんが、今後のお子さんの教育費を考える上で参考となるデータですので、内容を抜粋してお伝えいたします。 1年間あたりの教育費文部科学省が実施した、平成30(2018)年度「子供の学習費調査」によると、全国29060人を対象とし、24748人から回答のあった、1年間あたり教育費(学校教育費、学校給食費、学校外活動費)の平均は以下の通りとなりました。 なお、公立高等学校、私立高等学校はいずれも全日制(定時制・通信制除く)となっています。 公立幼稚園…22万3647円 私立幼稚園…52万7916円 公立小学校…32万1281円 私立小学校…159万8691円 公立中学校…48万8397円 私立中学校…140万6433円 公立高等学校… 45万7380円私立高等学校…96万9911円 また、文部科学省・令和元(2019)年度 私立大学等入学者に係る初年度学生納付金平均額の調査結果・国公私立大学の授業料等の推移によると、初年度の納付金(入学金、授業料、施設設備費の合計)の平均は、以下の通りとなりました。国立大学…81万7800円公立大学…92万8493円私立大学…134万723円また、私立大学の分野別の初年度納付金の平均は、以下の通りです。 文科系学部…177万2582円 理科系学部…154万9688円 医歯系学部…480万3378円 その他学部…145万1302円 ライフプランから考える教育費の準備ご家庭や地域に差はありますが、最も割合の多いお子さんの進路は、私立幼稚園、公立小学校、公立中学校、公立高等学校、私立文科系学部ですが、上記の統計をベースにすると、合計すると約1000万円かかります。そのうち、大学4年間で約400万円かかります。ご家族構成や年齢等で差が出ることもありますが、お子さんの進学費用を準備しようと思った場合、まずは大学4年間の教育費を準備するところから考えるご家庭が多いです。 お子さんが現在0歳で、18歳になるまでに400万円を貯めようとすると、利息や追加の積立がない場合には、月に18,519円を貯める必要があります。アメリカドル建ての養老保険やジュニアNISA口座等での積立であれば、普通預金と比べると利回りが期待できる反面、想定額を下回る可能性もありますので、ご自身の経験やお考えに基づいて資産運用を検討しましょう。自分には向いていない、理解できないと感じた場合には、無理をして資産運用をしないといった判断も必要です。 私立や医歯系の場合はより多くの金額が必要また、早い時期から私立学校に通わせる場合や大学は医歯系(医学部・歯学部)にする場合は、より多くの金額の準備が必要です。毎年の収入で教育費がカバーできれば事前準備の必要性は低くなりますが、毎年の収入で教育費がカバーできず、事前の準備ができていない場合には、お子さんが奨学金を借りるか、親御さんが教育ローンを組む必要があります。 返済計画ができれば、奨学金や教育ローンも選択肢となりますが、現在の家計に無理のない場合には、事前に教育費の準備ができないか検討することも大切です。目の前の保育園や幼稚園の費用だけでなく、社会人になるまでの教育費を考えたことのない方は、上記の統計をご参考にされるとよいでしょう。幼児教育の無償化や私立高校の授業料支援など、以前と比べて支援制度も拡充していますが、賃金が増えなかったり、消費税が上がったりと家計にとっては厳しい状況も続いています。お子さんの将来のためにも、今後かかる教育費を把握しつつ、準備できることは早めに準備できないか確かめるきっかけにしていただければと思います。 作画/山口がたこ 監修者・著者:ファイナンシャルプランナー 大野高志<p><span style="font-size:12px;">1級ファイナンシャルプランニング技能士、CFP®(日本FP協会認定)。独立系FP事務所・株式会社とし生活設計取締役。予備校チューター、地方公務員、金融機関勤務を経て2011年に独立。教育費・老後資金準備、税や社会保障、住宅ローンや保険の見直し、貯蓄・資産運用等 多角的にライフプランの個別相談を行うとともにセミナー講師として活動しています。</span></p>
2022年02月24日■前回のあらすじ自分の行動が子どもに影響するかも…。そんな恐怖から、つい神経質になってしまい、すべてにおいて手を抜くことができなくなっていました。■不安な気持ちをすべて受け止めてくれる夫周りに知り合いもいなかったので、ネットや育児書の情報が頼りでした。でも、ネットって不安を煽るような根拠のない情報がたくさん載っているんですよね。私はそれを全部鵜呑みにしてしまい、息子に障がいがある、私のせいだ…と思い込んでいました。出張中も仕事の移動中も、ずっと電話で話を聞いてくれた夫。毎回毎回「私のせいだ」って泣きながら話をされて夫も本当にキツかっただろうと思います。でもそれを全く表に出さず、付き合ってくれたことは本当に感謝しています。■少しずつ余裕が持てるように…離乳食を始めるまでは、「母乳あげなきゃ! 栄養! 栄養!」と必死だったのですが、離乳食を始めたことにより、母乳のプレッシャーから解放されました。授乳回数が減り少し余裕ができたことで、いろいろなところへお出かけするようになり、ママ友もできました。産後すぐは余裕がなく自分の身なりは本当に適当だったのですが、またメイクや洋服に興味を持てるようになりました。次回に続く「夫と私の話」(全40話)は17時更新!
2022年02月20日夫のことは大好きで、妊娠前は毎日のように夫婦生活があったのに出産後はまったくなくなりました。あんなに大好きだった夫のことは「好き」に変わり、1番はもちろん子どもに。24時間育児をして、家事などをこなしていると夜にはヘトヘトです。子どもを寝かせたら、眠れるときに眠りたい、自分の好きな時間を過ごしたいなどという気持ちが芽生えたのです。しかし、夫としたくない最大の理由は、実は夫の「やり方」にありました。私が求めるスキンシップは…子どもが生まれてからの私は、夫婦生活よりも、ハグや手をつなぐなどのスキンシップの方がいいなと思っています。手をつなぐことはなかなかできていないですが、ハグは1日に1~2回は私からしています。また、少し抵抗を感じますが夫からはたまにボディタッチをしてくることがあり、私はこのスキンシップで十分だと感じているのです。 夫婦生活を拒絶する本当の理由実は、夫婦生活をしたくないのは、夫には言えない別の理由があります。それは、夫はセックスの時間が長く、当たり前のように1時間以上で、早く眠りにつきたい私には正直苦痛ということ。妊娠前はなんとも思わなかったのですが、出産後は少しでも寝たいという気持ちが強く、抵抗を感じてしまいます。夫は自分よりも相手を喜ばせたいタイプなので、早く終わらせることができないところが私は嫌なのです。 正直、出産後は短時間でささっと終わらせてくれるならと思ったこともあったのですが、やっぱり1時間超え……。しかも、痛くて痛くて終わったあとも排尿するたびに痛みを感じたことも。たまたまかもしれませんが、そのときは正直もうしたくないと思ってしまいました。 離婚されたくないから応えるべき夫がひとりで処理しているのを知っていて、それはかわいそうだなと思っています。しかし、それ以上に、1時間という夫婦生活をするくらいなら正直寝たいし、自分の時間をゆっくり過ごしたいと思ってしまうのです。 そのため、セックスレスは離婚の原因になることもあるだろうし、たまには応えなきゃとは思っていながらも、なかなか「いいよ」と言えない自分がいました。 夫と夫婦生活について話し合いしかし、これでは何も解決しないと思い、夫と話し合いをすることに。夫は夫婦生活を求めていることを訴えてきました。一方、私は夫に「育児して、家事して、仕事して、夫婦生活に1時間以上は正直つらいの。私を喜ばせようという気持ちはうれしいけど体力が持たないんだ」と伝えたのです。 夫は、「そんなに疲れているとは思わなかった、ごめん」と言ってくれて、これからはまったくしないのではなく、「たまにはしようね」と話して終わりました。話し合いをして、正直な気持ちを伝えたことで申し訳ないと思ったのと同時に、まだ私を求めてくれることに喜びを感じました。これからは夫婦生活というスキンシップも大切にしたいと思い直しました。 今まで、いろいろな理由をつけて約2年ほど拒否し続けてきた夫婦生活なので、再開はいろいろな意味でドキドキします。しかし子どものために夫婦がいつまでも仲良くいられるように、定期的な夫婦生活はすごく大切なことだと思い直しました。これからは毎回ではなくても、誘われたら応えていきたいです。 監修/助産師REIKO著者:のろ ゆうこ2歳女児をワンオペで育てる母。現在、シナリオライターとして活動中! 主に育児・家庭に関する記事を執筆している。
2022年02月15日妻の収入を頼り生活費もきちんと家に入れない夫。そんな夫の不倫を知った妻・涼香さん(仮名・30代後半)は、夫婦関係の修復に協力してもらうべく、息子を溺愛する義母にそのことを相談することに。しかし、事態はドロ沼の展開を迎えたのだそう。今回は、メンタル心理カウンセラーの並木まきがその後の展開について詳しく話を聞きました。義母に協力を求めるも「知らん顔」「夫が不倫をやめないまま、時間ばかりが過ぎていたので、私は義母に何度も相談しました。夫にも何度も話をしましたが『夜の生活に応じない君が悪い』という屁理屈を言って、不倫を正当化するだけ。さすがにこのままでは夫婦を続けられないと思い、義母からも夫に言ってもらうべく、当時の私は必死になっていました」ところが義母は、息子の悪行に関してはとことん知らん顔を貫き、それどころか夫の浮気に悩む涼香さんに対して「あなたのせいで息子がよその女性のところに行っちゃうのよ」などと、涼香さんを否定する発言を繰り返したそうです。解決の糸口が見つからず…離婚を選択そして、そんな生活が半年ほど続いた頃、身も心も疲れ果てた涼香さんは離婚を決意しました。「私は夫婦関係を修復したかったけれど、夫も開き直っているし、義母も息子の不倫を正当化するしで、もう無理だなって思ったんです。それに、たとえ今回のことを許しても、また不倫をするだろうなという気もしました。そこで、本当は離婚をしたくなかったけれど、一緒にいても不毛な関係が続くだけだと思い、離婚を申し出たんです。すると、あっさりと了承され、協議離婚が成立しました」夫の収入が低かったことから、「慰謝料を請求してももらえないだろう」と諦めていた涼香さん。そして、離婚が成立した3か月後、元夫が不倫相手と再婚したという話を風の噂で聞いたそうです。「なんだかバカにしているなって気がしますよね。こっちは色々悩んで不本意ながらも離婚を選んだのに、向こうは離婚して3か月でサクッと再婚しちゃうんだって呆れましたね」その後、元夫や義母のことは共通の知人からもあえて聞かないように過ごしていた涼香さんですが、結婚1年も経たないうちに再婚相手とも離婚に至ったという話を噂で耳にしたそう。「ああいう人は、反省をしないから同じ過ちを繰り返し続けるんだろうな」と、気の毒に感じたと語ります。「義母は義母で、自分が高齢になってきてひとり暮らしがつらくなってきたこともあり、新しい奥さんと息子と3人で暮らしたかったそうなんです。けど、その目論見も外れてしまったらしいですよ。やっぱり自分たちのことしか考えない人たちからは、人が離れていくんだなと思いましたね」一連のお話を伺ったあとに、「私は今、恋人もつくらずに、自分がしたいことだけをして、穏やかな日々を満喫している」と、涼香さんは嬉しそうに話してくれました。そして、いつかまた好きな人ができたら、交際や結婚を考えるかもしれないけれど、今は自分の好きなことだけをして楽しく過ごせる日々が訪れたことに心から喜んでいるようでした。©TwilightShow/gettyimages©yamasan/gettyimages文・並木まき
2022年01月28日「顔で選んだ夫がモラハラ夫だった話」第46話。離婚済み2児シンママ・モグさんと顔がタイプのモラハラ元夫との体験談です。夜の生活を強制的に再開させられ「週1」の約束がストレスになり、夜になると蕁麻疹がでるようになったモグさん。帰省しないのと引き換えに「週1」の約束を「月1」に減らす交渉に成功! しかし夫は不満だったようで、「約束の日」だけ機嫌が良いものの、普段は無視されるようになった。 そんなある日、夫が突然「1000円あげるから、月2回にしてほしいんだけど」と信じられない提案をしてきて?! 「顔で選んだ夫がモラハラ夫だった話」第46話 1000円の申し出を断ると、今度は3000円で値上げして交渉してきたけれど、違う……お金じゃない。 「月1回なんてどう考えてもおかしいだろ!?」 夜の生活の回数なんて、夫婦間のペースもあるし、これは夫の主観の話だと思う。 「自分は我慢させられている被害者」だと思い込んでいるから「おかしい」「俺ばっかり」とか言えるんだろう。 「せっかく俺が金出すって言ってんのに」 お金を出すんだから、嫁は言うことを聞いて当然、というような口ぶり。 お金を出されたら従わないといけないの?頼んだわけでもないのに。 夫はいつもお小遣いが足りないといつも言っていたから、1000円や3000円は私に出せる限界の金額なんだと思うと、悲しい気持ちになった。 今となっては笑い話にできるけれど、当時は自分の価値が1000円しかないことに心底落ち込んだ。 著者:マンガ家・イラストレーター モグ2児の母でシングルマザー。顔が好みの夫と結婚したら結婚後モラハラ夫に豹変。数年間モラハラに気付かず結婚生活を送っていた。著書『顔で選んだダンナはモラハラの塊でした』(KADOKAWA)blog:顔で選んで心で泣いて
2022年01月28日