主人公のあおねろさんは、夫と青森で暮らしていましたが、夫はいつもスマホばかり見て過ごし相手にしてくれません。それどころか、生活費をゲームに課金してしまう浪費癖もあり、あおねろさんが貯金しようと努力しても家計は毎月赤字状態……。夫との生活にストレスを感じるようになったあおねろさんはうつ病になってしまいました。離婚を決意したあおねろさんは夫から逃れるため、うつ病の療養をする間だけとウソをつき、5年間暮らしていた青森を出ることに。母方の親戚・おばちゃんと、いとこ・オサムが住む家で居候することになったあおねろさんは、迷惑をかけてしまうと心配していましたが、2人はとてもあたたかく迎えてくれ、本当の家族のように接してくれました。そして、別居中の夫とトラブルなく正式に離婚が成立。就職活動が難航したものの、年内に採用が決まりホッとした気持ちで大晦日を迎えられたあおねろさん。1月から勤務開始と言われていたのですが……。初心者にも人権をくれ 有資格者と無資格者の入り混じる職場の環境に困惑しながらも、あおねろさんは無事に初任者研修を修了することができました。 経験が長くても無資格だと立場が弱くなり、あおねろさんも軽度うつ病だろうが関係なく無配慮の状態です。 そんな中、あおねろさんはベテランさんたちが同僚の陰口を言っているのを耳にし、施設の利用者さんのためにも誰もが働きやすい環境にしたいと痛感。 その陰口の輪に入れば職場の人たちと早く仲良くなれるかもしれませんが、あおねろさんは誰かをおとしめるのは嫌だと感じていました。 初めての職種なうえに資格の有無で大きな格差がある職場。うつ病を治療中のあおねろさんへの配慮もありません。 職場の人ととの距離を縮めるために、その場の空気に流されて陰口を言ってしまう人も少なくないでしょう。 しかし、誰かをおとしめるのは嫌だと陰口の輪に入らなかったあおねろさんの決断は素晴らしいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター あおねろ
2024年01月19日主人公のあおねろさんは、夫と青森で暮らしていましたが、夫はいつもスマホばかり見て過ごし相手にしてくれません。それどころか、生活費をゲームに課金してしまう浪費癖もあり、あおねろさんが貯金しようと努力しても家計は毎月赤字状態……。夫との生活にストレスを感じるようになったあおねろさんはうつ病になってしまいました。離婚を決意したあおねろさんは夫に気持ちを打ち明けましたが、夫はずっと一緒にいたいと離婚を拒みます。夫から逃れるため、うつ病の療養をする間だけとウソをつき、5年間暮らしていた青森を出ることに。母方の親戚・おばちゃんと、いとこ・オサムが住む家で居候することになったあおねろさんは、迷惑をかけてしまうと心配していましたが、2人はとてもあたたかく迎えてくれ、本当の家族のように接してくれました。そして、別居中の夫とトラブルなく正式に離婚が成立。あおねろさんは、本腰を入れて職探しを始めたのですが……。面接に落ち続ける中で、本当に認められたいのは社会ではなく家族であることに気づいたあおねろさん。認められなかった過去を振り返り、惨めな気持ちになってしまいました。あおねろさんは、そんな自分が一人前に働けるのかと不安になってしまい……。最後の頼みの綱 ハローワークですすめられた合同面接会に行ってきたあおねろさん。数ある企業の中から通勤可能範囲にあった介護施設の見学を申し込みました。 施設見学はピンときませんでしたが、話の流れから翌日に面接を受けることになってしまったあおねろさん。面接はとてもスムーズに進み、結果は採用! しかし、勤務開始まで1カ月を切っており、その間にアパート探しをすることは現実的ではないため、しばらくはおばちゃんの家から通わせてもらえることになりました。そして、とんとん拍子に話が進み、中古車を購入することに。 あおねろさんは、いとこ・ホマレから祝福の言葉とエールを送られ、ホッとした気持ちで一年の締めくくりである大晦日を迎えることができたのでした。 軽い気持ちで申し込んだ介護施設の見学ですが、ピンとこないまま面接を受けることになり、まさかの採用という結果になりました。 その後も話がトントン拍子に進み、アパートではなくおばちゃんの家から当面は通えることになり中古車の購入まで一気に解決。 苦労し続けた就活でしたが、どうにか年内に採用が決まり、ホッとした気持ちで大晦日を迎えられることができて本当に良かったですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター あおねろ
2024年01月18日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。モラハラ夫モラハラ夫と反抗期の息子と暮らす主人公。主人公を見下すような2人の言動がいつかよくなると信じ、主人公はじっと耐えて過ごしていました。ある日、主人公は息子から専業主婦をバカにするような発言をされてしまいます。かつて働いていた会社を、夫に言われ辞めていた主人公。キャリアを諦め、専業主婦に専念していることをバカにされたことが許せませんでした。専業主婦をバカにされ…出典:リアコミ専業主婦の主人公のことをバカにする息子に同調して、夫も主人公にモラハラな言動を繰り返します。月3万円しか家に入れず、主人公をバカにする夫に、我慢の限界に達しそうになっていた主人公。しかし、主人公をバカにする夫には、実は秘密があったのです。ここでクイズ専業主婦をバカにする夫の秘密とは?ヒント!夫は給料を勝手に使っていました。キャバクラのレシートを見つけた主人公出典:リアコミ正解は…正解は「生活費を3万円しか渡さず、自分はキャバクラで12万円も使っていた」でした。有名企業勤めで給料は高いはずなのに、生活費を月3万円しかもらっていなかった主人公。生活費が足りないときは、自分の貯金を切り崩して何とかやっていました。ある日、主人公は12万円使用したことが分かるキャバクラのレシートを見つけます。夫がキャバクラで大金を使っていたと知り、夫のお金の使い方に納得できない主人公なのでした。インスタ:ゆきえ(@sareduma_yukie)HP:リアコミ原作:翼(インスタグラムにて経験談公募)漫画:はち≪HPはこちら≫※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2024年01月17日医者である私の夫。とにかく激務で、ほぼ毎日病院に泊まり込んでいました。それなのにお給料は少ないようで、微々たる生活費しか渡してもらえません。実は夫が勤務する病院は、祖母が経営する医療法人の系列病院です。真面目に働く夫をもう少し評価してくれてもいいのにと思わずにいられません。夫のお給料だけでは生活が厳しく、独身時代の貯蓄を切り崩してまかなう日々が続いていたため、私は何か打開策はないか考えていました。私の提案を鼻で笑った夫そこで思いついたのが、お弁当を作って届けること。カップラーメンやコンビニ弁当中心の食生活では栄養面も心配なので、たまには手料理を食べてもらいたかったのです。 しかし、そんな私の提案を夫は鼻で笑いました。「医者の妻が病院に弁当を持ってくるなんて聞いたこともないし、理事長の孫がウロウロしていたらみんな見張られているような気持ちになるだろ」そう言われて、たしかにそうかと納得。むやみやたらに病院に出入りするのはやめようと決めました。 そのまま夫と顔を合わせない日々が続き、次第に気持ちまですれ違っていると感じるようになりました。そこで私は、もうすぐ誕生日を迎える夫のためにプレゼントを買いに出掛けました。誕生日くらいは帰ってくるはず。盛大にお祝いしたいと思ったのでした。 しかしその日の帰り道、駅の階段を踏み外してしまい、そのまま階段の一番下まで落下してしまいました。 階段から転落…!あまりの痛さにその場でうずくまっていると、しばらくして救急車が到着。かかりつけの病院はあるか? と聞かれ、私は夫のいる病院に運んでほしいと頼みました。 無事に病院に到着し、ひと通りの治療をすませた私は、とんでもなく豪華なお部屋に案内されてしまい、ビックリ……。理事長の孫ということで、気を遣わせてしまったようです。 急遽受け入れてもらった上にこの待遇では、他の患者さんに申し訳が立ちません。夫から伝えてもらおうと電話をかけました。 夫は「これから手術だから切るよ」だと素っ気ない対応……。私は、仕事が終わったら病室に顔を出してほしいと看護師さんに伝言を頼みました。すると看護師さんは不思議そうな顔をして「先生は長期休暇をとっていますよね?」と言ったのです。 夫は病院に泊まり込んでいるはず…休暇なんて初耳です。家を出るときには「気になる患者がいるから、しばらく泊まり込み勤務になる」と言っていたはず。 すべてを察した私は、離婚の準備を進めることを決めました。夫の身辺調査を依頼してみると、ビンゴ! どうやら夫は、病院内のスタッフと浮気をしていて、休暇をとって不倫旅行に出掛けていたのです。 これまで何度も長期休暇をとったり、私が嫌がるという理由で夜勤を断ったりとやりたい放題だった夫……。理事長の孫婿だと言うこともあり、誰も何も言わなかったようです。 その上、私に告げている以上に給料を貰っていて、不倫相手につぎ込むために中抜きされていたことも発覚しました。 不倫夫の行く末夫をこのまま野放しにするわけにはいきません。夫の休暇中が勝負! 私はすぐに家を解約すると不動産屋に連絡をし、早々に引っ越し。祖母には夫のおこないをすべて伝え、これからも医師として雇うか、能力だけで判断してほしいとお願いしました。 不倫旅行から帰ってきた夫は、私の荷物が丸々消えた家を見てびっくり! その後すぐに祖母から呼び出され、すべてを理解したようです。 ほどなくして私たちは離婚しましたが、夫は祖母に腕を買われていたこともあり病院に残ることになりました。しかし、理事長の孫婿という特別待遇を失った夫は、好き勝手休みが取れなくなったことに音を上げた末、自ら病院を去ったのでした。 人間性に難ありだった彼……。医者としての腕はあるようなので、何かのきっかけに身を立て直してほしいですね。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年01月16日■これまでのあらすじ12年連れ添ったパートナーと離婚を決意し、シングルマザーとなったポケット。当時息子は4歳。元夫から取り戻した全財産25万を握りしめ地元の関西に戻り、しばらく叔母の家にお世話になることに。保育園や新居を探すため役所に行くも、保育園には空きがなく、市営住宅もすぐには入居できないと言われてしまう。しかし、たまたま通りかかった幼稚園に預かり保育事業があることを知り、すぐに話を聞くと空きがあるとのこと。無事に息子の入園先が決まり安堵したのでした。 ■仕事も新居も決まり、新生活開始!■養育費の支払いも滞り、将来への不安が募る就職先も見つかり、息子とふたり新生活がスタート! 毎日必死に生活し、あっという間に1年が過ぎました。元夫から解放され、息子と穏やかな生活が手に入れられたことで、毎日幸せに暮らしていました。 しかし、元夫から逃げるように離婚したので、公正証書なども交わしておらず、案の定養育費は支払われなくなりました。貯金もできないギリギリの生活が続いていたある日、ふと頭をよぎったのは息子の将来のこと、自身の健康、今後の生活への不安。そんな時、友人からマッチングアプリの存在を聞き、新しい男女の出会い方を知るのでした。次回に続く「バツイチ子持ち、再婚活はいばらの道…!?」(全53話)は22時更新!
2024年01月15日主人公のあおねろさんは、夫と青森で暮らしていましたが、夫はいつもスマホばかり見て過ごし相手にしてくれません。それどころか、生活費をゲームに課金してしまう浪費癖もあり、あおねろさんが貯金しようと努力しても家計は毎月赤字状態……。夫との生活にストレスを感じるようになったあおねろさんはうつ病になってしまいました。離婚を決意したあおねろさんは夫に気持ちを打ち明けましたが、夫はずっと一緒にいたいと離婚を拒みます。夫から逃れるため、うつ病の療養をする間だけとウソをつき、5年間暮らしていた青森を出ることに。母方の親戚・おばちゃんと、いとこ・オサムが住む家で居候することになったあおねろさんは、迷惑をかけてしまうと心配していましたが、2人はとてもあたたかく迎えてくれ、本当の家族のように接してくれました。そして、別居中の夫とトラブルなく正式に離婚が成立。あおねろさんは、本腰を入れて職探しを始めたのですが……。就職活動に苦戦中のあおねろさん。自分の能力を活かせるだろうと思った職種も、これまでの経歴は趣味にすぎないと言われ自信喪失してしまいました。しかし、そんな自分のことを心配して帰りを待ってくれる人がいるという環境に救われ……。私のことをそんなふうに思ってくれているなんて あおねろさんはおばちゃんから「ずっとうちにいてほしい」「娘か孫だと思っている」と言われます。 その後警察署から電話があり、おばちゃんが交通事故に遭ったことを知らされたあおねろさん。話ができすぎていたため、詐欺の可能性もあると若干疑ってしまいました。 オサムが帰宅して一緒に病院に駆けつけ、おばちゃんの無事を確認し安堵。検査の結果、肋骨3本にヒビと右腕・右足に打撲はあるもののCTには異常なく、入院は不要とのことでした。 しばらくは安静にしないといけないため、その間の家事は自分がやると買って出たあおねろさん。 けがはしたものの、食欲はあり元気そうなおばちゃんの様子に、あおねろさんはすぐに回復できそうだとホッとするのでした。 幼少期から家族からの愛情を求め続けていたあおねろさんにとって、おばちゃんから娘や孫のような存在だと言われたことは、心の底から嬉しかったことでしょう。 そんなおばちゃんの突然の事故の知らせに一同騒然としてしまいましたが、命に別状はなく入院も免れて本当に良かったです。 引き続き就活をする必要はありますが、これまで支えてくれたお礼も兼ねておばちゃんの容体が回復するまでしっかりサポートしたいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター あおねろ
2024年01月14日皆さんは、夫婦生活に悩みはありますか?今回は「夫のモラハラに悩む主人公」にまつわる物語とその感想を紹介します。(CoordiSnap編集部)夫のモラハラ夫のモラハラに悩んでいた主人公。主人公が少しミスをしただけで、夫はひどい言葉を浴びせてきました。そんなある日、同窓会に履いていく革靴が汚れていることに気づいた夫。すると夫は、革靴を買い替えると言い出しました。しかし、その革靴は1ヶ月前に買ったばかりのものです。主人公が「生活費なくなっちゃうよ…」と忠告すると、夫は怒り出し…。主人公を責める夫出典:YouTube「Lineドラマ」出典:YouTube「Lineドラマ」主人公を一方的に責め始めた夫。さらに夫は「お前が金のやりくりしてるんだから、どうにかしろよ」と無茶な要求をしてきました。主人公が「お金ないよ…」と伝えても夫は聞く耳を持たず…。「15万円の革靴を狙ってるから」と宣言する夫に、主人公は途方に暮れてしまいます。そして後日、主人公は実は夫が同級生と浮気をしていたという秘密を知ってしまうのです…。主人公は驚きつつも、そこで復讐を決意し反撃のための計画を実行するのでした。読者の感想主人公の話に聞く耳を持たず、勝手に話を進めてしまう夫に腹が立ちました。主人公の抱えている秘密で、身勝手なモラハラ夫をスカッと制裁してほしいです。(30代/女性)主人公が少しミスをしただけで、ひどい言葉を浴びせてくる夫とは離れた方がいいかもしれません。今後、主人公が幸せな日々を送れるようになるといいなと思います。(20代/女性)
2024年01月14日今回はLINEをもとにしたクイズを紹介します! クイズの解答を考えてみてくださいね。節約のためにかさまし食材を使う嫁主人公は養育費のために、かさまし食材を使い食費を節約しています。しかしそれが気に食わず、いつも文句を言ってくる夫。文句を言う夫出典:Youtube「スカッとドラマ」主人公が「養育費のため」だと説明しても夫は聞く耳を持ちません。節約に協力する意思がない夫に「信じられない…」と限界に達した主人公は…。問題さあ、ここで問題です。主人公がとった行動は何でしょう?ヒント主人公は夫の文句にうんざりしていました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「夜ご飯を作るのをやめた」でした。その後主人公は、夫の態度について義母に相談します。すると義母が夫に説教してくれたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月13日事務員として働く梨子さんは、2歳年上の弘人と結婚。順風満帆の新婚生活と思いきや、最近夫の様子がおかしくて……? この人と幸せになりたい!結婚して1年弱。私が新婚生活がもうだめかもしれないと思ったことには理由がありました。例えば食事中に……? 結婚してから1年半。梨子さんと弘人の関係は冷め、夫婦の会話もない状態。 弘人と出会う前、小さな会社で事務員をしていた梨子さん。出会いのなさから友だちに連れられ、街コンへ参加することになります。その会場で出会ったのが、後に夫となる弘人でした。年齢が近かった2人はすぐに意気投合し、自然な流れで結婚へと進みます。弘人からプロポーズされたとき、思わず梨子さんは涙……。この人とずっと一緒にいたいと梨子さんは心から思ったのでした。 マッチングアプリや街コンなど、出会い方が増えていく現代。たくさんの出会いのチャンスがありますよね。ただ、その中で意気投合できる人に出会えることは多くはありません。そのため、結婚までいくのも奇跡や運命に近いものではないでしょうか。ただ、現在の2人は険悪な空気。お互いに歩み寄れるきっかけがあればいいのですが、みなさんはパートナーと話し合いがしたいとき、どうしますか? >>次の話作画:べにたけ著者:ライター 梨子
2024年01月11日主人公のあおねろさんは、夫と青森で暮らしていましたが、夫はいつもスマホばかり見て過ごし相手にしてくれません。それどころか、生活費をゲームに課金してしまう浪費癖もあり、あおねろさんが貯金しようと努力しても家計は毎月赤字状態……。夫との生活にストレスを感じるようになったあおねろさんはうつ病になってしまいました。離婚を決意したあおねろさんは夫に気持ちを打ち明けましたが、夫はずっと一緒にいたいと離婚を拒みます。夫から逃れるため、うつ病の療養をする間だけとウソをつき、5年間暮らしていた青森を出ることに。母方の親戚・おばちゃんと、いとこ・オサムが住む家で居候することになったあおねろさんは、迷惑をかけてしまうと心配していました。しかし、予想とは違い2人はとてもあたたかく迎えてくれて……。福島に来て1カ月が経ち、あおねろさんは青森で夫との生活に悩んでいたころからメールで相談し、支えになってくれていた友人とやっと再会を果たしました。夫に離婚届を郵送して返信待ちのあおねろさんですが……。もう私が会いに行くことはない ※新たな戸籍を作成すると、転籍前の離婚歴は新しい戸籍には残りません。 夫から無事に離婚届が届き、正式に離婚が成立したあおねろさん。離婚後の手続きを済ませると、次にあおねろさんを待ち構えているのは就職活動です。 いとこ・ホマレにやりたい仕事はないのかと聞かれ、かつてのあおねろさんが目指していた将来の夢の話に……。 しかし、現実的に考えて仙台・福島・郡山で仕事を探し、アパートは駅周辺にするようにとアドバイスをされました。 離婚後のさまざまな書類の手続きに疲れたあおねろさんは、結婚はしばらくしないと心に誓ったのでした。 少しは難航するかと思われた夫との離婚ですが、郵送から1カ月以内に同意の返信があり、あおねろさんは無事に夫と離婚することができました。 親戚とはいえ、ホマレ、おばちゃん、オサムは実の家族のように親身になってサポートしてくれています。素敵な人たちに囲まれてあおねろさんは心強いことでしょう。 これから本腰を入れて職探しが始まるあおねろさんですが、収入のためとはいえ少しは自分が興味のある職種で、やりがいを感じられる仕事が見つかるといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター あおねろ
2024年01月11日皆さんは、パートナーの言動にうんざりした経験はありますか? 今回は「世間知らずな夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:スカッとドラマ家事をしない夫フルタイムで働き、家事もしている主人公。しかしアルバイトの夫は生活費を4万円しか入れず、家事をまったくしません。そんな夫に主人公が文句を言うと「離婚しよう」と言い出して…。離婚を突きつけてきた…出典:スカッとドラマ呆れた主人公は「好きにして」と告げ、離婚が成立したのでした。その後、離婚前から浮気をしていた夫は、浮気相手と旅行へ出かけます。しかし旅行から帰宅した夫は「おい!どうなってるんだ!俺の部屋がなくなってる!」と慌てて主人公に連絡してきました。一緒に住んでいた部屋は、主人公の名義で借りていたのですが…。何も知らなかった夫は「部屋は借りたら男のものになるんじゃ…」と勘違いをしていたのです。離婚して家も失った夫は、自分の行動を後悔したのでした。読者の感想世間知らずな夫は、自業自得の結果になりましたね。主人公がモラハラ夫と離婚できてよかったと思いました。(30代/女性)家にほとんどお金を入れず家事もせず、さらに浮気をしていたなんて呆れてしまいます。部屋を借りたら男のものになるという信じられない勘違いに驚きました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月11日主人公のあおねろさんは、夫と青森で暮らしていましたが、夫はいつもスマホばかり見て過ごし相手にしてくれません。それどころか、生活費をゲームに課金してしまう浪費癖もあり、あおねろさんが貯金しようと努力しても家計は毎月赤字状態……。夫との生活にストレスを感じるようになったあおねろさんはうつ病になってしまいました。離婚を決意したあおねろさんは夫に気持ちを打ち明けましたが、夫はずっと一緒にいたいと離婚を拒みます。夫から逃れるため、うつ病の療養をする間だけとウソをつき、5年間暮らしていた青森を出ることに。母方の親戚・おばちゃんと、いとこ・オサムが住む家で居候することになったあおねろさんは、迷惑をかけてしまうと心配していました。しかし、予想とは違い2人はとてもあたたかく迎えてくれて……。夫と正式に離婚するため、あおねろさんは弁護士に相談をしてやるべきことを把握し、その通りに書類を準備しました。できるだけ調停になることは避けたいあおねろさん。夫がすぐに同意してくれればいいのですが……。今までよく頑張ったね 福島に来て1カ月後、あおねろさんはずっと会いたかった友人に久しぶりに再会。 青森で夫との生活で悩み苦しんでいたころ、メールでは相談していたこともあり、その後の進展や当時の苦労を友だちに吐き出しました。 会話に花が咲く中、弱っているときに会いたいと思う人が本当に会いたい人なんだと改めて実感。 そして、夫への愚痴を吐き出したあとは、友だちとカラオケでストレスを発散して楽しんだのでした。 メールなどの文字ではなく面と向かって直接会話ができると、気持ちの発散と温もりが違います。 今まで友だちに相談にのってもらっていたことや、友だちの存在はあおねろさんにとってとても大切で頑張る源だったことでしょう。 知り合いのいない青森で頑張ってきたあおねろさんですが、ホームである福島に戻ってこれて本当に良かったですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター あおねろ
2024年01月10日皆さんは、家族との関係で悩んだことはありますか?今回はモラハラ夫に悩む女性のエピソードと、感想を紹介します。Instagram:ゆきえ(@sareduma_yukie)HP:リアコミ原作:翼(Instagramにて経験談公募)漫画:はちモラハラ夫と反抗期の息子専業主婦の主人公は、モラハラ夫と反抗期の息子に悩まされています。夫は「俺の金がないと料理の材料も買えないだろ!?」と主人公に偉そうに言いますが…。生活費は月3万円…出典:Instagram有名企業に勤めているはずの夫は、主人公に生活費を月3万円しか渡してくれません。「これじゃ足りるわけない…」と主人公は自分が働いていた頃の貯金を取り崩す日々。さらに、主人公は1枚のレシートを見つけます。そのレシートで夫がキャバクラで12万円使ったことがわかり、主人公は唖然とするのでした。読者の感想生活費が月3万円では全然足りないですよね…。それなのにキャバクラで12万円も使うなんて、夫はひどいと思います。(30代/女性)主人公には3万円しか渡さず、自分は娯楽に12万円も使う夫には呆れてしまいます。夫にはもっと家族のことを考えてほしいと思います。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年01月10日主人公のあおねろさんは、夫と青森で暮らしていましたが、夫はいつもスマホばかり見て過ごし相手にしてくれません。それどころか、生活費をゲームに課金してしまう浪費癖もあり、あおねろさんが貯金しようと努力しても家計は毎月赤字状態……。夫との生活にストレスを感じるようになったあおねろさんはうつ病になってしまいました。離婚を決意したあおねろさんは夫に気持ちを打ち明けましたが、夫はずっと一緒にいたいと離婚を拒みます。夫から逃れるため、うつ病の療養をする間だけとウソをつき、5年間暮らしていた青森を出ることに。母方の親戚・おばちゃんと、いとこ・オサムが住む家で居候することになったあおねろさんは、迷惑をかけてしまうと心配していました。しかし、予想とは違い2人はとてもあたたかく迎えてくれて……。母の姉から「居候なのだから甘えちゃダメ」と言われたあおねろさん。しかし、おばちゃんとオサムは、いつもあおねろさんを本当の家族のように気にかけてくれて……。清算を早く済ませましょう 弁護士に夫と離婚したい旨を相談し、今後やるべきことを事細かく聞きました。調停となれば青森に行くことになり、夫が離婚に合意するなら調停は免れます。 今のあおねろさんに必要なのは生活の再建。夫と正式に離婚をするために、市役所で離婚届をもらい、婚姻費用の請求、うつ病のことや生活の見通しが立たないこと、そして協議離婚をしたいことを手紙に書きました。 青森を出る前には既に夫の心は閉ざされていた状態だったし、このままストレートに離婚が成立するはず……。 夫への手紙や離婚届を記入しながら、あおねろさんの脳裏には婚姻届を出すときや結婚指輪を選ぶときの夫との記憶が蘇ってきたのでした。 ようやく夫と正式に離婚をするための行動を起こしたあおねろさんは、弁護士に離婚をしたい理由を細かく説明しました。 離婚届や夫への手紙を書いている間、結婚をするときの思い出が蘇ってきましたが、そのときからあおねろさんがリードして接し、夫は何を考えているのかあおねろさんにはわかりませんでした。 書類の準備は整い、あとは郵送するだけですが、このままトラブルなくストレートに離婚が成立してスッキリできるといいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター あおねろ
2024年01月09日私は看護師をしていて、結婚後も働き続けています。第一子が生まれた後しばらくは自分の収入だけで家計が回っていたので、夫の収入にはあまり頼ることがありませんでした。しかし、2人目の子どもを妊娠し、出産も近くなったころ、夫に生活費を払ってほしいとお願いしたら、夫がなかなかお金を渡してくれません。そこから夫の信じられない行動が明らかになったのです――。 判明した恐ろしい事実お小遣いも十分なぐらいに持っていたはず、と疑問に思ったので、銀行口座を確認したら、なんと口座にはお金がありません……!?夫を問い詰めると恐ろしい事実が発覚したのです。 夫は職場ぐるみでギャンブルに没頭し、お小遣いだけでは足りずに給料のすべてをギャンブルにつぎ込んでいました。さらに消費者金融に借金まで……。また、両親にも「携帯代が支払えなくて……」などと言っては、ありとあらゆる手段でお金を借りて、ギャンブルと借金を繰り返していたのです。 子どもの将来を考えず、夫が収入を使い切って借金をしていたことには怒りが収まりませんでしたが、家庭に影響が出ては困るため、この時の100万円の借金は私が返済しました。 その後「ギャンブルはもうしない」と約束してくれた夫でしたが、私の財布からお金を抜いたり、通帳を持って逃げたりと反省の色は見えませんでした。結局その後も借金を繰り返し、離婚をすることに……。夫と離婚した今、私は幸せに暮らしていますが、人生を壊してしまうギャンブル依存の恐ろしさを実感した経験でした。 イラスト/海乃けだま著者:櫻井みなみ
2024年01月07日皆さんは、パートナーの発言に驚愕した経験はありますか?今回は「生活費を1万円しか渡さないモラハラ夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。モラハラ夫生活費を1万円しか渡さない夫に、うんざりしていた主人公。さらに夫は専業主婦の主人公を見下して、モラハラ発言をします。そんなある日、見知らぬ女性から突然連絡がきました。そして女性は夫の浮気相手だと名乗り、夫の浮気が判明。その後、夫は音信不通になり家にも帰ってこなくなりました。1週間後、やっと連絡がくると…。突然離婚を突きつけてきて…出典:Youtube「Lineドラマ」「離婚するから慰謝料よこせ!」と離婚を突きつけてきた夫。主人公はわけがわからず「はぁ!?」と言い返します。すると夫は「好きでもないのに何年も一緒に住んでやった。その時間の対価を払え」と言い出して…。夫の衝撃的な持論に、主人公は唖然としたのでした。読者の感想夫の信じられない言い分に、絶句してしまいますね。浮気したうえに慰謝料を請求する身勝手な夫に腹が立ちました。(30代/女性)見知らぬ女性から突然連絡がきたかと思えば、夫の浮気相手だと名乗るなんてびっくりしてしまいますね。慰謝料を請求する夫の持論もまったく理解できず、呆れました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年01月06日皆さんは、金銭トラブルで悩んでしまったことはありますか?今回は「夫が生活費を使ってしまった話」とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:ハシカ数万円が消えた…夫と一緒に生活をしていた主人公。ある日、主人公は生活費の支払いのため、数万円を封筒に分けて入れておきましたが…。ところが、封筒に入れておいた数万円がなくなってしまったのです。出典:CoordiSnap夫には生活費を分けておくことを伝えてあり、泥棒に入られた形跡もなかったため、夫に電話で確認したところ…。なんと夫は「嫌なことがあってスロットに使っちゃった」というのです。予期せぬ用途に、思わず主人公は「は?」と返します。しかし、生活費は今日中に支払わなければいけません。結局、主人公は自らの手持ちから生活費を支払ったのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?後で夫に請求する生活費を勝手に使われてしまうと迷惑ですよね…。そのときは自分で立て替えたとしても、後から夫に使った分を請求するのがいいと思います。(30代/女性)夫と約束事を決める同じことを再び繰り返さないために、夫と約束事を決めます。「生活費を保管する場所を教えない」「数ヶ月間の生活費を夫が全額負担する」など、厳しい約束をすると、夫もお金を使おうとしなくなると思います。(20代/女性)今回は夫が生活費を使ったときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(CoordiSnap編集部)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年01月04日主人公のあおねろさんは、夫と青森で暮らしていましたが、夫はいつもスマホばかり見て過ごし相手にしてくれません。それどころか、生活費をゲームに課金してしまう浪費癖もあり、あおねろさんが貯金しようと努力しても家計は毎月赤字状態……。夫との生活にストレスを感じるようになったあおねろさんはうつ病になってしまいました。離婚を決意したあおねろさんは夫に気持ちを打ち明けましたが、夫はずっと一緒にいたいと離婚を拒みます。夫から逃れるため、うつ病の療養をする間だけとウソをつき、5年間暮らしていた青森を出ることに。母方の親戚・おばちゃんと、いとこ・オサムが住む家で居候することになったあおねろさんは、迷惑をかけてしまうと心配していました。しかし、予想とは違い2人はとてもあたたかく迎えてくれて……。福島での新たな生活が始まったあおねろさん。夫と正式に離婚したわけではないですが、吐き気とともに目覚めることもなくなり、食べ物をおいしいと感じられるようになるなど体が生き返っていくのを実感し……。捨てる神あれば拾う神あり 役所で転入の手続きをしたあおねろさんですが、きちんとスーツを着て仕事をしている人たちを目の当たりにし、無職で居候をしている自分に生きる資格があるのかと不安な気持ちに押しつぶされそうになります。 そんな中、おばちゃんから「人生には休憩するときが必要だから気にせず休んで」と、やさしい言葉をかけてもらい、あおねろさんの心は救われたのでした。 青森を出てから時折夫のことを思い出しますが、あおねろさんは夫の元へ戻りたいとは思いません。それは、以前の生活に計り知れない重圧を感じていて、今がラクで安心感に包まれたものであるのかを物語っていました。 今のあおねろさんが心配なのは、獣道のように荒れ果てていた台所の影響により、食中毒を起こさないように注意することでした……。 役所できちんと働いている人たちが眩しく感じ、無職で居候状態の自分との大きな差を感じてしまったあおねろさん。しかし、おばちゃんのやさしい言葉に救われました。 正直、青森に戻りたいと弱音を吐いてしまうかもと予想していたあおねろさんでしたが、むしろ戻りたくないと痛感。 夫と正式な離婚をするには連絡をとる必要がありますが、しばらくはこのまま連絡をとらず精神状態を安定させることを優先できるといいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター あおねろ
2024年01月04日マチ子さんは妊娠をきっかけに夫のブン太と結婚しました。家事も生活費もきっちり「半分」にしたいブン太のこだわりは次第にエスカレートし、幸せだった生活が壊れ始めます。元同僚・ミナミのSNSの写真にブン太が写り込んでいることで浮気を確信したマチ子さん。本人に追及したところ、ブン太ではなく男友だちだと否定されます。しかしマチ子さんは、そうだとしても家族にバラされたら困るのでは? と反撃。痛いところを突かれたミナミは浮気を認めたものの、双方の家庭が慰謝料を支払うだけでダメージは引き分けだと開き直ります。さらに、派遣社員のマチ子さんが離婚できるわけないと高笑いするのですが……。 立場わかってないのはどっち?「私、今派遣じゃなくて正社員ですけど?」私はミナミに今は正社員だと主張しました。今まで私を見下していたミナミは、言葉を失ったようです。子育ては義母に任せ、自分は浪費三昧のミナミ。彼女に離婚する覚悟がないのは明白でした。 マチ子さんはミナミに慰謝料の相場を伝え、誠意を見せるよう促します。ミナミはお金を出し渋り、相場よりも低い金額を提示しました。 実際、ミナミは今の家庭を捨ててまでブン太と再婚する気はないよう。「それがあんたの誠意?」と問い詰めるマチ子さんに、しぶしぶ相場の最低金額を提示しなおします。 「私のこと舐めすぎでしょ!」マチ子さんは長年正社員として働いていたミナミがその額しか出せないのはおかしいと激怒。まずは100万円を支払うよう提案し、残りは弁護士も交えて分割で支払うよう伝えます。 すると浮気したことを重く受け止めていないミナミは、「調子に乗るのもいい加減にしなさいよ!」と逆ギレするのでした。 ミナミがブン太と浮気をしたのは、優越感に浸ることが目的だったようです。浮気によってマチ子さんの家庭を壊してしまうこと、また同時に自分の家庭も失うはめになるということが一瞬でも頭をよぎらなかったのでしょうか。目先の欲のために、大事なお金や家庭を天秤にかけなければならなくなったミナミ。この期に及んでゴネたところで、マチ子さんが納得できるはずがないですよね。著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
2024年01月04日主人公のあおねろさんは、夫と青森で暮らしていましたが、夫はいつもスマホばかり見て過ごし相手にしてくれません。それどころか、生活費をゲームに課金してしまう浪費癖もあり、あおねろさんが貯金しようと努力しても家計は毎月赤字状態……。夫との生活にストレスを感じるようになったあおねろさんはうつ病になってしまいました。離婚を決意したあおねろさんは夫に気持ちを打ち明けましたが、夫はずっと一緒にいたいと離婚を拒みます。夫から逃れるため、うつ病の療養をする間だけとウソをつき、5年間暮らしていた青森を出ることに。母方の親戚・おばちゃんと、いとこ・オサムが住む家で居候することになったあおねろさんは、迷惑をかけてしまうと心配していました。しかし、予想とは違い2人はとてもあたたかく迎えてくれて……。夫の元にはもう戻らないと決めたあおねろさんは、最後の最後まで夫にはうつ病を治して戻ってくるというウソを貫き通しました。夫の不在の隙に、荷物をまとめ家を出たあおねろさん。もっと夫と一緒にいたかったという思いを抱えながら、福島で新たな生活を送ります……。普通の家族ってこんな感じなのかな? 新生活が始まったあおねろさんですが、荒れ放題の台所に衝撃を受け、このままでは食中毒になりかねないと懸念し大掃除をすることに。腐った野菜や賞味期限が切れているものを処分し、約4日かけて少しきれいな状態になりました。 あおねろさんの頑張りに感謝するおばちゃんに誘われ、近所の喫茶店に歩いて行くことになりましたが、80歳のおばちゃんには過酷な距離……。 おばちゃんの年齢と体のことを想い、改めて自分を受け入れてくれたことに申し訳なさと感謝の気持ちが入り混じります。 あおねろさんは正式に離婚していないものの、夫から離れて生活をし始めてから体が生き返っていくのを実感するのでした。 夫との生活から解放されたあおねろさん。台所の大掛かりな掃除に手を焼きましたが、それでも不安や緊張を感じることのない生活に安心感を抱いていました。 今までの青森での生活が、いかに苦しいものだったのかが伝わってきますね……。 福島でこのまま生活を続けてくと、あおねろさんのうつ病も本当に治っていくかもしれませんね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター あおねろ
2024年01月03日マチ子さんは妊娠をきっかけに夫のブン太と結婚しました。家事も生活費もきっちり「半分」にしたいブン太のこだわりは次第にエスカレートし、幸せだった生活が壊れ始めます。元同僚のミナミとブン太が浮気をしていると確信し、離婚に向けて準備するマチ子さん。ミナミを呼び出し、SNSの写真に何枚もブン太が写り込んでいることについて追及しました。ミナミは、ブン太ではなく男友だちだとシラを切りますが、マチ子さんは夫以外の男性と密会していること自体家族にバラされたら困るのでは? と追撃。するとミナミはブン太との浮気を認めたものの、浮気はマチ子さんに原因があると開き直って……。 何か勘違いしてない?笑ミナミは夫に浮気がバレたところで、ブン太にも慰謝料の請求をすればダメージは引き分けだと言います。私が離婚もできない臆病者で、自立する経済力もないと見下しているようですが……。 マチ子さんが離婚できるはずがないと思いこんでいるミナミは、不倫がバレたところで派遣社員のマチ子さんには損しかないと見下す発言を繰り返します。 「私、今派遣じゃなくて正社員ですけど?」実はマチ子さんは離婚を決意したときから準備を進め、すでに正社員になっていました。マチ子さんが正社員とわかり、すっかり言葉を失うミナミ。 子育ては義母に任せっきりで浪費三昧のミナミには、苦労することがわかりきっている離婚という選択肢がありません。マチ子さんは、今の家庭もラクな生活も失いたくないなら、黙って従うよう反撃するのでした。 離婚の覚悟を持って、自立して生きていくことを宣言したマチ子さん。ミナミに見下され続けてきましたが、ようやく形勢逆転できました。 しかしこの状況は、マチ子さんがつわりやブン太とのいざこざを乗り越え、努力してきたからこそ。甘い汁だけ吸って人の不幸を喜んでいたミナミは、因果応報と言えるのではないでしょうか。 ミナミにはこれを機に浮気の責任をとってもらうのはもちろんですが、まずはこれまでの数々の失言を反省してほしいものですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
2024年01月03日長い独身生活を送ってきた私ですが、2023年、ようやく結婚することができました。自由な独身生活を送っていたので夫との共同生活がうまくいくのか心配していましたが、ある3つのことをおこなっていたら、良好な夫婦仲を築くことができたのです。話し合って家事を分担する1つ目は、お互いの生活リズムを把握した上で家事を分担すること。私たちの場合、私は毎日出社で夫は在宅ワークです。それを踏まえて家事をどうするか、夫と話し合いました。すると夫は、私が外で仕事をしているからと、家事全般を引き受けてくれたのです。もし話し合っていなかったら、私は仕事で疲れて帰ってきた後に家事をして、しんどくなっていたかもしれません。夫が「やる」と言ってくれたことには、本当に感謝しています。「ありがとう」と「ごめんね」2つ目は、「ありがとう」と「ごめんね」を夫に伝えること。「ここができていないな」と思うことがあっても、まずは「ありがとう」と言って、「次はこうしてくれたらうれしい」と加えるようにしています。そうすることで、夫を傷つけずに自分の意思も伝えることができるのです。逆に、私が夫に指摘されたときは「ごめんね」と謝ることも大切にしています。そして、今はスマートフォンのメッセージを使うことが多いと思いますが、お互いに面と向かって伝えることが大切。言葉に感情を乗せることで、より自分の気持ちが明確に伝えられると思います。1人の時間も大切にする3つ目は、主人と一緒にいる時間も、1人の時間も大切にすること。自分をもっと磨くためにも、趣味や美容に時間を使うことは大切だと思います。私も主人にずっと好きだと言ってもらえるように、女磨きをしっかりしていきたいです。まとめこれらを実践したことで、喧嘩することもなく、夫婦仲はとても良好です。どれも基本的なことかもしれませんが、それこそが大切なこと。それを忘れずこれからも続けて、この先もずっと、夫と仲良く暮らしていきたいと思います。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。文/さききち著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2024年01月01日マチ子さんは妊娠をきっかけに夫のブン太と結婚しました。家事も生活費もきっちり「半分」にしたいブン太のこだわりは次第にエスカレートし、幸せだった生活が壊れ始めます。元同僚のミナミとブン太が浮気をしていると確信し、離婚に向けて準備するマチ子さん。ミナミを呼び出し、単刀直入にSNSの写真に何枚もブン太が写り込んでいることについて追及しました。ミナミは一瞬焦ったような態度を見せますが、ブン太ではなく男友だちだとシラを切りその場から逃げようとします。 切り札はまだある!私は「今帰ったら後悔するよ」と、ミナミを引き止めました。 ミナミのSNSの写真からは、週1回のペースで男性と自宅や外出先で会っていることがわかります。マチ子さんはそこに目をつけ、ブン太との浮気を否定しても夫や義母にバラされたら困るのはミナミではないかと追及。 するとミナミは観念したのか、ブン太との浮気を認めました。しかし、ブン太のような優良物件と結婚しておきながら、家事をしないなど隙を見せたマチ子さんが悪いと開き直るように。 さらに浮気をバラせばミナミの夫からブン太へ慰謝料の請求があることから、マチ子さんが離婚でもしない限りダメージは引き分けだと勝ち誇った顔をするのでした。 ついにブン太との浮気を認めたミナミ。しかし、ミナミはとんでもない勘違いをしているようです。半分ルールを強要するブン太は優良物件でもなければ、マチ子さんに離婚の意思がないわけでもありません。そもそも既婚者のミナミが浮気を認めたこと自体、よく考えれば取り返しがつかない発言であるはず。 どこまでも強気なミナミですが、マチ子さんに負けたくない思いが強すぎるのかもしれませんね。マチ子さんと自分の不幸を比べるより、今の状況を冷静に捉えるべきではないでしょうか。早くそのことに気がついてほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
2024年01月01日幼稚園に通う娘と夫と、3人暮らしを続けていた私。専業主婦の私がお金を使うのが気に入らない夫からは、毎月「生活費を使いすぎだ」と言われていたので、必要最低限のものしか買っていませんでした。しかし、最近では、私だけでなく、娘にかかる費用まで「無駄だ」と言い出すように。夫の暴言はエスカレートし、ついには「離婚してもいいのか?」と脅してくるようになったのです……。夫は会社員として働いていますが、そこまで給料が良いわけではありませんでした。私は生活費をやりくりし、自分の服や美容院代を娘の洋服やお菓子に回していました。 無駄無駄無駄ァ!夫は何かにつけて「生活費を使い過ぎだ」「無駄遣いが多い」と私を責め立ててきます。さらに、娘のお弁当の中身や洋服にもケチをつけ出したのです。 「ちょっと食いつきがいいからって、娘の弁当に金かけるんじゃねぇ」「子どもなんてすぐ大きくなるんだから、最初からデカいサイズの服を買っておけよ」「ちょっと娘を甘やかしすぎなんじゃないか?」 そして、気に入らないことがあると、すぐに「娘のおもちゃを捨てるぞ」と私を脅してくる始末。この頃から私は、夫との生活に限界を感じ始めていました……。 生活費が半分に!?1週間後――。 今月の生活費を夫からもらったのですが、中身はなんといつもの半分。さすがにこれでは暮らしていけません。 「俺の半分の収入で家族3人で暮らしているところもあるんだぞ」「お前が無駄遣いするから家計がギリギリになるんだ」「ただでさえ幼稚園の金も高いのに……。娘に金を使い過ぎなんだよ」 夫はそう言いますが、子どもの年齢や状況が違うかもしれないのに他の家族と比べられても納得がいきません。 「それだったら最近増えてるあなたの飲み歩きの回数を減らしてよ!」と私が言うと、夫は「俺は毎日汗水たらして働いてるんだよ!俺が稼いだ金を俺が使って何が悪い!」と返してきました。 こんなに我慢して節約しているのにと、私がくちびるを噛み締めていると、「次俺に口答えしたら離婚するからな」と、夫がいつもとは違う形で脅してきました。離婚届を差し出されて、仕方なくサイン。 切り詰められるところは、とことん切り詰めています。育ち盛りの娘の食費を削るわけにもいきません。私はどうしたらよいのか途方にくれていました……。 娘が高熱を出すと…1週間後――。 その日、朝から娘は高熱を出していました。私は娘を病院に連れて行くための準備をしていましたが……、財布がありません!どこにもないのです! 慌てて夫に電話すると、「お前の財布なら俺が持ってる」とすんなり白状。「病院でいくらかかるんだ?」「家に薬はあるだろ、それ飲ませとけば大丈夫だ」と、娘の病院代まで無駄だと言うのです。 「財布に入ってる保険証と医療証があれば無料なのよ!」「うちには一銭もお金がないの……、だから今すぐ帰ってきて、財布を返して!」 しかし、夫は「もう会社に着いたから帰るのは無理」「うちの金が使えなくなったから、今度は税金を使うんだな」「税金の無駄遣いってやつだ」と取り合ってくれません。 娘が苦しんでるのに……! 「もういい、あんたには期待しない」と言うと、夫は「お?そんなこと言ってもいいのかな~?」「こないだ離婚届書いたの忘れたのか?」「帰ったら出しちゃおうかな~」と煽り始めました。 「いいよ、私が出しておく」と告げると、「言ったな?マジで離婚するぞ?」とまだ私をおちょくる調子の夫。「あんたこそ離婚してから後悔しないでよね」と言うと、「するか」「専業主婦のお前が離婚できるわけないだろ」「俺が帰るまで土下座の練習でもしとけ」と言われたのです。 数時間後――。 「おい、お前らどこ行った?」「まさか病院じゃねえよな」「ガキなんて黙って寝かせてろって言っただろ!」「もうあんたの子はいないよ」 私は近くに住む両親に頼み、お金を貸してもらって病院へ。娘はインフルエンザでした。夫の言うとおりにあのまま家で寝かせていたら、もっとひどい事態になっていたかもしれません……。 母に娘についていてもらい、私は病院の帰り道に役所に寄り、離婚届を提出してきたのです。 離婚届を提出したことを話すと、「今すぐ訂正しに行け!」「俺は本気で離婚したいとは思ってなくて……。もう少し節約をしてもらいたかっただけで……」と夫。 「生活費は戻す!」「俺と暮らした方が絶対に良い生活ができるはずだ」と今更言われても、まったく心に響きません。自分だけは飲み歩き、妻と娘には少しの贅沢もさせない自分勝手な夫に用はないのです。 なおも「俺が金にシビアになってたのは、お前たちのためにマイホームを建てようと思ってたからだ」と言う夫。しかし、私は夫の貯金がほとんどないことも知っています。どうやら、飲み屋の女の子に入れあげていたようです。 何度謝罪されても、もうやり直すつもりはありません。専業主婦の前に、私は娘の母親なのです。大切な一人娘のためならば、誰にだって頭を下げるし、なんだってやります。 その後――。 私は離婚したこととその理由を義両親に話しました。最初は信じてくれなかった義両親。しかし、少し元気になった娘が「お菓子はいらない……パパが無駄だって怒るもん……」とつぶやいたのを聞いて、ようやく信じてもらえました。 義両親は元夫に激怒し、私への慰謝料と養育費を何が何でも払わせると鼻息荒くしていました。そして、私の両親と同じように娘のサポートを全力ですると約束してくれました。 順調に回復した娘と私は私の実家に戻り、娘は以前よりも笑顔で過ごしています。やはり、大声で怒鳴ったり、無理な節約を私に求めたりする元夫の姿を見て、幼心に思うところがあったのでしょう。 これからは、両親や義両親の力を借りながら、娘がのびのびと生活できるように全力で働き、愛情を注いでいこうと思います。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年12月30日皆さんは、パートナーの発言に絶句した経験はありますか?今回は「モラハラ夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。生活費は1万円だけ夫に「仕事をやめてほしい」と言われ、専業主婦になった主人公。しかし夫は、生活費を1万円しか渡してくれません。困り果てて「こんな金額で1ヶ月も暮らせないわ…」と抗議すると…。当然だと思うな出典:Youtube「Lineドラマ」「すぐそうやって音を上げるんだな」と言われてしまい…。子どもに必要なお金や食費を削るのはおかしいと思った主人公は、再度抗議します。しかし「お前は養われの身なんだから、おとなしく言うことを聞け」と言う夫。夫のありえない一言に、主人公は絶句してしまうのでした。読者の感想1ヶ月を1万円で暮らせると思っている夫にびっくりしました。専業主婦を「養われの身」と言う夫に、うんざりしてしまいますね。(30代/女性)生活費を1万円しか渡さなかったり、おとなしく言うことを聞けと言ったり、夫のモラハラ言動に衝撃ですね…。結婚生活は、お互いを思いやる気持ちが大切だと改めて実感しました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年12月28日■これまでのあらすじ夫の悠馬と1歳の娘・陽菜と暮らす美和は、現在育休中。結婚してからわがままで自分勝手な言動が目立つ夫に、いつも振り回されてきた美和は、夫に態度を改めるように伝えるが夫に取り合ってもらえず疲弊していく。ある日夫のわがままで娘を傷つけた行為が許せず、義実家で大喧嘩!義母から離婚を促される珍事件となったが、美和は夫に「これからは別行動で」と宣言し、夫とは適切な距離感で接することを決める。はたして夫は懲りるのか…?私は「気分屋には振り回されないぞ」という強い意志を持つようにしました。今までは夫に合わせすぎてしまっていた部分もあったのだと思います。そうやって自分の気持ちを大事にしつつ、夫が自分の弱さや欠点と向き合い、私に歩み寄ってくれるのならば、私もまた夫を大切にできるでしょう。なかなか人を変えるのは難しいことですが…3人での生活を円満なものにしたいし、今回のことがどうにか変わるきっかけになってくれればいいなと思います。今はただ、夫との適度な距離感を模索していきたいです。※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ エイデザイン こちらもおすすめ!突然始まった夫の親孝行…家計から勝手に捻出しないで!相談もなしに義実家のリフォーム代を払うことにしたという夫…。「同居が嫌なら実家のリフォーム代を出せ」って…あまりにも横暴! 「実家に貢ぎすぎる夫」1話目はこちら>>
2023年12月27日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。モラハラ夫に反撃する妻美人な妻と2人で暮らしている主人公。主人公は一流企業の係長で、地位も名誉も手にしていました。その後、妻は妊娠し無事に出産します。しかし主人公は「育児や家事は女がするものだ」と思っており…。妻から育児や家事をするよう求められても一蹴していたのです。ついには妻のお金の使い方にも文句を言い、家計の管理を始めた主人公。家計の管理と言いつつ、それはあまりに自分本位なもので…。ケチな主人公は…出典:レイナの部屋【ブラックわーるど】ある日、妻からオムツ代を要求され、お金を渡す主人公。その額が少なかったため妻は「オムツ代がこれだけ…?」と訴えますが、主人公は「無駄遣いするな!」と激昂します。しまいには「俺が稼いだ金だぞ!」と妻を言い伏せてしまいました。そんな主人公に我慢の限界を感じた妻はある決断をしたのです。ここでクイズ育児も家事もしない夫に妻が下した決断とは?ヒント!妻は家族のために動こうとしない主人公に呆れかえっていたようです。離婚を決意…出典:レイナの部屋【ブラックわーるど】正解は…正解は「離婚を決断し、主人公を残して出ていった」でした。家族のために動こうとしない主人公に呆れ、離婚を決意した妻。子どもを連れて家から出ていこうとする妻に焦る主人公なのでした。イラスト:レイナの部屋【ブラックわーるど】※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年12月27日皆さんは、生活費で困ったことはありますか?今回は、夫の口座引き落としをめぐるエピソードを紹介します。イラスト:たまなべ夫の口座から…内訳を確認すると…原因は…帰り道で…IDを勝手に使用され、お金を使われてしまっていました…。不正利用に気づけなかったら、さらに被害が拡大していたかもしれません。口座引き落としの明細は、しっかり確認することが大切ですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年12月27日皆さんは、パートナーの言動に困ったことはありますか?今回は「生活費を1万円しか渡さない夫」を紹介します。主人公の貯金で生活夫と子どもと暮らしている主人公。月に1万円しか生活費を渡してくれない夫に悩んでいました。主人公は、夫に頼まれて仕事を辞めていたため、とても1万円では暮らしていけません。貯金を取り崩す生活に限界を感じた主人公は、夫に相談しました。しかし夫は「俺に文句を言うな!」と逆ギレするばかりで…。お金の使い道は…出典:Youtube「Lineドラマ」しかし主人公は負けじと、残ったお金の使い道を夫に聞きます。夫ははぐらかし、答えようとしませんでした。そんなある日、主人公のもとに、夫の浮気相手を名乗る女性から連絡がきて…。夫が浮気相手にお金を使っていたのだと気づいた主人公は激怒。そのうえ夫と浮気相手は、主人公からの嫌がらせをでっちあげて慰謝料を請求しようとしていたのです。それを知った主人公は夫に離婚を突きつけ、警察に通報することに。夫と浮気相手は詐欺罪で逮捕され、慰謝料の支払いを抱えることになったのでした。お金を失うことになった夫浮気相手との再婚のため、主人公を罠にはめようとしていた夫。そんな夫に反撃し、慰謝料を請求した主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年12月26日皆さんは、パートナーの言動で許せなかったことはありますか?今回は「妻をメシマズ呼ばわりする夫」にまつわる物語を紹介します。野菜嫌いの夫極度の偏食で野菜嫌いの夫と暮らす主人公。主人公は夫の健康を心配し、野菜嫌いでも食べられるように工夫して弁当を作っていました。しかし夫は、そんな主人公の作った弁当を嫌がらせだと言うのです。さらに、せっかく作った弁当を食べずに捨てると言う夫。主人公が「もったいない」と言うと…。主人公のせいにする出典:Youtube「Lineドラマ」「野菜を買ってくるお前が悪い!」と言って、主人公のせいにする夫。さらに「メシマズ嫁をもらった俺は不幸だ」と暴言を吐いてきたのです。その後も夫の自分勝手な要求は止まらず、ついには離婚を言い渡されてしまった主人公。しかし離婚後、夫は偏った食生活で管理入院となり、主人公と離婚したことを後悔するのでした。夫のためにもかかわらず…夫の健康のために工夫して作った弁当を捨てられ、メシマズ呼ばわりされてしまった主人公。身勝手な夫の言動に衝撃を受けた主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年12月26日