月に1万円しか生活費を渡してくれない夫に悩まされている主人公。家賃や光熱費などは払ってくれているのですが、生活費は1万円でやりくりをしろと言うため、主人公は貯金を切り崩しながら生活をしていました。主人公に節約を強要する夫ですが、何やら目的があるようで…。生活費を切り詰めなければならないほど苦しいのなら仕事を辞めなければよかったと考えた主人公。辞めろと言ったのは夫なのに、主人公が悪いように言われて…。≪HPはこちら≫強要はしていない出典:Youtube「Lineドラマ」働いていたときは…出典:Youtube「Lineドラマ」イヤミばかり言っていた夫出典:Youtube「Lineドラマ」節約するくらいなら…出典:Youtube「Lineドラマ」感情的になった夫出典:Youtube「Lineドラマ」生活費の1万円以外は…出典:Youtube「Lineドラマ」何に使ってるの?出典:Youtube「Lineドラマ」夫婦だから知る必要がある出典:Youtube「Lineドラマ」貯金を切り崩す日々出典:Youtube「Lineドラマ」仕事を辞めることを強要した覚えはないという夫。そんな夫は、主人公が仕事をしていた頃に給料で負けていたことから、イヤミばかり言っていたようです。仕事を辞めたことを後悔する主人公に夫は文句を言うなと感情的な発言をしました。1万円しか渡さない夫の経済状況が心配な主人公はお金の使い道を質問します。夫は主人公の質問に答える気がないようで…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(愛カツ編集部)
2023年09月11日共働き夫婦のハラエさん。夫であるゴマンさんは毎月5万円しか生活費を入れません。もちろん家事もハラエさんの役目。経済的DVとも言えるこの状況を抜け出すために、ハラエさんは離婚を切り出しました。一方、こっそり不倫相手に貢ぐ生活を送っていたゴマンさん。不倫していたことを隠し通そうとしましたが、ハラエさんにスマホを見られたことをきっかけにすべてを知られてしまいました。スマホを手にしたハラエさんに「浮気してたんだね」と言われ、大慌てのゴマンさん。不倫相手にブランド品を贈っていたことも高級レストランに連れて行ったことも、すべてバレています。 「娘よりも不倫相手にお金を使いたいんだね」半ば呆れたハラエさんは、ゴマンさんを責めたのでした。夫の悪あがき ゴマンさんの口から出たのは、あまりにも苦しい言い訳でした。ハラエさんから投げかけられる正論にはぐうの音も出ません。 しかし頭の中で繰り広げられていたのは、逆ギレする言葉の数々。ゴマンさんは、どうにか乗り切ろうと必死です。願うは、なにごともなく不倫相手と一緒に暮らせること。なんとかしてハラエさんをかわそうと足掻くのでした。 ハラエさんとの再構築ではなく不倫相手との関係継続を望むゴマンさん。あまりに無責任な考え方を見ていると、残念な気持ちになってしまいますね。一度は家族になったのだから、月5万円しか生活費を渡していなかった経済的DVと不倫、どちらも誠意を持って償ってほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター じむ
2023年09月11日皆さんは、結婚後に配偶者の性格が変わったという経験はありますか?今回は「結婚してから夫が変わってしまったエピソード」を紹介します。イラスト:いのくちモラ夫と生活夫がモラハラ男です。結婚前はものすごく優しくて紳士だったのに、結婚して子どもが生まれてから豹変しました。子どもが泣くと「泣きやませろ!」と怒鳴ります。また、忙しくても毎朝旅館で出てくるような食事を用意するよう命じられます。朝ご飯は品数も重視…ご飯の支度が少しでも遅くなると大きなため息をつき、舌打ちをしてきます。何が気に入らないのか分からないけど突然に無視が始まって、1ヶ月も喋ってくれないこともあります。やめてもらいたくて何度も訴えたのですが、無視されるので話し合いにもなりません。子どもの面倒は見ず、家事育児すべて私に丸投げです。そして自分は趣味のゴルフに行ったり飲み歩いたりしています。私が風邪やぎっくり腰で寝込んでいるときにも食事を作るように言われ、私のことはどうでもいいようです。(47歳/専業主婦/女性)大きなトラブルになる前に結婚前は優しかったからこそ、結婚後の変化に戸惑う気持ちも大きいでしょう。本当につらいと感じたら、信頼できる人物に相談することも大切ですよ。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年09月11日共働き夫婦のハラエさん。夫であるゴマンさんは毎月5万円しか生活費を入れてくれません。もちろん家事もハラエさんの役目。経済的DVとも言えるこの状況を抜け出すために、ハラエさんは離婚を切り出しました。家族には月5万円だけ生活費を渡し、こっそり不倫相手に貢ぐ生活を送っていたゴマンさん。しぶしぶ離婚を承諾しますが、不倫がバレるのだけは避けたいところ。疑いの目を向けられたゴマンさんは居ても立ってもいられずその場から逃げ出しましたが、ハラエさんの前にスマホを置いたままにしてしまいました。スマホには不倫の証拠がたくさん入っているのです……。イモウトさんのアシストもあり、ゴマンさんのスマホのロック解除に成功。隠し通していたゴマンさんの浮気が、ハラエさんにバレてしまいました。 トイレから戻ったゴマンさんは、自分のスマホを手にしているハラエさんを見て硬直。「浮気してたんだね」と言われ、大慌てです。夫の優先順位は、娘<不倫相手!? 自分の悪事は棚にあげ、勝手にスマホを見たことを責めるゴマンさん。対するハラエさんは、怒っているというより呆れている様子。 夫の不倫には腹が立ちますが、それよりも不倫相手にブランド品を贈っていたり高級レストランに行ったりしていたことは釈然としません。妻と娘には月5万円しか渡していなかったのに、不倫相手にはどれだけのお金を注ぎ込んでいたのでしょうか。 そしてそのお金があれば、娘にどれだけのことをしてあげられたかと思うと、情けない気持ちになるのでした。 子育てにはお金がかかるもの。それなのに収入の大半を不倫相手に使っていては、親の自覚が足りないとしか言えませんね。そのお金を支払うとき、子どもの顔が浮かばなかったのでしょうか……。見栄や一時の感情であれば、早く捨ててほしいと願ってしまいます。著者:マンガ家・イラストレーター じむ
2023年09月10日共働き夫婦のハラエさん。夫であるゴマンさんは毎月5万円しか生活費を入れてくれません。もちろん家事もハラエさんの役目。経済的DVとも言えるこの状況を抜け出すために、ハラエさんは離婚を切り出しました。家族には月5万円だけ生活費を渡し、こっそり不倫相手に貢ぐ生活を送っていたゴマンさん。しぶしぶ離婚を承諾しますが、不倫がバレるのだけは避けたいところ。疑いの目を向けられたゴマンさんは居ても立ってもいられずその場から逃げ出しましたが、ハラエさんの前にスマホを置いたままにしてしまいました。スマホには不倫の証拠がたくさん入っているのです……。ハラエさんは不倫の証拠をつかむためにスマホを見ようとしましたが、パスコードがわからずロック解除できません。しかし、ゴマンさんの妹・イモウトさんのアシストにより、パスコードが判明! ついにゴマンさんのスマホのロックが解除されました。 ハラエさんはスマホの中にあった数々の不倫の証拠を目にしたのでした。ついにつかんだ不倫の証拠! それを見て夫は… トイレから戻ってきたゴマンさんは、自分のスマホを手にするハラエさんを見て大慌て! どうにか平静を保って返すように要求するも、すでに手遅れ。ハラエさんにすべてバレていました。 慰謝料は絶対に払いたくないゴマンさん。なぜスマホのパスコードが破られたのか、理解ができず、ただただ焦るしかありませんでした。 この期に及んで「浮気はしていない」と主張するゴマンさん。往生際悪く、嘘をつき続けています。ここまでバレてしまったら、罪を認めてしっかり償ってほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター じむ
2023年09月09日共働き夫婦のハラエさん。夫であるゴマンさんは毎月5万円しか生活費を入れてくれません。もちろん家事もハラエさんの役目。経済的DVとも言えるこの状況を抜け出すために、ハラエさんは離婚を切り出しました。家族には月5万円だけ生活費を渡し、こっそり不倫相手に貢ぐ生活を送っていたゴマンさん。しぶしぶ離婚を承諾しますが、不倫がバレるのだけは避けたいところ……。妹にまで口裏合わせをさせてハラエさんを騙そうとしていたところに、1本の電話が……。その電話の相手はーー。このタイミングで電話をかけてきたのはゴマンさんの不倫相手。しかしスマホには、同僚の名前が表示されています。 しかしハラエさんは「女からの着信だ」と睨み、疑いの目を向け続けています。居ても立ってもいられず、トイレに逃げたゴマンさんでしたが、ハラエさんの前にスマホを置き忘れてしまいます。 ハラエさんは不倫の証拠をつかむためにスマホを見ようとしますが、パスワードがわからずロック解除できません。断念するしかないのでしょうか……。パスコードを教えてくれたのは…… ゴマンさんのスマホのパスワードを言い当てたのは、まさかの妹・イモウトさんでした。イモウトさんはゴマンさんに弱みを握られていたばかりに、口裏合わせを強要されて本当のことを言えずにいましたが、そんな姿を心配してくれたハラエさんに心を動かされたのです。 ついに開かれたゴマンさんのスマホ。そこにはたくさんの不倫の証拠がありました。 いざ夫の不倫を目にし、怒りや悲しみでいっぱいになったハラエさん。しかし、慰謝料をとるためには証拠は欠かせません。気をたしかに持って、証拠を保存してほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター じむ
2023年09月08日皆さんはパートナーの浮気に気づいてしまったことはありますか?今回は「結婚30年で発覚した妻の浮気」を紹介します。イラスト:美吉香胡結婚30年で発覚した妻の浮気主人公は結婚して30年になる妻と暮らしています。子育ても一段落して、これから夫婦2人の生活を楽しもうと思っていた矢先に妻の浮気が発覚しました。妻の浮気と借金が発覚出典:lamireさらに妻は夫婦で老後用にためていたお金を使い込んでいたこともわかりました。家計はすべて妻に任せていた主人公。しかし妻は光熱費も払わず、主人公が家に入れていたお金をすべて浮気相手とのデート代にしていたのでした。さらに浮気相手とのデート代のために借金をしていたことも発覚します。夢見ていた幸せな老後から一転、地獄へと突き落とされた主人公。貯金もなくなり、これからどうしたらいいのかと不安に思うのでした…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(lamire編集部)
2023年09月08日共働き夫婦のハラエさん。夫であるゴマンさんは毎月5万円しか生活費を入れてくれません。もちろん家事もハラエさんの役目。経済的DVとも言えるこの状況を抜け出すために、ハラエさんは離婚を切り出しました。家族には月5万円だけ生活費を渡し、こっそり不倫相手に貢ぐ生活を送っていたゴマンさん。しぶしぶ離婚を承諾しますが、不倫がバレるのだけは避けたいところ……。しかし妹にまで口裏合わせをさせていたにもかかわらず、1本の電話をきっかけに疑いの目を向けられるようになってーー。もしゴマンさんが不倫していたら慰謝料を請求できるかもしれません。そのためには証拠が必要ですが、どうしたら手に入れられるかわからずにいました。 ちょうどそのとき、ゴマンさんの元に1本の電話が入ります。スマホの画面には「タケシ」と男性の名前が書かれているものの、ゴマンさんの態度は明らかにおかしく、「女からの着信だ」とハラエさんの直感がはたらきます。 しかし、疑ってかかるハラエさんに対し、ゴマンさんは「干渉するな」と逆ギレーー。逃げた夫のあとに残されていたものは… 電話の主は、ゴマンさんの不倫相手。バレてしまったら慰謝料を請求されることもわかっています。意地でも隠し通そうとするゴマンさんは、苦肉の策でトイレに逃げてしまいました。 しかし、目の前には置きっぱなしにされたゴマンさんのスマホが……。山ほどの証拠が小さな端末に詰まっているに違いありません。 これは不倫の証拠をつかみたいハラエさんにとってはまたとないチャンス! しかし、パスワードを知らないハラエさんは、スマホを見ることを断念せざるを得ませんでした。 慰謝料をとりたいハラエさんは、さぞかし悔しい思いをしたことでしょう。年々セキュリティが手厚くなるデジタル機器ゆえ、そう簡単にロックの解除ができなくなっています。そう考えると不貞の証拠をつかむ難易度が上がるばかりですが、どこかで油断も出てくるはず。諦めずに証拠を見つけてほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター じむ
2023年09月07日共働き夫婦のハラエさん。夫であるゴマンさんは毎月5万円しか生活費を入れてくれません。もちろん家事もハラエさんの役目。経済的DVとも言えるこの状況を抜け出すために、ハラエさんは離婚を切り出しました。家族には月5万円だけ生活費を渡し、こっそり不倫相手に貢ぐ生活を送っていたゴマンさん。しぶしぶ離婚を承諾しますが、不倫がバレるのだけは避けたいところ……。ハラエさんに嘘をつき、妹にまで口裏合わせをさせるのでした。妹のイモウトさんにまで嘘をつかせているゴマンさんを見て、初めて不倫を疑ったハラエさん。もしそうであれば、月5万円しか生活費を入れなかったことにも合点がいきます。 証拠をつかめれば慰謝料がとれるかもしれません。浮気の証拠をつかんでやろうと考えたのでした。妻が疑いの目を向けると夫逆ギレ!? 仮に不倫していたとしたら、その証拠がスマホにはたくさんあるはず……。どうやって暴けばいいのかを考えるハラエさんの前で、ゴマンさんのスマホに電話がかかってきました。 スマホの画面には「たけし」という同僚の名前が表示されています。それでも怪しむハラエさんに対し、ゴマンさんはコソコソとしながらも「プライベートには干渉するな」と苛立ちを見せるのでした。 咄嗟に何かを隠そうとする人は、言動や行動がおかしくなり、周りの人から疑われがち。逆ギレもそのひとつと言えるでしょう。 疑われたくないにもかかわらず、家族の前で電話をかけ直さず、干渉するなと不機嫌になるゴマンさん。家族から信用を得たいという人の態度とは言い難いですね。著者:マンガ家・イラストレーター じむ
2023年09月06日皆さんの家計はどのように管理をしていますか?ときには夫婦でもめることもあるようで…。今回は生活費にまつわるエピソードを紹介します!通帳の記帳に行ったら…話を聞いてくれない夫生活費はどうするの?結局、妻の貯金から…生活費を半分以上使ってしまった夫。家計の管理については、夫婦でしっかりと話し合うことが大切かもしれませんね…。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年09月05日皆さんは、パートナーの行動に悩んでしまったことはありますか?今回は家事をしない旦那に悩む妻のエピソードとその感想を紹介します。イラスト:まのもなお夫との結婚生活共働きをして生活している主人公夫婦。ある日、仕事で帰りが遅くなった主人公は、帰宅後急いで夕食の準備をしていました。洗濯物も畳めず、料理に集中していると夫が帰ってきて…。パートをバカにする夫出典:愛カツパートで働いていることを夫からバカにされ、文句まで言われる主人公。実は大きな口を叩いているにもかかわらず、夫は家事を一切しない人でした。以前は今後のことも考え、主人公が働きにでたら家事を分担すると言っていた夫。しかし最初の1週間で夫は家事をやめてしまったのでした。その後、訪問してきた義母に家の惨状を見られてしまい主人公は大焦りします。しかし義母は、夫に激怒し家事の指導をしてくれました。読者の感想仕事から疲れて帰ってきて、文句を言われると腹が立ってしまいそうです。家事を分担すると言ったのなら、最後まで意思を貫いてほしいと思いました。(30代/女性)こんな義母がいたら、夫のことで困ってもすぐに助けてくれるんだなと安心しますね。しかし、こんなことになる前にしっかり育ててほしかったとも思ってしまいます。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年09月04日共働き夫婦のハラエさん。夫であるゴマンさんは毎月5万円しか生活費を入れてくれません。もちろん家事もハラエさんの役目。経済的DVとも言えるこの状況を抜け出すために、ハラエさんは離婚を切り出しました。家族には月5万円だけ生活費を渡し、こっそり不倫相手に貢ぐ生活を送っていたゴマンさん。しぶしぶ離婚を承諾したのですが、不倫相手に貢いでいたことは知られたくありません。自分のメンツを保つために「妹の借金を肩代わりしていて月5万円しか生活費を払えなかった」という嘘をでっちあげ、妹にも口裏を合わせるように強要したのですがーー。ゴマンさんに口裏を合わせるよう命令されているイモウトさん。弱みを握られているため、本当のことが言えません。 そんなイモウトさんを見て、ハラエさんは「何かおかしい?」と違和感を覚えずにはいられません。ゴマンさんのいないところで話を聞こうと試みましたが、口は固く閉ざされていました。 これではゴマンさんの思うがまま……。このまま引き下がるわけにはいきません。「いっそのこと不倫でもしていてくれればいいのに……」そんな考えが頭の中をよぎるのでした。不倫の証拠が掴めれば慰謝料がとれる! 月5万円しか生活費を入れないのは、不倫相手にブランド物を買ったり高い食事に連れて行ったりしているからではないか? 友人からも言われていたゴマンさんの不倫疑惑を思い出したハラエさん。もし本当に不倫をしていたら、ゴマンさんをギャフンと言わせるだけでなく、慰謝料を取れるかもしれません。 何らかの理由で口を開かないイモウトさんから本当のことを聞き出すよりも、夫のスマホに隠れた不倫の真実を暴いたほうが確実なのではないかと考えたのでした。 「叩けば埃が出る……」そう思わずにはいられないハラエさん。用意周到に口裏合わせを頼んでいたゴマンさんでも、嘘を重ねているとどこかで矛盾が発生するはずです。これまで家族をないがしろにしていたツケが回ってくるのも、そう遠くないかもしれませんね。著者:マンガ家・イラストレーター じむ
2023年09月04日共働き夫婦のハラエさん。夫であるゴマンさんは毎月5万円しか生活費を入れてくれません。もちろん家事もハラエさんの役目。経済的DVとも言えるこの状況を抜け出すために、ハラエさんは離婚を切り出しました。家族には月5万円だけ生活費を渡し、こっそり不倫相手に貢ぐ生活を送っていたゴマンさん。しぶしぶ離婚を承諾したのですが、不倫相手に貢いでいたことは知られたくありません。自分のメンツを保つために「妹の借金を肩代わりしていて月5万円しか生活費を払えなかった」という嘘をでっちあげ、妹にも口裏合わせを頼みます。しかしハラエさんは信じることができず、ゴマンさんのいないところで話をしようと、イモウトさんを外に連れ出しました。イモウトさんの様子がおかしいと感じていたハラエさんは「アイツに何か言われてるでしょ?」と聞いてみました。嘘を問い詰めたいという気持ちよりも、大切な義妹が兄に嘘を強いられて苦しんでいるように見えたのです。 しかし、兄に弱みを握られているイモウトさん。わずかに悩むも、口をつぐんだのでした。「俺をはめる気か!?」妹を焦らす兄 既婚者を好きになり不倫しかけたところをゴマンさんに止めてもらったという過去を持つイモウトさん。ソワソワしながら近づいてきたゴマンさんは「既婚者」というワードを匂わせながら、ハラエさんに本当のことを言わないよう、こっそり釘を刺すのでした。 イモウトさんは、バラされたくないという恐怖から、本当のことを言えずにいます。 そのやりとりを見て、ハラエさんはますます怪しいと感じずにいられません。嘘を暴いてやりたい気持ちが、ますます強くなるのでした。 嘘に嘘を重ねているゴマンさんは、ハラエさんとイモウトさんが2人で話していると思うと、気になって仕方がありません。2人が手を組むのではないかと疑心暗鬼な気持ちになるのです。 イモウトさんに裏切られないために、ゴマンさんが必死になっているのがわかりますね。しかし、嘘に嘘を重ねると、いずれはバレてしまうもの。これ以上大きな嘘になる前に、誠意ある対応をしてほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター じむ
2023年09月01日みなさんは、家族に関してモヤモヤしていることはありますか?今回は、夫の本性を知ってしまったエピソードを紹介します。夫婦内格差に苦しむ嫁の末路大学時代の憧れの先輩と結婚した主人公。夫の家は老舗の呉服店で、母子家庭育ちの主人公は不安を抱いていましたが「家柄なんて気にしなくていい」という義父の言葉で、結婚を決意したのでした。入籍後、家庭を守ってほしいという夫の言葉を受けて仕事を辞めた主人公でしたが…いきなり財布は別宣言!?出典:モナ・リザの戯言新婚旅行の飛行機の中で「財布は別」「生活費も折半する」と衝撃の発言を放った夫。救いようのない思考回路に振り回される主人公でしたが、思わぬ天罰により立場が逆転するのでした。互いに支え合って…夫のために仕事を辞めた主人公。話し合いなしに、生活費が折半だと決めつけられてしまいました。家族になったからには、支えあって生活していきたいものです。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年09月01日共働き夫婦のハラエさん。夫であるゴマンさんは毎月5万円しか生活費を入れてくれません。もちろん家事もハラエさんの役目。経済的DVとも言えるこの状況を抜け出すために、ハラエさんは離婚を切り出しました。家族には月5万円だけ生活費を渡し、こっそり不倫相手に貢ぐ生活を送っていたゴマンさん。しぶしぶ離婚を承諾したのですが、不倫相手に貢いでいたことは知られたくありません。自分のメンツを保つために「妹の借金を肩代わりしていて月5万円しか生活費を払えなかった」という嘘をでっちあげ、妹にも口裏合わせを頼みます。しかしハラエさんは信じることができずーー。弱みを握られているせいで、ゴマンさんに言われるがまま嘘をついたイモウトさん。ハラエさんは「何かおかしい……」と感じずにはいられません。 ゴマンさんのいないところで話をしたいと考え、イモウトさんを外に誘い出しました。信頼できるのは誰? 誠心誠意を込めてイモウトさんに接したハラエさんに、イモウトさんの心も揺らぎます。 しかし、兄に握られているのは既婚者を好きになったという過去。ハラエさんに知られることで噂が広まったり、親に知られたりすることだけは絶対に避けたいと考え、口をつぐんだのでした。 たとえ弱みを握られて脅されていても、これまで黙っていてくれた兄への信頼は大きいようです。自分の犯した過ちを反省し、後悔しているからこそ、誰にも知られたくない気持ちが大きいのではないでしょうか。 良心の呵責に苛まれるイモウトさんもつらい立場ですね。著者:マンガ家・イラストレーター じむ
2023年08月29日共働き夫婦のハラエさん。夫であるゴマンさんは毎月5万円しか生活費を入れてくれません。もちろん家事もハラエさんの役目。経済的DVとも言えるこの状況を抜け出すために、ハラエさんは離婚を切り出しました。家族には月5万円だけ生活費を渡し、こっそり不倫相手に貢ぐ生活を送っていたゴマンさん。しぶしぶ離婚を承諾したのですが、不倫相手に貢いでいたことは知られたくありません。自分のメンツを保つために「妹の借金を肩代わりしていて月5万円しか生活費を払えなかった」という嘘をでっちあげ、妹にも口裏合わせを頼んだのでした。イモウトはゴマンさんに弱みを握られているため、「借金をしてしまい、兄に助けてもらっている」と嘘をつくしかありませんでした。それを見てゴマンさんは、ドヤ顔を見せるのです。 兄妹のやり取りを見ていたハラエさん。ゴマンさんとイモウトさんの話に、疑いの目を向け続けていました。妹は裏切らない! 嘘つき夫の確信 ゴマンさんへの信頼などとっくに消え失せているハラエさん。ゴマンさんの嘘を暴くためにイモウトさんの家を訪れています。 「イモウトさんは嘘をついているのでは?」そんな疑念が晴れないハラエさんは、ゴマンさんのいないところで話をしようと、イモウトさんを誘い出しました。 しかしそんなことでうろたえるゴマンさんではありません。 不倫を止めたという恩をいつまでも売り続けているので、妹は自分を裏切らないという自負があります。まだまだ余裕の顔を見せるのでした。 妹を巻き込んでまで嘘をつき通したいゴマンさんですが、イモウトさんにも良心があります。不倫という過ちは消せないものの、これ以上嘘を重ねてほしくないと思ってしまいますね。著者:マンガ家・イラストレーター じむ
2023年08月28日共働き夫婦のハラエさん。夫であるゴマンさんは毎月5万円しか生活費を入れてくれません。もちろん家事もハラエさんの役目。経済的DVとも言えるこの状況を抜け出すために、ハラエさんは離婚を切り出しました。家族には月5万円だけ生活費を渡し、こっそり不倫相手に貢ぐ生活を送っていたゴマンさん。しぶしぶ離婚を承諾したのですが、不倫相手に貢いでいたことは知られたくありません。自分のメンツを保つために「妹の借金を肩代わりしていて月5万円しか生活費を払えなかった」という、嘘をでっちあげたのでした。ハラエさんとムスメさんからの信頼は、とうの昔に失っているゴマンさん。嘘を信じ込ませようと妹のイモウトさんに口裏合わせを頼みます。一度は嘘を拒んだイモウトさんでしたが、ゴマンさんに弱みを握られているため、結局言いなりになるしかありません。 ゴマンさんは疑いの目をむけるハラエさんに「真偽を明らかにしよう」と言い、イモウトの家に向かいました。ハラエさんにとってはもはや真偽などどうでも良い話だったのですが、「夫の嘘を暴いて恥をかかせたい」と考え、イモウトさんに「借金をしているのか?」と尋ねました。 「借金は、してる……」イモウトさんはゴマンさんに言われた通り、嘘をついたのでした。 できれば嘘はつきたくないけれど…… 申し訳ない気持ちを抱きながらも、ゴマンさんの嘘に加担するイモウトさん。過去に不倫に走りそうになった自分を止めてくれた恩があり、逆らうことができませんでした。 もしあのとき兄が止めてくれなければーー。そう考えるとゾッとするイモウトさん。当時を思い返しながら、兄は不倫などしないのだろうと考えていました。 一方ゴマンさんは、イモウトさんを味方につけて、したり顔。月5万円しか払ってこなかった自分を正当化できたと確信していたのでした。 妹の不倫を阻止していたゴマンさん。妹の目には、不倫などしない正義感が強い兄だったことでしょう。しかしよくよく考えると、身近な人の不倫を知ったらほとんどの人は止めるはず……。ゴマンさんに限ったことではありません。 不倫を防いだのは妹にとって救いだったのかもしれませんが、それをネタにし、強請るのは正義の強い人がやることではありませんね。著者:マンガ家・イラストレーター じむ
2023年08月27日共働き夫婦のハラエさん。夫であるゴマンさんは毎月5万円しか生活費を入れてくれません。もちろん家事もハラエさんの役目。経済的DVとも言えるこの状況を抜け出すために、ハラエさんは離婚を切り出しました。家族には月5万円だけ生活費を渡し、こっそり不倫相手に貢ぐ生活を送っていたゴマンさん。しぶしぶ離婚を承諾したのですが、不倫相手に貢いでいたことは知られたくありません。娘のムスメさんに問い詰められ、咄嗟に嘘をついたのです。「なぜ生活費を月5万円しか払わなかったのか?」と娘に聞かれ、「妹が借金をしていて、それを肩代わりしている」という嘘をついたゴマンさん。信じようとしないハラエさんとムスメさんを見て、妹に口裏合わせを頼みます。 ハラエさんにとってはもはや真偽などどうでも良い話だったのですが、「夫の嘘を暴いて恥をかかせたい」と考え、夫の誘いに乗り、ゴマンさんの妹・イモウトさんに事実を聞きに行くことにしました。「弱みを握られたザコめ!」 ゴマンさんは信用できない最低の夫でも、イモウトさんはそうではないことを知っているハラエさんは、「本当に借金をしているのか?」と訊ねてみました。 本当は兄の悪事に加担したくはないものの、ゴマンさんに弱みを握られているイモウトさんは、事前に言われた通り、口裏を合わせるしかありません。 「妹の借金を肩代わりしているせいで、月5万円しか生活費を出せない心苦しさ」を伝えるために、またしてもゴマンさんは猿芝居を繰り広げるのでした。 妹に嘘をつかせてまで、自分の立場を守りたいゴマンさん。弱みにつけ込み言うことを聞かせるのは大人の対応とは言い難いものがありますね。著者:マンガ家・イラストレーター じむ
2023年08月26日夫婦生活について悩みを抱えている人は多いのではないでしょうか? 今回は「自分ばかり夫婦生活を誘っている」と悩んでいる夫の体験談をご紹介します。★関連記事:40代のセックス「夫は嫌いじゃないけれど、したくない」のはどうして?どうすればいい?【医師監修】気付けば自分からしか誘っていなくて夫婦生活について気が付いたことがあったので、妻に直接言ってみることにしたときのことをお話しします。私たち夫婦は、結婚する前はお互いに求め合っていたのですが、子どもが生まれてから夫婦生活を提案するのはいつも私のほうからになっていました。ふとそのことに気付き、3回連続で夫婦生活を断られたことをきっかけに、妻に気持ちを聞いてみることにしました。「ずっと思っていたけれど、いつもこちらから誘ってばっかりだよね? そっちからは誘われないの?」と聞いた私に対し、妻は「したくないわけではないけど、私からしたいとは思わない」と言いました。妻の気分なんてわからない要は自分から誘うことはなく、気分が乗らなければ断るというのです。しかし、私は魔法使いではないので、妻の気分が乗っているときなんてわかりません。それについて妻は「見ればわかるでしょ? デリカシーの問題」と一蹴。こうした会話の末、最終的に私から誘うこと、妻からは誘わないこと、気分が乗らないときは誘われても断ることがあるということに落ち着きました。まとめこの話をして以降、一度も夫婦生活はないので妻は「最近していないけど大丈夫?」と聞いてきますが、その質問のほうが逆にデリカシーがないなと思っています。なので「大丈夫だよ、ありがとう」とかわすようになりました。私だけが妻のことを愛し盛り上がっていたと気が付いたので、この先セックスレスになるんだろうなと思うばかりです。(30代男性/会社員)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/きょこ著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2023年08月26日共働き夫婦のハラエさん。夫であるゴマンさんは毎月5万円しか生活費を入れてくれません。もちろん家事もハラエさんの役目。経済的DVとも言えるこの状況を抜け出すために、ハラエさんは離婚を切り出しました。家族には月5万円だけ生活費を渡し、こっそり不倫相手に貢ぐ生活を送っていたゴマンさん。しぶしぶ離婚を承諾したのですがーー。両親の離婚話を聞いていた娘のムスメさんは「なぜ生活費を月5万円しか払わなかったのか?」とゴマンさんに尋ねました。不倫相手に貢いでいたとは、もちろん言えません。 ゴマンさんは、自分の面子を守るために「妹が借金をしていて、それを肩代わりしている」という嘘をでっちあげました。しかし、疑いの目で見るハラエさん。「信じてくれないなら妹に話を聞きに行こう」とゴマンさんは提案しますが、ハラエさんにとってはもはや真偽などどうでも良い話なのでした。 夫婦関係はやめたいけれど、嘘を暴かず終われない 自分の嘘をつき通すために、妹のイモウトさんに口裏わせを頼んだゴマンさん。一度は拒んだイモウトさんも、ゴマンさんに弱みを握られているのか、しぶしぶ承諾したようです。 すでに離婚の意思が固まっているハラエさんや、父には何の未練もないムスメさんからすると、真偽はどちらでも構いません。裏で手を回し平気で嘘をつくことも、薄々わかっています。 しかし、それと同時に抱き始めたのは「嘘を暴いて恥をかかせたい」という気持ち。平気な顔で涙を流し、嘘をつく夫をギャフンと言わせてやりたいと考えるのでした。 最初は「離婚さえできれば良い」と考えていたハラエさんでしたが、ゴマンさんと話をしていると、「このまま終わらせてたまるか!」という気持ちが湧いてきたようです。 最後まで嘘を突き通そうとニヤつくゴマンさん。「嘘つきは泥棒の始まり」と言いますが、嘘を重ねているとだんだんとマヒし、何をしても何を言っても平気になってしまうのですね。著者:マンガ家・イラストレーター じむ
2023年08月25日共働き夫婦のハラエさん。夫であるゴマンさんは毎月5万円しか生活費を入れてくれません。もちろん家事もハラエさんの役目。経済的DVとも言えるこの状況を抜け出すために、ハラエさんは離婚を切り出しました。離婚に応じたゴマンさんでしたが、娘のムスメさんに尋ねられた「なぜ生活費を月5万円しか払わないのか?」という疑問に答えるべく、借金をしている妹の話をでっちあげました。家事・育児、足りない生活費の補填をハラエさんが引き受けてくれる今の生活は、ゴマンさんにとって申し分のない毎日。家族には月5万円だけ生活費を渡し、こっそり不倫相手に貢ぐ生活を送っています。 離婚を切り出されたゴマンさん。はじめは拒否していたものの「謝るのが嫌」という理由で離婚を承諾しました。しかし、娘の手前、自分の面子も守りたいと考え、ゴマンさんは「借金のある妹を助けている兄」という自分を演じるのでした。持つべきものは言いなりの妹 ゴマンさんのいうことを鵜呑みできるほどの信頼関係はもはやありません。妹は本当に借金をしているのか? 疑いの気持ちが晴れません。 しかし、今ハラエさんが望むのはゴマンさんとの離婚。妹の借金の真偽を聞いたところで変わることはありません。 対して離婚は避けたいゴマンさんは、妹に口裏合わせを強要し、自分の嘘を信じ込ませようとするのでした。 妻と娘を大切にできないゴマンさん。妹にまで経済的DVや不倫の片棒を担がせようとします。身近な人を幸せにできない人は、きっと誰も幸せにできません。自分のわがままに家族を巻き込むのはもうやめてほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター じむ
2023年08月24日共働き夫婦のハラエさん。夫であるゴマンさんは毎月5万円しか生活費を入れてくれません。もちろん家事もハラエさんの役目。経済的DVとも言えるこの状況を抜け出すために、ハラエさんは離婚を切り出しました。離婚に応じたゴマンさんでしたが、娘のムスメさんに尋ねられた「なぜ生活費を月5万円しか払わないのか?」という疑問に答えるべく、借金をしている妹の話をでっちあげました。月5万円ぽっちの生活費で成り立つ暮らし、そして不倫相手との関係を守るために、ゴマンさんは「借金のある妹を助けている兄」という自分を演じます。しかし、信用ならないムスメさんは証拠を出すよう求めたのでした。 ハラエさんとムスメさんの前で「家族には嘘なんてつかない」と主張するゴマンさん。折れることなく嘘をつき続けます。「お父さんとも呼びたくない」 「家族には嘘をつかない」というゴマンさんに対し、「不倫している人は平気で嘘をつく」と言い切るムスメさん。 ゴマンさんは、浮気相手がどんな位置付けであるのか、自身の持論を話します。 しかしその持論も、ムスメさんは一刀両断。「誰も大事にできないゴマンさんは悲しい人間だ」と切り捨てられてしまいます。 こんな父親ならやむなしかもしれませんが、何を言っても嫌われることばかり。ムスメさんが男性不信にならないか、心配になってしまいますね。反面教師にして、良い家庭を築いてほしいと願うばかりです。著者:マンガ家・イラストレーター じむ
2023年08月23日皆さんは、お弁当に関する思い出はありますか?今回は、なつかしいおかずを夫のお弁当に入れたエピソードを紹介します。イラスト:o46子どもの頃から…そして現在夫からのメッセージには…ムカつく…!お弁当のタコさんウインナーは好き嫌いがあるようですね。食の好みは人それぞれですが、まずはお弁当を作ってくれていることに感謝の気持ちをもつことが大切ですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年08月23日アラサーのアケミはバリバリ働くOL。同郷の友だちのユカは夫の希望で専業主婦をしています。アケミは専業主婦が憎たらしく思えて仕方ありません。しかし、本当は結婚して専業主婦になりたい願望があったのです。ユカの家へ遊びに行ったのがきっかけでひそかにユカの夫・タカオと連絡先を交換したアケミ。次第に2人の関係は深いものになっていきました。アケミは本気でタカオのことが好きでしたが、タカオにとっては遊びだったのです。そこでユカはタカオに離婚を突きつけ、無事に別れることができました。ユカと離婚したタカオ。どのような気持ちでユカと結婚生活を送っていたのでしょうか?ボクに嫌われたくなくて何も言えないんだね タカオはユカの控えめなところや、栄養士の免許を持っていることが好きだったようです。結婚後、タカオは両親と同居したかったようですが、ユカの意見で別々に住むことに。その一方で、両親と別居することでかかる家賃や光熱費が無駄だと感じていました。ユカに専業主婦を望みながらも、自分のお金は自分のものいう認識があったタカオ。 生活費を少なくして渡しても何も言い返さず我慢しているユカを見て、タカオは自分の言うことを聞くようにユカのことを扱おうと思い始めました。あるとき、ユカが友だちと遊ぶ姿を見て、自分のお金で遊んでいることにタカオは不満を覚えます。ユカが友だちを優先しないように、タカオはユカの友だちに手を出すようになっていくのでした。 ユカは生活費についてその場で文句は言わなかったものの、タカオはユカの気持ちを読み取っていたようです。ユカのはっきりと言い返すことができない性格も理解したうえで、自分の良いようにコントロールしようとしたのかもしれませんね。 また、タカオはユカに対してだけではなく、ユカの友だちまで自分の思い通りに動かそうとしています。他人の心情の変化をおもしろがっているだけなのかもしれませんが、それはときに相手のことを傷つけることになるとタカオには気がついてもらいたいですね。著者:マンガ家・イラストレーター とりまるねこぽちゃ
2023年08月22日共働き夫婦のハラエさん。夫であるゴマンさんは毎月5万円しか生活費を入れてくれません。もちろん家事もハラエさんの役目。経済的DVとも言えるこの状況を抜け出すために、ハラエさんは離婚を切り出しました。離婚に応じたゴマンさんでしたが、娘のムスメさんに「なぜ生活費を月5万円しか払わないのか?」と尋ねられると、信じられない嘘をついたのです。不倫相手に貢いでいるせいで月5万円しか生活費を入れられないゴマンさん。しかし本当のことを言うわけにはいきません。そこで、多額の借金をした妹を支えるために、これ以上生活費を入れることができないのだと主張しました。家族と不倫相手、優先するのは……? ハラエさんとムスメさんも、ゴマンさんの嘘に簡単には騙されません。疑ってかかり、証拠を見せるよう要求しました。 「家族にしょうもない嘘をつくわけがない」とゴマンさんは言いますが、ムスメさんにはそうは思えません。実際に家族に嘘をついている人がいるからこそ、世の中の家族に不倫や借金などのトラブルが起こるのです。 ムスメさんの考えた通り、家族より不倫相手を優先し、それを偽っているゴマンさん。ここでも娘のしっかりとした受け答えに感心しつつも、嘘を引っ込めることはありませんでした。 「家族よりも浮気相手を優先する人がいる」と言ったムスメさん。心なしか、そんな事実に心を痛めているように見えますね。嘘をついてまで不倫相手のいる生活を守りたかったゴマンさん。守るべきものが何か、改めて考え直して欲しいものです。著者:マンガ家・イラストレーター じむ
2023年08月22日皆さんは、夫との関係に悩んだことはありますか?今回は「ポケットに小銭を入れっぱなしで洗濯に出す夫の話」とその感想を紹介します。イラスト:chiro小銭を入れたまま洗濯に出す夫主人公は、面倒くさがりな夫と暮らす専業主婦です。夫はポケットに小銭を入れっぱなしにしたまま洗濯機に入れていました。主人公は小銭を入れっぱなしにしないよう夫に注意しますが…。注意しても真剣に取り合ってくれない出典:愛カツ「洗濯機が壊れたらかなりのお金が消えちゃうよ!」と伝えても理解しない夫。主人公は困り果ててしまいます。数日後、洗濯機からエラー音が鳴り響きます。買った店に連絡をし、修理に来てもらったのですが…。修理業者に「小銭が詰まっていますね。気をつけてください」と言われてしまいます。排水溝から取り出された小銭を前に夫は反論することもできませんでした。読者の感想いくら注意しても聞かない夫っていますよね…。壊れた洗濯機を前に呆然とする夫にスカッとしました。(39歳/女性)何度言っても聞かない人は、どれだけ真剣に話したとしても響かないです。事が大きくなってから初めて気づく人が多いと感じます。今回の件で考えを改めてくれることを願います!(30代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年08月22日共働き夫婦のハラエさん。夫であるゴマンさんは毎月5万円しか生活費を入れてくれません。もちろん家事もハラエさんの役目。経済的DVとも言えるこの状況を抜け出すために、ハラエさんは離婚を切り出しました。離婚に応じたゴマンさんでしたが、娘のムスメさんに会えなくなるのは嫌なよう。ではムスメさんはというと……。ゴマンさんのことが好きではないムスメさん。日頃の行いを見ているため、父のような人とは結婚しないと言うほどです。両親の離婚話にも冷静に向き合うムスメさんは、ゴマンさんに「なぜハラエさんばかりが生活費を払っているのか?」と問いただします。 実は不倫相手にブランド物のバッグをプレゼントしたり、高級フレンチに連れて行ったりしているゴマンさん。どのように答えるのでしょうか……。家族には迷惑をかけないと言うけれど…… 生活費は月5万円だけ渡し、足りない生活費をすべてハラエさんに払わせていたのは、妹の借金が原因だと言うゴマンさん。もちろん不倫を隠すための真っ赤な嘘ですが、涙を浮かべながら訴えかけます。 しかし、そう簡単に信じられないハラエさんは、疑いの目を向けます。 ゴマンさんは「俺ひとりでなんとかする」「家族には迷惑をかけたくない」とまで言い、「妹を支えるために頑張っている兄」を演じるのでした。 借金のある家族を引き合いに出されてしまうと、言い返すのは簡単ではありません。どこまでもセコいゴマンさん。あわよくば同情を買おうとしているのがみえみえですね。著者:マンガ家・イラストレーター じむ
2023年08月21日皆さんはパートナーの友人と仲はいいですか?今回は「新婚生活を邪魔する夫の友人」を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言『新婚生活を邪魔する夫の友人』夫と結婚し幸せに過ごしていた主人公。夫には不満はなかったのですが、夫の友人に悩んでいました。友人は主人公宅に入り浸り、主人公を自分の嫁のようにこき使うのです。その友人の傍若無人な振る舞いで、離婚した夫婦もいるようで…。自分たちもそうなるのではないかと不安になった主人公は、夫と話し合うことに。そして主人公が「もう家に入れないで!!」と伝えると、夫は頷いてくれたのです。ところが主人公が一泊二日で地元に戻り、帰宅すると…。ゴミが散乱する部屋出典:モナ・リザの戯言部屋は荒れていて、友人の好きなビールやお菓子のゴミが散乱していたのです。夫が約束を破ったことに、絶望した主人公。そしてもう一緒にいられないと感じ、離婚を決意したのでした。友人がきっかけで離婚に…非常識な夫の友人に、悩んでいた主人公。そこで夫と話し合ったものの、約束を破られてしまったエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年08月21日共働き夫婦のハラエさん。夫であるゴマンさんは毎月5万円しか生活費を入れてくれません。もちろん家事もハラエさんの役目。経済的DVとも言えるこの状況を抜け出すために、ハラエさんは離婚を切り出しました。離婚に応じたゴマンさんでしたが、娘のムスメさんに会えなくなることだけは嫌なようです。しかしムスメさんはと言うと……。父のことが好きではないムスメさんは、両親が離婚して父に会えなくなることに何の抵抗もありません。そんな態度のムスメさんに腹を立てたゴマンさんは、「生活できるのは親のおかげだ! もっと感謝しろ」と怒鳴ります。 しかしムスメさんには「親なんだから当然だ」とあしらわれる始末。冷静なムスメさんには敵いません。「母ばかりが生活費を払っているのはなぜ?」娘の質問が突き刺さる 夫婦は対等なはずなのに、ハラエさんばかりが生活費を払わされているのはなぜか? という疑問を投げかけたムスメさん。 そもそも筋の通らない夫婦の負担配分。しかもゴマンさんは、家に5万円しか生活費を入れないくせに、不倫相手に貢いでいました。 娘の疑問に答えることなど、できるわけがありません。 しかしこれはまだ、ハラエさんやムスメさんには知られていない話。ゴマンさんは不倫の事実を胸に秘めたまま、ムスメさんの成長を感じていたのでした。 こんな状況におかれながらもムスメさんの成長を感じているゴマンさん。経済的DVに不倫と、家族を裏切っていながらも、ムスメにお金を使う気も少しはあるようです。 このようなタイミングで自らを律することができるかが人生を左右するはず……。できることなら、家族を大切にできる人生に軌道修正してほしいと思ってしまいますね。著者:マンガ家・イラストレーター じむ
2023年08月20日共働き夫婦のハラエさん。夫であるゴマンさんは毎月5万円しか生活費を入れてくれません。もちろん家事もハラエさんの役目。経済的DVとも言えるこの状況を抜け出すために、ハラエさんは離婚を切り出しました。どうしても謝りたくないゴマンさんは離婚に応じることにしたのですが……。離婚を切り出されたゴマンさん。離婚を受け入れてしまったら、月5万円の生活費を入れればハラエさんがすべてを賄ってくれる快適な生活を手放さねばなりません。それだけは避けたいと考えたゴマンさんは、嘘泣きをしてまで抵抗します。しかし一度も謝っていないことをハラエさんに指摘され、土下座を求められると一転、謝るくらいなら離婚した方がマシだと言います。 離婚したら娘のムスメさんには会わせないと告げたハラエさん。さすがのゴマンさんも、それだけは受け入れられないようです。「生活できるのは親のおかげだ! 感謝しろ!」大人気ない父に娘は…… さすがにムスメさんに会えなくなるのは淋しいと感じていたゴマンさんでしたが、日頃の行いが影響し、ムスメさんはゴマンさんのことをよく思っていないよう。 父親に会えなくなることに何の抵抗も示さないムスメさんに対し、ゴマンさんの大人気ない発言が止まりませんでした。 月5万円しか生活費を払わない父親を間近でみていたムスメさん。毎月お金が足りず、ハラエさんが補っていることをわかっています。ムスメさんは、夫婦の負担が対等ではない理由を問いかけました。 「生活できるのは親のおかげだ」と怒鳴られても、冷静に返したムスメさん。ムスメさんがいうように、親が子どものためにお金を払うのは当然のことです。恩を売られる必要はありませんね。著者:マンガ家・イラストレーター じむ
2023年08月19日