元夫が養育費を払ってくれなかったら……?離婚が珍しくない今、夫の裏切りから離婚、離婚後のシングルマザー生活をリアルに描く漫画家のサレ妻さくらこ(@o_usootto)さん。今回は、サレ妻さくらこ(@o_usootto)さんの『「最低な旦那への逆襲」シーズン2第55話』です。原作:さくらこさん(@o_usootto)漫画:サクライ様(@sakurai_koi77)夫の浮気が発覚し、浮気相手に慰謝料を請求したさくらこ。そして夫にも慰謝料を請求し、さくらこの結婚生活は終わりを迎えました……。【前回までのあらすじ】突然、養育費を振り込まなくなった元夫に困惑。かつて“良き父親”だった元夫。今では養育費すら振り込みません。養育費の支払いを拒否する浮気相手。今度は元夫を介して“減額”を要求してきて…….。娘への愛情はあるはず……養育費は請求しないと……元夫を信じるべきか否か……養育費を支払えないのは、浮気相手が原因……。元夫の娘への愛情を信じて待つべきが迷うさくらこ。この後、事態はどう動く……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@sakurai_koi77)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年06月18日皆さんは、義両親から無理な要望をされたことはありますか?今回は生活費を援助してほしい義両親を紹介します!イラスト:龍弌急に同居したいと言う義両親主人公が、義両親から急に同居したいと言われたときの話です。主人公は少し驚いたものの、いずれ同居はすると思っていたので、義両親の話を聞くことにしました。家のローンが払えない出典:Grapps義両親から家のローンが払えず、貯金もなくカツカツだと説明されます。主人公と夫が理由に納得し承諾すると、もう1つお願いがあると言い出す義両親。なんと「生活費も出してもらえないかな?」と頼んできたのです。すると夫が「冷静になれよ、俺たちのことなんだと思ってるの」とはっきり断ってくれました。それを聞いて義両親は何も言えなくなります。結局、同居の話は白紙になったのでした。負担が大きい同居をするにしても、生活費まで援助し続けるのは負担が大きいですよね。夫がはっきりと断った結果、同居の話がなくなったエピソードでした。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年06月15日皆さんはどんな節約をしていますか? 今回は「”節約生活”を心がけた結果…」と読者の感想を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言『”節約生活”を心がけた結果…』義母と夫の3人で暮らしていた主人公は、電気代の高騰に頭を悩ませていました。生活費は義母と折半をしていたものの、あまりに高額な電気代に困惑。必死で節約をするも、次の月もその次の月も電気代は下がりません。そこで主人公が電気会社に確認しようとしますが、義母は慌てて止めてきます。その様子をおかしいと感じた主人公夫婦は、ある行動に出て…。窓から部屋を覗くと…出典:モナ・リザの戯言主人公夫婦は義母の部屋を確認するため、庭から2階の様子を見ることに。すると驚きの状況が判明したのでした。義母の部屋ではパソコンがつけっぱなしで、真冬にもかかわらず半袖で過ごせるほどの暖房器具を使用していたのです。1人だけ自由に電気を使っていたことが判明し、主人公夫婦は驚愕したのでした。読者の感想生活費は折半しているならば、自分だって節約を頑張ればその分お金も浮いて自分のために使えるお金が増えると思うのが普通だと思うのに、自由奔放に電気を無駄にしていた義母が不思議でたまりませんでした。一体何にそんなにお金がかかったんだろうと気になります。(匿名)電気代の高騰で節約に励んでいる家庭も多いかと思います。家族の中にだれか1人でも非協力的な人物がいると、なかなか成果が上がらないものです。義母にはしっかりと反省してもらい、節約に励んで欲しいものですね。(48歳/女性/主婦)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年06月15日恋人との同棲はワクワクする反面、生活費のトラブルに繋がることも…。今回は、『週6日泊まりに来ていた彼との生活費トラブル』をご紹介します。跳ねあがった光熱費主人公は1人暮らしをしていました。そこに彼氏が止まるようになり、ついには週6日も主人公の家で過ごすことに。もちろん生活費は2人分に跳ね上がり、彼氏にも出してもらえないか提案することにしました。彼氏に提案!意を決して彼氏に支払いを求めた主人公。しかし「俺と一緒にいたくないの?」「自分の家なら自分で払うべき」と一蹴されてしまいます。言いくるめられた主人公は、その後も2人分の生活費を払い続けるのでした…。読者の感想週に6日なんて同棲と言っても過言ではない状況で、支払いを拒否なんて信じられません。私だったら一気に愛情が冷めてしまいそうです。(匿名)お金もないし学生が、少しでも支出を抑えたい気持ちはわからなくもないですが…。流石にこれはひどいなと感じてしまいした。公平とは言わずとも、少しは支払うべきだと思います。(匿名)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年05月31日皆さんは夫から渡される生活費を、何の相談もなく急に減らされたらどうしますか?しかも納得する理由を説明されず、言いがかりをつけられたとしたら…。なにか裏がありそうと勘ぐってしまうかもしれませんね。今回は、生活費を減らした夫が浮気していたエピソードを紹介します。生活費を減らされた裏に夫の浮気子育てと義母の介護で大変な主人公。そんな主人公に相談もなく、夫が勝手に生活費を減らすと伝えてきました。生活費を減らす理由について、育児や料理が手抜きだからと説明されましたが納得がいかない主人公。「お義母さんの介護もしているのよ!?」と訴えましたが、夫は聞く耳を持ってくれません。ある日、飲み会で遅くなると夫から連絡が入ったのですが…。削られた生活費は浮気相手へ主人公は夫からの連絡に「もう帰ってこなくていいよ」と返信しました。夫のLINEを覗いて、家の生活費のほとんどが浮気相手にわたっていたことを知ったからです。主人公は、夫に離婚してほしいと伝えました。義母も主人公の味方になってくれ、弁護士を紹介してくれたのです。離婚後は義母が養子にしたいと言ってくれたことを、夫に報告した主人公。そして「慰謝料、たっぷり請求するのでそのつもりでね」と伝えたのでした。義母が味方なのは心強い削られた生活費は、浮気相手に貢ぐために使われていました。主人公にとってショックな出来事でしたが、義母が味方になってくれたのは心強いですね。義母からも大切に思われていることがうかがえますね。以上、生活費を減らした夫が浮気していたエピソードを紹介しました。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年05月27日生活費の高騰に、苦しんでいる人もいるのではないでしょうか?もしかしたらその生活費が“思いもよらない場所”で発生しているかもしれません…。今回は【水道代が2倍になっていた話】をご紹介します!悲劇の水道代…我が家では犬1匹と猫11匹を飼っています。理想を言うとこまめに毎週数匹ずつシャンプーするべきなのですが、なかなかこまごまとした時間を作れず…。それでもさすがににおいがきつくなってきたので、1ヶ月の間に全員をシャンプーしてみました。すると…請求書を見ると…請求書を見ると、なんと水道代が2倍になってしまいました。それに加えてドライヤーも合計するとかなり長時間使用していたので、電気代も高額になってはいたのですがあまりにも衝撃的でした…。(女性/会社員)ペットのためとはいえ…いくら愛するペットのためとはいえ、2倍の水道代は痛い出費ですね。こまめにシャンプーにして、負担を減らしたいものです。(Grapps編集部)※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年05月26日皆さんは、恋人と同棲をしたことはありますか?今回は、同棲していた彼とのトラブルエピソードを漫画で紹介します。彼と同棲中生活費を出してくれない彼が逆ギレ!?彼は帰ってこなかった…生活費の支払いをしなくなった彼…。約束を守れない彼とは、お別れして正解だったかもしれませんね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています
2023年05月13日■前回のあらすじ初デートの際、萌は直樹からレストランでの会計後に“割り勘”を要求される。当時は「お金目当ての女は嫌」という直樹の言葉をそこまで深く捉えていなかったが、その違和感を見逃すべきではなかったようで…。 >>1話目を見る 直樹が家のことも頑張ってくれるので、それは嬉しいですし、ありがたく思っています。私が自由に使えるお小遣いは約3万円。これもなんとかやりくりしようと努力しています。世間の共働きなら、平均的な金額とも言えるでしょう。私が困っているのは、思わぬ出費があった時も直樹が全く考慮してくれないこと。これは甘えなのでしょうか? 独身時代の貯金で補填してはいますが、もうそれも期待できそうにありません…。直樹は趣味のマラソン用の新しいウエアを購入したり、大会に出場する余裕があっても、私には僅かな貯金も叶わない状態。収入の差をもう少し考えてくれると、本当に助かるのですが…このまま行けば、家庭内で借金を抱えてしまうのでは、と不安で頭がいっぱいになってきました。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ のばら
2023年05月07日夫婦間でのお金の管理、みなさんはどうされていますか? 今回は、ユーザーから募集した、思わず夫に呆れてしまったエピソードを紹介します。お金の管理は夫に我が家は夫が給料や銀行口座の管理をしていて、いつも給料支給後に生活費をもらっています。これは夫が転職したときに発覚したある出来事。転職したばかりで生活費が足りないと気付いた夫は、クレジットカードからキャッシングをしていたのです。限度額まで借りていた!?夫にそのことを報告されたのは、なんとクレジットカードの限度額まで借りてしまったときでした…。それだけでなく、私のクレジットカードを貸してくれと言われ困惑する私。本人しか利用出来ないからと断ると、「君の名前は男でも女でも通用するから、大丈夫だよ」と。今まで秘密にされてきたことと、夫が言ったその台詞に呆れてしまったのは言うまでもありません。相談してほしかった…クレジットカードの限度額に達するまで黙っていたなんで驚愕ですね…。悪びれる様子もなく更にカードを要求してくるあたり、呆れてしまいます。そうなる前に、一度は相談してほしかったですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年04月28日好きなことを仕事にするのは誰しも憧れますが、それで生活費を稼ぐとなると、かなりの努力が必要になりますよね。しかし中には、生活費を稼ぐためにとんでもないことをしてしまう人も……。今回は、登録者数約71万人超えの大人気Youtubeチャンネル「モナ・リザの戯言」で配信された『小遣い稼ぎに走るピアノ教師の末路』の中から、話の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!音大時代の友人から……音大卒業後、小さな子どもたちを対象としたピアノ教室を営んでいたヒサメ。なんとか生計を立てていたものの、ピアニストとして成功した友人と会ってしまい……。ここでクイズです!このあと、友人からあることを勧められたヒサメ。それは一体何でしょうか?ヒントは、今どき誰でもやっていることです……。友人が勧めてきたのは……正解は、ピアノの動画配信!早速投稿してみると、まずまずの反応の良さから徐々にはまっていくヒサメ。もっと再生数を稼ぐため、教室の子どもを盗撮した動画も無断で投稿してしまうのでした。こんなときどうする?いくら生活が苦しいからと言って、子どもたちを使って小遣い稼ぎをしようなんて許せませんよね。今回のヒサメは、子どもの無断撮影が親にバレ謝罪しますが、その後も裏アカで投稿を続けました。小遣い稼ぎのために子どもの動画を投稿するピアノ教師……、あなたならこんなときどんな対処をしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@モナ・リザの戯言)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年04月24日岸田首相は防衛費を対GDP比2%に引き上げる方針を決めた。現行の5年27兆4000億円(2019年~)の防衛費が、43兆円(2023年~)に増額される予定だ。岸田首相は不足する予算を余剰金の活用や歳出改革、増税などで賄うとしている。すでに防衛費に回されることが決まっている予算のなかには、私たちの生活や健康を守るためのお金も多く含まれる。たとえば、全国で140の病院を運営する国立病院機構(NHO)の積立金の一部(422億円)と、全国57の病院と26の介護老人保健施設などを運営する地域医療機能推進機構(JCHO)の積立金の一部(324億円)も防衛費に転用される。鹿児島大学教授で社会保障法が専門の伊藤周平さんはこう語る。「地域医療を担う病院には、老朽化しているケースも多くあります。またコロナのパンデミックによって、エクモなどの機器の必要性や、それを扱うスタッフが足りないこともわかりました。まず、どれほどの設備投資や人材育成費用が必要なのか議論したうえで、積立金の使い道を考えるべきです」仮に積立金が“余った”としても、JCHOは年金保険料で設立された経緯があるため、本来は年金特別会計に返納される決まりだった。しかし、岸田文雄首相は特別措置法を作ってまで、年金のためのお金を防衛費に転用するのだ。経済産業省の元官僚の古賀茂明さんは、外国為替資金特別会計の剰余金(3兆1000億円)の転用の影響を懸念している。「いわゆる外貨準備金です。たとえば、急激な円安でインフレ危機が迫ったとき、円を買ってドルを売り、円高に誘導する対策が必要になります。昨年、1ドルが150円になり為替介入したときも、この資金が使われました。このためのお金が減ると、こうした対策の幅も小さくなってしまいます」財政投融資特別会計からの繰り入れ(6000億円)も、日本経済への懸念材料だ。「中長期的には重要だが、民間任せだとリスクが大きかったり儲けが少ないということで、十分な資金が回らない分野への投資や融資に使うお金です。ベンチャー企業支援や中小企業支援、住宅建設や鉄道・道路建設などのインフラ整備にも使われます。これを減らせば、重要なイノベーションの芽を摘み、また将来の国民生活の質を落とすことにつながります」(古賀さん)防衛費を増額するため、あらゆるところから金をかき集めている岸田首相。そのツケを払うのは、もちろん私たちだ。「物価高で経済がガタガタの日本で、消費税を上げるわけにはいきません。手をつけられるのが、社会保障の自己負担増でしょう。まず考えられるのは、社会保険料の引き上げ。消費税のような国民的な議論になりにくく、“年金や医療のため”と言えば、反発も受けにくい側面があります。さらに75歳以上の高齢者の医療費や介護費用の自己負担割合が引き上げられる恐れもあります」(前出・伊藤さん)岸田首相は防衛費の拡大が真に必要と考えるのなら、このような“ごまかし”による転用はやめて、堂々と負担を求めたうえで、国民に信を問うべきだろう。
2023年04月20日周囲の人には、なかなか相談しにくい家計の悩み。一体、他の人がどのようにして節約・貯金しているのか、気になりませんか?そこで今回は、実際に寄せられた「生活費を下げた方法」を3つご紹介します。夫の給料のみで生活する我が家は共働きのため、収入を合算した金額で家計を回していましたが、あえて夫の給料だけで生活することにしました。確定している固定費や光熱費などの出費を給料から差し引き、残ったお金で食費と日用品を購入するようにしています。(28歳/在宅ワーク主婦)お風呂の残り湯を使って節約おかずを作り置きして、スーパーなどで弁当や惣菜を買う回数を減らしました。さらに、お風呂の残り湯を洗濯、掃除、トイレなどに利用。これらを意識したことで、生活費を下げることができました!(36歳/主婦)家賃など固定費を見直す固定費を下げるために、家賃を見直すのが良いと思います。今住んでいる物件が高いと感じた場合には、安い物件に引っ越すだけで固定費を削減できます。さらに、保険料やスマホ代の見直しをして払い過ぎを防止。外食を控えて自炊することで節約しています。(34歳/会社員)生活費を見直して節減皆さんそれぞれ、光熱費や固定費を見直して節約したことによって、生活費を下げられたようですね。生活費を下げるために、皆さんが実践していることはありますか?※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)
2023年04月18日生活費を下げて、貯金や趣味にまわしたい思っている方も多いかもしれません。他の方は、どのように生活費を下げているのでしょうか?そこで今回は、実際に募集した「生活費を下げた方法」を2つご紹介します。大きな固定費の見直しガス・電気・水道など光熱費を節約しても、1ヶ月あたりの金額は少ないので、大きな固定費を見直しました。まず自動車を、普通車から軽自動車に買い換え。1年ごとの重量税が安くなることに加え、2年に1回の車検代も安くなりました。また、燃費も格段に違うため、月々の維持費にも変化が……。次に通信費が高かったので、大手キャリアから格安SIMへ家族分変更しました。この2つだけで、年間で20万円近く節約できます。(51歳/会社員)スマホや外食などを見直しスマホの契約を、キャリアから格安SIMに変更しました。また、社員食堂利用からお弁当持参に変え、外食の回数を減らし自炊するように……。他にも、服は店舗購入ではなくフリマアプリで購入するようにして、美容院を安いお店に変えました。(30代/会社員)固定費と生活費を見直す大きな固定費を見直す方法と、生活費を見直す方法の2つをご紹介しました。皆さんは、削減できる固定費や生活費はありますか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年04月16日周りの人に家計の悩みはなかなか相談しにくいですよね。一体、他の人がどのようにして節約・貯金しているのか、気になりませんか?そこで今回は、実際に寄せられた「生活費を下げた方法」を2つご紹介します。小さな出費を減らす暖房費の節約のために、着る毛布を購入。さらに、コンビニに寄って飲み物を買ったり、カフェのコーヒーを買ったりするのをやめ、自宅から飲み物を持って行くことにしました。ほかにも、ジムを退会して動画を見ながら筋トレするなどの節約に励んでいます。(36歳/会社員)オリジナルブランド品を購入物価が高騰する前は「1回の買い物の予算は3,500円まで」と決めていました。しかし、今は食品のどれもこれが値上げしてるため、予算内に収めようとすると購入できる品数が少なくなってしまいます。品数を減らさないために、積極的にスーパーのオリジナルブランドの商品を買うように意識。その結果、今では1回の買い物が3,000円以内に収まるようになりました。(57歳/自営業)少しの知恵と工夫で節約……今回は、読者の方が実践して効果があった「生活費を下げた方法」を2つご紹介いたしました。生活費を下げるために、皆さんが取り組んでいることはありますか?※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年04月14日物価の高騰が続き、生活費を見直している方も多いのではないでしょうか?生活費を見直すと、節約できる部分が見えてくるかもしれません。そこで今回は、実際に募集した「生活費を下げた方法」を2つご紹介します。予算を決めて買い物スーパーで買い物をする回数を減らして無駄買いをなくし、毎回予算も決めています。牛肉はなるべく買わず、鶏肉中心です。その日の特売など安い食材を買い、あとでレシピを考えて作っています。とくに外食を減らしたことが、一番大きな節約に……。外出するときは、出る前に家で腹持ちの良い物を食べてから出かけています。(29歳/専業主婦)まとめ買いで節約野菜など食品は、近場のスーパーの広告を比較して、安くて必要な物だけ買うようにしています。日用品はポイントの還元が多いときにまとめ買い。まとめての出費は多いですが、しばらくの間は買い足すことがなくポイントが返ってくるので、ポイントを使って生活しています。(31歳/主婦)買い物の仕方を見直して節約買い物の仕方を見直して、生活費を下げたエピソードを2つご紹介しました。皆さんは買い物の際、どのような部分に気をつけていますか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年04月11日パニ子は夫・ミツオとの間に待望の娘・パニ美を授かりました! しかし産後もミツオが生活費を月2万円しか入れてくれず、貯金を崩しながら生活。それなのに浮気相手に貢いでいたことが発覚!スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「生活費は2万円!?浮気夫の末路」を紹介します。パニ子は29歳の主婦。結婚4年目にして、夫のミツオとの間に待望の長女・パニ美が誕生! 家族が増え、膨らむ生活費パニ美の誕生をパニ子の姉・パ姉も心から祝福してくれました。実は、パニ子とパ姉の両親はパニ子が中学生のときに他界。両親が亡くなってからというもの、2人で力を合わせて必死に生きてきました。不思議な予知能力を持っているパ姉は、行列ができるほど大人気の占い師です。 パニ美が産まれて幸せな日々を過ごしていたのですが、生活費がかさむようになってきたのがパニ子の悩みの種。ミツオにも協力してほしいのですが……。 子どもが生まれても、毎月2万円以上はもらえない…会社帰りのミツオに買い物をお願いしても、「俺は毎日家族のために働いてやっているんだ! 家のことはお前がしろ!」と断られてしまいます。 生活費が足りなくなったと言っても、「生活費用の口座に毎月2万円振り込んでるだろ? しっかり節約しろよ!」と怒るばかり。 パニ美が生まれてベビー用品も買わなければいけないのに、到底足りる金額ではありません。結局足りない生活費は、産休中のパニ子の貯金を崩して生活しています。 パニ子が悩んでいると、パ姉から電話がかかってきました。「パ二子、落ち着いて聞いてね」と、予知能力で見えたある未来を教えてくれたのです。 パ姉の予言に従い、待ち伏せパ姉の電話から1カ月たったある日、ミツオは出張に行きました。すぐさまパニ美を背負い、パ姉の指示通り待ち伏せするパニ子。準備万端です。すると、高級バッグを持った若い女といちゃつきながらミツオが歩いてきました! 「そのバッグ、前から欲しいって言ってたもんね♡ 嫁には泊まりがけの出張と言ってあるから、気にしないで大丈夫」とホテルのイタリアンレストランへ。2人がお店に入ろうとすると……! 「何やってるの、アンタは!」と義両親が登場! 「ベビー用品買うお金までケチっていたくせに、若い女にこんなに高いバッグを買ってやるなんて」と大激怒! パニ子とパ姉も参戦します。「1カ月前、パ姉にあんたの不倫を聞いてから探偵に調査してもらって、証拠も揃ったわ。もう離婚よ!」とパニ子。慌てたミツオは「こ、こいつが、一方的に言い寄ってきただけなんだ」と言い訳をし、不倫相手は「嫁が産休だから遊べるって誘ってきたの、あなたでしょ!」と、喧嘩をする2人。 家族も仕事も失い、慰謝料支払いに追われるミツオ結局、不倫の証拠を十分に揃えていたパニ子は、2人に慰謝料を請求し離婚が成立。ミツオは義両親から勘当されました。社内不倫の事実が広まった2人は会社を退職し、借金に追われて厳しい生活を強いられているそう。 一方、ミツオと絶縁した義両親はベビー用品などを買ってくれ、初孫のパニ美をとても大切にしてくれています。パニ子が働き始めると、パニ美のお世話をしてくれるなど非常に協力的。 ミツオのことで大変な思いをしたパニ子ですが、パ姉や義両親のおかげで幸せな日々を過ごしています。皆に愛され、すくすく成長するパニ美は今年で3歳。これからの成長が楽しみです! 著者:ライター パニコレ
2023年04月10日節約を考えているなら、生活費を見直してみるのも良いかもしれません。まずは、自分の生活に合った節約術から取り入れてみてはいかがでしょうか?そこで今回は、実際に募集した「生活費を下げた方法」を3つご紹介します。まとめ買いや自炊で食費を削減私が生活費を下げた方法は、まず食費を抑えることでした。毎日外食やコンビニでの買い物をしていたので、自炊に切り替えることでかなりの節約になりました。また、食材を安く仕入れるためにスーパーや市場での割引品を狙ったり、一度にまとめ買いすることでさらに節約に……。また、光熱費の削減は、家の中の電気を無駄に使わないように、夏場はエアコンの使用を控えるなど節電に心がけました。電気やガスのプランを見直し、より安くなるように変更すると光熱費を抑えることにも繋がりました。(37歳/エステティシャン)冷蔵庫やエアコンの光熱費を抑える明るい時間に趣味や入浴等を済ませて、夜は早く寝るようにしています。また、冷蔵庫の冷温を差し支えない範囲で温度を調整。なるべくエアコンを使わず、窓を開けて扇風機で過ごすようにしています。(37歳/パート)固定費の見直し固定費を下げることが生活費を下げることに大きくつながると考え、「家賃」「携帯を格安SIMに変更」「サブスクの解約」を見直しました。また、日頃できることとして「自炊」や「水筒持参」「まとめ買い」を行いました。(33歳/主婦)さまざまな節約術を活用生活費を下げるために、さまざまな節約術を活用しているようです。皆さんは、どのような方法で節約を始めますか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年04月09日生活費を抑えたいと考えている方も多いでしょう。他の方は、どのように生活費を抑えているのでしょうか?そこで今回は、実際に募集した「生活費を下げた方法」を3つご紹介します。携帯と電力会社を見直し携帯を格安スマホに変えました。それだけで家族2人分の携帯代が、合計3,000円で収まるように……。また、電気を安い電力会社に乗り換えました。他にも、ウッドショックになる前に滑り込みで家を購入したので、賃貸代金よりも月々ローンの方が安くなり、さらに住宅ローン減税も効いたのでお得でした。(32歳/会社員)家賃の安い物件へ転居家賃の安い物件へ思い切って転居しました。元々「高いな」と思っていたので良い機会でした。引越業者も一括見積サイトを利用して1番安い所へ依頼。当日までに大きな不用品は売って処分し、運んでもらうもの自体も減らして料金を抑えました。(30代/会社員)水筒とタンブラーに変えて節約以前は飲み物をコンビニやスーパーでペットボトルのものを購入していました。飲む量が多い夏場などは、多いときで1日に4本飲んでいましたが、水筒とタンブラーの2本持ちに変更しました。重さはペットボトル4本に比べれば軽いです。水筒にはお茶、タンブラーにはカフェラテ系のものをよく入れています。(30歳/主婦)固定費を見直して節約固定費を見直すと、生活費を抑えることにつながるようです。皆さんは、固定費の見直しをしていますか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年04月04日物価の値上がりが続き、家計が圧迫されている方も多いのでは。他の人がどのように節約しているか、気になりませんか?そこで今回は、実際に寄せられた「生活費を下げた方法」を2つご紹介します。固定費を削減固定費の見直しを徹底的に行いました。電気会社やガス会社の料金比較サイトを見て、今より安いところに切り替え。さらに、スマホを大手キャリアから格安SIMに切り替えたことで、年間5万円以上の節約になりました。(29歳/会社員)無駄のない生活で節約お風呂やキッチン、洗濯で使用する石鹸を1つにまとめることで節約しています。日用品を購入するタイミングになったときに「何かで代用できないかな?」と考え、買わずにやり過ごすことも。仕事選びにおいても廃棄食材が貰える、まかないがある仕事を選ぶことで食費が浮き、トイレの水道代や光熱費も節約できます。さらに、フリマアプリをフル活用して、生活費を極力抑えられるようにしています。(30代/主婦)知恵と工夫で節約……今回は、読者の方が実践した「生活費を下げた方法」を2つご紹介いたしました。生活費を下げるために、皆さんが取り組んでいることはありますか?※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年04月03日生活費を見直して、節約したいと考えている方も多いかもしれません。なかには、これまで使っていたものを見直すことで、節約につなげている方もいるようです。そこで今回は、実際に募集した「生活費を下げた方法」を2つご紹介します。化粧品を節約高い化粧品を買わなくなりました。マスク生活が続いているので、ファンデーションは塗らずに日焼け止めのみをつけています。職場のマナーとして、眉とアイシャドウはメイクしていますが、アイブロウもアイシャドウも100円ショップのものです。石鹸で落とせるタイプの日焼け止めを使えば、クレンジングも節約可能。化粧水も、100円ショップの日本製に変えました。他にも、フローリングシートやトイレ掃除シートも、近所のスーパーで100円より安いものを見つけて、それを使っています。あと洋服は上手く着回して、なるべく洗濯が週一回で済むように……。ハンカチや下着などの細かいものは、少しの洗剤で手洗いすると、水道代と洗剤代の節約になります。(40歳/派遣社員)食品のまとめ買いや携帯プランの見直し食品は安い業務スーパーなどで、なるべく安い食品をまとめ買いしています。他にも、携帯のプランを見直すと節約に……。また、冬場などは家族がいる場所をリビングのみにして、日中は図書館、児童館などを利用すると、遊び代や光熱費を節約できます。(35歳/会社員)工夫をして節約へさまざまな方法で節約し、生活費を下げているエピソードを2つご紹介しました。皆さんは、生活費をどこから見直したいですか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年04月02日価格が高騰している今、少しでも節約したいと考えている方も多いのでは。生活費の見直しで迷っている方は、まずガス代に注目してみてはいかがでしょうか。そこで今回は、実際に寄せられた「やめたらガス代が減った!ガス代の節約術」を3つご紹介します。朝ストレッチで暖房いらずに朝ストレッチで体を温めることで、暖房費の節約をしています。具体的には、起床してすぐに踵上げ下げ運動(背伸び)を30秒間行い、その後腕のストレッチをします。健康の維持にも繋がるので、一石二鳥です。また、寒い日は、厚着をしてカイロを貼ったりもしています。(40歳/主婦)朝風呂と追い焚きをやめる毎日朝と夜お風呂に入り、家族時間帯もバラバラに入っていたため、毎回追い焚きをしていました。1月のガス代が過去最高額になり、節約をすることに……。朝風呂をやめ、家族が同じ時間帯に入浴するようにすると、ガス代が1万7千円安くなりました!(匿名)少しの工夫が節約に……当たり前にしていたことをやめ、工夫することでガス代の節約につなげているようです。皆さんは、ガスの使い方をどこから見直しますか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年03月30日生活に欠かせないライフラインや、食料品などの相次ぐ値上げラッシュ。毎月の収支に頭を抱えている方も多いのではないでしょうか?そこで今回は、読者の方が実践した「生活費を下げた方法」を2つご紹介します。築古の物件に引っ越し引っ越しをして生活費を下げました。最初に住んでいた物件は、駅チカで築2年。利便性の良いキレイなマンションでしたが、家賃もなかなかでした……。引っ越しを検討中、築35年くらいの古いマンションを発見。あまり期待せずに内見したところ、外観に古さを感じるものの部屋の中はリフォームしてあり、良い感じでした。駅からは少し歩きますが、家賃が4万円ほど下がるため、引っ越しを決意!歩くことで良い運動にもなっており、とくに不便さは感じていません。使用頻度の低かった車も手放し、生活費を大幅に下げることができました。(49歳/パート)各種契約プランの見直し我が家がまず目をつけたのは固定費です。加入している医療保険を見直し、もっと安い保険会社のプランに変更。合わせて、支払い期間が60歳までだったので、終身に変更しました。電気の契約プランも見直して、アンペア数を下げました。さらに、携帯料金プランも見直し。自動車保険に付帯していた車両保険を外すなど、徹底的に固定費を削減しました。(39歳/主婦)大幅な見直しで固定費を削減家賃が安い物件に引っ越したり、保険や携帯電話の契約プランを見直したりしたことで、大幅に固定費を削減したようですね。皆さんは、生活費を下げるために工夫していることはありますか?※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年03月30日周りの人に家計の悩みはなかなか相談しにくいですよね。一体、他の人がどのようにして節約・貯金しているのか、気になりませんか?そこで今回は、実際に寄せられた「生活費を下げた方法」を2つご紹介します。デパコスからプチプラに化粧品や服、日用品の質を下げることで節約しました。これまではデパコスや高価格のものを購入しておりましたが、ユーザーの口コミを参考にしてプチプラの商品を試してみることに。高価格のものでなくても十分に役に立つことが分かり、プチプラの商品に代替することで生活費をかなり節約できました。(28歳/会社員)自炊を始めた一人暮らしをしていたとき、ほとんど自炊をしていませんでした。しかし、近くの激安スーパーで食材を買って自炊を始めたところ、月に5万円ほどの節約に。その分を貯金にまわせるようになりました。あわせて、使っていない家電のコンセントを全部抜いて、節約しました。(29歳/派遣社員)生活費を節減して貯金に……皆さんそれぞれ、日用品や雑費、食費を見直したことによって生活費を下げられたようですね。生活費を下げるために、皆さんが実践していることはありますか?※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年03月29日価格の高騰などにより、生活費を見直している方も多いのでは。他の方は、どのようにして生活費を下げているのでしょうか。そこで今回は、実際に募集した「生活費を下げた方法」を2つご紹介します。共有スペースで仕事在宅勤務が多くなり、電気代が増加していたので、なるべく家で仕事はしないようにしています。そのため、居住しているマンションの共有スペースで仕事をするようにしました。勉強机もあり午前中は子どももいないので静かです。また、食費は夕方あたりに出る値下げ商品で賄い、サブスクもやめるようにしました。(52歳/会社員)野菜を栽培安い食材(もやしなど)を使って食費の節約をしています。また、市民農園を借りて野菜の栽培を始めました。他にも、豆苗やねぎなどを買ったときは、根っこの部分を水につけて再生栽培。スーパーに行く回数を減らし、外食の回数を減らしました。これまで使っていた分は、節約できたと思います。(52歳/パート)電気代と食費を見直し電気代や食費の見直しをして、生活費を下げる方法を2つご紹介しました。皆さんは、生活費をどの部分から見直しますか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年03月27日生活に欠かせないライフライン。光熱費の値上げが続き、家計のやりくりに頭を抱えている方も多いのではないでしょうか?そこで今回は、読者の方から寄せられた「ガス代の節約術」を2つご紹介します。床暖房の使用を控えるリビングの床暖房について見直しました。我が家の床暖房はガスで温水を作って温めるタイプのため、ガス代がかかります。床暖房は急激に床を温めてくれるわけではありません。部屋全体を温めるためには長時間使うことになり、広いリビングで使用するとなると、かなりのガス代がかかります。そのため、今年は真冬の寒い日以外は靴下や衣服を着込んで、極力床暖房を使わないようにしました。(42歳/会社員)給湯器の設定温度を変更お風呂の設定温度によってガス代が変動するので、設定温度を入浴に差し支えない最低温度にし、夫の入浴時間に合わせてお風呂が沸くように工夫しています。さらに、料理に使用するガス代を減らすために、なるべく加熱しない、電子レンジで済ませられるようにしています。また、一度にたくさん作っておいて冷蔵、冷凍保存してガス代を節約。無駄な利用はやめてなるべく倹約するように心掛けています。(39歳/専業主婦)少しの意識で節約に……読者の方が実践している「ガス代の節約術」を2つご紹介しました。ガス代を節約するために、皆さんが工夫していることはありますか?※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年03月26日収入が安定しない同棲中の彼を支える女性。毎月の生活費として10万円入れていましたが、不況の影響で最近給料が減ってしまいました。だんだん苦しくなる生活を2人はどう乗り越えていくのでしょうか。生活がピンチ!彼女からのSOSフリーランス男は危機感0給料アップしたい!彼女は転職活動を開始!フリーランス男の心配事まさか!完全に彼女のお金をあてにしているフリーランス男給与アップを目指して転職活動を始めた彼女。転職の話をした途端に、フリーランスの男はお金の心配をし始めました。2人の将来をもう少し真剣に考えて欲しいと不安に思っても仕方ないでしょう。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年03月25日生活費を一度見直してみませんか?見直してみると、節約できる部分が見つかるかもしれません。そこで今回は、実際に募集した「生活費を下げた方法」を2つご紹介します。スマホと保険の見直しスマホを大手キャリアから格安SIMに夫婦で乗り換えました。これだけで、月2万円くらい節約できます。また、夫はさまざまな保険に入っていたので、保険の見直しをしました。今の生活に合ったものに変更し、不要なものは解約しました。(35歳/会社員)食費の見直し外食は月2回にし、飲み会は行かずに家で飲むようにしました。毎日自炊し、自分の弁当以外にもお腹がすいたとき用に、おにぎりを2つ作っています。そうすることで、コンビニへの不要な立ち寄りがなくなりました。今まで7万円程だったのが、2万5千円ほどになりました。日用品も、ボディーソープから石鹸へ切り替えると長持ちします。(49歳/会社員)見直しで節約に……身近なことから見直して節約しているというエピソードを2つご紹介しました。皆さんは、スマホや保険の見直しをしていますか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年03月24日他の人には相談しにくいお金にまつわる話。しかし、他の人がどのようにして節約したり、貯金したりしているのか、気になりますよね。そこで今回は、実際に募集した「生活費を下げた方法」を5つご紹介します。固定費を見直して削減スマホを大手キャリアから格安SIMに乗り換えました。これだけで夫婦で月2万円ほどの節約に。夫は生命保険や医療保険など多種類の保険に入っていたので、保険の見直しもしました。今の生活に合っていて、いざというときに役に立つ保険に変更し、固定費を削減しました。(35歳/会社員)クーポン&サービス券を活用動画や音楽の配信サービスなど、定期的に払っていた月会費を徹底的に直しました。さらに、無駄に買い物に行かないようにし、必要最低限のものだけを購入するように。何を買うにしてもクーポンやサービス券を活用して「少しでも安くなる方法はないか?」と考えてから購入するように工夫しました。(30歳/会社員)家計簿で出費を把握する家計簿をつけることです。家計簿に書き出すことで「どれだけ使ったか」「どこで使ったか」が分かりやすくなります。無駄遣いしたことにも気付かされ、改善できるようになりました。(52歳/主婦)お弁当持参でランチ代を削減毎日、夫婦2人のお弁当を作ることでランチ代を削減。その結果、生活費を6万円も下げることができました。共働きのため、外食が基本でした。都内のランチの平均価格は1,200円もするので、毎月ランチ代だけでとんでもない金額に……。お弁当を作るのは少し面倒ですが、なるべく前夜のおかずを使いまわすようにして工夫し、生活費を下げる努力をしました。(36歳/会社員)飲み会を控えて節約飲み会に行かず、なるべく自宅で飲むようにしました。また、日用品もボディソープから固形石鹸へ切り替えたら長持ちするように。今までは固定費以外で7万円ほど使っていましたが、2万5千円ほどまで下げることができました。(49歳/会社員)生活を見直して節減皆さんそれぞれ、月々の固定費や生活費を見直し、節約するための工夫をしているようですね。皆さんは、生活費を下げるために工夫していることはありますか?※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年03月21日生活費の見直しをしたいけれど、どこから手をつけて良いか分からないという方もいるでしょう。節約したくても、どこを削れば良いのか悩みますよね。そこで今回は、実際に募集した「生活費を下げた方法」を5つご紹介します。外出の見直し最寄り駅からバスを使わず徒歩で移動し、飲み物は買わずに家から持参。レジャーでの外出を減らし、家でお金をかけずに楽しめることをしています。また、あまり気乗りしない知人とは会わない選択をすると、交際費を減らせます。(36歳/アルバイト)固定費を削減固定費の削減に目を向けて、携帯キャリアを格安キャリアに変更し、サブスクを解約しました。あとは、コンビニでのおやつ購入、コーヒーなどのテイクアウトドリンクを買わないようにして、飲み物は家で作り、スーパーの洋菓子を買う方に変えました。(31歳/会社員)衝動買いをストップ外食やお酒の場を少なくし、昼ご飯は弁当にしました。洋服等の衝動買いをやめ、ネット通販は大物家電等の値が張るものだけにして衝動買いをなくすように……。他にも、いらない保険は解約し、自動車を軽にして、新聞をやめてネットニュースのみにしました。(61歳/会社員)借りる家を変えて家賃を減少5万円以上の生活費を下げるため最初に検討したのは、家賃です。当時2人で住んでいた家は、1部屋使わない部屋があり……。「広めのワンルームならもう少し安めに借りられるのでは」ということで、家を変えたことで大きく生活費が下がりました。(33歳/会社員)食費を半分に食費を以前の半分くらいに減らしました。妻が夕食を食べずに、昼食のお弁当と朝食のみの食事になりました。お弁当のおかずも冷凍食品の安い物にし、自分の食事も1日あたり100円くらいに……。買い物も週に2回くらいに減らし、日中の晴れているときは、キッチンなどの電灯を消すようにしています。(55歳/専業主夫)生活費の見直しを……いろいろな方法で節約をして、生活費を削減しているようです。皆さんは、生活費を見直すならどこから削減していきますか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年03月19日ファイナンシャルプランナーの大野先生が子どもの教育費について教えてくれました。文部科学省が調査している「子供の学習費調査」について詳しくマンガで解説。 文部科学省では、子どもを通学させている保護者に対して、子どもの学校教育・学校外活動のために支出した費用の実態を把握するための「子供の学習費調査」を1994年度より隔年で実施しています。最新のデータは2019年12月に公表されたものです。 調査は2018年度中のため、幼児教育無償化の影響は反映されていませんが、今後のお子さんの教育費を考える上で参考となるデータですので、内容を抜粋してお伝えいたします。 1年間あたりの教育費文部科学省が実施した、平成30(2018)年度「子供の学習費調査」によると、全国29060人を対象とし、24748人から回答のあった、1年間あたり教育費(学校教育費、学校給食費、学校外活動費)の平均は以下の通りとなりました。 なお、公立高等学校、私立高等学校はいずれも全日制(定時制・通信制除く)となっています。 公立幼稚園…22万3647円 私立幼稚園…52万7916円 公立小学校…32万1281円 私立小学校…159万8691円 公立中学校…48万8397円 私立中学校…140万6433円 公立高等学校… 45万7380円私立高等学校…96万9911円 また、文部科学省・令和元(2019)年度 私立大学等入学者に係る初年度学生納付金平均額の調査結果・国公私立大学の授業料等の推移によると、初年度の納付金(入学金、授業料、施設設備費の合計)の平均は、以下の通りとなりました。国立大学…81万7800円公立大学…92万8493円私立大学…134万723円また、私立大学の分野別の初年度納付金の平均は、以下の通りです。 文科系学部…177万2582円 理科系学部…154万9688円 医歯系学部…480万3378円 その他学部…145万1302円 ライフプランから考える教育費の準備ご家庭や地域に差はありますが、最も割合の多いお子さんの進路は、私立幼稚園、公立小学校、公立中学校、公立高等学校、私立文科系学部ですが、上記の統計をベースにすると、合計すると約1000万円かかります。そのうち、大学4年間で約400万円かかります。ご家族構成や年齢等で差が出ることもありますが、お子さんの進学費用を準備しようと思った場合、まずは大学4年間の教育費を準備するところから考えるご家庭が多いです。 お子さんが現在0歳で、18歳になるまでに400万円を貯めようとすると、利息や追加の積立がない場合には、月に18,519円を貯める必要があります。アメリカドル建ての養老保険やジュニアNISA口座等での積立であれば、普通預金と比べると利回りが期待できる反面、想定額を下回る可能性もありますので、ご自身の経験やお考えに基づいて資産運用を検討しましょう。自分には向いていない、理解できないと感じた場合には、無理をして資産運用をしないといった判断も必要です。 私立や医歯系の場合はより多くの金額が必要また、早い時期から私立学校に通わせる場合や大学は医歯系(医学部・歯学部)にする場合は、より多くの金額の準備が必要です。毎年の収入で教育費がカバーできれば事前準備の必要性は低くなりますが、毎年の収入で教育費がカバーできず、事前の準備ができていない場合には、お子さんが奨学金を借りるか、親御さんが教育ローンを組む必要があります。 返済計画ができれば、奨学金や教育ローンも選択肢となりますが、現在の家計に無理のない場合には、事前に教育費の準備ができないか検討することも大切です。目の前の保育園や幼稚園の費用だけでなく、社会人になるまでの教育費を考えたことのない方は、上記の統計をご参考にされるとよいでしょう。幼児教育の無償化や私立高校の授業料支援など、以前と比べて支援制度も拡充していますが、賃金が増えなかったり、消費税が上がったりと家計にとっては厳しい状況も続いています。お子さんの将来のためにも、今後かかる教育費を把握しつつ、準備できることは早めに準備できないか確かめるきっかけにしていただければと思います。 作画/山口がたこ 監修者・著者:ファイナンシャルプランナー 大野高志<p><span style="font-size:12px;">1級ファイナンシャルプランニング技能士、CFP®(日本FP協会認定)。独立系FP事務所・株式会社とし生活設計取締役。予備校チューター、地方公務員、金融機関勤務を経て2011年に独立。教育費・老後資金準備、税や社会保障、住宅ローンや保険の見直し、貯蓄・資産運用等 多角的にライフプランの個別相談を行うとともにセミナー講師として活動しています。</span></p>
2023年02月21日