産休に入ってからのこと。もともとロングスリーパーなのですが、産休に入ってから眠気がより強くなり、1日12時間ほど寝ていました。そんな生活をしていたら、夫にまさかのことを言われ……。 朝も起きられず、寝ていたら…産休に入ってから寝ても寝ても眠たく、24時に就寝して正午に起きることも。朝起きられず、夫に申し訳ない気持ちでいました。そんな私に夫は、「2人分寝ないといけないから寝てていいんだよ」と言ってくれました。その優しい言葉に感動。今はできる範囲で家事をするよう心がけています。 妊娠して改めて夫の優しさに救われました。里帰り出産の予定でそろそろ実家に帰りますが、その前に料理を冷凍保存するなど夫が生活しやすい環境を整えておきたいと思っています。 ◇ ◇ ◇ パパの声かけがとっても素敵ですね。ママの気持ちが安定していれば、おなかの赤ちゃんも居心地がいいはず。残り少ないマタニティライフを楽しんでください! イラスト/てる子著者:蒼井楽夢
2024年04月27日皆さんは、生活のなかで思わず驚いてしまったことはありますか?この記事では、読んでいて驚いてしまうような物語とユーザーからの声を紹介します。(CoordiSnap編集部)臨月の主人公に…あるとき夫に「ビールをケースで買ってこい」と命令された主人公。臨月で産休に入ったばかりの主人公は「もう家にいるから無理よ…」と返事します。そして「なんで家にいるの!?」と聞く夫に、産休に入ったことを告げました。すると「産休!?聞いてないぞ」と言い出した夫に、主人公は「昨日言ったでしょ」と困惑します。さらに夫は「お前だけ休みなんてずるい」と理解不能な発言をしたのです。その後、結局夫が「ビール買ってこい!」と騒ぐため…。友人に頼むことに出典:Youtube「スカッとドラマ」友人に頼み、ビールを持ってきてもらった主人公。友人も「相変わらずのモラハラ夫だね…」とドン引きしました。それからしばらくして「俺も来週からゲームをしたいから、育休取ることにした」と言い出した夫。育休をまったく理解していない夫に、絶句する主人公なのでした。読者の感想臨月の主人公に重い荷物を頼むなんて、気遣いのないモラハラ夫に絶句しました。しかも産休をズル休みだと言い出し、まったく理解していない夫に腹が立ちますね。(50代/女性)ビールくらい、自分で買ってきたらいいのにと思いました。主人公だけでなく、その友人にまで気を遣わせている夫には呆れてしまいます。(40代/女性)
2024年04月22日皆さんは、生活のなかで思わず驚いてしまったことはありますか?この記事では、読んでいて驚いてしまうような物語とユーザーからの声を紹介します。(CoordiSnap編集部)臨月の主人公に…あるとき夫に「ビールをケースで買ってこい」と命令された主人公。臨月で産休に入ったばかりの主人公は「もう家にいるから無理よ…」と返事します。そして「なんで家にいるの!?」と聞く夫に、産休に入ったことを告げました。すると「産休!?聞いてないぞ」と言い出した夫に、主人公は「昨日言ったでしょ」と困惑します。さらに夫は「お前だけ休みなんてずるい」と理解不能な発言をしたのです。その後、結局夫が「ビール買ってこい!」と騒ぐため…。友人に頼むことに出典:Youtube「スカッとドラマ」友人に頼み、ビールを持ってきてもらった主人公。友人も「相変わらずのモラハラ夫だね…」とドン引きしました。それからしばらくして「俺も来週からゲームをしたいから、育休取ることにした」と言い出して…読者の感想臨月の主人公に重い荷物を頼むなんて、気遣いのないモラハラ夫に絶句しました。しかも産休をズル休みだと言い出し、まったく理解していない夫に腹が立ちますね。(50代/女性)ビールくらい、自分で買ってきたらいいのにと思いました。主人公だけでなく、その友人にまで気を遣わせている夫には呆れてしまいます。(40代/女性)
2024年04月22日育児休業中は「このまま仕事を辞めて、子どもの側にずっと居られたらいいのに……」と思い、保活を躊躇していた私。「退職」の二文字が何度も私の頭をよぎりました。しかし、共働きを希望する夫からの反対が強かったこともあり、悩んだ末に1歳4カ月の子どもを保育園に預けて復職することに。仕事と育児の両立は想像していた以上に大変でした。しかし、復職して2年が経った今、仕事を辞めなくてよかったと心から思っています。なぜなら……。将来のお金の不安育児休業中は、雇用保険の育児休業給付金だけが私名義の収入源でした。子どもの養育費や教育費のことを考えると、子育てには大きなお金が必要だと私は思いますが、育児休業中は貯金が増えず、経済的な不安を感じたことも……。 復職すると、収入が増加。少しずつですが、将来のための貯金もできるように。復職して長期的な見通しがつきやすくなり、お金の不安を少しだけ払拭できました。 育休中の人間関係は子どもが生まれた途端、私の生活は子ども中心の生活へと一気に変化。育児休業中だからこそ出会えた人もいましたが、産休に入る前と比べると、家族以外の人との関わりは激減しました。 その結果、思っていた以上に、子育て中に孤独やつらさを感じることもありました。仕事を通じて得られる人間関係は、私にとってかけがえのないもの。復職して改めてそのことに気がつきました。 復職直後はなかなかついていけず…復職した直後は、産休前とは様変わりした職場のシステムやPCの新機能に悪戦苦闘する日々。育児休業中は本や新聞を読む機会が減っていたので、活字を読むスピードが落ち、ビジネスニュースにもすっかり疎くなっていたのです。同僚とは、仕事上の会話についていけないこともしばしば……。そのため、復職後2カ月間は仕事の勘を取り戻すだけで精いっぱいでした。 復職する前までは、TOEICの点数を伸ばしたり、資格を取得したりといった、目に見える形のスキルを習得することがスキルアップだと思っていました。しかし復職してからは、仕事を続けているだけで常に最新の知識が身に着き、スキルになっているのだと思えるように。 仕事と育児の両立を目指すなかで、判断に迷ったり戸惑ったりすることも多々ありますが、得られるものも多いと気づいた私。今は「仕事を続けていてよかったな」と改めて思います。これからも無理しすぎず、一生懸命仕事に取り組んでいこうと思います。 著者:武田 ゆうか3歳女児の母。1987年生まれのミレニアル世代。小さいころから本と歌が好き。就職活動に失敗し、それまで無縁だったIT業界で社会人生活をスタート。20代で結婚し、子どもを授かるも、夫のモラハラに苦しんでいる。
2024年04月21日産休や育休に入る前に、職場への挨拶として菓子を配る人も少なくないだろう。Xでは4月16日ごろから、「産休クッキー」をめぐって論争が起こっている。注目を集めている「産休クッキー」とは、妊婦や赤ちゃんのイラストとともにメッセージが入ったクッキーだ。騒動の発端は、とあるユーザーの投稿。産休の挨拶で職場に配る菓子だとして、赤ちゃんのイラストと「産休をいただきます」「ご迷惑をおかけします」の文字が入ったクッキーの写真を投稿していた。すると瞬く間に拡散され、賛否が巻き起こることに。Xでは一時、「産休クッキー」がトレンド入りした。《これはいただいた方も笑顔になります》《可愛いな。元気な赤ちゃんが生まれることを願いますね!》《こんな可愛いクッキーあるんですね産休入るのにギフトを添えてご挨拶されるの素敵です》こうした好意的な声が多かったが、一部では不快感を示す声も散見された。《産休クッキーのまずさはさ……職場に本当は子供欲しかったけど色々事情あって出来ない人とかさ…不妊治療頑張ってる人とかさ…考えたらあげられないよねっつー…………》《産休クッキー、不妊への配慮とかそういうの以前に業務量ただでさえ増えんのにお前のフィーバーにこっちが付き合わされる業務まで増やすなというイライラが強い》《こんなクッキーは幸せ自慢してるみたい》また「産休クッキー」を配ることが炎上してしまう現象に、《何がダメなのかよくわからん!》《何でこんなに叩かれてるの?》と疑問を抱く声も多数あった。なお「産休クッキー」の写真を投稿したユーザーは、投稿が拡散された後に“無神経に配ったのではない”“グループ内の特定の人に配った”と説明。また、クッキーについて“かわいい”と感想を呟いただけで、バッシングされてしまったことにもショックを受けていた。さらにこのユーザーが利用したとされるメーカーは、公式サイトの商品ページを通じて「産休クッキー」について問い合わせが多く寄せられたと明かしている。その上で、製品化の意図をこう説明していた。《産休を取得する前にお祝いして頂いた職場の方々へ、感謝の気持ちを伝えたいというお客様からの要望に応じて、イラストを作成し、産休のご挨拶に利用して頂くクッキーとして製品化いたしました。職場の方々へ配りやすいように個包装とし、皆様の気持ちを伝えて頂けるように、イラストとメッセージを食べられるインクでプリントした商品です》■「産休クッキー」を不快に感じた人がSNSに批判コメントを書き込んでしまう心理本来は感謝の気持ちを伝えるためのアイテムだが、なぜここまでSNSで炎上してしまうのか?そこで本誌は、産業カウンセラーの川村佳子さんに話を聞いた(以下、カッコ内は川村さん)。「まず贈る側の気持ちとして、あえてイラストやメッセージが入ったクッキーを選ぶのには、そこに特別な気持ちがあるからではないでしょうか。特別な気持ちというのは、大前提としてお祝いをしてくれたことへの感謝の気持ちなのだと思います。しかし同時に、『出産する私』という『自我』も感じます。例えば、結婚式の引き出物に、新郎新婦の顔写真やイニシャル入りの物を選ぶ心理と、似ているかもしれません。そこにも同じように、『結婚する私』という自我があるのだと思うのです。要するに、感謝の気持ちよりも、お祝いして欲しい気持ちが勝っているように感じます」そうしたコミュニケーション方法にXでは好意的な声が多かったが、一部では不快に感じるという人も。なぜ、批判的に捉えられてしまったのだろうか?「純粋に『元気な赤ちゃんを産んでね』で終わればよいのですが、批判する人にとっては何か“違和感”があるのだと思います。この違和感は個人によって違うと思いますが、先に述べたように贈る方の『自我』を感じて、モヤモヤしてしまうからだと思います。そしてもう1つは、嫉妬心です。女性のなかには不妊治療を受けている人や、女性特有の疾患を抱えている人もいます。そういう方にとって産休クッキーは、非常に辛い贈り物です。また、産休や育休に入る同僚の代わりに仕事を任され、業務が増えて大変だと感じている人もいるでしょう。ですが、だからといってそういう人たち全員がSNSで批判をしているわけではありません。わざわざSNSで批判してしまうのは、いずれにしても、自分に心のゆとりがなかったりするからではないかと感じました。Xで『産休クッキー』の写真を投稿した人は、炎上してしまったために配った相手などの説明を余儀なくされていました。批判コメントを書き込んでいた人のなかには、“SNSが唯一自分の存在を出せる場所”だと捉えている人もいるでしょう。SNSの普及に伴い、個人の表現が匿名で自由に活発に行われています。自分では投稿しないような内容を目にした違和感から、安全地帯が脅かされてしまったような気持ちになり、批判してしまったのかもしれません」そもそも産休や育休は労働者の権利だが、休暇を取るにあたって職場に菓子を配る必要はあるのだろうか?休暇の取得者が気を遣う風潮がなくならないことについて、川村さんは職場環境の側面からこう指摘する。「気軽に産休や育休を取得できることが当たり前な組織体制が理想的ですが、組織によってはまだまだ余裕がないところもあるでしょう。人材不足や産休や育休に対する理解が不足しているといった課題があり、そうすると休暇を取得する人は過剰な配慮をせざるを得ないのかもしれません。また、日頃から職場での人間関係やコミュニケーションも関係してくると思います。互いをよく知っていて産休に入ることも話せるような間柄であれば、『産休クッキー』も喜ばれるでしょう。ですが同じ職場でも、相手がどのような仕事をしているかわからないような関係性の人から、急に渡されると驚いてしまうかもしれません。産休や育休に寛容になれないのは個人の問題もありますが、風通しの良い人間関係と、余裕のある組織作りで職場環境を整えいくことも大切ではないでしょうか」
2024年04月20日モデルの益若つばさが17日、ABEMAのニュース番組『ABEMA Prime』(毎週月~金21:00~)に出演。“産休クッキー”をめぐるSNSの論争に持論を述べた。○この風潮は変えていくべき17日の配信では、産休に入る女性が、職場に配る「産休をいただきます」と描かれたクッキーの写真をXに投稿したところ、「ほっこりする」「もらったらうれしい」という反響があった一方で、「不妊治療中の人への配慮が足りないのでは?」「同僚の仕事が大変になるだけだ」といった厳しい声も上がり、議論を呼んでいることを紹介。番組MCを務める益若は「Xで最近目立っているのは、ポジティブな投稿に対して、『配慮が足りない』『マウントをとりたいだけ』というネガティブなコメント。今回のケースも、『骨折したので休みをいただきます』という不幸なエピソードだったら、同じ休みでもこうはならなかったのでは?」とした上で、「様々な立場に置かれている人の心情を考えることは大切だけど、ポジティブな発信が歓迎されない社会は悲しい。この風潮は変えていくべき」と持論を述べた。また、柴田阿弥は「社員が抜けることで仕事が忙しくなるのは、産休を取る人が悪いのではなく、会社のシステムの問題。個人の事情は様々あるから、すべての人に配慮するのは難しい」といい、「個人的に思うことがあったとしても、倫理的に問題がないことを咎める社会は厳しすぎる」と話していた。なお、この模様は現在、「ABEMA」にて見逃し配信中。(C)AbemaTV,Inc.【編集部MEMO】「ABEMA NEWS チャンネル」で生配信されているニュース番組『ABEMA Prime』(毎週月曜〜金曜21:00〜) 。キャッチコピーは「みんなでしゃべるとニュースはおもしろい」。これまでの当たり前や価値観が変わるなか、今の時代らしいネット言論に挑戦する。レギュラーメンバーは総勢70人。さまざまなバックグラウンドをもつ論客たちと多様で新しい議論を届ける。
2024年04月19日Xにトレンド入りしていた「産休クッキー」というキーワード。元を辿ると、産休に入る女性が職場に配る、よくある“ご挨拶のクッキー”が写真と共に投稿されていました。クッキーにはかわいい赤ちゃんのイラストと共に、「産休をいただきます」「ご迷惑をおかけいたしますがよろしくお願いいたします」というメッセージが描かれています。この投稿には4万を超える「いいね!」が集まり、1万を超えるリポストによって拡散されていました。#産休クッキー職場の親しいグループの人に配ったという産休クッキー。お休みを取るにあたり、仕事を引き継いでくれたメンバーへの感謝の気持ちを込めたクッキーであることがわかります。 コメント欄には「かわいくて食べられない」「幸せのお裾分けをもらった気分」というコメントが数多く寄せられていました。 一方、「不快な思いをさせているのでは?」「不妊治療中の人への気遣いに欠ける」「産休で迷惑をかけるのにお花畑すぎる」などの、辛辣なコメントや引用ポストも……。 賛否両論を説く数多くの投稿により、トレンド入りしたのでしょう。子育てしにくさの根底にあるもの産休育休をめぐる論争は、ここ最近始まったものではありません。ベビーカレンダーで紹介しているマンガ『女女平等』では、産休や子育てをめぐる人間模様を描いています。 このマンガは、同僚の産休・育休や時短勤務、急な早退を疎ましく思っていた女性が主人公。しかし自身の妊娠により立場が一変する……というストーリーです。 育休を取る側・育休に送り出す側、立場は違えど誰しも直面する人生のひとコマ。マンガを読んだ人からは以下のようなコメントが寄せられていました。 ⚫︎「子持ちだからって楽させない」って悪意ありすぎ。でも実際問題、どの職業でも(?)人手は足りなくて、容赦なく仕事振られる時はある。でも上司としては、それを調整するのが仕事でしょ?と思う。 ⚫︎育休、産休、時短でのシワ寄せがこっちに来てもボーナスや給料が上がるわけでもなかった独身時は、前向きな気持ちでその人を送り出してあげることはできなかったなぁ~。そのシステムを構築しきれてない会社が悪いとわかってるから、仕方がないよって笑顔だけは崩さなかったけど。 妊娠・子育てをしている女性の働きづらさは、社会や職場の仕組み不足が原因なのかもしれません。産休は迷惑ではない社会にはさまざまな立場の人がいることは事実です。しかし、出産はとても喜ばしいこと。これから子どもを生むママを社会全体で支える必要があると思います。 また、いつか自分や自分の大切な人が産休を取る立場になることもあるでしょう。何より、子どもを生み・育てる人がいなくなってしまったら、世界は成り立たなくなってしまうのです。 「ご迷惑をおかけしますが」とクッキーには書かれていました。もちろんこれは素敵な心持ちですが、本来であれば出産や子育ては「迷惑」なことではありません。ママになる人が堂々と産休を取れ、みんなが快く送り出せる世の中になってほしいを願います。
2024年04月18日周囲が困惑する【気を悪くさせる一言】って?時には、思わず出た一言が原因で、周りの空気がピリッとしたものに変わってしまうことがあるかもしれません。この記事では、そんな状況を引き起こす可能性のある一言について考えてみましょう。身近な人の華やかな自慢「いつも友人の社長や医者について誇っている人がいます。気づいていないのかもしれませんが、そういう話は受け手によってはあまりいい感じがしないかもしれません」(29歳/女性)友達に社長や医者が多いという自慢をする女性たちは、魅力的に見えるかもしれません。しかし、これが度を超えると「ちょっと見栄を張りすぎでは?」と思われ、近寄りがたくなってしまう可能性もあります。夜通し遊んでいる言動「好きな人が『夜遊びするといつも朝まで』って言ったときには、驚きました。女性が朝まで遊んでいる話を聞くと、急に興味が失せてしまうんです」(32歳/男性)「女性が『友達とお酒を楽しんだとき夜通し遊んだ』と言った瞬間、軽い人なのかなと思っちゃいました。最初のイメージは重要ですよね」(26歳/男性)女性が夜通し遊んでいる話を聞くと、男性はどうしても心が離れてしまうこともあるようです。デートのときなども、言葉選びに注意することが大事かもしれません。否定的な言動には用心「いつも反発的に話す人は、性格が厳しそうに感じます。何かに対して毎回否定的な人を見ると、なんとなく気分が悪くなります」(27歳/男性)「妊娠して翌月から産休に入ることになっていました。すると上司に『出産したあと子どもの風邪とかで休まないでね?普通にそういうの迷惑だからね!』と言われました。思わず『えっ…』と困惑しました」(29/女性)物事をポジティブに見る人には、自然と周りからの好感度も高まることがあります。しかし、否定的な態度が目立つと、知らず知らずのうちに厳しい人という印象を持たれがちになります。相手を不快にさせないために自身にとってはささいな言葉でも、相手には予想外にネガティブな影響を与えることがあります。言葉1つで、相手の気持ちが大きく変わる可能性もあるため、口にする前に思いとどまることが大切です。(愛カツ編集部)
2024年04月17日大人気マンガシリーズ、スカッとドラマさんの『【LINE】育休をずるいと言う夫』を紹介します。臨月を迎え、産休に入ったばかりの主人公。夫は主人公が休んでいると知ると「産む直前まで働け」と言い出しました。さらに主人公の産休をズル休み扱いし、大騒ぎして…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:Youtube「スカッとドラマ」#2【LINE】育休をずるいと言う夫出典:Youtube「スカッとドラマ」無職のくせに出典:Youtube「スカッとドラマ」子どもが1歳になるまで出典:Youtube「スカッとドラマ」俺は仕事してるのに!出典:Youtube「スカッとドラマ」すぐには働けない出典:Youtube「スカッとドラマ」保育園が決まったら…出典:Youtube「スカッとドラマ」イライラする夫出典:Youtube「スカッとドラマ」ミッションを与える出典:Youtube「スカッとドラマ」次回予告出典:Youtube「スカッとドラマ」生まれた子どもが1歳になり、保育園が決まったら復帰するつもりでいた主人公。しかし夫は主人公がズル休みしているのだと言い張り、駄々をこね続けました。そして主人公が家事をサボらないよう、ミッションを与えると言い出したのです。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年04月12日保育士として勤務していたある日のことです。念願の1人目妊娠が判明したのです。なんでそんなこと……上司に報告し、おめでとうと言ってもらえたのも束の間、先輩保育士からの壮絶な嫌がらせが始まりました。つわりが酷く休むこともありましたが、休むたびに「なんで休んだん?それが妊娠やからな?」と声をかけられるようになったのです。 つわりとストレスが重なる日々を過ごしていたある日、産婦人科の先生から「早産の危険があるので早めに産休を取ってください」と伝えられたのです。それを会社に報告したところ、嫌がらせをする先輩から電話がありました。心配してる感じで電話をかけてきたのですが、私が「あなたのせいでもあります」と伝えたときはスッキリしました。 その後、無事出産も出来て良かったです。 妊娠している人や弱い人に嫌がらせをする人は一定数いると思っています。なので自分が先輩になったときは、先輩を反面教師に優しくしたいと思いました。この経験を通して1人でも同じような人が減ってほしいと感じました。 ◇◇◇ 周りから心無い言葉をかけられとてもショックですよね。妊娠初期は体調も落ち着かず、不安に過ごすママも多いと思います。おなかの中の新しい命を守っているママは本当に大変です。どうか、心に嫌なことを溜め込まず周りに吐き出して、ゆっくりとマタニティライフを過ごしてください。 作画/まげよ著者:さぁや20代、0歳2歳の兄妹を育てるママです。日々育児に奮闘中の専業主婦です。
2024年04月07日皆さんは、生活のなかで思わず驚いてしまったことはありますか?この記事では、読んでいて驚いてしまうような物語とユーザーからの声を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言上司にイヤミを言われ…もうすぐ産休に入るため、時短勤務をしていた主人公。しかし男性の上司は産休をとることが気に入らないようで、嫌がらせをしてきます。同僚たちはかばってくれますが、主人公はなぜ上司にそこまで毛嫌いされているのかわからず…。毎日のように上司にイヤミを言われ、主人公は疲弊していました。するとあるとき、同僚が電車で上司の姿を見たと話してくれて…。女性専用車両で…出典:モナ・リザの戯言上司は女性専用車に乗り込み、大股で着席。そして大声で「いいご身分ですね!」と叫んだのです。その姿を見かけた同僚は、恥ずかしくて逃げたようで…。「もともとそういう考え方の人なんですよ!主人公のせいじゃありません!」と慰めてくれます。同僚たちは励ましてくれますが、上司の態度はエスカレートしていき…!?読者の感想妊娠や産休に理解がなく、女性を見下すような言動をする上司にイライラしました。妊婦のつらさがわからないのは仕方がないことですが、イヤミを言うのはひどいですね。(30代/女性)もうすぐ産休という体がつらい時期なのに、上司に嫌がらせをされて主人公は大変でしたね。主人公がはやく産休に入って、無事に出産を終えてほしいなと思いました。(40代/女性)
2024年04月03日皆さんは、生活のなかで思わず驚いてしまったことはありますか?この記事では、読んでいて驚いてしまうような物語とユーザーからの声を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言上司にイヤミを言われ…もうすぐ産休に入るため、時短勤務をしていた主人公。しかし男性の上司は産休をとることが気に入らないようで、嫌がらせをしてきます。同僚たちはかばってくれますが、主人公はなぜ上司にそこまで毛嫌いされているのかわからず…。毎日のように上司にイヤミを言われ、主人公は疲弊していました。するとあるとき、同僚が電車で上司の姿を見たと話してくれて…。女性専用車両で…出典:モナ・リザの戯言上司は女性専用車に乗り込み、大股で着席。そして大声で「いいご身分ですね!」と叫んだのです。その姿を見かけた同僚は、恥ずかしくて逃げたようで…。「もともとそういう考え方の人なんですよ!主人公のせいじゃありません!」と慰めてくれます。同僚たちは励ましてくれますが、上司の態度はエスカレートしていくのでした。読者の感想妊娠や産休に理解がなく、女性を見下すような言動をする上司にイライラしました。妊婦のつらさがわからないのは仕方がないことですが、イヤミを言うのはひどいですね。(30代/女性)もうすぐ産休という体がつらい時期なのに、上司に嫌がらせをされて主人公は大変でしたね。主人公がはやく産休に入って、無事に出産を終えてほしいなと思いました。(40代/女性)
2024年04月03日「大人になったって楽しいことなんてないじゃん」と高校生の娘に言われてハッとしました。たしかに、できなくなったことや衰えていくことはよく考えますが、できるようになったことや楽しいことは考えたことがなかったからです。そこで40代になってうれしいと感じたことについて考えてみました。私が手に入れたのは「自由」です。この「自由」について私が感じたことをお話しします。せっかく大人になったのに自由はなかった大人になると、ある程度のしがらみから解き放たれ自由な時間が多くなるイメージがありました。しかし私は23歳で結婚し、子どもが生まれたこともあり24歳から子育てをしながら働いてきました。だから、思い描いていた大人の時間とは違い、自分のために使う時間はほとんどありませんでした。周りの友だちが飲み会に行った、海外旅行に行った、と楽しそうに思い出話をしてくれる中、私は夜泣きに悩まされたり、成長過程が育児本と違うことに悩んだり……と、まったく違う時間を送っていました。当たり前の話なのですが、まだ若くて未熟だったこともあり、自由にいろいろな時間を過ごしている友だちをとてもうらやましく思う時期もありました。自分の時間が作れるようになったころ最初の子どもが生まれたときも産休明けから職場復帰したことで、忙しくてドタバタな日々を送っていました。2人目も3人目も同じように産休から職場復帰してを続けて目の回るような忙しい日々を送り、気付けば末っ子も義務教育を終えていました。子どもたちが保育園、小学校、中学校と大きくなるにつれ、私の労働時間を増やすこともできるようになり、中途半端なまま終えていた仕事も、最後まできちんとこなせるようになりました。そのおかげで仕事を任されることが増え、給料も上がっていきました。このころ周りの友だちは子どもから目も手も離せない、一番手がかかる子育ての時期を迎えており、身軽になった私に「いいなぁ……」とうらやむようなことを言っていました。子どもが成長し自由に使える時間が増加現在は離婚し、「ごはんを作る時間だから帰らなきゃ」とか「そろそろ夫が仕事から帰ってくるから家にいなきゃ」といった元夫からの呪縛も解かれ、本当に自由な生活を送っています。2日連続でライブに行ったり、遠方の友だちの家に泊まりに行ったりできるのも、もうすっかり大きくなった19歳の次女と16歳の三女に留守を任せられるようになったからです。私は離婚してシングルマザーなので、子どもたちの将来への責任を負い大学や専門学校へ行くための学費を支払う準備はしています。シングルマザーで大変なことも多いですが、今までの生活に比べたら自由すぎて幸せです。野菜嫌いな元夫がいたころには考えられないほど、たくさんの野菜が並ぶ食卓からも自由を感じることができます。まとめ今までやるべきことをやってきた分、罪悪感なく自由を感じられることに改めて気付きました。これからも、親であることの責任や働く者としての責任を自覚しながら、残りの人生を私らしくわがままに生きていきたいと思います。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/日向 くらげ一昨年に離婚。飲食業界の会社に勤めて28年。趣味は旅行と温泉巡り。
2024年03月31日3月29日、フリーアナウンサーの新井恵理那(34)が、総合司会を務めていた『グッド!モーニング』(テレビ朝日系)を降板することが発表された。新井は昨年6月末に産休入りし、10月に第一子が誕生。今年1月3日の『芸人シンパイニュース』(テレビ朝日系)で、産休から復帰したものの『グッド!モーニング』には復帰していなかった。29日の放送の最後に、斎藤ちはるアナウンサーが「出産のため番組をお休みしていた新井恵理那さんが番組を離れることになりました。お子さんが生まれ母親になり、子育てをしていく中で早朝の番組に出演し続けることが難しく、新しい働き方を探っていきたい、というお考えから、新井さんから降板の申し入れがありました」とこのまま降板となることを説明。「8年間の長きにわたって出演していただきました。出演者・スタッフ一同、心から感謝しています」とねぎらった。また、新井自身も3月5日にInstagramを更新し、『グッド!モーニング』に復帰しない理由について長文をつづっていた。《そんな風に真剣に、何よりも大切に思って取り組んでいた番組だからこそ、中途半端に戻るのではなく、わたしはわたしで、新しい働き方を探っていきたいと思うに至りました。番組のご厚意で戻れる可能性も残していただいていたようなのですが、安定感のあるフレッシュな顔ぶれがいきいきと番組を作っているのを見て、気持ちが固まりました》しかし、8年間も出演した番組でこれほど思い入れがありながら、自ら挨拶せず本人不在の降板となったことに違和感を指摘する視聴者も。《最後くらい少し顔出しして自分の口から説明すればよかったのにそれをしないってことは局側も嫌がってるんだろうな。生で出演出来なくてもVTR出演だって出来るのにそれすら無かったし》《産休する時はあんな長く映像流したのに、辞めるときはコメントだけ。まぁ、ギャップはあるよね》《番組見てたけど違和感が視聴者には十分伝わってます。異例ですよ。普通はご本人が出てきて挨拶するのが通例》■結婚報告では「番組の私物化は辞めてもらいたい」そんな今回の“フェードアウト”と対照的だったのが、昨年4月の番組内での結婚報告だ。「番組では10分以上にわたって新井さんの“結婚特集コーナー”を放送。スタジオには『グッド!モーニングファミリーが聞きたい10の質問』と銘打たれた巨大パネルが用意され、新井さんはそれぞれの質問に答えていました。新井さんもお相手の似顔絵を披露するなどノリノリの様子でした」(週刊誌記者)しかし、この特集が裏目に出ることに。放送後、ネット上では「結婚特集をする必要があるのか?」と疑問視する声が。《番組の私物化は辞めてもらいたい》《ウンザリ》《はしゃぎすぎ》と新井に対する厳しい声もあがり、一時的に新井のInstagramのコメント欄が閉鎖される事態となった。この騒動によって、抜群だった好感度は急落。番組スタッフからの悪評まで報じられた。「番組側としても、現状番組に出演していない新井さんをわざわざ引っ張り出すとまた”私物化”と炎上すると判断したのではないでしょうか。ファンからしたらさみしいお別れになってしまいましたね」(前出・週刊誌記者)新井アナの新しい働き方に期待したい!
2024年03月29日ありえん幻滅!男性に引かれるNG言動3つ女性のささやかなワガママが、男性をドキッとさせることもたまにはあります。しかし、度が過ぎたワガママ行為は、反感を買うこともあるでしょう。ここでは、男性が引いてしまう女性の振る舞いを紹介します。金銭感覚の違い「『飲み代は君が払ってくれるよね?』とまるで当然のように言われた時は、驚きました。恋人でもないのに、その期待は重いです」(23歳/男性)一部の女性は男性からのご馳走を当然と思いがちですが、これは一般的な行動ではありません。すべての男性が女性におごるわけではないので、このような考え方は見直すべきでしょう。お酒が入ると増える甘え「飲み会で急に『もっと近くに来て!』とか言われると、正直困ります。気になる女性からだったら嬉しいかもしれないですが、そうでない場合は辛いです」(31歳/男性)飲み会でのお酒は、時に無意識のうちに甘えた行動を引き起こすことがあります。男性に無理強いすることのないよう、注意が必要です。頻繁すぎるメッセージ「『今日はどうしてるの?』『返信が遅いけど大丈夫?』など、頻繁にLINEがくると、負担に感じます。まだお付き合いもしていない段階で、このくらいのことで疲れてしまいます」(26歳/男性)好きになると、相手のことをもっと知りたくなりますよね。しかし、交際前に束縛するかのような連絡をすることは控えめにした方が賢明です。距離をじっくりと縮めていくことで、自然といい関係が築けるはずです。許される甘えは限られている愛しい人に甘えたいという気持ちは理解できますが、慌てず、冷静に行動することが肝心です。相手に負担をかけないように心がけることで、ワガママがマイナスに働くことは少なくなるでしょう。(愛カツ編集部)
2024年03月29日ビジネスメールって正解がわからない…、と思ったことはありませんか?今回は、20~30代の女性約200人が集まるanan総研メンバーに「もらって嬉しかったビジネスメール、残念だったビジネスメール」についてアンケートを実施しました。働く女性たちの経験談、参考になること間違いなしです。女性約200人に調査! 「もらって嬉しかったビジネスメール、残念だったビジネスメール」4月といえば新年度がスタートする時期ですよね。新たに社会人になる人はもちろん、会社での環境が変化したという人も多いのではないでしょうか。そこで今回は、20~30代の女性約200人が集まるanan総研メンバーに「ビジネスメール」をテーマに調査。まずは女性たちに「もらって嬉しかったビジネスメール」について聞きました。働く女性たちが「もらって嬉しかったビジネスメール」仕事とは関係ない一言が書かれていたとき「ビジネスメールだけど、相手の人柄がすごく伝わる文体で楽しい情報交換ができたとき。この人のために頑張りたいなと思いました」(31歳・専門職)「仕事上では関係ない気遣いの一言がついていると嬉しい気持ちになる」(34歳・専門職)世間話やプライベートな話をしてもらえるようになると、心を開いてもらえた感じがして嬉しくなりますよね。関係性を構築したい相手なら、思いきって仕事以外のことも文面に入れてみると関係性が変わるかも! まずは長くならずに、一言だけ添える程度がよさそうです。絵文字や記号が書かれていたとき「これまでずっと堅い感じでやり取りしていたクライアントさんから、『^^』と笑った顔文字がきたときは嬉しかったです。距離が縮まった気がしました!」(31歳・会社員)「語尾が『。』ばかりだった人が、ビックリマークや『…』など感情が読める表現が増えたり、取引先からちょっとくだけた内容のメールが来ると嬉しくなります」(30歳・会社員)初対面の頃は堅めのやり取りだったとしても、時間が経つにつれて、くだけたメール文になってくるともらう側としては嬉しいですよね。異動や産休など、環境の変化があった際の気遣いメールをもらったとき「異動の挨拶メールをしたら、さんとはとても仕事がしやすかったのですごく寂しいですと言ってもらえた」(30歳・会社員)「産休に入るときの気遣いメールをいただいて嬉しかった」(33歳・会社員)感謝や激励の言葉をもらえて嬉しくない人はいませんよね。筆者も、前に勤めていた会社を退職するときに、社外の人からメールで「うちの会社にきてほしいくらいです」と言われたときはとても嬉しかったことを覚えています。働く女性たちの「もらって残念だったビジネスメール」続いて「もらって残念だったビジネスメール」についても聞きました。クライアントや上司、後輩に残念だと思われないためにチェック必須です。返信が極端に遅い、返信が来ない「とにかく返信が遅い人は嫌」(33歳・会社員)「返信のペースが遅い、やり取りが半端なところで返信が来なくなる人」(34歳・専門職)「相手がメールを送りますと言っていたのに1週間以上来なかった。大事な内容だったので困りました」(34歳・自営業)仕事のことをやり取りしているのに、返信が1日以上経っても来ない人、返信が返ってこない人は、仕事がしづらいと思ってもしょうがない気がします。せめて「返信が滞ってしまい、大変失礼致しました」など、一文を入れてほしい…。ビジネスメールのルールを完全に無視「初めてメールした相手なのに、ビジネスメールのルールを完全無視されたとき。『お世話になっております』もなければ名乗ってもくれず『わかりました!』だけ来たのは失礼だなと思いました」(30歳・会社員)「ミスをしたのに謝罪がなかったり、話し言葉の文字の打ち方だったり。マナーが守られていない内容は嫌な印象でした」(29歳・クリエイティブ職)初めてメールをする相手には、失礼がないかを十分に注意することが大切。ビジネスメールに慣れていない人は、文面のチェックだけでなく、宛名の間違いや添付内容のミスがないかも必ず確認を!何度もやり取りしているのに堅苦しいメールが続く「何度もやりとりしているのに、あまりにビジネスライクなメールだと悲しいし距離が縮まらないなと思ってしまう。こちらもビジネスライクに接してしまう」(30歳・会社員)何度もやり取りしている相手なら、ずっと同じ定型分でメールをするのではなく、少し親近感のあるメールに変化させることも大切なようです。個人的にはまずは「!」などの記号をつけてみることから始めるのがおすすめです。長文すぎるメール「やたら定型文を使い不必要に長文なのに内容が薄いメール」(30歳・会社員)「長々と注意書きがあるメール。読みたくなくなる。間違ってほしくなかったり、ちゃんと読んでほしいなら、せめて色をつけたりしてほしい」(33歳・専門職)読み手のことを考えない長文メールは、不快な気分にさせてしまう可能性大。伝えたいことがたくさんある場合は、読みやすいよう色をつけたり、段落分けしたり、要約したりなど工夫するようにしましょう。働く女性たちの「私もこんなミスしています…な反省エピソード」「お疲れ様ですと送りたかったのに、おつおつお疲れ様ですとなってしまいふざけた感じになってしまった」(27歳・会社員)「予約送信にするつもりがうっかり深夜に送信してしまった。メールだから迷惑ではないとはいえ、深夜の受信時間は印象悪いかも…、と焦った」(31歳・専門職)「田中さんというお客様が複数人いて、違う田中さんにメールを送ってしまった。謝ったけれど返信なしでちょっと怖いです…」(31歳・会社員)「まだ文字を打っている段階で、途中で送信してしまった」(34歳・専門職)「客先にあてたメールの末尾を『以上でございます』としたかったところ『以上』と記載して送信してしまった」(29歳・会社員)「写真添付の際、全く関係のない私の写真を送ってしまったときは送信取り消しもできず恥ずかしい思いをしました」(33歳・専門職)「名刺交換挨拶のメールで漢字を間違えてしまった」(30歳・専門職)一度や二度の失敗は誰でもしていますから、間違えても落ち込みすぎないで。筆者は20代前半の会社員になりたての頃は、見積書を違う会社に送ってしまったり、宛名を間違えてしまったりなどミスをして何度も上司に怒られたことがあります。今でも添付ファイルをつけ忘れて送信してしまうことも。焦ってもいいことはないので、ビジネスメールは慎重に丁寧に送りたいものです。ビジネスメールで損をしないために知っておこういかがでしたか。ビジネスメールは上手に活用すれば、コミュニケーションを円滑にしてくれる便利なツールです。社会人としての失敗を防ぐためにも、今回の女性たちの本音&経験談をぜひ参考にしてください。<筆者情報>市岡 彩香(いちおか あやか)anan web、anan Beauty+を中心に執筆するフリーライター。これまでに取材した人数はタレントや経営者を含め500名以上。インタビューライター、フードライターとして活動中。©N Felix/peopleimages.com/Adobe文・市岡彩香
2024年03月27日妊娠した主人公を目の敵にする同僚。体調不良や検診で休むたびに文句をつけてきます。主人公のことを産休や育児を理由に仕事をしない人間だと決めつけているようで…。産休についても文句を言い出した同僚。キチンと仕事をしている主人公に産休を取ってはいけない理由などないのですが…。どうしろと…出典:Youtube「Lineドラマ」休みを取るのも…出典:Youtube「Lineドラマ」育休は…出典:Youtube「Lineドラマ」[nextpage title="30g0SJ^t0g0o0j0D…"]3ヶ月や半年ではない出典:Youtube「Lineドラマ」0歳の頃に復帰すると…出典:Youtube「Lineドラマ」まさか1年?出典:Youtube「Lineドラマ」[nextpage title="1^tSJ0g0Y…"]1年半出典:Youtube「Lineドラマ」怒り出した同僚出典:Youtube「Lineドラマ」最長で3年の育休取得が可能出典:Youtube「Lineドラマ」[nextpage title="u#O00W0f0D0TP…"]育休を誤解している同僚出典:Youtube「Lineドラマ」【次回予告】何をしても文句を言う同僚にお手上げ状態の主人公。同僚はさらに育休についても言及します。手のかかる0歳の頃に復職するのは余計に迷惑がかかると考えた主人公は1年半の育休を取るつもりでした。育休を遊び倒す期間だと思っている同僚はとうとう怒り出します。主人公に対して育休は怠けたい社員の口実だと言い切り…!?※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(愛カツ編集部)
2024年03月24日職場に迷惑をかけないよう、出産後4ヶ月で仕事復帰を目指すことに(※写真はイメージです)妊娠前から勤めていた職場は、働いている方の年齢層が高かったためか、産休・育休取得の前例がありませんでした。出産・育児にあたって総務部から提示された休業期間は「6ヶ月」。できれば1年後の復帰を予定していたので悩みましたが、第二子だからなんとかなるという根拠なき自信と、「また職場に迷惑をかけたくない」という気持ちから、生後4ヶ月での復職を決めました。たまたま再会した知人の助言(※写真はイメージです)無事に産休に入ったものの、子どもの預け先が見つからないという現実問題に直面してしまいました。出産予定日が年度途中のため、徒歩圏内にある保育園には空きがありません。預け先が決まらず不安を抱えたまま、出産の日を迎えました。そして産後まもない頃、モヤモヤは晴れませんが目の前の育児に大忙しでそれどころではありません。そんな中、以前住んでいたマンションのお隣さんと偶然再会。保育園の話題を何気なく出したところ、その方のお母さまが保育園を経営し、園長先生でもあることを知りました。その保育園は自宅から徒歩圏内ではありませんでしたが、最寄駅まで送迎もしてくださるといい、トントン拍子で入園することが決まりました。仕事と子育ての両立に奮闘する私を、温かく見守ってくれた園長先生。心から感謝したい(※写真はイメージです)園長先生は、生後4ヶ月の幼さで入園した我が子をとても手厚く見守ってくださいました。時には未熟な母親である私に、厳しくも愛のあるアドバイスをしてくれたことも、本当にありがたかったです。生まれたての子どもを預けて働くことに罪悪感を持ちながら過ごしていた私を、強く温かく見守り、支えてくださった園長先生。今でも感謝の気持ちでいっぱいです。新年度を迎え、近隣の認可保育園に入園するまでのわずか半年間の出来事でしたが、とても感謝しています。ありがとうございました。====================※本記事は、編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。エピソード募集中妊娠中、子育て中に誰かに助けてもらって感謝していることはありませんか。そんな「ありがとう」の気持ちを込めたエピソードを募集しています。あなたのすてきな体験談を教えてください。投稿フォームはこちら
2024年03月16日アイドルグループ『Venus Parfait』の初原千絵が2日に自身のアメブロを更新。アイドル活動をする中で妊娠した経緯を説明した。この日、初原は「大事なお知らせがあります」「お腹に新しい命を授かりました」と妊娠したことを報告。「現役アイドルなのにどういうこと?と思う方が多いと思いますが…」と述べつつ「2年前に結婚し、子供を望んでおりましたがなかなか恵まれず…授かって出産を終えるまで夢を待つこともできるけれどこればかりはいつ授かるかわからず」「なので授かった時は産休を取らせていただくことをしっかりと相談したのちにグループに加入し、アイドル活動をさせていただいておりました!」と説明した。続けて「そしてこの度、不妊治療の末 無事にお腹に命が宿ってくれました」と不妊治療を経て妊娠したことを明かし「これまで担当医師に入念に相談し体調が良いことを条件に無理のない範囲で活動を続けてまいりました」と告白。「母子共に健康にすくすく成長しています」と報告し「徐々にお腹が大きく重くなってきたので3月末で一度活動をお休みさせていただく形で4月から産休を取らせていただきます」と今後についてつづった。また「わたしたちVenus Parfaitはママでも人妻でも何歳でもキラキラアイドルができる!ステージで夢を与えられる!というユニットです」と紹介し「それでもわたしたちが好き!パフォーマンスが好き!頑張っている姿に元気をもらえる!と言ってくださる大切なファンの皆様がいる限り私たちはステージに立ち続けますよー!!!」とコメントした。最後に「母子共に健康に出産を終えて元気いっぱいに復帰できるように!まずは体調とお腹の命のことを第一に考え過ごしていきたいと思います…」と明かし「というわけでこれからはプレママブログとなりそうですが!!よろしくお願いしますっ!!」とつづった。
2024年03月02日皆さんは、夫の行動にイラッとしたことはありますか?今回は、自分勝手な夫のエピソードを漫画で紹介します。イラスト:人魚真珠産休と育休明け…歓迎会の話が進み…残念なお知らせ夫は聞く耳をもたず…歓迎会に行けるはずが、急遽夫の飲み会が入り行けなかった主人公。以前から伝えていたにもかかわらず、予定を変更されてしまうと困ってしまいますね…。お互いに話し合って解決していくことが大切ですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2024年02月25日皆さんは、上司の発言に困ったことはありますか?今回は、妊婦にイヤミを言う部長のエピソードを漫画で紹介します。イラスト:のりぬこ女性が多く働く職場妊娠の報告をすると…そんな言い方する…?産休に入る前に産休前まで、イヤミを言い続けた部長。妊婦の気持ちがわからずとも、イヤミを言われるとモヤモヤしたことでしょう。嫌な気持ちにならないよう、お互いに配慮することができたら理想かもしれません。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2024年02月24日大食いロケで復帰「空いてるんで、食べられます!」(※画像はギャル曽根さんオフィシャルブログより)ギャル曽根さんは2011年7月にテレビディレクターの男性と結婚。2012年に第一子、2016年に第二子を出産し、昨年11月に7年ぶりの妊娠と産休入りを報告しました。そして産休入りからまもない11月18日には第三子の出産を発表。元気な女の子だといいます。母体の回復はとても順調で、産後すぐから爆食スイッチが入ったため病院食ではまったく足りず、売店でパンやおにぎりを買って追加で食べていたというギャル曽根さん。なんと出産からちょうど2ヶ月後の1月18日には、レギュラーを務める生放送『ラヴィット!』(TBS系)で仕事復帰を果たしています。MCの麒麟・川島明さんが「産むや否や、帰ってきました。体調的にこんな早く帰ってきて大丈夫なんですか」と心配すると、ギャル曽根さんは「私は体力がバケモノなので、産んですぐ戻りたかった」「授乳も間隔が3時間ぐらい空いてるので。今、すやすや寝ています」と話していました。ただ、そんなスピード復帰を気遣う声は多方面からあったよう。ギャル曽根さんはYouTubeチャンネルに動画を投稿し、料理しながら育児と仕事について語りました。産後最初の仕事は実は『ラヴィット!』ではなく、別の番組の大食い収録だったそう。仕事から離れていたのはたった2ヶ月といえますが、それでも「慣れなくて緊張する」といい、「何を喋っていいかわからなくて言葉が出てこなかった」と振り返ったギャル曽根さん。収録中に「お腹の調子どうですか?食べられますか?」と聞かれるも適切な言葉が思い浮かばず、「あっあの~…赤ちゃん産んだぶん、空いてるんで、食べられます!」と言ってしまったのだとか。帰って夫に「赤ちゃん産んだからそのぶん空いてて食べられますって伝えたかったんだけど、なんて言えば良かったかな」と相談すると、「赤ちゃん産んだぶんお腹に“スペースが空いてる”から食べられます、とかじゃない?」と的確な回答をもらい膝を打ったそう。一方、「復帰が早い」と言われることには「早いのかあ」とピンと来ない様子。それは、「『大丈夫?』『体を大事にして』ってすごく言ってくださるんだけど……家にいるほうが動いてるし何かやってるから、仕事してても一緒なんだよね」という理由からでした。さらにスタッフが「仕事してると気がまぎれるよね。子どもを育ててみて、育児ノイローゼになる気持ちわかるもん」と言うと、「それすごいわかる!」と完全同意。赤ちゃんと2人でずっと向き合っていると、「なんでこの子寝ないんだろう……」とつらくなってしまうこともあるといいます。赤ちゃんの世話のみならず、子どもたちのごはん作りやお風呂、送迎など、家にいてもやることはたくさんあるわけで、ギャル曽根さんは「寝てる時間ないよね。だったら早く復帰したいなって」「産休っていうけど、休んでないから!」と、本音を明かしました。産休と育休はどう違う?雇用されて働く女性は、妊娠・出産に際して労働基準法で定められた期間の産休(産前産後休業)を取ることができます。産前休暇6週間は、出産日以前42日間(双子などの多胎出産の場合は14週間・98日間)で出産日も含まれます。出産が予定日より遅れた場合は、産前休暇もそのぶん長くなります。産後休暇は産後8週間(出産日後56日間)で、多胎出産であっても変わりません。労働基準法には「使用者は、産後八週間を経過しない女性を就業させてはならない。」とあり、仮に本人が「働きたい」といっていても、雇用している側は義務として産後の女性を休業させなくてはなりません。ただし本人が希望し、医師が認めた場合は、産後休暇を6週間に短縮することができます。一方、育休(育児休業)は、育児・介護休業法によって定められた休業制度です。第 5 条労働者は、その養育する 1 歳に満たない子について、その事業主に申し出ることにより、育児休業をすることができる。(育児・介護休業法)原則として、1歳までの子をもつ労働者のもつ権利で、国の制度で定められているので、どの企業に勤めていても、同じ条件で、法律に基づいて休みを取得できます。育休中は無給とする企業が多く、雇用保険から「育児休業給付金(育休手当)」が支給されます。出産する女性だけでなく、そのパートナーである男性も育休を取得し、母体のケアや育児に専念するケースも増えています。参照:産休期間はいつから? 覚えておきたい貰えるお金と産休の仕組み育児休暇とは? 育児休業との違いと知っておきたい9つのこと
2024年02月14日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言<産休反対上司の末路>主人公は臨月の妻と暮らすサラリーマンです。妻の出産を目前に控え、会社に育休を申請しました。すると上司があまりよく思っていないようで、管轄外の業務も無茶振りしてくるように。気づけば出産1週間前となり、育休期間中に突入。しかし、業務が片づかず、午前中だけ出勤していました。そうこうしているうちについに妻が男の子を出産。今度こそ仕事を休んで妻のサポートができると思っていたのですが…。育休中に上司から連絡出典:モナ・リザの戯言ある日、育休中にもかかわらず、上司から会社に呼び出されます。緊急だと言われ慌てて駆けつけると、主人公が担当していた取引先が取引中止になったと言う上司。原因は主人公の育休取得にあると言い、復帰するよう脅してきました。しかし、主人公はその要求を拒否し、育児の大変さを諭しますが…。上司はまったく聞く耳を持たず、まさかの衝撃発言をします。問題さあ、ここで問題です。上司が育児に対して信じられない発言をします。その発言とは何でしょう?ヒント育児を仕事と比べ始めます。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「同じ作業の繰り返しで仕事よりもラクそうじゃないか」でした。その発言を受け「女性の前で言ったら吊し上げられますよ…」と忠告し…。今後上司からの呼び出しがあってもきっちり育休を消化すると宣言。すると上司はあの手この手で主人公を脅してきて…。その後振り切って帰宅した主人公は妻へ「もうだめかもしれない」と不安を吐露するのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年02月04日娘が3歳になり、大人と同じ食事ができるようになったのをきっかけに、ママたちで構成される料理サークルに参加しました。あるとき、産休でサークルをお休みしていたママが復帰されると耳にします。どんなママが来るのだろうとワクワクしていた私でしたが、いざ対面したとき、私は彼女の言動にあきれて物も言えなかったのです。 新しいママ友ができるのが楽しみだったのに… 産休でサークルをお休みしていたママが復帰すると聞き、私は新しいママ友との出会いを楽しみに参加しました。しかし、産休明けのママ・Aさんはなんと1時間半も遅刻。それなのに「ひさしぶり~買い出しに時間がかかっちゃって!」と、堂々とやってきたのです。準備食材は分担制で、開始時間には持参するよう伝えてあったそうなので「え? もう開始時刻をすぎているのに、さっき買いに行ったの?」と驚いた私。調理に大きな支障はなかったものの、モヤモヤが残ります……。 調理が終わったら持ち寄ったおやつを食べてティータイムをするのが習慣だったので、私はその日、大人分、子ども分とブドウ2房を準備していました。ところが、私の持参したブドウを見たAさんは、まるまる2房を自分の子どものところへ持っていって食べさせ始めたのです。私は「みんなで食べてね」と声をかけますが、Aさんの子どもはどんどん食べ進め、ほかの子たちは手を出せない様子……。 Aさんからお礼の言葉はなく、結局遅れてきたことへの謝罪もないまま、残ったブドウを持って、一番に帰宅したのです。私のモヤモヤ顔に気づいたほかのメンバーが「あの人図々しくて前から有名なのよ……」とこっそり教えてくれました。その後、彼女は「材料費がもっと安そうなサークルに移る」といって、すぐにサークルを退会。私は、年齢の近い子どもがいるママだからと、無条件に仲間意識をもつべきではないと気づきました。今後もAさんのような人と関わることがあれば、深入りしないよう気をつけたいです。 作画/ヒロミンミン著者:藤田わか奈
2024年02月03日産休中に観ていたテレビは別世界だったーー産休に入ったのはいつ頃ですか?優香仕事を詰め込んでいたわけではありませんが、ギリギリまで働いていて、出産1ヶ月前から産休に入りました。その後は数ヶ月で復帰しましたけど、わりとゆったり休んだ気分でしたね。ーーそうなると、再開したときの緊張感も際立ちそうですね。優香そうなんです。夜中に授乳して3時間しか眠れないという生後1ヶ月くらいのときよりも疲れたというか、大変でしたね。休んでいる間はどっぷりと子どもと向き合って、仕事から離れていたので、テレビを観ていても自分の仕事だとは思えないというか、別物、みたいな感覚でした。この世界にあれだけずっといたのに、産前産後の期間で「自分自身に戻った」んだなと。そんな話を、母や夫にしましたね。ーー本来の自分に戻って生活していた中で、復帰最初となる仕事は何でしたか?優香CMの撮影でした。スタジオでカメラの前に立ち、いざ「お願いします」となると、本来の自分に戻りすぎていてどうしていいかわからなくなってしまったんです。みんなが自分を見ている……というあの感覚、デビュー直後に写真を撮られたときの感覚が舞い戻ったような感じでした。メイクが完成に近づくにつれ、心臓がバクバク優香「慣れ」ってすごいですよね。産休以前はカメラの前に立つことに対して、麻痺してしまっていたんですね。だからこの日は久しぶりの撮影で、「ムリ……」と、体が震えてしまいました。みんなからは「いやいや、ウソでしょ。大げさに言っているんでしょ」と言われたんですけど、私はほんとうにムリだと思ったし、倒れ込みそうになっちゃって。楽屋に戻ってきても、ずーっと心臓がバクバクしちゃうし。ーー照明が自分ひとりに当たり、みんなの視線が集中しているという状況は、たしかに冷静に考えたらすごいことです。優香スタジオ内は暗いですし、そこにはスタッフさんなど人がいっぱいいて、自分を見ていることがはっきりわかるんです。だから余計に緊張しますし、モニターの自分を見るのも怖かったです。ーー久しぶりのヘアメイクに気分が上がることはありませんでしたか?優香それが、久しぶりのお化粧は「楽しい」というよりも、完成が近づくごとにどんどん緊張しちゃうといいますか。「あと10分だ……」「あと5分で行かなきゃなんだ……」って。ーーそれでもなんとか、無事に撮影を終えて。優香もう帰ったら疲れがどっと溢れました。そのときは「お仕事をいただけてありがたいと思わなきゃ!」と思う自分と「もうムリかも……」という自分が同居している感覚でした。新たなオファーには「もうムリです!」ーーでも、徐々に本格復帰が近づいてきますよね。優香ちょっと及び腰になりました。お仕事の話をいただくと、「たぶんもうムリです!」みたいな(笑)。だってほんとうに震えちゃうし、「目も合わせられないかもよ!?」って。あんなに慣れているレギュラー番組も、すごい緊張してしまいました。ーーそうだったんですね。優香ほんとうに徐々に徐々に慣らしていって。そもそも、コロナ禍でずっと家の中でさえもマスクをしている生活だったじゃないですか。だからマスクを取ることも恥ずかしかったんですよね。ーー仕事を休んで、世間から忘れられる怖さよりも……。優香それよりも、カメラの前が怖かったですね。2021年の1年間はそういった恐怖心を引きずっていて、バラエティに出るときも「恥ずかしい」「申し訳ない」という気持ちばかりで。「どうしよう、自分、どうするの!?自分、がんばれ!」と、1年くらいはずっと自分を奮い立たせていました。「構えなくていい!」と吹っ切れたーー連続ドラマに復帰されるのは、2022年からになりますよね。優香もう大丈夫、と思えたきっかけはよくわからないんですが、ドラマの撮影をしていく中で時間が解決してくれたのかな。「こういうことがきっかけで、恐怖心が消えました」と言えたらいいんですけどね(笑)。ーーいつの間にか、という感覚がリアリティがあります。優香単純に楽しかったんですよね、ドラマの現場が。このときに不思議と「構えなくていいんだ。何を思われようと別にいいんだ。まあ、いいか!」と、急に吹っ切れたんです。コロナ禍も落ち着いてきた頃で、以前よりもコニュニケーションが取れるようになってきたからかもしれないですね。ーーやっぱり人と会って向き合って喋ることが一因だったのかもしれませんね。優香そうですね、人と会って喋ることで、自分の気持ちがこんなにもリラックスしたり、楽になったりするんだな、とすごく思えました。気負わず仕事ができるようになったこの瞬間は、ほんとうに印象的でした。優香さん/タレント1980年6月27日生まれ、東京都出身。スカウトされたことをきっかけに、1997年デビュー。バラエティ番組で活躍する一方、女優としても才能を発揮し、TV、映画、舞台など幅広く活躍。2016年6月に俳優の青木崇高さんと結婚、2020年4月に第一子出産を報告した。現在放送中の連続ドラマ『ジャンヌの裁き』(テレビ東京系)に出演、3月23日特集ドラマ『広重ぶるう』(NHK BSP4K)の放送を控える。=========衣装協力)シャツ ¥29,700(ailéFanM)パンツ ¥31,900(ailéFanM)アクセサリー:スタイリスト私物(スタイリスト:宇賀愛ヘアメイク:AYA(TRIVAL)撮影:松野葉子取材・文:有山千春)
2024年02月03日日々仕事に励んでいると、妊娠のタイミングも考えてしまうもの。ほかの人に仕事を交代してもらうことなどを考慮すると、悩んでしまいますよね。そこで今回は、実体験を描く漫画家ちり(@chiri_chi_ld)さんの「幼稚園の先生の妊婦生活」をご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるキッカケになれば幸いです。あらすじ幼稚園教諭のちりさんは、子どもたちの可愛い笑顔と成長を見届ける今の仕事にとてもやりがいを感じていました。でも「そろそろ妊娠したいな」と思うようになり……?妊娠のタイミング……理想は……上手くいけばいいけど……産休前にバタバタしないためにも……担任の交代のことなどを考慮し、妊娠のタイミングをよく考えていたというちりさん。妊娠中は、幼稚園でもつわりと闘いながら仕事をやりきっていたそう。そして出産前は医師から絶対安静を告げられ、予定を1ヶ月前倒しして産休をとることになるのでした!みなさんはこのお話を、どう感じましたか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@chiri_chi_ld)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものです。
2024年01月29日現在、6歳と3歳のやんちゃな男の子2人を育てています。当時は共働きだったため、長男が1歳のときに仕事に復帰しました。保育園に預けて働いていたとき、上司が言ったひと言で非常にショックを受けました。子どもがいて働くことの難しさを実感した出来事です。 産休と育休を取得私は働くことが大好きで、長男の妊娠がわかったときも迷いなく産休・育休を取って復職することを決意。上司も快諾してくれました。 無事に育休も明け、時短勤務で復帰。以前と同じようにとはいかないまでも、家に仕事を持ち帰って処理したり、自分なりに工夫して一生懸命働いていたつもりでした。 先に帰宅する際も、部署の人たちには「お先に失礼します」「何かありましたらメールしてください」など声をかけるように意識していました。幸い、在宅でも仕事が可能だった環境だったため、復帰前とあまり変わらない仕事量を処理することができたのです。 上司の本音復職して2年後。子どもも保育園に慣れ、私も子育てと家事の両立が軌道に乗ったと思いひと安心。そんなある日の昼休み、部署の人たちと雑談をしていると「2人目は考えていないの?」と聞かれました。 特に深く考えずに「できれば欲しいですねー」と答えると、横で聞いていた上司が驚いた声で「えー! 2人目って……!? また休むの?」と言ったのです。ショックで何も言えず黙ってしまうと、上司は慌てたように謝りました。 大変だった育休実は上司がそんなひと言を言ってしまったのには、訳があります。私の育休中に、引継ぎをした人が体調不良のため、途中で辞めてしまったのです。次の人もなかなか決まらず、私も育休中で不在のため、上司には大変な負担をかけてしまいました。 そのため、私が何も考えずに言った「2人目」の言葉に驚いてしまったのだと思います。簡単に「2人目が欲しい」と言ってしまったことに大変後悔。同時に、働きながら職場に迷惑を掛けずに産休・育休を取ることの難しさも感じました。 その後、次男を妊娠し、家庭の事情もあり退職することになりました。上司のひと言は大変ショックでしたが、今考えればそれだけ「休まれては困る人材」と思われていたことに感謝をしています。また、軽はずみな言葉を言うべきではなかったと、大変反省しました。働きながらの2人目のタイミングは本当に難しいなと実感した体験でした。 「共感した」「私の場合はこうだった」など、ぜひベビーカレンダーサイトのコメント欄にご感想をお寄せください。また、ベビーカレンダーでは皆さんから募集した体験談を記事でご紹介させていただくことも。ベビーカレンダーに会員登録すると届くメルマガから、皆さんのオリジナル体験談をご応募ください。 監修/助産師 松田玲子作画/はたこ著者:竹内優実6歳と3歳の男児を育児中。時短と節約が大好きなアラフォー母。簿記2級・MOSマスター・初級シスアド取得。パソコンを活かした育児グッズの作成が得意。夫は激務の為、ほぼ一人育児中。
2024年01月14日私は34歳で同い年の夫、2歳の娘と3人で暮らしています。夫はイベント系の会社を設立し仕事に追われる日々を送っています。最近地方での大きなイベント企画があり単身赴任中。私は2人目を妊娠中で産休を取得し娘と2人で生活していました。最初は単身赴任になり離れることが不安でしたが、娘は2歳とは思えないほどしっかり者でとても頼りになるし、近所には兄も住んでいるので安心して過ごしていました。 突然のメッセージに困惑産休を取得し、時間に余裕ができた私はSNSを見ることが日課に。今日もSNSを開くと覚えのないアカウントからメッセージが入っていることに気が付きました。知り合いかな? とメッセージを開いてみたら「絶対に奪い取ってやる」「直接話したいからここに連絡してきて」というメッセージと共に電話番号が記載されていました。突然のメッセージに恐怖を感じていると兄から電話きたので、1人では不安なので相談したいことがあると伝えました。するとすぐに自宅まで来てくれるというので兄を待っていました。兄に相談すると……兄に相談をすると「相手のアカウントを見た感じだと、フォローフォロワーもゼロ、投稿もしていないみたいだから完全に捨てアカだな」「個人情報がバレないように誹謗中傷をする人がよく使ってる手法だよ」と言います。兄は弁護士をしているのでこの類の相談はお手のもの。そして兄のアドバイス通り無視をし、すぐに鍵アカウントに変更しました。「どこで恨みを買っているかなんて分からない時代だから気をつけろよ」とひと言。続けて「前の事もあるし。心配だな」というのです。前の事とは、私の元夫のこと。不倫癖に散々振り回されて、離婚することもさんざんごねられ、やっとの思いで解放されたという過去があるので、兄もきっとそのことが頭をよぎったのだと思います。その後、兄は仕事があると言い帰っていきました。 メッセージの送り主が判明!数日後、メッセージが来て以来、SNSを見るのを止めてしまった私。そろそろ娘を保育園に迎えに行こうと歩き出した時でした。携帯の着信音が鳴り画面を見ると登録されていない番号が表示されていました。深く考えずに電話に出てみると、相手は知らない女性でした。その女性はミオと名乗り「私、あなたの夫の彼女です。実は一緒に住んでいるんです」と言います。続けて、「妊娠したから別れてほしい」というのです。離婚した元夫の不倫相手たちとも同じようなやり取りをした経験があると思い出し頭の中は真っ白に……。私は「あなたのその言葉だけを鵜呑みにすることはできません」と精一杯の反抗し電話を切りました。ふとSNSに届いた例のメッセージにあった電話番号が気になり調べてみると思った通り、電話番号が同じことに気が付きました。私は、すぐ兄に連絡し娘のお迎えをお願いし夫の単身赴任先に向かいました。 ついに直接対決か!?夫に連絡し、事情を説明するとすぐに駆けつけてくれました。そしてミオという人は知らない、自分の彼女だと言い張るミオという女性に会ってみようと言うので、連絡をし会うことに。そして、夫と一緒に待ち合わせ場所へ向かうと若い女性が待っていました。彼女は私の顔を知っているようですぐに近づいてきて「和君と早く別れてください」と笑いながら言うのです。ここでやっと理解しました。彼女が言う和君とは、私の元夫の和樹のことだったのです。私は「和君って元夫のことですか?」と言うと、ミオはぽかんと口を開き固まっていました。 私は3年前に離婚していること、元夫とは一切連絡を取っていないと伝えました。すると彼女が「嫁と離婚するために、妊娠したことにしたら別れられるけど慰謝料を取られる。だから300万を貸してほしいって…。」と言います。彼女の話をもとに、兄が調べた結果、元夫はどうやら彼女を含め数人の女性を騙していたのです! このことがきっかけで、元夫は結婚詐欺で警察のお世話になることになったのでした。 その後、私は2人目を無事に出産。夫も単身赴任を終え、家族4人で幸せに暮らしています。兄のおかげで、元夫の彼女たちの存在に怯えることなく安心した日々を過ごしています。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年01月12日電通が発表した「仕事・結婚・子育てに関する意識調査2023」では、Z世代(15~26歳)、ミレニアル世代(27~42歳)、X世代以上(43~64歳以上)の3世代(※)における意識の違いを見ることができます。その結果はどのようなものだったのでしょうか?本記事ではとくに、✅結婚や子どもをもつことは個人の自由か✅結婚したら子どもをもつべきか✅子どもができたら結婚すべきか✅職場に育休・産休制度の充実を求めるかという点に関する人々の意識に着目し、その結果をご紹介します。------------------------(※)調査(2023年発表時点)では、米国ピュー・リサーチ・センターの定義に順次、15~26歳をZ世代、27~42歳をミレニアル世代、43~64歳をX世代以上と定義。結婚するかしないか、子どもをもつかどうかは個人の自由?まず、「結婚するかしないかは個人の自由だ」という考え方に対する意識を聞いた結果は、「そう思う」または「ややそう思う」と回答した人が全体で73.9%と多数でした。これは各世代ごとでみても、大きな差はありません。しかしながら、「そう思う」に絞ってみると、X世代以上では36.4%なのに対し、ミレニアル世代が49.4%、Z世代が46.1%。X世代以上とそれより若い世代で違いが見られます。「子どもをもつかどうかは個人の自由だ」という考え方に対する意識でも、同様の結果があらわれました。「そう思う」「ややそう思う」と回答した方の合計値は全体で69.8%。また、各世代間で大きな差は見られません。しかし、「そう思う」に絞ってみると、X世代以上では33.7%なのに対し、ミレニアル世代が43.9%、Z世代が42.0%となっており、やはりX世代とそれより若い世代で約10ポイントの違いがありました。結婚したら、子どもをもつほうがよい?多様性への関心が高まるなか、結婚のあり方に対する認識も、従来とは変わってきています。そこで次に、「結婚したならば、子どもをもつほうがよい」という考え方をどう思うかを尋ねた結果を見てみましょう。「そう思う」または「ややそう思う」と答えた人は全体で34.8%でした。世代別では、Z世代で27.1%、ミレニアル世代で31.2%、X世代以上で39.3%と、世代が高くなるほど増えています。その反対に、「あまりそう思わない」または「そう思わない」という人がZ世代で33.1%と、他の世代よりも多くなっているのも目立ちます。X世代以上の13.1%と比べると20ポイントの違いに。また、どの世代も「どちらとも言えない」と答えた人が最多であるのも一つの特徴でしょう。子どもができたなら、結婚したほうがよい?では、反対に「子どもができたならば、結婚したほうがよい」という考え方に対しては、どうなるでしょうか?こちらは全体で半数以上の50.7%が「そう思う」または「ややそう思う」と回答しました。「あまりそう思わない」または「そう思わない」という人は10.9%と少ない結果に。ただし、やはり若い世代ほど「あまりそう思わない」や「そう思わない」という人が増える傾向にあり、ミレニアルで世代では12.5%、Z世代では17.7%に及ぶこともわかりました。育休・産休の制度がしっかりした職場で働きたい?かつては「専業主婦」が多かった時代もありましたが、夫婦二人で家計を支える共働き世帯の比率が約7割[*1]に及ぶ現在。働きながら子育てするのが当たり前となっています。育休や産休の制度が充実している職場を望む人は多いでしょう。今回の調査でも、「育休や産休の制度がしっかりしている職場で働きたい」という質問に対して、「そう思う」「ややそう思う」と回答した方の合計値は全体で53.5%と、半数を超えています。なかでもZ世代は64.4%と、平均よりも10ポイント以上、高い数字となりました。[*1]労働政策研究・研修機構:図12専業主婦世帯と共働き世帯1980年~2022年まとめ今回は、結婚や子育てに関する意識を世代別にみた調査結果をご紹介しました。やはり若い世代と中高年世代では、多少の意識の違いが生まれるようです。なかでもX世代とZ世代はちょうど親世代と子ども世代と言えます。結婚や子育てに関して、場合によっては親子での価値観の違いが各家庭で生じることもあるでしょう。そのときはお互いの考え方や立場を尊重して、歩み寄っていきたいですね。(マイナビ子育て編集部)<調査概要>■仕事・結婚・子育てに関する意識調査2023/株式会社電通対象エリア:日本全国対象者条件:15~64歳(性別回答選択肢「男性」「女性」「その他・答えたくない」)サンプル数:2,000人調査手法:インターネット調査調査機関:2023年6月23日~6月26日<関連記事>✅中学生と高校生でここまで違う!? 将来なりたい職業TOP5【2023年版】✅高校生が自分の将来に抱く不安、トップは「就職」や「進学」ではない…では一体何?✅包括的性教育を学びたい人は6割に、その理由は? 若者の声から見る性教育の実態【後編】
2024年01月10日皆さんは、産休を取った経験はありますか?今回は「産休を控えた女性社員に嫌がらせをする男性社員」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言産休にイヤミを言う男性社員主人公は出産を控え、仕事が時短勤務に入ったばかりの女性社員です。主人公は、今後産休を取得する予定でした。ところが産休を告知してからというもの、主任である男性社員からのイヤミや業務指示は増える一方…。同僚たちがかばってくれますが「何サボる気でいるんだよ!」と男性社員から余計に怒られてしいます。無理をしたために…出典:モナ・リザの戯言その後もますます男性社員の態度は厳しくなり、そのたびに同僚や部長がかばってくれますが態度は変わりません。ある日、1人で大量の荷物を移動することを命令された主人公は、体調を崩しついに倒れてしまいます。救急車で病院に運ばれた主人公はお腹の子も危険な状態に…。周囲から責められても言い訳をする男性社員。しかしその後、男性社員の前に1人の人物が現れるのでした。読者の感想産休を控えた主人公に大量の仕事を押しつけたり、イヤミを言ったり、男性社員の業務指示はとても理不尽に感じました。主人公が倒れてしまっても責任を感じることなく言い訳をする様子に、このような上司の下で働きたくないと思います。(30代/女性)男性社員が主人公のことをサボる気でいると決めつけていたことにとても腹がたちました。主人公は産休を控えているのにもかかわらず、無理をすることになってしまい、かわいそうでした。(20代/女性)
2024年01月04日