おやつの時間を迎えた男の子。美味しそうなおやつを前にウキウキ♪少しだけママに「待っててね」と言われ…さて、おやつを食べるのを我慢することはできるかな? おやつの時間だよ♪ 今からおやつの時間!早くおやつを食べたい男の子ですが…ママが席を外したので、少しの時間待っていることになりました。 「ちょっとだけ、待っててね」というママの声がけに元気に「うん!」とお返事をする男の子。 待ち時間、どんな風に過ごしてるのかな?ママが席を離れると… おやつを前にママを待っている男の子。カメラを発見したようで…「あれ?ぼくがうつってる!?」「見られてるのかなぁ〜??」 と、1人で何やら楽しそうです(笑)♪ 「早く食べたいなぁ♡」 ひとり遊びをしながらママを待ってた男の子ですが…やっぱり早くおやつが食べたくなってきてしまいました。 「早くおやつが食べたいなぁ〜」と、一生懸命我慢している様子も可愛らしいですね。 お待たせ!おやつを食べずに我慢していると…ママが戻ってきました♪お利口さんに待っていてくれた男の子。 ママが戻ってきてくれて、とっても嬉しそう♪ いただきます♪ いよいよ、おやつを食べるよ♪「いただきまーす!」 お利口さんに待てて偉かったね♡大好きなおやつ、たくさん食べてね! YouTube「りょまっちchannel@ryochannel0508」では、他にも可愛らしい動画がたくさんアップされていますよ。乗り物が大好きなりょうちゃん。消防車や新幹線を見に行く動画などもいくつかアップされているので、そちらもぜひご覧くださいね。妹との仲良し動画にも癒されますよ♡ 2歳児の我慢チャレンジ|りょまっちchannel画像提供・協力/りょまっちchannel
2024年04月18日私は、現在6歳と2歳の女の子のママです。上の子が年少のとき、ママ友関係で悩みました。トラブルというほどのことではないのですが、男の子を持つママ友と話す機会がなくなり、親子で仲がよかったのにだんだんと疎遠になっていってしまったのです。当時の私は頭を悩まし、悲しい思いもしましたが、どのように気持ちを切り替え、乗り越えたのかをお話しします。 娘の友だちは男の子ばかり未就園児のころ、私と娘は近所に住む3人の男の子と、そのママたちと親しくしていました。お互いの家に行き来したり、一緒に公園に行ったりとたくさんの楽しい時間を4組で過ごしたものです。 その子たちとは同じ幼稚園に入園を決め、バス停も一緒だったため、幼稚園が始まってからもみんなで仲良く過ごせるものだと思っていました。しかし、入園して半年たったころから、その関係性に変化が生まれてきたのです。 性差があらわれ始める幼いころの娘はその男の子たちと仲良く遊んでいましたが、年少の中ごろから遊び方や好きな物に違いが出てきました。みんなは戦隊ものにハマり、技の名前を言いながら戦いごっこ。 一方、娘は戦隊ものは怖いと言って番組を見ようとしなかったのでついていけず、「男の子は戦ってばかりだから一緒に遊びたくない」と言うように。みんなで家で遊んでいても、娘だけつまらなさそう……。そのため、だんだんとその男の子たちとは遊ばなくなっていきました。 誘ってもらえなくて寂しいその子たちとはバス停で毎日顔をあわせるのですが、少しずつ距離を感じるようになりました。降園後、その3組が遊んでいても、うちは誘ってもらえないように。 娘がうまく遊べないのはわかっていたので、こちらから声をかけることもできませんでした。私は他のママとも話す機会がなくなっていくのが悲しかったです。 私の被害妄想かもしれないですが、仲間外れにされたような感覚も味わいました。でも時間が経つにつれ、「娘が遊びたがっていないのだから仕方がない」「ママ友の枠を超えるような関係ではなかったのだ」と思えるように。 そして割り切れるようになってきたころ、娘がバス停で会う1つ上の女の子と仲良くなり、その子のママとも話せるようになったのです。 現在、娘は年長になりました。男の子3組は相変わらず仲が良く、私たちはますます疎遠になりましたが、もう気になりません。ママ友というのは子どもを介して仲良くなるので、難しい側面があるということもわかりました。娘はもうすぐ小学生に上がるので、交友関係がガラッと変わるでしょう。今度はそのことに振り回されないようにしたいと思います。 イラストレーター/そら著者:小川恵子6歳と2歳の姉妹の母。育児サークルの幹部や習い事、執筆活動など、精力的に育児を楽しんでいる。
2024年04月11日ちょっとご機嫌斜めな様子の男の子。しかし…パパやママのおかげで一瞬で笑顔が復活♪一体、なにが起きたのかな? ご機嫌ななめかな? パパに抱っこはされているものの、なにやらご機嫌斜めな様子の男の子。「ママー!抱っこ〜」とママを手招き。 涙を流す男の子に、パパとママがとっておきのある作戦を…!? これ、なーんだ? パパの手に何かいるよ…!?「これ何かわかるかな??」 「!!!」 ジーーっと見つめる男の子。「これは…クワガタだあ!!!」 一気にご機嫌に♪ 生き物が大好きな男の子♪さっきまであんなに泣いていたのに、もうすっかりクワガタに興味津々です(笑) そーっと触ってみよっ♪ 「いー♡」と喜びを声に出していますよ。 男の子がクワガタに夢中な姿は、ぜひ動画でご覧くださいね。思わずこちらまで、笑顔になってしまいますよ♪ YouTube「ふわりの日常@user-pk5zx8qx7q」では、他にも可愛らしい動画がたくさん配信されていますよ。また、心疾患のある弟くんの頑張っている姿や、ママの体験・経験なども発信しています。 ぜひご覧くださいね。 クワガタをてなずける赤さん|ふわりの日常画像提供・協力/ふわりの日常
2024年04月04日私は7歳の女の子のママです。娘が4歳、幼稚園年少のとき、私はママ友関係で悩みました。喧嘩やトラブルではないのですが、当時の私にとってはとても悲しい出来事でした。今回は私が体験した、異性の子を持つママ友との関係についてお話しします。娘の友だちは男の子ばかり娘が幼稚園に入る前、私は近所に住む3人のママたちと仲良くしていました。育児サークルで知り合い、3人とも子どもは男の子。子どもたちが2歳ぐらいのころから、お互いの家に行き来したり、一緒に公園に行ったりとたくさんの楽しい時間を4組で過ごしていました。 全員同じ幼稚園に入園することが決まったので、幼稚園が始まってからもこの関係は変わらず、みんなで降園後に遊べるものだと思っていたのですが……。入園して半年経ったころから、グループの関係性に変化が生まれてきたのです。 男の子とは遊びたくない娘幼いころの娘はその男の子たちと仲良く遊んでいましたが、年少の中盤から遊び方や好きな物に違いが出てきました。みんなは戦いごっこにハマり、技の名前を言いながら戦って遊んでいました。一方、娘は「男の子は戦ってばかりだから一緒に遊びたくない」と言うように。 みんなで集まって家で遊んでいても、娘だけ他の子たちと離れて私のひざの上でつまらなそうにしていました。「今日、〇〇くんの家に遊びに行く?」と聞いても、「行きたくない」と。そうなると私がママたちと話したいというだけの理由で遊びに行くわけにもいきません。 誘ってもらえなくて寂しい…みんなもそのことに気がついていました。なので、バス停で毎日顔をあわせるのですが、だんだんとうちだけ遊びの誘いがかからないように。正直とても寂しいし、仲間外れにされている気がしていました。今思えば当たり前の流れで、私の被害妄想だったのですが……。 娘も楽しそうではないし、と頭ではわかっていても、何で誘ってもらえないんだろう、私たち親子のことがあまり好きではないのかな……とマイナス思考に陥っていました。私もみんなと子どもたちを遊ばせながらおしゃべりを楽しみたいし、一応声はかけてほしいと感じていました。 その後、娘にはたくさんの女の子の友だちができました。当時のことを思い返すと、男の子ママたちに何の悪気もなかったことがよくわかります。そして、私は3人組の男の子ママのうちの1人とは、子どもたちが就学した現在、頻繁に2人でお茶やランチに行く仲です。子どもの手が離れ、本当に付き合いたいと思えるママ友以上の真の友人ができよかったと思っています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 著者:小川恵子
2024年03月07日息子は幼稚園に通う前まで、遊び場として支援センターを頻繁に利用していました。息子が2歳のとき、おもちゃで遊んでいると、息子と同じくらいの年齢のある男の子が息子の遊んでいるおもちゃをいつも取ってしまいます。その男の子のママさんの態度にあ然としてしまいました……。 何度も取られるおもちゃに逃げる息子ある日息子が車で遊んでいると、ある男の子に取られてしまいました。ほかのおもちゃで遊ぼうかと息子に言い、他のおもちゃで遊んでいると、また取られる。息子も男の子におもちゃを取られるのが嫌で逃げていました。 「順番だよ」と私から男の子にやさしく伝えましたが、まだ2歳の息子と同じくらいの年の子ども。伝わりません。「そう言えば男の子のママやパパがいない」と思い、辺りを見渡すと、男の子のママらしき人物がスマートフォンを触っていました。 驚愕した保護者の態度息子が逃げても逃げても追いかけてきておもちゃを奪っていく男の子。息子は大泣きしてしまい、「ごめんね。おうちに帰ろう」と息子に言いました。それでも男の子のママはこちらを見ようともしません。 さすがに腹が立ったので、男の子に「ママを呼んできてくれるかな?」と言うと、男の子はママのところに行きましたが、一部始終を見ていなかったので、「なに?」という顔をしている男の子のママ。 私は呆れて言葉も出てこず、その場を後にしました。帰りに窓から中の様子を覗きましたが、男の子のママはまたスマートフォンを触っていました。 まだ2歳。順番を守れないことやおもちゃを取ってしまうことはよくあることですが、親が必ず見ていなければいけない年齢だと思います。私にとって、子どもより大事な物はありません。 スマートフォンは子どもが寝てからいくらでも見られると思います。わが子が安全に遊べるように、わが子が他の子に嫌な思いをさせないように、自分の子は自分で責任を持って見るべきだと再確認した出来事でした。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! イラスト/きりぷち監修/助産師 松田玲子著者:宮﨑るか
2024年02月20日娘が幼稚園に入り、4人のママたちと仲良くなった茶子さん。ママ友のグループラインに誘われ、人生初のママ友に喜んでいました。しかし、ほぼ毎日夕方になると活発になるグループラインが茶子さんには少し負担です。「男の子だから」と性別に対して偏見をもった発言を繰り返す春子さん。さらには、男の子ママの夏子さんたちを外した女の子ママのグループラインを作り、茶子さんを招待します。女の子ママのグループライン上では「男の子は乱暴だから娘と一緒に遊ばせたくない」とまで書いていた春子さんでしたが……?これから夏子さんの家へ遊びに行く、と笑顔で話している春子さん。ライン上での春子さんの態度に困惑していた茶子さんでしたが、「私の気にしすぎかも」と思い直すことに。 しかし、話題が夏祭りの服装のことになると、春子さんは「男の子は服の選択肢が少なくていいな」と言い出します。マウントを取られた夏子さんは… 春子さんの遠回しな女の子マウントに茶子さんはヒヤヒヤ……。とうとう夏子さんも「あれこれ選ぶ時間を子どもとの時間にできるからいいよ」「浴衣のような動きづらい服装をさせるのは、親の自己満足だ」と春子さんに言い返します。 春子さんも負けじと「かわいい服を選べる幸せにはかえがたいよね?」とニッコリ。2人の間にピリピリした空気が流れます。 その後、子どもたちのおかげでその場のピリついた空気は無くなりましたが、茶子さんは今後のママ友たちとの付き合いに悩んでいました。 居心地が悪さから、ママ友たちと距離を置きたい茶子さんですが、子どもたちは幼稚園の同じクラス。これからどうしたらいいのかと思い悩むのでした。 じわじわと仲に亀裂が入っていくママ友たち。居心地の悪い茶子さんは、付き合い方を変えたいと悩んでいる様子です。 とはいえ、子どもたちは同じ幼稚園に通う仲良し同士。このままでは茶子さんの心が疲れ切ってしまいますが、距離を置くには勇気が必要ではないでしょうか。 みなさんはママ友グループでの居心地が悪くなったらどうしますか? 茶子さんがストレスを感じることなく、過ごせる日が来ることを願いたいですね。著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2024年02月20日娘が幼稚園に入り、4人のママたちと仲良くなった茶子さん。ママ友のグループラインに誘われ、人生初のママ友に喜んでいました。しかし、ほぼ毎日夕方になると活発になるグループラインが、茶子さんには少し負担です。ある日、秋子さんの息子・あきくんが投げたボールが当たって、けがをした茶子さんの娘。娘にも原因があったため気にしていない茶子さんでしたが、春子さんが声をかけてきました。その話の中で、以前あきくんが娘のはるちゃんを叩いたことを許していないと春子さんは言い出して……。春子さんの本音を聞いてゾッとした茶子さん。しかし、その後も秋子さんたちと仲良くしている春子さんの様子を見て恐怖を感じるのでした。気にしすぎ?その後も仲良く見えるママ友たち… ある日、公園で子どもたちを遊ばせていた茶子さんたち。気づくとあきくんと夏子さんの息子・なつくんは泥まみれになっていました。 その姿を見て「うわ~男の子は大変だね」と春子さん。砂場で遊ぶわが子と比べて「うちは女の子だから大人しい」と言い放ちます。 さらには「男の子ママって体力勝負なんだね。 尊敬する!」と言いつつも、自分には無理だと発言してしまうのでした。 その後、「悪気はないのかもしれないけどムッとした」と話す夏子さん。夏子さんは性別で性格を決めつける春子さんにモヤモヤしている様子です。 それぞれ思うことはあっても、ママ友たちは一緒に居続けるのでした。 「男の子だから大変だね」と決めつける春子さん。しかし、遊び方が違うのは性別が違うからではなく、ひとりひとりの個性ではないでしょうか。性別でその子のすべてを判断してしまうのではなく、しっかりその子自身を見つめてほしいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2024年02月15日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:CHIHIRO迷子の男の子に遭遇主人公はコンビニからの帰り道で迷子の男の子に遭遇します。心配した主人公は男の子を家まで送っていくことに。しばらくすると、男の子が「ママ…」とつぶやいて…。男の子の様子がおかしい出典:愛カツここでクイズこの後、男の子の視線の先を見た主人公は絶句します。一体なぜでしょうか?ヒント!そこには主人公が知っている人物がいました。驚く主人公出典:愛カツ正解は…正解は「男の子の母親の隣に夫がいたから」でした。男の子の母親の隣に夫がいることに気づき、主人公は唖然。思わぬ形で夫の浮気を知ってしまった主人公なのでした。(愛カツ編集部)
2024年01月11日ゆきえは男性が大きらいですが、やさしい性格のようへいと結婚し、子どもを授かりました。女の子を望んでいましたが、生まれてきたわが子は男の子。ジェンダーレスな名前「みつき」と名付け、ゆきえは女の子として育てることを決意します。みつきが生まれてから、ゆきえが買っているのはすべて女の子用の服。ゆきえが『女の子』に強くこだわっていることに気付いたようへいは、ゆきえと話し合い「みつきをひとりの人間として尊重してほしい」と伝えます。 ゆきえは「女の子がほしかった」「みつきの意思が出てきたら、ちゃんと尊重するから」と伝えます。 一件落着したように見えた話し合いでしたが、ゆきえはみつきを女の子として育てるために波風を立てないよう、夫に誤魔化し続けようと決意。そして1年後……。 1年後、女の子として育てて みつきを連れて子どもの遊び場へ出かけたゆきえ。1歳になったみつきは、まるで女の子のような格好で遊んでいました。 そこへやってきた、見知らぬママ。自己紹介後そのママは「女の子って憧れてて~」と話します。ゆきえは否定せず、みつきを女の子として紹介し、「男の子って乱暴だから大変ですね」と言ってしまいます。 ゆきえの発言にカチンときたママは言い返しますが、ゆきえには通じません。そのママは「この人やばい人だ……」と思いすぐその場を離れるのでした。 その後、トイレで再会した2人。先ほどのママはみつきを見てびっくり!!男の子を否定していたゆきえの子が男の子だと知り、女の子として育てていることに混乱します。 ゆきえからランチに誘われたママでしたが、あまりの恐怖に誘いを断りすぐに帰宅するのでした。 みつきを女の子として育てているゆきえ。ようへいと話し合ったことは、何も響いていなかったようですね……。出会ったママは、ゆきえのおかしな言動に驚いたことでしょう。 「みつきのため」と言いつつ、ゆきえがしていることは自己満足で勝手な行動です。早くゆきえに現実を受け入れてほしいところですが、一体どうすれば彼女の暴走を止められるのでしょう。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年01月02日ゆきえは男性が大きらいですが、やさしい性格のようへいと結婚し、子どもを授かりました。ゆきえは女の子を望んでいましたが、生まれてきたわが子は男の子でした。その日からゆきえは息子にむかって「女の子になぁれ」と唱えるようになります。出産後、ゆきえの母とようへいの両親が来ていました。 この子の名前は… 息子の名前を両家の親に発表したゆきえ。 ゆきえの母も女の子を望んでいたため、名前を聞いて大喜び。そして「あなたのお父さんのような子に育てないと約束してね」とゆきえに話します。 女の子らしい名前に喜ぶゆきえの母とは対照的に、戸惑うようへいの両親。ようへいは「今はジェンダーレスの時代だから何も問題ないよ」と伝えます。 しかし納得いかず反対し続ける、ようへいの父。大きな声で反論する姿を見て、ゆきえは嫌悪感を募らせていました。 ゆきえは、ようへいの父に「みつきは立派に育てますから、心配しないでください」と笑顔で話すのでした。 男の子として生まれたみつきを、女の子として育てたいゆきえ。その背景には実の父親との確執があったよう。どうやらゆきえの男嫌いの原因は、実の父親にあるようです。 しかしどんな理由があったとしても、わが子を思い通りに育てることは誰にもできません。ゆきえにも、ゆきえの母にも、みつきが男の子であることをまず受け入れてほしいものです。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2023年12月27日「サンタさんが来たよ!」と声をかけてみると……?ピュアな男の子のすべてのしぐさや行動に、胸キュンが止まりません……♡@haruto.rui プレゼントすごく喜んでくれたよ♥️サンタさんありがとう♥️#最後まで見て #子供のいる暮らし #おすすめ #fyp #クリスマス #サンタ @rmr.s2 #Xmas ♬ オリジナル楽曲 - あさみ※動画が再生できない場合はこちらのページでごらんください。真っ先に感謝を伝えた男の子無邪気な笑顔もさることながら、プレゼントを開けるよりも先に「ありがとう」を伝える男の子のすばらしさに感心!コメント欄には……?「えらいねーサンタさんにお礼言ってから開けて♡」「パパママの育て方がいいんだね!けなげでかわいいよ♡」「喜び方が最高にかわいい♡」「寝癖かわいい」「喜ぶ顔ってホントに癒やされますね!」「これあげる時すごい楽しいし、幸せなんだよね懐かしい」「クリスマスの朝、子どものキラッキラの笑顔が見たくて親もウキウキしちゃうんですよね♡」こんなに大喜びしてくれるなら、サンタさんもそれはそれは張り切っちゃいますよね~♡お母さんにお話を伺いました見る人の心を浄化するような、すてきな光景を見せてくれた男の子。普段の様子について、お話を伺ったのでぜひご覧ください。──撮影時と現在のお子さんのご年齢、普段の様子について教えてください。お母さん撮影時は4歳で今は6歳です。明るくていつも元気な男の子です。──撮影前後の様子を教えてください。お母さん印象深かったのはサンタさんに窓からしっかりお礼が言えてたことです。──見ているこちらも、自然に感謝の言葉が口から出たことに驚きました!今年のクリスマスプレゼントは何をお願いする予定ですか?お母さんプレゼントは悩んでて「まだ考えるー」と言っていました。──今年もすてきなクリスマスをお過ごしくださいね。お話をお聞かせくださり、ありがとうございました。「あさみ」さんのTikTokでは、動画に映っていた男の子と年の離れたお兄ちゃんが登場し、さまざまな日常が投稿されています。ぜひ他の動画ものぞいてみてくださいね!======================投稿主「あさみ」さんTikTokharuto.rui(取材・文=齋藤 優子)✅妹との初対面に戸惑うお姉ちゃんを、優しさで包むお母さん「まだ甘えたいよね(ギュッ♡)」【見習いたい】✅アレクサに「うるさいって言ってごめん」涙ながらに謝るピュアな女の子♡【ハートが綺麗すぎんか】✅大好きなママの腕の中が気持ちよすぎて……♡ 寝ぼけた赤ちゃんによる癒やしの光景【尊い】
2023年12月25日男の子2人の母・うさぽさんが実際に経験した、ママ友トラブルのお話。うさぽさんにとって唯一のママ友は、やさしく、明るい性格。お互いの息子が仲良しなことからママ同士も自然と親しくなり、親子一緒に遊ぶことも珍しくありません。ただ、このママ友が実はクセ者……。悪びれる様子なく、急に失礼な発言を繰り出し、うさぽさんを事あるごとに困惑の渦へと引きずり込むのです。そんなママ友の息子・トモくんとうさぽさんの長男は、サッカーの習い事仲間。トモくんは運動神経抜群な一方、うさぽさんの長男は走るのが得意ではありませんでした。とある日のサッカーの練習中、うさぽさんはトモくんの運動神経を褒めます。すると、ママ友は白々しいほどに「うさぽさんの長男くんのほうがすごい!」と熱弁。一方、うさぽさんの長男は、トモくんと自分を比較してしまいます。そんな長男に対し、うさぽさんは走り方スクールに通うことを提案したのです。うさぽさんの提案に対し、長男は「行く!」と即決。そして、サッカーの練習日。うさぽさんはクセ強なママ友と一緒に、息子たちの練習を見守ります。 たわいもない会話で終わるかと思いきや… 「私は全力で応援するよ!」——。ママ友はすぐに取り繕いますが、どこか人を馬鹿にしたような笑みが引っかかり、うさぽさんの頭から離れないのでした。 うさぽさんが長男に走り方スクールへ通うことを勧めたのは、長男の頑張りを誰よりも理解しているからです。それなのに嘲笑のような反応をされたら、腹が立ちますよね。 妙なリアクションをされるのではないか、それはうさぽさんも懸念したこと。しかし、そこで黙っていてもいつかはバレる可能性もあり、走り方スクールに通うことを打ち明けたうさぽさんの選択が間違えとも思えません。こんなとき、ママ友の質問に正直に答えるか、それとも明言を避けるか、皆さんだったどうしますか? >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター うさぽ
2023年12月18日男の子2人の母・うさぽさんが実際に経験した、ママ友トラブルのお話。うさぽさんにとって唯一のママ友は、やさしく、明るい性格。お互いの息子が仲良しなことからママ同士も自然と親しくなり、親子一緒に遊ぶことも珍しくありません。ただ、このママ友が実はクセ者……。悪びれる様子なく、急に失礼な発言を繰り出し、うさぽさんを事あるごとに困惑の渦へと引きずり込むのです。そんなママ友の息子・トモくんとうさぽさんの長男は、サッカーの習い事仲間。トモくんは運動神経抜群な一方、うさぽさんの長男は走るのが得意ではありませんでした。とある日のサッカーの練習中、クセの強いママ友と一緒に息子たちの様子を見守っていると、ママ友は異様なくらい熱の入った応援ぶり……。うさぽさんは、ちょっと引いてしまいます。ママ友の息子・トモくんは運動神経抜群。その日の練習でも、群を抜いた活躍を見せます。 素直に褒めただけなのに… 謙遜のようであおりとも取れるママ友の発言に、うさぽさんのイライラはピークに達していたに違いありません。それにもかかわらず、うさぽさんはママ友の息子・トモくんのようにプレーできない自分を責める長男に対し、やさしく走り方スクールに通うことを提案するのでした。 自分と他人を比較してしまうこと、大人にもありますよね。特に自分が打ち込んでいる分野のことであれば、悔しさもひとしお。その悔しさが引き金となり、嫉妬心が生まれてしまうこともあります。 一方、「悔しい」という気持ちを持つことは、子どもの成長の機会でもあります。うさぽさんもママ友からおあり立てられ、悔しかったはずですが、息子の前ではおくびにも出さず、悔しさを成長につなげる提案をします。そんなうさぽさんの姿勢、見習いたいものですね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター うさぽ
2023年12月17日男の子2人の母・うさぽさんが実際に経験した、ママ友トラブルのお話。うさぽさんにとって唯一のママ友は、やさしく、明るい性格。お互いの息子が仲良しなことからママ同士も自然と親しくなり、親子一緒に遊ぶことも珍しくありません。ただ、このママ友が実はクセ者……。悪びれる様子なく、急に失礼な発言を繰り出し、うさぽさんを事あるごとに困惑の渦へと引きずり込むのです。年齢を尋ねられたうさぽさんが「32歳だよ」と答えると、それを聞いたママ友は「40歳近くだと思ってた!」と言い放ち、さらにあっけらかんと、自分もうさぽさんと同い年であることを打ち明けるのです。ママ友の失礼な発言にうさぽさんはイライラを募らせますが、言い返すことはできません。そんなママ友に違和感を抱きつつも関係を続けていたある日……。またも、うさぽさんを困惑の渦へ引きずり込むような出来事が起こります。 サッカーの練習に打ち込む息子に… ※訂正:(誤)極め付け→(正)極めつき 「トモくんってサッカーうまいし、運動神経抜群よねー」。 長男の友だちであるトモくんのプレーを見て、率直な気持ちを伝えたうさぽさん。一方、それまで熱を入れて応援していたママ友はピタッと動きを止めます。その反応に、うさぽさんは何か不穏な空気を感じ取るのでした。 子どもが頑張っている姿を見ると、親の応援にもついつい熱が入るもの。とはいえ、あまりにも熱狂的な応援に、周囲の人が引いてしまうのも理解できる気が……。 スポーツを習わせることは子どもの体力面だけでなく、自己肯定感を育むにも好影響と言われています。せっかくの習い事が子どもの負担にならないよう、ママやパパが応援の仕方を考えることも大切なのかもしれません。 著者:マンガ家・イラストレーター うさぽ
2023年12月16日男の子2人の母・うさぽさんが実際に経験した、ママ友トラブルのお話。うさぽさんにとって唯一のママ友は、やさしく、明るい性格。お互いの息子が仲良しなことからママ同士も自然と親しくなり、親子一緒に遊ぶことも珍しくありません。ただ、このママ友が実はクセ者……。悪びれる様子なく、急に失礼な発言を繰り出しては、うさぽさんを困惑の渦へと引きずり込むのです。とある日も同様に、うさぽさんは困惑。年齢を尋ねられたうさぽさんが「32歳だよ」と答えると、それを聞いたママ友の反応は「…えぇぇぇぇ!」。あまりに大きなリアクションに、うさぽさんはビクッと驚いてしまいます。その大きなリアクションの理由が気になり、うさぽさんはママ友に尋ねます。 すると……? どんな返答がくるかと思ったら… 失礼な発言にイライラがおさまらないにもかかわらず、ママ友のことはなぜか憎めず、それだけに言い返すこともできない……。うさぽさんはストレスをマンガにぶつけ、描くことで発散するのでした。 実年齢よりも上に見られると、なんだかショックを受けますよね。しかも、自分のことを年上に見ていた相手は同い年……。うさぽさんのイライラにも同感です。 そして、イライラしても本人に言い返せないうさぽさんに、共感できる方も多いのではないでしょうか。特にママ友との関係は子ども同士の仲にも影響しかねないだけに、より難しいところがありますよね。ママ友同士の関係に不和の火種を作らないために、できる限り、プライベートな話題は持ち出さない、聞かれてもはぐらかす、といった対処をしているママもいるようです。 著者:マンガ家・イラストレーター うさぽ
2023年12月15日男の子2人の母・うさぽさんが実際に経験した、ママ友トラブルのお話。うさぽさんにとって唯一のママ友は、やさしく、明るい性格。お互いの息子が仲良しなことからママ同士も自然と親しくなり、親子一緒に遊ぶことも珍しくありません。ただ、このママ友が実はクセ者……。悪びれる様子なく、急に失礼な発言を繰り出し、うさぽさんを事あるごとに困惑の渦へと引きずり込むのです。やさしく明るい、うさぽさん唯一のママ友。しかし、クセの強い人物のようなのです。 とてもやさしく、とても明るいのに… 「…えぇぇぇぇ!」。 うさぽさんの年齢を聞いたママ友のあまりに大きなリアクションに、うさぽさんは驚いてしまうのでした。 相手の年齢を聞く——。デリケートな話題とは思いつつ、年齢を知ったのをきっかけに、より打ち解けられることもあるため、悩ましいところですよね。いずれにしても、初対面で年齢を聞くのは避けたほうがいいのかも。うさぽさんがママ友の質問に答えたのも、“いつも仲良くしているから”という前提があったからです。 それにしても、うさぽさんの年齢を聞いたママ友のリアクション……。困惑しますよね。デリケートな話題だからこそ、年齢を聞くにしても、聞き方や反応には気をつけたいものです。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター うさぽ
2023年12月14日息子の入園式で出会った男の子ママ・ショウコさんと、会えば話す仲になったアイさん。入園早々に素敵なママ友ができて、うれしく思っていました。今日から一緒に登園だけど…息子がぶつかってしまったことを笑って許してくれた、きれいでやさしいママ友ショウコさん。ある日私は、そんなショウコさんからうれしい誘いを受けました。 幼稚園に行く朝。「眠たい」といって支度をしようとしないレントでしたが、アイさんがある約束事を伝えると、急にやる気を出します。それは、ママ友であるショウコさん親子と一緒に登園することでした。 人見知りでママ友作りに不安を抱いていたアイさんは、ショウコさんが仲良くしてくれることをうれしく思います。 すると「アイさんのためなら何でもする」と言いながら、アイさんの手を握ったショウコさん。なんと幼稚園と逆方向のアイさんの家に朝迎えにくると言うのです……。 一緒に登園することを受け入れたものの、アイさんはその言葉に違和感を覚え始めました。 ショウコさんからの「アイさんのためなら何でもする」という言葉に違和感を覚えたアイさん。大人になってから知り合う人、それも子どもを通して親しくなるママ友ともなると、距離感に悩む方もいらっしゃるのではないでしょうか。みなさんは、まだ深く仲良くなれていないママ友に違和感を覚えた場合、どのようにしますか?>>次の話 著者:ライター ShareStory
2023年10月21日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:ちーず訪問してきたママ友親子あるとき、ママ友が「猫が見たい」と子どもを連れて主人公宅を訪問。ママ友の子どもは、近所でも評判の粗暴な男の子です。すると案の定、主人公の猫を叩いたり、シッポを引っ張ろうとしたりと大暴れ。猫も反撃出典:lamireしかし、主人公の猫も獣医さんお墨付きの狂猫のため、反撃して逃げました。するとママ友が「こんな猫処分しなさいよ」と逆ギレをし…。問題さあ、ここで問題です。この後、ママ友が赤面する事件が…。それは一体何でしょうか?ヒントママ友の発言に主人公の息子が反応しました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:lamire正解は「主人公の息子にイヤミを言われた」でした。主人公の息子に「おばちゃんも自分の子どもをなんとかしなよ」と言われます。ママ友は真っ赤な顔をして帰っていったのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(lamire編集部)
2023年10月12日皆さんは、ママ友との付き合いに悩みはありますか?今回は、子どもを叱らないママさんのエピソードを紹介します。ママ友の子どもが怪我…逆走で激突!お互い様…!?これからは注意が必要幸い、大事故にならなくてよかったですが…。自分の子どものルール違反を注意してくれないママ友には、困ってしまうでしょう。ルールを守って、楽しく遊べるようになるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年10月11日ビューティーインフルエンサーで3歳の男の子のママであるmegbabyさんが、ママ&ベビースキンケアブランド『mgb baby』(エムジービーベビー)をプロデュース! 第一弾として、赤ちゃん向けのボディウォッシュとボディローションが登場しました。megbabyさんの美容の知見、子どもへの愛情がぎゅっとつまったアイテムとなっています♡ 今回、アイテムのオススメポイントや、megbabyさんの美の秘訣、そして子育ての話までたっぷり語っていただきました!mgb babyで、親子のスキンケアタイムが楽しくなる♪―今回ママ&ベビー向けの『mgb baby』を立ち上げた理由を教えてください!megbaby:元々、妊娠をきっかけに自分のスキンケアを見直したことがきっかけで、スキンケアブランド『mgb skin』(エムジービースキン)を立ち上げました。そして出産後は子どもの肌のことを考えるようになり、市販品を色々と試したけれど、スキンケア難民になってしまい……。肌荒れもしたし、乾燥、おむつかぶれを経験して、納得できるものを自分で作りたい! と思ったことがきっかけでmgb babyが生まれました。良いモノを長く使うためにも、クオリティは高く価格は抑え、見た目もかわいいものを! という点にはこだわりました。―第一弾として、ボディウォッシュとボディローションをリリースした理由は?megbaby:どちらも必ず毎日使うアイテムだからです。子どものスキンケアの基本は、清潔に保つことと保湿すること。この二つが重要なので、まずは最初のスキンケアのアイテムとして使っていただければ。新生児から大人まで使える成分で作ったので、私も子どもと一緒に毎日使っています!―それぞれのアイテムの特徴とオススメポイントを教えてください。まずはボディウォッシュからお願いします!megbaby:ボディウォッシュは滑らかでへたらない泡が特徴。私自身も乾燥肌なので、タオルを使ってゴシゴシ洗うことはせず、泡を手で包んで、優しく体を洗っています。ポンプ式で泡が出てくるのも、わざわざ泡立てる必要がなく、ラクに使えます。また、泡がへたらないのに、泡切れはとても良いんです! 短時間でキレイに流れるので、毎日の戦争のような親子のお風呂タイムが短時間で済みます(笑)。顔、体、髪も全身洗えるので、特に赤ちゃんが嫌がりがちなシャンプーもサッと終わりますよ♪私の子どもも、自分でポンプを押して自分で全身を洗っているくらい気に入っていて。 泡が滑らかで気持ち良いみたいで「あわあわ~♡」と言っています(笑)。ボディウォッシュのおかげで、お風呂タイムを楽しめています。―どのような成分を使っているのでしょうか?megbaby:mgb skinでも使用している、カワラヨモギエキスとツボクサエキスがメインで配合されています。敏感な赤ちゃんの肌のバリア機能を整えながら、肌荒れを防ぐ効果があります。―では、ボディローションの特徴は?megbaby:ボディローションもメインの成分はボディウォッシュと同様で、さらにヒアルロン酸と肌のバリア機能をサポートするセラミドとシアバターをミックス。肌荒れを防ぎながら保湿をしてくれるものになっています。サラっとした使い心地でしっとり保湿はされるのにべたつかないんです。特に赤ちゃんは保湿で体がベタベタしてしまうと埃などが付きやすいですよね? そういった悩みも解消してくれます。天然由来の爽やかな香りですが、自然とスッと消えてくれるんです。お風呂上りにぬって、着替えている時にはもう気にならないくらい。赤ちゃんにも安心ですし、香りを気にせずいつでも使えます。私も、お風呂上り以外でもこまめにぬりたくなるアイテムです。子どもも嫌がらずに自分から使ってますし、私の体にもぬってくれます♡―お子さんに使うことで、どのような効果がありましたか?megbaby:やっぱり肌トラブルがなくなりましたね。夏休みの間、毎日外遊びとおうちプールをしていて日焼けもしていたのですが、もうすでにそれも落ち着いています。3歳にして超・美容男子な、megbabyキッズ!―mgb babyのアイテムで、子どもがスキンケアを楽しんでくれるのはいいですね!megbaby:たぶん、うちの子は私を見ているからかものすごく美容意識が高い男の子で(笑)。お風呂上り以外もボディローションをぬっていて、朝は私の真似をして「かかとにぬって~」と言ってきます。まだツルツルなのに!私用の化粧水も使ってますし、私が美容液を使っていたら「ママぬって!」とせがまれます。mgb skinの冷やして使うカッサ「スキンクーラー」にもハマっていて、マッサージまでしているんですよ。―すごい! どんなお兄ちゃんになっていくのか楽しみです!!megbaby:美容パックも、私がやっていると「ママオバケやってる~!やりたい~!」と言ってくるので、やってあげちゃうんですよ(笑)。敏感肌向けのものなので、子どもにも使えるんですよね。それに、朝起きたらカーテン開ける前に日焼け止め用のクッションファンデまでぬっているんです! 女優さんみたいですよね(笑)。私の方が朝、子どもの準備でバタバタしていてぬり忘れちゃうこともあるのに! そういう時も「ママ、忘れてるよ!」って教えてくれることも。かわいいなと思いつつも、スキンケアは一生の付き合いなので、こうやって赤ちゃんのうちから習慣になっているのは良いことだと感じています。スキンケアを生涯の習慣にするためにも、自分で使いやすいmgb babyのアイテムがその入り口になるといいなと思います。 ママ美容の基本は、スキンケア! 皮膚科に頼るよりも効果を実感◎―まだ3歳の男の子を育てる忙しい毎日の中で、どのように美しさを保っているのでしょうか?megbaby:本当に日々のスキンケア習慣が大切です! ルーティンはその時の肌状態によって変えることもありますし、時短を意識することもあります。充電がいらない簡単な美顔器を使ったり、即効性のあるリフトアップクリームを使ったりと、工夫をしています。その中で、美容パックは毎日していますが、逆にパックをしている方がママとしてはラクだと思っていて! サッと顔に貼るだけでそのまま子どもを着替えさせたり髪を乾かしたりできるので、子どもも自分も後回しにせずにスキンケアができますよ。―やはり産前産後で肌の状態などは変わりましたか?megbaby:妊娠中のホルモンバランスの変化で、肌の状態が目に見えて変わるようになり、これまで起きなかったトラブルが起きたり敏感になったりしましたね。だからこそ、一番肌に向き合っていた時期で、スキンケアアイテムの開発にも力を入れていました。私の場合、妊娠前は毎月韓国に行って美容皮膚科に通い、ダウンタイムがあるようなハードな治療もたくさん受けていたのですが、妊娠したらそれも一切できなくなります。でも、そういった治療よりもスキンケアにこだわる方が効果があるんだと身を持って気付いて、今のスキンケア重視の美容につながっています。とにかく「褒める」&「待つ」育児を心がけている―いま、お子さんとはどんな遊びにはまっていますか?megbaby:今はお話が大好きな時期で、ずーっと喋っています。ディズニー映画のカーズのような世界観で車のおもちゃ同士を喋らせていて、「ママ今日ショベルカーやって!」と任されることも。また、おうちの中で楽しめるようにテラスが大きい家に引っ越しました。芝生とウッドデッキのエリアを分けて、プールも出してお砂場も作って。お砂場はお気に入りでよく遊んでますね。―うらやましい! でも、片付けなど大変じゃないですか?megbaby:片付けも遊びのルーティンに入れているので、本人が楽しみながらやってくれています。ちょっと几帳面な性格で、片付けないと嫌! というタイプ。私も似ていて、頻繁にクイックルワイパーやコロコロをかけているので、そういったところを見て育ったからなのかもしれません。―ズバリ、子育てで大切にしてることはどんなことですか?megbaby:とにかく褒めて自己肯定感を育むこと! 何かをしてくれたり、新しいことができたりしたら「お兄ちゃんになったね! すごい! かっこいい!!」って、ありえないくらい大袈裟に褒めていて、時には表彰状も用意しているくらい。今トイトレ中ですが、「初めてトイレでうんちができた日」を記念日にして、ホールケーキでお祝いもしました(笑)。―見習いたい! 怒ってしまうことはないのでしょうか?megbaby:子どもだけじゃなくて人に対しても元々怒らない性格で、全然怒らないですね(笑)。イライラしていると、そんな自分のことが嫌だと感じるので、そうならないようにしています。もちろんイヤイヤ期はとっても大変で、親の私の方が、もう嫌だー! と思うこともありました。でも、全部自分も子どもの頃に通ってきた道なんだなと心を落ち着かせ平常心で、とにかく「待つ」を心がけました。時には炎天下の中、公園で「帰りたくない!」と駄々をこねて動かない子どもを、落ち着くまで3時間待ったことも(笑)。しかも、その場にいた子とおもちゃの取り合いで喧嘩をしてひっくり返ってギャーギャー泣いているところを必死で謝りながらなんとか抱きかかえて帰るという……。それが大変すぎて自宅にテラスを作ったんですけどね。ママたちには育児情報やお悩みをどんどん共有してほしい!―では、『mgb baby』では、今後どのようなアイテムがリリースされるのか、チラッと教えてください!megbaby:オールシーズン対応の日焼け止めを絶賛開発中です。手を汚さずに親子で使えるものになっているので、楽しみにしていてください♡―最後に、mamagirlWEBの読者にメッセージをお願いします!megbaby:私はいま40代なので、20代30代という年齢で大変な育児を経験しているママたちには尊敬しかないです。まだまだ私は育児の初心者で、色々な情報やママとしての悩みなど、たくさん知りたいので、ぜひ教えてください! 一緒に楽しみながら、子育てがんばりましょう!(左)ベビー バブル ボディ ウオッシュ(300ml)¥2,200(税込)(右)ベビー スムースローション(300ml)¥3,080(税込)【mamagirl公式X(旧Twitter)でプレゼントキャンペーン実施中!】今回ご紹介したmgb baby「ボディウォッシュ」&「ボディローション」のセットを、mamagirl公式X(旧Twitter)にて3名様にプレゼント!詳しくは下記をチェック♡■応募要項1.mamagirl公式X @mamagirl_jp をフォロー2.mgb babyのプレゼントキャンペーンのポストをリポスト3.2.のツイートに希望動機をリプライ応募期間は10/1 10:00~10/6 23:59まで当選者様にはXのDMにてご連絡します。ぜひふるってご応募くださいね♡※プレゼントキャンペーンについて株式会社ダイヤコーポレーションに問い合わせるのはご遠慮ください。mamagirl公式XのDMにて受け付けます。【商品お問い合わせ先】株式会社ダイヤコーポレーションURL:さんのInstagramはコチラをチェック!
2023年09月26日あなたの周りには、どんなママ友がいますか?今回は、ママ友に驚かされたエピソードを紹介します。顔が似ていない子どもたち私には男の子と女の子の子どもがいます。幼い頃から長男は夫似、長女は私似で、2人は顔が似ていません。ある日、子どもたちを連れてママ友たちと公園に遊びに行ったときのことです。ママ友の発言にイラッ子どもたちを見ていたママ友が私に「ねぇ、子どもたち似てないよね?!誰にも言わないから教えてよ。本当は浮気相手の子どもだったりして」と言ってきたのです。浮気なんてしてないので否定しましたが、他のママ友にも「顔似てないよね?!」って同意を求めていて本当に呆れました。他のママ友は「えー似てるよ」と言ってくれたのでよかったですが…。デリカシーのない発言に腹が立ち、似てないと言ったママ友とは付き合いをやめることにしました。(40代/女性)良好なママ友関係を築きたい顔が似てないというだけで勝手な発言をするママ友。非常識な言動をされると、モヤモヤを抱えてしまうことが多いかもしれません。お互いに気遣い、良好なママ友関係を築いていけることが理想ですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年09月22日長男が上手に歩けるようになってきた1歳半頃の話です。外に出ると楽しいのか、あちこち歩き回る長男。それを見た同級生ママにありえない一言を言われ……。そのときは何も言い返しませんでしたが、長男への愛情を再確認しました。あちこち歩き回る長男を見て…長男が歩くことに慣れた1歳半頃、外に出て散歩をすることが増えました。ある日、あちこち歩き回る長男に疲れながらも対応していた私。向かいからきた同級生のママが私の姿を見て、「男の子は大変ね〜。私は女の子で良かった!!」と言って去っていきました。言われたときは「えっ…」と思いましたが、長男を羨ましがられるくらい、もっと愛していこう!と心に誓いました。 ◇ ◇ ◇ 男女関係なく活発な子はいますよね。言われてイヤだった事は、前向きに変換してあまり落ち込まず、育児を楽しみたいですね。 作画/さくら著者:橋水 智2児を育てる30代ママ。女性向け健康食品の営業をしている。
2023年09月17日皆さんは子どもの行動に驚いたことはありますか?今回は「公園で見かけた男の子」を紹介します。イラスト:響野娘と公園で遊んでいると…娘が幼稚園から戻ると、いつも公園で一緒に遊んでいる主人公。ある日、その公園で1人で遊んでいる幼い男の子を見かけて…。男の子に違和感出典:愛カツ近くに両親はおらず、肌着1枚で立っている男の子に違和感をもった主人公は声をかけようと近づきました。そして「パパやママはどこかな?」「お名前は?」と話しかけた主人公。しかし、男の子は何を聞いても同じ言葉を返すばかりで、会話が成立しません。主人公が「少し待って保護者が現れなかったら通報しようかな」と考えていると…。男の子は公園から走って出て行ってしまったのです。主人公が追いかけると、そのまま近くにある家に「ただいま~」と入っていった男の子。どうやら公園の近所に住んでいたようで…。男の子が家に帰ったことにホッとしつつ、その行動力に驚いた主人公なのでした。男の子に翻弄される1人でいた男の子が心配になってしまった主人公。無事に家に戻った姿に胸をなでおろしましたが…。自由な男の子に翻弄された主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年09月07日■前回のあらすじK田さんの意見には反論せず、同調するM村さんの態度に明らかな差別を感じ、胸がザラつきます…。■子どもの性別についてM村さんは…■これは想定内!数年後に男の子を産んだ私が思うのは…たまに聞く、男の子の方がかわいい! 女の子の方がかわいい! 論争…。正解はないけれど、私の経験では「どっちもかわいい!」です。男の子だからかわいいとか、女の子だからかわいくないとか、そう感じることなく、どの子もかわいいし、どの子も憎たらしいときもある。大人も子どもも性格は十人十色!さて、このあと、M村さんから出た驚愕の言葉とは…?次回に続く「ママ友になる条件」(全29話)は17時更新!
2023年08月07日皆さんは店内で困っている親子を見かけたことはありますか?今回はお店で泣きそうな男の子と母親を目撃したエピソードを紹介します。お店で泣きそうな男の子と母親主人公はスーパーで品出しのアルバイトをしている大学生です。ある日の仕事中、とある親子を目にしました。母親の「何が食べたい?」という質問に終始むすっとして泣きそうな男の子。そんな様子を見ていた主人公でしたが、レジの応援に呼ばれたためその場を後にしました。レジの混雑が収まって、主人公が品出し作業に戻ると、店内には先ほどの親子の姿がまだあり…?男の子が要求したまさかのもの!出典:愛カツ何も言わない男の子に困った様子の母親。「言ってくれなきゃ分からない」と話す母親の横で、男の子はついに泣き出して床に伏せてしまいます。主人公が、おもちゃやお菓子が欲しかったのかと思いながら見ていると、男の子は意外な食材の名前を叫びました。まさかの発言に驚く主人公。今でも、ふとした瞬間にその男の子を思い出す主人公なのでした。男の子の姿にほっこり店内で困っている親子を見かけたら、どうしたのだろう?と心配になりますよね。男の子が欲しいと言ったまさかのものに、クスッと笑ってしまうエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。作画:南野ななみ原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年07月18日ママのためにお弁当を作る男の子の動画。この日は冷蔵庫に材料があまり無かったようですが、うまく作ることが出来たのでしょうか?※動画が再生できない場合はこちらのページでごらんください。途中、遊びながらもなんとか無事にお弁当が出来て良かったですね!(笑)。この動画には様々なコメントが寄せられていて、Tiktokで話題となっています。「愛情いっぱい弁当だね!」「私にも作って~♡」「かわいい!こんな子が家にいたら毎日ハッピーですね♡」投稿者さんに動画の詳細をお話を伺いました。ーーお子さんはよく家のお手伝いなどしてくれますか?レツとのさん率先してお手伝いをしてくれます!お手伝いが好きなようで非常に助かっています。ーー普段のお子さんはどのような感じでしょうか?レツとのさん走ったりブロック遊びが大好きで、おしゃべりに夢中な毎日を過ごしています(笑)。ーーこの動画には沢山の反響が寄せられていますが、どのようなお気持ちでしょうか?レツとのさんとても沢山の人に見てもらえて、嬉しく思います!日頃からママさんのお手伝いしてくれるなんて、とっても家族思いですね。お話どうもありがとうございました!レツとのさんのアカウントでは、他にも男の子の日頃の様子やご家族とのやり取りが見られます。ぜひ、覗いてみてくださいね。======================投稿主レツとのさんTikTokレツとのさん(取材・文=ゆりー)✅ラーメン屋で5歳の女の子が店員さんにかけた言葉は……「天使かな?」✅【まつ毛ながっ!】ニコニコ顔の赤ちゃんが急に真顔になる魔法の言葉とは……!?✅14歳差兄妹「ツンデレ感がたまんないー!」妹の“チュー逃げ”に全く動じない兄
2023年07月05日「孫は目に入れても痛くない」といわれるほど、孫がかわいくて仕方ないという祖父母は多いことでしょう。2人の子供の母親であるマリッサさんの両親も、孫のことが大好きなのだそうです。この日、マリッサさんの息子であるレニックスくんの家に、祖母がやってきました。祖母が家の前に到着したとたん、レニックスくんはたまらず出迎えに行きます。愛しの孫に向かって「会いたかったわ!」といって両腕を広げる祖母。レニックスくんがその腕の中に飛び込んでいくのかと思ったら…!続きはこちらをご覧ください。@mlafferty07 Replying to @beeanjaigobin ♬ original sound - M A R I S S A L A F F E R T Yレニックスくんは祖母を華麗にスルー!孫と再会のハグをする準備万端の祖母を無視して、後ろにいた祖父の元へ駆け寄って行きました。この動画を見た人たちは大爆笑。さまざまなコメントが寄せられています。・こんなにきれいな方向転換を初めて見た!・大笑いした!子供って残酷なくらい正直だよね。・おばあさんはごはんを作ってくれるけれど、おじいさんは遊んでくれるからね。・おじいさんはきっとハートがとろけちゃったね。しかしご安心ください。この動画の投稿から約半年後、マリッサさんは再び祖母が家にやってきた時の動画を公開。そこには、祖母に向かってまっしぐらのレニックスくんが映っていました!@mlafferty07 #duet with @M A R I S S A L A F F E R T Y #grandpasboy #fyp #foryoupage ♬ Monkeys Spinning Monkeys素直な子供は時に正直すぎて、悪気なく誰かを傷付けるような言動をとることがあるかもしれません。祖母がレニックスくんに注いでいる愛情を、彼はちゃんと感じているはず。ハグをスルーされた祖母はちょっぴり傷付いたかもしれませんが、めげないでほしいですね![文・構成/grape編集部]
2023年06月28日初めての男の子育児。男の子の性器はわからないことだらけ。触ったら痛い? むきむき体操って何? やったほうがいいの? やらないほうがいいの?などなど、疑問がたくさん。小児科の医師に聞いたり、夫の体験談を参考にしたりして、わが家ではむきむき体操を取り入れてみることにしました。むきむき体操って何?私には13歳の娘と、3歳の息子がいます。息子を出産する少し前に、子育て相談掲示板アプリを見ていたときに「むきむき体操」という文字を目にしました。「Eテレでやっている体操かな?」と思い、そのときはあまり気に留めませんでした。後日、夫から「男の子のむきむき体操って知ってる? 新生児のころもやってあげたほうがいいのかな?」と聞かれ、初めてむきむき体操を調べてみることに。 むきむき体操とは、男の子の性器の亀頭を包皮からむいてあげる体操のことだそうです。調べてみても、「やるべき」という意見と「やる必要がない」という意見があり、まずは1カ月健診で小児科医に相談してみることにしました。 小児科医の意見は…無事に息子の出産を終え、1カ月健診のときがきたので、小児科医に「むきむき体操はやったほうがいいですか?」と聞いてみました。すると小児科医からは「やらなくていいです」との回答。専門家の意見を直接聞くことができ、息子と言えどデリケートな部分なので、必要以上に触らなくていいんだとホッとひと安心。 むきむき体操をまったくしないまま息子が1歳半くらいになったとき、夫から「俺は物心ついてから自分であそこを触って痛かった経験あるから、息子にも少しずつ慣らしていったほうがいいと思うんだよね。ずっと皮かぶったままだと不潔になるし、無理のない範囲で俺が洗ってもいい?」と聞かれました。正直、男性器のことは私にはわからなかったので「息子が痛がるようならしないこと」を条件に、承諾しました。 自分でむけるようにそれから、夫は毎日お風呂のときに少しずつやさしく息子の亀頭を包皮からむいてあげ、だんだんとスムーズに亀頭が出るようになってきました。幸い息子は痛がったり嫌がったりする様子もなかったので、「ちんちんの中もきれいにしようね」と言って、毎日洗うようにしました。 現在息子は3歳ですが、2歳半ごろからは自分で亀頭をむけるようになり、お風呂のときに「ちんちん洗うよ」と言うと、自分で包皮を下ろしてくれます。先日息子がかかった泌尿器科では、医師から「毎日お風呂のときにむいて洗うように」と言われたので、専門家の中でも意見が分かれていることなのかもしれません。 わが家の場合は、早めにむきむき体操を取り入れることで、痛がったり嫌がったりすることなく自分で包皮をむけるようにまでなりました。たまに、亀頭の部分に汚れがついていることがありますが、普段から毎日亀頭を洗っているので、息子も抵抗することなくスムーズに洗え、清潔を保つことができています。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子著者:吉川 みきな13歳女の子と3歳男の子の年の差兄弟を育てている母。反抗期の娘とイヤイヤ期の息子の育児に日々奮闘中。上の子を出産後に大学に通い、看護師の資格を取得。現在は看護師としてパート勤務をしている。
2023年05月19日娘が0歳児クラスのころ、送り迎えの時間が一緒で仲良くなった男の子のママ。そのママつながりで男の子3人と娘1人で、よく遊ぶようになりました。しかし娘が4歳のころから、ママ友の発言にモヤモヤするようになりました……。 ママ友の発言がきっかけで娘はお友だちの家に行っても、ぬいぐるみとばかり遊んでいました。すると、1人のママが「女の子ってやっぱりおままごとが大好きだよね。男の子とは違うよね。いつまで(息子たちと)遊んでくれるかね」と言ったのです。 これからはもう一緒には遊べないね、と男女で線引きされた気がして、その日から積極的には自分から遊びのお誘いはしないようになりました。 誘われない日々が続き数週間後娘が突然「みんなと一緒にプールに入りたい」と言いました。最初は娘の意図することが理解できなかったのですが、娘がみんなと遊びたいと言うので男の子のママに遊びのお誘いをしました。そして断りの返信が戻ってきて、娘の発言の意味がわかったのです。 なんと、水泳教室に男の子3人で行き、通い始めたと言うのです。女の子はバレエなどの習い事をするのかなと思って誘わなかったとのこと。あからさまに線引きされていると思い、そこから会わない休日が増えました。その後、私たちは引っ越し、それ以来疎遠になりました。 子どもの物心がついてからの友だち付き合いは、本当に複雑で難しいなと痛感。赤ちゃんのころからいつも一緒に遊んでいたのに、年齢が上がるにつれて女の子というだけでバレエだと決めつけられてしまいました。水泳教室のお誘いもなかったのは少しショックでした。 子どもたちは成長とともに互いに男女を意識するようようになるのかもしれませんが、今はそのような様子も見られませんし、楽しく気兼ねなく遊べるといいなと思っています。私自身、男の子だから、女だからと線引きをしてしまわないよう気を付けようと思った出来事でした。そして、今のママ友たちとは適度な距離を保ちつつ、子ども同士の関係を見守っていこうと思います。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 著者:伊東理恵子4歳の娘と夫との3人暮らし。育休や仕事復帰を経て、10年以上、商社の営業事務に従事。子育てジャンルの記事をはじめ、美容にも関心が高く、美容記事も執筆中。
2023年05月02日長男を出産し、初めての育児に戸惑いながらも育児書などで情報を集めながらなんとか慣れてきたころ、女性である自分では経験のない男の子の性器ケアの問題に出合いました。いろいろな情報があり、個人差もあるそう。夫に相談しても記憶にないからわからないという返答に、「どうしたらいいの?」と悩んでいた私の体験談をお話しします。 育児に奮闘するも1つの疑問が……わが家には男の子2人、女の子2人の4人の子どもがいます。今でこそ子育ての経験があるので次男、次女では余裕をもって子育てできていますが、長男を出産したときは、初めての育児でわからないことだらけ。情報を集めながら一つ一つ対応していました。 長男が寝ているときに育児雑誌を見ていると、男の子の性器ケアのことが目に入りました。お風呂に入れたときにきれいに洗ってはいたものの、それだけでは足りない場合があることがわかり、どういうタイミングでどうしたらいいのか疑問だらけに。夫に相談しましたが記憶にないと言われ、ますますわかりませんでした。 ※男の子の性器ケアは清潔に保つことが基本ですが、健診などで、おちんちんの皮をむく「むきむき体操」を指導されることがあります。「むきむき体操」が必要ない赤ちゃんもいるので、健診などで受診した際に医師に相談しましょう。 思いきって相談することに長男は生まれたときに先天性肺炎でNICUに入っていたこともあり、病院に定期健診に行っていました。幸い心配していた後遺症もなく、1歳で病院での定期健診を終えたのですが、健診の最後に「わからないことはありませんか?」と先生が聞いてくださったので思いきって性器ケアについて相談することに。 すると、「心配ならやっておきますね」と皮を下げて亀頭を出す処置をしてもらいました。成長とともに自然にという話や、むきむき体操をやったほうがいいなどいろいろな説はあると思いますが、私は小児科の先生に相談して不安な要素がなくなったので長男にとってもよかったのではと思います。 3歳で男の子あるある長男が3歳になったころ、「ちんちんが痛い」というので病院へ行きました。トイレトレーニングも終わり、パンツを自分ではけるようになっていたころ、自分でおちんちんを触って菌が入り炎症し、膿が溜まっていました。 病院で膿を出し、消毒してもらい、抗生物質を処方してもらうことに。本人は痛かったようで、それからは触って遊ぶことはしなくなりました。病院の先生からも「きれいに洗って、バイ菌のついた手ではさわらないようにね」と注意されました。 ママにとって男の子の性器ケアは、自分に経験がない分心配になります。お風呂できれいに洗っていれば成長とともに見守っていてもいいようですが、小さいうちにできることはやっておいてあげられればと思っていました。長男は1歳のタイミングでしたが、高校生になった今、特に問題ないようなので安心しています。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 イラストレーター/ライコミ著者:松田みさと長男と次男が15歳差の2男2女の母。仕事をしながら子育てに奮闘中。現在はライターとして、自身の体験をもとに妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2023年04月30日