お互いの事がわからず、時には激しく衝突してしまうこともある、男女の関係。お互いに無いものを持ち合い、良好な関係を築く・・・それが一番理想ですよね!衝突してしまう原因は、実は「脳の作りの違い」にあるのです。そこで今回は、男女間の脳の差違を知り、彼と仲良くやっていく方法についてご紹介いたします。■1.ついつい話しすぎてしまうのが女性女性は左脳だけでなく右脳も使って会話していると言われています。そのため、感情をもとにして話題が次々に広がっていき、取り留めがありません。楽しい気分なら、楽しかったときの事、嬉しい話題が次々に浮かんできます。不機嫌だったら、愚痴や小言などを次々と言いたくなってくるというわけです。そして、女性特有の性質として、お喋りをすることでストレスが解消できるということも挙げられます。そのため、ついつい話しすぎて男性をおいてけぼりにしてしまうのです。■2.女性の話に入っていける男性はレアキャラコミュニケーションは女性の生き甲斐とも言えるもの。もし選ぶとしたら、できるだけ女性に喋らせてくれる聞き上手な男性だと良いでしょう。一言に「聞き上手」と言っても、ただ黙っているだけではなく、適度に相槌を打ったり質問してあげられる人であることが大切。女性が最も不満を感じるのは、自分を無視したり話を聞いてくれない相手。だから、あなたに無関心な彼や、無口で会話がない彼だとストレスを感じてしまうのです。■3.男性は議論好きな反面、雑談は苦手男性が求めている会話の内容は「意思の伝達」や「問題解決の方法」。女性から見ると必要最低限で味気ないものが多いとされます。もちろん中には気さくで会話好きな男性もいますが、本能としては口数が少ないのが男性の性質だと言われています。また、男性は左脳をフルに使って話をしているため、女性よりも話の流れが飛びにくく一貫しています。そのため、会話の中身が広がらないのです。そのため、女性側があまりに取り留めない話を振りすぎると、男性の頭がパンクしてしまうという訳ですね。■4.男女が円滑にコミュニケーションをするには女性が男性に話をして欲しいと思ったら、 何か自分では解決するのが難しい質問などを振ってみるといいかもしれません。他にも、「人」の話よりも「物」の話をすることもポイント。男性は「物事」を考える事が好きだからです。一般的に、他愛無い雑談が苦手なので、女性側が話しやすいようにエスコートしてあげると話は弾むはず。お喋り・会話の経験値や技術なら、圧倒的に女性が上なので、女性が会話の主導権を握り、リードするぐらいで丁度いいのです。■おわりにもしも上手くいっているカップルが周囲にいたら、じっくり観察してみてください。複数の恋人たちを見てみると気付くはずです。仲のいい男女は、一日の会話時間が長いということに。そう、上手くいっているカップルは、コミュニケーションが円滑に進んでいるのです。逆に、冷え切ったカップルは会話がほぼありません。皆まで言わなくても・・・という日本的な考えは、実はコミュニケーションの怠慢という訳なんですね。どうぞ皆さんも相手と自分の違いをわかった上で、楽しくおしゃべりしてみて下さいね。(脇田尚揮/ライター)
2015年07月29日いよいよ夏が到来!最高の季節だからこそ、思いきり恋愛を楽しみたいですね。ということできょうは、『Business Insider』より、男女の関係に関する9つの知識を紹介します。■1:カップルだって、ときにはお互いを誘惑したい!異性への誘惑は、普通シングルの人がすること。でもカップルだって、ときには刺激が必要です。アメリカのケンタッキー大学で2012年に164組の夫婦を対象に調査を行った結果、多くの夫婦が恋人のように互いを誘惑していることがわかりました。調査によると、そうすることでお互いの絆をより強く感じることができるのだそうです。■2:求める関係は男女で大きく違うアメリカ、ノーザンイリノイ大学では2004年に男女の会話についての研究が行われました。101人の女性と99人の男性の会話を分析し、その発言はなにを求めるものかを分類したところ、男性は性的な関係を求める発言が多く、女性は人間関係を築きたい発言が多いという結果が出ました。知らずにそのまま関係を続けると、破綻してしまう可能性があるかも?■3:男女それぞれ好むアプローチ方法も違うアメリカのアラスカ大学の調査で、男女600人に対し、会話の最初のひとこととして3種類のセリフを聞かせました。それは、「ジョーク」「趣味や映画などの話」そして「直接的なアプローチ」。男性が「あなたってステキね」といった直接的なアプローチを好んだのに対し、女性は「最近どんな映画見た?」というような間接的なアプローチを好む傾向が。ジョークはどちらにも不評だったようですから、お気をつけください。■4:男性は自己評価が過大だけど女性は過小男性は「この人は自分にすごく興味を持っている」と思いやすい傾向にある一方、女性は「この人は自分に興味がないんだ」と思いやすいということが、さまざまな研究からわかっています。男性のみなさん、女性のみなさん、それぞれ身におぼえがありませんか?■5:魅力を感じる表情は男女で正反対カナダのブリティッシュコロンビア大学では、被験者に1,041人の異性のいろいろな表情の写真を見せ、「魅力的に感じる表情はどれか」を調査しました。すると、女性が「幸福の表情」を好んだのに対し、男性は「誇り高い表情」を好むことが判明し、嫌いな表情では正反対の結果になったのです。これも、男女で相手に求めるものが違うからなのかもしれません。■6:誘惑は自分を魅力的に見せる効果アリニューメキシコ大学で進化心理学者を研究しているスティーブン・W・ギャングスタッド氏は、魅力的な異性を誘うことは「交渉」のプロセスのひとつだと考えています。おしゃべりや、ちょっとセクシーに誘惑すると、その人がより魅力的に見えるのだとか。オシャレなバーで異性に声をかけると、いつもより魅力的に見えるかも?■7:大事なのは整った顔よりも表情アメリカのウェブスター大学の心理学者モニカ・ムーア氏は、バーやショッピングモルなどでのシングルの人の動作を観察しました。すると、相手の目を見てにっこり微笑むことができる人のほうが、ただ見た目が整っている人よりアプローチされやすかったのだといいます。見た目に自信がない人も、表情次第で魅力的になれるのです。■8:異性の相手を見つめるのは効果的!見知らぬ男女のペア48組を対象に、「相手の目を見つめる」「相手の手を見つめる」「相手のまばたきを数える」のいずれかのタスクをさせたところ、2人が同時に相手の目を見ると、相手との距離が縮まることがわかりました。目は心の窓。男女のコミュニケーションもアイコンタクトから始まります。■9:ちょっとした会話で異性との距離が縮まる1997年にニューヨーク州立大学で発表された有名な研究があります。それは、他のどんな質問よりも「あなたの人生における愛の役割」と「冗談にしてはいけない話題はなにか」を聞いた場合に、相手との距離が縮まり、絆を感じるというもの。効果は絶大で、この研究を行ったときの被験者は、こうした質問を繰り返したためか、お互いに恋に落ちてしまった人もいるほどだとか!受身でいるだけではなかなか恋はできません。思い切って行動してみるのも、意外と楽しいものですよ!(文/和州太郎)【参考】※9 facts about flirting that single — and married — people should know-Business Insider
2015年07月25日恋人でもない人との"ワンナイトラブ"。実行する勇気はなくても、妄想したことがある人は多いのではないだろうか。そこで今回は、どのくらいの人が"一夜限り"の関係を持った経験があるのか、マイナビニュース会員の男女300名に聞いてみた。Q.異性と一夜限りの関係を持ったことはありますか?(女性)はい 8.7% / いいえ 91.3%(男性)はい 12.0% / いいえ 88.0%Q.(「はい」と答えた方にお聞きします) どこで出会った異性とどのような流れで関係を持ちましたか? そのことをどう思っていますか?■ナンパ・「街でナンパ」(50歳以上男性/医療・福祉/専門職)・「クラブで出会った」(35歳女性/医療・福祉/専門職)・「旅先」(28歳女性/情報・IT/経営・コンサルタント系)■出会い系・SNS・「ネットで仲良くなった女性と、なんとなく会う流れになって: リピートがなかったのが残念」(31歳男性/情報・IT/技術職)・「SNSで出会い、一応付き合わないと嫌だと言いましたが、結局自分が傷ついてその後すぐに別れを告げた……、若気の至り」(32歳女性/その他/クリエイティブ職)■飲み会・合コン・「飲みに行って、意気投合した」(23歳女性/その他/事務系専門職)・「知人の結婚式の二次会で意気投合して」(35歳男性/小売店/販売職・サービス系)・「飲み会で知り合った女性と、そのまま夜中まで飲みホテルへ行った」(32歳男性/電機/技術職)■仕事関係・「元の会社の上司: 一緒に飲んでいてつい」(29歳女性/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)・「仕事関係で出会い、その夜に飲みに行くことになってそのまま: シチュエーション的に仕方なかったと思う」(24歳女性/食品・飲料/営業職)・「仕事の取引先の女性で、こっちに好意を持ってくれているのがわかったのですが、私はそこまで好きではなかったので、一夜だけの関係となりました」(31歳男性/マスコミ・広告/クリエイティブ職)■その他・「プロの方です: まぁ、お金のやりとりなのでいいんじゃないでしょうか」(35歳男性/通信/事務系専門職)・「飲み屋: 起きても二日酔いだったので、イマイチ記憶にない」(32歳女性/金融・証券/営業職)・「学生時代の同級生と卒業してたまたま街で会って、後日飲みに行ったとき: ラッキーと思った」(36歳男性/機械・精密機器/営業職)・「同級生やネットで知り合った人: 今ではいい思い出」(22歳女性/農林・水産/クリエイティブ職)■総評異性と一夜限りの関係を持ったことの「ある」女性は8.7%、男性は12.8%と、男女ともにおよそ10人に1人という割合となった。これを多いと見るか少ないと見るか……。出会いのきっかけは「ナンパ」が最も多かった。街や居酒屋、旅先などで見かけた相手に「時間ある?」「 一緒に飲まない?」なんて軽く声をかけ、まずは飲みに行く。お互いのことを何も知らないだけに、"一夜限り"の関係も成立しやすいだろう。男性は、最終的に行けるところまで行きたいと考えるだろうし、女性もまた、見ず知らずの相手についていく時点で、そうなることを期待しているのかもしれない。お互いが楽しい時間を過ごせるのなら、そんな一夜もアリなのだろう。「元上司」「取引先の女性」など、仕事上の相手と関係を持ってしまう人も多かった。「一緒に飲んでいてつい」「飲みに行って…、仕方なかった」など、そこには当然お酒の力が存在するようだが、職場がわかる顔見知りとの情事となると"一夜限り"で済むのかやや疑問も。同窓会で再会した「同級生」なども同じだが、後々気まずくならないように気をつけたい。もう一つ、ここ数年で増えている出会いの場が「ネット」だ。ネットで知り合った相手と仲良くなり、ついに会うことに……。ネットでのやりとりは嘘も多く、年齢や職業のほか、既婚者であることを偽っている人も多いと聞く。もちろん悪い人ばかりではないだろうが、対面したその日に関係を求めてくるような相手だったら注意したい。出会い方はさまざまあれど、その場の流れに身を任せ「つい」「なんとなく」関係を持ってしまうのは同じよう。"一夜限り"と割り切って楽しむのもいいが、後悔することのないように気をつけよう。※写真と本文は関係ありません調査時期: 2015年5月29日~2015年5月31日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 男性150名 女性150名 合計300名調査方法: インターネットログイン式アンケート
2015年06月23日ライフネット生命保険は5月8日、2016年度新卒採用を実施する(または実施を検討している)企業に勤め、採用活動に関与している25~59歳の男女を対象に実施した「2016年度新卒採用関係者の意識調査」の集計結果を発表した。有効回答数は500名。同調査では、「新卒採用選考の"後ろ倒し"、8月解禁の影響」「2016年度新卒採用活動における取り組み」「就活の"都市伝説"」「日本の新卒採用に関する本音」「新入社員として入社してきたら、育ててみたいと思う著名人」について聞いている。2016年度新卒採用活動で行っている(あるいは行う予定がある)取り組みについて聞いたところ、「リアルの会社説明会(オンラインを除く)」が最多回答で6割(62.0%)を超えた一方、場所や時間を問わず、企業・学生双方にとって機動的な「オンライン会社説明会」は1割半(16.2%)にとどまったという。近年、学生側の就職活動としてSNSを使った"ソー活"が話題となったが、「Facebookの活用」は1割(9.2%)にすぎず、採用の取り組みにSNSを取り入れる企業は多くない様子がうかがえる。また、新卒採用では「○な学生は有利」「不利」といった都市伝説があるとして、その真偽を探るべく、全回答者に勤務先の新卒採用活動における評価基準を尋ねた。「就職留年している学生は不利」ついては、「あてはまる」という回答が30.2%となった。「6カ月以上の海外留学経験は好評価」に「あてはまる」と回答した人は42.2%と、決して低くない割合となった。「自社のインターンシップの経験がある学生は有利」は「あてはまる」が5割弱(47.6%)と、選考に少なからず影響を与えているようだ。採用試験に関して頻出する都市伝説として、「面接時のアルバイトやサークル話は好評価」について聞いたところ、「あてはまる」は52.4%と半数を超えた。「グループディスカッションでリーダーシップを発揮する学生は好評価」について「あてはまる」と回答した人は66.6%となった。さらに、全回答者に、自分の会社に新入社員として入社してきたら、「育ててみたい」と思う現在21~23歳の著名人(2016年度新卒の大学生・大学院生とおよそ同年齢)を尋ねている。結果、男性の第1位は「福士蒼汰さん」(21.6%)で、女性の第1位「有村架純さん」「石川佳純さん」(共に20.8%)となった。
2015年05月09日ユニ・チャームはこのほど、「健康寿命延命」を阻害する要因と排泄トラブルについての調査結果を公表した。調査対象は、無作為抽出した50~70代の男女5万109人。2015年3月にインターネットで調査を行った。「排泄トラブル(尿もれ、便失禁など)」について24.9%が「経験したことがある」と回答しており、約4人に1人の割合ということが分かった。さらに、「月1回以上の排泄トラブルがある」と回答した1,237人に「排泄トラブルの対処状況」について聞いたところ「何らかのケアをしている」は53.7%、「特に何のケアもしていない」が46.3%で、排泄トラブルを抱えながらも約半数近い人が放置していたという。また、「排泄トラブルによって困っている事」(複数回答)では、「夜中にトイレに起きる・よく眠れない」(45.3%)と回答した人が一番多く、次に「トイレに行く回数が多い」(38.1%)」、「外出先の困りごと(トイレを探すのが大変、旅行やお出かけが楽しめない、不安)」(24.3%)が続いた。「排泄トラブルによって日常生活で"減った"こと」を聞いたところ、「自分の健康に対する自信」は32.4%で、実に3人に1人が自信が減退したと回答。その他も「睡眠の時間や質」(23.4%)、「外出する意欲」(14.4%)、「自分らしくいきいき暮らしたいという意欲」(14.4%)、「おしゃれや趣味(好きなこと)をする意欲」(13.8%)など、さまざまな"意欲"が減退しているという回答が寄せられた。その一方で、健康寿命延命に向けて重要だと思うことを尋ねたところ、「睡眠」(74.9%)、「食事」(73.0%)、「運動」(71.4%)などに多くの回答が寄せられたのに対し、「排泄ケア」は45.8%と半数に満たない結果に。厚生労働省も掲げる「健康寿命延伸」のための「健康の三原則」(調和のとれた食事・適切な運動・十分な睡眠)に対して高い意識がうかがえるものの、生活者の排泄トラブル実態と意識の低さが明らかになったという。排泄トラブルが週に1回以上と、かなり頻度が高い人に「日常的に交流する人の有無」や「参加コミュニティの有無」を聞いたところ、排泄ケアを行っている人は、していない人に比べて社会交流をしている割合が高かった。「日常的に交流する人」がいるのはケア実施者が90.0%、非実施者は83.0%。「参加コミュニティ」がある人はケア実施者の78.0%、非実施者は68.0%だった。「現在の生活への満足度」については、排泄トラブル頻度が週1回以上の「高」グループ、月数回程度の「中」グループ、月1回程度の「低グループ」の全てで排泄ケア実施者の方が「生活への満足度」が高かった。これにより、排泄トラブルの早い・軽い段階で適切なケアを行うことで外出欲が増し、コミュニケーション頻度や生活への満足度も向上する傾向にあることがわかったという。同社によれば、「排泄トラブルによって、睡眠や外出などが妨げられ、健康の三原則に支障が出ていることが明らかになった。『排泄ケア』を怠ることにより、『QOL(Quality Of Life)』や『ADL(Activities of Daily Living)』の低下が起こり、結果として健康寿命延伸を妨げる影響の1つになっていると考えられる」とのこと。さらに健康寿命延伸にためには、これまでに厚生労働省が示してきた「食事」「運動」「睡眠」に加え、「『適切な排泄ケア』が健康寿命延伸につながる"新しい4つ目の習慣"と認識すること」が重要としている。
2015年04月27日仕事をしていると、いろいろと辛いことがありますよね。ある意味いちばん困るのは、仕事がキツイということ以上に、職場の人間関係がキツイということではないでしょうか。いくら仕事がハードでも、親身になってくれる良い仲間に囲まれていたら、日々の苦労はきっと成長につながるはずです。やはり人間関係って重要ですよね。そこで、30代の男女100人に、職場の人間関係トラブルについて質問してみました。すると、54%もの人達がトラブルに巻き込まれたことがあると判明。2人に1人です。ほぼ全員かと思っていましたが、意外と少ないですね……。しかし、闇は奥深いことが明らかになりました。この人達にトラブル回数を聞いてみたところ、数えきれないほど常にトラブルを抱えているという人が1割も存在していたこともわかったのです!なんということでしょう……。現代の職場はパワハラがオンパレード化しているとでもいうのでしょうか?■社会人のヒドイいじめ事情断トツに多かったのがいじめでした。社会人になっても、やはりいじめは絶えないようです……。「意見を言ったら、次の日から完全無視。仕事を教えてくれなかった」「新入りで右も左もわからない状態のとき、挨拶しても無視され、仕事も全く教えてもらえなかった」「お局にあることないこと吹聴された」「ヒステリックな先輩に、八つ当たり的に意味もなくいじわるされ続けていた」「何故だか嫌われて休憩室にいたら電気を消されたり、子どもみたいな嫌がらせをされた」「共用の冷蔵庫に入れていたペットボトル飲料をぶちまけられた」「仲間はずれ。食事にみんな行っていたのに一人だけ取り残された。何も知らず、自分はいない人達をひたすら探していた」あと、女性の多い職場でのいじめ、ひがみによるいじめをあげる人が目立ちました。分別ある社会人だからこそ、余計タチが悪いとも言えますよね。■恐ろしいパワハラの実情そしてやはり、パワハラによるトラブルを訴える人が目立ちました。「上司から仕事の効率が悪いと殴られたこと」「新人時、ろくに仕事も教えてくれなかったのに、仕事ができていないことを怒る上司がいて疲弊しました」「失敗したときに脳みそ腐ってるのか!と罵声をあびた」「上司に日々パワハラを受け、パニック障害になってしばらく働けなくなった」他には、厄介な人とかかわったことで嫌な思いをしたという人も……。「仕事ができない男性から“偉そうだ”と言われ喧嘩になった」「告白されしつこくつきまとわれた」「常識を知らない挙動不審な人がいて、注意しようにも30過ぎの年上なうえ被害者意識の強い人だったので、下手に注意できずかなりのストレスだった」う~ん、変な人ってどこにでもいますよね。ともあれ、体調を崩してしまっては元も子もありません。たとえ相手が上司であっても、そのやり方が目に余るようなら勇気を出して何らかの措置をとりましょう!その際、感情的になって突き進まず、信頼のできる人に相談するなど、いったん冷静さを取り戻してから作戦を練ることが大切ですよ!(文/富士峰子)【調査概要】調査方法:インターネットリサーチ『リサーチプラス』調査期間:2014年12月25日(木)調査対象:全国30代の男女100名
2015年04月04日季節的な頭皮トラブル急増中立冬を過ぎ、季節は冬に。この季節は男女共に頭皮のトラブルが急増する。冷たい風や空気の乾燥、暖房によって、かゆみを伴うフケに悩む人が多い。頭皮の乾燥が原因で起こるトラブルは、保湿をすることで改善されるケースがほとんど。シャンプーをして、タオルドライの後に保湿ケアを習慣にしたい。また、連続したパソコン作業やストレスなどからくる血行不良も頭皮の潤い不足に関係してくる。マッサージなどの頭皮に触れるケアも大切だ。頭皮改善集中コース頭皮ケア専門サロンOHBAでは、頭皮の質を集中的に改善するコースを設けた。8回1セットで、潤いのある頭皮に。頭皮の状態に合わせたクレンジングでしっかりと汚れを落とし、OHBAオリジナルのケアであるセルレーションによって血行促進して頭皮に潤いを届ける。家庭でのセルフケアのレッスンや、毎回の頭皮の診断とカウンセリングが含まれているので、回数を重ねるごとに改善されていく様子を実感することが出来る。シャンプー・トリートメント・育毛剤代の実費がかかります。(目安12,000円~25,000円税別)※個室利用・予約制となります。(プレスリリースより引用)(画像はプレスリリースより)【参考】・冬の頭皮のお悩みは乾燥からくるフケがNo.1(PR TIMES)
2014年11月20日(画像はプレスリリースより)未婚男女500人を調査来月はバレンタインデー。働く未婚男女は、バレンタインに対してどのような意識を持っているのでしょうか?株式会社イプサでは、20~35歳の働く未婚男女500人を対象に、「バレンタインデー」に関する調査を行いました。予定がなくてもドキドキ女性への「バレンタインデーにメイクやファッションを気にしますか」という質問には、「当日予定がある場合」はもちろん75%が「気にする」と回答。意外だったのは、「当日予定がない場合」でも4人に1人が「気にする」と回答している点です。メイクやファッションについて具体的に聞いてみると、「いつもはパンツスタイルだが、スカートを穿く」「目元や肌にラメを使って華やかにする」など、さりげないおしゃれをしている人が多いようです。また、男性への「バレンタインデー当日は普段と違ったドキドキ感がありますか」という質問には、20代男性の36%、30代男性の25%が「ある」と回答しており、「女性のメイクやファッションでバレンタインデーの予定の有無を推測しことがありますか」という質問には18%が「ある」と回答。社会人になっても、男女共にバレンタインデーは「もしかしたら何かあるかも?」と気にしてしまう特別な日なのかもしれません。【参考】▼株式会社イプサ プレスリリース/PR TIMES※放っておくと「かた~く」なっちゃう!魅惑的なクビレを作る方法とは??※あきらめなくてよかった...! 見とれるほどの「究極の美ライン」を手に入れる方法とは?
2014年01月12日たとえ好意を持っている男性でも、すぐに関係を持ってはいけません。それはなぜなのか、関係を持つ前に何を見極めるべきなのかをお教えします。■急ぐ必要はない男性とお付き合いを始めたら、早いうちに体の関係を持たなければならない。そのようなプレッシャーを感じてしまう女性はいませんか? あまり焦らしてしまうとお高くとまっていると思われる、せっかくの相手が離れていってしまうのではないかと不安になることはありませんか?デートの誘いをOKしてくれる=深い関係もOKと考える男性は多いです。かといって、デートの誘いに応じたらすぐに深い関係を持たなければならないという義務はもちろんありません。相手のことをよく知らないまま体の関係を持ってしまい、その男性の言いなりになってしまう、いわゆる“都合のいい女”になってしまいかねません。■心を許して向き合える相手かどうかはじめの時期のデートは、相手をよく知るためのものです。相手の人物像や人間性を冷静な目で観察し、「心を許して、真剣にお付き合いをして誠実に向き合える相手かどうか」を見極めなければなりません。身元ははっきりしているか、不審な発言はないか、質問したことに誠実に答えるかなどを確認していきましょう。デートの時間は楽しく、感謝の気持を持って過ごしたいですが、本当に信頼できる相手か、恋愛感情を抱ける相手か判断しなければなりません。すぐに関係を持てないからといって去っていく男性は追う必要もないですし、こちらからお断りするときは毅然とした態度でお断りしましょう。■最初が肝心焦ってガツガツしている男、信頼のできない男の要求に応じてはいけません。男性は関係を持つという目的のために、最大の優しさやテクニックで女心を夢中にさせようとするでしょう。それにだまされずに、嘘や隠し事のない男性かどうか慎重に判断してください。たとえ好きな男性でも、相手の本性がわかるまで冷静に、客観的に観察すること。お酒に酔いすぎるなど、心を許して隙を見せないこと。安易に自分を傷つけないように、自分を大切にしてください。そして、しっかりと相手を見極めようとするあなたの姿勢に、誠実な男性ならばますます魅力を感じるはずです。焦らなくても大丈夫。素敵な男性を見つけてくださいね。
2013年11月10日彼と彼女、どちらがリードしてどちらが依存するか。その関係は付き合いが長くなるに従って、普段のやりとりや性関係の中で変化していきます。そのことを理解して、彼と良好な関係を維持していきましょう。 ■恋愛関係の変化多くは男性のほうから女性に声をかけ、デートに誘い、セックスに誘うというように男性がリードし、女性それに任せて依存するという関係が成立することで恋愛関係がスタートします。恋愛関係がスタートして付き合いが長くなると、逆に男性が女性に依存して、メールをあまりしなくなるなど手を抜くようになります。女性は不満を抱きつつも男性の世話をするなど男性をリードする立場になります。さらに関係が長くなると再び男性のほうがリードする立場として2人の将来を考えはじめるようになり、女性は依存的になって男性に頼ったり、不満を爆発させたりという時期が訪れます。男女の関係は、時とともに常に変化しているのです。■性的な関係恋愛関係の始まりと同じように、セックスも最初は男性がリードする立場です。男性が誘い、女性を安心させ心地よくさせることで心を開きやすい状態にもっていき、行為へ及びます。性的な関係でも、恋愛関係と同じで男性がリードするばかりでなく、女性がリードするのが自然なときもあります。ですが、「セックスは常に男性がリードするのが当たり前」という考え方を持っている人も少なくありません。心やカラダのリズムが変化しているのに、「●●するのが当たり前」という考えに縛られていると、義務的なセックスになり、やがてセックスそのものからも遠のいてしまいます。時には女性がリードするときもある、自然で素直な性的関係を持てるようになるといいでしょう。■日常の関係日常の関係でも、どちらかだけがリードしているとバランスが崩れてしまうことがあります。たとえばデートに行くときも、最初は女性を誘うために男性がリードしてプランをたてることがほとんどです。ですが、毎回男性だけがデートのプランを立てていると、内容が偏ったり面倒くさくなったり、だんだんとお互いに楽しくなくなってきてしまいます。時には女性の方がプランを立てたり、2人で相談したりと、うまくバランスを取っていかなければなりません。男性か女性、どちらかだけがリードし続けてどちらかが依存し続ける関係は幸せにはなりません。お互いの心のリズムに合わせて、また時には話し合いながら、上手にバランスをとるようにしてくださいね。
2013年10月08日初めて会話を交わした日に、恋人ではなく「友達」の関係を選んだ一組の男女。片や真面目でしっかり者の女子・エマ、片や自由奔放で恋多き男・デクスターの23年にわたる、切なくも美しい愛と友情を描いた『ワン・デイ23年のラブストーリー』がまもなく公開となる。男女の真の友情は成立するもの…?公開に先駆けてシネマカフェでは男女のペア読者を対象に調査した。一緒に旅行に行ってみたり、互いの恋の悩みを相談したり、時に大喧嘩したり…。エマはデクスターに密かな想いを寄せながら、お互いにとってただ一人の大切な親友として、2人は年齢を重ねていく。恋人同士とも違う、エマとデクスターの友情についての率直な感想を聞いてみたところ、「共感した」と答える人が7割以上に及んだ。男女比にも差はなく「友情と恋愛の境目は意外と曖昧なのかなと思った。親友という存在はかけがえない」(19歳・男性)、「過去の思い出を色々とほじくられて痛かったです」(40歳・男性)、「今日は恋人と来ましたが、学生時代にこんな感じの先輩がいたなあと密かに懐かしくなりました」(25歳・女性)といった共感の声が集まった。女性からすれば、デクスターのようなどっちつかずのプレイボーイは少々厄介な存在とも思えるが…「一緒に住んだら大変そうだけど、好きになったらのめりこみそう」(24歳・女性)、「最初は調子がいいと思ってたけど、天然でかわいい。守るべき者を思って一生懸命なところがとってもいいと思いました」(32歳・女性)といった調子で、ほっとけない男性として好感を示す女性が意外にも多かった。一方、男性にエマのようなしっかりとしていながら奥ゆかしい女性に抱く印象を尋ねると、「ルールを決めたりしてしっかりした一面をもってるところが魅力的」(19歳・男性)、「自分に素直で意見をはっきり言う。付き合いたい女性です」(20歳・男性)と年下男性からの支持が目立っていた。では、劇中のエマとデクスターのような、「友達以上恋人未満」の異性の友達が実際にいるか尋ねたところ、男女共に「いない」が6割以上を占め、「過去にいた」という人もある一定の時期を越えると線引きをしている様子。さらに、「友達だと思ってた異性を好きになってしまったことは?」という質問には、65%以上の人が「ない」と回答していることからも、恋愛と友情をハッキリと線引きさせたい傾向が伺える。そして最後に、「恋愛感情なしに、男女の友情は成立する?」という命題を投げかけたところ、全体で約75%の人が「はい」と肯定。特に、男性に至っては9割近くが肯定しており、約6割に止まった女性よりも寛容であることが判明した。エマとデクスターの友情から恋愛への変遷に対してもどかしく感じる人も少なからずいるようだが、奥ゆかしさに共感深い日本文化ならではなのか、全体として高い共感を得ていたのが印象的。男女の友情って?恋愛って?本作はそんなことを語りあい、確かめたくなる一本である。『ワン・デイ23年のラブストーリー』は6月23日(土)より全国にて公開。シネマLIVE!『ワン・デイ23年のラブストーリー』試写会レポート■関連作品:ワン・デイ23年のラブストーリー 2012年6月23日よりTOHOシネマズ有楽座ほか全国にて公開© 2011 Focus Features LLC. All Rights Reserved.
2012年06月22日「あのカップル、全く性格が違うのに、なぜあんなに長続きするのだろう?」そう思わせるカップル、周りにいませんか? 逆に「あのカップルは性格もぴったりでお似合い。絶対長続きする!」と思っていても、すぐに破局してしまうこともありますよね。一体なにが男女関係を長続きさせているのでしょう。 今回は関係が長続きしている男女が押さえているポイントをご紹介します。■01.食の好みが同じ彼氏とは一緒にご飯を食べる機会が多いはず。もし結婚をしたらずっと同じものを食べて生活して行く事になります。「これを食べたいけど、彼氏はこれが嫌いだ」「味付けは濃いめが好きなのに、彼氏は濃い味が好きではない」こんなことが何回も続いたら、なんとなく嫌な雰囲気になってしまいます。自分が美味しいと思っているものを一緒になって美味しいと言ってくれる人はとても重要です。■02.衛生面に関して同じ価値観をもっている例えば彼女が、「今日は面倒くさいからお風呂は明日でいいや!」なんてことを提案したとします。「女子なのに…」と引く男性もいれば「俺も面倒くさいと思っていたよ!」と喜ぶ男性もいます。衛生面に関しての価値観は人により異なります。ベッドは、お風呂に入ってからではないとあがれない人、少しでも部屋に埃があると落ち着かない人、逆にパンツ等の下着が部屋に落ちていても全く気にしない人といろいろいます。衛生面で同じ価値観の人を見つけるのはなかなか難しいのですが、下着が部屋に落ちていても気にならない人と、凄くキレイ好きの人がお付き合いを長続きさせることができるかというと難しいですよね。■03.やっぱり相手の顔が好き「カッコイイ」「カワイイ」ではなく、「自分の好きな顔」の人と付き合っている人は長続きしています。少しくらい不満があっても、顔が好きだからという理由で割と許せてしまうものです。「人は顔じゃない」といいますが、やっぱり好きな顔をずっと見ていたいですよね。一通り彼氏の愚痴を言った後で「でもやっぱり顔は好き」と言っている女子をよく見かけます。03はともかくとして、01や02は付き合ってみるまでなかなか分からないものです。長続きしそうな人を付き合う前からじっくり選ぶよりは、とりあえず付き合ってみて、長続きする人を見つけ出す、こんな攻めのスタイルを持っていた方が生涯の伴侶と巡り会えるのかもしれません。(畑中へそ)
2012年04月24日1位は、「相手や家族の悪口」男女間のケンカで、言ったらミもフタも無い言葉、ってありそうですね・・・。お互いの関係をもう一度修復するのを困難にしてしまう、禁句の数々・・・。女性から見て、どんな言葉をそのようにキツい言葉だと思っているのでしょうか。>>男性編も見るQ.夫婦や恋人同士で、ケンカのときに言ってはいけないと思うことは?(複数回答)1位相手の家族の悪口を言う49.7%2位結婚(付き合ったこと)を後悔している41.6%3位性格を全面否定40.1%4位仕事と自分とどっちが大切28.7%5位相手の容姿をけなす22.4%■相手の家族の悪口を言う・「家族は関係ないので。聞いたら幻滅しそう」(25歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)・「当事者でない人の悪口はいけない」(25歳/アパレル・繊維/販売職・サービス業)・「ひどいと思う」(39歳/小売店/営業職)■結婚(付き合ったこと)を後悔している・「これ言われたらショック」(29歳/商社・卸/事務系専門職)・「言わないよう気をつけます」(28歳/医療・福祉/専門職)・「付き合わなければよかった、というところまで戻ってしまうから」(25歳/生保・損保/秘書・アシスタント)■性格を全面否定・「治し(原文ママ。)ようがないものをいわれても困る」(23歳/情報・IT/技術職)・「相手を否定すると禍根を残す」(30歳/その他)・「誰とのケンカでも人格否定に入ってはいけない」(19歳/その他/販売職・サービス業)■仕事と自分とどっちが大切・「フィールドが違うから比べるのは筋違い」(23歳/情報・IT/その他)・「それを相手が言った段階で引く。仕事の必要性と、恋人の必要性は全く違う所にあるから」(30歳/不動産/専門職)・「比較するのがおかしい」(29歳/商社・卸/事務系専門職)■相手の容姿をけなす・「容姿はどうしようもない。性格は改善の余地がある」(29歳/金融・証券/専門職)・「ひどいことだと思うので」(24歳/学校・教育/事務系専門職)・「相手を深く傷つけることになる」(32歳/その他)総評「結婚を後悔」「性格の全面否定」といったところを選ぶのは、男女共通の結果でした。「結婚を後悔」に対する意見として、『以前に、ケンカの時に夫にそう言ってしまって、『お前は後に残るようなことを言う』と悲しそうな顔をされた」という44歳女性の意見などもありました。ぜひ、お幸せにどうぞ。ほか、「結婚を後悔するとその後うまく行かない気がする」、という意見もありました。どんどん負のスパイラルに陥る可能性もあるのですね。「仕事と自分どっちが大事?」は、男性の選択肢かと思いきや、自分が言われて嫌だった、あるいは、言われたくない、というビジネスウーマンからの意見がほとんど。なお、「自分の主張ばかりして相手の話を聞かない」は、女性編では6位だったのですが、「お互いに慎みたい」「自戒したい」などの冷静な意見が多かったのが印象的でした。(文・OFFICE-SANGA 澤井輝一)調査時期:2012年2月24日~2012年2月29日調査対象:マイナビニュース会員調査数:女性581名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【女性編】恋人に思いと言われそうなので気をつけたいことランキング【女性編】たとえ恋人同士でも、禁句だと思うセリフランキング【女性編】恋人に言われて傷ついた言葉ランキング完全版(画像などあり)を見る
2012年04月13日性別を超越した関係になれれば、友情は成立する……かも男女の友情にあこがれる人、きっと多いですよね。男性にこそ聞いてもらいたいこと、相談に乗ってほしいこと、本音で語り合える男友達ができたらどんなにすてきでしょう。でも、その難しさも多くの人が身にしみて分かっているはず。というわけで、今回は20代女性516名に、男女の友情が成立するために必要なことを聞いてみました。好きになったり好かれたり、いつもは楽しい恋のドキドキを回避する方法を教えていただきます!>>男性編も見るQ.男女の友情が成立するために必要なことを教えてください(複数回答)1位相手を異性として意識しない61.0%2位恋人に異性の友達の存在を話しておく28.5%3位異性の友達と会うときは恋人にも話す18.0%4位男女の友情は成立しないと思う12.6%5位異性の友達が中学、高校、大学など学生時代の友人11.4%■相手を異性として意識しない……・「お互いが異性と意識しなければ、同性の友達と変わらないと思うから」(27歳/化学/研究開発)・「異性として意識すると、メールの微妙な表現にもドキドキしてしまうから意識しない」(25歳/広告/企画開発)・「『男』として見てしまうと、恋人候補になってしまうから」(25歳/卸/販売)・「男性、女性ではなく、『人間』としてカテゴライズする」(24歳/その他)・「意識しなければ、女性でも男性でも友達と思えると思うので」(23歳/ソフトウェア/SE)■恋人に異性の友達の存在を話しておく……・「恋人に隠し事をするのは、やましいことがあると疑われかねないから」(27歳/精密機器/秘書・アシスタント)・「お互いフリーなら男女の友情は成立しないと思う。でもどちらかに恋人がいて、その存在を知っていたらそれがストッパーになるので友情は成立すると思う」(24歳/その他/財務)・「恋人に内緒にしなかったら堂々と友達でいられると思う」(23歳/建築/建築)■異性の友達と会うときは恋人にも話す……・「恋人が異性の友達について了解しているなら良いと思う」(22歳/医薬品/研究開発)・「言っておけば浮気と思われないから」(27歳/官公庁/金融系専門職)・「恋人に言えないのは、友人とは思っていないのかと感じてしまうから」(27歳/医療)■男女の友情は成立しないと思う……・「成立すると思っていたけど、最近男友達と複雑な感じになって、やっぱり無理なのかもと思った」(24歳/アパレル/販売)・「どうしても異性という目で見てしまう。会ったり、メールしたりするのは好意があるから」(27歳/建築/クリエイティブ)・「私は友達でも好きになってしまうことがよくあるから成立しない」(23歳/アパレル/販売)■異性の友達が中学、高校、大学など学生時代の友人……・「恋人より前に知り合って仲良くなってしまったことを恋人に猛アピールしておけば大丈夫」(24歳/小売/販売)・「もとから接点がある人ならOKだと思う。ただ、彼氏がいても新しく親しい異性をつくるのはだめだと思う」(26歳/小売/販売)・「ずっと友達でやってきたのであれば、恋人には発展しないだろうから」(25歳/団体/営業)総評男女の友情が成立するために必要なこと、その第1位は「相手を異性として意識しない」。女性編も男性編と同じ結果となりました。「相手を異性ではなく仲間や弟みたいに見ちゃえば頑張って意識しなくても男女の友情は成立する」、「同性の友達と同じと考えれば大丈夫だと思う」、「『男女』を意識していないから、友人関係でいられるのだと思う」など、実際の成功談も交えた声が寄せられました。男女の友情を成り立たせるためには、自分の恋人が男友達の存在を認知しているかどうかも大切なようです。「基本的に恋人にしてほしくないことはしない。例えば二人きりで会うなど」、「恋人に嫌がられないことが第一条件」、「恋人を不安にさせないよう、ルールを作った方が割り切って友達付き合いができる」といった声も多数でした。しかし、それでも男友達と微妙な関係になってしまった人も結構多いようで、「結局私を女として見ていた」、「やっぱり無理だと思った」という声も。「男性の友人がいますが、彼はおかま。だから私の彼も安心しています」。これくらいの関係じゃないと男女の友情は難しい……?調査時期:2010年12月10日~12月20日調査対象:COBS ONLINE会員調査数:女性516名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【ランキング女性編】友人として理想の血液型【ランキング女性編】恋人よりも友人を選ぶとき【ランキング女性編】恋人についたことがある嘘完全版(画像などあり)を見る
2011年02月22日さて、男女間の永遠の問題の一つに『男女の友情は成立するの?』という問いがあると思います。今回はこの永遠の疑問について、COBS ONLINE会員497人にアンケートを採ってみました!!アンケート概要調査期間:2010/3/30~2010/4/5アンケート対象:COBS ONLINE会員有効回答数497件(webログイン式)【男女の友情は成立すると思いますか?】「成立すると思う」……367人「成立しないと思う」……130人もっと票が割れるかと思いきや、全体の7割以上が「成立する」との回答。男女差もあまり見られませんでした。それぞれに理由も伺ってみました。<成立する派>■「男と女の前にお互い人間。友情は成立します」(男性)■「最初は意識するけど、お互いのことを知り合えれば男女は関係ない」(男性)■「好きだという感情がない場合でも、話しやすかったりすることがあるから」(女性)■「実際自分はお互いに恋愛感情のない異性の友人がいるから」(男性)<成立しない派>■「男に下心は永遠につきまとうから」(男性)■「最終的にどちらかが欲情するか恋愛感情を持ってしまうから」(女性)■「彼氏(彼女)が片一方にできると疎遠になってしまうから」(女性)成立する派、しない派ともにかなり自分なりの意見をお持ちのよう。どちらかが恋愛感情や下心を抱いたときには、「友人」としての関係は難しくなってしまいますものね。男女の友情を彼氏や彼女に理解してもらうのが難しいケースもあるようです。ほか、「思春期以前からの友達(幼なじみなど)なら成立すると思う」(女性)など、「条件付き」であれば成立する……という意見もありました。【男女の友情にまつわるエピソードがあれば教えてください】「ホテルで一緒の部屋に泊まっても何もなかった」(男性)、「男友達と二人で温泉旅行に行ったことがある。恋愛感情等、何もない仲で本当に楽しかった」(女性)、「仲のいい男友達と二人で飲み、彼の家で同じベッドで一緒に寝たがまったく何もなかった」(女性)など、異性の友人と二人きりで一晩過ごしても何もないケースも多いようです。実は一方がモンモンとしていたけど必死で我慢した……というコトでない限り、これらのケースは胸を張って「友人同士です!」と言えそう。「異性の気持ちが分からないときにありがたい」(男性)というように、異性の友人ならではの良いところもあるようです。一方、「男女の友情で、私たちは絶対そういうことにはならない関係と豪語していた二人が付き合い始めたときは『やっぱりね』と思った」(女性)、「ずっと友達だと思っていた男性に告白された。友達だと思っていたのですごくショックだった」(女性)など、恋愛感情を含めた好意がある上に成り立っていた「仲良しの関係」というものもあるのかも。世の中には男と女しかいないのだから、男女の友情も成立すればいいなぁ……と私は思うのですが。難しく考えるとどんどん深みにハマッていきそうなテーマですね。今回のテーマに関しては、お互いが「友人同士」と認識していれば成立するのではないか、お互いの認識のしかたがカギになるんじゃないでしょうか!(桜まゆみ/プレスラボ)【関連リンク】女性に聞く!身近な男性が恋愛対象に変わるときってどんなとき?友情が恋愛に変わることもやはりあるみたい【アンケート】あなたには、何でも話せる友人は何人いますか?男女関係なくこんな友情が築けたら、いいですね最近耳にする「オトメン(乙男)」の基準は?女子に聞いた中性的な男女同士なら、友情関係も築きやすいのかも初キスまでに何回デートする?一番多いのは●回目結婚相手に求める条件ランキング異性の友人の数ランキング
2010年04月26日