味の素冷凍食品株式会社は、これから夏休みを迎えるタイミングに合わせて、小学生の子供を持つ30代、40代の主婦500名を対象として、「ママたちの夏休みに関する意識・実態調査」を行った。本調査では、夏休みの家事の大変さに悩む母親たちの実態が明らかになっている。概要は以下の通り。■いよいよ夏本番!ママの94%が「夏休みが楽しみ」はじめに、今年の夏休みに対する、母親たちの意識や実態はどのようになっているだろうか。今年の夏休みの予定について聞くと、「今年の夏休みに旅行など、特別なことを予定している」という人は、65%。今回の調査は、6月上旬に行われたもの。夏休みの1ヶ月以上も前でも、3分の2程度の人が、すでに夏休みの予定を決めているということが明らかに。具体的には、「家族で実家に帰ったり、キャンプへ行ったりする。(神奈川県・37歳)」というように、帰省や家族旅行をあげる人が多く見られた。遠出の予定がない人も、「毎年恒例で参加している、地域の夏休みの行事。(奈良県・42歳)」、「子供と水族館や博物館へ行く。(愛知県・42歳)」といった回答もあり、子供たちとの夏休みを楽しみにする母親たちの様子がうかがえる。さらに、「こうした夏休みの予定が楽しみですか?」との質問に、94%の人が「楽しみ」と回答。夏休みは、子供たちだけではなく、母親たちにとっても、楽しみなイベントであることが分かる。■楽しみはあるものの…、9割以上が「夏は家事が大変」暑い夏は同じ家事を行うにしても、余計に疲れてしまいます。実際に、「夏は家事が大変になると思いますか?」との質問に、「大変になると思う」と答えた母親は、92%にのぼっている。具体的には、・「暑いと汗をかくし、動きづらい。(大阪府・41歳)」・「夏は、食べ物が傷まないように気を付けないといけない。(栃木県・35歳)」といった、暑さに関する様々な悩みがあげられた。しかし、夏休みの家事が大変になる理由は暑さだけにはとどまらず、・「給食がないので、昼食の献立を考えなければならないし、食器洗いの手間も増える。(東京都・36歳)」・「買い物も、子連れで行かなければならず、数倍の時間がかかってしまう。(奈良県・45歳)」といったように、子供が家にいることで生まれる悩みをあげる人も多いようだ。そして、こうした悩みは母親たちにとって非常に大きな問題だということが伺える。これらの家事の手間を考えると、夏休みが「憂鬱になる」という人は31%。母親たちの3人に1人は、家事が大変になることで、夏休みが憂鬱とまで感じていることが分かった。さらに、「どちらかと言えば、憂鬱になる」という46%を含めると、77%もの母親が、家事の大変さにより、夏休みに対してマイナスのイメージを持ってしまっていることも明らかに。「夏休みに大変になると思う家事」とい複数回答の質問に対して最も多かったのは、95%もの母親があげた「昼食の準備」。9割以上と、母親の大部分が感じているように、夏休みの昼食の準備は大変であり、多くの母親を悩ませているようだ。■暑さ、子供、レパートリー… ママを悩ます、夏休みのお昼ごはん「毎日子供の昼食を作らなくてはならないので、大変である」と感じている母親は、91%。やはり、子供の分の昼食の準備というのは、母親たちの大きな負担となっているようだ。また、「夏休みは暑いので、コンロを使った昼食を作るのが大変である」という意見も69%と、7割近くの母親からあげられている。子供たちが休みというだけではなく、夏の暑さというのも、母親たちの昼食の準備を大変にしている要因のようだ。また、これらの理由を抑えて、夏休みの昼食の準備の大変さの理由として、最も多くの母親があげた悩みは、「昼食は同じようなメニューになりがちである」(93%)というもの。実際に、「同じメニューを続けて出すと、『また、これー』と文句を言われる。(東京都・45歳)」という経験談が寄せられたように、52%と、半数以上の母親たちは、「夏休みの昼食のメニューで、子どもに文句を言われた経験がある」と答えている。■オススメは冷凍食品!手軽&オシャレレシピで、ママも素敵な夏休みそこで、こうした夏休みの昼食に悩みを抱える母親の方にオススメなのが、冷凍食品の活用。レンジでチンするだけの冷凍食品。今回の調査でも、約7割の母親が「夏休みは暑いので、コンロを使った昼食を作るのが大変である」と回答していたように、調理が簡単な冷凍食品は、暑い夏には重宝するのではないだろうか。また、そのメニュー数も豊富なので、毎日レシピを考えなければならない夏休みの昼食にピッタリだと言えそうだ。■調査概要調査対象:30歳~49歳の女性 ※主婦、かつ、小学生の子供がいる人調査期間:2013年6月4日(火)~2013年6月6日(木)調査方法:インターネット調査記事引用元: PRTIMES
2013年07月08日「○○男子」。ここ数年で色んなネーミングの男子が増えましたね。アスパラベーコン男子・クリーミー男子・絶食系男子・仙人系男子・・・・。そもそもこれらの先駆けとなったのが「ロールキャベツ男子」でしょう。このロールキャベツ男子とは、料理と同じく見た目は草食系、でも中身はしっかり肉食系という、二面性を上手く表したネーミングです。ロールキャベツ男子はあなたの周りにもきっといると思います。ただ、皮をかぶっているため肉食系男子のようにすぐ判断がつかないもの。というわけで今回は、ロールキャベツ男子ってつまりどういう事なのか、その見極め方を5つご紹介します。■1.大人数の中で目立つのは苦手ロールキャベツ男子は、大人数の時にはあまり前に出ずニコニコとしています。また、幹事や盛り上げ役になることを苦手としているので、そういう場は隅っこでそつなくこなすタイプ。■2.連絡先を自然に聞いてくるなりふり構わず攻めてはきませんが、意中の女子と2人きりになるチャンスがあれば、さらっとメールアドレスを聞いてきたり・・・何気なく彼氏の有無をチェックしたりしているんです。■3.自慢話をしない給料の話などをはじめ、やたら自慢したがる男って多いですが、ロールキャベツ男子は人前で大きな事は言いません。欲を外に出すことをあまりしないのです。でも、向上心が高いので人から見えない所で勉強や努力をするタイプ。■4.飲み会ではガツガツしないロールキャベツ男子は肉食系男子と違い、自分からいろんな女子に積極的なアプローチをしません。そんな草食な要素や草食な見た目が肉食系女子を寄せ付けるのです。すぐに落とせそう!と女子に思われるタイプですね。■5.カーディガン、ポロシャツのまったり系ファッションロールキャベツ男子は威嚇系のとんがり靴なんて履きません。キーワードは「アースカラーのカーディガン」や「キレイ系革靴」です。これらを着こなして優しめファッションで女子を引き寄せるのが上手です。■6.聞き上手ロールキャベツ男子は、女性の輪にうまく溶けこめるのが特徴です。その多くは、女性の兄弟がいたり、親族に女性が多いからという説も。彼らが女性の輪に溶けこめるのはなぜか?それは、「聞き上手」だからに他なりません!女性はおしゃべり好きな生き物です。何でもないことでも、共有して盛り上がれる生き物です。そんな、女性たちのオチのない話を、楽しそうに聞き続けてくれる。そんな優しさ溢れる男子こそ、ロールキャベツ男子なのです。■おわりにロールキャベツ男子のこと、わかっていただけましたか。彼らは、総じて団体戦よりも個人戦を得意としています。合コンなどで、気になる男子が前に出るタイプでなければ、トイレや席替えのタイミングを利用して、なるべく2人きりになりましょう。そういうシチュエーションさえ用意してあげれば、一気に距離が縮まるかもしれません。(井上こん/ハウコレ)
2013年03月24日NECビッグローブと小学館の@DIMEが連携し、「ネコ男子の、ネコ男子による、ネコ男子のためのFacebookページ」と題して「男子ネコ部」を開設した。閲覧は無料。Facebookのアカウントがあれば、コメントや「いいね!」の投稿ができ、部員として参加することも可能。サイトではNECビッグローブが提供する「ペットスマイル」シリーズから、厳選されたネコの画像が毎日投稿されるほか、小学館「@DIME」編集部によるネコに関連した面白グッズや豆知識を紹介するコラムも掲載される。「男子ネコ部」は、猫カフェや猫アイテム、グッズを愛好する「ネコ男子」が注目される世相を受け、ネコ男子のニーズに応えるコンテンツを提供するほか、今後はネコについて語り合うオフ会を開催するなど、ネコ男子が交流し楽しめるコミュニティーを目指している。詳細はfacebook男子ネコ部を参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月05日