皆さんは、義家族にされて許せなかったことはありますか?今回は「陰で嫁の悪口を言う義母」を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!義母とのことで悩み夫と息子と暮らす主人公。主人公には、義母のことである悩みがありました。義母は「嫁の実家は夫の実家」が口癖で、長期休暇のたびに義実家に帰省するよう連絡してくるのです。しかし義実家は主人公の住む地域からかなり離れていて、簡単に帰省できる距離ではありません。さらに…。主人公の陰で悪口出典:エトラちゃんは見た!近隣住民に笑いながら嘘の噂話をしていた義母。陰口に怒った主人公は、義母へ反撃を決意します。帰省当日、義実家ではなく義父の実家に帰省した主人公。文句を言う義母に、主人公は「嫁の実家は夫の実家」だと言うなら、義母の実家は義父の実家になると反論します。さらに主人公は、義伯母に義母から嫁イビリを受けていることを暴露。義母は義父の実家にまったく帰省していなかったため、義伯母からイヤミを言われてしまうのでした。イヤミな義母へ仕返し陰で主人公の悪口を言っていたイヤミな義母。そんな義母に機転を利かせて仕返しをした主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年10月11日育児をするまでは、夫婦の不仲など一切自分とは関係ないと思っていたまいこさん。しかし、子どもを出産し、いざ育児が始まると、夫とのすれ違いや義母との関係に悩むことに……。なかでも、自分の考えを押し付けてくる義母にはうんざりしていました。そんなある日、保育園に息子を迎えに行くと義母の姿が! まいこさんの家から新幹線で3時間の場所に住んでいるはずなのになぜ……!? 早速義母に確認すると、「引っ越してきたの」と言われて驚愕してしまったまいこさん。その後場所を移し、まいこさんの家で話をすることになったのですが……。 なんと義母がこれから毎日まいこさんの家で「ご飯を一緒に食べる」と言ってきたのです! さらに、まいこさんとはるとくんが3日前から約束していたという夕飯のメニュー、オムライスとコンソメスープをダメ出し。 勝手にメニューを変え、自分で作ってしまって……!? オムライスとコンソメスープのはずが、全然違うメニューに… ママの作ったオムライスとコンソメスープを楽しみにしていたはるとくんは怒って泣いてしまいました。 「ママとやくそくしてたのに、なんでばあば変えちゃうの」 すると、義母は「男の子だもの。いっぱい食べなきゃ」 やさしい口調ではるとくんに説明します。 しかし、義母の作った料理をすべて拒んだ態度に気を悪くした義母は、まいこさんに向かって「あなたの躾がなってない!」と指摘。 そして、これからは義母が食事を作ることを宣言。 「家事がラクになるなら、私は仕事を頑張ればいい」 まいこさんは頭を切り替え、義母の主張を受け入れることにしたのでした。 「躾がなってない」と義母に言われたまいこさんですが、それ以前に義母の身勝手な行動が気になってしまいますよね。義母が考案したメニューでは、ニンジンやブロッコリー、鶏肉など、はるとくんが苦手な食材ばかりが使われていました。皆さんはこのお話を読んで、どのような感想を持ちましたか? 作画:らみー 著者:ライター まいこ
2023年10月10日育児をするまでは、夫婦の不仲など一切自分とは関係ないと思っていたまいこさん。しかし、子どもを出産し、いざ育児が始まると、夫とのすれ違いや義母との関係に悩むことに……。なかでも、自分の考えを押し付けてくる義母にはうんざりしていました。そんなある日、保育園に息子を迎えに行くと義母の姿が! まいこさんの家から新幹線で3時間の場所に住んでいるはずなのになぜ……!? 早速義母に確認すると、「引っ越してきたの」と言われ驚愕してしまいます。その後、場所を移し、まいこさんの家で話の続きをすることになったのですが……?そして、追い打ちをかける発言が義母の口から飛び出します。 なんと、これから毎日まいこさんの家で「ご飯を一緒に食べる」と言ってきたのです! さらに、まいこさんとはるとくんが3日前から約束していたという夕飯のメニュー、オムライスとコンソメスープについて、ダメ出しをしてきて……!? 息子と約束していた夕飯のメニューを義母に却下され… 勝手にメニューを変更してしまった義母。 「はるとはブロッコリーもニンジンもダメなんです」「あと鶏皮も食感が苦手みたいで……」 まいこさんが義母に訴えるも、全く聞き入れられません。 「ばあばが作ったご飯食べようね」 ニコニコしながら、孫に話しかける義母。 まいこさんは心のなかで、(はると、ごめんね……)と謝るしかありませんでした。 義母もはるとくんの体のことを思ってメニューを考え、料理を作ったのだと思うのですが、3日前からまいこさんがオムライスを作る約束をしていたことを考えると、はるとくんがかわいそうですよね。きっと、ママが作ったオムライスとコンソメスープが食べられることを楽しみにしていたのはないでしょうか。皆さんはこの義母の行動について、どのように思いましたか? 作画:らみー著者:ライター まいこ
2023年10月09日皆さんは、義家族の言動に悩んだ経験はありますか?今回は「嫁の育児方法にダメ出しする義母」を紹介します。イラスト:ツィナ育児方法にダメ出し4歳の息子と産まれたばかりの娘がいる主人公。元保育士だった義母は、主人公の育児方法に対していつも厳しく当たってきます。主人公が義母のアドバイス通りにやっても、義母は自分の思い通りにならないと気が済まないようでした。ある日、義母に育児記録を見せるように言われた主人公。育児記録を見た義母は、いつものように主人公の育児方法にダメ出しを始めます。主人公が黙って聞いていると…。義母のダメ出しを聞いていた息子が…出典:CoordiSnap息子が義母に「なんでママにそんなことを言うの?」と言いました。そして息子は、主人公夫婦がいつも一生懸命自分たちを見てくれていることを涙ながらに訴えたのです。さらに「おばあちゃんはママが嫌いなの?」「だったら、おばあちゃん大嫌い」と言って、家に帰ろうとする息子。息子の涙の訴えに硬直してしまう義母だったのでした…。息子の優しい言葉義母からの厳しいダメ出しに悩んでいた主人公。そんな主人公を息子の優しい言葉が救ってくれたエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年10月08日育児をするまでは、夫婦の不仲など一切自分とは関係ないと思っていたまいこさん。しかし、子どもを出産し、いざ育児が始まると、夫とのすれ違いや義母との関係に悩むことに……。なかでも、自分の考えを押し付けてくる義母にはうんざりしていました。そんなある日、保育園に息子を迎えに行くと義母の姿が! まいこさんの家から新幹線で3時間の場所に住んでいるはずなのになぜ……!? 早速義母に確認すると、「引っ越してきたの」と言われ驚愕してしまいます。その後、場所を移し、まいこさんの家で話の続きをすることになったのですが……? 家に来るなり、「家が汚い」と指摘され… 義母が口を開くと、まいこさんへの嫌味が止まりません。 (早く帰って欲しい……) このままだと長居しそうな状況だと判断したまいこさんは、「帰らなくていいんですか?」と質問。 すると、義母からは「これから私、こっちでご飯食べるから」という返事が! 予想外の発言にパニックになってしまったまいこさん。 言葉に詰まっていると、義母は「3人分も4人分も同じでしょ」と言ってきたのです。 (これから義母と一緒に毎日夕食を食べるのか……) そう考えると、頭がクラクラしてしまうのでした――。 「3人分も4人分も変わらない」と義母は言っていますが、突然やってきて「これから一緒にご飯食べるから」と言われても、困ってしまいますよね。皆さんなら、このような状況のときどうしますか? 作画:らみー著者:ライター まいこ
2023年10月08日結婚するまでは、夫婦の不仲など一切関係ないと思っていたまいこさん。しかし、子どもを出産し、いざ育児が始まると、夫との衝突や義母との関係に悩むことに……。なかでも、自分の考えを押し付けてくる義母にはうんざりしていました。そんなある日、保育園に息子を迎えに行くと義母の姿が……! まいこさんの家から新幹線で3時間の場所に住んでいるはずの義母がなぜここに!? 早速やんわりと確認してみると、衝撃的な答えが返ってきて……?! 予想外の展開に言葉が出なくて… 義母が引っ越してきたことを突然聞かされたまいこさん。 あまりの衝撃ぶりに言葉が出ませんでした。 保育園で立ち話をしていると、先生に注意され、場所をまいこさんの家に変えることに。 すると、家の掃除が雑になっていることを指摘されてしまいます。 「ああ、これは」 まいこさんが何か言おうとすると、口をはさみ、小言をタラタラと続けます。 そんな義母に対して、まいこさんは心の中で本音を叫ぶのでした。 まさか義母が引っ越してくるなんて……!「普通そこまでする?」と衝撃的な展開に驚いた方も多いのではないでしょうか。生まれた時代も違うため、育児や家事に対する考え方が違うのは、仕方がないことだと思います。しかし、ここに出てくる義母のように、あまり自分の意見をほかに人に押し付けないようにしたいですね。 作画:らみー著者:ライター まいこ
2023年10月07日皆さんは、義家族のことで悩んだ経験はありますか?今回は「自称“育児のプロ”の義母」を紹介します。自称“育児のプロ”の義母夫との間に待望の息子が産まれ、幸せの絶頂にいた主人公。しかし主人公には悩みがありました。それは“育児のプロ”を自称する義母の存在です。元保育士である義母は、保育士としての経験と自負から、何かと息子の世話を焼きたがるのです。しかし義母の育児はかなり大雑把で、主人公は安心して息子を任せることができませんでした。そんなある日、主人公が姉に義母のことを相談していると…。そこへ義母がやって来て、乳児の息子に食べかけの饅頭を食べさせようとしたのです。主人公が慌てて止めると「神経質すぎなのよ!」「いっそばあばの家にくる?」と笑う義母。すると姉は「一理あるかもしれませんねえ」と言って…。4人の子どもを…出典:モナ・リザの戯言「4人の子どもを立派に育て上げましたもんね?」と義母に言ったのです。姉の言葉に義母は固まってしまいます。なぜなら義母の子どもたちは主人公の夫以外、皆借金癖や盗癖などの問題を抱えていたのです。姉に「孫の前にまず自分の子どもたちをなんとかしないと」と言われた義母は、すっかり意気消沈。その後、自分の子どもたちと向き合う決心をした義母は、主人公一家に干渉することはなくなったのでした。過干渉な義母をバッサリ!過干渉な義母の行動にウンザリしていた主人公。姉が義母にハッキリと物申してくれたことで助けられたのでした。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年10月07日優しい夫と息子との幸せな生活が始まったと思ったのに…。まさか義母の「母性神話への強いこだわり」に悩まされることになるとは…!高野美鈴さんは、夫の直人さんと8ヶ月の息子・侑吾くんとの3人家族。直人さんは育休もとり積極的に育児を行い産後の美鈴さんをフルサポート。そのおかげで夫婦仲も良好で美鈴さんは大きなストレスを抱えずに過ごしてきました。しかし…義母のエリさんは、そんな夫婦の様子に納得がいかないよう。育児は母親が関わってこそ!という「母性神話」への固定観念を夫婦に押し付けます。さらに直人さんの育児参加を制限するような言動が増え…。息子を保育園に入れた美鈴さんは次第に「息子には母親の愛情が足りていないのでは」と感じ、泣きながら夫に相談。夫婦で話し合い自信を取り戻しますが、義実家での集まりでまたも義母と対峙することに。果たして義母と美鈴さんは分かりあうことができるのでしょうか?■前回のあらすじかたくなに母親主体の子育てを主張し、イクメンを快く思っていない義母に美鈴の夫は丁寧に諭す。母親も父親も何かに縛られて笑顔がなくなる方が子どもにとってはよくないという夫。それでも義母は素直に聞く耳を持たず、逆ギレして「もう何もしない」宣言をしてしまう。「母親が育児すべき」という考えに固執した義母に戸惑っていましたが…義母も歩み寄ってくれたし、夫や義姉のフォローのおかげもあり、今はうまくいっています!これからも私たち夫婦の子育てを見守ってもらえたらと思っています。※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ ニタヨメ こちらもおすすめ!義母の貯金が…ゼロ!?ひとり暮らしでつましい生活を送っていお義母さん。裕福ではありませんでしたが、まさか老後のお金に困るとは思っていませんでした。ここから、ドロドロの家族会議がはじまります…! 「義母の老後資金がない」1話目はこちら>> ドロ沼となった子どもたちを見て、義母は…?
2023年10月05日優しい夫と息子との幸せな生活が始まったと思ったのに…。まさか義母の「母性神話への強いこだわり」に悩まされることになるとは…!高野美鈴さんは、夫の直人さんと8ヶ月の息子・侑吾くんとの3人家族。直人さんは育休もとり積極的に育児を行い産後の美鈴さんをフルサポート。そのおかげで夫婦仲も良好で美鈴さんは大きなストレスを抱えずに過ごしてきました。しかし…義母のエリさんは、そんな夫婦の様子に納得がいかないよう。育児は母親が関わってこそ!という「母性神話」への固定観念を夫婦に押し付けます。さらに直人さんの育児参加を制限するような言動が増え…。息子を保育園に入れた美鈴さんは次第に「息子には母親の愛情が足りていないのでは」と感じ、泣きながら夫に相談。夫婦で話し合い自信を取り戻しますが、義実家での集まりでまたも義母と対峙することに。果たして義母と美鈴さんは分かりあうことができるのでしょうか?■前回のあらすじ美鈴は義母の気持ちに理解を示しながらも、夫とふたりで子育てをしたいと主張。丁寧に心を尽くして理解してほしい、見守ってほしいと頭を下げる美鈴。だが、義母は…。大事に育ててきた子どもたちに、自分のことを否定されてかなりショックだったのでしょう。義母は怒り、その場は解散となってしまいました。心配する義兄と私をよそに、義姉と夫はあっけらかんとした様子。私がその理由を知るのは、2週間後になります。次回に続く(全13話)※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ ニタヨメ
2023年10月04日優しい夫と息子との幸せな生活が始まったと思ったのに…。まさか義母の「母性神話への強いこだわり」に悩まされることになるとは…!高野美鈴さんは、夫の直人さんと8ヶ月の息子・侑吾くんとの3人家族。直人さんは積極的に育児を行い産後の美鈴さんをフルサポート。そのおかげで夫婦仲も良好で美鈴さんは大きなストレスを抱えずに過ごしてきました。しかし…義母のエリさんは、そんな夫婦の様子に納得がいかないよう。自身の経験から「育児は母親が関わってこそ!」という「母性神話」の固定観念を夫婦に押し付けます。息子を保育園に入れた美鈴さんは次第に「息子には母親の愛情が足りていないのでは」と感じ、泣きながら夫に相談。夫婦で話し合い自信を取り戻しますが…。果たして義母と美鈴さんは分かりあうことができるのでしょうか?■前回のあらすじ義姉夫が育児休暇を取る話をすると、母親が子どもの面倒をみるのが一番なのにと納得のいかない様子の義母。母性神話を持ち出して、長々とイクメンに文句をつけていく。それに堪り兼ねて、ついに反論する美鈴。そこへ義姉も参戦して…。どうやら義姉も私と同じように義母の考えには違和感を持っていたようです。義姉の後押しもあり、私は夫と先日話して行き着いた夫婦の考えを義母に伝えたのですが、それでも義母は理解する気はないようで…。ついに義姉がある決断を下すのですーー。次回に続く(全13話)※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ ニタヨメ
2023年10月03日優しい夫と息子との幸せな生活が始まったと思ったのに…。まさか義母の「母性神話への強いこだわり」に悩まされることになるとは…!高野美鈴さんは、夫の直人さんと8ヶ月の息子・侑吾くんとの3人家族。直人さんは育休もとり積極的に育児を行い産後の美鈴さんをフルサポートしてくれました。しかし…義母のエリさんは、そんな夫婦の様子に納得がいかないよう。育児は母親が関わってこそ!という「母性神話」への固定観念を夫婦に押し付けます。義母の「よかれと思って」はどんどんエスカレートしていき、美鈴さんはママ友や保健師さんとの会話でも「息子には母親の愛情が足りていないのでは」と感じるようになり、泣きながら夫に相談し自信を取り戻しますが…。果たして義母と美鈴さんは分かりあうことができるのでしょうか?■前回のあらすじオール手作りの義母のことを夫は趣味だと思っていたと一蹴。自分たちは自分たちなりの子育てをしていけばいいと美鈴を慰める。夫の励ましで仕事を続けることを決めた矢先、義姉がふたり目を妊娠したという知らせがくる。これまでは義母の発言に対して笑顔で流すだけでしたが、さすがに耐えられなくなりついに自分の意見を伝えました。しかし義母の固定観念がそう簡単に変わるはずはなく…。「そんなにすぐ納得してもらえるはずもないか」と思っていたら、義姉が口を開き始め…。次回に続く(全13話)※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ ニタヨメ
2023年10月02日優しい夫と息子との幸せな生活が始まったと思ったのに…。まさか義母の「母性神話への強いこだわり」に悩まされることになるとは…!高野美鈴さんは、夫の直人さんと8ヶ月の息子・侑吾くんとの3人家族。直人さんは育休もとり積極的に育児を行い産後の美鈴さんをフルサポートしてくれて、美鈴さんは大きなストレスを抱えずに過ごしてきました。しかし…義母のエリさんは、そんな夫婦の様子に納得がいかないよう。育児は母親が関わってこそ!という「母性神話」への固定観念を夫婦に押し付けます。さらに直人さんの育児参加を制限するような言動が増え…。義母の「よかれと思って」はどんどんエスカレートしていき、美鈴さんはママ友や保健師さんとの会話でも「息子には母親の愛情が足りていないのでは」と感じるようになってしまいました。果たして義母と美鈴さんは分かりあうことができるのでしょうか?■前回のあらすじ帰宅した夫に号泣しながら、保健師から言われた愛情不足疑惑を告げる美鈴。義母の言う通りだったと落ち込む美鈴を夫は完全否定し、愛情深く育てていると言ってくれる。しかし、その慰めもあの完璧な義母のことを思うと美鈴の心には届かなくて…。感情的になった私の話を夫は真剣に聞いてくれて、「やれる範囲でやっていけばいい」と言ってくれました。一番身近に自分を肯定してくれる人がいて安心しましたし、他の人と比べたり言われたことを真に受けすぎないよう気をつけようと思えました。そんな時、また義母宅に行くことになったのですがー。次回に続く(全13話)※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ ニタヨメ
2023年10月01日優しい夫と息子との幸せな生活が始まったと思ったのに…。まさか義母の「母性神話への強いこだわり」に悩まされることになるとは…!高野美鈴さんは、夫の直人さんと8ヶ月の息子・侑吾くんとの3人家族。直人さんは育休もとり積極的に育児を行い産後の美鈴さんをフルサポート。そのおかげで夫婦仲も良好で美鈴さんは大きなストレスを抱えずに過ごしてきました。しかし…義母のエリさんは、そんな夫婦の様子に納得がいかないよう。育児は母親が関わってこそ!という「母性神話」への固定観念を夫婦に押し付けます。さらに直人さんの育児参加を制限するような言動が増え…。義母の「よかれと思って」はどんどんエスカレートしていき、仕事をやめることまでも勧めてきます。美鈴さんはどんどん侑吾くんと自分の関わり合いに自信が持てなくなっていき…。果たして義母と美鈴さんは分かりあうことができるのでしょうか?■前回のあらすじ保育参観で聞くほかのママたちと子どもの関わりは、ママべったりの様子が伺える。それだけ夫が育児を積極的にやってくれているのだが、ショックを受ける美鈴。しかも義母からは人見知りをしない子どものことを、母親を認識していないとまで言われてしまう。義母から言われてきたことから始まり、保育園参観での会話で落ち込み…。さらに今回の1歳半検診で保健師さんに「愛情不足」と言われたことで、私は自分の育児に全く自信が持てなくなってしまいました。私はあまり自分の悩みを人に話せず悶々と1人で考え込んでしまうタイプのため夫に相談してこなかったのですが、感情が溢れてしまい止まらなくなってしまいました。すると、夫は…。次回に続く(全13話)※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ ニタヨメ
2023年09月30日優しい夫と息子との幸せな生活が始まったと思ったのに…。まさか義母の「母性神話への強いこだわり」に悩まされることになるとは…!高野美鈴さんは、夫の直人さんと8ヶ月の息子・侑吾くんとの3人家族。直人さんは育休もとり積極的に育児を行い産後の美鈴さんをフルサポート。そのおかげで夫婦仲も良好で美鈴さんは大きなストレスを抱えずに過ごしてきました。しかし…義母のエリさんは、そんな夫婦の様子に納得がいかないよう。育児は母親が関わってこそ!という固定観念を夫婦に押し付けます。義母の「よかれと思って」はどんどんエスカレートしていき、仕事をやめることまでも勧めてきます。美鈴さんはどんどん侑吾くんと自分の関わり合いに自信が持てなくなっていき…。果たして義母と美鈴さんは分かりあうことができるのでしょうか?■前回のあらすじ義母からかけられた呪いの言葉が美鈴を蝕み、息子が愛情不足を感じているのではないかと不安になる。忙しい合間をぬって、息子に読み聞かせをしてあげたり、ぎゅっと抱きしめたりと努力はするものの、どこかでまだ足りないと自分で自分を責めてしまう。息子が私を母親として認識していない…?! そんなことあるはずがないのに、一体どうして義母はそんなことを平気で言うんだろう…。このとき義母に怒って言い返すべきだったのかもしれません。けれど私は仕事と育児の両立だけでも精一杯なうえに、義母から夫の協力を得ていることを否定され続けたせいで、自分にも自信が持てなくなっていて、ひどく疲れていました。そしてついに、限界がきてしまいます。次回に続く(全13話)※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ ニタヨメ
2023年09月29日優しい夫と息子との幸せな生活が始まったと思ったのに…。まさか義母の「母性神話への強いこだわり」に悩まされることになるとは…!高野美鈴さんは、夫の直人さんと8ヶ月の息子・侑吾くんとの3人家族。直人さんは育休もとり積極的に育児を行い産後の美鈴さんをフルサポート。そのおかげで夫婦仲も良好で美鈴さんは大きなストレスを抱えずに過ごしてきました。しかし…義母のエリさんは、そんな夫婦の様子に納得がいかないよう。育児は母親が関わってこそ!という固定観念を夫婦に押し付けます。さらに直人さんの育児参加を制限するような言動が増えていき…。義母の「よかれと思って」はどんどんエスカレート。仕事をやめることまでも勧めてきます。美鈴さんはどんどん侑吾くんと自分の関わり合いに自信が持てなくなっていき…。頑なな義母と美鈴さんは分かりあうことができるのでしょうか?■前回のあらすじ職場復帰したころから、義母は夫を頻繁に呼び出すようになる。さすがに呼ばれすぎだろうと、美鈴が義母にゆっくりさせてあげてほしいとメッセージを送る。すると、義母は美鈴と子どもをふたりっきりにさせたくて呼び出していたと打ち明けてくる。義母の言っていた言葉が呪いのように自分の中でぐるぐると巡ってしまい…。復職してからは、育休中に比べると息子との時間が取れなくなったこともあり、息子の些細な仕草にも「私の愛情不足なのではないか」と敏感に反応してしまうようになりました。考えすぎだと自分で思いつつも、初めての育児で正解がわからず、鬱々とした気持ちを晴らすことができずに過ごしていました。そんな中、保育参観でのママ友との会話でさらに私は追い詰められていきます…。次回に続く(全13話)※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ ニタヨメ
2023年09月28日優しい夫と息子との幸せな生活が始まったと思ったのに…。まさか義母の「母性神話への強いこだわり」に悩まされることになるとは…!高野美鈴さんは、夫の直人さんと8ヶ月の息子・侑吾くんとの3人家族。直人さんは育休もとり積極的に育児を行い産後の美鈴さんをフルサポート。そのおかげで夫婦仲も良好で美鈴さんは大きなストレスを抱えずに過ごしてきました。しかし…義母のエリさんは、そんな夫婦の様子に納得がいかないよう。育児は母親が関わってこそ!という「母性神話」への固定観念を夫婦に押し付けます。美鈴さんは嫁姑の関係を壊したくなく強く反論できず、義母の「よかれと思って」はどんどんエスカレートしていき美鈴さんは侑吾くんと自分の関わり合いに自信が持てなくなっていきます。果たして義母と美鈴さんは分かりあうことができるのでしょうか?■前回のあらすじ職場復帰しようとする美鈴に、自分は育児専念のために仕事を辞めたのだから辞めたらと薦めてくる義母。美鈴が今は時代が違うといっても、「そうは思えない」と拒否姿勢。もやもやが募る美鈴だったが、夫には義母の悪口のようで相談できずにいる。なんと義母は、復職した私に息子と2人きりの時間を取らせるために、夫を呼び出していたのです。共働きで息子と接する時間が少ないからこそ、週末の休みの日は家族3人の時間を大切にしたいのに…。さすがに許せず連絡をすると、「いつまでも夫に甘えてちゃダメ」と諭されました。私には夫を板挟みにしたくない気持ちがあり、なかなか夫に相談ができず1人で悩んでいると、義母の考えも一理あるのでは?と思うようになり…。次回に続く(全13話)※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ ニタヨメ
2023年09月27日皆さんは、義家族の発言にイラッとしたことはありますか?今回は「嫁の育児に口出しをする義母」を紹介します!「かわいそう」を連発する義母主人公は何かにつけて「かわいそう」と言う義母にうんざりしていました。義母は主人公の育児が気に入らないようで、息子に対してすぐに「かわいそう」と言うのです。義母は主人公への当てつけに言っているようで…。育児に文句ばかり言う義母出典:Grapps息子が汗をかいたときも、虫にさされたときも「かわいそう」と義母は言いました。しかしそんなネガティブな発言を連発していたことが原因で、主人公の夫にも絶縁されてしまった義母。誰にも相手にされなくなってしまった孤独な義母を見て「なにごとも言いすぎはよくないな」と思った主人公なのでした。義母が「かわいそう」を連発なにをしても「かわいそう」と言ってくる義母。当てつけのように連発してくる義母にイライラした主人公のエピソードでした。イラスト:Fujita※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年09月27日優しい夫と息子との幸せな生活が始まったと思ったのに…。まさか義母の「母性神話への強いこだわり」に悩まされることになるとは…!高野美鈴さんは、夫の直人さんと8ヶ月の息子・侑吾くんとの3人家族。直人さんは育休もとり積極的に育児を行い産後の美鈴さんをフルサポート。そのおかげで夫婦仲も良好で、美鈴さんは大きなストレスを抱えずに過ごしてきました。しかし…義母のエリさんは、そんな夫婦の様子に納得がいかない様子。「育児は母親が関わってこそ!」という考えを夫婦に押し付けます。さらに直人さんの育児参加を制限するような言動が増え…。義母の「よかれと思って」はどんどんエスカレートしていき、美鈴さんに仕事をやめることも勧めてきます。美鈴さんはどんどん侑吾くんと自分の関わり合いに自信が持てなくなっていき…。果たして義母と美鈴さんは分かりあうことができるのでしょうか?■前回のあらすじ遊びにきた義母は美鈴のネイルを見て、「私はそんな余裕なかった。父親ばかりに面倒をみせていると良くない」とチクリ。しかも、職場復帰の話になると、子どもの小さいうちは専業主婦が一番と圧をかけてくる。笑顔で流すものの、子どものこととなると美鈴の気持ちは揺れて…。義母は、義父の手を借りずに専業主婦として立派に2人の子どもを育て上げたことにとても誇りを持っているようでした。だからこそ母親の愛をたっぷりと注ぐことがどんなに大切かを「よかれと思って」伝えてくれているのだと思います。母親が愛情を注ぐことが大切なことはもちろん私もわかるのですが…だからといって育児の全てを母親がやるべきというのは極端すぎる考えだなと感じてしまい、素直に受け取ることはできませんでした。控えめに反論しても聞く耳を持たず頑ななので、あまり強く言うと義母との関係が壊れてしまいそうで、モヤモヤしたまま過ごしていたのですが、義母はさらに驚くべき行動を取り始めます…!次回に続く(全13話)※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ ニタヨメ
2023年09月26日優しい夫と息子との幸せな生活が始まったと思ったのに…。まさか義母の「母性神話への強いこだわり」に悩まされることになるとは…!高野美鈴さんは、夫の直人さんと8ヶ月の息子・侑吾くんとの3人家族。直人さんは育休もとり積極的に育児を行い産後の美鈴さんをフルサポート。そのおかげで夫婦仲も良好で美鈴さんは大きなストレスを抱えずに過ごしてきました。しかし…義母のエリさんは、そんな夫婦の様子に納得がいかないよう。育児は母親が関わってこそ!という「母性神話」への固定観念を夫婦に押し付けます。さらに直人さんの育児参加を制限するような言動が増え…。義母の「よかれと思って」はどんどんエスカレートしていき、仕事をやめることまでも勧めてきます。美鈴さんはどんどん侑吾くんと自分の関わり合いに自信が持てなくなっていき…。果たして義母と美鈴さんは分かりあうことができるのでしょうか?■前回のあらすじ義母とショッピングモールに行った美鈴・夫の直人・息子の侑吾、そして義母。抱っこもおむつ替えも、夫がやると何かと納得していない顔をする義母が気になる美鈴。きっと義母なりのこだわりがあり暴走してしまっているんだろうと思い、軽く流そうと思っていたが…。 仕事には復帰予定ですが、もちろん侑吾を小さいうちから保育園に預けることへの罪悪感はあります。でも、私は今の仕事が大好きだし、私1人で侑吾を見るよりも保育園でたくさんの刺激を受けながら楽しく過ごすのはいいことだと思っています。経済的な面だって、今後の侑吾の教育を考えると裕福とは言えないし、直人に何かあったときのためにも仕事は続けた方がいいと感じていました。自分の中で整理できていたはずなのに…「小さいうちは母親と一緒にいた方がいい」と義母に面と向かって言われると、自分の決意が揺らいでしまうのでした…。次回に続く(全13話) ※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ ニタヨメ
2023年09月25日優しい夫と息子との幸せな生活が始まったと思ったのに…。まさか義母の「母性神話への強いこだわり」に悩まされることになるとは…!美鈴さんは、夫の直人さんと8ヶ月の息子・侑吾くんとの3人家族。直人さんは育休もとり積極的に育児を行い産後の美鈴さんをフルサポート。夫婦仲も良好で美鈴さんは大きなストレスを抱えずに過ごしてきました。しかし義母のエリさんは、そんな夫婦の様子に納得がいかないよう。育児は母親が関わってこそ!という「母性神話」への固定観念を夫婦に押し付け、直人さんの育児参加を制限するような言動が増え…。義母の「よかれと思って」は次第にエスカレートしていき、仕事をやめることまでも勧めてきます。美鈴さんは侑吾くんと自分の関わり合いに自信が持てなくなっていき…。果たして義母と美鈴さんは分かりあうことができるのでしょうか?■前回のあらすじ育児に積極的な夫の直人との生活は何もかも順調に思えた。しかしある日、「母親が育児をするべきだ」と義母に苦言を呈され、戸惑った美鈴だったが…。 抱っこもおむつ替えも、夫がやると何かと納得していないような顔をする義母が気になってはいましたが、きっと義母なりの優しさが暴走してしまっているんだろうと思い軽く流そうと思っていました。しかし「赤ちゃんがかわいそう」と言われたうえに、さらにエスカレートしていく義母の「アドバイス」を受けて、私は自分の育児に自信がなくなっていきます…。次回に続く(全13話) ※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ ニタヨメ
2023年09月24日優しい夫と息子との幸せな生活が始まったと思ったのに…。まさか義母の「あるこだわり」に悩まされることになるとは…!美鈴さんは、夫の直人さんと8ヶ月の息子・侑吾くんとの3人家族。直人さんは育休もとり積極的に育児を行い産後の美鈴さんをフルサポート。夫婦仲も良好で美鈴さんは大きなストレスを抱えずに過ごしてきました。しかし義母のエリさんは、そんな夫婦の様子に納得がいかないようで…。育児は母親が関わってこそ!という「母性神話」への固定観念を夫婦に押し付け、直人さんの育児参加を制限するような言動が増えていきます。義母の「よかれと思って」は次第にエスカレートしていき、仕事をやめることを勧め始めます。美鈴さんは侑吾くんと自分の関わり合いに自信が持てなくなっていき…。果たして義母と美鈴さんは分かりあうことができるのでしょうか? これまでの8ヶ月間、直人が積極的に育児に参加してくれたこともあり、「直人と結婚してよかったな」と感じながら過ごしてきました。直人にたくさん甘えていろいろと役割分担をしてきましたが、そんな私たちの様子を見て、義母は「父親より母親が育児をするべきなのに」とずっと違和感を感じていたようです。このときは「まぁそういう考え方もあるよね」と、軽く流すことができたのですが…。次回に続く(全13話) ※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ ニタヨメ
2023年09月23日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。自称”育児のプロ”の義母初めての育児に奮闘している主人公は、義母が毎日のようにアポなしで訪問してくることに悩んでいました。元保育士である義母は自信満々に孫と触れ合いますが、ブローチや割れ物を手渡したり危なっかしいことばかり…。そんな義母に振り回されて疲れ切った主人公の家にある日…実の姉が訪れます。姉の前でもドヤ顔で育児論を語る義母主人公の育児を否定して、好き勝手する義母。しかし姉はそれをよく思っていない様子です。ここでクイズこの後、姉が義母に対して「確かに4人の子どもを立派に育てましたもんね」と皮肉を言うのですが、義母は顔色を一変させます。その後の、義母の言い訳はどんなものだったのでしょうか?ヒント!義母は、元保育士であることに誇りを持っている様子…?確かにみぃんなご立ッッッ派正解は…正解は「自分の子と仕事はまた別」でした。自分の子どもが問題児ばかりであることは自覚している義母。姉の更なる追い打ちを食らい、逃げるように帰っていくのでした。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年09月23日皆さんは、夫婦で育児を協力していますか?今回は、夫の行動にうんざりしたエピソードを紹介します。イラスト:マルティナ育児は2人でやるもの!妻に頼り切りの夫…妻に泣きつく夫…鬼のような連絡履歴が…頼りない夫の言動に、妻もうんざりしている様子。最初は一生懸命に見えましたが、妻としてはもう少し夫に頑張ってほしいところでしょう…。夫婦で助け合い、家事や育児がスムーズにできるようになるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年09月20日皆さんは、義母との関係に悩んでしまったことはありませんか?今回は、イヤミを言ってくる義母のエピソードとその感想を紹介します。イラスト:CHIHIRO公園で子どもと遊んでいると…主人公が、2人の子どもを連れて公園に来たときの話です。楽しそうに遊ぶ子どもを見守っていた主人公の元に、義母がやってきました。義母は夫がいないことに気づき、主人公に夫がどこにいるか尋ねます。主人公は「仕事が忙しかったため家で休んでいる」と伝えますが、義母はそれを疑ってきました。そして、義母から思いもよらぬ言葉が…。仲間外れでかわいそう!出典:CoordiSnapなんと義母は、夫を仲間外れにしていると主人公を責め始めたのです。泣きながら「子どももそう思っている」と続ける義母に、子どもが声をかけました。子どもは、主人公と公園に来られたことを嬉しいと素直に話します。さらに「パパは相手してくれないから…」と、夫が一緒に遊びに来ても相手をしてくれないことを暴露し始め、義母は悔しそうな顔を浮かべます。その後も夫を擁護し続けようとする義母に、頭を悩ませた主人公たちだったのでした…。読者の感想せっかく親子で楽しく遊んでいたのに、義母にイヤミを言われてしまったら不快ですよね…。こんな義母だと、うんざりしてしまう主人公の気持ちもわかります。(33歳/パート)夫の子育てを見たわけでもないのに、なぜか信じている義母の発言には疲れてしまいそうだと同情しました。子どもの相手もまったくしない夫が、主人公と子どもに愛想を尽かされるなんてかわいそうに感じます。(匿名)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年09月19日皆さんは、ママ友とのお付き合いに困ったことはありますか?今回は、意見を押し付けてくるママ友に衝撃を受けたエピソードを紹介します。意見を押し付けてくるママ友私には、保育園に通う2歳7ヶ月の息子がいます。保育園で入園前に仲良くなったママ友がいて、最初はサバサバしてよくお話してくれる明るい人だなと思い、よくお話ししていたのですが…次第に、自分の意見を押し付けてくるようになったのです。例えば各家庭、さまざまな理由からどうしても家事の比率が女性側に偏ってしまったり、男性の育児の参加が少なくなったりすることがあると思います。ですが、それについて「夫を教育して無理矢理にでも家事育児をやらせなきゃダメ!」と熱弁されるのです。ママ友にイラッ我が家は、夫が建設関係の仕事で朝は早く、夜は子どもが寝た後にようやく帰ってこられるといった働き方をしていたので、夫が育児に関われるのは休みの日のみでした。しかも夫は転職したてでなかなか融通も利かず…。それでも、夫は週1日の休日には育児をやってくれていたのですが、そんな状況の私に「平日にも参加させなきゃ」と言ってくるのです。正直、相手の状況を一切考えず、意見を押し付けてくるママ友にイラッとしました。(30代/女性)良好なママ友関係を築きたい状況も考えずに発言してくるママ友。こうような言動をされると、モヤモヤを抱えてしまうことが多いかもしれません。お互いに気遣い、良好なママ友関係を築いていけることが理想ですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年09月18日皆さんは、義両親との関係に悩みはありますか?今回は「トンデモ義母」を紹介します。イラスト:あざれあトンデモ義母主人公は仕事帰りに娘とスーパーへ買い物に行きました。疲れていた主人公はため息をついてしまいます。すると、そんな主人公を見た娘が…。晩ご飯はコロッケ出典:CoordiSnap「コロッケが食べたい!」と言ったので、惣菜のコロッケを買って帰ることにしました。家に帰り、買ってきたコロッケを食卓に出すと…。義母が「お惣菜なんて愛情のこもってないもの娘ちゃんに食べさせないでちょうだい!」と言いました。突然の怒声に困惑していると、娘が「それ私が食べたいって言ったの」と反論をしてくれて…。そんな娘に何も言い返せなくなった義母だったのでした。娘の気遣いお惣菜を食卓に並べると怒り出した義母。主人公の苦労を知っている娘が反論してくれてよかったですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年09月12日何歳になっても、『連休』という言葉を聞くと心が踊るもの。大人になって、子供の頃は当たり前のようにあった夏休みと冬休みがなくなると、よりその重要性を再認識します。自宅でゆっくりと休んだり、ちょっとした旅行をしたりと、休日の予定を計画するだけで自然と笑顔になりますよね。2023年9月のカレンダーを見てハッとした理由会社員として働く青木ぼんろ(@aobonro)さんも、時々挟まる貴重な連休にありがたみを感じている1人。2023年の夏を乗り越え、9月に突入したある日、秋の連休であるシルバーウィークが近付いていることに気付きました。日程を確認し、計画を立てるべく、青木さんは急ぎカレンダーを手に取ったのですが…。シルバーウィークという言葉が定着したのは、9月19~23日が5連休になった2009年のことです。しかし、それはうまく土日と祝日が連続した場合の話。青木さんは気付いてしまったのです。2023年の秋分の日は土曜のため、今年はたったの3連休であることに…。日曜日に祝日が重なった場合は、翌週の月曜などに振替休日が設けられます。一方で、土曜日は法律で休日として定められていないため、振替にならないのです。期待を裏切る仕打ちに、「最悪のタイミングで祝日に重なった、土曜日のことを今は許せない」という気持ちになった、青木さん。その気持ちは多くの人が感じているようで、漫画の読者からは「同じく愕然とした」「被ってくる土曜日をマジで許せん」といった声が上がっています。きっと多くの人が、祝日に土曜日が重なるたびに「空気を読んでくれよ」と思っていることでしょう。なお、2024年のシルバーウィークは、2連続で週末に3連休がある模様。大型連休にはならないものの、土曜日を憎まずに済みそうです![文・構成/grape編集部]
2023年09月10日学生のときから付き合っていた夫とゴールイン! 息子が生まれて、夢の新居を購入することに。しかし、私の実家と近い場所に新居を建てようとしたところ、義母がまさかの激怒……。義母から言われた本音とは? 嫁の実家近くに家を建てるのはダメ?? 息子が生まれ、一軒家の購入を決意! まずは土地探しから始めました。両家の実家があるA市は、他の市町村よりも土地の値段が高額。実家近くはあきらめようと思っていましたが、私の両親が「近くに住んでほしい」と土地代を負担してくれることになりました。 その土地は私の実家まで5分、夫の実家まで10分の距離です。「お互いの実家に近いところに住める!」と安心していたのもつかの間、そのことを知った義母は激怒! 「お嫁に来たからには、うちの近くにしなさい」と言ってきたのです。夫もめんどくさいのか黙って何も言いません。私はその言葉にビックリしてしまい、何も言い返せませんでした。帰宅後も夫は「母さんの言うことは気にするな!」と言うだけです。 その後、義母とは連絡を取っていなかったため、内心気が気ではありませんでした。そんな私を見かねた夫は「3人で実家へ遊びに行こう」と言いました。義母と私を仲直りさせるために言ってくれているのだと気づき、気は重いながらも了承。 義実家で久しぶりに会った義母はとても申し訳なさそうに「この前はごめんなさいね」と謝ってきました。そして、「少しは相談してほしかった。私たちも孫にすぐに会いに行ける近い距離がよかった」と、胸の内を話してくれたのです。私と夫は義母の気持ちを理解していなかったと反省し、「相談せずに決めてごめんなさい」と謝罪しました。 その後は、大きな決断をするときは、実家だけでなく義実家にも相談するように。このことをきっかけに、お互いに遠慮することは減り、仲が深まったように感じます。結果的にトラブルはなくなり、義母との関係でぎくしゃくすることもなくなりました。 作画/Pappayappa著者:望月陽
2023年09月06日ある日、友人に夫の趣味やお金の使い方について話していた私。すると、話を聞いた友人から「よく許せるよね」 と言われてしまって……。 ランニングにハマった夫夫は最近走ることにハマッています。ただランニングをするだけでなく、時にはマラソン大会に出場することも。10km、ハーフマラソン、フルマラソンとさまざまな大会に出たり、トレイルマラソンにも挑戦したりしています。 夫が走ることにハマったのは、会社での駅伝大会がきっかけです。会社の同僚たちとみんなで走ったのがとても楽しかったようで、今では「練習してタイムを上げたい」と強い意欲を見せています。 同じく、ランニングが趣味の会社の上司と、一緒に練習をすることも。夫は週に1度、陸上競技場で上司と走り、上司とごはんを食べて帰ってきます。また、上司と走るのとは別に、1人で週に2回ほどランニングをしに出かけています。 夫の出費について友人に話すと…ある日、私は友人に「夫が上司と週1で外食するんだけど、その出費が生活に地味に響いてつらいんだよね」と漏らしました。すると、友人は「えー、家のこともしないで週1で走りにいってるんだ。大会費も高いんでしょ? よく許せるよね。走るのなんてそこらへんで走れるのに」と言うのです。確かに友だちの言い分はごもっともですし、私に共感してくれてありがたかったのですが、実際の私の考えは少し違いました。 夫はお酒を飲まず、タバコも吸わず、友人と出かけることもめったにありません。趣味であるランニング関連にしかお金を使わないのです。確かに大会に出るためには出場費が必要ですし、トレイルランになるとグッズも買わなければならず、靴代もかかります。しかし、もともと私自身がスポーツ好きのため、マラソンの大会の素晴らしさもわかりますし、なにより夫が誰かと一緒に高め合っている姿を見てかっこいいと思っていました。 つまり、私は夫が趣味であるランニングに費やすお金については特に何も思わず、ただ外食にかかる出費がつらいと感じていただけなのです。 夫婦によって価値基準が違うんだなあ…夫がランニングのためにお金をかけることについては何も思わず、むしろやりきってほしいという気持ちを抱いていた私。一方の友人は「もし自分の夫が走ってばかりいて、走ることにお金をたくさん使うようなら嫌味を言ってしまう」とのこと。友人の意見を聞き、私は夫婦によってお金に関する価値観は違うのだなと感じました。 私たち夫婦はそういった価値基準が似ているようで、お互いのお金の使い道で喧嘩したことはありません。私がファッション好きなことを知っているため、もし購入が頻繁になったとしても、夫は何も言いません。自分のことをわかってくれている人がそばにいるのは、とても幸せなことだと実感しました。 当たり前ではありますが、夫婦でなくても、物事に対する考え方は人それぞれだと思います。幸いにも、私たち夫婦は共同生活を送る上で「お互いのここが許せない!」と喧嘩に発展したことはないので、同じ価値基準の人に出会えてよかったと心から思います。 著者/松谷えりな作画/おはな ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター おはな
2023年09月01日わが家には4人の子どもがいますが、上2人のときは私のワンオペで、夫はまったく子育てに協力しませんでした。それが、第3子から徐々に育児に参加するように。そのきっかけとなった、夫のある言葉に、「もっと早く聞いておけばよかった」と後悔していることをお話しします。育児に非協力的な夫からまさかの言葉わが家の子どもは18歳の長男、16歳の長女、8歳の次女、4歳の次男の4人きょうだい。夫は上の子2人のときはあまり育児に協力することもなく、私のワンオペでした。そのため、ベビーグッズは私が全部決めて買っていたのです。 はじめは子どもは2人でいいと思っていたので、長女が大きくなり、使わなくなったベビーグッズは知り合いに譲っていました。ところが、次女を妊娠してまたベビーグッズが必要になり、ネットショップで抱っこひもを探していた私。 夫に「抱っこひもを注文してほしい」と商品の画像を見せたところ、夫が他の画像を私に見せてきて「このデザインなら、俺も抱っこひも使うのに……」と発言! 第1子のときはどうせ私が使うからと、自分勝手に決めてしまっていたので、「そうなんだ! じゃあ一緒に使える物を買いに行こう!」と、夫と一緒に抱っこひもを買いに行きました。 自分で選んだ物は使ってくれる!夫が「これなら使う! これがいい!」という抱っこひもを購入すると、おでかけのときに積極的に子どもを抱っこしてくれるようになりました。また、チャイルドシートも夫と私のそれぞれの車に好きな色の物を選んで設置。これまでは、私の車に設置していたチャイルドシートを夫の車に載せ換えていましたが、その必要もなくなり、夫が直接、保育園にお迎えに行けるようになりました。すると、子どもたちも、「今日はパパの車のチャイルドシートに乗りたいから、パパのお迎えがいい!」と言うように。 このように、「夫の好きなグッズを使えば、夫も育児に参加するんだ!」と気づいたのは、第3子出産後からだったのです。 グッズを自分で選ぶことで育児に参加するようになるなんて、「第1子のときから聞いておけばよかった」と今でも後悔しています。もともと、いろいろと調べることが好きな夫。今は「こういうのが欲しいから買って!」と伝え、夫に使いやすいものやデザインを考えてもらって購入するようになりました。 監修/助産師 松田玲子イラスト/ミロチ著者:松田みさと
2023年08月26日