ももいろクローバーZとマック(M・A・C)がコラボレーション。M・A・C公式オンラインショップにて、「#MACXMCZ」キャンペーンがローンチする。ももいろクローバーZにおいて、コスメブランドとしては初めてとなるM・A・Cとのコラボ。今回は、百田夏菜子、玉井詩織、佐々木彩夏、高城れにの4人それぞれのメンバーカラーに着想を得てセレクトしたリップ「ヒント オブ カラー リップ オイル」(全4色/2,500円)と、アイシャドウ「ダズルシャドウ」(全16色/2,900円)を用いて、メイクアップしたキャンペーンビジュアルがお披露目された。色つきリップオイル「ヒント オブ カラー リップ オイル」は、 ツヤと透明感のベールをかけたような質感が特徴。キャンペーンビジュアルでは、百田夏菜子が「ラ ラ ラブ ユー」、玉井詩織が「ペール プリンセス」、佐々木彩夏が「ドール トゥ ディーバ」、高城れにが「キャンディ ドロップ」を使用。ジュエリーのような目元を叶えるアイシャドウ「ダズルシャドウ」は、百田夏菜子へ「レッツ ロール」、玉井詩織へ「アイ ライク 2 ウォッチ」、佐々木彩夏へ「ラスト ダンス」、高城れにへ「フィール ザ フィーバー」が用いられた。今回行われるキャンペーンでは、キャンペーンビジュアルで使用された「ヒント オブ カラー リップ オイル」「ダズルシャドウ」の1点以上の購入者を対象にメイクアップカード、対象製品を含む税抜3,500円以上購入者にオリジナルポーチがプレゼントされる。キャンペーンは、M・A・C公式オンラインショップにて5月30日に先行スタート。5月31日から、全国のM・A・C店舗にて開始する。※ポーチ、メイクアップカードの種類は選択不可。※M・A・C公式オンラインショップ・全国のM・A・C店舗にて先着順で限定数を配布予定、限定数が無くなり次第終了。※ポーチ、メイクアップカードのプレゼントはオンラインショップ、店頭ともに1名1会計につき1回まで。※M・A・C公式オンラインショップは、5月30日午前10:00開始。
2019年05月20日連日、視聴率20%台をキープして絶好調の連続テレビ小説『なつぞら』(NHK系)。96年の『ひまわり』でヒロインを演じた松嶋菜々子(45)は今回、広瀬すず(20)の“育ての母”柴田富士子役を演じている。今作は山口智子(54)、小林綾子(46)、比嘉愛未(32)ら、かつての朝ドラヒロインが集結していることでも話題だ。ドラマ関係者はこう語る。「特に松嶋さんは元ヒロインの方々によく声をかけています。お互いの近況報告をされているそうですよ。最近の松嶋さんはオフの日になると中国古典書道の教室に通っていて、目を輝かせて中国書道の魅力について語っているそうです」松嶋がハマっている中国書道とは普通の書道と何が違うのか。「もともとの漢字の字の変遷をよく理解して、さまざま書体で書く技術を重んじている書法のことです。新しく学ばれる大人の女性が増えています」(書道教室スタッフ)松嶋はなぜ、中国書道の虜になったのだろうか。「2015年に放送されて主演したスペシャルドラマ『レッドクロス~女たちの赤紙』(TBS系)のロケで1カ月程中国に滞在したことがそのきっかけだそうです。様々な中国文化に触れて、その歴史の深さに興味を持つようになったとか。ようやく2人の子育てがひと段落したことで、仕事や自分の趣味に費やす時間ができ、ずっと習いたかった中国書道の教室に通い始めたそうです。あわせてスポーツジム通いは出産後から欠かさず続けており、今も時間を見つけては週2回必ずトレーニングしているそうです」(NHK関係者)なつがアニメなら、「富士子」は書に夢中だった!
2019年05月12日女優の米倉涼子が25日、東京・TOHOシネマズ 六本木ヒルズで開催された映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』(4月26日公開)のスペシャルスクリーニングイベントに登場した。米倉涼子米倉はデコルテと美背中をあらわにした真っ赤なドレス姿で登場し、本作でシリーズが完結することに「寂しい」「衝撃的で辛い。本当に終わるの? 嘘でしょ! というイメージ」と吐露。また、本作の前売り券の売り上げが日本の洋画史上一番ということに「本当にたくさんの人に期待されている作品に関わることができてうれしいです」と語った。大ヒットシリーズ「アベンジャーズ」の完結編となる本作。前作『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』で、最凶最悪の敵“サノス”によって人類の半分が、そして “アベンジャーズ”も多くのヒーローたちが消滅してしまうという衝撃のラストを迎えたが、“アベンジャーズ”の“逆襲(アベンジ)”が始まる。この日のイベントには、同シリーズの日本語吹き替え声優が集結。米倉のほか、加藤浩次(ロケット役)、竹中直人(ニック・フューリー役)、内田有紀(ワスプ役)、山寺宏一(スターロード役)、遠藤憲一(グルート役)、溝端淳平(ファルコン役)、秋元才加(マンティス役)、百田夏菜子(シュリ役)が登壇した。撮影:辰根東醐
2019年04月25日アイドルグループ・ももいろクローバーZの百田夏菜子、玉井詩織、佐々木彩夏、高城れにが24日、東京・台場の東京ジョイポリスで行われた「ももいろ遊宴地 ももクロ IN JOYPOLIS」記者発表会に出席した。東京・台場の屋内型テーマパーク「東京ジョイポリス」は、ももいろクローバーZとのコラボレーションイベント「ももいろ遊宴地 ももクロ IN JOYPOLIS」を4月22日から7月15日まで開催。期間中は、完全撮り下ろしの彼女たちによる「プレミアムデジタルライブ」が見られるほか、新アトラクションを含む人気アトラクションとのコラボレーションやコラボメニュー・オリジナルグッズの販売など、テーマパークならではの企画が目白押しだ。同イベントの目玉でもある「プレミアムデジタルライブ」について百田は「私たちは自分たちのライブを見てみたいという話をよくしていたんです。それが今回かなりリアルにかなったというか、目の前で踊っている私たちがいました。今の技術のすごさと長年の思いがかなったうれしさですごく感動しています」と笑顔。彼女たちが声でナビゲートを務めた「ワイルドジャングル ブラザーズ」の話題となり、玉井が「私たちと一緒に冒険を味わってもらえると思います。映像のない状態で声を入れたので、想像力をかきたててやりました。迫真の演技だと思いますので、ぜひ楽しんで欲しいですね」とアピールした。2011年に東京ジョイポリスのイメージキャラクターに起用されて以来、実に8年ぶりとなる。当時のことを玉井が「ライブをやらせてもらいましたが、ソニックのコスプレをしたのを今でも覚えています」と懐かしそうに振り返り、百田も「ライブの前後にみんなでプリクラを撮りました。そのプリクラが最近出てきて、すごく懐かしかったですね」と感慨深げ。イベント中には当時の彼女たちの写真が映ったパネルもお披露目され、百田が「あんまり変わってないって言っていただくことが多いんですけど、こうやって見るとちゃんと大人になっていますね(笑)」と感想を語り、当時中学3年生だった佐々木は「いい感じに成長できたかなと思います。色んな意味で(笑)」と話した。グループは、結成10周年という節目を迎え、高城は「今後のももクロは全く想像がつかないですね。8年前の私たちも8年後にジョイポリスさんに戻ってくるなんて考えもしませんでしたから」としつつ、「自分たちがどうなっていくのか分かりませんが、また8年後に戻って来れたらとは思います」と期待を寄せ、「誰か子どもができて、子どもと来るかもしれないよね」と大人になった自分たちの姿を想像していた。
2019年04月24日アイドルグループ・ももいろクローバーZが6日、都内で行われた「ラジスマ発売開始記念式典」に出席した。FM放送とインターネットラジオを切り替えてラジオ番組を聴くことができるスマートフォン「ラジスマ」の発売を記念して開催された同式典。百田夏菜子は「すごく便利だなと思います。情報も入れやすくなるし、どこでもラジオを聴けるというのは、何かあったときのためにもすごくいいことだと思います」と、ラジスマの魅力を伝えた。自身の冠ラジオ番組も放送しているももクロ。ラジオはどういう存在か聞かれると、百田は「私たちは7、8年前からラジオに関わらせていただいて、最初は目の前にお客さんがいないのでどうやってお話していいのかわからなかった。問いかけてもその場で返って来ないというのが新しい感覚だったんですけど、今はテレビよりも身近に感じられる。近くで聞いてくれているんだなと感じられますし、よりリラックスした私たちをお届けできているんじゃないかなって思っています」と話した。高城れには「テレビは画があって、目で見てこれはこうなんだなっていうのがあるんですけど、ラジオだと画や物がないから自分の頭の中でイメージが広がる。なので自分のレパートリーがラジオでさらに増えるんじゃないかなと思います」とコメント。玉井詩織は「見られていないっていうリラックス感。テレビで見ていただくのもありがたいんですけど、視線がない分、リラックスしていつもの自分に近い感じで話せるかなって思いますし、楽屋でしゃべっているくらいのテンション感と同じくらいリラックスしてやっています」と語った。佐々木彩夏も「本当に楽屋をそのままお届けしているみたいな感じ。お菓子を食べながらやっているときもあったり、靴を脱ぎながらやったり、落書きしながらとか、私たちもすっぴんでラジオやるので」と笑いながら収録時の様子を明かし、「そういういろんなところから私たちの素の部分とか雰囲気を知ってもらって、それでもっと私たちのことを好きだなって思ってもらえたらうれしいなと思っています」とアピールした。その後、ピンク・レディーの「カルメン’77」をモチーフとしたPRソング「ラジスマ’19」を披露。百田は「個人的には、同じ静岡出身なので、今回歌わせていただくことすごくうれしく思います」と笑顔で話した。撮影:蔦野裕
2019年03月07日ももいろクローバーZが2月10日、「ももいろクローバーZ ももクロくらぶxoxo バレンタイン DE NIGHT だぁ~Z!2019」を横浜アリーナで開催した。そのなかで、ももクロファン“モノノフ”との心温まるエピソードがあった。各メディアによると、2日連続で開催された同イベント。初日の9日には映画「最高の人生の見つけ方」で主演をつとめる吉永小百合(73)と共演の天海祐希(51)も登場したという。だが映画情報の解禁は翌日だったため、ももクロはファンに“解禁まで秘密にしてほしい”とお願い。するとその後にスタッフがSNSをチェックしたところ、情報漏れが1つもなかったというのだ。そうしたことを受け、百田夏菜子(24)は10日のイベントで感謝。「モノノフさんってすごいんだなと改めて思いました。スタッフさんに私たちが褒められました」と明かしたという。情報を漏らすことなく、約束を守ったモノノフ。Twitterではももクロとの絆の深さを讃える声が上がっている。《やっぱももクロとモノノフの絆って無形文化遺産に認定されるべきだよね》《今回の演出上、企画上で彼女達とモノノフの信頼関係の絆の強さが各方面にも認知されてるって事だと思うのですよ》《行けなかったモノノフもももクロとの絆がちゃんとある!》08年に結成されたももクロは、昨年10周年を迎えた。これまで数々の楽しい楽曲やパフォーマンスでオーディエンスを魅了。国内だけでなく、海外にもファンがいるほどの人気ぶりをほこる。いっぽうでファンが多くなればなるほど、マナーが問題視されることも増えるもの。だがモノノフに関しては、これまでもその団結力が注目されてきたという。「『マナーが悪い』と言われることを危惧したファンが、サイトやSNSなどで厳しい自主ルールを呼びかけているのです。そのため昨年4月に東近江市開催された野外ライブでは迷惑なゴミを出さず、市の広報が絶賛したほどでした。また百田さんが1日警察署長を務めた際にも、モノノフがトラブルを起こさないよう行動。警察官が褒める一幕もあったといいます。モノノフは大好きなももクロのため、周囲に迷惑をかけることは絶対にしない。そうした掟が、驚異の団結力を生み出しているのでしょう」(音楽関係者)
2019年02月11日アイドルグループ・ももいろクローバーZが9日と10日、神奈川県・横浜アリーナでニッポン放送『ももいろクローバーZ ももクロくらぶxoxo』(毎週日曜 22:00~22:30)の番組イベントを行った。7回目となった同イベントには、2日間で2万4,000人のリスナーが集結。9日は『裏』、10日は『表』として開催された。9日には、オープニングムービーで突如「ももクロと映画で共演できる特別な機会を用意」「シネマの『裏』の世界へご招待します!」と発表され、会場がどよめきに包まれた。その後、今秋に公開される映画『最高の人生の見つけ方』の撮影をイベントの中で行うという内容が明かされ、撮影に参加する映画キャストの吉永小百合・天海祐希らが登場すると、会場は一気にヒートアップ。その後は、ももクロによるライブ、トーク、そして映画撮影を交えたイベントとなった。10日は、「AI」(愛)をテーマに、ライブや対決企画、ショートドラマなど様々な企画が行われた。9日公演では、情報解禁まで映画撮影について公にしないように、観客と約束(プロミス)していた。10日公演で、百田夏菜子は「スタッフさんたちがビックリしてたの! 本当に1つも(情報漏れが)なかったらしいの。モノノフさんってすごいんだなと改めて思いました。スタッフさんに私たちが褒められました」と誇らしげに語った。そして、ゲストにはお笑いコンビ・よゐこが登場し、ゲーム対決も。濱口優が、妻・南明奈について「ガチのモノノフで、プライベートで今日の会場にも来ている」と明かすと、ももクロのメンバーたちは「アッキーナ。おめでとう~~!」と呼びかけていた。また、「サラバ、愛しき悲しみたちよ」「Z伝説~ファンファーレは止まらない~」「Z女戦争」など全17曲を披露した。
2019年02月11日NHK総合「SONGS」の1月26日(土)オンエア回は中島みゆきをフィーチャー。デビューから40年あまりにわたり多くの人々に愛され続ける中島さんの歌の魅力を今回TV初公開となる秘蔵ライブ映像と、中島さんを愛する3人の“表現者”の声から探っていく。1975年にデビュー、「わかれうた」「悪女」「空と君のあいだに」「地上の星」といった楽曲で1970年代、80年代、90年代、00年代の4つの年代でシングルチャート1位を獲得した唯一の女性アーティストである中島さん。自身だけでなく、ほかのアーティストに提供した「黄砂に吹かれて」などの楽曲も70~00年代の4年代に2010年代を加えた5つの年代でシングル1位を獲得。さらに平成が終わろうとしている現在も名だたるアーティストたちにカバーされた1992年発表の「糸」が100万ダウンロードを達成したほか、平成の幕開けと共に始まった舞台「夜会」も30周年を迎えるなどいまだ熱い支持を受け続けている。今回番組ではテレビ初公開となる「ホームにて」「蕎麦屋」「EAST ASIA」の貴重なライブ映像を紹介。「宙船(そらふね)」の歌詞を座右の銘としているという女優の土屋太鳳、中島さんが提供した「泣いてもいいんだよ」で初のシングル1位を獲得した「ももいろクローバーZ」のリーダー・百田夏菜子、昨年中島さんの「糸」をカバーし話題となった「いきものがかり」吉岡聖恵という3人の女性表現者も登場。古くからの中島さんファンよりもずっと若い世代の彼女たちに中島さんの歌はどう響いたのか?3人がそれぞれの“中島みゆき愛”を語る。中島さんの圧倒的な表現力を見せつけられる秘蔵ライブ映像に加え、2月1日(金)からは『七つの会議』の公開も控える土屋さん、4月20日(土)、21日(日)には「ももクロ春の一大事2019 in 黒部市」が開催される「ももいろクローバーZ」の百田さん、1月1日には「WE DO」を配信したばかりの「いきものがかり」吉岡さんらの言葉で、多面的に中島さんの楽曲の魅力に迫る今夜の「SONGS」は1月26日(土)23時~NHK総合でオンエア。(笠緒)
2019年01月26日アイドルグループ・ももいろクローバーZの“あーりん”こと佐々木彩夏(22)が、今月2日に東京・品川インターシティホールにて開催された、元モーニング娘。の矢口真里(35)が総合プロデューサーを務めるアイドルイベント「やぐフェス2018~黒と白の交わる場所~」に出演。矢口とコラボしてももクロの18thシングル「笑一笑~シャオイーシャオ!~」を披露し、「モーニング娘。さんで育った。ミニモニ。になりたかった」とモー娘。ファンだったという佐々木は大喜びだった。息ぴったりのダンス&歌で観客を魅了した2人にインタビュー。すると、佐々木のミニモニ。愛があふれるあふれる! そのファンぶりに矢口も驚いた様子。また、佐々木にとってはももクロ10周年、矢口にとってはデビュー20周年と、それぞれ節目の年となった2018年を振り返るとともに来年の抱負を語ってもらい、さらに佐々木は、矢口からの質問に答える形で、ファンとの距離感で大切にしていることを明かしてくれた。○■あーりん、ソロ出演時の心構え――佐々木さんは、ももクロ全員で出演する時と1人で出演する時と、気持ちは違いますか?佐々木:歌う楽曲も全然違いますし、1人でももクロの曲を歌うこともたまにあるんですけど全然違いますね。1人だとトークが一番難しいです。4人だとツッコんでくれたりフォローしてくれたりするんですけど、難しいなと思うところもたくさんあります。――1人のときに心がけていることを教えてください。佐々木:1人で出演するときは、4人のときよりアイドル全開で頑張ろうと思ってやっています!矢口:1人で横浜アリーナやってますからね。本当にすごいですよ。今回も横から見ていましたけど、会場の盛り上げ方とかもう一流でした。「やぐフェス」は、アイドルになりたての子もいますし、長くやっていてもまだまだ売れたいという子もいて、いろんな感情が入り混じっている。そんな中、お手本としてのあーりんっていうのは良い刺激になって、みんな家に持ち帰ってまた明日から頑張ると思います。佐々木:私も若いアイドルの方たちを見て、頑張らなきゃなと思いました。○■矢口緊張の「笑一笑」コラボ――「笑一笑~シャオイーシャオ!~」のコラボレーションはすごい盛り上がりましたが、矢口さんの衣装は、百田夏菜子さんの実際の衣装だそうですね。矢口:そうなんですよ! 「チャイナ服を中華街で買ってきます」って言ったんですけど、おそろいの方がかわいいからって言ってくれて。私、(「笑一笑」が主題歌の)クレヨンしんちゃんの映画を見に行って、歌も大好きになったので、今回こちらから「笑一笑」を歌いたいってリクエストさせてもらったんです。そうしたら本番で間違えてしまって、めっちゃパニックです。久しぶりにこんな緊張したっていうくらい緊張しました。佐々木:始まる前から緊張されているのが伝わりました!矢口:本当にヤバかったですね。今回の一番の山場でした。――矢口さんはどれくらい練習されたんですか?矢口:2人であわせたのは1日だけで、2時間くらい。それまでここ何週間かずっとダンスのビデオを見せていただいて、それで練習していました。佐々木:半分とか1番だけかと思ったらフルでやってくださってビックリしました! 本当にうれしかったです。○■ミニモニ。大好き! あーりんのモー娘。愛――佐々木さんは子供の頃にモーニング娘。、特にミニモニ。のファンだったそうですね。佐々木:そうなんです! 本当にドンピシャで、ちょうど幼稚園くらいだったんですけど、初めて見に行った映画がハム太郎と“ミニハムず”の(ミニモニ。をモデルとしたキャラ“ミニハムず”が登場した映画『とっとこハム太郎』)で、パパと一緒に映画館に見に行きました。ミニモニ。のケータイも持っていたり、日曜日に放送されていた『ハロモニ。』(テレビ東京系『ハロー!モーニング』)も毎週見ていましたし、ママが作ってくれる幼稚園のバッグもミニモニ。の柄にしてもらったり、筆箱や鉛筆、自由帳も全部モーニング娘。さんでした。矢口:そんなに!? すごいうれしいです。――モーニング娘。さんへの憧れがアイドルを目指すきっかけになったのでしょうか?佐々木:そうですね。小さい頃からずっとダンスをやっていて、「ザ☆ピース!」を踊ったりしていました。矢口:感激でございます。ありがたい!佐々木:こちらこそ、「あの矢口さん!」って感じです。○■ももクロ10周年&矢口デビュー20周年――ももクロは今年は4人体制への変化や結成10周年という大きな節目を迎えましたが、佐々木さんは今年を振り返っていかがでしたか?佐々木:まさか10年も続けられると思ってなかったんですけど、みなさんのおかげで続けてこられて、東京ドームで10周年記念ライブをやらせてもらったり、忙しく充実した10周年の年を過ごさせていただけてすごくうれしいです。11年目、12年目も頑張らなきゃなってあらためて思う一年でした。――来年はどんな年にしたいですか?佐々木:まずは、1月に台北と上海でライブをやらせていただきます。去年と今年で47都道府県を回らせてもらい、日本を回ったぞっていう達成感があるので、海外でも楽しいライブができるように頑張りたいです。――矢口さんも今年デビュー20周年の節目でしたが、今年を振り返っていかがでしたか?矢口:淡々と20年きたなって感じなんです。とにかく私はずっとしがみついてこの芸能界にいるので、これからもしがみついて頑張っていきたいと思います。30年を迎えられるように。――今年は再婚もされましたが、仕事に対する気持ちも変わりましたか?矢口:そうですね。気持ち的には支えというか、余裕をもってお仕事ができるようになったなっていうのはありますね。これからはアイドルの部分をちょっとずつ旦那さんに見てもらいたいな、なんて思っています(笑)――来年の目標を教えてください。矢口:いただくお仕事を一生懸命頑張るっていうだけです。特に大きな志はなく、地道にコツコツと、っていうのを続けていきたいと思います!○■ももクロのファンとの絆と距離感――お互いに聞いてみたいことはありますか?矢口:好感度はどうやったら上がるのか、ファンの方に愛される秘訣をあーりんに教えてもらいたい!佐々木:いやいやそんな(笑)。秘訣とかわからないですけど、私たちはメンバー同士もファンの方のことも友達みたいな感覚でやっています。夏菜子ちゃんとか最近めっちゃ口悪くて、お客さんに向かって「うるせぇな!」って感じで、それくらい仲良しな関係です(笑)矢口:ダチだね。――「やぐフェス」のMCも、“友達”に話しているような感じでしたね。佐々木:そうですね。そんな感じだったと思います!矢口:ももクロさんが活動をスタートした最初の頃にイベントで一緒になったことがあって、まだファンの方が2列くらいだったんですけど全力でやっていてすごいなって思ったのを覚えています。だからそのあと世の中に出てきたときに「あの子たちだ!」と思って。ファンが少なくても手を抜かず全力っていう、ファンの方たちに愛されるのはそういうところも大きいんだろうなって思いました。佐々木:ファンの方たちも応援も装備も本気でしてくれて、初めてももクロのライブに来てくれた方は、ライブの前にお客さんにびっくりする方が多いです。私たちのファンのことを“モノノフ”さんって言うんですけど、モノノフさんあっての私たちだなっていうのはすごい思います。私たちの特徴を作ってくれています。――お互い全力で、そして友達のような感覚ということですね!佐々木:そうです!矢口:なるほど。私も心がけたいと思います!■プロフィール佐々木彩夏1996年6月11日生まれ、神奈川県出身。ももいろクローバーZのメンバーで、イメージカラーはピンク。テレビ東京系『おはスタ』に出演するなど子役として活動していた過去があり、2008年11月にももいろクローバー(現・ももいろクローバーZ)に加入。映画『聖闘士星矢 Legend of Sanctuary』(2014)で声優に挑戦し、映画『幕が上がる』(2015)では女優としてほかのメンバーとともに主演を務めた。2017年にメンバー初となるソロシングル「My Cherry Pie(小粋なチェリーパイ)/My Hamburger Boy(浮気なハンバーガーボーイ)」をリリース。横浜アリーナにて3年連続となるソロコンサートを開催するなど、ソロとしても活躍している。今年の大みそかはAbemaTVで『ももクロ年越しカウントダウンライブ「第2回 ももいろ歌合戦」完全版独占生中継!』(12月31日19:10~26:00)が生配信される。矢口真里1983年1月20日生まれ、神奈川県出身。1998年5月3日、1度目の「モーニング娘。追加メンバーオーディション」から第2期メンバーとして選ばれ、その後、タンポポやミニモニ。といったユニットとしても活躍。2005年4月14日よりモーニング娘。を離れ、2005年からソロとしてバラエティ番組を中心に、歌手や声優など、幅広く活躍している。ライブ写真=オフィシャル撮影:荒金大介、高澤梨緒
2018年12月28日アイドルグループ・ももいろクローバーZの佐々木彩夏が2日、東京・品川インターシティホールにて開催された元モーニング娘。の矢口真里が総合プロデューサーを務めるアイドルイベント「やぐフェス2018~黒と白の交わる場所~」に出演。矢口とのコラボレーションで「笑一笑~シャオイーシャオ!~」を披露した。会場が佐々木カラーのピンク染まる中、ソロ曲「あーりんは反抗期!」と「だってあーりんなんだもん」を続けて披露。お決まりの挨拶で会場を盛り上げた。続いて、ももクロの18thシングル「笑一笑~シャオイーシャオ!~」で矢口とコラボ。矢口は、百田夏菜子の衣装を着用して登場し、「これ本当に怒らないでね、夏菜子ちゃんのやつなんですよ。一番いいクリーニングに出して返しますから、本当にごめんね」と申し訳なさそうにし、佐々木は「夏菜子ちゃんの着てくれたの!? 夏菜子ちゃん見てる!?」と喜んだ。矢口は、ももクロのメンバーになりきって歌とダンスを披露。「間違えちゃったごめん! めっちゃ緊張したー」と反省していたが、佐々木は「完璧でした! 夏菜子ちゃんとチェンジしてほしいくらい!」とジョークを交えて矢口のパフォーマンスを絶賛した。また、佐々木は「モーニング娘。さんで育った。ミニモニ。になりたくて仕方なかったんですけど、小さい頃から背が大きくて…」とモー娘。に抱いていた憧れを告白。矢口は「こっちの道で本当によかったよ」と言葉をかけて笑いを誘っていた。「やぐフェス」は、矢口真里とお笑い芸人の元巨匠・岡野陽一がMCを務め、個性豊かなアイドルたちをゲストに迎えて、さまざまなトークテーマでアイドルたちに切り込んでいくAbemaTVの番組『矢口真里の火曜The NIGHT』(毎週火曜25:00~27:00)から誕生したアイドルイベント。昨年初開催され、今回が2回目の開催となる。オフィシャル撮影:荒金大介、高澤梨緒
2018年12月02日『永遠の0』『海賊を呼ばれた男』などで知られる作家・百田尚樹氏(62)のツイッターが物議を醸している。きっかけは10月17日に予定していたライブを開園直前にキャンセルした歌手・沢田研二(70)。18日に開かれた会見で沢田は「客席がスカスカの状態でやるのは酷。僕にも意地がある。最終的には自分で中止した」と客の不入りが中止の理由であることを明かした。しかし一部ネット上では沢田がコンサート会場で反原発の署名を行おうとしたところ、会場側より断られたことが中止の理由という噂が流れていた。それに対し百田氏が10月18日に自身のツイッターで「沢田研二はコンサート会場でも、反原発の話を延々とするらしい。歌を聴きに来たファンに失礼だし、そんな話がしたかったら、そういう講演をやれと思う。コンサートを利用して、反原発はずるい行為だ」と反応していた。このつぶやきに対し、《何度も沢田さんのライブに行っていますが反原発のことなんて聞いたことがないです》《私は百田さんの本のファンですが、今回はふざけるなと言いたいです》と沢田ファンより事実無根と抗議が殺到した。抗議を受けて、百田氏は「下の記事を読んで、『沢田研二氏がコンサートで反原発の話をしているらしい』とツイートしましたが、多くの沢田研二氏のファンから、『そんな事実はない!』というリプライをいただきました。 伝聞をツイートして、申し訳ありませんでした」と過去のライブ中に沢田が政治的発言をした際のニュース記事をもとに推測で書いたと釈明し、謝罪している。過激な発言で数々の炎上を起こしてきた百田氏だが、今回ばかりは素直に謝らざるをえなかったようだ。
2018年10月19日ももいろクローバーZのジュークボックスミュージカル『ドゥ・ユ・ワナ・ダンス?』が9月24日に開幕、それに先がけ初日前会見と公開舞台稽古が行われ、会見には百田夏菜子、玉井詩織、高城れに、佐々木彩夏(以上、ももいろクローバーZ)、妃海風、シルビア・グラブ、演出の本広克行が登壇した。【チケット情報はこちら】2015年公開の映画・舞台『幕が上がる』で、ももいろクローバーZ(以下、ももクロ)とタッグを組んだ本広が演出、ラッパ屋の鈴木聡が脚本を手掛ける本作は、ももクロの楽曲をたっぷりと織り込んだジュークボックスミュージカル。ダンス大会を目前に交通事故に巻き込まれた高校生をももクロの面々が、彼女たちを見守る天使を妃海風とシルビア・グラブが演じる。会見ではまず本広が「ミュージカルの演出は初めて。こんなに楽しいものだと思わなかった」とコメント。「どういう物語をつくりだしたら彼女たちが面白くなるかなと試行錯誤した」(本広)という本作について妃海は「ミュージカルのようでライブのような興奮する舞台」、シルビアも「普段やっているミュージカル作品とは全く異なる感覚になる、新ジャンルのミュージカル」と語った。そんなオリジナルな作品の開幕を目前に百田は「今ここに来るまでのエレベーターの中でもずっとダメ出しを受けていました(笑)。それぐらいギリギリまで詰めて詰めて、素敵な作品になるように全力でやっているので、ぜひたくさんの方に楽しんでいただけたらと思います」、玉井は「3年ぶりの舞台、ミュージカル初挑戦ということで、苦戦しながらもシルビアさん、妃海さんに勉強させていただき稽古してきました。たくさんの方に楽しんでもらえる舞台になったらいいなと思います」、高城は「パラレルワールド、夢、死後の世界と出てくるワードはファンタジーですが、実はすごく奥深いテーマになっています。それを感じ取ってもらえるように、私たちもがんばります」、佐々木は「ももクロらしさが出せるシーンとか、いつもと違う私たちが見られるシーンとか、やっていてとても楽しいです。観てくれた皆さんの生活や日々が充実するような舞台になったらいいなと思います」とそれぞれ意気込みを語った。ももクロの楽曲が独特な存在感を放つ本作。4人で歌う曲、ソロで歌う曲、メンバー以外が歌う曲など、この舞台ならではの歌唱そしてダンスは、ももクロの楽曲を聴いてきたファンこそ新たな体験になるはず。どの曲がどんなふうに登場するかもぜひ楽しみに、劇場に足を運んでほしい。10月12日(金)配信開始予定の新曲『天国のでたらめ』も披露される本作は、10月8日(月・祝)まで千葉・舞浜アンフィシアターにて上演中。取材・文:中川實穗
2018年09月25日9月24日~10月8日(10月1日は休演)まで千葉・浦和の舞浜アンフィシアターで上演されるミュージカル『ドゥ・ユ・ワナ・ダンス?』の初日前会見と公開舞台稽古が23日、同所で行われ、ももいろクローバーZの百田夏菜子、玉井詩織、高城れに、佐々木彩夏、妃海風、シルビア・グラブ、演出の本広克行が出席した。2015年に上演された『幕が上がる』以来、3年ぶりに舞台に挑戦するももいろクローバーZ。『幕が上がる』で演出を担当した本広克行と再びタッグを組んだ同舞台は、彼女たちの楽曲を物語に織り込んだミュージカルとなっている。公演初日を前日に控えたこの日は、公開舞台稽古の前に報道陣を前にして記者会見。百田は「明日初日を迎えますが、このステージに来るまでずっとダメ出しを受けていました(笑)。それぐらいギリギリまで監督と一緒に詰めています。素敵な作品になるように、キャストやスタッフの皆さんと全力でやっていますので、ぜひたくさんの方に楽しんでもらえたらと思います」とアピール。玉井も「初めてのミュージカルで歌が大事だと思っています。ですが、中々胸を張って歌が得意と言えないので、シルビアさんを見ながら勉強して稽古をしました。明日は初日でドキドキですが、心強いキャストの皆さんに囲まれているので、私たちを精一杯出していきたいです」と意欲を見せた。稽古2日目には、台本を手放して稽古に臨んだというももいろクローバーZのメンバーたち。演出の本広は「普通の役者さんでもそんなに早く手放さないですよ。成長だと思いますね。それに歌が上手くなりました。女優さんの顔になってきましたね」と成長を認めるも、高城の制服姿には「プレイに近いです」と笑いを誘う場面も。また、共演するシルビア・クラブも「女優として皆さん対応力があり、ちゃんとそのシチュエーションに反応するのですごい女優さんだと思いました。今後の演技も見たいですね」とこちらもももクロの演技を絶賛していた。
2018年09月24日人気アイドルのももいろクローバーZ(以下、ももクロ)が主演するジュークボックス・ミュージカル「ドゥ・ユ・ワナ・ダンス?」。ももクロにとってミュージカルは初挑戦。9月24日(月・祝)に開幕を控えるその稽古場を訪ねた。【チケット情報はこちら】前回の初舞台作品『幕が上がる』は平田オリザ脚本のストレートプレイだったが、今作はももクロ自身の楽曲を劇中にふんだんに使ったジュークボックス・ミュージカル。メンバーの百田夏菜子、玉井詩織、高城れに、佐々木彩夏はそれぞれカナコ、シオリ、レニ、アヤカと自身と同名の役に扮して演じる。物語は、事故によって命を失った4人が、それぞれ別々のパラレルワールドに転生しながらも、強い絆によって再び出会っていく。この日の稽古は、転生した4人がカナコの働きによって再び出会い、ほかの新しいメンバーとともにアイドルとして成長していくシーン。動きの段取りを確認しながら、広い舞台の上でどのように動いていくかを演出の本広克行が全体を見ながら、自分も舞台上に立って役者と近い距離で演出をつけていく。身近な位置にいる本広に対して、メンバーも役の気持ちになって、こうしたほうが気持ちに合わせてセリフを言える、動きができる、といった意見を出しながら、コミュニケーションをとって場面を作っていくのが印象的だ。メンバーをはじめ、若い出演者の多い中、舞台表現の幅を大きく広げているのはシルビア・グラブ、妃海風というふたりの経験豊かなミュージカル女優の存在だ。単に演技が上手いということだけでなく、コミカルに動きながら物語の進行を円滑にしたり、ときに本広を驚かせるよう演技を提示して物語にアクセントをつけていく。ふたりの演技にメンバーも触発されながら、それに負けまいと様々なアイデアをだしていく様子には、これから本番に向けてさらにシーンが練り上げられていくだろうクリエイティブな雰囲気が感じられる。また、稽古場を見回して改めて感じるのは、半円形のオープンステージや、回転舞台といった、会場となる舞浜アンフィシアターならではの様々な仕掛けを利用した演出。ミュージカルでありながらも、まさに仕掛けいっぱいのももクロのライブを連想させる。歌に、演技に、ももクロの4人は、ミュージカルでも私たちを楽しませてくれそうだ。公演は9月24日(月・休)から10月8日(月・祝)まで千葉・舞浜アンフィシアターにて。チケットは発売中。
2018年09月21日人気アイドルのももいろクローバーZ(以後、ももクロ)が主演するジュークボックス・ミュージカル「ドゥ・ユ・ワナ・ダンス?」。初主演舞台『幕が上がる』から3年、今度はミュージカルに初挑戦する稽古中のメンバー、百田夏菜子、玉井詩織、高城れに、佐々木彩夏の4人に話を聞いた。【チケット情報はこちら】前回の舞台と大きくちがうところは何よりも、ももクロの楽曲で物語を紡いでいく“ジュークボックス・ミュージカル”いう点だろう。高城が「今まで歌に対してライブでのイメージしかなかったんですが、物語のつながりの中で歌ってみると、歌そのもの、歌詞の印象がガラッと変わった歌が何曲もあります」と話すように、歌い慣れた楽曲でもミュージカルになって初めて気がつく一面も。また、メンバー4人だけでなく、他出演者を交えてのパフォーマンスもあり「ももクロの楽曲を大勢でダンスするってだけでも全然迫力がちがう。ライブ気分でいらっしゃる方も、ええ!? 普段と雰囲気がちがう!? って思ってもらえたら」(玉井)と、物語だけでなくパフォーマンスとしての期待も覗かせる。それぞれの役柄については、佐々木が「役の4人の関係性と、私たち4人の現実での関係性が似ていて、ファンの皆さんも楽しんでいただけるのでは」と言うように、役柄は4人をイメージした、脚本の鈴木聡によるあて書き。「前作の『幕が上がる』での役をなんとなく匂わせるようなセリフや設定も」(佐々木)あり、ファンが楽しめる要素も盛り込まれている。シルビア・グラブ、妃海風というふたりの経験豊富なミュージカル女優との共演も4人にとっては大きな刺激に。「おふたりが出てくるだけで一瞬で空気が変わる。その側でお芝居させていただけるのがすごく楽しい。私たちの曲をおふたりが歌ってくださるシーンもあるんですが、それがずっと歌い続けてきた私たちよりも完成度が高くて(笑)。自分たちの歌をちがうかたちで歌ってもらえるってとても嬉しいし、感動モノです」(百田)演出の本広克行とのタッグは『幕が上がる』以来。百田が「本広さんってめちゃくちゃ笑いに厳しい」と口火を切ると「『幕が上がる』の反省会も、ウケたか、ウケなかったかだけだったよね?」(玉井)、「わたし達は芸人か!?」(高城)、「笑いのツボはちょっと変わってるよね?」(佐々木)とメンバーから一斉に声が上がるのは良好な関係性があってこそ。いまの稽古でも「お芝居のダメ出しというよりは、笑いのダメ出しが多くなってきている」(百田)と本広の笑いへの厳しさは相変わらずだ。公演はいよいよ9月24日(月・休)より千葉・舞浜アンフィシアターにて開幕。百田は「物語がすごくおもしろくて、セリフを聞いて自分でも考えてしまうような部分も。そういう真面目なシーンをしっかり届けて、そして笑えるシーンでは思い切り笑ってもらえるようにがんばります!」と意気込みを語った。チケットは発売中。
2018年09月20日韓国で大ヒットを記録した映画『セブンデイズ』を、松嶋菜々子主演でドラマ化する「誘拐法廷~セブンデイズ~」。「関ジャニ∞」の丸山隆平が出演し、弁護士役に初挑戦!松嶋さんと初共演を果たすことがわかった。別居中の夫・相澤吾郎との離婚を決意し、一人娘・真衣の親権をめぐって対立している、敏腕弁護士・天吹芽依子(松嶋さん)はある日、最愛の娘を誘拐される。犯人から「殺人罪で起訴された、限りなくクロと思われる被告人・国光瑛二の無罪を勝ち取ること」を要求されることに。しかも、タイムリミットはわずか7日間…。芽依子は娘を奪還すべく、弁護士の倫理に抵触しかねないギリギリのラインで証拠集めに奔走。“母性”と“倫理”、“無数のどんでん返し”がめまぐるしく交錯するノンストップサスペンスを繰り広げる。そんな松嶋さん演じる主人公・芽依子とタッグを組むのが、丸山さん演じるフリーの弁護士・宇津井秀樹。被告人・国光の国選弁護人である宇津井は突如、芽依子から弁護を替わってほしいと言われることに…。もちろん当初は、芽依子の娘が誘拐されたことなど知る由もない宇津井。世の中、金が一番大事だとも思っている。しかし、有能な彼女が食いつくほどの案件なら何か面白いことが起きるかもしれないと直感。一緒に被告人・国光を弁護しようと提案し、芽依子とともに法律ラインぎりぎりの弁護活動へと身を投じていく――。2012年にテレビ朝日系で放送された主演連続ドラマ「ボーイズ・オン・ザ・ラン」で、女性と付き合ったことのないダメ男がぶざまにもがきながら成長する姿を真摯に演じ、その高い演技力を広く世に知らしめた丸山さん。そんな彼が役のために人生初のヒゲをたくわえ、初めての弁護士役で6年ぶりにテレビ朝日のドラマに出演。松嶋さん演じる芽依子にとって、味方なのか、敵なのか、わからない存在を体現する。■丸山隆平、初共演の松嶋菜々子に「お母さんなんだなぁ」丸山さんは「もともと、韓国映画の中でもサスペンスというジャンルが好きで、プライベートで楽しんでいたので、こういったジャンルのお仕事をいただくのが初めてで、お話をいただいたときは、とても嬉しかったです」と、その喜びをコメント。「どんな職業に就いたとしても、やはり人間であることには変わりないという中で揺れる芽依子はじめ、この物語の登場人物の個々の揺れに、結末までドキドキさせられながら、プロットを読ませていただきました」と明かす。「二転三転していく中で、思いもよらぬラストと、見終わった後、それぞれのその後を想像させるなんとも言えない後味。たまらなく好きな作品になりそうです。この物語の一員として、キャスト、スタッフの方々と共に皆さんをどのように作品に引き込むのかがいまから楽しみでなりません」と語りながら、「僕自身としては、いままで演じたことのない役柄なので、どうアプローチしていくのか、練っていくか楽しみです」と期待を込めている。さらに初共演の松嶋さんについては、最初は緊張していたようだが「撮影合間にご家庭のお話も伺って『お母さんなんだなぁ』と心が和らいで、ぐっと身近な存在に感じました。僕の日常の話にもすごく笑ってくださるし、“女優さん”ではなく“人”として接してくださるので、印象がだいぶ変わりましたね」と言う。「劇中のバディ感とはまた違う形で、いい共演ができてる感覚があります」とも話し、「いろんな見方ができる“母の愛の物語”」であることも明かしている。ドラマスペシャル「誘拐法廷~セブンデイズ~」は10月7日(日)21時~テレビ朝日系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2018年09月18日今秋放送予定のスペシャルドラマ「誘拐法廷〜セブンデイズ〜」(テレビ朝日系)で主演を務めると発表された松嶋菜々子(44)。同ドラマは07年の韓国映画「セブンデイズ」を日本版にリメイクしたものだという。一人娘が誘拐される敏腕弁護士を演じる松嶋。同局のホームページでは「子供を守りたい強い親の気持ちと、仕事をしながら娘を育てる母の心情、幾重にも重なる思いは難しい役」と役柄を説明。「娘を助け出すための7日間のタイムリミットが迫る緊迫感を私なりに演じたいと思います」と意気込んでいる。ドラマ同様、松嶋は現在2児の母。01年にドラマ「GTO」(フジテレビ系)で共演した反町隆史(44)と結婚し、04年と07年に女児を出産している。15年8月に「A-Studio」(TBS系)に出演した際、司会の笑福亭鶴瓶(66)から子供について「可愛いやろ?」と投げかけられると「可愛いです」と笑顔で頷いた松嶋。「怒るときは怒るの?」との質問には「『(お母さん)すごい怖い』って上の子が言っています」と明かし、「厳しくしてるつもりはありますけど、子どもも別人格ですから思ったようにならない。日々反省です」と発言。愛情ゆえの厳しさを垣間見せている。我が子への愛情から育児熱心でもある松嶋はママ友からも尊敬の眼差し。本誌17年6月27日号では、その奮闘ぶりを取材。次女の通う中学校の保護者は、こう語っていた。「彼女はどれだけ仕事が忙しくても、決して子育ての手を緩めません。むしろ、下の子のお受験の際は仕事をセーブしていたほど“育児ファースト”。学校行事には必ず参加し、何でもテキパキとこなす松嶋さん。そのため、ママ友たちからも尊敬されているんですよ」ママたちのリスペクトを集める松嶋のもとには、そのカリスマ的人気からPTA役員の依頼が届いたことも。しかし女優業を本格的に再開したかったこともあり、「少しでも家族の時間を大事にしたい」という思いから断ったという。また家族ぐるみで交流のある織田裕二(50)とドラマ「連続ドラマW 監査役野崎修平」(WOWOW)で共演した際も、2人は“お受験”の話で盛り上がっていたという。「休憩時間になると、2人はいつも必ず“お受験”の話をしているみたいです。『絵本の読み聞かせ』や『裸足運動』などのお受験ワードも聞こえてきますからね。織田さんもかなり熱心な様子で『ドアノックの仕方って、どう判断するの!?』などと聞いていました」(ドラマ関係者)ドラマ主演抜擢の陰には、こうした松嶋の熱心なママぶりがあったようだ。
2018年08月27日ももいろクローバーZの結成10周年を記念した東京スカイツリー(R)とのコラボ企画「ソラクロ祭 ももクロ in トーキョースカイツリー(R)」が9月2日(日)まで開催される。展望台をライブ会場に見立てた本イベントにおいて、初日の7月17日夜に地上350mの天望デッキでオープニングイベントが開催され、メンバー4人が見どころを紹介した。【チケット情報はこちら】天望デッキをぐるりと囲む、横幅約110m、高さ約2mの窓ガラスを巨大スクリーンにした「SKYTREE ROUND THATER(R)」では、ももクロのライブを編集したオリジナルコンテンツ「ももクロ10周年SKYTREE(R)からあの空へ向かって」を上映。各メンバーのソロシーンやライブ映像が5分割され、場所によりいろんな映像が楽しめる。初めて観たという4人も大迫力のライブ映像にノリノリ。高城れには「自分たちのことなのにすごく感動しました」と興奮気味に、百田夏菜子は「いろんなライブ映像が交ざっているし、場所によって映像が違うので何回も楽しめる」と見どころを話した。地上450mの天望回廊は、2008年のデビューから10年間にわたるももクロヒストリーを当時の写真とともに振り返るエリア。2011年~2018年歴代のももクロ公式生写真2400枚の展示コーナーもあり、玉井詩織は「歴史のある生写真を一気に見られる機会は中々ない。私たちの成長を見ていただきたい」とコメント。同エリアにはグッズや衣装の展示、等身大パネルのフォトスポットもあり、見どころ十分。限定コラボグッズを扱う特設ショップでは、各メンバーのカラーをイメージしたスカイツリーのぬいぐるみ「ソラクロ祭 ソフトトイタワー」やクリアファイル、キーホルダーなども販売している。また、天望デッキの「SKYTREE CAFE」ともコラボし、メンバーカラー4色のゼリーの上にアイスやわたあめが乗った「ソラクロパフェ」や、各メンバーのオリジナルドリンクなど、限定コラボメニューも販売。「佐々木プロのクールないちごミルクかき氷」を食べた佐々木彩夏は、「私のドリンクは練乳といちごのかき氷。夏なのでしっかり水分補給して休憩してください」とニッコリ。カフェメニューは各商品ごとにオリジナルデザインのコースターが付いてくる。ほかにも、メンバーカラーのワンピースを着たソラカラちゃんに会えたり、夜には東京スカイツリーがももクロカラーにライティングされたり、メンバーの自画像がスタンプになったスタンプラリーなど、イベント期間中はももクロ一色。「何から何までももクロ尽くし」(高木)、「ひとりでも多くの方に好きになってもらえたら」(佐々木)、「日本一高いスカイツリーとコラボできて嬉しい」(玉井)、「隅から隅までぜひ楽しんでいただけたら」(百田)とそれぞれPRした。本イベントの開催にあわせて、天望デッキと天望回廊それぞれの入場券にオリジナルマフラータオル&オリジナル生写真2枚セットがついた特別企画入場券をチケットぴあにて発売中。
2018年07月20日アイドルグループ・ももいろクローバーZの百田夏菜子、玉井詩織、佐々木彩夏、高城れにが17日、東京スカイツリー天望デッキで行われた「ソラクロ祭 ももクロ in トーキョースカイツリー」コラボ企画発表会に出席した。東京スカイツリーでは、この日から9月2日まで、ももいろクローバーZの結成10周年を記念し、同グループのエネルギッシュな夏祭りをイメージしたコラボ企画「ソラクロ祭ももクロ in トーキョースカイツリー」を開催。期間中には展望デッキ フロア350で同グループのライブ映像などが見れるオリジナルコンテツが上映されるほか、展望デッキ フロア340では限定カフェメニューが販売されるなど、様々なコラボイベントが行われる。そのオープニングイベントに百田夏菜子らももクロのメンバーが登場。百田が「スカイツリーさんだからこそ出来たコラボが盛りだくさんです。隅から隅まで楽しんでもらえたらと思います」とファンにアピールし、玉井も「たくさんの方々に楽しんでいただきたいです。ももクロもスカイツリーのように日本一を目指して頑張りたいと思います」と意欲を見せた。イベント中には限定カフェメニューの一部が出され、ドリンクやパフェに舌鼓を打ったメンバーは、同じ卓の百田と佐々木がまるでカップルのようにパフェをスプーンで食べさせるなどデート気分を満喫する場面も。佐々木が「夜景がキレイだね」と百田に相槌を求めると、隣にいた百田が「あーりん(佐々木)の方がキレイだよ」と佐々木を喜ばせるも、それを見ていた高城が「リーダーもうちょっと感情入れて言ってもらっていいですか?」とセリフを棒読みしていた百田を注意して笑いを誘った。7月12日に24歳となったばかりの百田。誕生日プレゼントの話題となり、百田は「毎年それぞれの誕生日にプレゼントを渡すんですが、去年から欲しい物をプレゼントするというリクエスト制になりました。今年はれにちゃんにラメのいろんな靴下を欲しいとお願いしたら、ラメの靴下をいっぱいくれたんですけど、何度も『これでいいの?』と確認していたんです」と赤裸々に明かして、「自分の中で腑に落ちなかったみたいで、スタバのカードもつけてくれました(笑)」と告白。それを受けた高城が「誕生日のプレゼントに靴下が欲しいと言われたことがなかったので何回も確認したんです(笑)。お誕生日なのに物足りないと思ったので、スタバのカードもつけました(笑)」と苦笑いを浮かべていた。
2018年07月18日全世界興収歴代9位というメガヒットを記録した超大作『ブラックパンサー』が、7月4日(水)よりMovieNEXで発売される。マーベル・スタジオ制作の単体ヒーロー作品としては史上最大の興行収入を達成した本作は、衝撃な展開でマーベルファンをザワつかせた最新作『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』に繋がる1本でもある。この度、本作MovieNEXに収録される充実のボーナス映像の中から、ブラックパンサーことティ・チャラを支える妹シュリの魅力に迫るボーナス映像、さらに、日本語吹き替え版の本編クリップ映像が到着した。アフリカの秘境にありながら、実は世界の誰もが創造しえないような最新テクノロジーをもつ超文明国ワカンダ。この国には、世界を破滅するほどのパワーを秘めた鉱石<ヴィブラニウム>が存在する。突然の父の死により、王位を継いだティ・チャラ(チャドウィック・ボーズマン)は、ワカンダの秘密を守る使命を背負い、漆黒の戦闘スーツをまとったブラックパンサーとして戦っていく。■天真爛漫なワカンダの王女にして天才科学者・シュリ力強い女性キャラクターが多数登場する本作で、特に人気を博しているのが、ティ・チャラの妹、すなわちワカンダの王女にして天才科学者であるシュリだ。彼女はヴィブラニウムの研究者であり、最新テクノロジーを駆使した数々のアイテムを作り出して、兄をサポートしてきた。ブラックパンサーのスーツも彼女が開発したものだ。ちなみに、日本語吹き替え版のボイスキャストを務めたのは「ももいろクローバーZ」の百田夏菜子で、ハリウッド声優の吹き替えに初挑戦したことも話題となった。シュリはティ・チャラに「首飾りの牙のなかに、(ブラックパンサーの)スーツが仕込まれている」と解説。このスーツがかなりのスグレモノで、「衝撃を受けるとナノマシーンが運動エネルギーを吸収して、スーツのなかに溜め込んでくれる」という。映像では、ティ・チャラがスーツをまとったボディに1度目のキックをお見舞いすると、そのボディは勢いよくはじき飛ばされてしまう。しかし、ティ・チャラが同じ箇所に2度目のキックを入れると、今度はエネルギーを溜め込んだスーツに、彼自身がふっ飛ばされるという展開に。「アハハハ」と大爆笑しながら記録映像を撮ったシュリと、「いますぐ消せ!」と命令するティ・チャラのやり取りが笑いを誘うシーンだ。■「彼女だけが王をからかうことができる」シュリ役を演じるのは、『レディ・プレイヤー1』や『トレイン・ミッション』など出演作が相次ぐレティーシャ・ライト。解禁されたボーナス映像によると、兄とシュリの関係性について「ティ・チャラは“実働部隊”で任務を遂行する。シュリは“頭脳”で、物語の核となる」と捉えているようだ。また、本作のメガホンをとり、共同脚本も務めたライアン・クーグラー監督が、「兄妹の関係性がかなり独特。彼女だけが王をからかうことができる」と笑顔で語っているように、この2人の気のおけないやりとりがなんとも愉快。シュリのほか、ティ・チャラの恋人でスパイでもあるナキアや、親衛隊隊長のオコエなど、女性キャラクターの活躍が目覚ましい本作。ボーナス映像には、今回解禁となった映像のほかにも、彼女たちの素顔や制作時の舞台裏を見ることができるメイキング映像やインタビュー映像が多数収録されている。『ブラックパンサー』は7月4日(水)よりMovieNEXと4K UHD MovieNEX、4K UHD MovieNEXプレミアムBOX(数量限定)リリース、デジタル先行配信中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブラックパンサー 2018年3月1日より全国にて公開© Marvel Studios 2017 MARVEL-JAPAN.JP/blackpanther
2018年06月29日7月17日(火)から9月2日(日)まで、東京スカイツリーにて、今年結成10周年を迎えるももいろクローバーZとのコラボ企画『ソラクロ祭 ももクロ in トーキョースカイツリー(R)』が開催される。【チケット情報はこちら】同イベントでは、地上350メートルにある天望デッキの「SKYTREE ROUND THEATER(R)」にて、ももいろクローバーZによるオリジナルコンテンツを上映。ライブで定番の楽曲から最新曲まで、様々な映像を使用しながらライブ感覚で楽しめる、東京スカイツリーでしか体験できない内容。さらに地上450メートルにある天望回廊では、東京の夏空を空中散歩しながら、エネルギッシュな夏祭りライブ感覚を楽しめる館内装飾や、東京スカイツリー限定のオリジナルフォトスポットなどが展示される。また、ももクロ結成10周年を記念して、百田夏菜子の赤色、高城れにの紫色、玉井詩織の黄色、佐々木彩夏のピンク色の4色のメンバーカラーをあしらった特別ライティングを点灯。そのほか、本企画限定のコラボカフェメニュー、オリジナルグッズの販売、スタンプラリーなども行われる予定。同イベントの開催にあわせ、天望デッキ・天望回廊の入場券と、オリジナルマフラータオルとオリジナル生写真2枚が付いた特別企画入場券「ソラクロ祭 ももクロ in トーキョースカイツリー(R)」を販売中。■特別企画入場券「ソラクロ祭 ももクロ in トーキョースカイツリー(R)」販売期間:6月29日(金)~9月1日(土)入場期間:7月17日(火)~9月2日(日)商品内容:【1】天望デッキ+天望回廊セット入場券【2】日付指定券列(時間制限なし)より優先入場【3】オリジナルマフラータオル&オリジナル生写真2枚セット(全員集合写真に加え、百田夏菜子・玉井詩織・佐々木彩夏・高城れにのいずれかランダム1枚で、選ぶことはできません。)料金:3800円(税込)※8月11日~15日については、東京スカイツリー日時指定券の特定日に準じ、4000円(税込)にて販売します。※隅田川花火大会特別営業に伴い、7/28(土)および予備日の7/29(日)の営業は8:00~16:00(15:00最終入場)までとなります。
2018年06月29日アイドルグループ・ももいろクローバーZ(ももクロ)の佐々木彩夏が4日、自身のブログを更新。リーダー・百田夏菜子との“お団子ツインテール姉妹ショット”を公開し、反響を呼んでいる。佐々木は「☆6.4です。あーりんです。☆」と題してブログを更新し、同日、23歳の誕生日を迎えたメンバーの玉井詩織を祝福。続けて、「松屋 銀座さんの展示会ラストDayということで屋上のビアガーデンでライブしてきました」と報告した。そして、「来てくれたみんな 平日なのに予定合わせてきてくれてありがとうみんなの前でお酒飲むの恥ずかしかったなあ笑まさか、みんなとお酒飲みながらライブする日が来るなんて思ってなかったからびっくり!笑ライブもたくさん歌って踊って、夏の風が気持ちよくて、たのしかった展示会に足を運んでくれたみんなもありがとう!」とライブを振り返り、来てくれたファンに感謝。「メンバーのいろいろや、これまでのももクロいかがでしたか?」と問いかけ、「松屋 銀座さんでの展示会は終わっちゃうけど大阪に行くみたいだし松屋 銀座さんのビアガーデンは9月末までやってるみたい!みんな、夏を感じに行ってみてね~~」とメッセージを送った。最後に、「あ、今日はツインテールおだんごしてみました笑 (夏菜子ちゃんも誘ったらお揃いにしてくれた)どうだったかな?」とリーダー百田との“お団子ツインテール姉妹ショット”を公開。ファンから「これはやばい(笑)超かわいいです」「天使しか写ってない…!」「やばい、めっちゃ可愛い」「お団子ツインテも超かわいい」「だんご2姉妹だね笑ー笑」「ツインおだんご可愛い」「くっそそそそそかわいい」「夏菜子ちゃんとお揃いなんてもっと最高!」「破壊力!!!ぎゃーーーー可愛いすぎー」「ツインテールお団子、さいこーーーーーっっっにかわいい」と絶賛の声が上がった。
2018年06月05日結成から今年で10年を迎え、国民的アイドルへと成長を遂げたももいろクローバーZが、各巻300ページを超える大ボリュームの「結成10周年記念本」を5月22日に2巻同時発売する。2008年5月17日に結成し、紅白歌合戦への出場、女性グループ初の国立競技場ライブなどを経て、大きな成長を遂げてきた「ももいろクローバーZ」。そんな彼女たちの「結成10周年記念本」は、メンバーへのロングインタビューや撮り下ろしグラビアをはじめ、関係者による証言、主要ライブ史、歴代衣装図鑑や全曲解説など盛りだくさんの内容となっている。『Momoiro Clover Z 10th Anniversary BookⅠ CHAOS』(税込2,300円)『Momoiro Clover Z 10th Anniversary BookⅠ CHAOS』(税込2,300円)は、過去を振り返ることなく、未来に逃げることなく、つねに「今」と向き合ってきたグループを、第1章「原石」は2008年〜2010年、第2章「革命」は2011年〜2012年、第3章「国立」は2013年〜2014年、第4章「混沌」は2015年〜2017年として、挫折と波乱と感動に満ちた10年間の軌跡を綴る。結成10周年アニバーサリー・ブックの第1巻であり、プロローグである。『Momoiro Clover Z 10th Anniversary BookⅡ COSMOS』(税込2,300円)結成10周年アニバーサリー・ブックの第2巻『Momoiro Clover Z 10th Anniversary BookⅡ COSMOS』(税込2,300円)は、ドキュメント「5人最後の1週間」、第5章「玉井詩織」、第6章「佐々木彩夏」、第7章「高城れに」、第8章「百田夏菜子」とし、夢を夢のまま終わらせないために「笑顔の天下」を目指す4人にフォーカスする。彼女たちの“これまで”と“これから”をつなぐ、全てのファン必携の永久保存版。どちらも監修は、スターダストプロモーションの川上アキラが手がける。【書籍情報】『Momoiro Clover Z 10th Anniversary BookⅠ CHAOS』出版社:株式会社朝日新聞出版A5判変型並製 304ページ発売日:5月22日定価:税込2,300円『Momoiro Clover Z 10th Anniversary BookⅡ COSMOS』出版社:株式会社朝日新聞出版A5判変型並製 304ページ発売日:5月22日定価:税込2,300円
2018年04月25日マーベル・スタジオが贈る最新作『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』のジャパンプレミアが4月24日に行われ、日本語吹き替え版でアベンジャーズ&ガーディアンズの声を担当した米倉涼子、山寺宏一、加藤浩次、遠藤憲一、溝端淳平、秋元才加、百田夏菜子(「ももいろクローバーZ」)が登場した。深いスリットの入った黒のロングドレスで登場したブラック・ウィドウ役の米倉さんは、最凶の敵・サノスとの戦いについて「いままでも地球を守ってきてますし、集まるべくして集まった最強メンバーなので安心してご覧頂けます!」とコメント。一方、アベンジャーズ初参戦となる“銀河イチの落ちこぼれチーム”を率いるピーター・クイル役の山寺さんは、「“ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”という長いチーム名な僕らを、仲間として迎えてくださって嬉しいです。あ!我々、銀河ということでシルバーのスーツで合わせてきました。知らないとただのおっさんのコーラスに見えますが!」と会場の笑いを誘い、「結束力は強いです!サノスを倒すためには我々がいないと!」とアピール。さらに、ロケット役の加藤さんは「ガーディアンズにいるガモーラはサノスの娘なんですよ。ガモーラがこっちにいるわけですから、強いですよ!アベンジャーズは地球ですけど、我々は銀河守ってますから!」とライバル心むき出し!そんな中、グルート役の遠藤さんが唯一のセリフである「俺はグルート!」を披露し、会場は和やかに。そして、『ブラックパンサー』で初登場したシュリ役の百田さんは、赤のドレスで登場。「チームワークが出来上がっているので、そこに入っていくのは緊張もしますが迎えてくれているので頑張ります」とチーム加入への喜びを語っていた。また、「最終的に結束力」と本作の見どころを語る米倉さん。ファルコン役の溝端さんも「これまでの集大成。ドクター・ストレンジ、ブラックパンサーなど新しいヒーローも参加し、同じ画面に主役たちが映る贅沢度がガチすごい!」、山寺さんも「スケール感です!これ以上のスケールが大きい映画があったのか!というくらいです!」とそれぞれアピール。そんな中、遠藤さんが「ラストがすごい!」と言うと、加藤さんが「おっと!それ以上は言わないでください!」とネタバレ注意を喚起する場面も。百田さんも「色々なヒーローが集まるだけでなく、それぞれのスト―リーも見えるので、初めての方でも楽しめる映画だと思います」とマーベル初心者でも楽しめる作品であるとPRしていた。『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』は4月27日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー 2018年4月27日より全国にて公開© 2018 MARVEL
2018年04月24日アイドルグループ・ももいろクローバーZの百田夏菜子が24日、東京・六本木のTOHOシネマズ六本木で行われた映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(4月27日公開)のジャパンプレミア レッドカーペット&舞台挨拶に登場した。最強ヒーローチーム"アベンジャーズ"と最凶最悪の"ラスボス"サノスの戦いを描く本作。究極の力を秘めた石"インフィニティ・ストーン"を狙うサノスを倒すため、アイアンマン、キャプテン・アメリカ、スパイダーマンら“アベンジャーズ”が集結し、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のメンバーも参戦する。『ブラックパンサー』から参戦するシュリ役の百田は、透け感のある赤いシースルードレスで登場。豪華声優陣との共演に「圧力…? 圧? すごすぎる方と立てるのは緊張もしますし、でも仲間に入れるのはすごいうれしいです。みなさんチームワークができあがっているので、そこに入っていくのは緊張もしますが、みなさん迎え入れてくれているので楽しみたいです」と緊張と喜びを語った。ロケット役の加藤浩次は「圧力になるとちょっとおかしな感じになっちゃうよ」とツッコみ、「赤いドレスがお似合いですよ」と衣装を称賛。グルート役の遠藤憲一にも「お似合いですよね?」と意見を求め、遠藤がグルート風に「僕はグルート」と答えると、「お似合いだと言っています」と通訳して笑いを誘った。百田はまた、「映画の中でみなさんいろんな能力を持っているんですけど、私が演じるシュリという女の子は天才科学者。頭脳でみなさんの力になれたらいいなと思います」と話した。イベントには、ブラック・ウィドウ役の米倉涼子、ファルコン役の溝端淳平、ピーター・クイル役の山寺宏一、マンティス役の秋元才加も出席した。
2018年04月24日女優の米倉涼子が24日、東京・六本木のTOHOシネマズ六本木で行われた映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(4月27日公開)のジャパンプレミア レッドカーペット&舞台挨拶に登場した。米倉涼子最強ヒーローチーム"アベンジャーズ"と最凶最悪の"ラスボス"サノスの戦いを描く本作。究極の力を秘めた石"インフィニティ・ストーン"を狙うサノスを倒すため、アイアンマン、キャプテン・アメリカ、スパイダーマンら“アベンジャーズ”が集結し、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のメンバーも参戦する。ブラック・ウィドウ役の米倉は、大胆なスリットが入った黒いドレスで美脚をのぞかせ、美背中も披露。「今までもアベンジャーズは地球を守ってきていますし、今回は集まるべくして集まった最強のメンバーがいるので安心して見ていただきたい」と観客に呼びかけた。時にぶつかることもあるアベンジャーズのメンバーの関係にちなんで、声優陣の関係についての話になると、これまでも米倉と声の共演をしてきたファルコン役の溝端淳平は「僕が米倉さんとぶつかるわけないですよね。恐れ多いですし、米倉さんについていくという気持ちで今回もついていってます」と恐縮気味に発言。米倉も「ついてきてもらってます」と小さい声で話し、会場から笑いが起こった。グルート役の遠藤は「涼子ちゃんと4年間も『ドクターX』やってるからね。あれ以来、ステージに初めて(一緒に)立つ」と、テレビ朝日系ドラマ『ドクターX ~外科医・大門未知子~』で長年共演してきた米倉との関係を説明。米倉は「5年間だよ」と訂正してから、「久しぶり」と再会のあいさつをした。イベントには、ピーター・クイル役の山寺宏一、ロケット役の加藤浩次、グルート役の遠藤憲一、マンティス役の秋元才加、シュリ役の百田夏菜子(ももいろクローバーZ)も出席した。
2018年04月24日マーベル・スタジオ最新作となる映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(4月27日公開)のジャパンプレミア レッドカーペット&舞台挨拶が24日、東京・六本木のTOHOシネマズ六本木で行われ、吹き替えキャストの米倉涼子、山寺宏一、加藤浩次、遠藤憲一、溝端淳平、秋元才加、百田夏菜子(ももいろクローバーZ)が集結した。最強ヒーローチーム"アベンジャーズ"と最凶最悪の"ラスボス"サノスの戦いを描く本作。究極の力を秘めた石"インフィニティ・ストーン"を狙うサノスを倒すため、アイアンマン、キャプテン・アメリカ、スパイダーマンら“アベンジャーズ”が集結し、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のメンバーも参戦する。アベンジャーズ参戦に『ガーディアンズ』メンバーは大喜びで、ピーター・クイル役の山寺は「仲間として迎え入れてくださってうれしい」と感激。ロケット役の加藤は「銀河ということでシルバーのスーツで合わせてます」と結束力をアピールし、「それを知らないで見たら、ただのおっさんのコーラスグループみたい」と笑いを誘った。また、山寺は「みなさん地球守ってきてますが、我々は銀河を守ってますから!」と自信を口にし、マンティス役の秋元も「力になると思います。期待していただきたい」と強気。『ガーディアンズ』の4人の息の合ったトークに、ブラック・ウィドウ役の米倉は「団結力がある。こっちも負けてられない」と仲間ながら新メンバーをライバル視した。グルート役の遠藤は「涼子ちゃんと4年間も『ドクターX』やってるからね。あれ以来、ステージに初めて(一緒に)立つ」と、テレビ朝日系ドラマ『ドクターX ~外科医・大門未知子~』で長年共演してきた米倉との関係に言及。米倉は「5年間だよ」と訂正してから、「久しぶり」と再会のあいさつをした。加藤は「我々、米倉さんにビビってるっていうのがありますからね、若干ですけど」と打ち明けるも、遠藤が「涼子ちゃん優しいよ」と言うと、「じゃあ紹介してくださよ」とお願い。遠藤は「僕はグルート」と交わし、加藤が「『わかった』って言ってます」と勝手な理解で観客を笑わせた。
2018年04月24日『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズで吹き替えを担当した山寺宏一、加藤浩次、遠藤憲一、秋元才加が、この度、同じくマーベル・スタジオが贈る最新作『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』でも吹き替えで参加することが分かった。最強ヒーローによる究極のチーム・アベンジャーズの前に今回立ちはだかるのは、最凶最悪の“ラスボス”サノス。これまでのMCU史上最も壮絶なバトルとなるであろう敵が登場するということで、「遂にアベンジャーズ全滅か!?」と早くも超話題となっている。そんな“アベンジャーズ”最大のピンチに、強力な助っ人として『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』吹き替えメンバー、「ノリノリ賞金稼ぎ/スター・ロード」山寺宏一、「毒舌凶暴アライグマ/ロケット」加藤浩次、「喋るキュートな“木”/グルート」遠藤憲一、そして「心が読める不思議ちゃん/マンティス」秋元才加が参戦する。そして、3月下旬に都内スタジオで行われたアフレコ収録。実は、4人揃ってのアフレコは今回が初。加藤さんは「楽しかったですね~!」とアフレコをふり返り、「アイアンマンは一人でもメチャクチャ強いですが、ガーディアンズは『みんなで!』みたいなところがありますよね。だから一人じゃない」とコメント。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』では“大人”、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー: リミックス』では“子ども”のグルートを演じ、全編を通して「私は(僕は)グルート」というセリフのみで会話をする役どころの遠藤さんは、「ちょっと反抗期になっています」と明かし、「監督と『僕は』か、『俺は』にするかでけっこう時間がかかっちゃいました。英語では『I’m Groot』ですが、日本語は『俺』とか『私』なので、これは結構大きなテーマですよ」と裏話も披露。また山寺さんは、「この『アベンジャーズ』シリーズにガーディアンズチームが参戦し、さらに深く広く面白い作品になっております。今回、本当に最凶の敵です。みんなで一致団結してどう立ち向かっていくのか!?ぜひ、楽しみにして頂きたいです」とアピールし、「マーベル10周年ということで、本当にたくさんのキャラクターが出てくるのですごく豪華です。ぜひ楽しみにしていてください!」(秋元さん)、「正直に言うと、マーベルの情報量はあまり無いんです。そんな人間が見ても楽しめる作品です」(遠藤さん)、「“アベンジャーズ全滅!?”ということになってますが、そこがどうなるのかが見どころだと思うので、楽しんで頂きたいです!」(加藤さん)とそれぞれメッセージを寄せた。さらに、すでに吹き替えキャストとして発表されている米倉涼子、溝端淳平、「ももいろクローバーZ」百田夏菜子は、『アベンジャーズ』シリーズ初参戦となる4人へ、「ガーディアンズメンバーの皆さん、アベンジャーズへようこそ!最凶の敵サノスを倒すために一緒に頑張りましょう!」とメッセージを送っている。『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』は4月27日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー 2018年4月27日より全国にて公開© 2018 MARVEL
2018年04月03日マーベル・スタジオ最新作となる『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(4月27日公開)に、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の吹き替えメンバーである山寺宏一、加藤浩次、遠藤憲一、秋元才加が参加することがこのほど、明らかになった。左から遠藤憲一、加藤浩次、山寺宏一、秋元才加最強ヒーローチーム"アベンジャーズ"と最凶最悪の"ラスボス"サノスの戦いを描く本作。6つすべてを手に入れると世界を滅ぼす無限大の力を得るインフィニティ・ストーンを狙うサノスを倒すため、アイアンマン、キャプテン・アメリカ、スパイダーマンら最強ヒーローチーム“アベンジャーズ”が集結し、人類の命運をかけた壮絶なバトルの幕が開ける。アフレコ収録は3月下旬に都内スタジオで実施。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』で既に吹替えは経験しているものの、4人そろってのアフレコは初めて。加藤が「アイアンマンは一人でもメチャクチャ強いですが、ガーディアンズは『みんなで!』というチーム感がある」と語るガーディアンズの魅力であるチームワークで、この日のアフレコ収録も乗り切った。さらに、「我々は宇宙なので、(アベンジャーズの)地球規模はちょっとちっちゃいな~(笑)」と大きく出ると、山寺も「確かに! アベンジャーズは一生懸命地球を守ってるけど、我々は銀河を守ってますからね!」と、これまで“ノリで宇宙を救ってきた”ガーディアンズらしさ“を発揮。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』では大人、『~リミックス』では子供のグルートを演じ、全編を通して「私は(僕は)グルート」というセリフのみで会話をする役どころの遠藤は「グルートがちょっと反抗期になっています」と明かし、一人称を「僕」か「俺」かを監督と話し合ったという裏話を披露した。また、すでに吹替えキャストとして発表されている米倉涼子、溝端淳平、百田夏菜子(ももいろクローバーZ)は、『アベンジャーズ』シリーズ初参戦となる4人に「ガーディアンズメンバーの皆さん、アベンジャーズへようこそ! 最凶の敵サノスを倒すために一緒に頑張りましょう! 」とメッセージを送った。(C)Marvel Studios 2018
2018年04月03日女優の米倉涼子が14日、都内で行われた映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(4月27日公開)の集結式に、俳優の溝端淳平、アイドルグループ・ももいろクローバーZの百田夏菜子と共に出席した。米倉涼子最強ヒーローチーム"アベンジャーズ"と最凶最悪の"ラスボス"サノスの戦いを描く本作。“アベンジャーズ“最大のピンチに、日本の吹き替えキャストも再集結し、ブラック・ウィドウ役の米倉、ファルコン役の溝端の続投が決定、そして新メンバーとして、『ブラックパンサー』に登場した天才少女・シュリ役の百田が参戦する。米倉は、シースルーから美脚がチラリと見える個性派ドレスで登場し、声優続投に「気を引き締めて頑張っていきたい」とコメント。アベンジャーズ史上最強の敵・サノスを倒す自信を聞かれると、「前回アイアンマンとキャプテン・アメリカが分裂しちゃった。そこがすごく心配。みんな一つにならないと最強の敵には勝てないと思う」と指摘してから、「みんなが集まれば絶対勝てる相手だと信じているので、自信はあります。頑張ります!」と力強く語った。また、物語にちなんでラスボスのような最強の存在を聞かれると、「普通に考えたら会社の社長かなって思ったんですけど」とした上で、「それよりもっと打ち勝たないといけないものは自分なのかなと」と自分自身だと回答。「自分をコントロールするものの中で、怠けた心を持っている自分もいる。それに打ち勝つには、自分。自分なんだと思います」と説明した。
2018年03月15日