お悩みを整理し、適切な相談窓口として人気の付帯サービス日本初※の弁護士保険ミカタを開発・販売しているミカタ少額短期保険株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:花岡 裕之 以下:当社)は、無料で弁護士に電話相談が可能な付帯サービスの「弁護士直通ダイヤル」の受電件数が2024年3月25日に5万件を突破したことをお知らせします。※単独型弁護士保険として(2024年3月当社調べ)■法的トラブルで悩んだ時、知識や経験豊富な弁護士に気軽に電話相談 トラブル解消・早期解決につながる「弁護士直通ダイヤル」当社は、様々な法的トラブルで弁護士へ払う費用を補償する弁護士保険ミカタの付帯サービスとして、日本弁護士連合会との協定により弁護士直通ダイヤルを2015年に開設しました。費用に悩まず直接法律の専門家である弁護士に無料で相談ができ、経験やスキルに基づいた適格なアドバイスを聞けることから、サービス開始より加入者様から人気が高い付帯サービスとして利用されています。「弁護士直通ダイヤル」のメリット・法律の専門家である弁護士に直接相談が可能・精神的な負担の軽減、法的トラブルに対する予防方法や対処方法、解決策などのアドバイスが得られる・お悩みを整理し、煩雑な法律の手続きや難しい法律用語の解説によって理解を得られる・セカンドオピニオンとしての活用「弁護士直通ダイヤル」利用時のポイント・電話をする前に、5W1H 『When(いつ)、Where(どこで)、Who(だれが)、What(なにを)、Why(なぜ)、How(どのように)』を一般論に置き換えて※要点をまとめる・自分の感情は抑え、できるだけ冷静に電話する・うまく相談できなかったなと思ったら、日を改めてもう一度電話する当社は今後もお客様の声に耳を傾け、必要とされるサービスの創造・提案に努めます。離婚や相続、労働問題、交通事故など、多種多様な法的トラブルへの解決手段として弁護士保険ミカタの普及を図ることにより、「誰もが平等公平に司法サービス等の法的支援が受けられる社会の実現に寄与する」ことを目指します。【弁護士直通ダイヤルとは】当社と日本弁護士連合会が協定することによって実現したサービスで、弁護士保険ミカタのお客さま限定ではありますが、無料で弁護士に直接、電話で初期相談※をすることができます。弁護士直通ダイヤルなら、ちょっとした疑問でもすぐに弁護士へ聞けるので、法的トラブルが深刻化する前に対処策を講じたり、法的トラブル発生の事前予防効果を発揮できる可能性が高まります。※一般的な法制度上の助言や事案が法律問題にあたるか否かの判断をいたします。※平日10時から14時の時間内でご利用いただけます。※1回15分まで。利用時間外、土日祝祭日、年末年始等はご利用できません。※初期相談をご利用できるのは弁護士保険ミカタの被保険者さまのみとなります。※ご質問の内容は、被保険者さまの同居の親族に係るものまで可能です。※本サービスの利用は無料ですが、通話料は被保険者さまのご負担となります。【弁護士保険ミカタとは】「弁護士保険ミカタ」は、司法のスペシャリストである弁護士への相談・依頼のハードルを下げることで、司法サービスなどの法的支援を受けやすい環境を整えることを目的とした保険(少額短期保険)です。当社のウェブサイトでは、弁護士保険の必要性や補償内容を分かりやすく伝えるため、マンガでの事例紹介や加入者の実際の声などを掲載しています。日本ナンバーワン調査総研合同会社がおこなった弁護士保険についての調査において、「これから加入する人におすすめしたい」「コスパが良く充実した補償内容」「ずっと長く加入したい」項目で一位を獲得しています。調査方法:インターネット調査調査概要:2024年1月/ブランドイメージ調査調査機関:日本ナンバーワン調査総研合同会社有効回答数:250名【弁護士保険「家族のミカタ」とは】弁護士保険「家族のミカタ」は、「弁護士保険ミカタ加入者アンケート」で、家族にも同様のサービス・補償を希望したいと7割以上の回答を寄せられたことから、お客様の声にお応えし2019年9月24日より販売を開始しました。配偶者、子、親、兄弟姉妹、祖父母、孫など3親等まで、主契約者の契約保険料※の約半額の1,500円で、弁護士等への相談・依頼の際に発生する費用が補償されるだけではなく、弁護士とのホットライン「弁護士直通ダイヤル」、全国の弁護士を無料でご紹介する「弁護士紹介サービス」など同一補償とサービスの利用が可能です。※主契約保険料2,980円【商品について】商品名称:弁護士保険ミカタ月額保険料:主契約 2,980円~補償内容:法律相談料保険金(限度額)、1事案:2.2万円、年間:10万円弁護士費用等保険金(限度額)、特定偶発事故:300万円、一般事件:200万円年間支払限度額:500万円通算支払限度額:1,000万円付帯サービス:弁護士直通ダイヤル、弁護士紹介サービス特典サービス:税務相談ダイヤル※商品名称:弁護士保険「家族のミカタ」月額保険料:主契約 2,980円 特約契約1,500円「家族のミカタ」の特約被保険者は主契約の被保険者※と同じサービス、同じ補償を受けられます。加入条件:1. 特約被保険者は、契約者の3親等以内の親族となります。(契約者と主契約の被保険者が異なる場合は契約者が特約被保険者となることも可能です)2. 契約者は、主契約の被保険者および特約被保険者に係るすべての保険料をひとまとめにして同時に払い込む必要があります。※「家族のミカタ」の補償対象となる方は、主契約または特約の被保険者として申込があった方のみとなります。被保険者として申込がない場合は、ご家族・ご親族であっても補償の対象とはなりませんのでご注意ください。ご契約者の方には、リーガルカードとリーガルステッカーをお送りしています。左:リーガルカード中:弁護士保険ステッカー(自動車用)右:弁護士保険ステッカー【会社情報】会社名:ミカタ少額短期保険株式会社「関東財務局長(少額短期保険)第79号」所在地:103-0013東京都中央区日本橋人形町3-3-13 オーキッドプレイス人形町ウエスト 6F代表者:代表取締役社長花岡 裕之設立:2011年4月1日資本金:4億787万8,271円(資本準備金3億7,787万8,271円含む)事業内容:少額短期保険業及びこれに付随する業務HP: 商品詳細:個人版 事業者版 【お客様からのお問合せ先】ミカタ少額短期保険株式会社TEL:0120-741-066受付時間:月~金、10時~17時(土日祝日、年末年始を除く)<報道関係者からのお問い合わせ先>ミカタ少額短期保険株式会社 広報担当香月・小林TEL:03-5411-0066FAX:03-3401-7788 E-mail: kn.kobayashi@mikata-ins.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年03月26日12月15日(金)にMovieNEXが発売される『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』より、ボーナス・コンテンツから一部解禁された。ハリソン・フォード主演「インディ・ジョーンズ」の最新作であり最終章である本作。この度解禁された映像では、アクション満載のモロッコでの撮影秘話に迫っている。製作のサイモン・エマニュエルは、世界屈指のアクション監督やスタント・コーディネーターの力を借りて「トゥクトゥクの爆走はインディならではのチェイス・シーンで、製作当初から計画してた」と、このシーンへの熱い思いを明らかにしている。撮影をふり返り、ジェームズ・マンゴールド監督は「何週間もトゥクトゥクを撮った。フェズでのチェイスは過酷だった。我々も第2班も同時進行だ」、ハリソン・フォードのスタント・パフォーマー、アリステア・ホイットンは「この2週間は最高だ。トゥクトゥクのシーンはインディっぽい。モロッコの路地は独特でよそでは絶対再現できない。トゥクトゥクしか通れない細い道がある。4輪を運転してる気分だが実際は3輪だから常に倒れたがる」とユニークな撮影とその難しさについて語る。そのほか、この度発売されるMovieNEXには、ニューヨークでのパレードシーンの撮影に迫る「ニューヨーク」をはじめ、最新作が製作されるまでを描いた「新たな冒険の始まり」、キーアイテムである「運命のダイヤル」に迫る「シチリア」、本作の鍵となる「運命のダイヤル」やシリーズの完結に寄せる「冒険の終わり」など、貴重なボーナス・コンテンツを収録している。モロッコでのシーンの撮影について物語の舞台がモロッコに移ると、主にフェズの街でロケ撮影され、ヘレナが不正に手に入れた戦利品をオークションにかけるホテル・アトランティックの豪華な内装はパインウッド・スタジオで作られた。ホテルが大乱闘の場になることを知っていたプロダクション・デザイナーのアダム・シュトックハウゼンは、野心的なアクションに対応できるように空間をデザインした。「その出発点は、2作目(『テンプル・オブ・ドゥーム』)の冒頭のナイトクラブのシークエンスで、あのシークエンスがいかに美しかったかです」と彼は説明する。ホテルでの乱闘では、フォードは古典的なインディの瞬間を経験し、機転と不運だけが彼の身を救った。「ハリソンは、アクション・ヒーローに対する期待に翻弄され、それを台無しにし、マッチョな型にはめることができる」と監督のジェームズ・マンゴールドは言う。「彼は俳優として、成功することよりも失敗することに喜びを見出している」と、ハリソン・フォードのインディへの独自のアプローチについて語った。『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』デジタル配信中(購入)/12月15日(金)MovieNEX発売© 2023 & TM Lucasfilm Ltd.発売/ウォルト・ディズニー・ジャパン『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』はデジタル配信中(購入)、12月15日(金)よりMovieNEX発売&デジタル配信(レンタル)開始。(シネマカフェ編集部)■関連作品:インディ・ジョーンズと運命のダイヤル 2023年6月30日より全国にて公開©2022 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved.
2023年11月05日映画『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』のデジタル配信が、本日9月1日(金) よりスタートした。「インディ・ジョーンズ」は、考古学者にして冒険家の主人公インディ・ジョーンズが、秘宝を求めて世界中を飛び回りながら、様々な危険や謎に立ち向かい冒険を繰り広げていく、アドベンチャー映画。シリーズ最後の冒険となる本作では、“人類の歴史を変える力”を持つ究極の秘宝を巡り、因縁の宿敵、元ナチスの科学者フォラーと陸・海・空全方位で争奪戦を繰り広げる。併せて、デジタル配信を記念して、モロッコでの大迫力のカーチェイスシーンを収めた無料プレビューを公開。本作でカギとなる“伝説の秘宝〈運命のダイヤル〉”を長年の宿敵・フォラーに奪われたインディは、旧友の娘・ヘレナと彼女の協力者テディ少年と共にトゥクトゥクで追跡を開始。そこにヘレナがかつて騙したギャングの一味も参戦し、口喧嘩をしながら車を走らせるインディとヘレナを中心に、三者が入り乱れての手に汗握るシーンとなっている。本作ではアクションシーンがほぼリアル撮影されており、スタントコーディネーターのベン・クックと制作スタッフは多くのスタントを実際に行い、大げさになり過ぎないように意識したという。このアプローチは、猛スピードのトゥクトゥク・チェイスでも同様で、およそ12台のトゥクトゥクを使用し、インディたちが急な階段を急降下しながらも奇跡的に生還する、というシーンが撮影された。「映画に登場する人間のアクションはほとんどすべて本物だ」とジェームズ・マンゴールド監督は言い、主演のハリソン・フォードも「アクションに人間的なスケールを保つことはとても重要だと思う。何かが多すぎるのはやりすぎだ。物理的なリアリティを保ちつつ、若干の装飾を加えることができれば、観客はよりリアルに、より直感的に感じることができる」と今回の撮影方法を讃えている。『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』無料プレビュー<作品情報>『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』デジタル配信中(購入)『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』ビジュアル公式サイト: Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved.
2023年09月01日映画『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』で主演を務めるハリソン・フォードのキャリアを振り返る特別映像が公開された。考古学者にして冒険家の主人公、インディ・ジョーンズ最後の冒険となる本作では、“人類の歴史を変える力”を持つ究極の秘宝を巡り、因縁の宿敵、元ナチスの科学者フォラーと陸・海・空全方位で争奪戦を繰り広げる。7月19日(水) 時点で日本での興行収入が20億円、累計動員が130万人を突破している。御年81歳のハリソンは、その長い俳優人生で様々な役を演じてきた。『スター・ウォーズ』シリーズでは、フォースを持たずとも持ち前の度胸とアウトロー感あふれる男気で困難を乗り越え、“銀河イチの色男”ハン・ソロとしてレイアとのロマンスを表現。映画史において大きな革命を起こし、今もなお根強い人気を誇る『ブレードランナー』では、それまでのハリソンとはガラッと変わった演技で、SF映画の金字塔とも言える同作の評価に貢献した。そして『インディ・ジョーンズ』シリーズでは、皮肉屋で探求心が強く、ヒロインに振り回されながらも愛さずにはいられない主人公・インディを40年以上にわたって演じた。『インディ・ジョーンズ』シリーズや『スター・ウォーズ』シリーズなどで、ともに映画界の歴史に名を刻んできたジョージ・ルーカスからは「ハリソンはただの名優じゃない。“普通の男”の役がぴたりとハマるんだ、“凡人”になれる」とスーパースターでありながらも、たしかな演技力でどんな役柄もこなせるハリソンへ惜しみない賛辞を送った。さらに、もはやハリソンの分身といっても過言ではない程長きにわたり演じてきたインディについて、スティーブン・スピルバーグは「インディ役の俳優を誰にするかが重要だった。ハリソンを選んで正解だったよ。あのシリーズが成功を収めたのは、ハリソンがいたからだ」と、監督や製作総指揮の立場から功績を讃え、ルーカスから意志を引き継いだ、ルーカスフィルムの現代表キャスリーン・ケネディも「第2のハリソン・フォードを探そうと思っても、見つからない。唯一無二の存在よ」と、名優ハリソンの偉大さを改めて示した。公開された映像では『スター・ウォーズ』『インディ・ジョーンズ』シリーズをはじめとし、『エアフォース・ワン』や『逃亡者』など、数々のハリソンの名シーンが収められている。『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』特別映像<作品情報>『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』公開中公式サイト: Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved.
2023年07月20日映画『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』の特別映像が公開された。考古学者にして冒険家の主人公、インディ・ジョーンズ(ハリソン・フォード)最後の冒険となる本作では、“人類の歴史を変える力”を持つ究極の秘宝を巡り、因縁の宿敵、元ナチスの科学者フォラーと陸・海・空全方位で争奪戦を繰り広げる。6月30日(金) に日本で公開されると、3日間で興行収入約6億4771万円を記録している。今回公開されたのは、興奮必至な本作のアクションシーンやその撮影風景、さらにはそんな激しい撮影も楽しみながらこなしているハリソンなどのキャストやスタッフのインタビューが盛り込まれた特別映像。本作でスティーブン・スピルバーグから監督のバトンを受け継いだジェームズ・マンゴールド監督が「『インディ・ジョーンズ』にアクションは欠かせない。リアリティーを追求した」と語っており、ハリソンも「リアリティーがあると、心の底から興奮できる」「単なるアクションじゃない、人間味も感じられる」とコメントするなど、今のインディ、そしてハリソンにできるリアルさを追求したアクションにこだわっているという。そんなハードな撮影現場でも「楽しみ過ぎてしまった、誰にも言わないでくれ」と笑顔でジョークを飛ばすハリソンの姿も見ることができる。また、インディ・ジョーンズの誕生日である7月1日(土) には、大阪と新潟で公開を記念した催しが開催された。大阪では、くいだおれ人形こと“くいだおれ太郎”が、西日本最大級の映画館TOHOシネマズ梅田に登場。劇場の1日支配人として、インディ風のハットや鞭、革ジャンを纏い劇場ロビーで来場者を出迎えた。くいだおれ太郎は「公開、おめでとうございます。地球を股にかけた大アクション!大迫力!インディはん最後の勇姿にも感動でおます!」とコメントを寄せている。新潟では、7月1日(土) に、本作のポスタービジュアルが描かれた畳24畳分(約7メートル×5メートル)、総重量40キロ以上にもおよぶ大凧「インディ・ジョーンズ大凧」がお披露目。7月2日(日) には、この大凧揚げが実施され、世界中で冒険を繰り広げるインディのように、新潟の大空に舞い上がり、飛び回った。さらに、かつて映画館の代名詞だった本作の手書き看板が名古屋、福岡で現在展示中。名古屋市中村区のミッドランドスクエア シネマでは、看板職人の紀平昌伸が描いた高さ2.4メートル、幅3.6メートルにもおよぶ、大迫力の手書き看板が7月11日(火) まで展示予定。福岡市博多区のユナイテッド・シネマキャナルシティ13では、『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』から、『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』までのシリーズ3作の絵看板を手がけた、同市出身の看板画家・中村高徳による手書き看板が制作され、7月末まで展示されている。『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』特別映像<作品情報>『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』公開中公式サイト: Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved.
2023年07月03日本日6月30日(金)より公開がスタートした、ハリソン・フォードがインディを演じるのは最後となる映画『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』より、三つ巴のカーチェイスに手に汗握る本編映像が到着した。考古学者にして冒険家の主人公インディ・ジョーンズが秘宝を求めて世界中を飛び回りながら、様々な危険や謎に立ち向かい冒険を繰り広げていく、不朽のアドベンチャー『インディ・ジョーンズ』シリーズ。最新作では、“人類の歴史を変える力”を持つ究極の秘宝を巡り、考古学者にして冒険家のインディが因縁の宿敵、元ナチスの科学者フォラーと全世界を股にかけて陸・海・空と全方位で争奪戦を繰り広げる。今回到着した映像は、インディと相棒のヘレナ(フィービー・ウォーラー=ブリッジ)、謎の少年テディが共にトゥクトゥクに乗り、激走を繰り広げるカーチェイスシーン。前方を走る車に乗っている宿敵フォラー(マッツ・ミケルセン)を追いかけているようだが、インディとヘレナは口喧嘩を繰り広げており、まさに本シリーズらしいユーモアが加えられた、見応えのあるシーンになっている。また、少し大人びて見えるテディが、『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』でインディの相棒ショート・ラウンド(キー・ホイ・クァン)を彷彿とさせ、彼の活躍にも注目せずにはいられない。さらに、フォラーを追いかけているはずのヘレナが、なぜか地元のギャングにも追われているという、三つ巴のような状態にも見て取れ、本編に一層期待が高まる。ハリソンはアクションシーンの撮影をふり返り、「自分で出来る限りのところまでやって、あとはスタント方々が受け持ってくれるんだよ(笑)でもね、毎日、小さなアクションシーンがあるのだけれど、全てがアクションいうわけではないんだ。仕事をする上での楽しさというのは、そうやって撮影したものの複雑さにあるんだ。単にコメディだということでも、単にアクションだけということでもない。人間のあらゆる経験がつまっている」とコメント。これにはフィービーも同調し、「どの『インディ・ジョーンズ』作品においても、私が特にそのアクションシーンを好きな理由は、単にかっこいいからあてがわれたということではなく、すべてキャラクター(人物)によって導き出されているから。スタイルでやっているんじゃなくて、そういったアクションの一瞬、一秒が、そのキャラクターに対して作られている。アクションがどうやって展開していくのかということでさえ、登場人物に沿って仕立てられている」と語っている。『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:インディ・ジョーンズと運命のダイヤル 2023年6月30日より全国にて公開©2022 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved.
2023年06月30日映画『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』の本編映像が公開された。『インディ・ジョーンズ』は、考古学者にして冒険家の主人公インディ・ジョーンズが秘宝を求めて世界中を飛び回りながら、様々な危険や謎に立ち向かい冒険を繰り広げていくアドベンチャーシリーズ。最新作では“人類の歴史を変える力”を持つ究極の秘宝を巡り、因縁の宿敵、元ナチスの科学者フォラーと陸・海・空全方位で争奪戦を繰り広げる。このたび公開されたのは、インディと相棒のヘレナ、そして謎の少年テディがともに“トゥクトゥク”に乗って、激走を繰り広げるカーチェイス映像。3人は、前方を走る車に乗っている宿敵フォラー(マッツ・ミケルセン)を追いかけているようだが、その道中もインディとヘレナが口喧嘩を繰り広げているのは、まさに『インディ・ジョーンズ』シリーズらしい、緊張感の中にユーモアが加えられた見応えのあるシーンになっている。インディを演じるのが本作で最後となるハリソン・フォードは、アクションシーンの撮影を振り返って「自分で出来る限りのところまでやって、あとはスタントの方々が受け持ってくれるんだよ(笑)。でもね、毎日、小さなアクションシーンがあるのだけれど、全てがアクションというわけではないんだ。仕事をする上での楽しさというのは、そうやって撮影したものの複雑さにあるんだ。単にコメディだということでも、単にアクションだけということでもない。人間のあらゆる経験がつまっている」とコメント。これにはヘレナを演じるフィービー・ウォーラー=ブリッジも同調し、「今回の作品でも、どの『インディ・ジョーンズ』作品においても、私が特にそのアクションシーンを好きな理由は、単にかっこいいからあてがわれたということではなく、すべてキャラクター(人物)によって導き出されているからなの。スタイルでやっているんじゃなくて、そういったアクションの一瞬、一秒が、そのキャラクターに対して作られている。アクションがどうやって展開していくのかということでさえ、登場人物に沿って仕立てられているの」と語るように、単なるコメディやアクションということだけでなく、そこにはしっかりとキャラクターの特徴や、背景などが反映された、そのキャラクターだからこそ生まれるシーンとなっている。『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』本編映像<作品情報>『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』公開中『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』本ポスタービジュアル公式サイト: Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved.
2023年06月30日シリーズ最新作『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』より過去作の名場面が収められたレガシー映像が公開。併せてラージフォーマット版ポスターも解禁された。ハリソン・フォードがインディを演じる最後の作品となる最新作が間もなく公開。この度、解禁されたのは、「インディ・ジョーンズ」への愛や思い出、さらにはこれまでのシリーズで味わった興奮と感動の名場面が全て詰まったレガシー映像。主演のハリソンをはじめ、本作に関わる豪華キャスト・スタッフ、そして本シリーズの生みの親であるスティーブン・スピルバーグ監督や、『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』(以下、『魔宮の伝説』)にインディの相棒のショーティとして出演したキー・ホイ・クァンも登場している。映像は、第1作目の『インディ・ジョーンズ/レイダース 失われたアーク《聖櫃》』(以下、『レイダース』)の名シーンに合わせて、本シリーズを手掛け、世界中にインディの冒険を届けてきたスピルバーグ監督が「観客と共に見た初作は想像を超える出来だった」とふり返る場面から始まる。スピルバーグ監督から今回バトンを受け渡されたジェームズ・マンゴールド監督は、「ワクワクが詰まっていて想像をかきたてるんだ。監督として彼(ハリソン)と組むことができ、胸が震えたよ」と、世界中にファンを持つ本シリーズで監督を務めた気持ちを吐露。さらに、第2作目の『魔宮の伝説』でインディの相棒役を演じ、今年3月に行われた第95回アカデミー賞授賞式で助演男優賞を受賞し、壇上でのハリソンとの熱いハグが話題となったキー・ホイ・クァンも「彼(ハリソン)にしかこの役は演じられない」とハリソンの偉大さを改めて語っている。そんな本作に関わる全ての映画人がインディへの愛とその偉大なる功績を称える中、インディを42年間演じ続けてきたハリソンは「キャラクターや物語が今も愛されていて嬉しい。またインディを演じられた」とインディ役を再び演じられることへの喜びを明かす。その様子にはシリーズファンならずとも胸が熱くなる。スタッフやキャストが、「インディ・ジョーンズ」シリーズやインディを演じたハリソンの愛を語る中、映像にはこれまでの作品のメイキング風景や、公開当時の劇場の熱気が伝わってくるような場面も。これらのシーンからは、「インディ・ジョーンズ」が世界中でどれだけの観客に、スリルと興奮を味合わせてきたのかを改めて感じることができる。さらに映像は巨大な丸い岩の登場や、トロッコで逃げるシーン、思わずくすっと笑ってしまうような掛け合いなど、シリーズの魅力がこれでもかと詰め込まれている。そしてさらに本作が、前作『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』が公開された2008年に国内の劇場に導入されていなかった、IMAXなどのラージフォーマットで上映されることが決定。併せてバリエーション豊富な4種のラージフォーマット版ポスターも解禁された。アトラクションのようにスリル満点なインディの冒険を、劇場ならではの多種多彩なラージフォーマットで楽しめそうだ。『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』は6月30日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:インディ・ジョーンズと運命のダイヤル 2023年6月30日より全国にて公開©2022 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved.
2023年06月22日アドベンチャー・シリーズ最新作にして最後の冒険を描く『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』よりキャラクターポスターが解禁された。考古学者にして冒険家の主人公インディ・ジョーンズが秘宝を求めて世界中を飛び回りながら、様々な危険や謎に立ち向かい冒険を繰り広げていく、不朽のアドベンチャー・シリーズ「インディ・ジョーンズ」。最新作では、“人類の歴史を変える力”を持つ究極の秘宝を巡り、考古学者にして冒険家のインディが因縁の宿敵、元ナチスの科学者フォラーと全世界を股にかけて陸・海・空と全方位で争奪戦を繰り広げる。この度公開されたキャラクターポスターでは、注目のメインキャラクターたちが紹介されている。本作でカギとなる、“人類の歴史を変える力”を持つ究極の秘宝《運命のダイヤル》を探すヘレナやフォラーたち、そして、本作でもまた秘宝探しに巻き込まれることとなったインディは、この最後の冒険で観客をどんなアドベンチャーへ誘ってくれるのだろうか?◆世界を駆け巡る考古学者にして型破りな冒険家インディ・ジョーンズ(ハリソン・フォード)好奇心旺盛で、ロマンチストな皮肉屋。これまで大学教授として生徒たちに考古学を教えてきたが、本作では遂に引退。しかし、そんなインディの前にかつての親友バジルの娘ヘレナが現れ、人生をかけて探し求めた究極の秘宝《運命のダイヤル》をめぐる新たな冒険へと巻き込まれていくこととなる。◆抜群の知性と行動力で秘宝を追うトレーダーヘレナ(フィービー・ウォーラー=ブリッジ)インディの前に突如姿を現すヘレナは、予告編でもインディを出し抜くシーンがあるなど、インディとの関係性や、2人のやり取りにも注目をしたいキャラクター。彼女は、インディと自身の父バジルが見たという《運命のダイヤル》について聞き出そうとするが、その目的とはいったい何なのか?◆冷酷な物理学者で悪名高きインディの宿敵フォラー(マッツ・ミケルセン)本作でインディが対峙する元ナチスという過去を持つ科学者。予告編では若かりし頃のインディとのシーンも描かれており、2人の過去が本作でどのように絡んでくるのか注目だ。「ヒトラーは過ちを犯した これで私がやり直す」と語るフォラーは、《運命のダイヤル》を使って何をしようとしているのだろうか。◆インディの旧友で頼れる潜水士レナルド(アントニオ・バンデラス)“インディ!”と親しげに声をかけるなど、インディとの深い関係性もうかがえるキャラクター。船でのシーンや海底まで誰かが潜っていく場面が予告編で見て取れるが、インディとどんな冒険を繰り広げることになるのか注目だ。◆冒険を手助けする予測不可能な少年テディ(イーサン・イシドール)『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』で、キー・ホイ・クァンが演じた少年ショート・ラウンドを彷彿とさせるキャラクター。ヘレナの相棒で、モロッコで暮らす少年。予告編ではインディやヘレナと行動を共にしているシーンもすでに登場しており、彼がどんな活躍をみせてくれるのか必見だ。◆インディを追う謎の捜査官メイソン(シャウネット・レネー・ウィルソン)登場キャラクターの中でも派手な衣装と鋭い眼光でひと際目を引くキャラクター。捜査官としてインディを追うが何の目的で彼を追うかは全くの謎で、同じくインディを追うフォラーとの関係性も気になるところ。◆インディの長年の親友でヘレナの父親バジル(トビー・ジョーンズ)本作のカギとなる究極の秘宝《運命のダイヤル》と接点を持つキャラクター。若かりし頃にインディと列車での冒険を繰り広げるシーンが予告にもあるなど、2人の過去のエピソードからも目が離せない。ハリソン・フォードやマッツ・ミケルセンらハリウッドを代表する名優達と、製作総指揮を務めるジョージ・ルーカス、スティーブン・スピルバーグ。そして監督のバトンを受け取った、確かな実力を持つジェームズ・マンゴールド監督が贈るインディ・ジョーンズ最後の冒険に、ますます期待が高まる。『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』は6月30日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:インディ・ジョーンズと運命のダイヤル 2023年6月30日より全国にて公開©2022 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved.
2023年06月18日かつて子役として『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』でショート・ラウンドを演じたキー・ホイ・クァンが、『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』のプレミアに出席。レッドカーペットで主演のハリソン・フォードにそっと近づき、気づいたハリソンと熱いハグを交わすサプライズを行った。キーのインスタグラムには、再会に喜び、うれしそうな笑顔を見せるハリソンの写真が掲載されている。キャプションには「インディはショート・ラウンドにとって永遠のヒーローで、ハリソンはぼくにとって永遠のヒーローだ。ずっとこの役を続けてくれればいいのになぁ。でも昨夜、彼が鞭を打つ姿をもう一度見られたのは幸せだった。『運命のダイヤル』、とてもよかったよ!ぜひ6月30日に観に行ってね!」とつづった。ファンから「とびきりの笑顔の2人」「ショート・ラウンドのスピンオフ映画を作って!」「ショート・ラウンドが第2のインディになって!」「今作にショート・ラウンドが出てくれていたらうれしかったのに」などのコメントが寄せられた。同プレミアで、キーは「ETonline」に「ぼくがこんなにも演技が大好きになったのは、ハリソンのおかげ。『魔宮の伝説』での経験のおかげ。だから何年も経ったいま、ぼくたちはここにいる」と語った。『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』は6月30日(金)より全国にて公開される。(賀来比呂美)■関連作品:インディ・ジョーンズと運命のダイヤル 2023年6月30日より全国にて公開©2022 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved.
2023年06月16日「インディ・ジョーンズ」シリーズ最新作『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』のUSプレミアが開催された。会場となったアメリカ・ロサンゼルスドルビーシアターには、本作のカギとなる《運命ダイヤル》の巨大なオブジェなどによって、映画のミステリアスでワクワクするような世界観が広がり、思わず冒険に出かけたくなるような雰囲気に。15年ぶりの開催となったUSプレミアには、インディ・ジョーンズのトレードマークであるハットにレザージャケット姿で公開を待ちきれないファンが大勢駆け付けるなど、キャスト&スタッフ登場前から大きな盛り上がりを見せていた。そんなファンたちの前に、満を持してインディを演じるハリソン・フォードが登場。40年以上にわたってインディを演じ続けてきたハリソンに賞賛と感謝の大歓声が上がると、彼は「気分は最高です。やるべきことはやったと思う。この映画には本当に満足しています」と、この日を迎えた喜びを吐露。さらに、「(日本のファンの皆さん)ありがとうございます。『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』を楽しんでもらえたらと思います」と、日本で公開を待つファンに向けてメッセージを送った。(C)2023 Getty Images/Getty Images for Disneyこれには、本作でインディの宿敵フォラーを演じるマッツ・ミケルセンも「走って映画館に行ったほうがいい。映画館で見てください。これはジェットコースターのような映画です」と熱く語り、ファンの期待を盛大に煽った。また、これまで監督を務めてきたスティーブン・スピルバーグも大絶賛の手腕を見せたジェームズ・マンゴールド監督は、「日本の皆さん、こんにちは。『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』を皆さんにお見せできることをとても嬉しく思っています。きっと気に入っていただけると思います。面白いし。アクションがいっぱい。想像力豊かな作品です。そしてもちろん、ハリソン・フォードが勇敢なインディ・ジョーンズとして戻ってきます。ハリソンが再び活躍する姿を見て、ジョン・ウィリアムズが鉛筆でピアノに書いたパワフルな音楽の美しさとパワーを感じることができるのは、とても嬉しいことだと思うのです。私にとって、『インディ・ジョーンズ』の映画は、映画へのラブレターであり、黄金時代のクラシック映画です」と、最新作への熱い想いを語り、インディ最後の冒険に向けてエモーショナルにファンの気持ちを盛り上げた。その後行われたプレミア上映では、ステージ上にハリソン、スピルバーグ、ジョージ・ルーカスという、映画界の伝説ともいえる3人が揃って登場。会場に割れんばかりの大歓声が巻き起こり、ボルテージもうなぎ上り。さらには、スピルバーグの掛け声でスクリーンがせりあがると、そこにはオーケストラとともに、『インディ・ジョーンズ』シリーズのもうひとりのレジェンド、ジョン・ウィリアムズがサプライズ登場。ジョン本人の指揮による「レイダース・マーチ」が披露され、会場はこの日一番の興奮と熱気に包まれた。(C)2023 Getty Images/Getty Images for Disney<作品情報>『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』6月30日(金) 公開公式サイト: Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved.
2023年06月15日『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』より特別映像が解禁。監督のジェームズ・マンゴールドやハリソン・フォードが、作品の魅力について語っている。先日、第76回カンヌ国際映画祭にてワールドプレミアが実施され、早くも傑作との呼び声が高い本作。この度、キャスト、スタッフのインタビューやメイキング、迫力満点の本編映像を収めた特別映像が解禁となった。映像では、1作目の『インディ・ジョーンズ レイダース/失われたアーク《聖櫃》』や2作目の『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』など、これまでの「インディ・ジョーンズ」シリーズの数々の冒険の様子が流れ、そのバトンを繋ぐように最新作の映像へと続く。ハリソン・フォードが華麗に馬を乗りこなす様子や、ヘレナ役のフィービー・ウォーラー=ブリッジとともに銃撃を逃れる緊迫のシーンの撮影の裏側、さらにトゥクトゥクでモロッコの街を駆け巡る本編映像など迫力あるシーンの数々が続き、インディの最後の冒険への期待が高まる内容となっている。またインタビューでは、本作を手掛けるジェームズ・マンゴールド監督、ルーカスフィルムのCEOで本作の製作にも携わるキャスリーン・ケネディ、ヘレナ役のフィービー・ウォーラー=ブリッジ、そしてインディ役のハリソン・フォードが最新作への想いや見どころについて語っている。ジェームズ・マンゴールド監督はシリーズについて「映画の魅力が詰まった作品」と語り、「ハリソンもインディそのものだ」と主人公インディを演じるのが今回で最後となるハリソン・フォードへの尊敬の意をにじませる。インディが名づけ親だというヘレナを演じるフィービー・ウォーラー=ブリッジは本作を「手に汗握る展開の連続」と熱を込めて表現する。ハリソンは、2008年に公開した前作の『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』以来の撮影について「事前準備は特に必要ない」と話しており、すぐに撮影に臨めるほど“インディ・ジョーンズ”というキャラクターが彼の人生とって大きな存在であることが分かる。さらにハリソンは、「最高だよ。観客が求めていた作品ができた。満足してもらえるはずだ」と自信をのぞかせている。『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』は6月30日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:インディ・ジョーンズと運命のダイヤル 2023年6月30日より全国にて公開©2022 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved.
2023年06月06日ハリソン・フォードが主演を務める『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』より、キャスト、スタッフのインタビューや本作初のメイキング、本編映像を収めた特別映像が解禁となった。本作はスティーブン・スピルバーグ監督とルーカスフィルムがタッグを組んだ人気シリーズの最新作。考古学者にして冒険家の主人公インディ・ジョーンズが秘宝を求めて世界中を飛び回りながら、様々な危険や謎に立ち向かい冒険を繰り広げていく本シリーズだが、最新作では“人類の歴史を変える力”を持つ究極の秘宝を巡り、因縁の宿敵、元ナチスの科学者フォラーと陸・海・空全方位で争奪戦を繰り広げる。映像では、1作目の『インディ・ジョーンズ レイダース/失われたアーク《聖櫃》』や2作目の『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』など、これまでの数々の冒険の様子が流れ、そのバトンを繋ぐように最新作の映像へと続く。ハリソンが華麗に馬を乗りこなす様子や、ヘレナ役のフィービー・ウォーラー=ブリッジとともに銃撃を逃れる緊迫のシーンの撮影の裏側、さらにトゥクトゥクでモロッコの街を駆け巡る本編映像など、迫力あるシーンの数々が登場する。また、インタビューではハリソン・フォードやフィービー・ウォーラー=ブリッジのほか、本作を手掛けるジェームズ・マンゴールド監督、ルーカスフィルムのCEOで本作の製作にも携わるキャスリーン・ケネディが最新作への想いや見どころについて語る様子が収められている。今回主人公インディを演じるのが最後となるハリソンは、2008年に公開した前作の『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』以来の撮影について「事前準備は特に必要ない」と話し、すぐに撮影に臨めるほど“インディ・ジョーンズ”というキャラクターが彼の人生にとって大きな存在であることがうかがえる。さらにハリソンは、「最高だよ。観客が求めていた作品ができた。満足してもらえるはずだ」と自信たっぷりに語っている。『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』特別映像『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』6月30日(金)公開(C)2023 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved.
2023年06月06日アドベンチャー・シリーズ「インディ・ジョーンズ」の最新作にして、ハリソン・フォードがインディを演じる最後の物語『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』。この度、日本語版声優を務めるキャスト陣の一部が明らかになった。主人公インディを吹き替えるのは、シリーズ全4作で声優を務めた村井國夫。インディ役担当について「これが最後のインディか、男(わたし)は悲しみと惜別の思いで、ハリソン・フォード演じるインディ・ジョーンズに別れを告げた」と、最後となるインディの雄姿に思を馳せ語っている。また、インディと行動を共にするヘレナ(フィービー・ウォーラー=ブリッジ)役を坂本真綾、謎のキャラクター・レオナルド(アントニオ・バンデラス)役を大塚明夫が担当。坂本さんは「子供の頃から見てきたハリソン演じるインディ・ジョーンズがこれでラストになることには寂しさを感じますが、その特別な場に私も居合わせることができるなんて本当に光栄なことです」と喜び、大塚さんは「彼はほんとに芝居が好きなんだなぁと実感します。どこに出てくるかはお楽しみ♪」と茶目っ気たっぷりにコメント。そして過去作にも登場し、インディをサポートしてきた発掘屋サラーを宝亀克寿、インディやヘレナと行動する謎の多い少年テディを木村皐誠が演じる。宝亀さんは「最後と言われる作品にサラー役で参加出来た事は何か年代的にも万感迫るものがある。同時代を共に生きてきた。ルーカスの少年時代の冒険と夢を映画にしてくれた。一作目を見た時の興奮は今でも忘れられない」と回顧。木村さんは「こんなにも世界的人気を誇る作品に…夢の様です!テディは、すでに大人社会で生活しているしっかりもの」とテディについて紹介。『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』で、キー・ホイ・クアンが演じたショーティことショート・ラウンドは、シリーズでも人気キャラクターだが、そんなショーティを思わせるテディのキャラクター性に大いに注目が集まりそうだ。『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』は6月30日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:インディ・ジョーンズと運命のダイヤル 2023年6月30日より全国にて公開©2022 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved.
2023年05月31日ハリソン・フォードが主演を務める映画『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』の日本語版声優を務めるキャスト陣の一部が発表された。『インディ・ジョーンズ』は、考古学者にして冒険家の主人公インディ・ジョーンズが、秘宝を求めて世界中を飛び回りながら、様々な危険や謎に立ち向かい冒険を繰り広げていく、不朽のアドベンチャー・シリーズ。最新作では、“人類の歴史を変える力”を持つ究極の秘宝をめぐる冒険が描かれる。なおハリソンがインディを演じるのは本作で最後となる。主人公インディ・ジョーンズ役は、これまでシリーズ全4作で声優を務め、多くのファンから絶大な支持を集める村井國夫、そして本作でインディと行動を共にするヘレナ(フィービー・ウォーラー=ブリッジ)役は坂本真綾が務める。また、予告映像ではインディを鼓舞するような場面もあった謎のキャラクター、レオナルド(アントニオ・バンデラス)役は大塚明夫、インディをサポートしてきたキャラクター、発掘屋サラーは宝亀克寿、インディやヘレナと行動する未だ謎の多い少年テディ役は木村皐誠が担当する。村井は、本作でインディ役を再び担当することについて「これが最後のインディか、男(わたし)は悲しみと惜別の思いで、ハリソン・フォード演じるインディ・ジョーンズに別れを告げた」と、最後となるインディの雄姿に思いを馳せ語った。坂本は「子供の頃から見てきたハリソン演じるインディ・ジョーンズがこれでラストになることには寂しさを感じますが、その特別な場に私も居合わせることができるなんて本当に光栄なことです」とその喜びを語ると、「博学で好奇心旺盛なヘレナは、豪快でちょっと生意気なところもあって、年上のインディにも遠慮のない態度です。何かたくらんでいるときのいたずらっぽい笑顔がとても魅力的でどんどん惹かれていきました」と、自身が演じたヘレナの魅力について語った。「今回はアントニオ・バンデラス氏も参加してます」と話すレオナルド役の大塚は続けて、「彼はほんとに芝居が好きなんだなぁと実感します。どこに出てくるかはお楽しみ♪」と、茶目っ気たっぷりにコメント。そしてインディの盟友ともいえるサラー役を演じる宝亀は、「最後と言われる作品にサラー役で参加出来た事は何か年代的にも万感迫るものがある。同時代を共に生きてきた。ルーカスの少年時代の冒険と夢を映画にしてくれた。一作目を見た時の興奮は今でも忘れられない」と、『インディ・ジョーンズ』シリーズでおなじみのキャラクターを演じることについての喜びを明かした。テディ役の木村は、「こんなにも世界的人気を誇る作品に……夢の様です!テディは、すでに大人社会で生活しているしっかりもの」とテディについて紹介。さらに「その中に垣間見える子供らしさを大事に、細かな息遣いまで、緊張しながらも精一杯努めました。僕はストーリー展開に釘付けになりました!最高に面白いです!」とコメントした。なお、フォラー(マッツ・ミケルセン)らの日本版声優は後日アナウンスされる。■村井國夫 コメント全文男は夢を見た。それは冒険の夢。アマゾンであり、アンデスであり、また、エジプトだった。今迄、行ったことの無い場所だ.そうだ、インディの映画を見たからだ.夢は世界を駆け巡る.男は少年の頃、檀一雄の小説、「夕陽と拳銃」が好きだった。大陸に行き、馬賊になる夢想をしていたこともあった。そして今、男はインディの声の吹き替えを受け持っている.これが最後のインディか、男は悲しみと惜別の思いで、ハリソン・フォード演じるインディ・ジョーンズに別れを告げた。■坂本真綾 コメント全文子供の頃から見てきたハリソン演じるインディ・ジョーンズがこれでラストになることには寂しさを感じますが、その特別な場に私も居合わせることができるなんて本当に光栄なことです。博学で好奇心旺盛なヘレナは、豪快でちょっと生意気なところもあって、年上のインディにも遠慮のない態度です。何かたくらんでいるときのいたずらっぽい笑顔がとても魅力的でどんどん惹かれていきました。あの有名なテーマ曲が流れてくると無条件に気持ちが高まり、インディと一緒に冒険している気分になれます。劇場の大きなスクリーンで見るのが待ちきれません。■大塚明夫 コメント全文皆さんお待ちかね!あのインディ・ジョーンズが帰って来た!お歳を召されたとはいえさすがインディ、お茶目な魅力と色気は衰えませんね~ヒロインもクセが強くて素敵です。ハマっちゃうかも!そして今回はアントニオ・バンデラス氏も参加してます。彼はほんとに芝居が好きなんだなぁと実感します。どこに出てくるかはお楽しみ♪では皆さま、最後までごゆっくりお楽しみください。■宝亀克寿 コメント全文最後と言われる作品にサラー役で参加出来た事は何か年代的にも万感迫るものがある。同時代を共に生きてきた。ルーカス監督の少年時代の冒険と夢を映画にしてくれた。一作目を見た時の興奮は今でも忘れられない。それからのシリーズ化、楽しみでワクワクしながら劇場に通った事を思い出してる。好きな役者ハリソン・フォードの元気な姿をこの目に焼き付ける為に劇場に行きます。■木村皐誠 コメント全文今年は大きな作品に出る!と目標をかかげ。とは言え、まさかこんなにも世界的人気を誇る作品に……夢の様です!テディは、すでに大人社会で生活しているしっかりもの。その中に垣間見える子供らしさを大事に、細かな息遣いまで、緊張しながらも精一杯努めました。僕はストーリー展開に釘付けになりました!最高に面白いです!テディがどんな冒険に巻き込まれて、ドキドキ、ワクワク、ハラハラさせてくれるのか、皆さん是非楽しみに観に来てください!<作品情報>『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』6月30日(金) 公開『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』本予告映像公式サイト: Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved.
2023年05月31日現在開催中の第76回カンヌ国際映画祭で『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』のフォトコールと記者会見が行われ、主演のハリソン・フォードら豪華キャストとスタッフ陣が出席。本作への熱い想いを語った。本作はスティーブン・スピルバーグ監督とルーカスフィルムがタッグを組んだ人気シリーズの最新作。考古学者にして冒険家の主人公インディ・ジョーンズが秘宝を求めて世界中を飛び回りながら、様々な危険や謎に立ち向かい冒険を繰り広げていく本シリーズだが、最新作では“人類の歴史を変える力”を持つ究極の秘宝を巡り、考古学者にして冒険家のインディが因縁の宿敵、元ナチスの科学者フォラーと全世界を股にかけて陸・海・空と全方位で争奪戦を繰り広げる。先日、同じくカンヌ国際映画祭にて行われたプレミア上映では、観客から割れんばかりの拍手とスタンディングオベーションが巻き起こり、観客や海外メディアからも絶賛の声が相次いだ本作。この日行われたフォトコールでは、インディ・ジョーンズとしては最後の出演となるハリソン・フォードがまさにインディ・ジョーンズのような、シックでダンディなスーツ姿を披露。さらに、本作でインディと行動を共にするヘレナを演じるフィービー・ウォーラー=ブリッジや、インディが対峙することとなる宿敵フォラー役マッツ・ミケルセン、さらに本作でスピルバーグから監督を引き継いだジェームズ・マンゴールドらが登場し、世界中から集まったメディアの写真撮影に応じた。その後の記者会見では、全世界で人気を誇るシリーズの集大成とあって、会場は各国のメディアの記者で超満員になるなど、熱気が溢れんばかり。ハリソン・フォードは、先日“名誉パルム・ドール”を受賞したことについて「言葉では言い表せない気持ちでした。今も言葉にならないんだ。カンヌという場所で温かく歓迎され、とてもいい気分でした」と、その喜びを表現。さらに、「良い映画を観たかったんだ。最後を飾るにふさわしい物語をね。これまで若さに頼って生きてきたこの男の、変わらなければならない姿を。人間関係にしても、もっと深いものと、人生の重みを見たかった。これ以上の脚本は望めないよ。これ以上の出演陣も。監督やジョン・ウィリアムズが吹き込んだ情熱や手腕もそう。本当に幸運なことだった」と、本作を共に作り上げたキャストやスタッフ陣への感謝を述べた。さらに本作でインディ・ジョーンズを引退する時だと思ったことについて、「私を見ればわかるだろう?(笑)少し立ち止まって休む必要があるからね」とユーモアを交えて会場を沸かせながら、「私はこの仕事も、このキャラクターも、彼が私の人生にあたえてくれたことも、そのすべてが大好きなんだ。それがすべてだね」とインディ・ジョーンズが彼の人生にとって大きなものであったことを明かした。そして、スピルバーグから本作を引き継いだジェームズ・マンゴールドは、本作の監督を引き受けた理由について、「ハリソンは伝説的なスターである前に、ひとりの役者であり、常に自分が演じるべきものを探しているんだ。彼と最初に話した時、脚本に求めてきたものは、この映画の存在意義だったんだ。彼のように疑問や要求をしっかりと持った人と仕事ができるのは、脚本家としてまたとない機会さ。簡単に答えを出さず、疑問を持てと言ってくれる人なんだ。私がこの映画に参加した大きな理由はそこだよ。ハリソン・フォードから芸術の誘いを受けたと感じたからなんだ」と、その大きな選択をしたきっかけについて振り返った。また、インディと対峙することとなるマッツ・ミケルセンは「俳優を志すずっと前の話ですが、僕はインディ・ジョーンズになりたかったんだ。彼にね。この映画は世界中にインパクトを与えたんだよ。『インディ・ジョーンズ』は誰からも愛されているんだ。その理由は、この映画には魅力があるからだと思うんだ。インディには欠点がある。彼は嘘をつき、盗みを働く。でも、私たちは彼のようになりたいと思う。それだけ、彼には魅力があるんだ。私の仕事仲間の多くは、特に監督の場合、この映画を観て監督になりたいと決心したんだよ。そんな作品に参加できてとても誇りに思っています」と、インディ・ジョーンズへの長年の憧れと『インディ・ジョーンズ』シリーズへ参加できた喜びを熱く語った。『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』特報『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』6月30日(金)公開(C)2023 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved.
2023年05月22日スティーブン・スピルバーグ監督とルーカスフィルムがタッグを組んだ人気シリーズ最新作『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』のワールドプレミアが、第76回カンヌ国際映画祭にて行われた。本作は、ハリソン・フォード演じる考古学者にして冒険家の主人公インディ・ジョーンズが秘宝を求めて世界中を飛び回りながら、様々な危険や謎に立ち向かい冒険を繰り広げるアドベンチャー映画。最新作では、“人間の想像を超える力”を持つ謎に満ちた伝説の秘宝を巡り、インディが因縁の宿敵・元ナチスの科学者フォラーと全世界を股にかけて陸・海・空で争奪戦を繰り広げる。プレミア上映に先駆けて行われたレッドカーペットイベントにハリソンが登場すると、40年以上にわたってインディを演じ続けてきた彼を称えるように、会場からは割れんばかりの歓声や拍手が巻き起こった。そのほか、本作でインディと行動を共にするヘレナを演じるフィービー・ウォーラー=ブリッジや、本作でインディが対峙することとなる宿敵フォラー役マッツ・ミケルセンら豪華キャスト、そして本作でスティーブン・スピルバーグから監督を引き継いだジェームズ・マンゴールドら制作陣が集結した。また上映に先立ち、長年にわたりインディ・ジョーンズをはじめとした数々のキャラクターを演じてきた功績を称え、ハリソンに「名誉パルム・ドール」がサプライズ授与された。これは昨年のカンヌ国際映画祭でトム・クルーズが受賞していた賞で、今年受賞となったハリソンも感極まって涙する場面もあった。ハリソンは「本当にありがとうございます。とても感動しています。私は今、自分の人生の走馬灯を見ました。私の人生の大部分、いや、人生の全ては、私の美しい妻に支えられてきました。彼女は私の情熱と夢を応援してくれています。また、ジェームズ・マンゴールド監督やフィービー・ウォーラー=ブリッジ、そしてマッツ・ミケルセンのようなアーティストと仕事をする機会があることに、とても感謝しています。この名誉に深く感動し、身の引き締まる思いです。この場をお借りして、改めてお礼を言わせてください。この偉大な栄誉に」と、本作で共に仕事をした仲間や家族への感謝を語った。<作品情報>『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』6月30日(金) 公開『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』特報
2023年05月19日全世界待望のシリーズ最新作『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』より本予告と本ポスターが解禁。キャストと監督のコメントも到着した。世界中から熱い視線を注がれる中、ついに解禁となった本予告では、タイトルの“運命のダイヤル”を紐解く内容が明かされるとともに、たっぷりのアクションもとらえられている。解禁された映像は、「ザ・ローリング・ストーンズ」の陽気な音楽をバックにインディが引退宣言をするところから始まる。そこに現れたヘレナ(フィービー・ウォーラー=ブリッジ)からインディは、自身が若いころに発見した歴史を変える“運命のダイヤル”の話を持ちかけられる。まるで時計のようにも見える“運命のダイヤル”は、これまで様々な冒険を繰り広げてきたインディとって「全てはこの日のために、人生をかけて」と語るように生涯かけて探し求めてきた秘宝。そんな“運命のダイヤル”を巡り、インディの因縁の宿敵フォラーとのカーチェイスや銃撃戦、巨大な飛行機から空中への決死のダイブなど思わず手に汗を握ってしまう争奪戦が繰り広げられる。人生をかけて探し求めた“運命のダイヤル”とは、世界をどのように変えてしまうのか?歴史を覆すかのような発言をする宿敵フォラーの目的とは何なのか…?さらに映像には、『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』で相棒を務めインディのピンチを幾度も救ったキー・ホイ・クァン演じるショート・ラウンドを思わせる謎の少年も登場。今回の冒険でもキーパーソンになりそうな彼は、インディとどのようなやり取りを見せてくれるのか気になるところ。また、インディの代名詞ともいえる、華麗なムチさばきや、巨大な丸い石が転がってくる場面などこれまでの数々の冒険がフラッシュバックするようなシーンも。シリーズファンは胸が熱くなること必至だ。併せて解禁された本ポスターでは、レトロなコミックスを思わせる質感でとらえられたインディが映し出されている。人生をかけて追い求めた“運命のダイヤル”をバックに、インディ、ヘレナ、フォラーがそれぞれの思惑を胸に決意に満ちた表情を浮かべている。“運命のダイヤル”大争奪戦の中、宿命に立ち向かうインディ最後の冒険に期待が高まる。また、本予告と本ポスターが解禁となったイギリス・ロンドンで開催されたスター・ウォーズ・セレブレーションに登壇したマッツ・ミケルセンはインディ・ジョーンズシリーズへの出演に、「夢が叶ったという感じだよ!『インディ・ジョーンズ』は自分の人生の中でもとても印象に残っている作品なんだ。今でも初めて観た時のことを覚えているよ。そんな作品に参加できて光栄だ」と、映画史に名を刻む作品に参加できたことの喜びを語った。ヒロインのヘレナを演じるフィービー・ウォーラー=ブリッジからは、名付け親でもあるインディとヘレナの関係について、「ヘレナの登場はインディにとって実は嬉しくないこと。お互いに敵対心を持っていると同時に、インディは認めたくないでしょうけど、似たようなところもある」と、一筋縄ではいかない関係を匂わせる発言も。監督のジェームズ・マンゴールドは、「ハリソンと仕事ができて嬉しかったよ。彼とスティーブン・スピルバーグ、プロデューサーのキャスリーン・ケネディから映画をやってみないかと言われた時はとても驚いた。スピルバーグと映画のカットについて語ったり、ジョン・ウィリアムズとスコアを作曲したり、ハリソン・フォードと一緒に仕事をすることは本当に夢のようだった!」と、ハリウッドの生きる伝説との仕事をふり返り、そうそうたるメンバーと作り上げた本作について興奮気味に語った。そして、42年間にも渡りインディを演じてきたハリソン・フォードは、会場のファンにビデオメッセージで「『インディ・ジョーンズ』に関わったすべての人を代表して感謝を伝えたい。私の最後となる全世界を股にかける冒険に参加してくれてありがとう」とファンに感謝を述べ、自身最後のインディ・ジョーンズとなる本作に向けて力強いコメントを残した。『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』は6月30日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:インディ・ジョーンズと運命のダイヤル 2023年6月30日より全国にて公開©2022 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved.
2023年04月11日ハリソン・フォードが主演を務める『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』の本予告映像と本ポスターが公開された。『インディ・ジョーンズ』は、考古学者にして冒険家の主人公インディ・ジョーンズが秘宝を求めて世界中を飛び回りながら、様々な危険や謎に立ち向かい冒険を繰り広げていく、不朽のアドベンチャーシリーズ。その最新作となる『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』は、ハリソン・フォードがインディを演じる最後の作品。“人間の想像を超える力”を持つ謎に満ちた伝説の秘宝を巡り、考古学者にして冒険家のインディが因縁の宿敵、マッツ・ミケルセン演じる元ナチスの科学者フォラーと全世界を股にかけて争奪戦を繰り広げる。公開された映像は、ザ・ローリング・ストーンズの陽気な音楽をバックにインディが引退宣言をするところから始まる。そこに現れたヘレナ(フィービー・ウォーラー=ブリッジ)からインディは、自身が若いころに発見した歴史を変える“運命のダイヤル”の話を持ちかけられる。まるで時計のようにも見える“運命のダイヤル”は、これまで様々な冒険を繰り広げてきたインディとって「全てはこの日のために、人生をかけて」と語るように生涯かけて探し求めてきた秘宝。そんな“運命のダイヤル”を巡り、インディの因縁の宿敵フォラーとのカーチェイスや銃撃戦、巨大な飛行機から空中への決死のダイブなど思わず手に汗を握ってしまう争奪戦が繰り広げられる。さらに映像では、『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』で相棒を務めインディのピンチを幾度も救ったキー・ホイ・クァン演じるショート・ラウンドを思わせる謎の少年も登場。今回の冒険でもキーパーソンになりそうな彼は、インディとどのようなやり取りを見せてくれるのか期待が高まる。また、インディの代名詞ともいえる華麗なムチさばきや、これまでの数々の冒険がフラッシュバックするような巨大な丸い石が転がってくる場面など、シリーズファンの胸を熱くするシーンも。一瞬たりとも目の離せないものとなっている。併せて公開された本ポスターは、レトロなコミックスを思わせる質感でインディが人生をかけて追い求めた“運命のダイヤル”をバックに、インディ、ヘレナ、フォラーがそれぞれの思惑を胸に決意に満ちた表情を浮かべている。本予告、本ポスターが公開となったイギリス・ロンドンで開催されたスター・ウォーズ・セレブレーションに登壇したマッツ・ミケルセンは、『インディ・ジョーンズ』シリーズへの出演に「夢が叶ったという感じだよ! 『インディ・ジョーンズ』は自分の人生の中でもとても印象に残っている作品なんだ。今でも初めて観た時のことを覚えているよ。そんな作品に参加できて光栄だ」と、映画史に名を刻む作品に参加できたことの喜びを語った。スター・ウォーズ・セレブレーションよりヒロインのヘレナを演じるフィービー・ウォーラー=ブリッジは、名付け親でもあるインディとヘレナの関係について「ヘレナの登場はインディにとって実は嬉しくないことなの。お互いに敵対心を持っていると同時に、インディは認めたくないでしょうけど、似たようなところもあるの」と一筋縄ではいかない関係を匂わせた。監督のジェームズ・マンゴールドは「ハリソンと仕事ができて嬉しかったよ。彼とスティーブン・スピルバーグ、プロデューサーのキャスリーン・ケネディから映画をやってみないかと言われた時はとても驚いた。スピルバーグと映画のカットについて語ったり、ジョン・ウィリアムズとスコアを作曲したり、ハリソン・フォードと一緒に仕事をすることは本当に夢のようだった!」とハリウッドの生きる伝説との仕事を興奮気味に語り、そうそうたるメンバーと生み出した本作への期待を煽った。そして42年間にもわたりインディを演じてきたハリソン・フォードは、会場のファンにビデオメッセージで、「『インディ・ジョーンズ』に関わったすべての人を代表して感謝を伝えたい。私の最後となる全世界を股にかける冒険に参加してくれてありがとう」とファンに向けての感謝を述べ、彼の演じる最後のインディ・ジョーンズとなる本作に向けて力強いコメントを残した。スター・ウォーズ・セレブレーションより『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』は6月30日(金) に公開される。『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』本予告映像<作品情報>『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』6月30日(金) 公開監督:ジェームズ・マンゴールド製作:キャスリーン・ケネディ、フランク・マーシャル、サイモン・エマニュエル製作総指揮:スティーブン・スピルバーグ、ジョージ・ルーカス音楽:ジョン・ウィリアムズ出演:ハリソン・フォード、フィービー・ウォーラー=ブリッジ、アントニオ・バンデラス、ジョン・リス=デイヴィス、マッツ・ミケルセン公式サイト: Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved.
2023年04月11日6月30日(金) に公開される映画『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』が、三大映画祭のひとつであるカンヌ国際映画祭で特別招待作品として出品され、ワールドプレミアが開催されることが決定した。本作は、ハリソン・フォード演じる考古学者にして冒険家の主人公インディ・ジョーンズが秘宝を求めて世界中を飛び回りながら、様々な危険や謎に立ち向かい冒険を繰り広げるアドベンチャーシリーズの最新作。“人間の想像を超える力”を持つ謎に満ちた伝説の秘宝を巡り、インディが因縁の宿敵・元ナチスの科学者フォラーと全世界を股にかけて陸・海・空で争奪戦を繰り広げる。共演には悪役フォラー役にマッツ・ミケルセン、新たな相棒ヘレナ役にフィービー・ウォーラー=ブリッジ、そして役どころは不明だがアントニオ・バンデラスも登場。さらに、シリーズ作品『レイダース/失われたアーク 《聖櫃》』『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』にも出演していたジョン・リス=デイヴィスが三度サラー役で出演する。スティーブン・スピルバーグ監督と「スター・ウォーズ」シリーズを手掛けるルーカスフィルムがタッグを組み、監督は『フォードvsフェラーリ』(20) で米アカデミー賞の作品賞にノミネートを果たしたジェームズ・マンゴールドが務めた。マンゴールド監督は、カンヌ国際映画祭への参加について「1995年、監督週間の一環として初の監督作品を引っさげてカンヌ国際映画祭に出席したことは、とても光栄な事として心に残っています。あれから28年、『インディ・ジョーンズ』という大きなスペクタクルを携えて戻ってこられたことを誇りに思います。伝説のようなスタッフやキャスト、それに私も、全く新しい最後のインディ・ジョーンズの冒険を皆さんと共有できることに、とても興奮しています!」とコメントしている。『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」特報<作品情報>『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』6月30日(金) 公開『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』ティザービジュアル (C)2023 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved.監督:ジェームズ・マンゴールド製作:キャスリーン・ケネディ、フランク・マーシャル、サイモン・エマニュエル製作総指揮:スティーブン・スピルバーグ、ジョージ・ルーカス音楽:ジョン・ウィリアムズ出演:ハリソン・フォード、フィービー・ウォーラー=ブリッジ、アントニオ・バンデラス、ジョン・リス=デイヴィス、マッツ・ミケルセン
2023年04月04日ハリソン・フォード主演『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』が、世界最高峰の権威を持つ三大映画祭の1つ、カンヌ国際映画祭の特別招待作品としてワールドプレミアが執り行われることが決定。昨年、同様にカンヌ国際映画祭でプレミア上映された『トップガン マーヴェリック』と同様に日本中の心をつかみ、今年注目される作品となりそうだ。『インディ・ジョーンズ』は、考古学者にして冒険家の主人公インディ・ジョーンズが秘宝を求めて世界中を飛び回りながら、様々な危険や謎に立ち向かい冒険を繰り広げていく、不朽のアドベンチャー・シリーズ。世界中が熱狂した1作目『インディ・ジョーンズ レイダース/失われたアーク《聖櫃》』ではアカデミー賞5部門を受賞、続く2作目の『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』はアカデミー賞視覚効果賞を受賞。そしてシリーズ史上最高の興行収入となった『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』は、第61回カンヌ国際映画祭にてハリソン・フォードがインディ・ジョーンズとしては初めてカンヌのレッドカーペットを歩いて世界中から注目を集めた。前作の公開から15年、「これが最後のインディ・ジョーンズだ」と明言するハリソンが、再びインディとしてカンヌ国際映画祭のレッドカーペットを闊歩する!監督のジェームズ・マンゴールドはカンヌ国際映画祭での特別招待作品としての上映決定に際して、「1995年、監督週間の一環として初の監督作品を引っさげてカンヌ国際映画祭に出席したことは、とても光栄な事として心に残っています。あれから28年、『インディ・ジョーンズ』という大きなスペクタクルを携えて戻ってこられたことを誇りに思います。伝説のようなスタッフやキャスト、それに私も、全く新しい最後のインディ・ジョーンズの冒険を皆さんと共有できることに、とても興奮しています!」と、彼にとっても『インディ・ジョーンズ』シリーズにとっても、カンヌの地でのお披露目は何物にも代えがたい特別なことだと熱く語っている。『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』は6月30日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:インディ・ジョーンズと運命のダイヤル 2023年6月30日より全国にて公開©2022 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved.
2023年04月04日チューダー(TUDOR)は、腕時計「ブラックベイ GMT(BLACK BAY GMT)」の2023年新作モデルを発表。クリーンなダイヤル×バイカラーベゼルの23年新作腕時計「ブラックベイ GMT」は、1950年代のチューダー ダイバーズウォッチから着想を得たダイアルが特徴のウォッチだ。ダイアルには、「スノーフレーク」の名で知られる角ばった針、大きなネジ込み式リューズなど、チューダーのアイコニックなディテールを採用している。2023年の新作は、GMTモデルの特徴的なバイカラーのベゼルに、新たな仕様のダイアルを組み合わせた。ベゼルは、マットなブルー&バーガンディカラーを採用し、ダイアルには、ホワイトグレーのマット仕上げを施し、かすかにシルバー味を帯びたオパラインダイアルをセット。ベゼルのカラーが際立った、クリーン且つ上品なビジュアルだ。チューダーが誇る、高い機能面にも注目。備えるムーブメントは、ブラックベイ GMTのモデルのために開発された、キャリバー MT5652だ。日差±6秒以内の高い基準を満たすだけでなく、約70時間のパワーリザーブも実現している。なお、ムーブメントが収まるケースは、径41mm。サテンブラッシュド仕上げのステンレススチール製で、約200mの防水を叶えている。【詳細】チューダー「ブラックベイ GMT」2023年新作価格:・スチール製ブレスレット 551,100円・ファブリックストラップ 510,400円<仕様>ケース:41mm、スチール製ケース、ポリッシュ&サテン仕上げベゼル:48のノッチ入りステンレススチール製、両方向回転ベゼル、24時間目盛り入りマットバーガンディ&ブルーのアルマイト加工ディスククリスタル:ドーム型サファイアクリスタルブレスレット:ステンレススチール製3列ブレスレット(ポリッシュ&サテン仕上げ)、またはブラックファブリックストラップにバーガンディアクセント■ムーブメント仕様マニュファクチュール キャリバー MT5652両方向回転ローター搭載の一体型機械式自動巻ムーブメントファンクション:センター配置の時針、24時間、分針、秒針、ジャンピングアワー式時針と連動する瞬時日送り式(3時位置、操作禁止時間帯無し)、日付表示、秒針停止機能による正確な時刻設定振動回数:28,800/時(4HZ)
2023年03月30日ハリソン・フォード主演、大ヒットアドベンチャーシリーズ最新作『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』より特別映像が解禁された。本作は、考古学者にして冒険家の主人公インディ・ジョーンズが秘宝を求めて世界中を飛び回りながら、様々な危険や謎に立ち向かい冒険を繰り広げていく、不朽のアドベンチャー・シリーズの最新作。主演のハリソン・フォードがインディを演じるのは最後となることが報じられており、すでに大きな注目を集めている。アポロの月面着陸計画を巡り、アメリカとロシアが激しい宇宙開発競争を繰り広げていた1969年を舞台に、インディ・ジョーンズが、宇宙という未来の領域にその力を広げようという両国の間でうごめくナチス残党の陰謀を阻止するために、最後にして最大の冒険に挑む姿が描かれる。この度、解禁されたのは、物語の一部も垣間見えるアクションシーン満載の特別映像。映像では、インディ・ジョーンズと対決することになるマッツ・ミケルセン演じる元ナチス党員フォラーとの過去の出会い、そして再会の場面から始まる。インディの宿命とは…?そして2人の間にある秘められた過去には一体何があったのか!?さらに映像では、シリーズを象徴するテーマ曲「レイダース・マーチ」にのせて、相棒の発掘家・サラーの「ぶちかませ!インディ・ジョーンズ」のセリフ通り、車から車へと飛び移るハラハラドキドキカースタントや銃撃戦、「助けに来た!」と言う、インディとともに冒険する相棒のフィービー・ウォーラー=ブリッジ演じるヘレナと、巨大な飛行機から空中へと決死のダイブをする様子など、思わず手に汗を握ってしまうアクションシーンの数々が映し出されている。『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』は6月30日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:インディ・ジョーンズと運命のダイヤル 2023年6月30日より全国にて公開©2022 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved.
2023年02月16日ハリソン・フォードが主演を務める『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』の特別映像が公開された。『インディ・ジョーンズ』は、考古学者にして冒険家の主人公インディ・ジョーンズが秘宝を求めて世界中を飛び回りながら、様々な危険や謎に立ち向かい冒険を繰り広げていく、不朽のアドベンチャーシリーズ。その最新作となる『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』は、ハリソン・フォードがインディを演じる最後の作品。アポロの月面着陸計画を巡り、アメリカとロシアが激しい宇宙開発競争を繰り広げていた1969年。インディが、宇宙という未来の領域にその力を広げようという両国の間でうごめくナチス残党の陰謀を阻止するために、最後にして最大の冒険に挑む。このたび公開されたのは、物語の一部も垣間見えるアクションシーン満載の特別映像。インディと対決することになるマッツ・ミケルセン演じる元ナチス党員フォラーとの過去の出会い、そして再会の場面から始まる。さらに、シリーズを象徴するテーマ曲「レイダース・マーチ」にのせて、相棒の発掘家・サラーの「ぶちかませ!インディ・ジョーンズ」のセリフ通り、車から車へと飛び移るハラハラドキドキのカースタントや銃撃戦、「助けに来た!」と言うインディとともに冒険する相棒のフィービー・ウォーラー=ブリッジ演じるヘレナと巨大な飛行機から空中への決死のダイブなど、思わず手に汗を握ってしまうようなアクションシーンの数々も描かれている。監督を務めるのは、『LOGAN/ローガン』でアカデミー賞脚色賞、『フォードvsフェラーリ』で同賞の作品賞にノミネートを果たすなど注目を集めたジェームズ・マンゴールド、そして劇中の音楽は、5度のアカデミー賞受賞を誇る作曲家ジョン・ウィリアムズが務める。なおこれまでシリーズを通して監督を務めてきたスティーブン・スピルバーグは、製作総指揮として携わる。『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』は6月30日(金) に公開される。『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』特別映像<作品情報>『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』6月30日(金) 公開『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』ティザービジュアル (C)2023 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved.監督:ジェームズ・マンゴールド製作:キャスリーン・ケネディ、フランク・マーシャル、サイモン・エマニュエル製作総指揮:スティーブン・スピルバーグ、ジョージ・ルーカス音楽:ジョン・ウィリアムズ出演:ハリソン・フォード、フィービー・ウォーラー=ブリッジ、アントニオ・バンデラス、ジョン・リス=デイヴィス、マッツ・ミケルセン
2023年02月16日セイコー(SEIKO)が展開する高級ウオッチブランド「クレドール(Credor)」のアートピースコレクションから、漆塗りダイヤルに螺鈿(らでん)細工を施した限定腕時計が登場。2023年2月10日(金)に発売される。文字板に流星群が輝く、クレドールの限定漆塗りモデルデザインテーマに「流星螺鈿(りゅうせいらでん)」を掲げる本作のダイヤルに輝くのは、無数の星が放射状に流れる流星群。貝を用いた伝統的な細工技法である螺鈿を駆使する漆芸家・田村一舟の卓越した技で、空に無数の星が流れる情景を表現している。時目盛となる螺鈿には白蝶貝を、そのほかの螺鈿には様々な色の夜光貝を採用。先端加工技術と手業によって0.2mmの極細にカットされた貝が、夜空を思わせる漆塗りのダイヤルで印象的な輝きを放つ。極薄メカニカルムーブメント「キャリバー6890」搭載心臓部のムーブメントは、厚さ1.98mmの極薄メカニカルムーブメント「キャリバー6890」を搭載。時計としての性能はもちろん、工芸的な価値や美しさも追求した、国産最高級のドレスウオッチにふさわしいムーブメントだ。シースルーバック仕様の裏ぶたを覗けば、その美しい構造と緻密な動きを楽しめる。商品情報<クレドール>アートピースコレクション螺鈿ダイヤル 限定モデル発売日:2023年2月10日(金)希望小売価格:1,650,000円<仕様>ケース:ステンレススチールストラップ:クロコダイルダイヤル:黒(漆塗、螺鈿細工)ガラス:デュアルカーブサファイアガラス(内面無反射コーティング)防水性能:日常生活用防水ケースサイズ:[外径]37.0mm(りゅうず・突起部含まず)、[厚さ]6.5mm限定数量:60本<ムーブメント仕様>メカニカルムーブメント キャリバー6890巻上方式:手巻時間精度:日差+25秒~-15秒パワーリザーブ:最大巻上時約37時間石数:22石振動数:21,600振動/時(6振動/秒)【問い合わせ先】セイコーウオッチ(株) お客様相談室TEL:0120-061-012(通話料無料)
2023年01月22日セイコー(SEIKO)から、2023年春の限定腕時計が登場。2023年2月10日(金)より700本限定で発売される。爽やかなホワイト×ブルーダイヤルを搭載した23年春限定腕時計今回の新作ウオッチは、「Raise the Future=未来を育む」をテーマに、晴れやかな大空の情景を表現。縦ストライプの型打ちを施したホワイトのダイヤルにブルーを加え、爽やかな見た目に仕上げた。ガラスの表裏両面には、光の反射を抑えるスーパークリアコーティングを採用。見やすく、美しい色彩をより際立たせている。また、ブレスレットは、光沢のあるシャープな造形のメタルブレスレットを組み合わせた。ソーラークロノグラフムーブメントを採用機能面においては、ムーブメントに、ソーラークロノグラフ ムーブメント「キャリバーV175」を搭載し、平均月差±15秒を実現。10気圧防水など、日常使いに適した機能を備えている。【詳細】「SBPY175」44,000円 ※700本限定発売予定日:2023年2月10日(金)※価格は希望小売価格。<仕様>ケース・ブレスレット:ステンレススチールガラス:サファイアガラス(スーパークリアコーティング)防水性能:日常生活用強化防水(10気圧)ケースサイズ:外径42.2mm(りゅうず・突起部含まず)×厚さ12.2mm■ムーブメント仕様ソーラークロノグラフ ムーブメント キャリバーV175時間精度:平均月差±15秒(気温5℃~35℃において腕につけた場合)付加機能:ソーラー充電機能、ストップウオッチ機能(1/5秒計測 60分計)、24時針付き【問い合わせ先】セイコーウオッチお客様相談室TEL:0120-061-012(通話料無料)
2023年01月21日ついに今年6月30日(金)から日米同時公開になるアドベンチャー大作『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』の最新画像が公開になった。フィービー・ウォーラー=ブリッジが演じる新キャラクターと、本作が“最後の作品”と明言するハリソン・フォードが演じるインディ・ジョーンズをとらえた画像だ。本シリーズは、考古学者/冒険家インディ・ジョーンズが世界各地を舞台に、様々な謎や危険に挑んでいく姿を描いたアドベンチャー大作。『スター・ウォーズ』サーガのジョージ・ルーカスが原案を、スティーヴン・スピルバーグが監督を務めた1981年公開の『レイダース/失われたアーク』から始まったシリーズは映画ファンから熱烈に愛され続けている。シリーズ5作目の映画になる『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』の舞台は1969年。詳細なストーリーはまだ謎に包まれているが、ハリソン・フォードが再び主演を務め、フィービー・ウォーラー=ブリッジ、アントニオ・バンデラス、マッツ・ミケルセンらが出演。『フォードvsフェラーリ』のジェームズ・マンゴールドが監督を務める。本シリーズは、「ボンド映画のような作品を自分も撮りたい」というスピルバーグに、ルーカスがアイデアを提供したところから企画がスタートしたが、劇中に登場するヒロインや女性キャラクターは、いわゆる“ボンドガール”とは異なり、インディを時に導き、時にトラブルに巻き込み、時には救出する“冒険の相棒”であることが多い。『レイダース』に登場したインディのかつての恋人マリオンは、シリーズ屈指の人気キャラクター。勇敢で、とにかく酒に強く、インディと対等に向きあうが、インディと同じく少し“抜けて”いて憎めないキャラクターだ。続いて公開になった『インディ・ジョーンズ/ 魔宮の伝説』の相棒は、ピンチの時に頼りになる少年ショート・ラウンドと、インディが上海で知り合った歌手ウィリー。ふたりも単にインディに“守ってもらう”だけでなく、状況によってはピンチに陥ったインディを助ける重要な役どころを果たしている。なお、シリーズ3作目の相棒は何と“父親”で、4作目には“インディと関係が深いと思われる若者”が登場。お飾りのキャラクターではなくインディと“タッグ”を組める相手がストーリーを彩った。最新作にしてシリーズ最終作『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』には、どんな新キャラクターが出てくるのか? 歴代の冒険を共にした相棒たちの再登場はあるのか? 今後、新たな情報が明らかになりそうだ。『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』6月30日(金) 劇場公開(C)2023 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved.
2023年01月03日ティファニーは、アイコニックな「ティファニー アトラス」コレクションから、ピンク マザーオブパールのダイヤルが気品漂う日本限定ウォッチを発売いたします。「ティファニー アトラス」2-ハンド 24mm ウォッチ (ピンク マザーオブパール、ステンレススチール) 42万9,000円(税込)ニューヨーク五番街にあるティファニー本店のエントランスを飾る伝説のアトラス クロック。そのローマ数字のクリーンなラインに着想を得て誕生した「ティファニー アトラス」ウォッチ コレクションは、グラフィカルな明瞭さと機能性に富んだエレガンスを融合し、毎日身に着けられるデザインへと昇華した優美なタイムピースです。力強くベーシックなデザインにモダンな魅力を添えてアレンジされたステンレススチールの24mm ラウンド ウォッチに、ピンク マザーオブパールのダイヤルが気品を漂う日本限定モデルが登場しました。【商品詳細】商品名:「ティファニー アトラス」2-ハンド 24mm ウォッチ素材:ピンク マザーオブパール、ステンレススチールスペック:24mm ケース、クオーツ式ムーブメント、3気圧防水(30m)、スイス製価格:42万9,000円 税込展開店舗:全国のティファニーブティック展開開始:2022年12月1日~展開中
2022年12月09日ハリソン・フォード主演の大人気シリーズ最新作『Indiana Jones and the DIAL OF DESTINY』が、邦題『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』に決定し、2023年6月30日(金)に日米同時公開されることが分かった。さらに特報映像とティザーポスターが解禁された。「インディ・ジョーンズ」シリーズは、考古学者にして冒険家の主人公インディ・ジョーンズが秘宝を求めて世界中を飛び回りながら、様々な危険や謎に立ち向かい冒険を繰り広げていく、不朽のアドベンチャー・シリーズ。好奇心旺盛でハードボイルドなインディ・ジョーンズのキャラクターをはじめ、謎の遺跡やジャングルでのスリル満点な冒険、キャラクターたちによるコミカルな掛け合いなど、様々な要素で世界中を魅了してきた。数々の賞にも輝いた1作目からシリーズを通して爆発的な人気を誇り、いまではテーマパークのアトラクションとしても日々親しまれるなど、子どもから大人まで世代を超えて語り継がれる作品となっている。この度解禁となった特報映像では、「インディ・ジョーンズ」シリーズにはかかせない、ジョン・ウィリアムズによるテーマ曲「レイダース・マーチ」に乗せて、これまでの冒険の数々をふり返りながら、ハリソン・フォード演じるインディ・ジョーンズがカムバック!巨大な丸い石が転がってくる場面、迫力のカーチェイスや銃撃戦など、過去の冒険がフラッシュバックするようなアクションシーンも含まれており、一瞬たりとも目が離せない。さらにはインディの代名詞ともいえる、華麗なムチさばきも見せてくれる。映像の中には「何度も体験した――言葉を超えた奇跡を」、「何を信じるかは重要ではない――どれだけ強く信じるかだ」というインディのセリフもあり、まさに、数多の冒険の中で、信じられないような力を持つ秘宝の数々を、トラブルに巻き込まれながらも強い信念をもって探求してきたインディのこれまでの生きざまを物語っているようだ。40年以上にわたって冒険を繰り広げてきたインディの集大成と言える本作は、観客をどんな冒険に連れていってくれるのか。シリーズファンならずとも見逃せない最新作になっていると言えるだろう。そのほか、若かりし頃のインディが謎の組織にとらえられている場面や、『インディ・ジョーンズ/レイダース失われたアーク《聖櫃》』(81)や、『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』(89)にも登場し、度々インディを助けてきた発掘屋サラー(ジョン・リス=デイヴィス)が登場しており、本作がインディのこれまでの冒険や物語とも何か関わりがある様子。本作が“最後の作品”になることをすでに明言しているハリソン・フォード。早くもインディ最後の冒険への期待が高まる特報となっている。そんな本作の舞台は、アメリカとロシアが激しい宇宙開発競争を繰り広げていた1969年。これまで、考古学者であり冒険家として歴史的な秘宝を追い求めてきたインディが、宇宙という未来の領域にその力を広げようという両国の間でどんな冒険を繰り広げることになるのだろうか。『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』というタイトルとの関連性も多くの関心が集まりそうだ。そして、すでに出演が発表されていたマッツ・ミケルセンの役柄が、実在する人物からインスパイアされたという、元ナチスでありながらNASAのエンジニアとして働いている本作のヴィラン、ヴォラーとなることが明らかとなった。インディとヴォラーが本作でどのように対峙していくことになるのか気になるところ。さらに映像には、マッツ演じるヴォラーの姿だけでなく、役どころは不明だがスペインの名優アントニオ・バンデラスも登場しており、未だ多くの謎に包まれている本作の、今後の続報に注目だ。『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』は2023年6月30日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:インディ・ジョーンズ(2023) 2023年夏、全国にて公開© 2022 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved.インディ・ジョーンズと運命のダイヤル 2023年6月30日より全国にて公開©2022 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved.
2022年12月07日ハリソン・フォードが主演を務める『インディ・ジョーンズ』シリーズ最新作の邦題が『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』に決定。併せて2023年6月30日(金) に日米同時公開されることが発表された。『インディ・ジョーンズ』は、考古学者にして冒険家の主人公インディ・ジョーンズが秘宝を求めて世界中を飛び回りながら、様々な危険や謎に立ち向かい冒険を繰り広げていく、不朽のアドベンチャーシリーズ。その最新作となる『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』は、5度のアカデミー賞受賞を誇る作曲家ジョン・ウィリアムズが作曲を担当するほか、『LOGAN/ローガン』でアカデミー賞脚色賞、『フォードvsフェラーリ』で同賞の作品賞にノミネートを果たすなど注目を集めたジェームズ・マンゴールドが監督を担当。シリーズを通して監督を務めてきたスティーブン・スピルバーグが製作総指揮として携わる。このたび公開された特報映像では、これまでの冒険の数々を振り返りながら、シリーズになくてはならない映画音楽界のレジェンド、ジョン・ウィリアムズによるテーマ曲「レイダース・マーチ」に乗せて、ハリソン・フォード演じるインディ・ジョーンズがカムバック。インディの代名詞ともいえる華麗なムチさばきや、これまでの数々の冒険がフラッシュバックするような巨大な丸い石が転がってくる場面、カーチェイス、銃撃戦などのアクションシーンも含まれており、一瞬たりとも目の離せないものとなっている。また、これまで1作目からインディを演じてきたハリソン・フォードは、本作が“最後の作品”になることをすでに明言をしているが、映像の中には「何度も体験した――言葉を超えた奇跡を」「何を信じるかは重要ではない――どれだけ強く信じるかだ」というインディのセリフも。まさに数多の冒険の中で信じられないような力を持つ秘宝の数々を、トラブルに巻き込まれながらも強い信念をもって探求してきたインディのこれまでの生きざまを物語っているようだ。そのほか、映像には若かりし頃のインディが謎の組織にとらえられている場面や、『インディ・ジョーンズ/レイダース失われたアーク《聖櫃》』『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』にも登場し、度々インディを助けてきた発掘屋サラー(ジョン・リス=デイヴィス)が登場するなど、早くもインディ最後の冒険への期待が高まる内容となっている。『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』特報映像<作品情報>『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』2023年6月30日(金) 日米同時公開監督:ジェームズ・マンゴールド製作:キャスリーン・ケネディ、フランク・マーシャル、サイモン・エマニュエル製作総指揮:スティーブン・スピルバーグ、ジョージ・ルーカス音楽:ジョン・ウィリアムズ出演:ハリソン・フォード、フィービー・ウォーラー=ブリッジ、アントニオ・バンデラス、ジョン・リス=デイヴィス、マッツ・ミケルセン
2022年12月07日