皆さんは、パートナーの発言に困ったことはありますか?今回は「妻に育児を丸投げする夫」を紹介します。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。イラスト:文月チコ育児を丸投げする夫主人公が1人目を出産したばかりのころの話です。体調がまだ回復していない主人公に「赤ちゃん泣いてるよ!ママじゃないと!」と言う夫。夫は言わないとまったく動いてくれず、普段から何をするにも主人公任せでした。主人公が具合が悪いことを伝えても、夫は「あ〜実はオレもなんだよね〜」とごまかすのです。そんななか、1ヶ月健診を迎えて…。弱音を吐く夫出典:CoordiSnap主人公は夫に子どもを任せて、問診票などを記入していました。すると子どもが泣き出し、夫が「ママがいいって!ママじゃないと泣き止まないよ〜」と弱音を吐きます。そこに助産師が現れ「そのセリフ今日から禁句ね〜」と夫に言いました。さらに「それ言った瞬間からママも赤ちゃんもあなたから離れていくからね〜」と助言してくれたのです。ズバッと代弁してくれた助産師に感謝した主人公なのでした。助産師からの助言当たり前のように妻に育児を丸投げしていた夫。助産師からの助言に焦る夫を見て、スカッとした主人公のエピソードでした。(CoordiSnap編集部)
2023年11月24日三姉妹を育てるアラフォーママの花さん。ママになってから一度、看護師復帰するも人間関係に悩んで退職。しかし、夫が転職しそうな予感……。そして、これから三姉妹にかかるお金のことを考えると、家計を支えるためにも再度復帰しようと決意します。ところが職場復帰から2週間が経ったころ、花さんは「しんどい期」に突入。慣れない環境や人間関係などのしんどさに押しつぶされそうになりつつも、工夫を重ねて頑張ります。時間に追われる生活になり、家庭では家事の質が低下していき……。そんな中、夫はというと!?花さんに便乗するかのように、これまで分担してきた家事・育児の役割に手を抜くようになった夫。これによって花さんはさらに追い込まれることにーー。 今のままでは無理…夫と話し合うことに ※身につけかかった→正しくは「身につきかかった」 ※それでも時々抜ける事あるが→正しくは「それでも時々抜ける事はあるが」 明らかに手を抜き始めた夫の行動に、我慢できなくなった花さんは話し合いの場を設けます。ですが、夫は「やった“つもり”だった、そんな“つもり”はない」と言い訳を並べるばかり。 そんな夫に対して花さんは、「私が経済的に自立したときに、あなたと一緒にいたいと思う?」と至極まっとうな質問を投げかけます。その言葉でようやく自分の行動を改めなければと感じた夫。「決められたルーティンは絶対遂行」することを約束します。 こうして忙しく動き回ってきた花さんにも、少し時間的な余裕が生まれるようになったのでした。 一緒に生活する以上、どちらかが手を抜けばどちらかに負担がかかってしまうのは当然のことですよね。今回は話し合いの場を設けたことで事なきを得ましたが、花さんからの申し出がなければ夫の行動は変わらなかった可能性も……。「言っても仕方ない」とパートナーが諦めてしまえば、家庭崩壊の一歩となるかもしれません。身近で大切な人に対してこそ、思いやりのある行動をとりたいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 秋やま花
2023年11月24日【看護師ママの復職日記 第19話】三姉妹を育てるアラフォーママの花さん。ママになってから一度、看護師復帰するも人間関係に悩んで退職。しかし、夫が転職しそうな予感……。そして、これから三姉妹にかかるお金のことを考えると、家計を支えるためにも再度復帰しようと決意します。職場復帰から2週間が経過。「しんどい期」に突入した花さんは、慣れない環境や人間関係などのしんどさに押しつぶされそうになり……。そんな状況を打破しようと、職場で懸命に笑顔での挨拶を心がける花さん。ところが、勤務後に鏡を見て驚愕! そこには思った以上に老け込んでいる自分がいたのです……。 仕事がしんどい…そして家庭でも問題が!! 精神的に何かをすり減らしながら、小さな努力を続ける花さん。すると少しずつわかることが増え、徐々に職場になじめるようになっていきます。 ところが仕事を始めてから、花さんは家事の質が低下していることを自分でも実感するように。夫は文句こそ言わないものの、積極的に取り組んでくれるわけでもありません。それどころか、これまで分担していた役割すら手抜きする始末……。小さな手抜きの積み重ねにいつものペースを乱され、花さんの負担が増えるのでしたーー。 久しぶりの職場復帰に加え、花さんはプラベートでも時間に追われる3児の母親。このタイミングで家事の質が低下するのは仕方ないことですよね。そんなときに頼りにしたいのが夫の存在ですが、花さんの夫はどうやら「文句は言わないけれど、積極的にサポートはしない」タイプの様子。わざとではないのかもしれませんが、花さんは仕事に復帰したばかりで今が一番大変な時期。夫婦でしっかりと話し合い、力を合わせて困難を乗り越えてほしいですね! 著者:マンガ家・イラストレーター 秋やま花
2023年11月23日皆さんは、パートナーの行動に困った経験はありますか?今回は「義母の介護を押しつける夫」を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!看護師の主人公夫と2人の娘と暮らしている主人公。看護師として働く主人公は、毎日忙しい日々を過ごしていました。そんなある日、突然夫から義母と同居することになったと報告されます。義母は思うように体が動かなくなってきていて、1人での生活が困難になったと言うのです。何も聞かされていなかった主人公と娘たちは驚きを隠せません。すると夫は、主人公に義母の介護をしてほしいと頼んできたのです。主人公が「私…夜勤もあるし…」と伝えると、夫は「夜勤のない病院に転職してくれないかな?」と言い出して…。無茶な提案に絶句出典:エトラちゃんは見た!夫の無茶な提案に絶句する主人公と娘たち。しかし夫は「母さんも大切な家族だろう?」と言って強引に話を進めてしまったのです。結局主人公は断ることができず、義母の介護を押しつけられてしまったのでした。介護のために転職を要求義母の介護を押しつけるために主人公に転職を要求してきた夫。あまりに身勝手な夫の言動に主人公は衝撃を受けました。数年後、義母の介護生活が終わり主人公は肩の荷が下ります。そんな主人公に夫はまたもや身勝手な提案をするのでした。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年11月22日今回は、職場で遭遇したトラブルエピソードを紹介します。看護師として働く主人公。定期的に来る患者さんに、体調を伺っていました。看護師として仕事中…大勢の診察待ちが…通院している患者さんに…患者さんを診察室へ…先生に大激怒!?冷たい診察をする先生…対応した先生は…先生に事情を説明衝撃の返答が…先生の対応にうんざり…先生からの返答に、思わず唖然とする主人公。患者さんのことを考えると、もう少し寄り添ってほしいと思ったことでしょう…。忙しくても、お互いに気遣うことが大切ですね。作画:ほりほりほ原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年11月08日皆さんはパートナーとの関係は良好ですか?今回は「家事をしない夫」を紹介します。イラスト:大野はな夫婦で共働き看護師の主人公。夫と働く時間も賃金も同じくらいなのですが、夫はまったく家事をしてくれません。さらに夫は、主人公よりも稼ぎたいようで、率先して残業や休日出勤を引き受けていました。そのせいで家事はすべて主人公がやることに…。そんなある日、お互いの仕事について話し合うことにした主人公。「お願いだから少しだけでも協力して!」と伝えたのですが…。まったく聞き入れない夫出典:愛カツ夫の言葉に怒りを覚えた主人公は「私だって仕事と家事の両立で大変なのに!」と言い返しました。お互いヒートアップして激しい口論になってしまい…。頭を冷やすためにしばらく実家に帰ることにした主人公。両親は優しく受け入れてくれました。しかしその日の夜、夫から「俺飯もろくに炊けなくて…ごめん帰ってきてほしい」と電話がかかってきたのです。主人公は、まだ1日も経ってないのに…と思いながら、仕方なく自宅へ帰りました。するとその後、夫はできる範囲の家事をやってくれるようになったのです。イライラはまだ収まっていませんでしたが、少しでも気持ちを理解してもらえてほっとした主人公でした。家事に協力しない夫夫婦共働きなのに家事にまったく協力しない夫。自分の方が大変という夫にイラっとした主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月08日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。 ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言ママ友がした理不尽な要求主人公には2歳の娘がいて、育休中です。育休の間、ママ友たちとのお茶会を開いていた主人公。主人公は家庭科の教諭だったこともあり、手作りのお茶菓子はママ友に評判でした。ある日「復職を機にお茶会の開催が減ってしまう」とママ友たちに伝えます。すると、ママ友たちは快諾してくれたのですが…。1人のママ友が猛反発してきました。反対されてしまった出典:モナ・リザの戯言主人公は「仕事へ復帰すると忙しくなるから」と説明します。しかしその後、ママ友はトンデモ発言をしてきたのです。問題さあ、ここで問題です。ママ友がしたトンデモ発言とは?ヒント身勝手な発言です。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「復職するのをやめろ」でした。あまりの無茶な要求に驚愕する主人公と他のママ友たち。反対したママ友は勝手な要求だけを言い、話も聞かずに帰ってしまったのでした…。(lamire編集部)
2023年10月31日看護師でありシングルマザーでもある、まゆんさんの体験を描いたマンガ。看護師として働ける再就職先を探しているまゆんさん。なかなか条件に合う職場がなく前途多難の中、就職サイトの担当者がまゆんさんにかけたひと言が……。シングルや息子の自閉症スペクトラムが心配でこんにちは。自閉症スペクトラムの息子を持つ、シングルマザーのまゆんです。再就職へ向けて、私は就職サイトを利用していました。そこで私の就活をサポートしてくれている担当者の方がいました。その方は私の話を親身に聞いてくれたりして、以前から良くしてくれていました。今回も、条件に合う職場が数えるくらいしか見つからず弱気になってしまった私を励ましてくれて……。「今までの経験があれば大丈夫」「息子さんとの関わりも自己アピールにしていきましょう」と言ってくれ、弱気な私は勇気を持つことができました。この担当者の方を見ていて、信頼はこうやって獲得していくんだろうな〜と思いました。私も信頼を得られる人になりたいな。ー--------------就活サイトの担当者といい関係を築けているまゆんさん。不安なとき、親身になってサポートしてくれる人がいると心強いですよね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/まゆん(41歳)自閉症スペクトラムの息子をもつシングルマザー。看護師として日々働いている。Instagram:@mayun4311
2023年10月30日看護師でありシングルマザーでもある、まゆんさんの体験を描いたマンガ。まゆんさんは看護師として復職するために就活を始めました。理想の職場を探して希望を出してみるも、なかなか思い通りの職場には出合えず……。残業少なめ、急な休みの理解も欲しくて…こんにちは。自閉症スペクトラムの息子を持つ、シングルマザーのまゆんです。家族へ負担がかからないように働くと言っても、わが家の稼ぎ頭は私でした。むしろ私しか働ける人間がいない状態。太郎の今後などを考えると収入は多いほうがいいのですが、私はそれ以外にも希望することがありました。特に太郎が体調不良になったりしたときのことを考えると、休みが取りやすい職場のほうがよかったのです。あとは残業や通勤時間など、さまざまな希望を出してみると……私に合う職場は数えられるくらいしか見つかりませんでした。やる気に満ちあふれたモリモリマッチョな気持ちが急にガリガリの子鹿になってしまうほど、大きな不安を感じてしまいました……。ー--------------自分自身に合う職場を探すことは難しいと思ったまゆんさん。何にこだわって、何を妥協するのか、後悔のない選択ができるといいですよね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/まゆん(41歳)自閉症スペクトラムの息子をもつシングルマザー。看護師として日々働いている。Instagram:@mayun4311
2023年10月29日看護師でありシングルマザーでもある、まゆんさんの体験を描いたマンガ。再び看護師として働こうと思ったまゆんさん。そこで独身時代と今の就活でまゆんさんが違うと感じたことは……。独り身のときは稼ぐため、経験のためこんにちは。自閉症スペクトラムの息子を持つ、シングルマザーのまゆんです。看護師から離れたいと思い病院を退職したものの、太郎の言葉に後押しされて私はもう一度看護師として働きたいと思いました。そこで就職サイトを利用して就活を始めました。履歴書なんてもう何年も書いていないので戸惑いましたし、証明写真を撮ったら老けた自分にショック……。独身時代であれば自分の好き勝手に働く、ということができたのですが、今はそうではありません。私が無理をしていたことを母は知っていましたし、太郎のことを考える必要もありました。何を大切にして働くかということを考えたとき、私の中には「みんなに無理のないように」という考えがありました。以前の職場で働いていたときは母にも太郎にも我慢をさせてしまっていたので、次はそういうことのないように働きたかったのです。やはり家族の存在は私の中で大きく、譲れないものでした。ー--------------これまでの経験から家族とのバランスを考えながら就活を始めたまゆんさん。家族の誰かに大きく負担がかかるような働き方は避けたいですよね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/まゆん(41歳)自閉症スペクトラムの息子をもつシングルマザー。看護師として日々働いている。Instagram:@mayun4311
2023年10月29日ハプニングは、いつも突然起こります。急なことなのでアタフタしてしまいがちですが、中には、普段の仕事のスキルを生かして対処できる人も。看護師の、ぷみら(@pumira_comic)さんが、自身の経験談を漫画に描き、X(Twitter)で公開しました。『「お客様の中に医療従事者の方はいますか?」で名乗り出た話』ぷみらさんが電車で通勤中、地震が発生!この時、たまたま同じ電車に乗り合わせていたのは…。ぷみらさんは同僚の早川さんと合流し、2人で運転再開を待つことに。しかし、1時間経っても電車は動かず、不穏な空気が流れます。そんな中、車内アナウンスが流れました。「お客様の中に、医療従事者の方はいらっしゃいませんか?」ぷみらさんと早川さんは看護師ですが、基本的には医師の指示に従うことになっています。しかし、ここで行かなくては後悔してしまいそうだと、ぷみらさんは意を決して向かうことに。早川さんにも声をかけますが、果たしてその反応は…。意を決して、現場に向かうと…「え、行くの?」と、明らかに不安そうな早川さんでしたが、その後なんとか決心がついた様子。人混みをかき分けて現場に向かったものの、到着した頃には、すでに患者の症状が落ち着いていました。乗務員に職場を聞かれたぷみらさんは、不思議に思いながらも回答。後日、駅員からお礼の連絡があったそうです。「大したことはしていないけど、ちょっぴり誇らしい気持ちになった」という、ぷみらさん。みなさんも、自分にできることで誰かを助けられそうな時は、勇気を出して前に進んでみましょう…!なお、ぷみらさんはブログでも漫画を公開しています。気になる人は、覗いてみてください。ぷみらの訪問看護エッセイ漫画[文・構成/grape編集部]
2023年10月28日看護師でありシングルマザーでもある、まゆんさんの体験を描いたマンガ。看護師という職業から離れたいと思っていたまゆんさん。しかし、息子の太郎くんの言葉に後押しされてまた看護師として働きたいと思ったそう。そこで、再就職に向けて本格的に動き出したところ……!?転職サイトの担当者と電話していたら…こんにちは。自閉症スペクトラムの息子を持つ、シングルマザーのまゆんです。看護師を辞めたものの、「人に必要とされる仕事がしたい」と思った私は、また看護師として働くことを決めました。気持ちの方向性が決まった私は、お世話になっていた転職サイトの担当さんへ連絡をしました。私と同世代の女性の方で、親身になって私の話を聞いたり相談に乗ってくれたりしました。看護師は患者さんの話を丁寧に聞いて、看護のやり方を考えたりします。「傾聴」というのは、私が仕事をする上での1つの技でよく使っていました。担当さんもその技を使うのがうまく、私の心には傾聴がすごく効果的に働いていました! 聞くことばかりしていた私にとって、聞かれるという経験はあまりなく……聞いてもらうことも大切なのだと気付かされました。ー--------------まゆんさんはこのことで口に出すことは、自分の気持ちの整理にもつながると知ったそう。考えがまとまらないときはアウトプットして整理してみることが効果的ですよね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/まゆん(41歳)自閉症スペクトラムの息子をもつシングルマザー。看護師として日々働いている。Instagram:@mayun4311
2023年10月27日看護師でありシングルマザーでもある、まゆんさんの体験を描いたマンガ。心が折れてしまったことで退職したまゆんさんは、看護師という仕事から距離を置きたいと考えていました。しかし、そんなまゆんさんは息子の太郎くんの言葉をきっかけに考え方が変わって……。外に出ることすらしんどく感じていて…こんにちは。自閉症スペクトラムの息子を持つ、シングルマザーのまゆんです。「(職場で)必要ないって言われたの?」という太郎の言葉をきっかけに、私は働くなら自分を必要としてくれる場所で働きたいと思うようになりました。でも、その気付きと看護師として再就職するかは別の話でした。というのも、このころの私は働くどころか家族以外の人に会うことが嫌になっていて……外に出ることすらしんどく感じていました。太郎は家の中が1番安心だと言うのですが、その気持ちがよく理解できました。そんなふうに閉じこもっていた私にとって、太郎の言葉は心に刺さりつつも背中を後押ししてくれるエールにもなりました。人に必要とされる仕事ってなんだろう。そう考えたとき、私は思いました。看護師としてまた働きたい、と。ー--------------つらいことがあってもまた看護師として働きたいと思ったまゆんさん。一度離れたいと思った仕事に戻るのは勇気が必要なことですよね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/まゆん(41歳)自閉症スペクトラムの息子をもつシングルマザー。看護師として日々働いている。Instagram:@mayun4311
2023年10月27日看護師でありシングルマザーでもある、まゆんさんの体験を描いたマンガ。看護師を辞め、家で過ごしていたまゆんさん。そんなまゆんさんを見た息子の太郎くんは「お母さん、何で仕事に行かないの? 必要ないって言われたの?」と言いました。必要ないという言葉にまゆんさんは看護師時代のことを思い出して……。胸に刺さった息子の言葉が最高のエールにこんにちは。自閉症スペクトラムの息子を持つ、シングルマザーのまゆんです。看護師という仕事柄、私は今まで太郎と一緒に家にいる時間があまりありませんでした。仕事を辞めて、毎日学校へ行く太郎の見送りや出迎えができるのをいいなと思っていました。太郎からすれば、私が仕事に行かず家にいる=職場で必要ないと言われた、という認識だったようで退職したとは思っていないようでした。太郎に「必要ないって言われたの?」と真っすぐ言われてしまい、看護師として心が折れてしまった日のことを思い出しました。看護師をしていたころ、主任という立場も相まっていろいろな所からの圧力を感じていました。そういったつらいことがフラッシュバックしてしまい……。でも、太郎のその言葉のおかげで「私は必要とされたい」と思っていたことに気付けました。太郎の言葉は胸にグサリと刺さる言葉でしたが、最高のエールにもなりました。--------------働くなら自分を必要としてくれるところで働きたいと思ったまゆんさん。たしかに、自分を必要としてくれる人の元で働くほうがモチベーションも上がりますよね!※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/まゆん(41歳)自閉症スペクトラムの息子をもつシングルマザー。看護師として日々働いている。Instagram:@mayun4311
2023年10月26日看護師でありシングルマザーでもある、まゆんさんの体験を描いたマンガ。職場でさまざまなことが重なり、心が折れてしまったまゆんさん。看護師という職業から離れ、家でゆっくり過ごしていたある日、息子が……。仕事を辞めて家にいる私に息子が…こんにちは。自閉症スペクトラムの息子を持つ、シングルマザーのまゆんです。私は長年看護師として病院で働いていました。私には息子である太郎もいるので、太郎のことを考えると安易に仕事を辞めるわけにもいかなかったのですが……あるときぽっきりと心が折れてしまい、看護師を辞めることにしました。母にも「仕事を辞めてくれてよかった」と言われるほど、私の心には負担がかかっていました。その折れた心を修復するため、すぐ就職先を探すことはせず、家でゆっくりと過ごしていました。看護師は夜勤もあり、どうしても生活が不規則になりがちです。なので、今までは毎日太郎に「いってらっしゃい」「おかえりなさい」と見送りや出迎えをしてあげられませんでした。ですが、仕事を辞めると毎日太郎の様子が見れるようになり、うれしく思っていました。ただ、太郎は私がずっと家にいるのが不思議なようで、「何で仕事に行かないの? 必要ないって言われたの?」とひと言。図星のような、そうでもないような……でもそういうことだよなあ、と太郎の真っすぐな言葉が胸にグサッと刺さりました。ー--------------仕事を辞めたまゆんさんに「必要ないって言われたの?」と手厳しい言葉をかけた太郎くん。子どもの純粋な言葉って胸に刺さりやすいですよね……。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/まゆん(41歳)自閉症スペクトラムの息子をもつシングルマザー。看護師として日々働いている。Instagram:@mayun4311
2023年10月24日三姉妹を育てるアラフォーママの花さん。ママになってから一度、看護師復帰するも人間関係に悩んで退職。しかし、夫が転職しそうな予感……。そして、これから三姉妹にかかるお金のことを考えると、家計を支えるためにも再度復帰しようと決意します。ほくほく病院の出勤初日。看護部長が「今日からよろしくね!」とやってきました。配属先に案内され、業務について説明を受ける花さん。メモをとりつつ聞いたことを即実践し、頭と体で仕事を覚えていきます。勤務初日はとにかく言われたことをメモメモ。いろんなことを覚えねばならず、花さんの頭はパンク寸前に。勤務は午前中の数時間ですが、花さんの体力消耗は激しく……帰宅すると疲れ果ててぐったり。仕事と家庭の両立、そして自分時間の確保が難しい、余裕がない!と感じる花さん。仕事に意識が集中するとほかのことが抜けてしまい、両立できないことに落ち込んで……。 仕事に行きたくない…“しんどい期”に突入 仕事そして家事と育児に追われる花さん。復帰して2週間が経ったころ、「仕事に行きたくない……」という“しんどい期”に突入しました。心と体が張り詰めている状態のとき、仕事をやめたい“しんどい期”モードがやってきます。 しんどい……という気持ちに押しつぶされそうになったときは、育休から戻ってくるスタッフが復帰するまでの契約なんだから頑張ろう!しんどいのはずっと続く訳ではない!と言い聞かせ、1日1日を乗り越えるようにしました。 職場の人間関係には恵まれ、出勤すれば気持ちが切り替わります。しかし、他の部署へ行くと知らない人ばかりで疎外感が……。早く馴染もうと「誰?」という視線を感じたら、まずは元気に挨拶をすることに。そして自己紹介もプラス。毎日声出しを意識して仕事をする日々。業務が終わって鏡を見ると、想像以上に疲れている自分がいてびっくりした花さんでした。 新しい仕事を始めて生活リズムに体が慣れるまで、肉体的にも精神的にも“しんどい期”があったりしますよね。自ら挨拶したり、自己紹介したりすることで、印象がよくなりますし、居心地のいい職場環境を整えられますよね。辛い時期を脱しようと頑張る花さん。今後が気になりますね。 著者:マンガ家・イラストレーター 秋やま花
2023年10月24日看護師でありシングルマザーでもある、まゆんさんの体験を描いたマンガを紹介します。長年勤めた病院を辞め、看護師という仕事から離れることにしたまゆんさん。ある日、まゆんさんの母が「辞めてくれてよかった」とひと言。その理由とは……。我慢していたのは自分だけじゃなかったこんにちは。自閉症スペクトラムの息子を持つ、シングルマザーのまゆんです。病院を辞めたものの、次のことは何も決めていませんでした。私は心が折れて退職したので、まずはその傷から治す必要がありました。それには時間が必要で、今までにないくらいゆっくりと過ごしていました。ある日、母がみかんを持って私の元へやってきました。母は、私が仕事を辞めてくれてよかったと言いました。私は何で? と思いながら、母の話を聞きました。すると、「この半年のまゆんのため息の多さに、こっちまでまいりそうになっていた」と。私は母に我慢をさせてしまっていたのです。普通なら「ため息つかないで、こっちまでおかしくなりそう」と言いそうなものなのに……母は私のため息の理由をわかっていたからこそ、何も言わないでいてくれたのです。母に申し訳なく思う半面、ありがたくも思いました。我慢していたのは自分だけじゃなかったんだ。そう思わされました。ー--------------何も言わずに娘を見守っていたまゆんさんの母。ふとしたときに気付く親の愛情ってありますよね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/まゆん(41歳)自閉症スペクトラムの息子をもつシングルマザー。看護師として日々働いている。Instagram:@mayun4311
2023年10月24日三姉妹を育てるアラフォーママの花さん。ママになってから一度、看護師復帰するも人間関係に悩んで退職。しかし、夫が転職しそうな予感……。そして、これから三姉妹にかかるお金のことを考えると、家計を支えるためにも再度復帰しようと決意します。ほくほく病院から電話があり、無事採用となった花さん。初出勤の日。気合いを入れつつユニフォームを着るとパッツンパッツン。事務の人からは「ぴったりですね」と言われますが、このまま現場で働くのか……。出勤初日。看護部長が「今日からよろしくね!」とやってきました。花さんの身だしなみをチェックし、ユニフォームは変更することに。配属先へ案内され、挨拶のあと業務について説明を受ける花さん。覚えようと必死でメモをとります。聞いたことを即実践し、頭と体で仕事を覚えていきますが、帰宅すると……。 勤務スタート!家庭はうまく回るのか… 勤務初日はとにかく言われたことをメモメモ。いろんなことを覚えねばならず、花さんの頭はパンク寸前に。勤務は午前中の数時間ですが、花さんの体力消耗は激しく……帰宅すると疲れ果ててぐったり。子どもが帰ってくるまでちょっと休んで、その後にごはんを作って……と計画するも寝てしまい、子どもたちが帰ってきました。 これまでの生活リズムとは違うため、夕飯の準備ができなかったり、掃除ができなかったり。余裕をもつために短時間勤務を希望したのに……という気持ちが芽生えます。次の日こそリベンジ!とたまっていた用事や家事を精力的にこなしますが、そうすると休憩時間がとれず、お迎えの時間に。 仕事と家庭の両立、そして自分時間の確保が難しい……、余裕がない!と感じる花さん。仕事に意識が集中するとほかのことが抜けてしまい、自分は両立できないのかも……と落ち込みます。 日々のルーティンができてくると少しラクになりますが、子どもが小さいうちは仕事と家庭の両立は大変ですよね。急な病気やケガなどイレギュラーなことがあったり、ひとつのことに集中するともうひとつを忘れたり……。くじけてしまった花さんですが、どうするのでしょうかーー。 著者:マンガ家・イラストレーター 秋やま花
2023年10月23日看護師でありシングルマザーでもある、まゆんさんの体験を描いたマンガを紹介します。病院で主任として働いていたまゆんさん。転職について考えていたものの、まゆんさんの心は音を立てて折れてしまい……。転職に悩んだものの辞める一択になり…こんにちは。自閉症スペクトラムの息子を持つ、シングルマザーのまゆんです。私は看護師として患者さんと関わったり、主任として上司と部下の間に入ったりして日々忙しく過ごしていました。そんな中でも息子の太郎のことを考えたり、転職について悩んだりしていました。職場が決まるのか、人間関係はどうなるのか。他にも有給休暇や通勤時間のことなど、考えることはたくさんありました。それ以外のことでも考えたり、悩んだり、迷ったり。とにかく思案する余裕がありました。ただ、主任というポジションにいた私はいろいろな人の間挟みになっていることもあり、何だか圧力を感じるようになりました。日に日に大きくなる圧力にいつしか何も考えられなくなってしまい……。ある日、心が「ポキッ」と音を立てて折れてしまいました。このことがきっかけで、私は「看護師を辞める」という選択をしました。ー--------------自分の心のことを考えて病院を辞める決断をしたまゆんさん。退職をするのはなかなか難しいですが、自分の心身は大切にしたいですよね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/まゆん(41歳)自閉症スペクトラムの息子をもつシングルマザー。看護師として日々働いている。Instagram:@mayun4311
2023年10月23日三姉妹を育てるアラフォーママの花さん。ママになってから一度、看護師復帰するも人間関係に悩んで退職。しかし、夫が転職しそうな予感……。そして、これから三姉妹にかかるお金のことを考えると、家計を支えるためにも再度復帰しようと決意します。ほくほく病院の面接会場には各部門の代表者がズラリ。ゆるい雰囲気を想像していた花さんは、本気の面接だ!と緊張してきました。最初の質問に答えてからは気持ちが落ち着き、自分の言葉で話せるように。そして、結果を伝える電話が病院からかかってきて……。ほくほく病院から面接の合否を知らせる電話がかかってきました。「厳正なる審査の結果……採用します!」という言葉に花さんは思わずガッツポーズ。人手が足りないので早めに来てほしいという打診があり、翌週から勤務することになりました。初出勤の日。気合いを入れつつユニフォームを着るとパッツンパッツン。事務の人からは「ぴったりですね」と言われますが、このまま現場で働くのか……。 勤務スタート。実践しながら覚えていく… パツパツのユニフォームを着て準備が整ったとき、看護部長が「今日からよろしくね!」とやってきました。花さんをひと目見るなり、ユニフォームのサイズが合ってないと指摘。そして新しいものを購入するのが間に合わなかった花さんのシューズを見て、「キレイなものにしてね」とチェックが入りました。 それから配属先へ。みんなに挨拶するも人数が多くて誰が誰かを覚えられず……。続いて業務について説明され、花さんは必死でメモをとります。いろんなことを教えられ、脳内はキャパオーバー。それでも聞いたことを即実践し、頭と体で覚えていきます。 仕事のやり方をひと通り聞いたあと、アレを聞いてなかった!と大事なことを思い出しました。子どもが熱を出したときなど急に休む際の連絡先を聞き、これでひと安心。その後、パート勤務でも有給を使えることを知り、驚く花さんでした。聞いたことをすぐに実践すると、記憶が定着しやすいと言われますよね。わからないことは聞く、それをメモして実践する、と業務フローが作れたことで早く効率的に仕事を覚えられそうですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 秋やま花
2023年10月22日仕事や勉強で困難にぶつかったとき、あなたはどうしますか?中には、なかなか人に頼れず、自分一人で解決しようとする人も……。今回は、助産師のモクコ(@fufufufutago)さんが体験した指導教官との日々を描いた漫画『助産師の裏側』をご紹介します。仲間を心配し……助産師になるための“病院実習”が開始。いよいよ助産実習の山場である“継続事例実習”に突入しました。担当産婦の入院から12時間以上、ほぼ休まずに付き添う同級生。心配した仲間が同級生に交代を持ち掛けますが……。過去の経験を語る……仲間に頼ることの大切さ……みんなの思いが通じ……みんなの思いを受け取った同級生は、一人で抱え込むのをやめることに。なかなかお産が進まない産婦・ホリベさんをみんなで介助します。同級生は、何も言わずともサポートしてくれる仲間に感謝しながら、無事赤ちゃんを取り出すことができたのでした。この漫画に読者からは『みんなが思いやりを持ち合う気持ちにグッときました。みんなで協力してサポートしようとするチームワークが素敵だなと思いました。無事に生まれますように!』『1人でやろうと意地になってしまう気持ちわかります。でも、人に甘えることも時には必要かなと思いました。』『とても成長しましたね。誇らしい気分になりました。』など、同級生の成長した姿に心を動かされた……との声が多く集まりました。一人で抱え込まないで“自分一人でできないと一人前にはなれない”と気を張ってしまうこともありますよね。しかし、周りに頼ることは決して悪いことではありません。そのことに気づかせてくれた仲間は、同級生にとってかけがえのない存在となったことでしょう。人に頼れない同級生……、あなただったら、こんなときどう対処しますか?監修者:MellowingCoke、めい(助産師)大学院卒。助産師として働く傍ら、性とジェンダーに関して、相方のちゃんまりとラジオ「MellowingCoke」を運営。助産師仲間と性教育の名前を変え、国内に普及させるため準備中。発達障がいやうつ病、依存症などをもつパートナーとの暮らしを日々試行錯誤している。※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@fufufufutago)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年10月22日看護師でありシングルマザーでもある、まゆんさんの体験を描いたマンガを紹介します。長年勤めていた看護師という職業から離れたまゆんさん。中間管理職だったまゆんさんが思うこととは……。病棟で主任を務めていたこんにちは。自閉症スペクトラムの息子を持つ、シングルマザーのまゆんです。私は以前働いていた病院では主任を任されていました。いわゆる中間管理職で、上司と部下の間に挟まれていて……。よく中間管理職は板挟みになってきついと言われますよね。知ってはいたものの、いざ経験してみると想像を超える苦労のあるポジションでした。学生時代はバレーボールをしていたのですが、このときのポジションはセッター。セッターはチームの司令塔のような役割があるポジション。思えば当時も、攻撃と守備の間で中間管理職のようなことをしていたのかもしれません(笑)。ー--------------中間管理職の役割をになっていたまゆんさん。上司と部下の間を取り持って関係性を構築すると思うと、計り知れない苦労がありそうですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/まゆん(41歳)自閉症スペクトラムの息子をもつシングルマザー。看護師として日々働いている。Instagram:@mayun4311
2023年10月22日三姉妹を育てるアラフォーママの花さん。ママになってから一度、看護師復帰するも人間関係に悩んで退職。しかし、夫が転職しそうな予感……。そして、これから三姉妹にかかるお金のことを考えると、家計を支えるためにも再度復帰しようと決意します。ほくほく病院の見学後、正社員希望と勘違いされているかも……と思い、産休代替のパート勤務希望であることを思いきって伝えました。看護部長そして健診・外来の師長さんは、希望者が来てくれた!と喜びます。面接日が決まり、会場へ行ったところ……。面接会場には院長に看護部長など、各部門の代表者がズラリ。ゆるい雰囲気を想像していた花さんは、本気の面接だ!と緊張してきました。最初の質問を答えてからは気持ちが落ち着き、自分の言葉で話せるように。ドキドキの面接は終了しました。面接の結果は電話。病院から着信があり……。 合格?不合格?電話にでると… ほくほく病院から、面接の合否を知らせる電話がかかってきました。「厳正なる審査の結果……採用します!」という言葉で花さんは思わずガッツポーズ。いろいろ悩み、奔走した就職活動が終わりました。 人手が足りないので早めに来てほしいという打診があり、翌週から行くことに。仕事が始まる前にご褒美ランチやスイーツを食べに行きたい♡と思っていましたが、数日後から復帰という現実に焦ります。ゆっくりしていられないと持っていく物などを準備。勤務初日までの数日は、仕事の本や動画を見つつ、勘を取り戻す作業をしました。 初出勤の日。気合いを入れつつユニフォームを着るとパッツンパッツン。事務の人からは「ぴったりですね」と言われますが、このままの現場で働くことになるのでしょうかーー。 採用の電話をもらい、就職活動に終止符を打った花さん。いよいよ勤務が始まりますが、一番大切に考えている仕事と家庭の両立はできるのか……。うまくいってほしいですが、気になりますね。 著者:マンガ家・イラストレーター 秋やま花
2023年10月21日三姉妹を育てるアラフォーママの花さん。ママになってから一度、看護師復帰するも人間関係に悩んで退職。しかし、夫が転職しそうな予感……。そして、これから三姉妹にかかるお金のことを考えると、家計を支えるためにも再度復帰しようと決意します。ほくほく病院へのパートを希望する花さん。見学に行くも病棟をメインで案内され、正社員希望と勘違いされているのでは!?という疑問が湧きます。どこか噛み合わないと感じつつも「見学は終了です」と詳しい話はなく、終わってしまい……。詳しい話はなく、ほくほく病院の見学は終了。正社員希望と勘違いされているかも……と思い、産休代替の求人を見てきたこと、パート勤務希望であることを思いきって伝えました。看護部長そして健診・外来の師長さんは顔を見合わせ、「良かったー」「希望者が来てくれた!」と喜びます。あのまま帰らず、希望を伝えて良かったと思う花さん。書類選考を通過して面接日が決まり、面接会場へ。そこはなんだか穏やかではない雰囲気で……。 ズラリと並んだ面接官に緊張MAX ※働そう→正しくは「働けそう」 面接会場には院長に看護部長など、各部門の代表者がズラリ。ゆるい雰囲気を想像していた花さんは、本気の面接だ!と緊張してきました。まず聞かれたのは志望動機。意識高い系のことを言おうを考えますが、本来の自分とかけ離れている……と思い、正直な気持ちを話すことに。 仕事と家庭の両立を一番に考えていること、実際に見学して雰囲気が良かったことなど、自分の思い&熱意をしっかりと伝えました。最初の山場を乗り越えてからは緊張が落ち着き、自分なりの言葉で面接官の質問に回答。ドキドキの面接は終了しました。 面接会場を後にする花さん。やりきったー!!と緊張から解放されたのでした。気になる面接の結果は電話でもらうことに。これで不採用だったら、またゼロからやり直し……。病院からの電話に出るのが怖い……と思いつつ、通話ボタンを押しました。 面接はいくつになっても緊張する……そんな人も多いのではないでしょうか。時間に余裕をもって会場へ行ったり、面接前に深呼吸をしたり。焦らず行動することがいいとも言われますが、自分なりのリラックス法を見つけられるといいですよね。 著者:マンガ家・イラストレーター 秋やま花
2023年10月20日三姉妹を育てるアラフォーママの花さん。ママになってから一度、看護師復帰するも人間関係に悩んで退職。しかし、夫が転職しそうな予感……。そして、これから三姉妹にかかるお金のことを考えると、家計を支えるためにも再度復帰しようと決意します。育休中の人の代替で働く求人が気になり、花さんは再びハローワークへ。窓口の担当者と話が噛み合わないというハプニングもありつつ、病院の見学日が決定。ほくほく病院へと向かいます。看護部長に案内され、ほくほく病院を見学。病棟をメインで案内され、正社員希望と勘違いされているのでは!?という疑問が湧きます。最後に、希望する健診と外来の部署へ。師長さんを紹介された後、夜勤や救急対応の話をされ、どこか噛み合わないと感じる花さん。しかし、「見学は終了です」とそれ以上の詳しい話はなく、終わってしまい……。 パート勤務希望と伝えられるのか…!? 「見学は終了です」と言われた後、「今日はありがとうございました」と勤務について触れることなく、見送られる花さん。正社員希望と勘違いされているかも……と思い、産休代替の求人を見てきたこと、パート勤務希望であることを思いきって伝えました。 看護部長そして健診・外来の師長さんは顔を見合わせ、「良かったー」「希望者が来てくれた!」と喜びます。あのまま帰らず、希望を伝えて良かったと思う花さん。そして、健診をする場所へ案内され、スタッフの人を紹介されました。働く人の表情や雰囲気など、すべていい感じ! ですが、扶養内で短時間勤務で働きたいこと、子どもが3人いて休むことがあるかもと伝えるとなんだか不穏な雰囲気に……。最初から要望を言い過ぎたかなと思ったのですが、「午前中の短時間はOK!」とようやく希望条件にあったところが見つかり、ヤッター!と心のなかで喜びます。 夫に話したところ好印象だったので、急いで書類を送付。面接日が決まり、当日会場へ赴くと偉い人がズラリ!?なんだか穏やかではない雰囲気に、血の気が引く花さんでした。 思いきってパート勤務と伝えたことで事態は好転。面接へと進みますが、面接会場の雰囲気が想像していたものと違うと動揺しますよね。多くの人を前に、好印象で面接を終えられるのか……。こちらで採用が決まるといいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 秋やま花
2023年10月19日三姉妹を育てるアラフォーママの花さん。ママになってから一度、看護師復帰するも人間関係に悩んで退職。しかし、夫が転職しそうな予感……。そして、これから三姉妹にかかるお金のことを考えると、家計を支えるためにも再度復帰しようと決意します。なかなか希望する求人がなく、不安になりつつも求人サイトを見ていると、条件に合った勤務先を発見!魅力的な求人ですが、働くのは育休の社員が復帰するまで。採用されたとしても数カ月後にはまた就活することを考えると……、迷いつつもハローワークへ向かうのでした。短期ではありますが、育休の人の代替で働く求人が気になり、花さんはハローワークにやってきました。窓口の担当者と話が噛み合わないというハプニングもありつつ、見学日が決定。見学に行く際の服装や持ち物の準備はもう慣れたもの。そろそろ決めたいという思いを胸に、ほくほく病院へと向かいます。 あれれっ!?と思いつつも院内を見学 ほくほく病院に到着。まず看護部長が院内を案内してくれました。募集要項には外来や健診の業務が多いと書かれていましたが、病棟のほうに案内され、もしかして正社員希望と勘違いされている!?という疑問が湧きます。実際に病棟を見ると、とっても忙しそう……。看護部長に不安を伝えるも、「若いんだから、すぐに慣れますよ!」と励まされるのでした。 院内の見学は続き、花さんが希望する健診と外来の部署へ。師長さんを紹介された後、夜勤や救急対応の話をされ、どこか噛み合わないと感じる花さん。しかし、「見学は終了です」とそれ以上の詳しい話はなく、終わってしまうのでした。 ハローワークの担当者が当初、花さんを正社員希望と勘違いしていましたが、病院の人にも正社員希望と伝わっていたのでしょうか。パート勤務希望です!と言い出せるのか……次回が気になるところです。 著者:マンガ家・イラストレーター 秋やま花
2023年10月18日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:大野はな看護師をしている主人公出典:愛カツ主人公だけが家事をしている出典:愛カツそんなある日…出典:愛カツここでクイズこの後、夫はなんと言ったでしょうか?ヒント!主人公は怒りがこみ上げました。家事をするつもりがない夫出典:愛カツ正解は…正解は「俺のほうが大変な仕事をしている」でした。「家事を分担してほしい」と夫に話しますが、聞く耳を持ってくれません。さらにお互いヒートアップしたことでケンカになってしまい…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年10月18日三姉妹を育てるアラフォーママの花さん。ママになってから一度、看護師復帰するも人間関係に悩んで退職。しかし、夫が転職しそうな予感……。そして、これから三姉妹にかかるお金のことを考えると、家計を支えるためにも再度復帰しようと決意します。ハローワークに行くも希望にあった勤務先が見つからず、行き詰まってしまった花さん。そんなとき、従姉妹で看護師のひろちゃんが自分の勤務先に来る?と誘ってくれました。従姉妹のひろちゃんからの誘いに心がざわついた花さん。これまでひろちゃんが話していた職場のグチを思い返すと、自分には無理だ……という結論に。ずっと決まらなかったらどうしようと不安になりつつも求人検索したところ、条件に合った勤務先が出てきました。魅力的な求人ですが、働くのは育休の社員が復帰するまで。採用されたとしても数カ月後にはまた就活することを考えると……、迷いつつもハローワークへ向かうのでした。 求人は残ってる!?急いでハローワークへ やはり、育休の人の代替で働く求人が希望条件に合っていたため、このチャンスを逃すまいと花さんはハローワークにやってきました。窓口でほくほく病院の求人が気になって来たことを伝えると、正社員希望と勘違いされ……慌てて訂正。まずは見学したい旨を伝えるも、面接の希望を聞かれ、窓口の担当者と話が噛み合わないことに困惑します。 少し不安はありますが、見学希望ということを伝えてもらい、折り返しの電話は花さんに直接くるようにしてもらいました。その後、見学日が決定。見学に行く際の服装や持ち物の準備はもう慣れたもの。そろそろ決めたいという思いを胸に、見学へと向かいます。 育休の人の代替ということで短期間かもしれませんが、条件に合った勤務先が出てきてよかったですよね。就活を続けるなかでコツをつかんできたのか、花さんのフットワークがどんどん軽くなっているような気がします。準備は万端。次こそは決まるといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター 秋やま花
2023年10月17日私は2歳の娘を持つ働くママです。娘が1歳3カ月までは手作りの食事にこだわっていたのですが、復職をきっかけに手を抜くように。特に忙しい朝は、さっと提供できる食パンに簡単なおかずというメニューに。娘が何でも食べてくれるのをいいことに、「保育園の給食もあるし、最低限の栄養があればいいか」と考えるようになりました。そんなとき、SNSである投稿を目にして……。 「私ってダメな母…?」意気消沈したワケ 離乳食が始まってから手作りにこだわっていました。しかし、娘が1歳6カ月ころに復職し、保育園へ入園してからは、朝ごはんに火を使わなくなっていました。 そんなある日、SNSで毎日立派な和朝食を作るママの投稿を発見。子どもは娘と同じくらいの年齢で、共働き世帯のよう。私は同じ母親としての違いを目の当たりにし、自信を失います。しかし、その後も仕事と家の往復に慣れず「手抜きの朝ごはんでごめんね」と思いながらパンを出す日々が続きました。 そんな中、市役所でおこなわれる1歳半健診へ参加。娘の成長に問題がないと言われひと安心。最後に保健師さんとの面談があり、私は注意されるかも……と不安に思いつつ、毎朝パンを食べさせて何か悪い影響はないのか相談しました。すると保健師さんは、「大丈夫です。なぜなら、世界には3食パンを食べて育つ子どももいますから」と断言。私はその回答にハッとさせられ 「ご飯はよくてパンはだめ」と思っていた自分の間違った固定観念に気づきます。さらに保健師さんは「よく頑張っていますよ!」と励ましの言葉までかけてくれ、ほかのママに比べてダメだと思っていた私は心が救われました。 それから数カ月して娘はイヤイヤ期に突入し、朝は娘の対応に追われます。そのため、今でも手の込んだ朝ごはんは作れていません。しかし、作り置きを活用したり、休日にこだわったメニューを作ったりと、自分なりにベストを尽くしているつもりです。保健師さんのおかげで、ほかの家庭と違っても、わが家はわが家のスタイルで良いのだと自信を持てた出来事でした。 作画/ヒロミンミン著者:小山 うみ
2023年10月16日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:おかず主人公を救った救世主の正体主人公は家族経営の診療所で働いています。高齢の院長とその娘の看護師2人はとても高圧的な人たちでした。ある日、妊娠が判明し主人公が報告すると…。ブツブツ文句を…出典:CoordiSnap案の定、院長たちからブツブツ文句を言われてしまう主人公。そんなとき、主人公の味方になってくれる人物が現れます。問題さあ、ここで問題です。味方になってくれたのは誰でしょう?ヒント主人公は院長に報告する前に、職場内の別の人物に相談を持ち掛けています。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:CoordiSnap正解は「同僚」でした。同僚が「何かあったときに責任とれますか?」とビシッと一喝してくれたのです。そのおかげで力仕事や残業を免除してもらえることになったのでした…。 ※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年10月09日