産後のメンタル崩壊は突然やってくるものらしい……?育児に家事とマルチタスクを担う女性が増えてきた昨今、初めての育児に困惑する母の姿を描く漫画家ママぺい(@mamapeeei)さん。今回は、ママぺい(@mamapeeei)さんの大人気漫画『産後入院の鬼合宿』を紹介します!やっと産まれた我が子……不妊治療を経て、コロナ禍に第一子を出産。ママぺいさんは、ようやく我が子に会えた喜びで幸せいっぱいでした……。出産から3日後、保育園に向けて“ミルク”の練習を始めることに。ミルクを20ml飲ますのも一苦労のママぺいさん。ところが看護師に30ml飲ませるよう言われ……。案の定飲んでくれない……看護師がやって来て……無理やりミルクを飲ませ……自分を責めるように……看護師の言動にモヤっ……無遠慮な看護師の態度に苛立ってしまい、ママぺいさんは至らない自分を責めるようになってしまいます。あまり良くない兆候かも……?この漫画に読者からは『無理矢理でも飲ませないといけない場合もあるので、なんとも言えないなと思った。』『如何に自分だけで抱えこまないで周囲の人達に相談出来る環境が大切かを学びました。』『赤ちゃんに対してこのような言動を取る看護師さんがいるということに不安を覚えました。担当を変わってもらった方が安心だと思います!』など、看護師さんの言動には賛否両論の声が多く寄せられました。自分を責めてしまう……今回、我が子に無理やりミルクを飲ませる看護師に、悔しさと怒りの葛藤があったママぺいさん……。少しでも違和感を感じたりモヤッとすることがあったら、他の看護師や周りの人に相談してみるのもいいかもしれませんね。我が子にミルクを無理やり飲ませる看護師……あなただったら、こんなときどう対処しますか?※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修者:ひなたクリニック院長、三橋 裕一1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@mamapeeei)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年07月28日皆さんは、ママ友の言動に困ったことはありますか?今回は、ボーナスにまつわるママ友のエピソードを紹介します。イラスト:あかごんボーナスの季節になると主人公のママ友の中に、ちょっと困った人がいました。そのママ友は、ボーナスの季節になると…。金額を聞き出そうとするママ友出典:CoodiSnapいつも具体的な話へ持ち込もうとするのです。周りの人が困って苦笑いをしているのにも気づいていない様子。看護師として働く主人公にも「たくさんもらうんでしょ?」と金額を聞き出そうとします。さらに求人サイトで主人公の勤務先の給与を調べて「看護師って高給取りで羨ましい」とまで言ってきたのです。あまりにも非常識なママ友に激怒した主人公は、怒りを表情に出してキッパリ反論をし、ママ友を黙らせたのでした…。失礼なママ友求人サイトで調べてまで、他人の給与を詮索しようとするママ友。ママ友とはなるべく良好な関係を築きたいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月27日看護師でありシングルマザーでもある、まゆんさんの体験を描いたマンガを紹介します。今回はまゆんさんの息子・太郎くんのお話です。夜勤の休憩時間、太郎くんに電話すると太郎くんは「お風呂入ってくる!」とあっさりしている様子。しかしその裏では……。★前の話息子にあっさりした対応をされたと思ったらこんにちは。自閉症スペクトラムの息子を持つ、シングルマザーのまゆんです。看護師という職業柄、月に数回は夜勤に入っています。休憩中に夕飯を食べながら太郎に電話をして話をするのですが、「食べながら電話するのはよくないよ!」と怒られてしまいました……。他にもテレビを見ていたり、お風呂に入るからとばあばに電話を代わったり、あっさりした対応ばかりされていました。しかし太郎は寝る前、ばあばに「お母さんは?」と聞くそうなんです。それを聞いたとき、少し胸が痛みました。ああいう対応も寂しさの裏返しなのかもしれませんね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/まゆん(41歳)自閉症スペクトラムの息子をもつシングルマザー。看護師として日々働いている。Instagram:@mayun4311
2023年07月27日一般社団法人 愛玩動物看護師歯科教育推進機構(所在地:大阪市東成区、代表理事:樋口 翔太)は当機構を設立したことをご報告いたします。■概要動物たちは、私たち人間にとってかけがえのない存在です。彼らが健康であることは、彼ら自身の幸福につながると同時に、飼い主の幸福や健康にも大きな影響を与えます。しかし、現実には、多くの動物たちが歯周病や口内炎などの口腔疾患に悩まされています。これらの疾患は、動物たちの食欲や健康状態に影響を与えるだけでなく、慢性的な痛みやストレスを引き起こすこともあります。また、口腔疾患は、動物たちが生涯にわたる健康維持に欠かせない予防医学の重要な分野でもあります。そこで私たちは、愛玩動物看護師の知識を活かして動物たちの健康を守ることを使命とし、『一般社団法人 愛玩動物看護師歯科教育推進機構(大阪市東成区、代表理事 樋口 翔太)』を設立します。当機構では、動物たちの歯科の健康に特化したケアや情報を提供すること、そして予防歯科についてより専門的な知識と技術を持った人材を育成することで、予防歯科の正しい知識の普及啓発を図り、動物の健康増進を目指してまいります。■資格について<アニマルオーラルケアアドバイザー(現在申込者受付中)>動物のお口のケアに関する正しい知識や、お口のトラブルについての疑問に対し、飼い主様へ自信を持ってアドバイスできる知識を有する愛玩動物看護師を「アニマルオーラルケアアドバイザー」として認定いたします。認定講座【ベーシックコース(座学)】をご受講後、認定試験の合格者に対し認定資格を付与いたします。2023年7月25日より、第1期生の受付を開始いたします。1<アニマルオーラルケアテクニシャン(2024年1月予定)>動物の口腔内環境の健康を維持するため、また動物の予防歯科に関する知識の普及啓発のため、歯石除去、歯磨き指導などの予防歯科に関する知識、スキルを有する愛玩動物看護師を「アニマルオーラルケアテクニシャン」として認定いたします。「アニマル・オーラルケア・アドバイザー」の有資格者で、認定講座【マスター コース(実習)】をご受講後、認定試験の合格者に対し認定資格を付与いたします。当機構では、動物たちの歯科の健康に特化したケアや情報を提供すること、そして予防歯科についてより専門的な知識と技術を持った人材を育成することで、予防歯科の正しい知識の普及啓発を図り、動物の健康増進を目指してまいります。(2023年9月予定) (2024年1月予定)2詳しくはホームページをご覧ください。 【団体概要】商号 : 一般社団法人 愛玩動物看護師歯科教育推進機構代表者 : 代表理事 樋口 翔太所在地 : 〒537-0025 大阪府大阪市東成区中道3丁目8番11号 NKビル4階設立 : 2023年4月事業内容: 動物の歯科疾患予防に関する啓発活動、予防歯科の専門知識・技術を持つ人材の認定事業URL : 認定講座・試験の運営は、新日本カレンダー株式会社 ペピイ事業部に委託しております。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月27日看護師がつくる新たな民泊「多機能民泊 ことりのめ」(所在地:熊本県阿蘇郡高森町)が8月半ばにオープン予定です。この挑戦はリフォームおよび設備導入の資金援助を「Good Morning」サイトを通じたクラウドファンディングで募り、約110万・84人から支援を受けて実現に近づきました。「Good Morning」クラウドファンディングサイト ※実施期間:2022年12月23日~2023年1月31日ことりのめTOP■開発背景ユニバーサルツーリズムが国の施策やNPO活動などを通して広まる中で、病棟看護師経験者として「お泊まり」に感じた重みから始まった試みです。これまでの様々な学びや経験を宿のホスト側として活かすことで、看護師だからこそできる、新たな形の民泊に挑戦しています。■特徴*設備環境(ハード面)と人的環境(ソフト面)を備えた「多機能」な宿バリアフリーやユニバーサルデザインを意識した設備と、総合病院の病棟勤務でキャリアを積んだ看護師がお一人お一人の好みや事情に対応できる意識でつくる、ハード・ソフトの両面を備えた宿です(「多機能民泊」は造語です)。特に入浴設備にこだわりがあり、座位保持が可能であればベッドサイドで移乗して浴槽入浴までそのまま出来る手動式入浴リフトを導入しました。浴槽入浴が可能な手動式リフト「バスラック」*福祉タクシーを開業し、周辺観光や地域住民への足にも客層の多様さをイメージし観光地として魅力溢れる南阿蘇を存分に楽しんでいただくために、福祉タクシーもほぼ同時に開業予定で連携していきます。空港や新幹線駅など主要ポイントへタクシー送迎が可能です。地域(高森町・南阿蘇村)に他に福祉タクシーの営業所は無く、旅行者だけでなく住民の方々の足としての役割も担い、地域のより良い生活、QOLの向上を目指しています。*制限を設けず、個別性を大切にする宿病棟看護師として脳卒中や神経難病、高齢者医療やお看取りなどの経験を重ねてきました。事前に確認を行うことで、可能な限り旅をためらう理由を和らげ寄り添うことが目標の一つです。介護のショートステイと異なりご家族と一緒の宿泊が可能であり、旅行目的以外のご利用も歓迎です。*魅力的な観光地に祖父母が遺してくれた昭和の懐かしさを感じる一軒家世界最大級のカルデラを保有しジオパーク認定された阿蘇。その南側の広大なカルデラを東西に走る南阿蘇鉄道は熊本地震からの復興を遂げ7月15日に全線開通しました。終点の駅である高森駅から徒歩圏内に遺された一軒家。風呂やトイレは新しい一方で内装には祖父母のものをなるべく使うなど、お部屋は懐かしい昭和の香りを色濃く残しつつリフォームしました。リフォーム後前面*理想を描いた宿への挑戦と様々なお楽しみで寛げる宿へ病院勤務時に同僚の協力で院内コンサートを開きながら描いていた、「お一人お一人にも音楽の力をお届けすること」をこの宿で実現したいと思っています。更に保育士資格取得、ケアマネジャー試験合格、認定心理士や手話の勉強など多様な客層に対応できる宿を目指して様々な挑戦を続けています。また、和装や約3,000冊の本・マンガなど、楽しみながら寛げる宿を目指しています。■さまざまな宿泊ができる、「多機能民泊」のご利用例・病気や車いすなどの身体的事情に関わらず、リーズナブルで気楽な一人旅・帰省したお孫さんと3、4世代で一緒に・病院や施設からの在宅介護に慣れるためのワンクッションに。在宅介護の指導経験でお手伝い・日常から気分を変えて、介護の色々は宿のサービスに預けて家族の時間をゆったりと・音楽療法、昭和時代の資料やマンガ読み放題など充実したサービスを楽しみながら※医療行為の代理は出来ません■クラウドファンディング挑戦について(終了)クラウドファンディング内で本取り組みへの経緯などを伝えております。プロジェクト名: バリアフリー重視で阿蘇の一軒家を改築し、元病棟看護師の経験で様々なひとを迎えたいURL : ■施設概要商号 : 多機能民泊 ことりのめ代表者 : 林 由布子所在地 : 〒869-1602 熊本県阿蘇郡高森町高森1335-8事業内容 : 住宅宿泊事業ホームページ: 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】多機能民泊 ことりのめTEL:070-9075-4545お問い合せフォーム: kotorinome.minamiaso@gmail.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月26日産後のメンタルは突然崩壊する……?妻、母、社会人の3役を担う女性が増えてきた昨今、初めての育児に翻弄される母の姿を描く漫画家ママぺい(@mamapeeei)さん。今回は、ママぺい(@mamapeeei)さんの『【#8】産後入院の鬼合宿』を紹介します!監修者:ひなたクリニック院長、三橋 裕一1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。無事に出産を終え……不妊治療を経て、コロナ禍に第一子を出産。ママぺいさんは、ようやく我が子に会えた喜びで幸せいっぱいでした。出産から3日後、保育園に向けて“ミルク”の練習を始めるママぺいさん。その矢先、母乳に関する“ある勘違い”に気づき……。とんだ勘違い……突然カーテンが開き……話を聞いていない……?冷たく突き放される……体力的に厳しい……ママぺいさんは看護師さんの言動にモヤモヤとイライラを感じ……。楽しい育児のはずが、不穏な空気になっていくのでした。この漫画に読者からは『ただでさえ、産後はナーバスになっていて、母乳飲んでくれないことに不安を抱えているのに、看護師の態度で余計に傷ついちゃう。』『産後のメンタルが不安定な中、寝不足の状態でこんなこと言われたら辛いですよね。』『産後の方はデリケートなので、声掛け一つとっても気にかけてあげて欲しいなと思いました。』など、ママぺいさんへ寄り添ってあげてほしいというコメントが多く寄せられました。かみ合わない……看護師さんの予想外の言葉に戸惑ってしまうママぺいさん……。ただでさえ時間と体力がかかってしまうミルクの時間に、量を増やすよう言われたらモヤモヤしてしまいますよね。看護師さんの要求に答え難いママぺいさん……あなただったら、こんなときどう対処しますか?※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@mamapeeei)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年07月25日看護師でありシングルマザーでもある、まゆんさんの体験を描いたマンガを紹介します。今回は同じ職場で働く看護師とのお話です。激務を終え疲労を抱えながら控え室に戻ると、1人の看護師がため息を吐いてまゆんさんにある悩みを打ち明けました。★前の話忙しく働いていてもどこか孤独に襲われてこんにちは。自閉症スペクトラムの息子を持つ、シングルマザーのまゆんです。ふとしたときに寂しさを感じることってありますよね。日々忙しく過ごしていてもどこかで孤独に襲われてしまう……。同僚のエヌ氏もきっとそうだったのだと思います。私は、自分自身のことは自分しか理解ができなくて相手には見えていないものがあると思ったときに、急に寂しさを感じてしまいます。広大な宇宙の中にひとりぼっちになってしまったような……そんな感覚に陥ってしまうのです。エヌ氏が「コスモわかる〜」と笑ってくれ、少し寂しさが紛れました。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/まゆん(41歳)自閉症スペクトラムの息子をもつシングルマザー。看護師として日々働いている。Instagram:@mayun4311
2023年07月25日看護師でありシングルマザーでもある、まゆんさんの体験を描いたマンガを紹介します。学童に子どもをお迎えに行かなければならなかったときのこと。まゆんさんが急な残業を余儀なくされてしまったときに現れたのは……!★前の話学童を利用しているとき助けられたのはこんにちは。自閉症スペクトラムの息子を持つ、シングルマザーのまゆんです。仕事をしていれば急な残業に見舞われることもしばしば。そうなると気になるのがお迎えの時間です。私が時間に追われていると、同僚が業務を変わってくれたりして助けられていました。太郎をひとりにしておく訳にもいかないので、一時期は学童保育を利用していました。急いで迎えに行くと、ひとりでブロック遊びをしながら私を待っている太郎の姿が。「おかさん!」と元気に私を呼ぶ姿にあたたかくなったり切なくなったりもしました。今では、ばあばというナイチンゲールがいるので安心です。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。★関連記事:「ヤダ…おかんの収納力高すぎ」隙間1cmの場所なのに何かが収まってる #お姑さんが引っ越してくる 5★関連記事:「消えてしまいたい…」意地悪に耐えていると女の子が声を #親に捨てられたおばあちゃんの話 12著者/まゆん(41歳)自閉症スペクトラムの息子をもつシングルマザー。看護師として日々働いている。Instagram:@mayun4311
2023年07月23日看護師でありシングルマザーでもある、まゆんさんの体験を描いたマンガを紹介します。新人指導中のときのこと。緊張している新人社員に指導していると、自閉症スペクトラムの息子と重ねて見てしまったまゆんさん。指導者と母の心が交差してしまい……。★前の話新人と息子を重ねて見てしまい…こんにちは。自閉症スペクトラムの息子を持つ、シングルマザーのまゆんです。看護師は患者さんの生命を預かるお仕事。当然ミスがあってはいけませんから、厳しく指導することもあります。頭ごなしに怒るなんてことはありませんが、このときばかりは怒ってしまいそうになりました。そこで頭によぎったのは息子のこと。太郎がどんな職種に就くのかはわかりませんが、ミスをして指導されることもあるでしょう。そのとき彼にそれを乗り越えられるだけの力があるのか……指導者と母の心が交差して心配になってしまいました。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/まゆん(41歳)自閉症スペクトラムの息子をもつシングルマザー。看護師として日々働いている。Instagram:@mayun4311
2023年07月21日看護師でありシングルマザーでもある、まゆんさんの体験を描いたマンガを紹介します。とある患者さんから、結婚しているのかを聞かれたまゆんさん。「してました」と答えたら、患者さんから驚きの発言が……。★関連記事:「俺、子ども好きだから」この人なら良い父親になると思って結婚したのに #産後クライシスで離婚 1冗談好きな患者さんから質問されて初めまして。自閉症スペクトラムの息子を持つ、シングルマザーのまゆんです。相手に悪気がなくてもふとした言葉で傷ついてしまうことってありますよね……。患者さんから「あんたがわがままやったんやろ?」と言われ、自分が離婚を選んだことはわがままだったのかもしれないと思ってしまいました。こういうことを言われても動揺せず、自分のため、息子のために選んだことには自信を持っていきたいです。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/まゆん(41歳)自閉症スペクトラムの息子をもつシングルマザー。看護師として日々働いている。Instagram:@mayun4311
2023年07月19日武田耳鼻咽喉科 院長の武田桃子(たけだ・ももこ)は、2冊目となる『女医 看護師 医療事務 医療業界で選ばれる人、選ばれない人』(セルバ出版)を7月18日に刊行します。この書籍では、医療関係者の女性に、満足のいく生き方ができる考え方のヒントをお伝えしています。『女医 看護師 医療事務 医療業界で選ばれる人、選ばれない人』表紙「結婚して、キャリアをどうするか…」「いつ出産をするのか…」「出産後の働き方はどうするか…」女性ならではのライフイベントである、結婚・妊娠・出産について、自らのキャリアとの両立に悩んでいる女性は少なくありません。とくに女医は、専門医資格をとろうと思うと順調でも30歳過ぎ。女性は、自分自身の生き方やキャリア形成など、考えなくてはいけないことが山積みです。総務省「労働力調査(基本集計)」によると、女性の年齢階級別正規雇用比率は25~29歳の59.7%をピークに低下し、30代、40代などは、非正規雇用が中心となる状況がみられます。出産時に退職、または働き方を変え、育児後に非正規で働くケースが多いと考えられるからです。同じように医師の世界でも、まだまだ女性がキャリアをつくりながらでは出産しにくい現実があります。実際に大学病院で働いている女医は、出産をして戻ってきたら時短制度が適用され、給料が少なくなり、おむつ代とベビーシッター代で給料がなくなると嘆いています。女医という職業には、3分の1の法則(未婚:既婚:離婚の割合がほぼ同じになっている)というものがあり、女医が「キャリア」と「家庭」を両立するのは難しいといわれているのです。著者自身も2人目で不妊治療を経験していますが、晩婚化や第一子出産年齢の高齢化が進んでいるなか、子どもを持つ可能性を失わないためにも、働く女性や、女子医大生へ卵子凍結をおすすめしています。著者は、先代の父から院を引き継ぐ際に、鼻の日帰り手術に特化したクリニックを開業。開業医として、年間200人ほどの鼻の日帰り手術を行っている一方、2人の子どもを授かり、女医として、院長として、母として、忙しいながらも充実した日々を送っています。また、2023年4月からは、日本大学大学院医学研究科へ、社会人医学博士課程取得のため通っており、家庭とキャリアを現在進行系で切り拓いているのです。患者から、医療機関から、世の中から「選ばれる人」として、しあわせに生きる女性が増えてほしいという著者の熱い想いから、本書の執筆につながりました。【著者紹介】武田桃子(たけだ・ももこ)著者:武田桃子(たけだ・ももこ)医療法人社団皐八会 武田耳鼻咽喉科 院長日本耳鼻咽喉科学会認定専門医、難病指定医埼玉医科大学医学部卒業後、日本大学医学部附属板橋病院で初期研修を受け、東京慈恵会医科大学の耳鼻咽喉科教室へ入局以来、精力的に鼻の手術を行う。関連病院勤務を経たのち、2018年7月に父親である前院長からクリニックを引き継ぎ、現在に至る。舌下免疫療法やバイオ製剤、注射による抗体製剤といった治療の選択肢を幅広く提案し、必要であれば手術を行うことを基本スタンスとしている。副鼻腔炎、アレルギー性鼻炎、鼻中隔弯曲症に対する手術を得意とし、現在も年間200人の手術を行っており、これまでに携わった手術は1,500人、6,000件にのぼる。今後は妊活中・妊娠中の鼻炎治療や、形成外科と合同で行う外鼻形成・鼻中隔弯曲症の手術にもさらに注力していくほか、将来的には幅広く鼻の治療を提供していくために、分院を設立する構想も持っている。また、社会人医学博士課程取得のため、2023年4月より、日本大学大学院医学研究科にて研鑽を重ねている。著書に『副鼻腔炎 アレルギー性鼻炎 花粉症にもう悩まない! 鼻の日帰り手術』(かざひの文庫)がある。【書籍情報】書名 : 『女医 看護師 医療事務 医療業界で選ばれる人、選ばれない人』著者 : 武田桃子(たけだ・ももこ)定価 : 1,650円(税込)発売日 : 2023年7月18日出版社 : セルバ出版ページ数: 168ページ販売先 : <目次>第1章 医療の「いま」を知る医療関係者が余る時代が来た女医と博士号女医の妊娠と出産 ほか第2章 医療に関わる女性のキャリアと生きカ将来を考えて選択し、チャレンジを続ける不妊治療から学んだこと妊娠、出産後の働き方は難しい ほか第3章 医療業界で選ばれる人材ほしいものは、早く手に入れる採用の決め手は人間性必要とされる看護師の資質必要とされる医師の資質 ほか第4章 患者から選ばれるクリニック理想のクリニックとは待ち時間の短いクリニックにするために連携を高められるスタッフを確保する ほか第5章 武田耳鼻咽喉科の沿革武田耳鼻咽喉科の創設と承継承継決定後の動き「鼻の手術」が浸透するまでの活動 ほか 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月18日産後のメンタル崩壊はいつ来るかわからない……?育児と家事を担いマルチタスクを求められる女性もたくさんいる昨今、初めての育児に翻弄される母の姿を描く漫画家ママぺい(@mamapeeei)さん。今回は、ママぺい(@mamapeeei)さんの『産後入院の鬼合宿』を紹介します!監修者:ひなたクリニック院長、三橋 裕一1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。あらすじ……不妊治療を経て、コロナ禍に第一子を出産。ママぺいさんは、ようやく我が子に会えた喜びで幸せいっぱいでした……。我が子と病室で2人きりに。可愛い我が子を見ながら“うたた寝”をしていると、看護師に大声で起こされ……。もはや眠れない……看護師が確認すると……気を利かせる看護師……少しでも寝たい……この漫画に読者からは『子どもの様子が気になってなかなか寝付けない状態になってしまうことはすごく共感できます。ママぺいさんの行動や考えに対してとても理解ができます。』『一瞬目を離しただけでも赤ちゃんにとっては命の危険になりうるのかと思うと恐ろしくなりました。看護師さんの気遣いも心強く思えます。』『最初から病院側で預かってくれてればよかったのに。』と病院側の対応に少々疑念を抱いている声が集まりました。やっと休める時間が……自分が眠っている間に赤ちゃんに何かあったらと思うと眠くても眠れないですよね。今回のお話では、看護師のおかげで少しゆっくりできる時間が確保できました。もしこんな状況になったら、あなたはどう対応しますか?※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@mamapeeei)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年07月18日皆さんは、外出先で困った経験をしたことはありますか?今回は「患者を無視した医師と看護師の話」とその感想を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言パートナーが腹痛を訴え…主人公のパートナーが、出先で突然うずくまり腹痛を訴えました。近くの病院に向かいますが、診察終了時間前にもかかわらず、診察を断られてしまいます。しかし、診察を断った医師と看護師はこの後デートするため、2人の世界に入っていて…。自分を優先する医者たち出典:モナ・リザの戯言医者たちの態度に呆れた主人公は、そこでの診察を諦めて他の病院がないか聞くことにします。しかし医者たちから「田舎だからこの近くに病院はない」と冷たく突き放されてしまい…。堪忍袋の緒が切れた主人公は、病院の目の前で救急車を呼ぶことにします。騒ぎを聞きつけた院長がそこにやってきて…。勤務態度の悪さを見て、怒り始めるのでした。読者の感想田舎だから病院はないと断るなら、診察してほしいと思ってしまいました。主人公が必死に頼んだのにかわいそうです。(36歳/無職)仕事に私情を挟み、患者を蔑ろにするなんてひどい医師と看護師だと思います。院長が怒るのも、当たり前だと思いました。(25歳/看護助手)
2023年07月16日産後のメンタル崩壊は急にきて……?仕事をしながら家事をこなす女性もたくさんいる昨今、初めての育児に翻弄される母の姿を描く漫画家ママぺい(@mamapeeei)さん。今回は、ママぺい(@mamapeeei)さんの『産後入院の鬼合宿』をご紹介します!監修者:ひなたクリニック院長、三橋 裕一1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。母乳について相談すると……不妊治療を経て、コロナ禍に第一子を出産。ママぺいさんは、ようやく我が子に会えた喜びで幸せいっぱいでした……。数時間ぶりの我が子に初めて授乳するママぺいさん。0歳4月入園を希望するママぺいさんは“母乳”と“ミルク”の混合について相談すると……。我が子と2人きり……睡魔が襲う……すると突然……何事……?この漫画に読者からは『ママというのは本当に心が休まらないんだと思いました。こまめにみるように言われたら、寝ずに見ていないと怖いと追い込んでしまいそうです。』『休むこともできないなんて辛いと思います、困った時は周りを頼ってしまっても大丈夫だと思います。』『私ならパートナーに相談して毎日ではなくてもできる範囲で病院に来てもらい、パートナーがいる時に少し仮眠をとると思います。』と一人で抱え込まず、周りを頼るべきという声が多く見受けられました。眠気との戦い……産後で疲れていても、子どもが心配で寝ていられず……。小さな命を預かるプレッシャーと眠気との戦い、睡眠がとれず体力は削られる一方ですよね。あなたがもし親になったら、どうしますか?※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@mamapeeei)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年07月15日皆さんは、会社の上司にうんざりした経験はありますか?今回は「都合が良すぎる上司にうんざりしたエピソード」を紹介します。イラスト:cherumy復職の連絡なんとか復職させてもらうも…捨て駒扱い…掌を返して…都合の良すぎる社長と上司には、うんざりしてしまいますね…。そうかと思えば、人手が足りなくなると仕事を押し付けてくる始末。仕事に限らず、お互いに配慮できる人間関係を築いていきたいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月15日皆さんは恋愛のトラブルに巻き込まれたことはありますか?残念ながら、なかには相手の思いを利用する人もいるようです…。今回は看護師の女性が体験したエピソードを紹介します。勤務先の歓迎会の後…研修中だけでも付き合いたい?内緒にしてほしいと懇願する彼彼女の怒りは収まらず…主人公の思いを知って彼も心が揺らいでしまったのかもしれませんが「研修中だけでも」というのは都合がよすぎますね。恋人がいるなら、よそ見をせずに真摯に向き合ってほしいですよね。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年07月10日皆さんは、医者に信じられない対応をされたことはありますか?今回は「イチャつく医師と看護師の話」を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言腹痛で倒れた彼女彼女と旅行にきていた主人公。旅先で彼女が腹痛を訴え、うずくまってしまいました。彼女を連れて病院へ行くと、看護師は「診療時間は終わってるんですけど」と冷たい反応。しかし診療終了時間まではまだ5分あるはずで…。医者らしき人物の登場出典:モナ・リザの戯言なんと医者まで「検査できないっすよ、片付けちゃったんで」と言い出したのです。そして医者と看護師は主人公たちを見捨て、イチャイチャしながらこの後のデートの話をし始めました。主人公は病院を出ると目の前で119番通報し、救急車を呼びます。医者と看護師が救急車に驚いていると、院長も騒ぎを聞きつけ出てきます。そして院長が大激怒し、医者と看護師は処分されることが決定したのでした。主人公の反撃にスカッと!イチャつくばかりで仕事をしない医者と看護師に対し、見事反撃した主人公。救急車に驚く医者と看護師に、スカッとするエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年07月09日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」。今回は、家事をしない夫のエピソードを紹介します。女性は、現在育児に専念しています。子どもが産まれる前は、看護師として大変な日々を過ごしていました。現在は育児に専念中7年前少しぐらい家事をしてくれても…仕事を増やそうとする夫家事の負担が…もう体が限界に…妊娠中に仕事もしているとなると、思うように体が動けないかもしれません。女性の気持ちとは裏腹に、仕事を増やして家事を手伝う気がない夫。この後、2人はどうなってしまうのでしょうか…。作画:nanakichisan原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年07月05日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:5OMはるな妊娠中のつわり看護師の主人公は、妊娠中のつわりが酷くよくトイレに駆け込んでいました。そして同僚にも妊婦がいたのですが…。その人はつわりもなく普通に仕事をしていたのです。お局の一言出典:CoordiSnapそれを見ていたお局は「妊婦だからといって甘えてるんじゃないの?」と一喝。厳しく言われてますます落ち込んでしまった主人公。問題さあ、ここで問題です。お局の指摘に落ち込んでいるときに起きたまさかの出来事とは?ヒント主人公の代わりに”ある人物”が物申してくれました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:CoordiSnap正解は「先輩がド正論で言い返してくれた」でした。それ以降、お局からはなにも言われなくなります。先輩の勇気ある行動に助けられた主人公はその後も仕事を続け…。そして無事に元気な赤ちゃんを出産できたのでした。思いやりと助け合い妊娠中は大切な命を育んでいて、体も心もデリケートな状態。ストレスなく働けるように、周りにいる人のサポートがあると心強いですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月29日皆さんはママ友関係のお悩みはありますか?多くの方が気を遣うママ友との関係。今回は、そんな皆さんから集めたママ友エピソードを紹介します。もうすぐボーナスの時期たくさんもらってるんでしょ?ママ友からの追求が激しい努力の結果だから!お金の話はデリケートですから、あまり詮索されるのはモヤモヤしてしまいますよね。お金に限らず、相手が嫌がっている話はすぐにやめるほうがいいですね。
2023年06月26日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか、考えてみてくださいね。「おばあさん」と呼んでくる看護師ある日、主人公は子ども2人を連れてクリニックを受診します。受付を済ませると看護師が問診にきたのですが…。主人公のことを「おばあさん」と呼んできました。出典:Grappsもちろん主人公は「母」と訂正しますが、看護師は「おばあさん」と呼び続けます。すると子どもたちが腹を立てたようで、看護師に一言言い放ちました。ここでクイズ子どもが放った一言とは何でしょう?ヒント!「母」と「おばあさん」は明らかに発音が違いますよね。イラッとした子どもが…出典:Grapps正解は…正解は「日本語分かりますか?」でした。子どもの言葉にようやく自分の間違いに気づいた看護師。しかし、謝罪もせずに受付の奥に走り去っていったのでした…。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年06月19日大人気マンガシリーズ、今回はエトラちゃんは見た!さんの「泥棒を擁護する主婦の真相」です。旦那のトクサは入院中に看護師におつかいを頼むことに…おつかいの後に財布を確認してみると、想像以上に減っているお金…そんな盗難被害に遭った経験を話していると、ママ友からまさかの反応が!?<<第1話はこちら!>>前回のあらすじ出典:YouTubeカリンの旦那であるトクサが入院…トクサが使えるようにお金を用意しておくカリン…その夜、トクサは看護師におつかいを頼むのでした…看護師さんは水を購入!出典:YouTube受け取るトクサ出典:YouTube財布を直してくれる出典:YouTubeそして翌日出典:YouTubeトクサの体調は随分いいようで…出典:YouTubeおつかいを頼まれる出典:YouTubeゴソゴソ…出典:YouTubeお会計出典:YouTubeお金を払おうとすると…出典:YouTubeあることに気付くカリン出典:YouTubeトクサが何か買った…?出典:YouTube新聞を手渡す出典:YouTube次回出典:YouTube財布の中身を確認するカリン…すると昨日に比べて600円も減っています…トクサが何に使ったのかと疑問を感じるカリンなのでした…※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月16日看護師をしていた主人公の母は、頼られると断れない性格です。ある日、父から祖母と同居することになったと報告された主人公と母。父は、母に祖母の介護をしてほしいと言います…。これ以上母に苦しい思いをしてほしくない主人公。しかし母は、伯父に加えて叔母の介護まで引き受けてしまいました。週2回行くことに出典:エトラちゃんは見た!哀しい笑顔の母出典:エトラちゃんは見た!どうして…出典:エトラちゃんは見た!過酷な日々を送る母出典:エトラちゃんは見た!口を開けば…出典:エトラちゃんは見た!伯父の介護を手伝うくらいしか…出典:エトラちゃんは見た!大学生になった頃…出典:エトラちゃんは見た!同時に家を出た伯父出典:エトラちゃんは見た!やっと介護から解放された母出典:エトラちゃんは見た!心配する主人公に母は、頼りないせいで心配させてごめんねと言います。結局それから3年もの間、仕事と、伯父と叔母の介護という過酷な日々を過ごした母。母は痩せ細り、ほとんど笑わなくなってしまいました。主人公が大学生になった頃、叔母が亡くなり、それと同時に伯父も家から出ていきました。ようやく母が介護から解放されるときがやってきたのです。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月14日看護師をしていた主人公の母は、頼られると断れない性格です。ある日、父から祖母と同居することになったと報告された主人公と母。父は、母に祖母の介護をしてほしいと言います…。伯父の介護に加えて、叔母の介護まで母に押し付ける父。そんな父に母は…。≪HPはこちら≫遠方に住む叔母出典:エトラちゃんは見た!一方的に条件を告げる父出典:エトラちゃんは見た!反対する主人公出典:エトラちゃんは見た!母の反応は…出典:エトラちゃんは見た!親族に押し付けられた父出典:エトラちゃんは見た!父の言葉に…出典:エトラちゃんは見た!断固反対の主人公出典:エトラちゃんは見た!納得してしまう母出典:エトラちゃんは見た!運転免許を持っていない母に、遠方に住んでいる叔母のところへ電車で行くようにと父が言います。主人公はこれ以上、母の負担を増やしてほしくありませんでした。母に断ることを提案した主人公でしたが、父の言葉にまたも受け入れてしまう母…。主人公の制止も虚しく、母は「わかりました」と答えてしまいました。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月13日皆さんは非常識な人の行動に困ったことはありますか?今回は「イチャつく医師と看護師」を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言『イチャつく医師と看護師』りんご狩りを楽しみ、のどかな田舎道を散歩していた主人公夫婦。すると突然妻がうずくまり、お腹が痛いと訴え出したのです。幸い近くに病院があり、向かったのですが…。診察終了時間前にもかかわらず「診療時間終わってるので」と言われ、断られてしまいます。そして医者と看護師はイチャつきだして…。苦しんでいる妻を放置!出典:モナ・リザの戯言何を言っても診察してくれない2人。さらに「田舎だからこの近くに病院はない」と冷たく突き放されます。そこで主人公は、病院の目の前で救急車を呼ぶことに…。すると院長が気付き、勤務態度の悪さがバレ、2人は大激怒されることになるのでした…。身勝手な医師と看護師身勝手な理由で苦しんでいる人を放っておくなんて…。2人の行動には驚愕してしまいます。主人公が無事に診察を受けられてよかったです。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月12日仕事は生きるための金銭を得る手段。それと同時に、他者を支えることによって『社会とのつながり』を築く場でもあります。自分の行動が、誰かを助けていることを認識した際、多くの人はふとこう感じるでしょう。「この仕事をしていてよかった」…と。看護師が「この仕事をしていてよかった!」と一番実感した瞬間「ああ、看護師の仕事をしていてよかったー!」ある時、心からそう思ったという看護師の、なかじょん(@john11050250)さん。仕事内容はハードであるものの、直接的に人を助けることから、看護師からは「患者さんの笑顔を見た時が一番幸せ」「人を助けることにやりがいを感じる」といった声を耳にします。…しかし、なかじょんさんが一番「この仕事をしていてよかった」と実感する瞬間は、そういったものではありませんでした。「この仕事をしていてよかった…タダで施術をしてもらえるだなんて…!」苦難を乗り越えた末、資格を取って看護師になった、なかじょんさん。さまざまな診療科の医師と親交があるため、時折モニターなどで無料で施術をしてもらえることがあるのだとか。本来、美容目的のシミ除去は保険の適用外であるため、それなりの値段を要します。しかし、最新式の機器を使ってもらえたのです!世間一般的なキレイなオチ…とはちょっぴり異なるまさかの理由に、ツッコミや共感する声が寄せられています。・そっちかーい!想像とは違うけど、これはこれで感動秘話だ…!・素直に超絶うらやましい!これが看護師流の福利厚生…!?・医師としても練習相手がほしいから、まさにwin-winですな。日々、進化する医療技術。それは、看護師らモニターの協力あってこそといえるでしょう。そう考えると、医師と看護師モニター間の『win-win』どころか、社会全体で『win-win-win』なのかもしれません![文・構成/grape編集部]
2023年06月10日私は子どもが1歳4カ月のときに保育園に預け、復職しました。復職前は、子どもの急な体調不良などで職場に迷惑をおかけするのではないかと心配していました。案の定、子どもは保育園で体調を崩し、仕事中に呼び出されることがしばしば。少なくとも月1回以上は保育園から呼び出され、急な早退や休暇の取得が度重なりました。そんな私が実践している、子どもの病気と仕事の両立における工夫・対応を紹介します。 早めに小児科を受診する私は、子どもに咳や鼻水など風邪の初期症状が見られたら、早めに小児科を受診するようにしています。復職したばかりのころは「咳や鼻水ぐらいなら、保育園に預けても大丈夫だろう」と甘くみていた私。しかし、そういう日は大体保育園から呼び出されるのでした。 急いで保育園に迎えに行くと、ほっぺたを真っ赤にし、明らかに元気のない子どもの姿が。「軽い風邪症状だから」と楽観視したのが良くなかったと猛省した私。風邪は引き始めの対処が大事であることを肝に銘じ、早めに受診するようにしています。風邪の引き始めにしっかり対処することで、風邪が長引かなくなったように感じています。 よく食べ、よく遊び、よく寝て風邪を予防私は規則正しい生活は健康の基本だと考えており、子どもの食事・遊び・睡眠に気を配るようにしています。食事は、野菜とたんぱく質を多く含むメニューでしっかり栄養をとらせることを意識。日中は、外で体を動かして遊ばせるようにしています。日光を浴びるだけでも体力を消耗するのか、外遊びをした日は特に子どもの寝つきが良くなります。 規則正しい生活を意識した結果、子どもが2歳を過ぎたころには保育園からの呼び出しは3~4カ月に1回程度に激減! 規則正しい生活は子どもの精神面にも良い影響を与えてくれているようで、規則正しい生活を送れた日は機嫌が良く、情緒が安定していると感じます。 職場で利用できる制度を確認復職する前、私はまず職場の諸規定を確認しました。すると、子どもが病気にかかったりけがをしたりしたときや、予防接種・健康診査を受けさせるときなどに利用できる休暇として、有給休暇とは別に特別休暇が使えることがわかりました。 これは無給ではなく、有給の特別休暇で、子ども1人につき年間5日間まで取得できるもの。特別休暇を使用するには、職場のワークフローシステムから申請する必要がありますが、証憑の提示などは不要です。子どもの体調不良で仕事を休まなければならないとき、私はまず特別休暇を利用するようにしています。 復職したばかりのころは保育園からの呼び出しが心配でしたが、復職して1年7カ月が経った今、早めの小児科受診と規則正しい生活の効果があってか、保育園からの呼び出しは激減! 職場には特別休暇の制度があるだけでなく、それを使いやすい雰囲気があるので、保育県からの呼び出しにも余裕をもって対応できています。 監修/助産師 REIKOイラストレーター/まっふ著者:武田 ゆうか
2023年06月10日看護師をしていた主人公の母は、頼られると断れない性格です。ある日、父から祖母と同居することになったと報告された主人公と母。父は、母に祖母の介護をしてほしいと言います…。ある日突然、父から祖母と同居することになったと伝えられます。何も聞かされていなかった主人公たちは驚きを隠せません。一人暮らしの祖母出典:エトラちゃんは見た!誰が面倒を?出典:エトラちゃんは見た!母に介護を頼む父出典:エトラちゃんは見た!母以外には頼めない出典:エトラちゃんは見た!夜勤もあるのに…出典:エトラちゃんは見た!無茶を言う父出典:エトラちゃんは見た!無理やり押し付ける…出典:エトラちゃんは見た!母は…出典:エトラちゃんは見た!祖母は思うように体が動かなくなってきていて、一人で暮らすことが難しいといいます。主人公が誰が祖母の面倒を見るのかと尋ねると、父は母に頼むと言います。母が夜勤があると父に伝えると、父は夜勤のない病院に転勤するように頼んだのです。勝手に話を進めていく父に困惑した主人公。主人公がこれでいいのかと母に尋ねると、母は…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月09日看護師さん「どっしりしてらっしゃいますね!」第一子の出産を控えている山﨑夕貴さんと、おばたのお兄さん夫妻。このほど「両親学級」で出産や新生児のお世話について学んできたといい、YouTubeチャンネル『おばたのお兄さんといっしょ』に感想をUPしました。まずは新生児の抱っこのやり方から学んだ、という二人。山崎さんは「親戚とか甥っ子とかはいるけど、あんまり赤ちゃんに慣れてる方じゃなかった」と言い、首を支えるなど新生児抱っこのポイントを頭ではわかってはいるものの、体はぎこちなく、なかなか上手くできなかったと振り返ります。ところが、おばたさんは看護師さんに「パパ慣れてますね!?」と褒められるほど、新生児を模した人形の扱いが上手かったそう。おばたさんは、山崎さんが看護師さんの見本そのままに実践しようとして、左右の手の動きがわからなくなりいっぱいいっぱいになっている様子を見て「ほんと、たんちゃん(=山崎さんの愛称)って真面目なんだな、とあらためて思った」といいます。また、山崎さんは「新生児とか緊張するし、重心の取り方もわからない」と、なかなか緊張がほどけなかったようで、およそ3kgほどの重さの人形が意外なほど重く感じて「新生児ってこんなに重いの?」と驚いたと明かしました。抱っこの次はオムツ替えや沐浴の練習も経験。山崎さんが「大変だって聞くよ、やっぱり、お湯の中で赤ちゃんの体を支えながら洗うのは」「でも(夫は)できるって自信がありそうだよね」と言うと、おばたさんは「うん」と頷きます。「だって終わった後に看護師さんが俺のところに来て『どっしりしてらっしゃいますね!』って(言われた)」と、沐浴のときにも褒められたのだそうです。おばたさんはもともと子ども好きということもあり、昔からいとこが家に遊びに来たら赤ちゃんのお世話を積極的にしていたとのこと。また、山崎アナは「あと、手を抜くところ抜けそうだよね」と評し、自分は肩に力が入りすぎて「どこがどうやってどうすればよいんですか?」と混乱してしまうと分析。一方のおばたさんは「まあなるようになるよね。だから要点だけちゃんと押さえて。首をちゃんとおさえて、おしりをちゃんと持って、とか」と、余裕があり、頼りになりそうですね。おばたさんは両親学級を経て、赤ちゃんの世話だけでなく、家事を負担することの重要性にも気づいたといい、「すごい大事だなって思ったのが、名前のない家事。項目を可視化するっていいね!何やればいいかわかんないって絶対あるもんね」と、細かい家事の項目をリスト化することで目からうろこが落ちたそう。「対赤ちゃんのやることリストも作成しておくと、それだけで気が楽になる」と発展させ、「看護師さんも『お仕事よりも何倍も大変です育児は』ってはっきり言ってたもんね」とあらためて深く頷くおばたさん。山崎さんに、「俺が(家に)いるときは、父子家庭だと思ってやる」と宣言していました。独特の表現ですが、これはとても頼りになりそう……!この両親学級を受けたことで、おばたさんは「ちょっとドキッとした。ああ、もう(出産が)まもなくだ! っていう、スタート地点に立ってくださいって言われたような気分」とにわかに実感がわいてきたようです。Twitterでも「『あ!親父になるんだ!!!』って実感した日でした」と綴ったおばたさん。動画の最後は「順調です!」としめくくりました。両親学級は参加したほうがいい?出産を控えた妊婦さんとそのパートナーを対象に行われる「両親学級」。産院や自治体の他、商業施設や企業などの主催で行われる講座もあります。産院では、妊娠初期から「母親学級」として、妊娠中に気をつけるべきことや控えたいこと、積極的に摂るべき栄養素などについて教えてくれる講座を開いているところもあります。主なプログラム内容としては、やはり妊娠中の過ごし方や、沐浴、オムツ替えなどの育児体験。妊婦ジャケットをパパが着用し、「妊婦ってこんなに大変なんだ!」と実感できるプログラムもあります。両親学級は平日に行われることも多く、なかなか行きにくいこともあるでしょう。でも、医師や助産師さん、保健師さん、栄養士さんなど、プロの方々が妊娠・出産と新生児のお世話に必要な知識を教えてくれる機会ですし、正しい情報や実戦で役立つ方法を身につけることで、不安を軽減することができます。是非参加してみてください。また、「パパのための出産準備クラス」や「父親学級」などの名前でパパ向けの催しを開いている自治体もあります。こういったプログラムは、土曜日など参加しやすいタイミングに開催されていることが多いのでチェックしてみると良いでしょう。
2023年06月06日大人気マンガシリーズ、オンナのソノさんの「独身女性に仕事を押し付ける女」を紹介します。今回の主人公は、産休明けで復職した女性です。彼女には、会社に憧れの先輩社員がいました。以前は同じ部署で一緒に働いていた先輩社員ですが、彼女が産休中に他の部署へ異動していたのです。それを知った彼女は、モチベーションが下がり、育児との両立が疲弊したこともあり、独身社員へ仕事を押し付けるように。子育てを理由に仕事をサボり続けた彼女の末路とは…?子育てを理由に独身女性に仕事を押し付ける女出典:オンナのソノ今日から復職した彼女出典:オンナのソノ憧れの先輩は他の部署へ異動出典:オンナのソノ彼女は産休明けで復職したワーキングマザー出典:オンナのソノ今まで先輩社員がいたから仕事を頑張れていた出典:オンナのソノショックを受ける彼女出典:オンナのソノ精神的にも肉体的にも疲弊出典:オンナのソノワーキングマザーの大変さを実感出典:オンナのソノ飲み会の計画を立てる他の社員出典:オンナのソノ仕事を依頼出典:オンナのソノ独身社員に…出典:オンナのソノ彼女は、産休を終えて今日から職場復帰したワーキングマザー。以前は同じ部署で働いていた先輩社員が、彼女の産休中に異動になってしまいました。その事実を知った彼女はモチベーションがダダ下がり。加えて、日中は仕事をして、終われば家事と育児をして、という生活に肉体的にも精神的にも疲弊します。彼女は、働きながら子どもを育てる大変さを身に染みて実感。そんなとき、他の社員が飲みに行く相談をしている声が聞こえてきました。本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2023年05月28日