彼と二人、一つのベッドで眠ることになったとき、なかなか正解がわからないのが「寝方」。「眠るときはくっつきたい」という人もいれば「自分からは特に指定せず、カレに任せている」という人もいることでしょう。今回は、LCラブコスメティックが行ったアンケートをもとに、「しあわせを感じられる寝方・5パターン」をご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。■1.腕枕人気ナンバーワンは「腕枕」でした。「腕枕をしてもらって、くっついて寝ると体温や匂いを感じられてすごく安心して眠れます!」「彼の鼓動と体温に安心して、とてもリラックスできます。」とのこと。幸せ感・安心感に関しては、腕枕が抜群のようです。ただし、「痺れるとかわいそうなので、彼が寝たあと腕から抜けます。私も熟睡できないので・・・」という声も。腕枕はお互いに疲れるのも事実なので、「朝までじゃなくて、最初の1時間だけにする」など、ある程度割り切る必要はありそうです。■2.片方がもう片方に抱き着く腕枕に次いで人気だったのは、「片方がもう片方に抱き着く」というパターン。「後ろから抱き締めて貰いながら寝ると落ち着きます。」とのことでした。逆に、彼に頼まれて後ろから抱きしめてあげながら寝るということもあるようです。母性本能が刺激されそうですね。なかには「(彼は)腕が細いから腕枕はしたくないらしい」という理由でこの体勢をとる人も。彼が華奢であまり体が大きくないのであれば、こちらから気を利かせて「腕枕しなくていいよ!こっちから抱き着きたいから」と言ってあげると良いかもしれません。■3.寄り添う案外多かったのが、「普通に並んで寝る」というパターン。「腕枕もして頂きたいけど気を遣うので、寄り添って休みたい。彼の肌の温もりを感じられるだけで、幸せ。」とのこと。抱き着いたりせず、布団の中でただ寄り添っているだけでも、彼の体温は十分感じられるようです。仕事が忙しい彼にとって、睡眠はとても大切。二人で眠る時間がストレスになってしまったら、関係も続かなくなってしまいます。「隣で寝るだけでしあわせだよ」と言ってあげるのも愛情です。■4.お互いに抱き合うかなり密着度の高い寝方になります。「体だけでなく、頭を包むようにしてもらうので、とても安心して愛を感じられます。」「背中や頭をぽんぽんされるとすぐに寝るそうです。」とのこと。甘えん坊な女性から強く支持される寝方のようです。「ずっとは疲れるが、寝返りを打ったタイミングでされるとうれしい」という声も。無理やり体をこちら側に向けさせるのではなく、自然なタイミングで抱き合うほうが何だか愛を感じられますね。■5.手をつなぐチャレンジしやすいのが「手をつなぐ」というパターン。「頭をごっちんてくっつけて寝るのが幸せです。」「ぎゅっと繋ぐと寝苦しいので、軽く指を絡める程度に。安心して寝られます。」とのことでした。いつの間にか手が外れてしまうことも多いようですが、少ない負担で幸せを感じられる寝方です。映画「風立ちぬ」では、机に向かっている主人公と布団に入ったヒロインとが手をつなぐというシーンがありました。一緒に眠らなくても、手さえつなげば二人でいることを感じられます。眠る前に本を読んだりする習慣が彼にあるならば、「左手だけ貸して」とおねだりしてみると良いかもしれません。■6.背中合わせになる自分の寝相に自信がない女子におすすめしたいのがこの「背中合わせになる」パターン。「本当は腕枕してもらったりくっついて寝たいけど、寝相が悪いので彼に申し訳ない。くっついてるのは背中同士だけでも、彼の体温を感じてすごく安らぎます。」とのこと。お互いの負担がもっとも少なく、チャレンジしやすい寝方です。背中が触れ合っているだけでも、彼の存在を感じることができてとても充実した睡眠を得られるはずです。寝相は悪くなくとも、まだ付き合いたてのときはこの寝方で、日々高まっていく親密度にあわせて密着度の高い寝方に移していくのも良いかもしれません。二人の最初のステップにぴったりです。■さいごにせっかく好きな人と眠るのであれば、お互いにストレスなく幸せを感じられるのが望ましいですよね。ぜひ彼と二人でいろいろ試して、ベストな寝方を探してみてください。参考サイトLCラブコスメティックラブリサーチ(小嶋もも/ハウコレ)<おすすめ記事>・思わず彼女を「ギュッ」としたくなる瞬間・4つ・愛を深める!エッチ中に「好き」と伝えるタイミング・アソコだけじゃない?!男が本当に感じる場所・7選
2013年08月21日ポイントは眠り始めの体温!眠りながら美人をつくるといった美容アイテムも多数発売されている昨今。こうしたアイテムの利用も有効だけれど、そもそもの睡眠の質を上げること、美容に良い眠り方をすることも、健康美には欠かせないとても大切なことだ。では具体的にどんな眠り方をすればいいのか。興味深い記事が19日の「LAURIER」に掲載され、話題を呼んでいる。ここでは、「あなたの人生を変える睡眠の法則」の著者であり、作業療法士でもある脳解剖学のプロ・菅原良平氏が、専門的な立場から、睡眠についてアドバイスを行った。それによると、ずばり美肌を生む眠り方のポイントは、眠り始めの体温にあるという。(画像はイメージ)寝る前にぐっと上げてドンと下げる眠る際に体温が急激に下がるようにすることが美容に良い睡眠の基本なのだそうで、そのためには、まず寝る前にぐっと体温を上げることで、眠り始めにはドンと下がるよう促すのが効果的という。入浴は寝る1時間前に、また寝る1時間前にゆっくり、軽く汗ばむ程度のエクササイズやストレッチをするとよいそうだ。足首をレッグウォーマーなどで温めるのもよい。こうすると、成長ホルモンがより多く分泌されるようになり、代謝を促進、アンチエイジングや美肌作りにつながると考えられるのだそうだ。末端は温かいけれど、芯の体温は冷えているという状態は、ぐっすり眠るのに理想的な状態でもある。不眠や睡眠の質に悩む人にもこうした工夫はお勧めできる。そして、やはり成長ホルモン分泌にもっとも悪影響を与えるのは、深夜のおやつだそう。ついついスイーツに手が伸びる…ということはありがちだが、ダイエットだけでなく、美肌を生む睡眠のためにも、我慢が正解のようだ。少しずつでも毎日繰り返せば、効果は自然とあらわれてくるもの。まずは今日から試してみては。元の記事を読む
2013年03月19日一人暮らしの彼の部屋で、一緒に眠るとき。腕枕をしてもらったり、抱きしめ合ったり……なんてことを夢見る女子もいますが、実際のところ、男性は彼女と一緒のベッドで寝ることをどう思っているのでしょうか。眠るときは一人がいいか、それとも彼女と一緒がいいのか。そこで今回「マイナビ賃貸」では、なかなか本人には聞けない質問を、一人暮らしをしている独身男性のマイナビニュース会員376人に、聞きました!すると、こんな結果が……。「彼女と一緒に寝たい」……55.4%「一人で寝たい」……43.5%なんと、「一人で寝たい」と答えた人が4割を超える結果に。一緒に寝るのって、恋人たちのちょっと幸せな時間のように思えますが、それって映画やドラマの中だけ!?さらに、彼らに、「一人で寝たい」と答えた理由について聞いてみました。■眠るスペースが減るのがNG!「邪魔だから」(京都府/40歳)「両手を広げて広々と寝たいので」(京都府/33歳)「翌日、体が痛くなりそうなので」(埼玉県/29歳)彼女と一緒に眠れるとしても、シングルベッドが狭くなるのはNG。ちょっと冷たい気もしますが「狭いベッドで寝ると健康に悪そうな気がする」(岡山県/30歳)なんて言われると、何も反論できなくなってしまいます……。■理由は「睡眠不足につながるから」「相手がもぞもぞと少しでも動くと気になるので、一人で寝たいです」(大阪府/35歳)「相手の寝息が気になるので……」(東京都/29歳)「自分のいびきが、彼女の眠りの邪魔になってないか心配」(神奈川県/31歳)一緒に寝ることで、睡眠不足につながるという人も。特になかなか寝付けないときは、一緒に寝ている人がどれだけ好きな相手でも、ストレスの原因になってしまうこともあるかもしれませんね。■ぬくもりが邪魔!?「冬は暖房代わりにいいけど、夏はきついです」(神奈川県/27歳)「暑い」(兵庫県/28歳)「夜中に彼女の寝汗のせいで目が覚めたことがあるので」(東京都/30歳)恋人だからこそ得られるぬくもりも、場合によっては別の結果を招いてしまうよう。くっつきたい派の女子は要注意です。とはいえ「彼女と一緒に寝たい」という回答が半数以上いるのも事実。中には、「最初は無理だったけど、次第に一緒に眠ると安心するようになった」(東京都/30歳)、「広いベッドなら絶対2人がいい」(広島県/33歳)という意見もあるように、長く付き合い、一緒のベッドで眠る機会が増えてくると、次第に安らぎに変わる場合も。一人寝か二人寝かで、リラックスできるかどうかは人によって意見が分かれるところのようです。同じ質問を女性にすると、また結果も違ってくるのでしょうか?あなたはどっち派ですか?(山本莉会/プレスラボ)【アンケート対象】未婚男性(マイナビニュース会員)調査時期:2012年8月3日~2012年8月7日有効回答:376件調査手法:インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月13日忙しい毎日を送っていると、知らず知らずのうちに睡眠時間が少なくなってしまいがち。ふかふかのお布団で時間を気にせず好きなだけ眠ることができたら……なんて、理想の睡眠へ思いをはせることもしばしばです。では社会人のみなさんは、睡眠の質をどのように保っているのでしょうか。一日の中で一番無防備な時間帯ともいえる睡眠時の「クセとこだわり」についてアンケートを採りました。調査期間:2011/1/27~2011/1/31アンケート対象:COBS ONLINE会員有効回答数 702件(ウェブログイン式)Q.寝ているときのクセは?1位:布団を頭までかぶる(26%)2位:直立不動(16%)3位:ひざを抱えて眠る(12%)4位:手を枕の下に入れる(7%)そのほか:(35%)「布団を頭までかぶる」が1位という結果に。包まれているような感じがして安心するのかもしれませんね。ただ、これらの結果はまだまだ予想の範囲内。注目すべき寝方は「そのほか」の中にありました。■バンザイ派「バンザイの格好をしていないと寝られない」(29歳/女性)「知らず知らずのうちにバンザイポーズになってる。腕が寒い……」(28歳/男性)意外に多かったのがこちら。バンザイスタイルはちょっと寒い時期はつらそうですね。■手を挟む派「両足の間に手を挟む。何か安心する」(27歳/女性)「わきの下に手を挟む。自分を抱きかかえるような感じで……」(20歳/男性)とにかくどこかに手を収納したいようです。なんとなく分かります。ソファのあのスキマに手を入れると安心する心境と同じですよね。■首の周り重点派「布団の上の方を引っ張ってきて、首周りを手厚くカバーする」(22歳/女性)「毛布を首に巻いてしまう。首周りから冷気が入ってくるのがイヤなので」(26歳/男性)首の周りは大切。どこか一カ所でも冷気が入り込むすきがあると、気になってしまうものなんですよね。■4の字をつくる派「片方だけ足を曲げて、両足で数字の4をつくる感じに」(24歳/男性)「気がつくと足が4の字になってる。何でだろ」(24歳/女性)不思議ですね、4の字。中には「下半身がカエル泳ぎ」(24歳/男性)なんて、4の字の発展系とも思えるような寝方をしている方もいました。このほかの回答もご紹介します。「布団を耳につける」(25歳/男性)「ふわふわの毛布を顔にすりよせる」(22歳/女性)「タオルケットのにおいをかぎながら寝る」(28歳/女性)「髪の毛をすべて逆立てた状態にする」(24歳/女性)みなさん本当にいろいろな寝方をしているようで……。続いて、こだわりの寝具について聞いてみました。■低反発枕「普通の枕よりぺたんこになりにくく、長持ちする」(30歳/女性)「肩こりが楽になったような気がする」(30歳/女性)低反発枕といえば、あのゆっくりと沈み込むような感触が特徴。初めて低反発枕に出会ったときは、それを確かめたくて何度も頭をうずめたような気がします。■そばがら枕「適度な固さでちょうどいい」(30歳/女性)「中身がじゃりじゃりとする感じが気持ちいい」(31歳/女性)いいですね、昔ながらのそばがら枕。懐かしさを感じさせてくれるような香りもして、癒やされますよね。■抱き枕「彼女にふられたとき、抱き枕がぼくを癒やしてくれた……」(25歳/男性)■ぬいぐるみ「昔から一緒に寝てきたので、この子がいないと眠れないんです」(21歳/女性)何かしらのぬくもりを求めて、こだわりの寝具を持つ人も多いようです。寝具は直接皮膚に接するので、肌触りの良さや清潔感を重要視する人、首や肩のコリの解消など、健康面を考えて寝具を選ぶ人など、こだわりどころは人それぞれ。こだわりの寝具とこだわりのポーズで、質の良い睡眠を取りたいものですね!と言いたいところですが、そもそも寝る時間すら取れない……という方は、まずは生活スタイルを見直すところから始めてみてはいかがでしょうか。(玉井しようこ/プレスラボ)【関連リンク】【コラム】眠るときに、体が「ビクッ」とするのはなぜ?【コラム】不眠解消!寝付きをよくするためにしていることランキング!!【コラム】仕事の効率がぐんとアップする快眠法、知ってます?
2011年05月05日