家族の介護をするのは当たり前だと考えていましたが、それが現実になるとすごく大変でした。祖母と祖父の介護を家族と一緒にしたことで、介護の大変さをわずかながら学ぶことができたのはとても良い経験だったと思います。そんな私の体験談です。自分ではない人を支える大変さ私が学生時代、祖母が急病で倒れてしまいました。当時はまだ学生だったので、完全に介護だけに集中することは私自身はできません。そのため、母と父が中心となって介護をしていました。私は授業が終わればすぐに帰宅して母と交代し、祖母の介護をできるだけ手伝っていたのを覚えています。祖母は下半身が動きにくくなってしまいベッドで横になっていることが多かったので、私はトイレの介助や立ち上がって移動する際の支えになるなど、主に負荷が少ないものでした。とはいえ、やはり自分以外の体を考えてあれこれと気をつかうのはとても大変です。母と父は交代で祖母の介護をしていましたが、夜などは特に大変だろうと感じました。自分の祖母といっても、やはり自分の体を自由に動かせなくてイライラしている人の介護は疲れます。家族だからこその甘えもあるのかもしれませんが、介護をされる現実を受け入れられずに傷ついているのだろうと考えると、祖母にひどいことを言われてもなかなか注意ができないことも……。祖母の後は祖父の介護が祖母の介護を手伝っている間に私は社会人になったのですが、その数年後に祖母が亡くなりました。それから数年後、今度は祖父が病気になって介護が始まったのです。祖母よりも自分で体を動かすことができるだけラクでしたが、母も父も大変そうでした。私自身は会社の仕事と介護の両立をするために忙しく、介護疲れでイライラしてしまうことも。家族の皆が疲れている状態だったので、家の中がぐちゃぐちゃだったことを覚えています。介護からの解放祖父が少しでも回復できるように食事にも気を付けて、動けなくなったときには夜中も交代で介護をしてトイレや食事の介助をしていた状態がずっと続きました。仕事と夜中の交代での介護、家族皆が協力をしているので自分ひとりが疲れているからといって休むこともできません。数年ほど続いた祖父の介護は、祖父が亡くなるまで続き、葬儀後には家族全員がぐったりしていました。祖母が亡くなったときも、祖父が亡くなったときも寂しさで涙が出ましたが、大変な介護から解放されたという感覚もあったことを覚えています。まとめ実際に介護を経験してみて、「介護は家族の精神を消耗する」ということがわかりました。ですが、介護をすることで小さいころは頼れる大人だった祖父母が今度は私を頼ってくれるのがうれしかったという思いもありました。家族がきちんと祖父母の介護に向き合えたので、いろいろとしてあげたかったという思いは今でもあるけれど後悔はしていません。祖父母の介護を通じて、改めて「介護は他人事ではない」と感じました。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。文/黒川涼音ウーマンカレンダー/シニアカレンダー編集室著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2024年01月04日皆さんは、仕送りをした経験はありますか?今回は「祖母への仕送りの行方」にまつわる物語とその感想を紹介します。祖母に仕送り主人公は海外留学をしながら、体調が悪くて働けない祖母に毎月15万円の仕送りをしていました。そんなある日、両親から自分たちにも仕送りをしてほしいという連絡を受けた主人公。祖母から「お菓子の詰め合わせが送られてきている」と連絡がきていたこともあり「仕送りの15万円は!?」と両親に確認すると…。「なんのこと?」とわざとらしくしらを切る両親。両親が何かを隠していると思った主人公はさらに追及すると…。両親を問い詰める出典:Youtube「LINEドラマ」父は「しょうがねえ」と言って事情を話しました。すると、祖母への仕送りを両親が自分たちの趣味代や生活費に使っていたことが判明。さらに両親は「これからも仕送り頼むぞ」と主人公に言い放ったのです。まったく悪びれず、祖母のための仕送りを使う両親に、ゾッとする主人公なのでした。読者の感想祖母のために毎月仕送りしていた主人公のことを思うと気の毒でなりません。自分たちのことしか考えていない両親に腹が立ちました。(30代/女性)主人公が海外留学しながら頑張って貯めたお金を、自分たちだけで使う両親にゾッとしました。体調が悪くて働けない祖母のため仕送りということを理解してほしいですね。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年12月29日今回は、LINEをもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。祖母にしたはずの仕送り働けない祖母のために15万円を仕送りしている主人公。しかしなぜか祖母から「菓子折りしか届いてない」と言われます。まさかと思った主人公が両親を問い詰めると…。仕送りを使い込む両親出典:Youtube「Lineドラマ」そして本当に15万円を使い切ってしまっているのか尋ねます。ここでクイズ主人公が祖母のためにした仕送りを勝手に使った両親。その使い道とは?ヒント!両親は無職にもかかわらず「ストレス発散のためのお金も生活費の一部」と考えているようです。使い道出典:Youtube「Lineドラマ」正解は…正解は「自分たちの生活費と趣味にも使っていた」でした。主人公が祖母のために送ったお金をバッグやゴルフに使った両親。主人公が怒っても「ストレス発散のためのお金も生活費の一部だろ!」と反論してくるのです。しかもその15万円があるからと、無職の両親は真面目に仕事も探していません。大切な15万円の許せない使い道に絶句する主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年12月28日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。祖母に送ったはずの仕送りが働けない祖母のために15万円を仕送りをしている主人公。そんなある日、祖母から主人公からの菓子折りを受け取ったと連絡が入りました。身に覚えのない主人公は、両親に確認をすることにします。15万円送っているはず出典:Youtube「Lineドラマ」すると両親は、主人公から15万円ではなく菓子折りが届いていると言いました。そんなはずはないと思った主人公はさらに問い詰めます。ここでクイズ犯人は誰だったでしょうかでしょうか?ヒント!バリバリ働いていた両親ですが、今は無職で収入がありません。犯人は…!出典:Youtube「Lineドラマ」正解は…正解は、ストレス発散に浪費をしていた「両親」でした。両親は「物価が高くなって生活が苦しい」と言う両親。そして主人公の15万円を生活費として使っていると言ったのです。しかし話を聞くと、両親はゴルフやバッグなど趣味にに浪費を重ねていました。身勝手な理由で祖母への仕送りを使い込んだ両親に、激怒した主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年12月18日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:梅星なみね祖母の家に行った夜出典:愛カツ祖母の姿がない出典:愛カツここでクイズ祖母はどこで何をしていたのでしょうか?ヒント!主人公は「テレビでも見ているのかな?」と思っていました。[nextpage title="N;NQl0LyVk0c0Y0h"]電気がついていて出典:愛カツ正解は…正解は「リビングでなぜか笑っていた」でした。主人公が祖母を探すとリビングの電気がついていました。さらにリビングからは笑い声が聞こえてきて…。「祖母がテレビを見ているのかな?」と思い、リビングの様子を覗いた主人公。すると笑いながら「南無阿弥陀仏」と唱える祖母の姿があったのです。驚きの光景を目撃した主人公はすぐさまその場から逃げようとしましたが…。あまりの恐怖に動けなくなってしまったのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年12月08日皆さんは、両親の行動に衝撃を受けた経験はありますか?今回は「祖母への仕送り」にまつわる物語とその感想を紹介します。祖母への仕送り体調が悪くて働けない祖母のために、毎月仕送りをしていた主人公。しかしあるとき、両親から自分たちにも仕送りをするよう文句を言われてしまいました。主人公は「2人は現役で働いているでしょ?」と言いますが…。なんと両親は仕事を辞めてしまったと言うのです。驚く主人公に、母は「毎月送られてくるお金があったなって…」と言います。そこで主人公は、祖母からお菓子の詰め合わせを受け取ったと連絡があったことを思い出し…。15万円を送っていた出典:Youtube「LINEドラマ」主人公は祖母にお菓子ではなく、15万円を仕送りしていました。「仕送りの15万円は!?」と主人公が両親を問い詰めると「なんのこと?」としらを切る父。しかし主人公がさらに追及すると、両親は祖母への仕送りを勝手に使い、祖母にはかわりにお菓子の詰め合わせを渡していたことを白状したのです。祖母のための仕送りが、両親に勝手に使われていたことを知った主人公は絶句するのでした。読者の感想主人公が祖母のためにしていた仕送りを勝手に使う両親が許せません。お菓子でごまかそうとしていたことにも腹が立ちました。(30代/女性)主人公の優しさを踏みにじる両親の行動に腹が立ちました…。身勝手な両親に負けず、大変な思いをしている主人公が報われてほしいですね。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年12月05日今回は、物語を元にしたクイズを紹介します! クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!祖母の提案で結婚式をすることに主人公は結婚式で親戚から祝われています。料理は祖母が手伝ってくれたようでした。祖母も料理を手伝う出典:エトラちゃんは見た!それを聞いた主人公は少し固まってしまいます。新郎は祖母の料理を楽しみにしている様子。しかし実際に祖母の料理を見た新郎は…。問題さあ、ここで問題です。祖母も料理を手伝い、新郎に「ぜひ召し上がって」と言います。この後、新郎はどのような反応をしたでしょうか?ヒント新郎だけでなく、会場にいた人たちも同じような反応をしました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「料理を見て驚いた」でした。祖母の作った郷土料理は虫が使われているもので…。新郎はぎょっとしてしまったのでした。めずらしい料理めずらしい料理に驚いてしまう新郎。見慣れない料理が出てきたら、無理はないのかもしれませんね。事前に知らせておくなど、相手を気遣えるといいかもしれませんね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年12月03日皆さんは、義家族とうまく付き合えていますか?今回は嫁を助ける義祖母のエピソードを紹介します。イラスト:七峰さち義母の要求は…キッチンに…あたたかい助言に感動!嬉しかったことは…義母の性格にあわせた対処法を教えてくれた義祖母。困っているところにアドバイスをもらえると助かりますよね。身近に頼りになる人がいて本当によかったです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年11月17日皆さんは、ゾッとするような恐怖体験をしたことはありますか?今回は、祖母の家で起こった恐怖エピソードを紹介します。イラスト:いのくちお盆休みに祖母の家へ!物置部屋で寝ることに…[nextpage title="u70nN0n…"]男の人の叫び声が!?朝になると謎のダルマが…エアコンの故障が原因で、2階の物置部屋で寝ることになった主人公ですが…。奇妙な叫び声と、枕元に置かれたダルマにゾッとしてしまいますね。主人公に怪我やトラブルがなくてよかったです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月13日1人暮らしをしていた私の祖母が、アルツハイマー病(記憶や思考、行動などに問題を起こす脳の病気)と診断されたのは約10年前。祖母の自宅介護から施設入所までを経験した私のお話です。1人暮らしの祖母がアルツハイマー病に当時はまだアルツハイマー病の初期の状態で、たまに前後の事実関係がわからなくなったり、同じことを何度も繰り返したりするくらいでした。しかし、だんだんと症状が進行していくうちに1人暮らしがままならない状態になっていきました。それでも本人はずっとグループホーム(高齢者や障害者が支援を受けながら小人数で一般住宅で生活する施設)に入ることを嫌がっていて、家族も祖母の意向を尊重したいと思い、祖母は1人暮らしを続けていました。ひとりの生活に限界が見えてきて頻繁に祖母宅に様子を見に行くも、掃除は行き届いておらず、臭いも発生するように。私は早く施設に入所させたほうが祖母のためなのではないかと思っていたのですが、本人と家族の強い意向でかなわないまま。そうこうしているうちに、祖母の徘徊(はいかい)が始まりました。最初のうちはGPSタグを祖母に取り付けるなどして対策していたのですが、徘徊の回数も増えてきたので、それを機にようやくグループホームの入所申請をすることに。親族の反対を受け…ところが、せっかく入所できる順番が回ってきたにもかかわらず、親族が「祖母がかわいそうだから」と言って入所を見送ることも……。そのたびにグッと耐えて祖母の介護をしてきました。その後、ようやく祖母の入所が決まり、今ではグループホームで暮らすように。健康で清潔な日常を送っている祖母を見て、安心して面会に行くことができるようになりました。まとめ私は、家族を施設に入れることになっても、決して見捨てるということではないと思っています。私の親族のように、家族が介護をすることが当然かのうように思う人もいるかと思いますが、本人と介護者の負担を考えても、プロの力を借りることは重要な選択肢の1つだという考えが、もっと浸透してほしいと思いました。(30代女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/菊池大和先生(医療法人ONEきくち総合診療クリニック理事長・院長)地域密着の総合診療かかりつけ医として、内科から整形外科、アレルギー科や心療内科など、ほぼすべての診療科目を扱っている。日本の医療体制や課題についての書籍出版もしており、地上波メディアにも出演中。ウーマンカレンダー/介護カレンダー編集室著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2023年11月07日私は38歳のときに結婚をしました。祖母にさっそく結婚報告をしたのですが、そのときにモヤモヤとしてしまう出来事が……。私が原因…?すぐに子どもが欲しかった私は、年齢のことも考えブライダルチェックをおこないました。すると、私の体に病気があることが判明。まずは治療を優先することになり、治療後に体外受精をおこなうことになりました。私は夫に申し訳ない気持ちでいっぱいでした。 後日、遠方に住む祖母に結婚の報告をしに行きました。すると祖母は開口一番に「ひ孫の顔が早く見たい」と言ったのです。その後も2泊ほどの短い滞在の間に、何回も言われ逃げ出したいほどつらかったです。 祖母に悪気はないのはわかるのですが、悲しい気持ちになったのが本音です。この出来事をきっかけに、職場や友人に声をかけるとき、人を傷つけないよう、言葉選びに気をつけるようになりました。 作画/ぽよ母著者:あおいたたみ40代、男の子を育てるママです。3年間不妊治療をしていました。
2023年10月29日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。義祖母と同居中義祖母と同居をしていた主人公は、あと1ヶ月ほどで出産を控えていました。そんなある日、義祖母から「由紀子さん、今すぐ灯油を買ってきてくれる?」と言われた主人公。妊婦に灯油の買い出しを!?出典:CoordiSnapしかし12月ということもあり、主人公は「今からですか?」と困惑してしまいました。そんな主人公の問いかけに「ええ、今すぐ」と冷たく言い放った義祖母。仕方なく灯油を買いに行くことにしたのですが…。問題さあ、ここで問題です。この後、主人公を救った出来事は何だったでしょうか?ヒント主人公は、灯油を買いに行った際、ガソリンスタンドで知り合いに会いました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:CoordiSnap正解は「義祖母の嫌がらせが噂になったから」でした。灯油を買うため、ガソリンスタンドに向かった主人公は知り合いに会いました。そこで事情を説明すると、後日義祖母の嫌がらせが噂になって…。町内でも有名になってしまった義祖母は、主人公への態度を改めるようになったのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年10月24日皆さんは、義母から無理難題を押し付けられたらどうしますか?今回は、嫁に無茶苦茶な要求をする義母を義祖母が撃退してくれた話と、読者の感想を紹介します。イラスト:ふじさわのぞみ母の日に10万円以上を要求義母と同居をする主人公。家事もせず、ただ命令するだけの義母と暮らす日々に、主人公もストレスが溜まっていました。そして、季節は母の日シーズンを迎えます。義母の「母の日は10万円以上のものを考えてね」との要望に、あまりの金額にたじろいでしまう主人公。そのとき、インターホンが鳴る音がして出迎えると義祖母の姿が。義祖母のフォロー出典:CoordiSnap義祖母の登場で少し大人しくなってしまう義母。そこに、再度主人公が「さっきの母の日の贈り物のことなんですけど、10万円はちょっと…」と話しかけます、その話を聞いた義祖母は思わず驚きました。すると義祖母は「私なんか母の日のプレゼントなんてもらったことないわ」と暴露します。そんな言葉を聞いた義母は焦って黙り込んでしまったのでした…。今回は偶然義祖母に遭遇しましたが、実際はそう都合よく行かないことも…。義母に高額すぎるものをねだられたら、あなたならどうしますか?プレゼントはお金じゃないことを強調きっと10万円は義母もそこまで重要視しないはず。「プレゼントは気持ちが大切ですよね」と共感を求めるのもいいかもしれません。(30代/フリーランス)はっきりと答える少しでも買う素振りをすると義母も期待するかもしれません。そんなお金はない、とはっきり断るのも大事でしょう。(20代/会社員)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際のアンケートをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年10月21日皆さんは、家族との関係に悩んだことはありますか?今回は「祖母から聞いた母の本当の気持ち」を紹介します。イラスト:進撃のミカ寂しくて素直になれない小学生の主人公には、超人気タレントとして活躍している母がいました。しかし母は仕事が忙しく、なかなか家には帰れません。主人公は普段、母に代わって祖母に面倒を見てもらっていました。そして寂しさから、母には素っ気ない態度をとっていたのです。ある日、主人公は学校の宿題で作文を書くことに。作文のテーマは「大好きな家族」です。主人公は悩んだ末、祖母のことを作文に書いていると…。大好きな甘い卵焼き出典:進撃のミカ主人公は祖母が作ってくれる、甘い卵焼きのことを書こうとしました。すると祖母が「あなたが毎朝食べている朝食は、お母さんが作っているものなのよ」と言ったのです。そして「え?」と困惑する主人公に、祖母は真実を話し始めました。なんと母は、仕事の合間を縫って主人公の朝食を作り置きしてくれていたのです。すべては「毎朝きちんと食事をして元気に学校へ行ってほしい」という母の思いからくるものでした。大好きな甘い卵焼きが、母の味だったことを知った主人公。母が自分を思ってくれていたことを知り、驚きつつも嬉しく感じるのでした。母の愛を知って…家族との時間よりも、仕事を優先させる母に寂しさを感じていた主人公。祖母との話で母の本当の思いを知り、元気を取り戻す主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年09月20日今回は、電車・バスの優先席トラブルエピソードを紹介します。祖母と一緒に電車に乗る女性。そこで、あるトラブルを経験してしまいます。祖母と電車に乗ったときの出来事女子高校生達が優先席で化粧をしていた優先席に座ることを諦め、他の席に座ることに妊婦だったが、祖母に座ってもらう席を譲ったものの…妊娠中でしたが、祖母に席を譲り自分は立つことにしました。しかし長時間乗っていると、次第に体調が悪くなっていきます…!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。作画:梅星なみね編集:愛カツ編集部
2023年08月29日世の中にはたくさんの治療や薬が普及し、特に頭痛や腹痛など「痛み」は市販薬で手軽に取り除けるようになりました。しかし、おばあちゃんからすると痛みは「お守り」なんだとか。これはスイスで暮らすケイコモエナ(keikomoena)さんが日本のおばあちゃんを思い出して描いた、とっても温かいエピソード。痛みは、体が無理せず休ませるようケイコモエナさんを守ってくれるお守り、そんな風に教えてくれたお祖母様。その勢いに流されて痛みを「パタコ」と名付け、本気でパタコさんと交信しようとするお祖母様との仲介役をこなすケイコモエナさんとのやりとりに、思わずほっこりしてしまいます。一方で、お祖母様の痛み撃退法は効果抜群!ほぼ毎日お腹の痛みを訴えていたケイコモエナさんは、それまで痛みを悪者と考えていましたが、パタコさんと命名してからは「またパタコさんが来た」と安心して受け入れられるようになったそう。このエピソードを読んで、さまざまなコメントが寄せられました。「まさに痛みは気付け薬」「無理させないために痛くなって教えてくれるって、いいな」「長年の肩凝りの痛みにコリ子と名付けて仲良くなろうと思います」「子供に接する時、そんな母でありたいと思います」薬で痛みを取ってしまうことは簡単ですが、きっとその痛みは体が「無理しないで、たまには休んで」と伝えているSOSのサイン。今回のエピソードで、痛みと真正面から向き合うのは、とても大切なことだと教えてもらいました。最初は茶番と恥ずかしくなるかもしれませんが、続けるうちに痛みがなくなるだけでなく、子供たちはことばでしっかり伝える力を身に付けるはずです。みなさんも半信半疑で始めてみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年08月25日皆さんは、義家族に対して恐怖を感じたことはありますか?今回は、意見を押し付けてくる義祖母のエピソードを紹介します。イラスト:たまなべお揃いの水着を購入!義祖母の家へ行くと…義母がとった行動は…あまりの怖さに逃げ帰る…ここまで水着にダメ出しをされるとは、思いもしないですよね…。義祖母の言動に恐怖を感じた女性は、とっさに逃げ帰ってしまった様子。義家族とは、適度な距離感でお付き合いしたいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年08月22日仕事で長年、同じ作業を繰り返していると、身体が動作を覚えることがあります。百貨店の高島屋に10年勤めていた幾子さんは、90歳になっても包装が得意。孫から渡された瓶やガムのボトルなどを包む様子は、TikTokアカウント『オバリン幾子』(obaikuko)に投稿されています。幾子さんが日本茶セットを包装した時には、直方体の角をしっかりと意識して…。@obaikuko 高島屋に10年働いたおばあが品物を包むだけ #包装#ギフト#おばあ#おばあちゃん#おばあちゃんと孫#高島屋 #おばあちゃんの知恵袋#難しい#いい ねください#TikTok初心者#企画ください#癒し#ゆる動画 ♬ Chopin Nocturne No. 2 Piano Mono - moshimo sound design動画を撮影している、孫の投稿者さんにレクチャーしながら、包装紙を折っていく幾子さん。包装紙にしわが寄ったり、余計な場所にはみ出たりしないよう、丁寧に畳んでいます。包み終わった日本茶セットの包装は美しく、百貨店で購入したばかりのよう!年齢を重ねても衰えることのない技術に、多くの人が驚きました。・上品なおばあちゃん!手の先まで美しいです。・「品物が喜ばはる」って言葉が素敵!・仕事から離れても、長年培ったことは覚えていますよね。・ただ包むだけじゃない、見事な技術。愛情がこもっているのが伝わってきます。・さすが高島屋クオリティ。匠の技ですね!包装のプロとしての姿は、とても輝いて見えます。これからもいろいろな物を包んで見せてほしくなりますね![文・構成/grape編集部]
2023年08月03日前回に引き続き「新婦の祖母にうんざりしたエピソード」を紹介します。前回、新婦の祖母の勝手な行動で座席表が変えられてしまった2人。果たして、祖母を説得させることはできるのか!?祖母に確認!勝手な行動にうんざり…話にならず…彼の友達が…なんとか確保最悪の1日に新婦の祖母の勝手すぎる行動に、思わずうんざりしてしまった様子。結果的に席は確保できたものの、雰囲気はどんよりしてしまうことに。以上、新婦の祖母にうんざりしたエピソードでした。作画:chiro原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年07月29日皆さんは、お葬式で不思議な体験をしたことはありますか?今回は「祖母の四十九日法要での出来事」を紹介します。イラスト:じゅん▶漫画家HP祖母の四十九日法要主人公が、亡くなった祖母の四十九日法要に出席したときのことです。法要は、主人公の家に親族や住職が集まりささやかに行われました。住職が席について読経が始まろうとしたとき、突然父が伯母に向かって静かにするように注意します。しかし、伯母は物音を立てていませんでした。そのまま読経が始まり、法要は何事もなく終わりました。その後、食事会のときに父は伯母に「さっきお経の前喋ってたでしょ」と声をかけます。ところが叔母は「私喋ってないわよ」と言ったのです。お経の前に喋っていたのは誰なのかと父が困惑していると、姉も声が聞こえたと言い…。誰もいないところから出典:CoordiSnapなんと姉は、誰も座っていないところから声が聞こえていたと言うのです。姉の話を聞いた親族たちは、きっと祖母が一緒にお経を唱えていたのではないかと思ったのでした。心が和む不思議な体験生前の祖母の習慣をよく知っていたからこそ、祖母の声だと納得できた主人公。心が温かくなる不思議な体験でした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年07月24日皆さんは祖母や義祖母と暮らしている、あるいは暮らした経験はありますか?今回は「祖母・義祖母との暮らし」にまつわるエピソードについて2選紹介します。イラスト:なぁ義祖母の介護をする主人公主人公は義実家で暮らす専業主婦です。家事は義母と分担して行っています。夫は義母を褒めることが多く、主人公が作る料理よりも母の味の方が好きなようです。一方で義祖母は、主人公が作った料理を「おいしい」と褒めてくれたり、入籍前から気を遣ってくれたりと、以前から優しくしてくれました。主人公はそんな義祖母を大切に思っていたのですが…。数ヶ月後、義祖母は寝たきりに。主人公は義母と一緒に義祖母の介護をすることになりました。慣れない介護生活…出典:愛カツ家事の負担に加え、慣れない介護で主人公は毎日クタクタ。夫はそんな主人公に向かって「介護って大変だけどおばあちゃんのためならできるよね?」と言い放ちました。たしかに義祖母のことは大好きですが…。手伝いもしないうえ労いの言葉もない夫に、主人公はイラッとしてしまうのでした。両親が離婚後、母の実家で育った主人公幼い頃に両親が離婚したという主人公。母の実家で母と祖父母と一緒に暮らしていました。祖父は会社を経営していたので、金銭的に困らなかったものの、あることで悩んでいました。それは、祖母の性格がモラハラ気質ということです…。「私の金で贅沢できているんだから!」出典:愛カツ家計を管理する祖母は、1円単位で家計簿をつけています。しかし母が安い食材を買ってくると、「美味しいものが食べたいわ」と文句を言ってくるようです。そこで高いものを買ってくると「家計がこんなに苦しくなっているのよ!」とさらに文句を言う始末。まるで自分のお金が勝手に使われているかのように激怒する祖母。そんな姿を見て、幼い頃の主人公は「働いているのはおじいちゃんじゃ…」と思ったようですよ。祖母のイメージ優しい祖母がいる一方で「おばあちゃんには怖い印象がある」という人もいるでしょう。いろいろな家庭がありますが、たとえ年が大きく離れていても自分を大切に思ってくれる存在は貴重なのかもしれませんね。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年07月20日手軽にやり取りできるメッセージアプリとして、今や定番となったLINE。友人をはじめ、家族や職場との連絡に使っているという人もいるのではないでしょうか。そんな中、白滝BOX(@shiratakiBOX)さんがTwitterで公開した、祖母のLINEのやり取りが話題になっています。「授業が終わりました」に対する、祖母のLINEが…?ある日、学校の授業が終わった後、「授業が終わりました」と祖母にLINEを送った、投稿者さん。送ってから1分後、祖母からの返事は、このようなものでした。「くるならこいサイゼ」「ファミリーレストランチェーンの『サイゼリヤ』にいるから、来るなら教えてほしい」という意味なのでしょう。しかし、簡潔すぎる文面に、投稿者さんは「ばあちゃんから挑戦状を叩きつけられたのかと思った」といいます。そこで、急いで向かう旨を伝えるべく、「ダッシュ!」と返信したところ…。「りょ」返ってきたのは、「了解しました」という意味のネットスラング。フランクすぎる予想外な返信に、「本当におばあさん?」と思わず疑ってしまう、投稿者さんなのでした。【ネットの声】・ロックな勢いがあって好き。最短のやり取りで伝えるのがうまい。・めちゃくちゃ笑った!歳をとっても、こういう風にファンキーでありたい。・ちょっと違うけど、祖母からのLINEが「分かった楽しみに待っている…」と途中で省略されて、「!?」となったことがある。・私も、おばあちゃんからのLINEが「おやつを買いたければ…」で途切れてしまって、『おばあちゃんを倒さないとおやつが買えない』みたいになったことがあります。コミュニケーションは互いの関係性のもとに成立するもの。ですが、たとえ親しい間柄でも、こうしたメッセージが届くと、一瞬ドキッとしてしまいますね…![文・構成/grape編集部]
2023年07月13日孫が誕生すると、そのかわいい姿を写真や動画に収めたいと思う祖父母は多いことでしょう。アメリカのインディアナ州に住む女性も、孫のボビーくんが誕生後、いつも彼を撮影しているそうです。孫を抱っこしたい祖母の作戦とは?ボビーくんの祖母は気付くといつも撮影係で、祖父がボビーくんを抱っこしていることが多いのだとか。そこで彼女は「夫からボビーを取り上げる動画を撮ったら、きっとかわいいわ」と思い、カメラを回し始めます。彼女と夫はいつも、孫の取り合いをしているのだそう。この日もボビーくんをヒザの上に乗せている夫に向かって、彼女が「私の番よ。あなたはずっと抱っこしているじゃないの」といいました。それでもボビーくんを渡そうとしない夫に、彼女は「わかった。いいわ」といってあっさり引き下がります。しかし、彼女はあきらめたわけではありません。ある秘策があったのです。その秘策とは…。こちらをご覧ください。まもなく戻ってきた祖母が手にしているのは…哺乳瓶!ボビーくんの視線は、おいしそうなミルクが入った哺乳瓶にあっさりとロックオンされてしまいました。「それちょうだい!」というように哺乳瓶に手を伸ばそうとするボビーくんを、祖父はしぶしぶ手放すことに。ボビーくんは普段から哺乳瓶が大好きで、それが何かをちゃんと理解しているのだそうです。赤ちゃんも食欲には勝てないということですね。祖母の『哺乳瓶作戦』は大成功しましたが、今日もきっと祖父母の家では愛しの孫の争奪戦が繰り広げられていることでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年07月07日皆さんは、家族の揉めごとで困ったことはありますか?今回は、モラハラ気質な祖母のエピソードを漫画で紹介します。イラスト:倖母の実家育ちモラハラ気質の祖母子どもながらに…祖父が激怒!?祖父が稼いでいるお金を、あたかも自分のお金のように思っている祖母。祖父の一言で、モラハラ気質な祖母をギャフンと言わせたスカッとエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月02日皆さんは義実家と付き合っていく上でのお悩みはありますか?今回は漫画「義祖母が嫁の味方をした話」と読者の感想を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言義母から嫁イビリを…年に2回ほど、義実家訪問をしていた主人公。そんな主人公には、ある悩みがありました。それは義母との関係で、義母は夫にバレないように嫁イビリをしてくるのです。ある日「うちの味を覚えたかしら?」と言われ、料理を作らされますが…。義祖母に相談してみると…出典:Coordisnapせっかく作った料理を捨てられ「実家に帰った方がいいんじゃない?」と言われてしまった主人公は反撃を決意。主人公は義祖母に、義母のことを相談することにしたのです。すると義祖母は義母の態度に激怒し、説教を始めたのでした。読者の感想義祖母と話ができる仲でよかったなと思います。強力な味方だと思うのでこれで義母も口出しできなくなるだろうし、義父たちにも義祖母から知らせてほしいなと思います。(47歳/家業手伝い)年2回しか顔を合わせないのに嫌がらせをしてくる義母の器の小ささに呆れます。義母にとって義祖母の存在が大きいことを知っていた主人公の行動勝ちだと感じました。(40歳/主婦)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年07月01日皆さんは介護の経験はありますか?今回は、義祖母の介護が不安な女性のエピソードを紹介します。大好きな義祖母義実家で同居する主人公の義祖母は、要介護認定を受けています。以前は主人公の手料理をよく食べてくれていた義祖母ですが、最近は食が細くなっていました。結婚前から優しくしてくれた義祖母のことが大好きな主人公。義祖母がいるから義実家での同居を決めたほど、大切な存在でした。1人で介護をする不安ある日、義母が外出するため、主人公が1人で義祖母の介護をすることに。急だったため、ヘルパーさんに頼むことができませんでした。不安な気持ちを夫に話しますが、夫からは自分の夕飯の心配しか返ってきませんでした…。驚いた主人公は、義祖母の世話で大変なことを改めて伝えました。しかし夫は「夕飯が作れないほどじゃないだろ(笑)」と笑います。介護に慣れていない主人公は、お礼も言わずに自分勝手なことばかり言う夫に呆れてしまいました。介護する当事者大好きな義祖母とはいえ、1人で慣れない介護をするのは不安ですよね。夫には主人公の気持ちを考え、思いやりのある言葉をかけてもらいたかったですね。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年06月26日『パラドクス』で注目を集めた鬼才アイザック・エスバン監督最新作『イビルアイ』より予告編と場面カットが解禁された。本作は、病気の妹の療養のため祖母の元を訪れた姉妹が体験する恐怖を描く、この夏注目のホラー映画。この度解禁された予告映像では、謎めいた祖母のおぞましい姿が次々に映し出されていく。治療のため体の弱い妹のルナと一緒に田舎にある祖母の家に連れてこられた姉のナラ。常に祖母の厳しい監視とルールを強いられ反感を覚えるが、それ以上に祖母の存在そのものに違和感を感じ始める。包帯で顔をぐるぐる巻きにし、サングラスをかけ、夜中でも徘徊し姉妹を監視し、血のような液体を美味しそうにすする。さらに妹の足首には何か所も噛まれた傷跡ができ、唯一話せたと思った外部の人間はすぐさま原因不明の死を遂げる。不気味で不可解なことばかりが姉妹に降りかかる…。祖母はいったい何者なのか?祖母の本当の姿にたどり着いたとき、ナラは恐怖のどん底につき落とされる!併せて場面カット5点も解禁。恐怖におびえた顔で助けを求め受話器を握りしめるナラや、顔を包帯とサングラスで隠しながらも不気味にほほ笑みかける祖母の姿など、予測不可能な本作のおぞましさを垣間見ることができる。監督を務めたアイザック・エスバンは「『ジョーズ』(1975年)が表した水中の世界を、祖母という題材を用いて表現したかった」と明かしており、「かつて『ジョーズ』を観たことにより、恐怖で海に行かなくなり、海中に入らなくなった人がいかに多かったか。なので、『イビルアイ』のせいで孫が訪ねてこなくなった、と悲しむ祖母がどれほど現れるでしょうね」と冗談めかして語っている。『イビルアイ』は7月28日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて順次公開。(シネマカフェ編集部)
2023年06月25日私は現在、夫の祖母に書道を習っています。彼女は好奇心旺盛な性格でいろいろなことにチャレンジするため、いつもたくさんの友だちに囲まれて楽しそうに過ごしています。心配性でネガティブな性格の私は、そんな義祖母をうらやましく思い、その秘訣を聞いてみると……? みんなから愛される彼女の性格私が夫と結婚してよかったと思っていることの1つに、ポジティブな義祖母との出会いがあります。彼女は夫の母方の祖母で、現在80代後半と高齢ですが、いつも好奇心旺盛で興味のあることにはすぐにチャレンジしてみる、とってもアクティブでポジティブな性格です。 その性格のおかげなのか、年下の人も含めたくさんの友だちに恵まれ、近場の外出先では必ずと言っていいぐらい友だちに遭遇するのだとか。そんな彼女は、現在自宅で書道の教室を開いており、私も約4年前から彼女に書道を習っています。私たちは書道の休憩時間中、まるで友だち同士のようにおしゃべりに花を咲かせ、毎回とても楽しく取り組んでいます。 高齢とは思えないアクティブさ彼女が書道を始めたのは60歳を過ぎてから。それ以外にもフォークダンスに挑戦したり、小学生の登校中の見守り隊をしたりと、とてもアクティブに老後を過ごしてきたそうです。 70代で大病をしてからは思うように活動することが難しいようですが、80代後半の現在も、ガラケーからスマホに乗り換え、メッセージアプリでやりとりをしたり、写真共有アプリでひ孫たちの写真を見てコメントしたりと、興味のあることには果敢に挑戦しています。心配性で失敗を恐れてなかなか行動に移せない私は、そんな彼女の性格をかねてからうらやましく思っていました。 そんな義祖母の考え方とはあるとき、私はそんな彼女の考え方が気になり「おばあちゃんは、どうしていつもそんなにポジティブで、いろいろなことに挑戦できるんですか?」と聞いてみました。 すると、彼女は「やってみてダメだったら『ま、いっかあ』って思うの。そこでやめればいいだけの話。あはははは〜」と、とっても楽しそうな、ニコニコした表情で言ってのけたのです。 私はその言葉を聞き「そっか、やってみてだめだったらやめればいいんだ」と、肩の力が抜けたような感覚になりました。「やらない後悔よりやった後悔」という言葉がありますが、彼女はまるでその言葉を体現しているかのようでした。夫もポジティブな性格なのですが、もしかするとこの祖母の影響を受けたのかもしれません。 私は夫と結婚して義祖母に出会い、そのポジティブな考え方に触れたことで「失敗を恐れずに小さいことからでも挑戦してみよう」と思えるようになりました。自分で自分の限界を決めず、何事にも挑戦してみるその前向きな姿勢、また、その挑戦が失敗に終わっても「ま、いっかあ。あはははは〜」と笑い飛ばしてしまう彼女の姿に、私はいつも元気をもらっています。 著者/今岡めい作画/おはな ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター おはな
2023年06月25日旅立つ故人との思い出を振り返り、別れを惜しむ葬式ではしんみりとした雰囲気になることが多いでしょう。しかし、時には会場の空気が一変するような出来事が起こることもあるようです。すーこ(@sunmi192)さんの祖母の葬式では、親族のあるひと言がきっかけで、会場に笑いが起こったといいます。一体何があったのでしょうか…。祖母の葬式で笑いが起こったわけすーこさんが祖母の葬式に参列した時のこと。喪主であるすーこさんの父親が「四十九日は7月30日になりますので…」と締めの挨拶をしていると、ある親族が手を挙げ、こういったそうです。「僕の誕生日です」なんと、祖母の四十九日である7月30日は親族の誕生日だったのです!手を挙げた親族は、ここぞとばかりに自分の誕生日を報告したかったのでしょうか。突然の誕生日アピールに、すーこさんの父親はどうしたかというと…。「ではついでにお誕生日会もしましょう」とノリノリで返答!会場ではドっと笑いが沸き起こり、その場は解散となったといいます。※写真はイメージ厳粛な雰囲気の中、突然沸き起こった笑いに「映画の一場面で出てきそう、いい雰囲気のご親族」「おばあさんもきっと、一緒にお祝いしてくれることでしょう」など、多くのコメントが寄せられました。また、すーこさんの親族のように葬式や法事の場で、祝いごとをする人も少なくないようで、心温まるエピソードも投稿されています。・義母のお通夜が私の誕生日で、お棺の隣でみんなに「おめでとう」といってもらえたことを思い出しました。・うちも甥っ子の誕生日と祖父の命日が同じ日なので、法事とバースデーパーティーを一緒にやります。・祖母の葬式の日が私の誕生日で、義母が「つらい日だけど、あなたのお誕生日はお祝いしなきゃね」と、ケーキでお祝いしてくれました。誰かの命日は、別の誰かの誕生日でもあります。感情の違いはあれど、1人のことを想い、命の尊さについて考えることは同じなのではないでしょうか。亡くなったすーこさんのおばあさんは、自分の四十九日の日にお誕生日会をする親族を、空からほほ笑ましく見守ることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年06月19日皆さんは義母との関係でお悩みはありますか?今回は「義祖母が嫁の味方をした話」を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言『義祖母が嫁の味方をした話』年に2回ほど、義実家訪問をしている主人公。そんな主人公には、ある悩みがありました。それは義母との関係で、義母は夫にバレないように嫁いびりをしてくるのです。「うちの味を覚えたかしら?」と言われ、料理を作らされますが…。作った料理を…出典:モナ・リザの戯言挙げ句の果てに「実家に帰った方がいいんじゃない?」と言われ、主人公は反撃を決意。主人公は義祖母に、義母のことを相談することにしたのです。すると義祖母は義母の態度に激怒し「一緒に義実家へ行く!」と言ってくれ…。義実家に行くと、義祖母は義母を説教してくれたのでした。義祖母に感謝!義母の行動には思わず「嘘でしょ!?」と言いたくなってしまいますね。つらい状況の主人公の味方をしてくれた義祖母には感謝です。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月12日