皆さんは、義母との関係に悩んだ経験はありますか?今回は義祖父母との話に介入してきた義母のエピソードとその感想を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:akira義祖父母からのお祝い金主人公が新居を購入したときの出来事です。新居購入時、義祖父母からお祝い金を受け取る予定でしたが…。義母が介入してきて…出典:CoordiSnap無関係の義母が介入し、義祖父母のお金は無利子で貸しつけることにすると言い出しました。義母は義祖父母がお祝い金を渡すことで、ゆくゆく相続するお金が減ってしまうことを恐れていたのです。自分の利益しか考えず「借用書を書いて」と言う義母を見て、ぞっとする主人公。その後義祖父母に相談すると、義祖父は「生きている間は自分たちのお金は好きなように使う」と宣言してくれて…。ピシャリと放った義祖父の宣言のおかげで、主人公は借用書なしでお祝い金を受け取ることができたのでした。読者の感想自分の利益のために勝手に条件を変えようとする義母に驚きました。義母のお金ではないのに口をはさんでくるなんておかしいです。(30代/女性)大きなお金が動くときは、親族間でもトラブルになりがちですよね…。義祖父がピシャリと宣言してくれたことで、無事にお祝い金を受け取ることができてよかったです。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※記事内の行為は法に触れる可能性があります。絶対に真似をしないようにしてください。
2024年04月23日息子が小学生のときの話です。夏休みに入ったので、夫と息子を連れて私の祖父母の家に泊まりに行きました。祖父母の家は、交通の便の悪い山の中。ようやく到着して、とりあえず泊まる部屋に向かったのですが……!? においの正体に悲鳴をあげた理由何やらエスニックなにおいがしてきたので、祖母がエスニック料理を用意してくれたのかと思った私。しかし、夕食に出てきたのは祖母の得意な和食でした。 部屋に帰ってきた私たち。夫と息子も「パクチーのようなにおいがするね」と言っていました。においのもとはわかりませんでしたが、なんだかさっきよりニオイが強くなったおうな気がしました。「なんか臭う……」そう言いつつ、とりあえず就寝の準備をすることに。 そして押し入れに入っていた布団を広げると……、そこには大量のカメムシが!! おびただしい数のカメムシに私はパニック。大騒ぎとなり、祖父母に報告すると、「そういえば今年は大量発生しているらしい」「お布団干しておけばよかったねぇ」とのこと。結局その日はリビングにタオルケットを敷いて寝ることに……。 それからというもの、祖父母の家や山の方に泊まりに行くときは、到着後すぐに一家総出で布団をチェックするようになりました。カメムシに限らず、他の虫が隠れていることもあるので、しっかりとパンパンとはらうようにもしています。 その1件以来、息子はパクチーが大っ嫌いになってしまいました。私は依然としてパクチーを使った料理が好きなのですが、食べるたびに大量のカメムシを思い出してしまいます……。 イラスト/はたこ著者:斉藤くるみ
2024年04月22日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!祖父母が遺した日本庭園のような綺麗な庭を相続した結果主人公の祖父母宅には日本庭園のような庭があります。そんな祖父母も歳を取り、亡くなってしまいました。家を相続したものの、立派な庭をどうするか悩み…。さまざまな事情から維持できる範囲で家や庭を作り替えることに。祖父母宅の隣人を訪れて、工事のことを報告する主人公。誰かが訪ねてきた出典:エトラちゃんは見た!主人公夫婦が今後について話していると…。隣の奥さんが「ちょっと!」と怒鳴り込んできます。主人公が「あ、お隣の…」と言うと、思わぬ要求をしてきたのです。問題さあ、ここで問題です。隣の奥さんがした衝撃の要求とは?ヒント隣の奥さんは祖父母の家の庭を気に入っているようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「庭を全部そのまま残す」でした。「この庭を潰すそうじゃない」と怒鳴る隣の奥さん。主人公夫婦の事情も知らず「庭を残せ!」と主張し続けます。あまりに理不尽な要求に「はい!?」と驚愕する主人公夫婦なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月20日SNSで気をつけたい【要注意ポイント】とは?「県外の祖父母に会いに行くと言っていた恋人。なにも疑っていなかったのですが、偶然彼の友達だと紹介してもらった女性のアカウントが見つかり投稿を見ると…。彼と楽しげに映る女性との投稿がありゾッとしました…」(20歳女性)SNSは誰しも使う便利なツールです。しかし、SNSの使い方一つで、恋愛関係は大きく左右されます。今回は、SNS使用時に気をつけたい「要注意ポイント」を紹介します。避けるべきは「病みつぶやき」SNSで恋心を伝えたくなる気持ちは誰にでもあるものですが、アプローチの仕方には慎重になるべきでしょう。特に、会えない寂しさを強調する「病みつぶやき」は、相手に責められているような感覚を抱かせ、疎遠になる原因になることがあります。多くの人がこのタイプの投稿に抵抗感を持っているため、控えめにすることが賢明です。過剰な暇つぶしをアピールしないもし相手が忙しいときに「暇だ」と繰り返し投稿してしまうと「誰か一緒にいないと楽しめないのか」と思われてしまうリスクがあります。恋愛関係において、相手に依存しすぎる印象を与えることは、気持ちを遠ざけることに繋がる可能性があるのです。自然体を保つことの価値なかなか会えない時期には、ついSNSやメッセージアプリを頼りにしがちですが、前述したような落ち込みがちな投稿をすると、相手が距離を置きたくなる恐れがあります。逆に、充実した毎日を送る様子を投稿することで「もっと一緒にいたい」と思わせることができるでしょう。相手の気持ちを最優先に特に相手が忙しいときは、その心情を考慮し、自分の投稿がどのように受け止められるかを想像することが、仲を深める秘訣になるのかもしれません。自然体でいることを忘れずに、距離感を大切にしましょう。(Grapps編集部)
2024年04月12日産後2カ月、初めての赤ちゃんを抱いて、私の祖父母が住む田舎へ出かけました。当時80歳代だった祖父母は、ひ孫に会える日を待ちに待っていました。そんな祖父母の喜ぶ顔を見るのが楽しみでした。そして、祖父母の家に到着すると、想像もしていなかった展開に……!?まさかのお祝いパーティー!?ひ孫に会って、祖父母はどんな顔をするんだろう……。私はワクワクしながら家へ入りました。玄関で「ただいま~!」と大きな声で言うと、出てきたのは祖父母だけでなく、近所に住む親戚たち総勢10人でした。 まさかのお祝いパーティーが開催されました。どれだけ盛り上がっているんだとおかしくなりましたが、とても幸せな瞬間でした。親戚たちにとって、私の出産は大ニュースだったようです。 祖父母と親戚たちのパワーに圧倒された!当時80歳代だった祖父母は、年齢を感じさせないくらい元気でした。祖母は料理がじょうずで、私たちがくると聞き、大張り切り! ちらし寿司にお刺身、天ぷらなど、豪華な食事が食卓に並んでいました。 私の祖父母の家では「誰がこんなに食べるの?」というくらい料理が並ぶんです。そんな祖母の気持ちもすごくうれしかったです。「遠慮せずたくさんお食べ!」と、みんなにお祝いしてもらいました。一緒にいた夫は、祖父母と親戚たちのパワーに圧倒されていました。 心底幸せそうな笑顔を浮かべる祖父母心底幸せそうな笑顔を浮かべながら、ひ孫を抱く祖父母。私はすかさずカメラにおさめました。ひ孫を腕に抱けるなんて想像もしていなかったようです。祖父母は「長生きできてよかった」と、口をそろえて話していました。 私自身、ひ孫を抱くなんて想像がつきません。改めて元気な祖父母はすばらしいと感じます。お祝いにきてくれた親戚たちのあたたかさにも触れ、心地のいい時間を過ごすことができました。そんな余韻を感じながら、私たち夫婦は自分たちの住む町へ帰りました。 現在、祖父は94歳、祖母は90歳になりました。畑仕事をするほど元気です。私の目標は、祖父母のように元気でいること。ひ孫を抱けるまで生きられたらいいなと思っています。 イラスト/(c)chicchimama監修/助産師 松田玲子著者:田中由惟1男1女の母。2人目の出産を機に食品会社を退職。現在は子育てのかたわら、記事執筆をおこなう。趣味はスポーツとピアノ、美味しいものを食べること。
2024年03月07日今回は、物語をクイズ形式で紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。意地悪な継母主人公は父と優しい祖父母の4人で暮らしていました。あるとき父が再婚したため、継母ができた主人公。継母は厳しく、主人公のすることに何かと文句をつけてきます。たった数ヶ月で女王様のようにふるまいだした継母。ほしいものも買ってもらえず、主人公は祖父母に泣きつきました。継母の言いなりの祖父母出典:エトラちゃんは見た!しかし祖父母は「あの子には小遣いをあげないで」と継母に言われていると話し…。「本当にごめんなさい」と言って、主人公の頼みを断ったのです。これだけでなく、さらに継母はあるしつけを主人公にしてきました。ここでクイズ継母がしていたしつけの内容とは?ヒント!主人公の生活を一変させるしつけに主人公は絶句します。継母のしつけ出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「食事を作らない」でした。「あなたがいただきますとごちそうさまを言えないなら食事は作らない」と言う継母。その言葉に「そんな」と主人公は絶句します。父が再婚してから一変してしまった生活…。味方だと思っていた祖父母まで継母の言いなりになってしまい、絶望する主人公なのでした。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年02月11日乳幼児向け玩具の製造・販売を手がける老舗おもちゃメーカーのローヤル株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:木野 高志)は、初孫がいる祖父母、子供が1人以上いる母親を対象に、「初孫に送りたいプレゼント調査」と「祖父母から貰う初めてのお子様に貰いたいプレゼント調査」を実施しました。調査をして分かったこと【調査を通して分かったこと】・祖父母・ママともにあげたい・貰いたいプレゼントの1位は「おもちゃ」・おもちゃカテゴリーでも「知育系」が祖父母・母親ともに人気・祖父母がもっとも送りたくないプレゼントは「カタログギフト」・母親がもっとも貰いたくないのは「記念品」【調査概要】調査日 :2023年12月20日(水)調査方法:インターネットでのアンケート調査調査対象:初孫がいる祖父母、お子様が1以上いるママ調査人数:祖父母 n数=240、ママ n数=363※本調査の情報をご利用いただく際には、出典元として必ず「ローヤル調べ」とご記載ください。■祖父母、母親ともにあげたい・貰いたいプレゼントは1位おもちゃ、2位現金、3位衣料品で同じ結果に祖父母の贈りたいもの、ママの貰いたいもの1位は知育玩具両者ともに1位となった「おもちゃ」は選んだポイントとして「孫or子供が直接遊んだり、喜ぶ姿が見られるから」という意見が圧倒的でした。また、寄せられたコメントの中には実際に母親から「おもちゃが欲しい」と希望されて実際にプレゼントをしたという祖父母は多くいました。■おもちゃのカテゴリーで人気だったのは両者ともに「知育系」おもちゃのカテゴリーで人気なのは知育玩具贈りたい・貰いたいおもちゃのカテゴリーについては両者共に「知育系」が1位となりました。祖父母は64%、母親は78.7%が知育系を選びました。選ばれた中のコメントとして、遊びながら勉強できる点や、長く遊べる点が高評価でした。■贈りたくないプレゼント1位:カタログギフト、貰いたくないプレゼント1位:記念品と違いが発生貰いたくないプレゼントランキングこの質問では、両者で若干の違いが出てきました。祖父母が贈りたくないもの1位カタログギフトを選んだ理由は「自分では選ぶことができずに味気ない気がする」という意見や、「よそよそしく感じてしまう」という意見が多数ありました。母親の貰いたくないプレゼントの1位記念品は、「実用性がないから」という意見が圧倒的多数でした。■現金を贈る・貰うとした際の金額にも若干の違いが現金を贈る・貰うとした際の金額にも差が現金をプレゼントとして送る場合には、祖父母の回答で一番多かったのが「50,000円以上」が41.7%となりました。対して母親は最多回答が祖父母と同じく「50,000円以上」と「10,000~15,000円未満」の回答が23.6%と同数でした。本調査では、祖父母が孫に贈るプレゼントで何が最適か悩むというお声をいただいたことが調査のきっかけでした。特におもちゃは様々な種類があるためどのようなものを選べばよいか悩むとのお声も多数あります。長年おもちゃの製造をしてきた当社こそ、その悩みにお答えすべきだと考え調査を実施しました。当社では、今後もおもちゃを使うお子様、選ぶパパ・ママ・祖父母の皆様に寄り添った調査や製品開発をして参ります。■ローヤルの知育玩具シリーズリンク ローヤルでは、対象月齢が10ヶ月~5才以上のお子様まで楽しめる知育玩具を多数製造しています。プレゼントだけでなく、親自身が購入する場合の人気のロングセラー玩具も多数展開しております。<会社概要>商号 : ローヤル株式会社代表者 : 代表取締役社長 木野 高志所在地 : 東京都台東区寿2-9-5設立 : 1956年9月15日(創業1926年7月1日)URL : 事業内容: 乳幼児向け玩具の製造・販売 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月06日皆さんは、思わずゾッとした場面に遭遇したことはありますか?今回は「祖父母の家で起きた恐怖エピソード」とその感想を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:人魚真珠トイレが開かず…主人公が昔、祖父母の家に泊まりに行ったときのことです。祖父母の家は、田舎の山中の小さな集落にありました。夜、寝ていた主人公が起きてトイレに行こうとすると、なぜかドアが開かず…。母を起こすことに出典:CoordiSnapしかし、寝室には全員そろっているため、誰か入っているわけでもありません。不安に思った主人公は「お母さん起きて」と、母を起こしトイレのドアへ。中から物音がするので、母と主人公で勢いよくドアを開けようとすると…。そこに祖父母が血相を変えてやって来て「待て!」と主人公を慌てて制止したのです。読者の感想祖父母が血相を変えてドアを開けるのを止めようとしたということは、相当危険なものかもしれませんね…。真相は不明ですが、あのままドアを開けていたらどうなっていたのかと思うとゾッとします。(30代/女性)家族全員がいるにもかかわらず、トイレに誰かいると思うと怖いですね…。主人公たちの身になにもなくてよかったです。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2024年01月13日元タレントで現在はクリエーターとして活動するおかもとまりが10日に自身のアメブロを更新。祖父母に“気になる”と言われ息子が検診を受けた結果を明かした。この日、おかもとは「4年前に祖父母が、息子の首のリンパのしこりが気になるって言って検査し、何も問題なかった」と明かしつつ「引っ越し前に、やっぱり気になるから志木に行ったら検診してねと言われ、検診に行きましまた!」(原文ママ)と検診に行ったことを報告。息子の検診の結果について「なにも問題なかったです」と説明し「祖父母も息子のことが可愛いからね心配になるんだよね」とつづった。続けて「やっぱり何にもなくて出費だけが掛かった」と明かしつつ「気にしてくれる人たちがいるのは有難いし、病気もなにもなくて良かった!」とコメント。「待ち時間疲れちゃったな~」と述べ「今日は夫もいないし、スーパーでお惣菜買って帰ろ~」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「息子さん何ともなくて良かったです」「大丈夫だと言われると安心しますよね」「大事にされているのがひしひしと伝わってきます」などのコメントが寄せられている。
2024年01月11日アメリカではクリスマスの日は家族や親せきが集まり、自宅で過ごすのが一般的です。この日は普段、なかなか会えない距離に住んでいる家族に会える、貴重な日でもあります。孫が祖父母に仕掛けたサプライズとは?2023年のクリスマスに、ニューヨークに住むエミリー(emilysindoni)さんはサプライズで祖父母の家を訪れることにしました。思いがけない孫の訪問に、予想通り、祖母のパットさんと祖父のトニーさんは大喜び。しかし、エミリーさんのサプライズはそれだけではなかったのです。この日、祖父母がびっくり仰天してしまった出来事とは…!こちらをご覧ください。@emilysindoni Nothing can ever top this. We coordinated to show up one by one in Christmas pajamas. We got them matching ones like we used to get as kids and played all the games we used to play at their house. I think this made all of our years! #grandparents #christmassurprise #cousins ♬ Christmas Is Coming - DM Production祖父母の家に次から次へとパジャマ姿でやってきたのは…全員が孫!止まらない孫たちの訪問に、パットさんは笑いながら呆気にとられてしまっています。実はエミリーさんは従兄妹たちに声をかけ、時間差で順番に祖父母の家を訪れる計画を実行。なんと総勢12人の孫たちが、パットさんの家に大集合したのです。孫たちはみんな『子供の頃にもらったようなおそろいのパジャマ』を着て、祖父母にもクリスマスらしいパジャマをプレゼント。幼い頃に遊んだ懐かしいゲームをして、にぎやかな夜を過ごしました。このハッピーサプライズの動画を見た人たちも、感動の笑顔に包まれたようです。・これはお金では決して買えない幸せだ!・途中で手に負えなくなっているおばあちゃんがかわいすぎる!・祖父母に負担をかけないように、彼女たちが食事やプレゼント、遊び道具を持参したことに注目してほしい。素晴らしいね。エミリーさんたちが幼い頃は、クリスマスの夜はパジャマ姿で祖父母とゲームをして過ごしていたのでしょう。その頃にタイプスリップしたかのような、楽しいひと時を過ごした祖父母と12人の孫たち。パットさんとトニーさんにとって、どんな高価なものよりも嬉しいクリスマスプレゼントになったでしょうね![文・構成/grape編集部]
2024年01月05日20歳の私は家族のことでいろいろな悩みがありました。私には年の離れた弟がいて、祖父母がとにかく弟のことを甘やかしていたのです。その結果、大変なことになり……。 長男びいきな祖父母私は中学生のころ、両親を事故で亡くしました。私と弟の面倒を見てくれることになったのは父方の祖父母でした。祖父母は考え方が古い人たちで、「長男だから」という理由で弟をかなり甘やかしていました。弟が欲しいと言ったものはすぐに買い与え、私には誕生日プレゼントさえありません。そんな日常に弟も最初は、「姉ちゃんには何もあげないのにいいの?」と言っていましたが、祖父母から「長男が一番大事にされるのが当たり前なんだよ」と言われるうちに、弟はだんだんと性格が変わってしまいました。 ある日、祖父母の留守中に弟が祖父母の部屋から飛び出してきて私にぶつかったのですが、弟は「邪魔だよ、どけ!」とひと言。その日の夜、祖父母が私に「おい、私たちの寝室からお金を盗んだね?」と言いました。そこで日中の弟の様子を思い出した私は「あっ!それ、弟かもしれない。さっきおばあちゃんたちの寝室から出てきて……」と伝えますが、祖父母は「弟に罪をなすりつけるな!」と聞く耳を持ちません。そんな祖父母のせいで、弟の言動はさらにエスカレート。 弟が悪いことをすると、いつも私のせいにされるようになりました。まだこれだけならよかったのですが……。 スマホを壊しても怒らない祖父母高校に進学した私は、祖父母や弟と一緒の時間を極力少なくするために、毎日のようにバイトをするように。ある日、自分の給料でスマホを購入したのですが、それさえも弟に奪われてしまいました。その結果、弟は入浴中にスマートフォンを落とし、水没……。これにはさすがに怒りを覚えました。 今回の件は誰が見ても弟が悪いはずですが、それでも祖父母は弟を叱りません。それどころか、「お姉ちゃんなんだから弟にやさしくしろ!」とまで言われ、もう祖父母のことを信じられなくなりました。 この家で暮らすのは限界だと思った私は、ある行動を起こすことに。実は、祖父母のお隣さん家族に私たちきょうだいは昔から良くしてもらっていました。その家の娘さんは弟と同級生で、私のことを「お姉ちゃん」と慕ってくれています。家では自分勝手な弟ですが、彼女にはとてもやさしいです。どうやら好意があるようで……。そんなお隣さん家族に手助けをしてもらい、私は出ていく準備を始めました。 出ていくことを告げると……?祖父母の家を出ていく準備ができた私は、「明日この家出ていくから」と3人に伝えました。想像はしていましたが、祖父母は見向きもせず「勝手に出て行けばいいだろう」とひと言。弟も同じように「クソババアがいなくなって清々する! やったー!」と言い、私は少しショックでした。 ここに来てから変わってしまった弟ですが、唯一無二のきょうだいです。もし弟も一緒に行くと言ってくれたら、一緒に連れていくつもりでしたが、残念ながら虚しい結果に。 翌日、1人出て行こうとすると、後ろから祖父母たちが「もう二度と帰ってくるんじゃないよ」「厄介者がいなくなって3人で楽しく暮らせるなぁ!」とひどい言葉を浴びせてきます。するとそこに、ある人物が現れて……? ののしられる私を助けてくれたのは?「なんてひどいことを言うの!?」玄関先に涙目で現れたのは、お隣の娘さんでした。これには弟もびっくり。 「ママとパパから、今日お姉ちゃんが出て行くって聞いて外で待っていたけど……みんな私の前ではお姉ちゃんのこと大好きだって言ってたのに二度と帰ってくるな、なんてひどすぎる!」と娘さんは泣きながら怒っています。 すると、周りの家の人たちも何事かと集まり始めました。それに構わず「毎日お姉ちゃんにひどいことを言っていたのね。だからお姉ちゃんは出て行くんだ!」と娘さんは続けます。 外では人当たりがよく評判の良い祖父母ですが、家のなかの実態がご近所中にバラされあたふたしています。必死に弁明しようとしますが、娘さんは怒りに身を震わせ「信じられない! 3人とも大嫌い!」ととどめのひと言。 密かに娘さんに好意を抱いていた弟もとてもショックを受けています。「そんな! 大嫌いだなんて言わない。僕が悪かったよ……」と謝りますが、時すでに遅し。娘さんは「もう絶交だから!」と言い放ち、家に戻っていきました。 意地悪な祖父母の末路は…弟の悲しみは怒りに変わり、祖父母に対し「おい! お前らのせいで嫌われちゃったじゃないか。2人とも、さっさと姉ちゃんに謝れ!」「早く謝れよ! ジジババめがぁあ!」と痛烈な一撃をくらわせます。かわいがってきた弟から口汚くののしられ祖父母は撃沈。 その後、ご近所中から「ひどいご夫婦ねぇ……」「外面がよかっただけで、孫をいじめるなんて最低ね」と噂され、肩身が狭い思いをしているそうです。 私は、予定通り祖父母の家を出て、母方の親戚の家で暮らしました。とてもよくしてもらって、無事に高校を卒業し社会人になり、今に至ります。親戚の家に行ってからはとても幸せでした。これから、面倒を見てくれた親戚や、手助けしてくれたお隣さん家族に恩返しができたらいいなと思っています。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年12月28日皆さんは隣人とトラブルになったことはありますか? 今回は「相続」にまつわる物語を紹介します!イラスト:エトラちゃんは見た!『きれいな庭を相続した結果』祖父母が亡くなり、祖父母の家を相続した主人公。祖父母の家は庭が日本庭園のようにきれいでした。しかし夫と子どもたちと住むには少し狭いため、庭をできる限り残してリフォームすることに。工事で迷惑をかけると思った主人公は「リフォームします」と隣人に挨拶に行きました。ところが祖父母の家と庭を気に入っていた隣人は「絶対だめです!!」とリフォームに大反対。主人公がリフォームする理由を説明しても…。身勝手なことを言う隣人出典:エトラちゃんは見た!隣人は自分の意見を曲げず、さらには嫌がらせをしてくるようになったのです。そんな生活が続き、我慢の限界だった主人公は土地を手放すことに決めます。そして違う土地に家を建て、祖父母の土地は別の人に売りました。その結果、祖父母の土地には大きな一軒家が建つことに。近所の人に「余計なことを言わなければ庭が残ったのに…」と言われた隣人。自分の行動で肩身が狭い思いをすることになり、後悔したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年11月25日皆さんは、恋人の行動が怪しいと思ったことはありますか?今回は、彼の浮気が発覚したエピソードとその感想を紹介します。祖父母に会いに行った彼主人公の彼が、県外からくる祖父母に会いに出かけた日の話です。その日は逐一、祖父母とどこへ行ったか報告があり、とくに不信に思うこともなく過ごしていました。後日、SNSで彼の友達として紹介してもらった女性のアカウントを見つけた主人公。女性の投稿を見ていくと…。彼がいる写真を発見出典:Grapps友達と言っていた女性と、彼は女性と密会をしていたのです。主人公に報告していた場所も時期も、祖父母と出かけたと言っていたはずが女性と行っていたようで…。そんな嘘つきな彼に呆れて、彼女は彼との関係を考え直すのでした。読者の感想浮気を隠そうとして、祖父母を使ったことが許せません。女性がSNSに写真を載せていたと思うと、どちらが本命だったんだろうと考えてしまいます。(30代/女性)女性のことを友達と主人公に紹介したにもかかわらず、実は浮気相手だったなんて驚きました。(40代/女性)イラスト:稲葉にゃん※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月18日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!祖父母が遺した日本庭園のような綺麗な庭を相続した結果主人公の祖父母の家は、住宅地にありながらも、かなり広大な土地を有していました。庭には池や灯篭などもあり、まるで日本庭園のようです。しかし祖父母が相次いで亡くなり、母が主人公に家を相続することを提案。祖父母の家は古くて手狭だったため、リフォームして主人公家族が住むことに…。ご近所へ挨拶回りを…出典:エトラちゃんは見た!建て替え工事をする兼ね合いで、主人公夫婦はご近所への挨拶回りを始めます。隣の家を訪ね「リフォームするんです」と話すと…。隣人の夫は「そうですか」と快く承諾してくれました。問題さあ、ここで問題です。リフォームを隣人の夫に伝えた結果どうなったでしょうか?ヒント隣人の夫は了承してくれたのですが…。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「奥さんが激怒した」でした。隣人の奥さんが、すごい剣幕で主人公宅を訪ねてきます。庭を潰すと勘違いした奥さんはリフォームに猛反対し…。その後「庭に対して思い入れがない」などと好き放題言いはじめたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年10月16日皆さんは恐怖体験をしたことはありますか?今回は、祖父母宅での恐怖体験を紹介します。イラスト:人魚真珠鍵がかかったトイレ主人公が、田舎の山の中にある祖父母宅に泊まりに行ったときのことです。夜中にトイレに行きたくなった主人公。トイレに入ろうとすると、ドアには鍵がかかっていました。「誰か入っているのかな?」と思った主人公ですが…。皆寝てる…出典:CoordiSnap部屋に戻ってみると、家族は皆眠っていたのです。怖くなった主人公は「トイレがおかしいの」と、母を起こしました。トイレの前に行ってみた主人公と母。鍵がかかっているトイレの中からは「トントン」と音もします。不思議に思った母が、無理に開けてみようとしたそのときでした。「待て!!」と祖父母が走ってきたのです。トイレを開けるのを祖父母に止められた主人公と母は、寝ていた部屋まで連れていかれて…。その後トイレのほうからは、何かを引きずる音が聞こえてきて、ゾッとしてしまった主人公だったのでした。正体は謎のまま誰もトイレに行っていないにもかかわらず、鍵がかかっていたトイレ。怖くてその正体を聞くことができなかった主人公なのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年10月12日皆さんは隣人とのトラブル経験はありますか? 今回は「祖父母が遺した庭を相続した結果」を紹介します!イラスト:エトラちゃんは見た!祖父母が遺した庭祖父母が亡くなり、家を相続することになった主人公。祖父母の家には日本庭園のような立派な庭があり、祖父母が大切に管理していました。しかし主人公がその庭を管理するのは難しく、庭を少しだけ残して家は建て替えることにします。するとそれを聞きつけた隣人が「ちょっと!」と怒鳴り込んできたのです。理不尽な主張出典:エトラちゃんは見た!祖父母の庭を自分の家から眺めるのを楽しんでいたと話す隣人。そして主人公には庭への思い入れがないと決めつけて、上から目線で怒るのです。さらに隣人は「全部このまま残しておきなさい」と理不尽な要求をしてきて…。主人公がその要求を拒否すると、隣人は嫌がらせをしてくるようになります。そんな隣人の嫌がらせに耐えかねた主人公は、祖父母の土地を売却したのでした。庭を残そうとしていたのに…祖父母が大切にしていた庭を少しだけでも残そうとしていた主人公。しかし勝手な隣人に耐えかねて土地を手放すことになったエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年10月03日こんにちは! あん子です。毎年9月の第3月曜日は、敬老の日です。お年寄りを敬い、感謝の気持ちを伝える良い日ですね。今回の話は、敬老の日に送るプレゼントについてのエピソードです。■敬老の日に何を贈る?幼稚園年長の三女は、赤ちゃんの頃には何度か祖父母と会っていたのですが、コロナが流行し自粛期間となったことから会うことを控えていたため、祖父母の顔さえ記憶がない状態でした。そしてコロナが落ち着いて来た今年、やっと再会することができました。コロナ以降初めて祖父母と対面したときは恥ずかしがりモジモジしてうまくおしゃべりできずにいた三女も、その後何度か会うようになると「またおじいちゃん家に行きたい!」と言うように。私の祖父のことを思い出しました。祖父は私が小学生の頃に亡くなってしまったのですが、小さい頃お正月に遊びに行くといつも、おばあちゃんは手作りの美味しい料理を、祖父はたくさんのお菓子を用意して迎えてくれました。祖母に「そんなに食べさせたらダメでしょう!」と注意されながらも、「好きなだけ食べていいんだよ」と言ってくれるやさしい祖父が大好きで、今でもたまに祖父のことを思い出します。いつだったかお正月に手紙を渡したことがあります。そのときの祖父は、とても嬉しそうに私が書いた手紙を読んでいました。そして「ありがとう。大切にするね」と言って…幼い頃はなぜしまうのかわからなかったのですが、母親になった今、わかる気がするのです。■手紙をもらうことの喜び三女は何気ない日常で、私の絵を描いてくれたり、「だいすき」や「ありがとう」といった手紙をよく書いてくれます。三女自ら自分の気持ちを伝えたいと考え、その気持ちを手紙に書いてくれることがとても嬉しくて、一枚一枚、大切にファイルに保管しています。手紙が私の宝物のひとつでもあります。子どもたちは私の誕生日になると「何がほしい?」と聞いてくれるのですが、そのときはいつも「手紙がほしいな」と伝えています。子どもたちが私のことを考えてくれた、その気持ちを素直に知りたいんです。だから…と思い、三女に提案してみることにしました。手紙って、普段照れくさくて言えないことでも伝えやすいところがいいですよね。敬老の日のお祝いと感謝のはがきですが、「離れて暮らしているけれど、いつも気にかけているよ! いつまでも元気でいてね!」というメッセージをさりげなく伝えられると思ったのです。早速、三女に「おじいちゃんとおばあちゃんに、敬老の日のお手紙を書かない?」と聞くと、「いいよ!」と元気の良い返事が返ってきました。三女は「おじいちゃん、おばあちゃんの似顔絵を描きたい!」と似顔絵を描き、さらに秋らしい柄のマスキングテープやお花の絵を添えていました。現代はスマホなどですぐに文章を送れますが、手紙ならではの手書きの絵や文字は、その年齢でしか感じられない筆圧の感じや文字の上達加減など、孫の成長がわかります。時間をかけて丁寧に書く分、想いもより伝わると思うのです。手紙ってステキだなと、改めて実感した敬老の日でした。最後まで読んでいただきありがとうございました!
2023年09月20日皆さんは隣人とトラブルになったことはありますか? 今回は「祖父母が遺した庭を相続した結果」を紹介します!イラスト:エトラちゃんは見た!祖父母が大切にしていた庭幼いころからよく祖父母の家に遊びに行っていた主人公。祖父母の家には日本庭園のような立派な庭があり、祖父母が大切に管理していました。そんな庭で祖父母と過ごすのが、主人公の大切な時間でしたが…。祖父母が亡くなる出典:エトラちゃんは見た!それから月日は流れ、祖母が亡くなり、祖父も後を追うように亡くなりました。主人公は祖父母から家を相続することになりますが、庭を自分で管理するのは難しく…。そこで主人公は庭を少しだけ残し、家は建て替えることにしました。しかしそのことを聞きつけた隣人は、庭をなくすことに大反対。隣人は祖父母の庭を鑑賞して楽しんでいたそうで「庭はすべて残せ」と主張します。主人公が拒否すると、隣人は嫌がらせをしてくるようになり…。我慢の限界に達した主人公は、祖父母の土地を売却したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年09月13日皆さんは家族に隠していることはありますか?今回は「祖父母の葬式で知った母の秘密」を紹介します!イラスト:進撃のミカ病気になった母優しい父と明るい母のもと、幸せに暮らしていた主人公。しかしあるとき、母が病気になってしまいます。退院後、別人のようにやつれてしまった母。そんな母に甘えることもできず、主人公はさみしさから母にひどい言葉を浴びせてしまいます。すると翌日、母は突然主人公の前から姿を消してしまいました。それから数年後、主人公は面倒を見てくれていた祖父母の葬儀で母と再会することに。母に怒鳴ってしまう出典:進撃のミカ斎場で母の姿を見た主人公は、思わず「今さらなんだよ!!」と怒鳴り声をあげます。突然姿を消した母のことを、主人公は恨んでいたのです。しかしその後、父から「実は…」と母が失踪した本当の理由を聞かされます。母は当時、病気で余命宣告を受けていて、今まで離れた場所で治療に専念していたのです。主人公のもとを去ったのは、治療で痩せる姿を見せたくなかったからで…。母の真実を知った主人公は、母に謝罪して仲直りするのでした。やっと知ることができた母が突然姿を消したことに深く傷ついていた主人公。しかし数年後、その理由が判明して和解できたエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年09月12日皆さんは、隣人とトラブルになったことはありますか? 今回は「祖父母の家の建て替えで起きた話」を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!立派な庭付きの家を相続主人公は、夫と2人の子どもと暮らす主婦です。祖父母が亡くなり、主人公は祖父母との思い出が詰まった立派な庭付きの家を相続することになりました。しかし日本庭園のような庭を維持するにはかなりの手間がかかり、夫婦共働きで管理することは困難です。さらに家自体はこじんまりとしていたため、主人公一家が住むには狭く…。そこで主人公は、祖父母の家を建て替えて、庭も自分たちが管理できる規模に造り替えることに。しばらく工事等で騒がしくなることもあり、主人公は隣の家に挨拶に行きますが…。庭を残すよう強要出典:エトラちゃんは見た!隣人は庭を残すようにと言ってきます。隣人が反対する理由は、自分が無料で綺麗な庭の景色を楽しみたいからという自分勝手なものでした。その後主人公は、隣人からしつこい嫌がらせを受け、祖父母の土地に家を建てることを断念。夫が相続した土地に自分たちの新居を建て、祖父母の土地は夫の友人に売却してしまいます。祖父母の土地に友人の家が建つと、祖父母の庭園の面影はなくなり、隣人は絶句したのでした。家の建て替えを断念隣人から嫌がらせを受けて、祖父母の家を建て替えることを断念した主人公。身勝手な隣人の言動に衝撃を受けた主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年09月10日皆さんは隣人とトラブルになったことはありますか? 今回は「祖父母の家を相続した結果」を紹介します!イラスト:エトラちゃんは見た!『祖父母の家を相続した結果』祖父母が亡くなり、広大な土地を相続した主人公。この土地には祖父母が大切に管理してきた大きな庭と、木造の家が建っていました。主人公はこの土地に引越すことを検討していたものの、大きな庭は管理が難しくどうするべきか悩んでいたのです。そこで庭は少しだけ残し、家は建て替えることにしました。しかしいつも庭を観賞していた隣人は、この案に反対をしてきて…。隣人は激怒していて…出典:エトラちゃんは見た!「こんな素敵な庭を潰すなんて!このまま残しなさい!」と文句を言ってきたのです。主人公はきちんと説明をしたのですが、隣人は納得せず…。そして隣人は主人公に嫌がらせを始めたのでした。嫌がらせはエスカレートし、主人公は我慢の限界に。そこでこの土地を売却し、新しい土地にマイホームを建てたのです。すると近所の人からは「隣人が文句を言わなければ、庭が少しでも残ったのに…」と残念がる声が。隣人は近所の人に白い目で見られ、住みづらくなったのでした。自分勝手な隣人主人公の状況を考えず、自分勝手に文句を言った隣人。耐えきれなくなった主人公が土地を手放して解決したエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年08月30日皆さんは隣人とトラブルになったことはありますか? 今回は「祖父母が遺した庭を相続した結果」を紹介します!イラスト:エトラちゃんは見た!『祖父母が遺した庭を相続した結果』大好きだった祖父母が亡くなり、家を相続した主人公。祖父母の家は日本庭園のような庭があって、主人公も大好きな場所でした。しかしこの庭を管理するのは、とても大変で…。人に頼むとなると…出典:エトラちゃんは見た!人に頼むこともできず、悩んでいた主人公。そこで庭を少しだけ残し、家は建て替えることにしたのでした。しかしこの案に、祖父母の家の庭を観賞して楽しんでいた隣人は大反対。「庭はすべて残しなさい」と文句を言い、拒否すると嫌がらせまでしてきたのです。嫌がらせはエスカレートし、我慢の限界だった主人公は土地を他人に売却しました。そしてそのお金で、違う土地にマイホームを建てたのです。「文句を言わなければ、庭は少し残ったのに…」と近所の人に言われ、隣人は白い目で見られるようになったのでした。身勝手な隣人自分は管理しないにもかかわらず、身勝手な理由で文句を言う隣人。そんな隣人に困り果て、相続した家を手放した主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年08月29日皆さんは、背筋が凍るような恐怖体験をしたことはありますか?今回は、そんな恐怖体験が起こった祖父母の家でのエピソードを紹介します。イラスト:人魚真珠トイレに行こうと鍵がかかっていたが…トイレのドアを開けようとすると一体何を隠しているのか…祖父母の家のトイレに、一体どんな秘密が隠されていたのでしょうか…。あまりに怖くて、もう祖父母の家に行けないですよね。主人公たちに大きなトラブルや災難がなくてよかったです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年08月27日皆さんは彼氏の行動を疑ったことはありますか?今回は「SNSで彼氏の浮気が発覚した話」を紹介します。イラスト:稲葉にゃん祖父母と出かけたはずの彼氏ある日、彼氏が「県外から祖父母が来るから会いに行ってくる」と出かけていきました。祖父母とどこへ行ったのか主人公に逐一報告してくれる彼氏。そのため主人公は、彼氏の行動に不信感を抱くことなく過ごしていたのですが…。彼氏の友達のアカウント出典:Grapps後日、主人公がSNSを利用していると、彼氏から友達だと紹介されていた女性のアカウントを見つけます。何気なくその友達の投稿の内容を確認した主人公でしたが、衝撃的な事実を目撃することに。なんと女性と親しげに写っている彼氏の写真が投稿されていたのです。さらに、その写真は彼氏が祖父母と出かけたと話していた場所と時期がまったく同じだったのです。他の投稿でも彼氏が写っているのを確認した主人公。最低な行動をした彼氏に別れを告げたのでした。SNSでわかった真相彼氏が祖父母に会うと嘘をついて、女性と遊んでいるとは想像もしていなかった主人公。SNSで衝撃の事実が明るみになったエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年08月27日大人気マンガシリーズ、進撃のミカさんの『祖父母の葬儀で母が蒸発した理由を知った…』第5話を紹介します。母親が姿を消してから祖父母と暮らすようになった主人公。いつしかそれが当たり前と思えるほどの月日が経っていました。しかしそんな日々もまた突然終わりを告げ、祖父母の葬儀にあれほど会いたかった母親の姿が…!?前回のあらすじ出典:進撃のミカ#5祖父母の葬儀で母が蒸発した理由を知った…出典:進撃のミカ母親と話すことに出典:進撃のミカ寂しかった主人公出典:進撃のミカあのときの真実出典:進撃のミカ生きるための選択だった出典:進撃のミカめげても頑張って…出典:進撃のミカ葛藤もあった出典:進撃のミカやっと話せた…出典:進撃のミカ次回予告出典:進撃のミカイラスト:進撃のミカ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年08月25日大人気マンガシリーズ、進撃のミカさんの『祖父母の葬儀で母が蒸発した理由を知った…』第4話を紹介します。母親が姿を消してしまい、自分のせいだとふさぎ込んだ主人公。祖父母が一緒に住んでくれるようになりましたが、何をしても心が晴れません。周りに気を遣い、母親の話題も出さないようになり…?前回のあらすじ出典:進撃のミカ#4祖父母の葬儀で母が蒸発した理由を知った…出典:進撃のミカ気のせい?出典:進撃のミカ笑顔も出てきた出典:進撃のミカそんな日々が…出典:進撃のミカ突然終わってしまった出典:進撃のミカ葬儀にいたのは…出典:進撃のミカ母親だった出典:進撃のミカこんなときに…出典:進撃のミカ次回予告出典:進撃のミカ祖父母と一緒に暮らすことが当たり前になるほどの時間が過ぎました。母親のいない寂しさはあるものの、いつしか笑うこともできるようになった主人公。しかしその当たり前な生活も突然終わりを告げ、祖父母の葬儀で母親の姿を見つけたのです。イラスト:進撃のミカ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年08月23日大人気マンガシリーズ、進撃のミカさんの『祖父母の葬儀で母が蒸発した理由を知った…』第3話を紹介します。退院した母親が以前とはまったく別人のようになってしまい戸惑う主人公。甘えたいのに甘えられないもどかしさから、つい母親にきつくあたってしまいました。それ以来、母親は姿を消してしまい…?前回のあらすじ出典:進撃のミカ#3祖父母の葬儀で母が蒸発した理由を知った…出典:進撃のミカ祖父母と住むことに出典:進撃のミカ手料理を食べても…出典:進撃のミカ母親の味が恋しい出典:進撃のミカつい思い出すけれど…出典:進撃のミカ気を遣う主人公出典:進撃のミカ母親の代わりを祖父母が出典:進撃のミカ運動会では…出典:進撃のミカ次回予告出典:進撃のミカ自分のことを嫌いになったから母親が姿を消してしまったと思い、ふさぎ込んだ主人公。一緒に住むことになった祖父母にも気を遣い、母親の話題を出さないようにしました。それからは祖父母が母親の代わりに主人公を育ててくれたのです。イラスト:進撃のミカ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年08月21日大人気マンガシリーズ、進撃のミカさんの『祖父母の葬儀で母が蒸発した理由を知った…』第2話を紹介します。親子3人で幸せに暮らしていたある日、主人公の母親が入院することになってしまいました。祖母が世話をしてくれているものの、母親とは電話でしか話せず寂しさを感じていた主人公。しばらくして退院した母親は別人のようにやつれていて…?前回のあらすじ出典:進撃のミカ#2祖父母の葬儀で母が蒸発した理由を知った…出典:進撃のミカせっかく帰ってきたのに…出典:進撃のミカ抱っこもしてもらえない出典:進撃のミカ痩せ細った母親…出典:進撃のミカ寝ていることが増えるように…出典:進撃のミカイライラした主人公は…出典:進撃のミカつい強い口調に出典:進撃のミカすぐに謝ったけど…出典:進撃のミカ母親の口からは…出典:進撃のミカそれ以来…出典:進撃のミカ次回予告出典:進撃のミカ退院した母親の変わりぶりに驚いた主人公。幼心に思うようには甘えられないことを悟りました。何も知らない主人公はそのイラつきをつい母親にぶつけてしまったのです。イラスト:進撃のミカ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年08月18日皆さんは、隣人とトラブルになったことはありますか?今回は「相続した土地について文句を言う隣人」のエピソードを紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!相続した土地について文句を言う隣人亡くなった祖父母の家を相続した主人公。しかし、管理が大変なため家は建て替え、庭は規模を縮小することにしました。すると隣の家の女性に「庭はこのまま残しておきなさい!」と文句を言われてしまいます。それから隣の家の女性の嫌がらせまでしてきたのです。そんな女性の行動に困っていたある日の夜。夫が義祖父の土地に自分たちの家を建てないかと提案してくれたのです。代わりに祖父母の家は土地を探していた夫の友人に譲ることになりました。その後、主人公と友人の新居がそれぞれ完成し、友人家族が庭でバーベキューを楽しんでいると…。庭でバーベキューすることに怒り出典:エトラちゃんは見た!隣の家の女性はバーベキューをしていることに文句を言ってきます。しかし、強面の夫の友人を見てそれ以上は何も言えなくなってしまったのでした。その後、女性の悪行が近所の噂になり…。女性は肩身の狭い思いをして過ごすことになったのでした。夫の友人のおかげ隣の家の女性に文句を言われてしまった主人公たち。しかし夫の友人のおかげで女性からの嫌がらせを回避できたエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年08月16日大人気マンガシリーズ、進撃のミカさんの『祖父母の葬儀で母が蒸発した理由を知った…』第1話を紹介します。幼い主人公は優しい父親と明るい母親と3人で毎日幸せに暮らしていました。しかしずっと続くと思っていたそんな日々は突然終わりを迎えたのです。母親が入院してしまい、主人公は寂しさを募らせて…?#1祖父母の葬儀で母が蒸発した理由を知った…出典:進撃のミカ今日の出来事を報告出典:進撃のミカ幸せな日々出典:進撃のミカしかし突然の…出典:進撃のミカ母親が入院出典:進撃のミカ家には祖母が出典:進撃のミカ母親とは電話で話すだけ出典:進撃のミカそしてついに…!出典:進撃のミカ帰ってきた母親出典:進撃のミカ別人のようだった…出典:進撃のミカ次回予告出典:進撃のミカ明るくて大好きだった母親が入院することになり、祖母と過ごすことになった主人公。お見舞いに行けず、電話で話すだけの日々でした。しばらくして退院することができた母親は、別人のようにやつれてしまっていたのです。イラスト:進撃のミカ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年08月15日