禅リトリート施設「禅坊 靖寧」では、淡路島の大自然の中で、食べ物に触れて・食べて・学ぶゴールデンウィーク特別体験プログラム「親子で“たべる”を楽しむリトリート」を5月5日(日)のこどもの日限定で開催いたます。▲こどもの日限定で、お子様も禅坊 靖寧を体験できるプログラムを開催本プログラムでは、和食に欠かすことのできない味噌や醤油といった日本古来から伝わる発酵食を軸に“生きた料理”を提供する「禅坊 靖寧」でオリジナルランチを提供。油や乳製品、小麦粉、動物性食品を一切使用せず、1年から3年かけ発酵が止まっていない厳選した調味料、そして淡路島の旬の食材を使用した栄養満点の“禅坊料理”をご堪能いただけます。また、“発酵食”の第一人者であり、発酵醸造料理人の伏木暢顕シェフを講師に迎え、家庭にある調味料を用いて子供の成長や健康維持に大切な食育についてご紹介いたします。その後は360度大自然に囲まれた禅デッキにて、親子一緒に瞑想やヨガをお愉しみいただける“食Wellness体験”で心も体もリフレッシュしていただけます。日帰り・宿泊・アフタヌーンティープログラムを提供する禅坊 靖寧は通常中学生以上のみ参加可能なところ、本プログラムに限り、6歳以上のお子様もお愉しみいただけます。その他、淡路島北部の畑では、淡路島の大自然の中で企業や教育機関へSDGs学習コンテンツや、当たり前を問い直す研修を提供するタネノチカラが特別フィールドワークを実施。日常に欠かすことができない“食”と“環境”の繋がりを土に触れながらお伝えいたします。今年のこどもの日は、親子一緒に淡路島で“たべる”を学び、楽しんでみてはいかがでしょうか。▲大自然の中で、アタリマエを問い直すフィールドワーク■ゴールデンウィーク特別プログラム『親子で“たべる”を楽しむリトリート』概要開催日:5月5日(日)9:00 ~ 14:30内容:・淡路島北部の畑でのフィールドワーク・禅リトリート施設「禅坊 靖寧」でのランチ、食Wellness体験スケジュール:9:00受付開始(禅坊 靖寧)9:45バスにて農家レストラン「陽・燦燦」へ移動10:00“たべる”って何?フィールドワーク【フィールドワークを通し自然の中から“食べる”を学ぶ】11:40バスにて「禅坊 靖寧」へ移動12:00ランチ“禅坊料理”13:00食のおはなしと親子でZEN Wellness【“たべる”ことからはじまる心と身体の健康親子で学ぶ食Wellness】14:30チェックアウト募集人数:20名料金:大人/15,000円(税込)こども/5,000円(税込)※6歳~12歳が対象となります予約: 備考:・汚れてもよい服装をご用意ください・苦手な食材やアレルギーがありましたら、事前のご連絡をお願いいたしますHP: Instagram: 住所:兵庫県淡路市楠本字場中2594-5問合わせ:TEL0799-70-9087◆伏木 暢顕発酵教室の講師として活躍し、『発酵食』『麹』人気の立役者の一人。イタリアンや和食など料理の道を極めること20年、食材を全く別のものにかえてしまう、不思議な麹の力に惚れ込み、独学で麹について学ぶ。「発酵王子」として親しまれ、日本各地にて人と文化と発酵を通じての地域活性化、蔵の存続に力を注ぐ。一次産業・二次産業の応援も兼ね日本全国を渡り歩き、地方創生の仕事にも積極的に取り組み、禅坊 靖寧オリジナルの禅坊料理の監修も務める。◆金子 大輔株式会社パソナグループで、“農”を通じた持続可能な社会や循環型社会の実現を目指す「タネノチカラ」にて、日常に溢れているアタリマエを問い直すことで、新たな気づきや問いを提供する体験型SDGs研修を始める。物事の本質に意識を向け、実践と実感を積み重ね、自分自身の知恵として身に付けることで、社会課題や環境問題をジブンゴトとして捉えることができるフィールドワークを実施。アタリマエを問い直し、普段とは違う視点や体験による新たな気づきや問いのきっかけを提供している。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年04月11日禅リトリート施設「禅坊 靖寧」では、神戸三宮・高速舞子より淡路島各地へ高速バスを運行している神姫バス株式会社、本四海峡バス株式会社と連携し、提供する全プランを事前予約されたお客様に限り、神姫バス「北淡路西海岸ライン」無料往復乗車券付きのお得な『禅坊 靖寧 北淡路西海岸ライン直通バスセット券』を4月1日(月)より販売開始いたします。▲360°大自然に囲まれた禅リトリート施設「禅坊 靖寧」禅坊 靖寧が提供するプランを事前予約されたお客様に限り、三ノ宮駅より直通する「北淡路西海岸ライン」の無料往復乗車券をご予約者の人数分付属いたします。淡路島の大自然の中で特別な瞑想やヨガの体験と、植物性食材と発酵中の調味料にこだわったオリジナルの禅坊料理で心身共にリラックスした時間をお過ごしいただける「日帰り ZENリトリートプラン」、禅坊料理をベースに淡路島の旬食材を使用したウェルネスフードで休息と癒しの時間をお過ごしいただける「ZENリトリート アフタヌーンティープラン」など、日帰りプランを事前予約されたお客様には、ご予約当日のみ利用できる神姫バスの無料往復乗車券を。また、2日間の瞑想やヨガを通して心身を癒す宿泊プラン「ZEN STAY」を事前予約されたお客様には、チェックイン、チェックアウト日に利用できる無料乗車券を付属いたします。禅坊 靖寧をご予約の際は、ぜひ神姫バスをご活用してご来館ください。■禅坊 靖寧『北淡路西海岸ライン直通バスセット券 販売』概要開始日:4月1日(月)予約方法:全プランのご予約ページ内のFormsにて必要事項を記入・送信※Forms送信後、禅坊 靖寧よりバス利用に関する確認のメールをお送りいたします。予約ページ: 路線名:北淡路西海岸ライン(神戸三宮・高速舞子~県立淡路島公園~豊島東~北淡IC線)運行経路:神姫バス神戸三宮バスターミナル⇔禅坊靖寧前運行便数:【下り(淡路島方面)】3本/日、【上り(神戸方面)】5本/日運行会社:神姫バス株式会社・本四海峡バス株式会社※全運行ダイヤは、以下ページをご参照ください。 備考:・無料往復乗車券はご予約プランの日程のみ利用可能・神姫バス神戸三宮バスターミナルより出発・通年販売とし、出発日当日も購入可能・プランキャンセルの場合は乗車券が無効となりますHP: 問合わせ:禅坊 靖寧TEL0799-70-9087 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年04月01日今回、お店をご紹介してくださるのは……【茶禅華】川田 智也氏1982年生まれ、栃木県出身。物心ついた頃には担々麺、麻婆豆腐、棒棒鶏などの四川料理が好きで、幼稚園の卒園アルバムには既に「料理人になる」と書いていた。2000年にアルバイトとして【麻布長江】に入門し、2002年に入社。10年間の研鑽を同店にて積む。その後、日本食材を活かす技術を学ぶべく【日本料理龍吟】に入社。台湾店である【祥雲龍吟】の立ち上げにも参加する。帰国後、準備期間を経て2017年2月【茶禅華】をオープン。川田 智也氏がオススメするお店石川・金沢【片折】オススメの理由「北陸の食材の天性をとてもよく感じる料理をいただけるからです」片折【エリア】兼六園周辺【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】30,000円 ~【ディナー平均予算】30,000円 ~川田 智也氏がオススメするお店石川・野々市【すし処めくみ】オススメの理由「北陸の魚介を生かした寿司に感動しました」すし処めくみ【エリア】野々市市/白山市【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】10000円【ディナー平均予算】23000円【アクセス】額住宅前駅 徒歩24分川田 智也氏がオススメするお店富山【御料理ふじ居】オススメの理由「富山ならではの繊細な料理と力強い料理を両方いただけるからです」御料理ふじ居【エリア】富山市その他【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】15000円【ディナー平均予算】25000円【アクセス】富山駅~川田 智也氏より~「大変な状況だと思いますが、一日も早い復興をお祈り申し上げます。」ご紹介してくださった【茶禅華】川田さんの店舗情報茶禅華【エリア】広尾【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】35000円【アクセス】広尾駅 徒歩10分※推薦されたお店の営業状況は店舗様にお問い合わせください
2024年03月31日禅リトリート施設「禅坊 靖寧」では、英国王室やラグジュアリーブランドのパーティー・世界各国のウェディングなどで招待状を手掛ける英国カリグラフィーの創設者 ケイティ・ノークス氏をお招きした英国モダンカリグラフィーの特別ワークショップ「ZEN × The art of Calligraphy」を3月5日(火)の1日限定で開催いたます。▲ケイティ・ノークス氏をお招きした英国モダンカリグラフィーの特別ワークショップを開催本プランは、イギリス・ロンドンを拠点とする世界有数のカリグラファーであり、イラストレーターのケイティ・ノークス氏をお招きし、淡路島の大自然に囲まれた「禅坊 靖寧」で、一文字一文字を丁寧に美しく魅せる技法を直接学ぶことができるワークショップです。基本的な技法に加え、ディップペンとインクの使い方から西洋文字であるアルファベットの練習、そして最後には自分の名前を美しく描くことができるよう、参加者一人ひとりに合った方法で丁寧に指導。一文字を丁寧に美しくペンを走らせることで、書く文字からは純粋で美しい心が表現されます。また、モダンカリグラフィーを学ぶことができる本プランに加え、禅体験後に、卵や小麦粉、砂糖、油を一切使用しない禅坊料理をベースとしたスイーツをお愉しみいただける『ZEN Afternoon Tea』を堪能できる特別プランも提供いたします。禅体験とアフタヌーンティーで休息と癒しの時間をお過ごし頂き、美しい心を表現する“書”をご体験いただける、「禅坊 靖寧」ならではのウェルネスを満喫いただけます。▲体に優しいスイーツ「ZEN Afternoon Tea」■『ZEN×The art of Calligraphy』概要開催日:3月5日(火)プラン:①ケイティ・ノークスから学ぶカリグラフィーワークショップ/10,000円内容基本的なカリグラフィーテクニック、ディップペンとインクの使い方、基本ストローク練習、アルファベット練習スケジュール15:00受付開始・ウェルカムドリンク15:30カリグラフィーワークショップ16:30フリータイム&ティータイム17:00チェックアウト②ZENアフタヌーンティー付ケイティ・ノークスから学ぶカリグラフィーワークショップ/18,000円内容ZEN Wellness(瞑想)、ZENアフタヌーンティー、基本的なカリグラフィーテクニック、ディップペンとインクの使い方、基本ストローク練習、アルファベット練習スケジュール13:00受付開始13:15ZEN Wellness(Mindfulness 瞑想)13:45ZEN Afternoon tea15:30カリグラフィーワークショップ16:30フリータイム&ティータイム17:00チェックアウト予約: 備考:・自身と静かに向き合う時間を過ごすため、中学生未満のお子様のご参加は不可とさせていただきます・苦手な食材やアレルギーがありましたら、事前のご連絡をお願いいたします・当日は日本語の通訳が付きますHP: Instagram: 問合わせ:TEL0799-70-9087◆ケイティ・ノークス氏ロンドンカリグラフィー株式会社の創設者。ロンドンを拠点とする世界有数のカリグラファー、そしてイラストレーターとして活躍。ケイティの作品はCHANELやVOGUE、Cartier、British loyal houseなどを顧客にもち、特別なイベントや結婚式などに展示するカリグラフィー作品の制作や、文具デザインも手掛けている 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年03月01日禅リトリート施設「禅坊 靖寧」では、自分と向き合うための瞑想やヨガ体験と、通常は宿泊プランのみで提供している禅坊料理の“夕食”を堪能できる新プラン『日帰りZEN Wellness ディナープラン』を2月3日(土)より冬季限定で開始いたします。▲禅坊 靖寧オリジナルの“禅坊料理”本プランは、「禅坊 靖寧」の宿泊プランで提供している禅坊料理の“夕食メニュー”と、瞑想体験をセットにした冬季限定の新プランです。禅坊料理は、発酵醸造料理人として全国で活躍する伏木暢顕氏監修のもと、砂糖、油、乳製品、小麦粉を一切使用せずに作り、使う調味料は1年から3年の時間をかけた発酵が止まっていない伝統的な製法で作る天然醸造のみを使用しています。夕食のメインとなる「禅坊汁」は、北海道利尻産の昆布出汁に、旬の根菜の端材から生まれた酒粕でコクと旨味を出した野菜のポタージュを混ぜた身体や心を温める栄養満点の一品です。その他、旬のきのこが入った自家製豆腐に程よい酸味のある柴漬けの庵をかけた「竹蒸しきのこ豆腐 柴漬け庵」や、生湯葉に冬野菜と香り高いポルチーニ茸の庵をかけた「湯葉の玉寄せ」、淡路島産の鮎原米に赤酢と黒米甘酒、おのころ雫塩を混ぜ合わせて山椒を添えた「山椒と野菜の棒寿司」など、身体に優しく、冬の時期にぴったりなお料理を提供いたします。また、夕食の前には、大自然の中で瞑想やヨガなどを体験できる“ZEN Wellness”で、心身共にリフレッシュすると共に、自分自身と向き合う時間を創出いたします。さらに、禅をベースとした体験コンテンツをご用意。日本のおもてなしの心を学ぶ“ZEN茶”と、筆を走らせるたびに安らぎに満たされる“ZEN書”を体験いただけます。忙しい日常から抜け出し、淡路島の大自然の中で優雅なお時間をお過ごしください。▲禅坊 靖寧から眺める淡路島の冬の夜空■『冬季限定 日帰りZEN Wellness ディナープラン』概要開始日:2月3日(土)~※詳細についてはHPをご確認ください。時間:チェックイン/15:30~、チェックアウト/19:30内容:夕食(禅坊料理)、ZEN Wellness(瞑想・ヨガ)、ZEN茶、ZEN書料理内容:禅坊汁(けんちん汁と野菜のポタージュのダブルスープ)、竹蒸しきのこ豆腐 柴漬け庵、冬の酢の物、子持ち高菜の日の菜昆布〆、燻製野菜、せりのぬた、味醂きんとん、発酵豆腐三種、湯葉の玉寄せ、浸し豆、冬野菜の炊合せ、山椒と野菜の棒寿司、木の実の蕎麦、芋神在餅※提供する料理内容は、日によって変更する可能性がありますスケジュール:《日帰りZEN Wellness ディナープラン》15:30チェックイン・ウェルカムドリンク・お部屋案内16:00ZEN Wellness(瞑想・ヨガ)17:00ZEN茶・ZEN書18:30ディナー(禅坊料理)19:30チェックアウト料金:30,000円/名(税込)備考:・自身と静かに向き合う時間を過ごすため、中学生未満のお子様のご参加は不可とさせていただきます。・苦手な食材やアレルギーがありましたら、事前のご連絡をお願いいたします。・動きやすい服装をご用意ください。HP: Instagram: 問合わせ:TEL0799-70-9087◆伏木 暢顕 氏発酵教室の講師として活躍し、『発酵食』『麹』人気の立役者の一人。イタリアンや和食など料理の道を極めること20年、食材を全く別のものにかえてしまう、不思議な麹の力に惚れ込み、独学で麹について学ぶ。「発酵王子」として親しまれ、日本各地にて人と文化と発酵を通じての地域活性化、蔵の存続に力を注ぐ。一次産業・二次産業の応援も兼ね日本全国を渡り歩き、地方創生の仕事にも積極的に取り組み、禅坊 靖寧オリジナルの禅坊料理の監修も務める。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年01月31日京町家茶房 宗禅(きょうまちやさぼう そうぜん)の人気スイーツ「串わらび」から、新作「串わらび ミルクティー」が登場。2023年11月15日(水)より、京都の一部店舗にて限定発売される。人気スイーツ「串わらび」に京都限定「ミルクティー味」柔らかさの中に“モチっ”と弾力のある食感を持つ「串わらび」。わらび餅でありながら、食べやすく串に刺しているのが特徴的で、京都の食べ歩きスイーツとしても人気を博している。新作の 「串わらび ミルクティー」は、わらび餅の優しい甘さに加え、ミルクのコクと紅茶の味わいが調和した、今までの「串わらび」とはひと味違った味わいを楽しむことができる。独自製法によって、常温保存での日持ちが可能な「串わらび」は、新しい“京都土産”にもおすすめのスイーツだ。詳細「串わらび ミルクティー」1串 297円発売日:2023年11月15日(水) ※京都限定発売 販売店舗:京都西陣本店、KYOTO SOUZEN(キョウト ソウゼン)京都八条口店、京都駅1階 京小町店、京都地下街 きょうこのみ店ほか【問い合わせ先】京西陣菓匠 宗禅有限会社(京町家茶房 宗禅)TEL:0120-040-009
2023年11月09日10月30日より予約開始( 年末年始限定特別プラン-zenbos-new-year/)禅リトリート施設「禅坊 靖寧」では、淡路島の大自然に囲まれながら様々なリトリート体験ができる4つの年末年始限定特別プラン『ZENBO SEINEI’s New Year』を2023年12月28日(木)~ 2024年1月5日(金)の期間限定で開催いたします。また、本プランのご予約を10月30日(月)より開始いたします。①新たな年を淡路島で迎える「ZEN Stay ~New Year Program~」▲朝の「ZEN Wellness -はじまり-」▲禅坊おせち料理「禅坊 靖寧」での特別なリトリート体験を通じて、本来の自分と向き合い心と身体を癒す宿泊プラン「ZEN Stay ~New Year Program~」を2023年12月31日(日)~ 2024年1月4日(木)にて開催いたします。日頃の疲れやストレスなどを開放し、心と身体をクリアにする夜のZEN Wellnessや、朝日を浴びながら静から動へと心と身体を呼び覚ます朝のZEN Wellness等、計3回のマインドフルネス体験を提供します。また、動物性食品や砂糖、油、乳製品、小麦粉を一切使用しない「禅坊料理」を夕食に提供するほか、日本伝統のお正月料理「禅坊おせち料理」を朝食にご用意いたします。②心洗われる太陽の光「ZEN日の出プラン」淡路島の澄んだ空気に包まれ、一日の始まりを告げる日の出を浴びながら瞑想体験を行う「ZEN日の出プラン」を2023年12月29日(金)と2024年1月5日(金)の2日間限定で開催いたします。「禅坊 靖寧」の2階禅デッキから日の出を鑑賞、日の出を浴びながら、身体を動かし瞑想を中心とするZEN Wellness体験で身体をリセット。朝食には、発酵醸造料理人として活躍する伏木暢顕シェフが監修する発酵を活用したお粥やおばんざいをご用意。心と身体のバランスを整え、1日の始まりを気持ち良くスタートしていただけます。▲日の出と共に「ZEN Wellness」体験③自身と向き合う食事「ZENランチプラン」大自然に囲まれた環境で、瞑想と発酵を活用したオリジナルの禅坊料理を堪能できる「ZENランチプラン」を2023年12月28日(木)~ 30日(土)、2023年1月5日(金)の4日間限定で開催いたします。五感を使いながら体験するヨガ・瞑想で心と身体を整えた後、シェフ自らの目で厳選した淡路島の旬食材を使用する禅坊料理をご堪能いただけます。食材だけでなく、日本伝統の製法で作られる味噌や醤油、みりん等の調味料を使用し、“身体への優しさ”を追求した料理は、ここでしか味わうことができない特別なお食事です。「禅坊 靖寧」がこだわり抜いた禅坊料理をお愉しみください。▲禅坊 靖寧オリジナル「禅坊料理」④心落ち着く癒しのひと時「ZEN喫茶プラン」穏やかな昼下がり、心を癒すZEN Wellnessと和の発酵スイーツをセットでお愉しみいただける「ZEN喫茶プラン」を2023年12月28日(木)~ 2024年1月2日(火)、5日(金)の7日間限定で開催いたします。動物性食材や卵、小麦粉などを一切使用しない禅坊料理をベースに淡路島で採れる季節食材を活用し、身体に優しいスイーツを提供。瞑想後に召し上がるスイーツは、日常の疲れやストレスを浄化いたします。慌ただしい日々の中で、ホッと一息ついてみてはいかがでしょうか。▲身体に優しいオリジナルスイーツ■年末年始限定特別プラン『ZENBO SEINEI’s New Year』 概要開催期間:2023年12月28(木)~ 2024年1月5日(金)場所:兵庫県淡路市楠本字場中2594-5プラン:①ZEN Stay ~New Year Program~開催日:2023年12月31日(日)~2024年1月1日(月)2024年1月1日(月)~2日(火)2024年1月2日(火)~3日(水)2024年1月3日(水)~4日(木)時間:16:00(Check-in)、10:00(Check-out)料金:48,000円(税込)定員:23名予定内容:宿泊、ZEN Wellnessプログラム体験(3回)、禅坊料理(朝夕2食、禅坊おせち料理)備考:連泊も可能です②ZEN日の出プラン開催日:2023年12月29日(金)、2024年1月5日(金)時間:7:00 ~ 9:00(2時間)※6:30より受付開始料金:10,000円(税込)定員:25名予定内容:ZEN Wellness体験(瞑想30分)、禅坊料理(朝食)備考:お部屋利用をご希望の場合、オプション料金(2,000円/1名)が発生いたします③ZENランチプラン開催日:2023年12月28日(木)~30日(土)、2024年1月5日(金)時間:11:30 ~ 13:30(2時間)※11:00より受付開始料金:15,000円(税込)定員:25名予定内容:ZEN Wellness体験(45分)、禅坊料理備考:お部屋利用をご希望の場合、オプション料金(2,000円/1名)が発生いたします④ZEN喫茶プラン開催日:2023年12月28日(木)~31日(日)、2024年1月1日(月)~2日(火)、5日(金)時間:14:15 ~15:30(約1時間)※11:00より受付開始料金:8,000円(税込)定員:25名予定内容:ZEN Wellness体験(30分)、禅坊お茶菓子備考:お部屋利用をご希望の場合、オプション料金(2,000円/1名) が発生いたします予約: 備考:・中学生未満のお子様のご参加は不可とさせていただきます。・苦手な食材やアレルギーがございましたら、事前のご連絡をお願いいたします。HP: 問合わせ:TEL0799-70-9087 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月30日イルミネーションイベント「2023SENDAI光のページェント」が、宮城県仙台市内の定禅寺通にて、2023年12月8日(金)から12月25日(月)まで開催される。「SENDAI光のページェント」仙台・定禅寺通のケヤキに灯る温かな光杜の都・仙台で行われる“冬の風物詩”「SENDAI光のページェント」。開催38回目を迎える2023年は、「感謝の煌めき」をテーマに約50万球のLEDを定禅寺通のケヤキ129本に点灯させる。温かく、かつ煌びやかなイルミネーションに包み込まれた空間にて、特別なクリスマスを過ごせそうだ。仙台・泉で「2023SENDAI光のページェント in 泉パークタウン」もまた、仙台・泉では、「SENDAI光のエージェント」開催の一環として、「2023SENDAI光のページェント in 泉パークタウン」を実施。泉パークタウン タピオや仙台ロイヤルパークホテル、仙台泉プレミアム・アウトレット周辺を、10万球の明かりで華やかに照らす。【詳細】「2023 SENDAI光のページェント」開催期間:2023年12月8日(金)~12月25日(月)点灯時間:月曜~木曜 19:00~22:00、金曜・土曜 18:00~22:00、日曜 18:00~21:00点灯区間:宮城県仙台市 定禅寺通(東側:仙台三越前~西側:定禅寺ガーデンヒルズ迎賓館前)■「2023SENDAI光のページェント in 泉パークタウン」開催期間:2023年11月~2024年2月予定開催場所:泉パークタウン タピオ、仙台ロイヤルパークホテル、仙台泉プレミアム・アウトレット周辺
2023年10月23日株式会社カリテは、新進気鋭の現代アート作家、鎌谷徹太郎が伝統あるチェルシーフラワーショーで「禅」の精神を展示することをお知らせします。かつて、エリザベス女王II世から「MOSS MAN(苔男)」と呼ばれ、チェルシーフラワーショーでは8度の金賞を受賞し、ショーにおいて欠かせない存在である石原博士は、2023年、バイオフィリックをテーマに取り組みます。バイオフィリックガーデンは、日本を代表する世界的建築家の隈研吾氏による茶室があり、その茶室を飾るのは、日本とボストンを中心に活躍する現代アート作家の鎌谷徹太郎です。ハエがアートになるバイオフィリックガーデン■80,000匹のハエが織りなす新しい自然観と美学鎌谷の作品を見ると、ガラス面のような漆黒の背景の奥に、無数の光を放ち蠢くものがあるのがわかります。その中には8万匹のハエが閉じ込められているのです。鎌谷は、自然との共生とは、快適な自然をつくることではなく、「自然と人間」「生物と無生物」「生と死」「美と醜」など、人が勝手に設定した二項対立の枠組みが、一枚の絵の中で無意味になるくらいに表現されると、人間と自然が融合して新しい「美」を生み出すと考えます。新しい「美」が生まれるとき、人は自然と向き合い、初めて自然との一体感を意識することができる。それが、新しい自然観と新しい美意識の結合であると言うのです。鎌谷の仕事はこれだけでは終わりません。ハエは樹脂で固められており、やがて画面は内部から割れ、崩れていくことになるでしょう。鎌谷はこの過程をNFTアートとして発表するのです。この作品は、時間とともに朽ちていくあらゆるものを肯定的に捉える日本の「わびさび」の精神を、NFT技術によって具体的な形で表現しようとするもので、さらに「リアルとデジタル」「AIでは表現できない時間の流れ」を表現しています。Chelsea Flower Show:2023年5月23日~27日 鎌谷徹太郎 現地滞在日程:2023年5月22日、23日、27日*インタビューなどにもご対応可能です朽ちゆく8万引きの蝿アート■鎌谷徹太郎鎌谷徹太郎ハプスブルク家(1273~)がヨゼッペ・アルチンボルドやアルブレヒト・デューラーなどの巨匠にパトロンを与えたように、鎌谷徹太郎もアメリカでの活動に関して、ゲザ・フォン・ハプスブルク大公から応援を受けています。ゲザ大公は、クリスティーズ・オークションのヨーロッパ会長を20年以上務めた現代美術のプロフェッショナルです。大公の推薦により、世界有数のコレクターであるPELLAS 4世が運営するボストンのPELLAS GALLERYと契約(2021年-)しています。彼の作品はすべて世界中の個人コレクターや企業が所有しており、常に40人以上のウェイティングリストがあり、3年待ちの状態です。 花咲桜鬼舞図 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月18日養和塾(運営会社:株式会社Conovate Square、代表取締役:櫻井 新吾)は“禅の老師が伝える成功の奥義「人間力養成講座」”発心編を2023年5月13日(土)より開講します。詳細URL: 養和塾1■こんな方にお勧めします。・事業を成長させるためには自分自身をもっと高める必要があると思っている・ご自身にメンターが必要だと思っている・事業を伸長させたいがなかなか思うようにいかない・事業を持続的に成長させたいが方向性に迷いがある・自分にとっての成功や幸せをより明らかにしたい■講師高雲山観音寺(青森県十和田市)住職 前田 憲良 老師(養和塾名誉塾長)株式会社Conovate Square 代表取締役 櫻井 新吾(養和塾塾頭)・講師プロフィールはこちら前田 憲良 老師: 櫻井 新吾 : ■講座の特徴・前田老師ご自身の体験からくる覚醒の奥義を順序立てて丁寧に伝授していく世界で唯一無二の「魂の講義」・受講された本人も驚くほど売上を伸長させた多数の経営者に向けた過去の講義を更にブラッシュアップ・会社経営・組織のリーダーとして自分だけでなく、組織も持続的に成長させる奥義・ありのままの自分を素直に曝け出し行動することで成幸者(幸せに成る)になる奥義・講座期間中、両講師によるメンタリング(経営に関すること、生き方に関すること等あらゆること)を希望者に実施■講座スケジュール発心編第1回 2023年5月13日(土)第2回 2023年6月25日(日)第3回 2023年7月22日(土)第4回 2023年8月19日(土)第5回 2023年9月 9日(土)覚醒編第1回 2023年10月21日(土)第2回 2023年11月18日(土)第3回 2023年12月24日(日)第4回 2024年 1月20日(土)第5回 2024年 2月25日(日)第6回 2024年 3月23日(土)・24日(日)※ハイブリッド開催となります。リアル会場は東京都中央区を予定しております。2023年5月13日(土)開催の第1回は日本橋三井ホール「橋楽亭」にて開催します。※講義時間は14:00-16:45となります。※講義をやむ無く欠席される方にはアーカイブ動画をお送りします。なお、希望者には塾頭による補講を開催します。※覚醒編第6回は高雲山観音寺(青森県十和田市)にて参禅講義となります(交通費は各自負担)。※覚醒編の後、希望者に対し、「奥義編」の講座があります(別料金)。■受講料発心編 45万円(税込 49万5千円)覚醒編 50万円(税込 55万円)発心編・覚醒編 特別セット価格 80万円(税込 88万円)※分割払い等ご相談に応じます■講座へのお申込みこちらからお申込みください ・受講者特典プレ講義のアーカイブ動画(エッセンス版)の視聴プレ講義の補講開催(希望者のみ)ご興味・ご関心ある方は問い合わせフォームよりお問い合わせください。※希望者の方にはプレ講義のダイジェスト版の視聴リンクをお送りいたします。■養和塾のミッション~これからの時代に必要な「素養」を養う~心理学・脳科学・禅を調和したメソッドにより、新しい自分に生まれ変わることで自己を実現するまた、これからの時代に必要な「教養・修養・涵養・禅養」という素養を身につけ、人間と自然界が共存共栄する世界へといざなう人財を創出する 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月27日禅リトリート施設「禅坊 靖寧」では、気持ちの良い朝日を浴びながら、思考と身体をリフレッシュさせる朝のヨガプラン『朝ヨガSunrise』を4月30日(日)より開始いたします。「禅坊 靖寧」では2022年4月のオープン以来、お客様の心身のバランスを整えることを目的に、日帰りプランや宿泊プランなどを通して、様々なコンテンツを提供してまいりました。そして今回、本施設のデッキから美しい朝日を眺めながら、ヨガを通じて1日の始まりをリラックスした状態で迎えられる新プランをご用意いたしました。新プランではヨガ体験のほか、発酵食をベースにした砂糖や小麦粉、動物性食品などを一切使用しない腸内環境を整える「禅坊料理」を朝食としてお楽しみいただけます。1日の始まりを心身ともにリフレッシュできる『朝ヨガ Sunrise』をぜひお楽しみください。■『朝ヨガ Sunrise』 概要開始:4月30日(日)~内容:気持ちの良い朝日を浴びながら行うヨガ体験と、腸が喜ぶ発酵食「禅坊料理」を楽しめるプラン当日スケジュール※朝食込み04:45チェックイン開始※5:45までにお越しください05:45朝ヨガ06:50禅坊料理・朝食07:30チェックアウト当日スケジュール※朝食なし04:45チェックイン開始※5:45までにお越しください05:45朝ヨガ06:50チェックアウト料金:【朝食込み】10,000円/名 (税込)【朝食なし】8,000円/名(税込)定員:30名 ※男女参加可能備考:・本施設のご利用は中学生以上となります。・時期によってスケジュール時間が変更する可能性がございます。・本プランは不定期開催のため、日程はHPをご確認ください。予約:下記HPよりご予約いただけますHP: 問合せ:TEL0799-70-9087【公式】禅坊 靖寧 | 東経135度の地 淡路島で体験するZEN |貸切利用会場|淡路市 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月26日有限会社松屋本館は、熊本県・水前寺成趣園に隣接する老舗旅館松屋本館グループの姉妹館『松屋別館』の大浴場を全面リニューアルし、「湯屋 水禅 Luxury Sauna & Spa」を2023年4月24日(月)にグランドオープンします。オープンに先駆け、コンセプトや施設内部の様子を公開いたします。松屋別館: 「浴司」(1)1. 熊本・水前寺の「湯屋」として 和の心を唱えた大人サウナを提供茶の湯や園芸、流鏑馬や盆石など、和の文化を熊本独自に形どり、熊本を治めた藩主・細川家が護る350年の歴史をつなぐ名勝「水前寺成趣園」のほど近くに松屋別館はございます。代々共に在り続けた水前寺地域への責任として、宿泊に限らない来訪の機会づくりや、肥後細川文化への入口づくり、そして宿屋にしかできない日本らしいおもてなしをしたい…。その一つの答えとして、礼節を重んじる和の心をルールとし「湯道」を掲げた「湯屋」にたどり着きました。水前寺成趣園「くまもとの水、禅、そしてサウナ」を主題に、茶室を模したプライベートサウナ「浴司」、水前寺成趣園のように回遊式のサウナ・大浴場「大湯」をはじめ、コンセプチュアルな大人サウナをご提供いたします。湯道掛け軸2. 日本らしさ、古(いにしえ)と今を感じるサウナ・スパ・コワーキングスペース「大湯(おおゆ)」~サウナ・内風呂・水風呂・外気浴を周遊する回遊式大浴場~「大湯」内風呂「大湯」Sauna(1)Sauna全面檜のセルフロウリュウサウナ温度:約90度~100度ロウリュウ水は、自然素材から生まれた和のアロマ「水禅」。(2)水風呂水前寺の水脈を通ってきた阿蘇の伏流水。男湯には氷箱あり。(3)内風呂内風呂は地下水をくみあげた沸かし湯人工ラジウム温泉です。熊本自慢のミネラルウォーターの贅沢をお愉しみください。(4)外気浴男性:椅子/リクライナー女性:椅子/リクライナーととのい椅子からの眺めは細川流盆石にならった石庭。贅沢な外気浴をご提供。(5)Loungeお湯前にも湯上がりにも。大湯専用。利用時間:06:00~11:0012:00~24:00定休日 :不定休※中学生以上のご利用に限らせていただきます。「大湯」Lounge「浴司(よくす)」~茶室サウナ・畳の休み処・檜風呂。和の心宿る贅沢プライベートサウナ~「浴司」(2)「浴司」Sauna(1)Sauna茶室をイメージし、躙り(にじり)口から入るサウナ。畳と総ヒノキ、湯具も独り占めできる贅。温度:90~100度(2)檜の風呂と水風呂水と湯、2つの檜風呂があるプライベートサウナは熊本初。浴槽内に氷箱を準備。水風呂に氷を入れて、自分好みの温度をお楽しみください。(3)休み処/脱衣所休憩スペースは、小上がりの畳。ホテルの客室のようにアメニティにも配慮。外気を取り入れられるととのいスペースも有り。プライベートサウナ 完全予約制利用時間:07:00~24:00 (最終予約)22:00 in※中学生以上のご利用に限らせていただきます。「浴司」休み処「会所(かいしょ)」~コワーキングスペース・ミーティングルーム。上質な仕事環境をご提供~「会所」Co.Working Area(1)「会所」Co.Working Area(2)(1)Co.Working Areaカウンター席、テーブル席があり、すべてITコンセント付き。ドリンクバーも設置。Wi-Fiもあり。(2)Web Meeting Room3部屋。WebMTGにご活用。(3)Meeting Room(予約制/有料)最大20人利用OKプロジェクター/スクリーン貸出あり。利用時間:07:00~22:00 食事・打ち合わせ・会話OK※会所のみご利用のお客様の敷地内駐車場の利用は不可となります。最寄りの有料駐車場をご利用ください。湯屋 水禅 Luxury Sauna & Spa3. 「香りのおまもり」などを手掛ける「Ayame Organic」による和のアロマ熊本金峰山にラボを持ち、セレブ層に支持される本物の香りを生む「Ayame Organic」を起用し、和×熊本×茶の心をキーワードにオリジナルフレグランスを開発。セルフロウリュウには、最高峰の自然素材から生まれた和のアロマ「水禅」を使用。天然アロマオイル100%の香りのおもてなしが極上の「ととのい」へと導きます。オリジナルアロマ「水禅」イメージ4. 「相客に心せよ」湯屋水禅ご利用上の注意●「湯屋 水禅 Luxury Sauna & Spa」では以下の方のご利用をお断りいたします飲酒・泥酔されている方、医師から入浴を禁止されている方、感染症およびその疑いがある方、入れ墨・タトゥーのある方、中学生未満の方。●施設内では以下の行為を禁止いたします脱衣所を含む浴室エリアでの撮影機器・情報機器のご利用、入浴・サウナ以外のご利用(染髪、あかすり、洗濯等)、投資施越の備品等を施設外への持ち出し、変形や火傷の恐れがあるもののサウナ室への持ち込み(眼鏡、ピアス、ネックレス、指輪など)、暴力・脅迫行為、暴力的な要求行為、法的な責任を超えた不当な要求行為、サウナストーンへのいたずら(施設が用意したロウリュウ水以外をかける行為、及び過度なロウリュウ水を掛ける行為、持ち込みアロマオイルの利用、過度な水かけ等)、当施設への飲食物の持込、Uber Eats等の宅配での食事、サウナ室内への飲食物の持ち込み。ご入浴時のマナーとルール■店舗概要店舗名 : 湯屋 水禅 Luxury Sauna & Spa開店日 : 2023年4月24日所在地 : 熊本県熊本市中央区水前寺5丁目5-1 松屋別館 2Fアクセス : 空港からリムジンバス県庁前バス停下車徒歩13分/JR水前寺駅より徒歩12分/熊本ICから車で15分Instagram: 湯屋 水禅 Instagram■会社概要商号 :有限会社松屋本館代表者 :西上 佳孝所在地 :熊本市中央区水前寺公園23-1設立 :1974年7月事業内容:旅館・ホテル運営、ブライダル【リリースに関するお問い合わせ先】水禅サウナーPR-TotonoE戦略チーム株式会社thinkgarbage〒860-0833 熊本県熊本市中央区平成3-23-30 4F広報担当: 柳田(やなぎた)、窪田(くぼた)TEL : 096-288-3353(平日 9:30~18:00)Mail : press@thinkgarbage.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月24日禅リトリート施設「禅坊 靖寧」では、夕景を眺めながら心身を整える1時間のZENリトリートプラン『靖寧Sunset Retreat』を4月6日(木)より開始いたします。「禅坊 靖寧」では2022年4月のオープン以来、お客様の心身のバランスを整えることを目的に、日帰りプランや宿泊プランなどを通して、様々なコンテンツを提供してまいりました。そして今回、禅体験を短い時間でも楽しみたいというお客様の声をもとに、1時間で禅やヨガなどを体験いただける新プランをご用意。新プランでは、大自然に囲まれた静寂の中で沈んでいく夕陽を臨みながら体験いただく禅と、身体に優しい三年番茶や梅醤を提供することで、お客様の1日の疲れを癒し、心身ともに安らげる空間を創出いたします。日常の喧騒から離れ、心身を癒す『靖寧SunsetRetreat』をぜひお楽しみください。■『靖寧Sunset Retreat』 概要開始:4月6日(木)内容:美しい大自然を五感で感じる禅などのアクティビティ体験と、身体に優しい三年番茶や梅醤の飲食を組み合わせたショートプラン《当日のスケジュール》15:45チェックイン16:00ZEN Wellness(40 min)16:40喫茶&リフレッシュメント17:00チェックアウト料金:10,000円/名 (税込)定員:40名 ※男女参加可能備考:・本施設のご利用は中学生以上となります。・本プランは不定期での開催のため、日程はHPをご確認ください。・喫茶の内容に関しては、時期によって変更する可能性がございます。予約:下記HPよりご予約いただけますHP: 問合せ:TEL0799-70-9087【公式】禅坊 靖寧 | 東経135度の地 淡路島で体験するZEN |貸切利用会場|淡路市 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月04日淡路島の大自然、東経135度の地で禅体験ができる「禅坊 靖寧」の最新情報をお届けします。禅リトリート施設「禅坊 靖寧」は、昨年4月のオープンから1周年を迎えます。そしてこの度、スペシャルゲストをお招きした1周年記念イベントを4月21日(金)より開催いたします。第1弾では、カリスマパーソルトレーナー池澤智氏による【CLEAN BEAUTY~ココロとカラダのデトックス~】と題し、腸内環境を整えるプログラムとして、健康で美しいカラダを保つことの大切さを紹介いたします。また、第2弾では元プロ野球選手の鳥谷敬氏と糸井嘉男氏、今成亮太氏による【トップアスリートの自分との向き合い方】と題したスポーツにおける瞑想の必要性やリーダーシップに必要な強いメンタリティなど、スポーツ×Well-beingの視点でトークセッションを開催いたします。そして、第3弾では元・ミス・インターナショナル日本代表の金ケ江悦子氏による【自分にしかない「意志ある美しさ」を紡ぐ1泊2日】と題し、禅の思想を取り入れたデトックスとリトリートのワークアウトプログラムを提供いたします。新緑が深まる春の「禅坊 靖寧」で、心身共に向き合う至福のひとときをお過ごしください。『1周年記念イベント』 概要場所:禅坊 靖寧(兵庫県淡路市楠本字場中2594-5)予約:下記HPよりご予約いただけますHP: 問合せ:TEL 0799-70-9087(「禅坊 靖寧」担当)【第1弾】CLEAN BEAUTY~ココロとカラダのデトックス~日時:4月21日(金)14:30~22日(土)11:00内容:腸内環境を整えるため【食べる・動く・考える】の3つの観点にフォーカスしたプログラムを提供料金:48,000円/名 (税込)定員:23名 ※男性・女性ご参加可能池澤智氏世界トップレベルの確実な結果を求められるミス・ユニバース、女優、俳優、トップモデルなど数々の著名人や、オリンピックで金メダルを獲得したアスリートまで、ボディメイク最後の駆け込み寺と呼ばれ20年以上絶大な支持を得ている。日本を代表するカリスマパーソナル・トレーナー。【第2弾】トップアスリートの自分との向き合い方日時:4月28日(金)13:30~29日(土)10:00内容:スポーツにおける瞑想の必要性やリーダーシップに必要な強いメンタリティなど、スポーツ×Well-beingの視点でのトークセッションを開催。料金:55,000円/名 (税込)定員:23名▲元プロ野球選手の鳥谷敬氏▲元プロ野球選手の糸井嘉男氏▲元プロ野球選手の今成亮太氏▲スポーツジャーナリストの 田中大貴氏【第3弾】自分にしかない「意志ある美しさ」を紡ぐ1泊2日日時:5月6日(土)14:00~7日(日)11:00内容:禅の思想を取り入れたデトックスとリトリートのワークアウトプログラムを提供。また、自分をより美しく見せる立ち居振る舞いを学び、自分史上最高の一枚をプロカメラマンが撮影するコンテンツも実施。料金:48,000円/名 (税込)定員:23名 ※女性限定金ケ江悦子氏2010年度ミス•インターナショナル日本代表。その後「美の力で人々を幸せにする」をビジョンに掲げ株式会社Radianceを設立。自身の経験を生かし、一人ひとりが目指す美を実現するために、メンタルマネジメントから立居振る舞い・コミュニケーション・外見力までを多角的にアプローチするヒューマンプロデュースを手掛け、幅広い層から支持を得ている。またモデル育成やミスコン出場者のコーチとして日本代表を世界一位に導くなど、これまでに多くの賞受賞者を輩出してきている「美」のカリスマ。日本瞑想協会認定コーチ取得。【公式】禅坊 靖寧 | 東経135度の地 淡路島で体験するZEN |貸切利用会場|淡路市 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月22日有限会社松屋本館は、熊本県・水前寺公園に隣接する老舗旅館松屋本館グループの姉妹館『松屋別館』の大浴場を全面リニューアルし、くまもとの水×禅×茶の湯でととのうメイドインJAPANサウナ「Luxury Sauna & Spa 湯屋水禅」を、2023年4月24日(月)にグランドオープンすることをお知らせします。宿泊に限らない来訪の機会づくりとして、肥後細川文化への入り口のひとつとして、宿屋にしかできない和のおもてなしをしたい…。その一つの答えとして、礼節を重んじる和の心をルールとし「湯道」を掲げた「湯屋」にたどり着きました。温浴施設「Luxury Sauna & Spa 湯屋水禅」として、4月24日グランドオープン(予定)。宿泊者以外の、一般来客層も入浴可能です。松屋別館: Luxury Sauna & Spa 湯屋水禅■Luxury Sauna & Spa 湯屋水禅とは?(1) サウナと大浴場からなる「大湯」サウナと大浴場からなる「大湯」(1)サウナと大浴場からなる「大湯」(2)(2) プライベートサウナと貸切風呂からなる「浴司」プライベートサウナと貸切風呂からなる「浴司」(1)プライベートサウナと貸切風呂からなる「浴司」(2)(3) コワーキングルーム「会所」コワーキングルーム「会所」ドリンクや軽食をご準備したラウンジも完備。「くまもとの水、禅、そしてサウナ」日本において、湯に浸かり、また湯の気に当たることは、古くから、水の持つ清浄な力で心身を清める習慣と深く結びついていました。神道の禊(みそぎ)や仏教の禅修行でも、沐浴(もくよく)は重要な意味を持つものとされます。古来受け継がれてきた日本の文化を感じるにふさわしい、歴史ある肥後の国の中で歴史と文化を持つ、水美しき水前寺公園の傍らに、新たなLuxury Sauna & Spaが生まれます。それは誇りある先人(サムライ)たちが、衣(ころも)の紐を解き、静かに己と向かいあってきた、心と作法のあるところ。洗心を浴される大人限定でのご案内となります。相客に心して、どうぞお入り下さい。ラウンジ壁画1<水前寺庭中之図>(永青文庫所蔵)ラウンジ壁画2<水前寺庭中之図>(永青文庫所蔵)■第六感まで満たす、水禅5つのこだわり・特徴水禅5つの特徴火の国、水の国くまもとらしい、コンセプチュアルなととのえ空間が拡がります。禅) 其の一. 茶葉にある成分を使用した精油アロマでセルフロウリュウ和×熊本×茶の心をキーワードにオリジナルフレグランスを開発。セルフロウリュは最高峰、自然素材から生まれた和のアロマ「水禅」を使用。禅) 其の二. 禅の心が宿る空間演出 茶禅一味浴司(プライベートサウナと貸切風呂)は茶室をイメージ。畳の小上がりから躙り口を開けておあがりください。禅) 其の三. 水風呂は 阿蘇外輪山から水前寺へつながる地下水熊本 阿蘇外輪山から水前寺成趣園へ。水脈がつながる地下水のかけ流しは究極の贅。禅) 其の四. サウナ建築の第一人者・大森建築事務所が設計デザイン「肥後細川文化に会いに行く」をテーマにした、水前寺らしい室礼。細川邸 泰勝寺から運び入れた石を使った「石庭」や「臼」、「九曜紋の瓦」永青文庫所蔵 江戸時代のお抱え絵師の書いた「水前寺庭中之図」-大森建築事務所詳細-第19・20回くまもとアートポリス推進賞受賞サウナシュラン、3年連続グランプリの殿堂入り施設に携わる。禅) 其の五. サウナ石は火の国・熊本を感じる阿蘇の溶岩石を使用火の国熊本と言われる所以は阿蘇山にあり。サウナ石は山の麓の玄武岩を選び抜いた溶岩石。熊本出身の脚本家小山薫堂氏が入浴行為を「文化の一つ」として捉えることを提唱し、映画にもなった「湯道」とも、期せずしてコンセプトが合致している点も特徴的です。■店舗概要店舗名 : Luxury Sauna & Spa 湯屋水禅開店日 : 2023年4月下旬 予定所在地 : 熊本県熊本市中央区水前寺5丁目5-1 松屋別館 2Fアクセス : 空港からリムジンバス県庁前バス停下車徒歩13分/JR水前寺駅より徒歩12分/熊本ICから車で15分営業時間 : 大浴場・サウナ/6:00~23:00コワーキングスペース/9:00~22:00定休日 : なしInstagram: 湯屋 水禅 Instagramサウナと大浴場からなる「大湯」(3)■会社概要商号 :有限会社松屋本館代表者 :西上 佳孝所在地 :熊本県熊本市中央区水前寺公園23-1開業 :1954年設立 :1974年7月事業内容:旅館・ホテル運営、ブライダル【リリースに関するお問い合わせ先】水禅サウナーPR-TotonoE戦略チーム株式会社thinkgarbage(シンクガービッジ)〒860-0833 熊本県熊本市中央区平成3-23-30 4F広報担当: 柳田(やなぎた)、窪田(くぼた)TEL : 096-288-3353(平日 9:30~18:00)Mail : press@thinkgarbage.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月22日株式会社佼成出版社(東京都杉並区)は、本年4月で逝去から1年となるひろさちやの『坐らぬ禅』を、2023年3月10日に発刊いたしました。『坐らぬ禅』表紙【書籍紹介】没後、仕事場からみつかった書下ろし原稿を、書籍化。「むしろ禅の世界の住人が書いたものより、私のような禅の素人が書いたほうが分かりやすく、役に立つ」というスタンスで展開する、禅の世界へのガイドブック。第二部では、歴史上名だたる禅僧の語録・著作の真髄を噛み砕いた訳と解説も読みごたえあり。わざわざ禅寺に行って坐禅をしなくとも、サラリーマンが日常の勤務の中で、通勤電車の中で、ベッドの上で、気軽に学べる禅=「坐らぬ禅」を考えていたという著者。禅の考え方、禅の教え、禅の示唆するところを学び、それを日常生活に活かせる一冊。【表紙の青いダルマについて】「ダルマは本来赤いもの、前に顔がついているもの」といった固定観念を取り払うことにより、「坐らずともできる禅」を伝えていきたいという、著者からのメッセージを表現しました。<本文>より目次第I部 禅仏教とは何か?第II部 禅僧列伝第III部 終りと始め【著者紹介】ひろさちや/1936年、大阪市に生まれる。東京大学文学部印度哲学科卒業、同大学院人文科学研究科印度哲学専攻博士課程修了。1965年から20年間、気象大学校教授をつとめる。退職後、仏教の解説書から、仏教的な生き方を綴るエッセイまで幅広く執筆するとともに、全国各地で講演活動をおこなう。2022年4月7日逝去。おもな著書に『仏教の歴史(全十巻)』(春秋社)、『お念仏とは何か』(新潮選書)、『〈法華経〉の世界』、『道元を生きる』(ともに佼成出版社)などがある。【本書の概要】書名 : 『坐らぬ禅』発売日 : 2023年3月10日 全国書店・インターネット書店で発売定価 : 1,980円(税込)体裁 : 四六判/208ページISBNコード: 978-4-333-02897-9URL : 【会社概要】社名 : 株式会社佼成出版社代表者: 代表取締役 中沢 純一所在地: 〒166-8535 東京都杉並区和田2-7-1URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月22日淡路島の大自然、東経135度の地で禅体験ができる「禅坊 靖寧」の最新情報をお届けします。禅リトリート施設「禅坊 靖寧」では、琴・太鼓・ヴァイオリンによる音楽演奏と禅体験を提供するイベント『音楽とZENの世界-第2弾-』を11月20日(日)に開催いたします。本イベントは、淡路島で仕事と音楽活動のダブルキャリアを実践し、音楽を通じた地方創生を目指す音楽家集団 パソナグループ“音楽島”メンバーが運営・企画。四方を山に囲まれた静かな環境と国産杉を用いて作られた全長100mのウッドデッキの空間の中で、琴・太鼓・ヴァイオリンの演奏を計3回お楽しみいただけます。演奏を楽しんでいた後には、360度に広がる圧巻の景色の中で美しい大自然を五感で感じる禅などのアクティビティや、砂糖、油、乳製品、小麦粉、動物性食品を一切使用せず作られた禅坊料理を提供いたします。自然の音が木霊する空間で心身ともに向き合う至福のひとときをお過ごしください。■『音楽とZENの世界―第2弾―』 概要日時:11月20日(日)11:00-15:30内容:琴・太鼓・ヴァイオリンのコラボレーションによる音楽と禅などのアクティビティ体験を提供《当日のスケジュール》11:00チェックイン11:40音楽イベント①(太鼓)12:00禅坊料理13:00音楽イベント②(琴×ヴァイオリン)13:25ZEN Wellness14:10ZEN茶&音楽イベント③(琴×ヴァイオリン)14:50ZEN Wellness15:30 終了出演者:琴/大歳久美子、太鼓/上田秀一郎・鼓淡メンバー、ヴァイオリン/喜連麻衣料金:23,000円/名 (税込)定員:27名 ※お子様のご参加はご遠慮いただいております予約:下記HPよりご予約いただけますHP: 問合せ:TEL050-3821-8811(「禅坊 靖寧」音楽イベント担当)【公式】禅坊 靖寧 | 東経135度の地 淡路島で体験するZEN |貸切利用会場|淡路市 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月15日江戸時代、九州・博多で活躍した禅僧・仙厓(1750~1837)は、臨済宗古月派を代表する名僧。日本最古の禅寺である聖福寺の第123世(および125世)の住持として務めた後は、60歳代で虚白院へ隠棲し、以後、現代人が見ても「楽しくて、かわいい」禅画を数多く遺した。9月3日(土)より出光美術館では、日本最大の質量を誇る同館の仙厓のコレクションで、仙厓の生涯や未だ解けていない謎に迫る『仙厓のすべて』が開催される。仙厓展は同館で過去に何度も行われ、そのたびに根強い人気を誇ってきたが、今回はその集大成ともいうべき決定版。「厓画無法(がいがむほう・仙厓の画には、描く上での決まった法がない)」と宣言して、自由奔放に禅画を描いた素敵な禅僧という側面だけでなく、九州の名所旧跡や名だたる山を訪れたり、珍しい石や骨董を収集したり、博物学的な探求への関心を示すなど、近年明らかになっていきた、仙厓の文化人としての側面も合わせて紹介する。子供と戯れる布袋の姿を描いた《指月布袋画賛》や、三つの図形をシンプルに描いた《○△□》など代表作93件を紹介する同展では、唯一現存する自画像《自画像画賛》にも注目したい。83歳の時仙厓は、殺到する揮毫依頼に辟易し、もう画かない、と「絶筆宣言」したものの、「最後に一筆」という懇願に応えるうちに、なし崩し的に「絶筆宣言」を解消した。同作は切れ目のない揮毫依頼にブツブツ言いながらも、まんざらではない様子の仙厓の姿が微笑ましい作品。ぜひ、ユーモラスで、広く、深い仙厓の禅画の世界を楽しみたい。とくに今、人生に迷っていたり、生きるパワーが不足しているという人は、禅修行にまつわる教えがつまった仙厓の作品に、勇気づけられることだろう。仙厓《馬祖・臨済画賛》江戸時代出光美術館蔵仙厓《○△□》江戸時代出光美術館蔵仙厓《坐禅蛙画賛》江戸時代出光美術館蔵仙厓《自画像画賛》江戸時代 出光美術館蔵【開催概要】『仙厓のすべて』会期:2022年9月3日(土)~10月16日(日)会場:出光美術館時間:10:00~16:00(入館は15:30まで)休館日:月曜(9月19日、10月10日は開館)、9月20日(火)、10月11日(火)料金:一般1,200円/大高800円※オンライン日時指定予約制美術館公式サイト:
2022年08月26日淡路島の大自然、東経135度の地で禅体験ができる「禅坊 靖寧」の最新情報をお届けします。大自然の中で、心と体のバランスを整える「禅坊 靖寧」では、ヨガ発祥の国インドのモディ首相が国連にて提唱し、採択された「国際ヨガDAY」に合わせ、限定スペシャルプランとして『【国際ヨガDAY記念】YOGA Wellness』を6月21日(火)に開催いたします。今回は、“スリヤナマスカーラ(太陽礼拝)”と“ヴィンヤサヨガ”による呼吸と動き、意識をつなげるヨガをテーマに、都会の喧騒から離れ、360度自然に囲まれた、自然と自分との繋がりを意識した体験プログラムを提供いたします。粥や豆腐、淡路島野菜などを使用し、独自に開発した健康的な「禅坊料理」や、同じ場所でヨガを行った仲間と繋がる“サットサンガ(聖なる集まり)”を楽しむ「ZEN茶道」などとともに至福のひとときをお過ごしください。『【国際ヨガDAY記念】YOGA Wellness』概要日程:6月21日(火)内容:“スリヤナマスカーラ(太陽礼拝)”と“ヴィンヤサヨガ”で呼吸と動き、意識をつなげるヨガを中心としたプログラム料金:18,000円(税込)/名スケジュール11:00 チェックイン11:30~13:00ヨガ13:15~14:15禅坊料理14:15~14:30ZEN茶道にてサットサンガ15:00~15:30セルフマッサージ&ヨーガニードラ16:00 チェックアウトご予約はこちら : 【公式】禅坊 靖寧 | 東経135度の地 淡路島で体験するZEN |貸切利用会場|淡路市 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月16日淡路島の大自然、東経135度の地で禅体験ができる「禅坊 靖寧」の最新情報をお届けします。大自然の中で、心と体のバランスを整える「禅坊 靖寧」では、6月の満月に合わせた1泊2日のリトリートツアー『ニーマル・ラージ・ギャワリ氏×満月ZEN STAY』を6月13日(月)に開催いたします。今回、講師には、9歳から本質的なヨーガの研鑽を積み、王族や政府要人らへヨーガを教えていたニーマル・ラージ・ギャワリ氏をお招きし、身体と心、魂がニーマル(静水)のように導かれていくニーマルヨガを実施いたします。ニーマルヨガをはじめ、粥や豆腐、淡路島野菜などを使用し、独自に開発した健康的な「禅坊料理」、「月の力と瞑想」「自然と瞑想」をテーマにした座学などを通し、心身ともに自分と向き合う至福の2日間をお過ごしください。■ニーマル・ラージ・ギャワリ氏×満月ZEN STAY日程:6月13日(月)~6月14日(火)チェックイン/10:00 チェックアウト/16:00内容:1泊2日のリトリートツアー料金:65,000円(税込)/名予約:下記HPより備考:女性限定のプログラムですイベント | 禅坊 靖寧 | 東経135度の地淡路島で体験する禅 |貸切利用会場|淡路市 : 《スケジュール》-Day1-10:00~10:30オリエンテーション10:30~11:30ニーマルヨガ12:00~13:00禅坊料理13:00~14:00自由時間14:00~14:30Tea Time14:30~16:30座学/自然と瞑想16:30~17:00休憩17:00~18:00呼吸法で身体を整える18:00~19:00禅坊料理19:30~20:30フルムーンメディテーション22:00 就寝-Day2-06:30 起床06:45~07:15朝のおつとめ07:30~08:30ニーマルヨガ08:30~09:00朝の瞑想09:00~10:00禅坊料理10:00~12:00座学/月の力と瞑想12:00~13:00禅坊料理13:30~14:30マインドフルネスアクティビティ14:30~15:00自由時間15:00~15:30お茶と共にシェアリングタイム16:00 チェックアウト■ニーマル・ラージ・ギャワリ氏 プロフィールネパールにて、祖父が創立した王立アローギャ・アシュラムで9歳から本質的なヨーガ(アーサナ、呼吸法、メディテーション)の研鑽を積み、古来からのヒマラヤメディテーションの叡智の継承者。15歳より王族、政府要人らへの指導を開始した世界の瞑想界のサラブレッド。22歳でヨガメディテーションの博士号を取得し名門Tribhuvan大学で経営学科を卒業し、ビジネスにも精通したメディテーションの研究者となる。約30年間、20カ国で教え、2003年来日後にヨガ&メディテーションティーチャーを100名以上輩出したプロの教育者。2019年よりスワル株式会社を設立。現代人に合ったメディテーションやマインドフルネスの多数の手法・ビジネスパーソン向けのニーマルメソッドを提供している。▲ニーマル・ラージ・ギャワリ氏▲ニーマル・ラージ・ギャワリ氏による瞑想(イメージ) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月02日江戸時代後期の禅僧・仙厓義梵(せんがいぎぼん)や周辺の禅僧が描いた絵、いわゆる「禅画」を紹介する展覧会、『仙厓ワールド―また来て笑って!仙厓さんのZen Zen 禅画―』が5月21日(土)より永青文庫で開催されている。おもわず笑ってしまう、ゆるくてかわいらしい禅画が並ぶ楽しい展覧会だ。江戸時代以降の禅僧が描いた絵画「禅画」。僧侶が描いた絵と聞くと、禅宗の始祖である達磨図や、釈迦や観音などの仏画を思い浮かべがちだが、彼らは風景画や動植物、人々など様々な題材を、独自のタッチで描き続けた。そのなかでも、仙厓と白隠はバラエティに富んだ禅画を数多く描いたことで知られ、現在も人気を博している。この展覧会では、永青文庫が所蔵する仙厓コレクションのほか、同館の設立者である細川護立が蒐集した仙厓周辺の禅僧の作品なども公開。永青文庫における大規模な「仙厓展」は6年ぶりとなる。展示風景より展覧会は、3つのセクションで構成されている。「ようこそ仙厓ワールドへ」では、初期から晩年までの仙厓の禅画を中心に紹介する。仙厓は寛延3年(1750)に現在の岐阜県で生まれた。11歳で得度し、修行の後のちに諸国を行脚。40歳で福岡県福岡市の聖福寺の住職となる。住職を引退した62歳ころから本格的に書画に取り組み、その作風は大人気に。88歳でなくなるまで、筆を止めなかったという。ゆるやかに、やさしく教えを説く仙厓の世界は、現代の私たちの目から見ても自由で奔放だ。左:仙厓義梵《猪頭和尚図》文政2年(1819)※展示期間:5/21~6/19中:仙厓義梵 《蜆子和尚図》 江戸時代後期(19世紀)※展示期間:5/21~6/19右:仙厓義梵 《百丈野鴨子図》江戸時代後期(19世紀)※展示期間:5/21~6/19いずれも永青文庫蔵猪を捕まえて得意顔になっている《猪頭和尚図》や、エビや蜆を取ってうれしそうな《蜆子和尚図》など、シンプルな描き方ながら、印象に残る表情を描き出している。仙厓義梵 《猪頭和尚図》文政2年(1819)部分永青文庫蔵※展示期間:5/21~6/19仙厓義梵 《蜆子和尚図》 部分江戸時代後期(19世紀)永青文庫蔵※展示期間:5/21~6/19だれもが恐ろしく、迫力ある構図とタッチを選択する《龍虎図》も、仙厓の手にかかればゆるキャラのようなたたずまいに。龍や虎は対峙する構図で描かれることが多いが、仙厓の描いた虎や龍は「我関せず」といった雰囲気と表情だ。中央 :仙厓義梵 《龍虎図》江戸時代後期(19世紀)永青文庫蔵※展示期間:5/21~6/19この画風が人気をよび、仙厓の元には書画の依頼が殺到していたという。あまりの多忙ぶりに83歳のときには「絶筆の碑」を立て、絶筆を宣言したという。ところが、かえって人気が高まり依頼が増えてしまうこととなったそうだ。仙厓義梵《絶筆の碑図》江戸時代後期(19世紀)永青文庫蔵※展示期間:5/21~6/19また、仙厓の兄弟子である誠拙周樗(せいせつしゅうちょ)が描いた《一つ目小僧図》もまた、見る人を引きつける作品だ。杖をついた盲目の僧侶が一つ目小僧に向かい合っているという、さまざまな解釈が可能な構図になっている。誠拙周樗 《一つ目小僧図》 江戸時代後期(18世紀末~19世紀)永青文庫蔵続く「ようこそ禅画ワールドへ」は、白隠や仙厓、誠拙周樗などの作品を動物や風景画、福神図など画題ごとに紹介する。江戸時代より前の禅宗絵画では、禅僧たちは理想郷のような風景を山水画として描いていたが、白隠や仙厓たちは、慣れ親しんだ風景を好んで描いていた。《西都旧跡図》は、仙厓が暮らしていた福岡の近く、太宰府周辺を描いた巻物だ。仙厓義梵《西都旧跡図》江戸時代後期(19世紀)永青文庫蔵※前後期で巻替え仙厓《虎図》は、自分のゆるい画風を逆手に取り「猫か虎かあててみろ」と見るものに問いかけている作品。はたして、猫なのか、虎なのか、仙厓自身にしかわからない。仙厓義梵 《虎図》 江戸時代後期(19世紀)永青文庫蔵細川護立が積極的に集めていた白隠による《お多福粉引歌図》には、白隠が度々描いていたお多福が登場。お多福と布袋は白隠が得意とするキャラクター。ふくよかで愛らしい表情が印象的だ。白隠慧鶴《お多福粉引歌図》江戸時代中期(18世紀)永青文庫蔵最終章となる「細川護立と禅画」では、設立者・細川護立と禅画とのかかわりを紹介する。護立は療養生活を送っていた十代の頃に白隠の書物を読んだことがきっかけで、白隠作品のコレクションを始めたという。その後、そのコレクションは白隠から幅を広げ、さまざまな禅僧の書画にまで広がっていった。細川護立は38歳のときに自身の白隠コレクションを公開する展覧会を催した。「白隠墨蹟」は、そのときの主要な出品作や資料をまとめた書画集で、表紙絵が結城素明、見返し絵を横山大観と平福百穂という名だたる日本画家が手掛けている。護立の白隠への情熱がこの本だけでも見て取れる。「白隠墨跡」大正11年(1922)永青文庫蔵ユーモラスでありながら、ときには教訓となる数々の禅画たち。そのゆるやかで深い世界を永青文庫でゆっくりと楽しんでみよう。なお、会期中大幅な展示替えが予定されているので、お目当ての作品がある場合は公式HPで展示期間を確認してから出かけよう。取材・文:浦島茂世【開催情報】『仙厓ワールド―また来て笑って!仙厓さんのZen Zen 禅画―』2022年5月21日(土)~7月18日(月)、永青文庫にて開催※前期:5月21日(土)~6月19日(日)、後期:6月22日(水)~7月18日(月・祝)※前・後期で大幅な展示替あり
2022年05月30日家事も育児も仕事も…“やらないといけないこと”に追われ、疲労困憊していませんか? 心に余裕がなくなっていませんか…?そんなとき禅の言葉を知っているだけで、心がふっと軽くなるかもしれません。スヌーピーでおなじみのピーナッツの世界は、モノクロで描かれ余白が活きている点や、キャラクターのセリフの中などに、禅の世界と通じるものがあるそうです。今回は「心をととのえるスヌーピー “悩みが消えていく禅の言葉”」より、私たちの毎日にそっと寄り添ってくれる禅の言葉を、ピーナッツコミックとともにご紹介します。頑張らない自分を許そう。「無限清風」禅の言葉に「無限清風(むげんのせいふう)」という言葉があります。一切の制限をなくし、ただ清らかな風のみを感じれば、心は解き放たれるという意味で、いつでも心を開き、今ここにいる自分、今ここにいる世界をしっかりと見つめることが大切であるという意味の禅語です。ピーナッツコミックでは、バイオリンの練習をしなければならないので家から出られないというマーシーを「やりすぎだ!」とペパーミント パティが外へ連れ出します。そして何をするかというと…木の下でリラックスするだけ。何をするわけでもありません。 何をするでもなく、ただリラックスする。そして、自分を再認識する。常にタスクに追われている生活から、少しだけ「頑張らない」「何もしない」時間で自分を見つめ直してみませんか。そんな時間が取れないほど、“やらないといけないこと”に追われていると思います。でも「何もしない時間」が自分にとっても子どもにとっても誰にとっても大事だとわかっているだけで…違ってくると思います。当たり前こそありがたい。「日照昼 月照夜」太陽も月も、どんなときでも私たちを照らし、見返りを欲しがることもなく、惜しみなくエネルギーを注いでくれています。「日照昼 月照夜」(にっしょうちゅう げっしょうや)は、このように、当たり前のものとして享受しているものを今一度考えてみること、という意味があります。ただじっとしているだけに見えるライナスはルーシーに、「背中にお日さまの暖かさを感じているんだ」と話します。当たり前だと安易に受け流すのではなく、当たり前こそありがたいものなのだと考え、お日さまの暖かさを背中に感じ、幸せな笑顔を浮かべるライナス。姉のルーシーも同じように背中に太陽の暖かさを感じ、微笑みます。こんな当たり前でささやかなことに幸せを感じ、感謝できたときに、この「日照昼 月照夜」の精神が分かるのかもしれません。ピーナッツコミックと禅の世界数多くのベストセラー著書を手掛ける、禅僧・枡野俊明さんは、「ピーナッツコミック」に禅に通じるものを見出しています。自然の摂理の中に真実の声を聞くことは禅の基本ですが、スヌーピーもたびたび自然の情景を前に名言をつぶやきます。そして、谷川俊太郎さんの翻訳にも禅に通じるものを感じられます。それは、お父様である哲学者・谷川徹三氏が、禅と密接な関係にある『茶の美学』という本を執筆されているからかもしれません。禅や哲学…と難しく考えなくとも、かわいい絵とお話を眺めるだけで心が軽くなる一冊です。 『心をととのえるスヌーピー』 チャールズ・M・シュルツ (著), 枡野 俊明 (監修), 谷川 俊太郎 (翻訳)(光文社)1,300円(税抜) ●日本のスヌーピー公式サイト: ●日本のスヌーピー公式Facebook ページ: Snoopy Japan ●日本のスヌーピー公式twitter アカウント: Snoopy Japan © 2022 Peanuts Worldwide LLC
2022年01月17日「2021 SENDAI光のページェント」が、宮城県仙台市内の定禅寺通にて、2021年12月18日(土)から31日(金)まで開催される。仙台・定禅寺通のケヤキ112本を約42万球でイルミネート「2021 SENDAI光のページェント」は、仙台の冬の風物詩ともいえる人気イルミネーションイベント。36回目の開催となる2021年は、“Step for NEW HOPE”をテーマに定禅寺通のケヤキ112本に約42万球のLEDを灯す。「SENDAI光のページェント in 泉パークタウン」も開催なお、仙台ロイヤルパークホテルの周辺では2022年2月28日(月)まで「2021 SENDAI光のページェント in 泉パークタウン」を開催。ロマンチックなランタンのイルミネーションやカラフルな光が灯るクリスマスツリーなどを楽しめる。【詳細】「2021 SENDAI光のページェント」開催期間:2021年12月18日(土)~12月31日(金)点灯時間:・月曜日~金曜日/19:00~22:00・土曜日・日曜日/18:00~22:00※12月31日は19:00~24:00※飲食店等に時短要請があった場合は18:00~20:00点灯区間:仙台市定禅寺通(東側:梅原鏡店前~西側:定禅寺ガーデンヒルズ迎賓館前)■「2021 SENDAI光のページェント in 泉パークタウン」開催期間・点灯時間:・2021年11月1日(月)~2022年1月31日(月):16:30~21:00・2022年2月1日(火)~2月28日(月):17:00~21:00※仙台ロイヤルパークホテルのガーデン内は、除外日を除き23:00まで点灯する会場:メインストリート (仙台ロイヤルパークホテル ガーデン入口付近)
2021年11月15日一般社団法人全国寺社観光協会(本部:大阪府大阪市)は、WEBメディア「寺社Nowオンライン」にて、業界注目のモダン宿坊「禅の湯」(静岡県河津町)に関するシリーズ完結編の記事を公開しましたのでお知らせします。▼寺社Nowオンライン潜入!お坊さん向けキャリアスクール完結編|モダン宿坊〈禅の湯式〉経営&地域の課題解決3つのヒント 潜入!お坊さん向けキャリアスクール完結編|モダン宿坊〈禅の湯式〉経営&地域の課題解決3つのヒント : ■寺社Nowオンライン( )一般社団法人全国寺社観光協会( )が運営するWEBメディア「寺社Nowオンライン」は、雑誌『寺社Now』のDX版です(2021年5月開設)。お寺と神社、そして地域の「未来」につながる「今」を伝えていきます! 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年11月05日「2020 SENDAI光のページェント」が、宮城県仙台市内の定禅寺通にて開催される。開催日程は、2020年12月18日(金)から12月31日(木)までの全日と、2021年1月2日(土)から1月11日(月・祝)の土、日、祝日。約60万球ものライトで冬夜を照らすイルミネーション「2020 SENDAI光のページェント」は、仙台の冬の風物詩ともいえるイルミネーションイベント。毎年、地元の市民や定禅寺通を訪れる人々の心に温かい灯りをともすような景色を贈っている。35回目を迎える今年は、“Go for SMILE!”をテーマに掲げ、定禅寺通のケヤキの木160本を約60万球ものLED電球でライトアップする。なお、宮城県・仙台ロイヤルパークホテルの周辺では、2021年3月31日(水)まで「2020 SENDAI光のページェント in 泉パークタウン」を開催。ツリーの形のイルミネーションのほか、ロマンチックなランタンが街を照らす。【詳細】2020 SENDAI光のページェント開催期間:・2020年12月18日(金)~12月31日(木)月~金 19:00~22:00、土・日 18:00~22:00、24日(木) 19:00~23:00、31日(木) 19:00~24:00・2021年1月2日(土)~1月11日(月・祝)月~金 消灯、土・日・祝 18:00~22:00場所:宮城県仙台市 定禅寺通(東二番丁通~市民会館前)電球数:60万球(すべてLED)ケヤキの本数:160本※当初スケジュールを変更して消灯を行う場合あり。画像提供:SENDAI光のページェント実行委員会
2020年11月28日多数の舞台やミュージカルで活躍する石川禅、柿澤勇人、田代万里生、平方元基によるコンサート『THE MUSICAL BOX~Welcome to my home~』が8月29日(土)、30日(日)に日生劇場で開催される。【チケット情報はこちら】新型コロナウイルス感染拡大防止のため公演中止・休館が続いていた日生劇場は、このコンサートで数ヶ月ぶりに客席に観客を迎えることとなる。コンサートは感染症予防対策のために客席数を通常の50%以下に抑え、観客には検温と消毒の協力やマスクの着用を求め、会話を回避するよう呼びかけるなど、感染防止策を徹底した上で開催される。コンサートのプログラムはA~Fの6種類が組まれており、「MY HOME」をコンセプトとした石川、柿澤、田代、平方のソロ・コンサートに加え、4人が一堂に会するコンサートが二日間に渡り催される。生バンドによる迫力ある演奏と共に60分間ノンストップで歌唱される楽曲は『アリス・イン・ワンダーランド』 『生きる』 『エリザベート』 『ジーザス・クライスト・スーパースター』 『ストーリー・オブ・マイ・ライフ』 『ラ・カージュ・オ・フォール』などのミュージカル作品から、彼らのこれまでの出演作にとどまらず、事前にリクエストを募った「観客が聞いてみたかった名曲の数々」が採り上げられる。また、ソロ・コンサートには別の出演者の一人が「リモートナビゲーター」として登場。出演者とナビゲーターの組み合わせごとに、個性あふれる会話が飛び出すコンサートとなることが期待される。提供:ホリプロ
2020年08月21日お店近くの観光名所「定禅寺通」仙台の観光名所である「定禅寺通」は、JR仙台駅からは徒歩で18分ほどのところにあり、電車であれば仙台駅から市営南北線で2駅の勾当台公園駅で下車すると便利です。ケヤキ並木の遊歩道が約700mも続く定禅寺通は、「日本の道100選」にも選ばれていますケヤキ並木が美しく、春は新緑、夏は深緑、秋は紅葉、冬はライトアップされる「光のページェント」と、四季を通じて様々な表情に変化する名所です。毎年12月上旬から31日まで開催される「光のページェント」では、数十万個ものイルミネーションが輝く幻想的な景色が楽しめるジャズフェスやコーヒーフェスなど、さまざまな催し物が定期的に行われているので、ふらっと訪れるだけでも楽しめるスポットです。また、沿道には都市公園の「勾当台公園」や、「せんだいメディアテーク」という図書館と催事場が一緒になった複合施設で作品展をみたりもできます。定禅寺通りを楽しんだ後は、仙台名物の「牛タン」を堪能しましょう! ここからは、定禅寺通りから徒歩圏内にある、こだわりの居酒屋が並ぶ大人の飲み屋街・広瀬通駅周辺のお店をご紹介します。広瀬通駅周辺の「牛タン料理」が美味しいお店居酒屋【杜のおかえり】和食【仙臺和食 久遠ーKUONー】居酒屋【仙台炉ばた料理 縁側】鉄板焼き【鉄板 松坂屋】和食【みつくら】居酒屋【杜のおかえり】個室でゆったりと、宮城の旬の料理とお酒に舌鼓厚切りの牛タン芯がジューシーで柔らかな『牛芯タンの炭火焼き』 1,980円広瀬通駅から徒歩5分、その日に市場で仕入れた肉、海鮮、野菜など、季節に応じた旬の食材を揃えている居酒屋です。『牛芯タンの炭火焼き』は、適度に脂が乗った牛タンの芯の部分を炭火焼きに。あまり力を加えなくても、さっくりと噛みきれ、驚くほど柔らかいと評判の一品です。宮城の地酒をはじめ、50酒も取り揃えられた純米酒との相性は抜群!全席が個室。テーブル席、掘りごたつ席など、2名から利用可能な完全個室を完備全席個室で、カウンター席も個室のようなレイアウトになっています。宮城のおいしいお酒と料理を、落ち着いた空間で楽しめます。夜景が見える掘りごたつ個室も人気です。杜のおかえり【エリア】国分町/一番町【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4000円【アクセス】広瀬通駅 徒歩5分和食【仙臺和食 久遠ーKUONー】高級感漂う大人の隠れ家で味わう、仙台の本格料理とお酒熟成させた牛タンを炭火でサッと焼いた逸品『仙台名物厚切り牛タン焼き』1,580円広瀬通駅から徒歩5分、仙台の食材などを使った和食をベースに、お酒に合うバリエーション豊かな料理が楽しめるお店です。『仙台名物厚切り牛タン焼き』は、厚めにスライスした牛タンに隠し包丁を入れ、塩と胡椒で下味をつけて3~4日熟成。炭火で表面はカリッと、中はジューシーに焼き上げます。添えられた南蛮味噌と自家製浅漬けも良い箸休めに。高級感のある大谷石と、木の温もりを感じさせる無垢材を使った和モダンな店内和モダンテイストの店内は落ち着いた雰囲気で、とっておきの時間を過ごすのにぴったり。料理とマッチするお酒は、宮城の日本酒を中心にワインも豊富に揃います。仙臺和食久遠ーKUONー【エリア】国分町/一番町【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】広瀬通駅 徒歩5分居酒屋【仙台炉ばた料理 縁側】縁側のある古民家風一軒家で、炉端料理と地酒を堪能オリジナルの味噌を使用したここだけの逸品『牛タン炉端焼き』 1,500円広瀬通駅から徒歩2分、昔懐かしい縁側が目印の古民家風の一軒屋居酒屋です。洗練された和食や炉端焼き、三陸鮮魚を、季節酒などこだわりのお酒と一緒に楽しめます。『牛タン炉端焼き』は、味噌漬けの牛タンを香ばしく焼いた、さくさくとした歯ごたえと味噌の風味が絶妙な味わい。わざわざ県外から食べにくるゲストもいるほどの味です。古き良き日本の佇まいを思わせる、縁側のある古民家風の店内個室やカウンター席、縁側席などを完備し様々なシーンで利用可能。都会の喧騒を離れゆっくりお酒を楽しみたい方におすすめです。日本酒にもこだわっていて、東北の地酒を中心に全国の季節酒や限定酒も揃います。仙台炉ばた料理縁側【エリア】国分町/一番町【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4000円【アクセス】広瀬通駅 徒歩2分鉄板焼き【鉄板 松坂屋】三大和牛“松阪牛”と、仙台が誇る“仙台牛”を食べ比べ!柔らかな芯タンを贅沢にカット『芯タンステーキ』3,500円広瀬通駅から徒歩5分のところにある、最高級A5ランクの松阪牛&仙台牛を鉄板焼きで味わえるお店です。『芯タンステーキ』は、芯タンのおいしさを最大限に引き出した鉄板焼きでどうぞ。牛タンの最高級の部位の厚切りは、柔らかくプリッとした食感が楽しめます。黒を基調とした、しっとりと落ち着いた和モダンな店内店内は、落ち着いた色合いの照明と和の意匠が散りばめられた、ゆったりと食に没頭できる空間です。また、お肉によく合うお酒やワインは、約100種類を用意。飲み放題も提供しています。鉄板松阪屋【エリア】国分町/一番町【ジャンル】鉄板焼き【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】8000円【アクセス】広瀬通駅 徒歩5分和食【みつくら】日本料理×日本酒、季節の味わいを温かな灯りの中で味わう上質な牛タンが入荷したときのみのスペシャルメニュー『牛タンのタタキ』 1,200円仙台市一番町アーケードすぐの三越裏の路地裏にある、季節の日本料理と日本酒が堪能できるお店。寿司職人でもある店主が握る極上の『握り寿司』や季節を感じる豊富な料理がいただけます。良い牛タンが入ったときだけ提供される『牛タンのタタキ』は、ポン酢で味わいます。利き酒師が厳選する日本酒は、地元宮城の物を中心に全国から常に新しい銘柄が入荷。気軽な一杯はもちろん、デートにもおすすめです。プライベート感たっぷりの一軒家。1階のカウンターは料理人の手仕事が見られます店内は灯りひとつも計算され、ゲストがくつろげるように演出されています。木の温もりを感じる奥行きのあるカウンター席は、席数をあえて少なくしたゆったりとしたつくりです。和酒和食みつくら【エリア】国分町/一番町【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】広瀬通駅 徒歩2分
2020年07月27日アメリカの禅センターで暮らしていた頃、“禅”と書かれた特注の作務衣を着こなすイケメンゲイのレジデントが居ました。彼はのちにパンセクシャル(全性愛)の女性と恋に落ち、僧侶の道を志すことに。二元性を超えた空(くう)の世界に触れたいと、アメリカで禅修行に勤しむ人たちにLGBT(性的少数者)の人々が少なくないことは自然なのかもしれません。言葉を生業にしていたというアイデンティティなんてものは完全に崩壊し、危うい英語で立ち回り続けた丸裸同然の筆者・土居彩がアメリカ修行中にジェンダーについて考えました。取材、文・土居彩 看板写真・Yumiko Sushitani【マック・マインドフルネス時代の瞑想探し。「魂ナビ」が欲しい!】vol. 3モテモテだったイケメン雲水のアール。私がアメリカの禅センターで典座とともに料理を作りながら生活していたとき、アール(仮名)というイケメン・レジデントがいました。アールの生まれはドイツ。イギリスの名門大学院を卒業し、ロンドンにアート関連の会社を起業した彼は美術に特化したコンサルティング業務を生業としていました。彼が渡米して禅センターで修行生活をしていたのは、禅仏教関係の古美術に魅せられたため。プラクティスしながらその世界に触れ、学びたいと考えたのです。完璧なクイーンズ・イングリッシュを話し、ちょっとスパイシーな冗談を飛ばすアール。筋金入りのミニマリストな彼が持っている服といえば、「禅」と襟元に書かれた特注の黒い作務衣と着古されたコム・デ・ギャルソンのブラック・ジャケットのみ。只者ではないこだわりを見せ、キラキラ光る瞳にしなやかな肢体、くすんだ色の金髪には寝癖が……と、見た目もいいので当然モテます。ところが、禅センターで恋愛はご法度。特に最初の4か月間は断固禁止で、レジデントとして認められたあかつきに渡される分厚い文書のかなりのページにも「恋愛沙汰NG」というお達しが念入りに書かれています。とはいってもアールのことをちょっといいなと思っていた女性は私が知っているだけでも何人かいて、彼女たちは恋破れては涙していました。というのも、アールはゲイだったからです。ゲイの彼がパンセクシャルの女性に恋をした。このたびそんなアールが恋に落ちて結婚したのです。なんと相手は、女性! 美男美女で、就寝前には二人そろって小さな顔にウディ・アレンみたいな大きな丸メガネをかけ、笑っちゃうぐらいそっくり。パートナーのティ(仮名)は、パンセクシャル。彼女の前の恋人は女性で、その前は男性。ティにとって性別というのは付属的なものに過ぎず、相手に惹かれるかどうかの条件にはならないのだそうです。ちなみにバイセクシャルと混同されがちなパンセクシャルですが、バイセクシャルが「男性も女性も好き」とするのに対して、パンセクシャルは「相手の性別に囚われないで好き」となります。異性愛者の私ではありますが、ニンフのような人間離れした透明感と底なしの明るさを持つティの魅力には、ちょっとクラッとくることも。アールが落ちたのもわかります。そして僧侶になったアール。とはいえ男性以外とお付き合いをしたことが無かったアール自身もビックリな展開です。当然ティ以外に女性経験ゼロな彼は「日々女性器の奥深さを探究中だけど、すごいんだねぇ! 僕らに娘ができたら、“アヤ”って名づけるつもりなんだ」、ですって。アメリカ人のティと結婚したアールは現在グリーンカードを申請中。ロンドンの会社も閉鎖し、出家してよりディープなお坊さん修行に勤めています。神は男と女を作られた。アメリカにおけるLGBT(性的少数者)の人たちが、「神は男と女を作られた」とする旧約聖書を基にした教えではなく、男と女という二元性や、「私」という個の概念を超越したところに真理があるとするブッダの教えを積極的に学ぼうとするのは自然なことなのかもしれません。ところでアールのドラマティックな出来事はすべて、たった半年間で起こった話。当人を含めて誰も想像できないものでした。つまり私たちは、自分はこういう人間だと、どこか決めているところがありますが、変わるんです、実際は。アールのように。あらゆるものは変わるという般若心経の教え。そういえば私たちが一緒に禅センターの朝課で唱えていた摩訶般若心経も、あらゆるものには自性がなく、変化を続けることが存在の本質だと説いていました。毎朝唱え続けることで、気づかないうちにその教えがアールや私にも浸潤したのでしょうか。というのもアールほど極端な例ではありませんが、私もずいぶん変わりました。料理しない女が典座と料理を作り続けたら…。例えばアンアン編集者時代は素晴らしい料理家さんたちの料理ページの連載を担当しながら「私は料理をしない女」と豪語していました。太りたくなくて、食べることにもあまり興味がありませんでした。ところが退職してからは何の縁か、アメリカの禅センターで毎日三食30〜100人の人たちの料理を作ることになり、否応なく食べることの重要さをヒシヒシと痛感することになりました。結果として、今では料理は大切な日課になりました。先日も「食」とは「良い人」と書くと、接心でお世話になった福井県の天龍寺のご住職に教えていただき、日々それを実感しています。©星覚食べることを通じて、あらゆるものとの深いつながりを再認識し、さらには食べたものが3日もすれば、自分へと変化していく。そんな食の奥深さについて思うことは、また改めてこちらでお話したいと思います。ほかにも中目黒に住んで、最新ファッション・ショーや化粧品の新作発表会にお邪魔させていただいていた頃には、自分が望んでアメリカで2年間もホームレス生活をするなんて想像すらできませんでしたし。人は毎瞬変化するのです。食べたもの、取り入れた情報、出会った人、語り合った言葉、触れた土地……消費したり感じたもの全てがその人になっていきます。トランス女性禅教師のカイトリオナ・リード。さて1992年にティク・ナット・ハン師から禅仏教教師としての権限を授けられた、アメリカにおけるLGBT禅指導者のカイトリオナ・リードという人がいます。カイトリオナは、南カリフォルニアにあるマンザニタ・ヴィレッジ・リトリート・センターを設立し、持続可能な環境作り、非暴力、社会正義を促進することを目的としたヴィッパサナー瞑想と禅のプラクティスを教えています。今でこそ当たり前と言っても過言ではないLGBTQの仏教家ですが、男性だった彼女がトランス女性禅教師という道を選んだ1996年はそうではありませんでした。実際に弟子のひとりにも「あなたがトランス女性として生きることを選んだことにがっかりしました。だってあなたは私が出会った最も男性性と女性性が統合され、調和している男性だったからです」と言われたそうです。カイトリオナの勇気ある選択を誇りに感じながら、その弟子の心も少しわかります。というのも男性僧院長と女性信者のスキャンダルで問題になった禅センターやスピリチュアル・コミュニティは、アメリカで数か所あるからです。パワーとジェンダーがらみの問題は、たとえ精神修養の地だといっても、そこから完全に解放されてはいません。だからきっと私がレジデントとして暮らした禅センターでも、恋愛御法度という分厚い但し書きが渡されたのでしょう。丸裸でもなおしがみつく「私」というレッテル。日本で編集者だったなんて口が裂けてもいえない、訛りの強い英語に限られた語彙を擦り切れるまでリピートし続けてかろうじて意思の疎通がはかれる、丸裸同然の私っていったい何者なんだろう?そんなふうに日々何者でもない自分と向き合わざるを得なかった毎日の中で、アールとティ、センターの休日に山を降りて一緒に5リズム・ダンスに行ったゲイのダブリュー(仮名)と何か月も一緒に修行しながら生活したことは、丸裸同然でもなお、私が女性というカテゴリーに依然としてしがみついていることに気づかせてくれる体験でした。ある日会話のなかで、当然のように「まぁ、私は異性愛者だから」と私が言ったとき、ティが「どうしてそう言い切れるの?」と興味深そうに、ちょっと悪戯めいて微笑みながらたずねてきました。残念ながらそれに対する「今までそうだったし、これからも多分そうだから」という私の返答は、仏教の修行者としては全くクールではありませんでした。公案だったら老師から落とされているでしょう。だから私は、今日も坐っています。土居彩編集者。株式会社マガジンハウスに14年間勤め、anan編集部、Hanako編集部にて編集者として、広告部ではファッション誌Ginzaのマーケティング&広告営業を勤める。’15年8月〜’17年5月、カリフォルニア大学バークレー校心理学部にて、畏怖の念について研究するダチャー・ケトナー博士の研究室で学ぶ。’18年9月〜’19年1月、7月、ニュー・メキシコ州サンタフェにあるウパヤ禅センターに暮らしながら、ジョアン・ハリファックス師に師事。現在は、書道家・平和活動家、13世紀の道元禅師を初めて英訳し欧米に伝えた禅研究家の棚橋一晃氏の著書『Painting Peace(平和を描く)』(シャンバラ社)を翻訳中。恩人たちに支えられ続けながら、会社を辞めて渡米奮闘したドタバタな当時の様子を綴ったananweb連載『会社を辞めて、こうなった』も。
2019年10月02日『レ・ミゼラブル』や『エリザベート』など数々のミュージカルで活躍しつづける石川禅。仕事は多岐に渡り、初の連続ドラマレギュラー出演となる日曜劇場「ノーサイド・ゲーム」(TBS系)も放送中だ。そんな石川のコンサートが、9月2日(月)・3日(火)によみうり大手町ホールで開催される。5回目となる今回は初めて、ミュージカルの楽曲だけでなくJ-POPも数曲ラインナップに入れた。【チケット情報はこちら】「ミュージカルを歌うかのように感情を込めてJ-POPを歌ったらどうなるんだろう?俳優が歌うと、歌手の方とはまったく違うものになるんじゃないか?」という期待があると言う。また「このJ-POPにはこのミュージカル曲がアンサーソングになるな、世界観がリンクしているなという構成になっています」と、背景の重なるJ-POPとミュージカル楽曲の並びも楽しめそうだ。「J-POPを歌うことでミュージカルコンサートの可能性を広げられたらなと思うんです。とはいえ「豪語してたわりにはこれ?」と思うお客さんもいるかもしれない。なぜならお芝居は人によって良いと感じるものが違うから。コンサートでそういったナンバーを歌うことは安易な挑戦ではないけれど、ミュージカル俳優として生きていくなら必要だと思います」。ミュージカルやJ-POPなどジャンルを問わず、石川の解釈で表現される楽曲があるのもソロコンサートの魅力のひとつだ。「自分だったらどう歌うかな、しかもコンサートだったらどうするかなと考えています。たとえば今回『レベッカ』の劇中歌「レベッカⅢ」を歌いますが、オリジナルのアレンジでよりドラマが伝わるような構成を考えています。僕なりに考えたことで、新しい表現になったりしています!」嬉々と語る石川だが、もともとはコンサートに対して違和感があったと言う。「僕はもとは青年座という新劇系の劇団出身の役者。そんな僕がコンサート!?」。けれども、年齢を重ねると役のイメージ、そして俳優としてのイメージで演じる役が限られてしまう。「50歳を迎えて「私の武器はなんだろう?自分の価値はなんだろう?これからどうしていこう?」と考えた時に、歌だ、歌を発表できる場所がほしい、と思いました」。しかも石川の歌声の音色は、年齢を重ねても若者の歌が歌える声だ。「コンサートなら青年も女性も歌える。自分の持つ音色と、俳優という武器を活かして発表できる場所をつくろう、とコンサートに取り組んでいます。歌の世界ではいろんな冒険ができる」柔らかい語り口で、熱く言葉を重ねる石川。けれども最後に目を輝かせ、少し声をひそめた。「……でもね、理由は後づけ。ただやってみたかったことを怖がらずに自由にやってみようとワクワクしているんです」取材:河野桃子/撮影:宮川舞子/写真提供:ホリプロ
2019年08月28日こだわりの特別室で、洗練された宿泊を株式会社ニュー・オータニが運営するホテルニューオータニ(東京)が「エグゼクティブハウス 禅」をおトクに利用できる宿泊プラン「ZEN More Night」を販売します。2007年に誕生した「エグゼクティブハウス 禅」は「ホテル・イン・ホテル」をコンセプトとするスーパーラグジュアリーホテル。洗練された和の雰囲気で統一された客室では、自然の中にいるかのような開放感と安らぎを感じることが可能です。備え付けのタオルやバスローブには厳選された最高級の「スーピマ綿」を使用。「フレッテ社」製のシーツやピロケースが天使の羽に包み込まれたような安眠を実現します。連泊で楽しみたい、宿泊者限定サービス今回発売された「ZEN More Night」は「エグゼクティブハウス 禅」に2連泊すると3泊目が無料になるおトクなプラン。2019年8月26日から2019年9月30日までの期間限定となっています。館内のエグゼクティブラウンジでは、ホテル伝統のダブルコンソメスープやメディアでも注目される「スーパースイーツシリーズ」、赤須稲荷、薬膳薬味粥など、ほかでは味わえない一品を楽しむフードプレゼンテーションを1日6回提供。宿泊者限定のエステメニューでは、高い技術を有するセラピストが伝統的なオールハンドのトリートメントでワンランク上の癒しを提供します。さらに「エグゼクティブハウス 禅」宿泊者はアウトドアプール「GARDEN POOL」の入場料が無料。昼間はエグゼクティブラウンジでゆっくり過ごし、夜はナイトプールに繰り出すといった楽しみかたも可能となります。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ニュー・オータニのプレスリリース/PR TIMES※株式会社ニュー・オータニ
2019年08月15日