株式会社福島中央テレビ(本社:福島県郡山市/代表取締役社長:尾崎和典)は、福島県内15の伝統工芸品事業者とともに、今年7月にフランス・パリで開催される動員数25万人を誇る日本カルチャー発信イベント「第23回 Japan Expo」にブース出展いたします。赤べこ、会津漆器、会津本郷焼、会津木綿、川俣シルク、白河だるま、三春張子、そして2011年に東日本大震災による原発事故で大きな影響を受けた大堀相馬焼 ―。福島は、数百年の歴史を持つ伝統工芸品の宝庫です。FUKUSHIMA KAWAII KOGEIは、その伝統を継承してきた福島の工芸家たちが、KAWAIIをテーマに新商品にチャレンジし、世界中から注目が集まるJapan Expo Parisで福島の伝統と今を発信いたします。FUKUSHIMA KAWAII KOGEI■出展概要イベント:第23回 Japan Expo会期 :2024年7月11日(木)~14日(日)会場 :フランス パリ/ノール・ヴィルパント展示会場エリア :WABISABI パビリオンJapan Expo Paris 2023 開催の様子出展者:EQmade 小野寺江美/TESORO.accessory/大堀相馬焼 錨屋窯 /漆と木 工房 温/神楽工房はしもと 篤~Toku~/久保木畳店/白河だるま総本舗/齋栄織物株式会社 SAIEI SILK/関美工堂/デコ屋敷大黒屋/大堀相馬焼 陶吉郎窯/株式会社布分/はらっぱ/大堀相馬焼 松永窯/やないづ張り子工房Hitarito出展者リスト1出展者リスト2出展者リスト3出展者リスト4出展者リスト5■FUKUSHIMA KAWAII KOGEIとは「ふくしまクリエイティブクラフトアカデミー」の総合プロデューサーを長年務めるシンクシンク株式会社の川又俊明氏とKAWAII文化の第一人者である増田セバスチャンが監修する、ワクワク、ドキドキが止まらない革新的な逸品を生み出すプロジェクトです。Japan Expoのブースでは、各事業者の代表的な伝統工芸品とともに、KAWAIIをテーマにそれぞれの工芸家が創作した新たなデザインの商品が出品されます。(完成は6月下旬予定)*WEBページ <クリエイティブアドバイザー 増田セバスチャン>1970年生まれ。1990年代前半より演劇や現代美術に関わり、1995年に表現の場としてのショップ「6%DOKIDOKI」をオープン。現在は東京とニューヨークを拠点に、一貫した独特な色彩感覚からアート、ファッション、エンターテインメントの垣根を越えて作品を制作。きゃりーぱみゅぱみゅ「PONPONPON」MV美術、KAWAII MONSTER CAFEプロデュースなど、世界にKAWAII文化が知られるきっかけを作った。世の中に存在する全ての事象をマテリアルとして創造しつづける。2017年度 文化庁文化交流使、2018年度 NYU(ニューヨーク大学)客員研究員、2019年 Newsweek Japan 世界が尊敬する日本人100人。増田セバスチャン<総合プロデューサー 川又俊明>1975年生まれ。2000年より15年にわたりTOKYO DESIGN WEEKの主催イベントをはじめ、ミラノ、ロンドン、パリ、N.Yなどの世界有数のデザイン展で、日本デザイン&アートを伝えるプロジェクトをDESIGN ASSOCIATION NPOにて国内外で多数プロデュースしている。2015年シンクシンク株式会社設立。独立後、LEXUS NEW TAKUMI PROJECTやJETRO TAKUMI NEXT、JAPAN DESIGN WEEKなど、主にクラフト領域を中心に日本全国で地方創生に関わるプロジェクトを積極的に手掛けている。福島県では、2017年から福島県クリエイティブ伝統工芸創出事業のプロデュース、そして県内企業のブランディングにも携わっている。川又俊明■夕方の情報番組「ゴジてれChu!」で現地から生中継!今年30周年を迎える福島中央テレビの夕方情報番組「ゴジてれChu!」では、30周年特別企画として、現地Japan Expoの会場から生中継いたします。番組初となる海外からの生中継で現地の様子や出展者の意気込み、来場者の反応など、会場の熱気と福島から世界へ旅立った工芸家たちの奮闘をお伝えいたします。生中継は7月12日(金)「ゴジてれChu!1部」(15:50~)の予定です。ゴジてれChu!30周年バナー 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年05月31日映画『ミッシング』(5月17日公開)の公開御礼舞台挨拶が30日に都内で行われ、石原さとみ、青木崇高、有田麗未が登壇した。同作は、吉田恵輔監督(※吉はつちよし)によるオリジナル作で、とある街で起きた少女の行方不明事件を描く。娘が行方不明になった時、母・沙織里(石原)はネット上で誹謗中傷の投稿がなされ、苛立ちを募らせていく。さらに日が経つにつれ、夫・豊(青木崇高)との温度差も感じ始め、言動も次第に過剰になり、いつしかメディアが求める“悲劇の母”を演じてしまう。一方、地元テレビ局の記者・砂田(中村倫也)には局上層部の意向で、視聴率獲得の為に世間の関心を煽るような取材の指示が下ってしまう。それでも沙織里は「ただただ、娘に会いたい」という一心で、世の中にすがり続ける。○■石原さとみ・青木崇高、映画『ミッシング』公開御礼舞台挨拶に登場イベントでは、娘・美羽を演じた有田がサプライズで登場。有田が会場に姿を現すと、石原と青木は「おぉ~~!」と声を上げ、驚きの表情を見せる。壇上で再会を果たすと、青木は思わず涙を流し、それを見た石原も目に涙を浮かべていた。涙が止まらない青木は「(沙織里と豊は)この瞬間をずっと待ち望んでいますからね……」と役に感情移入した様子で話し、石原も「大きくなったねぇ~」と感慨深い表情で有田に語り掛けた。撮影時の思い出について聞かれた有田が「いちばん最初の日に公園で遊んだことと、待ち時間にトランプとしりとりをやったのが楽しかったです」と話すと、石原も「楽しかったね~! 公園でも走り回ったね! 楽しかったね……懐かしいね」と当時を振り返る一幕も。最後に3人は退場時には本当の家族さながらに手を繋ぎながら降壇し、イベントを締めくくった。
2024年05月30日「相馬花火大会 in SOMAシーフェス2024」が福島県相馬市にて、2024年7月13日(土)に開催される。福島「相馬花火大会2024」開催へ花火との距離が近く、目の前を遮るものが何もないという絶好のロケーションにて開催される「相馬花火大会2024」。11,000発の花火が打ち上がり、音楽とシンクロした大迫力のショーを楽しむことができる。全席有料観覧制となっているので、人混みの中場所取りをせずに花火を楽しめるのも嬉しい。絶品料理のフルコースを堪能できるプレミアムテーブルまた、2024年は新たな取り組みとして、地域食材を活かした特別なフルコースと共に花火鑑賞を楽しめるプレミアムテーブルを用意。夜空を彩る花火を目の前に、「相馬花火大会2024」のためだけに用意された料理を堪能できる。料理は、伝統的なイタリア料理をベースとした「短角牛のフィレンツェ風黒胡椒煮込み」や「本場イタリア味のティラミス、ガトーショコラ」などが展開される。開催概要「相馬花火大会 in SOMAシーフェス2024」開催日:2024年7月13日(土)※雨天決行会場:松川浦新漁港住所:福島県相馬市開場時間:15:00~21:00打ち上げ時間:19:30~20:30観覧席方法:全席有料観覧制(無料観覧エリア及び無料駐車場なし)※大会当日、松川浦大橋と鵜ノ尾岬トンネルはチケット関係車両以外通行禁止<料金>・S席 プレミアムテーブル席 150,000円・D席 ドライブイン 40,000円・C席 テーブル席(指定) 25,000円・A1席 最前列ペアシート(指定) 25,000円・A2席 ペアシート(指定) 18,000円・B1席 最前列シングルシート(指定) 15,000円・B2席 シングルシート(指定) 10,000円・D席 自由席 5,000円・駐車場 VIP 10,000円■日中の無料ベント「SOMAシーフェス2024」開催日:2024年7月13日(土)開場時間:10:00〜17:00会場:尾浜こども公園
2024年05月27日海外旅行は、世界各国の文化や風景を味わえる魅力がありますよね。しかし、円安や物価上昇の影響で、なかなか計画できない人もいるでしょう。そんなあなたに、アメリカ合衆国の大自然を彷彿とさせる、とある日本の絶景を紹介します!福島で見つけたアリゾナ会社員として働く傍ら写真家として活動する、Ryogo Urata(@Ryogo_Urata)さんが撮影した風景写真に、3万件を超える『いいね』が集まっています。「福島県にまるでアリゾナ州みたいな場所があった」そんなコメントとともにX(Twitter)に投稿された1枚を、ご覧ください。ゴツゴツとした岩が生える大地に、1本の道路が通っています。その光景はまるで、アメリカ合衆国西南部のユタ州南部~アリゾナ州北部にかけて広がる大地を指す、『モニュメントバレー』のようです!※写真はイメージ日本国内でアメリカの絶景スポットを疑似体験できるなんて、驚きですね!この景色が見られるのは、福島県福島市の西方にある高湯温泉と土湯峠を結ぶ、山岳観光道路の『磐梯吾妻(ばんだいあづま)スカイライン』。道路は火山地帯を通っているため、非日常感を味わいながら車やバイクを走らせることができます。投稿には、多数のコメントが寄せられました。・そういわれても、まだ福島県だと信じられないです。・車のCMなどに使われていそうな景色ですね!・もはやアメリカだ…。行ってみたい!日本にいながら、アメリカの広い大地をドライブするような体験をしたい人は、福島県へ足を運んでみてはいかがですか![文・構成/grape編集部]
2024年05月17日森山未來が主人公の化け猫を演じるアニメーション映画『化け猫あんずちゃん』より、予告編とポスタービジュアルが到着。青木崇高、市川実和子ら追加キャストも明らかになった。化け猫のあんずちゃんと少女・かりんが出会い、逃走劇を繰り広げる今回の映像。主題歌は佐藤千亜妃の書き下ろし楽曲「またたび」に決定し、予告編で音源初解禁となった。また、かりんを捨てた父親・哲也を青木さん、かりんの母・柚季を市川さんが演じることが明らかに。ロトスコープ作品初参加の2人は、「あの撮影がアニメーションとどう繋がっているのか、想像すらできていない仕上がりが本当に楽しみで待ち遠しい」(青木さん)、「『あんずちゃん』の世界のような脱力感あふれる現場で、和やかに過ごしていた。アニメでも、その力の抜けたゆるい空気を楽しんで」(市川さん)とコメントしている。さらに、あんずちゃんの育ての親であるおしょーさんを鈴木慶一(ムーンライダーズ)、あんずと運命をかけた勝負を行う貧乏神を水澤紳吾、洞窟に集う妖怪の仲間・たぬきを澤部渡(スカート)が演じ、吉岡睦雄、宇野祥平ら名バイプレーヤーたちも集結。また、劇中の音楽は鈴木さんが担当している。本作のポスタービジュアルは、お寺でのひとときを過ごすあんずちゃんとかりんの1コマと思いきや、地獄も垣間見える。久野遥子監督がデザインし、アートディレクターのJulien De Manが手掛ける鮮やかな色彩と背景が織りなす、珠玉の1枚となっている。『化け猫あんずちゃん』は7月19日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:化け猫あんずちゃん 2024年7月19日より全国にて公開©️いましろたかし・講談社/化け猫あんずちゃん製作委員会
2024年05月08日5人組グループ・嵐の相葉雅紀とお笑いコンビ・平成ノブシコブシの吉村崇が、14日放送の日本テレビ系新番組『モノマネMONSTER』(後7:00~後9:00)でMCを務めることが6日、発表された。同番組では、ものまねのジャンルや見せ方などによって賞を細分化し、各部門ごとに卓越したネタを披露。最優秀作品を決定する。各部門のエントリーは、選抜されたツワモノばかり。見た目とその歌声のギャップを楽しむ「ギャップ部門」、本家のステージと見間違えるほどショーアップされた「ガチ歌部門」、見たことないけどそうかもしれない芸能人の裏側を模写する「多分こうだろう部門」などで競う。ものまね芸人たちがスタジオを飛び出し、一般人を巻き込んだ戦いもあり、「勝手にアンコールライブ部門」では、ファンを巻き込み、街頭でミニライブも開催する。ものまね番組初挑戦の相葉は「ものまねのMCを初めてやりましたが、クオリティの高さと幅の広さがすごかったです!エンターテインメントの力を直で感じ、笑い転げました」と手応え十分。吉村は「全く新しい斬新すぎる内容とテンポ感!すごい人達が集まったら、こんなすごい事になりました。最高の番組です!」とアピールした。進行は、同局の黒田みゆアナウンサーが務める。
2024年05月06日清⽔崇が監督を務めるホラー映画『あのコはだぁれ?』が、2024年7⽉19⽇(⾦)に公開される。主演は渋⾕凪咲。Jホラーを牽引する清⽔崇の新作学園ホラー映画『あのコはだぁれ?』は、『呪怨』シリーズをはじめJホラーを牽引してきた清⽔崇が監督を務める学園ホラー映画。夏休み、補習授業を受ける男⼥5⼈の教室でいないはずの“あのコ”が怪奇を巻き起こし、予想のつかない恐怖に巻き込んでいく様子を描く。GENERATIONS(ジェネレーションズ)が出演した2023年の映画『ミンナのウタ』のDNAを引き継ぐストーリーが繰り広げられるという。渋⾕凪咲が映画初主演主演を務めるのは、本作が映画初主演となる元NMB48の渋⾕凪咲。⻘春サバイバルドラマ「だが、情熱はある」や情報番組「DayDay.」などで活躍する渋⾕凪咲が、臨時教師の君島ほのか役を演じる。また、映画『違国⽇記』の早瀬憩や、映画『君たちはどう⽣きるか』で主人公の声優を務めた⼭時聡真が生徒役に。そして染⾕将太、松尾諭、クワバタオハラの⼩原正⼦、マキタスポーツなど、バラエティ豊かなキャストが集結している。映画『あのコはだぁれ?』人物紹介主人公・君島ほのか…渋⾕凪咲夏休みの補習クラスを担当する臨時教師。三浦瞳…早瀬憩前川タケル…⼭時聡真補修授業を受ける生徒。補修クラスの生徒…荒⽊⾶⽻、今森茉耶、蒼井旬君島ほのかの恋人…染⾕将太映画『あのコはだぁれ?』あらすじとある夏休み、臨時教師として補習クラスを担当することになった君島ほのかの⽬の前で、ある⼥⼦⽣徒が突如屋上から⾶び降り、不可解な死を遂げてしまう。“いないはずの⽣徒”の謎に気がついたほのかと、補習を受ける⽣徒・三浦瞳、前川タケルらは、“あのコ”にまつわるある衝撃の事実にたどり着く。彼らを待ち受ける、予想もつかない恐怖とは?【作品詳細】映画『あのコはだぁれ?』公開日:2024年7⽉19⽇(⾦)出演:渋⾕凪咲、早瀬憩、⼭時聡真、荒⽊⾶⽻、今森茉耶、蒼井旬、穂紫朋⼦、今井あずさ、⼩原正⼦、伊藤⿇実⼦、たくませいこ、⼭川真⾥果、松尾諭、マキタスポーツ、染⾕将太監督:清⽔崇原案・脚本:⾓⽥ルミ、清⽔崇
2024年05月03日脚本開発“WDR プロジェクト”制作ドラマ「3000万」が、安達祐実、青木崇高出演で放送されることが決定した。“WDR プロジェクト”は、2022年、NHKで新たに立ち上げた“脚本開発に特化したチーム”。海外では、シリーズドラマを制作する際、複数の脚本家がライターズルームという場に集い、共同執筆することが一般的。同プロジェクトでは、脚本家4人を選出し、互いのアイデアを掛け合わせ、各々の持ち味をかけ算することで、より完成度の高いドラマ脚本を開発。20本のオリジナルドラマを企画し、その中から選出された1本が、思わぬアクシデントと出来心をきっかけに、人生が激変してしまう家族を描く物語「3000万」。ちょっとした選択ミスや過ちで、やり直しは認められなくなるのか。海外ヒットドラマの手法を持ち込み、誰もが余裕のない社会の痛みをえぐり出す。やみつきになるエンターテインメントドラマが誕生する。今回脚本を担当した4人は、「完璧ではないけれど、どこか愛らしい登場人物が繰り広げる物語を、ハラハラドキドキしながら味わっていただけたら嬉しいです」(弥重早希子)、「イッキ見したい物語が出来上がったと思います」(名嘉友美)、「一同、とにかく面白い!と思っていただけるドラマをお届けしたい一心で日々取り組んでおります」(山口智之)、「視聴者の皆さまには、少しでも前のめりに、できれば画面に釘付け状態になってくれたらと願っています」(松井周)とそれぞれコメントしている。「3000万」は10月5日より毎週土曜日22時~総合ほかにて放送(全8回)。(シネマカフェ編集部)
2024年04月20日女優の芳根京子が出演する、ジュン・ロペピクニックの新WEB 動画 ROPE PICNIC 2024 SUMMER「服は歩く。私と歩く。」編が、19日から公開される。新WEB 動画には、同ブランドのイメージキャラクターを務める芳根が登場。芳根が1人の女性を演じ、毎日が愉快なことばかりではない中でも服を着ることで心が前を向く様子を「服は歩く。私と歩く。」というメッセージに乗せて表現している。監督は映像作家の林響太朗氏が務めた。また、芳根がノースリーブから美腕をのぞかせる最新夏スタイルを身にまとったキービジュアルもあわせて公開。海辺を背景にアンニュイな表情でナチュラルな大人の美を見せている。コメントは以下の通り。○■林響太朗監督服は自分を新しくさせる、変化を楽しむことができる。「私と歩く一枚の服」という今回のキーワードを読み込んで感じたのは、服の内側にある、その人自身の心に「彩」を与えてくれるということ。それが服にできることだと感じています。服は私の表面を包んでくれるだけではなく、内面を包んでくれる。そんな気がします。生きていく中で、自分らしくいたい時はたくさんあると思います。新しい変化に向かう時や、何気ない日々の中で、気持ちを落ち着かせてくれる。そんなことが服にはできるのではないでしょうか。今回は、詩的な映像を目指しました。詩の行間を読み解くように、様々な人の生活の景色の中に、心地よい風と、肌触り、高揚感を添えるイメージで、“良いムード”を映像に編み込みました。【編集部MEMO】1997年2月28日生まれ、東京都出身。2013年にデビュー。2016年にはNHK連続テレビ小説『べっぴんさん』でヒロインを演じた。以降、映画『累 -かさね-』(18)、『Arc アーク』(21)、ドラマ『それってパクリじゃないですか?』(日本テレビ)、『オールドルーキー』(22)など多くの作品に出演。
2024年04月19日6月14日(金) に公開される映画『蛇の道』のキャスト第2弾として、西島秀俊、青木崇高が出演することが発表された。本作は、1998年2月21日に日本で劇場公開された黒沢清監督によるサスペンス映画『蛇の道』を、日仏共同製作にてセルフリメイクしたもの。何者かによって8歳の愛娘を殺された父、アルベール・バシュレ(ダミアン・ボナール)が、偶然出会った精神科医の新島小夜子(柴咲コウ)の協力を得て、犯人を突き止め復讐することを生きがいに、殺意を燃やす。西島が演じるのは、パリで精神科医として働く小夜子の元に通う患者・吉村役。西島は、「黒沢監督と再びご一緒できたこと大変嬉しく思います。あの復讐の物語が再び描かれる、しかも舞台はフランスということを聞き、驚き興奮しました。復讐の果てにはいったい何があるのかが描かれています。これまでに見たことのない物語が待っていると思います」と語る。青木崇高は、小夜子の夫・宗一郎を演じる。青木は、「国内外に多くのファンを持つ黒沢清監督の作品に関われたこと、同じ日本人としてとても誇らしく思いました。この映画を世界のより多くの方に観ていただきたいです」とコメント。黒沢監督は、「西島さん、青木さん共に、この映画に素晴らしい多様性と華やかさと、そしてただならぬ緊張感とをもたらしてくれました」と語っている。■黒沢清監督 コメント西島さん、青木さん、共にたった1日のパリロケでしたが、この映画に素晴らしい多様性と華やかさと、そしてただならぬ緊張感とをもたらしてくれました。現場では、柴咲さんも久しぶりの日本語の芝居でずい分リラックスしていらっしゃいましたが、いざカメラが回り始めると、互いの腹を探り合うような、お二人との不穏なやりとりに、フランス人スタッフたちもただただ圧倒されていたようです。■西島秀俊(吉村役)コメント黒沢監督と再びご一緒できたこと大変嬉しく思います。『蛇の道』はとても好きな作品です。あの復讐の物語が再び描かれる。しかも舞台はフランスということを聞き、驚き興奮しました。私が演じた吉村は、監督が実際に会ったことのある人物にインスパイアされて出来上がったと伺い、現場で一緒に人物像を作り上げていきました。作品をご覧になる皆様に吉村という人間がどのように映るのかとても興味があります。そして柴咲さんと再び共演し、その鋭い感性と高い集中力に引き込まれる事で、小夜子と吉村の独特の緊張感を生み出すことが出来たのではないかと感じています。『蛇の道』は復讐の果てにはいったい何があるのかが描かれています。これまでに見たことのない物語が待っていると思います。■青木崇高(宗一郎役)コメント緊張と狂気をはらんだ物語とは全く違って、現場の雰囲気は監督のお人柄が映し出されているような、とても温かく心地のよいものでした。フランスの現地スタッフに敬意を払いながら、1カットずつ丁寧に撮られる姿はとても印象的でした。主演の柴咲さんは、撮影前からしばらくフランスで生活されていたからなのでしょう、佇まいがしっかりと馴染んでいて、大変驚きました。また立ち姿がとても美しく感じました。国内外に多くのファンを持つ黒沢清監督の作品に関われたこと、同じ日本人としてとても誇らしく思いました。この映画を世界のより多くの方に観ていただきたいです。<作品情報>『蛇の道』6月14日(金) 公開(C)2024 CINÉFRANCE STUDIOS – KADOKAWA CORPORATION – TARANTULA
2024年04月09日音楽フェス「ライブアヅマ(LIVE AZUMA) 2024」が、2024年10月19日(土)・20日(日)に福島・あづま総合運動公園 / 福島あづま球場にて開催される。音楽フェス「ライブアヅマ」とは2022年に初開催された「ライブアヅマ」は、東北・福島の地を舞台にした新たな音楽フェス。開催3年目を迎える2024年は、開催初年度にも出演したDragon Ash、川谷絵音が率いるindigo la End、現メンバー体制となって15周年のアニバーサリーイヤーを迎えたクリープハイプ、ヴォーカル詩羽として初の武道館公演を成功させた水曜日のカンパネラら、世代とジャンルを超えた様々なアーティストが出演する。2日間合計で25,000人が来場、計31組のアーティストが出演した2023年。2024年も多彩なアーティストが出演する音楽ライブに加えて、無料で入場できる東北マーケットエリア「パークライフ(PARK LIFE)」、様々なラーメンが味わえる「ラーメン屋台村」などの企画も開催予定だ。開催概要「ライブアヅマ(LIVE AZUMA) 2024」開催日:2024年10月19日(土)・20日(日)会場:あづま総合運動公園 / 福島あづま球場(福島県福島市佐原字神事場 1番地)出演アーティスト■10月19日(土)クリープハイプ / フレデリック / go!go!vanillas / Lucky Kilimanjaro / MFS / スチャダラパー / 水曜日のカンパネラ / TENDRE…and more■10月20日(日)Dragon Ash / 04 Limited Sazabys / indigo la End / Kan Sano (Band Set) / Ryohu (Band Set) / WONK…and more※第2弾発表ラインナップチケット■オフィシャル二次先着先行期間:2024年5月16日(木)12:00〜6月2日(日)23:59まで取扱:ローソンチケット価格:■入場券・2日通し券 21,500円・1日券 11,500円・2日通し券(スタンド席付) 25,000円・1日券(スタンド席付) 13,500円■中高生入場券・2日通し券 14,000円・1日券 7,900円・2日通し券(スタンド席付) 17,500円・1日券(スタンド席付) 9,900円■駐車券・大駐車場 2日通し駐車券 6,000円・大駐車場 1日駐車券 3,000円■駐車券駐車券付セット券・大駐車場 2日通し駐車券(1台)+2日通し入場券 2枚セット 49,000円・大駐車場 2日通し駐車券(1台)+スタンド席付 2日通し入場券 2枚セット 56,000円・大駐車場駐車券(19日/1台)+1日券(19日/2枚)セット 26,000円・大駐車場駐車券(20日/1台)+1日券(20日/2枚)セット 26,000円・大駐車場駐車券(19日/1台)+スタンド席付 1日券(19日/2枚)セット 30,000円・大駐車場駐車券(20日/1台)+スタンド席付 1日券(20日/2枚)セット 30,000円
2024年03月24日『映画ドラえもん のび太の地球交響楽』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶が21日に都内で行われ、芳根京子、平野莉亜菜、ドラえもん、のび太、しずか、ジャイアン、スネ夫が登場した。同作は『映画ドラえもん』シリーズの第43作目で、藤子・F・不二雄生誕90周年となる記念すべき年の公開となる。“音楽”という身近なものをテーマに、地球の危機を救うべく、ドラえもんたちが壮大な物語を繰り広げる。ドラえもんとのび太たちが素敵な仲間と出会い、“音楽”を通じて心を通わせ、新たなハーモニーを生む大冒険となる。○■『映画ドラえもん のび太の地球交響楽』大ヒット御礼舞台挨拶に登場した芳根京子同作にゲスト声優として参加し、子どもたちによる楽器隊「ドラドラ♪シンフォニー楽団」ではフルートを担当した芳根。テレビ朝日の音楽番組『題名のない音楽会』にも出演し「夢のような時間で、もう一生忘れないと思います。学生時代は区民センターとかで吹いていたのに、『オペラシティだ!』と。驚きが隠せなくて家族もみんなすごく喜んでました」と振り返った。芳根が「今日でもうドラちゃんたちとの活動が最後なのかなと思うとすごく寂しい」と言うと、スネ夫は「やだやだ〜毎日会いたいよ〜!」と訴え、芳根は「うち来る?」と誘う。「行きたい!」というドラえもんに、芳根は「あとでLINE交換しよう」と話しかけ、スネ夫もうらやましがっていた。
2024年03月21日歌手でタレントの渡辺美奈代が6日に自身のアメブロを更新。福島旅行での家族ショットを公開した。この日、渡辺は「楽しい時間はあっという間」というタイトルでブログを更新。「家族旅行の思い出!」と述べ、夫や愛犬達を抱いたアイドルグループ『B2takes!!』に所属する長男・矢島愛弥、タレントの次男・矢島名月との集合ショットを公開した。続けて「福島にあるペットも泊まれるコテージにみんなで遊びに行ってきた」と報告し「自然豊かな場所でとても快適に過ごせました」と大満足の様子でコメント。「久しぶりのサウナに入ったりもやし君へのサプライズも!!」と述べ、ケーキを手にした夫との2ショットを公開した。最後に「動画で紹介しています!」と自身のYouTubeチャンネル『渡辺美奈代のMinayo チャンネル』の動画を紹介し、ブログを締めくくった。
2024年03月06日W主演の芳根京子と江口のりこが報道記者を演じる、開局70年スペシャルドラマ「テレビ報道記者 ~ニュースをつないだ女たち~」に、青木崇高、細田佳央太、富田望生、中村中、山崎静代(南海キャンディーズ)、坂東彌十郎の出演が決定。さらに、予告映像が初公開された。本作は、日本テレビの報道記者ら80人に徹底取材を行い、実話を基にテレビ史に残るニュースの裏側をドラマ化。日本テレビの報道局を舞台に、オウム真理教事件、秋葉原無差別殺傷事件、女子大学生殺人放火事件と時効撤廃、東日本大震災、新型コロナウイルスなど、時代を象徴するような大ニュースと、それらのニュースを伝えてきたテレビ報道記者たちの各世代ならではの悩み、迷い、葛藤を描くことで、あらためて昭和・平成・令和をふり返るヒューマンドラマ。コロナ禍直前に日本テレビに入社し慣れない取材に悪戦苦闘しながら働く社会部の記者・和泉令を演じるのは芳根さん。和泉の先輩で、社会部に配属後、都内の殺人事件などを取材する「警視庁記者クラブ」に配属され、結婚・出産後も悩みながら働く記者・真野二葉を江口さんが演じる。青木崇高が演じるのは、日本テレビ報道局の報道カメラマンで、真野(江口のりこ)の夫・須貝辰哉。細田佳央太が演じるのは、和泉(芳根京子)の恋人で、会社員の西原宏樹。富田望生が演じるのは、和泉が新型コロナウイルスの感染拡大の取材で出会う老人ホームの介護スタッフ・柳田皐月。中村中が演じるのは、真野(江口のりこ)の後輩でトランスジェンダーを公表して働く報道局デジタル班の記者・高梨和美。南海キャンディーズ・山崎静代が演じるのは、長年記者たちが通う焼き肉屋さんの店主・カン。そして、坂東彌十郎は、時効撤廃のために活動する元警察署長・海老名雄一を演じる。また、「テレビ報道記者」の最新予告が公開。予告映像の中には、オウム真理教事件、秋葉原無差別殺傷事件、東日本大震災、新型コロナウイルスなど、実際の“あのニュースの裏側で”真実を届けるために戦った報道記者たちの葛藤が描かれている。新キャストよりコメント到着青木崇高我々が普段目にするテレビのニュース。その裏には報道に関わる方々の強い信念を感じました。そして当然、そこには一人ひとりの人生があります。悩み、苦しみ、それでも「正しく伝える」ことに徹底してこだわる。そんな方々を誇りに思うと同時に、今回のドラマに関われたことを嬉しく思います。細田佳央太本を読んだ時には、観る人によっては、宏樹は嫌われてしまうかもしれないと思ったのですが、衣装合わせの時に監督や、プロデューサーさんから「嫌な奴に見せたくない。彼なりの優しさを持って和泉と接して欲しい」と言って頂けて。その時に方針がガッチリと固まったので、皆様にしっかりと届くと嬉しいです。僕は1日だけの撮影だったのですが、お久しぶりの再会に嬉しく感じたり、あるシーンでは何度もお芝居をリテイクしてしまったりと良い意味で気持ちが沢山動いたので、あっという間でした。3年ほど前より「コロナ」に対しての距離感が大きく変わった中で、あの時に最前線で情報を届けてくださっていた記者やアナウンサーの方々の日常が皆様にとってどう見えるかがとても楽しみです。是非ご覧ください。富田望生報道記者に取材される側であるということに、とても緊張感のある撮影でした。物語る言葉や雰囲気、カメラがこちらを向いてる状況が、まさに“やけにリアル”で。マイクが心臓の音を拾うのではないかと思う程、手に汗握る時間でした。「だが、情熱はある」の狩山俊輔監督に、馴染みのあるスタッフの方々。“やけに信頼”のある空間での新しいセッションは、少し恥ずかしく、なんとも嬉しかったです。中村 中実際に起きた事件を扱うドラマという事もありオファーをいただいてから撮影終了まで常に気持ちが張り詰めていました。私が演じた高梨は、警視庁記者クラブに勤務経験のある数人の記者の方の体験を合わせた人物です。そのうちの一人で、トランスジェンダーの女性である事を公表して働く谷生俊美さんから「トランスジェンダーを演じるのは当事者であって欲しい」との希望がありました。私は、経験した事のない人物を演じる事は、その人物に触れ、理解を深める事でもあると思うので悪い事だとは思いません。ですが谷生さんは過去にトランスジェンダーを非当事者が演じる何かを観て納得出来なかった経験があるのかも知れません。放送に携わる立場から考えた選択だとも思うので、その事も念頭に置いて撮影に臨みました。働き方についても訴えているドラマなので、部下がいる方も上司がいる方もそれぞれに発見があるドラマだと思います。山崎静代(南海キャンディーズ)テレビ報道記者のドラマと聞いて、記者の役なんてやったことないし、できるかなぁと不安に思っていたら、焼肉屋のマイペースなおばちゃんの役でした笑役の中で私はいろんな時代を生き、いろんな記者さんと接することができたので、すごく得した気分で楽しい撮影でした。坂東彌十郎台本を読ませていただいて、実際にあった事件や出来事のお話で、殺人事件などの時効制度の廃止に尽力された方々の努力に感動し、ぜひ出演させていただきたいと思いました。私の出させていただいた部分は多くはありませんが、時効と長く戦ってきた方の大切な記録です。この作品に参加できて良かったと思っております。報道の方々の努力の歴史を感じ取っていただければ幸いです。開局70年SPドラマ「テレビ報道記者~ニュースをつないだ女たち~」は3月5日(火)20時~日本テレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年02月20日NHK Eテレ「おはなしのくに」では、青木崇高、もう中学生、荒川良々が一人芝居する新作3本を放送する。読み聞かせや読書の楽しさを伝える、幼稚園・保育所から小学校3年生向けの番組「おはなしのくに」。2月~3月には、新作となる「ごんぎつね」、「注文の多い料理店」、「一休さん」を放送。「ごんぎつね」『犯罪都市 NO WAY OUT』『ミッシング』の公開を控える青木さんが今回一人芝居する作品は「ごんぎつね」。演じるのは、いたずら好きなキツネの“ごん”、“ごん”にうなぎを盗まれる男・兵十(ひょうじゅう)。2人のすれ違いから、自分の気持ちを伝え、相手に理解してもらうことの大切さと難しさを伝える。「ごんぎつね」さらに、宮沢賢治の名作「注文の多い料理店」をもう中学生さんが案内。もう中学生さんのイラストで創り出される世界観にも目が離せない。一休さんの大人時代と子ども時代を荒川さんが演じる「一休さん」は、「つの字問答」と「ついたての虎」のとんち話2本となっている。▼NHK Eテレ「おはなしのくに」放送日程・青木崇高×「ごんぎつね」放送予定:2月8日 (木)午後4:50~5:00再放送予定:2月26日 (月)午前9:15~9:25・もう中学生×「注文の多い料理店」放送予定:2月22日(木)午後4:50~5:00再放送予定:3月4日(月)午前9:15~9:25・荒川良々×「一休さん」放送予定:3月7日(木)午後4:50~5:00再放送予定:3月11日(月)午前9:15~9:25(シネマカフェ編集部)
2024年02月01日JA全農福島(本部福島県)は、毎年恒例で、フランス料理「ブラッスリー ポール・ボキューズ 銀座」、江戸前料理「神田明神下 みやび」、フランス料理「ミクニ マルノウチ」のご協力も得て、“あんぽ柿のメニュー”をご提供しております。本年度は、3店舗に加えて、こだわりの野菜や果物を使用したベジギフトを展開している「ベジターレ」にて“福島のあんぽ柿のデザート”を開発いただきました。あんぽ柿■ベジターレ URL: (通販限定)福島産あんぽ柿ダックワーズサンドあんぽ柿を知らない世代にも、あんぽ柿の美味しさを伝えたい。そんな想いから、若者に人気のあるダックワーズサンドで新規考案。重厚でさっくりとした食感の生地に、ほうじ茶バタークリームとあんぽ柿を半分いれた贅沢なサンド。ほのかなほうじ茶の風味があんぽ柿の甘味と絶妙にマッチング。キャラメルバタークリームは、ほろ苦いキャラメルバターとあんぽ柿のコンビが最高です。販売方法:通販限定販売(URL: )料金 :あんぽ柿のダックワーズサンド6個入り 3,024円(税込) 数量限定■ブラッスリー ポール・ボキューズ 銀座 (所在地:中央区銀座2-2-14 マロニエゲート銀座1 10F)あぶくま三元豚ロース肉のロティ 福島県産あんぽ柿とクリームチーズのクルートをのせて昨年、2000食以上提供したという大人気のメニュー。主役のあんぽ柿と好相性の素材をかけ合わせた一皿。必ず次年度も展開してほしいとのお客様の声にお応えし、今年再登場。菊芋のピューレを添えて、さらにあんぽ柿の味を引き立てます。こんがりと焼き上げた福島県産あぶくま三元豚ロース肉にあんぽ柿とクリームチーズを練り合わせたクルートをのせて、豚肉のジューソースを添えてさらに旨味を補います。生のあんぽ柿とクルートに仕立てたもの、藁と雪にそれぞれ見立てた牛蒡の素揚げと牛乳のフォーム。異なる味わいと食感が、お料理に心地よいリズムを刻みます。福島の雪景色をイメージしてお召し上がりください。期間:2月1日~ 3月31日(予定)料金:ランチコース 3,850円(税込)、季節のコース(ランチ・ディナー)4,950円(税込)のメインディッシュにご用意します。アラカルト(単品)でもご注文可。2,750円(税込み)■神田明神下みやび (所在地:千代田区外神田2-8-9)あんぽ柿のミルフィーユサクサクのパイ生地に、さつまいもの栗きんとんと生クリーム、そして、カットしたあんぽ柿を3枚のパイの間に交互に重ねた贅沢なミルフィーユ。期間:2月1日~3月31日(予定)料金:880円(税込み・サービス料別)※コース内メニュー 単品の場合はご予約が必要な場合もあります。■ミクニ マルノウチ (所在地:千代田区丸の内2-6-1 丸の内ブリックスクエア アネックス(別館)2階)ロックフォールと福島・あんぽ柿のコンポジション今年で4年目の展開。大好評のメニュー。あんぽ柿だからこそのチーズとのマリアージュ。世界三大青カビチーズ「ロックフォール」と、あんぽ柿をキルシュで洗って風味をつけたマーマレードにしてミルフィーユ状にサンドしました。あんぽ柿の甘さとチーズの塩味が相性抜群の逸品です。ソーテルヌワインとのマリアージュをお楽しみください。期間:2月1日~3月31日(予定)料金:900円(税込み・サービス料別)※あんぽ柿がなくなり次第終了になります。≪あんぽ柿の発祥≫あんぽ柿の干場あんぽ柿の発祥の地は、福島県の北部にある伊達市梁川町。江戸時代、天日で干した柿を「天干し(あまぼし)柿と呼んでいたのが、あんぽ柿の名の由来。1922年(大正11年)手間暇かけてつくる古くからの製法に、アメリカの干しブドウの生産で盛んだった硫黄燻蒸技術を取り入れて改良を重ね完成。現在も、福島県では生産・出荷量ともに日本一を誇ります。≪栄養が抜群≫柿は、栄養価に優れた食べ物です。あんぽ柿に加工すると、うまみが凝縮されるだけではなく、女性にうれしい栄養成分がアップします。≪今シーズンの生産状況≫ JA全農福島園芸部からのコメント今年は平年並みの作柄で、例年よりも大玉傾向。1個に栄養分が凝縮されており、食べ応えのある“あんぽ柿”ができています。ぜひ、究極のビーガン食材を召し上がって下さい。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月31日福島県の豊かな発酵文化を存分に体感することができるイベント「ふくしま発酵マルシェin土湯温泉」を1月27日(土)・28日(日)の2日間において、福島市・土湯温泉観光交流センター「湯愛舞台」で開催いたします。イベントでは福島県の発酵にゆかりのあるスペシャルゲストとして「美を醸すふくしまPR大使」松井愛莉さん、発酵学者・小泉武夫先生、日本発酵文化協会上級認定講師・作間由美子先生が出演します!体験型の発酵ワークショップ、発酵ブースでは発酵食品を使ったお食事などをお楽しみいただけます。美を醸すふくしま公式Instagramをフォローした方には、会場で発酵スイーツをプレゼントします!ぜひこの機会に福島県の発酵文化に触れてみませんか?ご来場をお待ちしております!「ふくしま発酵マルシェin土湯温泉」開催概要・イベント名:ふくしま発酵マルシェin土湯温泉~ふくしまの発酵文化を体感する旅へ~・日時:令和6年1月27日(土)・28日(土)11:00~16:00・会場:福島市・土湯温泉観光交流センター「湯愛舞台」(福島市土湯温泉町坂ノ上27の3)・主催:福島県・後援:福島市公益財団法人福島県観光物産交流協会一般社団法人福島市観光コンベンション協会NPO法人土湯温泉観光協会・内容:(1)オープニング:(2)発酵に関する著名人によるトークショー:(3)発酵ワークショップ:(4)発酵ブースによる商品販売※入場料・体験料無料・その他:最新状況は「美を醸すふくしま」公式HP、公式SNSをご覧ください。出演者・出店コンテンツ紹介(一部抜粋)<ステージコンテンツ>トークショーでは「美を醸すふくしまPR大使」を務めるモデルで俳優の松井愛莉さん(いわき市出身)、発酵学者の小泉武夫先生(小野町出身)、日本発酵文化協会上級認定講師の作間由美子先生(伊達市出身)が登壇します。なお、本イベントを皮切りに、会津エリアと浜通りエリアを中心に紹介するイベントを以下のとおり実施予定です。<会津エリア>日時:令和6年2月7日(水)~19日(月)場所:発酵デリカッセンカフェテリアKouji&ko(新宿高島屋8階)内容:店内を装飾し、会津の発酵食材を使った発酵メニューの提供小泉武夫先生によるミニ講座(2月19日)<浜通りエリア>日時:令和6年2月17日(土)~18日(日)場所:道の駅なみえ内容:主に浜通りの事業者による体験ブースや物販ブースを設置(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年01月23日女優の芳根京子が、12日に都内で行われた映画『カラオケ行こ!』(1月12日公開)の初日舞台挨拶に綾野剛、齋藤潤、芳根京子、橋本じゅん、やべきょうすけ、チャンス大城、坂井真紀、北村一輝、山下敦弘監督とともに登場した。同作は和山やま氏による同名コミックの実写化作。合唱部部長の岡聡実(齋藤潤)はヤクザの成田狂児(綾野剛)にカラオケに誘われ、歌のレッスンを頼まれる。組のカラオケ大会で最下位になった者に待ち受ける“恐怖”を回避するため、何が何でも上達しなければならないという狂児の勝負曲はX JAPANの「紅」で、聡実は嫌々ながらも歌唱指導を行うのだが、いつしか2人の間には奇妙な友情が芽生えていく。○■芳根京子、“教え子”齋藤潤の成長ぶりにしみじみ「先月お会いしたときよりも……」劇中で狂児が歌うX JAPAN「紅」にちなみ、赤を取り入れたコーディネートで登場したキャスト・監督陣。芳根は美脚をのぞかせる黒のシースルードレスに赤のブーツを合わせた大人なスタイルで観客を魅了した。聡実(齋藤)が所属する合唱部の副顧問・森本ももを演じた芳根は、齋藤の成長ぶりに驚いたそうで「本当に背が伸びて声も低くなって! 私、結構なヒールを履いているんですけど身長を抜かされています。先月、完成披露でお会いしたときよりも大きくなった気がして、成長を感じますね」としみじみ。綾野は、齋藤とともに「ヤクザと中学生の交流を演じるにあたって、かみ合ってはいけない」という演出を受けていたそうで、不安を抱えながら撮影に臨んでいたと振り返る。完成した作品を観た綾野が、天然なもも(芳根)の姿を見て「かみ合わないってこういうことを言うんだ! と思った」と明かすと、芳根は「私は計算じゃなく、本当にかみ合わなかったんですよ……(笑)」と照れた表情。綾野からの「それが素晴らしかった。全てを愛で凌駕する」という絶賛を受け、「ありがとうございます。ラッキー!!」と笑顔を見せていた。
2024年01月12日香取慎吾の3年ぶりとなる個展『WHO AM I -SHINGO KATORI ART JAPAN TOUR-』が2024年3月に福島にて開催されることが決定した。2022年12月の東京会場を皮切りに、大阪、福岡、石川、広島と全国を巡回。本展では「光」と「闇」をテーマに2019年開催の個展『BOUM!BOUM!BOUM!』で展示された作品をはじめ、「JANTJE_ONTEMBAAR」のコレクションのために制作したアート作品、『週刊文春WOMAN』に描き下ろした表紙画、そして各会場限定の新作など約200点を一堂に展示。香取慎吾『WHO AM I -SHINGO KATORI ART JAPAN TOUR-』よりまた、これまでの各会場では「ピンク」「黄色」「ターコイズブルー」「紫」「メープル」とテーマカラーを決めてビジュアル展開。福島会場のテーマカラーは「緑」に決定し、新ビジュアルも公開された。さらに、福島会場では完全新作のほか、香取がパッケージを書き下ろした福島名産との限定コラボ商品も販売予定。フィナーレ会場にふさわしく、各会場で香取が書き下ろした限定コラボ商品のパッケージも展示予定となっている。■香取慎吾 コメント多くの人に、今の福島に足を運んでもらい、そして僕の人生初の巡回展のフィナーレを福島で楽しんでもらいたいと思います。僕自身も来年の3月に福島の皆さんに会えるのを楽しみにしています!<開催情報>『WHO AM I -SHINGO KATORI ART JAPAN TOUR-』2024年3月2日(土)~4月7日(日)※3月4日(月)、18日(月) は休館【開催時間】月~木・日:10:00~18:00(最終入場 17:30)金・土:10:00~19:00(最終入場 18:30)会場:福島・とうほう・みんなの文化センター(福島県文化センター)【チケット料金】一般:2,000円(前売:1,800円)中高生:1,300円(前売:1,200円)小学生:600円(前売:500円)公式HP:
2023年12月19日石原さとみ主演、吉田恵輔監督・脚本の『ミッシング』に、中村倫也、青木崇高、森優作、小野花梨、細川岳らが出演することが分かった。『空白』『ヒメアノ~ル』の吉田恵輔監督の最新作となる本作は、娘が失踪し世間に翻弄される母親を石原さとみが演じ、失ってしまった大切なものを取り戻していく人々の姿を、リアルにかつ繊細に描いた感動作。この度、個性あふれる豪華キャスト陣が一斉解禁。コメントも到着した。娘が失踪した家族の取材を真摯に続ける地元テレビ局の記者・砂田役に中村倫也。妻・沙織里との温度差から夫婦喧嘩が絶えなくなる夫・豊役に青木崇高。心が見えなく何を考えているのか分からない怪しげな沙織里の弟・圭吾役に森優作。キー局を受けるも全滅してローカル局に入社した新人記者で砂田の後輩・三谷役に小野花梨。飄々とした態度で取材中も緊張感がないカメラマン・不破役を細川岳が演じる。ほかにも、失踪してしまう沙織里の娘・美羽役に有田麗未(ありたつぐみ)。砂田の上司でテレビ局の番組デスクを演じるのは小松和重。沙織里の弟・圭吾の職場の先輩役にカトウシンスケ。砂田の後輩記者・駒井役に山本直寛。失踪事件の担当刑事・村岡役に柳憂怜。沙織里と圭吾の母親役に美保純が出演している。【コメント全文】◆中村倫也理想と現実を同じ地平に存在させることは難しい。そんな一筋縄では行かないもどかしさを乗せて、砂田という役を演じました。この作品でそっと置かれている、人間の美しさが私は好きです。お楽しみに。◆青木崇高「この夫婦に、これからも希望の光がさし続けますように」撮影が終わり、役柄から離れても、そう願っている自分がいます。この映画が人の心に優しく寄り添えるものになって欲しいです。◆森優作いろんな情報が錯綜している社会で、日々、個人の価値観が揺らぎ、知らず知らずの内に、物事に対する白黒を簡単につけすぎているのではないか、と感じます。その色と色の狭間には何が在るのか、この作品は懸命に見つめています。自分が演じた土居圭吾は、今もずっと心にいます。より多くの方に何かが少しでも届くことを願っています。よろしくお願いします。◆小野花梨目を背けたくなるけど目が離せない。そんな石原さとみさんの佇まいと作品のエネルギーに圧倒されました。作品の一部になれて幸せでした。◆細川岳どこまで続くか分からない苦しみに胸を締め付けられながらも、そっとさしこむ光や風景、そこで生きる人の姿にはっとさせられた。『美しい』と思う瞬間が何度もあった。そういう瞬間にこそ自分勝手な日常から立ち止まることができるし、人を想うことができるのではないかと感じさせられた。実際そうだと思った。強さとはなんだろうか、強くないといけないのだろうか。喪失の先にある未来に光があると信じたい。『ミッシング』は2024年全国にて公開。※吉田恵輔監督の「吉」は<つちよし>が正式表記。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ミッシング(2024) 2024年全国にて公開予定©︎2024「missing」Film Partners
2023年11月30日株式会社URリンケージ(本社:江東区)は、福島県漁業協同組合連合会による福島県産水産物等の安全性や魅力の発信・周知を目的とした「常磐ものPR」の一環で振舞いイベントを、2023年11月25日(土)・26日(日)にシモキタマルシェ(しもきた商店街振興組合主催)にて開催いたします。振る舞いイベントでは、さんま・あおさのスープの振る舞い(試食)やアンケート回答者へ福島海の宝(かつおフレーク)プレゼントを行います。■イベント概要【イベント名】福島小名浜さんまの振舞いINシモキタマルシェ【開催日時】2023年11月25日(土)・26日(日)【時間】11:00~15:00(予定)※マルシェ自体の開催時間は11:00~17:00【開催場所】北沢昭和信用金庫本店駐車場【実施内容】①水産物の振る舞い(試食)・さんま・あおさのスープ②パネル展示による福島県産水産物の安全性PR③リーフレット等の配付④お客様アンケート(回答者へ福島海の宝(かつおフレーク)プレゼント)※水産物の振る舞い、福島海の宝(かつおフレーク)はなくなり次第終了となります。■シモキタマルシェ【主催】しもきた商店街振興組合【出店内容】福島県水産加工品、福井県若狭町(ビール・五平餅・焼き鳥・梅・鯖関連商品)、長野県飯田市リンゴとその関連商品、焼き菓子等の販売【概要】新型コロナウィルスの影響等で飲食店の活躍の場が減少、少しでも多くの活躍の場を提供する場として開催。オーガニック野菜の普及も目指して、子供から大人まで安心な食の提供・維持も目指しています。出展料の一部で催事等で余った出店品を購入し、フードロスバンクや地域の子ども食堂に贈ります。東京近郊のみならず、地方への催事を通して出店することで相互作用と地域活性化にも繋がりをつくることも目的です。■「常磐ものPR」振舞いイベント 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月21日福島県漁業協同組合連合会は、福島県産水産物等の安全性や魅力の発信・周知を目的とした「常磐もの」の振る舞いイベントを2023年11月11日(土)に多摩センターパルテノン大通りにて開催いたします。メヒカリの唐揚げ、ヒラメのフィレ、あおさのスープの振る舞い(試食)やアンケート回答者へ福島海の宝(かつおフレーク)プレゼントを行います。また多摩センターイルミネーション実行委員会を中心とした「マチナカブックマーケット」を同時開催いたします。イベント■ふくしま常磐ものRR(メヒカリ等振る舞い)in 多摩センター開催日時:令和5年11月11日(土)11:00~15:00会場:多摩センターパルテノン大通り(小田急線・京王線多摩センター駅周辺)内容:□水産物の振る舞い・メヒカリの唐揚げ、ヒラメのフィレ・あおさのスープ□パネル展示による福島県産水産物の安全性PR□リーフレット等の配付□お客様アンケート(回答者へ福島海の宝(かつおフレーク)プレゼント)□動画撮影※水産物の振る舞い、福島海の宝(かつおフレーク)はなくなり次第終了となります。~試食提供に協力いただくキッチンカー~・H・Mキッチン(復興応援カー)普段は「富士宮焼きそば」「揚げ饅頭」「チキン南蛮」等のB級グルメを移動販売。 ■マチナカブックマーケットinTAMAcity開催日時:令和5年11月11日(土)10:00~17:00(雨天一部中止、開催時間は会場・内容ごとに異なります)会場:東京都多摩市落合1-45パルテノン大通り他内容:多摩センター・J Smile 多摩八角堂(豊ヶ丘)・グリナード永山の3つのスポットで「本」をテーマにイベントを開催。コーヒーを飲みながら、マルシェを楽しみながら、パフォーマンスを見ながら、「本」と一緒に秋日和を楽しむ。また、当日は多摩センターと永山で古本市を開催。皆様のご来場心よりお待ちしております。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月07日全国には看板犬、看板猫のいる宿泊施設がたくさんあります。犬や猫を飼えないという人でも、このような宿に行けば、かわいい姿に癒されますよね。福島県岩瀬郡にあるホテルコテージ『エンゼルフォレスト白河高原』には、グレートピレニーズの看板犬、ジーナちゃんがいます。旅行予約サービスなどを提供する『楽天トラベル』主催の『看板犬ランキング』の2018年と2023年で、全国1位に輝いたという、ジーナちゃん。そんなジーナちゃんの魅力について、同ホテルに取材しました!看板犬のジーナちゃんはもふもふで真っ白!ジーナちゃんは、2017年3月21日生まれのメスで、2023年現在は6歳。同ホテルの宣伝部長・看板犬としては2代目です。グレートピレニーズは大型犬です。体高は65~81cmにもなり、体重は大きな個体では50kgを超えることもあります。同ホテルの中野美幸さんにうかがったところ、「ジーナちゃんの体重は現在48kgほどで、全身真っ白で毛はフワフワ、もふもふ」とのこと。ぜひ触れ合ってみたいですね。中野さんによると、ジーナちゃんは「温厚な性格でマイペースな一面もありますが、人懐っこくおっとりしています」のだとか。大型犬は比較的、人懐っこくて穏やかといわれていますが、ジーナちゃんも例に漏れないようですね。約7割がペット同伴の『エンゼルフォレスト白河高原』同ホテルは犬を連れて泊まれる宿で、訪れる宿泊客は約7割がペット同伴とのこと。ジーナちゃんは、訪問する犬を優しく迎えています。中野さんにジーナちゃんの日課について聞いてみると…。朝晩2回のお散歩で一歩外に出ると注目の的。白くて大きな体なので遠くから声をかけられることもありますね。また、場内のドッグランやワンちゃんの施設を、お散歩コースとして巡回しています。ジーナちゃんの『映える姿』は必見!続いて、中野さんにジーナちゃんはスタッフや宿泊客にとって、どんな存在なのかも聞いてみました。お散歩の時に撮るお客さまとの記念撮影はプロ級です。調子が悪い時もありますが、おやつがあればなんでもできます!ジーナちゃんは、周りの人たちを笑顔にする、みんなのアイドル的な存在です。ジーナちゃんは、みんなのアイドルとして、いつでもフォトジェニックな様子を見せてくれるようですね!同ホテルを訪れると、朝晩の1日2回の散歩の時や、総合フロント内にある家にいる時などにジーナちゃんと触れ合うことが可能です。ただ、中野さんいわく「マイペースな性格なので気分じゃない時や、寝ている時は無理に起こさないでくださいね」とのこと。ジーナちゃんは、同ホテルにあるコテージの写真やパンフレットなどでは、モデル犬として活躍しており、その『映える姿』はInstagramで見られます。「看板犬としてのお仕事や何気ない日常の中に、おちゃめな場面やクスッと笑ってしまう珍事件などをつづっています」とのことなので、確認してみてくださいね。ジーナちゃんに会うために、同ホテルを訪れる人も少なくありません。みなさんもジーナちゃんに会いにいって、そのもふもふ感を体験してみてはいかがでしょうか!ウェブサイト:エンゼルフォレスト白河高原Instagram:angelforest2525[文/高橋モータース@dcp・構成/grape編集部]
2023年10月27日東京・白金台の八芳園では、秋のライトアップイベント「トウキョウレッドガーデン オータムフェスティバル 2023(TOKYO RED GARDEN AUTUMN FESTIVAL 2023)」を、2023年11月10日(金)から12月10日(日)までの期間で開催する。八芳園で秋のライトアップ「トウキョウレッドガーデン」毎年秋の恒例となっている「トウキョウレッドガーデン」は、江戸時代から続く八芳園の歴史ある日本庭園が赤一色に染まるライトアップイベント。秋の訪れを告げる真っ赤な世界で、紅葉が生み出す幻想的な情景が楽しめる。歴史ある日本庭園が赤一色にイベントのメイン企画となるライトアップ「ガーデンライトアップ」は、期間中の全日程で実施。約170本のもみじをはじめとする庭園の木々が赤一色に染まる景色は、自然の美と人工の光が見事に調和する、この時期ならではのものだ。週末限定のバー「ガーデンバー」また、12月に入ると週末限定となるポップアップバー「ガーデンバー」が計5日間限定でオープン。 赤色のオリジナルカクテルや赤ワイン、ロゼワインなど、グラスの中でも紅葉を楽しめるメニューの数々を、秋色を纏った幻想的な庭園をバックに楽しめる。1日限りの音楽イベント「粋-Night」さらに、2023年12月3日(日)には1日限りの音楽イベント「粋-Night」を開催。世界の音楽シーンで活躍するDJ・沖野修也による音楽の世界に浸りながら、モエ・エ・シャンドンのフリーフローや、レストラン「スラッシュカフェ」の人気フードメニューを楽しめる、一夜限りの特別なイベントとなっている。開催概要「トウキョウレッドガーデン オータムフェスティバル 2023」開催期間:2023年11月10日(金)〜12月10日(日)場所:八芳園■「ガーデンライトアップ」開催時間:⽇没〜21:00まで入場料:無料■「ガーデンバー」開催期間:2023年12月1⽇(⾦)、2⽇(⼟)、8⽇(⾦)、9⽇(⼟)、10⽇(⽇)全5⽇間時間:17:00~21:00(L.O.20:30)料金:入場無料(ドリンク別途 500円~ ※アルコール・ソフトドリンク各種)場所:八芳園 庭園内(滝前)にて■「粋-Night」開催日:2023年12月3日(日)時間:オープン 18:00、スタート 18:30~21:00(L.O. 20:30)※開催時間中は入退場が可能。料金:・入場チケット-⼊場+モエ・エ・シャンドンフリーフローチケット(前売り) 4,500円-⼊場+モエ・エ・シャンドンフリーフローチケット(当日) 5,000円-⼊場+ワンドリンク(前売り) 1,500円-⼊場+ワンドリンク(当日) 2,000円※前売りチケット・当日チケットともに、販売枚数が定員を達した場合は販売終了となる。・フードメニュー-経産牛のハンバーガープレート 2,000円-ハンバーガー単品 1,700円-ポテト単品(ハーブソルト/ケイジャン/のりしお) 500円その他軽食※フードメニューは当日会場内にて販売。場所:八芳園「白鳳館」
2023年10月26日女優の芳根京子が出演する、ジュン・ROPE PICNICの新WEB 動画「世界は変わる。色を着れば。」編が、12日から公開される。新WEB 動画には、同ブランドのイメージキャラクターを務める芳根が、等身大のOL役で登場。毎日仕事に打ち込み、疲れから暗い気持ちになりながらも、お気に入りの服に出会ったことで日々を積極的に楽しむようになり、気分を一新して前を向く女性を演じている。また、同動画はミュージックビデオ仕立てになっており、楽曲にはいきものがかりの「好きをあつめたら」を採用。何気ない日常の中でも、好きなものに触れることで幸せな気持ちになれるという、毎日がんばっている人たちへの応援歌となっている。○■芳根京子インタビュー―――撮影の感想をお願いします。今回は2日間の撮影だったんですけど、いろんな場所に行って、ムービーとしても充実感のある、濃い1本になっているんじゃないかなと思っています。前回のムービーでもご一緒させてもらった、ワンちゃんのハーツくんと今回もご一緒させてもらって、とってもお利口な子なので、空き時間もペトってくっついててくれるんですよ。それがすごくかわいくて、また会えて嬉しかったです。――メインアイテムである12色の「クロップドカラフルニット」。芳根さんのお気に入りのカラーと、その理由を教えてください。ピンクのニットがかわいいなと思います。冬って割と暗い服が多くなりがちで、ピンクというと一見挑戦しにくく感じると思うんですけど、ビビッドなのに着やすいピンクだなと思って。私も冬、あのピンクで気持ちを明るくしたいなと思いました。――普段のお洋服でピンクを選ぶことは?ピンク、あんまり選ばないですね。色物で選ぶとブルーだったりとかグリーンだったりとか、割と寒色系を選んでしまうことが多いなと思うので。ピンクいいなと思いました。――動画では、お気に入りのニットを着ることで気分を一新する様子が描かれています。芳根さんが気分を一新したいときに行っているリフレッシュ方法はありますか?最近リフレッシュになったなと思ったのが、雑貨屋さんを1人で巡った日があって。家具を買い替えるって結構大ごとになると思うんですけど、雑貨をちょっと増やしたり変えたりすると自分の気持ちも変わるというか。身近な、手軽なものでも、お家に帰ったときにぱっと印象が変わる感じがして、雑貨を見るのっていいなと思いました。――今、特にお気に入りのアイテムは?最近……絵なのかな。あれは絵というジャンルに入るのか……壁に貼れる絵のようなものを購入して、それが今お気に入りで。お家に帰ったときにぱっと目に入るところに飾りました。(それまで)あんまり壁に飾ってなかったんですけど、華やかになるものを飾りたいなと思って購入しました。――2023年も残すところ3ヶ月弱。今年のうちにやっておきたいことはありますか?今年の頭に結構ジムに通っていて、写真集を出したのをきっかけに体を鍛えていたんですけど、後半になるにつれてどんどんジムに行かなくなって、写真集の撮影が終わったらちょっと気が抜けてきてしまったので、もう1回ここから通い直して悔いのない体型で今年を終えたいなと思っています。(ジムには)3~4年前から通ってはいるんですけど、今年の頭にがんばる時期がありました。(秋冬は)肌の露出がない分ちょっと気が抜けてしまうと思うんですけど、ここでもう一踏ん張りと思っています。――動画をご覧の皆さんにメッセージをお願いします。今回たくさんの色のニットを着させてもらいました。コーディネイトが参考になるなとか、試してみたいなとか、このニットの色着てみたいなとか、私自身もありましたので、ぜひ皆さんもお気に入りのコーディネイトやお気に入りの1着を見つけていただけたらと思います。ぜひご覧ください!○■いきものがかり・吉岡聖恵 コメント新しい服、自分が好きな服を着ていつもより前向きな気持ちになっていく。そんなワクワクするイメージで曲を制作していきました! 私自身、好きなものを身にまとうとポジティブになれるので、今回のコンセプトにとても共感しました。カラフルな洋服に身を包むと、いつもの日常が彩られていく。そんなすてきな瞬間が詰まった映像と曲を合わせて楽しんで頂けたら嬉しいです!
2023年10月12日東京・上野の森美術館で10月20日から「モネ 連作の情景」がはじまります。本展のナビゲーターは、俳優の芳根京子さん。今回、モネゆかりの地フランスを訪れた芳根さんに、モネやアートの魅力について、語っていただきました!芳根京子さんがナビゲーター!芳根京子さん【女子的アートナビ】vol. 311印象派の巨匠、クロード・モネ(1840-1926)の人生に影響を与えた第1回印象派展が開かれたのは1874年。それから150年の節目を迎えることを記念して開かれる「モネ 連作の情景」では、フランスやアメリカ、ドイツなど世界各地や日本の美術館などからセレクトされた代表作60点以上が展示されます。本展では、特にモネの「連作絵画」にスポットをあてて紹介。同じ場所やモティーフを異なる時間や季節で描いた「連作」という表現手法は、画家の代名詞にもなっています。有名な〈睡蓮〉や〈積みわら〉をはじめ、ノルマンディー地方の景勝地〈エトルタ〉などの作品も展示される予定。初来日作品もあり、新たなモネの世界を発見できる展覧会になりそうです。そんな芸術の秋にぴったりの展覧会でナビゲーターを務めるのが、俳優の芳根京子さん。本展の記者発表会に登壇した芳根さんにインタビューも行い、モネやフランス旅のことなど、いろいろお聞きしてきました!私で大丈夫かな、と…クロード・モネ《睡蓮の池》1918年頃 油彩、カンヴァス 131.0×197.0cm ハッソ・プラットナー・コレクション © Hasso Plattner Collection――まず、ナビゲーターに就任されたご感想を教えてください。芳根さんアートはそれほど詳しくないので、私で大丈夫かな、と思いました。でも、母が美大出身なので、母と一緒に美術館に行く機会はこれまで何度もありました。「アートをもっと知りたい」という気持ちはあったので、このお仕事に飛び込ませていただきました。私のようにアートに詳しくないけど興味がある、という方などが、今回の展覧会に足を運ぶきっかけになったらうれしいです。――この夏、本展特別番組撮影のためフランスに訪れたそうですね。どんな場所に行かれましたか?芳根さんモネの故郷であるフランスで、彼の人生をたどる旅をしてきました。モネが見てきた世界、描いてきた景色や作品も見ましたし、後半生を過ごした自宅も訪れました。――フランスでご覧になったモネの作品で、印象に残っているものはありますか?芳根さんインパクトが強かったのは、オランジュリー美術館にあった睡蓮の作品です。360度モネの作品に囲まれるので、ステキでした。また、ずっと見入ってしまった作品は、マルモッタン美術館にあった《印象、日の出》です。本物の景色を見ているような不思議な気持ちになり、ずっと見ていられる感じでした。実際に、モネが見たであろうリアルな日の出もル・アーヴルで見せていただいたのですが、その場所は特に印象的な建物があるわけではなく、きれいな日の出が見やすい場所でした。モネは、そんな日常の自然の景色を魅力的に切り取る力が高かったのだな、と感じました。まさか私の人生で行けるとは…――モネは日本好きとしても知られていますが、今回の訪問で日本を感じられる場所はありましたか?芳根さんモネが後半生に住んでいたジヴェルニーの家を訪問したとき、家の中に浮世絵がたくさん飾られていました。また、庭には日本風の橋がかかっていて、全体的に「和」を感じました。その庭園は、派手ではないけれど美しさがあり、モネは日本のことがお好きだったのだな、と感じました。――日本とは遠く離れたフランスで、日本を感じられる庭園をご覧になっていかがでしたか。芳根さんすごくうれしかったです。モネの庭は、アートについて詳しくない私でも知っているような場所でしたが、まさか私の人生で行けるとは思っていませんでした。そこでは、庭を手入れされている庭師の方ともお話をさせていただいたのですが、高知にある「モネの庭」にも関わっていらっしゃると聞いたので、さっそく高知行きの飛行機を予約しました(笑)。「モネの黒」を見てみたいクロード・モネ《昼食》1868-69年 油彩、カンヴァス 231.5×151.5cm シュテーデル美術館© Städel Museum, Frankfurt am Main――今回の展覧会で、注目している作品はありますか?芳根さんフランスで睡蓮の池を見てきたので、やはり睡蓮の作品です。国内外から集められた睡蓮の絵がまとめて見られるというので、とても楽しみです。また、今回はじめてフランスに行ったので、パリの街並みを描いた作品も見てみたいです。実際にパリを見てから絵を見ると、「そうそう、パリはこんな感じ」と思えそう(笑)。あとは、初来日の《昼食》も楽しみです。モネが黒い色を使うのは珍しいそうなので、「モネの黒」を自分の目で見たいです。――モネ作品、どんなところがお好きですか?芳根さん光もすばらしいと思いますが、五感で楽しめる絵のような感じがします。実際に、そんなことないのですが、絵から香りがするような気がするのです。また、絵によってそこに流れている空気が違う気がして、体験型みたいな、目だけではない楽しみ方があるなと思いました。――展覧会では音声ガイドも担当されます。これから収録があるそうですが、意気込みを教えてください。芳根さん音声ガイド収録ははじめてなので、とにかく絵を見ている方のお邪魔にならないよう、寄り添えるものになるよう心掛けたいと思います。またモネにあまり触れたことがない方も、モネの絵を見て音声ガイドを聴いて、「モネ好きだな」と思ってもらえたらうれしいです。実際にフランスに行く前と行った後では、モネに対する思いが本当に違うので、そんな私だから表現できる音声ガイドになればと思います。モネに親近感――モネの人生は平坦ではなく、いろいろあって一流の画家になっていきますが、そんな彼の人生をどう思いますか?芳根さんモネは、一人前の画家になるために、悩んで葛藤して、いろいろなものを乗り越えてきました。ただの天才ではなく、ちゃんと悩んで前に進んだ人なのだなと思い、同じ人間のような感じがしてホッとしますし、親近感がわきます。あれだけの作品を生み出しているので、自信家であってもおかしくないと思うのですが、そうではなく、人間味があります。目を患いながらも絵を描き続け、傑作を生み出しているというのがすごいです。――ちなみに、モネは美食家としても知られていますが、芳根さんがフランスで食べて印象に残っているものはありますか?芳根さん毎日食べていたのは生ハムでした。朝からホテルで食べて、昼も夜も食べて(笑)。もともと生ハムは好きでしたけれど、これほど毎日3食全部食べていたのは、本当においしかったからだと思います。全然飽きないのです(笑)。フランスらしいお料理では、ガレットもよかったです。母に解説してあげたい――あまりアートに詳しくないと仰っていましたが、今回のお仕事で何か変わりましたか?芳根さん今まで、アートは知識がないと楽しめないのかな、と自分の中で勝手にハードルを上げてしまう部分があったのですが、このお仕事をきっかけに母と美術館回りをはじめ、フランスに行く前に、はじめて「一人美術館デビュー」もしました。――どの美術館で、デビューされたのですか?芳根さんちょうど松岡美術館(東京・港区)で印象派の展覧会が開かれていたので、チャンスだと思って駆け込みました。とてもよかったです。事前に、モネは光に注目するといいと教わったので、その点を意識して見てきました。何かに注目してアートを見るという経験が、これほど楽しいとは思わなかったです。記念にポストカードも買いました。――お母様は美大出身ですので、ご一緒に美術館に行かれるときは、お母様が作品解説をしてくれるのですか?芳根さん母もそんなに詳しいわけではないのです。きっと、モネに関しては私のほうが詳しいと思います(笑)。母も父も、「モネ 連作の情景」に行きたいといっていて、一回目に行くときは音声ガイドを聴いて、二回目は私を連れて行きたいと話していたので、そのときは隣で解説してあげるね、といいました(笑)。今回、モネのことを集中して学びましたが、とても楽しくて。一気にアートのことをすべて知ろうとすると、範囲が広すぎて難しいと思いますが、美術館にあまりご縁がない方でも、モネは入りやすくて飛び込みやすい世界かなと思います。――では、最後に展覧会を楽しみにしている方にメッセージをお願いします。芳根さん私もアートは難しいのかな、と思い込んでいたのですが、全然そんなことはなくて、絵を見たときにあふれてくる感情に間違いはないし、否定されることはないと今回のフランス旅で思いました。絵を見ているだけで、パワーやエネルギーがダイレクトに感じられて、4日間のフランス旅でしたが、人生が豊かになった気持ちになりました。今までモネに触れたことがなかった方も、音声ガイドでサポートさせてもらうので、安心して足を運んでいただけたらと思います。今回は、世界中からモネの作品だけが集められた「100%モネ」の展覧会になっていますので、モネが好きな方、美術館やアートが好きな方も、絶対楽しめる展覧会になっていると思います。ぜひ、みなさんもお越しください。――いろいろお話しいただき、ありがとうございました!取材を終えて…キラキラと目を輝かせて、モネやフランス旅のことを楽しそうに語ってくれた芳根さん。ナビゲーターのお仕事をきっかけに、モネやアートに興味をもち、とても多くのことを学ばれて努力しているお姿にも感動しました。芳根さんのモネへの愛が100%詰まったものになりそうな音声ガイドも、聴くのが楽しみです。なお、芳根さんが出演される「モネ 連作の情景」の特別番組は、11月11日(土)にフジテレビ(関東ローカル)で放送される予定。展覧会とあわせて、こちらもご覧ください。Information会期2023年10月20日(金)〜2024年1月28日(日)会場上野の森美術館時間9:00〜17:00金・土・祝日は〜19:00※入館は閉館の30分前まで休館日2023年12月31日(日)、2024年1月1日(月・祝)入館料日時指定予約推奨平日(月〜金)一般 ¥2,800/大学・専門学校・高校生 ¥1,600/中学・小学生 ¥1,000土・日・祝日一般 ¥3,000/大学・専門学校・高校生 ¥1,800/中学・小学生 ¥1,200※会期中は、上野の森美術館チケット窓口にて当日券を販売。混雑時は入場をお待ちいただく場合がございます。※本展は大阪に巡回します。【大阪展】2024年2月10日(土)~2024年5月6日(月・休)大阪中之島美術館※東京展と大阪展は一部展示作品が異なります。
2023年09月24日板谷由夏が連続ドラマ初主演する完全オリジナルの復讐ミステリー「ブラックファミリア~新堂家の復讐~」の新堂家キャストとして、山中崇、森崎ウィン、渡邉理佐、星乃夢奈が出演。“なりすまし”一家・新堂家のメインビジュアルも解禁となった。本作は、謎の死を遂げた女子高生の家族が、愛する娘の死の真相を追うため、ホームパーティーが行われた実業家一家やその関係者に様々な姿になりすまして近づき、意外な真実を暴き復讐していく、“なりすまし”一家による復讐ミステリー。板谷由夏演じる主人公・新堂一葉の夫で、家族思いの優しい新堂家の父・新堂航輔を山中崇、新堂家に居候している一葉の弟・五十嵐優磨を森崎ウィン、一葉の娘で、好奇心旺盛な姉・新堂沙奈を渡邉理佐、一葉の娘で、不審死を遂げる女子高生の妹・新堂梨里杏を星乃夢奈がそれぞれ演じる。山中さん演じる航輔は、昔はフリーでヘアメイクをしていたが、徐々に仕事の発注がなくなり、10年前に志半ばで引退。その後は、歓楽街の美容院で働いている。女優を目指していた梨里杏を内心応援したいと思いつつ、一方で「普通の幸せを手にして欲しい」という思いから、表向きは反対していた。山中崇/新堂航輔役「復讐を誓っている、ある意味で悪魔との契約をしている新堂家ですが、その中でも家族の面々を支えている存在なのかな」と、山中さんは自身の役どころを表現。「悪魔との契約には代償があると思うのですが、その代償を家族ができるだけ受けないように防ぐ、縁の下の力持ちのような、中心にいる妻(一葉)をいろんな意味で支えていくような夫なんじゃないかな、と思います」と語る。森崎さん演じる優磨は一葉の弟。内向的で寡黙な性格。大学を卒業後、やりたいことが見つからずフリーターに。ギャンブルにハマって金がなくなり、実家にも見放されて途方に暮れていたところ、見かねた一葉に声をかけられ、そのまま新堂家に転がりこむことに。その後、梨里杏とのある出来事がきっかけで改心。必死の就活が実って就職が決まり、梨里杏に報告しようと思っていた矢先、梨里杏が死んでしまう。森崎ウィン/五十嵐優磨役「人生の新たな第1歩を踏み出すためのきっかけを与えてくれたのが梨里杏。その梨里杏に対する思い、家族に対する思いもあり、次の扉を開ける勇気がないくすぶった現状があり...、と、すごく葛藤している役柄なのかなと思っています」と森崎さんはコメントする。渡邉さんが演じるのは、一葉と航輔の長女で梨里杏の姉・沙奈。高校卒業後にバイト代を貯めて梨里杏に通学用のバックパックを買ってやると、梨里杏はそれを3年間ボロボロになるまで大切に使っていたという。短大を卒業して旅行会社に就職する予定だったが、梨里杏の死後、新堂家が炎上してしまったことにより、内定を取り消されてしまう。渡邉理佐/新堂沙奈役「梨里杏が亡くなって家族が混乱している中でも、1番早く前を向いて、妹の死に対して向き合っているのが沙奈なのかな、という印象があるので、そこをうまく表現できたら」と渡邊さん。「強く前に進んでいく家族の姿に注目して、ご覧いただきたい」という。そして、星之さん演じる梨里杏は、幼い頃から家族の愛情を一心に受け、可愛がられて育った。勉強もスポーツも出来る万能タイプで、クラスでは常に人気者。中学校の文化祭で劇をやったことをきっかけに女優を夢見るようになり、高校では演劇部に所属。同時に芸能プロダクション主催のオーディションに合格し、いよいよデビューというところで、突然、不審死してしまう。星乃夢奈/新堂梨里杏役星之さんは「梨里杏のキャラクターは自分自身とも結構似ている部分がある」と言い、「今回、死に関わるところも含めて、謎を多く抱えた役は演じるのが初めてなので、その謎の部分...視聴者の皆さんに『何でこの子が?』と思わせられるようなお芝居ができるように頑張りたいです」と意気込みをコメントしている。プラチナイト木曜ドラマ「ブラックファミリア~新堂家の復讐~」は毎週木曜23時59分~、10月5日(木)の初回放送のみ深夜0時9分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年09月14日株式会社福島中央テレビ(日本テレビ系列/福島県)は、2023年9月18日(月・祝)に「東野幸治の福島移住計画」を関東・福島県内にて放送することを決定いたしました。東野幸治の福島移住計画 場面写真1「数年したら東京から離れて、地方に拠点を置きたい…」他県への移住を考える東野幸治の目を通して、福島県のグルメ、自然、人情などの魅力を紹介していきます。福島県いわき市出身のTVプロデューサー・佐久間宣行が、福島移住の良さを全力プレゼン。果たして東野幸治は福島移住を決断するのか…!?いわき市の惣菜日本一のスーパー、南相馬市の移住者が醸す酒に、相馬市の鮮魚&相馬牛…いわき市出身の芸人ゴー☆ジャスが案内する、移住にぴったりのいわき市・南相馬市の不動産情報も。番組を観終わったあなたもきっと、福島県に行きたくなる!住みたくなる!東野幸治の福島移住計画 場面写真2東野幸治の福島移住計画 場面写真5東野幸治の福島移住計画 場面写真8■番組概要番組名 : 東野幸治の福島移住計画放送日時 : 2023年9月18日(月・祝)午後3時50分~午後4時50分放送地域 : 関東・福島県内出演者 : 東野幸治 佐久間宣行 ゴー☆ジャス提供 : 復興庁制作協力 : 日本テレビ放送網制作著作 : 福島中央テレビ番組WEBサイト: 東野幸治の福島移住計画 場面写真11■出演者コメント【東野幸治】「スーパー、不動産物件、おいしいものなど1時間番組で収まりきらないくらいのボリューム!いわき、南相馬、相馬と巡ったけど、福島はまだまだ広いんでしょ?今度は会津にも行ってみたい。今度は企画会議から参加させてください(笑)」【佐久間宣行】「相馬のヒラメと相馬牛、ほんとにおいしいものが近くにあることに驚き!そして福島の人たちはほんとにやさしい!東野さんにそんな福島の魅力を伝えられてよかったです」【ゴー☆ジャス】「お笑いの先輩と高校の先輩に優しくしていただき地上波初MCコーナー!?をやり遂げることができました。ロケ中に出会った福島の人々の方言や温かさに癒され、復興の様子も肌で感じられました。福島には住みやすい物件がまだまだたくさんアルジェリアー!!」 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月23日Jホラー界の巨匠・清水崇監督の最新作として発表された映画『ミンナのウタ』。長らく内容・キャストが解禁されず多くの謎に包まれていたが、先日、ダンス&ボーカルグループ・GENERATIONSが本人役で主演を務めることが明らかになり、大きな話題を集めている。○■映画『ミンナのウタ』撮影現場を取材同作は、現実とフィクションが曖昧になった世界で、カセットテープから流れる“とあるメロディー”を聴いた人々が自らも口ずさむようになり、GENERATIONSも次第に“呪いのメロディー”の恐怖に巻き込まれていくサスペンスホラー映画となっている。ラジオ局の倉庫で30年前に届いたまま放置されていた、「ミンナノウタ」と書かれた一本のカセットテープ。同局でパーソナリティを務める小森隼は、カセットテープが見つかった直後の収録中に不穏なノイズと共に「カセットテープ、届き……ま……した……?」という声を耳にし、ライブを控える中、突然姿を消してしまう。マネージャーの凛(早見あかり)は、事態を早急かつ秘密裏に解決するため、元刑事の探偵・権田(マキタスポーツ)に捜査を依頼。聞き取り調査を進めると、失踪した小森がラジオ収録の際に聞いた「女性の鼻歌のような、妙なメロディー」が「頭から離れない」と言っていたことが判明し、他のメンバーもリハーサル中に“少女の霊”を見たと話す。そして、次々にメンバーが姿を消していく中、リーダーの白濱亜嵐、凛、権田は、少女の霊が“さな”という女子中学生だということにたどり着き、“呪いのメロディー”が生まれた原因解明に乗り出す。2023年3月某日、白濱亜嵐、マネージャー・凛、探偵・権田が、生前の“さな”が住んでいた家を訪れるカットを撮影。現場には、すでに廃墟となった家の玄関、2階にある“さな”の部屋、2階へとつながる階段のセットが建て込まれた。落ち葉や土埃など汚しの加工で劣化した家を再現し、セット内には重苦しい空気が漂う。しかし、セット脇でスタンバイをしている白濱、早見、マキタの3人は、このセットを前にしても和気あいあいとした雰囲気で談笑。また、撮影が始まろうとした矢先に「監督のトイレ待ちです!」とのアナウンスで笑いが起こるなど、作風に反して常に明るい雰囲気で撮影は進んだ。本編では残念ながらカットされてしまったが、廃墟に足を踏み入れた3人が、“さな”の鼻歌にいつの間にか同調して“呪いのメロディー”を口ずさんでしまうシーンでは、耳に残る“呪いのメロディー”が静かな廃墟セット内に響き渡る。しかし、マキタの鼻歌のテンポが白濱・早見と合わず、カットがかかると、現場からは笑いが。その後、映像をチェックしている間に、マキタが白濱と早見から“呪いのメロディー”の鼻歌指導を受ける姿も見られた。そして、“さな”の過去が現実として目の前で起こり、早見演じる凛が階段を勢いよく駆け上がるシーンでは、清水監督とキャスト3人で入念なリハーサルが行われる。本番では早見が勢い余って階段を踏み外してしまうこともあり、白濱とマキタが心配そうに声をかけるなど、チームワークの良さもうかがわせた。○■清水崇監督が新たなホラークイーン・さなに込めた思い清水監督に同作について話を聞くと、GENERATIONSとホラー映画を撮ることになった当初は「GENERATIONSのことをあまり知らなかった!」と告白。しかし、「僕はいつも入口はそういうのが多いんですよ(笑)。3Dとか4DXも興味ないとか言いながら、やってみると楽しい(笑)。できあがってみると新しいことが勉強できたなと思うので、今回も楽しんでやらせてもらっています」と笑顔を見せる。GENERATIONSが本人役で出演するアイデアは「誇張している部分もありますが、本人たちに伝えたところ、楽しんでくれそうだった」といい、「メンバー同士がなんと呼び合っているか、一人称の聞き取りから始めました。本人たちと話しながら、作り上げていった作品です」と映画を観るファンが違和感を持たないようにリアリティを追求しながら撮影していったという。また、今作のホラークイーン“さな”についても、「“さな”の善悪は社会的に受け入れられないだけであって、彼女の中の善悪、純粋な気持ちで生きているという部分を描きたい」と話す。当初は高校生の設定だったが、“さな”の純粋な危うさをより表現するために中学生に変更したそう。「危うい年頃は、やっぱり13~15歳くらいだろうと。そこは観てくれた方が当時を振り返ったり、今の自分と照らし合わせたりして“この子の気持ちわかるなぁ”と思ってくれたら嬉しいです」と貞子に続く新たなホラークイーン・さなに込めた思いを語ってくれた。
2023年08月12日株式会社福島中央テレビ(日本テレビ系列/福島県)は今、全国で絶大な人気を誇るダンス&ボーカルグループFANTASTICSが夏の福島で、農業王国福島が誇る夏野菜を探して浜・中・会津を駆け巡る「FANTASTICS畑 全員集合!福島夏野菜スペシャル」を2023年9月2日(土)より3週連続で放送することが決定いたしました。FANTASTICS畑 全員集合!福島夏野菜スペシャル 場面写真佐藤大樹・木村慧人が会津、世界・八木勇征・瀬口黎弥が中通り、堀夏喜・中島颯太がいわきの生産者をそれぞれ訪れ、野菜を収穫。その野菜を澤本夏輝が調理してメンバーに振舞います。福島が収穫量日本一の野菜、黄金色に輝くキングサイズのキノコとは?高校生がつくる会津の伝統野菜…絶品夏野菜料理が続々登場!■番組情報【番組名】 FANTASTICS畑 全員集合!福島夏野菜スペシャル【放送日時】 2023年9月2日(土)午後4時30分~午後5時 3週連続放送※9月16日(土)のみ午後3時30分~午後4時放送【放送地域】 福島県内※放送直後から民放公式テレビ配信サービスTVerで配信予定【番組WEBサイト】 ■「FANTASTICS畑 ふくしま農活レポート」福島中央テレビの夕方ワイド「ゴジてれChu!」(月~金 午後3時50分~午後7時)で毎月隔週火曜日に放送している人気コーナー。FANTASTICSの澤本夏輝が、福島県内の畑を巡り、県産野菜の魅力を紹介しています。YouTubeチャンネル「澤本夏輝のFANTASTICS畑 ふくしま農活レポート」 ゴジてれChu!WEBサイト ゴジてれChu!Twitter: @gojiterechu ゴジてれChu!Instagram: @gojiterechuofficial ■FANTASTICSEXILEの想い・信念を受け継ぐダンス&ボーカルグループ。パフォーマーはリーダーを務める世界・佐藤大樹、そして澤本夏輝・瀬口黎弥・堀夏喜・木村慧人の6名。ボーカルは「EXILE Presents VOCAL BATTLE AUDITION5~夢を持った若者達へ~」で選ばれた八木勇征・中島颯太。EXILE TRIBEの新グループとして、EXILEの世界・佐藤大樹をリーダーに、パフォーマー集団として2016年12月29日に結成。2023年2月~5月にかけては「FANTASTICS LIVE TOUR 2023 “FAN FAN JUMP”」、2023年6-7月には、初の単独アリーナライブ 「FANTASTICS ARENA LIVE 2023“HOP STEP JUMP”」を開催。8月にはファイナル公演となる「FANTASTICS ARENA LIVE 2023“HOP STEP JUMP” -THE FINAL-」を東京・有明アリーナにて開催する。FANTASTICS■メンバーコメント澤本夏輝「メンバーに野菜の楽しみ方を知ってもらい、福島にはおいしい食べ物がたくさんあることを一緒に届けられたのがうれしいです。また8人でロケしたいと思いました!」世界「人の優しさが野菜の味に出ている。いつか福島県でライブをやったときに、また福島の野菜料理が食べたいです」佐藤大樹「すごく楽しいロケでした。なかなかの衝撃体験もありましたが、その後に食べたおにぎりが最高でした!」瀬口黎弥「福島の人の温かさを感じました。野菜にこんなストーリーがあるということに驚いたし、今日一日で福島が大好きになりました」堀夏喜「生産者の方にお会いしてこだわりを聞くことでより思い入れができますし、自分たちで収穫した分、野菜がさらにおいしく感じました」木村慧人「福島にはもっといろんな食材が待っている。もっともっと福島の食材を食べつくしたい。だからまた呼んでください。お願いします!」八木勇征「採れたての野菜を食べるのは初体験でした。野菜を作る農家の方々をリスペクトする時間にもなりました。」中島颯太「僕たちは短い時間でも暑くてすぐ汗だらだらになりました。何年間も続けている農家の方々を尊敬しました。」 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月08日