熊本出身の女優・福田沙紀(25)が15日、オフィシャルブログを通じ、地元の家族と親戚の無事を伝えた。福田は冒頭、「九州で大きな地震がありました。九州のみなさん大丈夫でしょうか?安全な場所にいらっしゃいますか?」と問いかけ、「私の地元、熊本では震度7を観測しました」「私は地元の家族親戚、無事連絡が取れました」と報告。熊本城では、石垣が崩れるなどの被害があったことが現地から伝えられている。福田はショックを隠し切れない様子で、「テレビ越しで見た熊本城の姿がいつもの姿ではなく目に焼きつき心が落ち着きません」と正直な思いをつづった。そして「連絡を取り合っていますがかなり頻繁に強い震度の余震も続いているようです」と明かし、「どうか安全なところへ避難してください」「ただただ、今後被害が続かないことを祈ります」と呼びかけている。
2016年04月15日アイドルグループ・フェアリーズの伊藤萌々香と、モデルの古畑星夏が、日本テレビ系スポーツニュース番組『Going! Sports&News』(毎週土・日曜23:55~24:55)の新たなお天気キャスターに就任することが28日、明らかになった。4月2日の放送から登場する。土曜日を担当する伊藤は、小さい頃からフィギュアースケートをやっていたという経験の持ち主。アイドルとして、ダンスのほかに、メンバー全員で空手にも取り組んでいるそうで、「実は空手の道場に行くのが土曜日なので、これからは空手をやってから『Going!』に来ることになりますね(笑)」と、4月からの週末を楽しみに語る。身長が低いということもあり、「意識して身体全体を使って表現して、番組に元気さ、明るさを注入できたら」と意気込んだ。日曜日を担当する古畑は、中学生時代3年間バレーボールを経験。「男気を感じる」という理由でラグビーを観戦するのが大好きだそうで、「『Going!』で五郎丸選手にお会いできたらうれしいですね」と密かな野望を明かす。また、「これからいろいろ勉強して、自分と同じ若い世代の方たちに親近感を持っていただけるようなお天気キャスターになれたらと思っています」と抱負を語った。
2016年03月28日バレンタインデーは、日ごろの感謝の気持ちや、いつもは言えない気持ちを伝えやすい日。でもせっかくなら、相手の心をぐっとつかむプレゼントや伝え方で、「気配りができる、大人の女性」と思ってもらいたい。そこで、ライフスタイルプロデューサーの村上萌さんに、ほんの少しの心遣いと工夫をプラスして、さりげなく“気配り上手”になる秘訣を教えていただきました!■片思いの彼に仕事仲間。相手によって「伝わるギフト」はどう選ぶべき?まずは、「この子、気がきくな」と思わせるギフト選びについて。立場や距離感が違う相手にたいして、もっと的確に愛情や感謝のきもちを表現するためには、どうしたらいいのでしょうか?「気になる彼には、アピールはしたいけれど“重い”とは感じてほしくないものですよね。そんな絶妙な距離感の相手には、本当に喜ぶものを贈るのが理想です。高価なものでなくてもいいので、彼との会話にでてきた“好きなもの”を、あらためてリサーチできるといいですね。仕事仲間や上司、男友だちにはつい大量に買ったものですませてしまいがちですが、できれば相手に合わせたちょっとしたカスタマイズがおすすめです。たとえば、よく目を使っている同僚にはブルーベリーの入ったものを、コーヒー好きの上司にはビター系を、など。チョコにかぎらず、和菓子やお酒などもよさそう。自分のために選んでもらった、ということが伝われば、それだけで相手はうれしくなっちゃうものです。彼氏や夫は、唯一さまざまな思惑なしに贈れる相手です。かっこつける必要がないぶん、安心感からかサービス精神も薄くなってしまいやすいかもしれません。あらためて気持ちをつづった手紙を添えたり、せっかくなので手作りに挑戦したりして、いつもより特別感を出してあげると、より気持ちが伝わりそうです」(村上さん)■大人になった今だからこそ、相手のことを想って一生懸命考えるでは、長くつきあっている彼とは、どんな風に過ごしたら、自分の良さをあらためてアピールできるでしょうか?「ただチョコレートをプレゼントしておしまい、ではつまらないかもしれませんね。今年は休日ですし、せっかくなら“一日、まるごと彼に愛を伝える日”と決めてしまうと、楽しいと思いますよ。チョコにこだわらず、彼の好物ばかりを集めたメニューでスペシャルディナーを作ったり、今までの会話で出てきた彼の趣味に合わせたデートプランを考えたり。大人になった今だからこそ、相手のことを想って一生懸命考えたプランは、きっと喜ばれるはずです」と村上さん。ちなみに、村上さんご自身の今年のバレンタインデーの過ごし方は?「沖縄でキャンプ中の夫のもと(だんなさまはサッカー選手)へ遊びに行って、ひさびさの手料理をふるまいます。彼の好きなものをたくさん作って、チョコを使ったデザートを用意するつもりです」とのこと。愛するだんなさまとの、とびっきりのバレンタインデーを過ごされるようです。■“面倒だな”を“せっかくなら”にする 「さりげない気配り」の秘訣バレンタインデーにかかわらず、日ごろから周囲の人との会話に出てくるちょっとしたワードを覚えておき、その人がちょっとお疲れ気味なときには「翌朝が楽しみになるパン」や、「デスクに飾れる花」など、小さなハッピーを感じられるきっかけをつくれるようにしている、と村上さん。そんな周囲へのさりげない心配りは、自分自身の心に余裕がないと、なかなかできないように思えます。心身がすこやかでハッピーな自分でいられるコツはあるのでしょうか。「面倒だな、と思ったときには、“せっかくなら”という言葉に置き換えるようにしているんです。そうすると、どんな瞬間も自分次第でチャンスに変えられます。どんなときでも自分次第、と考えるクセをつけられると、誰かをうらやむ気持ちや、周囲の評価が気になることも少なくなってきますから」そうやって村上さんは「ネガティブな言葉は使わない」と、日ごろから心がけているそうです。たしかに、自己肯定感が高まるほど、心に余裕がうまれて、周囲への心配りも自然にできるようになりそう。それがひいては自分のところにかえってくると考えると、すてきな循環ですね。「まずは、自分の目の前にある“いまできること”に気づくことが大切です。そこからは、チャンスが訪れるスピードが格段と早くなりますよ」と村上さん。忙しいとつい忘れがちですが、「もっと楽しい自分」をセルフブランディングしていくことが、伝え上手、気配り上手な女性への近道なのかもしれません。<編集部まとめ>贈る相手はそれぞれでも、ベースには「どうしたら、よろこんでくれるかな」と思いをめぐらせることがなにより大切なんだと、村上さんへのインタビューでしみじみ感じました。どうしても目の前にある「タスク」にばかり追われてしまいがちですが、ちょっぴり心にゆとりをもって、「できること」を意識しながら、愛すべき周囲の人々と接することができたら、すてきですね。たまには打算なし(笑)でストレートに、大切な人に「いつもありがとう!」を伝えようと思いました。みなさんもステキなバレンタインをお過ごしください!ライフスタイルプロデューサー村上萌 プロフィールライフスタイルプロデューサーとして、ウェブサイト「 NEXTWEEKEND 」や、サンドイッチ屋「 GARTEN 」の運営など、“次の週末に取り入れたい理想のライフスタイル”の提案を軸に、さまざまな分野で活躍。企業とコラボレーションし、商品企画などにも携わる。2015年には雑誌「 NEXTWEEKEND 」も創刊され、感度の高い女性のあいだではお手本的存在として支持されている。instagram: moemurakami_
2016年02月02日お笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦らが25日、都内で行われた、海外ドラマ『ジェシカ・ジョーンズ』の上映イベントに出席した。インターネット映像配信サービス・Netflixで配信中の本作は、『アベンジャーズ』や『スパイダーマン』を生んだマーベルのアクションドラマ。元スーパーヒーローで私立探偵のジェシカが、過去のトラウマと向き合い、再び宿敵と対峙する物語を描く。イベントには、中田のほか、“マーベル大好き芸人”として、バッファロー吾郎の竹若元博、2丁拳銃の川谷修士、ギンナナの金成公信、御茶ノ水男子のおもしろ佐藤、GAG少年楽団が登場。観客と一緒に本作を鑑賞した中田は、「ヒーローものでありながら、女性も楽しめるディープなサスペンス。ベッドシーンが激しすぎてビックリしちゃった」と大興奮で、竹若は、「なかなかヘビーでコアな話。謎解きもあるから、何回でも見て欲しい」とアピールした。イベント前に報道陣の取材に応じた中田は、"格好良い女性"について、妻でタレントの福田萌を挙げ、「いつでも僕の居場所をGPSで追っている。小遣いも3万円ですし、常に軌道衛星で監視されてます。でも、それが幸せ!」と苦笑いしながら暴露。また、相方の藤森慎吾がフリーアナウンサーの田中みな実と破局したことに触れ、「彼が喜んでるのは、西麻布で武田修宏さんと田原俊彦さんが待っててくれたこと。台風が来た後って晴れるじゃないですか。今はそんな感じだと思う」と"チャラ男"復活の様子を伝えた。
2015年11月26日ものまねタレントの福田彩乃が5日、地元である愛知県豊田市の魅力をPRする「WE LOVE とよた スペシャルサポーター」に就任し、豊田市コンサートホールで行われた任命式に出席した。任命式は、映画『リトルプリンス 星の王子さまと私』(11月21日公開)の特別上映会の中で実施。太田稔彦豊田市長と共にステージに登場した福田は、得意のローラのモノマネを披露し、さらに市長のむちゃぶりに応える形で、ニワトリとボビー・オロゴンのモノマネも続け、集まった700人の観客を笑わせた。そして、市長から「日本全国に豊田市の魅力を発信してください」と任命状を受け取った福田は「豊田市出身で豊田のことが大好きなので、いろんな方に豊田市の魅力を知っていただけるように頑張っていきたい」と決意を表明。高校時代を振り返り、「友達と自転車に乗りながら田んぼ道を走って、ソフトクリームを食べながら女子トークして…。英語の先生のモノマネをしたり、いろいろやっていました」と語り、「とても温かい方が多いという印象。アットホームな場所で私の本当のふるさとです」と豊田市の魅力を語った。その後、初仕事として、舞台あいさつの進行を担当し、主人公の女の子の吹き替え声優を務めた鈴木梨央と飛行士役の津川雅彦を招いてのトークセッションを仕切った福田。イベント後に囲み取材にも応じ、「すごいうれしかった」とスペシャルサポーターの話を最初に聞いた時の心境を伝え、「まずはこちらの任命状を弊社アミューズに持ち帰り、大先輩の福山雅治さんの『TSUBAKI』のポスターの隣に堂々と飾らせていただきたい」と話した。豊田市では現在、2年後に同市に誕生するシネマコンプレックスに向けて「映画を活かしたまちづくり事業」を推進中。そのプロローグイベントとして、映画『リトルプリンス 星の王子さまと私』とのタイアップ企画「Toyota City Montage "ものがたり"つむぐ街」が本日5日にスタート(~12月27日)した。今回の特別上映会も、その一環として行われた。
2015年11月05日SAPジャパンは8月4日、代表取締役社長の福田譲氏が就任から1年経過したとして、 1年の総括と今後のビジネス戦略を説明する会見を開催した。初めに福田氏は、クラウドおよびソフトウェアの2015年上半期の売上が前年同期に比べて好調であることを明らかにした。特に、2015年第2四半期はクラウドビジネスが劇的に伸び、グローバルで前年同期比92%増の5億5500万ユーロを達成したという。こうした状況について、同社では「同社のビジネスがオンプレミスからクラウドへの移行期に入っている」と説明した。福田氏は続けて、就任会見時に今後フォーカスしていくとして挙げたエリア「SAPジャパンの人材のグローバル化」「Globalインダストリービジネスユニット」「ERPへの再フォーカス」「クラウド」「SAP HANA Platform」に対する取り組み状況について語った。「SAPジャパンの人材のグローバル化」だ。具体的には、グローバルな人材に育てるべく、新卒営業社員全員が各国の新卒社員と共に学ぶ研修を米国で半年受けてきた。「研修の前半を終えた時、担当者から日本人社員は研修に貢献していないので、もう帰国させてよいと言われた。そこで、日本の新入社員たちと話をし、後半は積極的に取り組めるようになった。研修前と後では、顔つきも変わった」と福田氏。加えて、ドイツ本社に加え、SAP HANAの開発拠点もある米国シリコンバレーに駐在オフィスを設置したという。グローバルの知見を最大限に生かす組織「Globalインダストリービジネスユニット」としては、東京電力を顧客とした「公益事業統括本部」と「自動車産業統括本部」が立ち上がっている。日本におけるIoTの活用およびインダストリー4.0の実現を支援する研究開発センターとして、「SAP Industry 4.0 Co-Innovation Center powered by COIL (Co-Innovation Lab) Tokyo」も開設された。同社の主要製品の1つである「SAP HANA Platform」は、第1段階では分析のプラットフォームとして展開されていたが、現在は、次のステップとして、「トランザクションのためのプラットフォーム」「イノベーションのためのプラットフォーム」として進化を遂げているという。福田氏は、「これまでのOLTPはデータの処理はできるが、そこから予測はできなかった。HANAの最新版『SAP HANA SPS10』では、企業システムとIoTを接続する機能を追加した」と語った。SAP S/4HANAは、国内では20社で導入が進んでいるという。福田氏は導入実績が20社というのが多いか少ないかは別にして、同社がHANAによってできるようになったことをうまく伝えられていないことを課題と感じていると話した。同社はSAP S/4HANAを導入したことで、決算の締めから発表日まで1週間以上短縮することが可能になったそうだが、それを顧客企業に説明することで、HANAのパワーを理解してもらえたそうだ。既存ユーザーの移行については、「大規模ユーザーがSAP Business Suiteからの移行作業を進めているため、これが完了すれば、技術的課題がクリアできると考えている」と、福田氏は語った。ちなみに、「HANAのプロジェクトはまだ2合目だが、すでに道は見えてきた」という。そして、同氏は、今年を含めた今後5年間でHANAが大きく普及するのではないかという見解を示した。今後、注力していくビジネスのポイントとしては、「IT主導のイノベーション」「ビジネス・バリューへのフォーカス」「投資拡大と人材育成」が挙げられた。福田氏は、日本企業は事業規模の割にIT投資が小さいのは、何らかの課題があると見て、ITによってどんな経営課題を解決できるのかなどを企業に説明していきたいと述べた。
2015年08月05日キヤノンマーケティングジャパンは、キヤノン S タワー1階のギャラリーSにて、福田幸広氏による写真展「ぼくらはみんな生きている!」-動物たちの幸せの瞬間(とき)- を3月27日より開催する。入場は無料。開催日程:2015年3月27日~5月11日開館時間:10時~17時30分開催会場:キヤノン S タワー1階 キヤノンギャラリーS(住所:東京都港区港南2-16-6)福田幸広氏は東京都出身の動物写真家。本展は「ぼくらはみんな生きている!」-動物たちの幸せの瞬間(とき)- のタイトルのもと、世界中の動物たちの幸せを感じる瞬間をとらえた作品92点を展示する。なお、展示作品はすべてキヤノンの大判プリンター「imagePROGRAF」でプリントされたものになっている。
2015年02月27日指原莉乃(HKT48)主演の映画『薔薇色のブー子』が公開を迎えた。監督は指原の面白さを引き出すことにかけては右に出る者がいないと言われる福田雄一。公開を記念して、日本エンタメ界異色の黄金コンビに話を聞いた。その他の写真過去にも指原と数々の作品を共にしてきた福田。公の場でたびたび指原に容赦ない罵詈雑言を浴びせながら、なぜか炎上どころか指原ファンの喝采を集めてしまう男でもある。福田は「僕がさっしー(指原)をボロクソに言うのは、単純に女性としてタイプじゃないから!」と悪びれることなく言い切る。一方で「じゃあなんで、さっしーのことを追いかけるのか?面白いからに尽きます」とも。「劇団もやって、お笑い芸人の座付き作家もやって、笑いを仕事にしてきた僕が二十歳そこそこの女に笑わされてる。何にウケてるのか?分かんないけど、僕がこれまで学んできた笑いの方程式と全く違うものを持ってるんですよ」。一方の指原は福田を「すごい人」と語る。いや、正確には今回、初めてすごい人だと気づいた…。「今まで、監督の作品に出ても(完成作を)観てないんですよ(苦笑)。今回、初めて観て『だからこういう顔をさせたのか!』とか納得した部分がたくさんありました。モヤモヤが晴れました(笑)!」。文句ばかりの主人公“ブー子”が次々と不運に見舞われるさまを描いた本作だが、指原は「私も文句ばかり言うのですごく似てるし、共感した」という。福田は、そんな指原が本領を発揮したシーンとして冒頭で彼女が大学受験システムに文句を垂れるシーンを挙げる。「セリフを当日渡したら『覚えらんないですよ!』って文句言うんですよ(笑)。『だいたいの内容でいいから』とやってもらったら、抜群にうまかった。特に眉間にしわ寄せて文句言ってる顔が(笑)!」。「文句言わせたら誰よりうまい自信がある!」(指原)、「長くやってきて、初めてさっしーを上手いと思った」(福田)というこの場面。わざわざブー子の幼少期を演じる子役にも見せて、同じ顔で演じさせたとか…。指原の面白さを「いまだに解読できないし、だからこそ追いかけたくなる」と福田。これに対し「そうですね…。すいません、いま全然、話聞いてなかったんですけど(笑)」とあっけらかんと返す指原。「面白すぎて、ぶん殴りたくなることがちょいちょいありますよ」――また新たな創作意欲を刺激されたかのように、福田は嬉しそうに笑っていた。『薔薇色のブー子』公開中取材・文・写真:黒豆直樹
2014年06月10日全国の70名ものミスキャンパスの頂点を決する「Miss of Miss CAMPUS QUEEN CONTEST 2013」が12月27日(金)、東京・台場のヴィーナスフォートにて開催。10名のファイナリストの中から立教大学社会学部3年の鎌田あゆみさんがグランプリに選ばれた。2003年から始まり、過去にはタレントの福田萌や八田亜矢子らを輩出してきた「Miss of Miss」。今年は全国各地の大学でNo.1に輝いた70名ものミスキャンパスの中から事前審査で10名のファイナリストが選出され、この日、最終審査が行われた。決戦に臨んだ10名のファイナリストはエントリー順に青山学院大学2年の鈴木沙耶さん、近畿大学2年の伊東紗治子さん、國學院大学1年の石津春花さん、関西外国語大学2年の横山富輝さん、実践女子大学1年の山形純菜さん、同志社女子大学3年の木村美和子さん、立教大学3年の鎌田あゆみさん、獨協大学1年の黒川璃々子さん、中央大学2年の西沢由夏さん、横浜国立大学の吉田仁実さん。前日までのネット上でのプレ投票の結果に、谷原章介さん、昨年のグランプリの高橋加奈代さんを始めとする4人の審査員による、この日行われた、私服審査、恋愛偏差値などをチェックするトーク、そしてウェディングドレスの審査の点を加えて受賞者を決定。その結果、審査員特別賞に鈴木さん、準グランプリに伊東さん、そして栄えあるグランプリに鎌田さんが選ばれた。グランプリ受賞の感想を尋ねられた鎌田さんは「ビックリし過ぎて、いまも足が震えています」と目を白黒させる。徐々に受賞を実感し、感極まったか涙を浮かべながら、応援に駆け付けた友人らへの感謝の言葉を口にし「大学生活の思い出になるようにという気持ちで、まさか1番がいただけるとは思ってなかったので嬉しいです」と喜びを口にした。大学3年生ということで、現在は就職活動中。芸能活動の可能性については「全く今まで考えてなかった」と語る。「いまも説明会などに行ってる最中で、『普通に就職しないと』とばかり考えてました。一般企業に就職して、OLになってランチに行って…ということを想像してたので。幸せな結婚が将来の夢としていいなと思ってた」と突如、目の前に開けた様々な可能性にもただ驚くばかり。「まさかのグランプリなのでどうしよう?という感じです」と戸惑いつつ、「これからしっかり考えたいと思います」と語った。審査委員長の谷原さんは「ここまで票が割れたのは初めて」と稀に見る大激戦だったことを明かす。グランプリに輝いた鎌田さんについては「透明感がある。内面がにじみ出ている」と称賛を送っていた。なお、このイベントの模様は2014年2月18日(火)の深夜、フジテレビにてファイナリスト10名による事前収録なども交えて放送される。(黒豆直樹(cinema名義))
2013年12月28日全国の大学のミスキャンパス頂点を決める『Miss of Miss CAMPUS QUEEN CONTEST 2013』が27日、東京・お台場ヴィーナスフォートで開催され、栄えあるグランプリは立教大学3年生の鎌田あゆみさん(20)に決定した。【写真】審査では清楚な私服姿を披露した鎌田あゆみさん名前が呼ばれると、応援に駆けつけた友人らに手を振り、歓喜した鎌田さん。開催後のインタビューでは「まだ足が震えてて…。心臓バクバク。現実感がないです」と緊張の表情を浮かべた。それでもステージから友人らの顔が見えたようで、「右にも左にもいて。うれしかったです」と喜んだ。今年で11回目となった同大会は、過去にタレントの八田亜矢子(2004年準グランプリ)、福田萌(2006年審査員特別賞)が受賞し、芸能の世界へ進んだ。現在、就職活動中の鎌田さんは、芸能界への道について聞かれると「全く興味なかった。今もどうしようっていう感じですね。賞を獲ったからどうこうって、いますぐ考えられない」と素直に語った。この日、鎌田さんにインタビューした2008年度のグランプリで現在キャスターを務める高見侑里が「私も初めは興味なかったよ。視野が広がるといいですね」と声をかけられると、「いま、少し(興味)出てきた。ちょっと考えたいです」と微笑んだ。審査員を務めた俳優の谷原章介は、鎌田さん選出理由に「この透明感。受け答えでも内面がにじみ出ていた」と評価。就職活動は業界をしぼらずに行う予定の鎌田さんに「就職しても、テレビに出ても、経験を活かして頑張ってください」とエールを送った。
2013年12月27日全国の大学のミスキャンパス頂点を決める『Miss of Miss CAMPUS QUEEN CONTEST 2013』が27日、東京・お台場ヴィーナスフォートで開催され、立教大学社会学部現代文化学科3年生の鎌田あゆみさん(20)がグランプリに輝いた。過去最多参加人数となった70人の“頂点”に立った鎌田さんは、満面の笑みで応援に駆けつけた友人らに手を振り喜んだ。【写真】準グランプリの伊藤沙冶子さん、審査員特別賞の鈴木沙耶さんと3ショット晴れてグランプリになった鎌田さんの頭上にティアラが輝くと、実感が湧いてきたのか、「びっくりしすぎで、足が震えている。現実かわからない…」と涙を流し、震える声で「この賞をいただけると思っていなかった。うれしい」と喜びを噛み締めていた。今年で11回目となった同大会は、過去にタレントの八田亜矢子(2004年準グランプリ)、福田萌(2006年審査員特別賞)らを輩出。この日、審査員を務めた俳優の谷原章介、前年度グランプリの高橋加奈代さんらを前に、ファイナリスト10人が登壇。私服やウエディングドレス姿を披露したほか、各自が『未来の王子様へ』をテーマに手紙を読み上げた。今月初旬にモバイル審査を経て、全国70人の各大学ミスキャンパスからファイナリスト10人を決定。本戦の前には10人を対象としたモバイル投票も行われ、結果は本戦の参考にされた。グランプリほか、準グランプリには近畿大学文芸学部文学科2年生の伊藤沙冶子さん(いとう・さやこ 19)、審査員特別賞には青山学院大学文学部フランス文学科2年生の鈴木沙耶さん(20)がそれぞれ選出された。◆開催年並びにグランプリ受賞所属大学2003年度東京大学2004年度跡見学園女子大学2005年度立教大学2006年度日本大学芸術学部2007年度法政大学2008年度立教大学2009年度桜美林大学2010年度立教大学2011年度高知大学2012年度立命館大学
2013年12月27日「ラロッシュポゼ Suhada Beauty Award 2013」に決定!有名人のものまねで知られるタレントの福田彩乃が17日、「ラロッシュポゼ Suhada Beauty Award 2013」を受賞し、東京都内で行われた同アワード授賞式に登場した。この「ラロッシュポゼ Suhada Beauty Award」は、フランスのスキンケアブランドで、世界中の皮膚科医が多数推奨する敏感肌のためのアイテムを提供する「ラロッシュポゼ」が表彰するもので、4月30日を「しみゼロの日」とし、内面から繊細な美しさを放つ、素肌美の持ち主を選出している。自身も敏感肌で愛用!今回で3回目となる同アワードは、初代をタレントの優木まおみが、昨年の2代目を長谷川理恵が受賞している。優木まおみは、受賞後も美肌をキープしている点が評価され、今回殿堂入りに認定された。この日、福田はオレンジの華やかなドレス姿で登場。アワードと名のつくものの受賞はこれが初めてということで、とてもうれしいと喜びの笑顔を見せた。もともと彼女も敏感肌なのだそうで、「ラロッシュポゼ」のアイテムを愛用しているという。肌が薄く、すぐに赤くなってしまうことがコンプレックスで、その分肌のケアには人一倍気を遣ってきたのだそうだ。ものまねタレントのみならず、女優としても活動するなど、活躍の場を拡大している福田彩乃。これからも、さらに素肌美で魅せる姿を期待したい。元の記事を読む
2013年04月19日ミスキャンパスの女王を決めるコンテストでグランプリに26日、東京・お台場のヴィーナスフォート協会広場にて「ミス・オブ・ミス・キャンパス・クイーン・コンテスト2012」が開催され、立命館大学の高橋加奈代さんがグランプリに選ばれた。このコンテストは、学生団体のMARKSとフジテレビが主催して行われているもので、全国の大学で選ばれるミスキャンパスの頂点を決定する、ミスキャンパスのなかのミスコンテストとして知られている。タレントとして活躍する八田亜矢子や福田萌も過去に選ばれている賞だ。これから女優の道もあるかも?!今年の同コンテストには、全国66人のミスキャンパス美女がエントリーし、モバイル投票で選ばれた選りすぐりの10人で最終選考が行われた。通学スタイルで登場し、好きなものなどを語ってアピールする「パーソナルチェック」審査、ウエディングドレス審査、作文の読み上げ審査などをへて、審査員として参加した俳優の谷原章介や昨年度グランプリ受賞者の廣井佑果子さんらによって、グランプリ、準グランプリ、審査員特別賞が決定、授与された。見事グランプリの座に輝いた高橋さんは広島県出身の大学2年生。将来はまだ考えていないというが、この受賞をきっかけに、いろいろな道が開けたらいいなと考えているという。審査員や報道陣からは女優をすすめる声もあり、そうした方面へ進む可能性もありそうだ。なお、準グランプリには青山学院大学の山口真麻さん、審査員特別賞には跡見学園女子大学の小竹雪穂さんが選ばれた。このコンテストの模様は、2013年3月、関東ローカルのフジテレビで放送される予定という。元の記事を読む
2012年12月27日全国の大学のミスキャンパスの頂点を決める『Miss of Miss Campus Queen Contest 2012』本選大会が都内で開催され26日、立命館大学2年の高橋加奈代さんがグランプリを受賞した。高橋さんは「まさかいただけるとは」と驚きを隠せない様子。それでも「今日まで応援してくれた人たちのおかげじゃけぇ、ありがとう」と出身地・広島の方言を交え喜びを明かした。【写真】準グランプリ、審査員特別賞受賞者との集合ショット審査員を務めた俳優の谷原章介は「(高橋さんの)清楚、美しさ、そういった部分で評価」したといい、「瞳がキレイ。オーラがキラキラしていますね」とグランプリの決め手を紹介。それを聞いた高橋さんは「自分だけで獲ったと思っていない。支えてくれたみんなのおかげです」と謙遜した。「予備校の先生になりたい」と大学に入学したが、グランプリを受賞し「視野が広がった」と笑顔。芸能界への関心を尋ねられると「考えたことないですね。でもいい影響を与えられる人になりたいので、今後(視野に)入るかも」と夢は広がるばかり。谷原は「(高橋さんは芸能界に)ぴったり!」と後押しつつも、「でも自分がトライしたいことをトライしてね」とアドバイスしていた。今年で10回目の開催となった同コンテストは、過去にタレントの八田亜矢子(2004年準グランプリ)や福田萌(2006年審査員特別賞)らを輩出。審査員には、昨年グランプリとなった廣井ゆうも出席し、ファイナリスト10名からグランプリを決定した。なお、準グランプリには青山学院大学3年の山口真麻さん、審査員特別賞には跡見学園女子大学1年の小竹雪穂(こたけ・ゆきほ)さんがそれぞれ輝いた。◆開催年並びにグランプリ受賞所属大学2003年度東京大学2004年度跡見学園女子大学2005年度立教大学2006年度日本大学芸術学部2007年度法政大学2008年度立教大学2009年度桜美林大学2010年度立教大学2011年度高知大学
2012年12月26日注目モデル&女優、初のビッグ交際報道雑誌「non-no」の専属モデルとして活躍するほか「smart」や「With」といった主要雑誌を多数飾る人気モデル、野崎萌香。「ゼクシィ」のCMや資生堂「MAQuillAGE」のCMでICONIQと共演した女優としても知られる、注目の美女だ。2009年秋に開催された東京ガールズコレクションでは「ミスTGC」準グランプリにも選出されている。そんな美容界、ファッション界引っぱりだこの話題の彼女が、初の交際報道でさらに注目を集めている。お相手は、なんとこちらも人気急上昇中で知名度を加速度的に上げている、俳優の高良健吾だ。26日判明し、27日発売の写真週刊誌「フライデー」が詳細を報じている。ファンで舞台を観劇したことがきっかけ?「フライデー」には、高良の自宅マンション前のツーショット写真がキャッチされており、高良が出演した映画「苦役列車」の初日舞台あいさつが行われた、7月14日の夕方に、野崎が彼のマンションを訪れていたという。気になる出会いのきっかけは、野崎が高良が出演していた舞台を観劇したことだったとか。以前からファンで足を運んだことから交際に発展した可能性もある。注目株2人の、ともに初となるビッグな組み合わせでの交際報道。野崎の所属事務所はこれに対し、ノーコメントを貫いている。一方高良の所属事務所では「プライベートは本人に任せている」とし、否定はしなかったそうだ。主要ファッション雑誌や映画、CM、ドラマなど各方面への露出も急増する人気モデルの、注目俳優との交際報道。今後の行方がおおいに話題を集めそうだ。元の記事を読む
2012年07月28日吉野家は10日、夏季限定で「焼味 ねぎ塩豚丼」を発売した。同日、都内店舗でタレントの福田萌さんを招いてPR試食会が開催された。同商品は吉野家初の塩味とのこと。厳選したあら塩、まろやかで風味豊かな五穀酢とみじん切りの玉ネギなどで仕上げたタレで味付けしている。価格は並盛390円、大盛490円、「ねぎ塩豚焼定食」は500円。ラジオの収録前によく1人で吉野家に入るという福田さんは「(メニューの)選択肢が広がって楽しみ」と笑顔を見せた。また同商品を試食し、「ねぎの香りがぷぅ~んとして食欲がそそられます。塩ダレもまろやかで、女性でもさっぱり食べられます。食欲のない夏にうってつけだと思います」と感想を話した。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月10日米俳優ニコラス・ケイジのデビュー30周年作『ハングリー・ラビット』のPRイベントが14日に、都内で行われ、“和製ニコラス・ケイジ”として知られるモト冬樹と、タレントの福田萌が出席。モトは長年親交があり、イベント前日に再々婚を発表した歌手・松田聖子について「びっくりしました。報道で初めて知ったし、交際も知らなかった」。それでも「さすが、やりますね。ぜひ幸せになってほしいし、心からおめでとうと言いたい」と祝福していた。その他の画像愛する妻を傷つけられた主人公の高校教師・ウィル(ケイジ)は復讐を果たすため、見知らぬ男からの“代理殺人”の依頼を受け入れてしまう。やがてウィル自身にも危険が迫り……。ド派手なカーチェイスや体当たりのスタントといったアクションに、先が読めないサスペンス要素が加味された本作。見どころはウィルと妻との“夫婦愛”で「それぞれの夫婦に、ふたりにしか分からない世界というものがある。主人公の気持ちもよく分かりますね」(モト)。先日、お笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦と結婚したばかりの福田も「夫婦の絆が随所に見える映画で、うらやましいなと思った」と頬をゆるめた。モトは「いろんな役ができる役者さん。この困り顔がいいんですよ。影があるというか…、僕にあるのは影じゃなくて、ハゲですけど(笑)」とケイジの魅力を分析。福田は『キック・アス』でケイジのファンになったといい「渋さがステキ」とホレボレしていた。今年5月にはニコラス・ケイジ応援キャンペーンの一環として、ウェブ上で「ニコラス・ケイジの写真を使用した応援・ボケコメント」の一般投稿ネタから募集。この日は投稿作品の中から、モトと福田が「愛情たっぷりコメント」のグランプリを選出した。『ハングリー・ラビット』6月16日(土)より新宿バルト9ほか全国ロードショー
2012年06月14日国内外の映画人とファンが交流する映画祭「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2012」の記者発表会が2月15日(水)、東京・秋葉原UDXシアターで行われ、同映画祭に特別協賛する「スカパー!」で放送中の映画情報番組「スカパー!映画部」に出演するタレントの福田萌、そして北海道出身で今回、映画祭の応援サポーターに名乗りを上げた元政治家の杉村太蔵がPRを行った。今年で22回目を迎える同映画祭は、1990年から北海道夕張市で開催され、国内外の映画関係者のみならず、映画監督を目指す若いクリエイターにとって登竜門と言える存在。2006年に夕張市の財政破綻によって中止が発表されたが、ファンや市民の有志によって復活し、冬の風物詩となっている。福田さんは開催期間中(2月23日~27日)、夕張入りし、番組収録やイベントのMCを務める予定で「とても楽しみ。映画を作る人と好きな人が、同じ感動を共有できる機会はなかなかないこと。素敵なイベントですよね」と期待に胸を膨らませた。現在は中田敦彦(オリエンタルラジオ)と交際中で「毎日、幸せにやってます」とおのろけ。中田さんは“エヴァンゲリオン芸人”としても知られるが、「今度、ヱヴァの新作(『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』)が公開されるそうなので、一緒に行きたい。いろいろ教えてほしい」と頬が緩みっ放しだ。映画祭をアピールするための会見ゆえ、マスコミ陣も福田さんへの“熱愛”質問は控えめ…。それに物足りなさを感じたのか(?)、杉村さんは「あれ、もう付き合ってどのくらいなの?」「結婚するなら、いまのうちに楽しんでおいたほうがいいよ。そういう予定はないの?」とマスコミ以上の食いつきぶり。困り顔の関係者が「それでは、このあたりで…」と会見を終えようとする場面もあった。この日の会見には、映画祭を運営するNPO法人「ゆうばりファンタ」代表理事の澤田直矢氏と、昨年『エイリアン・ビキニの侵略』(’11)でグランプリを受賞し、「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭×スカパー!第三回制作支援作品」として日韓合作で最新作『探偵ヨンゴン 義手の銃を持つ男』を完成させた期待の新人監督、オ・ヨンドゥが出席。さらに、「怖かわいい」と評判の夕張市を代表するキャラクター“メロン熊”も登場し、大暴れしていた。「シネカフェくんのふらっと映画祭」特集■関連作品:探偵ヨンゴン 義手の銃を持つ男■関連記事:スカパー!映画部×ゆうばり映画祭presents『探偵ヨンゴン義手の銃を持つ男』完成披露試写会に5組10名様ご招待
2012年02月15日