「仕事を辞めたくなる理由はコレです」そんなひと言とともに、Instagramに1本の動画を公開したのは、橋本真実(haruharu040777)さん。橋本さんは、ある光景を見ると、仕事を辞めたくなるといいます。しかも、仕事で外出する時に、毎日のように目にしているそうです。橋本さんが仕事を辞めたく理由、それは…愛犬である、柴犬のハルちゃんが、窓越しにジッと見つめてくるためでした! この投稿をInstagramで見る 橋本真実(@haruharu040777)がシェアした投稿 さびしさが伝わってくる表情で、橋本さんに視線を送る、ハルちゃん。「私を置いてどこに行くの…?」といわんばかりに見つめる姿が愛らしく、簡単に目をそらすことができません…!確かに、大好きなハルちゃんからこんな風に見つめられたら、橋本さんは仕事を辞めて、ずっと家にいたくなってしまうでしょう。橋本さんの投稿には、11万件以上の『いいね』と、ペットと暮らす人たちから共感のコメントが寄せられました。・分かるー!朝は行きたくなくなるし、帰りは急いで帰りたいですよね!・退職理由にこの動画の一部を添付すれば、理由を聞かれない…かも!・窓からペットの姿が見えると、後ろ髪を引かれる。泣きたくなるよ~!しかし、ハルちゃんとの平穏な暮らしを守るためにも、橋本さんは仕事へ行かなければならないでしょう。ハルちゃんと離れたくないのは、橋本さんも一緒。最後、ハルちゃんにこんなメッセージを送っていました。「同伴出勤できるように偉くなるからね!」[文・構成/grape編集部]
2023年08月02日■前回のあらすじ母が勝手に辞めると職場に連絡したうえ、「しろみに連絡したらただじゃおかない」と上司を脅したと聞かされたしろみ。辞められた喜びよりも無責任なことをしてしまったという思いでいっぱいでした。「無職ニート」呼ばわり昔は家に行くとにこにこ顔で出迎えてくれた祖父でしたが、無職になると態度が一変。それまでは『しろみちゃんよく来たなぁ』と言う感じだったのが『あ、しろみちゃんも居たんだ気付かなかった』と言う感じ。祖父に限らず私の家系は出身大学とか勤める職場の知名度とかそう言ったことをとても気にするタイプの家でした。特に男性陣はどんな時計や宝石を身につけているか、どんな車に乗ってるのか、どんな家に住んでいるか、職業は、などとにかく上っ面を気にする為、親戚が集まる食事会で盛り上がる話題といえば最近購入した車や船の話とか自分の会社の売り上げとかそんなのばっかりですっっごいつまらなかった覚えがあります。なので母は私の就職先の名前も異常なまでに気にしていたのでしょう…。そんな人たちからしたら、無職の私の存在は当然一家の恥さらしだったのです。社会人編と言いつつ早々に無職になり、ここからずっと無職です。我が一家は思い返せば見栄の塊なのでいろいろ大変。そういえば旦那が挨拶に来た時も「どこの大学院出身か?」と男イコール大学院出身は当たり前という謎の価値観をドカンと押し付けたり、両親はなんの仕事をしているのかなど質問ぜめにしていました。そしてガラリと変わる祖父の態度。今までは孫ラブなおじいちゃんという感じだったので、まさかの態度に当時は衝撃を隠せませんでした…。次回に続く 「子ども大人な毒親との20年間」(全99話)は21時更新!
2023年07月31日■前回のあらすじ仕事が始まるとストレスで日に日に顔色が悪くなっていったしろみ。そんな母が珍しくしろみを心配したので、職場での仕事内容を話すと、母は仕事をすぐに辞めるように言うのでした。せっかく苦労の末決まった職場なのに仕事内容最悪と言ってますが、潔癖症を拗らせてる私にとっては最悪だったので、他の同僚の方は普通に働いていました。私の心の問題です。トータル3回くらい退職願出そうとしたんですけど全部拒否られたのですよね…。母は昔から私が浮かない顔や元気がないとイライラしていました。きっとこの時もそれが原因で怒ってイラついていたのでしょう…。今まではすぐに笑顔を取り繕っていたのですが今回ばかりはあまり笑う気にもなれませんでした。毎晩部屋で寝る前に1人になる時が唯一私が自分の感情を思い切り表せる時間でした。別に何も考えていないはずなのにこの頃は勝手にボロボロと涙が出る毎日。後からこれは体や心がヘルプのサインを出している証拠の一つだということを知ったのですが、この頃の私はなぜ無意識にこんなに大粒の涙が出てくるのか訳が分からず戸惑い、何とかして母にこの涙は見せまいと必死でした。次回に続く 「子ども大人な毒親との20年間」(全99話)は21時更新!
2023年07月29日皆さんは、義実家との付き合いで困ってしまった経験はありますか? 今回は義姉の言動にモヤモヤしてしまった女性のエピソードを紹介します!義実家で義姉と会った日座る場所を巡って義姉に怒られたちゃんとしてくれないと困るわ!部屋の隅に追いやられ…家によってルールは様々ですが、強い言い方をされるとモヤモヤする人もいるかもしれませんね。双方が嫌にならないように、うまく話し合って妥協点を見つけられたらいいのではないでしょうか。
2023年07月25日転職理由の一つに、「社内の雰囲気が悪い」「尊敬できる人がいない」などがありますよね。もし職場の士気を下げる“サボり魔”が直属の先輩だったら……?今回は実話を基に漫画をコミカルに描く、人気クリエイターのライコミちゃん(@ricomichan)さんの『もう辞めて!お局様!!』をご紹介します。後輩から突然……ライコミちゃんはある日、新しい社内ルールを担当チームに周知していました。すると後輩から突然”予想外の発言”が……?突然ですがクイズです!後輩さんは仕事もバリバリ、やる気もあって特になにも問題なさそうに見えていました。そんな後輩さんの「辞職理由」とはなんでしょうか?ヒントは、たしかに嫌だと感じる“ずっと続いていたある事”です……!理由は……?サボり魔先輩のことを……ずっと我慢していた……!後輩さんは、ずっとお局の怠惰な勤務態度を我慢していたんですね……。その後、ライコミちゃん達の助力により、退職を考え直した後輩さん。さらに決定的な証拠をつかみ、サボり魔先輩を過酷な部署へ異動させたのでした……!この漫画に読者からは……『確かにこんな方が周りにいたら、やる気も削がれても仕方ない。会社の方も見て見ぬふりをしてきたのは大いに問題があるなと思いました。』『うちもです。トップが厳しく指導できない限り、この状態は続くのです。社会は不公平だと思います。』『人間関係を理由に辞職してしまうのはもったいないけれど、自分の意思をはっきり言える環境には恵まれていると感じました。』など、後輩と同じ想いや、ライコミちゃんとの関係に言及する声が多く寄せられました。見て見ぬふりが優秀な社員を離職させるこの後輩のように、職場の人間関係が原因で”頑張っている人”が退職を選ぶのは周りも辛いですよね。今回の話では、職場の皆が見て見ぬふりをやめて、サボっている決定的な証拠を記録し上司に報告!解決に導きましたが、もし同じ立場になったら皆さんはどうしますか……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年07月22日「私はもう、”仮面”なしでは生きていけない。」親の前では『優等生の仮面』、友人の前では『いじられキャラの仮面』、SNSでは『・・・』。でもそれって、みんな同じじゃない?悪いことじゃなくて当たり前の事じゃないの?今回MOREDOOR編集部は、本当の自分をさらけ出せない・本当の自分を見られるのが怖い、と言った若者の悩みに着目し、どこに行っても仮面が必要で、そんな仮面に違和感を感じていて、自分をさらけ出すのが怖くて、葛藤している主人公を描いた話。誰にもバレないはずだった、私の仮面……この漫画に読者は……『これ現実でアカウントバレちゃったことある』『なにあの子。わかってても言わなくてもよくない?』『この子のネットでの本性やばすぎ』など様々な意見が寄せられました。皆さんはこの漫画、どう感じましたか?※この物語はフィクションです。■脚本:ミノル■作画:石川ナオ(MOREDOOR編集部)
2023年07月05日■前回のあらすじマモの件ですっかり落ち込んだきよかは夫と実家に帰省。母親に事情を話します。すると突然「お前が悪いな」と口にしながら、弟が登場するのでした。■弟の指摘に反発するも…■「努力信者」「共感力ゴミ」…!?弟の鋭い分析により、きよかはこれまで気づかなかった物事の側面に気付かされることになるのでした。次回に続く「友達のSNSに私の悪口書かれてる!?」(全26話)は22時更新!
2023年06月29日私は、娘の記憶に残らないほど小さなころに、元夫と離婚しています。娘が小学生になってから、離婚理由をしつこく聞かれたので正直に話すと、娘から衝撃のひと言が……! 思わず涙してしまいました……。 「どうしてうちにはパパがいないの?」私は、「娘の記憶に残らないうちに離婚しよう」と、娘が生まれてすぐに離婚を決意しました。それからはシングルマザーとして過ごしていましたが、娘が小学3年生になったときに「どうして、うちにはパパがいないの?」と聞かれました。離婚理由を娘から聞かれたのは、このときが初めてです。 私は「ママとパパが大きな大きなケンカをしちゃって、仲直りできなくなったんだ」と言いました。すると娘は「私がそのとき赤ちゃんだったから、ママとパパのケンカを止められなかったんだよね。ごめんね。私がしゃべれて、ママとパパが仲直りできたら、今も一緒に仲良く暮らせてた?」と、まるで自分を責めるような言い方をしたのです! 私は「娘は何にも悪くないんだよ。娘がおしゃべりできても、ママとパパが仲直りできないくらい大きなケンカだったの。だから、娘はひとつも悪いことなんてないんだよ」と伝えました。娘のことを思うと涙があふれて、気付けば娘も私も泣いていて、ぎゅっとお互いを抱きしめあっていました。 娘からの質問に真摯に向き合ったつもりでしたが、結果として、娘に責任を感じさせてしまったようで、とても申し訳なくなりました。幸い、この話のあとも娘自身は不安定になることなく過ごしていたので、よかったです。デリケートな問題なので、「もう少し娘が大きくなってから話してもよかったかな?」と思った出来事でした。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! イラスト/きりぷち著者:吉川 みきな14歳女の子と4歳男の子、0歳の年の差兄弟を育てている母。反抗期の娘とイヤイヤ期の息子の育児に日々奮闘中。上の子を出産後に大学に通い、看護師の資格を取得。現在は看護師としてパート勤務をしている。
2023年06月29日■前回のあらすじマモからの連絡に恐る恐る答えるきよか。するとマモからは謝罪の言葉が飛び出すことに。マモの素直を気持ちを聞いたきよかも自分の婚活に触れ、マモを励ますことで仲直りへと一歩前進するのでした。■仲直りしたマモの投稿をチェックすると…■ついにブロックまでされていた…マモとの一件で、ひどく落ち込むきよか。しかしこの後、意外な気づきを得る結果にもなるのでした。次回に続く「友達のSNSに私の悪口書かれてる!?」(全26話)は22時更新!
2023年06月27日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「SNSにハマる女の承認欲求の成れの果て」を紹介します。5歳の男の子のママであるパ二子は、ママ友のミヨコとヒトミと一緒に、子育て情報を発信するSNSを立ち上げ運営しています。読者も増え、やりがいを感じ始めていた矢先のこと。自称カリスマインフルエンサーのママ友がやってきて……。 ママ友はカリスマインフルエンサー!?今日は、ママ友と運営しているSNSについてのミーティング!パニ子、ミヨコ、ヒトミの3人は、行きつけのカフェに集まりました。 どうしたら読者がもっと喜んでくれるかを話し合っているだけでワクワク!読者に紹介したい情報が次々とあふれてきます。 そこにやってきたのが、同じ幼稚園に子どもを通わせているサオリ。パニ子たちの了承も得ず、突然テーブルに加わったのです。 「あなたたち3人、SNSやっているんだって? フォロワーどのくらい?」「今のところ、100人くらいだけど……」「え! たったそれだけ! プププw」 サオリのフォロワーは、2万人以上。たくさんのフォロワーがいることには違いありません。さおりのアカウントにはおしゃれな投稿がたくさんアップされています。 「私、日本一有名な子育てママインフルエンサーを目指しているの。あなたたちみたいな弱小アカウントとは雲泥の差ね!」そこからは、読者の“いいね!”やコメントの数、投稿画面にうつる自分の写真自慢がノンストップ!パフェをゴミ箱に!? 食べるも捨てるも私の勝手!しばしサオリの投稿を眺めていたパニ子。 そうこうしているうちに、サオリがオーダーしたパフェが運ばれてきたのですが、あっという間にテーブルがパフェでいっぱいに! なんと、サオリはこのカフェにあるパフェのすべてをオーダーしていたのです。 「今日も映えるわよー♪」 スイーツビュッフェでも始まったのかと思うほどのパフェを前に、「これ全部食べられるの?」とパニ子が尋ねます。 「いいのいいの! これはあくまで撮影用だから~」 一瞬、意味がわからず固まるパニ子たち。 「撮影用であって、食べないって言ってるの。撮影後はさっさと捨てるわよ」そういうなり、サオリは撮影を終えたパフェグラスを持ってドリンクバーコーナーに向かったかと思ったら、ゴミ箱の上でひっくり返したのです。 それを見たパニ子たちは目が点になりました。 ためらう様子も見せず次々とパフェを捨て、楽しそうにSNSにアップするサオリ。「お代は払っているのだから、食べるも捨てるも私の勝手でしょ!」 ここからは、サオリの非常識な行動を呆れた表情で眺めるしかありませんでした。 念願だった有名人になったママ友数日後、またしてもサオリに出くわしたパニ子たち。 「フォロワー数増えた〜? 私、もうすぐ3万人に届きそうなの」そういってサオリはSNSをひらきました。 しかしそこにはアンチコメントの嵐! 「こんなに注文して食べずに捨てるなんて非常識」「食べ物を粗末にするなんて、まともなやつのすることじゃない」「して良いことと悪いことの判断もつかないのかよ」 これが世にいう大炎上というものなのか、コメントやメッセージが止まりません。 しかしこれだけでは終わらず、追い打ちをかけるように、サオリがパフェを捨てている瞬間の動画が拡散され始めたのです。 驚くほどのスピードで動画は拡散され、サオリは念願だった有名人になったのでした。 のちにサオリはアカウントを削除。3万人ものフォロワーや数々の投稿は、一瞬にして消え去りました。 炎上は止まることを知らず、家に押しかけてくる人も出る始末。サオリの夫はこの騒動に激怒し、子どもを連れて出ていってしまったのだとか。 過剰な承認欲求のために自分を見失ったサオリは、インフルエンサーの地位どころか、すべてを失ってしまいました。 SNSは本来人と楽しくつながるツールであるはず。しかしハマりすぎた結果、SNSのために食べ物を粗末に扱ってしまうのはとても悲しいこと。モラルやマナーをわきまえて、SNSに投稿したいものですね。パニコレ記事をまとめて読む▶著者:ライター パニコレ
2023年06月21日皆さんは、SNSに夢中になったことはありますか?今回は「SNSにハマった理由」を紹介します。イラスト:ecomangajp(@acomanga1)SNSにハマった理由主人公は平凡な生活を送る専業主婦。ある日夫の夕飯を急いで支度していると、夫から飲みに行くので夕飯はいらないと連絡がきます。すでに夕飯の支度をしてしまった主人公は「もっと早く言え~っ!!」とイライラ。SNSで夫の愚痴を投稿することに…。些細な気持ちからの投稿出典:Instagram翌日スマホを見ると、昨日投稿した夫の愚痴にたくさんの反応がきていたのです!自分の投稿に共感してもらえたことに思わず嬉しくなってしまう主人公。この快感が忘れられず、その後もSNSに夫の愚痴を投稿することを止められなくなってしまうのでした。その後、SNSにハマった主人公はフォロワーの増減で一喜一憂したり、いいねを増やすために嘘の投稿を重ねたり、SNSのためにクレジットカードを限度額まで使い倒したりと行動がエスカレート。しまいには夫の給料明細をSNSに投稿し、夫を巻き込む事件に発展させてしまったのでした。愚痴ばかりに夢中になると…嫌なことがあったときに誰かに共感してもらえると嬉しくなりますよね。しかし、愚痴ばかり投稿していては大事なものを見失ってしまうかもしれません。主人公の先行きが少しだけ不安になってしまうエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月21日SNSを使っていると、こんな場面に遭遇することがある。この流れ、SNSではよく見る光景だと思う。ぽろっと吐いた弱音や愚痴、独り言にかぶせてくる「私の方がもっと大変」持論。それは「いやー!私も大変だった!私の悲惨な体験談で笑ってちょんまげ!」というものではなく、「見たところあなたの大変度は耐えられるレベルのものだと思います。あなたより過酷な状況の私はそれに耐えました。そんな私の存在を知った後もあなたは自分のことを大変と申されますか?」というトーンのちょっと怖いもの。それまで「分かる~!」と同調していた私の肝がヒュッと冷えたので、元の投稿した本人はどんな気持ちなんだろう…と顔も知らない画面の向こうの投稿主を想うと心が苦しくなる。それにしたって、どうしてこんな流れになってしまうのだろうか…と思ふ。SNSで投稿されたもの、つまり「見えているもの」がその人の全てと思いがちだが、誰しもSNS上で公開していないことは絶対にある。その投稿の画面の向こう側にちゃんと人がいるのだという認識が薄れがちになってはいないだろうか。それをしっかりと意識できていれば、「自分の方が大変!」なんて気持ちは段々小さくしぼんでいく気がするのだが…。それでも、「そんなことない!私の方が頑張ってる!大変だもん」と思うときは…。私はこのくらいのパッションを胸に抱くようにしている。きれいごとかもしれないが、SNSではそこに書かれていることのみが全ての情報。それ以外の真実がどうかなんて分からないのだから、本当のところ誰が1等なんて決めようがない。比べてみたところでSNSに公開されている範囲でのみの判定である。というか、人と比べてしまうときは大体自分も「誰かにほめられたい」「認められたい」欲求が高まっているときなので、とりあえずは自分で自分をほめておく。“セルフよしよし”は大事。…なんて、さらなるきれいごとを塗り重ねてしまったけれど、そもそも“セルフよしよし”ができる状態なら「私の方が頑張ってる!あんたより私の方が大変!!」なんてメンタルにはならんのである。「そなたも我もえらい!」パッションが保てない程辛い時は…、そっと画面を閉じませう。休むしか勝たん。SNSのいいところは「見なきゃ起きなかったのと同じ」ことにある。現実世界じゃそうはいかないけど、SNS上では自分が見なかったらその出来事は起きてすらいないのである。私自身「自分の方が…」と、“俺が俺が俺が!”な気持ちになってしまっていたときは本当に疲れているときなので、ちょっと人様の生活を見るのをお休みして、SNSをとじるようにしている。今の時代、自分の家にいても誰かの生活とともに生きているような気持ちになる世の中。あくまで誰かの生活は誰かの生活、自分の生活と混ざり合ってしまわないようにうまく距離をとることを大切にして、細く長くSNSを楽しみたいな、と思う。
2023年05月21日8年の結婚生活を経て、離婚。その後の7年をシングルマザーとして暮らし、自分の結婚と離婚の経験を振り返ると改めて見えてくるものがあります。今の私がもし、あのときの自分に会えたらこう言ってあげるのに……と時々思い出す当時の経験についてお話しします。★関連記事:結婚はもうこりごり! 2度の離婚を経験し、3度目の結婚をためらう私の背中を押したこととは夢見るニート同士のできちゃった結婚私は20代のころ「自分の天職とは?」と考えて定職に就くこともなく、いわゆるニートとして過ごしました。そんな私が20代の最後に妊娠し結婚した相手、後の元夫も私と同じようなニートに分類されるであろう男性でした。しかし、彼のほうには私と違って明確な夢があり、自分が取り組むべきことで忙しい人でした。そんな状況ながら私も彼も妊娠を喜び、新婚当時はとても幸せでした。しかし、です。初の出産、その後の怒濤(どとう)の子育てを東京で、親や他人の助けなしでこなす暮らしは予想以上に大変でした。そして、私たち夫婦は少し特殊でした。彼は夢を追い、映像作品を制作するため、1日中パソコンの前に座り、昼夜関係のない暮らしをしていました。しかも趣味は天然酵母のパン作り。徹夜してパソコンの前に座るものの、息抜きにと夜中でもパンを仕込むのです。パンはほどよく発酵したタイミングを見計らって焼かなければいけません。だから、ほとんど家にいました。そのため、おむつ替え、抱っこ、料理などを頼むことは可能でした。しかし彼には、彼のやるべきことがあるのです。子育て、家事に関することは基本的には私の仕事となりました。常に家にいるのに子育てや家事はあまり頼めない。私は彼に対してふつふつと怒りを感じるようになり、それとともに喧嘩が増えていきました。焦りを抱え子育てする私と定職のない夫私にとって息子は何者にも代えがたいほど愛しい存在でした。しかし私の中には、30歳になるまで「何者」にもなれないまま母になった焦りが常にありました。そんな思いを抱えつつ、それでも母なのだから頑張らなきゃ!と、初めての子育てに必死。常に疲れ、イライラを抱えていました。また、私は子どもが小さいうちは母親が一緒にいてやるべきだという考えも持っていました。これはおそらく、いわゆる「三歳児神話」に影響されていたのだと思います。「母親は3歳までは子育てに専念しないと、成長に悪影響を及ぼす」という考えです。ですから、私が家にいて、彼が働くのが当然と思っていたのです。しかし「夢の前に生活費を稼いでよ!」と訴える私に、この夢をかなえたら大きな稼ぎを手に入れられるはずだ!と揺るぎない自信を持つ彼は折れることがありませんでした。期間限定のアルバイトをやっては辞め、パソコンの前に座る暮らしを繰り返す彼。大きな焦りを抱えたまま子育てをしている元ニート妻。この組み合わせを目にし、大体の方が真っ先に思うのが「どうやってこの一家は食べていくんだろう」ということではないかと、ふと考えてしまいます。固定観念をなくすとラクになれることがあるしかし、離婚の一番の原因は、お金ではなかったと私は思っています。たしかに収入は安定せず、私の親が何度となく数万円を送ってくれたこともありました。安定した収入が欲しいと私が言いだすことをきっかけに、喧嘩になることも少なくなかったです。そして今改めて振り返ると、あのとき私たちが喧嘩ばかりしていた原因の根本には「固定観念」があったのではないかと思うのです。お互いが抱えていた結婚に対する固定観念に気付き、夫婦の役割に対して柔軟になっていればもう少し喧嘩しないで済んだのでは、と思い起こされるいくつかの経験がありました。例えば、こんなことがありました。小さい息子の寝かしつけに苦労し、疲れ切った私を見て彼が「母親にとって子育ては喜びなはずだ」と言ったのです。腹も立ったし、自分は母親失格なのかもと、自分自身を責める気持ちにもなりました。しかし、子育てが苦手だと思う女性もいると思います。もし、「子育てが喜びと感じられない」ことを2人して認めることができたら、息子を早くから保育園に預けるなど別の策を取ることができたかもしれません。さらにもう一つ。「男子厨房に入るべからず」という考えです。私は両親が共働きで、父親は食卓で晩酌、母親は仕事帰りで疲れつつも夕食の準備……という光景を見て育ちました。それが結婚し、夫である男性が台所に立つ日々が始まったのです。台所仕事は女の仕事という考えがいつの間にか浸透していた私は、夫が台所に立つと違和感や不甲斐なさを感じ、それがストレスになってしまいました。でも、男性が台所に立つのは今や当たり前のこと。しかしそのとき私は、台所仕事は女性のものという固定観念に縛られていたのです。まとめ元夫は定職に就くべきだったのではないかと、今でも思います。また、私と元夫が当時あまりに未熟だったのは否めません。もし固定観念がなくても、あの結婚は長持ちしなかったのかもしれません。しかし、もう少し固定観念にとらわれずに済んだなら、喧嘩はそれほど多くなかったのではと考えます。そして結婚生活に限らず、どんなものに対しても固定観念はないほうが良いと、離婚を経て思うのです。「30歳になるまで何者にもなれなかった」という当時の私のコンプレックスも、固定観念から来る残念な考えだと、40代も半ばに近づき思えるようになりました。そして今、肩の力が抜け、子育ては楽しいと感じています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/村澤綾香著者/鯉生美絵(43歳)民宿経営とライターの兼業をしている2人の男子の母。痩せの大食いと言われた時代を過ぎ、気付いたら内臓と一緒に年を取っていた。YouTubeを先生にいろいろなエクササイズやファスティングを実践、浮き輪肉や不調と戦う昨今。
2023年05月17日退職理由は人それぞれですよね。なかには、周囲が驚くような理由で辞めていく人もいるでしょう。今回は「塾を退職したがる女性講師の話」を紹介します。女性講師が退職予定退職の理由は職場内恋愛浮気でトラブルが男性側はというと…何かあったのでは?既婚者に手を出した挙げ句、関係が面倒になり講師を辞めたいと言い出した女性講師。責任者の返しも歯切れが悪く、2人が浮気関係にあったことは事実だったのでしょう。周囲の人にまで迷惑をかけるのはやめてほしいですよね。
2023年05月11日皆さんは、ママ友とのお悩みはありますか?今回は同級生ママがしつこくSNSでつながろうとする話を紹介します。(イラスト/@23ca)娘と同じクラスの子のママ友が投稿者さんの娘が入園して少し経ったある日。同じクラスのママ友に声をかけられた投稿者さん。ママ友は投稿者さんがSNSをやっているか聞いてきました。投稿者さんはSNSは苦手で今後もやるつもりはないと答えたのです。それでもママ友は会うたびにSNSをやらないかと誘ってくるのでした…。しつこいママ友出典:CoordiSnap顔を見ればSNSをやるように勧めてくるママ友。毎回断っているのにも関わらず、しつこく誘ってくるママ友に困惑する投稿者さんなのでした。何度も誘ってくるのは…SNSをやらないと断っているのに、何度も誘われ続ける投稿者さん。あまりきつく言えない関係だと悩んでしまいますよね。ママ友とは程よく距離をとって良好な関係を築きたいですね。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年05月02日2児の母であり、インスタやブログでエッセイマンガを連載しているゆっぺさんの、ヤバイ職場を辞めるまでの体験をマンガ化!昔の職場の上司・Pさんからパートで働かないかと誘われ、接客スタッフとして働くことになったゆっぺさん。社長の横暴で身勝手な言動が度重なり、最後にひと言を伝えて辞めようと決心しました。最後まで虚言を続ける社長にうんざりし、「夕方最後のご挨拶に伺います」と言って帰ろうとすると、涙を流して同情を引こうとする社長。しかしゆっぺさんはもう……。★前の話社長に「パソコンは初期化してお返しします」と伝え、「夕方最後のご挨拶に伺います」と言って帰ろうとしたゆっぺさん。すると、なんと社長が「ゆっぺが辞めたら俺はひとりぼっちだ」とさめざめ泣き出したのです。「全部俺が悪いんだ……」と言う社長に「そうですね! 社長の責任だと思いますっ!」と答えたゆっぺさん。さらに……。こんにちはゆっぺです。社長が「全部俺が悪いんだ……」と泣くので、「そうですね!社長の責任だと思いますっ!」と言うと、「え?」と驚いた顔の社長。今回の私は今までと違います。「社長がひとりぼっちになったとしても、それは社長に人望がないからです。私のせいではありません」と、はっきり。そして、「社長の考えや価値観を否定するつもりはないですけど、合わせることもしたくありません!」と告げ、「辞めます」と宣言しました。-----------------------「考えや価値観を否定するつもりはないですけど、合わせることもしたくない」という気持ち、とてもよくわかりますよね。職場以外でもこういうシーンにはよく出会いそうですが、時にははっきりこう伝えることも大切ですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ゆっぺさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! この投稿をInstagramで見る ゆっぺ(@yuppe2)がシェアした投稿 著者/ゆっぺライブドアブログ公式ブロガー。インスタやブログでエッセイ漫画連載中。自身の体験談やフォロワー様から寄せられたエピソードをスズメのキャラで漫画にしている。 加齢により代謝が落ちて太りやすくなってきたので、体質改善も兼ねてグルテンフリー生活をスタート!著書に『5歳の私は、クラスの男子から性被害を受けました。~なんで言わないの?~』(1430円/扶桑社)がある。
2023年04月30日2児の母であり、インスタやブログでエッセイマンガを連載しているゆっぺさんの、ヤバイ職場を辞めるまでの体験をマンガ化!昔の職場の上司・Pさんからパートで働かないかと誘われ、接客スタッフとして働くことになったゆっぺさん。社長の横暴で身勝手な言動が度重なり、最後にひと言を伝えて辞めようと決心しました。うそを重ねて攻撃してくる社長に「大嫌い」と宣言し、パソコンも初期化して返すと言うと社長は……。★前の話わざとゆっぺさんの好きな人の名前を出してうその話で攻撃しようとする社長に、うんざりしたゆっぺさん。ついに「大嫌いです」と宣言し、「怒りより同情しちゃいます」と告げると、社長は「お前は真面目過ぎる」とカッコをつけていました。店のホームページはゆっぺさんが、時間外に無給で個人アカウントを使って作成したものなので、「削除させてもらいます」と告げ、「パソコンも初期化してお返しします!」と言うと社長は……。こんにちはゆっぺです。私は社長に「初期化してお返しします」と伝え、夕方また最後のごあいさつに伺いますね」と言って去ろうとしました。すると、なんと「ゆっぺが辞めたら俺はひとりぼっちだ」とさめざめ泣きだした社長。乙女か!「全部俺が悪いんだ……」と言うので、はっきり「そうですね!社長の責任だと思いますっ!」と言ってやりました。いつもこうやって同情を引くセリフを言われ、辞めるのを踏みとどまっていましたが、もう通用しないのです。-----------------------やさしい人ほど、相手に泣いて引き止められると辞めると言えなくなってしまうもの。でも、いい大人で、さらに職場にいるのに簡単に涙を見せる人は、そもそも信用ができない気がしますね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。★関連リンク:『5歳の私は、クラスの男子から性被害を受けました。~なんで言わないの?~』Amazon公式ページ:(外部サイト)著者/ゆっぺライブドアブログ公式ブロガー。インスタやブログでエッセイ漫画連載中。自身の体験談やフォロワー様から寄せられたエピソードをスズメのキャラで漫画にしている。 加齢により代謝が落ちて太りやすくなってきたので、体質改善も兼ねてグルテンフリー生活をスタート!著書に『5歳の私は、クラスの男子から性被害を受けました。~なんで言わないの?~』(1430円/扶桑社)がある。
2023年04月28日多くの人が持ち、当たり前のように使っているスマホ。スマホが登場してから、通称『ガラケー』と呼ばれる携帯電話から切り替えた人もいることでしょう。また、メッセージアプリ『LINE』やSNSなどを使い、普段は近くに住んでいない人とやり取りをする人も一定数います。ですが、タレントの勝俣州和さんは、スマホを持っておらず、『LINE』をはじめSNSもやっていないといい、その理由を明かしました。勝俣州和が電話にこだわる理由勝俣さんがスマホを持っていない理由などを話したのは、お笑いタレントでYouTuberとしても活躍する、梶原雄太さんのYouTubeチャンネル動画内でのこと。勝俣さん自身も2023年4月現在、YouTubeチャンネルを持っており、視聴者を笑顔にしています。3年ほど前、勝俣さんが梶原さんのYouTubeチャンネルに出演して以降、「誰かがやろうといってくれたら、自分でもやろうと思った」と、YouTubeの魅力を感じ、始めたのだとか。当時、勝俣さんは梶原さんに、「SNSを1回も見たことがない」と話していたそうです。勝俣さんは、「自分が持っている携帯電話はスマホではなく『ガラケー』だから」と理由を説明。自分に人気があるかどうか、炎上していないかどうかをSNS上で知ることはできないとしつつも、「悪口だけでなく、いい話や悪い話も自分の耳に入ってこない」と話しました。勝俣さんが周囲とやり取りをする時は、主に電話だとのこと。「電話だと考えながら話すぶん、気持ちが乗って届きやすい」という考えから、話すコミュニケーションを重視しているといいます。また、『LINE』を普段使っていない理由についても、勝俣さんはこのように語りました。人ってさ、コミュニケーションして行かなきゃいけない訳じゃん?いつも正直な気持ちを伝えたいって気持ちで生きてないとさ。社交辞令があんなり好きじゃないのね。だからあんまり人との連絡を広くしないんだけど、ホントに好きな人だけと繋がっていたいからあんまりLINEとか要らないのよ。カジサック KAJISACーより引用簡単に連絡先を交換することができ、自分とやり取りしている人数が可視化される『LINE』。人数が多ければ多いほど、さまざまな人と出会ったことになるでしょう。ですが勝俣さんは、自分が本当に仲よくしたい人とだけつながっていたいために、『LINE』を使っていないのだと話しました。勝俣さんの考えに、多くの人がハッとしたようです。・SNSを見ない考えがものすごくいいなと思った。最近はフォロワーや『いいね』数を競うような風潮があって好きじゃないし。・「本当に好きな人とだけつながっていたい気持ち」にとても共感する!・若い人の間でも、『SNS疲れ』を感じる人もいるから、勝俣さんのいっていることは一理あると思う。スマホやSNSでさまざまな人と簡単にやり取りできるのは、便利なことです。一方、それらを見すぎると、心が疲れてしまうこともあるもの。勝俣さんがスマホやSNSと距離を置いているのと同じように、自分なりの適切な使い方を心掛けたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月25日2児の母であり、インスタやブログでエッセイマンガを連載しているゆっぺさんの、ヤバイ職場を辞めるまでの体験をマンガ化!昔の職場の上司・Pさんからパートで働かないかと誘われ、接客スタッフとして働くことになったゆっぺさん。社長の横暴で身勝手な言動が度重なり、最後にひと言を伝えて辞めようと決心しました。しかし、ゆっぺさんが社長の客ひいきを指摘すると、客が減ったのはゆっぺさんのせいだと話をすり替える社長。そして……。★前の話社長に「辞めます」と伝え、本音を全部言うことにしたゆっぺさん。店内禁煙なのに一部の客にだけ喫煙許可しているなど、客ひいきがひどいことを指摘しました。すると、「ゆっぺの許可なくタバコ吸うなってことか!?」とねじ曲げて受け取ってキレた挙句、「客足が減っているのはタバコが吸えないからだ」と社長。「禁煙にしたのはゆっぺさんが言いだしたから。誰のせいで客が減っているかわかっているか?」とまで。ゆっぺさんが怒って反論すると……。こんにちはゆっぺです。「禁煙にしたのはゆっぺさんが言いだしたから。誰のせいで客が減っているかわかっているか?」と言われたので、「もうタバコOKにしたらいいんじゃないですかねぇ」と返すと、「うーん……それはちょっと……」とごにょごにょ言う社長。「社長が一部のお客さまだけ特別扱いするのが問題だって言っているんです」と話を元に戻すと、「そんなことしていない」と言い張ります。そこで、キャバ嬢からはお代をいただかずおごったことを指摘すると、「はぁー」とため息。そして「ゆっぺがやさしくしてくれてれば、キャバクラへ行く必要もなかったんだ!」と言いだしたのです。悲しげに声を振るわせたりするあたり、役者のよう(笑)。弱い人ほど、自分のミスを他人のせいにするそうです。-----------------------上司から「キャバクラへ行ったのはお前冷たくしたからだ」と言われ、「私が悪かった」と思う人っているのでしょうか……。ここまで話が訳わからない人も珍しいですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。★関連リンク:『5歳の私は、クラスの男子から性被害を受けました。~なんで言わないの?~』Amazon公式ページ:(外部サイト)著者/ゆっぺライブドアブログ公式ブロガー。インスタやブログでエッセイ漫画連載中。自身の体験談やフォロワー様から寄せられたエピソードをスズメのキャラで漫画にしている。 加齢により代謝が落ちて太りやすくなってきたので、体質改善も兼ねてグルテンフリー生活をスタート!著書に『5歳の私は、クラスの男子から性被害を受けました。~なんで言わないの?~』(1430円/扶桑社)がある。
2023年04月23日2児の母であり、インスタやブログでエッセイマンガを連載しているゆっぺさんの、ヤバイ職場を辞めるまでの体験をマンガ化!昔の職場の上司・Pさんからパートで働かないかと誘われ、接客スタッフとして働くことになったゆっぺさん。しかし、社長の横暴で身勝手な言動が度重なり、最後にひと言を伝えて辞めようと決心しました。勤務時間が終了する5分前、ついに社長に「辞めたいと思います!」と告げたゆっぺさん。すると社長は……。★前の話社長に辞めると伝える決意をして出勤したゆっぺさん。「最後だから今日は1日笑顔でいよう!」と思っていた矢先、社長が「レイカちゃん(キャバ嬢)に出しといて」とケーキを持ってきました。さらに会計時には「お代はいらないよ。俺のおごり!」と笑う社長。それを見てゆっぺさんは「ひと言を言わないと気が済まない」と思ったのでした。その日の勤務時間終了5分前、ついにゆっぺさんは社長に辞める意思を伝えて……。こんにちはゆっぺです。勤務時間終了5分前、社長に「この後、お時間よろしいでしょうか?」と声をかけました。なんとなく察した様子で、近くのテーブルについた社長。すぐに「これ以上は無理そうです。辞めたいと思います」と伝えました。てっきり怒鳴られるとばかり思ってドキドキしていたのですが、意外にも「何か嫌なことでもあったの?」と穏やかな返し。今までは「喧嘩→引き止められる」の繰り返しでしたが、今回は社長も冷静に私の話を聞こうとしてくれました。最初だけは!-----------------------「辞めます」と伝えるときは、相手が誰であろうと緊張するもの。キレやすく暴言の多い社長ならなおさらですよね。こちらにもゆっぺさんのドキドキが伝わってきそうです。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。★関連リンク:『5歳の私は、クラスの男子から性被害を受けました。~なんで言わないの?~』Amazon公式ページ:(外部サイト)著者/ゆっぺライブドアブログ公式ブロガー。インスタやブログでエッセイ漫画連載中。自身の体験談やフォロワー様から寄せられたエピソードをスズメのキャラで漫画にしている。 加齢により代謝が落ちて太りやすくなってきたので、体質改善も兼ねてグルテンフリー生活をスタート!著書に『5歳の私は、クラスの男子から性被害を受けました。~なんで言わないの?~』(1430円/扶桑社)がある。
2023年04月20日2児の母であり、インスタやブログでエッセイマンガを連載しているゆっぺさんの、ヤバイ職場を辞めるまでの体験をマンガ化!昔の職場の上司・Pさんからパートで働かないかと誘われ、接客スタッフとして働くことになったゆっぺさん。度重なる社長の横暴で身勝手な言動に辞める決心をしたものの、何度も迷い、引き延ばして来ました。しかし、客に悪質な対応を続ける社長を見て、「もう未練はない!」と自信を持って思えたゆっぺさん。社長に辞めると伝える決意をして出勤したところ……。★前の話客がまだ食べているのに、店の電気やエアコンを消すという悪質な早く帰れアピールをした社長。ゆっぺさんはもう社長の奇行をフォローする気力もなく、会計のときに客に謝罪して見送りました。何も反応しないゆっぺさんに社長は何か言いたげでしたが、無視してさっさと帰ったゆっぺさん。これまでお母さんに何度も 「もう卒業してもいいんじゃない?」と言われながらも、一歩を踏み出す勇気が持てず引き返していたゆっぺさんでしたが、ようやく「私が辞める動機は向上心からで逃げではない」と自信を持って言えました。数日後、社長に辞めると伝える決意をして出勤したところ……。こんにちはゆっぺです。社長に辞めると伝える決意をして出勤した日。朝のうちに伝えると仕事をしづらくなるから、帰り際に伝えようと思っていました。「最後だから今日は1日笑顔でいよう!」と思っていた矢先、社長が「これ、レイカちゃん(キャバ嬢)に出しといて」とケーキを持ってきました。わざわざ買ってきたんかぃ!さらにお会計時には「お代はいらないよ。俺のおごり!」と笑って言う社長。他のお客さまも見ている前で、さすがにこれは良くないでしょう。公私混同はいけません。どうせ辞めるのだから言う必要もないのだろうけど、感情的にならずに話してみようと思いました。このときは……。-----------------------もう辞めるのだから、社長に何も言わずにスルーすることもできたはず。それを「最後に話そう」と思うところに、ゆっぺさんがお店のことを思っている気持ちを感じますね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ゆっぺさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! この投稿をInstagramで見る ゆっぺ(@yuppe2)がシェアした投稿 著者/ゆっぺライブドアブログ公式ブロガー。インスタやブログでエッセイ漫画連載中。自身の体験談やフォロワー様から寄せられたエピソードをスズメのキャラで漫画にしている。 加齢により代謝が落ちて太りやすくなってきたので、体質改善も兼ねてグルテンフリー生活をスタート!著書に『5歳の私は、クラスの男子から性被害を受けました。~なんで言わないの?~』(1430円/扶桑社)がある。
2023年04月19日2児の母であり、インスタやブログでエッセイマンガを連載しているゆっぺさんの、ヤバイ職場を辞めるまでの体験をマンガ化!昔の職場の上司・Pさんからパートで働かないかと誘われ、接客スタッフとして働くことになったゆっぺさん。たび重なる社長の横暴で身勝手な言動に、辞める決心をしました。「辞めるまではばかになる」と決め、社長の言いなりになっていたゆっぺさんでしたが、ついに怒りを顔や態度に出すように。それに気を悪くした社長は、なんと客に悪質な早く帰れアピールをしたのです。それを見たゆっぺさんは……。★前の話冷たい態度を取ったゆっぺさんに気を悪くした社長は、ある予想外の行動に出ました。その日は35℃を超える猛暑日で、60代くらいの男性とお母さまの親子が来店。ゆっぺさんが2階の宴会場の準備をし、15分ほどたって戻ってくると、店内の電気は消え、音楽やエアコンも切ってありました。なんと、客がまだ食べているのに、社長が電気やエアコンを消してしまったのです。店内の温度は急上昇しており、「早く帰れアピールにしても悪質過ぎる!」と怒ったゆっぺさん。すぐさま電気をつけたかったのですが……。こんにちはゆっぺです。すぐさま電気をつけてあげたかったのですが、もう反抗する気も失せていました。お客さまには会計のときに謝罪しましたが、もう社長の奇行をフォローする気力はありませんでした。無視してさっさと帰ろうと思い、定時になったら目も合わせず帰宅の準備。何も反応をしない私に社長は何か言いたげでしたが、無視してさっさと帰りました。なぜなら、明日辞めるから。もう私が意見する必要はないのです。仕事帰り、母に辞めると伝えに行きました。いつもは感情的に「辞める!」と言っていたけれど、このときは落ち着いていました。母は何度も 「もう卒業してもいいんじゃない?」と言ってくれていましたが、私はお金だったり 甘えだったりで一歩踏み出す勇気が持てず、何度も引き返していました。こんな程度で辞める自分は情けないとも思っていました。でも!私が辞める動機は向上心からだと、逃げではないと、このとき自信を持って言えました。-----------------------「こんな程度で辞める自分は情けないとも思っていた」というところに、ゆっぺさんの真面目さを感じます。だからこそ辞めずに頑張り続けてきたのですね。そして、辞める動機が向上心からだと言えるに至ったゆっぺさんもすてきですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。★関連リンク:『5歳の私は、クラスの男子から性被害を受けました。~なんで言わないの?~』Amazon公式ページ:(外部サイト)著者/ゆっぺライブドアブログ公式ブロガー。インスタやブログでエッセイ漫画連載中。自身の体験談やフォロワー様から寄せられたエピソードをスズメのキャラで漫画にしている。 加齢により代謝が落ちて太りやすくなってきたので、体質改善も兼ねてグルテンフリー生活をスタート!著書に『5歳の私は、クラスの男子から性被害を受けました。~なんで言わないの?~』(1430円/扶桑社)がある。
2023年04月18日2児の母であり、インスタやブログでエッセイマンガを連載しているゆっぺさんの、ヤバイ職場を辞めるまでの体験をマンガ化!昔の職場の上司・Pさんからパートで働かないかと誘われ、接客スタッフとして働くことになったゆっぺさん。度重なる社長の横暴で身勝手な言動に、ついに辞める決心をしました。そんなある日、社長のなじみのキャバ嬢と一緒に強面の男性客が来店。面と向かっては何も言えないのに、男性客が帰った途端うその自慢話をする社長を見てゆっぺさんは……。★前の話予約がたくさん入って忙しい中、キャバ嬢と強面の男性客の3人が来店し、昼間から宴会を始めました。するとゆっぺさんに小声で「万が一飲酒運転して責められたらお前の責任だ!! あのオヤジにすぐに帰るよう言え!」と言ってきた社長。その男性客が1人でタクシーで帰ると、今度はキャバ嬢たちの席に一緒に座って、「飲酒運転するんじゃないかって、店の娘が騒ぐからさぁ」とうその話を始めたのです。「また都合よく話をすり替えている……」と思ったゆっぺさんは……。こんにちはゆっぺです。強面の男性が帰った途端、キャバ嬢たちにうその話をしてカッコつけている社長。見栄を張ることでしか自分を維持できないのかなと、怒りよりも諦めの感情のほうが強くて、思わず厨房担当のブブ吉くんに前置きもなく「私、辞めるわ。もう無理だ!」と伝えてしまいました。私が辞めたら怒りの矛先が全部ブブ吉くんに行っちゃいそうで心配だったのですが、「僕は仕事って割り切ってるんで大丈夫です!」と笑顔で答えたブブ吉くん。メンタル強いなあ。その後、今すぐ辞めてもいいように、私物など身の回りの整理をしました。-----------------------突然ブブ吉くんに辞めると伝えたのは、ゆっぺさんの中の我慢が限界に達していたからかもしれませんね。「もう無理だ!」の言葉にゆっぺさんの思いが凝縮されている気がします。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ゆっぺさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! この投稿をInstagramで見る ゆっぺ(@yuppe2)がシェアした投稿 著者/ゆっぺライブドアブログ公式ブロガー。インスタやブログでエッセイ漫画連載中。自身の体験談やフォロワー様から寄せられたエピソードをスズメのキャラで漫画にしている。 加齢により代謝が落ちて太りやすくなってきたので、体質改善も兼ねてグルテンフリー生活をスタート!著書に『5歳の私は、クラスの男子から性被害を受けました。~なんで言わないの?~』(1430円/扶桑社)がある。
2023年04月16日2児の母であり、インスタやブログでエッセイマンガを連載しているゆっぺさんの、ヤバイ職場を辞めるまでの体験をマンガ化!昔の職場の上司・Pさんからパートで働かないかと誘われ、接客スタッフとして働くことになったゆっぺさん。たび重なる社長の横暴で身勝手な言動に、ついに辞める決心をしたものの、なかなか動きだせずにいました。しかし、自分の努力が社長の評価を高めることにつながっていると気付き、踏ん切りがついたゆっぺさん。さらに辞める気持ちを後押しした出来事が……。★前の話相変わらず客によるひいきがすごい社長。開店5分前に来店した老人クラブの客には、「まだ5分ある!」と500m先の喫茶店へ行くよう言ったかと思うと、開店30分前来店したキャバ嬢は店内に入れ、「お水出してあげて!」とまで……。「限界だ。辞める!」という思いと「やっぱりもう少し頑張る」の間で揺れたゆっぺさん。なかなか踏ん切りがつかない中、ある日客から言われた「社長さんの教育がしっかりできているのねえ〜」という言葉でハッとしました。「自分の頑張りが社長の評価につながるのは嫌」と感じ、ついに辞めるために本格的に動きだすことに。辞める気持ちを後押しした出来事は、もう1つありました。それは……。こんにちはゆっぺです。辞める気持ちを後押ししたもう1つの出来事とは、彼氏とデートするたびに喧嘩をし、そのたびに愚痴ってくる友人です。「別れる!」と言いながら、いつも別れない友人。私は話を聞くたびにイライラし、親身になって話を聞くのがばからしいと感じていました。「本人にその意志がないなら、周りがいくら言っても無駄なんだ」と思ったとき、私も同じだったと気付いたのです。母は辛抱強く親身になってアドバイスしてくれていたのに、結局私自身が前に進もうとしていなかったと……。今までも散々友人の愚痴は聞いてきたはずなのに、このとき初めて気付きました。きっとタイミングが合ったのだと思います。辞めるのは今だと!-----------------------「人は聞きたい言葉しか耳に入ってこない」とよく言われます。同じ言葉を何回耳にしても、タイミングが合わないときは耳を素通りしてしまうものなのですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ゆっぺさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! この投稿をInstagramで見る ゆっぺ(@yuppe2)がシェアした投稿 著者/ゆっぺライブドアブログ公式ブロガー。インスタやブログでエッセイ漫画連載中。自身の体験談やフォロワー様から寄せられたエピソードをスズメのキャラで漫画にしている。 加齢により代謝が落ちて太りやすくなってきたので、体質改善も兼ねてグルテンフリー生活をスタート!著書に『5歳の私は、クラスの男子から性被害を受けました。~なんで言わないの?~』(1430円/扶桑社)がある。
2023年04月13日彼氏のLINE返信が遅いと不安になりますよね。「私のこと嫌いになっちゃったかな」と思ってしまうでしょう。そこで今回は、彼氏からの返信が遅い理由を紹介します。返答に困っているLINEの内容によっては、返答に困っている可能性も考えられます。たとえば「そうなんだ」「ふーん」といった、あなたからの相槌で会話が終わってしまっている場合、どう会話を続ければいいか悩んでいるかもしれません。他にも、一方的な近況報告や、愚痴ばかりの内容だと、どう対応しようか困ってしまいますよね。「LINEでも彼とできるだけ長くやりとりしていたい!」と思うなら、あなたから送るLINEの内容も一工夫できるといいですね。「話は変わるんだけど~」「○○もう見た?」など、会話が続くようにLINEを送ってみましょう。仕事が忙しい仕事が忙しいときは、返信したくても難しいのが現状かもしれません。仕事に限らず、プライベートでも、移動中や友達と遊んでいる最中は、なかなか返信できないこともあります。もし、何時間か返信がない……ということであれば、あともう少しだけ待ってみてください。いつもはすぐに返信をくれる彼氏であればこそ、心配になってしまうと思います。しかし、彼氏の状況を考えることも時には重要です。むしろ、待つ時間すら楽しめる余裕を持てるといいかもしれませんね。安心している付き合いが長くなればなるほど、安心感から「今はLINEを返さなくても大丈夫」と考える男性はいるでしょう。いい意味で「連絡を取らなくても繋がっていられる」と思えるほどの信頼関係ができているということです。どちらかというと、もともと筆不精だったり、束縛を嫌ったりする男性に多いかもしれません。あなたが寂しい思いをしているのであれば、きちんと彼に伝えたほうがいいと思います。きっと、あなたの気持ちを理解して、善処してくれるでしょう。冷めているあまり考えたくない可能性ですが、愛情が薄れていると、LINEの返信は遅くなる傾向にあるでしょう。仕事の連絡も、大事な用件であるほど、早く返すのが鉄則ですよね。恋愛も同じで、本当に好きな人であれば、真っ先に相手を優先したくなるというもの。LINEでのやりとりだけで判断するのは危険ではありますが、愛情の深さを測る1つの指標になるかもしれません。不安になるけど…彼氏や、好きな人からのLINEが遅いと、不安になってしまう女性も多いでしょう。しかし、彼氏側にも事情があるはずです。LINEの返信状況だけで判断しないことが重要かもしれません。彼との信頼関係が積み重ねられれば、不安を抱くことは少なくなるでしょう。(柚木深つばさ/ライター)(恋愛メディア・愛カツ編集部)
2023年04月13日2児の母であり、インスタやブログでエッセイマンガを連載しているゆっぺさんの、ヤバイ職場を辞めるまでの体験をマンガ化!昔の職場の上司・Pさんからパートで働かないかと誘われ、接客スタッフとして働くことになったゆっぺさん。しかし、たび重なる社長の横暴で身勝手な言動に、ついに辞める決心をしました。辞める日まで感情を殺して働こうと思ったゆっぺさんでしたが、社が客をひいきする様子にもやもやが止まりません。あるときは高齢の客に……。★前の話お店はオープン当初から店内禁煙にしていたものの、ゆっぺさんが辞める1カ月前、社長が突然「外でもダメ」と言いだして客を怒らせました。ところがその翌々日、店内で堂々とタバコを吸うキャバ嬢さんたちの姿が。「タバコは外で」と伝えると、社長が吸ってもいいと言っていて灰皿まで渡していたのです。他の客が喫煙可能だと思ってタバコを吸い始めたところ、ゆっぺさんに「早く止めてこい!」と言う社長。その後も社長の客ひいきは変わらず、開店5分前に来た老人クラブの客に……。こんにちはゆっぺです。社長の客ひいきは相変わらずでした。ある暑い日、開店5分前に来店した老人クラブのお客さまに、「まだ5分ある!」と500m先の喫茶店へ行くように言ったのです。7月の炎天下の中、お年寄りを歩かせるって……。かと思いきや、開店30分前にキャバ嬢が来店したときには店内に入れ、「お水出してあげて!」とまで……。私は「限界だ。辞める!」という思いと「やっぱりもう少し頑張る」の間で情緒不安定な状態に。最初は応援してくれていた母も、「卒業してもいいと思うよ」と言うようになりました。それでもなかなか踏ん切りがつかなかったのですが、お客さまに「社長さんの教育がしっかりできているのねえ〜」と言われ、ついに辞める決心がつきました。お店に傷をつけないように頑張ってきたけれど、私の努力は評価されないのか……。自分の努力が認めてもらえないことは仕方ないと言うか、社会に出たらそれが当たり前なのはわかってるのですが、社長の評価が上がるのは……納得いきません。このときに感じたのは、「自分の頑張りが全部社長の評価につながることが嫌」という思いでした。-----------------------客に迷惑をかけないように社長をフォローしたことが、社長の評価を上げることになるとは……ゆっぺさんが納得いかない気持ちもわかりますね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。★関連リンク:『5歳の私は、クラスの男子から性被害を受けました。~なんで言わないの?~』Amazon公式ページ:(外部サイト)著者/ゆっぺライブドアブログ公式ブロガー。インスタやブログでエッセイ漫画連載中。自身の体験談やフォロワー様から寄せられたエピソードをスズメのキャラで漫画にしている。 加齢により代謝が落ちて太りやすくなってきたので、体質改善も兼ねてグルテンフリー生活をスタート!著書に『5歳の私は、クラスの男子から性被害を受けました。~なんで言わないの?~』(1430円/扶桑社)がある。
2023年04月13日2児の母であり、インスタやブログでエッセイマンガを連載しているゆっぺさんの、ヤバイ職場を辞めるまでの体験をマンガ化!昔の職場の上司・Pさんからパートで働かないかと誘われ、接客スタッフとして働くことになったゆっぺさん。横暴で身勝手な社長に嫌気がさしていたものの、仕事そのものは好きで頑張り続けていました。しかしそれも限界に。社長がついにゆっぺさんの地雷を踏むことに……。★前の話数カ月前に辞めたぴの下さんから法事の予約が入り、当日、いつもより早く出勤したゆっぺさん。お座敷のテーブルにはすでに食器などがセットされていましたが、よく見ると机の上は汚れだらけ。足元にはゴミが散乱してしました。机をきれいにしようと拭いていたら、「何してる!!」と社長。「汚れていたので……」と説明すると、「俺が掃除したんだからきれいなはずだっ!」と話になりません。自分主体の言葉しか言えない社長に、ゴマなんかすりたくないと思ったゆっぺさん。怒られるとわかりつつ、社長の足の下にゴミがあることを指摘すると……。こんにちはゆっぺです。社長に「何か踏んでますけど」と言って暗に床にゴミがあることを指摘すると、「朝から靴下についていたんだ!」と意味不明の言い訳が返ってきました。さらに、「お前がどんなに頑張ってもしょせんただのパートだ!」とまくしたて、「女のくせに! でしゃばるな!」とまで。ムッとしてつい「女性差別やめてもらえます?」と言い返したとき、「どうせお前の母親もキツイ性格してるんだろう!」との言葉が社長の口から飛び出したのです。地雷、踏みましたね。辞めてやる!!母や子どもはもちろん、大切な人を傷つける発言をされたら私は一気に沸点超えるのです。-----------------------家族や親しい人のことを悪く言われるのは、誰でもとても嫌なもの。「子どもっぽい言動」で済まされることではありませんね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。★関連リンク:『5歳の私は、クラスの男子から性被害を受けました。~なんで言わないの?~』Amazon公式ページ:(外部サイト)著者/ゆっぺライブドアブログ公式ブロガー。インスタやブログでエッセイ漫画連載中。自身の体験談やフォロワー様から寄せられたエピソードをスズメのキャラで漫画にしている。 加齢により代謝が落ちて太りやすくなってきたので、体質改善も兼ねてグルテンフリー生活をスタート!著書に『5歳の私は、クラスの男子から性被害を受けました。~なんで言わないの?~』(1430円/扶桑社)がある。
2023年04月04日2児の母であり、インスタやブログでエッセイマンガを連載しているゆっぺさんの、ヤバイ職場を辞めるまでの体験をマンガ化!昔の職場の上司・Pさんからパートで働かないかと誘われ、接客スタッフとして働くことになったゆっぺさん。横暴で身勝手な社長に嫌気がさしていたものの、仕事そのものは好きだったため頑張り続けていました。しかし社長との価値観の違いによるトラブルは常にあり、例えば……。★前の話「次に社長と喧嘩をしたら辞めよう」と心に決めたゆっぺさん。そんなとき、ある年配のご夫婦が来店しました。おじいさんが「駐車場に車を入れようとしたら、壁に車をこすっちゃった」と話していたら、「うちの駐車場が狭いってことか!?」といきなり怒りだしした社長。ゆっぺさんがそのことをお母さんに話したところ、お母さんは社長の言動をピタリと当てました。そして「社長の性格を変えることは無理だからね、自分の考え方を変えるしかないよ」と。社長の言動を改めて考えてみたゆっぺさん。価値観の違いが常にあったことを思い出しました。こんにちはゆっぺです。社長との価値観の違いは常にありました。例えば、高齢のお母さまと一緒に何度か来店しているお客さま。いつも唐揚げ定食を頼むのですが、早い段階でお皿が空になるのです。そして、そのお客さまの帰った後は、必ずおしぼりがなくなっていました。もしかして唐揚げを持ち帰るために?と思って後日、様子をうかがっていたら、やはり残った唐揚げを慌てた様子でおしぼりに包んでかばんに入れていました。そこで次に来店したとき、「唐揚げはお持ち帰りになれます」と、さりげなく持ち帰り用のパックを渡しました。おしぼりに包んで持って帰っていたことには、気付いていない振り。恥をかかせてしまうと思ったからです。-----------------------持ち帰りたくても、それを言い出すのはちょっと勇気がいるもの。ゆっぺさんのように、お店の方がそれに気付いて、持ち帰り用パックを出してくれるとありがたいですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ゆっぺさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! この投稿をInstagramで見る ゆっぺ(@yuppe2)がシェアした投稿 著者/ゆっぺライブドアブログ公式ブロガー。インスタやブログでエッセイ漫画連載中。自身の体験談やフォロワー様から寄せられたエピソードをスズメのキャラで漫画にしている。 加齢により代謝が落ちて太りやすくなってきたので、体質改善も兼ねてグルテンフリー生活をスタート!著書に『5歳の私は、クラスの男子から性被害を受けました。~なんで言わないの?~』(1430円/扶桑社)がある。
2023年04月02日2児の母であり、インスタやブログでエッセイマンガを連載しているゆっぺさんの、ヤバイ職場を辞めるまでの体験をマンガ化!昔の職場の上司・Pさんからパートで働かないかと誘われ、接客スタッフとして働くことになったゆっぺさん。新たに入ってきた有能な人材・ココ沢さんが、社長と厨房担当のブブ吉くんからのイジメで辞め、さらに、昼間勤務のぴの下さんも家庭の事情で辞めることに。それでもゆっぺさんはなぜ辞めないのか、その理由とは……。★前の話「私、辞めます」と言った後で、「接客の講師をしていたことがある」と話してくれたココ沢さん。そのココ沢さんの目から見ても社長はワンマン過ぎると笑っていました。先日には、ココ沢さんのお母さんが入院したため遅れて出社したところ、社長から「仕事ナメてんのか!」と怒鳴られ、「どんな理由があっても仕事を優先するべきだ! お前は非常識だ!」とまで言われたとココ沢さん。こうしてまた大切な人材が去ることに。それでも、ゆっぺさんが辞めずにいる理由とは……。※社長の元で→社長の下でこんにちはゆっぺです。ココ沢さんが辞め、さらに、昼間勤務のぴの下さんも家庭の事情で辞めることに。その中でなぜ私はこんなワンマンな社長の下でいつまでも働いているのか、と思いますよね。私も、さっさと辞めればいいのにってすごく思いますっ!実は、マンガで描いていないだけで、何度も辞めようといたのですが、その度に社長に泣き落としされたのです。反省する姿を見ると「この人を変えられるのは私しかいない」と、意味不明な責任感が芽生えてしまっていたのです。時給が高かったのも辞めなかった理由の1つですが、でも一番の理由は、この仕事が大好きだったから。お店のお客さまは私に対して、孫や娘のようにやさしく接してくれました。いつも相談に乗ってくれていた母は「もう卒業してもいいんじゃない?」と。辞めることは 嫌なことから逃げてるだけなのか、それとも すべてをやり尽くした上での卒業なのか、よくわからなくなっていました。すごく頑張ってお店づくりをしてきて、私に会いにきてくれるお客さまもたくさんいて、「今辞めたらお客さまは悲しむだろうな」とか、「辞めてまた別の場所で働く勇気もないな」とか考えてしまっていました。でも辞めると決意してからは 気持ちが180度変わりました。-----------------------好きな仕事を取るか、心地良い職場環境を取るか、悩むところですよね。両方がセットになっているのが理想ですが、現実はなかなかそうはいきません。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ゆっぺさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! この投稿をInstagramで見る ゆっぺ(@yuppe2)がシェアした投稿 著者/ゆっぺライブドアブログ公式ブロガー。インスタやブログでエッセイ漫画連載中。自身の体験談やフォロワー様から寄せられたエピソードをスズメのキャラで漫画にしている。 加齢により代謝が落ちて太りやすくなってきたので、体質改善も兼ねてグルテンフリー生活をスタート!著書に『5歳の私は、クラスの男子から性被害を受けました。~なんで言わないの?~』(1430円/扶桑社)がある。
2023年03月30日仕事を辞めることは、勇気のいる決断です。次の職場で無事に働けるかどうか、再就職できるか…などさまざまな不安が襲ってくるもの。あずさわ(@nyann46501245)さんの友人は、仕事を辞めたばかりだといいます。退職後、海岸に出かけた友人は、あずさわさんに1枚の写真を送りました。写真からは、友人の心境が伝わってきます…!仕事辞めたてホヤホヤの時の友人、砂浜に『不安』って書いて笑顔で万歳してるの好きすぎるから見て欲しい。 pic.twitter.com/vv5mGLzaF8 — あずさわ (@nyann46501245) March 27, 2023 万歳のポーズを取り、どこか嬉しそうな友人。しかし背後の砂浜には、「不安」と書かれています!仕事はつらいことが多いもの。日々の重圧感からは解放されたものの、次はどうするか…友人が抱くそんな不安がうかがえます。あずさわさんの友人の姿に、「自分も今すぐ仕事を辞めてこうなりたい」「幸あれ!」「『不安』の文字とポーズとのギャップに笑いました」といったコメントが寄せられました。仕事から解き放たれた喜びと、これからの生活に不安を抱きつつも、友人は前に向かって進んでいくでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年03月29日